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地域ぬくもりサポートモデル事業とは ぬくもりサポートモデル事業

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地域ぬくもりサポートモデル事業とは ぬくもりサポートモデル事業
Q1
利用者の登録要件
登録するためには手帳が必要ですか?
A 手帳(身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳)をお持ちの方の他、受給者証(障害
福祉サービス、児童の通所支援、自立支援医療)をお持ちの方も、年齢を問わず登録い
ただけます。
Q2
地域サポーターの登録要件
地域サポーターになるためには、何か資格が必要ですか?
A
事業の趣旨を理解し、活動いただける方であれば、資格や年齢などは問いません。な
お、登録時にサポートセンターで実施する 1 時間程度の研修に参加していただきます。
Q3 地域サポーターの紹介方法
地域サポーターの紹介はどのように行っているの?
A
地域サポーター登録書に記入された支援可能な時間や内容をもとに、できるだけ利
用者の希望に沿った方を随時ご紹介します。
(希望時に活動できる方がいない場合などは、ご紹介できないことがあります)
Q4
費用
♪ 地域
地域ぬくもりサポートモデル事業とは
ぬくもりサポートモデル事業とは
この事業は、日々の生活の中で支援を必要としている障がいのある方(利用者)
と、お手伝いをすることができる地域の方々(地域サポーター)をつなぐために取
り組む札幌市独自の事業です。
「専門的な知識はないけれどちょっとした手助けならできる」、
「地域の方の笑顔
のために自分の余暇時間を役立てたい」、そんな気持ちをお持ちの方一人ひとりの
想いを結び、大きな支え合いの「地域の輪」を築いていくことを目指しています。
♪ 対象となる方
◎利用者
中央区または南区にお住まいの障がいのある方、発達に心配のある児童
◎地域サポーター
中央区または南区で活動できる方
♪ 主な支援内容
2 ページ目をご覧ください。
1 回500円以外に利用者の負担は発生するの?
A
外出の付添いに伴う交通費や入場料は、基本的に利用者の負担になります。
♪ 費用
1回の利用につき利用者から地域サポーターに500円をお支払します。
Q5
支援中の事故に対する補償
地域サポーターとして活動している際に事故にあったり、利用者に怪我をさせてしまっ
た場合の補償はどうなっているの?
A
支援中の事故に備え、地域サポーターに対して、札幌市が保険をかけています。補
償内容については、サポートセンターにご確認ください。
Q6 サポートセンターの業務
サポートセンターではどのような支援を行ってくれるの?
A
サポートセンターでは、利用者や地域サポーターの登録、利用者と地域サポーター
のマッチング、講習会を行うほか、日々の活動に対する悩みなどへの相談業務を行い
ます。
♪ 参加方法
利用者・地域サポーターともに、あらかじめ地域サポートセンターに登録して
ください。
地域ぬくもりサポートセンター
〒064-0809 中央区南9条西13丁目 1-40 社会福祉法人あむ法人事務局内
☎ 206-6511(FAX 兼用) E-mail:[email protected]
開設時間 9時~17時(土日祝日、年末年始を除く)
運営法人 社会福祉法人あむ
地域ぬくもりサポートモデル
地域ぬくもりサポートモデル事業の流れ
モデル事業の流れ
⑤報 告
①登 録
事業に参加いただける方(利用者・地域サ
ポーター)は、登録書をサポートセンターに
提出してください(支援内容・曜日・時間等
の希望事項を記入)
※利用者・地域サポーターともに、1時間程
度の事前研修を受けていただきます。
地域サポーターは支援を行った月の翌月5日
までに報告書をサポートセンターに提出しま
す。
④支 援
①約束した時間に地域サポーターが自宅等を
訪問し、打ち合せ内容に沿った支援を実施し
ます。
主な支援内容
○ 外出のお手伝い(学校・施設への送迎、買い物の付添いなど)
※車を使わないもの
○ 家事のお手伝い(調理、掃除、洗濯など)
○ 育児のお手伝い(遊び相手、保育所・幼稚園の送迎など)
○ 暮らしのお手伝い(見守り、庭仕事、日曜大工、雪かきなど)
○ コミュニケーションのお手伝い(朗読、代筆など)
○ 通所施設等における補助用務
概ね1時間半程度の支援が対象になり、具体的な支援の内容に
ついては、利用者と地域サポーターとの話し合いで決めます。
②利用者は、地域サポーターの作成する報告書
の内容を確認し、署名(又は記名押印)の上、
報酬(500 円)を支払います。
②マッチング
①サポートセンターが利用者に、登録している
地域サポーターを紹介します。
(希望に沿った地域サポーターが見つからない場合
もあります)
②支援内容について、利用者と地域サポーター
が会って話し合いをします。
※サポートセンターが立ち会います。
サポートセンターの業務内容
サポートセンターの業務内容
③依 頼
①利用者は支援を希望する日時をサポートセ
ンターに連絡します。
②サポートセンターは地域サポーターに連絡
し、活動日時について調整をします。
○
○
○
○
○
利用者・地域サポーターの登録
利用者と地域サポーターのマッチング
体験ボランティアの実施
地域サポーター研修会の開催
利用者・地域サポーターへのフォローアップ
キャンセルについて
活動中の事故について
・やむを得ず、依頼をキャンセルする場合は、利用者・地域サ
ポーターともサポートセンターに連絡が必要です。
・活動中の事故や、誤って利用者に怪我をさせてしまった場
合に備え、札幌市で保険に加入しています。
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