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ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド
~ 探しに行こう!暮らしに活きるリハビリテーション ~ ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド ご案内 (YRSとは、利用者本位のサービスをめざす事業団の新しいコミュニケーションブランド=ロゴマークです) 社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドの実施主体 1 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(愛称:ヨッテク)は、 社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団が主催しています。 ヨッテクは、いわゆる商業的な展示会イベントではありません。 横浜市の外郭団体で社会福祉法人である横浜市リハビリテーション事業団が主催する、公的な性格をもつイベントです。 イベントの公益性とその意義に賛同し、 横浜市健康福祉局 横浜市こども青少年局 株式会社横浜国際平和会議場 パシフィコ横浜 の共催をいただいています。 -社会福祉法人 横浜市リハビリテーション事業団- 横浜市における福祉・リハビリテーションサービスを推進するため、昭和62年(1987年)に横浜市の外郭団体として設立されました。 医師をはじめとして多様な専門職を有し、横浜市総合リハビリテーションセンターの運営を皮きりに、横浜市における福祉・リハビリテー ション、療育サービスを中核的に牽引しています。 【現在の主な業務内容】 指定管理施設 : 横浜市総合リハビリテーションセンター、障害者スポーツ文化センター横浜ラポール、 横浜市戸塚地域療育センター、横浜市北部地域療育センター、横浜市西部地域療育センター 設置・運営施設: よこはま港南地域療育センター 職員数 約500名 : 詳しい情報はこちらへ ⇒http://www.yokohama-rf.jp Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド開催の経過 2 第1回 2001年 ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド 第38回日本リハビリテーション医学会学術集会の併催イベントとして開催 ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド実行委員会 第2回 2003年 第2回ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド 1年のブランクを経て、アクティブひゅーまんライフ2003の併催イベントとして開催 アクティブひゅーまんライフ組織委員会 第3回 2004年 第3回ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド アクティブひゅーまんライフ2004の併催イベントとして開催 アクティブひゅーまんライフ組織委員会 第4回 2005年 第4回ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド ヨコハマ・ヒューマン・テクノランドとして単独開催 ヨコハマ・ヒューマン・テクノランド実行委員会 第5回 2006年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2006 名称をヨコハマ・ヒューマン&テクノランドに改称し、横浜市リハビリテーション事業団単 独主催事業として開催。特別企画:遊びのバリアフリーワールド 主催:横浜市リハビリテーション事業団 第6回 2007年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2007 特別企画:ロボットテクノロジーとリハビリテーション 主催:横浜市リハビリテーション事業団 第7回 2008年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2008 パシフィコ横浜の共催が実現。特別企画:スポーツ&ヘルシーライフ 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:パシフィコ横浜 第8回 2009年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2009 開催期間を3日から2日に変更して開催 主催:浜市リハビリテーション事業団 共催:パシフィコ横浜 第9回 2010年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2010 横浜市健康福祉局の共催が実現 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:パシフィコ横浜/横浜市健康福祉局 第10回 2011年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2011 特別企画:災害に強い福祉のひとづくり・ものづくり 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:パシフィコ横浜/横浜市健康福祉局 第11回 2012年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2012 特別企画:リハビリテーションのこれまで、これから 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:パシフィコ横浜/横浜市健康福祉局 第12回 2013年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2013 サブタイトルを「探しに行こう!暮らしに活きるリハビリテーション」に変更 横浜市こども青少年局の共催が実現。全体テーマ:「移動」 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:横浜市健康福祉局/こども青少年局 /パシフィコ横浜 第13回 2014年 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2014 全体テーマ:「暮らし」 主催:横浜市リハビリテーション事業団 共催:横浜市健康福祉局/こども青少年局 /パシフィコ横浜 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドの趣旨と特徴 3 みんなが主役。みんなで創るイベントです。 可能性・未来・夢・元気を発信していきます。 ヨッテクは、障害のある人々や高齢者の自立した生活、社会参加の可能性を 新しい視点で探り、それに関わる情報をさまざまな形で発信するとともに、地域 のリハビリテーション・福祉を支える人々、広く市民に対して、体験し、考え、相 互に連動する機会を提供するなかで、横浜におけるリハビリテーション・ノウハウの 普及を推進する、元気で夢のあるプラットホームの形成を目指しています。 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドの趣旨と特徴 4 ◆ 体験・参加型 一般の方だけでなく、障害当事者の来場も多いなか、すべての人が、見るだけでない、触って、乗って、使って、感じることができる企画が盛りだくさん。 ◆ 双方向コミュニケーション性 来場者が、出展企業・団体等のスタッフ、事業団の会場スタッフなどと気軽に意見交換、相談ができます。新しいアイディアがここから生まれています。 ◆ ニーズ対応性 横浜市リハビリテーション事業団の職員が日ごろの業務で培ったノウハウを持って、来場者のニーズに即応した、分かりやすい企画・運営を行います。 ◆ 継続・展開性 2日間のイベントに終わらず、ヨッテクから発展した企画(旅リハ、簡単クッキング教室など)が年間を通したプログラムとして定着しています。 ◆ 将来性 大学生や、小・中・高校の児童・生徒を主要なターゲットのひとつとして、次世代を担う彼らの未来への夢を醸成しています。 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドの内容 5 ヨッテクは、その趣旨に賛同いただいた企業・団体等の皆さんからの協賛を得て、開催されています。 ◆ 協賛企業や団体による、さまざまな福祉機器の展示、デモンストレーション、試用体験 ◆ 大学の学生による、研究成果発表、研究開発アイテムの展示、デモンストレーション ◆ 事業団職員による、リハビリテーションに関するさまざまなノウハウの紹介、デモンストレーション、相談 ◆ リハビリテーションに関する情報、技術を広く伝達するための、シンポジウム、セミナーの開催 ◆ 来場者が、障害の有無に関わらず楽しく遊べるイベント、コーナーの設置 ※ 過去のヨッテクの開催状況はこちらへ ⇒ http:/www.yokohama-rf.jp Foundation for Yokohama Rehabilitation Services 来場者数・来場者像について 6 ヨッテクは毎年夏に開催をしており、ヨコハマの福祉の風物詩として定着してきています。 来場者は、中間ユーザーからエンドユーザー、そして、これからの福祉を担う学生まで多岐にわたります。 (主な来場者) ケアマネジャー、ホームヘルパー、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、福祉施設関係者、教育関係者、病院施設関係者、 在宅福祉サービス関係者、リハビリテーション施設関係者、医師・看護師等医療従事者、関連自治体職員、関連研究機関職員、高齢者や障害の ある方々とそのご家族、福祉関連の学生 など 7% 4% 7% 3日間開催年 (人) 16,000 15,000 2日間開催年 15651 15349 横浜市 川崎市 15630 78% 14270 14100 14,000 15851 4% 神奈川県 東京都 14410 その他 13043 13,000 12,000 6% 11,000 4% 10,000 9,000 10% 1% 5% 46% 3% 8,000 第6回 (2007) 第7回 (2008) 第8回 (2009) 第9回 (2010) 第10回 (2011) 第11回 (2012) 第12回 (2013) 第13回 (2014) 11% 13% 1% 一般 学生 医療機関 福祉施設 教育機関 行政機関 当事者団体 研究機関 民間企業 その他 2014年 来場者アンケートより (n=212) Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドへの参加メリット 7 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドにぜひご参画いただき、PRの場として、商品モニター獲得の場として、 企業活動にお役立てください。 ① 中間ユーザー・エンドユーザーに商品・サービスをアピールできます。 多くの専門家や一般ユーザーが来場します。新商品、新サービス、貴社の活動を 広く紹介いただくチャンスです。特に福祉・医療分野のさまざまな専門家へのPRに 最適です。 ② 商品モニターの場としてご活用いただけます。 横浜市リハビリテーション事業団だから実現できる、商品のモニタリングによるユー ザーズボイスの収集が可能です。今後の商品やサービスの新規開発にお役立てく ださい。 ③ 企業間の連携づくりが可能です。 福祉・医療分野の企業を中心として、ハードとソフトの両面から100社程度の募 集をかけています。また、数々の専門家団体、関係行政のコーナーもあり、関係 企業はもちろん、異業種企業様との連携づくりにもお役立てください。 ④ ヨッテク期間内にとどまらない協力体制が可能です。 ヨッテク開催期間以外でも、障害者スポーツ文化センター横浜ラポールの利用者 による簡易モニターの実施など、事業団全体で企業活動をお手伝いします。 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドへの参加形態 8 ①出展協賛 毎年多くの障害当事者および関係者が来場されるため、各種製品・サービスに 対する「生の声」を聞くことができます。現場の最前線で障害者と向き合っている 事業団職員からもご要望に応じてアドバイスをさせていただきます。 これから新規に福祉関係の業務をお考えの皆さんにとって、医療・福祉分野の ニーズをつかむには格好のイベントです。 【出展者の皆さんの声】 ・新製品の契約者を多く得ることができた。 ・提供している福祉機器の利用者数が増えた。 ・事業団職員と展示製品の改良に取り組むことができた。 ・開発中製品の臨床評価をしてもらえる被験者が発掘できた。 ・このイベントを機に共同開発契約をむすぶことができた。 ②イベント協賛 これまでに、寸劇風プレゼンテーション付き住宅改修コーナーや健康食品・サプリを 集めたコーナーへ協賛いただいています。大学生たちによるUD製品展示コー ナー、子供向けコーナー、作業所マーケットなどへもご協賛いただくことができます。 ③セミナー協賛 これまでに、パラリンピック金メダリスト大日方邦子さんのトークショーにご協賛をい ただいています。補助犬デモンストレーション、セミナー、シンポジウムなどへもご協 賛いただくことができます。 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2015のご紹介 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランドは サブタイトルを「探しに行こう!暮らしに活きるリハビリテーション」として、 高齢者などより幅広い層に向けて、生活に役立つ活きた情報を発信していきます。 ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2015の全体テーマは ~暮らしを彩るプラスワン~ 今年のヨッテクは、過去2年間の「移動」「暮らし」というベーシックな全体テーマを受け、 一歩進んで「暮らしのクオリティー」に着目しました。 日々の暮らしの質を、もうワンランク、アップしてみよう。 暮らしのなかに、スポーツやアート、いろいろなアクティビティーをプラスワンすることで、 またプラスワンするためのさまざまなアプローチを通して、 障害のある方々の生活にさらなる彩りを足していただこう。 それが私たちの願いです。 プラスワンの可能性をさまざまなかたちでご提案するとともに、そこにある工夫の数々を 具体的なデモンストレーションなどを通してご紹介します。 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2015開催概要 10 名 称 ● ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2015 ~ 探しに行こう!暮らしに活きるリハビリテーション ~ 主 催 ● (社福)横浜市リハビリテーション事業団 共 催 ● 横浜市健康福祉局 / 横浜市こども青少年局 / パシフィコ横浜 会 期 ● 2015年7月24日(金)~25日(土) 各日AM 10:00~PM 5:00 会 場 ● パシフィコ横浜 展示ホールD 、アネックスホール 入場料 ● 無料 Foundation for Yokohama Rehabilitation Services