Comments
Description
Transcript
プログラム(全て) - Med
18 第 82 回日本感染症学会総会学術講演会演題 特別講演 特別講演 1 4 月 17 日(木)10 : 50∼11 : 50 A 会場 司会:木村 哲(東京逓信病院) 「真菌感染症:問題の現状と研究の新展開」 帝京大学 山口英世 特別講演 2 4 月 17 日(木)15 : 00∼16 : 00 A 会場 司会:砂川慶介(北里大学北里生命科学研究所大学院感染制御科学府) 「呼吸器感染症治療の現況と将来展望」 日本赤十字社長崎原爆諫早病院 斎藤 厚 招請講演 招請講演 1 4 月 17 日(木)16 : 00∼17 : 00 A 会場 司会:原 耕平(長崎大学) 「結核免疫の昨日―今日―明日」 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 露口泉夫 招請講演 2 4 月 18 日(金)10 : 50∼11 : 50 A 会場 司会:南嶋洋一(九州保健福祉大学) 「ウイルスの病原性発現機構」 東京大学大学院医学系研究科微生物学 野本明男 教育講演 教育講演 1 4 月 17 日(木)8 : 50∼9 : 20 C 会場 司会:岡部信彦(国立感染症研究所感染症情報センター) 「日本とアジアにおける新興感染症の現況と対策」 大阪大学微生物病研究所・感染症国際研究センター 大石和徳 教育講演 2 4 月 17 日(木)9 : 20∼9 : 50 C 会場 司会:相楽裕子(横浜市立市民病院感染症部) 「新しい敗血症の診断と治療」 慶應義塾大學医学部中央臨床検査部 小林芳夫 教育講演 3 4 月 17 日(木)9 : 50∼10 : 20 C 会場 司会:品川長夫(NTT 西日本東海病院外科) 「ICTが取り組む手術部位感染(SSI)対策」 兵庫医科大学感染制御学 竹末芳生 教育講演 4 4 月 17 日(木)10 : 20∼10 : 50 C 会場 司会:川名 尚(帝京大学溝口病院産婦人科) 「見逃してはならない重症婦人科感染症∼骨盤腹膜炎,肝周囲炎をはじめとして∼」 愛知医科大学感染制御学 三鴨廣繁 島根大学医学部第二内科 足立経一 教育講演 5 4 月 17 日(木)10 : 50∼11 : 20 C 会場 司会:神谷 「ピロリ菌感染症と酸関連疾患の治療」 茂(杏林大学医学部感染症学) 19 教育講演 6 4 月 17 日(木)11 : 20∼11 : 50 C 会場 司会:大西健児(東京都立墨東病院感染症科) 「麻疹ウイルス研究の最前線」 北里生命科学研究所ウイルス感染制御 中山哲夫 教育講演 7 4 月 17 日(木)14 : 30∼15 : 00 C 会場 司会:正岡 徹(大阪成人病センター) 「ゲノム創薬をベースにした感染症治療薬の開発 感染症治療に向けた抗体創薬」 東京理科大学薬学部 増保安彦 教育講演 8 4 月 17 日(木)15 : 00∼15 : 30 C 会場 司会:渡邉治雄(国立感染症研究所) 「O157感染症の新規治療薬の創製」 同志社大学生命医科学部医生命システム学科 西川喜代孝 教育講演 9 4 月 17 日(木)15 : 30∼16 : 00 C 会場 司会:笹田昌孝(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻) 「効率的in vitro抗体作製システムの開発:感染症を含む疾患治療用抗体創製への展望」 岡山大学大学院自然科学研究科細胞機能設計学 大森 斉 教育講演 10 4 月 17 日(木)16 : 00∼16 : 30 C 会場 司会:嶋田甚五郎(聖マリアンナ医科大学微生物学) 「市中感染型MRSA(MRSA CAPをどう防ぐ)」 新潟大学大学院医歯学総合研究科細菌学分野 山本達男 教育講演 11 4 月 17 日(木)16 : 30∼17 : 00 C 会場 司会:春田恒和(神戸市立医療センター中央市民病院小児科・感染症科) 「多剤耐性緑膿菌への対策」 大阪大学医学部附属病院感染制御部 朝野和典 教育講演 12 4 月 17 日(木)17 : 00∼17 : 30 C 会場 司会:川内秀之(島根大学医学部耳鼻咽喉科) 「感染病予防のための粘膜ワクチン開発」 東京大学医科学研究所感染・免疫部門炎症免疫学分野 清野 宏 教育講演 13 4 月 17 日(木)17 : 30∼18 : 00 C 会場 司会:秋本 茂(和歌山県立医科大学) 「ライム病基礎研究の現状と将来展望」 福山大学薬学部 福長将仁 教育講演 14 4 月 17 日(木)18 : 00∼18 : 30 C 会場 司会:倉田 毅(富山県衛生研究所) 「感染症法改正と結核予防法廃止後の感染症医療」 国立病院機構東広島医療センター呼吸器科 重藤えり子 教育講演 15 4 月 18 日(金)8 : 50∼9 : 20 C 会場 司会:安川正貴(愛媛大学大学院医学系研究科生体統御内科学) 「ヘルペスウイルスの潜伏感染と慢性疾患」 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座 近藤一博 教育講演 16 4 月 18 日(金)9 : 20∼9 : 50 C 会場 司会:林 「C型肝炎ウイルス感染と肝発癌」 純(九州大学病院総合診療部) 大阪大学微生物病研究所 森石恆司 20 教育講演 17 4 月 18 日(金)10 : 50∼11 : 20 B 会場 司会:片峰 茂(長崎大学医歯薬学総合研究科) 「わが国におけるプリオン病の現況」 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学 水澤英洋 教育講演 18 4 月 18 日(金)11 : 20∼11 : 50 B 会場 司会:今西二郎(京都府立医科大学大学院免疫・微生物学) 「自己炎症性症候群」 九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野(小児科) 原 寿郎 教育講演 19 4 月 18 日(金)13 : 10∼13 : 55 A 会場 司会:河野 茂(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座) 「感染症の適正な化学療法のためのガイドライン」 淳風会倉敷第一病院呼吸器センター 松島敏春 教育講演 20 4 月 18 日(金)13 : 10∼13 : 55 B 会場 司会:澤江義郎(三萩野病院) 「リケッチアおよび関連微生物の病原因子」 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感染症制御学分野 小田 紘 会長講演 会長講演 4 月 17 日(木)8 : 50∼9 : 20 B 会場 司会:那須 勝(大分大学・大分中村病院総合臨床研究センター) 「抗酸菌感染症の化学療法薬開発と免疫補助療法の現況」 島根大学医学部微生物・免疫学 冨岡治明 緊急討論 緊急討論 4 月 17 日(木)17 : 00∼18 : 30 A 会場 「新型インフルエンザを巡って. どう考え,どう対処するか」 司会:松本慶蔵(長崎大学・伴帥会愛野記念病院) 1.新型インフルエンザウイルスの出現に備えて 北海道大学大学院獣医学研究科疾病制御学講座 喜田 宏 2.H5N1高病原性鳥インフルエンザから新型インフルエンザへの危惧 国立感染症研究所ウイルス第 3 部 田代眞人 シンポジウム シンポジウム 1 4 月 17 日(木)8 : 50∼10 : 50 A 会場 「耐性機構研究の Update ―疫学・症例から耐性メカニズムまで―」 座長:山口惠三(東邦大学医学部微生物・感染症学講座) 井上松久(北里大学) 1.耐性菌の動向と問題点―諸外国との比較の視点から― 東邦大学医学部微生物・感染症学講座 舘田一博 虎の門病院臨床感染症部 米山彰子 国立感染症研究所細菌第二 柴田尚宏 大阪大学産業科学研究所,科学技術振興機構さきがけ 西野邦彦 2.耐性菌感染症治療の実際 3.進化するβラクタマーゼ―最新知見と臨床的インパクト 4.排出機構―多剤耐性化と病原因子のキー・プレイヤー シンポジウム 2 4 月 17 日(木)9 : 20∼11 : 50 B 会場 「ゲノムからみた感染症」 座長:岩本愛吉(東京大学医科学研究所先端医療研究センター) 白井睦訓(山口大学大学院医学系研究科) 1.肝炎ウイルス・ゲノム考 東芝病院研究部 三代俊治 21 2.薬剤耐性HIVの現状と課題 国立感染症研究所エイズ研究センター 杉浦 亙 3.子宮頸部HPV感染症の疫学研究とワクチンによる予防 筑波大学・大学院人間総合科学科婦人周産期医学 吉川裕之 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部分子細菌学分野 桑原知巳 4.ヒト常在フローラ研究の最前線 5.クラミジアの感染・病原性の解析 山口大学大学院医学系研究科情報解析医学系学域生体情報医科学ゲノム機能分子解析学分野 東 慶直 シンポジウム 3 4 月 17 日(木)14 : 30∼16 : 30 B 会場 「ノロウイルス感染症の最前線」 座長:牛島廣治(東京大学大学院医学系研究科・ 医学部国際保健学専攻国際生物医科学講座) 岩田 敏(国立病院機構東京医療センター小児科) 1.ノロウイルス感染症の基礎 国立感染症研究所ウイルス第 2 部 2.ノロウイルスの疫学 国立感染症研究所感染症情報センター 3.ノロウイルス感染症の診断 片山和彦 西尾 治 藍野学院短期大学藍野健康科学センター 沖津祥子 慶應義塾大学医学部小児科,慶應義塾大学病院感染対策室 新庄正宜 4.ノロウイルス感染症―その感染対策 シンポジウム 4 4 月 17 日(木)16 : 30∼18 : 30 B 会場 「感染症の迅速診断法の新しい展開」 座長:江崎孝行(岐阜大学大学院医学研究科再生分子統御学講座病原体制御学分野) 平潟洋一(東北大学大学院内科病態学講座感染制御・検査診断学分野) 1.呼吸器感染症における薬剤耐性菌の遺伝子診断―肺炎球菌を中心に― 長崎大学医学部付属病院検査部 栁原克紀 2.マイクロダイセクションを用いた喀痰中の病原体遺伝子解析 山口大学大学院医学系研究科ゲノム・機能分子解析分野 ! 福永 肇 福島 博 3.細菌性食中毒のReal time PCR法による網羅的迅速スクリーニング 島根県保健環境科学研究所 4.全身感染症の迅速遺伝子診断法 岐阜大学大学院医学系研究科 大楠清文 シンポジウム 5 4 月 18 日(金)8 : 50∼10 : 50 A 会場 「ヒトと動物の共通感染症にどう対処するか? 座長:渡辺 現状と将来展望」 彰(東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門) 岸本寿男(国立感染症研究所ウイルス第一部第五室) 1.ヒトと動物の共通感染症の現状と課題―特に愛玩動物からの感染症― 国立感染症研究所獣医科学部 2.国内におけるQ熱の現状と将来展望 坂総合病院呼吸器科 3.オウム病の現状と課題 国立感染症研究所ウイルス第 1 部 山田章雄 高橋 洋 安藤秀二 4.わが国のバルトネラ症の現状と課題―猫ひっかき病を中心として― 日本大学生物資源科学部獣医学科獣医公衆衛生学研究室 丸山総一 シンポジウム 6 4 月 18 日(金)8 : 50∼10 : 50 B 会場 「細菌毒素に関する先端的研究の現状と今後の展開」 座長:小熊惠二(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学) 西園 晃(大分大学医学部微生物学講座) 1.ウェルシュ菌ゲノム解析を基盤とした毒素産生調節機構 2.A型ウエルシュ菌感染症に対するα毒素作用の新しい展開 金沢大学医学系研究科感染症制御学 清水 徹 徳島文理大学薬学部微生物 櫻井 純 22 3.病原細菌の分泌装置:その機能と病原性発揮のメカニズム 北里大学北里生命科学研究所 阿部章夫 国立感染症研究所・細菌第二部 蒲地一成 愛知医科大学医学部微生物免疫学講座 横地高志 4.百日咳毒素―予防・診断・疫学への応用― 5.肺病変を伴う新しいエンドトキシンショックモデルの解析 シンポジウム 7 4 月 18 日(金)9 : 50∼11 : 50 C 会場 「多剤耐性菌における分子疫学的解析の最前線」 座長:松本智成(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部) 草野展周(岡山大学病院中央検査部) 1.多剤耐性緑膿菌(MDRP)の分子系統解析と抗菌薬耐性 京都薬科大学薬学部微生物・感染制御学分野 後藤直正 2.日本で分離されたバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の分子疫学的解析 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学 3.多剤耐性結核菌の分子疫学解析の最前線 狩山玲子 ! XDR TB蔓延防止の為に 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部 松本智成 シンポジウム 8 4 月 18 日(金)13 : 55∼15 : 55 A 会場 「感染症の卒前・卒後教育―感染症専門医育成のためになすべきこと―」 座長:砂川慶介(北里大学北里生命科学研究所大学院感染制御科学府) 戸塚恭一(東京女子医科大学感染対策部感染症科) 1.臨床現場から考える,感染症の卒前・卒後教育 感染症専門医育成のためになすべきこと 亀田総合病院総合診療・感染症科 岩田健太郎 2.米国における卒前・卒後の感染症教育の現状 自治医科大学臨床感染症センター感染症科 3.感染症専門医制度:現行制度と将来への課題 矢野(五味)晴美 佐賀大学医学部附属病院感染制御部 青木洋介 4.日本感染症学会専門医制度について―日本化学療法学会の抗菌薬適正使用の教育も含めて― 奈良県立医科大学感染症センター 三笠桂一 慶應義塾大学医学部救急医学 相川直樹 特別発言:病院の立場から シンポジウム 9 4 月 18 日(金)13 : 55∼15 : 55 B 会場 「HIV 感染症治療の最前線」 座長:小野寺昭一(東京慈恵会医科大学感染制御部) 高田 昇(広島大学病院輸血部) 1.日本のエイズの歴史を振り返る―地方都市広島の窓から― 2.進化した抗HIV療法と残された問題 広島大学病院輸血部 高田 国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター 3.HAART時代における日和見疾患診療の問題点 4.HIV感染症の医療体制の現状と今後 昇 潟永博之 東京都立駒込病院感染症科 今村顕史 国立病院機構大阪医療センター 白阪琢磨 ミニ特別講演 ミニ特別講演 4 月 18 日(金)13 : 10∼16 : 10 C 会場 「私達の研究は今」 座長:後藤 渡邊 元(杏林大学医学部第一内科) 浩(久留米大学医学部感染医学講座臨床感染医学部門) 1.劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発症機序 2.樹状細胞と感染免疫応答 ! 国立感染症研究所細菌第一部 池辺忠義 東北大学病院遺伝子・呼吸器内科 菊地利明 3.呼吸器感染症に対するreal time PCR法による細菌とウイルスの網羅的検索 北里大学大学院感染制御科学府 長谷川恵子 23 !! 4.深在性真菌症の血清診断(β D グルカンを中心に) 昭和大学医学部臨床感染症学 5.酸化ストレスマーカーの現況と今後の展開 6.肺真菌症の診断と治療 福井大学医学部小児科 吉田耕一郎 塚原宏一 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座(第二内科) 泉川公一 7.変わりゆく連鎖球菌感染症 B群連鎖球菌・G群連鎖球菌感染症を中心に 獨協医科大学病院感染総合対策部,臨床検査医学講座 吉田 敦 8.ヒト・メタニューモウイルス感染症―ウイルス学的性状および集団感染― 久留米大学医学部感染医学講座臨床感染医学部門 9.進化する薬剤耐性肺炎球菌 奈良県立医科大学附属病院感染症センター 原 笠原 好勇 敬 10.我が国で発生した播種性トリコスポロン症とその分離真菌に関する大規模疫学研究 大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科第二) 時松一成 ワークショップ ワークショップ 1 4 月 17 日(木)8 : 50∼9 : 50 D 会場 「感染症に伴う生体反応」 座長:河合 伸(杏林大学医学部総合医療学教室) 1.2次元電気泳動を用いたインフルエンザウイルス感染後の重症細菌性肺炎における好中球由来 プロテアーゼの関与に関する検討 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座(第二内科) 関 雅文 2.Haemophilus influenzaeの気管支上皮細胞への侵入メカニズム 信州大学医学部附属病院内視鏡診療部 3.細菌感染症に伴う好中球の遺伝子発現変化に関する検討 帝京大学医学部微生物学講座 ! 山崎善隆 祖母井庸之 4.敗血症病態におけるIL 8の血管内皮細胞に対する作用についての検討 ! 京都大学医学研究科血液・腫瘍内科学 ! 三好隆史 5.実験的敗血症マウスの生体からの菌排除におけるIL 6 trans signalingの重要性 杏林大学保健学部免疫学 小野川傑 ワークショップ 2 4 月 17 日(木)9 : 50∼10 : 50 D 会場 「麻疹の診療と疫学」 座長:多屋馨子(国立感染症研究所感染症情報センター) 1.小児の麻疹の臨床 及川医院 2.2007年に多発した成人麻疹の臨床的検討 3.麻しん 東京都立墨東病院感染症科 及川 馨 大西健児 地域発生の現況把握と短・長期流行予測アルゴリズムの検討 北海道立衛生研究所企画情報室 4.東京都教育委員会の麻疹対策 東京都教育庁学務部学校健康推進課 5.2012年の国内麻疹排除に向けた今後の麻疹対策 国立感染症研究所感染症情報センター 長谷川伸作 寺西 新 岡部信彦 ワークショップ 3 4 月 17 日(木)10 : 50∼11 : 50 D 会場 「細胞内寄生菌感染症と宿主免疫応答」 座長:吉田眞一(九州大学大学院医学研究院細菌学分野) 1.ヒト肺上皮細胞におけるLegionella pneumophilaが誘導するCCL20発現機構 ! 琉球大学大学院医学研究科病原生物学分野 照屋宏充 2.リステリア感染マクロファージで誘導されるIL 18産生におけるlisteriolysin Oの関与 京都大学大学院医学研究科微生物感染症学 原 英樹 3.ピコリン酸およびATPによるマクロファージ抗Mycobacterium avium complex活性増強作用とアポトーシス連動性 島根大学医学部微生物・免疫学 多田納豊 4.Legionella pneumophilaの活性酸素産生系を活性化しないマクロファージ侵入について 静岡県立大学薬学部免疫微生物学分野 三宅正紀 24 5.レジオネラ感染防御における小胞体ストレスの重要性 九州大学大学院医学研究院細菌学分野 藤井 潤 ワークショップ 4 4 月 17 日(木)14 : 30∼15 : 30 D 会場 「生物製剤使用に伴う感染症」 座長:下野信行(九州大学医学部病態修復内科学) 1.生物製剤投与下の関節リウマチ患者における感染症発症危険因子の検討 2.当院における生物製剤投与下の感染症症例について 河北総合病院内科 岡井隆広 九州大学病院免疫・膠原病・感染症内科 藤健太郎 3.生物学的製剤使用後に感染症を併発した関節リウマチ患者の検討 亀田メディカルセンターリウマチ膠原病アレルギー内科 4.免疫抑制的治療中の結核感染症の治療成績 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 中下珠緒 山口統彦 5.当科で抗TNF製剤を使用したRAで認められた重篤感染症の臨床的特徴 埼玉医科大学総合医療センター 天野宏一 ワークショップ 5 4 月 17 日(木)15 : 30∼16 : 30 D 会場 「海外旅行者の感染症対策」 座長:尾内一信(川崎医科大学小児科) 1.久留米大学病院における海外旅行外来の現状と問題点 久留米大学医学部感染医学講座臨床感染医学部門 渡邊 浩 2.日本人海外渡航者の渡航先・渡航目的と疾病構造に関する検討 在ベトナム日本国大使館,国立国際医療センター国際疾病センター 水野泰孝 3.渡航者に対する未認可ワクチン接種の臨床研究∼腸チフスと髄膜炎菌ワクチン 国立病院機構三重病院・研究班髄膜炎菌ワクチン事務局 中野貴司 4.東京大学医科学研究所病院における電子メールを活用した海外渡航者に対する健康相談と, 旅行医学への取り組み 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター 前田卓哉 5.日本の海外進出企業における新型インフルエンザ対策に関する追跡調査 労働者健康福祉機構海外勤務健康管理センター 古賀才博 ワークショップ 6 4 月 17 日(木)16 : 30∼17 : 30 D 会場 「尿路・後腹膜腔感染症の画像診断」 座長:荒川創一(神戸大学医学部附属病院手術部・感染制御部) 1.ドレナージ後の転帰が異なった感染性腎嚢胞と後腹膜膿瘍症例 2.尿路・後腹膜腔感染症の画像診断―その実際と臨床的対応― 3.感染性流産治療後,画像診断にて腎膿瘍が判明した1例 4.尿路・後腹膜感染症の術前画像診断の有用性 札幌医科大学医学部泌尿器科 神戸大学腎泌尿器科 京都市立病院産婦人科 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院泌尿器科 高橋 聡 中野雄造 藤原葉一郎 石川清仁 ワークショップ 7 4 月 17 日(木)17 : 30∼18 : 30 D 会場 「マイコプラズマ感染症の今日的話題」 座長:成田光生(札幌鉄道病院) ! 1.成人マイコプラズマ呼吸器感染症の初期血清診断におけるMycoplasma pneumoniae ELISA medacキットの有用性 札幌医科大学医学部第三内科 田中裕士 産業技術総合研究所臨海副都心センター 松田和洋 2.マイコプラズマ脂質抗原を分子基盤とした診断―治療法の開発 3.マクロライド耐性Mycoplasma pneumoniae感染モデルにおける抗マイコプラズマ薬の有効性 ! 4.小児マイコプラズマ肺炎における血清IL 18値の検討 杏林大学保健学部免疫学研究室 田口晴彦 新潟県立新発田病院小児科 大石智洋 25 ワークショップ 8 4 月 18 日(金)10 : 00∼11 : 00 D 会場 「HIV の母子感染」 座長:谷口晴記(三重県立総合医療センター産婦人科) 1.HIV垂直感染における胎盤関門の解析 日本大学医学部病態病理学系微生物学分野 ! 2.妊婦における頚管粘液中HIV 1ウイルス量測定の意義 ! 相澤志保子 獨協医科大学産科婦人科学教室 大島教子 国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター 金田次弘 3.新生児白血球中のHIV 1プロウイルス定量の意義 ! ! 4.母乳マクロファージ上に発現したDC SIGNを介したHIV 1の垂直感染 日本医科大学産婦人科教室 里見操緒 ワークショップ 9 4 月 18 日(金)11 : 00∼12 : 00 D 会場 「小児科外来診療において問題となる感染症の現状と対策」 座長:菊池 清(島根県立中央病院小児科) 1.小児伝染性膿痂疹症例から分離された原因菌の種類とその薬剤感受性から選択する抗菌薬療法 横浜南共済病院小児科 ! 成相昭吉 2.平成19年夏に経験した腸管出血性大腸菌O 157感染症の集団感染と感染防止対策についての検討 財団法人田附興風会医学研究所北野病院小児科 羽田敦子 浜町小児科医院 遠藤徳之 3.当院で経験した非典型的百日咳130例について 4.福島県相馬地区における6歳未満の全小児を対象としたインフルエンザワクチンの接種率と有効率 公立相馬総合病院小児科 片寄雅彦 ワークショップ 10 4 月 18 日(金)11 : 00∼12 : 00 E 会場 「上気道・耳鼻咽喉科感染症の難治化の病態と対策」 座長:林 達哉(旭川医科大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 1.乳幼児の急性中耳炎,細菌性結膜炎―中耳炎症候群における鼻汁の重要性について 順風会杉田耳鼻咽喉科 2.小児急性中耳炎起炎菌の耐性化の推移と課題 杉田麟也 旭川医科大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 林 達哉 3.