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思い出のアルバム

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思い出のアルバム
「館報だいにちく」
発刊百号を迎えて
館長 関口 隆男
平 成 十 年 四 月 第 二 地 区 公 民
館、福祉ひろばが完成して、
「館
報だいにちく」の第一号が発刊
された。当時館報の名称はズバ
リ表記の横書きでよかろうと年
六回発行していた。
平成十六年からは写真や記事
のスペースを広げたいと「だい
にちく」の縦書きとなり現在に
至っている。題字は、江戸時代
委員長 横山 善男
公民館報百号までを
ふり返って
第二地区公民館が平成十年四
月に開館し、五月には館報第一
号が発刊されました。当時の町
会連合会会長の征矢野熊男さん
の「夢かない念願の公民館」と
題した喜びの文章、そして初代
公民館長の窪田彰さんの「地域
で学び地域に生きた公民館」と
題した期待あふれる文章が載っ
ています。このような地域の願
いや期待を受けとめて館報の編
集に携わり、今日ここに記念す
べき百号となったわけです。
今まで編集してきた様々な記
ウォーキングラリー(15年)
1,464世帯
2,743人
1,272人
1,471人
から続いた飯田町の私立村上学
校の村上忠雄先生と、デザイン
は横山善男先生の合作である。
その内容は皆様に親しまれ読み
易い事を中心にと、当初の願い
に館やひろばの活動の紹介も加
わり豊かになってきている。
平成二十年に第二地区公民館
十周年を迎えて、第六十号迄の
合冊版を制作し、この十一月に
は第百号を迎える。これからも
先人の皆様の願いを繋げ、地区
の皆さんに親しまれる館報づく
りに努めていきたい。
平成26年11月1日現在
事をふり返ってみますと、公民
館やひろばの行事や活動に尽力
下さった人達の姿が目に浮かん
できます。夏の盆踊り大会・秋
の 文 化 祭・各 委 員 会 の 企 画 行
事・ユニークな各町会よりの寄
稿文など印象深いものばかりで
あります。
殊に開館十周年記念行事の記
念誌編集には関係各位のご協力
により完成させることができま
した。また、第二地区讃歌がで
き上がり各所で発表会がもた
れ、第二地区のすばらしさが発
揮されました。
これらの様々な実績を大切に
しながら今後の館報編集に努力
してまいります。
第二地区讃歌発表(24年)
ガルーダ公演(25年)
田中知事大いに語る(17年)
菅谷市長と語り合う(16年)
子供夏休み宿泊体験学習(16年)
第100号
【第二地区版】
松 本 市 公 民 館 報
③ 平成26年11月30日(日)
思い出のアルバム
人権啓発 視察研修(13年)
開館5周年記念「さわやかコンサート」(14年)
子供もちつき大会(10年)
裏方さん、
ごちそうさまでした
今年も大人気でした
今年も力作が並びました
野菊の会の発表です
心配ないですよ!
第二地区公民館
報創刊100号の
区切りにアンケー
トを実施したとこ
ろ、 回 収 率 7 1・
4%という多くの
回答をいただきま
し た。あ り が と う
ございました。
読者層は男性・女性ともに
歳代と 歳代とで半数を超
えていて、 歳代と続いてい
ました。男性には 歳代・
歳代の読者も多く、女性には
歳代の方もいらっしゃった
のは喜びでした。
町会記事と特別寄稿文。そ
れにサークル活動報告が人気
で、予想に反して「すすき川」
を読んでいる方が男性・女性
ともに %を超えていたこと
は、多くの方の視線を感じて
緊張させられました。
今後取り上げて欲しい記事
は、女性が健康料理レシピを
一番( %)として上げ、家
族の健康を支えるという思い
に感動。男性は町の由来・歴
史が %で一番でした。
その他にも「子どもの作文
を の せ て」「美 し い 庭 の あ る
家 を 紹 介 し て」「緊 急 非 常 時
対策を」などのご意見・ご希
望もあり、お褒めの言葉もい
ただきました。感謝していま
す。どちらも今後の励みにい
たします。
(井野根)
60
30
50
90
80
70
15
36
44
お蕎麦、おいしいね
売れ行き好調でした
着物を新調しました
これ私の!
第100号 ④
【第二地区版】
松 本 市 公 民 館 報
平成26年11月30日(日)
第 17 回
区 文 化
地
二
第
祭
第二地区文化祭が、立冬を過ぎた11月8
第二地区公民館・福祉ひろば主催第17回
2日目は雨となったが、地区の方々が多く
∼9日の2日間開催された。1日目は晴れ、
いひとときを過ごした。
訪れ、見たり、聞いたり、食べたりと楽し
お安くなっています
「第二地区讃歌」で
フィナーレを飾りました
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