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外断熱コートプラス商品概要
世界初! トリプル効果 W反射 プラス 防汚効果! 世界最高峰の封止材アドマファインを使用 膜厚150~180μの薄膜 他社と違う 高機能排熱&遮熱塗料誕生!! 国際特許商品 W高反射 一次反射+二次反射(排熱) 蓄熱・熱だまりなし + 帯電防止防汚 スーパーグラスバリア W高反射長期持続 プラス = 世界最高 トリプル効果 1、遮熱有効性 (熱源をW高反射!) ※太陽光の約1/2を占める赤外線波長域の 共振により物体の温度が上昇する。 “熱ごもり”の対策 遮熱の理論 ※近赤外線を効率よく反射すれば温度上昇が抑える。 近赤外線は0.2ミクロンから数ミクロンの波長を持つ。 夏場の日射量で熱くなった 建物外皮(屋根・壁・コンク リート等)は60℃~80℃の 熱を持ち、この熱ごもりが深 夜に及び長時間室内外に放 熱し続ける。(輻射熱) セラミックの直径と同じ波長の光線が最も効果的に乱反射し、 温度上昇を抑制し輻射熱(熱ごもり)を低減することができます。 塗料に粒径0.2~0.6μの超微粒子セラミックを 配合すれば効率的に遮熱できる! の特殊ナノセラミックは平均粒径 “ヒートアイランド現象” 0.5μ 近赤外線を最も効果的に反射できるセラミックです。 セラミック系 90%程度 断熱系塗料VS排熱塗料 ロケット系(断熱系) 中空ビーズ 高反射率塗料 原料の違い 排熱塗料 顔料系 ファインセラミックス (原料名:アドマファイン) シラスバルーンセラミック プラス 比較図 遮熱+排熱 蓄熱構造 セラミック 0.5μファインセラミックス(sio2 シリカ) 30~300μ中空バルーンセラミック 形状 無孔質・真球・均一な粒子径・アモルファス 多孔質・バラバラな粒子径・空気層60% 機能性概念 排熱理論 太陽光線からの日射温度を想定 この素材は熱を長時間保持することが出来ない性質があるため、 ハイテク機器のシリコンチップ熱ごもり対策(封止材)に用いられて いるもの。この特徴を機能性に活かしたのです。 膜厚状態 薄塗りでも効果が高い 耐久性 美観性 防汚性 断熱理論 大気圏突入の摩擦熱3000℃を想定 アメリカのNASAがスペースシャトルを打ち 上げる際、 大気圏の熱を断熱する為に応用した素材で断熱機能に 着目して製品化された。 厚塗りしないと効果が薄い きめが細かいため、防汚力や耐久性に優れ遮熱力も 持続する。 粒子が粗いセラミックは、温度の高低差が大きい場合に塗膜破壊・ 浸透・機能性の持続などその課題は多い。 セラミックが小さく塗装表面はなめらか、大変塗りやすく、 さらに、トップコートにスーパーグラスバリアで、汚れが付きづらく 雨でセルフクリーニング。高反射率維持。 一般セラミックは、厚膜仕上がりでザラツキがある。 汚れが付きやすく反射率が低下。 プラス ①近赤外線高反射 + ②ダブル高反射 + ③長期高反射維持 排熱効果 帯電防止超親水セルフクリー二ング 世界初のトリプル効果!! 一般遮熱塗料 高反射 熱だまり、蓄熱 ヒートアイランド 現象発生 室内透過熱…時間とともに 室内温度上昇、エアコン代UP 汚れによる 反射率低下 アドグリーンコートプラス 熱だまりなく 即二次高反射 時間が経っても 室内温度上昇 を抑える ①1次高反射 VS ②二次高反射=ダブル反射 排熱・蓄熱なし ③スーパーグラスバリアで 防汚セルフクリーニング 中空シリカバルーン 60-100ミクロン 膜厚500~1000ミクロン ほとんどが赤外線高反射機能と蓄熱=断熱機能 真夏の屋根温度が55℃以上で急なスコール(雨)が振 り15℃になると中空バルーンシリカの40%近く破裂し 断熱性能が落ちる。 汚れると高反射率が低下し性能が落ちる。 蓄熱=熱だまり発生 ヒートアイランド現象発生 アドマファイン 0.5ミクロン 高反射率維持 膜厚 120~150ミクロン 排熱機能で熱だまりを起こさず、ダブル高反射機能で外気温との 差を少なくし、真空セラミック(アドマファイン)の破裂が起きない。 