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DIAM新興国ソブリン オープン通貨選択シリーズ 中国元コース>
交付運用報告書
DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ
<中国元コース>
追加型投信/海外/債券
作成対象期間 2016年4月6日~2016年10月5日
受益者の皆さまへ
第64期
毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼申し上げ
ます。
さて、「DIAM新興国ソブリンオープン通貨
選択シリーズ<中国元コース>」は、2016年
10月5日に第69期の決算を行いました。
当ファンドは、主として円建ての外国投資信託
への投資を通じて、米ドル建ての新興国ソブリ
ン債に実質的な投資を行い、信託財産の成長を
図ることを目的として、積極的な運用を行いま
す。
当作成対象期間につきましても、これに沿った
運用を行いました。ここに、運用経過等をご報
告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申
し上げます。
第65期
第66期
第67期
第68期
第69期
第69期末
(2016年10月5日)
第64期~
第69期
決算日:2016年 5 月6日
決算日:2016年 6 月6日
決算日:2016年 7 月5日
決算日:2016年 8 月5日
決算日:2016年 9 月5日
決算日:2016年10月5日
基準価額
純資産総額
騰 落 率
分配金合計
11,363円
334百万円
△1.4%
600円
(注1)騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率を表示しています。
(注2)△(白三角)はマイナスを意味しています。(以下同じ)
当ファンドは投資信託約款において、運用報告書(全体版)を電磁的方法によりご提供する旨を定めております。運用報告
書(全体版)は、下記のホームページにアクセスし、「基準価額一覧」等から当ファンドの名称を選択いただき、ファンド
の詳細ページから閲覧、ダウンロードすることができます。また、運用報告書(全体版)は受益者のご請求により交付され
ます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い合わせください。
■運用報告書に関するお問い合わせ先
コールセンター
0120 - 104 - 694
(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)
お客さまのお取引内容につきましては、購入された販
売会社にお問い合わせください。
(旧社名:DIAMアセットマネジメント株式会社)
東京都千代田区丸の内1-8-2 http://www.am-one.co.jp/
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DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<中国元コース>
運用経過の説明
基準価額等の推移
(円)
14,000
(億円)
8
13,000
6
12,000
4
11,000
2
第64期首 : 12,144円
第69期末 : 11,363円
(既払分配金600円)
騰 落 率:
△1.4%
(分配金再投資ベース)
10,000
0
第63期末
第64期末
第65期末
第66期末
第67期末
第68期末
第69期末
(2016.4.5)(2016.5.6) (2016.6.6) (2016.7.5) (2016.8.5)(2016.9.5)(2016.10.5)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります
ので、お客さまの損益の状況を示すものではありません。
(注3)当ファンドはベンチマークを定めておりません。
基準価額の主な変動要因
新興国債券市場が上昇したことや中国元での為替取引においてプレミアム(金利差相当分の収益)を
獲得したことはプラスに寄与しましたが、為替市場において中国元安円高となったことがマイナスに寄
与し、基準価額は下落しました。
◆組入ファンドの当作成期間の騰落率
組入ファンド
ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)
DIAMマネーマザーファンド
騰落率
△0.9%
0.1%
(注)ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)の騰落率は、分配金を再投資したものとみなして計算したものです。
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1万口当たりの費用明細
項目
(a) 信託報酬
(投信会社)
(販売会社)
(受託銀行)
(b) その他費用
(監査費用)
(その他)
合計
第64期~第69期
(2016年4月6日
項目の概要
~2016年10月5日)
金額
比率
66円
0.568% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は11,614円です。
(26)
(0.227)
投信会社分は、委託した資金の運用の対価
(38)
(0.325)
販売会社分は、購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、
口座内でのファンドの管理等の対価
(  2)
(0.016)
受託銀行分は、運用財産の保管・管理、投信会社からの運用指図の実行
等の対価
0
0.002
(b) その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(  0)
(0.002)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用
(  0)
(0.000)
その他は、信託事務の諸費用等(余資運用に対してかかる費用を含む)
66
0.570
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果で
す。なお、その他費用は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
(注4)各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券(マザーファンドを除く)が支払った費用を含みません。
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DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<中国元コース>
最近5年間の基準価額等の推移
(円)
20,000
(2011.10.5∼2016.10.5) (億円)
18
18,000
15
16,000
12
14,000
9
12,000
6
10,000
3
8,000
(2011.10.5)
(2012.10.5)
(2013.10.7)
純資産総額(右軸)
(2014.10.6)
基準価額(左軸)
(2015.10.5)
0
