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Page 1 Page 2 一九三三年一 一月 一九五 一 年三月 一九五一年四月
古 賀 秀 男 教 授 略 年譜 ・著 作 目録 古賀秀男教授 略年譜 ・著 作 目録 一九三三年 二月 京城市 (現 ソウ ル市) に生まれる 四年 三月まで) ランダ、 アメリカ合衆国に留学 (一九 七 七 年 九 月 ま 略 年 譜 で) 一九七六年 一〇月 文部省在外 研究員と してイギリ ス、アイルランド、オ 一九五 一年 四月 佐賀大学教育 学部 入学 一九八八年五月七日∼ 学術振興会 により マンチ ェスター大学 の歴史家プ ロザ 二〇〇六年 三月 京都 女子大学を定年退職 一九五三年 四月 九州大学文学部史学科西洋史学専攻編入学 一九五五年三月 九州大学文学部史学科西洋史学専攻卒業 一九九 一年九月∼ 一〇 学術振興会により前バ ーミンガ ム大学 の歴史家ド ロシ セミナーを主催した。 一九五 一年三月 福岡県立三潴高等学校卒業 一九 五五年 四月 九州大学大学院文学研究科 修士課程西洋史学専攻 入学 一九 五七年三月 九州大学大学院文学研究科修士課程西洋史学専 攻修了 月 ニ四日 ロー氏を招聘 し、 一橋大学ほか四大学 において講演 ・ 一九 五七年四月 九州大学大学院文学研究科博 士課程西洋史学専攻入学 一九 六〇年三月 九州大 学大学院文学研究科博士課程西洋史 学専攻単位 て講演 ・セミナーを主催した。 書 院 閣 二〇〇六年 一九七五年 斐 資 本論物語 (杉原四郎他編、共著) 一九七九年 有 現代人 の西洋史 (共編著) 法 律 文 化 社 王妃﹀ の生涯をめぐ って 中 欧史 (薪版) ( 今来陸郎編、共薯) 山 川 出 版 社 一九七 一年 キ ャ ロライン王妃事件1 ︿虐げられたイギリ ス 人 文 チ ャーテ ィスト運動の構造 ミネルヴ ァ書房 一九九 四年 チ ャーティスト運動 の研究 ミネルヴ ァ書房 一九 七五年 チ ャーティスト運動 教 育 社 一九 八〇年 西洋近代史像i市民革命と産業革命 明 玄 書 房 一九 六九年 ︹著書 ・編著書︺ 著 作 目 録 一九九三年 一一月三日 中国文化賞 ( 中国新聞社)受賞 。 オールボー大学) で分科会議 長を務 めた。 一九九 二年八月 ヨー ロッパ思想史国際学会第 四回大会 (デ ン マー ク、 1 ・トムプ スン氏を招聘し、八 つの大学 ・学会 におい 修得満期退学 一九 六〇年四月 学校法人明治学園高等学校 教諭 (一九 六 五年 九 月 ま で) 一九六五年 一〇月 九州大学文学部助手 一九六八年三月 山 口大学教養部助教授、同文理学部兼任 一九七五年 四月 由 口大学教養部教授 一九七六年 四月 文学博士 ( 関 西学院大学) 一九八五年 四月 山 口大学大学院人文科学研究科兼任 (大学院開設 に伴 う) 一九八九年 四月 山 口大学付属図書館長 (一九九 一年三月まで) 一九九 四年 四月 山 口大学教養部長 (一九九六年 三月 まで) 一九九 六年三月 由 口大学を定年退職 同年五月、山 口大学名誉教授 一九九 六年 四月 山 口県立大学国際文化学部及び久留米大学文学部非 常勤講師 (一九九七年三月まで) 一九九 七年 四月 京都女子大学文学部教授 二〇〇 一年 四月 京都女子大学 ・京都女子短期大学部図書館 長 (二〇〇 129 窓 史 ナポ レ オ ン の戦 争 (志 垣 嘉 夫編 、共 著 ) 講 談 社 一九 八 四年 チ ャー テ ィ ストと アイ ルラ ンド 問 題 歴 史 学 研 究 三 二 〇 一九 六 七年 ロバ ー ト ・オ ウ エン研 究 の新 し い展 開 歴 史 学研 究 二 八二 一九 六 