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薬事工業生産動態統計調査 事業者システム 操作手引書
薬事工業生産動態統計調査 事業者システム 操作手引書 第 5.0 版 平成2 平成21年 4月 厚生労働省 医政局 経済課 事業者システム変更内容 ・ 稼動環境に Windows Vista 及び Excel2003,2007 を追加しました。 (以前のバージョンから Windows NT、Excel95 については稼動環境から外れています。 ) ・ 事業者システムに医療機器分類番号体系の変更改修が行われましたので、平成21年1月分からの報告は 最新の事業者システムを使って報告して下さい。 インストールの方法は操作手引書の導入手引書を参照して下さい。 ・ インストールが正常に行われた場合、事業者システムの初期画面のステータスバー(画面の左下)に 「Version5.0 Version5.0」と表示されます。 Version5.0 各入力様式 ・ 第五号様式の「分類番号」について処理年月が平成 20 年 12 月度以前の場合、旧分類番号(9 桁)で、平成 21 年 1 月度以降は、新分類番号(8 桁)を表示、入力できるよう変更しました。 その他 ・ 処理対象年が 2009 年で 2008 年度の引継ぎデータ存在する場合、第五号様式初回起動時に旧医療機器分類 番号を備考欄に追記することができるプログラムが起動されます。詳細については133ページを参照し て下さい。 ヘルプデスクについて 事業者システムに関するご質問等がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。 (1) 問い合わせ先 会社名 富士テレコム株式会社 〒541-0053 住 所 大阪府大阪市中央区本町 3 丁目 2 番 8 号 牧村本町ビル 3F E-mail [email protected] Fax 番号 06-4704-2780 (2) 問い合わせ方法 電子メールもしくは Fax にてお問い合わせください。折り返しヘルプデスクより回答が返って きます。 <電子メールでのお問い合わせの場合> 以下のサンプルを参考に問合せ内容を記載し、問い合わせ先メールアドレスへ送ってくだ さい。 [件名]: (問合せ内容の概要を記載ください。 ) [お使いの Windows]:Windows XP [お使いの Excel]:Excel2003 [事業所名称]:サンプル事業所 [担当者名]:富士 太郎 [連絡先電話番号及び内線番号]: 12-3456-7890(内線:1234) [問合せ内容]: (問合せ内容の詳細を記載ください。 ) <電子メール問合せ記載方法サンプル> <Fax でのお問い合わせの場合> 次ページに Fax による問い合わせ票を載せております。記載内容を確認のうえ、問い合わ せ先の Fax 番号に送って下さい。 ※ 上記外の問合せについては対応致しかねますのでご了承ください。 平成 年 月 日 薬事工業生産動態統計調査 事業者システム 問い合わせ票 送付先 Fax 番号 [email protected] ) 06-4704-2780( E-mail 具体的内容 回答 お使いの Windows は : □Vista □XP □2000 □Me □98 お使いの Excel は □2003 □2002 □2000 □97 : □2007 □95 事業所名称 : 担当者氏名 : 連 絡 先 : 電話番号 Fax 番号 E-mail Faxによる問い合わせ票 ( 目次 ) 第1部 事業者システム 利用の手引き Ⅰ.最初に準備すること ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅱ.初期データの内容 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅲ.報告入力にあたっての留意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅳ.入力エラーチェックについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅴ.出力表について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅵ.電子メールによる報告 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅶ.FDによる報告 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅷ.提出後の修正 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅸ.自社システムでFDを作成する場合の留意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅹ.その他の留意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 2 2 4 5 5 5 6 7 9 第2部 事業者システム 操作手引書 Ⅰ.制約事項 1.運用環境について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2.事業者システムを運用する上での注意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3.自社システムと併用する場合の注意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4.都道府県で事業者システムを使用する場合の注意事項 ‥‥‥‥‥ 5.その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅱ.画面遷移図 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅲ.画面説明 1.初期画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2.事業所情報画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3.第一号様式画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4.第二号様式画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5.第四号様式画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6.第五号様式画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7.第六号様式画面 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅳ.詳細フロー 1.通常の処理の流れ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (1) 医薬品の入力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (2) 衛生材料の入力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (3) 医療機器の入力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (4) 医薬部外品の入力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2.自社システムによる当月報告処理 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3.新規品目を追加する ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4.報告する必要が無くなった品目(製品)を削除する ‥‥‥‥‥‥ 5.入力内容を印刷する(報告リスト) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6.提出用メールデータの作成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7.提出用フロッピーディスクの作成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10 11 12 12 12 13 14 18 22 24 28 32 36 40 41 43 44 45 46 47 48 49 50 51 8.提出内容を記載した送り状の作成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 52 9.提出用フロッピーディスクに貼るラベルを作成 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 10.提出先宛名ラベル(封筒等に貼るラベル)の作成 ‥‥‥‥‥‥‥ 54 11.データのバックアップ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55 12.不要なデータの削除 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 56 13.再提出の取消し ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 57 14.当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告各処理共通特殊処理 (1) 強制入力(都道府県・厚生労働省での運用の場合) ‥‥‥ 58 (2) 強制入力(事業者・自社システムでの運用の場合) ‥‥‥ 58 (3) 在庫強制入力(全ての運用場所で共通) ‥‥‥‥‥‥‥‥ 58 (4) 月末在庫自動分割(運用場所が事業者の場合のみ可能) ‥ 58 Ⅴ.ラベル印字位置 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 59 Ⅵ.メッセージ一覧 1.全体共通 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 60 2.事業者情報 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 64 3.第一号様式 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67 4.第二号様式 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68 5.第四号様式 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 70 6.第五号様式 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 72 7.第六号様式 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 8.特掲医薬部外品品目表 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 76 9.各項目の関連チェックについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 77 10.金額・数量の入力項目について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 80 Ⅶ.運用場所による機能制限 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 81 Ⅷ.事例集(ヘルプデスクへの問合せ内容) 1.事業者システムに関する質問 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 83 2.ファイルレイアウト(自社システム)に関する質問 ‥‥‥‥‥‥ 89 3.都道府県で事業者システムを使用する場合の質問 ‥‥‥‥‥‥‥ 90 第3部 事業者システム 導入手引書 薬事工業生産動態統計調査 事業者システムインストール手引書 Ⅰ.注意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅱ.インストール手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅲ.初期設定手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅳ.Version4.0 から Version5.0 への更新インストール手順 ‥‥‥‥‥ Ⅴ.複数の事業者を扱っている場合の更新インストール手順 ‥‥‥‥‥ Ⅵ.Web画面の操作手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅶ.別のパソコンにインストールし直す場合 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅷ.事業所番号が変更になった場合 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅸ.複数の事業者を扱うには ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Ⅹ.各種コード体系 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ⅩⅠ.医療機器分類番号の変換補助機能について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ⅩⅡ.Excel2007 にて本システム利用時の注意点について ‥‥‥‥‥‥‥ 91 92 95 100 102 104 123 124 125 132 133 134 第1部 事業者システム 利用の手引き この手引きは、薬事工業生産動態統計の電子メール申告或いはFD申告に用いる 「事業者システム」のあらましを説明するとともに、利用上の留意事項を記載し たものです。 本システムのご利用に先立ち、よく読んで下さるようお願いします。 尚、実際の操作の詳細については、操作マニュアルを参照して下さい。 Ⅰ.最初に準備すること Ⅰ.最初に準備すること 最初に、以下の準備をしてください。 1.パソコン(EXCEL の入ったもの)とプリンターの準備 ・パソコンは、Windows95、98、2000、Me、XP、Vista のいずれかを用意してください。 他の用途と兼用してかまいませんが、ハードディスクの空容量が極端に少ない場合(数MB以下) は避けてください。 ・EXCEL は、EXCEL97 以上であることが必要です。EXCEL のバージョンは、EXCEL を起動し、メニュー バーの「ヘルプ」を開いて「バージョン情報」を見ると、記載されています。 2.インストール作業 ・インストールとは、プログラムや初期データを、パソコンに格納することを言います。 併せて、報告控データ格納場所の指定や、パスワード登録を行います。 インストールを行うのは初回だけで、以降は必要ありません。 ・インストール作業は、送付された「CD-ROM」をパソコンにセットすると自動的に起動します。 また、インターネットを介してダウンロードすることも可能です。 詳細については画面メッセージ・導入手引書に従って下さい。 ・控データの格納場所は、通常はハードディスクとします。 ここに、月々報告した控データが蓄積されます。 ・パスワードは任意に登録できます。パスワードは登録しなくてもかまいません。 パスワード登録したときは、忘れないようメモしておいて下さい。 注1) 1台のパソコンで、複数の事業所を扱いたいときは、1 事業所ずつ、順次、インストール してください。 注2) いったんインストール後、格納場所やパスワードの変更をすることも可能です。 3.試しに動かしてみましょう 操作マニュアルに従い、メニューから「当月報告」を選択し、当月分の報告を想定して、実際にシス テムを動かしてみて下さい。 ・本システムを動かすときは、必ず、他の EXCEL 作業は、終了しておいて下さい。 ・画面は、事業所情報画面、第一号~第六号までの各様式の表入力画面から構成されており、順次、 画面切替を行うことができます。 ・試しにデータをいじってもかまいません。この場合は、画面切替時に、 「データを格納しない」と すれば、データは初期状態のまま変更されないので、データを壊す心配はありません。 ( 1 ) Ⅱ.初期データの内容 初期データは、事業者情報ファイルのみを提供し、各様式の内訳データは提供できません。 事業者情報ファイルは、C:\厚生労働省薬事\事業者\保存の中にあります。 事業者情報ファイルの名前は、yyyymmkknnnnnnnnn00.csv です。 この事業者情報ファイルの名前を変更していただきます。 yyyy mm ①年(西暦) 年(西暦) kk ③県コード 県コード ②月 月 (例) nnnnnnnnn 2005 04 管理ファイルの意 ④事業所番号 事業所番号 13 . 00 123456001 csv 拡張子 ピリオド 00 . csv 最初の月は、各様式につき、1からの手入力となります。 翌月からは、前月報告データを利用して入力することができます。 Ⅲ.報告入力にあたっての留意事項 本システムでは、前月報告データを下敷きとして、当月報告を入力する方式をとっています。 (但し、初回及び事業所番号が変更になった場合は、手入力して下さい。 ) 1.事業者情報ファイルの修正 ・事業者情報ファイルがその後変更されているときは、これを自由に修正することができます。 (但し、事業所番号を除く。 ) 2.品名データの補強 ・本システムでは、通常、品名データを入力することはないので、普段は入力できないようにして おります。これを新規入力したり修正するには「強制入力モード」に切替えて行います。 ・新規の品目は、行を挿入して自由に入力することができます。 この場合、医療機器についてのみ、コード入力すれば品名が自動表示されます。 ・これらのデータは一度入力すれば、翌月からは再利用できます。 3.生産・出荷数量・金額の入力 ・この部分は毎月入力が必要で、自由に入力できます。 ・ 「あらかじめ登録した単価に入力数量を掛けて金額欄を自動算出する」といった機能は、本システ ムでは、提供しておりません。 ( 2 ) 4.在庫数量・金額の自動計算 ・本システムでは、当月在庫数量・金額は以下の式で自動計算して表示します。 当月在庫 = 前月在庫 + 当月生産 - 当月出荷 ・この欄は、自動計算が原則なので、通常は、手入力できないようになっています。 しかし、 「在庫強制入力モード」にすれば、自動計算結果を強制修正することができます。 ・初回は、前月在庫が0のため、正しく計算されませんから、強制入力してください。 ・単価の変更や、在庫整理、自己消費などがあったときも、強制修正して下さい。 ・同一品目であっても、輸出が複数国にまたがる場合、生産は、最上の行に 1 本化して入力し、出荷 は国ごとに複数行入力します。この場合、在庫自動計算をすると、在庫がマイナスとなってしまい ますが、在庫も最上行に自動的に集計する機能を提供しています。 5.第一号様式の集計欄の自動集計 ・第一号様式の集計欄は、第二号様式から自動集計されます。手修正はできません。 6.行の編集と行の並び ・現行の調査票記入要領では、品名の五十音順に並べることとしていますが、このルールは、本シス テム上では適用しないこととします。従って、行の並びは、特に規制されません。 ・行の挿入、行の削除はできますが、行の複写はできないようになっています。 但し、セル(欄)の複写はEXCELの機能を利用して行うことができます。 ・行のソートはできません。 7.生産・出荷・在庫とも0の行の扱い ・生産・出荷・在庫とも0の品目は、報告を提出しなくてよいこととなっていますが、本システム上 では、翌月以降の再利用のため、このような行も、削除しない限り残しておきます。 ・都道府県に提出するFDでは、全ての行の生産・出荷・在庫とも0が場合は、その様式は、自動的 に除外されます。 ・送り状の枚数は、このような行を抜いた枚数になっています。 ( 3 ) Ⅳ.入力エラーチェックについて 本システムでは、主として次のようなチェックを行っています。 1.必須チェックと警告 ・絶対に認められないエラーについては、修正しない限り、その画面から脱出できません。 エラーメッセージが表示され、カーソルがその場所へ行きます。 ・単なる警告の場合は、無視して続行することができます。 ・チェックは画面を切替えようとする時、または保存する時には自動的に、或いは、チェックを行う よう指示したときに、動作します。 2.主要な必須チェック事項 ・入力すべき個所が空欄のとき、コードが定められた値の範囲外のときにエラーとなります。 ・桁数が多すぎるとき、数値であるべきなのに文字が入力され、或いはその逆のとき、エラーとなり ます。 ・医療機器については、品目コードチェックを行います。従って、旧コードでの入力は認められませ ん。その他の品目コードについては、チェックを行いませんので留意してください。 3.単価チェック ・前月単価と当月単価を自動比較し、差があるときは、警告するものです。 これにより、桁違いなどの入力ミスを発見することができます。 ・単価の変化率は、入力者が自由に設定することができます。但し、1000 分率(%の 10 倍) で指定します。また、単価チェックを行いたくなければ、’9999’をセットします。 例) 10%の差で警告……100 100%の差で警告……1000 4.エラーリストの印刷 ・エラー個所は、画面で見れるほか、各表ごとに印刷することができます。 注) 各入力項目ごとのチェック条件の詳細は、操作説明書に記載しています。 ( 4 ) Ⅴ.出力表について ・本システムでは、現行の紙調査票とほぼ同様の形式の印刷物を出力することができます。 しかし、これはあくまで御社での作業用又は保管用であって提出する必要はありません。 Ⅵ.電子メールによる報告 1.製造販売事務所の場合。 (1) 入力及びチェックの作業が終わると、出来上がったメール用フォルダにある電子ファイルを厚生労 厚生労 働省宛に電子メールによる報告をします。 働省 2.製造所の場合。 (1) 入力及びチェックの作業が終わると、出来上がったメール用フォルダにある電子ファイルを都道府 都道府 県宛に電子メールによる報告をします。 Ⅶ.FDによる報告 1.製造販売事務所の場合。 入力及びチェックの作業が終わると次の出力を行い、厚生労働省 厚生労働省宛に送付します。 厚生労働省 (1) FDの出力 (2) FDラベルの印刷 ……………………… 出力したFDに貼り付けてください。 (3) 厚生労働省への宛名ラベルの印刷 …… 郵送する場合、封筒に貼ります。 (4) 送り状の印刷 …………………………… FDと一緒に厚生労働省宛に送付します。 注1) 送り状は、便宜のために作成するもので、提出義務はありません。 注2) いったんFDを出力したあとは、その月のデータは、 「当月報告処理」では修正できなくなりま す。 修正する必要があるときは、 「過去データ修正」 (再提出扱い)の処理によって行って下さい。 また、FD提出する前でしたら、 「その他処理」-「当月提出済ファイルの取消」を行えば、再 度「当月報告処理」で修正することができるようになります。 ( 5 ) 2.製造所の場合。 入力及びチェックの作業が終わると次の出力を行い、都道府県 都道府県宛に送付します。 都道府県 (1) FDの出力 (2) FDラベルの印刷 ……………………… 出力したFDに貼り付けてください。 (3) 都道府県への宛名ラベルの印刷 ……… 郵送する場合、封筒に貼ります。 (4) 送り状の印刷 …………………………… FDと一緒に都道府県へ送付します。 注1) 送り状は、便宜のために作成するもので、提出義務はありません。 注2) いったんFDを出力したあとは、その月のデータは、 「当月報告処理」では修正できなくなりま す。 修正する必要があるときは、 「過去データ修正」 (再提出扱い)の処理によって行って下さい。 また、FD提出する前でしたら、 「その他処理」-「当月提出済ファイルの取消」を行えば、再 度「当月報告処理」で修正することができるようになります。 Ⅷ.提出後の修正 1.自分で修正の必要に気づいたとき ・自分で修正の必要に気づいたときは、 「過去データ修正」により修正し、厚生労働省または都道府県と連 絡の後、 「電子メールによる報告」或いは「FD再提出」を行って下さい。 2.厚生労働省または都道府県から修正連絡あったとき ・厚生労働省または都道府県等から修正の連絡があったときも、 「過去データ修正」により、訂正して下さ い。 そうしていただかないと、翌月以降も同じ修正が必要になります。 「電子メールによる報告」或いは「FD再提出」は必ずしも必要ありません。 ( 6 ) Ⅸ.自社システムでFDを作成する場合の留意事項 本システムによらず、自社のシステムでFDを作成し、これを提出することもできます。 その場合は、以下のことに留意して下さい。 1.厚生労働省所定のフォーマットで作成すること ・所定フォーマットの仕様書は、自社システムを希望された事業者には、別途送付済です。 2.提出前に、必ず、 「事業者システム」を通して、エラーチェックを行うこと。 ・ 「事業者システム」には、自社作成FDのエラーチェックをする機能が付されています。 これを使って、必ずエラーチェックを行って下さい。 ・このエラーチェックをせずに厚生労働省または都道府県に提出されたときは、厚生労働省または都道府 県でエラーが発生し、受理できない恐れがあります。 3.自社システムで作成したFDのチェックの手順 ・自社で作成したFDを「事業者システム」にかける際には、あらかじめ、次の設定をして下さい。 ① 事業者システムと初期データを、使用するパソコンにインストールしておく。 ② メニューの「ユーザー設定」により、運用場所を「自社システム」とする。 ③ データの格納場所を設定・確認する。 イ.FDからデータを読み込む、又は、フォルダを指定するときは、 「ユーザー設定」の「保存 データ格納場所」で、FDドライブ又は、指定のフォルダを選択する。 ロ.事業者システムで作成したフォルダを使用するときは、自社作成FDを、初期画面下の「 格納先:保存データ」に表示されているフォルダにコピーして下さい。 ハ.上記設定場所に、自社作成の事業者ファイル、提出管理ファイルが存在することを確認して 下さい。 ・エラーチェックを行うには、次の手順によります。 ① 初期画面で、年・月・事業者番号・県コードを入力する。 ② メニューの「処理選択」から、 「自社システム-当月報告」を選択する。 ③ 「存在しない様式をコピーするときは、前月データの存在するFDに交換して下さい」のメッセ ージが出ます。必要あれば前月FDに交換し、或いは、無視してかまいません。 ④ 事業所情報画面に切替え、メニュー「その他」の中から入力チェック(全様式)を選択する。 ・エラーがあれば、エラーリストが印刷またはプレビュー表示されます。 ( 7 ) 4.表示・修正、表印刷、ラベル印刷機能の利用 ・自社作成FDに基本的なエラーが無ければ、事業者システムの各画面で、自社FDの内容を表示したり 、修正したりすることができます。 この場合、メニューの「処理選択」から当月報告(自社システム)を選択して行って下さい。 但し、前月データとの比較チェックは行うことができない等の機能の制約があります。 また、FD出力、ラベル・送り状印刷等を行うことができます。 5.自社作成FDと「事業者システム」との併用 ・自社システムで作成したFDに表を追加することができます。 