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明電PMサーボドライブ
ゴウリキ GORIKIシリーズ 明電PMサーボドライブ 化を ン ー リ ク ギー、 ル ネ 、省エ 上 向 能 性 ます。 の し 械 プ 機 ッ 産業 ックア バ り よ 電動化に GORIKIシリーズ 新たなる電動化時代を強力サポート 世界最高水準の高パワーレートを誇るGORIKIシリーズ誕生。 サーボドライブの可能性を広げます。 Responce GORIKI シリーズ シリーズ 高応答シリーズ 高パワーレートを特長とする 小・中容量シリーズです。 ●用途例 パンチングプレス 射出成形機 印刷機械 半導体装置 GORIKIシリーズは明電舎の誇るパワーエレクトロニクス技術を結集して開発した ハイパワーサーボです。モータの構造面をはじめ多方面から技術を追求し、今まで には考えられなかった高パワーレートと小形化を実現しています。 Torque GORIKIシリーズでは明電舎ならではの大容量化を実現し、幅広い容量系列を用意 することにより、小形機械から大形機械まで対応することが可能です。 シリーズ 従来の油圧を駆動源としていた機械を電動化することにより、ISO14000で求める 地球環境保護に貢献します。 高トルクシリーズ 高トルクを特長とする 中・大容量シリーズです。 ●用途例 油圧機器 パワーショベル 射出成形機 GORIKIシリーズは新たなる電動化時代を強力にサポートします。 Standard GORIKIシリーズの位置付け シリーズ 汎用シリーズ 高回転速度を特長とする 小容量から大容量まで 幅広い系列をもつシリーズです。 ●用途例 押出機 トルク 油圧機器 食品機械 搬送機械 省エネ用途 油圧サーボ 容積 / GORIKIシリーズ 一般サーボ 1 パワーレート 2 形式の構成 GORIKIシリーズ 大容量化で豊富な容量系列を実現 当社独自の技術が可能にしたコンパクト&ハイパワー ●低慣性・高トルクが引き出すハイパワーレート・高応答 パワーレートは従来製品※の5倍、最大パワーレートは8倍の高パワーレートを実現しました。 高パワーレート ・高応答を必要とするパンチングプレスや射出成形機などに最適です。 ●最大出力400kWを実現 3.7kWから400kW※までの豊富な容量系列で電動化の適用範囲を更に広げます。 最大トルク10,186N・mで油圧サーボドライブの電動化領域を大幅に拡大しています。 ●当社のPM技術が可能にした超小形設計 トルクに対する容積比を従来製品※の30%に小形化しました。 ●機械特性で選べる3機種 お客様のニーズに合った 「高応答」 「高トルク」 「汎用」の3つのシリーズを用意しました。 ●ドライバの統一 各シリーズのドライバを全てGORIKI-PMD410で統一しました。 小容量から大容量まで同じ使い勝手でご使用いただけます。 50ms 回転速度 +1700min-1 トルク指令 +300% ●最大トルクでドライバ容量を選択 最大トルクの適用が150%、200%、250%、300%※の4種類選択できます。 機械特性に適合する無駄のないドライブシステムが構築できます。 0- 30% -300% -1700min-1 シリーズ名 モータ出力 (kW) Rシリーズ 172ms (350HPM) パンチングプレスで350HPMパターン運転した例 トルク/容積の従来製品※との比較 ※当社従来製品比 3.7 ドライバ GORIKI-PMD410 75 (高応答シリーズ) Tシリーズ 45 400 (高トルクシリーズ) Sシリーズ フレキシブルな対応 400 3.7 (汎用シリーズ) ●カスタムメイドでマシンとのマッチング モータの構造に多種・多彩なオプション設計を用意し、 マシン設計と融合する最適製品を提供します。 オプション例 ※出力が400kWを超えるもの、最大トルクが300%を超えるものにつきましてはご相談ください。 油圧サーボシステムの電動化で抜群の省エネ効果 ロータ 保護構造IP□□ 偏平モータ ステータ ●油圧サーボシステムの電動化によりプラントランニングコストを削減 モータ本体の熱損失を低減し、効率を大幅に改善しています。 更に油圧サーボを電動化することにより、従来、連続運転していた油圧ポンプを削減できるため、 抜群の省エネ効果を発揮します。 ビルトインタイプ 消費電力 約70% の省エネ 効果!※ 丸軸 テーパ軸 特殊軸 3 ブレーキ スプライン軸 中空軸 保持ブレーキ付 油圧方式 電動化 ※当社調べ (射出成形機例) 4 注3 注4 注4 注4 注2 2.大容量モータ用のドライバについては当社までお問い合わせください。 3.最大回転速度は機械的な回転速度の最大値を示すもので、電気特性を保証するものではありません。 4.容量は標準仕様におけるインバータ適用を示しますので、選定の際は当社までお問い合わせください。 注3 注3 注3 注3 2.最大回転速度は機械的な回転速度の最大値を示すもので、 電気特性を保証するものではありません。 3.容量は標準仕様におけるインバータ適用を示しますので、 選定の際は当社までお問い合わせください。 400kW 750min-1 注3 注4 注4 注4 注1.100%トルク以外は短時間運転領域となります。 注2. 短時間運転領域の特性はcold時のものです。 注3 注4 注4 2.大容量モータ用のドライバについては当社までお問い合わせください。 3.最大回転速度は機械的な回転速度の最大値を示すもので、 電気特性を保証するものではありません。 4.容量は標準仕様におけるインバータ適用を示しますので、 選定の際は当社までお問い合わせください。 注1.100%トルク以外は短時間運転領域となります。 注2. 短時間運転領域の特性はcold時のものです。 注1.100%トルク以外は短時間運転領域となります。 注2. 短時間運転領域の特性はcold時のものです。 867 注1.100%トルク以外は短時間運転領域となります。 注2. 短時間運転領域の特性はcold時のものです。 