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新型超音波診断装置 - 社会医療法人 平成記念病院
超音波診断装置のご案内 ~ 最新の検査をご提供します ~ オランダ フィリップス社製 HD11 XE 医療法人 平成記念病院 超音波検査 主に、心臓・肝臓・胆嚢・腎臓等の臓器や血管の形状を診断します。 従来に比べて向上した画質により、循環器領域及び消化器領域を 中心としたより精度の高い検査を行なう事が可能となりました。 超音波診断装置では人の耳に聞こえない高い周波数(数MHz)の 弱い音波を使用しており、人体への影響はありませんので 安心して受診していただけます。 心臓の動きや弁の機能を診ます 頚動脈など血管や血流の状態を診ます 当院の最新型デジタル超音波診断装置 当院では、最新型超音波診断装置:フィリップス社製 「HD11-XE」をこのたび導入しました。 心臓・消化器・血管系の高精度な超音波検査が可能です。 ブロードバンド・ビームフォーミングや画像の自動最適化 ツールなど、臨床の場で定評あるフィリップスのテクノロジーを 搭載したフル装備のシステムです。 心尖部四腔像のカラードプラ 甲状腺のカラードプラ 乳腺(石灰化) 肝臓のカラードプラ PHILIPS独自の技術 SonoCT&XRES機能 臨床画像 ~ 診断精度をより高めるための最新機能 ~ 「 SonoCT機能 」 ・ 超音波ビームを多方向に振って送受信する最新機能 = 組織辺縁が鮮明に、境界面の認識をより明確にします。 「 XRES機能 」 ・ MRIから受け継いだフィルタ機能 = 組織のきめ細かさや境界部分の画質向上を図ります。 症例:脾臓腫瘍 近視野の詳細表示 均一化 組織性状の違いの表示 辺縁部と境界線の強調 頚動脈エコー