例えば、医薬品は、自社システムで作成し、そのFDを事業者システムにかけて、医療機器は手入力す る等です。 この場合はあらかじめ、事業者システムで手入力する様式の前月データを格納して置いて下さい。 これにより、前月データを原稿として当月入力を行うことができます。 6.自社作成FD提出後の修正に伴うチェック ・いったん提出後修正したときのチェックは、 「過去データ修正」によって行って下さい。 ( 8 ) Ⅹ.その他の留意事項 1.FD申告或いは電子メールによる申告開始後、FD申告或いは電子メールによる申告を中断する場合 ・ 所管の都道府県担当者に、あらかじめご連絡下さい。 ・ 再開するときは、直近の過去データが下敷きとなります。 2.1事業所内での紙申告とFD申告或いは電子メールによる申告の併用 ・ 同一の事業所番号で紙申告とFD申告或いは電子メールによる申告の併用はできません。 いずれかに統一して下さい。 3.本システムのデータ格納形式 ・ データは、テキスト形式(csv)で格納され、Excel 形式ではありません。 4.事業者システムで保管されているデータを自社で他の目的に利用したいとき ・ データは、テキスト(CSV形式)で格納されていますので、エクスプローラなどを利用して他にコ ピーし、自分で加工することができます。 ・ 事業者システムに格納されているファイルの名称、データのレイアウト、各種コードの意味などは、 自社システムでFD作成する場合の仕様書に記載されているので、参照して下さい。 5.システムの改造について ・ 本システムの VBA プログラムは編集不可にしております。改造する事はできません。 ( 9 ) 第2部 事業者システム 操作手引書 Ⅰ.制約事項 1.運用環境について 事業者システムを稼動出来る環境は、以下に挙げるタイプを前提としています。 システム運用上の支障は発生しませんが、環境によっては、メッセージ等が若干異なりますので、以下 に、各環境時での相違点を挙げます。 95 98 Me 2000 XP Vista 97 ① ① ① ② ② - Excel 2002 ③④ ③④ ③④ ③④ - 2000 ③ ③ ③ ③ ③ - 2003 ③④ ③④ ③④ 2007 ③⑤ ③⑤ s w o d n i W ※ OS、Excel 各バージョンについて最新の更新プログラムを適用するようにしてください。 ① 特に制約事項はありません。 ② フロッピーディスクへの読み込みを行う際に、フロッピーディスクがセットされていない場合に 「ドライブにディスクがありません。ディスクをドライブA:に挿入して下さい。 」と表示されます。 フロッピーディスクを正しくセットした後に、必ず「再試行」もしくは「無視」 (「続行」 )ボタンを 押して下さい。 フロッピーディスクへの書き込みを行う際に、フロッピーディスクがセットされていない場合に「デ ィスクはライトプロテクトされています。ボリュームのライトプロテクトを解除して下さい。 」と表 示されますが、フロッピーディスクを正しくセットした後に、 「再試行」もしくは「無視」ボタンを 押して下さい。 ③ メニューを選択する際に、一部のメニューが非表示になっている場合があります。 ↓矢印をクリックすると表示されます。 ④ Excel2002、Excel2003 を使用する場合、初期設定、またはシステム起動時に、 「このブックにある マクロは、セキュリティレベルが高に設定されており、デジタル署名されていないか安全なものとし て確認されていないため利用できません。…」と表示される場合があります。 事業者システムを実行する前に Excel を起動し、以下の設定をしておいてください。 (一度設定して おけば変更しない限り毎回設定する必要はありません。 ) Excelのメニューの「ツール」-「オプション」を選択し、 「セキュリティ」の見だしの中の「マ クロ セキュリティ」ボタンを押下し、セキュリティレベルを「中」または「低」を選択します。 ⑤ Excel2007 を使用する場合、既存 Excel バージョンのユーザインターフェースと異なり、画面上部 にリボンが表示されますが利用せず、 「メニュー」→「アドイン」にあるコマンドを利用するように して下さい。 (リボンの機能を利用することで、想定外の動きをする可能性があります。 ) 初期設定、またはシステム起動時に左上に[セキュリティの警告 マクロが無効になりました。] と表示される場合があります。その際は右にある[オプション]ボタンを押して[このコンテンツを有 効にする]を選択して[OK]ボタンを押してマクロを有効に設定してください。 SP1 以上を適用するようにしてください。適用していない場合、印刷プレビュー画面から遷移する 事ができなくなります。 (詳しくは135ページを参照してください。 ) ( 10 ) 2.事業者システムを運用する上での注意事項 (1) 事業者システムは、必ず初期画面に戻ってメニューの「終了」で終るようにして下さい。 (2) 保存フォルダと送付フォルダを同じ場所にしている場合は、提出FD作成時には、送付FDをセット し、送付FDの作成が終了したら、また、保存用のFDをセットするようにして下さい。 (3) 送付FD/MOには、異なる月のデータを混在させることは出来ません。 (4) 送付FD/MOには、通常提出データと再提出データの混在は出来ません。 (5) FDの保存中に、FDが一杯になってしまった場合は、新しいFDをセットして下さい。 この時、途中まで処理をしていたFDは、フォーマットをして下さい。 (6) 1枚のFDに格納出来ない場合は、MOを使用するようにして下さい。 (7) 一度厚生労働省または都道府県へ提出するFD/MOを作成してしまったら、次回処理時は過去デー タ修正にて処理を行って下さい。ただし、送付する前に修正箇所に気付いた場合は、初期画面のメニ ュー「その他処理 当月送付済みファイルの取り消し」にて当月報告を行っていない状態にすれば当 月報告処理を行うことが出来ます。この時、作成してしまったFDは、フォーマットをして下さい。 (8) 事業者情報画面の備考欄は、運用場所が事業者の時のみ入力可能です。 (9) 在庫自動計算は以下の場合はされません。 ① 過去データ修正処理 ② 自社システム当月報告処理 ※ 何れも前月データの参照が出来ない為。 (10) 単価変化率設定し、各画面での単価チェック時に、単価変化率の範囲外のものは、青色表示されます 。 (11) 運用場所は、システム運用上大事なことなので、正しく入力して下さい。 (12) 事業者システムを起動する時は、他のエクセルの作業は終了させて下さい。 (13) 使用するFD/MOは、あらかじめフォーマットをし、ライトプロテクトを解除しておいて下さい。 (14) 複数事業者のデータを、まとめて入力する場合(代行入力等) 、複数県にまたがる事業者を扱う際は、 県毎にフォルダを分けて使用して下さい。 (15) 上記(14)の場合は、インストールプログラムを分けたいフォルダ数分実行してフォルダ分けを行 って下さい。 (16) 事業者システムでは、外字の使用を認めておりませんので、外字を使用された場合は、データ保証は 致しません。外字は使用しないで下さい。 (17) 日本語入力項目への、ダブルクォーテーション「 “」 、カンマ「, 」 、強制改行「Alt + Enter」の入 力は、認めません。 (18) インターネットを利用して提出報告データを都道府県、厚生労働省への送信可能です。 ( 11 ) 3.自社システムと併用される場合の注意事項 (1) 在庫の自動計算はされません。在庫は自社システム側で設定して下さい。もしくは、事業者システム を使用し、強制入力で入力して下さい。 (2) 自社システムで作成したデータを、事業者システムに取り込むには、初期画面の格納先「保存データ」 に表示されているフォルダに、データをコピーするか、もしくは、初期画面の格納先「保存データ」 のフォルダを、自社システム作成データが収録されているドライブ(フォルダ)に変更して下さい。 (3) 事業者システムと自社システムを併用して使用される場合は、事前に配布してあるファイル仕様書に 記載されている内容で、作成したデータを使用して下さい。 (4) 事業者システムで作成したデータを自社システムへ搬入する際に発生する諸問題に関しては、一切考 慮していませんので、そのような運用をされる場合は、十分注意して下さい。 (5) 事業者システムでは、外字の入力を認めておりませんので、自社システム側で外字を設定されていて も、正常に受け取ることを保証出来ません。外字は使用しないで下さい。 4.都道府県で事業者システムを使用される場合の注意事項 (1) 都道府県及び厚生労働省にて代行入力を行う場合は、運用場所を‘1’ (事業者)として下さい。 (2) 都道府県で修正用に使用する事業者システムのフォルダと、代行入力をする事業者システムのフォル ダは分けて下さい。 (3) 受理システムと事業者システムを同時に起動することは出来ません。 (4) 都道府県で、事業者システムの過去データ修正処理を実行し、データ修正を行った場合は、そのデー タは、再提出と同じ扱いになります。 5.その他 (1) データとして配布されるデータは、事業者の基本情報のみです。各表のデータは提供することができ ませんので、最初の月は、各表につき、1からの手入力が必要となります。 次月以降は前月報告データを利用して入力することができます。 (2) FD申請を中断した場合、使用を再開した時に参照されるデータは、最後に使用された時のデータと なります。抜けているものは、手入力して下さい。 (3) FD申告の手続きに関することは、各都道府県又は厚生労働省に照会して下さい。 (4) 平成21年1月以降、医療機器分類番号の体系が変更されております。入力チェック時に第五号様式 にてエラーが発生した場合、[医療機器調査票記入要領]にある 8 桁の医療機器分類番号が入力されて いるか確認してください。 ( 12 ) Ⅱ.画面遷移図 初期画面 ・処理形態の選択 ・システム環境等の設定 ・FDラベル、宛名ラベル、送り状の印刷 当月報告処理 ・当月報告データの作成を行う。 (送付用FD作成前の処理) 過去データ修正 処理 ・送付済みデータ及び過去月のデータに対する編集を行う。 (送付用FD作成後の処理) 自社システム 当月報告処理 ・自社作成データ読込み処理を行う。 ・読込ませた自社作成データの修正、内容チェックを行う。 ・提出FD作成を行う。 事業者情報画面 ・事業者の個別情報等の登録を行う。 ・提出FDの作成を行う。 ・報告リストを一括で印刷する。 ・全様式の入力内容のチェック行う。 第一号様式画面 (医薬品総括) 第二号様式画面 (医薬品) 第四号様式画面 (衛生材料) 第五号様式画面 (医療機器) 第六号様式画面 (医薬部外品) ( 13 ) ・各様式のデータ入力又は 修正及び保存を行う。 ・報告リストを印刷する。 Ⅲ.画面説明 1.初期画面 この画面にて、報告年月・事業所番号・届先都道府県番号及び届先住所・名称の入力を行う。 また、当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れの処理を行うのか選択する。 (注)報告年月以外は、前回入力した内容が初期表示されるので、変更等が有った場合のみ入力する。 [ 図 1 初期画面 ] ( 14 ) (1) 初期画面メニュー内容 ① 処理選択:行う処理を以下の中から選択する。 ・当月報告処理 :当月分の報告データの作成処理。 ・過去データ修正 :既に提出しているデータに対する修正処理。 ・自社システム当月報告処理:自社システムにより作成された報告データから、当システムを使用 した報告データ作成処理。 (保存データ格納先を、自社システム作成データの格納されている 場所にする必要がある。 ) ② 印刷:報告データを送付する際の、資料及びラベルの印刷を行う。 ・送り状印刷 ・FD/MOラベル印刷 ・送付宛名ラベル印刷 :提出FDに収録されているデータの内訳を印刷する。 :提出FDに貼るラベルを印刷する。 :提出FDの送付先を、ラベルに印刷する。 ③ その他処理:付帯作業を行う。 ・当月提出済ファイルの削除:提出FDを作成し、送付する前に入力ミスに気付いた時、作成した FDをFDドライブに入れてからこの処理を行う事により、FDの 内容を無効にし、もう一度、当月報告処理を行う事が出来る。 ・指定月の削除 :初期画面にて指定している、報告月・事業者の保存先フォルダに格 納されている不用になった過去データの削除を行う。 ・指定月の退避 :初期画面にて指定している、報告月・事業者の前月のデータをバッ クアップ格納先へのコピーを行う。 ・バックアップ作成 :保存先フォルダに格納されている全データを、バックアップ格納先 へのコピーを行う。 ④ ユーザー設定:システム環境の変更を行う。 ・パスワード変更 :パスワードの変更を行う。 ・担当者(追加・削除) :担当者の追加・削除を行う。 ・保存データの格納先の変更:保存データの格納先の変更を行う。 ・送付媒体格納先の変更 :送付データの格納先の変更を行う。 ・バックアップデータの 格納先の変更:バックアップデータの格納先の変更を行う。 ・運用場所の変更 :運用場所の変更を行う。 ・報告設定 :FD/MOによる報告又は電子メールによる報告の変更を行う。 ・事業者設定 :事業者区分の製造販売事務所又は製造所の変更を行う。 ⑤ 終了:事業者システムを終了する。 ・終了 :システムを終了する。 ( 15 ) (2) 入力項目説明 ① 年 :報告年を西暦4桁で入力。 数字4桁で入力。 ② 月 :報告月を入力。 (4月製造(5月提出)分は4月と入力。 ) 1~12で入力。 ③ 事業所番号 :事業所番号(会社コード6桁+事業所コード3桁)を入力。 数字9桁で入力。 ④ 都道府県 :JISコード表に記載されている都道府県コードを入力。 1~47で入力。 ⑤ 郵便番号 :データ提出先の郵便番号を入力。 999-9999のように入力。 事業者が製造販売事務所の場合、厚生労働省の郵便番号を入力する。 また、事業者が製造所の製造所の場合、都道府県庁の郵便番号を入力する。 ⑥ 住所1 :データ提出先の住所を入力。 事業者が製造販売事務所の場合、厚生労働省の住所を入力する。 また、事業者が製造所の製造所の場合、都道府県庁の住所を入力する。 (⑥~⑨は送付宛名ラベルに印刷される情報) ⑦ 住所2 :上記「⑥住所1」にて入力しきれなかった場合に、続きを入力する。 ⑧ 送付先名称 :データ提出先を入力。 事業者が製造販売事務所の場合、厚生労働省の担当部署名等を入力する。 また、事業者が製造所の製造所の場合、都道府県庁の担当部署名等を入力 する。 ⑨ その他 :宛名ラベルに特筆すべき事項を印字したい場合に入力。 使用者が任意に入力可能。 ( 16 ) (3) 表示項目説明 ① 運用場所 :事業者システムの運用場所を表示。 メニューの「ユーザー設定」―「運用場所の変更」にて変更可能。 ② 担当者 :システム起動時に設定した担当者IDの担当者名を表示。 メニューの「ユーザー設定」―「担当者」にて変更可能。 ③ 事業者区分 :システム起動時に設定した事業者区分を表示。 「製造販売事務所」或いは「製造所」が表示される。 メニューの「ユーザー設定」―「事業者設定」にて変更可能。 ④ 提出方法 :システム起動時に設定した提出方法を表示。 「FD・MO提出」或いは「メール提出」が表示される。 メニューの「ユーザー設定」―「報告設定」にて変更可能。 ⑤ 都道府県名 :都道府県コードに該当する「都道府県名」を表示。 ⑥ 格納先 保存データ :入力したデータが保存されるフォルダを表示。 初期設定では C:\厚生労働省薬事\事業者\保存 です。 (旧 NEC パソコンは除く) メニューの「ユーザー設定」―「保存データの格納先」にて変更可能。 ⑦ 格納先 送付媒体 :提出方法が「FD・MO提出」の場合、提出する媒体(FDまたはMO) のドライブを表示。 通常は A: になっています。 (旧 NEC パソコンは除く) また、提出方法が「メール提出」の場合、 C:\厚生労働省薬事\事業者\メール用 を表示。 メニューの「ユーザー設定」―「送付媒体格納先」にて変更可能。 ⑧ 格納先 バックアップ:保存されているデータのバックアップ先を表示。 初期設定ではハードディスクになっているがFDやMO等に変更可能。 メニューの「ユーザー設定」―「バックアップデータ格納先」にて変更可 能。 ( 17 ) 2.事業所情報画面 処理形態に関わらず同一画面が表示される。 通常は入力が不可になっているが強制入力モードにて入力可能になる。 [ 図2 事業所情報画面 ] ( 18 ) (1) 事業所情報画面メニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・初期画面 ・第一号様式 ・第二号様式 ・第四号様式 ・第五号様式 ・第六号様式 :初期画面へ遷移する。 :第一号様式入力画面へ遷移する。 :第二号様式入力画面へ遷移する。 :第四号様式入力画面へ遷移する。 :第五号様式入力画面へ遷移する。 :第六号様式入力画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 :強制入力モードに変更する。 ③ ファイル:提出ファイルに関する処理を行う。 【提出方法が「メール提出」の場合】 ・提出用メールデータ作成 :提出用メールデータを作成する。 【提出方法が「FD・MO提出」の場合】 ・提出用FD/MO作成 ・FDのフォーマット :提出FDの作成を行う。 提出FDをFDドライブにセットしてから実行する。 過去データ修正処理にて実行した場合、再提出FD作成となる。 :FDの初期化を行う。 使用しようとしているFDが、フォーマットされていない場合に実 行する。 ※ 送付FDを作成する前に、フォーマットしライトプロテクトを 解除して下さい。 ④ 印刷 ・報告リスト(一括) :第一号様式~第六号様式までの報告リストの一括出力を行う。 ⑤ その他 ・入力チェック(全様式) :第一号様式~第六号様式まで、全体の入力内容チェックを行う。 ( 19 ) (2) 入力項目説明 ※ 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ① 事業者氏名又は名称 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 ) ② 事業所名 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 ) ③ 事業所所在地 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 ) ④ 郵便番号 :事業所所在地の郵便番号を入力。 (通常は前月データを表示。 ) 999-9999のように入力。 (必須入力) ⑤ 電話番号 :事業所内担当部門の電話番号を入力。 (通常は前月データを表示。 ) (入力必須) ⑥ 単価変化率 :前月報告データの単価と当月入力データの単価にて、変化率(金額 がどれだけ変わっているか)のチェックを行う場合に入力する。 チェックをしない場合は、9999と入力する。 単価変化率を4桁(少数第一位までのパーセントを整数にて入力) で指定可能。 (例)100%→1000 90%→0900 のように入力する こと。 ⑦ 備考 :使用者が任意に入力可能。 【 医薬品 】 ⑧ 許可番号 (製造販売事務所) :医薬品製造の許可番号(製造販売事務所)を入力。 英数字10桁で入力。 (通常は前月データを表示。 ) ⑨ 許可番号(製造所) :医薬品製造の許可番号(輸入)を入力。 英数字10桁で入力。 (通常は前月データを表示。) ⑩ 申告義務者職名・氏名 :入力要領記載内容通りに入力。必須入力。 (通常は前月データを表示。 ) ⑪ 記入担当者 :入力要領記載内容通りに入力。必須入力。 (通常は前月データを表示。 ) ⑫ 変更理由第一号様式 :第一号様式全体に渡る変更(強制入力)を行った場合に入力。 変更内容を大まかに入力する。 ⑬ 変更理由第二号様式 :第二号様式全体に渡る変更(強制入力)を行った場合に入力。 変更内容を大まかに入力する。 (3) 表示項目説明 ① 区分 :事業者区分を表示する。 (1:製造販売事務所 2:製造所) ( 20 ) 【 衛生材料 】 : 【 医薬品 】と同じ。 ・許可番号(製造販売事務所) ・許可番号(製造所) ・区分 ・申告義務者職名・氏名 ・記入担当者 ・変更理由(第四号様式) 【 医療機器 】 : 【 医薬品 】と同じ。 ・許可番号(製造販売事務所) ・許可番号(製造所) ・区分 ・申告義務者職名・氏名 ・記入担当者 ・変更理由(第五号様式) 【 医薬部外品 】 : 【 医薬品 】と同じ。 ・許可番号(製造販売事務所) ・許可番号(製造所) ・区分 ・申告義務者職名・氏名 ・記入担当者 ・変更理由(第六号様式) ( 21 ) 3.第一号様式画面 (当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れでも同一画面となる。 ) [ 図3 第一号様式画面 ] ( 22 ) (1) 第一号様式画面のメニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・事業者入力 :事業所情報画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 :強制入力モードに変更する。 ③ ファイル ・保存 :第一号様式画面にて入力した内容を、保存データ格納先へ保存する。 ④ 印刷:出力リストの選択を行う。 ・報告リスト ・エラーリスト ・対比表 :報告内容確認リストの出力を行う。 :入力エラーとなっている項目を、一覧表として出力する。 :過去データ修正処理でのみ出力可能。 修正前データと修正後データにて、変更された項目を一覧出力する。 ⑤ その他 ・入力チェック(全様式) :第一号様式画面にて入力した内容のチェックを行う。 (2) 入力項目説明 (過去データ修正処理の場合は、入力切替にて強制入力を選択した場合のみ入力可能となる。 ) ① [従業者] 男 :入力要領記載内容通りに入力。 ② [従業者] 女 :入力要領記載内容通りに入力。 ③ 臨時従業者月間延人員 :入力要領記載内容通りに入力。 (3) 表示項目説明 ① 総計(最終製品) 生産 輸入 国内出荷 輸出 ② 備考 :第二号様式入力後、自動で計算される。 :第二号様式の生産金額から輸入を除いた金額を集計して表示される 。 :第二号様式の用途区分が3、6、9の生産金額を集計して表示され る。 :第二号様式の出荷区分が1(国内出荷)の出荷金額を集計して表示 される。 :第二号様式の出荷区分が2(国外出荷)の出荷金額を集計して表示 される。 :事業者情報画面にて入力した備考欄が表示される。 ( 23 ) 4.第二号様式画面 (当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れでも同一画面となる。 ) [ 図4 第二号様式画面 ] ( 24 ) (1) 第二号様式画面のメニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・事業者入力 :事業所情報画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 ・在庫強制入力 :強制入力モードに変更する。 運用場所が事業者・自社システムの場合は、画面全体の入力項目が 入力可能となる。 運用場所が都道府県・厚生労働省の場合は、カーソルのある行の入 力項目が入力可能となる。 :金額・数量の当月在庫のみの強制入力モードへの切替を行う。 (列単位) ③ ファイル ・保存 :第二号様式画面にて入力した内容を、保存データ格納先へ保存する 。 ④ 前月在庫表示:前月在庫の表示/非表示の切替を行う。 ・前月在庫表示 ・前月在庫非表示 :前月在庫の表示を行う。 (月末在庫欄の隣に内容が表示される) 。 :前月在庫の表示をやめる。 ⑤ 編集:画面編集機能の選択を行う。 ・新規品目追加 ・削除 :新規品目を追加出来るように、カーソルのある空白行を編集可能状 態にする。 :カーソルのある行を削除する。 ⑥ 印刷:各種帳票の印刷を行う。 ・報告リスト ・エラーリスト ・特例処理リスト ・対比表 :報告内容確認リストの印刷を行う。 :入力エラーとなっている項目を、一覧表として印刷する。 :強制入力を行った項目を、一覧表として印刷する。 :過去データ修正処理でのみ出力可能。 修正前データと修正後データにて、変更された項目を一覧表として 印刷する。 ⑦ その他 ・入力チェック ・月末在庫自動分割 :第二号様式画面にて入力した内容のチェックを行う。 :同一品目に対して、複数の輸出入国がある場合に、同一品目の先頭 行に月末在庫を積み上げて計算し、表示させる。 (注) 連続して月末在庫がマイナスになっている行を対象として いる。 入力ミス等で月末在庫がマイナスになってしまった場合も、 積み上げて計算してしまうので、入力には十分気を付けて 下さい。 ( 25 ) (2) 入力項目説明 ① 委受託先事業所番号 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ② 品名 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ③ 規格 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ④ 銘柄コード(統一コード) :入力要領記載内容通りに入力。半角12文字まで入力可能。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑤ [記号] 用途区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑥ [記号] 用途区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑦ [記号] 製造区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑧ [記号] 出荷区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑨ [記号] 出荷区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑩ [金額] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑪ [金額] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑫ [金額] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ( 26 ) ⑬ [数量] 記入単位 :入力要領記載内容通りに入力。各半角1文字づつ。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑭ [数量] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑮ [数量] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑯ [数量] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑰ 備考 :使用者の任意入力欄。 覚書等に使用して下さい。 備考欄のデータは都道府県には送られません。 (運用場所が事業者の場合のみ) (通常入力項目) ※ 金額・数量にマイナス、小数点の入力はできません。 返品・廃棄・サンプル等は強制入力を行って在庫を調節してください。 (3) 表示項目説明 ① 単価 :金額×1000を数量で割った値。 金額または数量に入力ミスが無いよう確認の為、参照して下さい。 単価欄への入力はできません。 ( 27 ) 5.