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( ) 事業番号 平成27年度行政事業レビューシート 農林水産省
平成27年度行政事業レビューシート ( 事業名 担当部局庁 事業終了 (予定)年度 担当課室 平成26年度 事業開始年度 会計区分 日本食・食文化魅力発信プロジェクト のうち日本の食魅力再発見・利用促進事業 平成29年度 一般会計 政策・施策名 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 事業番号 農林水産省 0019 ) 作成責任者 大臣官房 食料安全保障課長 出倉 功一 食料の安定供給の確保 ②幅広い関係者による食育の推進と国産農産物の消費拡 大、「和食」の保護・継承 食料安全保障課 関係する計画、 食料・農業・農村基本計画(平成22年3月閣議決定) 通知等 - 主要経費 主要政策・施策 食育推進、地方創生 食料安定供給関係 国産農林水産物及びそれらを活用した食品の国内市場を拡大していくため、地域の農林水産物のその地域での利用拡大や全国レベルでの国産農林水産 事業の目的 物及びそれらを活用した食品の消費拡大に向けた取組を推進する。 (目指す姿を簡 潔に。3行程度以 内) 国産農林水産物・食品や日本食・食文化の魅力を再発見し、全国に発信することを通じて、地域の農林水産物のその地域での利用拡大や全国レベルで の国産農林水産物・食品の消費拡大に向けた以下の取組を、一体的かつ総合的に推進する。 ①食のモデル地域育成事業:地域で生産・加工される国産農林水産物・食品の消費拡大を推進するため、「食のモデル地域」における商品開発、販路開 拓、人材育成等への支援を行う。【補助率:1/2】 ②消費拡大全国展開事業:食のモデル地域等での消費拡大の動きを全国的に拡大するため、商談会の開催や消費拡大促進フェア等の取組への支援を 事業概要 行う。【補助率:定額】 (5行程度以内。 ③学校給食地場食材利用拡大モデル事業:現場の創意工夫を生かし、学校給食の食材として地場産農林水産物を安定的に生産・供給するモデル的な取 別添可) 組を文部科学省と連携しつつ支援を行う。【補助率:定額、1/2】 ④食と農林漁業の祭典推進委託事業:生産者と消費者、日本と世界の絆を深め、我が国の農林水産業・食品産業、農山漁村がもつ素晴らしい価値を発信 するための様々なイベントを実施する。【委託費】 ⑤フード・アクション・ニッポン:消費者、民間事業者・団体、国等が一体となって国産農林水産物の消費拡大を図る国民運動を展開する。【委託費】 実施方法 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 直接実施、委託・請負、補助 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度要求 当初予算 - - 1,518 1,249 - 補正予算 - - - - - - - - - - - - - - - - 0 0 1,518 1,249 執行額 - - 1,338 執行率(%) - - 88% 予算 前年度から繰越し の状 翌年度へ繰越し 況 予備費等 計 定量的な成果目標 成果指標 - 0 単位 24年度 25年度 26年度 % - - 2 成果目標及び成 平成29年度に国産農林水産物の 国産農林水産物・食品の販売促 進活動を実施する者の本事業の 果実績 販売促進活動を実施する者の本 活用による売上向上率(商品の売 (アウトカム) 事業の活用による売上向上率を 上向上率については、聞き取り可 目標値 10%向上する % - - - 達成度 % - - 20% 成果実績 目標最終年度 29 年度 10 能な企業(約180社)の売上向上 率から活動を実施する者全体の 売上向上率を試算。) 成果目標及び成果実績(アウトカム)欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙1】に記載 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ①食のモデル地域の育成(協議会等の開催件数) 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ②消費拡大全国展開事業(事業実施主体当たりのイベ ント開催件数) 単位 24年度 25年度 26年度 活動実績 件 - - 170 当初見込み 件 - - 105 128 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 活動実績 件 - - 6.3 当初見込み 件 - - 1.5 3.2 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 活動実績 件 - - 390 当初見込み 件 - - 390 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ③学校給食(事業に参加した学校数) チェック 27年度活動見込 105 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ④全国的な消費拡大のためのイベント(開催件数) 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ⑤国産農林水産物・食品の販売促進活動を実施する賛 同者数 単位 24年度 25年度 26年度 活動実績 件 - - 7 当初見込み 件 - - 7 7 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 活動実績 社・団体 - - 8,662 当初見込み 社・団体 - - 8,500 9,000 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 千円 - - 465.6 319.9 79,150/170 40,945/128 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト ① 執行額÷活動実績数 計算式 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト ② 執行額÷活動実績数 計算式 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト ③ 執行額÷活動実績数 計算式 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト ④ 執行額÷活動実績数 計算式 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト 費 目 ( 平 成 委託費 2 7 補助金 単 ・ 位 2 : 8 百 年 万 度 円 予 算 内 訳 ⑤ 執行額÷活動実績数 27年度当初予算 計算式 28年度要求 - 492 - 1,249 0 ) 757 計 千円/活 動実績 - 27年度活動見込 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 千円 - - 47,455.6 62,431.3 298,970/6.3 199,780/3.2 千円/活 動実績 - 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 千円 - - 325.9 1,623.6 127,096/390 176,975/109 千円/活 動実績 - 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 千円 - - 19,652.9 17,290 137,570/7 121,030/7 千円/活 動実績 - 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 千円 - - 80 70.7 695,081/8,662 636,565/9,000 千円/活 動実績 - 主な増減理由 組織再編に伴い、本事業は27年度限りで廃止とする 事業所管部局による点検・改善 評 価 評価に関する説明 ○ ・国産農林水産物の消費拡大は、我が国農業の持続的発 展と国産食材を主たる原料として使用する食品産業の健 全な発展を図るものであり、これにより食料の安定的供給 及び食料自給率の向上につながることから社会のニーズ を反映している。 ○ ・地産地消に向けた先進的な取組の全国への普及や全国 における国産農林水産物の消費拡大の推進は、国民への 食料の安定的供給を責務としている国として主体的に行う べきものである。 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か。政策体系の中で優先度の高い 事業か。 ○ ・本事業は、国産農林水産物の消費を拡大するという国の 政策に合致する取組を行う民間団体等に対して国が支援 を行うとともに、それらの取組の周知を含め、消費者、民間 事業者が国産の消費、利用を行うことの意義について広報 活動を実施するもの。これは、食料・農業・農村基本計画に も位置付けられている「国産農産物の消費拡大の国民運 動」を推進するために必要かつ適切であり優先度が高い事 業である。 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 △ ・支出先については、企画競争や価格競争等の審査を経 て選定されたものであり、妥当なものと考えるが、一部の事 業については1者応札が生じた。 受益者との負担関係は妥当であるか。 ○ ・受益者との負担関係については、事業内容に応じた負担 率を定めるなど、妥当なものである。 単位当たりコスト等の水準は妥当か。 ○ ・単位当たりコストの水準については、各プロジェクトの活 動内容に照合して適切な水準となっている。 項 目 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか。 国 費 投 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 入 の 必 要 性 事 業 の 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 効 率 性 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ ・資金の流れの中間段階での支出は、事業効果を高める ために明確な役割分担の下、合理的に支出されている。 ○ ・費目・使途は事業目的に即し、真に必要なものに限定さ れている。 