750 160.5 535.5 132、 160 200 220 300 400 冷却ファン用端子 冷却ファン標準仕様 (参考:AEP-003の場合) 672 1061 435.5 75m6 140 12 7.5 20 ドライバ仕様 GORIKIシリーズ 基本・制御仕様 ■仕様表 仕 様 項 目 200V系 形式 PMD410−□ 3P7L 5P5L 7P5L 011L 015L 022L 030L 037L 045L 055L 075L 100L 定格電流 [A] 16 22 32 47 63 93 128 158 193 233 275 386 最大電流 [A] 49 65 95 141 189 280 384 473 520 650 454 771 ピークトルク D7P5L 順変換 電源 250%・10sec D015L 電圧/周波数 形式 PMD410−□ 定格電流 [A] 最大電流 [A] 400V系 075H 100H 135H 190H 200H 電源 ソフトスタート 220H 64 79 97 118 127 138 193 260 367 491 606 99 134 166 204 248 268 290 405 428 606 810 1000 200%・10sec 150%・60sec 内 蔵 AC380V+10%・ー5%、AC400∼460V±10%、AC480V+5%・ー10% 50/60Hz±5% 位置制御 制御出力 065H 壁掛形ユニット 速度・位置検出器 制御入力 055H 設置方式 速度応答 AC200∼230V±10% 50/60Hz±5% 47 電圧/周波数 速度変動率 150%・60sec 内 蔵 045H 速度制御範囲 制御機能 037H 030H 022H ピークトルク 順変換 保護構造 制御方式 キャリア周波数 制御仕様 D030L DC270∼310V±10% 400kW 200%・10sec D055L IP00 オールデジタル制御、正弦波近似PWM方式 2.5∼8kHzの範囲で切り替え選択可能(出荷時設定6kHz)(100kW超過時は4kHz) 1:1000(速度検出周波数50kHz、キャリア周波数4kHz以上) ±0.01%以下(負荷変動 0∼100%) ±0.01%以下(電源変動 ±10%) ±0.1%以下(周囲温度25℃±10℃) 200Hz(モータ単体)小容量では最大500Hz 標準:A・B・Z相、ラインドライバ/オープンコレクタ出力、2048 P/R、最大250kHz オプション:シリアル17bit 電子ギヤ(A/Bで設定、A=1∼100、B=1∼100、A/B=0.01∼100)、最大250kHz 0.1∼6000秒(加減速個別設定)2組の加減速時間設定のほか、寸動時間設定可能 直線/S字カーブ選択可能 制動方式 発電制動、回生制動、ダイナミックブレーキ シーケンス入力 サーボオン、リセット、運転、制御モード、トルクリミット、ゲイン切り換え、正転禁止、逆転禁止、偏差クリア(P) アナログ入力 速度設定(DC0∼±10V/±最高回転速度(内部設定0∼±100%)、トルク設定(DC0∼±10V/0∼±350%)、 トルクリミット(DC0∼±10V/0∼±100%) シーケンス出力 準備完了、故障、速度到達(位置決め完了)、零速度検出、過トルク、不足トルク、トルクリミット中 アナログ出力 速度(0∼±8V/±最高回転速度)、トルク(0∼±10V/±350%) 運転/停止キー付オペレーションパネル 7セグメントLED:5桁&±符号桁、状態・単位表示 パラメータの参照・変更、故障履歴参照 表示機能 出力過電流、直流過電圧、不足電圧、過速度、ヒートシンク過熱、ヒューズ断 過負荷、外部補機故障、I/O異常、CPU異常、コンバータ故障、地絡 保護機能 設定データ異常 強制風冷 冷却方式 マンセル 5Y7/1 表面色 環 境 周囲温度 −10∼+55℃(凍結がないこと) 相対湿度 95%以下(結露しないこと) −10∼+50℃ 標 高 1000m以下 雰囲気 腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気、じんあい、オイルミスト、風綿などのないこと 振 動 4.9m/s2以下 ■仕様表(順変換) 形式 順変換容量 出力電流 過負荷耐量 D7P5L D015L D030L D055L 7.5kW 15kW 30kW 55kW 25A 50A 100A 183A 15kW 10秒 30kW 10秒 60kW 10秒 110kW 10秒 16 ドライバ端子接続図 GORIKIシリーズ CW (非絶縁) CCW RYOV - 44 トルク指令 - 43 正転トルクリミット - 27 逆転トルクリミット CN1- 29 Amp Amp - 12 Amp Amp - 13 Amp パルス出力 ラインドライバ (250kHz) 速度モニタ トルク指令 正転トルクリミット 逆転トルクリミット - 28 - 44 - 43 - 27 - 10 速度・位置検出 CN14 CN1- 2 - 34 - 21 - 33 - 19 - 35 - 3 - 20 - 36 - 35 - 1 RY24V CN1- 15 - 31 - 47 - 46 - 30 - 14 - 32 0V Amp CN1- 29 Amp Amp - 12 Amp Amp - 13 0V Amp - 11 0V RUN ATN RDY H. FLT L. FLT ZSP OVTRQ (EC3) UNTRQ (EC2) LIMTRQ(EC1) CTL (EC1) A相 B相 Z相 シーケンス出力 30V 30mA 種類 パルス出力 ラインドライバ (250kHz) MOD 制御モード 切り換え 6 速度モニタ 電流モニタ 過負荷モニタ 0V 注1. アナログ信号の設定及びメータ出力にはツイストペアのシールド線を使用してください。(長さ30m以下) 2. エンコーダの検出にはツイストペアのシールド線を使用し、シールドはエンコーダのケース又はモータのアース端子に接続してください。 ATN 35 ZSP 零速 OVTRQ 過トルク (EC3) エラーコード3 速度到達 3 UNTRQ 速度制御(ASR)運転時、速度設定と検出速度(モータ速度)の差が 内部設定値(B40−0)以内にある時ONします。 位置制御(APR)運転時、位置指令と検出位置の差が内部設定値 (B42−0)以内にある時ONします。 検出速度が零速設定(B40−1)以下になった場合に導通します。 トルク電流がパネルで設定された値(AB41−0)を超えた場合に 導通します。 OVTRQ/EC3切り換えは、C01−2:f3で行います。 故障内容を4ビットで出力します。その内の1ビットです。 トルク電流がパネルで設定された値(B41−1)以下となった場 合に導通します。 LINTRQ/EC2 切り換えは、C01−2:f3で行います。 不足トルク 20 故障内容を4ビットで出力します。その内の1ビットです。 (EC2) エラーコード2 LIMTRQ トルクリミット中 (EC1) エラーコード1 故障内容を4ビットで出力します。その内の1ビットです。 制御モード シーケンス入力の 制御モード切り換え に対して、どのモー ドに選ばれているかを、出力する。 CTL/EC0 切り換えは、C01−2:f3で行います。 (EC0) エラーコード0 故障内容を4ビットで出力します。その内の1ビットです。 SG オープンコレクタ コモン シーケンス出力のコモン。ほかの信号系とは絶縁されています。 ラインドライバ対応の位置制御指令パルス入力。ラインレシ ーバの正論理側。パネルデータ(C01−1)により正転指令パネ ルもしくはA相指令の機能を選択します。 OTP オーバ トラベル(+) 速度制御(ASR)選択時、正転動作時接点開放により正転動作 を中止します。 位置制御(APR)選択時、正転パルスの入力を禁止します。 