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広報きくち 1979年2月15日 253号 6~7ページ目(PDFファイル)
ち く き 戟 広 第-回菊池郡 一月二十八日行 市民駅伝大会が、 二時間四八分二〇秒 区間賞 〓区︺田代(大津) ︹工区︺ 甲斐(大津) ︹三区︺雇人(菊碗) ︹四区︺溝口(西合志) ︹五区︺ 士野(菊陽) ︹六区︺酒井(菊池) ︹七区︺伴(七城) 八区 緒方 (菊池)︹九区︺原(菊陽(︹十 区︺男沢(大津) なおへ菊池市A・B面チームの 出場選手はつぎのとお-です。 ・河西靖之・川越純1・増永洋 (Aチーム) ・中林敬喜・清田友三郎・酒井 武歳・西岡幸子・緒方幸利・赤 星光喜・坂田倍 mへ一Jmへ弓 歌手一節太郎さんが 老人ホームを歌の訪問 ﹁逃げた女房にゃ未練はないが んが'一月二十四日午後へひょっ 今なおファンが多い、T節太郎さ ア--﹂と'独特の節まわしで' ・山口政治・山野潜也・前田達 ち受けた入居者たちの拍手に迎え (Bチーム) 夫・高倉信行・永田信彦・信閥 昌治・茨木幸子・小田原亮・敢 られ'気軽にマイクをとって'に こりと﹁ふじのわ荘﹂を訪れへ待 良邦・村上保夫 (区間噸) こやかに話しかけながらへお得意 の﹁浪曲子守唄﹂や'去年の暮れ に発売された新曲﹁俺はどっこい 生きている﹂など'七曲を披露し 五人が'記念に﹁菊池市文化会館 四十二歳の厄晴れを迎えた市職員 昭和十三年生まれへ今年数え年 います。 設資金の一部にあてることにして 意をありがたく受けへ文化会館建 文化会館建設に寄付 建設資金に役立ててください﹂ と握手しながらおとしよりたち ようという動きが高まりもそれIこ わゆる﹁厄晴れ﹂の祝宴を自粛し 一節太郎さんは'市内のある社 も親しげな笑みを返していました さくな態度に、入居者のみなさん -に出演するため菊池市を訪れた ものですがへみかんのおみやけま 交クラブの開店五周年記念のシTn 越猪正則さん (商工観光課) 1節さんと'経営者の佐藤博之さ で持ってホームを慰問してくれた 付をする運動が根づいてきましたO 田中貞治さん(農政課) の五人です。この五人は一月十 ターとなりました。クラウンレコ 事して﹁浪曲子守唄﹂で1躍 ス 十七歳、作曲家遠藤 実さんに師 1節さんは、新潟県生まれの三 んの好意にも一同大喜びでした。 九日'市長室を訪れ不在中の市長 各家庭での避難方法を考えておき ・老人へ病人は避難しやすい場所 ましょう。 ・老人'病人の居室や寝具のまわ に寝かせる〇 老人'幼児へ 病人を 火災から守ろう。 しない。 りに燃えやすいものを置かない〇 老人へ幼児等は自分で避難する 回す。 カギを使って二九番を 赤・ピンク電話 次に二九番を回す。 最初にOを回し 地域集団電話 一一九番を回す 一般加入電話 かけ方が違います。 ※=九番は電話の種類によって 家族みんなで確めよう 外出、就寝前の火の元点検 ことができないこともあって、火 ・幼児へ病人だけを残して外出は ・火入れする時は'許可を受ける。 完全にする。 ・火を使用したときは'後輪末を 強風時には'行なわない。 ● ード所困り に届出をする。 ・多量に物を燃やすときは消防署 災による死傷者が増加していますo に代って後藤助役に五万円を差し い場所で行なう。 ・周用に燃えやすいもののない広 ・強い風の吹くときはしない。 出しました。