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こちら - 患者・家族メンタル支援学会

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こちら - 患者・家族メンタル支援学会
The2ndAnnualMeetingofSocietyofMentalSupportforPatientandFamily
(SMSPF)
患者・家族メンタル支援学会
第2回学術総会
患者・家族メンタル支援の広がり
会
期
2016 年 10 月 22 日 ○
土 ~23 日 ○
日
会
場
東京大学 本郷キャンパス
総会長
出江 紳一 (東北大学大学院医工学研究科 教授)
INDEX
ご挨拶 ..................................................................................................................................... 2
学会趣旨 ................................................................................................................................. 2
運営組織 ................................................................................................................................. 3
学術総会 概要 ......................................................................................................................... 4
公式会議 ................................................................................................................................. 4
交通案内 ................................................................................................................................. 5
会場案内 ................................................................................................................................. 6
参加者へのお知らせ ................................................................................................................ 10
発表者・オーガナイザーへのご案内 ............................................................................................ 12
日程表 .................................................................................................................................. 14
プログラム ............................................................................................................................... 15
─
1 ─
ご 挨 拶
本学会は、昨年設立されたばかりの新しい学会ですが、患者さんとそのご家族のメ
ンタル支援は、医療に関わる全ての人々の普遍的な課題であると認識しています。誰
もが重要であると認めながら、学術的に扱い、エビデンス(ナラティブも含めて)を
求めることに困難を感じているのではないでしょうか。また、医療を行う側と受ける
