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写真1 ガーナの首都にあるモールの大型スーパーの様子。店内は美しく
写真1 ガーナの首都にあるモールの大型スーパーの様子。店内は美しく、品ぞろえもよい。売っているもの は、ほとんど日本と変わらない。物を購入する人たちの身なりは大変清潔で、携帯やスマートフォンを 持ち、裕福な生活を送っている。 2013年7月30日 ガーナ(アクラ) アクラモール 五島聡(撮影者) 写真2 モールの1店舗、エステサロンの様子。日本と変わらない美しいサロンで、ネイルやフェイシャル、 ストーンによるマッサージ、痩身エステなど、メニューもたくさんある。モールには高級店がたくさん 入り、服は2万円以上。求めるガーナ人はたくさんいる。 2013年 8月7日 ガーナ(アクラ) アクラモールにて 割石裕美子(撮影) 写真3 郊外の私立学校で日本語を学ぶ子どもたち。コンクリート3階建て、机・椅子も1人につき1つ。 制服を全員着用。日本語だけでなく様々な高度なカリキュラムが行われている。子どもたちの夢は医者 やスポーツ選手など。 2013年8月5日 ングレシ・アフンマコ(ガーナ・アクラ周辺) メアリー・スター・オブ・ザ・シー国際学校 五島聡(撮影者) 写真4 公立小学校にて、算数の授業。2~3人で1つの机を共有。教科書を持っていない。制服はバラバラ。 年齢も様々。簡単な計算でさえ、子どもたちは理解していない、教えている先生も計算を間違えている。 「ガーナ」の場所も地図上で誰一人と理解してなかった。 7月31日 ガーナ・アカチ アカチの小学校 鈴木吾宙(撮影者) 写真5 どの家庭にも多くの子どもがいる。子どもが小さな子供の世話をしている。道路は舗装されていなく、 道路との延長線上に家の庭がある。庭で洗濯、家事など様々なことが行われている。決して裕福ではな い。 2013年7月31日 ガーナ・アカチ 鈴木吾宙(撮影者) 写真6 ここは何をするところでしょう? ガーナ・国道8号線沿いの村。トイレです。村の人みんなが日常生活で利用しています。悪臭が漂い ます。 8月4日 ガーナ 8号線沿いの村にて 鈴木吾宙(撮影) 写真7 漁村。家は葉で出来ている。津波が来れば家は流れる。1日100円以下の生活。医療費はもちろん 支払えない。マラリア予防のために国から蚊帳を配付されているが、屋根にとりつけると、屋根が落ち てしまうため、設置することも出来ない。 2013年8月3日 ガーナ・アダフォア 村の様子 鈴木吾宙(撮影) 写真8 ベットが2つあるだけ。救急箱にはこれだけの薬しか入っていない。盗まれる可能性が高いため、鍵 をかけている。年間14セディ(700円)払えば、医療費は無料であるが、払えない。ここで治らな ければ、自然治癒かシャーマンのところへ行く。 2013年8月3日 ガーナ・アダフォア 学校の保健室 兼 村の病院の役割を果たす場所 久世治靖(撮影)