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取材登録について(9月26日開催)(PDF形式:661KB)
プレスリリース 平成28年9月20日 内 閣 府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム 2016 ~日本発の科学技術イノベーションが未来を拓く~」 取材登録について 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の進捗について報告する『SIPシンポジ ウム2016』を開催いたします。取材御希望の方は、9月29日(木)までに別紙「SIP シ ンポジウム 2016」返信用紙に御記入の上、別紙に記載されている事務局へFAXで御連絡くだ さい。 記 1.日 時:平成28年10月4日(火)10:00~18:00 2.場 所:品川インターシティホール(東京都港区港南2-15-4) JR「品川駅」徒歩5分、京急「品川駅」徒歩8分 3.プログラム (1)開会挨拶 鶴保 庸介 内閣府特命担当大臣(科学技術政策) (予定) (2)基調講演 「AI、ビッグデータ、IoT の研究開発と Society 5.0 の実現」 (仮) 安西 祐一郎 氏(独立行政法人日本学術振興会理事長、人工知能技術戦 略会議議長) (3)課題進捗状況説明 (4)パネルディスカッション (5)閉会挨拶 久間 和生(総合科学技術・イノベーション会議常勤議員) ※各課題に関する展示ブースは開場時間から終了時間までご覧いただくことができます。 4.取材について 別紙「SIP シンポジウム 2016 返信用紙」に御記入の上、事務局(FAX:03-3376- 6663)までFAXをお送りください。なお、 「ご欠席」の場合でも、御返信いただいた方 にはシンポジウム終了後に当日の写真と開催報告を事務局より送付させていただきます。 (問合せ先) 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 浅野、対馬、金井 電話:03-6257-1332(直通) 別紙 『SIP シンポジウム 2016』 返信用紙 日時: 2016 年 10 月 4 日(火)10:00~18:00(受付:9:00~) FAX返信先:PR事務局 03-3376-6663 ※準備の都合上、9 月 29 日(木)までにご返信いただきますよう、よろしくお願い申し上げま す。 ※E-mail アドレス([email protected])に返信を頂く形でもご登録を承ります。 ご登録 ご出席 ○印をお願いします ご来場時間 ・ ( ご欠席 時 分 )予定 御社名 番組名・媒体名 計 ご芳名 撮影 ムービー( ENG ・ デジタル) ○印をお願いします 個別取材 ○印をお願いします 無 ・ 有 / スチール (取材希望対象: メール: TEL: 名 ご連絡先 当日のご連絡先: その他取材に関する ご要望などがあれば ご記入ください 【当報道資料に関するお問い合わせ先】 「SIP シンポジウム 2016」PR 事務局(株式会社サステナブル内) 担当:阿部、牛原 TEL.03-3376-6675/FAX.03-3376-6663/MAIL. [email protected] 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)ホームページ http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/ ※本シンポジウムは、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)全体シンポジウム開催業務委託」として、 内閣府より株式会社博報堂が受託し、実施・運営しています。 ) 平成 28 年 9 月吉日 報道関係各位 ]シンポジウム 2016 SIP[ 戦略的 イノベーション 創造プログラム ~日本発の科学技術イノベーションが未来を拓く~ 取材のご案内 日 時 : 10 月 4 日(火) 10:00~18:00(受付:9:00~) 会 場 : 品川インターシティホール(東京都港区港南 2-15-4) 主 催 : 内閣府 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI: Council for Science, Technology and Innovation)では、「戦 略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー、以下 SIP)※」の進捗について報告する「SIP シンポジ ウム 2016」を、2016 年 10 月 4 日(火)に東京・品川インターシティホールにて開催いたします。 