第四号様式画面 (当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れでも同一画面となる。 ) [ 図5 第四号様式画面 ] ( 28 ) (1) 第四号様式画面のメニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・事業者入力 :事業所情報画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 ・在庫強制入力 :強制入力モードに変更する。 運用場所が事業者・自社システムの場合は、画面全体の入力項目が 入力可能となる。 運用場所が都道府県・厚生労働省の場合は、カーソルのある行の入 力項目が入力可能となる。 :金額・数量の当月在庫のみの強制入力モードへの切替を行う。 (列単位) ③ ファイル ・保存 :第四号様式画面にて入力した内容を、保存データ格納先へ保存する 。 ④ 前月在庫表示:前月在庫の表示/非表示の切替を行う。 ・前月在庫表示 ・前月在庫非表示 :前月在庫の表示を行う。 (月末在庫欄の隣に内容が表示される。 ) :前月在庫の表示をやめる。 ⑤ 編集:画面編集機能の選択を行う。 ・新規品目追加 ・削除 :新規品目を追加出来るように、カーソルのある空白行を編集可能状 態にする。 :カーソルのある行を削除する。 ⑥ 印刷:各種帳票の印刷を行う。 ・報告リスト ・エラーリスト ・特例処理リスト ・対比表 :報告内容確認リストの印刷を行う。 :入力エラーとなっている項目を、一覧表として印刷する。 :強制入力を行った項目を、一覧表として印刷する。 :過去データ修正処理でのみ出力可能。 修正前データと修正後データにて、変更された項目を一覧表として 印刷する。 ⑦ その他 ・入力チェック ・月末在庫自動分割 :第四号様式画面にて入力した内容のチェックを行う。 :同一品目に対して複数の輸出入国がある場合に、同一品目の先頭行 に月末在庫を積み上げて計算し、表示させる。 (注) 連続して月末在庫がマイナスになっている行を対象として いる。 入力ミス等で月末在庫がマイナスになってしまった場合も、 積み上げて計算してしまうので、入力には十分気を付けて 下さい。 ( 29 ) (2) 入力項目説明 ① 委受託先事業所番号 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ② 品名 :入力要領記載内容通りに入力。半角2文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ③ [記号] 用途区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ④ [記号] 用途区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑤ [記号] 製造区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑥ [記号] 出荷区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑦ [記号] 出荷区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑧ [金額] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑨ [金額] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑩ [金額] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ( 30 ) ⑪ [数量] 記入単位 :入力要領記載内容通りに入力。各半角1文字づつ。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑫ [数量] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑬ [数量] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑭ [数量] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑮ 備考 :使用者の任意入力欄。 覚書等に使用して下さい。 備考欄のデータは都道府県には送られません。 (運用場所が事業者の場合のみ) (通常入力項目) ※ 金額・数量にマイナス、小数点の入力はできません。 返品・廃棄・サンプル等は強制入力を行って在庫を調節してください。 (3) 表示項目説明 ① 単価 :金額×1000を数量で割った値。 金額または数量に入力ミスが無いよう確認の為、参照して下さい。 単価欄への入力はできません。 ( 31 ) 6.第五号様式画面 (当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れでも同一画面となる。 ) [ 図6 第五号様式画面 ] ( 32 ) (1) 第五号様式画面のメニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・事業者入力 :事業所情報画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 ・在庫強制入力 :強制入力モードに変更する。 運用場所が事業者・自社システムの場合は、画面全体の入力項目が 入力可能となる。 運用場所が都道府県・厚生労働省の場合は、カーソルのある行の入 力項目が入力可能となる。 :金額・数量の当月在庫のみの強制入力モードへの切替を行う。 (列単位) ③ ファイル ・保存 :第五号様式画面にて入力した内容を、保存データ格納先へ保存する 。 ④ 前月在庫表示:前月在庫の表示/非表示の切替を行う。 ・前月在庫表示 ・前月在庫非表示 :前月在庫の表示を行う。 (月末在庫欄の隣に内容が表示される) 。 :前月在庫の表示をやめる。 ⑤ 編集:画面編集機能の選択を行う。 ・新規品目追加 ・削除 :新規品目を追加出来るように、カーソルのある空白行を編集可能状 態にする。 :カーソルのある行を削除する。 ⑥ 印刷:各種帳票の印刷を行う。 ・報告リスト ・エラーリスト ・特例処理リスト ・対比表 :報告内容確認リストの印刷を行う。 :入力エラーとなっている項目を、一覧表として印刷する。 :強制入力を行った項目を、一覧表として印刷する。 :過去データ修正処理でのみ出力可能。 修正前データと修正後データにて、変更された項目を一覧表として 印刷する。 ⑦ その他 ・入力チェック ・月末在庫自動分割 :第五号様式画面にて入力した内容のチェックを行う。 :同一品目に対して複数の輸出入国がある場合に、同一品目の先頭行 に月末在庫を積み上げて計算し、表示させる。 (注) 連続して月末在庫がマイナスになっている行を対象として いる。 入力ミス等で月末在庫がマイナスになってしまった場合も、 積み上げて計算してしまうので、入力には十分気を付けて 下さい。 ( 33 ) (2) 入力項目説明 ① 委受託先事業所番号 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ② 規格 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ③ [記号] 分類番号 :入力要領記載内容通りに入力。半角8(又は9)文字。 (平成20年12月以前:半角9文字) (平成21年 1月以降:半角8文字) (厚生労働省より付与されるマスター記載コードを入力。 ) (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ④ [記号] 用途区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑤ [記号] 用途区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑥ [記号] 製造区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑦ [記号] 出荷区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑧ [記号] 出荷区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑨ [金額] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑩ [金額] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑪ [金額] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ( 34 ) ⑫ [数量] 記入単位 :入力要領記載内容通りに入力。各半角1文字づつ。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑬ [数量] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑭ [数量] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑮ [数量] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑯ 備考 :使用者の任意入力欄。 覚書等に使用して下さい。 備考欄のデータは都道府県には送られません。 (運用場所が事業者の場合のみ) (通常入力項目) ※ 金額・数量にマイナス、小数点の入力はできません。 返品・廃棄・サンプル等は強制入力を行って在庫を調節してください。 (3) 表示項目説明 ① 品名 :分類番号を入力すると医療機器マスタより自動で表示される。 (入力は不可。 ) 自社の製品名等を入力したい場合は商品名へ入力して下さい。 ② 単価 :金額×1000を数量で割った値。 金額または数量に入力ミスが無いよう確認の為、参照して下さい。 単価欄への入力はできません。 ( 35 ) 7.第六号様式画面 (当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告の何れでも同一画面となる。 ) [ 図7 第六号様式画面 ] ( 36 ) (1) 第六号様式画面のメニュー内容 ① 画面切替:遷移先画面の選択を行う。 ・事業者入力 :事業所情報画面へ遷移する。 ② 入力切替:入力状態の変更を行う。 ・強制入力 ・在庫強制入力 :強制入力モードに変更する。 運用場所が事業者・自社システムの場合は、画面全体の入力項目が 入力可能となる。 運用場所が都道府県・厚生労働省の場合は、カーソルのある行の入 力項目が入力可能となる。 :金額・数量の当月在庫のみの強制入力モードへの切替を行う。 (列単位) ③ ファイル ・保存 :第六号様式画面にて入力した内容を、保存データ格納先へ保存する 。 ④ 前月在庫表示:前月在庫の表示/非表示の切替を行う。 ・前月在庫表示 ・前月在庫非表示 :前月在庫の表示を行う。 (月末在庫欄の隣に内容が表示される) 。 :前月在庫の表示をやめる。 ⑤ 編集:画面編集機能の選択を行う。 ・新規品目追加 ・削除 :新規品目を追加出来るように、カーソルのある空白行を編集可能状 態にする。 :カーソルのある行を削除する。 ⑥ 印刷:各種帳票の印刷を行う。 ・報告リスト ・エラーリスト ・特例処理リスト ・対比表 :報告内容確認リストの印刷を行う。 :入力エラーとなっている項目を、一覧表として印刷する。 :強制入力を行った項目を、一覧表として印刷する。 :過去データ修正処理でのみ出力可能。 修正前データと修正後データにて、変更された項目を一覧表として 印刷する。 ⑦ その他 ・入力チェック ・月末在庫自動分割 :第六号様式画面にて入力した内容のチェックを行う。 :同一品目に対して複数の輸出入国がある場合に、同一品目の先頭行 に月末在庫を積み上げて計算し、表示させる。 (注) 連続して月末在庫がマイナスになっている行を対象として いる。 入力ミス等で月末在庫がマイナスになってしまった場合も、 積み上げて計算してしまうので、入力には十分気を付けて 下さい。 ( 37 ) (2) 入力項目説明 ① 委受託先事業所番号 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ② 品名 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ③ 規格 :入力要領記載内容通りに入力。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ④ [記号] 品名 :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑤ [記号] 規格 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑥ [記号] 薬効分類 :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑦ [記号] 剤型分類 :入力要領記載内容通りに入力。数字2文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑧ [記号] 用途区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑨ [記号] 用途区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑩ [記号] 製造区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑪ [記号] 出荷区分 :入力要領記載内容通りに入力。数字1文字 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑫ [記号] 出荷区分国コード :入力要領記載内容通りに入力。数字3文字。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑬ [金額] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ( 38 ) ⑭ [金額] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑮ [金額] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑯ [数量] 記入単位 :入力要領記載内容通りに入力。各半角1文字づつ。 (通常は前月データを表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑰ [数量] 生産(輸入) :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑱ [数量] 出荷 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常入力項目) ⑲ [数量] 月末在庫 :入力要領記載内容通りに入力。数字9文字。 (通常は自動計算結果を表示。 入力切替にて強制入力を選択することにより、入力可能となる。 ) ⑳ 備考 :使用者の任意入力欄。 覚書等に使用して下さい。 備考欄のデータは都道府県には送られません。 (運用場所が事業者の場合のみ) (通常入力項目) ※ 金額・数量にマイナス、小数点の入力はできません。 返品・廃棄・サンプル等は強制入力を行って在庫を調節してください。 (3) 表示項目説明 ① 単価 :金額×1000を数量で割った値。 金額または数量に入力ミスが無いよう確認の為、参照して下さい。 単価欄への入力はできません。 ( 39 ) Ⅳ.詳細フロー 1.通常の処理の流れ システム起動 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 初期画面にて報告年月入力 メニューの「処理選択」にて 処理を選択する。 当月報告処理 (提出用FDを作成 する前はこちら) 修正をする場合は、 メニューの「入力切 替」-「強制入力」 を選択。 過去データ修正処理 (提出用FDを作成 した後はこちら) 自社システム 当月報告処理 46ページへ 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 事業所情報の確認及び修正 メニューの「画面切替」にて、作成する 様式(報告する業態)を選択する。 医薬品 入力 41ページへ 衛生材料 入力 43ページへ メールによる報告の場合。 全ての報告す る様式の入力 が終了してか ら作成する。 提出用メールデータの作成 50ページへ 医療機器 入力 44ページへ 医薬部外品 入力 45ページへ FD/MOによる報告の場合。 提出用フロッピーディスクの作成 51ページへ 全ての報告す る様式の入力 が終了してか ら作成する。 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 メニューの「画面切替」-「初期画 面」を選択し、初期画面へ戻る。 提出内容を記載した送り状の作成 52ページへ 提出用フロッピーディスクに貼るラ ベルを作成 53ページへ 提出先宛名ラベルの作成 54ページへ メニューの「終了」にて「終了」を 選択し、事業者システムを終了させ る。 ( 40 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 18ページを参照。 (1) 医薬品の入力 医 薬 品 自動表示される前月デー タに誤りもしくは変更等 があった場合は、画面メニ ューの「入力切替」にて強 制入力を選択し、前月デー タ自動表示項目への修正 を行う。 事業所情報画面のメニュー「画面切替」にて、 「第二号様式」を選択する。 表示される前月(過去)データに対して、当 月の報告内容を入力する。 (生産金額・出荷金額・生産数量・出荷数量) 追加する品目(製品)がある場合、 1行目から手入力する場合は 47ページを参照 前回まで報告していたが、当月より報告する 必要が無くなった品目(製品)を削除する場 合は、 48ページを参照 入力内容のチェックはメ ニューの「その他」-「入 力チェック」にて行うこと もできる。 入力エラーの情報は、メニ ューの「印刷」-「エラー リスト」を選択すること で、出力することが出来 る。 メニューの「ファイル」-「保存」を選択し、 入力内容の保存を行う。 但し、入力にエラーが有る場合、データを保 存出来ないのでこまめに保存してください。 エラーがある場合はエラーの個所にカーソル が移動します。 保存先は、初期画面にて表 示されている、 「格納先: 保存データ」に保存され る。 メニューの「印刷」-「報告リスト」を選択 し、入力内容をリスト出力し、控えておくこ とが出来ます。 データを保存してない場 合は切替時に保存するか メッセージが表示される。 「はい」を選択すると入力 チェック後、エラーが無け れば保存される。 「いいえ」は入力内容が無 効になる。 様式に対する処理を全て終えたら、メニュー の「画面切替」-「事業所情報画面」を選択 し、事業所情報画面へ遷移する。 次ページへ ( 41 ) 「第二号様式」 の入力が不要な 場合 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第二号様式画面 詳細は、画面説明 「4.第二号様式画面」 24ページを参照。 前ページより メニューの「画面切替」にて第一号様式を選 択し、第一号様式画面へ遷移する。 生産・輸入金額欄は、入力した第二号様式の 内容が自動表示される。 従業員数の入力を行う。 メニューの「ファイル」-「保存」を選択し、 入力内容の保存を行う。 第一号様式の印刷は、第二 号様式を保存してから行 う。 (第二号様式の入力内容 を自動集計している為。) メニューの「印刷」-「報告リスト」を選択 し、入力内容をリスト出力し、控えておくこ とが出来ます。 様式に対する処理を全て終えたら、メニュー の「画面切替」にて事業所情報画面を選択し、 事業所情報画面へ遷移する。 40ページへ 医薬品の業許可が廃止に なった場合は事業者情報 画面の許可番号を削除し て下さい。 ( 42 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第一号様式画面 詳細は、画面説明 「3.第一号様式画面」 22ページを参照。 (2) 衛生材料の入力 衛 生 材 料 自動表示される前月デー タに誤りもしくは変更等 があった場合は、画面メニ ューの「入力切替」にて強 制入力を選択し、前月デー タ自動表示項目への修正 を行う。 事業所情報画面のメニュー「画面切替」にて、 第四号様式を選択する。 表示される前月(過去)データに対して、当 月の報告内容を入力する。 (生産金額・出荷金額・生産数量・出荷数量) 追加する品目(製品)がある場合、 1行目から手入力する場合は 47ページを参照 前回まで報告していたが、当月より報告する 必要が無くなった品目(製品)を削除する場 合は、 48ページを参照 入力内容のチェックはメ ニューの「その他」-「入 力チェック」にて行うこと もできる。 入力エラーの情報は、メニ ューの「印刷」-「エラー リスト」を選択すること で、出力することが出来 る。 保存先は、初期画面にて表 示されている、 「格納先: 保存データ」に保存され る。 メニューの「ファイル」-「保存」を選択し、 入力内容の保存を行う。 但し、入力にエラーが有る場合、データを保 存出来ないのでこまめに保存してください。 エラーがある場合はエラーの個所にカーソル が移動します メニューの「印刷」-「報告リスト」を選択 し、入力内容をリスト出力し、控えておくこ とが出来ます。 様式に対する処理を全て終えたら、メニュー の「画面切替」-「事業所情報画面」を選択 し、事業所情報画面へ遷移する。 40ページへ ( 43 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第四号様式画面 詳細は、画面説明 「5.第四号様式画面」 28ページを参照。 (3) 医療機器の入力 医療機器 自動表示される前月デー タに誤りもしくは変更等 があった場合は、画面メニ ューの「入力切替」にて強 制入力を選択し、前月デー タ自動表示項目への修正 を行う。 品名は分類番号を入力す ると自動で表示される。 入力は不可。 自社の製品名等を入力す る場合は商品名欄に入力 する。 (商品名欄も印刷さ れます。) 事業所情報画面のメニュー「画面切替」にて、 第五号様式を選択する。 表示される前月(過去)データに対して、当 月の報告内容を入力する。 (生産金額・出荷金額・生産数量・出荷数量) 追加する品目(製品)がある場合、 1行目から手入力する場合は 47ページを参照 前回まで報告していたが、当月より報告する 必要が無くなった品目(製品)を削除する場 合は、 48ページを参照 入力内容のチェックはメ ニューの「その他」-「入 力チェック」にて行うこと もできる。 入力エラーの情報は、メニ ューの「印刷」-「エラー リスト」を選択すること で、出力することが出来 る。 保存先は、初期画面にて表 示されている、 「格納先: 保存データ」に保存され る。 データを保存してない場 合は切替時に保存するか メッセージが表示される。 「はい」を選択すると入力 チェック後、エラーが無け れば保存される。 「いいえ」は入力内容が無 効になる。 メニューの「ファイル」-「保存」を選択し、 入力内容の保存を行う。 但し、入力にエラーが有る場合、データを保 存出来ないのでこまめに保存してください。 エラーがある場合はエラーの個所にカーソル が移動します。 メニューの「印刷」-「報告リスト」を選択 し、入力内容をリスト出力し、控えておくこ とが出来ます。 様式に対する処理を全て終えたら、メニュー の「画面切替」-「事業所情報画面」を選択 し、事業所情報画面へ遷移する。 40ページへ ( 44 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第五号様式画面 詳細は、画面説明 「6.第五号様式画面」 32ページを参照。 (4) 医薬部外品の入力 医 薬 部 外 品 自動表示される前月デー タに誤りもしくは変更等 があった場合は、画面メニ ューの「入力切替」にて強 制入力を選択し、前月デー タ自動表示項目への修正 を行う。 事業所情報画面のメニュー「画面切替」にて、 「第六号様式」を選択する。 表示される前月(過去)データに対して、当 月の報告内容を入力する。 (生産金額・出荷金額・生産数量・出荷数量) 追加する品目(製品)がある場合、 1行目から手入力する場合は 47ページを参照 前回まで報告していたが、当月より報告する 必要が無くなった品目(製品)を削除する場 合は、 48ページを参照 入力内容のチェックはメ ニューの「その他」-「入 力チェック」にて行うこと もできる。 入力エラーの情報は、メニ ューの「印刷」-「エラー リスト」を選択すること で、出力することが出来 る。 メニューの「ファイル」-「保存」を選択し、 入力内容の保存を行う。 但し、入力にエラーが有る場合、データを保 存出来ないのでこまめに保存してください。 エラーがある場合はエラーの個所にカーソル が移動します 保存先は、初期画面にて表 示されている、 「格納先: 保存データ」に保存され る。 メニューの「印刷」-「報告リスト」を選択 し、入力内容をリスト出力し、控えておくこ とが出来ます。 データを保存してない場合 は切替時に保存するかメッ セージが表示される。 「はい」を選択すると入力 チェック後、エラーが無け れば保存される。 「いいえ」は入力内容が無 効になる。 様式に対する処理を全て終えたら、メニュー の「画面切替」-「事業所情報画面」を選択 し、事業所情報画面へ遷移する。 40ページへ ( 45 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第六号様式画面 詳細は、画面説明 「6.第六号様式画面」 36ページを参照。 2.自社システムによる当月報告処理 システム起動 初期画面にて報告年月入力 「保存データ」に表示さ れ ているフ ォルダ に自 社 システム で作成 した フ ァイルコ ピーし て処 理 を行うこ ともで きま す。 「運用場所」が「自社システム」になっていない 場合は、メニューの「ユーザー設定」-「運用場 所」にて「自社システム」を選択する。 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページ を参照。 画面左下に表示されている「保存データ」が自社 システムで作成したファイルのある場所になっ ていない場合は「ユーザー設定」-「保存データ の格納先」にて変更する。 メニューの「処理選択」にて「自社システム当月 報告」を選択する。 修正をする場合は、メニ ューの「入力切替」-「強 制入力」を選択する。 「存在しない様式を複写する時は…」のメッセー ジが表示される場合は「OK」を選択する 事業所情報の確認及び修正 事業者システムにて不足している情報を入力す る場合は、メニューの「画面切替」にて、入力を 行いたい様式画面を選択する。 メニュー「その他」-「入力チェック(全様式) 」 を選択する。 「プレビュー表示しますか?」と表示される。 エラーリストを画面上で確認する場合は「はい」 を印刷する場合は「いいえ」を選択する。 チェック後、「ファイルにエラーはありません」 と表示される。エラーがある場合はエラーリスト が印刷または表示される。 事業者システムで、提出用フロッピーディスクの 作成、送り状の作成、提出用フロッピーディスク に貼るラベルを作成する場合は 51~53ページ参照。 