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※補足説明=予備交渉であらかじめ取り決める事項には、交渉に当たる

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※補足説明=予備交渉であらかじめ取り決める事項には、交渉に当たる
【正誤表】
『2014学校管理職選考 試験問題集』の表記に一部誤りがございました。
お詫びして、訂正いたします。
■94頁
正誤問題
設問34 《職員団体》
[解答](12)
(誤)(12)×(人数は含まれない。員数はあらかじめ取り決められている)
(正)(12)○
[関連法規](12)地公法55条/文部省初等中等教育局長通達「教育公務員特例法の一部
改正等の施行について」(昭和41年6月15日)《波線部分追加》
※補足説明=予備交渉であらかじめ取り決める事項には、交渉に当たる者の人数(員数)
も含まれます。
(上記通達「5 交渉に関する事項」の「(4)交渉の手続」を参照)
■139頁
択一問題
設問15 《学校会計》
[設問文]
(誤)③地方公共団体の長は、教育委員会の所掌に係る事項に関する予算を執行する
権限があるが、長は教育事務の円滑な運営のために必要な予算執行の権限を教育
長等に委任し、または補助執行させることができる。
(正)③地方公共団体の長は、教育委員会の所掌に係る事項に関する予算を執行する
権限があるが、長は教育事務の円滑な運営のために必要な予算執行の権限に属す
る事務の一部を教育長等に委任し、または補助執行させることができる。
[解答]正解③
■275頁
記述問題
設問72 《病気休暇》
[解答](2)
(誤)骨髄移植に伴う骨髄液の提供のための入院及びその検査による通院は、本人自
身の疾病ではないため病気休暇は認められない。特別休暇を取得する。
(正)骨髄移植に伴う骨髄液の提供のための入院及びその検査による通院は、本人自
身の疾病ではないため病気休暇は認められない。
※補足説明=特別休暇の取得事由は自治体ごとの条例によりますが、設問の「兄弟に
骨髄液を提供するため入院することになった場合、また検査のために通院する場合」
は、一般的に特別休暇の取得事由にはなりません。特別休暇として認められるいわ
ゆるドナー休暇は、配偶者、父母、子及び兄弟姉妹以外の者に対して骨髄移植等を
行う場合で、検査、入院等のため勤務しないことがやむを得ないと認められるとき
に取得できます。
(参考)人事院規則15-14(職員の勤務時間、休日及び休暇)22条/自治体ごとの勤
務時間条例
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