OTN オーバ トラベル(−) 速度制御(ASR)選択時、逆転動作時接点開放により逆転動作 を中止します。 位置制御(APR)選択時、逆転パルスの入力を禁止します。 36 CTL 37 トルクリミットにかかっている場合に導通します。 LIMTRQ/EC1 切り換えは、C01−2:f3で行います。 EXTLIM トルクリミット 指令 アナログ入力のトルクリミット設定(正転/逆転とも)が有効にな ります。 LIMCHG パネルトルク リミット切り換え パネルで設定されているトルクリミット値の切り換えを行いま す。(A10−0∼3 ⇔ A11−0∼3) LIMCHG/DET切り換えは、C01−2:f0で行います。 1 49 PA 正転指令 パルス or A相指令(+) 50 PAN 正転指令 パルス or A相指令(−) ラインドライバ対応の位置制御指令パルス入力。ラインレシ ーバの負論理側。 17 PB 逆転指令 パルス or B相指令(+) ラインドライバ対応の位置制御指令パルス入力。ラインレシー バの正論理側。パネルデータ(C01−1)により逆転指令パルス もしくはB相指令の機能を選択します。 18 PBN 逆転指令 パルス or B相指令(−) ラインドライバ対応の位置制御指令パルス入力。ラインレシ ーバの負論理側。 16 COM パルスコモン 15 LA A相(+) (DET) (デッドバンド) 速度アンプのデッドバンド(不感帯)設定が有効となります。 (B21−1) GCHG ゲイン切り換え 制御の応答の切り換えを行います。 (A12−0∼2 ⇔ A12−3∼5)(A13−0 ⇔ A13−1) 速度切り換え アナログ入力の速度設定を強制的に1/2に低減します。 MCHG/PCLR切り換えは、C01−2:f2まで行います。 位置制御(APR)選択時、溜まりパルスをクリアする。 また、5秒以上継続してONすると、エンコーダ内部の多回転デ ータを初期化出来る。 (パルスクリア) 4 7 RYOV リレー コモン 28 SPD 速度設定 速度制御(ASR)運転の時、+10Vで正転の最高回転速度、 −10Vで逆転の最高回転速度の設定を与えます。 44 TRQ トルク設定 トルク制御(ACR)運転の時、+3.3Vで正転の100%トル ク、−3.3Vで逆転の100%トルクの設定を与えます。 43 GLIM 正転トルク リミット設定 トルクリミット指令 がONの時、正転側のトルクリミッタを 低減します。10Vで100%、5Vで50%の割合でリミッタを低 減します。 逆転トルク リミット設定 トルクリミット指令 がONの時、逆転側のトルクリミッタを 低減します。10Vで100%、5Vで50%の割合でリミッタを低 減します。 アナログ入力設定のコモン NLIM シーケンス入力コモン。 10 COM アナログコモン 29 NDET 速度モニタ出力 速度モニタ出力。最高回転速度で±8Vを出力します。 12 IDET 電流モニタ出力 電流モニタ出力、±300%トルクで±10Vを出力します。 13 OLOUT 過負荷モニタ 出力 過負荷残り時間(通常時0V、過負荷時−10V)を出力します。 11 COM アナログコモン アナログ出力のコモン。 2 RUN 運転中 21 RDY 準備完了 33 HFLT 重故障 運転中(ゲートON中)に導通します。 運転可能な場合に導通します。故障等がある場合は開放します。 位置制御指令パルス入力のコモン。 エンコーダパルス信号のA相、B相信号出力。 パネルデータ(C40−3)により、1/1∼1/255に分周出来ます。 (+):ラインドライバの正論理側。 (−):ラインドライバの負論理側。 31 LAN A相(−) 47 LB B相(+) 46 LBN B相(−) 30 LZ Z相(+) 14 LZN Z相(−) 12 COM パルスコモン 45 PSEL パネル選択 48 COM パネル選択 コモン 42 VB+ バックアップ電源(+) 9 VB− 2 VB+ バックアップ電源(+) 1 VB− バックアップ電源(−) 重故障中に導通します。 エンコーダパルス信号のZ相信号または、シリアル信号を出力し ます。(B03−0:エンコーダ選択によります) Z相信号は、モータ1回転当たり1パルスの出力を出力します。 帰還パルス出力のコモン。 パネル接続コネクタの機能を切り換えます。 開放時⇒パネル、短絡時⇒高速伝送となります。 また、高速伝送を使用する時はあらかじめパネル設定を済ま せておいてください。(C21−0, 1) ドライバ内部で、エンコーダの多回転データバックアップ用電源 線に接続されています。リチウム電池を接続して下さい。 但し、基本部プリント板のCN13に電池が接続されている時は、 バックアップ電源(−) 接続しないでください。尚、工場出荷時は接続されていません。 (例)型式:ER6V LY、東芝電池(株) 表5−1 CN1の端子機能(3):CN1−42/9 参照 ■制御用コネクタ 端子 番号 記号 名 称 1 2 3 4 A A not B B not A相(+) A相(−) B相(+) B相(−) エンコーダパルス信号のA相ラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 エンコーダパルス信号のB相ラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 Z Z not Z相(+) エンコーダパルス信号のZ相ラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 RX (U) RX not RX相(+) U相(+) 7 アナログ出力 34 機能説明 軽故障中に導通します。 速度制御(ASR)、トルク制御(ACR)、位置制御(APR)の何れかを 選択します。切り換えはパネルデータ(C00−1)で設定します。 (PCLR) 5 6 COM 外部配線例(400V系中容量) 17 24 ■CN14の端子機能 CN13 Amp 運転指令を停止します。a/b接点の選択やフリーラン停止/減速 停止の切り換えはパネルデータ(C00−0, C02−0)で設定します。 軽故障 (注) ON は接点が閉路であることを示します。(C02−0∼3:シーケンス入力端子機能⇒a接点選択時) 導通 は、接点が閉路であることを示します。(C03−0∼1:シーケンス出力端子機能⇒ノーマルオープン選択時、エラーコード兼用端子を除く) エンコーダ 速度指令 PM W - 16 アナログ入力 非常停止 名 称 LFLT 電池 CCW EMS 記号 19 (位置決め完了) その他 CW (非絶縁) (非絶縁) U V 49 50 17 18 40 端子 番号 RRUN/PICHG切り換えは、C01−2:f1で行います。 帰還パルス出力 THR L1 L2 L3 E - 故障状態をリセットします。標準エンコーダの場合(B03− 0=2) 、3秒以上ON継続でシリアル信号を出力します。 