小児上気道感染症患児の鼻咽腔から検出されたS.pneumoniaeおよびH.influenzaeの薬剤耐性化の変化 宇野耳鼻咽喉科クリニック 宇野芳史 和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 保富宗城 4.小児中耳炎の重症度と抗菌薬およびワクチンの有効性の検討 ワークショップ 11 4 月 18 日(金)13 : 10∼14 : 10 D 会場 「移植に伴う感染症」 座長:楠原浩一(九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野(小児科) ) 1.サイトメガロウイルスRNAの定量検査 東北大学医学部保健学科 ! 2.同種造血細胞幹移植後に合併したHHV 6脳炎の6例 京都大学医学部附属病院感染制御部 石井恵子 齋藤 崇 3.腎移植1042例におけるEBV陽性移植後リンパ増殖性疾患の検討 名古屋第二赤十字病院腎臓病総合医療センター 後藤憲彦 4.新しい無菌病棟におけるアスペルギルス感染症サーベイランス 九州大学医学部病態修復内科学 下野信行 ワークショップ 12 4 月 18 日(金)13 : 10∼14 : 10 E 会場 「Clostridium difficile による病院感染の現況とその対策」 座長:山本俊信(春日井市民病院) 1.Clostridium difficileの院内伝播に関するパルスフィールドゲル電気泳動を用いた検討 石心会狭山病院 ICT 青島正大 2.当院におけるClostridium difficile施設内感染 岐阜赤十字病院内科 伊藤陽一郎 26 3.Clostridium difficile関連下痢症多発時における臨床細菌学的検討および院内感染対策の課題 千葉県がんセンター臨床検査部 里村秀行 京都大学医学部附属病院感染制御部 長尾美紀 4.当院におけるClostridium difficile関連腸炎の集団発生例の検討 5.佐賀大学附属病院におけるClostridium difficile関連疾患の現状と臨床的検討 佐賀大学医学部附属病院感染制御部 福岡麻美 ワークショップ 13 4 月 18 日(金)14 : 10∼15 : 10 D 会場 「血球貪食症候群」 座長:熊倉俊一(島根大学医学部地域医療教育学講座) 1.日本紅斑熱における血球貪食症候群:骨髄および血液学的検討 山田赤十字病院内科 坂部茂俊 2.血球貪食症候群およびParadoxical Reactionを伴った粟粒結核の一例 東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科 3.水痘肝炎から血球貪食症候群を続発した重症成人水痘の一例 金子佳代子 名古屋記念病院総合内科 井口光孝 4.EBV感染後に致死的な血球貪食症候群をきたしたX連鎖リンパ増殖症候群の1家系 島根大学医学部附属病院輸血部 竹谷 健 ワークショップ 14 4 月 18 日(金)14 : 10∼15 : 10 E 会場 「クォンティフェロン検査の臨床と基礎」 座長:竹村 弘(聖マリアンナ医科大学微生物学・聖マリアンナ医科大学病院感染 制御部) 1.クォンティフェロン検査は結核症診断に有用か? 聖マリアンナ医科大学微生物学,同附属病院感染制御部 竹村 弘 2.当院におけるQFT検査の臨床的検討 ! 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター臨床研究センター感染症研究部 ! 露口一成 3.TNF α阻害剤使用による関節リウマチ患者におけるQuantiFERON TB 2Gを用いた結核感染 診断の妥当性の検討 札幌鉄道病院感染予防科 4.QuantiFERON TB第二世代の院内感染対策への応用 重原克則 定期検診と定期外検診 千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部 猪狩英俊 ランチョンセミナー ランチョンセミナー 1 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 A 会場 (共催:大正富山医薬品株式会社) 司会:西谷 肇(帝京大学内科学講座) 「肺Mycobacterium avium complex症の診断と治療」 慶應義塾大学医学部呼吸器内科 西村知泰 ランチョンセミナー 2 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 B 会場 (共催:第一三共株式会社) 司会:小林宏行(杏林大学) 「市中肺炎とレスピラトリーキノロン:その光と陰」 敬愛会中頭病院感染症科 新里 敬 ランチョンセミナー 3 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 C 会場 (共催:バイエル薬品株式会社) 司会:倉澤卓也(国立病院機構南京都病院) 「Bayes解析による呼吸器感染症の診断:非定型肺炎,集団感染トリアージ,MRSA肺炎」 佐賀大学医学部附属病院感染制御部 青木洋介 27 ランチョンセミナー 4 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 D 会場 (共催:株式会社日本ビーシージーサプライ) 司会:飯沼由嗣(京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学) " 「院内感染対策におけるQuantiFERONⓇTB 2Gの役割」 国立病院機構松江病院呼吸器科 矢野修一 ランチョンセミナー 5 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 E 会場 (共催:キョーリン製薬株式会社・大日本住友製薬株式会社) 司会:門田淳一(大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科学第二) ) 「一般病院における呼吸器感染症診療の実際―レスピラトリーキノロンの使い方を含めて―」 県立広島病院呼吸器内科・リウマチ科 桑原正雄 ランチョンセミナー 6 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 F 会場 (共催:塩野義製薬株式会社) 司会:稲松孝思(東京都老人医療センター研究検査科) 「肺炎治療における注射用抗菌薬の位置づけ―カルバペネム系薬を中心に―」 信楽園病院内科 青木信樹 ランチョンセミナー 7 4 月 17 日(木)12 : 00∼13 : 00 G 会場 (共催:田辺三菱製薬株式会社) 司会:国井乙彦(元帝京大学第二内科) 「感染症における免疫グロブリン製剤の使い方」 ! 帝京大学医学部微生物学講座 内科感染症診療 斧 康雄 ランチョンセミナー 8 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 A 会場 (共催:武田薬品工業株式会社) 司会:松本哲朗(産業医科大学泌尿器科) 「臨床薬理学に基づいた発熱性好中球減少症に対する包括的戦略」 京都府立医科大学大学院医学研究科血液病態制御学 野村憲一 ランチョンセミナー 9 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 B 会場 (共催:大日本住友製薬株式会社) 司会:炭山嘉伸(東邦大学医学部外科学第三講座) 「抗菌薬適正使用への介入∼兼任の感染管理者にできること∼」 広島大学病態制御医科学講座外科 大毛宏喜 ランチョンセミナー 10 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 C 会場 (共催:ファイザー株式会社) 司会:守殿貞夫(神戸赤十字病院) 「MRSA感染症をめぐる最近の話題」 昭和大学医学部臨床感染症学講座 二木芳人 ランチョンセミナー 11 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 D 会場 (共催:ヤンセンファーマ株式会社) 司会:亀井克彦(千葉大学真菌医学研究センター) 「抗真菌薬の感受性試験法を考える―イトラコナゾールのCLSIブレークポイントと測定用キットの現状と問題点―」 帝京大学医真菌研究センター 内田勝久 ランチョンセミナー 12 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 E 会場 (共催:アステラス製薬株式会社) 司会:岡山昭彦(宮崎大学医学部内科学講座免疫感染病態学分野) 「深在性真菌症のエビデンス―その意義と限界―」 国立感染症研究所生物活性物質部 宮﨑義継 28 ランチョンセミナー 13 4 月 18 日(金)12 : 00∼13 : 00 F 会場 (共催:ブリストル・マイヤーズ株式会社) 司会:北原光夫(慶應義塾大学病院) 「感染症ベスト・プラクティス―地域から世界へ―」 自治医科大学臨床感染症センター感染症科 矢野(五味)晴美 アフタヌーンセミナー アフタヌーンセミナー 1 4 月 17 日(木)13 : 00∼14 : 00 B 会場 (共催:日本ビオメリュー株式会社) 司会:菅野治重(徳風会髙根病院内科) 「敗血症および各種感染症とプロカルシトニンの動態」 帝京大学医学部内科学講座 帝京大学医学部附属病院中央検査部 川杉和夫 川上小夜子 アフタヌーンセミナー 2 4 月 17 日(木)13 : 00∼14 : 00 C 会場 (共催:エーザイ株式会社) 司会:深山牧子(所沢ロイヤル病院) 「H. pylori感染症の除菌適応」 北海道大学病院光学医療診療部 加藤元嗣 アフタヌーンセミナー 3 4 月 17 日(木)13 : 00∼14 : 00 D 会場 (共催:株式会社ヤクルト本社) 司会:木村吉延(岐阜医療科学大学) 「実験モデルにおけるプロバイオティクスの腸管感染防御作用と作用機序」 株式会社ヤクルト本社中央研究所 朝原 崇 「全身性炎症反応症候群(SIRS)に対するシンバイオティクス療法の効果」 大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター 清水健太郎 アフタヌーンセミナー 4 4 月 17 日(木)13 : 00∼14 : 00 E 会場 (共催:グラクソ・スミスクライン株式会社) 司会:西山秀樹(日本赤十字社和歌山医療センター呼吸器科) 「VAPに対する新たなる治療戦略∼耐性菌防止のために∼」 北里大学医学部救命救急医学 相馬一亥 北里大学病院薬剤部 小林昌宏 アフタヌーンセミナー 5 4 月 17 日(木)13 : 00∼14 : 00 F 会場 (共催:万有製薬株式会社) 司会:阪上賀洋(大阪市立総合医療センター) 「高齢者施設における肺炎球菌ワクチン有効性の検討―A double blind randomized controlled trial―」 三重大学医学部附属病院呼吸器内科 丸山貴也 29 ICD 講習会 第 65 回 ICD 講習会 4 月 18 日(金)16 : 50∼18 : 30 A 会場 「我が国の施設内感染対策の現状と CDC ガイドライン」 座長:一山 智(京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学) 賀来満夫(東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座感染制御・検査診断 学分野) 1.CDC最新ガイドラインのエッセンス 2.MRSA感染対策とアクティブサーベイランス 3.小児・成人の院内ウイルス感染症の現状と対策 4.結核感染対策 県西部浜松医療センター感染症科 矢野邦夫 市立堺病院総合内科 藤本卓司 岡山大学大学院小児科学 森島恒雄 国立病院機構松江病院呼吸器科 矢野修一 市民講座 市民講座 4 月 18 日(金)17 : 30∼19 : 30 B 会場 司会:礒部 1.高齢者の肺炎とその予防 2.小児感染症の症状の特徴 3.アメリカの感染症事情 威(島根大学医学部内科学講座がん化学療法教育学) 琉球大学医学部感染病態制御学講座(第一内科) 藤田次郎 出雲市立総合医療センター小児科 亀田総合病院総合診療・感染症科 泉 信夫 岩田健太郎 30 ( 4 月 17 日) 一般演題 4 月 17 日 呼吸器感染症 1 E 会場 座長:熊坂一成(日本大学医学部臨床検査医学分野) 001 8 : 50 市中肺炎におけるグラム染色の有用性―大学病院での検討 ○宮下修行1),清水大樹1),尾内一信2),川崎浩三2),織田慶子2) 河合泰宏2),杉生忠昭1),大藤 貴1),大植祥弘1),毛利圭二1) 1) 矢木真一 ,尾長谷靖1),小橋吉博1),岡三喜男1) (川崎医科大学呼吸器内科1),川崎医科大学小児科2)) 002 9 : 00 腸球菌 呼吸器検体 培養陽性例の臨床的検討 ○成田裕介,山口哲生 (JR 東京総合病院呼吸器内科) 003 9 : 10 小児呼吸器感染症における咽頭及び上咽頭(鼻咽腔)同時培養の比較検討 ○山口禎夫1,2),花木秀明2),砂川慶介2,3) (国立病院機構栃木病院臨床研究部1),北里研究所抗感染症薬研究センター2), 北里大学北里生命科学研究所3)) 004 9 : 20 肺炎症例における喀痰中の肺炎球菌抗原迅速検出キット(ODK0501)の検討 ○石田 直1),西條容子2),高柳 2) 昇2),中村茂樹2),井上祐一2) 2) 福島喜代康 ,東山康仁 ,澤井豊光2),吉村邦彦2),中浜 力2) 大道光秀2),角川智之2),西岡安彦2),青木信樹2),河野 茂2) ! " 1) (倉敷中央病院 ,Japanese Streptococcal Pneumonia Study Group ODK 501 Evaluation Team2)) 呼吸器感染症 2 E 会場 座長:満田年宏(横浜市立大学附属病院感染制御部) 005 9 : 30 カクテル増幅法を使った肺炎病原体の網羅的検出法の作成 ○孫 006 9 : 40 暁松,江崎孝行 (岐阜大学大学院医科学系研究科病原体制御分野) " 標準化半定量 Real time PCR を用いた総括的病原体検索による呼吸器感染症起炎菌診断 ○平間 崇1),中畑亜希子1),高橋 俊2),舘 金沢 良美2),橋北義一2) 実1),萩原弘一1) (埼玉医科大学病院呼吸器内科1),埼玉医科大学病院中央検査部2)) 007 9 : 50 SYBR Green Triplex Real Time PCR による呼吸器マイコプラズマ,クラミジア,レジオネラ感 染の診断 ○内田隆一1),Kerdsin Anusak2),川上和義3),大石和徳1) (大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター1),タイ国 NIH 特殊細菌部門2), 東北大学医学部保健学科基礎検査学講座病原検査学分野3)) 008 10 : 00 肺炎クラミジア迅速診断法の評価 ○宮下修行1),尾内一信2),織田慶子2),河合泰宏2),津村直幹3) 坂内久一4),岩田 1) 敏5),岸 文雄6),岡三喜男1) 2) (川崎医科大学呼吸器内科 ,川崎医科大学小児科 ,久留米大学小児科3), 杏林大学保健学部臨床検査学4),国立病院機構東京医療センター小児科5), 川崎医科大学分子生物学6)) 31 ( 4 月 17 日) 呼吸器感染症 3 E 会場 座長:佐藤吉壮(富士重工業健康保険組合総合太田病院小児科) 009 10 : 10 2005 年の千葉市における小児肺炎および血液培養陽性肺炎球菌性肺炎に関する調査 ○荻田純子1),黒崎知道2),有馬聖永3),阿部克昭2),深沢千絵1) 直3),菱木はるか1),武田紳江2),会沢治朗4),大嶋寛子5) 星野 石川信泰4),鈴木 宏6),寺嶋 周7),河野陽一1) (千葉大学大学院医学研究院小児病態学1),千葉市立海浜病院小児科2), 千葉県立こども病院感染症科3),千葉市立青葉病院小児科4),国立病院機構千葉医療センター5), 千葉労災病院小児科6),千葉県済生会習志野病院小児科7)) 010 10 : 20 小児気管支喘息発作と呼吸器感染症及びその病原微生物の関連性についての検討 ○岡田隆文1),朝貝省史1),松島崇浩1),松原啓太1),込山 岩田 1) 2) 2) 修1) 2) 敏 ,千葉菜穂子 ,長谷川恵子 ,諸角美由紀 ,生方公子2) 砂川慶介3) (国立病院機構東京医療センター小児科1), 北里大学北里生命科学研究所病原微生物分子疫学研究室2), 北里大学北里生命科学研究所感染症学研究室・大学院感染制御学府3)) 011 10 : 30 ジフテリア毒素が抗原と考えられたアレルギー性肺炎の 1 例 ○大塚喜人1,2),松井秀仁2),笠井昭吾3),大楠清文4),細川直登5) 花木秀明2),徳田 1) 均3) 2) (亀田総合病院臨床検査部 ,北里研究所抗感染症薬研究センター , 社会保険中央総合病院呼吸器内科3),岐阜大学大学院病原体制御学分野4), 012 10 : 40 亀田総合病院総合診療・感染症科5)) " 市中病院における Health care associated pneumonia(HCAP):市中肺炎(CAP)との比較研 究 ○進藤有一郎1),佐藤慎二2),小川雅弘2),丸山英一2),伊藤 理1) 橋本直純1),近藤征史1),今泉和良1),久米裕昭1),長谷川好規1) (名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器内科学1),半田市立半田病院呼吸器内科2)) 呼吸器感染症 4 E 会場 座長:鈴木幹三(名古屋市緑保健所) 013 10 : 50 市中肺炎における重症度判定基準の検討 ○比嘉 仲村 太,那覇 究,古堅 唯,原永修作,玉寄真紀,照屋宏充 誠,日比谷健司,玉城佑一郎,屋良さとみ 健山正男,藤田次郎 014 11 : 00 (琉球大学感染病態制御学講座(第一内科) ) " ! 市中肺炎重症度分類(A DROP)の有用性の検討 1―IDSA ATS ガイドラインとの比較 1) 1) ○清水大樹 ,宮下修行 ,杉生忠昭1),大藤 貴1),大植祥弘1) 毛利圭二1),矢木真一1),尾長谷靖1),小橋吉博1),岡三喜男1) 有田健一2),梶原俊毅1),手塚敏史3) (川崎医科大学呼吸器内科1),広島赤十字・原爆病院呼吸器科2),高松赤十字病院呼吸器科3)) 015 11 : 10 " 市中肺炎重症度分類(A DROP)の有用性の検討 2―入院適応の新たな指標 ○清水大樹1),宮下修行1),杉生忠昭1),大藤 貴1),大植祥弘1) 毛利圭二1),矢木真一1),尾長谷靖1),小橋吉博1),岡三喜男1) 有田健一2),梶原俊毅2),手塚敏史3) (川崎医科大学呼吸器内科1),広島赤十字・原爆病院呼吸器科2),高松赤十字病院呼吸器科3)) 32 016 ( 4 月 17 日) 11 : 20 市中肺炎診療ガイドラインの初期治療と予後に及ぼす影響 ○新里 敬1),仲松正司1,3),伊志嶺朝彦1),新垣紀子2),藤田次郎3) (中頭病院内科・感染症科1),ちばなクリニック内科2), 琉球大学感染病態制御学講座(第一内科)3)) 017 11 : 30 薬剤感受性試験からみる日米院内肺炎ガイドラインの検討 ○武田英紀1),岡崎充宏2),佐野彰彦3),青柳佳樹4),山元正之3) 加地秀生3),河合 伸5),後藤 元3),大塚邦明1) (東京女子医科大学東医療センター内科1),杏林大学医学部附属病院中央臨床検査部2), 杏林大学第一内科3),狭山病院4),杏林大学総合医療学5)) 消化器感染症 1 F 会場 座長:村上和成(大分大学医学部消化器内科) 018 8 : 50 健常人糞便中 Helicobacter pylori の検出とその病原因子遺伝子型の解析 ○平井 到,山本容正 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体情報科学講座分子微生物学研究室) 019 9 : 00 北九州地区におけるヘリコバクター・ピロリ菌に対する抗菌薬の 2002 年度から 2006 年度の耐性 率の検討 ○野村秀幸1),前田 基1),古庄憲浩2),林 純2) (新小倉病院内科1),九州大学病院総合診療部2)) 020 9 : 10 H. pylori 除菌療法後消失した胃 MALT リンパ腫の一例 ○宗田憲治,柚木 昌 (みわ記念病院) 021 9 : 20 胆汁検体よりの Helicobacter hepaticus の検出 ○横田憲治1),綾田 潔2),申 蓮花2),小熊惠二2) 1) (岡山大学保健学科 ,岡山大学大学院医歯薬総合研究科病原細菌学2)) 消化器感染症 2 F 会場 座長:本田武司(大阪大学微生物病研究所細菌感染分野) 022 9 : 30 腸管病原性大腸菌の局在性付着関連遺伝子 bfpA の多型と表現型解析 ○飯田真里子1,2),鈴木理恵子7),磯部順子3),勢戸和子4),河野喜美子5) 成松浩志6),伊藤健一郎2),岡部信彦2),岡村 登1) (東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科1),国立感染症研究所2),富山県衛生研究所3), 大阪府立公衆衛生研究所4),宮崎県衛生環境研究所5),大分県日田玖珠県民保健福祉センター6), 神奈川県衛生研究所7)) 023 9 : 40 非典型的性状を示す志賀毒素産生性大腸菌 O157 ○勢戸和子,田口真澄 (大阪府立公衆衛生研究所感染症部) 024 9 : 50 赤痢菌および腸管出血性大腸菌の薬剤耐性の状況と ESBL 産生性赤痢菌 ○石原ともえ,伊東久美子,黒木俊郎 (神奈川県衛生研究所) 025 10 : 00 富山県における腸管出血性大腸菌感染症の疫学的解析(1996∼2007)と集団事例の特徴 ○磯部順子,木全恵子,清水美和子,嶋 智子,倉田 毅 綿引正則 (富山県衛生研究所) 026 10 : 10 見落とされている,途上国で罹患した下痢原大腸菌感染症 ○飯島義雄 (神戸市環境保健研究所) 33 ( 4 月 17 日) 消化器感染症 3 F 会場 座長:泉谷秀昌(国立感染症研究所細菌第一部第二室) 027 10 : 20 市販のミシシッピアカミミガメおよびクサガメの Salmonella 保有状況 ○黒木俊郎,石原ともえ,伊東久美子 (神奈川県衛生研究所微生物部) 028 10 : 30 ミドリガメが感染源と考えられる小児サルモネラ感染症の一例 ○河合泰宏1),織田慶子1),川崎浩三1),寺田喜平1),尾内一信1) 宮下修行2),河口 1) 豊3),中嶋 2) 洋4) 3) (川崎医科大学小児科 ,川崎医科大学呼吸器内科 ,川崎医科大学附属病院中央検査部 , 岡山県環境保健センター細菌科4)) 029 10 : 40 健常男児に発症したサルモネラ脾膿瘍の 1 症例 ○難波早耶香,朝貝省史,岡田隆文,松原啓太,松島崇浩 込山 修,岩田 敏,荘司 路 (国立病院機構東京医療センター) 030 10 : 50 関節炎を伴ったサルモネラ感染症の 1 例 ○北川善之1),市川 1) 剛2),吉田 敦3) (獨協医科大学心肺内科 ,獨協医科大学小児科 ,獨協医科大学感染防止対策課3)) 031 11 : 00 2) 千葉県におけるチフス症の発生状況―35 年間の推移と分離菌の解析によって分かったこと ○依田清江 (千葉県衛生研究所細菌研究室) 消化器感染症 4 F 会場 座長:甲斐明美(東京都健康安全研究センター微生物部) 032 11 : 10 感染性腸炎の動向∼2007 年度調査成績∼(感染性腸炎研究会 大西健児) ○濁川博子 (都立豊島病院感染症科) 033 11 : 20 腹痛・下痢が遷延した Edwardsiella tarda 胃腸炎の 1 例 ○十河 剛1,2),乾あやの1),小松陽樹1),藤澤知雄1) (済生会横浜市東部病院こどもセンター1),済生会横浜市東部病院内視鏡センター2)) 034 11 : 30 高齢者医療施設に見られた Clostridium perfringens による腸炎集団発生事例の解析 ○和田昭仁1),柴崎澄枝2),安中めぐみ2),樋口 浩2),安達桂子2) 伸晃3),石川貴敏3),増田義重3),稲松孝思3) 森 1) (国立感染症研究所細菌第一部 ,東京都老人医療センター研究検査科2), 東京都老人医療センター感染症科3)) 035 11 : 40 Clostridium perfringens 肝膿瘍から血管内溶血を来たし,急激な経過をたどった一例 ○一二三亨,霧生信明,落合香苗,雨森俊介,村田希吉 