初期画面のメニュー「終了」を選択し、事業者シ ステムを終了させる。 ( 46 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 第一号様式~第六号様式画面 詳細は、画面説明 「3.第一号様式画面」~ 「7.第六号様式画面」 22~39ページを参照。 3.新規品目を追加する ※ 追加する品目(製品)がある場合、または、1行目から入力する場合。 カーソルのある行の上に新規行が挿入される ので該当行にカーソルを移動しておく。 各様式のメニュー「編集」-「新規項目追加」 を選択する。 入力可能な空白行が1行挿入される。 ( 47 ) 対象画面は、 第二号様式画面 第四号様式画面 第五号様式画面 第六号様式画面 4.報告する必要が無くなった品目(製品)を削除する カーソルを削除したい行に移動しておく。 各様式のメニュー「編集」-「削除」を選択 する。 「選択行を削除します。」と表示される。 「はい」を選択すると、1行削除されます。 ( 48 ) 対象画面は、 第二号様式画面 第四号様式画面 第五号様式画面 第六号様式画面 5.入力内容を印刷する(報告リスト) ※ 様式単位での印刷 各入力様式 メニュー「印刷」-「報告リスト」で表示し ている様式の入力内容が印刷されます。 対象画面は、 第二号様式画面 第四号様式画面 第五号様式画面 第六号様式画面 ※ まとめて入力した全様式を印刷する場合 各入力様式 メニュー「印刷」-「報告リスト(一括)」で 入力した全様式の内容一括で印刷されます。 ( 49 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業所情報画面」 18ページを参照。 6.提出用メールデータの作成 ※ 提出用メールデータの作成は、全ての報告内容を入力した後に行う。 「過去データ修正」でメ ールデータを作成した場 合「再提出」の扱いにな ります。 再提出を取消したい場合 はページの処理を行った 後、「当月報告処理」でメ ールデータを作成し直し て下さい。 また、そのまま提出して も特に問題はありませ ん。 システム起動 メニュー「ファイル」-「提出用メールデー タ作成」を選択する。 作成後、「処理が完了しました。」と表示され る。 ( 50 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業者情報画面」 18ページを参照。 7.提出用フロッピーディスクの作成 ※ 提出用メールデータの作成は、全ての報告内容を入力した後に行う。 システム起動 初期画面にて報告年月入力 画面左下に表示されている「送付媒体」がF Dのドライブになっているか確認 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 メニューの「処理選択」にて 処理を選択する。 事業所情報の確認及び修正 空のフロッピーディスクをセットする。 (フォーマットは1.44MBにて行い、ラ イトプロテクトを解除しておく) フォーマットされてない場合はメニュー「フ ァイル」-「FDのフォーマット」で1.4 4MBにて フォーマットを行う。 「過去データ修正」でFD を作成した場合「再提出」 の扱いになります。 再提出を取消したい場合 はページの処理を行った 後、「当月報告処理」でF Dを作成し直して下さい。 また、そのまま提出しても 特に問題はありません。 メニュー「ファイル」-「提出用FD/MO 作成」を選択する。 「送付FD/MO作成をします。…」と表示 される。「はい」を選択。 作成後、「処理が完了しました」と表示され る。 ( 51 ) 事業所情報画面 詳細は、画面説明 「2.事業者情報画面」 18ページを参照。 8.提出内容を記載した送り状の作成 ※ 送り状の作成は、提出用フロッピーディスクの作成の後に行う。 初期画面にて報告年月入力 メニュー「印刷」-「送り状印刷」を選択する。 作成した提出用フロッピーディスクをセットす る。 「送り状を作成します。…」と表示される。 「はい」を選択する。 「過去データ修 正」でFDを作成 した場合送り状 に「再提出」と表 示されます。 「プレビュー表示しますか?」と表示される。 印刷後、「処理が完了しました」と表示される。 ( 52 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 9.提出用フロッピーディスクに貼るラベルを作成 ※ FDラベルの作成は、提出用フロッピーディスクの作成の後に行う。 初期画面にて報告年月入力 メニュー「印刷」-「FD/MOラベル印刷」を 選択する。 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 作成した提出用フロッピーディスクをセットす る。 指定のラベルシートをプリンタにセットする。 「送付FD/MOのラベルを作成します。…」と 表示される。 「はい」を選択。 「ラベルの印字位置を入力して下さい」と表示さ れる。 「過去データ修 正」でFDを作成 した場合ラベル に「再提出」と表 示されます。 「プレビュー表示しますか?」と表示される。 印刷後、「処理が完了しました」と表示される。 ( 53 ) 詳細は、ラベル印字位置 59ページを参照。 10.提出先宛名ラベル(封筒等に貼るラベル)の作成 ※ 提出先宛名ラベルの内容は、初期画面の送付先情報に表示されている情報です。 初期画面にて、 送付先情報の確認及び修正を行う。 メニュー「印刷」-「送付宛名ラベル印刷」を選 択する。 「ラベルの印字位置を入力して下さい」と表示さ れる。 (まとめて複数枚印刷可能。 ) 指定のラベルシートをプリンタにセットする。 「プレビュー表示しますか?」と表示される。 印刷後、「処理が完了しました」と表示される。 ( 54 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 詳細は、ラベル印字位置 59ページを参照。 11.データのバックアップ ※ データのバックアップは任意で行う。 初期状態では、ハードディスクに保存するように設定されていますが、FDやMO等に変更することができる。 ※ FD/MOのルートにバックアップする場合、ファイルの数が多い(FD:75本,MO:125本)と処理が正常 に行われません。 あらかじめFD/MOにフォルダを作成しておいて、バックアップデータ格納先を作成したフォルダに変更して下さ い。 初期画面にてバックアップする年月入力 初期画面の左下 の「格納先:バッ クアップ」の表示 が変わります。 メニュー「ユーザー設定」-「バックアッ プデータ格納先」でバックアップをどこに するか設定する。 (FD、MO指定可。) バックアップする月を指定しない場合。 (全ての月のデータがバックアップされ る。) バックアップする月を指定する場合。 メニュー「その他処理」-「バック アップ作成」を選択する。 メニュー「その他処理」-「指定月 の退避」を選択する。 「バックアップ処理を開始します。 …」と表示される。 「はい」を選択する。 「XXXX 年 XX 月のデータを…コピ ーします。…」と表示される。 「はい」を選択する。 バックアップ終了後、「処理が完了しまし た」と表示される。 ( 55 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 12.不要なデータの削除 ※ 不要になった月のデータを削除する。 但し、前回入力した月のデータを元に当月分を作成するので、最低1ヶ月分はデータを残しておい て下さい。 初期画面にて報告年月入力 初期画面のメニュー「その他処理」-「指定月 の削除」を選択する。 「XXXX 年 XX 月のデータを…削除します。…」 と表示される。「はい」を選択する。 削除後、「処理が完了しました」と表示される。 ( 56 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 13.再提出の取消し ※ 「過去データ修正」で提出用FDを作成行うと「再提出」の扱いになるが、提出前で「再提出」を 取消したい場合。 初期画面にて報告年月入力 既 に都道 府県に FD を 提出し ている 場合 は、重複エラーになる の で処理 を行わ ない で「再提出」のまま提 出して下さい。 初期画面のメニュー「その他処理」-「当月 提出済ファイルの取消」を選択する。 処理後、「処理が完了しました」と表示され る。 取消し後、「当月報告処理」で再度、「提出用 FDの作成」を行う。 ( 57 ) 初期画面 詳細は、画面説明 「1.初期画面」 14ページを参照。 14.当月報告・過去データ修正・自社システム当月報告各処理共通特殊処理 (1) 強制入力(都道府県・厚生労働省での運用の場合) 各様式画面を開く 修正を行いたい項目のある行へカ ーソルを移動する。 表示専用の場所への入力は行 えない。(各画面説明に記載 されている入力項目への入力 が行えるようになる。) 対象画面と入力項目は、 事業者情報画面(18ページ) 第二号様式画面(24ページ) 第四号様式画面(28ページ) 第五号様式画面(32ページ) 第六号様式画面(36ページ) を参照。 メニューの「入力切替」にて強制入 力を選択する。 カーソルのある行が、入力可能とな る。 (2) 強制入力(事業者・自社システムでの運用の場合) 各様式画面を開く 表示専用の場所への入力は行 えない。(各画面説明に記載 されている入力項目への入力 が行えるようになる。) メニューの「入力切替」にて強制 入力を選択する。 対象画面と入力項目は、 事業者情報画面(18ページ) 第二号様式画面(24ページ) 第四号様式画面(28ページ) 第五号様式画面(32ページ) 第六号様式画面(36ページ) を参照。 項目が入力されている行全体が入 力可能となる。 (3) 在庫強制入力(全ての運用場所で共通) 通常は自動計算された値が自 動表示されているが、入力が 行えるようになる。 (注)入力可能になるのは、 数量在庫/金額在庫の2つだ けです。その他を強制入力し たい場合は、 (1)強制入力の 手順を行って下さい。 各様式画面を開く メニューの「入力切替」にて「在 庫強制入力」を選択する。 対象画面と入力項目は、 第二号様式画面(24ページ) 第四号様式画面(28ページ) 第五号様式画面(32ページ) 第六号様式画面(36ページ) を参照。 在庫表示列が入力可能となる。 (4) 月末在庫自動分割(運用場所が事業者の場合のみ可能) まとめて在庫計算をさせて いる品目(製品)に対して、 追加したい場合は、追加した い次の行にカーソルを移動 し、メニューの「編集」にて 新規品目追加を選択し、行を 追加して下さい。 複数の輸出入国の在庫を、まとめ て表示する先頭行の次の行から、 月末在庫がマイナスになるように 入力していく。 積み上げを行う全ての行の入力が 行えたら、積み上げさせる行(先 頭行)へカーソルを移動させる。 メニューの「その他」にて在庫自 動分割を選択する。マイナス表示 されていた行が、積み上げさせる 行に、全て集計されて表示される。 ( 58 ) 対象画面と入力項目は、 第二号様式画面(24ページ) 第四号様式画面(28ページ) 第五号様式画面(32ページ) 第六号様式画面(36ページ) を参照。 (注1) 月末在庫がマイナスになっている行を 積み上げて計算しているので、入力ミス 等で月末在庫がマイナスになっている 行も積み上げ計算されてしまうので、 入力ミスに注意して下さい。 (注2) 一度自動分割処理を行った後に、 さらに積み上げる行を追加した場合は、 再計算されません。 最後に処理を行うか在庫を直接入力 してください。 Ⅴ.ラベル印字位置 ラベル印字位置 FDラベル・送付宛名ラベルの作成時に指定する、番号と印字位置は下図の通りです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 市販品を購入される場合は、 レーザーラベル、インクジェットラベル(A4) 18片カット(1片のラベル寸法 63.5×46.6 mm) レーザーラベル インクジェットラベル コクヨ品番 LBP-7161 KJ-8161 エイブリィ品番 L7161 K8161 をお求め下さい。 ( 59 ) Ⅵ.メッセージ一覧 1.全体共通 № 1001 1002 1003 1004 1005 1006 1007 1009 1010 1011 1012 1013 1014 1015 1016 1017 1018 1019 1020 1021 1022 1023 1024 1025 1026 1027 メッセージ 事業者システムを終了します。 担当者IDが違います。確認して下さい。 パスワードが違います。確認して下さい。 担当者IDが違います。確認して下さい。 パスワードが違います。確認して下さい。 入力を確認して下さい。 担当者の桁数が正しくありません ドライブが正しいか確認して下さい。 当月報告処理を開始します 過去データ修正処理を開始します 当月報告処理(自社システム)を開始しま す 自社システム作成のファイルではありませ ん。 送付済みファイルです。過去データ処理で 処理を行なって下さい。 提出管理情報ファイルが存在しません。 表示画面 初期画面 担当者入力 パスワード入力 〃 〃 担当者の登録 〃 FDのフォーマット 初期画面 〃 〃 前回処理された事業所番号のファイルが存 在しません。前回処理されたファイルが存 在するFD/MOに交換して下さい 前回処理された事業所番号のファイルが存 在しない為、当月報告処理を開始できませ ん。年月・事業所番号・データの保存先が 正しいか確認して下さい。 FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 送付済みファイルです。過去データ修正処 理で処理を行なって下さい 未送付ファイルです。当月報告処理で処理 を行なって下さい。 自社システム作成のファイルです。当月報 告処理(自社システム)で処理を行なって 下さい。 自社システム作成のファイルではありませ ん。 当月ファイルがありません。新規作成しま すか? FD/MOを入れ替えて当月ファイルを検 索しますか? 保存データの格納先に該当の月・事業所番 号のファイルが存在しません。 作業データの格納先と保存データ の格納 先は別にして下さい。 〃 〃 メニュー・処理内容 終了 状況・対策 送付フォルダをハードディスクにしている時 〃 当月報告処理 (自社システム) 〃 〃 〃 当月報告処理 〃 〃 当月報告処理または過去データ処理で処理を行 う 事業者ファイルの事業者フラグが”0”ではな い 自社システム作成ファイルに提出管理ファイル を含めておく 保存データの格納先に前回ファイルが無い、日 付、事業所番号、県コードが正しくない。 保存データの格納先に前回ファイルが無い、日 付、事業所番号、県コードが正しくない。 〃 〃 当月報告処理 送付FDを作成している。当月提出済ファイル の取消すればもう一度当月報告ができる 送付FDを一度も作成していない。当月報告で 処理を行う 自社システム作成のファイルを当月報告処理で 行おうとした時。 〃 過去データ修正 〃 当月報告処理 〃 〃 当月報告処理 (自社システム) 当月報告処理 当月報告処理または過去データ処理で処理を行 う 保存データの格納先に当月ファイルが無い 〃 当月報告処理 保存データの格納先に当月ファイルが無い 〃 初期画面入力チェ ック 保存データ の格納先をシステムファイルのあ るフォルダの下の”Temp"に指定した時。保存デ ータ の格納先を別のフォルダに変更して下さ い。 送付媒体 の格納先はFDまたはMOドライブ を選択して下さい。 〃 〃 入力チェック 1028 作業データの格納先と送付媒体 の格納先 は別にして下さい。 年を数字で入力して下さい 〃 1029 1030 年を4桁で入力して下さい 月を数字で入力して下さい 〃 〃 1031 1032 月を1~12で入力して下さい 事業者番号を入力して下さい 〃 〃 1033 1034 1035 1036 1037 事業者番号を数字で入力して下さい 事業所番号を9桁以内で入力して下さい 県コードを数字で入力して下さい 県コードを1~47で入力して下さい 当月データの送付取消しを行ないます。 〃 〃 〃 〃 〃 1038 保存データの格納先に該当月のファイルが 存在しません。 〃 入力チェック (処理年) 〃 入力チェック (処理月) 〃 入力チェック (事業所番号) 〃 〃 入力チェック(県) 〃 当月データの送付 送付FDを作成後、間違い等に気づき当月報告 取消し で修正したい時処理を行う。ただし過去データ 処理で修正を行った時は、処理を行えない 送付データの取消 入力してる年月・事業所番号のデータが保存フ ォルダに無い 次ページに続く。 ( 60 ) № 1039 メッセージ 表示画面 FD/MOのプロテクトを解除して下さ 初期画面 い。 未送付ファイルです。処理を行なう必要は 〃 ありません。 再送付ファイルです。取消が行なえません。 〃 メニュー・処理内容 送付データの取消 〃 〃 バックアップデー タの作成 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 過去データの削除 1075 1076 処理が完了しました。 バックアップ処理を開始します。(バック アップ格納先に全データをコピーします。) 保存データの格納先とバックアップデータ の格納先は別にして下さい。 FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 FD/MOの空容量がありません。 FD/MOを交換して下さい。 処理が完了しました。 ()年()月 事業所番号:()のデータを 削除します。よろしいですか? ファイルが存在しません FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 処理が完了しました。 ()年()月 事業所番号:()のデータを バックアップ格納先にコピーします。 よろしいですか? 保存データの格納先とバックアップデータ の格納先は別にして下さい。 ファイルが存在しません FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 FD/MOの空容量がありません。 FD/MOを交換して下さい。 処理が完了しました。 選択している行は強制入力できません 選択している行は新規項目の追加ができま せん 選択している行は削除できません 選択行を削除します。 選択している行は自動分割できません データが変更されています。保存します か? 送付FD/MOを作成します。 送付用FD/MOをセットして下さい。 ファイルにエラーが存在します FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 通常送付のFD/MOがセットされていま す。 再送付のFD/MOがセットされていま す。 同じ事業所番号のデータが既に存在しま す。 FD/MOの内容を確認してフォーマット またはファイルを削除してください。 FD/MOの空容量がありません。FD/ MOを交換して下さい。 処理が完了しました。 ファイルにエラーは存在しません 1077 ファイルにエラーが存在します 1078 送付用のFD/MO他がセットされている 場合は、データを読み込んだFD/MOに 交換してください。 1040 1041 1042 1043 1044 1045 1046 1047 1048 1049 1050 1051 1052 1053 1054 1055 1056 1057 1058 1059 1060 1061 1062 1065 1066 1068 1069 1070 1071 1072 1073 1074 〃 〃 状況・対策 入力してる年月・事業所番号のデータが保存フ ォルダに無い 〃 〃 再送付したデータの当月データの送付取消しは できません。過去データ修正で処理を行い、再 送付FDとして送って下さい 保存フォルダからバックアップ格納先に全デー タをコピーします。 保存フォルダから入力している年月・事業所番 号のファイルを削除します。 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 各様式 〃 〃 〃 〃 事業所情報 削除 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 保存フォルダからバックアップ格納先に入力し ている年月・事業所番号のファイルをコピーし ます。 〃 強制入力 新規項目の追加 〃 在庫自動分割 初期画面に切替え 時 送付FD/MOの 作成 〃 〃 〃 各様式 データの退避 〃 エラーチェック (全様式) 〃 保存 ( 61 ) 厚生労働省から送られてきた空のFDをセット して下さい。 1回目の送付FDと再送付の送付FDは別のF Dで送付して下さい。 送付FDの上書きはできません。FD内のファ イルを消すか、FDをフォーマットして下さい。 FDに違う種類のファイルが入っているか、別 の年月、異なる送付区分のデータが入っている エラー内容を確認するには各様式を開いてエラ ーリストを出力するか入力チェックを行ってく ださい データを読み込んだFDを更新する為、送付F Dからデータを読み込んだFDに戻して下さ い。 次ページに続く。 № 1079 メッセージ FD/MOのプロテクトを解除して下さ い。 FD/MOの空容量がありません。 FD/MOを交換して下さい。 データが変更されています。 保存しますか? 表示画面 各様式 送付FD/MOのラベルを作成します。作 成した送付FD/MOをセットして下さ い。 作成した送付FD/MOがセットされてい るか確認して下さい ラベルシートをセットしてください。 送り状を作成します。作成した送付FD/ MOをセットして下さい。 作成した送付FD/MOがセットされてい るか確認して下さい ラベルシートをセットしてください。 初期画面 1098 1099 1100 1101 1102 1103 1104 1105 1106 印字開始位置を入力して下さい 範囲が正しくありません 印字位置を1~18で入力してください 印字位置を1~18で入力してください 特例処理はありません 特例処理はありません ファイルにエラーは存在しません 変更箇所はありません 存在しない様式を前月ファイルより複写す る時は前月ファイルが存在するFD/MO に交換して下さい。 ラベル印刷位置 〃 〃 〃 各様式 〃 〃 〃 初期画面 1107 当月ファイルが存在するFD/MOに交換 して下さい。 データの件数が990件以上なので追加で きません。 プレビュー表示しますか? 1080 ~ 1081 1090 1092 1093 1094 1095 1096 1097 1108 ~ 1109 1115 1116 1117 1119 1120 1121 1122 1123 1124 1125 1126 1127 運用場所が自社システムの時は、「自社シ ステム 当月報告処理」で当月報告処理を 行って下さい。 運用場所が自社システム以外の時は、「自 社システム 当月報告処理」は行えません。 担当者IDが重複しています。 第一様式が作成されていません。 〃 〃 〃 〃 状況・対策 FD/MOラベル 印刷 〃 〃 〃 〃 〃 送り状印刷 〃 〃 〃 〃 特例処理リスト 〃 エラーリスト 対比表 当月報告 (自社システム) 〃 各様式 送り状を作成する時は作成した送付FDをセッ トして下さい。 別のFDがセットされていないか、入力の日 付・事業所番号が正しいか確認して下さい。 自社システム事業者システムを併用している時 は複写する様式ファイルの入ったFDに交換す るか、前月ファイルをFDに含めておいて下さ い。複写しない時はそのままOKボタンをクリ ックして下さい。 〃 新規項目の追加 〃 リスト出力時 初期画面 当月報告 初期画面 当月報告 (自社システム) 担当者の登録 事業所情報 初期データをコピーします。初期データF 初期画面 Dをセットして、次の画面でFDドライブ を選択して下さい。 マスタファイルをコピーします。マスタF 〃 Dをセットして、次の画面でFDドライブ を選択して下さい。 次の画面で送付媒体(FD/MOドライブ) 〃 を選択して下さい。 運用場所が都道府県・厚生労働省の時は、 〃 「過去データ修正」で修正を行って下さい。 ファイル数が多いのでFD/MOにフォル 〃 ダを作成し、バックアップの格納先を変更 して実行して下さい。 提出管理ファイルの区分が正しくありませ ん 提出管理ファイルの県コードが正しくあり ません メニュー・処理内容 保存 〃 〃 送付FD/MOの 作成 初期設定時 第二様式作成時に第一様式を作成していない。 〃 厚生労働省から送られてきたマスタFDをセッ トして下さい。 送付媒体選択 厚生労働省から送られてきた初期データFDを セットして下さい。 送付媒体(FD/MO)のドライブを選択。 当月報告 バックアップデー タの作成 バックアップ先をFD/MOにしている時、ル ートにコピーできるファイル数に制限がある 為、FD/MOにフォルダを作成し、「ユーザー 設定」-「バックアップ格納先」で作成したフ ォルダを指定して下さい。 当月報告処理 (自社システム) 〃 ( 62 ) 次ページに続く。 № 1129 メッセージ 提出管理ファイルの年が正しくありません 1130 1131 提出管理ファイルの月が正しくありません 〃 担当者に ダブルクウォーテーション(”)、 担当者の登録 カンマ(、 )、強制改行(Alt + Enter)は入 力しないでください。 保存データ 格納先のパスが見つかりませ 初期画面 ん。 1132 1133 送付媒体 ん。 1134 バックアップ せん。 1135 ネットワーク使用する時はドライブを割り 当てて指定して下さい。 格納先の選択 1136 1137 デバイスが準備されていません。 はFD/MOドライブですか?送付媒体を 変更しますか? 改訂年月日を取得できませんでした。事業 者システムを再度インストールして下さ い。 メニューにて終了して下さい。 初期画面 事業所情報 Excel の保存コマンドは利用しないで下さ い。 医療機器分類番号を変更する必要がありま す。現在の分類コードと分類名称を備考欄 にバックアップしますか? 事業所情報 1138 1139 1140 1141 格納先のパスが見つかりませ 表示画面 初期画面 格納先のパスが見つかりま メニュー・処理内容 当月報告処理 (自社システム) 〃 状況・対策 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」で データが保存されているフォルダを選択して下 さい。 「ユーザー設定」-「送付媒体格納先」でFD ドライブ(都道府県に提出する媒体)を選択し て下さい。 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」で データが保存されているフォルダを選択して下 さい。 ネットワークのドライブを指定する時は、あら かじめドライブを割り当てておいて指定して下 さい。 〃 〃 送付FD/MOの 作成 事業所情報 事業所情報 第五号様式 ( 63 ) FDのドライブを選択して下さい。 [改訂テーブル.xls]が存在しない、もしくは改 訂年月日が取得できなかったためテーブルの復 帰。又は再インストールが必要。 Excel で終了せずに、事業者システムメニューに て終了して下さい。 Excel で保存せずに、事業者システムメニューに て保存して下さい。 2009 年度処理時、2008 年度からの引継ぎデータ で 9 桁の医療機器分類番号がある場合、備考欄 に引継ぎ時の医療分類番号および名称を追記し ます。 2.事業者情報 項番 項目名称 最大 桁数 2 6 9 4 項目属性 1 2 3 4 県 年 事業所番号 単価変化率 5 事業者氏名又は名称 255 日本語、固定 6 事業所名 255 日本語、固定 0010 0011 7 事業所所在地 255 日本語、固定 0012 0013 8 郵便番号 8 必須、英数字、固定 9 電話番号 12 必須、英数字、固定 0014 0015 0016 0017 0018 0019 0020 0021 10 備考 11 許可番号 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 数字、固定 メッセージ 番号 0001 0002 0003 0004 0005 0006 0007 0008 0009 255 日本語、可変 10 英数字、固定 (製造販売事務所1) 12 許可番号 (製造所1) 10 英数字、固定 13 許可番号 10 英数字、固定 10 英数字、固定 10 英数字、固定 10 英数字、固定 10 英数字、固定 10 英数字、固定 (製造販売事務所2) 14 15 許可番号 (製造所2) 許可番号 (製造販売事務所3) 16 17 許可番号 (製造所3) 許可番号 (製造販売事務所4) 18 0022 0735 0023 0030 0736 0024 0737 0025 0738 0026 0739 0027 0740 0028 0741 0029 0742 0031 0701 0709 19 許可番号 (製造所4) 申告義務者職名1 255 必須、日本語、可変 20 記入担当者1 255 必須、日本語、可変 0032 0702 0710 21 申告義務者職名2 255 必須、日本語、可変 0033 0703 0711 22 記入担当者2 255 必須、日本語、可変 0034 0704 0712 23 申告義務者職名3 255 必須、日本語、可変 0035 0705 0713 メッセージ 県コードを正しく入力して下さい 年月を正しく入力して下さい 事業所番号が正しくありません 単価変化率を数字で入力して下さい 単価変化率を4桁以内で入力して下さい 単価変化率を整数で入力して下さい 単価変化率を正数で入力して下さい 事業者氏名又は名称の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 事業所名の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 事業所所在地の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 郵便番号を入力して下さい 郵便番号を8桁以内で入力して下さい 郵便番号が正しくありません(数字、-) 電話番号を入力して下さい 電話番号を12桁以内で入力して下さい 電話番号が正しくありません(数字、-) 備考の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 許可番号(製造販売事務所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造販売事務所)は入力できません 許可番号(製造所)の桁数が正しくありません 許可番号を入力して下さい 許可番号(製造所)は入力できません 許可番号(製造販売事務所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造販売事務所)は入力できません 許可番号(製造所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造所)は入力できません 許可番号(製造販売事務所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造販売事務所)は入力できません 許可番号(製造所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造所)は入力できません 許可番号(製造販売事務所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造販売事務所)は入力できません 許可番号(製造所)の桁数が正しくありません 許可番号(製造所)は入力できません 申告義務者職名・氏名の桁数が正しくありません 申告義務者職名・氏名を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 記入担当者の桁数が正しくありません 記入担当者を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 申告義務者職名・氏名の桁数が正しくありません 申告義務者職名・氏名を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 記入担当者の桁数が正しくありません 記入担当者を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 申告義務者職名・氏名の桁数が正しくありません 申告義務者職名・氏名を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 次ページに続く。 ( 64 ) 項番 項目名称 24 記入担当者3 最大 桁数 255 項目属性 25 申告義務者職名4 255 必須、日本語、可変 0037 0707 0715 26 記入担当者4 255 必須、日本語、可変 0038 0708 0716 27 変更理由(1) 255 日本語、可変 0039 0717 28 変更理由(2) 255 日本語、可変 0040 0718 29 変更理由(3) 255 日本語、可変 0041 0719 30 変更理由(4) 255 日本語、可変 0042 0720 31 変更理由(5) 255 日本語、可変 0043 0721 32 変更理由(6) 255 日本語、可変 0044 0722 33 変更理由(7) 255 日本語、可変 0045 0723 34 変更理由(8) 255 日本語、可変 0046 0724 35 変更理由(9) 255 日本語、可変 0047 0725 36 変更理由(10) 255 日本語、可変 0048 0726 37 変更理由(11) 255 日本語、可変 0049 0727 38 変更理由(12) 255 日本語、可変 0050 0728 39 変更理由(13) 255 日本語、可変 0051 0729 40 変更理由(14) 255 日本語、可変 0052 0730 41 変更理由(15) 255 日本語、可変 0053 0731 42 変更理由(16) 255 日本語、可変 0054 0732 43 変更理由(17) 255 日本語、可変 0055 0733 必須、日本語、可変 メッセージ 番号 0036 0706 0714 メッセージ 記入担当者の桁数が正しくありません 記入担当者を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 申告義務者職名・氏名の桁数が正しくありません 申告義務者職名・氏名を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 記入担当者の桁数が正しくありません 記入担当者を入力して下さい ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 次ページに続く。 ( 65 ) 項番 項目名称 最大 桁数 255 項目属性 44 変更理由(18) 45 事業所フラグ1 1 必須、数字、固定 46 事業所フラグ2 1 必須、数字、固定 47 事業所フラグ3 1 必須、数字、固定 48 事業所フラグ4 1 必須、数字、固定 49 事業所フラグ5 1 必須、数字、固定 50 事業所フラグ6 1 必須、数字、固定 51 都道府県フラグ1 1 数字、固定 52 都道府県フラグ2 1 数字、固定 53 都道府県フラグ3 1 数字、固定 54 都道府県フラグ4 1 数字、固定 55 都道府県フラグ5 1 数字、固定 56 都道府県フラグ6 1 数字、固定 57 作成場所フラグ 1 数字、固定 58 日本語、可変 メッセージ 番号 0056 0734 メッセージ 0057 0063 0058 0064 0059 0065 0060 0066 0061 0067 0062 0068 0069 0075 0070 0076 0071 0077 0072 0078 0073 0079 0074 0080 0081 0082 変更理由の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 事業所フラグを数字で入力して下さい 事業所フラグを0~3で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 都道府県フラグを数字で入力して下さい 都道府県フラグを1~4で入力して下さい 作成場所フラグを数字で入力して下さい 作成場所フラグを0~3で入力して下さい 0099 フォーマットの形式が違います ( 66 ) 3.第一号様式 項番 項目名称 最大 桁数 1 項目属性 必須、数字、固定 1 種別 2 3 4 5 月 県 事業所番号 男 2 2 9 5 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字 6 女 5 必須、数字 7 臨時延人員 5 必須、数字 8 変更理由 2 数字 9 最終変更者 10 11 通番 255 5 日本語、可変 必須、数字、固定 メッセージ 番号 0101 0102 0103 0104 0105 0106 0107 0108 0109 0110 0111 0112 0113 0114 0115 0116 0117 0118 0119 メッセージ 0120 0121 0122 種別を数字で入力して下さい 種別を1~6で入力して下さい 月を正しく入力して下さい 県コードを正しく入力して下さい 事業者番号が正しくありません 従業員(男)を数字で入力して下さい 従業員(男)を5桁以内で入力して下さい 従業員(男)を正数で入力して下さい 従業員(女)を数字で入力して下さい 従業員(女)を5桁以内で入力して下さい 従業員(女)を正数で入力して下さい 臨時従業者月間延人員を数字で入力して下さい 臨時従業者月間延人員を5桁以内で入力して下さい 臨時従業者月間延人員を正数で入力して下さい 変更理由を数字で入力して下さい 変更理由を2桁以内で入力して下さい 変更理由を正数で入力して下さい 最終変更者の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(”)、カンマ(、)、強制改行(Alt+Enter)は入力で きません 通番を数字で入力して下さい 通番を5桁以内で入力して下さい 通番を正数で入力して下さい 0199 フォーマットの形式が違います ( 67 ) 4.第二号様式 項番 項目名称 最大 桁数 1 項目属性 必須、数字、固定 1 種別 2 3 4 5 月 県 事業所番号 区分 2 2 9 1 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 6 提出枚数 2 必須、数字、固定 7 提出枚目 2 必須、数字、固定 8 提出№ 1 必須、数字、固定 9 委受託先事業所番号 9 数字、固定 10 銘柄コード 12 英数字、固定 11 用途区分 1 数字、固定 12 用途区分国コード 3 数字、固定 13 製造区分 1 数字、固定 14 出荷区分 1 数字、固定 15 出荷区分国コード 3 数字、固定 16 生産(輸入)金額 9 数字 17 出荷金額 9 数字 18 月末在庫金額 9 数字 19 20 21 剤型容量 数量桁 生産(輸入)数量 1 1 9 英数字、固定 数字、固定 数字 22 出荷数量 9 数字 メッセージ 番号 0201 0202 0203 0204 0205 0279 0280 0206 0207 0208 0209 0210 0211 0212 0213 0214 0215 0216 0217 0218 0219 0220 0221 0222 0223 0224 0225 0226 0227 0228 0229 0230 0231 0232 0233 0234 0235 0236 0237 0238 0239 0240 0241 0242 0243 0244 0245 0246 0247 0248 0249 0250 0251 0252 0253 0254 0255 0256 0257 0258 0259 0260 メッセージ 種別を数字で入力して下さい 種別を1~6で入力して下さい 月を正しく入力して下さい 県コードを正しく入力して下さい 事業者番号が正しくありません 区分を数字で入力して下さい 区分を1~2で入力して下さい 提出枚数を数字で入力して下さい 提出枚数を2桁以内で入力して下さい 提出枚数を正数で入力して下さい 提出枚目を数字で入力して下さい 提出枚目を2桁以内で入力して下さい 提出枚目を正数で入力して下さい 提出 NO.を数字で入力して下さい 提出 NO.を1桁で入力して下さい 提出 NO.を正数で入力して下さい 委受託先事業所番号を入力して下さい 委受託先事業所番号を9桁で入力して下さい 委受託先事業所番号が正しくありません 委受託先事業所番号は入力できません 銘柄コードを入力して下さい 銘柄コードを12桁以内で入力して下さい 銘柄コードを英数字で入力して下さい 用途区分を数字で入力して下さい 用途区分を入力して下さい 用途区分を1~9で入力して下さい 用途区分国コードを数字で入力して下さい 用途区分国コードを3桁以内で入力して下さい 用途区分国コードを正数で入力して下さい 用途区分国コードを入力して下さい 用途区分国コードは入力できません 製造区分を数字で入力して下さい 製造区分が正しくありません 製造区分を入力して下さい 製造区分を1~3で入力して下さい 出荷区分を数字で入力して下さい 出荷区分は入力できません 出荷区分が正しくありません 出荷区分国コードは入力できません 出荷区分国コードを数字で入力して下さい 出荷区分国コードを3桁以内で入力して下さい 出荷区分国コードを正数で入力して下さい 生産(輸入)金額を数字で入力して下さい 生産(輸入)金額を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)金額を正数で入力して下さい 出荷金額は入力できません 出荷金額を数字で入力して下さい 出荷金額を9桁以内で入力して下さい 出荷金額を正数で入力して下さい 月末在庫金額は入力できません 月末在庫金額を数字で入力して下さい 月末在庫金額を9桁以内で入力して下さい 月末在庫金額を正数で入力して下さい 剤型容量が正しくありません 数量桁が正しくありません 生産(輸入)数量を数字で入力して下さい 生産(輸入)数量を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)数量を正数で入力して下さい 出荷数量は入力できません 出荷数量を数字で入力して下さい 出荷数量を9桁以内で入力して下さい 出荷数量を正数で入力して下さい 次ページに続く。 ( 68 ) 項番 項目名称 最大 桁数 9 項目属性 23 月末在庫数量 24 品名 255 日本語、可変 25 規格 255 日本語、可変 0267 0268 26 変更理由 数字 27 最終変更者 0269 0270 0271 0272 0273 28 通番 5 29 備考 255 2 255 30 変更理由 1:在庫調整 2:単価変更 数字 メッセージ 番号 0261 0262 0263 0264 0265 0266 日本語、可変 数字、固定 日本語、可変 0274 0275 0276 0277 0278 0299 …… …… メッセージ 月末在庫数量は入力できません 月末在庫数量を数字で入力して下さい 月末在庫数量を9桁以内で入力して下さい 月末在庫数量を正数で入力して下さい 品名の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 規格の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 変更理由を数字で入力して下さい 変更理由を2桁以内で入力して下さい 変更理由を正数で入力して下さい 最終変更者の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 通番を数字で入力して下さい 通番を5桁以内で入力して下さい 通番を正数で入力して下さい 備考の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション(")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません フォーマットの形式が違います 在庫を直接修正した時 単価チェックでエラーになった時(前月と当月の単価の差が単価変化率で設定した以上 に変動している) 数量・金額が青く表示される ( 69 ) 5.第四号様式 項番 項目名称 最大 桁数 1 項目属性 必須、数字、固定 1 種別 2 3 4 5 月 県 事業所番号 区分 2 2 9 1 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 6 提出枚数 2 必須、数字、固定 7 提出枚目 2 必須、数字、固定 8 提出№ 1 必須、数字、固定 9 委受託先事業所番号 9 数字、固定 10 品名 2 英数字、固定 11 用途区分 1 数字、固定 12 用途区分国コード 3 数字、固定 13 製造区分 1 数字、固定 14 出荷区分 1 数字、固定 15 出荷区分国コード 3 数字、固定 16 生産(輸入)金額 9 数字 17 出荷金額 9 数字 18 月末在庫金額 9 数字 19 20 21 数量単位 数量桁 生産(輸入)数量 1 1 9 英数字、固定 数字、固定 数字 22 出荷数量 9 数字 メッセージ 番号 0401 0402 0403 0404 0405 0474 0475 0406 0407 0408 0409 0410 0411 0412 0413 0414 0415 0416 0417 0418 0419 0420 0421 0422 0423 0424 0425 0426 0427 0428 0429 0430 0431 0432 0433 0434 0435 0436 0437 0438 0439 0440 0441 0442 0443 0444 0445 0446 0447 0448 0449 0450 0451 0452 0453 0454 0455 0456 0457 0458 0459 メッセージ 種別を数字で入力して下さい 種別を1~6で入力して下さい 月を正しく入力して下さい 県コードを正しく入力して下さい 事業者番号が正しくありません 区分を数字で入力して下さい 区分を1~2で入力して下さい 提出枚数を数字で入力して下さい 提出枚数を2桁以内で入力して下さい 提出枚数を正数で入力して下さい 提出枚目を数字で入力して下さい 提出枚目を2桁以内で入力して下さい 提出枚目を正数で入力して下さい 提出 NO.を数字で入力して下さい 提出 NO.を1桁で入力して下さい 提出 NO.を正数で入力して下さい 委受託先事業所番号を入力して下さい 委受託先事業所番号を9桁で入力して下さい 委受託先事業所番号が正しくありません 委受託先事業所番号は入力できません 品名を入力して下さい 品名が正しくありません 用途区分を数字で入力して下さい 用途区分を入力して下さい 用途区分を1、2で入力して下さい 用途区分国コードを数字で入力して下さい 用途区分国コードを3桁以内で入力して下さい 用途区分国コードを正数で入力して下さい 用途区分国コードを入力して下さい 用途区分国コードは入力できません 製造区分を数字で入力して下さい 製造区分が正しくありません 製造区分を入力して下さい 製造区分を1~3で入力して下さい 出荷区分を数字で入力して下さい 出荷区分は入力できません 出荷区分が正しくありません 出荷区分国コードは入力できません 出荷区分国コードを数字で入力して下さい 出荷区分国コードを3桁以内で入力して下さい 出荷区分国コードを正数で入力して下さい 生産(輸入)金額を数字で入力して下さい 生産(輸入)金額を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)金額を正数で入力して下さい 出荷金額は入力できません 出荷金額を数字で入力して下さい 出荷金額を9桁以内で入力して下さい 出荷金額を正数で入力して下さい 月末在庫金額は入力できません 月末在庫金額を数字で入力して下さい 月末在庫金額を9桁以内で入力して下さい 月末在庫金額を正数で入力して下さい 数量単位が正しくありません 数量桁が正しくありません 生産(輸入)数量を数字で入力して下さい 生産(輸入)数量を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)数量を正数で入力して下さい 出荷数量は入力できません 出荷数量を数字で入力して下さい 出荷数量を9桁以内で入力して下さい 出荷数量を正数で入力して下さい 次ページに続く。 ( 70 ) 項番 項目名称 最大 桁数 9 数字 2 数字 23 月末在庫数量 24 変更理由 25 最終変更者 26 通番 5 27 備考 255 255 28 変更理由 1:在庫調整 2:単価変更 項目属性 日本語、可変 数字、固定 日本語、可変 メッセージ 番号 0460 0461 0462 0463 0464 0465 0466 0467 0468 0469 0470 0471 0472 0473 0499 …… …… メッセージ 月末在庫数量は入力できません 月末在庫数量を数字で入力して下さい 月末在庫数量を9桁以内で入力して下さい 月末在庫数量を正数で入力して下さい 変更理由を数字で入力して下さい 変更理由を2桁以内で入力して下さい 変更理由を正数で入力して下さい 最終変更者の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 通番を数字で入力して下さい 通番を5桁以内で入力して下さい 通番を正数で入力して下さい 備考の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません フォーマットの形式が違います 在庫を直接修正した時 単価チェックでエラーになった時(前月と当月の単価の差が単価変化率で設定した以上 に変動している) 数量・金額が青く表示される ( 71 ) 6.第五号様式 項番 項目名称 最大 桁数 1 項目属性 必須、数字、固定 1 種別 2 3 4 5 月 県 事業所番号 区分 2 2 9 1 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 6 提出枚数 2 必須、数字、固定 7 提出枚目 2 必須、数字、固定 8 提出№ 1 必須、数字、固定 9 委受託先事業所番号 9 数字、固定 10 分類番号 9 英数字、固定 11 用途区分 1 数字、固定 12 用途区分国コード 3 数字、固定 13 製造区分 1 数字、固定 14 出荷区分 1 数字、固定 15 出荷区分国コード 3 数字、固定 16 生産(輸入)金額 9 数字 17 出荷金額 9 数字 18 月末在庫金額 9 数字 19 20 21 数量単位 数量桁 生産(輸入)数量 1 1 9 英数字、固定 数字、固定 数字 22 出荷数量 9 数字 メッセージ 番号 0501 0502 0503 0504 0505 0577 0578 0506 0507 0508 0509 0510 0511 0512 0513 0514 0515 0516 0517 0518 0519 0520 0521 0522 0523 0524 0525 0526 0527 0528 0529 0530 0531 0532 0533 0534 0535 0536 0537 0538 0539 0540 0541 0542 0543 0544 0545 0546 0547 0548 0549 0550 0551 0552 0553 0554 0555 0556 0557 0558 0559 メッセージ 種別を数字で入力して下さい 種別を1~6で入力して下さい 月を正しく入力して下さい 県コードを正しく入力して下さい 事業者番号が正しくありません 区分を数字で入力して下さい 区分を1~2で入力して下さい 提出枚数を数字で入力して下さい 提出枚数を2桁以内で入力して下さい 提出枚数を正数で入力して下さい 提出枚目を数字で入力して下さい 提出枚目を2桁以内で入力して下さい 提出枚目を正数で入力して下さい 提出 NO.を数字で入力して下さい 提出 NO.を1桁で入力して下さい 提出 NO.を正数で入力して下さい 委受託先事業所番号を入力して下さい 委受託先事業所番号を9桁で入力して下さい 委受託先事業所番号が正しくありません 委受託先事業所番号は入力できません 分類番号を入力して下さい 分類番号が正しくありません 用途区分を数字で入力して下さい 用途区分を入力して下さい 用途区分を1~3で入力して下さい 用途区分国コードを数字で入力して下さい 用途区分国コードを3桁以内で入力して下さい 用途区分国コードを正数で入力して下さい 用途区分国コードを入力して下さい 用途区分国コードは入力できません 製造区分を数字で入力して下さい 製造区分が正しくありません 製造区分を入力して下さい 製造区分を1~3で入力して下さい 出荷区分を数字で入力して下さい 出荷区分は入力できません 出荷区分が正しくありません 出荷区分国コードは入力できません 出荷区分国コードを数字で入力して下さい 出荷区分国コードを3桁以内で入力して下さい 出荷区分国コードを正数で入力して下さい 生産(輸入)金額を数字で入力して下さい 生産(輸入)金額を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)金額を正数で入力して下さい 出荷金額は入力できません 出荷金額を数字で入力して下さい 出荷金額を9桁以内で入力して下さい 出荷金額を正数で入力して下さい 月末在庫金額は入力できません 月末在庫金額を数字で入力して下さい 月末在庫金額を9桁以内で入力して下さい 月末在庫金額を正数で入力して下さい 数量単位が正しくありません 数量桁が正しくありません 生産(輸入)数量を数字で入力して下さい 生産(輸入)数量を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)数量を正数で入力して下さい 出荷数量は入力できません 出荷数量を数字で入力して下さい 出荷数量を9桁以内で入力して下さい 出荷数量を正数で入力して下さい 次ページに続く。 ( 72 ) 項番 項目名称 最大 桁数 9 項目属性 23 月末在庫数量 24 品名 255 日本語、可変 25 規格 255 日本語、可変 0565 0566 26 変更理由 数字 27 最終変更者 0567 0568 0569 0570 0571 28 通番 5 29 備考 255 2 255 30 変更理由 1:在庫調整 2:単価変更 数字 メッセージ 番号 0560 0561 0562 0563 0564 日本語、可変 数字、固定 日本語、可変 0572 0573 0574 0575 0576 0599 …… …… メッセージ 月末在庫数量は入力できません 月末在庫数量を数字で入力して下さい 月末在庫数量を9桁以内で入力して下さい 月末在庫数量を正数で入力して下さい ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 規格の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 変更理由を数字で入力して下さい 変更理由を2桁以内で入力して下さい 変更理由を正数で入力して下さい 最終変更者の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 通番を数字で入力して下さい 通番を5桁以内で入力して下さい 通番を正数で入力して下さい 備考の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません フォーマットの形式が違います 在庫を直接修正した時 単価チェックでエラーになった時(前月と当月の単価の差が単価変化率で設定した以上 に変動している) 数量・金額が青く表示される ( 73 ) 7.