2014 年の SIP 創設から 2 年が経ち、5 ヶ年計画の折り返しにあたる本年のシンポジウムでは、PD(プログラ ムディレクター/Program Director)の強力なリーダーシップのもと、対象となる 11 課題(別紙 2 参照)の進捗 状況を発表するほか、安西祐一郎氏(独立行政法人日本学術振興会理事長、人工知能技術戦略会議議長) による基調講演を予定しています。 交通事故や渋滞の大幅な削減に繋がると言われる“自動走行システム”や、IT 技術を活用した“農業のスマ ート化”など、社会的課題や日本経済再生に寄与できるような、世界を先導する 11 の課題を、参加者の皆様 にわかり易くお伝えするため、プレゼンテーションやパネルディスカッションのほか、ブースエリアにおいても 研究課程の素材や映像などを展示し、視覚的に解説いたします。 つきましては、ご多忙とは存じますが、SIP のプログラムディレクターが集うこの貴重な機会に是非ご取材賜り たく、ご案内方お願い申し上げます。 ※誠に恐縮ですが、ご取材をご希望の方は、最終頁の取材申込み用紙に必要事項をご記入の上、9 月 29 日(木)までに、PR 事務局宛に FAX にてご返信いただきますようお願い申し上げます。 ※各課題への事前取材や、プログラムディレクターへのインタビュー取材等を希望される場合は、お手数で すが、PR 事務局までご連絡下さい。 ※戦略的イノベーション創造プログラム/SIP(エスアイピー)について 「戦略的イノベーション創造プログラム」(Cross-ministerial Strategic Innovation Promotion Program)と は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が、2014 年に創設した国家プロジェクトです。 日本にとって経済的、社会的に重要な 11 課題について、選ばれた PD(プログラムディレクター)を中心に、府 省連携で科学技術イノベーションの実現による解決を目指し、基礎研究から一気通貫で実用化・事業化を見 据えた研究開発を推進しています。 【当報道資料に関するお問い合わせ先】 「SIP シンポジウム 2016」PR 事務局(株式会社サステナブル内) 担当:阿部、牛原 TEL.03-3376-6675/FAX.03-3376-6663/MAIL. [email protected] 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)ホームページ http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/ ※本シンポジウムは、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)全体シンポジウム開催業務委託」として、 内閣府より株式会社博報堂が受託し、実施・運営しています。 『SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム 2016』 開催概要 ■名 ■日 ■会 称: SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム 2016 ~日本発の科学技術イノベーションが未来を拓く~ 時: 2016 年 10 月 4 日(火)10:00~18:00(受付:9:00~) ※入退場自由 場: 品川インターシティホール (東京都港区港南 2-15-4) ※JR「品川駅」徒歩 5 分、 京急「品川駅」徒歩 8 分 ■一般参加費: 無料 ■プログラム(予定): 時間 9:00~ 10:00~10:05 10:05~10:50 10:50~11:00 11:00~12:00 11:55~13:00 13:00~14:45 14:45~15:00 15:00~16:30 16:30~16:40 18:00 内容 開場(受付開始) 開会挨拶 ・鶴保庸介大臣(内閣府特命担当(科学技術政策)) 基調講演 「AI、ビッグデータ、IoT の研究開発と Society5.0 の実現」(仮) ・安西祐一郎氏(独立行政法人日本学術振興会理事長、人工知能技術戦略会議議長) SIP 概要説明 松本 英三(内閣府大臣官房審議官) 課題進捗状況説明 ① 11:00~11:15 革新的燃焼技術 杉山 政則 PD ② 11:15~11:30 次世代パワーエレクトロニクス 大森 達夫 PD ③ 11:30~11:45 革新的構造材料 岸 輝雄 PD ④ 11:45~12:00 重要インフラ等における サイバーセキュリティの確保 後藤 厚宏 PD 休憩 課題進捗状況説明 ⑤ 13:00~13:15 エネルギーキャリア 村木 茂 PD 浦辺 徹郎 PD ⑥ 13:15~13:30 次世代海洋資源調査技術 ⑦ 13:30~13:45 自動走行システム 葛巻 清吾 PD ⑧ 13:45~14:00 インフラ維持管理・更新マネジメント技術 藤野 陽三 PD ⑨ 14:00~14:15 レジリエントな防災減災機能の強化 中島 正愛 PD ⑩ 14:15~14:30 次世代農林水産業創造技術 野口 伸 PD代理 佐々木直哉 PD ⑪ 14:30~14:45 革新的設計生産技術 休憩 パネルディスカッション (※ 詳細は後日特設HP(http://sip-cao.jp)にて発信を予定しています。) 