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筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 教員研究分野一覧

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筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 教員研究分野一覧
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 教員研究分野一覧
<感性認知脳科学専攻>
教 員 名
研究領域
感
性
科
学
山 中 敏 正
(感 性 情 報 学 )
李
昇 姫
(感 性 デザイン学 )
行
動
科
研
(専 門 領 域)
学
小 川 園 子
(行動神経内分泌学)
パブリデス,
コンスタンティン
(行動神経内分泌学)
一 谷 幸 男
(行 動 神 経 科 学 )
山 田 一 夫
(行 動 神 経 科 学 )
* 宮 本 信 也
(発達行動障害学)
宇 野
彰
(発達行動障害学)
太刀川 弘和
(精神・神経認知障害学)
山 中 克 夫
(精神・神経認知障害学)
究
内
容
・創造的活動における感性情報構造モデルの研究
・感性情報と認知情報の統合によるデザイン方法論
・生理・心理・行動を介した感性情報の評価モデルの研究
・製品や環境の創造において満足感などの感性的側面の解決能力
を持つデザイナーの育成
・造形イメージによる感性の働きの解明とデザイン創造性支援
・生体・行動などマルチモーダル情報による感性評価モデルの構築
と応用
・触覚・身体動きを用いたタンジブルインタラクションの研究
・パーソナリティなど感性的特徴に基づく人間中心デザイン開発
・子どもの行動特性を考えたウェアラブルデバイスおよびインタラク
ション玩具の開発
・情動・社会行動の神経内分泌学的基礎に関する研究
・行動の性分化を制御する脳内メカニズムとそれに関わる遺伝・環
境要因の役割
・ステロイドホルモン受容体が行動発現調節に果たす役割とその分
子神経生物学的基礎
・海馬、扁桃体の可塑性と機能的構築
・睡眠が記憶情報処理に果たす役割
・てんかんの行動神経科学
・動物を用いた学習・記憶の脳内メカニズムに関する行動神経科学
的研究
・精神疾患の動物モデルに関する行動薬理学的研究
・動物を用いた学習・記憶や忘却の脳内メカニズムに関する行動神
経科学的研究
・心的外傷後ストレス障害(PTSD)および薬物依存の動物モデルに
関する行動神経科学的研究
・自閉スペクトラム症の認知特性に関する研究
・愛着障害(児童虐待)の発生・予防・対応に関する研究
・小児期の発達行動障害に関する臨床的研究
・特異的障害児の脳機能に関する研究
・後天性脳損傷による高次脳機能障害に関する研究
・発達性 dyslexia、特異的言語障害(SLI)の障害メカニズムと訓練
方法の開発および効果に関する研究
・つながりに関連した自殺予防研究
・インターネット精神医療研究
・ストレスと音声解析の研究
・認知症の人々に対する非薬物的介入プログラムと評価法の開発
・認知機能の加齢の特徴や要因に関する研究
・成人用知能検査の開発と適用に関する研究
・高齢者,認知症に関するイメージや知識啓発に関する研究
-1-
神
経
科
学
設 楽 宗 孝
(システム脳 科 学 )
松 本 正 幸
(システム脳 科 学 )
* 野 上 晴 雄
(分子細胞神経科学)
武 井 陽 介
(分子細胞神経科学)
志 賀
隆
(発 達 神 経 科 学 )
増 田 知 之
(発 達 神 経 科 学 )
ミハエル ラザルス
(睡 眠 科 学 )
坂 口 昌 徳
(睡 眠 科 学 )
林
悠
(睡 眠 科 学 )
・モチベーションと報酬期待の脳内情報処理機構の研究
・学習と行動決定の脳内メカニズムの研究
・視覚認識の脳内情報処理機構の研究
・情動と社会的行動の脳内メカニズムの研究
・行動決定における時間認識に関する研究
・前頭葉に伝達されるモノアミン信号が認知・情動・動機付け機能に
果たす役割
・脳内成長ホルモン・プロラクチン系
・視床下部・下垂体系の胎生期機能発達のメカニズム
・統合失調症・自閉症の病態の分子機構解明
・ニューロンの細胞内輸送メカニズムの解明
・神経回路形成機構の研究
・モノアミンによるシナプスの形成維持機構の解析の研究
・環境要因が脳の発達と行動に及ぼす影響の研究
・神経発生の細胞・分子レベルでの機序解明
・新しい神経誘導因子の検索
・新規長鎖遺伝子の機能解析
・遺伝子工学を活用した、睡眠覚醒をする神経回路の解明
・睡眠覚醒を制御する中脳辺縁系の解析
・睡眠制御因子としての動機付け行動の役割の解明
・脳の再生と睡眠
・睡眠が記憶の固定化に果たす役割
・レム睡眠の機能と進化
・新生児の脳における睡眠の役割
・脊椎動物・無脊椎動物に普遍的な睡眠の分子経路
【連携大学院方式】
教 員 名
研究領域
感
性
科
研
(専 門)
学
氏 家 弘 裕
(感性人間工学)
究
内
容
・映像による酔いや視覚疲労等の生体影響に関する研究
・視覚的空間知覚及び身体運動との相互作用に関する研究
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
岩 木
直
(感性人間工学)
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
武 田 裕 司
(感性人間工学)
・主観的感覚の脳機能計測による定量的評価技術の研究
・脳波・脳磁気や MRI を総合的に用いたヒト脳活動の可視化とその
応用技術の研究
・ヒトの視覚的注意・記憶特性の研究
・認知状態を推定するための心理生理学的指標の開発
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
-2-
神
経
科
学
佐 藤 主 税
(構造神経生理学)
・神経系の受容体・イオンチャンネル膜タンパク質の構造解明
・神経細胞・組織における細胞内マシナリーの研究
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
高 島 一 郎
(構造神経生理学)
・大脳皮質神経回路の機能構造解析
・脳機能回復メカニズムに関する研究
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
三 尾 和 弘
(構造神経生理学)
(国立研究開発法人
産業技術総合研究所)
・神経細胞で構造や機能を支える高分子複合体の分子レベルの研
究
・核内外のシグナル伝達にかかわる分子の構造学的研究
*印の教員は、平成 30 年 3 月をもって退職予定。
平成 28 年 4 月現在
-3-
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