排熱機能=熱逃げ効果で遮熱性能、世界NO.1の長期維持。 +トップコートに帯電防止防汚コートで、高反射率を長期維持 排熱=熱だまりなく ヒートアイランド現象はなし 2、 プラス トリプル効果の優位性 世界最高峰のセラミックが生んだ抜群遮熱性能 W高反射+防汚 Admagreencoaは真球無孔質セラミックアドマフィンを使用するため、内部で熱がこもらなく、二次 高反射し、さらに防汚効果で、長期に抜群の遮熱機能を果たします。 プラス 原料にアドマファインを採用 (粒子径0.5μの真球無孔質セラミック) 一次高反射+二次高反射+防汚=トリプル効果 排熱=熱だまりなし・熱逃げ抜群 一般断熱塗料(弊社調) 原料に中空バルーンシリカを採用 (粒子径30~300μの多孔質セラミック) 一次反射、蓄熱構造 熱だまりあり、ヒートアイランド現象発生 •膜厚150~180μ。薄膜で効果が高い •膜厚500μ。厚塗りしないと効果が薄い •きめ細かいため、薄膜で美しい仕上げ。 •粒子が粗いセラミックは、厚膜でザラツキある。 •プラス防汚コートでW高反射率を長期持続 •汚れ付きやすく、又、温度の高低差が大きい場合に塗 膜破壊・機能性の持続などその課題は多い。 独創的な技術開発が新たな奇跡をおこす アドマファインは金属粉末を VMC法※という独自な手法で酸化させて作り出す真球状微粒子です。 アドマファインはミクロンレベルの真球状酸化物微粒子です。その表面は無孔質であるため含水量 が少なく、粒子同士の凝集も少ないため分散性は良好です。また粒度分布もシャープなため配合コ ントロールも容易です。 アドマファインには主力製品であるシリカとアミナ、およびその2次加工製品があります。2次加 工製品には真球状微粒子の表面にさまざまな化合物をコーティングし表面改質したもの、有機溶 剤や樹脂に均一高分散したもの、分級・混粉することにより粒度分布を整えたものなどもあります。 アドマファインの基本特性 ■1.真球状微粒子 0.2~20μmの真球状粒子 ■2.高純度 純度の高い原料と特殊な手法より実現 ■3.低比表面積 表面が無孔質、含水量も少ない ■4.シャープな粒度分布 シャープなため配合コントロールが容易 ■5.高分散 粒同士の凝着がなく分散性良好 ■6.高い安全性 ポリ衛協のポジティブリストに登録済み [B]NL-1481 時代が求める新たな先端材料の世界を拓く 耐熱・排熱・熱だまり防止機能 真球状微粒子の特異な機能性がコンピューターをはじめ 電気・電子、自動車、食品、医療と様々な分野で使われい ます。 熱伝導性・電気絶縁性を生かした接着剤、高流動・強靭性 を両立させる液状樹脂、耐熱・耐候性を要求される機能性塗料。 アドマファインはそのひとつひとつの製品がもつ機能 を最大限に引き出し、特性を向上させています。 MPU・メモリーなど薄型半導体の封止材、LCD・ PDPなどの平板表示装置の隔壁封着材、自動車部品 をはじめとするエンジニアプラスチック、ファンデ ーションなどの化粧品ソープ類、食品・医療品の包 装フィルム、歯科材料などなど。アドマファインは 多様な分野の先端材料に配合さ れています。 まさにアドマファインは先端 のキーマテリアルです。 スーパーグラスバリア=長期帯電防止・超親水セルフクリーニングコート剤 帯電防止材料酸化錫SnO2を使用し、帯電防止性能表面抵抗値108Ωの為、汚れ防止効果が高い。又、 無機100%で密着性能に優れ長期に耐候性を実現。非常に透明性が高く、基材の風合いを変えないまま 塗布することが可能になり養生いらずに施工することが可能。 汚れが付きづらく、着いた汚れも雨でセルフクリーニング、高反射塗料との相性抜群で、高反射率を長期維持。 外壁塗装や外断熱塗料のトップコートとして、数多くの実績あり。 