原口義座,井上潤一,本間正人,辺見 弘 (災害医療センター救命救急センター) 真菌 1 G 会場 座長:久米 036 8 : 50 光(北里大学医学部病理学・日本医科大学) Aspergillus fumigatus 成長に血清が与える影響についての解析 ○豊留孝仁1),渡辺 哲1,3),落合恵理1),田口英昭2),亀井克彦1) 1) (千葉大学真菌医学研究センター真菌感染分野 ,千葉大学真菌医学研究センター生態分野2), 千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部3)) 34 037 ( 4 月 17 日) 9 : 00 肺アスペルギルス感染マウスに対する抗真菌剤の併用効果の検討 ○長崎洋司1),江里口芳裕1),前原依子1),門脇雅子1),土持典子1) 内田勇二郎2),下野信行1) 1) (九州大学病院医学研究院病態修復内科 ,九州大学病院中央検査部2)) 038 9 : 10 Stachybotrys chartarum による肺動脈病変の形成におけるマウス系統差について ○落合恵理1),亀井克彦1),永吉 優1,2),渡辺 哲1,3),豊留孝仁1) 渋谷和俊4) (千葉大学真菌医学研究センター1),千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部2), 千葉大学大学院医学研究院加齢呼吸器病態制御学3),東邦大学大森病院病理科4)) 039 9 : 20 慢性壊死性肺アスペルギルス症の臨床病理学的検討 ○杉野圭史1),宮崎泰斗1),佐野 1) 剛1),後町杏子1),鏑木教平1) 1) 岩田基秀 ,山崎陽子 ,石田文昭1),佐藤大輔1),阪口真之1) 草野英美子1),磯部和順1),坂本 晋1),高井雄二郎1),長谷川千花子2) 渋谷和俊2),本間 栄1) (東邦大学医療センター呼吸器内科1),東邦大学医療センター大森病院病理2)) 真菌 2 G 会場 座長:前崎繁文(埼玉医科大学感染症科・感染制御科) 040 9 : 30 当院における血液培養真菌陽性例の検討 ○朝枝由紀子1),杉本賢文1),杉野安輝2),川端 厚3) (トヨタ記念病院統合診療科1),トヨタ記念病院呼吸器科2),トヨタ記念病院感染症科3)) 041 9 : 40 当院における真菌分離状況と注射用抗真菌薬の使用動向 ○渡辺 哲1,2),猪狩英俊1),渡辺正治3),中村安孝4),村田正太3) 長谷川敦4),戸来依子1),佐藤武幸1),亀井克彦1,2) (千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部1),千葉大学真菌医学研究センター2), 千葉大学医学部附属病院検査部細菌検査室3),千葉大学医学部附属病院薬剤部4)) 042 9 : 50 奈良県立医科大学附属病院におけるカンジダ属の分離状況と抗真菌薬感受性 ○米川真輔1),宇野健司1),笠原 前田光一2),古西 敬1),中川智代1),善本英一郎1) 満1),三笠桂一1),佐野麗子3),小泉 章3) (奈良県立医科大学附属病院感染症センター1),奈良県立医科大学附属病院総合診療科2), 奈良県立医科大学附属病院臨床微生物検査室3)) 043 10 : 00 当院で分離された Trichosporon asahii の検討と院内環境調査 ○真柴晃一1),前田貴子1),渡辺英明2),石田雅巳2) (北九州市立医療センター総合診療科1),北九州市立医療センター検査科2)) 真菌 3 G 会場 座長:森 044 10 : 10 健(順天堂大学医学部内科(血液学) ) 肺アスペルギルス症診断における喀痰アスペルギルスガラクトマンナン抗原測定の有用性 ○木村俊一,青木孝友,末永孝生 (亀田総合病院血液・腫瘍内科) 045 10 : 20 Candida intermedia によるカンジダ血症の 1 例 ○長谷島伸親1),山元正之1),小田智三1),松島秀和1),竹澤信治1) 亀井克彦2) 1) (さいたま赤十字病院呼吸器内科 ,千葉大学真菌医学研究センター真菌感染分野2)) 35 ( 4 月 17 日) 046 10 : 30 !! 播種性トリコスポロン症における血中 β D グルカン検査の臨床的検討 ○串間尚子1),時松一成1,6),緒方正男1),平松和史1),門田淳一1) 杉田 隆2,6),高倉俊二3,6),福田隆浩4,6),高田 徹5,6),田村和夫5,6) 1) (大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科第二) ,明治薬科大学微生物学教室2), 京都大学医学部附属病院感染制御部3),国立がんセンター中央病院幹細胞移植科4), 福岡大学医学部内科学第一5),深在性トリコスポロン症研究会6)) 047 10 : 40 ! ニューモシスティス肺炎における血中 β D グルカン値と臨床パラメーターとの関連性について ○坂本勇一1),藤井 毅3),前田卓哉2),鯉渕智彦3),遠藤宗臣1) 小田原隆1),岩本愛吉1,2,3) (東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科1), 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター2), 東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野3)) 緑膿菌 G 会場 座長:平松和史(大分大学医学部附属病院感染制御部) 048 10 : 50 臨床検体から分離された緑膿菌の Swimming, Swarming および Twitching motility の検討 ○岸 建志,岩田敦子,甲斐直子,串間尚子,雨宮由佳 大谷哲史,森永亮太郎,梅木健二,石井 寛,白井 亮 時松一成,平松和史,門田淳一 (大分大学医学部感染分子病態制御講座) 049 11 : 00 シュードモナス属が血液培養で検出された症例の臨床的解析 ○高城一郎1),梅北邦彦1),楠元規生1),上野史朗1),甲斐泰文1) 黒木昌幸1),長友安弘1),島田雅巳2),岡山昭彦1,2) (宮崎大学医学部附属病院膠原病・感染症内科1),感染制御チーム2)) 050 11 : 10 Streptococcus sanguis 培養ろ液の緑膿菌に対する殺菌作用 ○渡邊貴和雄1),江原雅彦2),千馬正敬3),一ノ瀬昭豊4),土橋佳子1) 黒木麗喜1),古本朗嗣1),宮城 啓1),森本浩之輔1),有吉紅也1) (長崎大学熱帯医学研究所感染症予防治療分野(熱研内科)1), 長崎大学熱帯医学研究所病原因子機能解析分野2), 長崎大学熱帯医学研究所病原発現機能解析分野3), 長崎大学熱帯医学研究所共同研究室電子顕微鏡部4)) 051 11 : 20 緑膿菌によるバイオフィルム感染症に対するガリウム治療の試み ○金子幸弘1),宮﨑義継1),栁原克紀2),河野 茂2) (国立感染症研究所生物活性物質部1),長崎大学第二内科2)) 052 11 : 30 多剤耐性緑膿菌に対する aztreonam と arbekacin による併用療法 ○菊池 賢,星 最智,佐々木崇,堀 賢,平松啓一 (順天堂大学医学部感染制御科学) HIV・AIDS 1 H 会場 座長:善本英一郎(奈良県立医科大学感染症センター) 053 8 : 50 HIV 暴露後予防に対する臨床的検討 ○味澤 篤,柳澤如樹,菅沼明彦,今村顕史 (都立駒込病院感染症科) 054 9 : 00 所謂“いきなりエイズ”の 1 例 ○児玉亘弘,岡本文宏 (福岡徳洲会病院総合内科) 36 055 ( 4 月 17 日) 9 : 10 HIV 感染者の初診時の病期と生存期間 昇1,2),藤井輝久1),齊藤誠司2,3),藤田啓子4),畝井浩子4) ○高田 (広島大学病院輸血部1),広島大学病院エイズ医療対策室2),広島大学病院血液内科3), 広島大学病院薬剤部4)) 056 9 : 20 当院で最近経験した AIDS 関連カポジ肉腫の 2 例 ○井上 淳1),村上雄一1),高田清式2),河野政志1),東 太地1) 長谷川均1),安川正貴1) (愛媛大学医学部大学院生体統御内科学1),愛媛大学医学部総合臨床研修センター2)) HIV・AIDS 2 H 会場 座長:安岡 057 9 : 30 彰(長崎大学医学部・歯学部附属病院感染制御教育センター) HIV 感染症に合併したサルモネラ菌による腸腰筋膿瘍の一例 ○村松 崇,柳澤如樹,菅沼明彦,今村顕史,味澤 篤 (東京都立駒込病院感染症科) 058 9 : 40 サルモネラ菌血症による感染性腹部大動脈瘤を合併した HIV 感染症の 1 例 ○安藤 059 ! 9 : 50 仁,南 留美,高濱宗一郎,山本政弘 (国立病院機構九州医療センター免疫感染症科) AIDS 患者にみとめられた non Cryptococcus neoformance による髄膜炎の 2 例 ○田里大輔,仲村秀太,原永修作,比嘉 太,健山正男 藤田次郎 (琉球大学大学院医学研究科感染病態制御学講座分子病態感染症学分野(第一内科) ) 060 10 : 00 サイトメガロウイルス感染症を合併し死亡したエイズ,ニューモシスチス肺炎の 2 例 坂部茂俊1),辻 幸太1),○平山淳也1),矢花 正2) (山田赤十字病院内科1),山田赤十字病院病理部2)) HIV・AIDS 3 H 会場 座長:岡 061 10 : 10 ! 慎一(国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター) 抗 HIV 療法中の HIV 1 感染者に発症した自己免疫性膵炎の 1 例 ○遠藤宗臣1),前田卓哉1),鯉渕智彦2),藤井 毅2),小田原隆2) 岩本愛吉1,2) 1) (東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科 ,東京大学医科学研究所先端医療研究センター2)) 062 10 : 20 HAART 経過中に HIV 脳症を発症した 1 症例 ○今村顕史,柳澤如樹,菅沼明彦,味澤 篤 (東京都立駒込病院感染症科) 063 10 : 30 HAART 開始時の血清 IgE 値と予後との関連について ○善本英一郎1),古西 満1),中川智代1),米川真輔1),笠原 敬1) 前田光一1,2),三笠桂一1) 064 10 : 40 ! (奈良県立医科大学感染症センター1),奈良県立医科大学総合医療学2)) ! HIV 1 感染者における BED アッセイに対するウイルス量と抗 HIV 1 治療の影響 ○林田庸総,潟永博之,田沼順子,本田元人,後藤耕司 菊池 嘉,岡 慎一 (国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター) 065 10 : 50 当院における HIV 合併妊娠に対する抗レトロウイルス療法 ○田沼順子1),大金美和1),矢崎博久1),本田美和子1),潟永博之1) 照屋勝治1),立川夏夫1),菊池 嘉1),岡 慎一1),瓜生英子2) 山中純子2),国方徹也2),宮澤廣文2),松下竹次2),源河いくみ3) (国立国際医療センターエイズ治療研究開発センター1),国立国際医療センター小児科2), 東京ミッドタウンクリニック3)) 37 ( 4 月 17 日) HIV・AIDS 4 H 会場 座長:田沼順子(国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター) 066 11 : 00 HIV プロテアーゼの形成ダイナミクスの解析と新規の抗 HIV 剤:プロテアーゼ 2 量体化阻害剤 の開発 ○ " 康博,満屋裕明 (熊本大学大学院医学薬学研究部血液内科学・感染免疫診療部) 067 11 : 10 ! ! GRL! 98065 の開発と耐性機序の解析 Bis tetrahydrofuranylurethane(bis THF)構造を有する新規の HIV プロテアーゼ阻害剤(PI) , ○天野将之, " 康博,満屋裕明 (熊本大学大学院医学薬学研究部血液内科学感染免疫診療部) 068 11 : 20 ! 名古屋地区における M46I 変異を保有するプロテアーゼ阻害剤耐性 HIV 1 の出現,伝播,遺伝 子特性 ○伊部史朗,服部純子,藤崎誠一郎,伊藤和代,横幕能行 間宮均人,金田次弘 (国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター) 069 11 : 30 ! 名古屋地区における K103N 変異を有する薬剤耐性 HIV 1 の出現,伝播,遺伝子特性 ○服部純子,伊部史朗,藤崎誠一郎,伊藤和代,横幕能行 間宮均人,金田次弘 (国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター) その他の細菌 1 I 会場 座長:志関雅幸(東京女子医科大学血液内科) 070 8 : 50 M1 型 Streptococcus pyogenes の増殖に及ぼす Streptococcus salivarius の効果と SIC タンパク質の 関与 ○南 正明1),太田美智男2),長谷川忠男1) (名古屋市立大学医学部細菌学1),名古屋大学医学部細菌学2)) 071 9 : 00 反復性の A 群溶連菌感染症の小児から検出された A 群溶連菌の性状 ○坂田 宏1),輪島丈明2),生方公子2) (旭川厚生病院小児科1),北里大学北里生命科学研究所病原微生物分子疫学研究室2)) 072 9 : 10 子宮内膜細胞診後に GAS 感染による骨盤腹膜炎を認めるも,適切な抗生剤投与にて外来管理で 完治しえた一症例 ○東田太郎 (赤穂市民病院産婦人科) 073 9 : 20 化膿性仙腸関節炎を伴った劇症型溶血性レンサ球菌感染症の 1 例 ○小松陽樹,十河 剛,乾あやの,藤澤知雄 (済生会横浜市東部病院こどもセンター) その他の細菌 2 074 9 : 30 I 会場 ! 座長:坂田 宏(旭川厚生病院小児科) ! Streptococcus mitis 由来ヒト血小板凝集因子(Sm hPAF)と Cytolytic pore forming bacterial toxins に関する研究 ○大国壽士1),留目優子2),大塚広樹1),高橋秀実2) (メデカジャパン・ラボ総合研1),日本医科大微生物免疫2)) 38 075 ( 4 月 17 日) ! 9 : 40 新生児 GBS 敗血症 髄膜炎発症株と非発症株における血清型別と薬剤感受性試験の比較検討 ○脇本寛子1,2),脇本幸夫3),矢野久子2),吉田 敦4),奥住捷子5) 佐藤洋子6),澤田恭子6),土井まつ子1),宮川創平7),溝上雅史3) (愛知医科大学看護学部1),名古屋市立大学大学院看護学研究科2), 名古屋市立大学病院中央臨床検査部3),獨協医科大学病院感染総合対策部4), 獨協医科大学病院医療安全管理部5),千葉県こども病院検査部検査科6), 新潟県厚生農業共同組合連合会刈羽郡総合病院7)) 076 9 : 50 当院における成人 B 群溶血性レンサ球菌菌血症の検討 ○川端 厚1),朝枝由紀子2),杉本賢文2),杉野安輝3) (トヨタ記念病院感染症科1),トヨタ記念病院統合診療科2),トヨタ記念病院呼吸器科3)) 077 10 : 00 当院における Streptococcus equisimlis の動向について(血液培養結果を中心に) ○椎木創一1),遠藤和郎1),八幡照幸2) (沖縄県立中部病院内科1),沖縄県立中部病院臨床検査部細菌検査室2)) その他の細菌 3 I 会場 座長:荒島康友(日本大学医学部臨床検査医学系臨床検査医学分野) 078 10 : 10 Legionella pneumophila Philadelphia 1 株のグルコース代謝変異株の病原性について ○原田英治1,2),猪島一朗2),中西洋一2),吉田眞一1) (九州大学大学院細菌学分野1),九州大学大学院胸部疾患研究施設2)) 079 10 : 20 Q 熱起因菌日本分離株の特異抗原遺伝子のクローニングと解析 ○鈴木知晴1),小宮智義1),鳥庭弘子1),福士秀人2),平井克哉3) (北里研究所生物製剤研究所1),岐阜大学応用生物科学部2),天使大学3)) 080 10 : 30 Coxiella burnetii 感染(QFS)患者の抑うつおよび自殺の傾向に関する研究 ○荒島康友1),矢久保修嗣2),小宮智義3),丸山総一4),熊坂一成5) (日本大学医学部臨床検査医学系臨床検査医学分野1), 日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野2),北里研究所生物製剤研究所3), 日本大学生物資源学部獣医公衆衛生学4),日本大学医学部臨床検査医学系臨床検査医学分野5)) 081 10 : 40 Coxiella burnetii 感染による抑うつ状態から自殺した一例 ○矢久保修嗣1),荒島康友2),熊坂一成2),丸山総一3),小宮智義4) (日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野1), 日本大学医学部臨床検査医学系臨床検査医学分野2),日本大学生物資源科学部獣医公衆衛生学3), 北里研究所生物製剤研究所4)) 082 10 : 50 Bartonella henselae 感染症診断における間接蛍光抗体法の抗原について―なぜ Vero 細胞共生培養 菌により感度が向上するか?― ○常岡英弘1),柳原正志1),梅田昭子1),塚原正人2) (山口大学大学院医学系研究科保健学専攻1),山口大学2)) その他の細菌 4 I 会場 座長:成相昭吉(横浜南共済病院小児科) 083 11 : 00 当院における小児の市中尿路感染症の入院例についての検討 ○松原啓太1),朝貝省史1),岡田隆文1),松島崇浩1),込山 岩田 1) 敏 ,荘司 修1) 路2) (国立病院機構東京医療センター小児科1),国立病院機構東京医療センター研究検査科2)) 084 11 : 10 内科での入院患者における市中尿路感染症についての検討 ○保阪由美子1),青木泰子1),鈴木 亮1),鄭 東孝1),荘司 路2) (国立病院機構東京医療センター内科1),国立病院機構東京医療センター研究検査科微生物検査室2)) 39 ( 4 月 17 日) 085 11 : 20 赤色色素産生 Serratia marcescens 臨床株から出現した色素非産生株の性状について ○横田好子,奥田 潤,後藤直正 (京都薬科大学生命薬科学系微生物・感染制御学分野) 086 11 : 30 Nontypeable Haemophilus influenzae が産生するバイオフィルムに対する各種抗生物質の効果に 関する研究 ○後藤憲志,渡邊 浩 (久留米大学) 087 11 : 40 当院における Haemophilus influenzae type b による化膿性関節炎の検討 ○宮本辰樹,太田栄治,米倉順孝,田中美紀 (福岡大学医学部小児科) その他の細菌 5 J 会場 座長:和田光一(とやの中央病院) 088 8 : 50 鼠咬症原因菌(Streptobacillus moniliformis)の検出方法の確立と,クマネズミ咬傷により鼠咬症 が疑われた症例からの同定 ○木村昌伸1),中込大樹2),谷川 力3),鈴木道雄1),今岡浩一1) 山田章雄1) (国立感染症研究所獣医科学部1),山梨大学医学部皮膚科2),イカリ消毒技術研究所3)) 089 9 : 00 Capnocytophaga canimorsus の検出法の開発と敗血症・多臓器不全を呈したイヌ咬傷感染症例にお ける菌の同定 ○鈴木道雄1),鈴木葉子2),木村昌伸1),今岡浩一1),山田章雄1) (国立感染症研究所獣医科学部1),東京女子医科大学東医療センター小児科2)) 090 9 : 10 血液培養にて検出された Bacillus group の臨床的検討 ○山田俊樹1),深尾あゆみ1),三鴨廣繁2),丹羽 隆1),後藤千寿1) 1) 大瀧博文 ,澤村治樹1),村上啓雄1) (岐阜大学医学部附属病院生体支援センター1),愛知医科大学感染制御部2)) 091 9 : 20 生魚の喫食が原因と考えられた Shewanella algae 化膿性椎体炎・椎間板炎の 1 例 ○清水恒広,松村康史 092 9 : 30 ! ! (京都市立病院感染症科) Helicobacter pylori 感染と small dense low density lipoprotein cholesterol および動脈硬化の関 連について ○古賀恒久,古庄憲浩,大西八郎,前田晋至,武岡宏明 豊田一弘,村田昌之,貝沼茂三郎,澤山泰典,林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) その他の細菌 6 J 会場 座長:渡邉邦友(岐阜大学生命科学総合研究支援センター嫌気性菌研究分野) 093 9 : 40 口腔内からの硫酸還元細菌の分離 ○市石 卓1),仲尾賢一1),田中香お里1),三鴨廣繁2),渡邉邦友1) (岐阜大学生命科学総合研究支援センター嫌気性菌研究分野1),愛知医科大学感染制御部2)) 094 9 : 50 Fusobacterium nucleatum による細菌性心外膜炎の 1 例 ○杉本匡史1),鈴木 圭2),中村智昭1) (松阪中央総合病院循環器内科1),三重大学大学院医学系研究科血液腫瘍内科学2)) 095 10 : 00 食肉中の腸管病原性ウェルシュ菌の存在と性状 三木康弘,金子郁子,○宮本和明,秋本 茂 (和歌山県立医科大学・医学部・微生物学教室) 40 096 ( 4 月 17 日) 10 : 10 ノロウイルス集団感染症発生時に高率に検出されたエンテロトキシン産生性ウエルシュ菌につい て ○門間千枝,柴田幹良,下島優香子,小西典子,尾畑浩魅 高橋正樹,横山敬子,仲真晶子,甲斐明美,柳川義勢 矢野一好 (東京都健康安全研究センター微生物部) その他の細菌 7 J 会場 座長:吉田正樹(東京慈恵会医科大学感染制御部) 097 10 : 20 宮崎県におけるレプトスピラ症の発生とその対応 ○塩山陽子1),山本正悟1),岩切 2) 2) 章1),佐藤 弘2),中島一敏2) 2) 大山卓昭 ,谷口清州 ,岡部信彦 ,鈴木智之3),高橋亮太3) 小泉信夫4) 1) (宮崎県衛生環境研究所 ,国立感染症研究所感染症情報センター2), 国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP)3),国立感染症研究所細菌第一部4)) 098 10 : 30 当院で経験したレプトスピラ症の 3 例 ○坂本光男1),加藤哲朗1),佐藤文哉1),堀野哲也1),中澤 吉田正樹1),小野寺昭一1),河野 靖1) 緑2),保科定頼2),小泉信夫3) 渡邉治雄3) 1) (東京慈恵会医科大学感染制御部 ,東京慈恵会医科大学臨床検査医学2), 国立感染症研究所細菌第一部3)) 099 10 : 40 マダニ刺咬例調査によって見いだされた新しいボレリア感染症 ○川端寛樹1,2),高野 愛1,2),安藤秀二3),花岡 希3),坂田明子3) 藤田博己4),河村好章5),清島真理子6),角坂照貴7),千種雄一8) 渡邉治雄1,2) (国立感染症研究所細菌第一部1),岐阜大大学院連合獣医新興感染症2), 国立感染症研究所ウイルス一部3),大原綜合病院附属大原研究所4), 愛知学院大学薬学部微生物学5),大垣市民病院6),愛知医科大学7), 100 10 : 50 獨協医科大学熱帯病寄生虫病センター8)) ! 