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会議資料1(PDF形式:120KB)

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会議資料1(PDF形式:120KB)
資料1ー1
Ⅰ 骨子案策定の背景
「しあわせ倍増プラン2009」の策定
(平成21年11月)
(1) 情報発(受)信の21年度までの主な取組み
広報課・報道監付
コミュニティ課
市政情報課
企画調整課
●情報公開日本一を実現します。
(2年以内)
市報さいたま、
公式ホームページ、
メールマガジン、
テレビ・ラジオ等に
よる情報発信、
パブリシティの推進
市民意識調査、
パブリック・コメント、
コールセンター、
市長への提案等に
よる情報受信
情報公開(情報公開
請求・情報提供・
会議公開)、
個人情報保護制度
さいたまシティ・アイ
デンティティの創出、
イメージアップとして
の(仮称)都市イメー
ジ戦略プランの全体
構成(案)の検討
(2) さいたま市に求められる情報発(受)信
≪数値目標(取組指標・方針≫
行政情報の積極的な「見える化」を推進するため、
情報提供に関する要綱を整備し、平成22年度末ま
でに「広報(情報提供)マスタープラン」を策定し
ます。
≪取組内容≫
平成22年度末までに、戦略的な広報活動やシティ
セールスなどを取り入れ、更なる市政運営の透明化
を図るため、「広報(情報提供)マスタープラン」
を策定し、積極的な行政情報の「見える化」を推進
します。
◎施策に対する市民の関心を高め、市民の
理解・共感を得る必要がある
◎都市イメージを育て定着させて、その魅力
をアピールする必要がある
Ⅱ
骨子案策定までの主な取組みと今後の予定
平成22年4月
5月
広報(情報提供)マスタープラン策定の方向性についての市長、副市長報告
広報(情報提供)マスタープラン策定に関する会議(9月28日までに20回開催)
6月
広報(情報提供)マスタープラン策定支援業務委託契約締結
7月
8月
市民(主婦・学生)インタビューの実施
学識経験者インタビューの実施
政令指定都市市民による都市イメージ比較調査の実施
10月
11月
12月
平成23年2月
3月
広報(情報提供)マスタープラン骨子案の都市経営戦略会議付議
広報(情報提供)マスタープラン素案の都市経営戦略会議付議
市民(主婦・学生)・学識経験者インタビューの実施
庁内から意見聴取
パブリックコメントの実施
広報(情報提供)マスタープラン最終案の都市経営戦略会議付議
広報(情報提供)マスタープラン策定
資料1ー2
Ⅲ 骨子案
広報(情報提供)マスタープラン
広報+報道対応+情報公開+広聴
さいたま市PRマスタープラン
計画期間10年(アクションプラン2年)
全体目標
政策効果
①市政に対する「信頼感」の向上
②市民と市との「共有感」の向上
③都市としての「存在感」の向上
①市政運営の高度化・円滑化
②都市の魅力と活力の向上
PRとは情報の発信・受信を通して、市民との良好な関係をつくること
(Public Relations)
【課題】
【方針】
都市イメージ
都市イメージ
①都市イメージが脆弱
②都市情報の発信が少ない
③「利便性」が最大の魅力
④市外での認知度が低い
⑤政策とイメージが連携しない
①市民参加で都市イメージの内容を決定する
②市民・職員で共有して都市イメージを育てる
③都市イメージはまず市民への浸透を目指す
④キーパーソンを囲い込み情報発信に活用する
⑤「刷り込み」「納得」情報を発信し政策的に補完する
情報発信
情報発信
①市報に大きく依存
②市民はさらに情報提供を期待
③事業課広報がバラバラ
④効果検証のフィードバックがない
①多様な媒体を活用し情報を二次利用する
②市民への「お知らせ」広報をさらにブラッシュアップする
③市政への関心喚起、市政が身近になる情報を発信
④事業課の広報を支援する仕組みをつくる
報道対応
報道対応
①提供資料の質が低い
②戦略的なパブリシティの発想がない
③危機管理対応が遅い
④メディア対応に拒否反応がある
⑤効果的な市長記者会見になっていない
①広報監付体制を拡大しパブリシティ全般の底上げを図る
②職員のPRマインドを育成する
③広報との連動性を強める
④危機事案発生時の非常時体制を確立する
⑤記者会見を効果的に演出する
情報公開
情報公開
①部署による対応がまちまちである
②職員に認識が不足している
③市民が利用しにくい
①全庁統一的な情報公開の制度運用を図る
②職員の情報公開に対する意識を改革する
③情報公開の方法を効果的なものとなるよう改善する
広聴
広聴
①声が一元管理されていない
②声の処理工程の見直し必要
③声の反映結果が見えにくい
④広聴実績がアピールされない
⑤戦略的な広聴ができない
①市民の声を一元的に管理する「市民の声データベース」
を構築する
②市民の声へ迅速かつ適切に対応する体制を整備する
③分析された市民の声を施策に反映する
④広聴実績を積極的に情報発信し、アピールする
⑤戦略的な広聴機能を普及させる
⑥市民からの問い合わせをワンストップ化する
【アイテム】
新
規
都市イメージキャッチフレーズ
映像ライブラリー
庁内報
グラフ誌版市勢要覧
PRヘルプデスク
ニュースレター
庁内優良PR紹介
地域ポータルサイト
各課広報担当者
広報課ブログ
事業PR計画フォーマット
情報発信協力者
グリーティングカード
出前講座
PR実践マニュアル
情報発信テンプレート
市民向け文章作法
事業課PR調査
既
存
市報
ハローマイタウン
ガイドマップ
公式ホームページ
ラジオ広報番組
新聞広告
東京事務所拠点化
事業課PRツールの効率化
新
規
パブリシティガイドライン
タウン誌向け情報提供
メディアリスト
パブリシティ事例紹介
既
存
メールマガジン
催事情報システム
PRビデオ
テレビ広報番組
市長定例記者会見
PR研修
メディアトレーニング
緊急時広報体制
広報推進責任者
新
規
行政サービスコストの提示 先進情報提供事例紹介
行政情報の検索性の向上 開示情報の電子交付
情報提供要望サイト
既
存
情報開示制度 情報提供制度 「見える化」推進の手引き
会議公開制度
コスト表記制度 「見える化」推進体制
情報公開職員研修
情報公開コーナー
新
規
市民の声のデータベース
市民の声への対処システム
コールセンターと代表電話との統合
市民の声検討会議
広聴実績のアピール
ウェブアンケート調査
(市政モニター)
既
存
市長への提案制度
タウンミーティング
パブリックコメント
市民意識調査
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