(2016.10.5)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、2011年10月5日の基準価額をもとに指数化したものです。
(注2)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注3)分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります
ので、お客さまの損益の状況を示すものではありません。
2011年10月5日 2012年10月5日 2013年10月7日 2014年10月6日 2015年10月5日 2016年10月5日
期首
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額(分配落)
(円)
9,508
10,898
11,804
13,294
12,838
11,363
期間分配金合計(税引前)
(円)
-
360
540
600
1,200
1,200
分配金再投資基準価額の騰落率 (%)
-
18.6
13.2
18.1
5.3
△2.2
424
367
239
109
388
334
純資産総額
(百万円)
(注)当ファンドのコンセプトに適した指数が存在しないため、ベンチマーク及び参考指標を定めておりません。
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投資環境
新興国債券市場は、堅調な展開となりました。原油価格が回復基調となり投資家のリスク回避姿勢が
和らいだことや、世界各国の中央銀行が緩和的な金融政策を維持し、世界経済を下支える姿勢が好感さ
れたことなどから、新興国債券市場は上昇傾向で推移しました。
中国元/円相場は、前作成期末比で中国元安円高となりました。中国元と連動性の高い米ドルが円に
対して下落したことから、中国元安円高となりました。
国内短期金融市場では、3ヵ月物国庫短期証券の利回りは概ね△0.20%~△0.40%の推移となりまし
た。2016年6月に英国のEU(欧州連合)離脱が決定し円高が進行すると、日銀の追加緩和期待から
△0.20%台から△0.30%台まで低下しましたが、7月の日銀金融政策決定会合では利下げが見送られ、
8月には△0.20%台へと戻りました。9月以降は、利下げは見送られたものの、緩和期待は継続してい
るため、作成期末には△0.30%台後半での推移となりました。
ポートフォリオについて
●当ファンド
ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)の組入比率は原則として高位を維持し、
DIAMマネーマザーファンドへの投資も行いました。
●ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)
米ドル建ての新興国の国債を中心にポートフォリオを構成しました。地域別配分では、中南米の比率
を高めに、アジア、欧州、アフリカの比率を低めに維持しました。国別では、チリ、クロアチアを組入
れから除外した一方、カザフスタン、カタールなどを新たに組入れました。また、景況感の悪化したロ
シア、フィリピンのウェイトを引き下げました。
また、米ドルを売り予約し、中国元を買い予約する為替取引を行いました。
●DIAMマネーマザーファンド
残存期間の短い政府保証債を中心とした運用を行いました。
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DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<中国元コース>
分配金
当作成期の収益分配金につきましては運用実績等を勘案し、以下の表の通りとさせていただきました。
なお、収益分配金に充てなかった利益は信託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたしま
す。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
項目
当期分配金(税引前)
対基準価額比率
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
第64期
第65期
第66期
第67期
第68期
第69期
2016年4月6日 2016年5月7日 2016年6月7日 2016年7月6日 2016年8月6日 2016年9月6日
~2016年5月6日 ~2016年6月6日 ~2016年7月5日 ~2016年8月5日 ~2016年9月5日 ~2016年10月5日
100円
100円
100円
100円
100円
100円
0.84%
0.85%
0.87%
0.88%
0.86%
0.87%
91円
91円
92円
90円
99円
91円
8
8
7
9
0
8
4,704
4,695
4,688
4,679
4,678
4,670
(注1)「当期の収益」および「当期の収益以外」は、小数点以下切捨てで算出しているためこれらを合計した額と「当期分配金(税引前)」の額
が一致しない場合があります。
(注2)当期分配金の「対基準価額比率」は「当期分配金(税引前)」の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異な
ります。また、小数点第3位を四捨五入しています。
今後の運用方針
●当ファンド
引き続き、ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)を高位に組入れることを基本
とした運用を行います。また、DIAMマネーマザーファンドへの投資も行います。
●ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)
新興国市場については、中長期的には前向きな見方をしているものの、短期的には米国の利上げ、中
国および新興国経済の減速懸念、地政学的動向などの世界情勢が引き続きリスク要因となっています。
投資戦略に関しては、アルゼンチンなどの組入比率の引き上げと、ロシア、フィリピンなどの組入比率
の引き下げを行う方針です。地域別では、欧州、アフリカをアンダーウェイト、アジア、中南米をオー
バーウェイトとします。加えて、米ドルを売り予約し、中国元を買い予約する為替取引を行います。
●DIAMマネーマザーファンド
消費者物価指数は前年比で減速傾向が継続しており、金融緩和期待は継続しているため、9月の日銀
の金融政策決定会合では利下げが見送られたものの、短期債利回りの金利上昇は限定的なものとなりま
した。このような環境の中、短期債利回りの低位安定は継続すると考えられるため、引き続き国債の他
に政府保証債や地方債などを中心に運用を行っていきます。
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お知らせ
■DIAMアセットマネジメント株式会社は、平成28年10月1日にみずほ投信投資顧問株式会社、新
光投信株式会社、みずほ信託銀行株式会社(資産運用部門)と統合し、商号をアセットマネジメント
One株式会社に変更しました。なお、当該統合に伴い、ファンドの運用方針、運用プロセス等に変更
はありません。
■委託会社の統合により、約款に所要の変更を行いました。
(平成28年10月1日)
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/海外/債券