回帰熱ボレリアの ddRT PCR 法による遺伝子発現解析 ○田淵紀彦,福長将仁 (福山大学薬学部分子微生物学研究室) 101 11 : 00 日本紅斑熱の病原菌リケッチア・ジャポニカの比較ゲノム解析 ○松谷峰之介1),小川基彦2),岸本寿男2),白井睦訓1) (山口大学大学院医学系研究科1),国立感染症研究所ウイルス第一部・第五室2)) その他の細菌 8 J 会場 座長:馬原文彦(馬原医院) 102 11 : 10 宮崎県南部における日本紅斑熱のベクター ○山本正悟1),岩切 章1),安藤秀二2),岸本寿男2) (宮崎県衛生環境研究所1),国立感染症研究所2)) 103 11 : 20 和歌山県古座川町における日本紅斑熱の検討 ○森田裕司1),藤田博己2),馬原文彦3) 1) (古座川町国保明神診療所 ,大原綜合病院附属大原研究所2),馬原医院3)) 41 ( 4 月 17 日) 104 11 : 30 志摩半島における日本紅斑熱の流行 坂部茂俊1),○谷村 忍4),東 澄1),柴崎哲典1),玉木茂久1) 幸太1),安藤勝彦2),鎮西康雄2),赤地重宏3),吉村 辻 平5) 6) 豊嶋弘一 ,田畑好基7) (山田赤十字病院内科1),三重大学医動物教室2),三重県保健環境研究部3), 山田赤十字病院臨床検査部4),三重県立志摩病院5),南伊勢町立病院6),伊勢市保険所7)) 105 11 : 40 意識障害を伴い興味ある頭部 MRI 像を認めた日本紅斑熱の 1 例 ○寺岡裕貴,金子政彦,片山 均 (市立宇和島病院内科) 106 11 : 50 日本紅斑熱の臨床経過の検討:テトラサイクリン,ニューキノロンを併用すれば 36 時間から 48 時間で解熱する ○坂部茂俊1),辻 幸太1),安藤勝彦2),鎮西康雄2) (山田赤十字病院内科1),三重大学医動物教室2)) 真菌 4 E 会場 座長:礒沼 107 14 : 30 弘(順天堂大学医学部総合診療科) 剖検で判明したムーコル症の 3 例 ○佐分利能生1),水之江俊治2),山崎 透2),時松一成3),門田淳一3) (大分県立病院血液内科1),大分県立病院呼吸器内科2),大分大学医学部第二内科3)) 108 14 : 40 当科における慢性肺アスペルギルス症 13 例の検討 ○高園貴弘1),泉川公一1),原田陽介1),小佐井康介1),西條知見1) 山本和子1),小林 奨1),関 雅文1),掛屋 弘1),山本善裕1) 3) 栁原克紀 ,田代隆良2),河野 茂1) (長崎大学医学部歯学部附属病院第二内科1),長崎大学医学部保健学科2), 長崎大学医学部歯学部附属病院臨床検査部3)) 109 14 : 50 肺非結核抗酸菌症に合併した肺アスペルギルス症の臨床的検討 ○石川成範,矢野修一,小林賀奈子,池田敏和,竹山博泰 (国立病院機構松江病院呼吸器内科) 110 15 : 00 海外渡航歴のないヒストプラズマ感染症の 1 例 ○橋本修嗣,石丸裕康 (天理よろづ相談所病院) 111 15 : 10 進行する肝脾腫と腹水貯留にて受診した 1 例 ○大路 剛1),山本舜悟1),井本一也1),古村絵理2),小杉伸弘2) 細川直登1),大塚喜人2),菊池 賢3),岩田健太郎1) (亀田総合病院総合診療・感染症科1),亀田総合病院臨床検査室2), 順天堂大学大学院医学研究科感染制御科学3)) 真菌 5 E 会場 座長:時松一成(大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科学第二) ) 112 15 : 20 原発性肺クリプトコッカス症 23 例の検討 ○河村哲治,望月吉郎,中原保治,佐々木信,宮川倫子 岡田秀明 (国立病院機構姫路医療センター内科) 113 15 : 30 Shizophyllum commune(スエヒロタケ)によるアレルギー性気管支肺真菌症の 1 例 ○雨宮由佳,岩田敦子,甲斐直子,串間尚子,大谷哲史 森永亮太郎,梅木健二,石井 寛,白井 亮,岸 建志 時松一成,平松和史,門田淳一 (大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科学第 2) ) 42 114 ( 4 月 17 日) 15 : 40 ボリコナゾール+インターフェロン γ 治療が奏効した慢性肉芽腫症に合併した侵襲性肺アスペル ギルス症の一例 ○山下浩平1),三好隆史1),伊藤洋志2),山本孝吉3),笹田昌孝2) (京都大学医学部付属病院血液腫瘍内科1),京都大学大学院医学研究科人間健康科学2), 滋賀大学保健管理センター3)) 115 15 : 50 Fluconazole(FLCZ)と Micafungin(MCFG)の併用療法が有効と考えられた HIV 感染者にお ける Candida albicans 脊椎炎の一例 ○柳沢邦雄,本田元人,潟永博之,仲村秀太,後藤耕司 渡辺恒二,神村麻穂子,渡辺珠代,塚田訓久,田沼順子 矢崎博久,本田美和子,照屋勝治,立川夏夫,菊池 岡 嘉 慎一 (国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター) 116 16 : 00 Micafungin 投与後に播種性クリプトコッカスを発症し致死的経過をたどった全身性エリテマ トーデス(SLE)の 1 剖検例 ○鈴木 圭1,2),伊野和子2),菅原由美子2),関根隆夫2),中瀬一則1) (三重大大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学1),松阪中央総合病院内科2)) 抗菌薬関連 1 E 会場 座長:矢野邦夫(県西部浜松医療センター) 117 16 : 10 イトラコナゾールシロップの母集団薬物動態解析―深在性真菌症予防としての至適用量の検討― ○神林祐子1,2),野村憲一3),高木達也2),谷脇雅史3) (京都府立医科大学附属病院薬剤部1),大阪大学大学院薬学研究科医薬情報解析学分野2), 京都府立医科大学大学院血液病態制御学3)) 118 16 : 20 Japan Antifungal Surveillance Program(JASP)による真菌臨床分離株の抗真菌薬感受性に関 する調査報告 ○西山彌生,内田勝久,山口英世 (帝京大学医真菌研究センター) 119 16 : 30 岩手医科大学附属病院における包括的抗菌薬適正使用策の効果(2)―導入後 4 年間の薬剤耐性 菌分離と医療経済に及ぼす影響― ○小野寺直人1),櫻井 滋1),小林誠一郎2) 1) (岩手医科大学附属病院医療安全管理部感染症対策室 ,同院内感染対策委員会2)) 120 16 : 40 抗菌薬の使用届出制導入による抗菌化学療法の適正化への取り組み ○西村信弘1,2),礒部 威1),森木省治1),熊倉俊一1,3),山口清次1) (島根大学医学部附属病院感染対策室1),島根大学医学部附属病院薬剤部2), 島根大学医学部地域医療教育学講座3)) 呼吸器感染症 5 E 会場 座長:中森祥隆(国家公務員共済組合連合会三宿病院呼吸器科) 121 16 : 50 人工呼吸器管理を要した重症市中肺炎の検討 ○岩破将博,石田 山本正樹,林 直,三枝美香,福山 一,横山俊秀 秀敏,野山麻紀,永井宏樹,時岡史明 吉岡弘鎮,橘 洋正,有田真知子,橋本 徹 (倉敷中央病院呼吸器内科) 43 ( 4 月 17 日) 122 17 : 00 ! 人工呼吸管理を要した ALI ARDS 症例における BALF による細菌学的評価―NPPV と IPPV で の比較― ○加藤景介,横山 裕,小林大介,木村元宏,村田直彦 龍華美咲,麻生裕紀,阪本考司,片岡健介,西山 理 木村智樹,近藤康博,谷口博之 (公立陶生病院呼吸器・アレルギー内科) 123 17 : 10 重症市中肺炎に対する NPPV 使用例の検討 ○佐野 剛,岩田基秀,後町杏子,山崎陽子,石田文昭 阪口真之,宮崎泰斗,磯部和順,坂本 晋,本間 栄 (東邦大学医療センター大森病院呼吸器内科) 124 17 : 20 肺炎による COPD 急性増悪に対して NPPV 治療が奏功し,挿管を回避しえた 3 例 ○井上智治,箱田有亮,塙平孝夫,善家義貴,高尾 匡 (板橋中央総合病院呼吸器科) 125 17 : 30 市中病院における後期高齢者市中肺炎の死亡率および死亡背景因子の検討 ○冨田桂公1),宮良高維1),佐野博幸1),東田有智1),加藤和宏2) 福谷幸二2),徳安宏和3),河崎雄司3),千酌浩樹4),清水英治4) (近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科1),山陰労災病院呼吸器内科2), 松江赤十字病院呼吸器内科3),鳥取大学医学部分子制御内科4)) 呼吸器感染症 6 E 会場 座長:遠藤卓郎(国立感染症研究所寄生動物部) 126 17 : 40 琉球大学附属病院産婦人科病棟改装後の水系からのレジオネラ検出 ○小出道夫,古堅 誠,仲宗根力,原永修作,比嘉 太 健山正男,藤田次郎 (琉球大学大学院医学系研究科感染制御学専攻感染病態制御学) 127 17 : 50 入浴施設に関連したレジオネラ症発生時の浴槽水の菌濃度調査 ○黒木俊郎1),伊東久美子1),石原ともえ1),倉 文明2) 1) (神奈川県衛生研究所微生物部 ,国立感染症研究所細菌第一部2)) 128 18 : 00 敗血症を合併した重症レジオネラ肺炎の 1 例 坂部茂俊1),○松尾 皇1),谷川元昭2),辻 幸太1) 1) (山田赤十字病院内科 ,山田赤十字病院呼吸器内科2)) 129 18 : 10 MXFX で治療したレジオネラ肺炎 4 例の検討 ○高桑 修,川合淳郎,鳥居正芳,山本俊信 (春日井市民病院呼吸器科) 呼吸器感染症 7 E 会場 座長:佐藤滋樹(名古屋市立大学大学院腫瘍・免疫内科学) 130 18 : 20 わが国における成人の百日咳感染症の疫学 ○山口統彦 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) 131 18 : 30 成人百日咳の臨床像 ○中村 敦1),岩島康仁1),加藤宗博1),沓名健雄1),前田浩義1) 佐藤滋樹1),上田龍三1),森田博紀2),加藤高志3) (名古屋市立大学大学院医学研究科腫瘍免疫内科学1), 愛知県立循環器呼吸器病センター呼吸器科2),旭労災病院呼吸器科3)) 132 18 : 40 高齢成人百日咳の一症例 ○酒匂伸一郎1),大塚正之2,3),菊池 賢3),平松啓一3) (さこう医院1),江東微生物研究所2),順天堂大学医学部感染制御科学3)) 44 ( 4 月 17 日) 病院感染 1 F 会場 座長:鳥飼勝隆(愛知国際病院内科) 133 14 : 30 当院における近年の MRSA 感染,保菌状況 ○吉田成二 (JA 高知病院内科) 134 14 : 40 当院における MRSA 関連病棟巡視の現状および MRSA の検出頻度 ○岡崎充宏1),福川陽子1),西 圭史2),高橋陽子3),中村貴枝子3) 小林 治4),河合 伸4),渡邊 1) 卓1) 2) (杏林大学医学部付属病院検査部 ,杏林大学医学部付属病院薬剤部 , 杏林大学医学部付属病院看護部3),杏林大学医学部感染症科4)) 135 14 : 50 MRSA 感染症における ASC(Active Surveillance Culture)について ○國島広之1,2),本田芳宏2),小林隆夫2),平潟洋一1),賀来満夫1) (東北大学大学院内科病態学講座感染制御・検査診断学分野1), 仙台厚生病院 ICT(感染対策チーム)2)) 136 15 : 00 救急領域における MRSA アクティブサーベイランス有用性の検討 ○田口博一1),松本哲哉2),石川裕樹2),腰原公人3),添田 博4) 千葉勝己5) (東京医科大学救急医学講座1),東京医科大学微生物学講座2),東京医科大学病院感染制御部3), 東京医科大学病院薬剤部4),東京医科大学病院細菌検査室5)) 病院感染 2 F 会場 座長:太田康男(帝京大学医学部内科) 137 15 : 10 新生児室における MRSA の Aerosol 伝播の調査 ○金井信一郎1,3),高山陽子1,4),荘司貴代1,5),近藤陽子1),菊池 堀 1) 賢 ,久田 賢1) 2) 研 ,平松啓一1) (順天堂大学医学部 COE 感染制御科学1),順天堂大学医学部小児科2), 信州大学医学部附属病院臨床検査部3),北里大学医学部臨床検査診断学4), 東京女子医科大学小児科5)) 138 15 : 20 酸素吸入時のカニュラ,鼻腔の細菌汚染 ○家田泰浩1),笠原利枝2),魚住真生2),杉浦孝宗1),保田昇平1) 長坂行雄1),中山千代2),竹埜さやか2),大宅志穂2) (近畿大学医学部堺病院呼吸器科1),近畿大学医学部堺病院看護部 6B 病棟2)) 139 15 : 30 高齢入院患者の MRSA 感染症の臨床的検討 ○八木哲也1),前川裕子2),藤崎浩太郎2),西川満則3),千田一嘉3) 中島一光3) 1) (国立長寿医療センター ICT 呼吸器科 ,国立長寿医療センター ICT2), 国立長寿医療センター呼吸器科3)) 140 15 : 40 当院における過去 5 年間の血液培養検出菌の傾向と背景の検討 ○小池竜司1,2),東條尚子3) (東京医科歯科大学医学部附属病院感染対策室1), 東京医科歯科大学医学部附属病院臨床試験管理センター2), 東京医科歯科大学医学部附属病院検査部3)) 141 15 : 50 Genetic analysis of Streptococcus pneumoniae isolates indicating possible nosocomial transmission routes in Japan ○秦 亮1),真崎宏則2),渡邊貴和雄3),古本朗嗣3),渡邊 浩1) (久留米大学医学部感染医学講座臨床感染医学部門1),長崎田上病院内科2), 長崎大学熱帯医学研究所臨床感染予防治療分野(臨床)3)) 45 ( 4 月 17 日) 病院感染 3 F 会場 座長:向野賢治(福岡記念病院感染制御部) 142 16 : 00 ! 消化器外科病棟における中心静脈カテーテル関連血流感染(CA BSI)アウトブレイクの対応 薫1),土田敏惠2),竹末芳生1),中嶋一彦1),和田恭直1) ○一木 高橋佳子3),日野恭子3) 1) (兵庫医科大学病院感染制御部 ,兵庫医療大学看護学部 ,兵庫医科大学病院薬剤部3)) 143 16 : 10 2) S.maltophilia による院内感染の一事例 ○土持典子1,2),下野信行1,2,4),前原依子1,2),小川栄一1,3),金本陽子1,3) 村田昌之1,3),内田勇二郎1,4),林 純1,3) (九州大学病院感染制御部1),九州大学病院免疫・膠原病・感染症内科2), 九州大学病院総合診療部3),九州大学病院検査部4)) 144 16 : 20 感染性胃腸炎サーベイランスの有用性について ○水谷 哲1),寺地つね子1),坂口喜清1),岡田章良2),田中直美4) 浦島良江4),赤木征宏4),澤 佳奈3) (大阪警察病院感染管理センター1),大阪警察病院消化器内科2), 大阪警察病院臨床検査科微生物検査室3),大阪警察病院付属臨床検査センター微生物検査室4)) 145 16 : 30 知的障害者施設内における細菌性赤痢のアウトブレイク ○樽本憲人1),橋北義一2),山口敏行1),前崎繁文1) (埼玉医科大学医学部感染症科・感染制御科1),埼玉医科大学病院中央検査部2)) 146 16 : 40 病院内で発生するノロウイルス感染症への迅速対応についての検討 ○山崎謙治 (大阪府立公衆衛生研究所感染症部) 病院感染 4 F 会場 座長:永井英明(国立病院機構東京病院呼吸器科) 147 16 : 50 本施設における感染制御病棟の運用に関する報告 ○小林 治,河合 伸 (杏林大学医学部総合医療学) 148 17 : 00 肺結核…病院感染対策の取り組みと結果 ○森永伊昭,田代 実 (津軽保健生活協同組合健生病院) 149 17 : 10 入院病棟受付に設置された鑑賞魚水槽水中からの非結核性抗酸菌(NTM)分離 ○丸茂健治1),中村久子2),田澤節子2),白田千鶴子3),川野留美子3) 菊池敏樹4),長島梧郎5),鹿住裕子6) (昭和大学藤が丘病院臨床病理科1),同中央臨床検査部細菌2),同看護部3),同呼吸器内科4), 同脳神経外科5),結核予防会結核研究所6)) 150 17 : 20 一般病棟において compromised host を中心に感染拡大した疥癬を経験して ○金子政彦,片山 均,寺岡裕貴 (市立宇和島病院内科) 病院感染 5 F 会場 座長:石川 151 17 : 30 周(高浜市立病院外科) ICT 活動で得られた感染症診療の適正化∼2006 年と 2007 年を比較して∼ ○松村康史1),清水恒広1) (京都市立病院感染症科1),京都市立京北病院2)) 152 17 : 40 院内感染対策としての症候群サーベイランスの早期探知の評価と高齢者施設での応用 ○菊池 清1),大日康史2),菅原民枝2),谷口清州2),岡部信彦2) (島根県立中央病院小児科1),国立感染症研究所感染症情報センター2)) 46 153 ( 4 月 17 日) 17 : 50 回診による感染症治療助言の有効性 ○詫間隆博1),西山政孝2),仙波昌三3),横田英介1) (松山赤十字病院内科1),松山赤十字病院検査部2),松山赤十字病院薬剤部3)) 154 18 : 00 ベトナムの病院における院内感染対策の実情調査 ○小原 博 (国立国際医療センター国際医療協力局) 感染免疫・生体防御機構 1 G 会場 座長:山本孝吉(滋賀大学保健管理センター) 155 14 : 30 細菌感染症に伴う好中球の細胞膜受容体の解析 ○丹生 茂,祖母井庸之,斧 康雄 (帝京大学医学部微生物学講座) 156 14 : 40 TAXIScan による重症細菌感染症患者の好中球遊走活性の解析―第 2 報― ○斧 康雄,伊藤 匡,祖母井庸之,丹生 茂,越尾 修 菊地たかね (帝京大学医学部微生物学講座) 157 14 : 50 骨髄系造血の感染応答としての転写調節をモニタリングするシステムの開発 ○平位秀世,今西二郎 (京都府立医科大学医学研究科免疫・微生物学) 158 15 : 00 サルモネラ感染症に対する γδT 細胞の役割の検討―オリゴヌクレオチドマイクロアレイを用い た γδT 細胞表面の分子発現の検討― ○保科隆之,齋藤光正,楠原浩一 (九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野) 159 15 : 10 HL60 を用いた活性酸素産生能と遊走能の解析 ○菊地たかね,祖母井庸之,丹生 茂,越尾 修,斧 康雄 (帝京大学医学部微生物学講座) 感染免疫・生体防御機構 2 G 会場 座長:長澤浩平(佐賀大学医学部内科) 160 15 : 20 急性期の重症細菌感染症患者における好中球の MAPK family 燐酸化の起因菌による検討 ○越尾 修,丹生 茂,祖母井庸之,菊地たかね,斧 康雄 (帝京大学医学部微生物学講座) 161 15 : 30 黄色ブドウ球菌外毒素である Leukocidin による樹状細胞活性化の検討 ○位田 剣1),宮里明子1),青柳哲史1),八田益充1),山本夏男1) 賀来満夫1),川上和義2) (東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座感染制御検査診断学分野1), 162 15 : 40 " ! 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻感染分子病態解析学分野2)) " L ficolin MASP 複合体は莢膜多糖体の N アセチルノイラミン酸を介して B 群レンサ球菌に結 合し補体を活性化する ○青柳祐子,奥脇義行,高橋信二 (女子栄養大学微生物学研究室) 163 15 : 50 ベーチェット病患者由来 Streptococcus の免疫反応に関与する研究 ○申 蓮花,横田憲治,綾田 潔,小熊惠二 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学) 47 ( 4 月 17 日) 164 16 : 00 肺炎球菌感染初期防御における TNFα 産生細胞の解析 ○八田益充1),仲村 究2),位田 剣1),青柳哲史1),山本夏男1) 宮里明子1),賀来満夫1),川上和義3) (東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座感染制御・検査診断学分野1), 琉球大学大学院医学研究科感染病態制御学講座分子病態感染症分野2), 東北大学医学部保健学科基礎検査学講座病原検査学分野3)) 感染免疫・生体防御機構 3 G 会場 座長:清水利朗(島根大学医学部微生物・免疫学) 165 16 : 10 パラ百日咳菌感染における防御免疫の誘導と解析 ○小松栄司1,2),渡辺峰雄1,2) 1) (北里研究所 ,北里大学北里生命科学研究所2)) 166 16 : 20 Helicobacter pylori の外膜および分泌蛋白である Tipα の骨髄系樹状細胞:JAWSII に対するサイ トカイン誘導能についての検討 ○井上邦光,塩田星児,藤岡利生,西園 晃 (大分大学医学部感染分子病態制御講座) 167 16 : 30 Candida albicans 由来核酸による自然免疫活性化機構の検討 ○宮里明子1),仲村 位田 究1),肖 剛2),八田益充1),青柳哲史1) 剣1),安達禎之3),大野尚仁3),賀来満夫1),川上和義2) 1) (東北大学大学院内科病態学 ,東北大学大学院保健学専攻感染分子病態解析学2), 東京薬科大学薬学部3)) 168 16 : 40 Cryptococcus neoformans 由来核酸による樹状細胞活性化機構の検討 ○宮里明子1),仲村 究1),肖 剛2),八田益充1),青柳哲史1) 位田 剣1),賀来満夫1),川上和義2) 1) (東北大学大学院内科病態学 ,東北大学大学院保健学専攻感染分子病態解析学2)) 感染免疫・生体防御機構 4 169 16 : 50 G 会場 ! 座長:永淵正法(九州大学大学院病態情報学) ウイルス感染症における PI3K AKT シグナル伝達系の活性化機構 ○野口昌幸 (北海道大学遺伝子病制御研究所がん生物分野) 170 17 : 00 自己免疫調節(Autioimmune Regulator,AIRE)遺伝子の EBV transformed B cells における 発現制御機構とその意義 ○松尾友仁1),進藤美恵子2),小川秀一郎1),栗崎宏憲1),永淵正法1) (九州大学大学院医学系研究院病態情報学1),九州大学大学院医学研究院病態修復内科学2)) 171 17 : 10 高度のトランスアミナーゼ値上昇を伴う血球貪食症候群 ○小松陽樹,乾あやの,十河 剛,藤澤知雄 (済生会横浜市東部病院こどもセンター) 172 17 : 20 RS ウイルスによる Th1 サイトカイン誘導とスギ花粉 IgE 産生 ○木村吉延 (岐阜医療科学大学保健科学部) 173 17 : 30 RSV 感染症入院患児における重症度と PGI2 合成酵素の遺伝子多型の関連 ○橋本浩一1),川崎幸彦1),細矢光亮1),錫谷達夫2) (福島県立医科大学医学部小児科学講座1),福島県立医科大学医学部微生物学講座2)) 48 ( 4 月 17 日) 抗菌薬関連 2 G 会場 座長:塚本泰司(札幌医科大学医学部泌尿器科) 174 17 : 40 小児尿路感染症の初期治療におけるセファゾリンの臨床効果と起因菌に対する抗菌薬感受性に関 する検討 ○阿部祥英,星野顕宏,酒井菜穂,板橋家頭夫 (昭和大学医学部小児科) 175 17 : 50 脳室炎患者におけるバンコマイシンの薬物動態を検討した 1 例 ○片桐匡弥1),森川則文2),池田佳代2),猪川和朗2),清水里美3) 渡部八重子3),藤上良寛3),須山豪通4),土井正男5),桑原正雄5) (県立広島病院脳神経外科1),広島大学大学院医歯薬学総合研究科臨床薬物治療学2), 県立広島病院臨床研究検査科3),県立広島病院救命救急センター4),県立広島病院呼吸器内科5)) 176 18 : 00 テイコプラニン 2 日間ローディングの検討 ○中嶋一彦1),竹末芳生1),一木 薫1),石原美佳1),土田敏惠1) 和田恭直1),高橋佳子2),日野恭子2) (兵庫医科大学感染制御部1),兵庫医科大学病院薬剤部2)) 177 18 : 10 腎機能低下時のテイコプラニン使用法の検討 ○中嶋一彦1),竹末芳生1),一木 薫1),石原美佳1),土田敏惠1) 和田恭直1),高橋佳子2),日野恭子2) (兵庫医科大学感染制御部1),兵庫医科大学病院薬剤部2)) 薬剤耐性菌 1 H 会場 座長:平松啓一(順天堂大学医学部細菌学) 178 14 : 30 動物病院におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の伝播 ○田村 豊1),村松康和1),中島千絵2),柳沢千恵3),鈴木定彦2) 花木秀明3) (酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室1), 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター国際疫学部門2), 北里研究所抗感染症薬研究センター3)) 179 14 : 40 MRSA がもつ新しいタイプのメチシリン耐性領域 SCCmecVII ○樋口 180 14 : 50 ! 