側とが、学会で対等にディスカッションを行うという場は非常に限られていました。
その点で本学会は、今までにない、ユニークな試みであるといえます。この学術総会
に参加することで、様々な立場、視点があることを知り、患者・家族メンタル支援の
広がりを感じて頂けることを願っています。
患者・家族メンタル支援学会 第2回学術総会
総会長
出江 紳一
学 会 趣 旨
患者と家族は様々な病苦、終末医療、孤独死、虐待(老年期と少年期)、ストレス性
疾患、医療事故経験、心身障害など精神的・心理的支援を強く必要とする。
今日、医療技術の進歩を含めた社会生活の変革によって、病気の身体的苦痛のみな
らず、患者と家族への精神的・心理的支援のニーズが日々に増大し続け、医療者には
患者と家族への精神的・心理的支援に関するより高度な知識と技能を必要視される。
本学会の目的は、病苦を抱える患者と家族の心を支える医療行為に関する知識と技
術を向上させ、医療機関ならびに地域における診療とケアーの一層の向上を目指すこ
とである。
─
2 ─
運 営 組 織
総
会
長
出江紳一(東北大学医工学研究科教授)
プログラム委員
松村由美 (京都大学医学部附属病院医療安全管理室室長、准教授)
小野 稔 (東大病院心臓血管外科教授)
勝村久司 (患者の立場で医療安全を考える連絡協議会世話人)
三本 博 (米国コロンビア大学神経内科教授)
角 保徳 (国立長寿医療研究センター歯科口腔先端診療開発部部長)
井上清成 (医療系弁護士)
清野敏一 (帝京平成大学薬学部教授、東大病院前薬剤部副部長)
加藤久雄 (慶應義塾大学法学部元教授、弁護士、(医療法・医療倫理))
海野雅浩 (東京医科歯科大学名誉教授、元医学部副病院長)
荒木登茂子 (九州大学元教授)
橋田 亨 (神戸市立医療センター中央市民病院・院長補佐兼薬剤部長)
大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授、大阪大学元教授)
伊藤弘人(国立精神・経医療研究センター精神保健研究所社会精神保健研究部長)
当日運営委員
関
勝(神奈川県立保健福祉大学教授)
小野眞史(日本医科大学付属病院准教授)
患者・家族メンタル支援学会第2回学術総会 事務局
〒980-8575
仙台市青葉区星陵町2-1
東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野内
Tel:022-717-7340
Fax:022-717-7340
E-mail: [email protected]
─
3 ─
学術総会 概要
名
称
患者・家族メンタル支援学会第2回学術総会
テーマ
患者・家族メンタル支援の広がり
会
期
第1日
第2日
会
場
東京大学本郷キャンパス
2016 年 10 月 22 日(土)
2016 年 10 月 23 日(日)
9:00~17:45
9:00~12:10
(東京都文京区本郷 7-3-1)
<1日目>10 月 22 日
第1会場:伊藤国際学術研究センター
伊藤謝恩ホール
<2日目>10 月 23 日
第2会場:医学部1号館3階講堂(NC309)
第3会場:医学部1号館1階講堂(SC110)
第4会場:医学部2号館1階小講堂
第5会場:医学部2号館3階大講堂
後
援
事務局
公益社団法人日本医師会 公益社団法人日本歯科医師会
公益社団法人日本看護協会 公益社団法人日本薬剤師会
公益社団法人日本リハビリテーション医学会 日本医療心理学会
一般社団法人日本心身医学会 一般社団法人日本新生児成育医学会
公益社団法人日本ケアマネジメント学会 日本産業看護学会
特定非営利活動法人日本心臓血管外科学会
一般社団法人日本在宅ケア学会 公益社団法人日本診療放射線技師会
公益社団法人日本臨床工学技士会
東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野内
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町2-1
公式会議
1
2
理
事 会
日時:2016 年 10 月
場所: (第2会場)
評議員総会
日時:2016 年 10 月
場所: (第2会場)
23 日(日) 12:30~13:15
医学部1号館3階講堂
23 日 13:15~14:00
医学部1号館3階講堂
─
4 ─
交通案内
最寄り駅
所要時間
本郷三丁⽬駅(地下鉄丸の内線)
本郷三丁⽬駅(地下鉄⼤江⼾線)
湯島駅⼜は根津駅(地下鉄千代⽥線)
東⼤前駅(地下鉄南北線)
春⽇駅(地下鉄三⽥線)
御茶ノ⽔駅
(JR 中央線、総武線)
御徒町駅
