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バーバラ・ジャッジ氏を社外取締役に招聘
報道関係各位 2015 年 5 月 22 日 バーバラ・ジャッジ氏を社外取締役に招聘 ~ グローバルなベスト・プラクティスとガバナンスに関する豊富な経験に期待 ~ 株式会社 LIXIL グループ(本社:東京都千代田区 社長:藤森義明)は、5 月 22 日、バーバラ・ ジャッジ氏(Lady Barbara Judge)を社外取締役の候補者として 2015 年 6 月に予定している 定時株主総会に提案することを決定しました。 バーバラ・ジャッジ氏はグローバルで様々な取締役としての豊富なご経験をお持ちです。これ らを LIXIL グループで活かしていただくことを期待しています。ジャッジ氏は米国と英国の弁護 士で両国籍を持ち、現在は英国年金保護基金(UK Pension Protection Fund)の会長を務められ ています。また、米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission)のコミッ ショナー、英国原子力公社(UK Atomic Energy Authority)の会長、および英国貿易投資総省 (UK Trade & Investment)のビジネスアンバサダーを歴任し、最近では英国経営者協会 (Institute of Directors:企業の経営者から成る、経営者を支援し活動のスタンダードの策定を 行う英国有数の組織)において初の女性理事長に選出されました。2012 年 9 月には東京電力株式 会社の原子力改革監視委員会の副委員長に就任されています。 LIXIL グループ 取締役会議長 潮田洋一郎のコメント 「バーバラ・ジャッジさんが、当社の取締役候補となることを快諾して下さいました。これは ガバナンスを固める上で素晴らしいことです。ジャッジさんは、グローバルで先駆的なお仕事を これまで数多くなし遂げて来られ、当社の取締役会でもそのご経験を活かして発言してくださる ことでしょう。 LIXIL グループがグローバル企業へ移行するにあたり、大いに貢献してくださる ことを確信します」 バーバラ・ジャッジ氏のコメント 「私は LIXIL グループの変革への取り組みに敬意を抱いてきました。LIXIL が積極的なグロー バル戦略をさらに進める中で、同社の取締役会に協力できることを心待ちにしています」 2015 年 6 月に予定されている定時株主総会での承認を経て、バーバラ・ジャッジ氏は潮田洋一郎、 藤森義明、筒井高志、金森良純、菊地義信、伊奈啓一郎、および社外取締役である數土文夫氏、 佐藤英彦氏、川口勉氏、幸田真音氏と共に LIXIL グループの取締役に加わります。