中 学 校 に お け

昭
こうしたなかで'まとまった作品を告かせてみると'ほんのおざ
た。
扱会と場をとらえて'短い文環を省くことに慣れさせようとしてき
1≡年生 の はあ い
中学校 に おけ る取材指導
I はじめに
-ーこの報告のねらい-I
'.
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'蝣!-'-.
"・! ・∴1_,・・-*-'',.∴
なりに'自己の身辺的な笥がらを申し訳ていどに容きつけて満足す
王.ES村+i '.'isの講損
'・.?・-
甘 聴材指導の経過
'蝣'・":・・..
るといった憤向の生徒が多いことに気づかせられる。さらに'召く
:o ∵ ∵-'・;""* A-山
i蝣-・蝣v;・.
lt 聴け柑'?0方法'JUiS
l 悶 HX
が,しかし、できあがった作品をいくらつついても効巣は少なく'
2 話し合い
' ・ - < 蝣 ' ' ¥ ' ' ^ _
3 独話
t " ・ ' ' 一 ∴ ∴ i I _
それよりも喜-に恒するものを発見させていくということへつまり
・ - * - l
4 掲示
ぴあがってきた。このよ-なことから﹁作文メモ﹂の形式を大村は
ま先生から学び、作品を言かせるということ以上に﹁作文メモ﹂に
Y おわりに
ー はじめに
よるlBf材清動をだいじにしていこうとしたわけである.
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蝣
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としてプリントにする。生徒に配布して刺粒を与え、さらに振材汚励
(
午;- '-JけTrJせるとい・rこJJ:J作す、持; "?*・-・-蝣'てい だIjLうii/.^c
I
ところが'耽材させておけばそれでよいという固定観念に探われ
いままで'日々の学習において、学習を終えてからノートにその
時問に学習したことがらについての疑問や感想あるいは反省を短い
章を読んでは膝想文を書き、と-に物語、小説などのはあいには作
文章に詔いて記録すること'また必嬰に応じて学習材料としての文
中人物に手紙を諾いたりして'国語学習のなかでできるだけ多くの
∵
68
ここで三年牛一学期の振材指導のありのまゝをふりかえってへそ
己満足に陥り'惰性に溺れてしまっているという反省を持った。
間 描怨をもって詔くことの意識を高めへ習喝つけてい-ことがで
蝣frjる。
I 沢村指SOW炎
し'いかなる文軍を書く時も'まず構想を立てる習慣を重ねて、
糾 作文活動の時間と機会を広げることができるo
ることができる。
身につけさせるために﹁作文メモ﹂の中のひとつの項目を利用す
いつきを,巧へることに傾きやすいなどの欠陥をできるだけ除去
・
容かれた文苛に中心がない'あるいは倍試中が足りぬO断片的な思
"
の問題点をつかみへ これからの自分の作文指導を力強いものにして
・
いきたいと思う。
・
今までの契院から考えられる駁材指導の意義についてとりあげて
括ra
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作文学習の麟会と時間を広げることになると考えられる。
与えること、聴材への刺戟を与えて継如発展させていくことは'
の学習におけるa-ことの活動以外に'このような敢材の機会を
分価値のある作文活動であるという考えにたつわけであるo日常
く'召きたいと恩-内容やへその担'構想を考えることなども十
きる。原稿用紙に向かわなければ作文ではないという考えでな
設題として放材させるはあいも、自由に攻材沼動をさせるはあい
作文学習において、指導あるいは評価の紋点として ﹁苔-前﹂
.
,
も'﹁作文メモ﹂の利用によって比較的手軽に記鎚することがで
}
t
﹁習く過程﹂ ﹁書いたあと﹂の一二つが考えられる。取材指導は﹁習
-
蝣
く前の指導﹂として重要な意益を持つ。つまり'書くことに対する
:
; - ' : - ・ " * - ? .