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) △ ・事業の効率的な執行に努めた結果、費用の発生が抑制 されたことに加え、実施主体の採択数や1団体あたりの事 業費が想定していたよりも少なかったため、不用率が大き くなっている。 その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか ○ ・成果物については各種イベント等で配布し2次利用に務 める等、コスト削減や事業の効率化に努めている。 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか ○ ・各年度の評価は「前年度以上の売上向上率」となってい るかどうかで判断することとしており、平成29年度までに売 上向上率10%という目標に向かい本年度の達成率は目標 比20%となっている。 ○ ・本事業は、国産農林水産物の消費拡大に向けた一体的 な対策を実施するものであり、他の手段・方法等は考えら れないものの、成果物は二次利用する等、効果的・効率的 に事業を実施した。 ○ ・活動実績については、全て活動指標の目標を達成してお り、適切に実施された。 事 業 の 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的 有 あるいは低コストで実施できているか。 効 性 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 ・成果物については、各種イベントにおいて有効活用され た。 ・本事業は、国産農林水産物の消費拡大推進に向けて、 関連する事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。(役 ‐ 地域の農林水産物のその地域での利用拡大や全国レベ 割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) ルでの国産農林水産物及びそれらを活用した食品の消費 所管府省・部局名 事業番号 事業名 拡大に向けた取組を推進する事業である。 日本食・食文化魅力発信プロジェクトの ・他方、日本食・食文化普及推進総合対策は、日本国内に 0021 農林水産省食料産業局 うち日本食・食文化普及推進総合対策 おける理解促進と、海外向けの日本産品の輸出拡大に向 けて、日本食や日本食文化の魅力を正しく伝達する取組を 推進する事業である。 本事業は、地産地消や全国レベルでの国産農林水産物・食品の消費拡大に向けた取組を促進することで、食料の安定的供給及び食料自給 率の向上に資するものであり、国産農林水産物の消費拡大の一体的な対策として、国が主体となって行うべきものである。 受益者との負担関係については、事業内容に応じて定額補助や定率の負担率を定めている。また、支出先については、企画競争や価格競 争等の審査を経て選定されたものであり妥当である。また、外部委託に関する支出についても、より事業効果を高めるために明確かつ合理的 な役割分担がなされ、費目や使途も含めて適切な支出がされているものの、一部において1者応札となった事業や、不用率が大きかった事業 点検結果 があった。 活動実績については、全てのプロジェクトで目標を達成し、本事業を通じて作成した成果物についても、各種イベントで配布する等、成果物の 有効活用が図られた。 成果実績については、全体としては売上向上率2%であるものの、消費拡大全国展開事業及び食と農林漁業の祭典推進委託事業を活用し た者の売上は、前年度比減額となった。 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 関 連 事 業 点 検 ・ 改 善 結 果 改善の 方向性 ○ 1者応札となったフード・アクション・ニッポンについては、改善を図るため、公示期間を充分設ける、仕様書の内容を具体的かつわかりやすく 記載するなどの見直しを行う。 不用率が大きかった学校給食地場食材利用拡大モデル事業については、事業単価を見直し、予算規模の縮小を行う。食のモデル地域育成 事業については、事業計画承認時において経費を精査し、必要額のみを計上させるとともに、公募期間の延長や追加公募の実施により、予算 額を有効に活用するよう見直しを行う。 売上額が前年度比減額であった事業の改善に向けては、消費拡大全国展開事業について、売上が減額となったメニューの売上額の向上に資 する具体的な取組内容を事業計画に明記させるとともに、事業実施期間中は定期的に取組状況を把握することとする。また、食と農林漁業の 祭典推進委託事業については、イベントの各コンテンツのブラッシュアップ、メディアの更なる誘致、同時期に開催されるイベントとの連携強化 等を図ることにより、本事業を活用した事業者の売上額向上を図ることとする。 外部有識者の所見 ○1者入札や高額な随意契約の改善を図ること。 ○執行額と予算額の乖離の改善に努めること。 ○人口減少や高齢化の実態を踏まえた事業内容とすべきではないか。 行政事業レビュー推進チームの所見 事 一 業 部 内 改 容 善 の 本事業は、資金の流れEについて、1者応札となっている。また、26年度の執行率は、88%となっている。これは事業の効率的な執行に努めた結 果、費用の発生が抑制されたことに加え、実施主体の採択数や1団体あたりの事業費が想定していたよりも少なかったことによるものである。 以上のことから、「支出先の選定における競争性・透明性の一層の向上」、「執行額と予算額の乖離の改善」を行うべきであり、本事業は「事業内 容の一部改善」とする。 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 現 状 通 り 本事業は、組織再編に伴い平成27年度限りで廃止とする。 平成27年度の事業において、ターゲットを絞り効果的・効率的な事業となるよう仕様書に反映するとともに、支出先の選定において、公募時の工 夫を行い競争性・透明性の一層の向上を図っている。また、予算額の有効な執行がなされるよう公募期間等の見直しを行い、執行額と予算額の 乖離の改善を図っている。 今後、類似の事業を実施する場合には、平成27年度の改善状況等を踏まえ、適切な対応を行う。 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成22年度 平成25年度 平成23年度 新25-0003 平成26年度 平成24年度 新26-0002 ※平成26年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。 農林水産省 1,338百万円 【公募・補助】 A.民間企業等 (33社) 79百万円 食のモデル地域育成 事業 【外部委託】 B.民間企業等 (26社) 11百万円 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円) マーケティング調査、人 材育成講習会、広告宣伝 費他 【公募・補助】 C.民間企業等 (11社) 299百万円 消費拡大全国展開事 業 【外部委託】 D.民間企業等 (12社) 72百万円 マーケティング調査、人 材育成講習会、広告宣伝 費他 【公募・補助】 E.民間企業等 (30社) 127百万円 【総合・委託】 G.民間企業等 (2社) 138百万円 学校給食地場食材利 用拡大モデル事業 食と農林漁業の祭典 推進委託事業 【外部委託】 F.民間企業等 (48社) 36百万円 【外部委託】 H.民間企業等 (9社) 63百万円 生産・供給体制調査、加 工品・メニュー開発他 イベント運営、広報、WEB 制作、推進活動他 【総合・委託】 I.民間企業等 (10社) 695百万円 フード・アクション・ニッ ポン 【外部委託】 J.民間企業等 (35社) 279百万円 マーケティング調査、人 材育成講習会、広告宣伝 費他 A.おいしいおすえ京野菜キャンペーン実行委員会 費 目 使 途 E.一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) キャンペーン・フェスティバル開催、説明会 開催等に係る会場借料 キャンペーン・フェスティバル開催、説明会 開催に係る会場設営費 0.5 賃金 事業実施主体の者の活用に係る経費 8.3 1.3 委員等旅費 外部委員の旅費 3.7 印刷製本費 リーフレット作成費 0.7 諸謝金 外部委員に対する謝金 2.7 広告宣伝費 キャンペーン・フェスティバル開催のための テレビ局、新聞社からの情報発信及び関連 資材作成等 1.3 借料 研修会の会場料等 2.2 情報発信費 WEBコンテンツの作成及び情報発信 事業実施主体の者の旅費 2.1 その他 原材料費、通信運搬費、消耗品費、旅費等 表彰状筆耕、郵送料、コピー用紙代等 0.6 会場借料 会場設営費 1 旅費 0.2 その他 計 5 計 19.6 B.株式会社さとゆめ 費 目 使 途 F.株式会社アワグラス 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 調査費 食材に関する消費者調査 0.5 試作費 ふりかけ、新メニューの試作 企画運営費 フェアにおけるコンサルティング 0.4 レシピ検討費 0.7 フェア開催 0.6 材料費 ちりめん、わかめ等を使用したふりかけ及び メニューの検討 ふりかけ、新メニューの試作にかかる材料 費 会議費、消耗品費等 0.6 費目・使途 フェア開催費 (「資金の流れ」に おいてブロックご 情報発信費 とに最大の金額 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 1 その他 パンフレット作成 計 2.5 使 途 広告・宣伝費 主婦雑誌、WEBサイトへの広告掲載 委託費 消費拡大促進フェア、商談会等の運営 役務費 米粉の健康効果に関する調査、技術講習 会、勉強会 会場借料 ジャパンフードフェスタ出展料 印刷製本費 販売促進ツール(ステッカー、のぼり等)印 刷 情報発信費 謝金 2.5 G.株式会社電通 金 額 (百万円) 費 目 37 人件費 使 途 金 額 (百万円) 全体企画、統括、管理 45.6 イベント運営、広報、WEB制作、推進活動 57.3 6.5 管理費 管理費 10.4 2.1 消費税 消費税 9.3 2 旅費 旅費 0.7 WEBページの作成 1.6 翻訳 翻訳 0.3 米粉料理レシピ開発 0.5 広告宣伝費 ラジオ 0.2 計 24.1 外部委託 73.8 計 D.株式会社WAVE 費 目 使 途 123.7 H.株式会社電通パブリックリレーションズ 金 額 (百万円) 費 目 使 途 会場設営費 会場設営費、調理機材等 3.5 運営費 ジャパンフードフェスタの運営 旅費 旅費 1.3 情報発信費 配信、メディア対応 賃金 賃金 0.8 原材料費 試食用食材費 1.5 広告宣伝費 広告宣伝費 1.4 その他 通信運搬費、借上料、消耗品費 1.7 計 0.3 計 C.