(JR ⼭⼿線等 )
上野駅
(JR ⼭⼿線等 )
地下鉄利⽤
地下鉄利⽤
都バス利⽤
学バス利⽤
都バス利⽤
学バス利⽤
徒歩 8 分
徒歩 6 分
徒歩 8 分
徒歩 1 分
徒歩 10 分
丸の内線(池袋⾏) ― 本郷三丁⽬駅下⾞
千代⽥線(取⼿⽅⾯⾏) ― 湯島駅⼜は根津駅下⾞
茶 51 駒込駅南⼝⼜は東 43 荒川⼟⼿操⾞所前⾏
|
東⼤(⾚⾨前、正⾨前、農学部前バス停)下⾞
学 07 東⼤構内⾏ ― 東⼤(⿓岡⾨、病院前、構内バス停)下⾞
都 02 ⼤塚駅前⼜は上 69 ⼩滝橋⾞庫前⾏ ― 本郷三丁⽬駅下⾞
都 02 ⼤塚駅前⼜は上 69 ⼩滝橋⾞庫前⾏ ― 湯島四丁⽬下⾞
学 01 東⼤構内⾏ ―東⼤ (⿓岡⾨、病院前、構内バス停)下⾞
─
5 ─
会場案内
会場地図
─
6 ─
伊藤国際学術研究センター
B2階
─
7 ─
医学部1号館
【3階】
第2会場
2⽇⽬ WS1 / WS2
【1階】
第 3 会場
2⽇⽬ WS3 / WS4
受付
2⽇⽬
─
8 ─
医学部2号館
【1階】
第 4 会場
2⽇⽬ WS5 / WS6
受付
2⽇⽬
【3階】
第 5 会場
2⽇⽬ WS7 / WS8
─
9 ─
参加者へのお知らせ
会場
東京大学本郷キャンパス
(東京都文京区本郷 7-3-1)
参加受付
10月22日(土)8:30~17:30
伊藤国際学術研究センター
B2 階
ホワイエ
10月23日(日)8:30~12:00
医学部1号館1階講堂(SC110)
医学部2号館1階小講堂
前
前
受付方法
1)事前登録された方
受付の必要はございません。事前に送付したネームカード(参加証)をご着用の上、
ご入場ください。
※ネームカード、抄録集は忘れずにご持参ください。ネームカード、抄録集は再発行
いたしませんのでご注意ください。
2)当日参加登録される方
受付に設置してあります当日参加申し込み用紙に必要事項をご記入の上、当日登録
受付へお越しください。
<当日参加登録料>
会員
9,000 円
学部学生
6,000 円
12,000 円
その他
※学生の方は、学生証の提示が必要です。
プログラム・抄録集
参加登録料に抄録集(PDF)は含まれています。冊子が必要な方は 1 冊 3,000 円
で販売いたします。
クローク
受付カウンターでお預かりいたします。なお、貴重品はお預かり致しかねますのでご
自身にて管理願います。
─
10 ─
学会入会受付
会期中に、患者・家族メンタル支援学会への入会を受け付けます。
10月22日(土)8:30~17:30
伊藤国際学術研究センター
B2 階
ホワイエ
10月23日(日)8:30~12:00
医学部1号館1階講堂(SC110)
医学部2号館1階小講堂
前
前
会場内での注意
会場内での録音、写真およびビデオ撮影はご遠慮ください。
また、携帯電話は、マナーモードに設定していただくか、電源をお切りください。
すべての会場内では飲食を禁止していますのでご遠慮ください。
その他
1)貴重品は常にご携帯いただき盗難には十分にご注意ください。
─
11 ─
発表者・オーガナイザーへのご案内
教育講演
1
発表者の方へ
演者の方へ
演者は、正会員としての参加登録をお願いします。
2
形式
1) 講演でのご発表はPCプレゼンテーションのみとなります。スライドやビデオ(DV
D含む)による発表はできませんのでご注意ください。
2) ご発表データにつきましては、Windows MS Powerpoint2007・2010・2013 で作成
したものを USB フラッシュメモリーにてご持参ください。ただし、動画を含む場合
はご自身の PC をご持参ください。
PC は Windows7 を発表用にご用意いたします。ご自身の PC を使用される場合も発
表前に必ず発表データのチェックをお願いいたします。
3) ご発表データを Macintosh でご作成の場合は、ご自身の PC をご持参ください。
4) データ持ち込み、PC 本体持ち込みのいずれの場合でも、スライド送り等の操作は演
台上のマウス、操作ボックスにてご自身にて操作していただきます。レーザーポンタ
ーは用意いたします。
5) PC 本体お持ち込みの場合は以下にご留意ください。

発表前に必ず発表データのチェックをお願いいたします。

電源ケーブルは忘れずにお持ちください。

PC アダプターは必ず各自でご持参ください。バッテリーでの講演はバッテリー
切れになることがありますので、ご注意ください。

万 が 一 の 場 合 に 備 え 、 必 ず バ ッ ク ア ッ プ 用 の USB フ ラ ッ シ ュ メ モ リ ー ま た は