27 シーケンス出力 平衡型(250kHz) パルス指令 リセット 26 アナログ出力 OTP OTN EXTLIM GCHG LIMCHG(DET) NCHG(PCLR) RST NCHG 過負荷モニタ アナログ入力 FRUN RRUN(PICHG) RST EMS MOD SVON 8 5 Fan CN1- 41 - 25 - 8 - 40 - 24 - 39 - 4 - 23 - 6 - 38 - 5 - 22 - 26 - 7 電源投入後ONすると、DCブレーキ動作を行います。 運転指令を入力すると、DCブレーキ動作を解除し運転動作 となります。 電流モニタ AC220V/60Hz TB1-1 TB1-3 TB1-2 TB1-4 24V 5mA サーボオン 22 0V 基本部P板 SVON CN13 Amp PMD410ユニット シーケンス入力 39 38 外部配線例(200V系順変換別置タイプ) 電源 速度アンプのPI制御(比例・積分)をP制御(比例)に切り 換えます。OFFでPI制御、ONでP制御となります。 COM - 11 0V (P/PI 切り換え) 23 アナログ出力 Amp - 10 A相 B相 Z相 - 32 0V 0V RRUN (PICHG) 25 位置指令パルス入力 - 28 速度指令 RUN 30V 30mA ATN RDY H. FLT L. FLT ZSP OVTRQ (EC3) UNTRQ (EC2) LIMTRQ(EC1) CTL (EC1) CN1- 15 - 31 - 47 - 46 - 30 - 14 49 50 17 18 - 16 アナログ入力 (非絶縁) - FRUN 運転指令 (正転) 種類 8 9 (U not) −−− (V) −−− Z相(−) RX相(−) U相(−) 空き V相(+) アブソリュートデータのラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 エンコーダのU相のラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 空き (V not) CLR (W) クリア信号 W相(+) V BAT バックアップ 電源 (W not) W相(−) 13 14 EXT、Vcc EXT、 Vcc 電源出力 エンコーダ用電源。 ほかの信号系とは絶縁されています。 15 16 OV(COM) OV(COM) 電源コモン エンコーダ用電源のコモン。 ほかの信号系とは絶縁されています。 11 12 雌コネクタ: ② (注1) 組合せ後の 品名: (①+②) 芯数 CN14用 MR−16L MR−16FG MR−16LFG 16 CN1用 MR−50L MR−50FG MR−50LFG 50 用途 (注1)ソルダータイプを示します。 ソルダータイプのほかにラッピングタイプ、圧着タイプを使用できます。 (この図はコネクタの結線部より見た図。) エンコーダのV相ラインレシーバ。 (+):正論理側、(−):負論理側 空き V相(−) 10 ケース: ① 機能説明 6.1 多回転データのクリア エンコーダのW相ラインレシーバ。(+):正論理側 2 7 3 8 4 9 10 5 6 HONDA 2.6 エンコーダのW相ラインレシーバ。(−):負論理側 (注)7∼12ピンは、工場出荷時にエンコーダ種類により①、②の機能が固定さ れています。 1 11 12 13 14 15 16 多回転データのバックアップ用電源。 6.1 2.6×5=13.0 2.6 2.6×3=7.8 16芯 3 3 平衡型(250kHz) シーケンス出力 シーケンス入力 OTP OTN EXTLIM GCHG LIMCHG(DET) NCHG(PCLR) RY24V 機能説明 ドライバが準備完了時にONすると、サーボロックを解除し、 制御モード 指令による運転を開始します。OFFすると、モ ータは停止します。 CN14 CN1- 2 - 34 - 21 - 33 - 19 - 35 - 3 - 20 - 36 - 37 - 1 補 助 CN1- 41 - 25 - 8 - 40 - 24 - 39 - 4 - 23 - 6 - 38 - 5 - 22 - 26 - 7 速度・位置検出 名 称 シーケンス出力 基本部P板 FRUN RRUN(PICHG) RST EMS MOD SVON パルス指令 基 本 E TB1- 1 TB1- 2 シーケンス入力 24V 5mA L- 記号 運転指令 (逆転) PM W L- 端子 番号 41 THS U V TB1- 3 TB1- 4 種類 Fan L1 L2 L3 E ■CN1の端子機能 AC220V/60Hz 3 3 PMD410ユニット TB1- 1 TB1- 3 TB1- 2 TB1- 4 TB1- 5 TB1- 5 TB1- 6 TB1- 6 L+ L+ 1 2.6×17=44.2 2.6 2 3 19 20 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 HONDA 50芯 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 HONDA社のマーク側が カン合面側凹部を示す。 2.6 2.6×13=33.8 カン合面 側 18 制御入出力回路 GORIKIシリーズ 各信号の配線例を示します。 以下を参照のうえ、外部機器との接続を行ってください。 機 能 配 線 例 注 意 事 項 1. 配線距離は50m以下にしてください。 シーケンス入力 機 能 配 線 例 注 意 事 項 位置指令パルス入力 1. ツイストペア線を使用し、配線長は30m以下にしてください。 2. 最大入力電圧は5Vです。 2. 許容もれ電源は0.5mAです。 5V5V 3. 接点には微小電流用のものを使用してください。 RY24V A相指令パルス入力 1k CN1−49 4. アナログ入出力と接続しないでください。 4.7kΩ L≦50m CN1−28、44、43、27 + CN1−50 lout CN1−4、7 1.5k L≦30m RYOV 470 CN1−16/ 1k 32/48 0V 0V 3. 位置指令パルス入力は、オープンコレクタ出力とも接続でき ます。 A相パルス 入力 − + B相指令パルス 入力 +: CN1−17 −: CN1−18 − 接続例 アナログ入力 1. 最大入力定格は−10.5V∼+10.5Vです。 2. 配線にはツイストペアシールド線を使用し、配線長は非 帰還パルス出力 (ラインドライバ) 絶縁入力の場合には30m以下にまた、絶縁入力の場合に A相帰還パルス出力 は50m以下にしてください。 ±10V CN1−28、 44、 43、 27 47k CN1−10、11 Amp CN1−15 + CN1−31 3. シールドは相手側をオープンとしてPMD400側を0Vに L≦30m 接続してください。 4. リレー入力と接続しないでください。 − CN1−12 0V アナログ出力 1. メータには10Vフルスケール(インピーダンス10KΩ以上) のものを使用してください。 帰還パルス出力 1. ツイストペア線を使用し、配線長は30m以下にしてください。 (オープンコレクタ) 2. 許容電流および電圧は最大30mA、15Vです。 +12V 2. 最大出力電流1mAです。 CN1−42、26 Amp 1mA CN1−9 L≦30m 0V 3. 配線はツイストペアシールド線を使用し、配線長は非絶縁 出力の場合には30m以下にまた、絶縁出力の場合には50m A相パルス 出力 B相帰還パルス 出力 +: CN1−47 −: CN1−46 Z相帰還パルス 出力 +: CN1−30 −: CN1−14 0V L≦30m 0V CN1 45 A相帰還パルス 以下にしてください。 4. シールドは相手側をオープンとしてPMD400側を0Vに接続 12 0V してください。 L≦30m B相帰還パルス出力 シーケンス出力 1. コイル等のL負荷を駆動する場合は、図のフライホイールダイ オードを挿入してください。 2. 配線長は50m以下にしてください。 3. 定格範囲図内で使用してください。 30VDC 30V Z相帰還パルス出力 CN1−13 30mA coil L≦50m 19 CN1−29 CN1−1 20 ドライバ外形寸法図 GORIKIシリーズ PMD410外形寸法図 形 式 寸法(mm) 200V系 400V系 W W1 W1/2 D015L − 150 100 − D030L − 200 150 − D055L − 275 200 − 3P7L − 5P5L − 7P5L − 011L − 015L − 022L − 030L − 037L − 045L − 055L − 490 300 − 990 966 075L − 928 700 350 550 530 10 100L − 515 300 − 1190 1166 13 − 022H − 030H 338 200 − 550 535 305 − 037H − 045H 420 300 − 605 585 356 − 055H − 065H − 075H − 100H − − H H1 350 335 410 395 D 221 240 150 350 260 466 350 175 450 435 723 600 300 550 530 − 350 335 7 276 質 量 端子 (kg) M5 13 M8 15 M10 17 図 D2 W D − M5 12.5 5 W1/2 φC 1 25 V23-OP1 20 40 10 349 24 13 7 585 373 928 700 350 550 530 349 135H 488 320 − 980 956 190H 680 500 − 1100 1070 600 − 1300 1270 オペレーションパネル(注1) 95 100 M12 120 C 15 35 M8 49 20 注1.D015L,D030L,D055Lは、オペレーションパネルは、取り付けられません。 2 第1図 57 24 10 13 358 25 379 23 M10 15 97 M10 23 106 210 M16 W D2 D W1 300 W1/2 E φ 870 60 25 10 H M8 Hz A % min LCL FWD REV FLT H1 373 605 220H − 主回路 W1 − 200H φE 283 350 − φC 209 466 − D2 φC V23-OP1 Hz A % min H H1 LCL FWD REV FLT C 第2図 21 22 ドライバオプション GORIKIシリーズ 発電制動や地絡保護などの機能をオプションで付加させることができます。 発電制動機能は、容量によってドライバユニットに内蔵する場合と別置オプションで対応するものがあります。 ■オプション構成 主回路方式 交流電源入力 直流電源入力 交流電源入力 発電制動機能 発電制動機能 順変換 DBU 順変換+DBU MCCB ∼ MC ACL ノイズ フィルタ フェライト コア DCL DBU ドライバ PMD410 ノイズ フィルタ ●交流リアクトル (ACL) 入力側に交流リアクトルを設けると高調波電流 が減少するだけでなく、力率も改善されます。 ド ライバ容量に適したものをご使用ください。 なお、電源容量がドライバ容量の約10倍を超 える場合には、交流リアクトルが必要となる場 合がありますので、 お問い合わせください。 DBR M フェライト コア 電源 端子(M4) Terminal CRフィルタ DBU TH TH M M M DBR M DBR M 発電制動が必要ない場合 共通順変換または PWM 共通順変換に複数の直流 発電制動が必要な場合に 発電制動が必要な場合に に適用します。 コンバータ (CV240S) と組 入力タイプを組み合わせて適 組み合わせて適用します。 組み合わせて適用します。 み合わせて適用します。 用します。 特 長 ドライバの適用・組み合わせ ドライバ形式 3P7L ∼ 055L 075L ∼ 交流入力 100L − ○ − ○ − ○ − ○ − ○ − ○ ○ − − ○ − − − ○ − − − − ○ − ○ ∼ − − − − ○ − 220H 2 V23-DBU-L1 0 0 D V V23-DBU-L4 B U 4 V23-DBU-H1 0 0 V V23-DBU-H4 23 − ∼ 022H ∼ 4 0 0 V D055L 直流入力 逆変換 2 0 0 V D015L ∼ 順変換 2 0 0 V モータ MCCB 電圧 容量 トリップ (kW) 電流(A) 3.7 20 5.5 30 7.5 40 11 75 2 15 0 18.5 100 0 22 V 30 150 系 37 200 45 55 300 75 400 90 500 3.7 10 5.5 15 7.5 20 11 30 15 40 18.5 50 22 4 30 75 0 37 100 0 V 45 系 55 150 75 200 90 300 110 132 350 160 400 200 MC 交流リアクトル 定格 形式 電流(A) V21-ACL-□ LA18 32 LA27 50 LA35 60 LA55 80 LA70 100 LA90 LA140 135 LA180 200 LA200 260 LA260 350 LA320 400 LA400 HA10 HA14 HA18 32 HA27 500 50 80 100 135 170 200 260 350 500 HA110 HA150 HA180 HA210 HA300 HA360 直流リアクトル 入力側 形式 ノイズ フェライト CRフィルタ V21-DCL-□ フィルタ コア 適用外 NF3020C-MJ LA32 NF3030C-MJ F6045GB LA45 1個1T ZRGT5050-MF LA60 LA80 ZRGT5080-MF N11P34561 LA100 