取扱説明書（PDF: 0 MB）

多肉植物
そだてかたのコツ
■水やりに関して（各種類共通）
底に穴の開いていない器に植えてありますので、器の底に水が
溜まらず、土全体が湿る程度に水遣りしてください。
水遣りは月に2∼3回程度で十分です。
●センペルビウム、サボテン、クラッスラ
・真夏と真冬は休眠期となりますので、水遣りは月1回程度で、量も控えめにしてください。
水を与えすぎると腐れの原因となりますのでご注意下さい。
・風通しがよく、年間を通して室内の日当たりの良い場所で管理してください。
●ハウルシア、アロエ(十二の巻、十二の爪）
・真夏と真冬は休眠期となりますので、水遣りは月1回程度で、量も控えめにしてください。
水を与えすぎると腐れの原因となりますのでご注意下さい。
・風通しがよく、年間を通して直射日光の当たらない明るい室内で管理してください。
●サンセベリア
・真冬は休眠期となりますので、断水してください。
春に暖かくなり始めたら、再び水を与えるようにします。
・風通しがよく、室内の半日陰∼日当たりの良い場所で管理してください。
夏の強い直射日光で葉の色が変色することがありますので、ご注意下さい。
●アロエ・プリチカリス
・真冬は休眠期となりますので、水遣りは月1回程度で、量も控えめにしてください。
水を与えすぎると腐れの原因となりますのでご注意下さい。
・風通しがよく、年間を通して室内の日当たりの良い場所で管理してください。
●ユーフォルビア、カランコエ
・真冬は休眠期となります。月に2∼3回程度と水遣りの頻度は春∼秋と変わりませんが、
与える量を減らして土が軽く湿る程度にしてください。
暖かくなり始めたら、再び水を与える量を増やしてください。
・風通しがよく、年間を通して室内の日当たりの良い場所で管理してください。
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