:
ことが可能となるo
は次にあげるようなことがらを含むものと考えられる。
この歌材粥勘の中心は﹁作文メモ﹂による作業である.この作業
〓 こ ∴ ∴蝣"蝣V・-'∴、
ひとつの評価の紋点を示していることになる。また作品として成
作品と⊥て生まれるときへそのメモは当然作品をみていくときの
﹁作文メモ﹂によって、取材させたものの中から作文がひとつの
脚 容くことの評価に役立てることができる。
いな理由の第一にあがることがらである。平素書きたいと恩-ち
立させること以外に'どれだけ碧くことに関心をもち'容こ-
とくに生描文のはあい、何をむくかに因るものが多いo作文の扱
る。
のへ興味のあることがらや内容を集めておくことは'容こ-とす
身辺的な題材をとらえることからさらに取材を重ねて顕材への日
Ⅲ'聴材指導の経過
けである。
うことも﹁作文メモ﹂による教材拍動によって明らかにできるわ
という姿勢で'書く内容の広がりや狭まりをみせつつあるかとい
る宕欲を高め'作品を生む土台を築くものとなるO
を広げ'社会的なもの、思索的なものへと板材の目を向けさせてい
払 充実した作品を生みだすことができる。
くことも継続的な聴材括動の中で可能ではないかと考えられる。
F9
今までの聴材指導の概略についてのべる0
2 37年度(三年生のはあい)について
回へ冬休み、≡学期に一回とりあげている。
の 四月-学期初めの時間に'一二年生としての同語学習の努力点を
-・ s?年琵-36年度までのこと
の 33年匿二年生のばあい)六月へ作文についての簡単な調査を
話しへ ﹁ノートの使用上の注意﹂や﹁ことばの採賃﹂の説明のほか
に放材するよう課税にした。
に次に示すような﹁作文メモ﹂用紙を与えて、項目を説明し'自由
した。容-, uJとの困難点をあげてみると
① 甘こうとすることが浮かんでこないO
◎ 題をどうつけてよいかわからないo
③ 初めのことばが浮かんでこない。
㊤ 巧の中に浮かんでいるのだが'ことばとして表現できない。
⑦ 初めは習けるが'誓いていくうちにわからな-なる。
⑥ 字がきたない。漢字をよく知っていないO
る。
⑦ 最後まで書いて'初めから読みかえすとおかしいところがあ
などがあがったo これらの困難点を少しでも除くために、﹁作文
メモ﹂を使用し'攻材活動をさせた。一学期末からはじめ'夏休み
の訳芯、書くことの単元'冬休みの課問などに主として塀材捕動を
とりあげた。
を利用して﹁作文メモ﹂の目的やその項目を説明して'記入をさせ
払 34年度(二年のばあい)一学期中間テストの処理のあとの時間
た。こ・﹂v-Tt.一回として'一・'-'叩一円てい'JIJ枇付㍍動にJJJJまっ
た。
間 35年琵 (三年生のはあい) l学期半ばのテスト処理のあとへ
﹁作文メモ﹂を配布して記入させた。一学期に二回ていど'男休み
の課題として'二学期の書くことの単元で作文メモをとらせた。
糾 36年琵二年生のばあい)一学期のはじめに﹁作文メモ﹂の説明
i '-'してfz'irj作茄にし人 Vj.-?JJ一f.1羽中ES' 化rt、二竿和に二
3年 組
v--y:f,'¥'iじ山C二七、二.ンォ>--・:山く.
(西洋紙四分の一大)
これによって琵まった題材を並べて﹁拐材一覧表﹂としてプリン
トにし、生徒に配布した.さらに、第二回目の﹁作文メモ﹂のため
にへそれぞれの項目について具体例をあげてその書きかたを説明し
た。
﹁作文メモ﹂の具体例
この的語㌣ ぺ蝣/・/(<丈六Lは':蝣'蝣/仕・{-"・;-*わ白に'V,い日で
- こんなことを書きたい.