LA120 ZRGT5100-MF =1 LA150 ZRGT5150-MF LA180 F11080GB ZRGT5200-MF 1個1T LA220 ZRGT5250-MF LA270 NF3300C-RQ LA350 NF3400C-MJ LA410 NF3010C-MJ 適用外 HA18 NF3020C-MJ HA25 F6045GB HA32 NF3030C-MJ 1個1T HA40 HA50 ZRGT5050-MF HA60 HA80 ZRGT5080-MF N11P34561 HA90 =1 HA110 ZRGT5100-MF HA140 ZRGT5150-MF HA180 ZRGT5200-MF F11080GB HA210 HA270 ZRGT5250-MF 1個1T HA310 NF3300C-RQ HA400 HA460 NF3400C-MJ HA35 HA45 HA70 HA90 HA540 アース端子 Earth Terminal × × C max ●主回路配線機器定格 × × × × 出力側 ノイズ フェライト フィルタ コア CC3020C-P CC3030C-P F6045GB CC3035C-P 1個2T CC3045C-P D A 4-G 巾切込 4-G Width notch CC3080C-P CC3100C-P F11080GB 1個2T CC3150C-P 第1図 + F140100 CC3300C-P 1個2T 適用外 CC3010C-P CC3015C-P CC3020C-P F6045GB CC3030C-P 1個2T CC3035C-P CC3040C-P CC3045C-P V Y WZ + アース 端子 A 4-φGキリカキ V X W Y + B P用 + Z + + D アース 端子 A 注. 電源電圧、モータ効率などの条件により機器選定が異なりますので詳細はお問い合わせください。 E + U CC3250C-P F140100 1個2T CC3400C-P F140100 適用外 2個1T F MAX 第2図 + CC3100C-P F11080GB CC3115C-P 1個2T CC3150C-P CC3200C-P + + D CC3080C-P P用 + U X CC3250C-P E B F H 概略構成 × × U X V V V Z × × × H DBU × × × C MAX 主回路配線機器及び別置オプション C MAX 主回路オプション 4-φGキリカキ F MAX E B 第3図 ■交流リアクトル寸法表 形式 V21-ACL-□ LA18 LA27 LA35 LA55 LA70 LA90 LA140 LA180 LA200 LA260 LA320 LA400 HA10 HA14 HA18 HA27 HA35 HA45 HA70 HA90 HA110 HA150 HA180 HA210 HA300 HA360 HA460 A 180 180 180 180 180 180 180 230 230 230 290 290 120 180 180 180 180 180 180 230 230 230 290 290 290 290 290 B 90 90 90 100 100 115 135 140 140 150 168 188 95 90 90 95 105 115 130 140 140 165 168 168 188 218 218 C 200 140 140 140 140 140 150 175 175 175 220 220 140 200 200 140 140 140 140 175 175 175 225 225 225 225 275 寸 法 (mm) D 120 120 120 120 120 120 120 120 120 120 200 200 70 120 120 120 120 120 120 120 120 120 200 200 200 200 200 E 66 66 66 76 76 91 111 110 110 120 125 145 75 66 66 71 81 91 106 110 110 135 124 124 144 174 174 F 4 50 60 60 85 85 100 100 100 110 120 155 7 4 4 50 60 60 70 85 85 100 110 110 135 150 180 G 8 8 8 8 8 8 8 10 10 10 12 12 8 8 8 8 8 8 8 10 10 10 12 12 12 12 12 H − − − − − − − − − 34 34 34 − − − − − − − 34 34 34 34 34 34 34 34 質 量 (kg) 3.6 4.0 4.0 5.4 6.6 7.9 10.6 18.0 19.0 21.0 31.0 39.0 3.1 3.8 4.0 5.0 6.5 7.9 9.9 16.0 19.0 25.0 33.0 33.0 52.0 54.0 69.0 図 1 2 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 1 1 3 3 3 2 3 3 3 3 3 3 3 3 24 ドライバオプション GORIKIシリーズ 別置オプション ■入力側ノイズフィルタ K L C 4-φJ 2 5 3 6 I N L D A 4 Max G ①3-J J D C B A H E B 4 2 5 3 6 ③M6 ③M6 H 1 F G 2-φ6.5 ②3-J K 第1図 第2図 第1図 H 7 R 3 6 C/L R 5 E F G H 4 2 H 1 C Max G 4-φJ E B D A Max G 6.5+0.3 L E B ①3-J ③M6 ③M6 2-φ6.5 D±2 C±1.5 B±2 A±7.5 ②3-J J±3 P NM ±1 4-φJ 第2図 L K±3 第3図 ①入力端子 ②出力端子 ③接地端子 Q L D A ③ M6 C/L R C D E L K ② ① 2-K F K G F I H K A B C 20 K G I H 1 6.5+0.3 ■直流リアクトル(DCL) A B C ③M4 ②3-M4 2-R2.75 長さ7 2-φ5.5 D E ①3-M4 F E ●ノイズフィルタ ドライバが発生する電磁ノイズを抑制します。 ドライバの周辺機器との協調のために常に設置することを推奨します。 ●直流リアクトル (DCL) ドライバ入力の力率改善のために設置します。 電源との協調にも効果があります。 