市ではこの五人の厚 緒方幸利さん (総務企画課) 飯田厚生さん (市民課) 中島健治さん (社会教育課) ことし厄晴れを迎えたのは' 代えて市の施設や備品の整備に寄 でも元気でネ﹂ へえ﹂.お若いですねえ'いつま ﹁おばあさん'おいくつですか 本市華丁の活躍もめざましくへ の間をまわる一節太郎さんの'気 ました。 A・B二チームが参加しt A千l と'五万円を市に寄付しました。 池市Aの頓でした。 での十区間へ四 村-市役所ま ムの酒井武歳選手が六区で'緒方 市職員の間では数年前から'い 勝をとげ'二位は菊陽町も三位菊 三・八キロのコ 幸利選手が八区でそれぞれ区間賞 町-菊陽町∼ ースを九チーム ● 六位 菊池市B 二時間四六分三〇秒 五位 耐水町 二時間四四分〇七秒 四位 七城町 二時間三七分〇四秒 三位 菊池市A 二時間三六分二三秒 二位 菊陽町 二時間三四分二二秒 優勝 大津町 はつぎのとおりです。(敬称略) 六位までの成績と、区間賞肇丁 をとる好成績でした。 をきそいました。 この日は曇り 空、気温も低く ィシTnンではありませんでしたが' 五十歳以上や、女子選手もまじっ て'新春の菊池路を元気に走破し レースは'本田技研などをかか ました。 える大津町が'選手層の厚さを誇 って'スタートから終始--ドを 続けへ十区間中へ三区間で区間賞 を獲得する活躍ぶりを示しへ初優 春先は'空気が非常に乾燥し' 強い風の吹くことが多い時期にな -、一年のうちで巌も多く火災が 発生しています。 たら水をかけ完全に消す。 ・水バケツなどを用意し'終わっ ・子供だけでたき火をしない。 今年も二月二十八日から三月十 三日まで春の火災予防運動を実施 ・くずかごに吸からは捨てない。 とどかないところに。 ・マッチへライターは子供の手の ・寝たばこはしない。特に飲酒後 ・ちょっとした用事でも'その場 の投げ捨てはしない。 ・歩行中のたばこはやめ'吸がら の寝たばこは命とり。 します。との機会にもう1度火の 元の点検を行ない火災を起さない よう注意しましょう。 ・たばこが火災原因の トップです. 出火原田で多いのは'たばこの 不始末で'昭和三十五年以来全回 たばこは一日中、時と場所を選 で第一位を占めています。 ・灰皿の吸からは水をかけて消え ばずに吸います。当然ながらもた ばこという〝火元〃は喫煙者とと をはなれる時は必ず消す。 もに移動し'生活のあらゆる場で たのを確め捨てる。 山火事をなくそう 毎年へこの時期には多くの山林 山火事は次の点に注意を 出火原因で'たばこに次いで多 たき火による火災 増えている 火災の原因になる危険性を持って います。 たばこの三大出火原因は ・投げ捨てへ 落下、 消し忘れ抽 たき火は非常に危険な時期となり 月は空気が乾燥し'強い風が吹き、 いのがたき火です。特に二月二二 これらたばこによる出火原因は 火災が発生し'負重な山林資顔が 失われています。 そのほとんどが喫煙者のマナーの 照りが続いている時や'異常乾 ・山林での火入れや野焼きは'日 燥注意報が発令された時又は' ます。 よる火災をなくすために次のこと 意さや不注意からです。たばこに ● が参加して健脚 大津町∼旭志 七城町∼合志 われ、市役所∼ -第1回都市民駅伝大会- 風の強い日で、あまり良いコンデ 菊池市Aは第三位 寸㊨ の r^ オ 罪 み か町 堰 ん らか v-*e- 杏㊨ ら 大津町が初優勝 を守りましょう。 あわてないで/ 昭和54年2月15日 広 報 き く ち 第253号「6) 昭和54毎2月15日 (7)