したo初めは何の目的もなく詑んだのですが、読み終えて
からは'読まなければよかったと思うほど残酷なものでし
こQ=AG嘉、・蝣蝣!i∴Zjju文にvy-miいと思いrM--
た。私は今でもこの物語が共実だと思いたくありません。
︹こんなことが書きたいという項目にふさわしく'くわし
く容かれている。︺
*<a rT,ノ十のE記﹂ォ・-;'-!-八<'J
り・tォ'﹂;2s<
4構想
○この日記の作者はだれか。
○アンネとその1家の生活について。
○全体のあらすじ。(惰単に)
でドイツを追われたことについての自分の考え。
○アンネ逼一家がユダヤ人であるという'それだけの理由
-すればよいのかO (良枝のまとめ)
◎物語全体からどういうことがいえるのか'また私達はど
1(1-]
∩r-t*Q**GQ'rt**io'ここは﹁かじょ-容き﹂ と注意してあ
5古きはじめ
この物語は'アンネというユダヤ人の一少女が書いた日
記から成り立っています。
71
(︹︺内は具体例をプリントにしたとき甘き加えておいたもので
ある。)
ii 五月-﹁作文メモ﹂四枚を摸して'意見や考えがはっきり出せ
るよ-な,もの㌣両村として*>:- 'ォ. Lt.c-iiz:芯してFVmとし人;*;蝣:蝣;﹂¥た
ものは恕材一覧表としてプリントにLt生徒に配布して参考にさせ
た。
cは学
㈱ 六月-﹁作文メモ﹂四枚を与えていた。その-ちAは家族に読ん
でもらいたいものへBはクラスのものに読んでほしいものt
校全体の生徒に読んでもらいたいもの、Dは全国の中学生に読んで
もらいたいものという指定をして'それぞれについて取材をさせ
た。環まったものは題材一覧表としてプリントにした。後に﹁討
^ %吋指-1方法し﹂IVだ
- 題材一覧表について
'ヘスの子
㊨ 仲間
しょうぎ
作文題材一覧表fe・*①
自由
・-*o′:?∵_じ
t-s;e手∼
E・小iZSr*rL﹂は
花
wa
柑 アル'ハイトの思
39 別にどんなこ・
W;-3--放
の二千年後
4 2 いなかのテレビ
41 的妹
4 0ゆううっなこの頃
ともない
牧
の
七
'
-'
蝣
蝣
蝣
J
43 三年生になっ
叫 私が考えてい
ての先生
私の兄
ぼくのミイラ
おばあさん
ゆめの島
たいこと
なってやり
三年生に
﹂'+K^
㊨
﹂蝣
二年の反省
掲載紙
5 魚つり
6 習きた-ない
㊦ ﹁パスツー
ル﹂の感想
て
◎ 三年生になっ
おやじ
先生について
三年になりた
や記入状況が恩わし-な-'記入のしかたが徹底していないことが
右の例は作文題材裏の一部であるが'第一回の作文メモの提出状況
くない
糾 七月-新聞記事や雑誌の文革などからヒントを得て、おもしろ
知られた。自由に並べた題材一覧表に'のすばらしいと思う題材は
た三年生
い内容とおもわれるものを紹介し'題材のいくつかをとりあげて話
額点曇試しへ各自で読んで印をつけさせ'また﹁作文メモ﹂の具体
したoその後作文メモ四枚を与えて自由に耽材させた。これらの作
勉強
㊥ 36 35
どれか㊤自分の意見や考えがはっきり出せる題材はどれかの二つの
ーマでグループ討罰をさせた時の資料とした.
議﹂の学習のところでへ ﹁良い包材とはどんなものか。﹂というテ
8
1
㊥ ㊥⑲ ⑮ ㊧23 ⑳
文メモをもとに'二クラスだけ(五クラス中)作品化させた。
月上坂材情動の経過のあらましであるO
72
ゥ ゥ ゥ1
￠) ㊥ 9
∵
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蝣
蝣
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ようにしておぐことも考えられるO
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り'また古き田しの一センテスを出材とともにプリントするなどの
7
Kサ
題材一覧表は'自分たちの身辺からど-いう芯材が発見できるの
例もプリントによって示しへ記入のしかたを項目'ことに説明してい
か'茨だちはどのような斑材をしているのかなどを知らせるための
ことも試みていきたいことである〇
艮い芯材の具体例の一'二をプリントのはじめに掲げておいた
ものである。これらのプリントによって現材沼動への宕欲を高めへ
作文題材一覧表 昭和試・7①
﹂三二︰蝣OKHに〓∵?-蝣・蝣>zて自己り1g汁への1-1-C,㌦a
蝣一
蝣覧
蝣表
蝣の
ま一
リ例
小を
﹂あ
叫げはておく.
七月[
の蝣
祖材
しようとするものである。
七月に取材したものについてへ不完全ではあるが㈲自然⑧自己⑫
⑧ 自己
やもり
水
L
L
=
私
4 私の手
2 日分
2 自分とは
- 心とは
ハエをとる猫
s3
山のわらび
2 ﹁苔いてみたい﹂ と思う問材に◎をしなさいo
友人、≠∵に心
1蝣
.j
蝣
Ii
-1
・
-7
、禦..ぷし"ic一:-,j'i¥-叩け・Tr-^<c,-'十E/小社幸せ什祥rlJ思蝕
- ﹁読んでみたい﹂ と思う毘材に○をしない
などに題材を分類してプリントし_た以外はへただ環められたものを
類別せず、そのままにプリントしたので同じ題材や似通った題材が
星
くtも
犬
7 日分に自信を
﹂Z
6 花になりた-
"Aんげっ
かさ
かみの宅
- 栽茨(2)
o 友人
8 私の夢
持て
車
ぬれた草グッ
也
?
