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表紙・裏表紙
NO. 1521 2 013 11.15 180年の歴史を今に伝える 特 集 食べてみまい わがまち自慢の農産物 「高松産ごじまん品」 2 屋外広告物に関する規制と誘導内容を見直します 10 12月1日から自転車の路側帯右側通行が禁止になります 11 10月26日 (土)、香川県指定の有形・無形 民俗文化財である人形浄瑠璃 「香翠座デコ芝 居」の創始180年記念公演が、円座小学校で 行われました。人形遣いによって息を吹き 込まれたデコ人形が、情感たっぷりの演技 を披露し、会場を魅了していました。 「自分たちの住む町を、 もっと元気に!」 地域のアイデアを取り入れて 10 こ の 運 動 を さ らに 大 き な 活 動に し よ う と、 今 年 の 月 に は、﹁ あ い さ つ 広 め 隊 ﹂が 結 成 さ れ ま し た。 地 域 全体に、運動を引っ張ってくれるボ ランティアを募り、集まった 歳代 30 80 30 15 歳代の女性が満面の笑みを浮か べ、 子 ど も た ち も﹁ そ ご う の 日 は、 10 地域の活動を応援するコーナーです。 地域の人がたくさんいるので楽し い﹂ と話してくれました。 始まって2か月ですが、 日以外 の日にも、登下校の時間になると自 主的に通学路に立ち、子どもたちを 見守るメンバーも増え始めていま ○ ︿お願い﹀ ご面倒ですが、みなさんご自身で穴あけをお願いします。 ○ 広報たかまつ No.1521 平成25年11月15日発行 編集発行 高松市広聴広報課 〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号 TEL 087-839-2161 FAX 087-861-1559 から 歳代までの約 人がメンバー す。そして、子どもたちだけでなく、 地 域 の 人 た ち と あ い さ つ を 頻 繁に 行 となり、子どもたちだけでなく地域 う 姿 も 多 く 見 ら れ る よ うに な り ま し の人たちが、あいさつに関心をもっ た。 てもらえるように、さまざまなアイ ﹁おかえり﹂の一言を デアも取り入れて、9月 日からス ﹁おはよう﹂や 掛け合うあいさつが、地域の人々の タートしました。 心をつなぐ ﹁ 地 域 の チ カ ラ ﹂と な り、 取材に訪れた 月 日。もっとも ふん 目を引いたのは、メンバーが扮した 強い絆をもったまちをつくりあげて ﹁ あ い さ つ レ ン ジ ャ ー﹂の 登 場 で す。 いくことでしょう。 戦隊ヒーローのようなカラフルなコ ﹁ あ い さ つ ﹂で つ な が る スチュームを身にまとい、大きな声 ∼十河校区コミュニティ協議会∼ であいさつするレンジャーに、子ど ﹁あいさつ﹂ からはじめよう もたちも負けないくらいの元気なあ いさつを返します。大きな声であい あいさつの力で、地域の絆を深め さつができた子どもたちには、ご褒 る運動が十河校区で行われています。 美として、レンジャーのイラストが この校区では、県道 号線バイパ 描 か れ た 手 作 り の カ ー ド が 配 ら れ、 スの開通に伴い、新興住宅地が急速 家庭でも話題になっているそうで に増加しており、住民同士のつなが す。また、あいさつ広め隊の胸には、 りが希薄になるのではないかという ニックネームが書かれた大きなネー 問題を抱えていました。 ムプレートがつけられ、子どもたち そこで、十河校区コミュニティ協 が声をかけやすいように配慮されて 議会と十河小学校が一緒になって取 り組んだのが朝のあいさつです。子 います。 ど も た ち と の 交 流 を 深 め よ う と﹁ 毎 絆の強いまちをつくる 月 日 は そ ご う の 日 ﹂と し て、 ボ ラ ﹁ こ の 運 動 で、 久 し ぶ り に 子 ど も ンティア 人が交代で、登校時に小 た ち と 話 す 機 会 が 増 え て 嬉 し い ﹂と 学校の校門に立ち、あいさつ運動を No.18 2年前から始めました。 10 15 15 地域 の 9 70 15 20 2013.11.15 広報たかまつ