閉会挨拶 ・久間 和生(総合科学技術・イノベーション会議常勤議員) 終了 ※16:40~18:00 までは課題別のブースにて個別説明を実施。 ※各課題に関する展示ブースは開場時間から終了時間までご覧いただくことができます。 ※各課題への事前取材や、PD(プログラムディレクター)へのインタビュー取材等を希望される場合は、 お手数ですが、PR 事務局までご連絡下さい。 ※本イベントは一般の方々も来場するイベントとなります。予めご了承ください。 ■基調講演 安西祐一郎氏のご紹介 1974 年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。北海道大学文学部助教授、慶應義塾大学理工学部教授、 1993-2001 年同学部長、2001-09 年慶應義塾長。2011 年より独立行政法人日本学術振興会理事長。カーネギーメロン大学 博士研究員、同大学客員助教授、エジンバラ大学客員研究員、マギル大学客員教授等。中央教育審議会会長、情報処理学 会会長等歴任。著書『心と脳』(岩波書店)、『認識と学習』(岩波書店;英訳 Pattern Recognition and Machine Learning, Academic Press)、著編書『岩波講座 コミュニケーションの認知科学(全 5 巻)』ほか多数。情報科学・認知科学を専攻。 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の対象課題とブース展示一覧』 課題 ブース展示(予定) 【エンジンカットモデル等、プロジェクト進捗に関する展示】 本プログラムが目指す乗用車用内燃機関の最大熱効率を 50%に向上さ せるための検討状況・成果を実験・シミュレーション可視化動画や、既存 のエンジンカットモデルの展示と合わせて紹介します。 【次世代パワエレコンポーネントに関する展示】 「どこでもパワエレ機器で豊かな省エネ社会」を目指す、次世代パワーエ レクトロニクスに必要な次世代材料のウエハ、デバイスやモジュール等、 これまでの技術開発で得られた試作品や成果を紹介します。 【3D プリンタによるタービン翼試作品等の展示】 既存のジェットエンジンモデルをはじめ、本プログラムで試作している 3D プリンタによるタービン翼試作品や大型精密鍛造シミュレータ用部材の展 示とともに、動画とパネル展示を合わせて、これまでの成果を分かり易く 紹介します。 【CO2 フリー水素バリューチェーン構築に向けた最新技術の展示】 海外での水素製造に展開が期待される太陽熱集熱技術、日本で展開が 期待されるアンモニアを直接燃料とする発電技術を中心に、最近の成果 を紹介します。 【調査機器の実機やモック等の展示】 低コスト海底資源調査を可能とする航行型 AUV の 1/2 モックモデルや、 フリーフォール型深海探査機「江戸っ子1号」実機、海底から採取した鉱 物サンプルを展示し、これまでの成果を紹介します。 【高度な三次元地図-ダイナミックマップ-の技術展示】 本プログラムで開発中のダイナミックマップの構成要素である車線情報/ 三次元点群情報(静的情報)の紹介映像、現在開発中の次世代インフラ レーダーによる歩行者検知の実機でのデモを実施し、将来の自動運転の ための基盤となる技術を分かり易く紹介します。 【路面評価技術およびインフラ維持管理用マルチコプタ等の展示】 スマートフォンと各種業務車両を組み合わせて、舗装の状態を広範かつ 高精度に取得する技術を展示・紹介するほか、遠隔で橋梁の点検作業を 実現するロボット技術と短時間で橋梁の構造を3Dモデリング化するIT技 術を展示・紹介します。 【ICT ユニット等の展示や災害情報提供のデモンストレーション】 衛星電話とセットで電話・インターネットを利用可能とする ICT ユニット(ア タッシュケース版)を展示するほか、災害対策本部で活用する避難所、道 路啓開等の災害情報表示を GIS 地図画面上でデモンストレーション。さら に、熊本地震における現地対応活動の取組・写真パネルも展示します。 【サイバーセキュリティ概要および技術展示】 昨年末のウクライナの停電等、重要インフラに対するサイバー攻撃の脅 威は現実化している中、サプライチェーンリスク等も想定したセキュリティ 対策技術や実システムへの導入支援技術の開発、運用者の人材育成 等、世界で最も安心・安全な社会基盤の早期確立を目指す取組について 紹介します。 【自動給排水システムの展示】 大規模な水田経営への導入が期待されるスマホアプリによる自動水位管 理や、ロボットトラクタによる農作業の自動化・知能化、植物工場における トマトの生産ポテンシャルを最大限に発揮させる新技術等、SIP が目指す 未来の農業の姿を紹介します。 【ものづくり設計ツールの展示】 日本のものづくりに新たな価値を創出する「デライトものづくり」に関連す る設計ツール「照明カスタムシステム」、「企画支援システム」等を展示し ます。