7.1
④ 自然(動物・FF物)
- 雨もり
2
I:り ∵'--+・rい
んこわいわけ
4 梅雨
5 両 ( 2 )
6 まずしい夕
やけ
7 太陽
8 夜
花ぴんの花
外のけしき
小鳥と花
24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12
積々雑多に交りあっているoこれらは'あらかじめ分規規準をたて
ておきへそれに従っておおまかに分類したうえで一覧表としてプリ
ントし'敢材傾向のおおよそが眺やりれるように'利用しやすいも
のにして咋睦の手にわたるようにしなければならなかったと思う0
この包材一覧表をもとにして'話し合いをしたのは一回のみで'
しかもそれは顕材の目をひろげるという目的ではな-﹁討議学習﹂
のひとつの材料として利用したに過ぎない。話し合うことによっ
て'自分の塀材分野を広げるような刺哉を受けあうことができれば
いっそうよいのであるが'時間の制約もありプリントを資料として
流すだけに終わることが殆どといっていいくらいである。そのはあ
い問材一覧表を読む観点を具体的に元してやり読むことに上ってで
きるだけ多くのことに気づきうるようにしておくことが是非とも必
要だと思う。
また'題材1覧裏を読むことを課題とするはあいへ設間とその記
ll 】0 9
友達(2)
2
1
㊨
妹のまりつき
私の弟
罪
家庭
作文'′モ(2)
作文'/モはき
㊥
符﹂をssんで
読容
雑琵
学級
3
キャンプの心
キャンプ生酒
キャンプ(3)
学放
4
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らい
国語の勉強の
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ワンピースを
国語
作って
あたる
ゃらに問題に
数学・がむし
8
7
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楽しいクラス
学級を明るく
クラスマッチ
理解
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構え
楽しみ
9
英語
テレビについ
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学駅の<蝣St*さ
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テレビ (2)
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西部劇
13
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1
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クラスの花
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こ
夏休みについ
て(2)
夏休みの計画
(2)
夏休みを楽し
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二学期
試故の日
計画
学校(2)
学校生沼
不良化
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校舎内をきれ
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29 28 27 26 25 21 23 22 21 20 19 18 17 16 15 U 1? 12 ll 10 9
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父母
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父
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三人のいとこ
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こづかい
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夏休みは有効
勉強と社会
勉強のしかた
2
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1
21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 ll 10 9
3
4
について
勉強
討議のしかた
被災者
科学
道路(2)
新聞を読んで
宣伝について
抗fHE2﹂2
自荷隊
町をきれいに
運動
日本という国
人問と袋田
C 3 S I 5 E 田
働く人々
(2)
日本人の英語
新聞
現代
騒音
vSS95
m-r,s柑
成人の日
プラスチック
右側;-3行
時代
74
28 27 26
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り︼