株式会社電通 費 目 1 19.5 23.6 1.3 計 費目・使途欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙2】に記載 金 額 (百万円) 24.9 チェック 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 おいしいおすえ京野菜キャンペーン実 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 行委員会 京野菜のPRイベント、商談会等による販路開拓、情報発信、人材育成等 5 33 - 2 菊池川流域「米」モデル推進協議会 玄米を原料とした麺の開発、玄米パンの展示会、販路開拓及びかまど焚き人 育成 5 33 - 5 33 - 3 いしかわ食のモデル地域育成協議会 加賀野菜等地域食材の活用による商品開発、販路開拓等 三種町森岳ジュンサイの里活性化協 新商品開発、イベント出展等PR活動による販路開拓等 5 33 - 5 実行協議会 埼玉大麦食品普及・食のモデル地域 販路開拓・購買促進イベントへの参加、大麦食品に関する講演・研修及び 試食会開催、大麦食品・料理のメニュー作成依頼及びパンフレット作成等 4 33 - 6 “美味のまち鹿児島”づくり協議会 地域で生産・製造される国産農林水産物や食品の消費拡大を図るため、商 品開発、イベント開催等 4 33 - 7 えひめ愛フード推進機構 地場食材の新商品開発、商談会等による販路拡大及び情報発信 4 33 - 8 進協議会 加工品のブランドを高めるための現状のナショナルブランド等の加工商品に ついての調査分析、先進的な地方ブランド化の成功地域視察、ブランド開 発・商品開発 3 33 - 9 立山町食のモデル推進協議会 地域食文化の再認識・商品化及び米粉の普及・消費、需要開拓等 3 33 - 産地を象徴する新メニュー、レシピの活用、異業種とコラボした顧客接点の 開発・拡大等 3 33 - 4 議会 食のモデル地域かごしま有機農業推 10 おきたま食のモデル地域実行協議会 B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 (株)さとゆめ 消費者意向調査、イベント企画、販促資材作成(パンフレット) 2.5 随意契約 - 2 (株)エスプロデューサーズ 外部委員とのミーティング及び調整 2.1 随意契約 - 3 (株)アットソリューションズ ニーズ調査分析、イベント企画 2.1 随意契約 - 4 (株)オトムラ 販促資材作成(地域食材イメージビデオ) 1.8 随意契約 - 5 (株)フジヤ福岡店 福岡かしわめしサミットの開催に係るイベント開催業務 1.3 4 6 (株)西広 マーケティング調査、販路開拓フェア企画、販促資材作成(リーフレット) 1.2 随意契約 - 25% 7 (株)リクルートホールディング イベント開催支援業務 ス 1 随意契約 - 8 有限責任事業組合CRM総合 研究所 1 随意契約 - 特産品の評価、マーケティングに関する指導、助言 0.9 随意契約 - イベントの企画運営、人件費等 0.9 2 9 (株)ヒューマンサポート 10 全農ビジネスサポート 現地ヒアリング、イベント等の支援活動 50% C. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 株式会社電通 「米粉倶楽部」による雑誌・WEBによる情報発信、消費拡大促進フェアの開 催、米粉の健康効果に関する調査、米粉製品事業者等を対象とする技術講 習会、勉強等。 73.8 14 - 2 全国漁業協同組合連合会 漁師自慢の魚「プライドフィッシュ」を選定し、その情報を全国的に発信、イベ ント活動等を展開し、全国的な魚食普及・消費拡大を目指す。 46 2 - 3 NPO法人国内産米粉促進ネッ 米粉の調理方法等を訴求する全国米粉料理グランプリの開催、米粉の活用 トワーク が期待できる食物アレルギー対応をテーマとしたセミナーの開催等。 30 14 - 4 特定非営利活動法人青果物健 産地、販売業者、企業、学校栄養士等と連携した国産青果物の消費拡大 康推進協会 30 14 - 5 一般社団法人日本食農連携機 国産業務用米の生産と流通の拡大に向けた、セミナー・商談会の開催。 構 22.4 14 - 6 合同会社 五穀豊穣 米飯学校給食推進に向けた推進協議会の実施。ごはん給食推進イベントの 開催。事例集の配布。 17.6 14 - 7 株式会社はくばく 大麦を使った47都道府県ご当地おむすびレシピ提案等のイベント開催、同 イベントで配布するレシピの作成・印刷、大麦製品販売のための什器(POP 等)作成等 16.5 14 - 8 NSKプランニング株式式会社 和食文化の浸透と消費拡大を図るための研修会及びフェア開催等 15.2 14 - 9 全国食肉事業協同組合連合会 首都圏等でのイベントにおいて、飼料用米を多く給与した鶏卵等、国産畜産 物の展示や試食、消費者へのアンケート等を実施。 15 14 - 一般社団法人全国米麦改良協 販路開拓・購買促進イベントの開催、国産麦を活用したパン、ラーメン、うど 会 ん等の麦製品を紹介するWEBサイト作成等 12 14 - 10 D 支 出 先 1 株式会社WAVE 業 務 概 要 FISH-1グランプリ、プライドフィッシュ実演販売、PR試食会企画・運営業務 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 19.5 随意契約 - 13 随意契約 - 2 (株)電通パブリックリレーショ ンズ 小売等での売場確保のプロモート等 3 (株)ジャパンコミュニケーショ ンズインスティテュート 商談会、消費者向けフェアの設営、事務局運営 11.1 随意契約 イベント開催に関わる実施運営業務 10.5 3 協議会・セミナー・商談会サポート業務、業務用米ニーズリサーチ 10.3 随意契約 - 4 (株)共同宣伝 5 株式会社コネクト・アグリフー ド・ラインズ 33% 6 コバヤシライス WEB、事例集作成 7.6 随意契約 - 7 シカケル 推進校選定業務 4.5 随意契約 - 8 ロケーションサーチ株式会社 アンケート資料作成、集計、分析、イベント開催補助 1.9 随意契約 - 9 一般社団法人大日本水産会 水産関係高校生徒による取組発表会及び漁業者、有識者等を交えた意見 交換会イベント企画・運営業務 1 随意契約 - 料理教室の実施 1 随意契約 - 10 (株)Eat Smart E. 支 出 先 業 務 概 要 学校給食等における地場農産物の利用拡大及び定着に向けた研修会や事 一般財団法人都市農山漁村交 1 例調査を通じた普及啓発、地場産農林水産物の供給体制作りに向け、専門 流活性化機構 人材の派遣等を実施。 2 (株)アサツー・デイ・ケイ 3 学校法人緑ヶ丘学院 4 天塩町 5 一般社団法人JC総研 6 合同会社大地のりんご 7 東神楽町 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 19.6 1 - 9.8 35 - 9.7 35 - 8.9 35 - 7.9 35 - 7.3 35 - 推進会議の開催、地域内生産・需要量の調査、道内・道外視察研修、小麦を使用 したパン・麺、トマトの加工品及びメニュー開発・導入実証を実施。 7.2 35 - 新潟県長岡市と連携し、推進会議の開催、生産・需給・調達システム関連調査、栄 養教職員を対象とした研修、長岡野菜を活用した郷土料理メニューの開発を実 施。 推進会議の開催、生産・供給システムの構築の検討及び先進事例、供給実態の 調査、相互理解を図るための研修会、大根・キャベツ等を活用した加工品の開発 及びこれらを使用したメニューの開発を実施。 推進会議の開催、生産状況・需要量の実態調査、生産・供給体制の検討、相互理 解を図るための研修会の開催、魚介類・肉類・野菜等を使用した加工品及びメ ニューの開発・導入実証を実施。 福岡県糸島市と連携し、推進会議の開催、生産状況・生産・供給の課題、受発注 システムの検討、先人事例の視察、いちご、きゅうり等を活用した加工品及びメ ニューの開発・導入実証を実施。 北海道網走市と連携し、推進会議の開催、生産・加工の実態調査・分析、生産ほ 場等の視察、じゃがいも・かぼちゃ等の冷凍野菜等の加工品及びメニュー開発・導 入実証を実施。 8 留萌食育推進アグリビジネス 振興検討会 留萌地域の市町村と連携し、推進会議の開催、学校給食用食材調査、生産ほ場 見学、水産物・果樹・野菜の加工品及びメニュー開発・導入実証を実施。 5.5 35 - 9 一般社団法人CS阿波地域再 生まちづくり 徳島県小松島市と連携し、推進会議の開催、生産量・需要量の調査・分析、ちりめ ん・わかめ等の加工品及びメニューの開発・導入実証を実施。 5.1 35 - 推進会議の開催、地元食材調達可能性調査、相互理解を図るための研修会の開 催、じゃがいも・豆・長芋等の加工品及びメニューの開発・導入実証を実施。 5 35 - 10 帯広市 F. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 株式会社アワグラス 地場食材を活用した加工品・メニュー開発 2.5 随意契約 - 2 天塩町観光協会 地場食材を活用した加工品・メニュー開発 2.3 随意契約 - 3 株式会社オレンジア 年間献立表の分析調査 2.1 随意契約 - 4 医療人ネットワーク合同会社 地域内の生産量及び需要量の調査等 2.1 随意契約 - 2 随意契約 - 1.9 随意契約 - 5 学校法人旭川大学・旭川大学 地場食材を活用した加工品・メニュー開発 短期大学部 6 一般社団法人食品需給研究セ 地域内の生産量及び需要量の調査等 ンター 7 一般社団法人JC総研 地域内の生産量及び需要量の調査等 1.9 随意契約 - 8 株式会社コササル 地域内の生産量及び需要量の調査等 1.9 随意契約 - 1.8 随意契約 - 1.6 随意契約 - 9 株式会社デジタル・メディア総 地場食材の供給ルート検討 合研究所 10 (株)半田商店 地場食材を活用した加工品の開発 G 支 出 先 1 株式会社電通 2 (株)NHKプロモーション 業 務 概 要 生産者と消費者、日本と世界の絆を深め、我が国の農林漁業・食品産業・ 農山漁村がもつ素晴らしい価値を広く国内外に発信するため、ジャパンフー ドフェスタを実施 高品質の農産物を生む技術や創意工夫や、生産者のこだわり、ものづくり の精神といった、生産現場の情報を発信・活用する「生産現場の情報活用 促進事業」全体の運営・管理。各プロジェクトの企画・運営。 