12-φ15 第3図 ■直流リアクトル寸法表 形式 V21-DCL-□ LA32 LA45 LA60 LA80 LA100 LA120 LA150 LA180 LA220 LA270 LA350 LA410 HA25 HA32 HA40 HA50 HA60 HA80 HA90 HA110 HA140 HA180 HA210 HA270 HA310 HA400 HA540 25 A 65 65 65 120 120 120 75 75 75 75 120 120 65 65 65 65 65 120 65 65 75 120 120 120 120 225 250 B 130 130 130 140 140 140 140 140 140 140 140 140 130 130 130 130 130 140 130 130 140 140 140 140 140 225 250 C 195 220 225 220 210 220 246 247 265 307 303 300 232 235 250 240 255 245 249 265 289 281 299 289 333 216 215 D 45 45 45 100 100 100 55 55 55 55 100 100 45 45 45 45 45 100 45 45 55 100 100 100 100 195 210 E 110 110 110 120 120 120 120 120 120 120 120 120 110 110 110 110 110 120 110 110 120 120 120 120 120 195 210 寸 法 (mm) F G H − 50 M6 − 50 M6 − 50 M6 − 60 M6 − 70 M8 − 60 M8 − 100 M8 − 120 M10 − 120 M10 − 120 M12 − 135 M12 − 150 M12 − 50 M6 − 50 M6 − 65 M6 − 65 M6 − 70 M6 − 70 M6 − 90 M8 − 100 M8 − 100 M8 − 120 M10 − 120 M10 − 120 M12 − 135 M12 34 90 M12 34 90 M16 I 150 180 180 175 205 180 203 204 222 254 240 234 190 191 205 196 210 200 206 222 236 228 246 236 270 − − J 6 6 6 6 6 6 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 10 10 K − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − M8 M8 質量 (kg) 図 4.5 5.6 6.1 8.8 9 11 9 10 11 15 21 23 5.5 6.4 7.3 7.5 8.5 12 9 10 12 18 23 23 23 25 28 1 1 1 2 2 2 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 2 2 2 3 3 第4図 ■入力側ノイズフィルタ寸法表 形式 寸 法 (mm) A B C D E F G H J K L M N P Q R 質 量 (kg) 図 NF3020C−MJ 174.5 160 145 130 110 80 32 70 20 43 R2.75長さ7 φ5.5 M4 M4 1.6 1 NF3030C−MJ 214.0 200 185 170 120 90 32 70 20 43 R2.75長さ7 φ5.5 M4 M4 1.8 1 17.5 M6 − − − − − − − 2.1 2 ZRGT5050−MF 244 224 190 132 106 25.5 67 ZRGT5080−MF 270 250 216 152 126 24.5 72 29 M8 − − − − − − − 4.4 2 ZRGT5100−MF 285 265 231 152 126 24.5 79 29 M8 − − − − − − − 5.1 2 ZRGT5150−MF 301 281 249 176 140 24.5 87 29 M8 − − − − − − − 5.8 3 ZRGT5200−MF 395 380 289 197 152 40 112 49 M10 − − − − − − − 11 3 ZRGT5250−MF 395 380 289 197 152 40 112 49 M10 − − − − − − − 10 3 − − 9 3 45 45 16 4 40 112 ZRGT5300−MF 395 380 289 197 152 NF3400C−MJ 485 375 345 315 220 180 146 49 M10 − − − − − 170 85 18 20 40 20 80 26 ドライバオプション GORIKIシリーズ 別置オプション 別置オプション ■出力側ノイズフィルタ ■フェライトコア ①3-L 2-M ②3-L 2-K K F 3-I G F E C ①入力端子 ②出力端子 H G D C B A B A J H D E 2-J 第1図 第1図 4-M 4-K ②3-L ② K K L C C M F E F G 80 7 L ①3-L ① G F E F H ラッチバンド 40 H ラッチバンド B J 170 K J D C B A 85 D C B A B 12-φ15 φ4.0孔 パンチングメタル 第2図 4J-φ7 取り付け穴 27 CC3005C-P CC3010C-P CC3015C-P CC3020C-P CC3030C-P CC3035C-P CC3045C-P CC3080C-P CC3100C-P CC3115C-P CC3150C-P CC3200C-P CC3250C-P CC3300C-P CC3400C-P A 65 65 65 65 65 120 65 75 120 120 120 120 225 250 275 B 130 130 130 130 130 140 130 140 140 140 140 140 225 250 275 E 第3図 4J-φ7 取り付け穴 第2図 E D A 第3図 ■フェライトコア寸法表 ■出力側ノイズフィルタ寸法表 形式 D A C 232 235 250 240 255 245 265 289 281 299 289 333 216 215 201 D 45 45 45 45 45 100 45 55 100 100 100 100 195 210 235 E 110 110 110 110 110 120 110 120 120 120 120 120 195 210 235 寸 法 (mm) F G H − 50 M6 − 50 M6 − 65 M6 − 65 M6 − 70 M6 − 70 M6 − 100 M8 − 100 M8 − 120 M10 − 120 M10 − 120 M12 − 135 M12 34 90 M12 34 90 M16 34 90 M16 I 190 191 205 196 210 200 222 236 228 246 236 270 − − − J 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 10 10 10 