信 託 期 間 2011年1月25日から2019年10月29日までです。
運 用 方 針 信託財産の成長を図ることを目的として、積極的な運用を行います。
主として円建ての外国投資信託である「ケイマン エマージング ソブリン ファンド ク
ラス(CNY)」の投資信託証券へ投資を行います。また、証券投資信託である
主要投資対象
「DIAMマネーマザーファンド」受益証券への投資も行います。なお、短期金融商
品等に直接投資する場合があります。
主として円建ての外国投資信託への投資を通じて、米ドル建ての新興国ソブリン債
(国債および政府機関債等(*))に実質的な投資を行います。外国投資信託への投資
比率は、原則として高位を保ちますが、各投資対象ファンドの収益性および流動性な
らびに当ファンドの資金動向等を勘案し決定します。
運 用 方 法
(*)各国政府および政府関係機関が発行する債券であるソブリン債、または政府が出
資している企業や政府保証が付いた債券である準ソブリン債を含みます。
外国投資信託においては、米ドルを売り予約し、中国元を買い予約する為替取引を行
います。
組 入 制 限
投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
外貨建資産への直接投資は行いません。
決算日(原則として毎月5日。)に、経費控除後の利子配当等収益および売買益(評
価益を含みます。)等の全額を分配対象額とし、基準価額水準、市況動向等を勘案し
て、分配金額を決定します。原則として利子配当等収益等を中心に安定分配をめざし
ます。ただし、分配対象額が少額の場合は分配を行わない場合があります。また、毎
年1月および7月の決算時には、基準価額水準を勘案し、安定分配に加えて委託会社
分 配 方 針
が決定する額を付加して分配する場合があります。
「原則として利子配当等収益等を中心に安定分配をめざす」方針としていますが、こ
れは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移すること
等を示唆するものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては
安定分配とならない場合があることにご留意ください。
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DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<中国元コース>
代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100.0
80.0
40.0
+47.4
-40.0
-11.2
当ファンド
+17.8
+15.0
+10.7
0.0
+43.7
+34.9
+32.6
20.0
-20.0
+65.7
+65.0
60.0
-22.0
日本株
+5.3
-17.5
先進国株
+9.3
+0.5
+9.6
+3.0
-12.3
-27.4
新興国株
日本国債
先進国債
+4.9
最大値
平均値
-17.4
新興国債
最小値
当ファンド :2012年 1 月~2016年9月
代表的な資産クラス:2011年10月~2016年9月
(注1)すべての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注2)上記期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を、ファンドおよび代表的な資産クラスについて表示し、ファン
ドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。なお、上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注3)当ファンドの騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとして計算しています。
*各資産クラスの指数
日本株……東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
先進国株…MSCIコクサイ・インデックス(円ベース、配当込み)
新興国株…MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース、配当込み)
日本国債…NOMURA-BPI国債
先進国債…シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債…JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)
(注)海外の指数は為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しています。
●「東証株価指数(TOPIX)」は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など
同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるもの
ではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
●「MSCIコクサイ・インデックス」「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」は、MSCI Inc.が公表しているインデッ
クスで、当指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCI Inc.に属しており、また、MSCI Inc.は同指数の内容
を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
●「NOMURA-BPI国債」は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證
券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる事業活動・
サービスに関し一切責任を負いません。
●「シティ世界国債インデックス」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はシティグループ・インデックスLLCに帰属します。
●「JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はJ.P.モルガン・セキュリ
ティーズ・エルエルシーに帰属します。
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当ファンドのデータ
当ファンドの組入資産の内容
◆組入ファンド等
(組入ファンド数:2ファンド)
第69期末
2016年10月5日
96.7%
0.0
3.3
ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)
DIAMマネーマザーファンド
その他
(注1)比率は第69期末における純資産総額に対する組入有価証券評価額の割合です。
(注2)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
◆資産別配分
親投資信託受益証券