CD-R をご持参ください。
ワークショップ
発表者・オーガナイザーの方へ
オーガナイザーおよびワークショップ演者は、正会員としての参加登録をお願いします。
1
オーガナイザーの方へのお願い
1) 各ワークショップの進行は、オーガナイザーの方へお任せいたします。予め当日の進
行、使用可能機器、ソフトのバージョンなどを発表者にご周知下さいますようお願い
いたします。
2) 液晶プロジェクター(通常のパソコン接続ケーブルを含む)を用意いたします。 発
表用 PC はオーガナイザーまたは発表者がご持参下さい。
3) プロジェクターへの接続や操作もオーガナイザーあるいは発表者にお任せいたしま
─
12 ─
す。
4) オーガナイザーはワークショップ開始 20 分前には会場にお越しいただき、事前にマ
イクや PC のチェックを済ませてください。
一般口演発表者の方へ
1
演者の方へ
1) 発表時間は 12 分、質疑応答時間は 3 分の合計 15 分です。発表開始から 10 分に合図
を出します。時間厳守でお願いします。
2) ご発表予定時間の 30 分前までに、講演会場にご入室ください。
3) 発表時間の 15 分前までに会場の次演者席につき、進行に従って発表を行ってくださ
い。
2
形式
1) 講演でのご発表はPCプレゼンテーションのみとなります。スライドやビデオ(DV
D含む)による発表はできませんのでご注意ください。
2) ご発表データにつきましては、Windows MS Powerpoint で作成したものを USB フ
ラッシュメモリーにてご持参ください。ただし、動画を含む場合はご自身の PC をご
持参ください。
PC は Windows7 を発表用にご用意いたします。ご自身の PC を使用される場合も発
表前に必ず発表データのチェックをお願いいたします。
3) ご発表データを Macintosh でご作成の場合は、ご自身の PC をご持参ください。
4) データ持ち込み、PC 本体持ち込みのいずれの場合でも、スライド送り等の操作は演
台上のマウス、操作ボックスにてご自身で操作していただきます。レーザーポンター
は用意いたします。
5) PC 本体お持ち込みの場合は以下にご留意ください。

発表前に必ず発表データのチェックをお願いいたします。

電源ケーブルは忘れずにお持ちください。

PC アダプターは必ず各自でご持参ください。バッテリーでの講演はバッテリー
切れになることがありますので、ご注意ください。

万 が 一 の 場 合 に 備 え 、 必 ず バ ッ ク ア ッ プ 用 の USB フ ラ ッ シ ュ メ モ リ ー ま た は
CD-R をご持参ください。
<注意事項>
1) 当日、やむを得ない事情で欠席される場合は、事務局までメールにてご連絡ください。
[email protected]
─
13 ─
日程表
10 月 22 日(土)
第 1 会場
9:00~10:30
教育講演
身体疾患の患者のメンタル支援
10:30~12:00
教育講演
緩和ケアと在宅におけるメンタル支援と倫理
13:00~14:30
教育講演
コーチングとメディーエーション
14:30~16:00
教育講演
患者・家族メンタル支援に関する教育
16:00~17:00
一般口演
10 月 23 日(日)
9:00~10:30
10:40~12:10
第 2 会場
第 3 会場
第 4 会場
WS1:身体疾患の WS3:緩和ケアと WS5:コーチング
メンタルヘルス 在宅におけるメ を 活 用 し た 患
ンタル支援
者・家族メンタ
ル支援
WS2: 出 産 事 故 WS4:薬剤師が取 WS6:メディーエ
及び不適切な情 組む患者・家族 ーションとメン
報提供をめぐる メンタル支援
タル支援
母親の思いから
医療が学ぶべき
こと
第1会場:伊藤国際学術研究センター
伊藤謝恩ホール
第2会場:医学部1号館3階講堂(NC309)
第3会場:医学部1号館1階講堂(SC110)
第4会場:医学部2号館1階小講堂
第5会場:医学部2号館3階大講堂
第 5 会場
WS7:患者・家族
メンタル支援の
教育
WS8:市民の立場
からみたメンタ
ル支援の重要性
プログラム
土 第 1 会場(伊藤謝恩ホール)
1 日目 10 月 22 日□
開会挨拶
8:50-9:00 教育講演 9:00-10:30 【 身体疾患の患者のメンタル支援 】
9:00- 9:30
EL1 慢性疾患患者のメンタルヘルス 伊藤弘人
国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所
社会精神保健研究部