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盗作
M!3Sォ
方
中学生の考え
- 宇宙
① 想像
8 原水爆
7 平和なくらし
⑨ みんなの心に共通するものがあるもの
① 全体の内容を一言で表わしたもの
⑥ 中学生らしいもの
ョ ;*・礼ですっ蝣'7-1りしたもの
◎ きばつなもの
人生
IMSについて
㍉・・・: ニ ∴=.]ユ ∴.'・'・;'V,′
⑲ 掬うたれるようなもの などである。
その具体例についてとりあげへそのよしあしを話し合ったり'作文
3 宇宙のはて
5 未某
メモの形式や聴材活動の全体についても話し合わせておく必要があ
4 海底
ア凡".蝣¥*リア
6 月蛇行
世界ノ死の灰
c- バ立
消え去ってしまうことが多いと思われる。
けて計画の中に組みいれていき、実施するようにしなければ流れて
∴'∴し...*..ii.*1"' -し ︰蝣J'I'-i
るように思う。
ミサイル
世界の平和
7 夜空への夢
核実験
人間
人生とは
ボーナスと丑
気
こそう
自分の国をの
六人e龍エ;iv-1
こ・つc-1'﹁
偉人とは
作る
人の心
世界を結ぶテ
レビ
短い時間をとり'作文の琉材として参考となるような話をするよ
co is話について
諏ォ:*間机の幣でwI'kしてい-蝣Hうにする。
いくようなものへ観察'記録の方向にむかうものなどをとりあげへ
・X蝣>'-蝣'蝣.:-?・.蝣'-蝣.・・ ∵:.∴ 六へ・∴・・・.・ ∵ LVj
ぅにすることが必要であるように思う0日分の生沼あるいは自己自
て﹁良い琉材とはどういうものか﹂というテーマを掲げた。これは
ループでの話し合いをさせた。この時へ六月の顎材一覧表を使用し
グループで話し合うことに慣れさせることが主目的であったわけだ
の題材を紹介した。例えば
1学期の一回の試みとしては'新聞へ雑誌の文事から'いくつか
① 女子学生亡国論について
が'作文題材表をとりあげてのはじめての話し合いにはかなり興味
をもったように思う。良い包材の条件としてあがったことは'
⑧ 人間はいつ習起するか
㊥ テレビの人気番組
① 興味をそそるようなもの
⑦ 考えさせるようなもの
④ 貫の犯罪をなくそう
◎ 印象を強く与えるようなもの
① 作者の気持ちがよく表われているもの
7.ri
音の人の考え
方
6 5 4 3 2 ⑫ 42 41 40
単元﹁討域﹂の学習において'学校全体の開放を話し合う前にグ
2 話し合いについて
38 37 36 35 PA 33 32 31 30
◎ 通知表のみかた
◎ 川をきれいに
て、生徒の現材の目を広げ喫めることができるわけである。
顕材沼動をすすめるた妙の掲示板の沼田についてへ契際にはとり
・s* E21H-Uついて
あげていないが'生徒の生活の場である教室においてへたえず目に
⑦ 美人コンテスト
⑧ 頁の服装
ふれることのできる掲云板を利用することが必要である。
I.:.∵言∵
その他,個別指導'教材用紙のくふた攻材指導計画および評価
し沼用していきたいものと思う。
㌢-亡の.∵'!.'.L
塀材意識をきかたてていくためにへ新開の切り抜きをはったり'
⑨ 水の事故を防ごう
⑲ リユーヴェソ公妃
㊥ ペンギン物語
㊥ 昭和五十年
についても'考えていかなくてはならないだいじな開放があるo
⑳ 笑い
㊥ 夏休みの過ごしかた
y おわりに
聴材沼動の中心である﹁作文メモ﹂の扱いについては、なおくふ
ていかなければならないことである。
てあげたことをこれからの開題として実践のうえで-ふ-し解決し
三年一学期の教材清酎石契際のありのまゝをとりあげへ反省とし
⑬ 刃物を完全になくそう
などである.朝日新聞の﹁季節風﹂閥にとりあげられた﹁女子学生
亡国論﹂を紹介すると女子のあるものはいきり立つ。これに対して反
論を冒くことをすすめるO朝日ジャーナルに紹介してあった死期に
うが必要であるが'﹁作文メモ﹂の問題点のひとつをあげてむすび
近づいたペンギンが群からはなれて天にむかって叫び湖底に自ら身
を沈めるとい-話をすると目を埠かせる生徒がいる。この話を物語
としたい。
﹁作文メモ﹂の項目のうち﹁形﹂へとくに﹁構想﹂のところが召
風に習いたらとすすめたりする。また男女の年令別推計人口につい
きにくいと訴えるものが多い。このことからも、﹁作文メモ﹂は何
ての発表によると昭和五十年ごろから試合期の男性が女性よりも百
十万も多-なるとい-ことを紹介する。昭和五十年頃の自分は社会
いて指泊 十分でもったことiVuiuされ一 :J-f<'蝣'蝣-'蝣ハ1'1:喜VJO三
の作業は苦痛を生むだけであるO全体的にも'また個別的にも'耽
のために詔き'どのよ-に書くのか、どのよ-に利用するのかにつ
材活動の意詩やその方法を十分に理解させておくことが必要である
は'世界はなどと憩像を豊かにめぐらせて文章を雷いてみるのもお
このようにへわずかな時間を'しかも計画的にとらえて聴材のた
もしろいとすす妙たりするo
妙の短い詔を実施してい-はあいへまず教師自身がたえず聴材の日
(広^i'i!謀寺-E-?rに・三%)
ことを捕感させられるのである。(昭和37年1 1月_ 4日稿)
平票から材料をあっ妙ておくと'諏材を教師自身も損み重ね
を生き∼-と細やかしていなければならないと思-0
76