渉,高野智洋,山本達男 (新潟大学大学院医歯学総合研究科国際感染医学講座細菌学分野) GeneOhm MRSA Detection Kit を用いた MRSA 迅速検出法の基礎的検討 ○木村武史1),小森敏明1),廣瀬有里1),山田幸司1),倉橋智子1) 京谷憲子1),安本都和1),湯浅宗一1),藤田直久2) (京都府立医科大学附属病院臨床検査部1),京都府立医科大学臨床分子病態・検査医学教室2)) 181 15 : 00 MRSA 肺炎の診断とその臨床像についての検討 ○永田正喜1),福岡麻美1),青木洋介1),長澤浩平2) (佐賀大学附属病院感染制御部1),佐賀大学附属病院内科2)) 182 15 : 10 市中感染型 MRSA による脳膿瘍の症例について ○Baranovich Tatiana,樋口 渉,山本達男 (新潟大学大学院医歯学総合研究科細菌学分野) 薬剤耐性菌 2 H 会場 座長:山崎 183 15 : 20 勉(埼玉医科大学小児科) Streptococcus pyogenes に対するマクロライド系薬感受性測定に及ぼす菌量と培養時間の影響 ○雑賀 威,伊與田貴子,天野綾子,山下知成,金山明子 池田文昭,小林寅喆 (三菱化学メディエンス化学療法研究室) 49 ( 4 月 17 日) 184 15 : 30 ペニシリン非感受性 B 群レンサ球菌における PBPs の変異の多様性 ○長野則之1,2),長野由紀子2),木村幸司2),玉井清子3),柳沢英二3) 荒川宜親2) 1) (船橋市立医療センター検査科 ,国立感染症研究所細菌第二部2), 185 ミロクメディカルラボラトリー3)) ! 15 : 40 Kirby Bauer Disks 及び PCR 法によるペニシリン低感受性 B 群連鎖球菌検出法の開発 ○木村幸司,鈴木里和,山根一和,柴田尚宏,荒川宜親 186 ! 15 : 50 (国立感染症研究所細菌第二部) 京都地区で分離されたバンコマイシン耐性腸球菌の Tn1546 like element 解析 ○松島 齋藤 晶1),高倉俊二1),白野倫徳1),長尾美紀1),藤原尚子1) 崇1),伊藤 穣2),飯沼由嗣1),藤田直久3),清水恒広4) 一山 智1) (京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学1),京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学2), 京都府立医科大学臨床分子病態・検査医学3),京都市立病院感染症科4)) 187 16 : 00 京都府下における vanA,vanB 型 Enterococcus gallinarum の施設内及び施設間伝播 ○白野倫徳1),高倉俊二1),松島 齋藤 1) 崇 ,伊藤 晶1),長尾美紀1),藤原尚子1) 1) 穣 ,飯沼由嗣1),清水恒広2),藤田直久3) 一山 智1) (京都大学医学部附属病院感染制御部1),京都市立病院感染症科2), 京都府立医科大学附属病院感染対策部3)) 薬剤耐性菌 3 H 会場 座長:石井良和(東邦大学医学部微生物・感染症学) 188 16 : 10 市中における腸管定着性 ESBL 産生菌の現状 ○中村公則1),諏訪直生2),外山雅美2),長野則之2,3),長野由紀子3) 荒川宜親3) (船橋市立医療センター小児科1),船橋市立医療センター検査科2),国立感染症研究所細菌第二部3)) 189 16 : 20 ! ! ヒトおよび鶏肉由来の基質特異性拡張型 β ラクタマーゼ産生大腸菌の薬剤感受性および β ラク タマーゼ遺伝子型解析 ○石畝 史1),村岡道夫1),柴田尚宏2),荒川宜親2) (福井県衛生環境研究センター1),国立感染症研究所細菌第二部2)) 190 16 : 30 ESBLs 産生大腸菌による尿路感染症の乳児例 ○正田哲雄,磯崎 淳 (横浜市立みなと赤十字病院小児科) 191 16 : 40 AmpCβ ラクタマーゼ産生腸内細菌の菌血症例に対する第 3 世代セファロスポリンの有効性の検 討 ○中村匡宏,片山智香子,宇野健司,後藤哲志,塩見正司 192 16 : 50 !! (大阪市立総合医療センター感染症センター) 当院で分離されたメタロ β ラクタマーゼ産生 Acinetobacter baumannii に関する検討 ○内田勇二郎1),諸熊由子1),門脇雅子2),前原依子2),江里口芳裕2) 長崎洋司2),土持典子2),江藤ふじ子1),下野信行1,2) (九州大学病院検査部1),九州大学大学院病態修復内科学分野2)) 50 ( 4 月 17 日) 薬剤耐性菌 4 H 会場 座長:浅利誠志(大阪大学医学部附属病院感染制御部) 193 17 : 00 近畿地区におけるグラム陰性桿菌の 16S rRNA methylase 産生獲得状況に関する調査∼第 2 期目 調査報告∼ ○小野 保1,2),小松 2) 方2),阿部教行2),折田 2) 2) 佐藤かおり ,中村竜也 ,赤木征宏 ,水谷 環2),幸福知己2) 哲2),西尾久明2) 樋口武史2),木下承晧2) (京都第二赤十字病院1),近畿耐性菌研究会2)) 194 17 : 10 当院における 2 剤耐性緑膿菌および多剤耐性緑膿菌の分離動向の調査 ○福川陽子1),岡崎充宏1),西 圭史2),高橋陽子3),中村貴枝子3) 小林 治4),河合 伸4),渡邊 1) 卓1) 2) (杏林大学医学部付属病院検査部 ,杏林大学医学部付属病院薬剤部 , 杏林大学医学部付属病院看護部3),杏林大学医学部感染症科4)) 195 17 : 20 In vitro pharmacodynamic model を用いたドリペネム耐性変異株の出現頻度に関する検討 ○奥野陽亮,藤村享滋,山野佳則 (塩野義製薬創薬研究所) 196 17 : 30 Stenotrophomonas maltophilia(S.maltophilia)を血液材料より検出した 7 症例の検討 ○飯岡 大1),中村彰宏2) (天理よろづ相談所病院血液内科1),天理よろづ相談所病院臨床病理部2)) 197 17 : 40 当院外来患者の喀痰から分離されたインフルエンザ菌の薬剤耐性と臨床的背景 ○前田光一1),米川真輔2),中川智代2),宇野健司2),笠原 善本英一郎2),古西 満2),三笠桂一2),小泉 敬2) 章3),佐野麗子3) 中村 忍1) (奈良県立医科大学総合医療学1),奈良県立医科大学感染症センター2), 奈良県立医科大学中央臨床検査部3)) 薬剤耐性菌 5 H 会場 座長:小林 198 17 : 50 治(杏林大学医学部総合医療学) キノロン耐性大腸菌の直腸内保有状況の検討 ○那須良次1),小野憲昭1),安東栄一2) (高知医療センター泌尿器科1),岩国医療センター2)) 199 18 : 00 尿から分離したフルオロキノロン系抗菌薬耐性大腸菌について ○甲田雅一1),松島 常2),福原淳子1) (東京警察病院臨床検査第一部1),東京警察病院泌尿器科2)) 200 18 : 10 日本の臨床現場で分離された大腸菌のプラスミド性フルオロキノロン耐性遺伝子の保有状況 ○山根一和,鈴木里和,荒川宜親 (国立感染症研究所細菌第二部) 201 18 : 20 ニューキノロン低感受性菌による腸チフス・パラチフスに対する Azithromycin の使用経験 ○水野芳樹1),服部孝平1),倉井華子2),吉村幸浩2),相楽裕子2) 古宮伸洋3),中村ふくみ3),大西健児3) (名古屋市立東市民病院感染症科1),横浜市立市民病院感染症部2),東京都立墨東病院感染症科3)) 202 18 : 30 フルオロキノロン耐性 Haemophilus influenzae は高齢者層から頻度高く分離される. ○横田伸一1),大越康雄1,2),佐藤 1) 清1),岡林環樹1),藤井暢弘1) (札幌医科大学医学部微生物学 ,エスアールエル・北海道ラボラトリー2)) 51 ( 4 月 17 日) 麻疹 1 I 会場 座長:髙山直秀(東京都立駒込病院小児科) 203 14 : 30 2007 年の帝京大学における麻疹流行前後の抗体価の変化 ○藤崎竜一1),山村麻倫子1),山岡利守1),古賀一郎1),槇村浩一2) 西谷 肇1) (帝京大学医学部附属病院内科学講座 ,帝京大学医真菌研究センター2)) 204 14 : 40 1) ! 同一検体における EIA IgG 法と NT 法による麻疹抗体価の比較 ○大田夏恵1),廣尾祐二1),永野貞明2),大石 1) 毅3) 2) (東京医科大学霞ヶ浦病院三菱化学メディエンス検査室 ,東京医科大学霞ヶ浦病院中央検査部 , 東京医科大学霞ヶ浦病院感染症科3)) 205 14 : 50 麻疹抗体価の出生年別推移と測定法の検討 ○岡田 純1),高山陽子2) (北里大学健康管理センター1),北里大学医学部臨床検査学2)) 206 15 : 00 フィリピンにおける麻疹マスワクチンキャンペーン後の流行株のシフト ○鈴木 陽,藤 直子,古瀬祐気,齊藤麻理子,神垣太郎 押谷 仁 (東北大学大学院医学系研究科微生物学分野) 207 15 : 10 東京都および千葉県の麻疹患者における検査室診断の結果について ○佐藤 弘1),多屋馨子1),大路 剛2),細川直登2),岩田健太郎2) 岡部信彦1) (国立感染症研究所感染症情報センター1),亀田総合病院総合診療・感染症科2)) 麻疹 2 I 会場 座長:加藤康幸(国立国際医療センター国際疾病センター) 208 15 : 20 成人麻疹の臨床における統計的観察 ○清島真理子 (大垣市民病院皮膚科) 209 15 : 30 当院における 2007 年に入院した麻疹患者の年齢分布の検討 ○柳澤如樹1),高山直秀2),菅沼明彦1),今村顕史1),味澤 篤1) (東京都立駒込病院感染症科1),東京都立駒込病院小児科2)) 210 15 : 40 自然麻疹と修飾麻疹の臨床像及び血清抗体価の比較 ○國井優子,鈴木葉子,鈴木里香,大谷かほり,杉原茂孝 (東京女子医科大学東医療センター小児科) 211 15 : 50 麻疹疑い患者発生を経験して ○渡瀬淳一郎 (大阪府立中河内救命救急センター) 麻疹 3 I 会場 座長:鈴木 212 16 : 00 宏(新潟大学大学院医歯学総合研究科国際感染医学講座公衆衛生学分野) 学校欠席者サーベイランスの構築 ○杉浦弘明1),大日康史2),菅原民枝2),谷口清州2),岡部信彦2) (医純会すぎうら医院1),国立感染症研究所感染症情報センター2)) 213 16 : 10 関東地方の公立 A 高校における麻疹集団発生事例に関する実地疫学調査 ○徳田浩一1,2),五十嵐正巳2),山本久美3),多屋馨子3),中島一敏3) 谷口清州3),岡部信彦3) (鹿児島大学医学部小児科1),国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP)2), 国立感染症研究所感染症情報センター3)) 52 214 ( 4 月 17 日) 16 : 20 島根県における 2007 年麻疹患者の発生状況 ○飯塚節子,田原研司 (島根県保健環境科学研究所) 215 16 : 30 「麻疹発生データベース」における全国麻疹発生状況 ○山本久美1),大日康史1),菅原民枝1),多屋馨子1),安井良則1) 西藤なるを2),砂川富正1),岡部信彦1) (国立感染症研究所感染症情報センター1),西藤こどもクリニック2)) 216 16 : 40 麻疹流行による大学休校期間中の大学生の行動の検討 ○菅原民枝1),大日康史1),多屋馨子1),多田有希1),安井良則1) 砂川富正1),山本久美1),谷口清州1),岡部信彦1),小野充一2) (国立感染症研究所感染症情報センター1),早稲田大学人間科学部2)) 麻疹 4 I 会場 座長:寺田喜平(川崎医科大学小児科) 217 16 : 50 当院職員の麻疹,風疹,ムンプス,水痘の抗体保有状況の解析 ○肥山和俊,水野由美,青木知信 (福岡市立こども病院・感染症センター感染症科) 218 17 : 00 医療従事者の麻疹,水痘,風疹,ムンプスに対する抗体保有状況 ○高山陽子1,5),藤木くに子5),平田泰良5),松下 治2,5),赤星 岡田 透3) 4) 純 ,砂川慶介5) (北里大学医学部臨床検査診断学1),北里大学医学部微生物・寄生虫学2), 北里大学医学部総合診療医学3),北里大学健康管理センター4),北里大学病院感染管理室5)) 219 17 : 10 当院職員における麻疹抗体価の保有状況についての検討 ○小山 徹 (四天王寺病院内科) 220 17 : 20 当院職員における麻疹,風疹,水痘,ムンプス抗体価の保有状況についての検討 ○小山 徹 (四天王寺病院内科) 221 17 : 30 当院職員の院内感染対策について ○鹿野博明1),森本 航1),山下由起子2),奥村昇司2) 1) (岐阜県立下呂温泉病院小児科 ,岐阜県立下呂温泉病院感染対策室2)) ヘルペスウイルス I 会場 座長:石和田稔彦(千葉大学医学部附属病院小児科) 222 17 : 40 高齢者における水痘患者への接触の減少と帯状疱疹発症との関連について ○北條宣政 (浜田市国民健康保険波佐診療所) 223 17 : 50 免疫抑制療法中の膠原病患者におけるサイトメガロウイルス感染 ○西野 譲,長澤英治,玉熊佳子,岩破由実,岩館知史 小野田覚,登坂信子,水野伸宏,加藤賢一,水谷昭衛 吉田秀雄,深谷修作,吉田俊治 (藤田保健衛生大学医学部リウマチ・感染症内科) 224 18 : 00 ! 単純ヘルペスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスに対する Real time PCR 法を用いた診断の有用性 の検討 ○宇野健司1),玉川信吉2),片山智香子1),後藤哲志1),中村匡宏1) 光野典子2),糸井壽一2),石川順一3),外川正生3),塩見正司1) (大阪市立総合医療センター感染症センター1),大阪市立総合医療センター中央検査部2), 大阪市立総合医療センター小児救急科3)) 53 ( 4 月 17 日) 225 18 : 10 当院における HIV 患者の CMV 感染症の現状 ○上平朝子,矢嶋敬史郎,谷口智宏,富成伸次郎,渡邊 大 山本善彦,白阪琢磨 (国立病院機構大阪医療センター免疫感染症科) その他の細菌 9 J 会場 座長:上田孝典(福井大学医学部内科学(1) ) 226 14 : 30 島根県におけるダニ媒介性感染症の実態と病原体の浸淫状況 ○田原研司1),藤田博己2),新井 智3),矢野泰弘4),高田伸弘4) 片山 丘5),川端寛樹3) (島根県保健環境科学研究所1),大原綜合病院附属大原研究所2),国立感染症研究所3), 福井大学医学部4),神奈川県衛生研究所5)) 227 14 : 40 宮崎県の内科標榜医療機関を対象としたつつが虫病・日本紅斑熱サーベイランスの認知度および 診断・報告状況の調査 ○松井珠乃1),佐藤 弘1),岡部信彦1),安藤秀二2),岸本寿男2) 山本正悟3) 1) (国立感染症研究所感染症情報センター ,国立感染症研究所ウイルス第 1 部2), 宮崎県衛生環境研究所3)) 228 14 : 50 日本紅斑熱患者の血清抗体価の長期推移(その 2) ○馬原文彦1),藤田博己2) (馬原医院1),大原綜合病院大原研究所2)) 229 15 : 00 リケッチア感染症の予後予測因子の検討 ○中村 230 15 : 10 ! 嗣1),菊池 清2) (島根県立中央病院総合診療科1),島根県立中央病院小児科2)) ツツガムシ病の急性期血中 TNF α 濃度による重症化予測 ○岩崎博道1),高田伸弘2),田居克規1),池ヶ谷諭史1),稲井邦博3) 上田孝典1) 1) (福井大学医学部病態制御医学講座内科学(1) ,福井大学医学部医動物学2), 福井大学医学部分子病理学3)) 症例 1 J 会場 座長:沖本二郎(川崎医科大学附属川崎病院呼吸器病センター) 231 15 : 20 手術部位感染症(SSI)としての呼吸器外科術後の MRSA 膿胸の治療法について ○水谷尚雄 (赤穂中央病院外科) 232 15 : 30 COPD 患者に発生した Corynebacterium pseudodiphtheriticum による市中肺炎 ○山藤栄一郎1),細川直登1),三沢昌史2),小杉伸弘3),古村絵理3) 大塚喜人3),金子教宏2),岩田健太郎1) 1) (亀田総合病院総合診療・感染症科 ,亀田総合病院呼吸器内科2),亀田総合病院臨床検査部3)) 233 15 : 40 消化器癌抗癌剤治療中に発症した重症呼吸器感染症により死亡した 3 例 ○根本 洋1,3),真田 裕1),菊池敏樹2,3),長島梧郎3),田澤節子3) 川野留美子3) (昭和大学藤が丘病院外科1),昭和大学藤が丘病院内科呼吸器2),昭和大学藤が丘病院感染対策室3)) 234 15 : 50 国内で分離された,ジフテリア毒素非産生性 C. diphtheriae の検査報告 ○小宮貴子1),中嶋 洋2),長岡義晴3),国富泰二3),青木信樹4) 岩城正昭1),高橋元秀1),荒川宜親1) 1) (国立感染症研究所細菌第二部第三室 ,岡山県環境保健センター2),岡山赤十字病院3), 信楽園病院4)) 54 235 ( 4 月 17 日) 16 : 00 著明な好酸球増多を伴った RS ウイルス気管支炎の男児例 ○磯崎 淳,正田哲雄 (横浜市立みなと赤十字病院小児科) 症例 2 J 会場 座長:古川恵一(聖路加国際病院内科) 236 16 : 10 猫よりの受傷歴の無い“Cat scratch disease(猫ひっかき病) ”の 1 例 ○友成暁子,大路 剛,山本舜悟,井本一也,大塚喜人 古村絵理,小杉伸弘,細川直登,小宮智義,岩田健太郎 (亀田総合病院) 237 16 : 20 Finegoldia magna による原発性腸腰筋膿瘍の一例 ○長崎洋司1),土持典子1),門脇雅子1),前原依子1),江里口芳裕1) 内田勇二郎2),下野信行1,2) 1) (九州大学病院医学研究院病態修復内科 ,九州大学病院中央検査部2)) 238 16 : 30 急激な経過をたどったレプトスピラ症の一例 ○服部耕己1),磯崎泰介1),櫻井隆之2),大曲貴夫3),小泉信夫4) 1) (聖隷浜松病院腎臓内科 ,聖隷浜松病院呼吸器内科2),静岡県立静岡がんセンター感染症科3), 国立感染症研究所細菌第一部4)) 239 16 : 40 熱型が診断の重要な手掛かりとなった不明熱の一例 ○山路由紀子1),土持典子1),門脇雅子1),前原依子1),江里口芳裕1) 長崎洋司1),内田勇二郎2),下野信行1,2) (九州大学病院免疫・膠原病・感染症内科1),九州大学病院検査部2)) 240 16 : 50 都立駒込病院において亜急性壊死性リンパ節炎と診断された 71 症例の臨床的検討 ○中村 造,今村顕史,柳澤如樹,菅沼明彦,味澤 篤 (東京都立駒込病院感染症科) 分子疫学 J 会場 座長:太田美智男(名古屋大学医学系研究科分子病原細菌学) 241 17 : 00 分子疫学情報による MRSA の病院内分布の把握:POT 法応用研究(1) ○鈴木匡弘1),早川恭江2),村松有紀2),松本昌門1),皆川洋子1) 中野 学3),井端英憲3),多和田行男4),間宮均人2),金田次弘2) (愛知県衛生研究所微生物部1),国立病院機構名古屋医療センター2), 国立病院機構三重中央医療センター3),国立病院機構金沢医療センター4)) 242 17 : 10 POT 法による細菌検査室からの MRSA 分子疫学情報発信 ○早川恭江1),村松有紀1),間宮均人1),鈴木匡弘2),金田次弘1) (国立病院機構名古屋医療センター1),愛知県衛生研究所微生物部2)) 243 17 : 20 Variable Number of Tandem repeats(VNTR)法を利用した Legionella pneumophila の遺伝子型 別 ○渡辺祐子,高橋智恵子,大屋日登美,岡崎則男 (神奈川県衛生研究所) 244 17 : 30 渡航者由来赤痢菌の遺伝子型別 ○泉谷秀昌1),多田有希2),伊藤健一郎2),寺嶋 淳1),渡邉治雄1) (国立感染症研究所細菌第一部1),国立感染症研究所感染症情報センター2)) 245 17 : 40 結核菌株における,遺伝子型別法(VNTR)の長期的安定性 ○阿野裕美,松本智成,高嶋哲也 (大阪府立病院機構大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部) 55 ( 4 月 17 日) クラミジア J 会場 座長:宮下修行(川崎医科大学呼吸器内科) 246 17 : 50 環境からの新興感染症起因菌 Parachlamydia acanthamoebae の遺伝子検出頻度 ○福元達也1),松尾淳司2),秋沢宏次1),清水 力1),松野一彦1,3) 山口博之2) (北海道大学病院検査・輸血部1), 北海道大学医学部保険学科検査技術科学生体情報学感染制御検査学研究室2), 北海道大学医学部保険学科検査技術科学病態機能学血液病態検査学研究室3)) 247 18 : 00 各種女性生殖器細胞における Chlamydia trachomatis の増殖性 ○藤 明穂1),菰田照子1),坂内久一1),秋田博伸2),岩田 敏3) 佐藤吉壮4),砂川慶介5) 1) (杏林大学保健学部臨床検査学 ,聖マリアンナ医科大横浜市西部病院小児科2), 国立病院機構東京医療センター小児科3),富士重工業健康保険組合総合太田病院小児科4), 北里大学北里生命科学研究所感染症学5)) 248 18 : 10 小児 Chlamydia pneumoniae 感染症が喘鳴出現におよぼす影響に関する検討 ○松橋一彦,阿部祥英,板橋家頭夫 (昭和大学小児科) 249 18 : 20 性器クラミジア感染症に対するトスフロキサシンの有効性の検討 ○三鴨廣繁1,2),田中香お里2),渡邉邦友2) 1) (愛知医科大学感染制御学 ,岐阜大学生命科学総合研究支援センター2)) 56 ( 4 月 18 日) 4 月 18 日 耳鼻科感染症 1 D 会場 座長:保富宗城(和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 250 8 : 30 扁桃病巣疾患における扁桃細菌叢の検討 ○上田征吾,坂東伸幸,高原 幹,林 達哉,原渕保明 (旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 251 8 : 40 急性中耳炎における起炎菌の分離頻度 ○河野正充,保富宗城,鈴本正樹,山中 昇 (和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 252 8 : 50 第 4 回耳鼻咽喉科領域主要検出菌全国サーベランスから各疾患の分離菌頻度について ○藤澤利行,中山敦詞,鈴木賢二 (藤田保健衛生大学第 2 教育病院耳鼻咽喉科) 253 9 : 00 第 4 回耳鼻咽喉科領域主要検出菌サーベランスから分離菌の薬剤感受性について ○中山敦詞,藤澤利行,鈴木賢二 (藤田保健衛生大学第 2 教育病院耳鼻咽喉科) 耳鼻科感染症 2 D 会場 座長:鈴木賢二(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院耳鼻咽喉科) 254 9 : 10 中耳炎および副鼻腔炎症例における肺炎球菌抗原迅速検出キット(ODK0501)の検討 ○山中 昇1),赤松 優2),杉田麟也3),宇野芳史4) 1) 2) (和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 ,大塚製薬 ,順風会杉田耳鼻咽喉科3), 宇野耳鼻咽喉科クリニック4)) 255 9 : 20 小児における急性乳様突起炎および乳突洞病変の検討 ○木下恵司,鎌田彩子,新妻隆広,大日方薫 (越谷市立病院小児科) 256 9 : 30 咽頭結核,喉頭結核症例の内視鏡診断と治療経験 ○松野栄雄,松葉慎太郎,山口宣夫 (金沢医科大学大学院生体制御医学分野代替基礎医学講座) 257 9 : 40 当科で経験した小児の深頚部感染症の 4 例 ○狩野博嗣 (東京大学医学部小児科) 258 9 : 50 肺炎球菌表面蛋白抗原 PspA を用いた母体経鼻免疫による肺炎球菌感染症の予防 ○葛原敏樹,保富宗城,山中 昇 (和歌山県立医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 薬剤感受性 1 E 会場 座長:小栗豊子(順天堂大学医学部附属練馬病院臨床検査科) 259 8 : 30 小児呼吸器感染症で分離された肺炎球菌の各種抗菌剤感受性の検討 ○森口直彦1),児玉晴香1),安藤 淳1),杉浦裕子1),佐藤かおり2) 1) (近畿大学医学部堺病院小児科 ,近畿大学医学部附属病院中央臨床検査部2)) 260 8 : 40 キノロン耐性 Streptococcus pneumoniae の年次推移と各種薬剤の感受性について ○村谷哲郎1,2),小林とも子2),石田雅巳2),大久保孔平2),松本哲朗1) (産業医科大学医学部泌尿器科1),ひびき臨床微生物研究会2)) 261 8 : 50 当院における S.pneumoniae,H.influenzae,P.aeruginosa 臨床分離株の薬剤感受性および経年的変化 ○谷川吉政,青山昌広,水谷武史 (豊田厚生病院呼吸器アレルギー科) 57 ( 4 月 18 日) 262 9 : 00 歯性感染症患者から分離された起炎菌の変遷と主要分離菌の抗菌薬感受性推移 金子明寛1),○中戸川倫子1),松崎 薫2),佐藤弓枝2),内野卯津樹2) 池田文昭2),小林寅喆2) 1) (東海大学医学部外科学系口腔外科 ,三菱化学メディエンス化学療法研究室2)) 263 9 : 10 ヒト口腔より分離した Abiotrophia および Granulicatella の薬剤感受性 ○寺久保繁美,金本大成,竹村 弘,嶋田甚五郎,中島秀喜 (聖マリアンナ医科大学微生物学教室) 薬剤感受性 2 E 会場 座長:田中美智男(京都大学医学部附属病院検査部) 264 9 : 20 新潟大学医歯学総合病院で分離された気道由来ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の薬剤感受性の検 討 ○張 仁美,手塚貴文,茂呂 寛,田邊嘉也,下条文武 (新潟大学医歯学総合研究科臨床感染制御学分野(第二内科) ) 265 9 : 30 当院で検出された緑膿菌の薬剤感受性の変化について(第 3 報) ○天野宏一 (埼玉医科大学総合医療センター感染制御室) 266 9 : 40 2006∼2007 年度に東北地区で分離された緑膿菌の薬剤感受性疫学調査成績 ○五味和紀1),菊地利明1),布施克浩2),藤村 茂3),渡辺 1) 彰3) 2) (東北大学加齢医学研究所呼吸器腫瘍研究分野 ,東北厚生年金病院薬剤部 , 東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門3)) 267 9 : 50 尿中分離緑膿菌の薬剤感受性の年次的変遷について ○三浦徹也,中野雄造,田中一志,武中 篤,荒川創一 藤澤正人 (神戸大学大学院・医学系研究科・腎泌尿器科分野) 268 10 : 00 当院における緑膿菌薬剤感受性の年次別検討 ○藤内 智1),山崎泰宏2),藤田結花2) 1) (国立病院機構道北病院臨床研究部 ,国立病院機構道北病院呼吸器科2)) 薬剤感受性 3 E 会場 座長:木下承晧(神戸大学医学部附属病院検査部) 269 10 : 10 2005,2006 年に分離されたチフス菌・パラチフス A 菌の各種薬剤感受性の検討 ○森田昌知1),泉谷秀昌1),渡邉治雄1),相楽裕子2),大西健児3) (国立感染症研究所細菌第一部1),横浜市立市民病院2),都立墨東病院3)) 270 10 : 20 サルモネラ血清型 Infantis における薬剤耐性菌出現状況 ○小西典子,尾畑浩魅,下島優香子,門間千枝,仲真晶子 甲斐明美,矢野一好 (東京都健康安全研究センター) 271 10 : 30 Campylobacter jejuni の抗菌薬耐性に関する調査成績(東関東耐性菌研究会) ○丸山英行1),村田正太2),駿河洋介3),遠藤康伸4),郡 牧野 美夫5) 巧5),高橋弘志6),加地大樹7),久保勢津子7),相原雅典7) 菅野冶重7) (千葉県済生会習志野病院検査部1),千葉大学医学部附属病院検査部2),千葉市立青葉病院検査科3), 成田赤十字病院検査部4),千葉市立海浜病院臨床検査科5),君津中央病院検査科6), 高根病院検査部7)) 58 272 ( 4 月 18 日) 10 : 40 男性淋菌性尿道炎の臨床背景および薬剤感受性の年次推移 ○石井亜矢乃,河内啓一郎,和田耕一郎,佐古真一,上原慎也 渡辺豊彦,門田晃一,公文裕巳 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学) 273 10 : 50 当科における 5 年間の抗菌薬使用パターンの変化と耐性菌分離率減少 ○宮良高維1),久斗章弘2),冨田桂公3),東田有智3),戸田宏文4) 佐藤かおり4),山口逸弘4) (近畿大学医学部安全管理部感染対策室1),同附属病院薬剤部2), 同医学部呼吸器・アレルギー内科3),同附属病院中央検査部細菌検査室4)) ブドウ球菌 1 274 8 : 30 F 会場 座長:伊藤輝代(順天堂大学医学部細菌学) !! 新規シグナル分子 c di GMP とその誘導体の細菌の運動性とバイオフィルム形成に対する調節 ○太田美智男 275 8 : 40 (名古屋大学医学系研究科分子病原細菌学) ! 男児腹部蜂窩織炎より分離された Panton Valentine 型ロイコシジン(PVL)産生・オキサシリ ン感性 MRSA ○東出正人1),坂本浩輝1),柳沢千恵2),花木秀明2),島崎哲弥3) (江東微生物研究所1),北里研究所2),島崎医院3)) 276 8 : 50 敗血症性下大静脈血栓及び化膿性脊椎炎を合併した 1 例 ○貝沼茂三郎,西原 梓,村田昌之,大田黒滋,澤山泰典 古庄憲浩,林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) 277 9 : 00 当院での毒素性ショック症候群 12 例の検討 ○吉本 昭 (大阪市立総合医療センター救命救急センター) ブドウ球菌 2 F 会場 座長:青木泰子(国立病院機構東京医療センター内科) 278 9 : 10 当院入院患者における MRSA 感染症の発症頻度 ○橋本 徹1,2),石田 直1,2),藤井寛之2,3),影岡武士2,3) (倉敷中央病院呼吸器内科1),倉敷中央病院 ICT2),倉敷中央病院臨床検査科3)) 279 9 : 20 抗 MRSA 薬の使用状況―LZD の有効性と安全性の評価 ○田村和敬1),浜田幸宏1),新井万理子1),近藤留美子1),松原 肇1) 矢後和夫1,2),砂川慶介3) 1) (北里大学病院薬剤部 ,北里大学薬学部 ,北里大学北里生命科学研究所感染症学講座3)) 280 9 : 30 2) 当院における硫酸アルベカシンの使用状況の検討 ○中川智代1),笠原 2) 敬1),重田純一2),松井俊典2),宍戸 2) 1) 毅2) 1) 小南清司 ,宇野雅之 ,米川真輔 ,善本英一郎 ,前田光一3) 古西 満1),三笠桂一1) (奈良県立医科大学附属病院感染症センター1),同薬剤部2),同総合医療学3)) 281 9 : 40 黄色ブドウ球菌菌血症治療において感染症専門医が及ぼす臨床的影響について ○太田康男,北沢貴利,龍野桂太,吉野友祐,柳元伸太郎 小池和彦 (東京大学医学部附属病院感染症内科) 59 ( 4 月 18 日) 呼吸器感染症 8 F 会場 座長:網谷良一(大阪赤十字病院呼吸器内科) 282 9 : 50 当科における肺放線菌症の 4 例 ○米田一彦,千酌浩樹,田村啓達,山口耕介,山崎 龍河敏行,井岸 章 正,鰤岡直人,清水英治 (鳥取大学医学部分子制御内科学) 283 10 : 00 血痰,喀血を契機に判明した肺血管腫合併気管支放線菌症の一例 ○若林規良,矢野修一,小林賀奈子,池田敏和,石川成範 竹山博泰 (国立病院機構松江病院呼吸器科) 284 10 : 10 肺癌との鑑別に苦慮し剖検にて肺放線菌症と診断された 1 例 ○黄 文禧,田原正夫,中村保清,吉村千恵,西坂泰夫 網谷良一 (大阪赤十字病院呼吸器科) 285 10 : 20 呼吸器疾患におけるプラテリアアスペルギルスガラクトマンナン抗原価と臨床背景因子の検討 ○杉野安輝1),加藤誠章1),八木文子1),川端 厚2) 1) (トヨタ記念病院呼吸器科 ,トヨタ記念病院感染症科2)) 286 10 : 30 肺炎球菌性肺炎肺化膿症治療後に続発性肺アスペルギルス症を発症し抗真菌薬の経静脈,内服投 与に加えて空洞内投与を行った 1 例 ○箱田有亮,善家義貴,井上智治,塙平孝夫,高尾 匡 (板橋中央総合病院呼吸器科) 呼吸器感染症 9 F 会場 座長:小出道夫(琉球大学大学院医学研究科感染病態制御学講座分子病態感染症学分野) 287 10 : 40 当院における年間の成人肺炎入院症例の検討 ○林 栄治,阿部浩子,吉原 慶,古垣斉拡,今村茂樹 平井愛山 (千葉県立東金病院内科) 288 10 : 50 当院救命救急センター ICU における肺炎症例の検討 ○須山豪通1),桑原正雄2),土井正男2),清水里美3),渡部八重子3) 藤上良寛3),片桐匡弥4) (県立広島病院救命救急センター1),県立広島病院呼吸器内科2),県立広島病院臨床検査科3), 県立広島病院脳神経外科4)) 289 11 : 00 当院で最近経験した“Silent lung abscess”8 症例の検討 ○宮川倫子,岡田秀明,佐々木信,河村哲治,中原保治 望月吉郎 (国立病院機構姫路医療センター内科) 290 11 : 10 嫌気性菌による市中肺炎の 1 症例 ○荒木 潤1,2),国広誠子2),松嶋 敦1),木村雅広1),久保 誠1) 中村浩士1) (山口大学大学院医学系研究科器官病態内科学1),山口県立総合医療センター2)) 呼吸器感染症 10 F 会場 座長:後藤陽一郎(長門記念病院) 291 11 : 20 誤嚥性肺炎に対するシベレスタットナトリウムの有用性 ○出口奈穂子,礒部 威,大江美紀,神田 響,近藤圭一 (島根大学医学部呼吸器内科) 60 292 ( 4 月 18 日) 11 : 30 高齢者誤嚥性肺炎に対する(%)T>MIC を含めたメロペンの有効性の検討 ○徳安宏和1),唐下泰一1),河崎雄司1),清水英治2) (松江赤十字病院呼吸器内科1),鳥取大学医学部分子制御内科2)) 293 11 : 40 遷延性咳嗽患者への抗菌剤使用の実態調査∼施設規模別の検討∼ ○井端英憲1),大本恭裕1),中野 学2),田口 修3) 1) (国立病院機構三重中央医療センター呼吸器科 , 国立病院機構三重中央医療センター微生物検査室2),三重大学医学部呼吸器内科3)) 294 11 : 50 慢性呼吸器疾患患者に対する肺炎球菌ワクチンの長期効果 ○綿貫祐司1),宮沢直幹1),工藤 小林信明1),高橋 誠1),井上 宏2),金子 聡1),後藤秀人1) 猛3),石ヶ坪良明3) (横浜市立大学附属病院呼吸器内科1),神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器科2), 横浜市立大学大学院病態免疫制御内科学3)) 感染免疫・生体防御機構 5 G 会場 座長:川上和義(東北大学医学部保健学科病原検査学分野) 295 8 : 30 ! ヒトヘルペスウイルス 6 型感染による樹状細胞の Toll like receptor 発現と機能異常 ○村上雄一,谷本一史,安 軍,藤原 弘,薬師神芳洋 長谷川均,安川正貴 (愛媛大学大学院医学系研究科生体統御内科学) 296 8 : 40 細菌由来のアルギニン水解酵素によるリンパ球増殖抑制 ○金本大成,浅井大輔,中島秀喜 (聖マリアンナ医科大学微生物学) 297 8 : 50 抗酸菌感染で誘導される免疫抑制マクロファージのサプレッサー活性発現と T 細胞内アルドー ス還元酵素の脱リン酸化とのかかわり ○清水利朗1),多田納豊1),安元 剛1),佐藤勝昌2),佐野千晶3) 冨岡治明1) (島根大学医学部微生物・免疫学1),神戸女子大学家政学部管理栄養士養成課程2), 島根大学医学部耳鼻咽喉科3)) 298 9 : 00 生体内での MINO によるサイトカイン修飾作用 ○池ヶ谷諭史,高木和貴,岩崎博道,上田孝典 (福井大学医学部第一内科) 299 9 : 10 ステロイド,シベレスタットを使用した超重症レジオネラ肺炎の 2 例 ○吉富 淳1),増田昌文1),土屋智義1),芦澤洋喜1),伊波奈穂1) 真1),千田金吾2) 堀 (静岡市立清水病院1),浜松医科大学呼吸器内科2)) 感染免疫・生体防御機構 6 G 会場 座長:山口宣夫(金沢医科大学大学院代替基礎医学) 300 9 : 20 上気道の薬剤耐性菌感染症と思われる高齢者に対する麻黄附子細辛湯の効果について ○亀井 勉1,2),冨岡治明3) (島根難病研究所1),金沢大学大学院医学系研究科2),島根大学医学部微生物・免疫学3)) 301 9 : 30 宿主リンパ球亜群の調節と高度多剤耐性菌感受性に影響する漢方方剤 ○山口宣夫,高橋 孝,早瀬 満 (金沢医大大学院代替基礎医学講座) 302 9 : 40 細胞内寄生原虫感染症に対する組換えウイルスベクターを用いた宿主防御免疫応答 ○高山英次1),小野岳史1),金山敦宏1),山口陽子1),尾熊丈実2) 須原史子1),梅本紗央里1),宮平 靖1) (防衛医科大学校国際感染症1),防衛医科大学校整形外科2)) 61 ( 4 月 18 日) 303 9 : 50 RSV 感染気道上皮細胞における Haemophilus influenzae 付着の制御に関する検討 ○深沢千絵,荻田純子,菱木はるか,石和田稔彦,河野陽一 (千葉大学大学院医学研究院小児病態学) 304 10 : 00 肺炎レンサ球菌ならびに黄色ブドウ球菌感染症に対するキメラ免疫グロブリンの構築 ○寺尾 豊,川端重忠 (大阪大学大学院歯学研究科口腔細菌学教室) 診断法 G 会場 座長:菊池 305 10 : 10 賢(順天堂大学医学部感染制御科学・細菌学) 網羅的細菌叢解析にて診断した急速進行性の重症肺炎の一例 ○川波敏則1,2),國本政瑞沖1),矢寺和博1),福田和正2),小川みどり2) 谷口初美2),城戸優光1) (産業医科大学呼吸器内科1),産業医科大学医学部微生物学2)) 306 10 : 20 ! Multiplex PCR assay for the detection of worldwide CA MRSA ST30 strains ○Reva Ivan,Baranovich Tatiana,樋口 渉,山本達男 (新潟大学大学院医歯学総合研究科細菌学分野) 307 10 : 30 新規モノクロナル抗体を用いた H. pylori 便中抗原の基礎的検討および臨床評価 ○村岡宏江1),山下知成1),金山明子1),長谷川美幸1),小林寅喆1) 下山 克2) 1) (三菱化学メディエンス株式会社化学療法研究室 ,弘前大学大学院医学研究科消化器血液内科2)) 308 10 : 40 Aeromonas hydrophila 壊死性軟部組織感染敗血症の迅速診断 ○小早川義貴1),泉 陽子1),山森祐治1),金子 1) 栄2),福島 博3) (島根県立中央病院救命救急科 ,島根県立中央病院皮膚科 ,島根県保健環境科学研究所3)) 309 10 : 50 2) 敗血症の診断におけるプロカルシトニン(PCT)の有用性 ○中村明子1,2),松島佳子1),和田英夫2) (三重大学医学部付属病院中央検査部1),三重大学大学院医学系研究科臨床検査医学講座2)) 310 11 : 00 炎症反応高値関節リウマチ患者における感染症診断マーカーとしての末梢血好中球上 CD64 分子 定量の有用性の検討 ○松井利浩1),小宮明子2),島田浩太1),西野仁樹3) (国立病院機構相模原病院リウマチ科1), 国立病院機構相模原病院臨床研究センター・リウマチ性疾患研究部2), 西野整形外科・リウマチ科3)) 病原体・検査 1 G 会場 座長:山中喜代治(大手前病院臨床検査部) 311 11 : 10 新感染症法のもとでの NBRP の病原細菌の系統保存サービス活動 ○江崎孝行,落合 光 (岐阜大学大学院医学系研究科病原体制御分野) 312 11 : 20 レジデントが施行する尿 Gram 染色の有用性 ○上原由紀1),古川恵一1),杉浦秀子2) (聖路加国際病院内科感染症科1),聖路加国際病院細菌検査室2)) 313 11 : 30 小児感染症におけるプロカルシトニンの検討 ○扇原義人1,2),野々山勝人1,2),石井正浩1),砂川慶介3) 1) (北里大学医学部小児科 ,海老名総合病院小児科2),北里大学生命科学研究所感染症学研究室3)) 314 11 : 40 ボツリヌス毒素および抗体の検出方法の開発 ○小熊惠二1),横田憲治2),綾田 1) 潔1) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学 ,岡山大学大学院保健学研究科検査技術科学2)) 62 ( 4 月 18 日) 敗血症 1 H 会場 座長:髙田 315 8 : 30 徹(福岡大学医学部腫瘍・感染症・内分泌内科学) 慶応義塾大学病院におけるハイブリゼップ法(白血球中細菌核酸同定検査)による血中菌同定結 果についての検討 ○墨谷祐子1),小林芳夫1),岩見高尚2) (慶應義塾大学医学部中央臨床検査部1),扶桑薬品工業研究開発センター2)) 316 8 : 40 血液疾患における Febrile Neutropenia(FN)ガイドライン実証的研究 II ○中川靖章1,2),金丸昭久2),田村和夫2),浦部晶夫2),正岡 徹2) 1) (日本赤十字社医療センター化学療法室 , Febrile Neutropenia のガイドラインについての実証的研究会2)) 317 8 : 50 当院における菌血症症例の臨床的検討 ○馬庭 厚1),久保健児2,4),千代孝夫2),池田紀男3,4),西山秀樹1,4) (日本赤十字社和歌山医療センター呼吸器科1),日本赤十字社和歌山医療センター救急部2), 日本赤十字社和歌山医療センター臨床検査部3),日本赤十字社和歌山医療センター ICT4)) 318 9 : 00 超高齢者における血液培養陽性症例の臨床的検討 ○仲松正司1,3),新里 敬1),古謝幸恵2),金城正樹2),伊志嶺朝彦1) 藤田次郎3) (中頭病院内科・感染症科1),中頭病院検査科2),琉球大学感染病態制御学講座(第一内科)3)) 319 9 : 10 高齢者における敗血症症例の検討 ○森 伸晃1),石川貴敏1),千村百合1),増田義重1),樋口 浩2) 安中めぐみ2),柴崎澄枝2),安達桂子2),稲松孝思1) (東京都老人医療センター感染症科1),東京都老人医療センター研究検査科2)) 敗血症 2 H 会場 座長:健山正男(琉球大学大学院医学研究科感染病態制御学講座分子病態感染症学分野) 320 9 : 20 当院における MRSA 菌血症例の臨床的検討 ○飯沼由嗣,高倉俊二,齋藤 松島 崇,藤原尚子,長尾美紀 晶,白野倫徳,伊藤 穣,一山 智 (京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部) 321 9 : 30 MRSA 菌血症例における分離株のバンコマイシン殺菌活性と菌株の agr 多型性並びに臨床的予 後との関連 ○高田 徹,田村和夫 (福岡大学病院腫瘍・血液・感染症内科) 322 9 : 40 脾臓摘出の既往のない劇症型肺炎球菌感染症の一例 ○古賀恒久1),古庄憲浩1),空閑 毅2),光武新人2),林 純1) 1) (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ,光武内科循環器科病院内科2)) 323 9 : 50 当院における過去 5 年間の中心静脈カテーテル感染症例についての検討 ○山領 豪1),小山和彦1),川上健司1),木村由美子2),森本浩之輔3) 有吉紅也3) (国立病院機構長崎神経医療センター呼吸器科1), 国立病院機構長崎神経医療センター臨床検査科2), 長崎大学熱帯医学研究所感染症予防治療分野(熱研内科)3)) 63 ( 4 月 18 日) 敗血症 3 H 会場 座長:相川直樹(慶應義塾大学医学部救急医学) 324 10 : 00 Bacterial Translocation による敗血症が 7 年間続き手術にて診断,治癒しえた 1 例 ○坂部茂俊1),山岸 農1),臼井英治1),辻 幸太1),小野元嗣2) 馬瀬泰美3),徳井俊也3),宮原成樹4),佐藤兵衛5) 1) 2) (山田赤十字病院内科 ,山田赤十字病院放射線科 ,山田赤十字病院心臓血管外科,呼吸器外科3), 山田赤十字病院外科4),山田赤十字病院消化器内科5)) 325 10 : 10 多発性膿瘍を形成したサルモネラ腸炎による敗血症の 1 例 ○関田康祐1),神應知道1),服部 潤1),佐藤千恵1),今井 寛1) 野々山勝人2),相馬一亥1),砂川慶介2) (北里大学医学部救命救急医学1),北里大学感染症学2)) 326 10 : 20 DIC を併発したセラチア感染による敗血症性ショックの治療過程で遷延する血小板減少をきた し治療に難渋した症例 ○吉賀正亨,小宮山豊,高橋伯夫 (関西医科大学医学部臨床検査医学) 327 10 : 30 Stenotrophomonas maltophilia 菌血症の予後に対する腸球菌混合感染の影響 ○荒岡秀樹,米山彰子 (国家公務員共済組合連合会虎の門病院臨床感染症部) 敗血症 4 H 会場 座長:比嘉 328 10 : 40 太(琉球大学医学部感染病態制御学講座(第一内科) ) 市中感染による urosepsis―当院における 3 年間の成績 ○青木泰子1),保阪由美子1),松原啓太2),岩田 敏2),永田江里3) 荘司 1) 路4) 2) (国立病院機構東京医療センター内科 ,国立病院機構東京医療センター小児科 , 国立病院機構東京医療センター看護部3), 国立病院機構東京医療センター研究検査科微生物検査室4)) 329 10 : 50 血液から Campylobacter upsaliensis を検出した末期肝硬変の一例 ○仲間恵美子1,2),市村禎宏2),木村 聡1) (昭和大学横浜市北部病院臨床検査科1),ビー・エム・エル2)) 330 11 : 00 クリンダマイシン耐性嫌気性グラム陰性桿菌による血流感染の 1 例 ○萩原真生1),三鴨廣繁2) 1) (愛知医科大学病院薬剤部 ,愛知医科大学病院感染制御部2)) 331 11 : 10 当院における真菌血症と真菌性眼内炎の現状について ○赤木征宏1),澤 佳奈2),浦島良江1),田中直美1),寺地つね子3) 水谷 哲3) (大阪警察病院付属臨床検査センター微生物検査室1),大阪警察病院臨床検査科微生物検査室2), 大阪警察病院感染管理センター3)) 敗血症 5 H 会場 座長:光武耕太郎(埼玉医科大学国際医療センター) 332 11 : 20 アトピー性皮膚炎による低 IgG 血症が誘因となったと思われる乳児重症感染症の 3 例 ○西村 章 (PL 病院小児科) 333 11 : 30 成人のペニシリン耐性(PISP)肺炎球菌による感染性心内膜炎の症例報告 ○小泉圭吾,矢野(五味)晴美,森澤雄司 (自治医科大学臨床感染症センター・感染症科) 64 334 ( 4 月 18 日) 11 : 40 当科がコンサルトを受けた感染性心内膜炎 12 症例の検討 ○古本朗嗣1),延末謙一1),小笠原徹1),齋藤信夫1),山田晃嗣1) 田中健之1),寺田真由美1),本田章子2),黒木麗喜1),宮城 1) 3) 啓1) 1) 土橋佳子 ,渡邊貴和雄 ,森本浩之輔 ,有吉紅也1) (長崎大学医学部・歯学部附属病院感染症内科(熱研内科)1), 長崎大学医学部・歯学部附属病院感染制御教育センター2), 長崎大学熱帯医学研究所感染症予防治療分野3)) 335 11 : 50 Serratia marcescens による感染性心内膜炎の一例 ○羽田野義郎1),大岩 寛1),二宮 清1),黒上朝子2),神谷 亨2) (洛和会音羽病院総合診療科1),洛和会音羽病院感染症科2)) 結核 1 I 会場 座長:田中栄作(天理よろづ相談所病院呼吸器内科・感染症管理センター) 336 8 : 30 マルチプレックス PCR 法を用いたバングラデシュにおける結核菌群菌の浸淫度調査 中島千絵,○鈴木定彦 (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター国際疫学部門) 337 8 : 40 大阪における多剤耐性結核の分子疫学解析 ! ! ETR and MIRU VNTR と optimized MIRU VNTR との HGDI での比較 ○松本智成,阿野裕美,田村嘉孝,永井崇之,高嶋哲也 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部) 338 8 : 50 結核の分子疫学における VNTR 法と RFLP 法の比較 ○高橋智恵子1),冨岡敏昭2),岡崎則男1) 1) (神奈川県衛生研究所 ,神奈川県立循環器呼吸器病センター2)) 339 9 : 00 結核発症関節リウマチ患者に対する infliximab 投与:続報 ○松本智成,山口統彦,阿野裕美,田村嘉孝,永井崇之 高嶋哲也 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部) 340 9 : 10 抗 TNF 製剤と結核―INH,EB,SM 耐性結核に罹患した関節リウマチ患者へのマウスーヒトキ ! メラ型抗 TNF α 抗体(インフリシマブ)投与 ○山口統彦,阿野裕美,田村嘉孝,永井崇之,高嶋哲也 松本智成 (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部) 結核 2 I 会場 座長:大野秀明(長崎大学医学部第二内科) 341 9 : 20 医科大学新入生と職員のクォンティフェロン陽性率 ○村尾 仁1,2),東山智宣1,2),鈴木 薫2),藤原寛子2),中野隆史2,4) 浮村 聡2,3),中川正俊2) 1) (大阪医科大学附属病院中央検査部 ,大阪医科大学附属病院感染対策室2), 大阪医科大学附属病院総合内科3),大阪医科大学微生物学教室4)) 342 9 : 30 医療従事者に対するクオンティフェロン検査をふくむ接触者検診 ○加藤景介,小林大介,横山 裕,木村元宏,村田直彦 龍華美咲,麻生裕紀,阪本考司,片岡健介,西山 理 木村智樹,近藤康博,谷口博之 (公立陶生病院呼吸器・アレルギー内科) 343 9 : 40 当院の結核接触者健診における QuantiFERON TB2G の応用 ○大日方薫,鎌田彩子,新妻隆広,木下恵司 (越谷市立病院小児科) 65 ( 4 月 18 日) 344 ! 