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 123.7 2 99% 13.8 3 92% 3 4 5 6 7 8 9 10 H 支 出 先 業 務 概 要 1 株式会社電通パブリックリレー イベント運営、広報 ションズ 2 一般社団法人全国食の甲子園 イベント運営 協会 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 24.9 随意契約 - 24 随意契約 - 3 (株)スウィングマン 飲食店との連携事業に係る業務、消費者への発信事業に係る制作 3.2 随意契約 - 4 ヤフー株式会社 広報デザイン制作 2.5 随意契約 - 5 株式会社サードグラフィックス 広報デザイン制作 2.5 随意契約 - 6 (株)NHKエデュケーショナル HP制作、生産者紹介ステージの製作 2 随意契約 - 株式会社よしもとクリエイティ ブ・エージェンシー 推進活動 1.3 随意契約 - 8 株式会社日本カラープロセス 広報印刷 1 随意契約 - 9 ブレイン株式会社 WEBページ制作 0.6 随意契約 - 7 10 支出先上位10社リスト欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙3】に記載 チェック 別紙2 I.株式会社電通 費 目 使 途 M. 金 額 (百万円) 費 目 外部委託 媒体費、原稿制作費、事務局関連費、推進 活動費 広告宣伝費 新聞、雑誌、WEB、TV 人件費 事務局運営費、企業連携活動費 会場費 事務局事務所費 1 意見交換運営 意見交換運営費 費 8.9 管理費 190 133.1 26.5 計 584.7 計 J.株式会社 電通パブリックリレーションズ 使 途 事務局運営、企業連携活動、セミナー運営 計 費 目 計 費 目 0 計 0 使 途 金 額 (百万円) 計 L. 使 途 金 額 (百万円) O. 金 額 (百万円) 計 費 目 使 途 50.5 50.5 使 途 0 N. 金 額 (百万円) K. 費 目 金 額 (百万円) 225.2 管理費 費 目 費目・使途 (「資金の流れ」に おいてブロックご 人件費 とに最大の金額 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 使 途 0 P. 金 額 (百万円) 費 目 0 計 使 途 金 額 (百万円) 0 別紙3 I 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 株式会社電通 フード・アクション・ニッポン推進本部事務局運営、企業連携活動、情報発信 活動 186.8 2 99% 2 株式会社電通 消費者の国産食料品等の購買促進 142.6 1 97% 3 株式会社電通 フード・アクション・ニッポン アワードの運営、受賞取組の全国への普及 123.1 1 96% 4 株式会社電通 医療・福祉・健康分野における国産食材の利用促進 80.5 2 95% 5 株式会社電通 有識者による「和食」の保護・継承措置に係る検討会運営、情報発信 28.1 2 94% 6 株式会社電通 食料自給率等に関する消費者への情報発信 23.7 1 95% 85 1 96% 14.6 1 84% 9.7 1 99% 7 株式会社JTBコーポレートセー 食と観光との連携による地元食材魅力発信 ルス 株式会社NTTコム オンライ 8 ン・マーケティングソリューショ フード・アクション・ニッポンに係る効果測定、分析 ン 9 株式会社深志 10 三菱UFJリサーチ&コンサル ティング株式会社 フード・アクション・ニッポンのポスター、チラシ等の作成 生物多様性シンポジウムの実施 1 随意契約 - J 支 出 先 株式会社 電通パブリックリ レーションズ 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 フード・アクション・ニッポン推進本部事務局運営、企業連携活動、情報発信活 50.5 随意契約 - 2 株式会社 電通テック 広報原稿作成、自給率計算ソフト制作 44.1 随意契約 - 3 ドリームエッジ株式会社 フード・アクション・ニッポン推進本部事務局運営、企業連携活動、WEBコン テンツ制作 41.7 随意契約 - 4 株式会社 電通 広報活動、ポスター等制作 33.6 随意契約 - 27 随意契約 - 18.2 随意契約 - 13.1 随意契約 - 1 5 株式会社JTBコーポレートセー フード・アクション・ニッポン推進本部事務局運営 ルス 6 株式会社 日本能率協会総合 医福食農連携セミナー実施、医福食農連携に係る調査実施 研究所 7 アルバイオ株式会社 フード・アクション・ニッポンに係る調査分析、戦略作成 8 凸版印刷株式会社 フード・アクション・ニッポン公式WEBサイト 8.4 随意契約 - 9 株式会社マインドシェア 観光分野における企業連携活動 6.2 随意契約 - 医福食農連携に係る調査実施、企業連携活動 4.9 随意契約 - 10 株式会社エス・エム・エス 平成27年度行政事業レビューシート ( 事業名 事業開始年度 会計区分 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 農林水産物の生産・流通の場における食育の推進 平成25年度 事業終了 (予定)年度 平成27年度 一般会計 担当部局庁 担当課室 政策・施策名 食料・農業・農村基本法(第16条第2項) 食育基本法(第9条、第14条) 0020 ) 作成責任者 消費・安全局 消費者情報官 道野英司 消費者情報官 食料の安定供給の確保 ②幅広い関係者による食育の推進と国産農産物の消費拡 大、「和食」の保護・継承 食料・農業・農村基本計画(平成22年3月30日閣議決定) 第2次食育推進基本計画(平成23年3月31日食育推進会議 関係する計画、 決定) 通知等 日本再興戦略(平成25年6月14日閣議決定) 農林水産業・地域の活力創造プラン(平成25年5月21日閣 議決定) 主要経費 主要政策・施策 食育推進 事業番号 農林水産省 その他の事項経費 食育基本法及び第2次食育推進基本計画に基づき、食育を国民運動として展開するにあたり、農林水産省として、国産農林水産物の消費拡大、農林水 事業の目的 産業の発展、農山漁村の振興を担う立場から、食料の生産から消費にわたる各段階における食育活動を支援し、消費者の日本型食生活の推進、食や農 (目指す姿を簡 林水産業への理解増進を図る。 潔に。3行程度以 内) 1 補助事業 民間団体(補助率:定額) 日本型食生活の普及・実践、食や農林水産業への理解増進のため、消費者の様々なライフスタイルの特性・ニーズに対応した食育メニューを関係者と 事業概要 (5行程度以内。 の連携のもと、体系的に提供するモデル的取組を推進するために必要となる経費に対する補助 2 食育活動の全国展開事業委託費 別添可) 消費者のライフスタイルの特性・ニーズに対応した食育を提供するための市場調査、推進策の検証、教材の作成、食育優良活動の表彰等を委託 実施方法 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 委託・請負、補助 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度要求 当初予算 - 449 398 289 87 補正予算 - - - - 予算 前年度から繰越し の状 翌年度へ繰越し 況 予備費等 - - - - - - - - - - - - 0 449 398 289 執行額 - 369 346 執行率(%) - 82% 87% 計 定量的な成果目標 成果指標 成果目標及び成 平成27年度までに、日本型 成果実績 果実績 食生活の実践に取り組む人 (アウトカム) の割合を27%に向上させ 日本型食生活の実践に取り 目標値 組む人の割合 る。 達成度 定量的な成果目標 成果指標 成果目標及び成 成果実績 果実績 平成30年度までに、農林漁 (アウトカム) 業体験を経験した国民の割 農林漁業体験を経験した国 目標値 民の割合 合を35%に向上させる。 達成度 - 87 単位 24年度 25年度 26年度 % 18 15 17 % 21 23 25 % 67% 56% 63% 単位 24年度 25年度 26年度 % - - 33 % - - 33 % - - 94% 24年度 25年度 26年度 成果目標及び成果実績(アウトカム)欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙1】に記載 単位 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ①H25補助事業については、モデル地域の食に関する 調査・分析等対象者数 活動指標 活動指標及び活 動実績 (アウトプット) ②H26及びH27 補助事業については、体験等参加者数 目標最終年度 27 年度 27 目標最終年度 30 年度 35 チェック 27年度活動見込 活動実績 人 - 35,003 - 当初見込み 人 - 41,600 - - 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 活動実績 人 - - 94,549 当初見込み 人 - - 49,200 42,700 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 件 - 20,600 24,947 件 - 13,704 17,600 活動指標 活動指標及び活 動実績 活動実績 (アウトプット) ③食育活動の全国展開事業委託費については、食育関 係教材等作成、調査分析件数 当初見込み 19,300 算出根拠 単位当たり コスト 単位 執行額/活動実績 ①=「補助金予算額」/「調査・分析等対象者数」 単位当たり コスト 円 計算式 千円/人 算出根拠 単位当たり コスト 執行額/活動実績 ②=「補助金予算額」/「体験等参加者数」 円 計算式 千円/人 算出根拠 単位当たり コスト 費 目 27年度当初予算 28年度要求 消費者ニーズ対応型食育 活動モデル事業 233 - 食育活動の全国展開事業 委託費 56 87 289 87 ) 平 成 2 7 ・ 位 2 : 8 百 年 万 度 円 予 算 内 訳 執行額/活動実績 ③=「委託費予算額」/(食育関係教材等作成、調査分析 計算式 件数」 ( 単 計 円 千円/件 26年度 27年度見込 - 8,696 - - 304,394/ 35,003 - - - 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - - 2,984 5,459 - 単位 単位当たり コスト 25年度 - 単位 単位当たり コスト 24年度 282,112/ 94,549 - 233,102/ 42,700 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - 3,136 2,548 2,876 64,598/ 20,600 63,573/ 24,947 55,512/ 19,300 主な増減理由 消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業については、平成27年度で終了 食育活動の全国展開事業委託費については、「内閣官房・内閣府見直し法案」により食 育推進事務が農林水産省に移管されることを反映した増額 事業所管部局による点検・改善 項 目 国 費 投 入 の 必 要 性 評 価 評価に関する説明 ・食生活の改善及び農林水産業への理解増進は国民の喫 緊の課題であり、関心も高く、広く国民のニーズに応えるも のである。 ・食育基本法における国の責務に沿って実施する施策であ り、地方公共団体、民間等に委ねることができない事業で ある。 ・政策目標の達成手段として位置付けられ、国民の健全な 食生活及び農林漁業への理解増進を実現するために必要 な優先度の高い事業である。 ・補助事業については公募方式、また、委託事業について は一般競争入札により実施しており、競争性は確保されて いる。 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか。 ○ 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 ○ 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か。政策体系の中で優先度の高い 事業か。 ○ 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 ○ 受益者との負担関係は妥当であるか。 ○ ・公益性、モデル性の高い事業であり、受益者との負担関 係は妥当である。 単位当たりコスト等の水準は妥当か。 事 業 の 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 効 率 性 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ ・単位当たりコストの水準については、事業目的に即した必 要な支出のみとなっていることから、妥当であると考えられ る。 ○ ・資金の流れについては、事業実施主体から一部委託もあ るが、合理的な理由によって適切に行われている。 ○ ・費目、使途については、事業目的に即し必要なものに限 定されており、不必要な項目は認められない。 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) △ ・不用率が大きい理由は、主に補助事業について、一部事 業者の計画内容の見直し等による減額のためである。 その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか ○ 27年度事業において、1事業者あたりの事業の効率化をは かり、事業全体のコストを削減した。 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか △ 農林漁業体験を経験した国民の割合については目標を達 成しているが、日本型食生活の実践については、昨年度よ りは向上したものの成果目標を達成していない。 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的 あるいは低コストで実施できているか。 ○ ・補助事業については、公募審査委員会を設置し、実効 性、普及性及び経済性等の観点から審査を行っている。ま た、委託事業については、調査の精度の向上及び実効性 を確保するための仕様書を定め、一般競争入札を行って いる。 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 ○ 活動実績は、補助事業、委託事業ともに見込みに見合った ものとなった。 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 ○ ・事業で得られた成果については関係団体等に周知すると ともに、HPを通じて公表することとしており、事業成果は広 い範囲での波及が見込まれる。 事 業 の 有 効 性 関 連 事 業 点 検 ・ 改 善 結 果 関連する事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。(役 割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) 所管府省・部局名 事業名 事業番号 ‐ ・事業の成果目標の達成に向け、単なる普及・啓発のための事業ではなく、食をめぐる実態とその原因を調査・分析した上で、健全な食生活の 実践に効果の上がる取組を行い、国民運動として食育を展開することとしている。 ・平成26年度においては、食品の生産から食卓に至るまでのフードチェーンを通じて消費者に健全な食生活の実践を促す取組に加え、食や農 林水産業への理解を深めるための体験活動などの食育活動を一体的に行うモデル事業として実施したところ。 ・また、本事業は、食育基本法における国の責務に沿って実施する施策であり、農林水産省として、食料の安定供給、農林水産業の発展、農 山漁村の振興を担う立場から、食料の生産から消費にわたる各段階で、農林漁業者・食品関連事業者等と連携して、現在の食育の課題に対 応した取組を、国民運動として展開することとしており、その事業成果は広い範囲での波及が見込まれる。 点検結果 ・不用率が大きい理由は、主に補助事業について、一部事業者の計画内容の見直し等による減額等のためである。 ・活動実績は、補助事業、委託事業ともに見込みに見合ったものとなったが、成果目標は、農林漁業体験を経験した国民の割合については、 平成24年度の実績31%に対し、26年度は33%となっており、目標である33%を達成している。日本型食生活の実践については、昨年度よりは 向上したものの目標を設定した平成21年度の17%に対し、平成26年度も17%の実績であり、成果目標を達成していない。 ・日本型食生活の実践度については、「食生活指針」に掲げられている5項目すべてをほぼ実践している者の割合を用いて算出しているが、 「日本型食生活」をごはんを中心に多様な副食等を組み合わせた食生活と説明した上で補完的に調査した実践度では、「ほとんど実践してい る」または「おおむね実践している」と回答した者の割合は59%であり、ある程度実践していることがうかがわれた。 ・本事業の活動実績を見ると、5万人~10万人に対する理解促進の働きかけとなっており、目標の達成に寄与したと考えられる。 改善の 方向性 ・平成27年度からは、新たな「食料・農業・農村基本計画」や「今後の食育推進施策について(最終とりまとめ)」の方向性を踏まえ、 ごはんを 中心に多様な副食等を組み合わせ、栄養バランスに優れた「日本型食生活」の実践を推進するため、消費者各層の特性に適した方策を検討・ 実施するとともに、幅広い世代に対する農林漁業体験の機会の提供により、消費拡大の前提となる食や農林水産業への理解増進を図ることと している。また、現場の農林漁業、調理、栄養、食文化等食育活動を実践する食育実践者と連携して、食への関心が低い層を中心に、消費者 各層の多様な特性やニーズに対応した食育を推進することとしている。 ・特に、わかりやすく、実行性の高い「日本型食生活」の推進のために、平成27年度補助事業を活用した認知度及び実践度の向上、27年度委 託事業を活用した食育実践者への現場の声を生かした働きかけを行うこととしている。 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 事 一 業 部 内 改 容 善 の 本事業における26年度の執行率は、87%となっている。これは主に補助事業について、一部事業者の計画内容の見直し等による減額によるもの である。また、成果実績において「日本型食生活の実践に取り組む人の割合」が当初の目標を下回っている。 以上のことから、「執行額と予算額の乖離の改善」、「成果目標達成のための支援方策の見直し」を行うべきであり、本事業は「事業内容の一部 改善」とする。 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 執 行 等 改 善 ・「執行額と予算額の乖離については、平成27年度においても早期執行等により執行額の改善に努めている。また、「日本型食生活の実践に取り 組む人の割合」については、「日本型食生活」の定義を明確にし、ごはんを中心に多様な副食等を組み合わせ、栄養バランスに優れた「日本型食 生活」の実践を推進するため、平成27年度の補助事業の成果目標として要件づけるなど対応しているが、事業期間が3年を経過したことから平成 27年度をもって終了とする。 ・今後は、新たに設定される第3次食育推進基本計画に基づく主要課題の解決に向けた推進方策について検討を行う委託事業に取り組むことと する。 備考 26年度に外部有識者から、[本事業の目標が抽象的であり、本事業の成果がわかるような成果目標を設定できないか。」、「本事業の成果は広く開示・周知すべき ではないか。成果を浸透させる工夫を行う必要があるのではないか。」、「執行額と予算額の乖離の改善に努めること。」、「調査事項が多すぎると思うが、調査結 果を有効に活用できているのか。」との御意見をいただいたが、 ・本事業の成果がわかるような成果目標の設定等、目標の見直しについては、平成27年度が最終事業年度であったため、従来の調査項目に加え、より評価しや すい補完的な調査項目を設定して調査を実施した。 ・本事業の成果については、ホームページで開示するとともに、都道府県、関係機関への周知、会議での紹介等を行うなど、成果の周知、浸透に努めているとこ ろ。 ・調査については、補助事業の効果を測定するために、事業の仕組みとして盛り込んでいるものであり、この調査により事業効果を検証した上でホームページに 開示している。また、委託事業においては、調査結果は有識者会議や教材作成の参考資料として活用し、今後の食育施策の検討等にも活用しているところ。 食育事業を活用した取組 http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi.html 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成22年度 - 平成23年度 - 平成25年度 新25-0004 平成26年度 0019 平成24年度 新25-追加03 ※平成26年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円) A.