第六号様式 項番 項目名称 最大 桁数 1 項目属性 1 種別 2 3 4 5 月 県 事業所番号 区分 2 2 9 1 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 必須、数字、固定 6 提出枚数 2 必須、数字、固定 7 提出枚目 2 必須、数字、固定 8 提出№ 1 必須、数字、固定 9 委受託先事業所番号 9 数字、固定 10 品名コード 3 数字、固定 11 12 規格 薬効分類 1 3 数字、固定 数字、固定 メッセージ 番号 0601 0602 0603 0604 0605 0684 0685 0606 0607 0608 0609 0610 0611 0612 0613 0614 0615 0616 0617 0618 0619 0620 0621 0622 必須、数字、固定 13 剤型分類 2 数字、固定 0623 0624 14 用途区分 1 数字、固定 15 用途区分国コード 3 数字、固定 16 製造区分 1 数字、固定 17 出荷区分 1 数字、固定 18 出荷区分国コード 3 数字、固定 19 生産(輸入)金額 9 数字 20 出荷金額 9 数字 21 月末在庫金額 9 数字 22 剤型容量 1 英数字、固定 0625 0626 0627 0628 0629 0630 0631 0632 0633 0634 0635 0636 0637 0638 0639 0640 0641 0642 0643 0644 0645 0646 0647 0648 0649 0650 0651 0652 0653 0654 0655 0656 23 数量桁 1 数字、固定 0657 0658 メッセージ 種別を数字で入力して下さい 種別を1~6で入力して下さい 月を正しく入力して下さい 県コードを正しく入力して下さい 事業者番号が正しくありません 区分を数字で入力して下さい 区分を1~2で入力して下さい 提出枚数を数字で入力して下さい 提出枚数を2桁以内で入力して下さい 提出枚数を正数で入力して下さい 提出枚目を数字で入力して下さい 提出枚目を2桁以内で入力して下さい 提出枚目を正数で入力して下さい 提出 NO.を数字で入力して下さい 提出 NO.を1桁で入力して下さい 提出 NO.を正数で入力して下さい 委受託先事業所番号を入力して下さい 委受託先事業所番号を9桁で入力して下さい 委受託先事業所番号が正しくありません 委受託先事業所番号は入力できません 品名コード・規格コードの片方だけが入力されています。 品名コードが正しくありません 規格コードが正しくありません 薬効分類の関連が正しくありません。 特掲医薬部外品品目表を参照して下さい。 薬効分類が正しくありません 剤型分類の関連が正しくありません。 特掲医薬部外品品目表を参照して下さい。 剤型分類が正しくありません 用途区分を数字で入力して下さい 用途区分を入力して下さい 用途区分を1~9で入力して下さい 用途区分国コードを数字で入力して下さい 用途区分国コードを3桁以内で入力して下さい 用途区分国コードを正数で入力して下さい 用途区分国コードを入力して下さい 用途区分国コードは入力できません 製造区分を数字で入力して下さい 製造区分が正しくありません 製造区分を入力して下さい 製造区分を1~3で入力して下さい 出荷区分を数字で入力して下さい 出荷区分は入力できません 出荷区分が正しくありません 出荷区分国コードは入力できません 出荷区分国コードを数字で入力して下さい 出荷区分国コードを3桁以内で入力して下さい 出荷区分国コードを正数で入力して下さい 生産(輸入)金額を数字で入力して下さい 生産(輸入)金額を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)金額を正数で入力して下さい 出荷金額は入力できません 出荷金額を数字で入力して下さい 出荷金額を9桁以内で入力して下さい 出荷金額を正数で入力して下さい 月末在庫金額は入力できません 月末在庫金額を数字で入力して下さい 月末在庫金額を9桁以内で入力して下さい 月末在庫金額を正数で入力して下さい 剤型容量の関連が正しくありません。 特掲医薬部外品品目表を参照して下さい 剤型容量が正しくありません 数量桁が正しくありません 次ページに続く。 ( 74 ) 項番 項目名称 最大 桁数 9 項目属性 数字 24 生産(輸入)数量 25 出荷数量 9 数字 26 月末在庫数量 9 数字 メッセージ 番号 0659 0660 0661 0662 0663 0664 0665 0666 0667 0668 0669 0670 0671 27 品名 255 日本語、可変 28 規格 255 日本語、可変 0672 0673 29 変更理由 数字 30 最終変更者 0674 0675 0676 0677 0678 31 通番 5 32 備考 255 2 255 33 変更理由 1:在庫調整 2:単価変更 日本語、可変 数字、固定 日本語、可変 0679 0680 0681 0682 0683 0699 …… …… メッセージ 生産(輸入)数量を数字で入力して下さい 生産(輸入)数量を9桁以内で入力して下さい 生産(輸入)数量を正数で入力して下さい 出荷数量は入力できません 出荷数量を数字で入力して下さい 出荷数量を9桁以内で入力して下さい 出荷数量を正数で入力して下さい 月末在庫数量は入力できません 月末在庫数量を数字で入力して下さい 月末在庫数量を9桁以内で入力して下さい 月末在庫数量を正数で入力して下さい 品名の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 規格の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 変更理由を数字で入力して下さい 変更理由を2桁以内で入力して下さい 変更理由を正数で入力して下さい 最終変更者の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません 通番を数字で入力して下さい 通番を5桁以内で入力して下さい 通番を正数で入力して下さい 備考の桁数が正しくありません ダブルクウォーテーション("")、カンマ( ,)、強制改行(Alt + Enter) は入力できません フォーマットの形式が違います 在庫を直接修正した時 単価チェックでエラーになった時(前月と当月の単価の差が単価変化率で設定した以上 に変動している) 数量・金額が青く表示される ( 75 ) 8.特掲医薬部外品品目表 医薬部外品の入力チェックの際、以下の関連チェックを行っています。 記 項番 品 号 剤型単位 名 品 名 規 格 薬効分類 剤型分類 単 位 記 号 1 アセン薬製剤(丸剤のみ) 101 0 901 01 kg E 2 育毛液剤 102 0 904 06 ℓ (リットル) G 3 オキシクマリン誘導体末 103 0 910 01/02/03/11 kg E 4 蚊取線香 104 1 909 08 kg E 5 電気蚊取 104 2 909 08 kg E 6 除毛剤 105 0 904 09 kg E 7 染毛剤 106 3 904 02/06/07/09 kg E 8 脱色・脱染剤 106 4 904 06/09 kg E 9 チオグリコール酸含パーマネント・ ウェーブ用剤第1剤 (パーマネントウェーブ用剤) 107 3 904 06 ℓ (リットル) G 10 システイン酸含有パーマネント・ ウェーブ用剤第1剤 (パーマネントウェーブ用剤) 107 4 904 06 ℓ (リットル) G 11 縮毛矯正剤第1剤 (パーマネントウェーブ用剤) 107 5 904 06 ℓ (リットル) G 12 ピレトリン誘導体含有エアゾール剤 108 0 909 07 ℓ (リットル) G 13 粉末浴用剤 109 0 905 02 kg E 14 浴用クリーム 110 0 903 09 kg E 15 薬用化粧水 111 0 903 06 ℓ (リットル) G 16 薬用乳液 111 2 903 06 ℓ (リットル) G 17 薬用シャンプー 112 0 903 06 ℓ (リットル) G 18 薬用リンス 112 2 903 06 ℓ (リットル) G 19 薬用石けん 113 0 903 06/10 kg E 20 薬用練歯みがき 114 0 902 11 kg E 21 健胃清凉剤液剤 115 0 913 05 ℓ (リットル) G 22 ビタミン含有保健剤液剤 116 0 923 05 ℓ (リットル) G ( 76 ) 9.各項目の関連チェックについて 各様式の入力チェックの際、以下の関連チェックを行っています。 (1) 第二号様式(医薬品) (a) 区分・委受託先事業者番号・用途区分・用途区分国コード・製造区分の関連表 区分 委受託先事業所番号 用途区分 用途区分国コード 1(国産医療用医薬品) 1(製造販売事務所) △ × × 2(輸入医療用医薬品(バルク) ) ○ 3(輸入医療用医薬品(製剤)) ○ 4(国産一般用医薬品) × 5(輸入一般用医薬品(バルク) ) ○ 6(輸入一般用医薬品(製剤)) ○ 7(国産配置用家庭薬) × 8(輸入配置用家庭薬(バルク) ) ○ 9(輸入配置用家庭薬(製剤)) ○ 1(国産医療用医薬品) × ○ 2(輸入医療用医薬品(バルク) ) ○ 1(自社製造) 1(自社製造) ○ 3(受託製造) × 1(自社製造) 3(輸入医療用医薬品(製剤)) ○ ○ 3(受託製造) × 4(国産一般用医薬品) × ○ 1(自社製造) 3(受託製造) × 5(輸入一般用医薬品(バルク) ) ○ ○ 1(自社製造) 3(受託製造) × 6(輸入一般用医薬品(製剤)) ○ ○ 1(自社製造) 3(受託製造) × 7(国産配置用家庭薬) × ○ 1(自社製造) 3(受託製造) × 8(輸入配置用家庭薬(バルク) ) ○ ○ 1(自社製造) 3(受託製造) × 9(輸入配置用家庭薬(製剤)) ○ ○ 1(自社製造) 3(受託製造) ○:入力が必要 ×:入力は不要 (b) 製造区分・出荷区分・出荷区分国コードの関連表 製造区分 2(委託製造) 3(受託製造) × 2(製造所) 製造区分 出荷区分 出荷区分国コード 1(自社製造) 1(国内出荷) × 2(委託製造) 2(国外出荷) ○ 3(受託製造) × × ○:入力が必要 ×:入力は不要 ( 77 ) △:基本的には入力が必要ですが未入力も可能 (2) 第四号様式(衛生材料) (a) 区分・委受託先事業者番号・用途区分・用途区分国コード・製造区分の関連表 区分 委受託先事業所番号 1(製造販売事務所) 用途区分 △ × 用途区分国コード 1(国産衛生材料) × 2(輸入衛生材料) ○ 1(国産衛生材料) ○ 2(製造所) × 2(輸入衛生材料) ○ ○:入力が必要 ×:入力は不要 製造区分 2(委託製造) × 1(自社製造) × 3(受託製造) ○ 1(自社製造) ○ 3(受託製造) △:基本的には入力が必要ですが未入力も可能 (b) 製造区分・出荷区分・出荷区分国コードの関連表 製造区分 1(自社製造) 2(委託製造) 出荷区分 出荷区分国コード 1(国内出荷) × 2(国外出荷) ○ 3(自家消費) × × × 3(受託製造) ○:入力が必要 ×:入力は不要 (3) 第五号様式(医療機器) (a) 区分・委受託先事業者番号・用途区分・用途区分国コード・製造区分の関連表 区分 委受託先事業所番号 1(製造販売事務所) 用途区分 △ × 2(製造所) × 2(国産医療機器(その2)) ○ 3(輸入医療機器) ○ 1(国産医療機器(その1)) × 製造区分 2(委託製造) 1(自社製造) ○ 3(受託製造) × 1(自社製造) 2(国産医療機器(その2)) ○ ○ 3(受託製造) × 1(自社製造) 3(輸入医療機器) ○ ○ 3(受託製造) ○:入力が必要 ×:入力は不要 (b) 製造区分・出荷区分・出荷区分国コードの関連表 製造区分 用途区分国コード 1(国産医療機器(その1)) 出荷区分 出荷区分国コード 1(自社製造) 1(国内出荷) × 2(委託製造) 2(国外出荷) ○ 3(受託製造) × × ○:入力が必要 ×:入力は不要 ( 78 ) △:基本的には入力が必要ですが未入力も可能 (4) 第六号様式(医薬部外品) (a) 区分・委受託先事業者番号・用途区分・用途区分国コード・製造区分の関連表 区分 委受託先事業所番号 1(製造販売事務所) △ 用途区分 × 用途区分国コード 1(国産医薬部外品) × 2(国産医薬部外品(バルク)) ○ 3(輸入医薬部外品(製剤)) ○ 1(国産医薬部外品) × ○ 2(国産医薬部外品(バルク)) 1(自社製造) ○ 1(自社製造) ○ 3(受託製造) × 1(自社製造) 3(輸入医薬部外品(製剤)) ○ ○ 3(受託製造) ○:入力が必要 ×:入力は不要 (b) 製造区分・出荷区分・出荷区分国コードの関連表 製造区分 2(委託製造) 3(受託製造) × 2(製造所) 製造区分 出荷区分 出荷区分国コード 1(自社製造) 1(国内出荷) × 2(委託製造) 2(国外出荷) ○ 3(受託製造) × × ○:入力が必要 ×:入力は不要 ( 79 ) △:基本的には入力が必要ですが未入力も可能 10.金額・数量の入力項目について (1) 製造区分と金額・数量の関連表 項番 金 額 製造区分 数 量 生 産 出 荷 月末在庫 生 産 出 荷 月末在庫 1 1(自社製造) ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2(委託製造) ○ ○ ○ ○ ○ ○ 3 3(受託製造) ○ × × ○ × × ○:入力が必要 ×:入力は不要 (注意) 製造区分が3(受託製造)の場合、出荷区分と出荷区分国コードは入力不要です。 ( 80 ) Ⅶ.運用場所による機能制限 作業場所 画面 メニュー 画面切替 コマンド 事業者入力 機能 事業所情報画面に移動 事業者 自社 都道府県 当月 過去 当月 過去 当月 過去 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 入力切替 強制入力 ○ ○ ○ ○ × ファイル 保存 ○ ○ ○ ○ × ○ 印刷 報告リスト ○ ○ ○ ○ × ○ エラーリスト ○ ○ ○ ○ × ○ 特例処理リスト ○ ○ × × × ○ ○ 第一号様式 その他 項目を入力可能にする 対比表 × ○ × ○ × 入力チェック ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 前月から情報を引き継ぎ新規入力 一端入力された情報の修正 ○ ○ ○ ○ × 画面切替 事業者入力 事業所情報画面に移動 ○ ○ ○ ○ × ○ 入力切替 強制入力 選択行の項目を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ 在庫強制入力 全行の月末在庫を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ ファイル 保存 ○ × ○ × ○ × ○ 前月在庫表示 ○ ○ × 前月在庫表示 × × 前月在庫非表示 ○ × × × × × ○ 編集 第二号様式 印刷 その他 新規品目追加 選択行の上に行を挿入 ○ ○ ○ ○ × 削除 選択行を削除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 報告リスト ○ ○ × ○ ○ エラーリスト ○ ○ ○ ○ × ○ 特例処理リスト ○ ○ × × × ○ 対比表 × ○ × ○ × ○ ○ 月末在庫を自動分割する ○ ○ × ○ × ○ × × × × 前月から情報を引き継ぎ新規入力 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 入力チェック 月末在庫自動分割 ○ 一端入力された情報の修正 ○ ○ ○ ○ × 画面切替 事業者入力 事業所情報画面に移動 ○ ○ ○ ○ × ○ 入力切替 強制入力 選択行の項目を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ × ○ × × ○ × × ○ × × × × × ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 報告リスト ○ ○ × ○ ○ エラーリスト ○ ○ ○ ○ × ○ 特例処理リスト ○ ○ × × × ○ ○ 在庫強制入力 全行の月末在庫を入力可能にする ファイル 保存 前月在庫表示 前月在庫表示 編集 新規品目追加 選択行の上に行を挿入 削除 選択行を削除 前月在庫非表示 第四号様式 印刷 その他 対比表 × ○ × ○ × 入力チェック ○ ○ ○ ○ × ○ 月末在庫自動分割 月末在庫を自動分割する ○ × × × × × 前月から情報を引き継ぎ新規入力 ○ ○ ○ ○ × ○ 一端入力された情報の修正 ○ ○ ○ ○ × ○ ( 81 ) 作業場所 画面 メニュー 画面切替 入力切替 ファイル 前月在庫表示 編集 コマンド 事業者入力 印刷 その他 事業所情報画面に移動 事業者 自社 都道府県 当月 過去 当月 過去 当月 過去 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 強制入力 選択行の項目を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × 在庫強制入力 全行の月末在庫を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ ○ × ○ × ○ × × ○ 前月在庫表示 ○ ○ × × 前月在庫非表示 ○ × × × × × ○ ○ ○ ○ × ○ 保存 新規品目追加 選択行の上に行を挿入 報告リスト ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ ○ エラーリスト ○ ○ ○ ○ × ○ 特例処理リスト ○ ○ × × × ○ 対比表 × ○ × ○ × ○ 入力チェック ○ ○ × ○ × × ○ × × 削除 第五号様式 機能 月末在庫自動分割 選択行を削除 月末在庫を自動分割する ○ ○ × 前月から情報を引き継ぎ新規入力 ○ ○ ○ ○ × ○ 一端入力された情報の修正 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 画面切替 事業者入力 事業所情報画面へ移動 ○ ○ ○ ○ × 入力切替 強制入力 選択行の項目を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ 在庫強制入力 全行の月末在庫を入力可能にする ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ファイル 保存 前月在庫表示 前月在庫表示 ○ ○ ○ × ○ × ○ × × × × 前月在庫非表示 ○ × × × × × ○ 編集 第六号様式 印刷 その他 新規品目追加 選択行の上に行を挿入 ○ ○ ○ ○ × 削除 選択行を削除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 報告リスト ○ ○ × ○ ○ エラーリスト ○ ○ ○ ○ × ○ 特例処理リスト ○ ○ × × × ○ 対比表 × ○ × ○ × ○ ○ 入力チェック 月末在庫自動分割 月末在庫を自動分割する ○ ○ ○ ○ × ○ × × × × × ○ ○ 前月から情報を引き継ぎ新規入力 ○ ○ ○ ○ × 一端入力された情報の修正 ○ ○ ○ ○ × ( 82 ) Ⅷ.事例集(ヘルプデスクへの問合せ内容) Ⅷ.事例集(ヘルプデスクへの問合せ内容) 1.事業者システムに関する質問 (1) 全般 項番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 質問 都道府県への提出物は? 自社システムを使用したいときどうすれば いいか? 事業所番号が変更になったらどうすればい いか? 印刷した報告リストは提出するのか? 自社システムと事業者システムの違いは? 回答 作成した送付用FDにラベルを貼ったもの。送り状。 都道府県に連絡して、フレキシブルファイル仕様書を貰って下さい。 「Ⅷ.事業所番号が変更になった場合(124ページ)」を参照し て下さい。 いいえ。 自社で開発したシステムでファイルを作成する場合は自社システ ム。このシステムでデータを入力する場合は事業者システム。 データの保存先はどこか? 初期画面の左下に表示されている「格納先:保存データ」に表示さ れているフォルダに保存されています。 データの保存先を変更するには 初期画面の「ユーザー設定」-「保存データ格納先」で変更できま す。 担当者ID、担当者名を変更したい 初期画面の「ユーザー設定」-「担当者」で変更できます。 パスワードの変更したい。 初期画面の「ユーザー設定」-「パスワード」で変更してください。 この時、新・確認パスワードとも何も入力しないでOKを選択すれ ばパスワードの入力設定が解除されます。 入力した内容(報告リスト)を印刷がしたい。 事業者情報の画面で「印刷」-「報告リスト」で入力した全ての号 様式を印刷できます。または各号様式の画面の「印刷」-「報告リ スト」で号様式単位で印刷されます。 提出用FDの作成方法 事業所情報の画面で「ファイル」-「提出用FD/MO作成」を実 行する。 送り状・FDラベルが印刷方法 送付FD作成後、作成したFDをセットした状態で初期画面の「印 刷」で作成します。 必要の無いデータの削除方法 初期画面に削除したい月を入力し、「ファイル」-「指定月の削除」 で削除できます。 データのバックアップの仕方は? 保存フォルダに作成されるファイル名の意 先頭から年、月、都道府県コード、事業者番号、号様式識別番号に 味は? なっている。 ‘2005041312345600110.csv’は 2005 年4月東京(13)事業所番号’123456001’の1号号様式のデー タ。 号様式識別番号が’00’のファイルは事業者情報の画面のデータが 入っている。 ( 83 ) 参照ページ (2) インストール・初期設定・起動時 項番 1 質問 別のパソコンにインストールしたい。 2 複数事業所を扱う時、システムを複数インス トールするのか 3 複数事業所を扱う時、初期データのインスト ール方法 4 複数のパソコンでデータを共有できるよう にするには? 5 インストール時に”a:\/Windows/Temp/薬事 調査票.xls 書込みエラー”というようなメ ッセージがでる 「マクロを有効にしますか」というメッセー ジがでた時。 初期設定時のマスタ FD と初期データFDの 取り込み画面がでない。 初期設定時のマスタのコピーをするとき、医 療機器.csv と事業者マスタ.csv のどちらを 選択すればよいか? 初期データのコピーをするとき、どのファイ ルを選択すればいいのか? パスワード担当者IDを忘れた時 担当者 ID と担当者名は入力しなくてはいけ ないのか? 担当者IDが入力エラーになる 送付媒体とは? 送付媒体格納先を選択する時、どのFDをセ ットすればいいか? 運用場所は何を選択したらよいか? 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 回答 保存フォルダにあるファイルをFD等にコピーしておき、新しいパ ソコンでシステムをインストールした後、FDの中のファイルを保 存フォルダにコピーして下さい。 事業者ごとにフォルダを分けてファイルを管理する場合やFDを送 る県が違う場合はフォルダを変えて複数インストールしてくださ い。だだし1つのパソコンに複数インストールした時、アイコンが 1つしか作成されないので各自で作成して下さい。 フォルダを分けないのならシステムを1回だけインストールし、共 通で使用できます。初期画面の事業所番号を変更して実行してくだ さい。 1事業所分はシステム起動時のメッセージが表示された時にFDを セットしてインストールします。2事業所目からはエクスプローラ ーでデータが保存されているフォルダにコピーして下さい。 それぞれのパソコンにシステムをインストールをし、「保存データ の格納先」で共有のフォルダを指定すれば使用できます。(ネットワ ークはドライブを割り当てて使用して下さい。 ) NEC のパソコンを使用している場合、インストールの解凍先のドライ ブを Windows のシステムがあるドライブに変更して下さい。 例 ‘a:\Windows\Temp\’ 「有効にする」を選択してください。 一度インストールしていてマスタと初期データが既にコピーされて いると表示されません。 ドライブの指定のみですので、どれが選択されていても問題ありま せん。 ドライブの指定のみなので、どれが選択されていても問題ありませ ん。 再インストールして下さい。 最低一つは登録してください。 半角・全角・小文字・大文字の区別をして入力して下さい。 提出用のデータを作成する媒体です。(通常はFD) フォーマットされているFDなら何でもいいです。 自社システムで作成したデータを取り込むときは「自社システム」、 それ以外の事業所は「事業所」を、都道府県で使用するときは「都 道府県」を選択して下さい。 エクスプローラ等でドライブを割り当てて使用して下さい。(コン ピュータ名では使用できない。) ファイルが壊れた可能性があります。事業者システムを再インスト ールして下さい。 ネットワークにつながったドライブを使用 する 「 シ ス テ ム エ ラ ー Window ク ラ ス の WindowState プロパティを設定できません」 というメッセージが表示される Excel の画面は最大表示になっているが事 ファイルが壊れた可能性があります。事業者システムを再インスト 業者システムの画面が小さくなってしまう。 ールして下さい。 ( 84 ) 参照ページ (3) 初期画面 項番 1 2 3 質問 送付先情報が入っていません。 月は何を入力すれいいのか? 事業者番号を入力したがエラーになる。 4 当月報告処理ができない。過去データ修正が できない。 5 提出用FD作成後、当月報告処理ができな い。 データを変更して FD 作成をやり直したい。 今月入力したデータは次の月に反映されま すか? ある業態の製品を扱わなくなり、申告しなく てもよくなりました。その業態の申告をしな いようにするにはどうしたらいいか? 申請はしているがその月だけ実績がなかっ たときはどうするか? どうしたら再提出になるのですか? 6 7 8 9 10 送り状・FDラベルが印刷できない 11 ラベルはどこに貼るのか? 12 ラベルシートを紛失した。または、印刷に失 敗した。 ラベルは手書きや自分で作った物でもいい か? ラベルの印刷を一括でしたい。 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 送付宛名ラベルに間違った内容が印刷され た。 複数事業所番号分のデータが入った提出用 FDのFDラベルはどのように作成すれば いいか? ラベルの印字位置とは? FDラベルと送付宛名ラベルは同じラベル シートを使えばいいのか? 送り状の担当者名が表示されません。 送り状とFDラベルに、再提出と印刷される 送り状の区分に何も入力されない。 品名が入力されているのに送り状では 0 件 になっている。 FDにデータをバックアップしたい。 バックアップ時に「ファイル数が多いのでF D/MOにフォルダを作成し、バックアップ の格納先を変更して実行して下さい。」と表 示される。 「指定月の退避」とは? 回答 手入力できますので県の住所等を入力してください。 