三年 ブ ロンテ ル ・オブ ラ イ エ ンと ア イ ル ラ 史 淵 一〇 〇 一九 六 八年 イ ギ リ ス産 業 革 命 期 の生 活 水 準 の問 題 西 洋 史 学 論 集 一五 一九 六 六年 ナ ポ レオ ン 戦 争 編 覇 権 樹 立 と 帝 政 の 崩 壊 学 習 研 究 社 一九九 六年 ンド問 題 歴 史 科学 入門 三 省 堂 一九 八 六年 (共著 ) フ ァー ガ ス ・オ コンナ ーと アイ ルラ ン 山 口大 学 教 養部 紀 要 四 一九七 〇 年 ー 二ー論 と の関 連 に お い て (歴史 科 学 協 議 会 編 、共 著 ) ︹ 訳 書︺ 八四八 ヤー テ ィズ ム研究 から チ ャー テ ィズ ムと階 級 意 識 ー 最 近 のチ イギ リ ス史 研 究 八 一九 七 一年 ド問 題 念 西 洋 史 学 論集 チ ャー テ ィ ストと 共和 主 義 l G ・J ハ 小 林 ・今 来 両先 生 還 暦 記 一九 六 八年 歴史 に おけ る群 衆1 英 仏 民 衆 運 動 史 一七 三〇 ∼ 法 律 文 化 社 一九 八 二年 イ デ オ ロギ ーと 民衆 抗 議 ー 近 代 民 衆 運動 の歩 み 法 律 文 化 社 一九 八 四年 エンゲ ル ス研 究1 そ の 一つの動 向 季 刊 社 会 思想 一ー 四 一九 七 一年 チ ャー テ ィ ス ト運動 研 究 の最 近 の動向 史 学 雑 誌 八〇 ー 六 一九 七 一年 ( 共 訳 、 訳 者 あ と が き執 筆 ) ( 共 訳 、 訳 者 あ とが き 執 筆 ) チ ャー テ ィ ス ト運 動 に おけ る ロンド ン イ ギ リ ス史 研究 二 二 一九 七 二年 チ ャー テ ィ ス トー 産 業 革 命 期 の民衆 政 治 運 動 日 本 評 論 社 一九 八 八年 ( 共 訳 、 訳 者 あ と が き執 筆 ) チ ャー テ ィ スト の土 地 計 画 に つ いて 史 学 雑 誌 八 ニー 七 ・八 一九 七 三 年 チ ャー テ ィ ス ト運 動と イ ン タナ シ ョナ 山 口大 学教 養 部 紀 要 八 一九 七 四年 と地 方 リズム チ ャー テ ィ ス トた ち の肖 像 法 政大 学 出 版 局 一九 九 四年 階 級 ・ジ ェンダ ー ・ネ イ シ ョンー チ ャー テ ィズ ミネ ルヴ ァ書 房 二〇 〇 一年 チ ャー テ ィズ ムの成 立 と 階 級意 識 歴 史 学 研究 四 一四 一九 七 四 年 (共 訳 、 訳 者 あ と がき 執 筆 ) ム と ア ウ ト サイ ダ ー イ ギ リ ス初 期 協 同組 合運 動 の基 本 的 性 西 洋 史 学 論 集 三 一九 五七 年 ︹ 論 文︺ ↓び。 ○冨 三 珍 い鶴巳 ω島 ①ヨ⑦ 山 口大 学教 養 部 紀 要 一〇 一九 七 六 年 ス チ ャー テ ィ ス トと マル ク ス ・エンゲ ル 思 想 六 二〇 一九 七 六 年 i テ イ ス ト運 動 ・共 産 主 義 者 同 盟 十 時 間 労 働 法 問題 エンゲ ル ス ・チ ャ 現 代 の理論 一四 四 一九 七 六 年 ( 共 訳 、 訳 者 あ と がき 執 筆 ) チ ャー テ ィ ス ト運 動 と ト レード ・ユエ 西 洋 史 学 論 集 六 一九 五九 年 イ ギ リ ス に おけ る ヒ スト リ ・ワ ー ク シ 歴 史 学 研 究 四 六 一 一九 七 八年 格 ー オ ウ ェン主義 の挫 会 的 基 盤 オン イ ギ リ ス に おけ る 民衆 史 の掘 り 起 こ し 歴 史 評 論 三 七 五 一九 八 一年 ヨ ップ の活 動 ー ヒス ト リ ー ・ワー ク シ ョ ップ と オ チ ャー テ ィ ス ト運 動 