一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会 費 目 使 途 E. 金 額 (百万円) 費 目 印刷製本費 イベント用啓発資料、告知、募集広報資材 等 借料・損料 会場借料、バス借料、調理室借料 等 4 旅費 講師旅費、運営スタッフ等旅費 4 人件費 庶務・管理部門 4 謝金 食育活動における講師謝金 2 情報発信費 宅急便、切手、郵便料 1 その他 通信運搬費、消耗品費、、調査・分析費 等 4 費目・使途 (「資金の流れ」に 計 おいてブロックご とに最大の金額 が支出されている 者について記載 費 目 する。費目と使途 の双方で実情が 人件費 分かるように記 載) 諸経費 計 B.株式会社TAISHI 金 額 (百万円) 費 目 4 調整管理費 等 2 計 6 費 目 調査・分析 外注費 アンケート調査の実施、調査支援 7 臨時雇員費 事業サポート 3 印刷費 資料作成 1 その他 諸謝金、旅費、管理費 8 44 計 使 途 金 額 (百万円) 計 D.株式会社サーベイリサーチセンター 使 途 調査支援 0 25 計 人件費 金 額 (百万円) G. 金 額 (百万円) 人件費 費 目 使 途 計 C.(株)三菱総合研究所 使 途 0 F. 会議及びイベントの企画・立案、方向付け 等 費 目 金 額 (百万円) 13 32 使 途 使 途 0 H. 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 5 5 計 費目・使途欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙2】に記載 0 チェック 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 生産から食卓までの食の流れを体系的に学習する「フードチェーン食育プロ グラム」を開発し、モデル実施としての取組に意欲ある11企業と協働体制を 一般社団法人ファイブ・ア・デイ 組み、全国にて25事例を実施した。プログラムでは、<農林水産物の生産・ 1 加工・流通などの体験機会の提供>と<フードチェーンの仕組み・和食を中 協会 心とした日本型健康食生活に関する基礎知識、食文化などの座学学習>を 体系的にまとめた一体型プログラムを目指した。 20 フードチェーンを通じた食育指導者キャリアアップ事業の一環として、食育の 企画運営や指導に携わる人を対象にした「食育推進者のためのキャリア 一般社団法人ファイブ・ア・デイ アップ研修」を全国5カ所で開催。食育を提供する側の人々が、フードチェー 2 協会 ンを系統的に理解し、より質の高い食育活動を展開することで、多くの消費 者が生涯にわたり間断なく食育を受け、日々の健康的な食生活に活かせる 社会の実現を目指した。 12 「自然の中の大きな教室」食育活動推進事業と題し、一般の親子を対象とし た、浜・農業体験を始め一般消費者対象の料理教室の企画から実施・検証 などを行い、食や農林水産業への理解を深めるための体験活動と情報発信 を一体的に行った。農業・漁業体験学習、食育リーダー研修、料理教室の開 催にあたり、農水産物の消費拡大及び日本食のメリットや健康的な食生活 の大切さに対する理解の向上に取り組んだ。 19 プロジェクト名を「つくると食べるをつなげよう~畑と田んぼから食卓へ~」と 設定し、生産から加工、流通、消費の一連の流れを体験・体感するイベント 4 (株)シータス&ゼネラルプレス を通じて、「和食」への関心をより高める取組とし、WebサイトやSNSといった 媒体において、動画コンテンツや各種情報を表示することで、紙媒体以上に リアリティをもった議事体感をしてもらえる食育企画を実施した。 18 これまで培ってきた「食観光の情報発信」というフレームを活かしたフード チェーンの各分野に対する「食育情報」の取組を町のみならず、広く北海道、 全国に普及させ、フードチェーンの生産現場での体験受入や知識の普及、 加工現場のこだわりの商品づくり、流通現場での産地の確かな情報発信、 消費現場での家族での食育空間づくり等の取組を実施した。 18 「子どもからお年寄りまで、フードチェーンの各段階に関わる生産者から消費 者までが手を取り合い、食をとおして楽しく豊かでハッピーな生活(QOL)を創 一般財団法人農村開発企画委 6 造できる力を育むプロジェクト」の開発と普及をめざし、全国5カ所において 員会 関係者が連携、協働して作成したプログラム(おさかな探検隊になろう/お野 菜探検隊になろう/みかん探検隊になろう)を実施した。 18 3 一般社団法人四季旬鮮協会 5 別海町観光協会 7 南海放送(株) 一次産業を主産業とする愛媛県南予エリアにおいて、小中学生を中心とし た若い世代を対象に「農林水産業の体験」と、子どもとその保護者及び若い 世代を主な対象とした「地産地消を軸とした食育の実践」の2種のイベントを 計6回実施し、参加者の地域農水産業への関心度を高めると同時に「食」の 大切さを学んだ。 17 8 生活協同組合コープさっぽろ 弊組織で長年培ったパイプを活かした産地工場見学会や、シェフや野菜ソ ムリエ、学校教師などの多彩な講師による講習会、幼児向けや小学生向 け、および伝統食の食育コンテンツの開発など、本事業では意識的に様々 な食育プログラムを実施した。本事業を通して多彩なプログラムを非常に多 くの方に提供することができた 16 9 (株)パソナ農援隊 ①農業体験と収穫野菜を使った調理体験、淡路島の食材・若手生産者との 交流、農業体験と食生活改善セミナー等テーマに沿って1日で完結する食育 体験ツアー、② フードチェーン食育スクール(食の安全、流通理解、レシピ 習得、農場見学・体験等の講義形式スクール)、③淡路島ランチプレートコン テスト、④ 米作りパーフェクト体験in 淡路島(田植えから収穫、収穫したお米 の調理体験までを毎月イベント開催)等各種食育活動を展開した。 16 10 ランドブレイン(株) 大学に通う学生に実際に食の現場で働く方々の講義を聞き日本の食の現 状を理解してもらい、その後実際に農業や水産業の現場をみてもらった。さ らにその体験を情報誌にまとめ配布し、アンケートにより効果測定を行った。 また、アンケートにより効果測定を行った結果、若者への訴求を十分に行う ことができた。 16 落札率 B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 株式会社 TAISHI 事業推進会議のディレクション、飲食店での食育プロモーション 6 随意契約 - 2 NPO法人食の風 情報発信サイト構築、情報誌の作成と配布 5 随意契約 - 3 相模女子大学 アンケート調査等の企画・立案・実施・分析、食育活動プログラムの作成、事 業成果報告書の作成 5 随意契約 - 4 JTB西日本株式会社 ツアーの募集・手配 4 随意契約 - 5 ミライオン株式会社 イベントの音響照明、舞台設営 3 随意契約 - 6 株式会社コピー愛媛 ポスター、チラシ、パンフレット等印刷 3 随意契約 - 7 株式会社 モーニング 幼児向け食育プログラムの開発、絵本とCDの製作 3 随意契約 - 8 スモールファーマーズ 見学会のコーディネイト及び開催、実習先農家のコーディネイトと実施、プラ ンターは武や米作り事業全般の管理・運営 2 随意契約 - 9 有限会社 エー・アール・エヌ 体験学習の検証のためのアンケート及び調査結果とりまとめ 2 随意契約 - 食育活動、農業に関する意識・実態調査 2 随意契約 - 10 株式会社アドバコム C 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 (株)三菱総合研究所 食育における課題解決に向けた有識者会議、優良表彰 32 4 74% 2 (株)三菱総合研究所 データベース作成 12 2 92% 3 (株)教育同人社 教育ファーム実践事例調査を通じた教材作成等 16 3 93% 35 57% 4 (株)サーベイリサーチセンター 食生活及び農林漁業体験に関する調査 5 6 7 8 9 10 D 支 出 先 1 株式会社サーベイリサーチセ ンター 2 株式会社デイ・エム・ピー 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 ・調査リサーチ及びデータ整理 5 随意契約 - ・デザイン制作・編集・図版、HPデータ作成等 2 随意契約 - 3 4 5 6 7 8 9 10 支出先上位10社リスト欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙3】に記載 チェック 平成27年度行政事業レビューシート ( 事業名 日本食・食文化魅力発信プロジェクトのうち 日本食・食文化普及推進総合対策 平成25年度 事業開始年度 会計区分 事業終了 (予定)年度 担当部局庁 平成29年度 一般会計 政策・施策名 根拠法令 (具体的な 条項も記載) 担当課室 事業番号 農林水産省 0021 ) 作成責任者 食料産業局 食品小売サービス課外食産業室 外食産業室長 山口靖 食料の安定供給の確保 ②幅広い関係者による食育の推進と国産農産物の消費拡 大、「和食」の保護・継承 関係する計画、 通知等 - 主要経費 主要政策・施策 クールジャパン 食料安定供給関係 一昨年の「和食」のユネスコ無形文化遺産登録決定、本年のミラノ万博、平成32年のオリンピック・パラリンピックの東京開催決定等を受け、世界各国の 事業の目的 日本に対する注目度は、ますます高まってきている。そのような状況下、日本食・食文化の一層の理解深化と、国内外における国産農林水産物・食品の (目指す姿を簡 市場拡大に向け、国内外において日本食・食文化の普及・拡大に係る取り組みを推進する。 潔に。3行程度以 内) ■日本食・食文化の世界的普及プロジェクト【委託】 ①海外向けプロジェクト:料理学校や海外給食事業者等と連携したメニュー開発による日本産食材の活用促進、海外主要都市での日本食文化週間の実 施、海外メディア等を活用した日本食・食文化の魅力発信等 事業概要 ②国内向けプロジェクト:国内の各地において、消費者や食関係者等を対象とした日本食・食文化に係わるセミナー・シンポジウムの開催、栄養バランス (5行程度以内。 