すさみ町津波ハザードマップ すさみ町津波ハザードマップ

すさみ町津波ハザードマップ
非常持ち出し品を常備しておきましょう
★★★
食料
■飲料水
□
（1人1日3Lを目安）
□非常食
■
（缶詰・乾パンなど）
□粉ミルクと哺乳瓶
■
（赤ちゃんがいる場合）
～南海トラフの巨大地震～
津波避難の３原則
１
２
３
最善をつくせ
実際にどこまで浸水するかといったことは、事
前にはわかりません。 その時に考えられる最
善を尽くして、あきらめず避難しましょう。
津波避難先の安全レベル
いずれの想定でも
浸水しない。
津
波
浸
水
南海ト
ラフ巨
大地
震
一定の高さ以上は南海トラ
フ巨大地震でも浸水しない。
イン
ラ
３連
動
地
震
安全レベル１（★）
ライン
浸水
波
津
衣料など
■衣類
□
（厚手の物と薄い物）
□下着類
■
□タオル、毛布
■
□手袋、軍手
■
□寝袋
■
□雨具
■
貴重品
■現金（小銭）
□
□預貯金通帳、印鑑
■
□クレジットカード類
■
□健康保険証
■
□免許証など
■
（身分を証明するもの）
□権利証書
■
率先避難者たれ
□メガネ
■
□紙おむつ
■
□マスク
■
□生理用品
□使い捨てカイロ
■
□ハザードマップ
■
※この他に、災害復旧までの数日間分の水と食料を、非常備蓄として準備しておきましょう。
★★★
家族が離れたところにいた場合、迎えに行こうとすると避
難が遅れてしまいます。自分ひとりでも避難しましょう。率
先して避難することで、周囲の人の避難を促すことにもつ
ながります。
日用品など
■ポリ袋（ビニール袋）
□
□新聞紙
■
□ろうそく、ライター
■
□ナイフ、缶切り
■
□ティッシュペーパー
■
□懐中電灯
■
□携帯ラジオ
■
□予備の電池
□携帯電話
■
□筆記用具
□洗面用具
■
★★★
凡　例
津 波 避 難 ビ ル
津波避難目標地点
安全レベル３（★★★）
南海トラフ巨大地震では浸水する。
救急・安全対策
■常備薬
□
（胃腸薬、かぜ薬など）
□包帯、ガーゼ、絆創膏
■
□傷薬、消毒薬
■
□持病のある方の薬
■
□ヘルメット
■
□防災ずきん
■
津波警報が解除されるまで絶対に戻らない！
想定にとらわれるな
ハザードマップに掲載している津波の浸水域な
どの情報は、あくまでひとつの「想定」です。実
際の地震や津波が想定通りになるとは限りま
せん。
いざというときに備えて、数日間分を目安に準備しましょう
安全レベル２（★★）
南海トラフ巨大地震でも避
難階まで浸水しないが、３連
動地震の浸水域内にあるた
め星一つ。
津波避難タワー
津 波 到 達 時 間
避
難
経
路
主
要
道
路
鉄
道
★★★
安全レベル１（★）
海岸線
★★★
海
★★★
和歌山県では、避難場所などについて、各地区単位で緊急
避難先レベル（１～３）を設定するなどの対策を行っています。
▶まずは、レベル３をめざして逃げてください。レベル３に避難す
る時間がない時はレベル２へ。
★★★
▶浸水の危険がある地域でレベル２・３に避難する時間がない
★★★
時はレベル１に逃げてください。
★★★
レベル３ ★★★
★★★
浸水の危険性がない地域に、 より標高が高くより離れた
安全な場所を指定。
★★★
★★★
★★★
レベル２ ★★
★★★
浸水想定近接地域で、 「レベル３」へ避難する余裕がな
い場合の緊急避難先として指定。
★★★
レベル１ ★
★★★
浸水の危険性がある地域で、 時間的に「レベル２・３」に
避難する余裕がない場合の緊急避難先として指定。
★★★
★★★
★★★
★★★
★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★
★★★
★★★
★★★
★
★★★
★
★★★
★★★
★★★
★★★
★
★★★
東海・東南海・南海３連動地震
★
★
★
★★★
★★★
★
★
★★★
★★★
★
★★★
★★
★ ★
★
★★
地図に示す津波による浸水深
１０ｍ～２０ｍ未満
木造家屋には
避難しない
★★★
★★★
津波到達時間 ： ３分
周辺で海面変動が１ｍとなるまでの
最短の時間 （沿岸から３０m 地点）
５ ｍ～１０ｍ未満
３ ｍ～ ５ ｍ未満
２ ｍ～ ３ ｍ未満
１ ｍ～ ２ ｍ未満
0.3 ｍ～ １ ｍ未満
0.01ｍ～0.3 ｍ未満
※和歌山県津波浸水想定結果（平成25年）をもとに作成。
避難行動要支援者について
避難行動要支援者とは、年齢や障が
い、言葉の違いなどによって災害発生
時の対応に何らかのハンデを負っている人々のことです。一般に高齢者や障がい
者、乳幼児や妊産婦、日本語を十分理解できない外国人の方々などが該当しま
す。地域で協力しあいながら、近所の高齢者、障がいのある方などの安否確認、避
難施設への移動を支援しましょう。
★★
■高齢者・病人
■目の不自由な方
●おぶって安全な場所まで避
難する。
●複数の介助者で対応する。
●声をかけ情報を伝える。
●誘導する場合は、杖を持っ
た方の手には 触れず、ひじ
の あ た り を 軽 く 持 って も ら