9:30-10:00
EL2 「認知症~ご本人・家族・介護スタッフのメンタルヘルス」 大熊由紀子
国際医療福祉大学大学院(医療福祉ジャーナリズム分野)
10:00-10:30
EL3 「医療事故・薬害被害者の思いを知り、医療に生かす」 勝村久司
日本医療機能評価機構
産科医療補償制度
再発防止委員会
委員
教育講演 10:30-12:00 【 緩和ケアと在宅におけるメンタル支援と倫理 】
10:30-11:00
EL4 緩和ケアと在宅におけるメンタル支援と倫理
西川満則
国立長寿医療研究センター在宅医療地域連携診療部、
緩和ケア診療部/EOLケアチーム
11:00-11:30
EL5 入院から外来,地域へと広がる薬物治療をつなぐ 橋田亨
神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐・薬剤部長
11:30-12:00
EL6 「チーム医療における「インフォームド・コンセント」原則運用の実態とその定義
への課題:とくに、チーム医療における「インフォームド・コンセント」と責任の分配
を中心にして 加藤久雄
弁護士・元慶應義塾大学教授・法学博士
教育講演 13:00-14:30
【 コーチングとメディーエーション 】
13:00-13:30
EL7 患者・家族支援のためのコーチング 安藤
潔
東海大学医学部血液・腫瘍科
13:30-14:00
EL8 患者と家族、そして支援者のための受援力 吉田穂波
国立保健医療科学院
生涯健康研究部
主任研究官
14:00-14:30
EL9 医療メディエーションから見た患者・家族の理解と支援 長島
久
信州大学医学部附属病院
医療安全管理室
教育講演 14:30-16:00 【 患者・家族メンタル支援に関する教育 】
14:30-15:00
EL10 学生に対する患者・家族メンタル支援の教育 畑埜義雄
和歌山県立医科大学名誉教授
15:00-15:30
EL11 医療事故発生時の医師との説明前カンファレンスについて
= Sorry works!を活用した実践報告= 楠本茂雅
ベルランド総合病院 クオリティ管理センター
15:30-16:00
EL12 苦情・クレーム事例から考える看護に求められる
患者・家族へのメンタル支援の在り方 新村美佐香
医療法人五星会
菊名記念病院
─
16 ─
一般口演 16:00-17:45 O1 看取り事例において家族に向けた服薬指導が家族ケアの一助となった一例 小林 徳子
1)
山崎 玲子
1)金 沢西病院薬 剤部
付属病院呼吸器内科
O2 2)
岩上 栄
3)
笠原 寿郎
2)金沢西病院臨床 心理室
4)
3)金沢西病院 外科
4)金沢大学
私のキャンサー・ピア・サポート物語「14 年間のピア・サポート実践からその得意
技に気づくまで」 寺田佐代子
NPO法人ぴあサポートわかば会
O3 30 代乳がん患者・終末期の母子家庭に対する支援
~ACPの取り組みと、地域で支え合うということ~ 井戸川
智恵美
ブレストピア宮崎病院
O4 地域医療連携広報室
(医療ソーシャルワーカー)
コーチングメソッドを活用した乳がん患者のためのワークショップ 大友 明子(メンタル・スパ代表)
NPO法人キャンサーネットジャパン
BEC乳がん体験者コーディネーター養成講座担当
O5 口唇口蓋裂の出生前相談に来院した母親の思い
~口蓋形成術後のインタビューを通して~
尾ノ上
靖子
鹿児島大学病院
O6 看護部
歯科外来
患者看取りの際に特に家族に配慮した症例 松尾
誠司
長崎宝在宅医療クリニック
O7 院長
医療顧問弁護士との協働による患者支援について 平井 義哲
社会医療法人生長会ベルランド総合病院
─
17 ─
日 第2会場(医学部1号館 3 階講堂(NC309))
2 日目 10 月 23 日□
ワークショップ1 9:00-10:30 オーガナイザー:伊藤弘人(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会精神保健研究部)
【 身体疾患のメンタルヘルス 】
WS1-1 リエゾンナースによる病院内での取り組み 小川弘美
国立国際医療研究センター病院
看護部
リエゾン精神看護専門看護師
WS1-2 サバイバーシップ 河野裕子
聖路加国際大学 リエゾンセンター
精神腫瘍科
キャリアコンサルタント
WS1-3 休職・復職における「身体疾患」と「メンタル疾患」 伊藤敬雄
小平仲町クリニック
日本医科大学精神医学教室
ワークショップ2 10:40-12:10 オーガナイザー:大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院(医療福祉ジャーナリズム分野))