に優れた日本食を国内へ普及させるイベント等の実施 別添可) ■日本食・食文化の普及支援事業【補助率:定額】 海外の料理学校における日本食講座の開設、海外主要都市での日本食レストランウィークの実施、海外の外食事業者団体等が主催する見本市への出 展等を支援 実施方法 予算額・ 執行額 (単位:百万円) 委託・請負、補助 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度要求 当初予算 - - 1,140 1,113 - 補正予算 - 302 300 - - - 146 270 - ▲ 146 ▲ 270 - - - 22 - 0 156 1,338 1,383 執行額 - 153 1,297 執行率(%) - 98% 97% 予算 前年度から繰越し の状 翌年度へ繰越し 況 予備費等 計 定量的な成果目標 0 単位 24年度 25年度 26年度 成果実績 億円 4,497 5,505 6,117 目標値 億円 - - - 達成度 % 45% 55% 61% 成果指標 成果目標及び成 平成32年までに農林水産 果実績 (アウトカム) 物・食品の輸出額を1兆円 農林水産物・食品の輸出 とする (中間目標は平成 額 28年までに7,000億円) - 成果目標及び成果実績(アウトカム)欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙1】に記載 年度 10,000 チェック 24年度 25年度 26年度 活動実績 都市 - 1 20 当初見込み 都市 - 1 12 20 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 都市 - 2 26 都市 - 2 6 26 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 件数 - 2 8 件数 - 2 4 8 単位 24年度 25年度 26年度 27年度活動見込 活動実績 都市 - - 79 当初見込み 都市 - - 8 活動指標 活動指標及び活 【海外の日本食・食文化の普及を担う人材の育成・活 活動実績 動実績 用・表彰】 (アウトプット) 海外事業者と連携したメニュー開発、海外進出している 食品事業者と連携した食育活動等を通し日本産食材活 当初見込み 用の促進を行った都市数 活動指標 活動指標及び活 【日本食・食文化普及に向けた海外メディアに対する国 活動実績 動実績 内の取組紹介、TV等を活用した広報】 日本食・食 (アウトプット) 文化の魅力や農林水産業者・食品産業事業者等の取 組を海外のTV・WEB等を通じて日本食・食文化の情報 当初見込み として発信した件数 活動指標 活動指標及び活 動実績 【国内における日本食の魅力訴求】 (アウトプット) 郷土食の継承や健康に係わる日本食・食文化の魅力 発信等を行った都市数 32 単位 活動指標 活動指標及び活 【日本食フェスティバル・日本食文化週間開催による 動実績 (アウトプット) 理解推進】 日本食フェスティバルや日本食文化週間開催により日 本食・食文化の魅力発信を行った都市数 目標最終年度 27年度活動見込 29 活動指標 活動指標及び活 動実績 【日本食・食文化普及支援事業】 (アウトプット) 日本食レストランウィークを実施した都市数 単位 24年度 25年度 26年度 活動実績 都市 - - 33 当初見込み 都市 - - 33 33 単位 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - 21.9 17 14.3 算出根拠 単位当たり コスト 【日本食フェスティバル・日本食文化週間開催による理 解推進】 執行額/実施都市数 単位当たり コスト 百万円 計算式 百万円 / 都市 算出根拠 単位当たり コスト 単位 【海外の日本食・食文化の普及を担う人材の育成・活 用・表彰】 執行額/実施都市数 単位当たり コスト 百万円 計算式 百万円 / 都市 算出根拠 単位当たり コスト 単位当たり コスト 百万円 計算式 百万円 / 件 算出根拠 【国内における日本食の魅力訴求】 執行額/実施都市数 単位当たり コスト 百万円 計算式 百万円 / 都市 算出根拠 単位当たり コスト 【日本食・食文化普及支援事業】 執行額/実施都市数 費 目 ( 平 成 2 7 ・ 2 8 年 度 予 算 内 訳 ) 単 位 : 百 万 円 日本食フェスティバル・日 本食文化週間開催による 理解促進 海外の日本食・食文化の 普及を担う人材育成・活 用・表彰 27年度当初予算 28年度要求 - 352 - 146 - 109 - 被災地産品を中心とした日 本食輸出回復のためのプ ロモーション 64 - 日本食・食文化の普及支 援事業 156 - 1,112 0 計 百万円 計算式 百万円 / 都市 26年度 27年度見込 - 14.8 14.1 13.5 29.5/2 - 366/26 352/26 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - 39.2 33.5 18.3 78.4/2 268/8 146/8 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - - 1.4 3.8 109.4/79 - 109/29 24年度 25年度 26年度 27年度見込 - - 4.4 4.7 - 主な増減理由 組織変更に伴い、本事業は27年度限りで廃止とする 285 日本食・食文化普及に向け た海外メディアに対する国 内の取組紹介、TV等活用 した広報 国内における日本食の魅 力訴求 単位当たり コスト 25年度 - 単位 285/20 24年度 - 単位 340/20 21.9/1 - 単位 【日本食・食文化普及に向けた海外メディアに対する 国内の取組紹介、TV等活用した広報】 執行額/実施件数 単位当たり コスト - 27年度活動見込 145/33 156/33 事業所管部局による点検・改善 評 価 評価に関する説明 ○ 国内の食市場が縮小している中で、拡大する海外の市場 を取り込むため、日本食・食文化の良さや強みに着目し、 その魅力を発信することで関連する産業やサービスの活 性化と農林水産業の発展に繋げていく施策を実施するこ とは国民・社会のニーズに応えるものである。 ○ 日本食・食文化に係わる市場開拓、需要喚起の取組の成 果は事業者が対価を支払わずに享受することができる公 共財としての性格を有し、フリーライドの問題が生じる。地 方自治体、民間に委ねた場合、投資に対する十分な利益 が得られず、最適な資源配分が得られない可能性が高 く、本事業は国が主導していく必要がある。 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か。政策体系の中で優先度の高い 事業か。 ○ 「和食」の世界無形文化遺産登録等、世界において日本 食の食文化に対する注目度は高まっており、日本食・食 文化に対する理解推進を通じた、国内外の食市場の取り 込みは「攻めの農林水産業」の柱の一つである。「需要フ ロンティアの拡大」を達成する上で重要。 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 △ 支出先については、企画競争や一般競争入札等の審査 を経て選定されたものであり、妥当であると考えるが、一 部の事業で一者応札が生じた。 受益者との負担関係は妥当であるか。 ○ 補助事業に関して、日本食・食文化の普及自体は、民間 業者にとって直接収益に結びつかないため、事業の実施 を確実に担保できる定額補助式を採用することが妥当で ある。 ○ 必要な経費のみで構成されており、実施都市数、件数の 増加によって単位あたりのコストは下がっており、妥当な ものである。 ○ 事業効果を高めるために明確な役割分担の下、再委託 先、事業実施主体から提出された書類により確認を行 い、合理的に支出している。 費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。 ○ 事業目的に即して真に必要なものに限定している。 不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載) ○ 執行率は99%である。 その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか ○ 今後、より一層の入札公告時期の早期化を図る。 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか ○ 最終目標年度に向けて着実に成果実績を伸ばしている。 事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果 的あるいは低コストで実施できているか。 ○ 事業内容や実施体制の妥当性、実施方法の効率性等を 評価した上で事業を実施している。 ○ 活動実績は見込みに合っていた。 ○ 成果物については、例えば海外メディアを活用した広報で は日本食・食文化に係わる番組の放映を世界約140の 国・地域で行ったほか、再放送やインターネット配信によ り、視聴者数は今後も増加する見込み。また、和食特別 親善大使のポスターを1万枚印刷。地方農政局や関連業 界団体、海外レストラン(13カ国)に配布済み。今後、農水 関連国会議員、各在外公館、JETROの国内外の事務所 や和食関連イベント等においても配布予定。 項 目 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか。 国 費 投 入 の 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。 必 要 性 事 業 単位当たりコスト等の水準は妥当か。 の 効 率 性 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 事 業 活動実績は見込みに見合ったものであるか。 の 有 効 性 整備された施設や成果物は十分に活用されているか。 関連する事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。(役 ○ 割分担の具体的な内容を各事業の右に記載) 所管府省・部局名 事業番号 事業名 関 日本食・食文化魅力発信プロジェクトの 連 大臣官房 食料安全保障課 19 うち日本の食魅力再発見・利用促進事 事 業 業 点 検 ・ 改 善 結 果 ・本事業は、日本国内における理解促進と、海外向けの 日本産品の輸出拡大に向けて、日本食や日本食文化の 魅力を正しく伝達する取組を推進する事業である。 ・他方、日本食・食文化魅力発信プロジェクトのうち日本の 食魅力再発見・利用促進事業は、国産農林水産物の消 費拡大推進に向けて、地域の農林水産物のその地域で の利用拡大や全国レベルでの国産農林水産物及びそれ らを活用した食品の消費拡大に向けた取組を推進する事 業である。 点検結果 日本食フェスティバルの開催による理解推進と世界ハブ都市日本食・食文化情報発信拠点設置にて、それぞれ一者応札が生じた。いずれ も入札公告から入札書・提案書の期限までが短く、応札者側としても予算の範囲内で準備を進めることが困難であると判断したことが要因で ある。