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ダンススクールで友達が出来る人、出来ない人の違い
◎ ダンススクールで友達が出来る人、出来ない人の違い ダンススクールでの友達づくりには、ちょっとしたコツがあります 同じスクールの生徒にも、なかなか友達が出来ないタイプの人と すぐに友達を作ってしまうタイプの人がいます。 スクールを楽しむ為の一番と言ってもいいポイントのひとつに、 『友達・知り合いをつくる』ことが上げられます。 友達や知り合いが出来ると スクールが一気に楽しくなります。 レッスンが集合の日になったり、レッスン以外でも合流して 遊びに行ったり、一緒にストリートで練習したり そのうち自分のダンスチームが出来たりもします。 このように、スクール内で友達ができると、 ダンスの楽しさがさらに広まります。 しかし、放っておいて、自然に友達が出来るというワケでもないので スクールでは少し積極的に行動しなければいけません。 生徒さんの中には、すぐに友達を作ってしまうタイプがいます。 では、その中の2人を紹介しましょう。 A君は、専門学生で20歳、 彼の友達作りが上手なのは、すぐに話に入っていく所。 例えば、講師と何人かの生徒が話をしていると、いつの間にか、すぐ 近く(輪の中)にいて一緒に笑ってるんです。 コレといって、話し始めるワケでもなく、いつもさりげなく輪の中に 溶け込んでるんです。 Bさんの場合、もっと積極的に行動します。 友達を作ろうと自分から話かけて、話相手をどんどん増やしていくん です。ある日、聞いてみたんです。 「知り合いをつくるの上手だよねぇ∼、何か秘訣はあるの?」 すると、こんな返事が返ってきました。 ◎ ダンススクールで友達が出来る人、出来ない人の違い 「私は、話しかける前に、反応するタイプの人かどうかを 考えてから、話かけるんです。」 「話かけて、反応悪かったら テンションが下がるじゃないですかぁ∼」 「だから、話かける前に、まずはしっかりと 人間ウォッチングするんです (笑) 」 なるほどね∼・・・いろいろ考えてるんですね。 これってスクールに限らず 友達づくりのコツでもありますよねぇ∼。 ◆ イチバンの方法とは? 実は、スクール内で知り合いを作るオススメの方法があるんです。 その方法とは、 『 講師と仲良くなる 』ことです。 この方法が一番と言ってもイイぐらい。 知り合いが多い人と友達になると 周りの人とも一気に友達になれますよね。 スクールの講師はある意味、知り合いが一番多い存在なので、講師と 仲良くなると、友達作りのチャンスも多くなります。 例えば、あなたと講師が話をしてると 周りの何人かは話の内容が気になり、会話に入ってきたりもします。 「何かイイ情報をもらってるのかなぁ∼」とも思ってしまうし 講師と仲が良い生徒に対しては、 魅力を感じたりします。 ◎ ダンススクールで友達が出来る人、出来ない人の違い また、他の生徒を紹介してもらえたり、相談にのってくれたりと 講師と仲良くなるとメリットも沢山あります。 ☆友達が多い生徒さんは、やっぱり先生とも仲が良かったりします。 もちろん、あなたの表情なども大切ですよ。 難しい表情をしてたり、話しかけられても反応が悪い態度をとっている と友達を作るのは難しいでしょう。 明るく、ポジティブな態度で接していきましょう。 そして、積極的に行動しましょう・・・ でも、ちょっと不安だなぁ∼ 大丈夫! 友達を増やしたくない生徒さんは、いませんから。 最後に「コレは是非、試してみて!」という方法があります。 SUG!YAMA一押しの方法です。 それは、相手が1人の時に(さりげなく)話かける。 みんなが話ている時に近くにいるのもイイんですが、相手が1人になっ ている時なんかに、話しかけてみて下さい。 やはり、誰でも同じように話し相手って欲しいものです。 1人の時には「カチッ、カチッ」と時間が経つ音が聞こえてくるような 感じがするんです。レッスンが終わって一目散に帰ってしまう人もいま すが、友達づくりにも積極的にチャレンジしてみてください。 仲間が出来ると、ダンスがさらに楽しくなります。 ダンスは、覚え方や考え方で、上達のスピードが変わってくる このノウハウシートでは ACEスクール代表のSUGIYAMAが 今までの経験の中で発見した3倍早く上達するノウハウを公開! ◎ ヒップホップダンスの上手な覚え方は、ある楽器に例えると分かる。 ∼3倍早く上手になるカンタン練習法∼ レッスンなどで、ヒップホップダンスの上手な覚え方として よくこの楽器を例えていいます。その楽器とは何でしょう。 ヒップホップダンスは、この「ドラム」をイメージします。 ダンスは、ある意味 体を使ってリズムを表現する楽器のようなものです。 ヒップホップダンスは、楽器でいうと打楽器になるでしょうね。 レッスンなどで時間に制限がある時は まず上か下かのどちらか1つを出来るように集中しましょう。 その方が頭に残るんです。 何もかも一度に覚えようとしたら、かえって覚えられなかったり します。 まずはステップのみを一生懸命に覚え、上半身は後で講師の方に 聞くというのが上手なやり方でしょうね。 質問する時に、ステップだけでも出来ていると、講師の方にも質 問内容が伝わりやすいのです。 地面を叩いたり、踏み込んだり、音を出すための動き?みたいな 動作が多いんです。 練習方法をさらに応用して、鏡を使った練習を取り入れてみまし ょう。 例えば、ステップを練習しているときに音量と絞ると、リズムを 刻んでいるのが足音で分かったりします。 1・まずは、音楽なしで、ゆっくり丁寧にステップのみを練習 ( 頭の中でカウント ) それは、「ドラム」です。 動きの中にも、体を叩いたり、手拍子が入ったり、意外と音を出 しているんです。 そして、ヒップホップダンスには、上半身と下半身とで体の使い 方やリズムが違う動きも多いのです。 こういった特徴が、ドラムに似ているんですね。 複雑な動きを練習する時は、覚え方としてドラムをイメージする といいです。 上半身、下半身の異なる動きを練習する場合、まずは下半身(ステ ップを)しっかり練習します。 ある程度、意識せずにできるようになったら 次に上半身の動きを練習に入ります。 上手な練習方法は「上と下」を同時には練習しないんです。 同時に覚えようとすると、さらに複雑に感じてしまうからです。 それでも、まだ「ちょっと難しいなぁ∼」と感じる場合は もう一度、ステップ練習からやり直します。 上半身がうまくできないのは 意識がまだステップの方に残っているからであって 上半身の練習に移るタイミングがまだ早いからです。 2・慣れてきたら、上半身のみを練習。 ( 曲は使わず、頭の中でカウント ) 3・試しに、同時にやってみましょう。 ※うまくできなかったら、1∼3を繰り返す。 4・音楽を流してやってみましょう 。 ( ゆっくりした曲を選んで ) 5・うまくできたら、鏡を見ずにチャレンジ。 ( ちょっと感覚が違うと思いますよ ) 6・仕上げは、考えなくても体が覚えるまで、しっかり練習して おきましょう。 この流れ (練習内容) を意識せず、自然にできるようになったら強 力です。 また、音楽を変えてみたり、違う動きを織り混ぜげたりし、応用 させながら練習していってください ◎ポイント まず意識を絞り込んで、その動きをしっかり覚える。 そして、その覚えた動きを組み合わせて、完成させていこう。 上達のスピードをあげましょう! Copyright 2005 All Rights Reserved by SUGIYAMA & ACE HipHop School.