9 : 50 ! 結核性疾患の鑑別診断における QuantiFERON TB 2G(QFT 2G)の有用性 ○小橋吉博,杉生忠昭,清水大樹,大藤 貴,大植祥弘 矢木真一,毛利圭二,尾長谷靖,宮下修行,岡三喜男 345 10 : 00 ! ! (川崎医科大学呼吸器内科) ! QunatiFERON TB 2G(QFT 2G)判定保留例に対する T SPOT.TB の有用性 ○小橋吉博,杉生忠昭,清水大樹,大藤 貴,大植祥弘 矢木真一,毛利圭二,尾長谷靖,宮下修行,岡三喜男 346 10 : 10 (川崎医科大学呼吸器内科) ! 肺抗酸菌症における QuantiFERON TB 2G の臨床的検討 ○福島喜代康1),江原尚美1),掛屋 弘2),田代将人2),大野秀明2) 寛2),斎藤 迎 厚1),河野 茂2) 1) (日本赤十字社長崎原爆諫早病院 ,長崎大学医学部第二内科2)) 結核 3 I 会場 座長:中西洋一(九州大学胸部疾患研究施設) 347 10 : 20 市中肺炎の画像・臨床像を呈する肺結核の検討 ○花田豪郎,高崎 仁,仲 剛,小林信之,工藤宏一郎 (国立国際医療センター) 348 10 : 30 左下葉乾酪性肺炎治療経過中に左肺下葉に,また治療終了後左上葉に胸膜に接する半球状結節影 が出現した 1 例 ○高尾 匡,善家義貴,井上智治,箱田有亮,塙平孝夫 (板橋中央総合病院呼吸器科) 349 10 : 40 背部腫瘤で発見された結核性胸壁膿瘍の一例 ○大谷すみれ1,2),山里将也1),石井 1) 藤本和利 ,川田 信1),篠澤陽子1),長谷川貴子1) 博1),長谷川直樹3),宮入 守1) (国立病院機構南横浜病院1),国立病院機構京都医療センター内分泌研究部2), 慶應義塾大学呼吸器科3)) 350 10 : 50 診断に苦慮した結核性腹膜炎の 1 例 ○伊東友弘1,2),嶋田 顕1),坂下暁子1),成島道昭1),木村 田口 1) 聡3) 進1) 2) (昭和大学横浜市北部病院内科 ,NTT 東日本関東病院消化器内科 , 昭和大学横浜市北部病院臨床検査科3)) 351 11 : 00 腹水 ADA 高値より診断した結核性腹膜炎の一例 ○矢嶋敬史郎,上平朝子,谷口智宏,富成伸次郎,渡邊 大 山本善彦,白阪琢磨 (国立病院機構大阪医療センター免疫感染症科) 結核 4 I 会場 座長:菅 352 11 : 10 守隆(済生会熊本病院呼吸器センター) 当院における過去 8 年間の脊椎カリエスの検討 ○小山和彦1),山領 豪1),川上健司1),森本浩之輔2),有吉紅也2) (国立病院機構長崎神経医療センター呼吸器科1), 長崎大学熱帯医学研究所感染症予防治療分野(熱研内科)2)) 353 11 : 20 原発不明癌のリンパ節転移と考えられていた結核性リンパ節炎の一例 ○小川栄一,村田昌之,大田黒滋,古庄憲浩,澤山泰典 林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) 66 354 ( 4 月 18 日) 11 : 30 BCG 接種後 20 年以上を経て BCG リンパ節炎を発症した慢性肉芽腫症の 1 例 ○楠原浩一,保科隆之,齋藤光正 (九州大学大学院医学研究院成長発達医学分野(小児科) ) 355 11 : 40 当院における肺結核患者の検討 ○高橋実希,清水邦彦,小室彰男,濱中伸介 (済生会横浜市東部病院呼吸器センター) 356 11 : 50 BCG(ワクチン)による小児感染例と BCG・結核菌鑑別法の確立 ○高野智洋,樋口 渉,山本達男 (新潟大学大学院医歯学総合研究科国際感染医学講座細菌学分野) 消化管ウイルス 1 J 会場 座長:高橋 357 8 : 30 孝(金沢医科大学総合診療科) 海産プランクトンからのノロウィルスの検出 ○村上裕子,松野重夫 (国立感染症研究所感染症情報センター) 358 8 : 40 急性胃腸炎発生報告のない宿泊施設における調理従事者からのノロウイルス検出 ○岡林環樹1),横田伸一1),大越康雄2),藤井暢弘1) (札幌医科大学医学部微生物学講座1),エスアールエル・北海道ラボラトリー2)) 359 8 : 50 A 群ロタウイルスの G 血清型と感染対策への注意点 ○中村久子1,2),岩沢篤郎2,3),田澤節子1,2),磯山恵一2,4),川野留美子2,5) 菊池敏樹2,6),長島梧郎2,7) (昭和大学藤が丘病院中央臨床検査部1),昭和大学藤が丘病院感染対策室2), 昭和大学藤が丘病院臨床病理科3),昭和大学藤が丘病院小児科4),昭和大学藤が丘病院看護部5), 昭和大学藤が丘病院呼吸器内科6),昭和大学藤が丘病院脳神経外科7)) 360 9 : 00 2006 年 11 月以降,神戸市で発生したノロウイルス集団感染の解析 ○飯島義雄,田中 忍,貫名正文 (神戸市環境保健研究所) 消化管ウイルス 2 J 会場 座長:横田伸一(札幌医科大学医学部微生物学) 361 9 : 10 2007 年能登半島地震後の避難所にて発生したノロウイルス胃腸炎のアウトブレイク ○高橋 1) 孝1,2),山口宣夫3) (金沢医科大学病院総合診療科 ,金沢医科大学病院感染対策室 ,金沢医科大学代替基礎医学3)) 362 9 : 20 2) ! 2006 秋冬期シーズンに流行したノロウイルス GII 4 株のゲノム解析 1) ○本村和嗣 ,岡智一郎2),中村浩美1),守 横山 1) 2) 宏美1),Grant Hansman2) 1) 勝 ,片山和彦 ,神田忠仁 ,武田直和2),佐藤裕徳1) (国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センター1),国立感染症研究所ウイルス第二部2)) 363 9 : 30 ノロウイルスの長期排出でウイルス遺伝子に変化がみられた例 ○小原真弓,長谷川澄代,倉田 毅 (富山県衛生研究所) 感染予防 1 J 会場 座長:白石 364 9 : 40 正(山形大学医学部附属病院薬剤部) フローサイトメトリー法による温泉水等のリアルタイムレジオネラリスク評価基準の有用性 ○田栗利紹1),小田康雅2) (長崎県環境保健研究センター1),シスメックス2)) 67 ( 4 月 18 日) 365 9 : 50 医療施設における手洗い用水の従属栄養細菌を中心とした水質管理について ○菊野理津子1),藤木くに子2),奥田舜治1),笹原武志3) (北里環境科学センター1),北里大学病院2),北里大学医学部微生物・寄生虫学3)) 366 10 : 00 酢酸加次亜塩素酸 Na の検討 荘子久美子1,4),○甲田雅一1,2,3),丸茂一義1,2,5),松島 1) 常2,6) 2) (東京警察病院感染制御対策室 ,東京警察病院院内感染委員会 ,東京警察病院臨床検査第一部3), 東京警察病院看護部4),東京警察病院内科5),東京警察病院泌尿器科6)) 367 10 : 10 " New surface sterilization system using UVA LED for vegetables 馨1),高橋 ○廉 章2),中野政之2),浜本晶子2) (JST イノベーションサテライト徳島1),徳島大学ヘルスバイオサイエンス研究部代謝栄養2)) 368 10 : 20 複雑性尿路感染起因菌の番茶による増殖抑制作用 山本直子,○小林裕太 (島根大学医学部看護学科) 感染予防 2 J 会場 座長:大久保憲(東京医療保健大学) 369 10 : 30 " 病院内環境の微生物汚染負荷低減に向けた銅及び銅合金の活用―2005 2007 年の調査成績― 1) 2) ○笹原武志 ,菊野理津子 ,藤木くに子3),高山陽子4),砂川慶介5) 井上松久5) 1) 2) (北里大学医学部微生物学 ,北里環境科学センター ,北里大学病院感染管理室3), 北里大学医学部臨床検査診断学4),北里大学5)) 370 10 : 40 頭頚部がん再建手術の周術期における感染予防処置と検出菌について ○犬伏順也1),林よし子1),齊藤 徹1),江口 徹1),上野尚雄2) 大田洋二郎2),大曲貴夫3) 1) (サンスター研究開発部 ,静岡県立静岡がんセンター口腔外科2), 371 10 : 50 静岡県立静岡がんセンター感染症科3)) " 中心静脈ライン関連血流感染(Central line associated Bloodstream infection;CLAB)予防に バイオパッチ(BIOPATCH)は有効か? ○齋藤伸行,益子邦洋 372 11 : 00 (日本医科大学千葉北総病院救命救急センター) ! 当院 ICU HCU における血流感染サーベイランスの現状∼マキシマルバリアプレコーション導入 前後の検討∼ ○栗原しのぶ1),青島正大2,3) (石心会狭山病院看護部1),石心会狭山病院 ICT2),石心会狭山病院呼吸器内科3)) 373 11 : 10 肺炎球菌ワクチン(PPV23)公費助成地域では侵襲性肺炎球菌感染症を減少しうるか(第 2 報) ○福地貴彦 (秩父市大滝国保診療所) 感染予防 3 J 会場 座長:谷口清州(国立感染症研究所感染症情報センター) 374 11 : 20 救急車搬送おける症候群サーベイランスの稼動と実用化評価 ○大日康史,菅原民枝,谷口清州,岡部信彦 (国立感染症研究所感染症情報センター) 375 11 : 30 症候群サーベイランスによる感染症流行の早期探知システムの地域での実用化と対応 ○児玉和夫1),杉浦弘明2),堀江卓史3),菊池 清4),大日康史5) 菅原民枝5),谷口清州5),岡部信彦5) 1) 2) (児玉医院 ,医純会すぎうら医院 ,知井宮堀江医院3),島根県立中央病院小児科4), 国立感染症研究所感染症情報センター5)) 68 376 ( 4 月 18 日) 11 : 40 島根大学医学部付属病院における感染制御情報システム導入の効果 ○森木省治1),西村信弘1),礒部 威1),山口清次1),柴田 宏2) 熊倉俊一3) 1) (島根大学医学部附属病院感染対策室 ,島根大学医学部附属病院検査部2), 島根大学医学部地域医療教育学講座3)) 377 11 : 50 処方箋情報を用いての症候群サーベイランスの構築 ○木村浩二1),大日康史2),菅原民枝2),谷口清州2),岡部信彦2) (EM システムズ1),国立感染症研究所2)) マイコプラズマ 1 378 15 : 10 D 会場 座長:田口晴彦(杏林大学保健学部免疫学) ! マイコプラズマ肺炎における咳嗽 気管支喘息の発症についての検討 ○渡辺秀裕1),長崎 彩1),町田 1) 穣1),角田篤郎1),小林謙太郎1) 1) 宇留間友宣 ,関根秀明 ,五十嵐尚志1),田口晴彦2),神谷 茂3) (町田市民病院呼吸器科1),杏林大学保健学部臨床免疫研究室2),杏林大学医学部感染症学講座3)) 379 15 : 20 肺炎マイコプラズマ感染が気管支喘息に及ぼす影響 ○蔵田 訓1),田口晴彦2),大崎敬子1),神谷 茂1) (杏林大学医学部感染症学1),杏林大学保健学部免疫学2)) 380 15 : 30 " マイコプラズマ肺炎マウスモデルにおける IL 17 の関与の検討 ○倉井大輔1),皿谷 健1),和田裕雄1),平尾 晋1),明石 敏2) 神谷 茂3),後藤 元1) (杏林大学呼吸器内科1),大正製薬2),杏林大学感染症科3)) 381 15 : 40 当院におけるマイコプラズマ肺炎の診断,イムノカードマイコプラズマ抗体に関して ○青柳佳樹,青島正大 (石心会狭山病院呼吸器科) マイコプラズマ 2 D 会場 座長:田中裕士(札幌医科大学医学部内科学第三) 382 15 : 50 ヒト型マイコプラズマ肺炎マウスモデルに及ぼすクラリスロマイシンの効果の検討 ○皿谷 健1),倉井大輔1),平尾 蔵田 2) 訓 ,神谷 晋1),和田裕雄1),石井晴之1) 茂2),田口晴彦3),明石 敏4) (杏林大学医学部付属病院呼吸器科1),杏林大学微生物学教室2),杏林大学保健学部免疫学教室3), 大正製薬4)) 383 16 : 00 臨床現場でのマイコプラズマ肺炎の診断と治療における問題点 ○表 紀仁,加藤景介,小林大介,横山 裕,木村元宏 村田直彦,龍華美咲,麻生裕紀,阪本考司,片岡健介 西山 理,木村智樹,近藤康博,谷口博之 (公立陶生病院呼吸器・アレルギー内科) 384 16 : 10 入院症例における高齢者マイコプラズマ肺炎の特徴 ○善家義貴,井上智治,箱田有亮,塙平孝夫,高尾 匡 (板橋中央総合病院呼吸器科) 385 16 : 20 医療従事者のマイコプラズマ感染リスクについての 7 年間の前向き検討 ○伊藤功朗1,2),安友佳朗2),田口善夫3),一山 1) 2) 智4) 3) (京都大学医学部呼吸器内科 ,小野市民病院内科 ,天理よろづ相談所病院呼吸器内科 , 京都大学医学部附属病院感染制御部4)) 69 ( 4 月 18 日) 髄膜炎 1 E 会場 座長:青木知信(福岡市立こども病院・感染症センター) 386 15 : 10 鹿児島県における全数把握による小児細菌性髄膜炎疫学調査 ○亀之園明,徳田浩一,藺牟田直子,西順一郎 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科小児発達機能病態学) 387 15 : 20 福島県下過去 20 年間の小児細菌性髄膜炎 187 例における予後不良因子解析 ○川崎幸彦,橋本浩一,細矢光亮 (福島県立医科大学小児科) 388 15 : 30 Streptococcus gallolyticus subsp. pasteurianus による新生児髄膜炎の 1 例 ○小野山さがの,原田達生 (福岡赤十字病院小児科) 389 15 : 40 Capnocytophaga canimorsus による髄膜炎,敗血症の一例 ○山内悠子1),竹下 望1),上原由紀1),古川恵一1),杉浦秀子2) (聖路加国際病院内科感染症科1),聖路加国際病院臨床検査部2)) 髄膜炎 2 E 会場 座長:塩見正司(大阪市立総合医療センター感染症センター) 390 15 : 50 Mycoplasma hominis による新生児髄膜炎の一例 ○本田有衣子1),羽田敦子1),西田 2) 宇野将一 ,藤川 仁1),塩田光隆1),浅田 2) 3) 潤 ,河原隆二 ,秦 薫2) 大資1) (田附興風会医学研究所北野病院小児科1),田附興風会医学研究所北野病院臨床検査部2), 大阪府立公衆衛生研究所感染症部細菌課3)) 391 16 : 00 ノカルジア脳膿瘍の一例 ○竹下 望,上原由紀,古川恵一 (聖路加国際病院内科感染症科) 392 16 : 10 免疫不全の無い児における水痘脳炎 3 例の検討 ○吉田健司,岸本健治,田村卓也,春田恒和 (神戸市立医療センター中央市民病院) 393 16 : 20 無菌性髄膜炎より検出されたエコーウイルス 30 型の遺伝子系統解析 ○細矢光亮1),川崎幸彦1),石古博昭2) (福島県立医科大学医学部小児科1),三菱化学ビーシーエル2)) 肝炎ウイルス 1 F 会場 座長:古庄憲浩(九州大学病院総合診療部) 394 13 : 10 当科における過去 13 年間の急性 B 型肝炎の動向 ○池田 弘,毛利裕一,下村宏之 (倉敷中央病院消化器内科) 395 13 : 20 沖縄県における HBV・HIV 重複感染に関する検討 ○城間丈二1),前城達次1),田里大輔1),原永修作1),比嘉 太1) 健山正男1),藤田次郎1),佐久川廣2) (琉球大学第一内科1),ハートライフ病院2)) 396 13 : 30 当院における同種移植後の HBV 再活性化の検討 ○青木孝友,木村俊一,末永孝生 (亀田総合病院血液腫瘍内科) 397 13 : 40 B 型慢性肝疾患におけるコアプロモーター領域,プレコア領域およびコア領域の変異に関する検 討 ○四柳 宏,新谷良澄,森屋恭爾,小池和彦 (東京大学医学部感染症内科) 70 398 ( 4 月 18 日) 13 : 50 C 型慢性肝疾患におけるインスリン抵抗性及び脈波伝播速度についての検討 ○澤山泰典,古庄憲浩,前田晋至,大西八郎,林 純 (九州大学病院総合診療部) 肝炎ウイルス 2 F 会場 座長:渡辺 399 14 : 00 博(獨協医科大学総合周産期母子医療センター) HCV 陽性妊婦 2 症例より出生した同胞の予後 ○根岸正実,林田志峯,岡崎隆行,庄田亜紀子,西川正能 大島教子,稲葉憲之 (獨協医科大学産科婦人科) 400 14 : 10 C 型肝炎ウイルスキャリア妊婦と出生児における母子感染率とその予後 ○西川正能,稲葉憲之,大島教子,岡崎隆行,根岸正実 渡辺 博 (獨協医科大学産科婦人科) 401 14 : 20 HBV 母子感染―予防対策法(厚生省方式・千葉大方式・獨協医大方式)の比較検討― ○林田志峯,稲葉憲之,大島教子,西川正能,岡崎隆行 庄田亜紀子,林田綾子,根岸正実 (獨協医科大学産婦人科) 402 14 : 30 C 型慢性肝炎に対するインターフェロン治療における経時的非侵襲的肝線維化評価 ○小川栄一,古庄憲浩,豊田一弘,武岡宏明,前田晋至 大西八郎,村田昌之,貝沼茂三郎,澤山泰典,林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) 403 14 : 40 C 型慢性肝炎に対するインターフェロン治療における経時的インスリン抵抗性の推移 ○古庄憲浩,小川栄一,豊田一弘,武岡宏明,前田晋至 大西八郎,村田昌之,貝沼茂三郎,澤山泰典,林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) 肝炎ウイルス 3 F 会場 座長:西口修平(兵庫医科大学内科学肝胆膵科) 404 14 : 50 2 型・低ウイルス量 C 型慢性肝炎への IFNβ の治療期間についての検討 ○野村秀幸1),前田 基1),古庄憲浩2),林 純2) (新小倉病院内科1),九州大学感染環境医学2)) 405 15 : 00 小児およびキャリーオーバーした若年成人における C 型慢性肝炎の Pegylated Interferon 療法 ○乾あやの,小松陽樹,十河 406 15 : 10 ! 剛,藤澤知雄 (済生会横浜市東部病院こどもセンター) C 型慢性肝炎に対するペグインターフェロン(Peg IFN)・リバビリン(RBV)併用療法にお ける初期ウイルス減衰について ○古庄憲浩,村田昌之,大田黒滋,貝沼茂三郎,小川栄一 草梛はる,永楽訓三,海野麻美,澤山泰典,林 純 (九州大学病院総合診療部(感染環境医学) ) 407 15 : 20 C 型慢性肝炎に対するペグインターフェロン α2b・リバビリン併用療法と耐糖能異常 ○古庄憲浩1),村田昌之1),大田黒滋1),貝沼茂三郎1),小川栄一1) 草梛はる1),武岡宏明1),豊田一弘1),前田晋至1),大西八郎1) 澤山泰典1),野村秀幸2),林 純1) (九州大学病院総合診療部(感染環境医学)1),新小倉病院肝臓センター2)) 71 ( 4 月 18 日) 408 15 : 30 ! HCV エントリー阻害剤の同定とその解析:ポスト HAART 時代のエイズ治療戦略の開発に向 けて ○武部 豊 (国立感染症研究所エイズ研究センター) 肺炎球菌 F 会場 座長:石田 409 15 : 40 直(倉敷中央病院呼吸器内科) DNA マイクロアレイを用いた肺炎球菌莢膜型同定法 ○冨田ゆうか,太田美智男 (名古屋大学大学院医学系研究科分子病原細菌学) 410 15 : 50 23 価肺炎球菌ワクチン接種症例における自然免疫リンパ球の動態と血清抗体価の推移に関する 検討 ○青柳哲史1),内山美寧2),國島広之1),宮里明子1),山本夏男1) 賀来満夫1),大石和徳3),川上和義4) (東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座感染制御・検査診断学1), 公立刈田綜合病院呼吸器内科2),大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター3), 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻感染分子病態解析学分野4)) 411 16 : 00 肺炎球菌尿中抗原陰性の肺炎球菌呼吸器感染症例の検討 ○宮良高維,佐藤隆司,池田容子,内藤映理,市橋秀夫 西川裕作,佐野安希子,佐野博幸,岩永賢司,村木正人 冨田桂公,東田有智 (近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科) 412 16 : 10 抗菌薬投与のみで経過観察中の肺炎球菌による多発感染性動脈瘤の 1 例 ○中村(内山)ふくみ,中村 造,相野田祐介,古宮伸洋,大西健児 (都立墨東病院感染症科) 413 16 : 20 当院における肺炎球菌肺炎の検討∼2007 年春の流行の特徴と抗菌薬適正使用推進前後の治療効 果について ○大野聖子1),船越真理2),塩津伸介3),山城裕子4),竹下誠治郎5) (京都第一赤十字病院感染制御部1),京都第一赤十字病院薬剤部2),京都第一赤十字病院呼吸器科3), 京都第一赤十字病院看護部4),京都第一赤十字病院検査部5)) 感染実験 1 G 会場 座長:宮崎修一(東邦大学医学部微生物・感染症学) 414 13 : 10 マウス MRSA 腸管感染モデルにおけるビフィズス菌とガラクトオリゴ糖の併用投与による感染 治療効果 ○Enkhtuya Lkhagvadorj1),和田万里子1),辺 永田 智1),山城雄一郎1),朝原 蕾1),王 崇2),高橋 崇新1),千葉幸英1) 明2),野本康二2) (順天堂大学大学院プロバイオティクス研究講座1),ヤクルト本社中央研究所2)) 415 13 : 20 Flt3 ligad プラスミドを用いた Pneumococcal surface protein A(PspA)経鼻粘膜免疫の肺炎予 防効果 ○大間敬太,大石和徳 (大阪大学・微生物病研究所・感染症国際研究センター・高病原性感染症研究部門) 416 13 : 30 新規インフルエンザ菌肺炎モデルの作成と応用 ○中村茂樹1),栁原克紀2),荒木伸子2),森永芳智2),関 泉川公一1),掛屋 弘1),山本善裕1),田代隆良3),河野 雅文1) 茂1) (長崎大学医学部歯学部付属病院第二内科1),長崎大学医学部歯学部付属病院検査部2), 長崎大学医学部保健学科3)) 72 417 ( 4 月 18 日) 13 : 40 レジオネラ感染に伴う肺胞上皮細胞傷害の機序に関する検討 ○古堅 誠,比嘉 太,照屋宏充,赤嶺盛和,原永修作 屋良さとみ,小出道夫,健山正男,藤田次郎 (琉球大学大学院医学研究科分子病態感染症学分野(第一内科) ) 感染実験 2 G 会場 座長:横田憲治(岡山大学大学院保健学研究科) 418 13 : 50 Helicobacter pylori 感染によるスナネズミ胃内フローラ構成細菌の変動について ○大崎敬子1),蔵田 419 14 : 00 訓1),朝原 崇2),野本康二2),神谷 茂1) (杏林大学医学部感染症学1),ヤクルト本社中央研究所2)) ! Hp HSP60 特異的 T リンパ球の動脈硬化促進機序の解析 ○綾田 潔1),横田憲治2),申 蓮花1),小熊惠二1) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病原細菌学1),岡山大学大学院保健学研究科病態検査医学2)) 420 14 : 10 腸管利用代用膀胱における細菌尿自然消失のメカニズムの解明―粘膜の細菌付着性と尿中 IgA 濃度の術後時間経過による変化― ○三浦徹也,中野雄造,田中一志,武中 篤,荒川創一 藤澤正人 (神戸大学大学院・医学系研究科・腎泌尿器科分野) 421 14 : 20 Aire 欠損マウスを用いた自己免疫性多腺性内分泌不全症.