の歴 史 的 性 格 と意 西 洋 史 学 四 二 一九 五九 年 史 淵 八〇 一九 五九 年 ア ーネ スト ・ジ ョー ンズ の追 億 と 評伝 山 口大 学 教 養部 紀 要 一五 一九 八 一年 ーラ ル ・ヒス ト リ チ ャー テ ィズ ム末 期 に お け る社 会 主 義 義 に つい て i 労働 組合 と の関 連 にお い て チ ャ ーテ ィ スト の社 会 的構 成 - 全 国 憲 山 口大 学 教 養 部紀 要 一六 一九 八 二年 チ ャー テ ィ ストと イ ンタ ナ シ ョナ リズ 西洋 史 学 論 集 = 一九 六 一年 ムー 友 愛 民 主 主 義 者 協会 の歴 史 か ら 130 古賀秀男教授 略年譜 ・著作 目録 キ ャ ロラ イ ン妃 の大 陸 旅 行 と ミラ ノ委 史 窓 六 二 二〇 〇 五 年 章 協 会 ﹁活 動家 ﹂ の職 業 分 析 土 地 計 画 一五〇 年 と そ の後 の チ ャー テ 史 窓 六三 二〇 〇 六年 員会 一九 六 四年 イ スト 運動 ー あ る 民衆 指 導 者 の生 五 、 六 二∼ 六 月 フ ァーガ ス ・オ コンナ ー と チ ャー テ 社 会 問 題 月 報 三- 二 、三 、 ︹ 小 論 ・訳稿 ・そ の他 ︺ イズ ム研究 一八 四 八年 に おけ る ロンド ン の職種 組 山 口大学 教 養 部 紀 要 一九 一九 八六 年 一九 八 八 年 合 と チ ャ ーテ ィズ ム コー ルド ・バ ー ス ・フ ィ ー ルズ事 件 ー 山 P大 学 教 養 部 紀 要 二 一 八 三 三年 の民 衆 急 進 主 義 運 動と 首 都 警察 ト運動 ﹃タ イ ムズ﹄・保 守 派 と チ ャー テ ィス 西 洋史 学 論 集 二 六 一九 八九 年 ωo彎0 2。8ω 。⇔ 国く巴ロ象ざ口の § 山 山 口大 学 教 養 部紀 要 二三 一九 九〇 年 イズ ムー ロシ コフ ﹁アー ネ スト ・ ア ーネ スト ・ジ ョ⋮ ンズと チ ャー テ 山 口大 学 教 養 部紀 要 六 一九 七 二年 ジ ョー ンズ ﹂ の邦 訳 と解 説 涯 匂§ Φの ︼ ≦ρけ ①ユ巴ω O剛 国巴 昌⑦ω 峠 Oげ鋤臣①の 現代 イ ギ リ スか ら み た フラ ン ス革 命 二 九 州 歴 史 科 学 一八 一九九 〇 年 究 の動 向 ー イ ギ リ スを中 心 に ヨー ロ ッパ女 性 史 研 究 に おけ る人 物 研 歴史 評 論 四九 一 一九九 一年 ブ カ レ スト の夏 と 国際 歴史 学 会 議 書 斎 の窓 三 〇 三 一九 八 一年 と解 説 ) 動 (D ・P ・デ イ ヴ ィス著 の邦 訳 ア ーネ スト ・ジ ョー ンズ の生 涯 と 活 九 四、 九 五 四 ∼ 七 月 未来 ( 未 来 社 )九 一、 九 三 一九 七 四年 ○ ○年 ヴ ィク ト リ ア女 王 君 主 制 と 性 (ジ ェ 歴 史 学 研 究 六 三 五 一九 九 二年 ち チ ャー テ ィ ス ト運動 と そ の リ ーダ ーた 歴 史 評 論 五 三 七 一九 九 五年 同ゲΦ O冨 三 ω盆 欝 傷 ζ 鋤臭 両昌α qΦ尻 山 口大 学教 養 部 紀 要 二五 一九 九 三 年 演 の邦 訳 と 解 説 ) の貧 困? (J ・ハル ステ ッド の講 経 済 政 策 と イギ リ ス労働 党 経 済 学 東 亜 経 済 研 究 五 ニー 一 ・二 一九九 〇 年 演 の邦 訳 と 解 説 ) の労 働 運 動 (1 ・プ ロザ ロー の講 チ ャー テ ィズ ムと 一九 世 紀 イギ リ ス 山 口大 学 教 養 部紀 要 二 二 一九 八九 年 エンゲ ル ス のイ ギ リ ス論 と 歴 史 認識 エン ゲ ル スと現 代 一九 九 五年 チ ャー テ ィス ト運 動 と コン ヴ ェン シ 社 会 変 動 期 にお け る法 ・政 一九九 一年 岡 本充 弘氏 の批 判 に 答 え る イギ リ ス史 研 究 三 二 一九 八 一年 (お 茶 の水書 房 ) ヨ ン ・反 議 会 治 ・民 衆 ﹂ 生 活 に つい て の ンダ ー) ー ヴ ィ クト リ ア女 王 と イ ギ チ ャー テ ィ ス トた ち の素 顔 ー 収 監 さ れ 史 窓 五五 一九九 八年 基礎 的 研 究 特定 研究 報 告 リ ス君 主 制 の問 題 た草 の根 チ ャ ーテ ィ スト の実 像 一九 九〇 年 の歴 史 学 会 "回顧 と 展 望 史 学 雑 誌 一〇 〇1 五 一九 九 一年 キ ャ ロラ イ ン王 妃事 件 をど う と ら え る 史 窓 五 八 二〇 〇 一年 かー イ ギ リ ス王 室 と 民衆 ・世 論 地 域 に根 ざ し た公 共 図書 館 ー ﹁暮 ら 日本 の科 学 者 二〇ー 二 四 一九 九 八年 "ヨー ロ ッパ現 代 イ ギ リ ス し のな か に 図書 館 を ﹂滋 賀 県 下 の シ ャー ロット王 女 の夭 折 そ の追 悼 ・ 京 都 女 子 大 学 大 学院 文 学 二〇〇 三年 顕 彰 と 民衆 i キ ャ ロラ イ ン王 妃 事 件 研 究 科 研 究 紀 要史 学編 二 実践から キ ャ ロラ イ ン王 妃 と 貴 族院 の ﹁裁 判 ﹂ 史 窓 五九 二 〇〇 二年 研究 1si 窓 史 藤 縄文 庫 の誕 生 京 都 女 子 大 学通 信 二〇 〇 四年 ユー ト ピ ア への思 いと現 代 芬 随 利 華 二 六 二 二〇 〇 三 年 モラル ・エコノミー チ ャーティスト運動 、食糧暴動 第 三版 岩波 書 店 一九 九 二年 歴史学事典 第 一三巻 所有と生産 弘文堂 二〇〇 六年 工場制度 、技術教育 、熱練 工 歴史学事典 第五巻 歴史家とその作品 弘文堂 一九九六年 ジ ョージ ・リ ューデ 砺黛 西 洋史 学 三 〇 一九 五 六年 ︹ 審 評 ︺ 匂。ゲμ ω帥泣=ρ § 偽O誨適 論帆 § ミミ跨身 戞 N Q 。心Q。 句。ゲロω碧 白 ρ 肉丶ミ 慧 き 毳$ 、Oぎ 苧 世界 史 研 究 一八 一九 五 八年 佐 藤 明 著 ﹃イ ギ リ ス 産 業 革 命 の構 世界 史 研 究 二 八∼ 三〇 一九 六 二年 W 題縣 都 築 忠 七編 ﹃資 料 イギ リ ス初 期 社 会 日本 読書 新 聞 一九 七 六 年 造﹄ 都 築 忠 七 編 著 ﹃イギ リ ス社 会 主義 思 歴 史 学 研究 五 七〇 一九 八七 年 主 義 オ ー エンと チ ャ ー テ ィズ ム﹄ 小 関 隆 著 ﹃一八 四 八年ー チ ャー テ ィ 史 学 雑誌 一〇 四i 四 一九 九 五 年 想史﹄ ズ ムと アイ ルラ ンド ・ナ シ ョナ リ ズ ム﹄ O°Q 器 誘 " Oぎ ミ帆論 ミ § 恥ミ§ 墜 丸 善案 内 (パ ン フ レ ット お 一九 九 五 年 § 中 謙§ 斜 N ° 。恥゜。∴° 。軌9 ① <巳ω こ よび 新 刊案 内 ) HりOΦ (ク レイ ズ編 ﹃チ ャ ー テ ィ ス ト一 連勸醒 パ ン フ レ ッ ト 催木成 ﹄ 全 六 松 塚 俊 三 著 ﹃歴史 のな か の教 師- 近 西 洋 史 学論 集 四〇 二〇 〇 二年 巻) 代 イギ リ ス の国 家 と 民 衆 文 化 ﹄ 平 凡 社 大 百 科辞 典 平 凡社 一九 八四 年 ︹主要 な 辞 典 項 目 執筆 ︺ 経済学辞典 チ ャ ー テ ィ スト運 動 歴 史 学辞 典 第 四巻 民衆 と変 革 弘文 堂 一九 九 六 年 チ ャー テ ィズ ム 132