い、半歩手前をゆっくり歩く。
■肢体の不自由な方
（車椅子）
★★★
1：3000
0
50
100
200m
周参見地区
●階段では２人以上が必要。
上りは前向き、下りは後ろ向
きにして移動する。
●介助者が１人の場合、ひも
などを用意し、おぶって避難
する。
■耳の不自由な方
●話すときは、口をハッキリと
開け、相手にわかりやすい
ようにする。
●手話、筆談、身振りなどの方
法で正確な情報を伝える。
口和深地区
すさみ町津波ハザードマップ
東海・東南海・南海３連動地震
～南海トラフの巨大地震～
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江住地区
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東海・東南海・南海３連動地震
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地図に示す津波による浸水深
凡　例
１０ｍ～２０ｍ未満
津 波 避 難 ビ ル
津波避難目標地点
木造家屋には
避難しない
５ ｍ～１０ｍ未満
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津波避難タワー
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津 波 到 達 時 間
３ ｍ～ ５ ｍ未満
避
難
経
路
主
要
道
路
1：4,300
２ ｍ～ ３ ｍ未満
１ ｍ～ ２ ｍ未満
鉄
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0.3 ｍ～ １ ｍ未満
0.01ｍ～0.3 ｍ未満
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0
道
100
200
300
400m
※和歌山県津波浸水想定結果（平成25年）をもとに作成。
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津波避難の３原則
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津波警報が解除されるまで絶対に戻らない！
２
想定にとらわれるな
ハザードマップに掲載している津波の浸水域などの
情報は、あくまでひとつの「想定」です。 実際の地震
や津波が想定通りになるとは限りません。
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３
最善をつくせ
実際にどこまで浸水するかといったことは、事前には
わかりません。 その時に考えられる最善を尽くして、
あきらめず避難しましょう。
䖩䖩䖩
率先避難者たれ
家族が離れたところにいた場合、迎えに行こうとすると避難が遅れてしまい
ます。自分ひとりでも避難しましょう。率先して避難することで、周囲の人の
避難を促すことにもつながります。
津波避難先の安全レベルについて
いずれの想定でも
浸水しない。
一定の高さ以上は南海トラ
フ巨大地震でも浸水しない。
津
波
浸
水
イン
ラ
安全レベル１（★）
ライン
浸水
波
津
３連
動
地
震
南海ト
ラフ巨
大地
震
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海岸線
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▶まずは、レベル３をめざして逃げてください。レベル３に避難する時間がない時は
安全レベル３（★★★）
南海トラフ巨大地震では浸水する。
和歌山県では、避難場所などについて、各地区単位で緊急避難先レベル
（１～３）を設定するなどの対策を行っています。
安全レベル２（★★）
南海トラフ巨大地震でも避
難階まで浸水しないが、３連
動地震の浸水域内にあるた
め星一つ。
レベル２へ。
▶浸水の危険がある地域でレベル２・３に避難する時間がない時はレベル１に逃げ
てください。
レベル３ ★★★
浸水の危険性がない地域に、 より標高が高くより離れ
た安全な場所を指定。
レベル２ ★★
浸水想定近接地域で、 「レベル３」へ避難する余裕がな
い場合の緊急避難先として指定。
安全レベル１（★）
レベル１ ★
海
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東海・東南海・南海３連動地震
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浸水の危険性がある地域で、 時間的に「レベル２・３」に
避難する余裕がない場合の緊急避難先として指定。
東海・東南海・南海３連動地震
東海・東南海・南海３連動地震
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見老津地区
江須之川地区
里野地区