4月製造(5月提出)分は4月と入力。 事業者番号は数字で9桁になりました。 (許可番号を入力していた。) 画面入力項目が違ってないか(年・月・事業所番号・都道府県番号) 「ユーザー設定」-「保存データ格納先」でデータが入っている場 所を選択して下さい。 初期データのファイル名の9桁目から9桁が入力した事業所番号と 同じか。 提出済みの状態なので、「過去データ修正処理」をしてください。 また、提出前なら「その他処理」-「提出済みファイルの取消」を 行なえば当月報告処理を行なえます。 金額・数量以外は反映されます。 数量・金額・在庫とも全て0にすればFD作成されなくなります。 医薬品は許可番号を削除すれば作成されなくなります。 数量・金額を・在庫とも全て’0’で入力してあれば、FDにその号 様式のファイルは作成されません。 「過去データ修正処理」(一度FD作成をして提出済みの状態)で、 「FD作成」をすると再提出になります。 送付FD作成後、FDをセットした状態で実行しているか? 送付FDの内容と画面の年月・事業所番号・都道府県番号同じにな っているか? 「ユーザー設定」-「送付媒体格納先」でFDドライブを選択して 下さい。 送付宛名ラベルは都道府県に送付する封筒等に、FDラベルは提出 用FDに貼ってください。 同じ型のものを購入するか、紙に印刷してはがれないように貼って 下さい。 一度ラベルを印刷してみて、印刷される内容を合わせてください。 送付宛名ラベルは一括で印刷できますが、FDラベルは月が違うの で作成したFDをセットして 1 枚ずつ印刷してください。 初期画面の送付先情報を訂正してください。 作成した提出用FDをセットして通常と同じようにFDラベルを作 成すれば、’その他?事業所’と表示されます。 ラベルシートの左上から数えて何番目に印字したいか指定します。 はい。印刷時に位置を指定してください。 手書きで書く部分です。 提出用FD作成済の状態です。FDを提出する前ならば、メニュー 「その他処理」-「当月提出済ファイルの取消」で未提出状態にし て「当月報告処理」でFD作成をすれば表示されません。 再提出のときだけ「再提出」と表示されます。 全ての品目の数量・金額・在庫が0のものはその号様式がFDに作 成されない為 初期画面の「ユーザー設定」-「バックアップ格納先」でバックア ップ先をFDドライブに変更して、「その他処理」-「バックアップ の作成」をする。 FD、MOにフォルダを作成し、 「ユーザー設定」-「バックアップ の格納先」で作成したフォルダを選択して下さい。 月単位のバックアップです。 ( 85 ) 参照ページ (4) 事業者情報画面 項番 1 2 3 質問 データが入力できない 区分は何を入力するのか? 6 「区分が入力されていない。」とエラーがで る。 外字を入力したいのですが? 許可番号は数字6桁で入力した方がいいの か? 単価変化率とは? 7 次(号様式)の画面に移りません。 8 複数事業所を扱かっている時、提出FDは事 業所数分作成するのか? 「過去データ修正」でFD作成をすると「再 提出」になってしまう。 提出用FD作成時に、「第一号様式が作成さ れていません」というメッセージが表示され ます。 1 度データを作成したFDにもう 1 度作成し 直すことができますか? 提出用FD作成時に「FDの内容を確認して フォーマットしてください」というメッセー ジが表示される。 提出用FD作成時に「…はFD/MOドライ ブですか?送付媒体を変更しますか?」と表 示される 複数月のデータを 1 つのFDに作成できま すか? 提出用FD内のデータを開いてみたところ 入力したときのような画面がでないがいい のか? 4 5 9 10 11 12 13 14 15 回答 メニュー「入力切替」-「強制入力」で入力可能になります。 記入用紙の見出し部分に記入していた区分です。(業態毎に区分は 異なるので記入要領を参照) 使用する業態の区分を入力してから、「画面切替」で入力する号様式 を選択して下さい。 提出先で文字化けするので入力しないでください。 いいえ。 10桁で入力して下さい。 金額÷数量の単価を前月のものと比較し、大幅に違っていないかチ ェックするときの基準です。 入力する業態の「区分」 、「申告義務者職名・氏名」 、「記入担当者」を 入力して下さい。また「画面切替」で入力する号様式を選択してく ださい。 送り先の都道府県が同じならば1枚のFDにファイルを作成し、提 出できます。月が違う時は別のFDに作成してください。 初期画面の「その他処理」-「当月提出済ファイルの取消」をすれ ば、「当月報告処理」で処理ができ、「再提出」にならない。 第二号様式の提出があるのに第一号様式が入力されていないときに 表示されます。第一号様式の従業員数を入力してください。 FDをフォーマットするかFDの中のファイルを削除すればできま す。 FDに別のファイルが入っていればフォーマットして下さい。 また、初期画面の「ユーザー設定」-「送付媒体格納先」でFDの ドライブを選択して下さい。 選択している「送付媒体」がFDドライブ以外の可能性があります。 「はい」を選択し、次の画面で「送付媒体」を選択し直すことによ り処理が続行できます。 できません。別のFDに作成して下さい。 テキスト形式でデータのみ入っているので入力した画面と同じ表示 にはならない。 ( 86 ) 参照ページ (5) 各様式共通内容 項番 1 2 質問 初期データに各号様式のデータが無い。 データを入力する時、セルが保護されていて 入力できません。 3 記入単位で「数字で入力して下さい」とエラ ーになる。 「~を入力してください。」というメッセー ジがでて、画面を移動、保存ができない 在庫が計算されない。 データのコピー方法 4 5 6 7 8 入力項目の表示される桁数が足りなく、表示 がかけています。 データはどこで保存し、どこにされるのか? 9 報告リスト印刷時、メモリ不足になる 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 数量に単価をかけて自動的に金額を出せな いか? 月末在庫が表示されず’0’のままになっ ている。 いままで少数点以下の記入をしていました が四捨五入されてしまいます。 使用しない品目削除するには。 数量・金額にマイナスの数字を入力できな い。 生産でも出荷でもないが在庫に関係してく るデータ(返品・廃棄・サンプル等)はどの ように入力したらいいか? 用途区分が入力エラーになります。 回答 「編集」-「新規品目追加」で行を追加して入力して下さい。 メニュー「入力切替」-「強制入力」をしてください。 または、メニュー「編集」-「新規品目追加」で新しい行を入力し てください。 ‘0’(ゼロ)を’O’(オー)と入力していた為。 未入力の「~」を入力してください。また、その行のデータが必要 ないときはメニュー「編集」-「削除」で削除してください。 過去データ修正のときは計算されません。 行単位のコピーはセルに保護がかかっているのでできません。 セル単位のコピーは右クリックしてコピー、貼り付けで行なう。 (Excel 機能) データとしては問題ありません。数式バーに正しく表示していれば いいです。 各号様式画面の「ファイル」-「保存」で保存データの格納先に保 存されます。また画面を切り替える時、変更があれば保存するかメ ッセージが表示されます。 プリンタを変えるかプリンタのドライバーを変えてください。ドラ イバーを変えても直らないときはプリンタの設定を変えて印刷して みてください。 できません。 前月分のデータがないからです。 小数点以下は入力できません。 カーソルを削除行に合わせ、「編集」-「削除」で削除してください。 マイナスの値の入力は有り得ないので、0以上の値に直してくださ い。在庫があわないときは月末在庫を修正してください。 月末在庫を強制入力で修正して合わせてください。 区分との関連チェックをしています。事業所情報画面の区分を正し く入力して下さい 月末在庫自動分割の使い方が分かりません。 計算させたい行の先頭行にカーソルを合わせてメニュー「その他」 -「月末在庫自動分割」をすると、それ以降の行で連続するマイナ ス行に対して計算がされます。 月末在庫自動計算をすると訂正できなくな 「強制入力」か「在庫強制入力」をして入力してください。 ってしまう。 「前月在庫表示」をして入力しようとしたが 「前月在庫表示」は表示のみなので、修正する場合は、初期画面の 入力できない 日付を前月の日付にして「過去データ修正」で修正してください。 強制入力すると計算されなくなったりしな 在庫を直接入力しなければ計算されます。 いか? 数量の合計は表示されないのですか? 単位が違うので表示されません。 今月使用しない品目は削除した方がいいの もう使用することがないのならば削除して下さい。また使用する可 か? 能性があるのならば数量・金額を’0’にして残しておいてもいい です。 輸入と国内のデータを一緒に入力してもい いいです。 いのですか? 金額で青くなっているところがあります。 単価チェックにかかっているところが青くなっています。 単価チェックにかかっているところがあり 数値に間違いが無ければいいです。 ますが、そのまま提出してもいいですか? 変更理由に”単価変更”という表示は何故出 るのか? 変更理由の項目の”単価変更”という表示を 消したい。 単価チェックでワーニングエラーになっている為。 単価変化率を’9999’にして号様式を保存してください。 ( 87 ) 参照ページ (6) 第一号様式 項番 1 2 3 質問 第一号様式の総計が0になっている。 第二号様式のデータを入力しても、第一号様 式の輸入が 0 のまま変わりません。 医薬品の申告をしなくなったため、第一号様 式のファイルが提出用FDに作成されない ようにしたい。 回答 第二号様式で金額を入力すると表示されます。 第二号様式のデータの用途区分が’3,6,9’のデータがない為。 参照ページ 事業者情報の画面の医薬品の許可番号を削除して下さい。 (7) 第五号様式 項番 1 2 3 4 質問 第五号様式の品名の入力ができない。 回答 品名は入力項目ではないので、入力できません。分類番号を正しく 入力すると表示されます。 分類番号を入力しても品名が表示されない。 処理年月によって分類番号が変わります。 平成20年12月以前:半角9文字の旧分類番号 平成21年 1月以降:半角8文字の新分類番号 を入力して下さい。桁数が足りない場合は、頭に’0’をつけて入力 してください。 分類番号がわからない 配布された[医療機器調査票記入要領]を参照してください。 または都道府県か厚生労働省に問い合わせてください。 自社の製品名を入力したいが、備考欄は印刷 規格欄に入力すれば印刷されます。 されない 参照ページ (8) 第六号様式 項番 1 質問 品名コードを入力したくないのに「品名コー ドを 101 から 130 で入力してください」と表 示される。 回答 品名コード・規格コード共に何も(0も)入力してないで下さい。 (片 方だけの入力はエラーになります。) ( 88 ) 参照ページ 2.ファイルレイアウト(自社システム)に関する質問 項番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 質問 都道府県に送付するのに必要なファイルは ファイル仕様書のレコード作成規約はエク セルでデータを見たときのことですか? 英数字項目はダブルコーテーションで囲む か? 数字項目はダブルコーテーションで囲む か? 日本語項目は255バイトより小さくてよ いか? 日本語項目は全角・半角どちらでもよいか? 提出 NO の算出方法 変更理由はゼロ1桁でもよいか? 使用していない項目があっても、Nullか 空白を入れるのか? 数字項目で最大桁数よりも少ない場合、ゼロ を入れて桁数を合わせたほうがいいのか? 入力のない項目はカンマの間に空白を入れ た方がいいか? 出荷区分国コードに何も入力したくないと き、どうすればいいか? 自社システムである様式の実績が何もない ときはどうすればいいか? 自社システムのデータの作成で変更理由は 通常提出時以外は’20’とあるが変更し た行のみか? 複数の事業所番号を扱っていますが、提出管 理ファイルはファイル名が同じなので2つ 作れません。 自社システムのデータを事業者システムで 取り込む方法は? 自社システムのデータを事業者システムで チェックするには 自社システムで作成したデータで「自社シス テム当月報告処理」して「提出管理ファイル が存在しません」というメッセージがでた 様式のファイルを作成したのに事業者シス テムで表示されない。 入力チェック時に第五号様式にてエラーが 発生する。 回答 提出管理ファイル、事業者情報ファイル、報告の義務のある業態の ファイル テキストエディタ等にてテキスト形式でデータを見た場合です。 はい。 いいえ。 はい。 はい。 ファイル仕様書を参照。 はい。 はい。 いいえ。 入れなくても結構です。 ‘0’・空白・null のどれかを入力してください。 その様式のファイルを作成しなくてもいいです。 はい。 1 つのファイルで複数レコード作成してください。 保存フォルダにファイルをコピーして実行するか、「ユーザー設定」 -「保存データ格納先」をデータのある場所に変更する。 初期画面の年月、事業所番号を入力し、メニュー「処理選択」-「自 社システム当月報告処理」で実行し、チェックや印刷をする。 事業者情報画面のメニュー「その他」-「入力チェック(全様式)」 で行なって下さい。 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」で作成したデータがあ る場所を選択してください。または、提出管理ファイル(ファイル 名の9桁目から10桁が9のファイル)が作成されているか? ファイル名が正しいか? (全角になっていないか?0(ゼロ)とO(オー)を間違えていな いか?等) 平成21年1月以降、医療機器分類番号の体系が変更されておりま す。[医療機器調査票記入要領]にある 8 桁の医療機器分類番号が入 力されているか確認してください。 ( 89 ) 参照ページ 3.都道府県で事業者システムを使用する場合の質問 項番 1 質問 都道府県で事業者システムを使用して事業 者から送られてきたFDを見るには? 2 事業者システムを使用して事業者から送ら れてきたFDの内容を印刷するには? 事業者のFDを修正するには? 3 4 通常提出で送られてきたファイルを再提出 にするには? 5 受理システムで「提出管理ファイルがありま せん」とエラーがでたファイルを修正するに は 事業者システムを実行した時、「初期データ FDをセットして下さい」と表示されるがど うしたらよいか? 6 7 バックアップのFDまたはMOの中のデー タを見たり修正するには? 8 厚生労働省へ提出するFDまたはMOの中 のデータを見るには? 回答 運用場所を「都道府県」にする。 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」でFDのドライブを選 択する。 年月と対象の事業者の番号を入力し、事業者のFDをセットしてお く。 「処理選択」で「過去データ修正」を選択し、各様式を表示する。 1.の処理後、事業者情報の画面のメニューの「印刷」-「報告リ スト(一括) 」で入力している全様式が印刷されます。 1.の処理後、各様式を表示し、修正行にカーソルを移動し、「入力 切替」-「強制入力」で修正可能になります。 1.の処理後、事業者情報の画面のメニューの「ファイル」-「提 出用FD/MOの作成」を行う。この時、事業者のFDではなく空 のFDをセットし直して下さい。 〃 次のFDドライブを選択する画面で「キャンセル」を選択すれば初 期データが無くても処理ができます。 また初期画面が表示された後、「ユーザー設定」-「保存データの格 納先」でFDのドライブを選択すれば次から表示されなくなります。 バックアップのFDまたはMOをセットする。 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」でバックアップしてい るFDまたはMOを選択する。FDまたはMOにフォルダを作成し て保存している場合はフォルダまで指定して下さい。 年月と対象の事業者の番号を入力し、「処理選択」で「過去データ修 正」を選択して各様式を表示する。 厚生労働省へ提出用するFDまたはMOをセットする。 「ユーザー設定」-「保存データの格納先」で提出用のFDまたは MOの中の「厚生労働省薬事」フォルダを選択する。 年月と対象の事業者の番号を入力し、「処理選択」で「過去データ修 正」を選択して各様式を表示する。 ( 90 ) 参照ページ 第3部 事業者システム 導入手引書 Ⅰ.注意事項 1.マシン環境によるインストール上の注意事項 (1) ご使用になるパソコンにより、ハードディスク等のドライブが異なりますので、インストールを行う 際には、システムのインストール先ドライブを間違いの無いようにご注意して下さい。 (2) インストール先ドライブの、空き領域は最低でも20MB以上を確保して下さい。 2.初回報告データの作成について (1) 初期データは、C:\厚生労働省薬事\事業者\保存\yyyymmkknnnnnnnnn00.csv です。 2ページに記載している通りにリネイムして頂きますと、初期データの完成です。 各表の内訳データは提供できませんので手入力が必要となります。 翌月以降は、前月報告データを基に入力ができます。 (2) 報告データの作成を行う場合は、初期画面の処理情報を入力してから、当月報告処理にて事業者情報 画面を強制入力して修正して下さい。 また各表の内訳データはメニューの「編集」-「新規項目追加」で行を追加して入力して下さい。 (入力方法等は、事業者システム操作手引書を参照下さい。 ) 3.利用環境ごとによるインストール手順参照先について (1) 一つの事業者システムを新規にインストールする場合(92ページ参照) (2) 複数の事業者システムを新規にインストールする場合(125ページ参照) (3) 既に事業者システム(Version 4.0)を利用しており更新インストールする(複数でない)場合 (100ページ参照) (4) 既に事業者システム(Version 4.0)を利用しており更新インストールする(複数)場合 (102ページ参照) 4.自社システムとの併用をする場合について (1) 自社システムで作成したデータを、事業者システムに取り込むには、初期画面の格納先「保存データ」 に表示されているフォルダに、データをコピーするか、もしくは、初期画面の格納先「保存データ」 のフォルダを、自社システム作成データが収録されているドライブ(フォルダ)に変更して下さい。 (2) 自社システムで作成されるデータには、報告用各業態ファイルの他に、提出管理ファイルと事業者情 報ファイルが必須になっています。 (ファイル作成内容については、 「薬事工業生産動態調査 フレキシブルディスク申告用 ファイル仕 様書」に記載している通りに作成して下さい。 ) 5.都道府県にて事業者システムを使用する場合について (1) 都道府県にて、事業者システムを代行入力用と提出データ修正用の2つをインストールする場合は、 インストール先のフォルダの名前を別々にして下さい。 (2) 都道府県にて、事業者システムを代行入力用と提出データ入力用の2つをインストールする場合は、 インストール時に作成される事業者システムのショートカットが出来るのは、1つだけです。 2つ目のインストールを行う前に、最初のショートカットの名称を変更しておいて下さい。 ( 91 ) Ⅱ.インストール手順 ※ 以下の手順は一つの事業者システムを新規にインストールする場合です。複数の事業者システムを扱う、 既に事業者システム Version4.0 をインストール済みなどの場合は別手順がありますので91ページ [3. 利用環境ごとによるインストール手順参照先について]に記載されている先の手順を参照してインスト ールするようにしてください。 1.Webサービスより事業者システム「jigyousya-system. msi」をダウンロード(104ページ~119ペー ジ参照)し、ダウンロード時に設定したドライブのフォルダをエクスプローラ等で選択し、そのファイルを ダブルクリックして実行するとインストールが開始されます。 (厚生労働省より配布される、「事業者システム CD-ROM」が手元にありましたら、CD-ROM をセットすると自動的にインストールが開始されます。自動的に開始されない場合には、エクスプローラ等 でCD-ROMの入ったドライブを開き、 「jigyousya-system. msi」をダブルクリックして実行して下さい。 ) (注1) Windows95、98、Me をお使いの場合、以下のエラー画面が表示されそのままではインストールで きません。事業者システムをダウンロードした画面にある[InstMsiA.exe]をダウンロード(CD -ROMの場合、CD-ROMの入ったドライブ内の[\wi20\w9x\InstMsiA.exe])を実行し、再 起動した後にインストールするようにして下さい。(実行時に以下右図のような再起動確認画面 が表示されます。 ) (Windows2000 の場合について一部以下のエラー画面が表示される場合があります。その際は [InstMsiW.exe] (CD-ROMの場合[\wi20\w2k\InstMsiW.exe]を実行するようにしてくださ い。 ) (エラー画面) (再起動確認画面) (注2) 既にインストールが終わったパソコンに、新たにインストールを開始すると修復、アンインス トール画面が起動します。 (詳細は94ページに記載) 事業者システムのファイルが壊れた場合などは修復を利用せず、アンインストール→再インスト ールを利用するようにして下さい。 アンインストールが動作すると、データが消えてしまいますので注意して下さい。 データを消したくない場合には、 「厚生労働省薬事」のフォルダの名前をリネーム(例:厚生労働 省薬事A社用)しておけば消えることはありません。 (注3) Excel97 で Microsoft の西暦 2000 年対応修正プログラムをインストールされている場合 事業者システムを実行した時にエラーが発生する場合があります。無効にする設定作業を行って 下さい。 (詳細は94ページに記載) 2.インストールが開始されると次の画面が表示されるので[次へ]ボタンを押下します。 (XP、Vista の場合右図のような画面が表示されますが[実行]を押下してください。 ) ( 92 ) 3.事業者システムインストールフォルダ選択画面が表示されますので確認して[次へ]ボタンを押下 します。 インストール先 を変更したい場 合 は 、ボ タン を 押下し、任意に インストール先 を指定して下さ い。 4.[次へ]ボタンを押下する事で確認画面が表示され、さらに[次へ]を押下するとインストールが開始します。 (Vista の場合右図画面が表示されますので[許可]を選択してください。 ) 5.インストールが実行されると、次の画面が表示されます。 6.以上で、事業者システムのインストール作業は終了です。 Windows 画面上に事業者システムのショートカットが自動で作成されております。 引き続き、初期設定(95ページ)を行って下さい。 ( 93 ) 7.既に事業者システム Version5.0 がインストールされている場合には、修復もしくは削除を選択する画面が表 示されます。 8.[事業者システムの修復]を選択して[完了]を押下すると、修復インストールが開始されます。 ※ 事業者システムのファイルが壊れた場合などはこの機能を利用せず、以下の[事業者システムの削除]で アンインストールしてから再インストールをするようにして下さい。 9.[事業者システムの削除]を選択して[完了]を押下すると、アンインストールが開始されます。 事業者システムがアンインストールされます。 「C:厚生労働省薬事」のフォルダごと削除します。 事前のバックアップを忘れずに行うようにしてください。 10.Excel97で Microsoft の西暦 2000 年対応修正プログラムをインストールされている場合 事業者システムを実行した時にエラーが発生する場合があります。以下の作業を行って下さい。 (表示されるメッセージは 「日付入力監視 開いたブック(User1.Txt)には、日付の年が2桁で表記. . . 」 と表示後、 「OK」釦を押下すると、 「00075:パス名が無効です。 」と表示されます。 ) Excelを単独で起動し、Excelメニューの「ツール」-「アドイン」を選択します。 11.アドイン画面の一覧から「日付入力監視ウィザード」のチェックをはずして下さい。 Excelを一旦終了させ、事業者システムを実行して下さい。 ( 94 ) Ⅲ.初期設定手順 1.初期設定作業 本処理は、事業者システムのインストール終了後、最初に1回だけ必ず行って頂きます。 (1) 初めて「事業者システム」を導入される事業者の場合。 C:\厚生労働省薬事\事業者\保存\yyyymmkknnnnnnnnn00.csv のファイル名称を御社の事業所番号 に変更して下さい。 (詳しくは、2ページに記載しております。 ) 2.事業者システムの起動 Windows 画面上に表示されている「事業者システム V5.0」のショートカットをダブル・クリックし ます。 3.次の画面が表示されますので「マクロを有効にする」を選択します。 Excel2007 以外 Excel2007 の場合画面左上に以下のメッセージが表示される。 [オプション]を押下すると以下の画面が表示されます。 [このコンテンツを有効にする]を選択し、[OK]を押下します。 4.事業者システム初期画面が表示されます。 ( 95 ) 5.担当者IDと担当者名を入力し、 「OK」釦を押下して下さい。 ここで入力する担 当者IDと担当者 名は、後から追加・ 変更・削除が出来ま す。 6.運用場所選択画面が表示されます。 7.運用場所を選択し、 「OK」釦を押下して下さい。 自 社シス テム・ 事業 所・都道府県・厚生労 働 省の4 つの中 から 選択して下さい。 通常は「事業所」を指 定して下さい。 ( 96 ) 8.事業者設定画面が表示されます。 9.事業者区分を選択し、 「OK」釦を押下して下さい。 製造販売事務所・製造 所 の2つ の中か ら選 択して下さい。 10.報告設定画面が表示されます。 11.提出方法を選択し、 「OK」釦を押下して下さい。 メール提出・FD/M O 提出の 2つの 中か ら選択して下さい。 ( 97 ) 12.パスワード入力画面が表示されます。 13.担当者IDとパスワードを入力し、 「OK」釦を押下して下さい。 パスワードは、1事 業者システムで1つ なので、登録してい る全ての担当者が同 じパスワードとな る。 パスワードを入力せ ずに、 「OK」を押下 すると、パスワード 無しとなる。 14.事業者システム初画面が表示されます。 ( 98 ) 15.年・月・都道府県コード・事業所番号を入力して下さい。 年月は 2005 年 4 月以降でないとうまく動作しません。2005 年 4 月以降で処理するようにして下さい。 16.以上で初期設定は終わりです。 続きは、16ページの(2)-⑤に戻って、作業を進めて下さい。 ( 99 ) Ⅳ.Version Ⅳ.Version 4.0 から Version 5.0 への更新インストール手順 への更新インストール手順 既に事業者システム(Version 4.0)を利用している場合、本バージョン(Version 5.0)のインストール を行う前にデータをバックアップし、アンインストールを行ってから本バージョンをインストールする必要 があります。 (OS バージョンが Windows95 などでインストーラを利用せずに Version 4.0 をインストールされている方 にはアンインストール部分の作業は不要です。 ) 1.データのバックアップ ・ エクスプローラを開き[C:\厚生労働省薬事]を選択してコピー→貼付し任意の名前にリネームを行います。 (例:[C:\厚生労働省薬事_V40_bkp]としてバックアップ) 2.事業者システム(Version 4.0)のアンインストール ・ すべてのアプリケーションを終了します ・ [スタート] メニューから[設定] - [コントロールパネル](Windows 2000,Me,98)を選択します。/ [コ ントロールパネル](Windows XP) (Windows 2000,Me,98) (Windows XP) ・ [アプリケーションの追加と削除] (Windows 2000,Me,98)/ [プログラムの追加と削除](Windows XP) をクリックします。 (Windows 2000,Me,98) ( 100 ) (Windows XP デフォルト) (Windows XP クラシック) ・ [厚生労働省薬事]を選択し[変更と削除]ボタンを押下します。 以下の画面で表示されていな場合、以下の手順は不要です。 (Windows 2000,Me,98) (Windows XP) ・ 以下の画面が表示されるので[OK]を選択します。 ・ 以下の画面が表示されるので[いいえ]を選択します。 ・ 以下の画面が表示されるので[完了]を選択しアンインストールは完了です。 3.Version 5.0 のインストール ・ 92ページを参照して本バージョンのインストールを行って下さい。 ( 101 ) Ⅴ.複数の事業者を扱っている場合の更新インストール手順 Version 4.0 で複数の事業者を扱っている場合(127ページの手順にてインストールされている場合) 、 以下の手順で Version5.0 への更新インストールを行います。 1.データのバックアップ 各事業者のフォルダをバックアップします。万が一、更新を行い動かなくなった場合バックアップファイ ルを元に戻すことでリカバリする事が可能です。 ① 各事業者のフォルダを選択してコピーして任意の場所に貼り付け、リネームを行います。 2.インストール事前確認 ① [アプリケーションの追加と削除] (Windows 2000,Me,98)/ [プログラムの追加と削除](Windows XP)にて[厚生労働省薬事]がないことを確認(101ページ参照) 存在する場合、アンインストールの必要があります。 ② インストール先のフォルダ[C:\厚生労働省薬事]がないことを確認します。 ③ ①②で Version 4.0 が残っている場合 フォルダのバックアップ及びアンインストールを行ってください。 3.事業者(本バージョン)のインストールを行います。 雛形として利用します。 ① 92ページ参照して本バージョンのインストールを行います。 ② インストール後にデスクトップに [事業者システム V5.0]のショートカットが出来ますが削除するよう にしてください。 4.3.でインストール時に作成されたファイルを各事業者のフォルダに対して上書き保存を行います。 以下①~③の処理を各事業者分行ってください。 ① [C:\厚生労働省薬事\事業者]を選択した状態で[コピー]を行います。 ( 102 ) ② 現在利用中の各事業者のフォルダを選択して[貼り付け]を行います。 ([事業者]フォルダの一つ上のフォルダとなります注意してください。 ) ③ 以下の画面が表示されるので[すべて上書き]ボタンを押下します。 ( 103 ) Ⅵ.Web画面の操作手順 1.Webサービスの紹介 項番 1 分 類 お知らせ 2 ファイル送信 3 送信履歴 4 5 調査票 6 7 8 9 10 11 調査票記入例 12 13 14 15 16 17 18 19 調査票記入要領 アプリケーション 操作手引書 Webサービスの内容 厚生労働省からの通知等を掲載します。 事業者が作成した薬事工業生産動態統計調査票を電子メールで都道府県 宛或いは厚生労働省宛に送信できます。 事業者が都道府県宛或いは厚生労働省宛に送信したメールの送信履歴が 照会できます。 薬事工業生産動態統計調査(第Ⅰ票 医薬品生産(輸入)月報総括表)の 調査票を提供します。 薬事工業生産動態統計調査(第Ⅱ票 医薬品生産(輸入)月報)の調査票 を提供します。 薬事工業生産動態統計調査(衛生材料生産(輸入)月報)の調査票を提供 します。 薬事工業生産動態統計調査(医療機器生産(輸入)月報)の調査票を提供 します。 薬事工業生産動態統計調査(医薬部外品生産(輸入)月報)の調査票を提 供します。 薬事工業生産動態統計調査(第Ⅰ票 医薬品生産(輸入)月報総括表)の 記入例を提供します。 薬事工業生産動態統計調査(第Ⅱ票 医薬品生産(輸入)月報)の記入例 を提供します。 薬事工業生産動態統計調査(衛生材料生産(輸入)月報)の記入例を提供 します。 薬事工業生産動態統計調査(医療機器生産(輸入)月報)の記入例を提供 します。 薬事工業生産動態統計調査(医薬部外品生産(輸入)月報)の記入例を提 供します。 医薬品の調査票記入要領を提供します。 衛生材料の調査票記入要領を提供します。 医療機器の調査票記入要領を提供します。 医薬部外品の調査票記入要領を提供します。 「事業者システム」を提供します。 (ソフトウェア) 事業者システムの操作手引書を提供します。 2.Webサービスの提供 インターネットに接続している事業者を対象に共通のユーザーID&パスワードを使用することで、 薬事工業生産動態統計Webサービスが受けられます。 但し、電子メールでの報告を希望する事業者のみなさまには、事前にユーザーID&パスワードの登 録申請をお願いすることになります。 (1) 製造販売事務所の場合。 厚生労働省に規定の様式によりメールにてユーザーID&パスワードの登録申請をして頂きます。 厚生労働省 (2) 製造所の場合。 都道府県にユーザーID&パスワードの登録申請をして頂きます。 都道府県 登録方法につきましては都道府県にお問い合わせ下さい。 ( 104 ) 3.Webサービスの開始 (1) WISHホームページへのアクセス ホームアドレス : https://shinsei.mhlw.go.jp にアクセスする。 お使いのパソコンのセキュリティ・レベルによっては、上記の画面のように警告画面が表示される。 「OK」釦を押下することで、次の電子申請・届出システム画面が現れる。 (2) 入力したホームアドレスが正しければ、電子申請・届出システム画面が表示される。 ( 105 ) 4.Webサービスへのログイン (1) 電子申請・届出システム画面の「申請届出一覧画面へ」釦を押下することで、ログイン画面が表示される。 (2) ログイン画面へのユーザー名とパスワードの入力 ① ユーザー名 : sppindus ② パスワード : yakuji17 (実際には********と表示される。) を入力した後、 「OK」釦を押下することで、次の薬事工業生産動態統計調査画面が表示される。 (3) 薬事工業生産動態統計調査画面 ( 106 ) 5.Webサービスのメニュー選択 (1) 薬事工業生産動態統計調査画面の「薬事工業生産動態統計調査」釦を押下することで、次のメニュー画面 が表示される。 (2) メニュー画面の①~⑦の何れかを選択することで、次のファイル送信画面又はダウンロード画面が表示さ れる。 ① 調査票メール送信・送信履歴の照会 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 厚生労働省或いは都道府県から提示された ユーザーID&パスワードでログインする こと。 ② 調査票(第一号~第六号様式) ③ 調査票記入例(第一号~第六号様式) ④ 調査票記入要領 (医薬品・衛生材料・医療機器・医薬部外品) ⑤ 統計調査員の事務処理要領 ⑥ アプリケーション ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 都道府県シス 都道府県システムはダウンロードできませ テムはダウンロードできませ (都道府県システム・事業者システム) ん。 ⑦ 操作手引書 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 都道府県システム操作手引書はダウンロー (都道府県システム・事業者システム) ドできません。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ダウンロードできません。 (3) ファイル送信画面又はダウンロード画面 ファイル送信画面又はダウンロード画面は、メニュー画面で選択した内容ごとに異なる。 ( 107 ) 6.電子メールの送信 電子メールの送信を行う場合は、厚生労働省或いは都道府県から通知されたユーザーIDとパスワードで 必ずログインして下さい。 尚、通知されたユーザーIDとパスワードにより、電子メールの送信先が決まっております。 また、一般のユーザーID(sppindus)とパスワード(yakuji17)では動作しません。 (1) メニュー画面で「調査票メール送信・送信履歴の照会」を選択した場合、次のファイル送信/送信履歴選 択画面が表示される。 ( 108 ) (2) ファイル送信/送信履歴選択画面で「ファイル送信」釦を押下することで、次のファイル送信画面が表示 される。 (3) まず、該当の報告する年月(和暦)を入力します。 次に、送信ファイル名は「参照」をクリックし、電子メールが入っているフォルダの中から、報告年月に該 当するファイルを選びます。 最後に、 「ファイル送信開始」釦をクリックすることで電子メールが送られます。 【電子メールが入っているフォルダ】 C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050413123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050513123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050613123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050713123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050813123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20050913123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20051013123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20051113123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20051213123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20060113123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20060213123456001mail.csv C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥メール用¥20060313123456001mail.csv (注) 等です。 このファイルは、事業者システムを使用して「ファイル」-「提出用メールデータ作成」を行 って頂かないとファイルは作成されません。 絶対に「ファイル」-「提出用FD・MO作成」で作成したデータを、ファイル送信を使って 送ることはしないで下さい。 (中身が違うため、受理されません。 ) ( 109 ) (4) 次のファイル送信完了画面が表示されたことで、電子メールの送信が完了しました。 ( 110 ) 7.電子メールの送信履歴の照会 電子メールの履歴の照会を行う場合は、厚生労働省或いは都道府県から通知されたユーザーIDとパスワ ードで必ずログインして下さい。 また、一般のユーザーID(sppindus)とパスワード(yakuji17)では動作しません。 (1) メニュー画面で「調査票メール送信・送信履歴の照会」を選択した場合、次のファイル送信/送信履歴選 択画面が表示される。 ( 111 ) (2) ファイル送信/送信履歴選択画面で「送信履歴」釦を押下することで、次のファイル送信画面が表示され る。 (3) 上の送信履歴照会画面で「表示」釦を押下することで、検索条件に合った送信履歴画面が現れる。 通常は、新しいものが一番上に表示されます。 ( 112 ) 8.調査票のダウンロード (1) メニュー画面で調査票(第一号~第六号様式)を選択した場合、次のダウンロード画面が表示される。 (2) 調査票(第一号~第六号様式)のダウンロード画面で「様式ダウンロード」釦を押下することで、様式 選択画面が表示される。 ( 113 ) (3) ダウンロードする様式にカーソルを合わせ、マウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択する ことで、各様式をダウンロードすることができる。 尚、ダウンロードする場所は自由に選択できる。 (4) 上の画面では、調査票の第一号~第六号様式をダウンロードすることができる。 また、別の記入例やアプリケーション等をダウンロードする場合には、 「戻る」釦を押下することで前の 画面に戻る。 尚、ダウンロードを終了する場合には、画面右上の「×」釦を押下することで、Web画面が消える。 ( 114 ) 9.調査票記入例のダウンロード (1) メニュー画面で調査票記入例(第一号~第六号様式)を選択した場合、次のダウンロード画面が表示される。 (2) 調査票記入例(第一号~第六号様式)のダウンロード画面で「様式ダウンロード」釦を押下することで、 記入例様式選択画面が表示される。 ( 115 ) (3) ダウンロードする記入例様式にカーソルを合わせ、マウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択 することで、各記入例をダウンロードすることができる。 尚、ダウンロードする場所は自由に選択できる。 (4) 上の画面では、調査票記入例の第一号~第六号様式をダウンロードすることができる。 また、別の記入要領やアプリケーション等をダウンロードする場合には、「戻る」釦を押下することで前の 画面に戻る。 尚、ダウンロードを終了する場合には、画面右上の「×」釦を押下することで、Web画面が消える。 ( 116 ) 10.調査票記入要領のダウンロード (1) メニュー画面で調査票記入要領(医薬品・衛生材料・医療機器・医薬部外品)を選択した場合、次のダウン ロード画面が表示される。 (2) 調査票記入要領(医薬品・衛生材料・医療機器・医薬部外品)のダウンロード画面で「様式ダウンロード」 釦を押下することで、記入要領選択画面が表示される。 ( 117 ) (3) ダウンロードする記入要領にカーソルを合わせ、マウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択 することで、各記入要領をダウンロードすることができる。 尚、ダウンロードする場所は自由に選択できる。 (4) 上の画面では、調査票記入要領の医薬品~医薬部外品をダウンロードすることができる。 また、別の事務処理要領やアプリケーション等をダウンロードする場合には、 「戻る」釦を押下することで 前の画面に戻る。 尚、ダウンロードを終了する場合には、画面右上の「×」釦を押下することで、Web画面が消える。 ( 118 ) 11.アプリケーションのダウンロード (1) メニュー画面でアプリケーション(都道府県システム・事業者システム)を選択した場合、次のダウンロ ード画面が表示される。 (2) アプリケーションのダウンロード画面で「様式ダウンロード」釦を押下することで、アプリケーション 選択画面が表示される。 ( 119 ) (3) ダウンロードするアプリケーションにカーソルを合わせ、マウスを右クリックし「対象をファイルに保存」 を選択することで、アプリケーションをダウンロードすることができる。 尚、ダウンロードする場所は自由に選択できる。 (4) 上の画面では、都道府県システムや事業者システムをダウンロードすることができる。 また、別のアプリケーションや操作手引書等をダウンロードする場合には、 「戻る」釦を押下することで 前の画面に戻る。 尚、ダウンロードを終了する場合には、画面右上の「×」釦を押下することで、Web画面が消える。 ( 120 ) 12.操作手引書のダウンロード (1) メニュー画面で操作手引書(都道府県システム・事業者システム)を選択した場合、次のダウンロード 画面が表示される。 (2) 操作手引書のダウンロード画面で「様式ダウンロード」釦を押下することで、操作手引書選択画面が表示 される。 ( 121 ) (3) ダウンロードする操作手引書にカーソルを合わせ、マウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選 択することで、操作手引書をダウンロードすることができる。 尚、ダウンロードする場所は自由に選択できる。 (4) 上の画面では、都道府県システム操作手引書や事業者システム操作手引書をダウンロードすることができ る。 また、別の様式やアプリケーション等をダウンロードする場合には、「戻る」釦を押下することで前の画面 に戻る。 尚、ダウンロードを終了する場合には、画面右上の「×」釦を押下することで、Web画面が消える。 ( 122 ) Ⅶ.別のパソコンにインストールし直す場合 1.現在使用しているパソコンで入力していたデータをFDに保存します。 事業者システムの初期画面の左下の「格納先 保存データ」に表示されているフォルダの中にある全てのフ ァイルを、エクスプローラでFDなど外部保存メディアにコピーし、保存して下さい。 初期画面の左下の「保存データ」 に表示されているフォルダにあ るファイルを全てFDにコピー します。 2.新しいパソコンに事業者システムをインストールして下さい。 事業者システムはVersion5.0を使用して下さい。 (インストールの方法は、91ページに記載しております。 ) 3.1.で保存したFDのデータを、エクスプローラで C:¥厚生労働省薬事¥事業者¥保存の中に全てコピーして 下さい。 4.95ページからのⅢ.初期設定手順の「2.事業者システムの起動」から行って頂きます。 5.以上で、新しいパソコンでの運用が可能になります。 ( 123 ) Ⅷ.事業所番号が変更になった場合 事業者番号が変更になった場合には、変更前の事業者番号と変更後の事業者番号をそれぞれ複数の事業 者と見做して「Ⅸ.複数の事業者を扱うには(125ページ) 」を参照して下さい。 ( 124 ) Ⅸ.複数の事業者を扱うには 1.既にインストールが終わったフォルダの名前を変更します。 (1つの事業者が「製造販売事務所」と「製造所」を兼ねている場合などを含む。 ) (1) カーソルを「厚生労働省薬事」に位置付ける。 (2) マウスを右クリックし、 「名前の変更」を選択します。 (3) 「厚生労働省薬事」 → 「厚生労働省薬事A社用」 に変更します。 (変更後の名前は、「厚生労働省薬事」以外であれば何でも結構です。 ) (注意) 「厚生労働省薬事」のフォルダの名前を変更していないと、この後のアンインストールで 「厚生労働省薬事」のフォルダごと消去されます。 ( 125 ) 2.事業者システムのアンインストールを行います。 92ページを参照してインストール作業を行います。(既に事業者システム Version 5.0 がインストールされ た状態でインストール作業を行うと、アンインストールが開始されます。 ) 3.XP もしくは Vista でインストール作業を行うと、次の画面が表示されるので[実行]を押下します。 4. [事業者システムの削除]を選択します。 5.[完了]を押下するとアンインストールが開始されます。 6.アンインストールが終わると以下の終了画面が表示されます。 7.[閉じる]ボタンを押下してアンインストールを終了します。 ( 126 ) 8.ショートカットの作成 (1) カーソルを C:¥厚生労働省薬事A社用¥事業者¥薬事調査票.xls に位置付けます。 (2) マウスを右クリックし、 「ショートカットの作成」を選択します。 (3) C:¥厚生労働省薬事A社用¥事業者のフォルダの中に、ショートカットが作成されます。 作成され たショー トカット ( 127 ) 9.作成したショートカットの名称の変更 (1) カーソルを出来上がったショートカットに位置付けます。 (2) マウスを右クリックし、 「名前の変更」を選択します。 ( 128 ) (3) 出来上がったショートカットの名前を変更します。 変更後の名前については、「事業者システム 事業者システム V5.0」以外であれば何でも結構です。 薬事調査票へのショートカット → A 社用事業者システム V5.0 10.作成したショートカットをデスクトップへの移動 (1) 画面右上の拡大/縮小釦を押下します。 拡大/縮小釦 ( 129 ) (2) カーソルを変更後のショートカットに位置付け、マウスを左クリックしたままデスクトップ上に移動 します。 (3) デスクトップ上に作成したショートカットが表示されます。 「A社用事業者システム」を起動 させるショートカットです。 (4) 以上で、 「A社用事業者システム」を起動させるためのショートカットが出来上がりました。 次回からは、このショートカットをダブルクリックすることで、 「A社用事業者システム」を起動するこ とができます。 ( 130 ) 11.次に、別の事業者用の「事業者システム」をインストールします。 インストールの方法は、92ページに記載しております。 12.インストールが終了したら、別の事業者用に前記の1.項から10.項を行って下さい。 13.以上で、複数の事業者を扱う方法を終わります。 (注意) 必ず保存するフォルダとショートカットの名前 フォルダとショートカットの名前を変更して置かないと、アンインストールの際、 フォルダとショートカットの名前 フォルダとショートカットが標準の名前のままですと消されてしまいますので注意して下さい。 ( 131 ) Ⅹ.各種コード体系 1.医薬品 医薬品 (第二号様式) 区分 1:製造販売事務所 2:製造所 用途区分 1:国産医療用医薬品 2:輸入医療用医薬品(バルク) 3:輸入医療用医薬品(製剤) 4:国産一般用医薬品 5:輸入一般用医薬品(バルク) 6:輸入一般用医薬品(製剤) 7:国産配置用家庭薬 8:輸入配置用家庭薬(バルク) 9:輸入配置用家庭薬(製剤) 2.衛生材料 衛生材料 (第四号様式) 出荷区分 1:国内出荷 2:国外出荷 製造区分 1:自社製造 2:委託製造 3:受託製造 3.医療機器 医療機器 (第五号様式) 出荷区分 1:国内出荷 2:国外出荷 3:自家消費 区分 1:製造販売事務所 2:製造所 用途区分 1:国産医療機器(その1) 2:国産医療機器(その2) 3:輸入医療機器 製造区分 1:自社製造 2:委託製造 3:受託製造 剤型容量 A:錠 B:カプセル C:丸 D:μg E:mg F:g G:kg H:mℓ J: ℓ K:kℓ L:c㎡ M:㎡ N:㎥ P:μci(37KBq) Q:mci(37MBq) R:本 S:単位 T:個 U:セット W:回 Z:枚 品名 A1:医療脱脂綿 A2:医薬部外品脱脂綿 A3:医療ガーゼ B1:生理処理用品 区分 1:製造販売事務所 2:製造所 用途区分 1:国産衛生材料 2:輸入衛生材料 数量単位 A:kg B:m D:ピース 分類番号 JMDN コード 出荷区分 1:国内出荷 2:国外出荷 数量単位 A:g B:kg C:個 D:㎡ E:本 F:枚 区分 1:製造販売事務所 2:製造所 4.医薬部外品 医薬部外品 (第六号様式) 薬効分類 901:口中清涼剤 ~ 規格 0: 1: 2: 3: 4: 5: 製造区分 1:自社製造 2:委託製造 3:受託製造 銘柄コード 特掲医薬品を廃止 (その他は従来通り) 939:健胃薬、消化薬または整腸薬 のうち、いずれか二以上に該 当するもの 用途区分 1:国産医薬部外品 2:国産医薬部外品(バルク) 3:輸入医薬部外品(製剤) 製造区分 1:自社製造 2:委託製造 3:受託製造 剤型分類 01:丸剤 02:散剤顆粒剤 03:錠剤 04:カプセル剤 05:内服液剤 06:外用液剤 出荷区分 1:国内出荷 2:国外出荷 ( 132 ) 07:エアゾール剤 08:くん煙剤 09:軟膏・クリーム 10:硬膏剤・パップ剤・パスタ剤 11:その他 12:絆創膏 剤型容量 A:錠 B:カプセル C:丸 D:g E:kg F:mℓ G:ℓ H:kℓ J:個 K:枚 ⅩⅠ. ⅩⅠ.医療機器分類番号の変換補助 医療機器分類番号の変換補助機能について 変換補助機能について 2009 年度以降第五号様式で登録する医療機器分類コードについて体系が変更され、今迄の分類番号 9 桁 から新しい分類番号 8 桁へ変換する必要があります。その補助機能として備考欄に 2008 年 12 月以前で利 用されていた医療機器分類コード及びその名称を追記する事ができる機能がありますのでご利用下さい。 1. 当様式画面起動時に 2008 年度からの引継ぎデータが存在する場合、以下のようなメッセージ画面(①)が 表示されます。 ① 2. メッセージ画面にて[はい]を押下した場合、備考欄(②)に以下のように旧医療機器分類情報が出力され ます。 ② 出力されるメッセージは以下の通りです。 [既存備考] + <旧医療機器分類情報[前月登録した分類番号] [医療機器分類名称]> 注 上記メッセージで 255 桁を超える(全角は 2 桁として計算)場合旧医療機器分類情報は出力されませ ん。 3. 再度、当機能を利用するには メニューにて一度[画面切替]→[事業者入力]を選択し保存を行わず前画面に戻り、再度第五号様式画面 に遷移する事で当機能が起動されます。 ( 133 ) ⅩⅡ.Excel2007 ⅩⅡ.Excel2007 にて本 にて本システム利用時の注意点について システム利用時の注意点について Excel2007 について、既存 Excel バージョンのユーザインターフェースから変更されております。それに 伴って注意事項がありますので以下の説明を確認し利用するようお願いします。 1.本システム稼動する Excel2007 のサービスパックレベルについて SP1以上が適用されてない場合を適用してから本システムを利用して下さい。サービスパックレベルの確 認方法については以下の通りです。 以下の[Office]ボタンを押下して[Excel のオプション]ボタンを押下 以下画面の左の[リリース]を選択して[バージョン情報]ボタンを押下 一行目にサービスパックレベルが表示されます。 ( 134 ) 2.システム起動時 マクロを有効にして事業者システムのメニューの表示を行います。(事業者システム利用時はメニューの [アドイン]の中にある機能で操作を行います。 ) 事業者システムを起動します。 ① 上図①のセキュリティの警告の[オプション] を押下すると以下の画面が表示されます。 [このコンテンツを有効にする]を選択し、[OK]を押下するとメニューに[アドイン]が追加されます。 [アドイン]を選択し、その中のメニューで処理を行うようにして下さい。 ( 135 ) 3.システム利用時 ① 本システム利用時はメニューの[アドイン]にある機能以外利用しないで下さい。 Exce2007 にて本システム利用時、画面上部②に既存 Excel で本システム利用時には表示されない機 能が表示されておりますがこれらの機能は利用しないで下さい。 (これらの機能を利用する事でシステムが想定外の動きをする可能性があります。 ) (既存の Excel については本システムで利用しない Excel 機能について利用できないように制限をか けておりましたが、Excel2007 ではそれらを制限することが出来なくなっております。 ) ② ② 印刷プレビュー画面を表示した後は[ホーム]にタブが戻ってしまいますのでその際は[アドイン]を選 択するようにしてください。 ( 136 )