0.0%
その他
3.3%
外国投資信託受益証券
96.7%
◆国別配分
日本
0.0%
その他
3.3%
◆通貨別配分
ケイマン諸島
96.7%
その他
3.3%
日本・円
96.7%
(注1)比率は第69期末における純資産総額に対する組入有価証券評価額の割合です。
(注2)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
純資産等
項目
純資産総額
受益権総口数
1万口当たり基準価額
第64期末
2016年5月6日
353,731,875円
301,392,784口
11,737円
第65期末
2016年6月6日
351,438,039円
300,988,066口
11,676円
第66期末
2016年7月5日
342,956,327円
301,194,405口
11,387円
第67期末
2016年8月5日
335,856,753円
299,778,572口
11,203円
第68期末
2016年9月5日
339,358,308円
294,167,288口
11,536円
第69期末
2016年10月5日
334,520,688円
294,405,351口
11,363円
(注)当作成期間(第64期~第69期)中における追加設定元本額は1,478,996円、同解約元本額は9,012,338円です。
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DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<中国元コース>
組入ファンドの概要
[ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)](計算期間 2015年1月1日~2015年12月31日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄
銘柄名
RUSSIA FOREIGN BOND 7.5% 03/31/2030
TURKEY REP OF 6.25% 09/26/22
VENEZUELA 9.25% 9/15/27
RUSSIA-EUROBOND 4.50% 04/04/22
HUNGARY 5.75% 11/22/23
REP OF PHILIPPINES 6.375% 10/23/2034
TURKEY REP OF 4.88% 04/16/43
PEMEX MASTER TR 6.625% 6/15/35
INDONESIA (REP) 6.63% 02/17/37 REGS
PERTAMINA 4.88% 05/03/22
組入銘柄数
(円)
17,000
16,000
15,000
14,000
13,000
12,000
(2014.12.31)
通貨
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
アメリカ・ドル
65銘柄
比率
6.4%
4.7
4.6
4.2
3.8
3.1
3.0
3.0
2.9
2.8
(2015.12.31)
◆1口当たりの費用明細
当該情報の取得が不可能なため開示しておりません。
◆資産別配分
◆国別配分
その他
0.4%
社債
25.3%
◆通貨別配分
ルクセンブルグ
3.0%
ロシア
13.0%
ブラジル
4.8%
ハンガリー
6.4%
ベネズエラ
6.4%
ソブリン債
74.3%
コロンビア
6.7%
その他
0.4%
トルコ
13.7%
その他
18.4%
メキシコ
11.1%
フィリピン
6.8%
インドネシア
9.7%
アメリカ・ドル
99.6%
(注1)基準価額の推移はケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス(CNY)の計算期間(決算日が休日の場合は前営業日まで)のもので
す。また、分配金を再投資したものとしてアセットマネジメントOneが作成したものです。
(注2)組入上位10銘柄、資産別配分、国別配分、通貨別配分については、ケイマン エマージング ソブリン ファンドの決算日(決算日が休日の場
合は前営業日)現在の状況を表示しております。なお、組入外貨建資産については、ケイマン エマージング ソブリン ファンド クラス
(CNY)において、米ドルを売り予約し、中国元を買い予約する為替取引を行っています。
(注3)比率はケイマン エマージング ソブリン ファンドの純資産総額に対する組入有価証券評価額の割合です。
(注4)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
(注5)国別配分については、上位11位以下をその他に含めて集計しています。
(注6)組入上位10銘柄、資産別配分、国別配分、通貨別配分のデータは、管理事務代行会社であるMizuho Trust&Banking Co.(USA)のデータを
基にアセットマネジメントOneが作成したものです。組入全銘柄や費用の総額に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に
記載されています。
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[DIAMマネーマザーファンド](計算期間 2015年4月7日~2016年4月5日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄
銘柄名
30回 政保日本高速道路保有・債務返済機構
19回 政保日本高速道路保有・債務返済機構
27回 政保日本高速道路保有・債務返済機構
23回 政保日本高速道路保有・債務返済機構
34回 政保日本高速道路保有・債務返済機構
10回 政保東日本高速道路債券
866回 政保公営企業債券
19回 政保国民生活債券
13回 政保中日本高速道路債券
865回 政保公営企業債券
組入銘柄数
(円)
10,200
10,150
10,100
10,050
10,000
(2015.4.6)
通貨
比率
日本・円
32.2%
日本・円
11.1
日本・円
8.5
日本・円
4.5
日本・円
4.1
日本・円
2.1
日本・円
1.4
日本・円
1.2
日本・円
1.1
日本・円
1.0
34銘柄
(2016.4.5)
◆1万口当たりの費用明細
計算期間中に発生した費用はありません。
◆資産別配分
その他
19.4%
◆国別配分
◆通貨別配分
その他
19.4%
その他
19.4%
国内債券
80.6%
日本・円
80.6%
日本
80.6%
(注1)基準価額の推移、1万口当たりの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。
(注2)組入上位銘柄、資産別配分・国別配分・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。
(注3)比率は純資産総額に対する組入有価証券評価額の割合です。
(注4)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
(注5)計算期間中の運用経過や組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載されています。
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