カンジダ症の感染防御障害機構の解 析 ○栗崎宏憲1),松尾友仁1),進藤美恵子2),小川秀一郎1),藤本秀士1) 光山正雄3),永淵正法1) 1) (九州大学大学院医学研究院病態情報学 ,九州大学大学院医学研究院病態修復内科学2), 京都大学大学院医学研究科微生物学3)) 感染実験 3 G 会場 座長:宮良高維(近畿大学医学部附属病院安全管理部感染対策室) 422 14 : 30 マウスコクサッキーウイルス B3(CVB3)性心筋炎における抗ウイルス薬とアンジオテンシン 受容体拮抗薬の併用効果 ○浮村 423 14 : 40 聡,飯盛章雄,北浦 泰 (大阪医科大学第三内科) ! NOG マウスを用いた HTLV 1 感染の解析 ○山本成郎1,2),高城一郎1,2),梅木一美2),岡山昭彦1,2) (宮崎大学医学部内科学講座免疫感染病態学分野1),宮崎大学医学部附属病院検査部2)) 424 14 : 50 Inonotus obliquus 熱水抽出物によるマイトマイシン C 誘導免疫抑制マウスの免疫系に及ぼす影響 ○松葉慎太郎,松野栄雄,山口宣夫 (金沢医科大学医学部代替基礎医学) 原虫・寄生虫 1 G 会場 座長:角田隆文(東京都保健医療公社荏原病院感染症科) 425 15 : 00 赤痢アメーバ症―2006∼2007 年の調査成績― 感染性腸炎研究会 会長 大西健児 ○角田隆文1) (東京都保健医療公社荏原病院感染症科1),感染性腸炎研究会2)) 426 15 : 10 当院における腸アメーバ症患者の現況 ○岡田章良1),辻本正彦2),寺地つね子3),水谷 哲3) (大阪警察病院内科1),大阪警察病院病理部2),大阪警察病院感染管理センター3)) 73 ( 4 月 18 日) 427 15 : 20 当科で入院加療を要した赤痢アメーバ感染症患者の臨床的検討 ○富成伸次郎,谷口智宏,矢嶋敬史郎,渡邊 大,山本善彦 上平朝子,白阪琢磨 (国立病院機構大阪医療センター免疫感染症科) 428 15 : 30 2006 年から 2007 年に東京都立墨東病院で経験した 10 例のアメーバ肝膿瘍症例の検討 ○相野田祐介,中村(内山)ふくみ,古宮伸洋,大西健児 (東京都立墨東病院感染症科) 原虫・寄生虫 2 G 会場 座長:味澤 429 15 : 40 篤(東京都立駒込病院感染症科) Giardia lamblia,赤痢アメーバを検出した輸入腸チフスの 1 例 ○山本寿恵1),川本 歩1),石井裕繁2),深田民人3) (鳥取県立厚生病院中央検査室1),鳥取県立厚生病院内科2),鳥取県立厚生病院外科3)) 430 15 : 50 低 Ca 血症治療中に検出された Isospora belli と Giardia lambria の重複感染の 1 例 ○橋本美恵1),市森恵子1),丸茂健治2) (昭和大学藤が丘病院中央臨床検査部1),昭和大学藤が丘病院臨床病理科2)) 431 16 : 00 著明な血小板減少をきたした三日熱マラリアとサルマラリア重複感染の一例 ○前田貴子1),松岡裕之3),金澤 保2),真柴晃一1) (北九州市立医療センター総合診療科1),産業医科大学免疫学・寄生虫学講座2), 自治医科大学感染・免疫学講座医動物学部門3)) 432 16 : 10 胸部 CT にて halo を伴う移動性の結節影を呈した回虫による内臓幼虫移行症の 2 例 ○大谷哲史,石井 寛,甲斐直子,雨宮由佳,串間尚子 岩田敦子,梅木健二,岸 建志,白井 亮,時松一成 平松和史,門田淳一 (大分大学医学部感染分子病態制御講座(内科学第二) ) 病原体・検査 2 H 会場 座長:花木秀明(北里研究所抗感染症薬研究センター) 433 13 : 10 Legionella anisa の同定法の比較検討 ○倉 文明1),前川純子1),鈴木敦子2),市瀬正之2),遠藤卓郎3) 渡邉治雄1) (国立感染症研究所細菌第一部1),東京都予防医学協会2),国立感染症研究所寄生動物部3)) 434 13 : 20 生きたレジオネラ菌の迅速遺伝子検査法の作成 ○林 将大,大楠清文,江崎孝行 (岐阜大学医学系研究科病原体制御分野) 435 13 : 30 日本におけるリケッチア感染症の現行検査法に関する検討 ○安藤秀二1),小原真弓2),古屋由美子3),田原研司4),山本正悟5) 本田俊郎6),坂田明子1),花岡 1) 希1),岸本寿男1) 2) (国立感染症研究所ウイルス第 1 部 ,富山県衛生研究所 ,神奈川県衛生研究所3), 島根県保健環境研究所4),宮崎県衛生環境研究所5),鹿児島県環境保健センター6)) 436 13 : 40 ! 爪白癬菌の検出・同定における培養法と PCR RFLP 法の比較検討 ○藤原恵利子,三川 隆,雑賀 威,金山明子,佐藤弓枝 長谷川美幸,小林寅喆 (三菱化学メディエンス感染症検査部) 74 ( 4 月 18 日) インフルエンザ 1 H 会場 座長:横田俊平(横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学) 437 13 : 50 インフルエンザの多系統共存条件の数値解析 ○大森亮介 438 14 : 00 (九州大学理学府生物科学専攻数理生物学研究室) ! ! 2006 2007 年に仙台市および福岡市で分離された A H1 亜型インフルエンザウイルスの抗原解析 ○岡本道子,西村秀一 (国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター) 439 14 : 10 海外旅行に関連したインフルエンザの疫学的検討 ○加藤康幸1),岩瀬敬佑1),切替照雄2),高崎 仁1),川名明彦1) 金川修造1),工藤宏一郎1) 440 14 : 20 " " 1) (国立国際医療センター国際疾病センター ,国立国際医療センター研究所2)) 2005 06,2006 07 年シーズンの本邦におけるアマンタジン耐性 A 型インフルエンザ頻度 ○齋藤玲子1),鈴木康司1),小熊妙子1),菖蒲川由郷1),佐藤 西村秀一3),川島 崇4),日比成美5),生嶋 聡5),藤原史博5) 綱本健太郎5),橋田哲夫5),星野和彦6),麻生憲史7),出川 9) 石川秀文 ,松木 勇2) 7) 6) 啓 ,真崎宏則 ,鈴木 聡8) 宏1) (新潟大学大学院医歯学総合研究科国際感染医学講座公衆衛生分野1),よいこの小児科さとう2), 国立病院機構仙台医療センター3),川島内科クリニック4),小児感染症研究グループ5),田上病院6), 十善会病院7),愛野記念病院8),石川内科9)) インフルエンザ 2 H 会場 座長:三田村敬子(ライフ・エクステンション研究所附属永寿総合病院小児科) 441 14 : 30 若年成人におけるインフルエンザウィルス感染症の血清 CK(Creatin Kinase)活性の解析 ○林 伸好,田中裕士,高橋弘毅 (札幌医科大学第三内科) 442 14 : 40 蛋白分解酵素阻害剤(FOY)投与によるインフルエンザウイルス感染および重症化抑制の検討 ○小佐井康介1),関 掛屋 雅文1),栗原慎太郎2),中村茂樹1),泉川公一1) 弘1),栁原克紀3),山本善裕1),田代隆良4),河野 茂1) (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座(第二内科)1), 長崎大学医学部歯学部付属病院感染制御部2),長崎大学医学部歯学部付属病院中央検査部3), 長崎大学医学部保健学科4)) 443 14 : 50 インフルエンザ感染患者におけるマクロライドの臨床的有効性のメカニズムの検討 ○佐藤圭創 (熊本大学大学院医学薬学研究部薬物治療学分野) 444 15 : 00 インフルエンザに対して漢方薬単独投与を行った症例についての検討 ○鍋島茂樹,柏木謙一郎,鰺坂和彦,森戸夏美 (福岡大学病院総合診療部) インフルエンザ 3 H 会場 座長:岡田 445 15 : 10 薫(大分赤十字病院) 抗インフルエンザ薬ザナミビルのインフルエンザ A 型および B 型に対する効果 ○池松秀之1,2),河合直樹2),岩城紀男2),川島 2) 廣津伸夫 ,田中 崇2),前田哲也2) 2) 治 ,柏木征三郎3) (原土井病院臨床研究部1),日本臨床内科医会2),福岡県赤十字血液センター3)) 75 ( 4 月 18 日) 446 15 : 20 インフルエンザに随伴する異常行動について ○廣津伸夫1),岩城紀男1),河合直樹1),前田哲也1),川島 崇1) 池松秀之2),柏木征三郎3) 1) (日本臨床内科医会 ,原土井病院臨床検査部 ,福岡県赤十字血液センター3)) 447 15 : 30 2) インフルエンザワクチン株変更後の抗体価に関する検討 ○松下雅英1),武内世生2) (高知市土佐山へき地診療所1),高知大学医学部附属病院総合診療部2)) 448 15 : 40 予定入院患者に対するインフルエンザ院内感染防止の試み ○工藤 誠1),岡崎悦子4),後藤秀人1),小林信明1),井上 宮沢直幹1),満田年宏4),綿貫祐司1),金子 聡1) 猛2),石ヶ坪良明3) (横浜市立大学附属病院呼吸器内科1),横浜市立大学市民総合医療センター呼吸器内科2), 横浜市立大学大学院医学研究科病態免疫制御内科学3),横浜市立大学附属病院感染制御部4)) 抗菌薬関連 3 H 会場 座長:堀 449 15 : 50 誠治(東京慈恵会医科大学薬理学) レボフロキサシンの母集団薬物動態解析 ○野村憲一1),森本泰隆2),神林祐子3),谷脇雅史1) (京都府立医科大学大学院血液病態制御学1),京都府立医科大学大学院消化器病態制御学2), 450 16 : 00 京都府立医科大学薬剤部3)) ! PK PD 解析による投与方法の変更が有用であった呼吸器感染症の 1 例 ○出口奈穂子1),礒部 威1),大江美紀1),神田 響1),近藤圭一1) 森川則文2) 1) (島根大学医学部呼吸器内科 ,広島大学大学院医歯薬学総合研究科2)) 451 16 : 10 アルベカシン 1 日 1 回投与における TDM 評価とその有用性 ○高橋佳子1),竹末芳生2),中嶋一彦2),一木 薫2),日野恭子1) (兵庫医科大学病院薬剤部1),兵庫医科大学病院感染制御部2)) 452 16 : 20 くも膜下出血手術後患者における Meropenem の髄液移行と薬力学的検討 ○津村 龍1),猪川和朗2),森川則文2),渋川正顕3),飯田幸治3) 栗栖 薫3) (広島大学病院高度救命救急センター1),広島大学大学院医歯薬学総合研究科臨床薬物治療学2), 広島大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経外科3)) STD I 会場 座長:公文裕巳(岡山大学医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野) 453 13 : 10 STD クリニックを訪れた患者より分離された Streptococcus agalactiae ○荘司貴代1,2),高橋並子1),菊池 賢1),平松啓一1),澤村正之3) (順天堂大学感染制御科学1),東京女子医科大学小児科2),新宿さくらクリニック3)) 454 13 : 20 STD クリニックを受診した尿道炎患者における Mycoplasma,Ureaplasma の検出状況 ○高橋並子1),澤村正之2),菊池 賢1),佐々木崇1),平松啓一1) (順天堂大学大学院医学研究科感染制御科学1),新宿さくらクリニック2)) 455 13 : 30 性産業従事者における HPV の遺伝子型と細胞異形成―日本とフィリピンの比較― ○松下香織1),宮下宙子1),笹川寿之2),石崎有澄美1),景山誠二1) 市村 宏1) 1) (金沢大学大学院医学系研究科ウイルス感染症制御学 , 金沢大学大学院医学系研究科健康発達看護学2)) 76 456 ( 4 月 18 日) 13 : 40 慈恵医大病院におけるエイズ・性感染症の匿名・無料検査 ○吉田正樹,加藤哲朗,佐藤文哉,堀野哲也,坂本光男 中澤 靖,小野寺昭一 (東京慈恵会医科大学感染制御部) 非結核性抗酸菌 1 I 会場 座長:藤田昌樹(福岡大学医学部呼吸器内科学) 457 13 : 50 人及び豚の抗酸菌感染症に由来する Mycobacterium avium の遺伝学的特長の比較 ○中島千絵1),田村 豊2),田丸亜貴3),鈴木定彦1) (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター国際疫学部門1), 酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室2),大阪府立公衆衛生研究所感染症部3)) 458 14 : 00 小結節・気管支拡張型および結核類似型 MAC 症起炎菌の細胞内増殖能,ROI,RNI 産生誘導能, 薬剤感受性の比較検討 ○安元 剛1),清水利朗1),多田納豊1),佐野千晶2),佐藤勝昌3) 冨岡治明1) (島根大学医学部微生物・免疫学教室1),島根大学医学部耳鼻咽喉科2),神戸女子大学3)) 459 14 : 10 播種性 Mycobacterium avium complex 症の感染機序に関する病理組織学的検討―ヒトとブタの 自然感染例の比較から― ○日比谷健司1),古堅 誠1),比嘉 太1),仲村秀太2),原永修作1) 屋良さとみ1),健山正男1),藤田次郎1),照屋勝治2) (琉球大学大学院医学研究科感染制御医科学講座分子病態感染症分野1), 国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター2)) 460 14 : 20 多発性の空洞形成を呈し重症化した肺非結核性抗酸菌症の 3 例 ○牛木淳人1),山崎善隆2),久保惠嗣1) (信州大学内科学第一講座1),信州大学医学部附属病院内視鏡診療部2)) 461 14 : 30 気管支へ穿通して被包性石灰化胸膜炎の 3 例:予後を左右したもの ○久田淳一郎,深野浩史,本多宣裕,三村公洋,松島敏春 (倉敷第一病院内科) 非結核性抗酸菌 2 I 会場 座長:樫山鉄矢(東京都立府中病院呼吸器科・救急診療科) 462 14 : 40 Mycobacterium marinum 感染が原因と考えられたコッホ現象の一乳児例 ○中本貴人,日高靖文 (北九州市立医療センター小児科) 463 14 : 50 結核類似の上肺野空洞病変を有する Mycobacterium szulgai の 2 症例の経験 ○江上順子,藤谷茂樹 (聖マリアンナ医科大学救急医学教室) 464 15 : 00 6 ヶ月の経過で出現し,開胸肺生検にて診断された肺 Mycobacterium szulgai 感染症の 1 例 ○井本一也1),山本舜悟1),大路 剛1),細川直登1),大塚喜人2) 古村絵理2),小杉伸弘2),岩田健太郎1) (亀田メディカルセンター総合診療・感染症科1),亀田総合病院臨床検査部2)) 465 15 : 10 当院外来経過観察中に Mycobacterium heckeshornense が発病,発病前より CT にて観察しえた症 例 ○松本智成1),岩本朋忠2),斎藤 肇3),阿野裕美1),田村嘉孝1) 永井崇之1),高嶋哲也1) 1) (大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター臨床研究部 ,神戸市環境衛生研究所2), 広島県環境保健協会3)) 77 ( 4 月 18 日) 非結核性抗酸菌 3 I 会場 座長:徳江 466 15 : 20 豊(群馬大学医学部感染制御部) Mycobacterium fortuitum による肺感染症の臨床的検討 ○萩原恵里,関根朗雅,佐藤友英,篠原 遠藤高広,十河容子,西平隆一,小松 岳,馬場智尚 茂,松本 裕 小倉高志,高橋 宏 (神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器科) 467 15 : 30 当院で経験した非結核性抗酸菌症と慢性壊死性肺アスペルギルス症との合併症例の検討 ○生方幹夫,柳沢 勉,高柳 昇,宮原庸介,杉田 裕 (埼玉県立循環器・呼吸器病センター呼吸器内科) 468 15 : 40 当院における非結核性抗酸菌症手術例の検討 ○小林賀奈子,矢野修一,池田敏和,若林規良,石川成範 竹山博泰 (国立病院機構松江病院呼吸器科) 469 15 : 50 肺非結核性抗酸菌症患者のやせとアディポカインとの関連性 ○田坂定智,長谷川直樹,西村知泰,宮本京介,中野 鎌田浩史,関 泰 裕美,石坂彰敏 (慶應義塾大学医学部呼吸器内科) 非結核性抗酸菌 4 I 会場 座長:小橋吉博(川崎医科大学呼吸器内科) 470 16 : 00 当院における肺非結核性抗酸菌症臨床分離株の薬剤感受性の検討 ○伊井敏彦 (国立病院機構宮崎東病院) 471 16 : 10 MAC 症における MIC と治療成績の関係 ○藤田昌樹1),加治木章3),猪島一朗2),池亀 大内 1) 聡2),原田英治2) 洋2),渡辺憲太朗1),中西洋一2) (福岡大学医学部呼吸器内科 ,九州大学大学院胸部疾患研究施設 ,国立病院機構大牟田病院3)) 472 16 : 20 2) 非結核性抗酸菌症における RFP 併用時の血中 CAM 濃度の検討 ○福島喜代康1),掛屋 弘2),江原尚美1),田代将人2),斎藤 厚1) 河野 茂2) (日本赤十字社長崎原爆諫早病院1),長崎大学医学部第二内科2)) 473 16 : 30 SIADH を合併した非結核性抗酸菌症の一例 ○北 俊之 (国立病院機構金沢医療センター呼吸器科) 旅行医学・発展途上国の感染症 J 会場 座長:増田剛太(慶應義塾大学医学部内科学) 474 13 : 10 当院で開設した海外渡航外来(トラベルクリニック)の現況報告 ○高田清式1),村上雄一2),薬師神芳洋2),安川正貴2) (愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター1),愛媛大学医学部第一内科2)) 475 13 : 20 海外渡航下痢症患者から分離された大腸菌の病原性関連遺伝子保有状況 ○熊谷則道1),橋本迪子2),重松美加3),飯田真里子3),伊藤健一郎3) (名古屋検疫所中部空港検疫支所1),名古屋検疫所2),国立感染症研究所感染症情報センター3)) 476 13 : 30 国産狂犬病ワクチンを用いた WHO 方式による狂犬病曝露前免疫の検討 ○柳澤如樹1),高山直秀2),菅沼明彦1) (東京都立駒込病院感染症科1),東京都立駒込病院小児科2)) 78 477 ( 4 月 18 日) 13 : 40 途上国に滞在する日本人小児における腸管寄生虫感染状況 ○福島慎二1,2),奥沢英一1),丸井英二2),濱田篤郎1) (海外勤務健康管理センター1),順天堂大学医学部公衆衛生学2)) 478 13 : 50 長崎大学 COE 熱帯感染症臨床研修―フィリピン研修 5 年間の総括 ○宮城 啓1),大石和徳2),渡邊 浩3) 1) (長崎大学熱帯医学研究所感染症予防治療分野 , 大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター2), 久留米大学医学部感染医学講座臨床感染医学部門3)) その他のウイルス J 会場 座長:市村 479 14 : 00 宏(金沢大学大学院医学系研究科ウイルス感染症制御学分野) 海外渡航後熱性疾患におけるデング熱の位置づけ―どのような症例でデング熱を考慮すべき か?― ○貫井陽子1,2),高崎智彦1),倉根一郎1) (国立感染症研究所ウイルス第一部1),東京大学医学部感染症内科2)) 480 14 : 10 血球貪食症候群を合併したデング熱の 1 例 ○中村 造,中村(内山)ふくみ,古宮伸洋,大西健児 (東京都立墨東病院感染症科) 481 14 : 20 Genetic diversity of Camp Ripley virus, a newfound Hantavirus harbored by the Northern Shorttailed Shrew in North America ○新井 智1,2) (国立感染症研究所感染症情報センター1), ハワイ大学医学部マノア校医学微生物および薬理学部門熱帯病学教室2)) 482 14 : 30 狂犬病ウイルス迅速診断キットの開発とその評価 ○塩田星児,Kamruddin Ahmed,三舟求眞人,西園 晃 (大分大学医学部感染分子病態制御講座(微生物学) ) 483 14 : 40 日本製狂犬病ワクチンの皮内接種法の検討 ○塩田星児,Kamruddin Ahmed,三舟求眞人,西園 晃 (大分大学医学部感染分子病態制御講座) Clostridium difficile 感染症 1 484 14 : 50 J 会場 ! ! 座長:加藤はる(国立感染症研究所細菌第二部) PCR による Clostridium difficile BI NAP1 027 株の同定 ○加藤はる,荒川宜親 (国立感染症研究所細菌第二部) 485 15 : 00 Clostridium difficile 関連下痢症の現状と悪化因子の検討 ○加藤秀章1),中村 敦2),加藤はる3) (豊川市民病院消化器科1),名古屋市立大学大学院医学研究科腫瘍・免疫内科2), 国立感染症研究所細菌第 2 部3)) 486 15 : 10 当院における Clostridium difficille toxinA 陽性下痢症患者の検討 ○倉井華子1),吉村幸浩1),宮井美津男2),相楽裕子1) (横浜市立市民病院感染症部1),横浜市立市民病院細菌検査室2)) 487 15 : 20 Clostridium difficile 関連下痢症における toxin A 測定値による再発の予測と治療への活用の報告 ○丸山久美子1,4),高橋利弘2),森口美琴3),藤井裕史1),佐藤圭創4) 大和正明1),伊藤清隆2) (熊本労災病院薬剤部1),熊本労災病院内科2),熊本労災病院臨床検査科3), 熊本大学大学院医学薬学研究部医療薬学講座薬物治療学分野4)) 79 ( 4 月 18 日) 488 15 : 30 下血をきたす Clostridium difficile 関連下痢症は,抗がん剤投与後の発症,潰瘍の出現,という特 徴を有する ○森本泰隆1),野村憲一2),神林祐子3),谷脇雅史2) (京都府立医科大学大学院消化器病態制御学1),京都府立医科大学大学院血液病態制御学2), 京都府立医科大学付属病院薬剤部3)) Clostridium difficile 感染症 2 J 会場 座長:福岡麻美(佐賀大学医学部附属病院感染制御部) 489 15 : 40 当院における Clostridium 関連下痢症の現状 ○本田芳宏1),國島広之1,2),小林隆夫1),平潟洋一2),賀来満夫2) (仙台厚生病院 ICT(感染対策チーム)1), 東北大学大学院内科病態学講座感染制御・検査診断学分野2)) 490 15 : 50 当院における Clostridium difficile 関連下痢症の発生状況とその解析 ○村田直彦,加藤景介,片岡健介,西山 理,木村智樹 近藤康博,谷口博之 (公立陶生病院呼吸器アレルギー内科) 491 16 : 00 名古屋市立大学病院における Clostridium difficile 関連下痢症(CDAD)の臨床背景および治療経 過に関する考察 ○岩島康仁1),中村 敦1,2),加藤秀章1,2),和田順子3),脇本幸夫2,3) 近藤優子2),矢野久子2),上田龍三1),加藤はる4) (名古屋市立大学大学院医学研究科腫瘍・免疫内科学1),名古屋市立大学病院感染対策チーム2), 名古屋市立大学病院中央臨床検査室3),国立感染症研究所細菌第二部4)) 492 16 : 10 ! 当院入院患者における Clostridium difficile 関連下痢症 腸炎(CDAD)の現状と問題 ○江部佑輔1),田邊嘉也2),下条文武2) 1) (新潟県立加茂病院内科 ,新潟大学大学院医歯学総合研究科臨床感染症制御分野(第 2 内科)2)) 493 16 : 20 当院における Clostridium difficile 関連下痢症の現状と対策 ○知花なおみ (那覇市立病院内科)