水滴接触角20度以下を親水 10度以下を超親水 水滴接触角が70~80 度の撥水 水滴接触角 5度以下 超親水・セルフクリーニング 撥水・汚れやすい フラクタル理論による超親水膜 トップコートに帯電防止防汚コートを塗った場合の比較例 日本最大の展示会場、トップライト外断熱白色コートでの実証として、他社ゼネコンは、白色外断熱コートのみ、スケッチチームは、 白色外断熱コートの上に帯電防止防汚コート=スーパーグラスバリアをトップコートにセットしてテストした結果、両社コートして 1ヶ月程で、他社白色外断熱コートは潮風の塩の汚れも含め、白色からグレー色になる程、汚れが目立ち、それに対しスケッチチームは 、帯電防止防汚コートの効果で全く汚れず、結果2,000㎡の受注を頂きました。また、光触媒との比較で、光触媒コートが2年で汚 れたのに対し、その実証効果が日本最大手のゼネコン技術研究所で、7年以上証明されています。 外断熱塗料のトップコートに スーパーグラスバリアをコー ト・1か月で塗布してないの に比べ歴然とした差を発揮。 高反射率を維持 外断熱塗料だけ、1カ 月後汚れがついて高 反射率低下。 「CONFIDENTIAL」 プラス の優位性<環境性> アドグリーンコート®は環境塗料として 様々な実証・認定を受けています。 ■国土交通省「新技術情報システム NETIS」に登録 登録NO.CB-070001-A (震災復旧・復興支援商品) (その他) ■アドグリーンコート®は、(財)東京都中小企業振興公社の「ニューマーケット支援対象品」として多くの企業に推奨されています。 ■アドグリーンコート®はグリーン購入法による特定調達品目の高日射反射率塗料です。 2010年7月完工 気温32℃時に19.5℃も上昇 猛暑日に僅か1.1℃の差 塗装前/輻射熱の影響 2010年7月4日 am11:00 気温 32.5℃ 湿度 65% 屋根表面 52.0℃ 屋根裏に本来ある断熱材等が一切ない為、工場の上はガルバ鋼板 がむき出しの状態でした。屋根と天井の間をとることができず、屋根 に直接天井材を設置している為、屋根の輻射熱が室内に大きく影響 し、夏場はかなり室温が上昇していました。 塗装後の改善 太陽の熱源(近赤外線)を約90%反射し、排熱・放射型機能で 「熱だまり」を解消。塗装後に計測した日は7月の最高気温にも拘らず 工場内では従業員皆様から「涼しくなった」と喜んで頂きました。 2010年7月21日 13:00測定 7月の最高気温 気温 39.7℃ 湿度 54% 屋根表面 40.8℃ その他施工例① 工場 被災地・仮設住宅 アドグリーンコート®は国土交通省NETISの震災復 興・復旧支援技術として登録された遮熱塗料です。 被災地でも弱冷房に貢献し、仮設住宅屋根に塗ら れています。 折半屋根で夏場の暑さが厳しく、工場内は機械や人 の熱が充満していた所、塗装後は屋根面の温度を 17℃抑制し工員から「涼しくなった」と評価を得、労 働環境の改善に貢献した。(2010年5月施工) 自動車道IC施設 NEXCO西日本・防災施設に塗装。 太陽光パネルと併用する事で、相乗効果を発揮。 夏場はエネルギー発電量が熱で低下するソーラーパネル も設置場所を涼しくする事で相乗効果を発揮。 <インターチェンジ:電気室塗装> トッパン幸手工場 2011年 6月完工 <検証結果> 屋根裏温度と外気温の温度差で検証したところ、 塗装前(5月21日)am11:00 外気温27.3℃に対し、 屋根裏温度53.8℃で+26.5℃温度上昇 塗装後(6月6日)am11:00 外気温26℃に対し、 屋根裏温度35.2℃で、+9.2℃に抑制 その他施工例② 飲食店店舗 戸建住宅・マンション 外気温が30℃を超えると、屋根の表面温度が、コンクリート屋根:約9℃ 折半屋根:約15℃~30℃の差が出ます。大成建設のコンクリート住宅では 室内温度が塗布後、-2℃となる効果がでています。 火を使う厨房は夏場のエアコンが効かず従業員 の夏バテが深刻化していましたが、アドグリーン コート塗布後、エアコンの効きが良く、去年と同 じ温度設定だと「寒い」とのお声も!エアコンの 温度調整で大幅に夏場の電気代を削減。 通信基地局 バス 歩道橋 コンテナ 船舶 屋外配管 公共施設 節電・省エネ対策に、是非ご推奨下さい。