【 出産事故及び不適切な情報提供をめぐる母親の思いから医療が学ぶべきこと 】
WS2-1 行き過ぎた自然分娩・母乳育児・カンガルーケア信仰と不本意な出産を経験
した母親の思い 勝村久司
産科医療保障制度運営委員、京都民医連中央病院倫理委員
WS2-2 妊産婦に対する医療従事者の言動と情報提供のあり方を考える 木村美也子
聖マリアンナ医科大学
予防医学教室
WS2-3 出産にかかわる医療事故を経験した女性の次子の出産に対する支援 山﨑由美子
川崎市立看護短期大学
─
18 ─
日 第3会場(医学部1号館 1 階講堂(SC110))
2 日目 10 月 23 日□
ワークショップ3 9:00-10:30
オーガナイザー:角 保徳(国立長寿医療センター歯科口腔先進医療開発センター長)
西川 満則(国立長寿医療センター緩和ケア診療部/EOLケアチーム)
【 緩和ケアと在宅におけるメンタル支援 】
WS3-1 看護師の立場より~退院支援の関わりより、最期の意思を支える支援のあり方
を考える~ 銘苅尚子
国立長寿医療研究センター
WS3-2 地域で暮らし続けるための患者・家族へのメンタル支援~地域の多職種協働
での取り組みから 岡村紀宏
日本医療社会福祉協会(医療ソーシャルワーカー)
WS3-3 患者の意思に基づいた最善のケア提供者への第 1 歩~薬剤師にもできること
がある~ 串田一樹
昭和薬科大学・HIP研究会
ワークショップ4 10:40-12:10 オーガナイザー :橋田
亨(神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐・薬剤部)
【 薬剤師が取組む患者・家族メンタル支援 】
WS4-1 抗がん薬治療における患者支援を考える~薬剤師外来を通して~ 森本茂文
神戸市立医療センター中央市民病院
薬剤部
WS4-2 がんに対するセルフイメージコントロールとかかりつけ薬剤師の存在価値につい
て
久田
邦博
名城大学薬学部非常勤講師、薬剤師、がんピアサポーター
─
19 ─
日 第4会場(医学部2号館1階小講堂)
2 日目 10 月 23 日□
ワークショップ5 9:00-10:30
オーガナイザー:安藤 潔(東海大学医学部血液・腫瘍)
【 コーチングを活用した患者・家族メンタル支援 】
WS5-1 家族の意思決定支援と、糖尿病教育入院患者との関わりからみる看護コーチ
ングの実際
島村
優子
一般社団法人
日本看護コーチ協会
WS5-2 がんに向き合う力を高めるコーチングコミュニケーション—血液腫瘍の治療過程
における看護実践— 大塚
敦子
東海大学医学部付属病院
看護部
WS5-3 がん哲学外来での患者・家族支援とコーチング
安藤
潔
東海大学医学部血液・腫瘍科
ワークショップ6 10:40-12:10
オーガナイザー:松村由美(京都大学医学部附属病院医療安全管理室)
【 メディーエーションとメンタル支援 】
WS6-1 対立関係から相互ケアの関係へ~医療メディエーションによる関係性の再構
築~ 平井
理心
筑波大学附属病院
WS6-2 医師としての医療メディエーションとの関わり ー医療者の努力を理解してもら
うためにー
長島
久
信州大学医学部附属病院
医療安全管理室
WS6-3 医療事故後の患者・家族への情報開示 松村
由美
京都大学医学部附属病院
医療安全管理室
─
20 ─
日 第5会場(医学部2号館3階大講堂)
2 日目 10 月 23 日□
ワークショップ7 9:00-10:30
オーガナイザー:畑埜義雄(和歌山県立医科大学名誉教授)
【 患者・家族メンタル支援の教育 】
WS7-1
学生に対する患者・家族メンタル支援の教育 畑埜義雄
和歌山県立医科大学名誉教授
WS7-2 患者・家族メンタル支援の教育 ー産婦人科臨床実習での実践例ー 長田久夫
千葉大学医学部附属病院 婦人科・周産期母性科
WS7-3 自殺を考える患者およびその家族への支援について 東
睦広
日本赤十字社和歌山医療センター
精神科部
ワークショップ8 10:40-12:10 オーガナイザー:鈴木紀郎(医療ジャーナリスト(元NHKエデュケーショナルプロデューサー))
【 市民の立場からみたメンタル支援の重要性 】
WS8-1 患者・家族の立場から 広瀬眞奈美
一般社団法人キャンサーフィットネス
WS8-2 地域で支援している立場から 佐藤彩子
世田谷区上町地域包括支援センター
WS8-3 メディアにいる立場から
鈴木紀郎
医療ジャーナリスト(元NHKエデュケーショナルプロデューサー)
─
21 ─
Fly UP