K − − − − − − − − − − − − M8 M8 M8 質量 (kg) 図 1.0 1.0 1.0 2.0 3.0 3.0 4.5 12 13 17 20 12 13 16 17 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 形式 F6045GB F11080GB F140100 (1個) F140100 (2個) F200160 (1個) F200160 (2個) A 95 181 176 176 230 230 B 26 26 44 79 42 77 C 78 131 140 140 200 200 D 80 150 150 150 204 204 E 12.5 12.5 100 100 150 150 寸 法 (mm) F G H 72 50 50 124 100 100 − − − − − − − − − − − − I M4 M5 − − − − J M5 M8 − − − − K 39.5 74 96 96 156 156 質量 (kg) 図 5.5 6.4 7.3 14.6 7.5 15.0 1 1 2 3 2 3 28 ドライバオプション GORIKIシリーズ 別置オプション ●発電制動ユニット モータを発電制動するときに使用する制動回路ユニットです。 制動抵抗器と組み合わせて使用し、制動力を得る事ができます。 ■CRフィルタ 100 ≒10 ≒50 50 ≒12 ■発電制動ユニット仕様 項 目 仕 様 系 列 400V系 H1 H2 H3 H4 L1 L2 L3 L4 18.5 30 45 210 18.5 30 45 115 最小制動抵抗 [Ω] 37 23 15 3.3 9.3 5.7 3.8 1.5 最大制動電流 [A] (注1) 21 33 51 233 41 67 101 257 形式 (V23−DBU−□□) 最大制動電力 [kW] (注1) 10 ヒステリシス幅 [V] 2-M5 電源 M4×8 単位:mm 構造 パネルカット図 10 最大使用率 [%ED] (注2) 最大動作継続時間 [S] (注2) 動作開始電圧 [V] 器具中心 +L3 +L2 +L1 + +G +GC 50 120 出力定格 43 200V系 直流電圧 [V] 768±6 384±3 約36 約18 461∼820 設置方式 保護構造 概略質量 [kg] 243∼410 壁掛形 IP00 2.0 3.5 冷却方式 ■発電制動ユニット 表面色 131 80 25.5 φ6.0 4.4 3.5 亜鉛メッキ鋼板素地色 屋内、周囲温度:-10∼50℃、湿度:95%以下 (結露なきこと) 137.4 133 2 標高:1000m以下、振動:3.0m/s 以下 使用環境 腐食性または爆発性のガス・蒸気・塵埃・オイルミスト・風綿等なきこと 6 25.5 2.0 自冷 186 198 制御入出力 保護 SET 表示:7 セグメント LED×3 桁 パネル 操作:キースイッチ×3( 、 、SET) シーケンス入力 固定:2点 シンク/ソース切換可 シーケンス出力 リレー 1c 接点:1点(故障) 遮断 過負荷、 フィン過熱、 パワーモジュール故障、 その他自己診断故障 故障履歴 過去2回分の故障要因を記憶 注1. ピーク値を示します。 2. 使用率、動作継続時間をタイムチャートに示します。 t2 6 t1 モータ速度 6 6 第1図 V23-DBU-HI、H2、H3、L1、L2、L3 145 18.5 108 動作継続時間 t1、t2、 ・ tn≦10s 動作継続時間合計 t=t1+t2+・ tn≦1min 周期 T≧10min 使用率%ED=t/T≦10% 209.4 18.5 4.4 205 9 2-φ7 198 180 T 9 SET 7 29 7 第2図 V23-DBU-H4、L4 単位:mm ※記載されている会社名・製品名などは、 それぞれの会社の商標又は登録商標です。 30 本 社 〒141-6029 東京都品川区大崎 2-1-1 ThinkPark Tower 北 東 横 北 東 新 静 北 中 関 四 中 九 海 道 支 北 支 浜 支 関 東 支 関 東 支 潟 支 岡 支 陸 支 部 支 西 支 国 支 国 支 州 支 店 店 店 店 店 店 店 店 社 社 店 店 店 〒065-0013 〒980-6007 〒231-0021 〒338-0003 〒262-0033 〒950-0916 〒420-0837 〒920-0031 〒460-0003 〒541-0048 〒760-0025 〒730-0051 〒812-0018 札幌市東区北 13 条東 6-1-23 仙台市青葉区中央 4-6-1 (住友生命仙台中央ビル) 横浜市中区日本大通 18 (KRCビル) さいたま市中央区本町東 2-3-11 (第 2 東京ビル) 千葉市花見川区幕張本郷1-2-24 (幕張本郷相葉ビル) 新潟市中央区米山 4-1-28 (藤巻ビル) 静岡市葵区日出町 1-2(静岡住友ビル) 金沢市広岡 1-3-34 名古屋市中区錦 1-17-13 (名興ビル) 大阪市中央区瓦町 4-2-14 (京阪神瓦町ビル) 高松市古新町 2-3(三井住友海上高松ビル) 広島市中区大手町 2-8-4 (パークサイドビル) 福岡市博多区住吉 5-5-3 Tel. (011) 752-5120 Tel. (022) 227-3231 Tel. (045) 641-1736 Tel. (048) 853-0215 Tel. (043) 273-6125 Tel. (025) 243-5971 Tel. (054) 251-3931 Tel. (076) 261-3176 Tel. (052) 231-7181 Tel. (06) 6203-5261 Tel. (087) 822-3437 Tel. (082) 543-4147 Tel. (092) 476-3151 Fax. (011)752-4336 Fax. (022)263-6834 Fax. (045)641-1748 Fax. (048)853-0217 Fax. (043)273-6128 Fax. (025)243-5989 Fax. (054)254-4671 Fax. (076)223-4725 Fax. (052)231-5839 Fax. (06) 6203-6869 Fax. (087)821-4062 Fax. (082)241-7070 Fax. (092)473-3753 カスタマーセンター 〒410-8588 沼津市東間門字上中溝 515 Tel. (0120) 099-056 Fax. (055)929-5989 安全に関するご注意 ご使用の前に、「取扱説明書」又はそれに準ずる 資料をよくお読みのうえ正しくお使いください。 ■ 仕様は機能・性能向上などのため変更することがありますのでご了承ください。 この製品に関するお問い合わせは CA551-2846H 2013 年 10月現在 2013-10ME(1.75V)1.5L