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Page 1 ずっと憧れてやまなかったチェロの名手を、ついにお迎えすること
』号乙 ヽ Ir 叛/bJ・椚〟J/〃〃l・り/・ブイ ずっと憧れてやまなかったチェロの名手を、ついにお迎えすることになりました。 クラシックファンにはもうご紹介の必要がないかもしれません。 大阪フィルハーモニー交響楽団首席奏者であり、 あの久石譲氏には“僕の戟友’’と言わしめた近藤浩志さんです。 近藤さんの音楽は、光と影が織りなす物語。 光が強くなればなるほど色濃い影を感じ、影が深ければ深いほど 僅かな光にも優しさを感じます。 失ったものの重みでふと立ち止まってしまう日もあるけれど、 でもこうしてまた一緒に新しい季節の中を歩いて行こうねと、導いてくれるような。 そんな光をきっと、私たちは受け取ることができるでしょう。 どうぞ大切な人とご一緒に、桜の庄兵衛へお出かけください。 近藤 浩志:チェロ 吉澤友里絵:ピアノ 《プロフィール》 近藤 浩志 風の谷のナウシカ組曲 久石 譲 無伴奏チェロ組曲第一番バッハ 鳥の歌 カタロニア民謡 白 鳥 サン=サーンス タイスの瞑想曲 マスネ 他 大阪府枚方市生まれo東京芸術大学、仏エコール・ノルマル、 ブローニュ音楽院両校首席卒業o第二回、第三回大阪国際室 内楽コンクール特別賞受賞。カーネギーホールでのニューヨーク ポップスオーケストラとソロ共演を始め、国内外のオーケストラと 数多く共演。 世界的指揮者であるジャン・フルネ氏から「素晴らしい音色と音 楽を兼ね備えた現代第一級のソリスト」と認められる。久石譲 氏のコンサートツアーに度々参加。 クラシックの名曲から「風の谷のナウシカ組曲」までが編まれた 初のソロアルバム「arcantoアルカント」は大好評を得、ヨーヨーマ からも絶賛されたo 新日フィルを経て、現在は大阪フィルハーモニー交響楽団首席 奏者。 主催 桜の庄兵衛ギャラリー委員会