日本食・食文化の普及支援事業(補助)も一者応札であったが、一事業で内容が広く多岐に渡ることから、それを網羅できる事業者に 限りがあったことも一者応札となった要因である。 改善の 方向性 今後、類似案件を実施する場合はより多数の応札が見込めるように、入札公告時期を早期に設け、また事業実施期間も考慮した内容とし、 一者応札にならないように努める。また補助事業について、27年度は従来の事業内容を見直し、また昨年と同額で事業を三分割すること で、公募の門戸を広げ、競争性向上を図っている。 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 事 一 業 部 内 改 容 善 の 本事業は、資金の流れEについて、1者応募となっているものがある。 以上のことから、「支出先の選定における競争性・透明性の一層の向上」を行うべきであり、本事業は「事業内容の一部改善」とする 所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況 現 状 通 り 本事業は、組織再編に伴い平成27年度限りで廃止とする。 平成27年度入札への対応については、事業者へのヒアリング結果を考慮し、事業の仕立て、公示のタイミング等に配慮を行った。 備考 <26年度外部有識者の所見へのコメント> ・予算規模が拡大する中で、コスト最小化の管理等へ注意する必要がある。 → 予算の増額と共に、事業の実施都市数・件数も増加。活動指標単位あたりのコストは下がっている。なお、国内における日本食の魅力訴求について、活 動指標の 実施都市が27年度は26年度に比べ減少している。これは、26年度の単年度事業として、国内50都市で普及イベントを行ったためである。 ・支出選定先に競争性を確保すること → 説明会に参加したものの応募には至らなかった事業者へのヒアリングをしたところ、海外で事業を行うに当たってのルートがない、予算に見合わない、の 大きく二つの要因に集約された。公告時期の早期化による対応は引き続き実践していく。 ・落札率の低い事業や随意契約が多い →事業者からは事業における経費積算を提出してもらい、適正な内容であることを確認している。 <平成26年度予算の概要(農林水産省ホームページ)> http://www.maff.go.jp/j/budget/2014/pdf/38_26_kettei.pdf 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成22年度 - 平成23年度 - 平成25年度 - 平成26年度 0137 平成24年度 - ※平成26年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。 農林水産省 1,297百万円 【総合・委託】 【企画・委託】 【公募・補助】 【総合・委託】 A.民間団体等 19/68法人 水産省3,951百万円 549百万円 国内における和食継承の 情報発信事業実施、海外 におけるメディアを活用し た魅力訴求事業等 資金の流れ (資金の受け取 り先が何を行っ ているかについ て補足する) (単位:百万 円) 【随意契約:再委託】 C.民間団体等 36社 239百万円 海外に向けた番組の作成・放 映、国内外におけるレセプ ションやシンポジウム等の実 施・運営等 【企画・委託】 E.特定非営利法人日本食レ ストラン海外普及機構 B.民間団体等 32/137法人 水産省3,951百万11818 603百万円 海外における食関連事業 者等を通じた人材育成のた めのイベント実施、海外主 要都市における日本食フェ スティバル開催運営等 1/1法人 1水産省3,951百万円 145百万円 食関係事業者、一般消費 者に対し、日本食・日本食 材・日本食文化が普及す るための講座、招聘事業、 紹介デモ、先進的取組事 例を発信する事業を実施 【随意契約:再委託】 D.民間団体等 41社 218百万円 国内外におけるレセプション やシンポジウム、料理教室等 イベント実施、運営等 A.(株)電通 費 目 使 途 再委託先:日経BP、TOW、グループアラン 再委託費 デュカス等 事務局活動費 人件費 シンポジウム 開催・周辺イ 広告宣伝費 コンテスト開催 費 管理費 消費税 E.特定非営利法人日本食レストラン海外普及推進機構 金 額 (百万円) 費 目 40 旅費 14 装飾費 WEBサイト作成、人件費 12 会場費 雑誌・WEB等 10 人件費 2 役務費 一般管理費 8 資料作成費 消費税等 7 謝金 食材等購入運 NRA SHOW 2014等での食材・運搬費等 搬費 メニュー開発 サンパウロ日本食シンポジウム等でのメ ニュー開発 費 その他 93 計 B.(株)電通 費 目 再委託費 使 途 費 目 再委託先:電通テック 21 渡航費、人件費、報告書作成費等 12 人件費 4 人件費 2 一般管理費 4 消費税等 2 50 計 15 8 3 2 2 1 145 使 途 金 額 (百万円) 計 使 途 番組作成、EU等海外での番組放映等 費 目 現地事務局運営費 使 途 金 額 (百万円) 62 62 使 途 0 G. 金 額 (百万円) 計 D. AAB VIETNAM 事業費 27 20 5 人件費 計 費 目 35 32 F. 金 額 (百万円) C.ターナージャパン(株) 費 目 TV番組制作 放映費 金 額 (百万円) NRA SHOW 2014等での職人等人件費 NRA SHOW 2014等での通訳、調理補助 等 WEBを活用した日本食材の情報発信地に おける資料作成、写真費用等 NRA SHOW 2014等での講師謝礼 会場費用、人件費 計 事務局活動費 現地メディア 関係者等に対 情報発信力の ある場所を活 現地の料理教 費目・使途 (「資金の流れ」に 室等を活用し おいてブロックご 管理費 とに最大の金額 消費税等 が支出されている 者について記載 する。費目と使途 の双方で実情が 分かるように記 載) 計 使 途 NRA SHOW 2014等での、航空費・宿泊費 等 NRA SHOW 2014等での会場設営、施工、 リース等 NRA SHOW 2014等での会場賃貸 0 H. 金 額 (百万円) 費 目 使 途 金 額 (百万円) 24 24 計 費目・使途欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙2】に記載 0 チェック 支出先上位10者リスト A. 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 (株)電通 日本食・食文化の普及を担う人材の活用(日本食シンポジウム開催) 93 3 96.9% 2 (株)電通 海外メディアに対する国内の取り組み紹介(TV等を活用した広報(EU) 87 3 97.2% 3 (株)電通 海外メディアを活用した魅力訴求〔ポータルサイト開設) 45 2 100% 4 (株)JTBコミュニケーションズ 海外の日本食・食文化普及人材育成「日本食普及の親善大使」等 40 5 99.8% 5 五穀豊穣 和食継承のための青少年等への情報発信事業 38 5 64.4% 6 (株)パシフィックボイス メディア活用型信頼回復・訪日推進等緊急対策(映像コンテンツ等の活用) 29 3 95.6% 7 (株)電通 被災地産品を中心とした日本食輸出回復プロモ(香港) 28 5 92% 8 (株)電通 海外メディアに対する国内の取り組み紹介(TV等を活用した広報(アジア) 25 7 82% 9 日経BP 海外の日本食・食文化の普及を担う人材育成(日本食の日) 23 2 91.7% 被災地産品を中心とした日本食輸出回復プロモ(シンガポール) 18 3 98.9% 10 日経BP B 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 (株)電通 日本食文化週間の開催事業(ブラジル) 50 3 - 2 (株)ADK 世界ハブ都市日本食・食文化情報発信拠点設置(UAE) 42 1 - 3 日本国際放送 海外メディアを活用した魅力訴求(TV番組制作放映) 41 10 - 4 (株)AAB 世界ハブ都市日本食・食文化情報発信拠点設置(東南アジア) 40 6 - 5 (株)電通 日本食フェスティバル開催による理解促進(米国) 30 3 - 6 (株)電通 日本食フェスティバル開催による理解促進(OECD) 30 1 - 7 日経BP JICAと連携した日本食・食文化の普及人材の育成 29 2 - 8 (株)博報堂 民間進出企業と連携した食育活動事業 25 3 - 9 共同宣伝 日本食フェスティバル開催による理解促進(トルコ) 25 2 - 日本食フェスティバル開催による理解促進(料理学校米国・欧州) 20 3 - 10 (株)ADK C 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 ターナージャパン(株) 番組作成、EU等海外での放映等 62 随意契約 2 アーキタイプ(株) WEB開発、運用管理 22 随意契約 - 3 日経BP(株) 日本料理コンペティションの運営、PR 20 随意契約 - 4 (株)ワイワイルア 国内及び香港における運営サポート、会場設備関係業務等 16 随意契約 - 5 (株)ビジュアルボイス オリジナル映像作品制作、イベント企画・運営 13 随意契約 - 7 随意契約 - 7 随意契約 - 6 随意契約 - 6 アーキタイプ(株) WEB開発、運用管理 FOXインターナショナルチャン 7 米国における番組作成・放映等 ネルズ(株) 8 (株)CNインターボイス TV番組作成、放送、翻訳業務 9 (株)コバヤシライス 10 (株)エクシード - 事業活動事例冊子作成等 6 随意契約 - 海外でのイベント実施、親善大使の選定、任命式開催等 5 随意契約 - D 支 出 先 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 入札者数 落札率 1 AAB VIETNAM 現地事務局運営 24 随意契約 - 2 電通テック イベント運営(日本食コーナー設置、料理教室等) 21 随意契約 - 3 (株)TOW レセプション運営、企画制作 18 随意契約 - 4 ヨルファ・コロナ観光貿易(株) 催事準備、輸送、通訳等 16 随意契約 - 5 Pencell PR&Event 15 随意契約 - 現地事務局運営 6 Cross Media LTD イベント運営、ブース出展、料理デモ等 14 随意契約 - 7 (株)ワイワイルア 現地イベント・セミナー、講習会運営等 11 随意契約 - 8 (株)ベクトル シンポジウム及び日本食イベント会場設営 11 随意契約 - 9 (株)ベクトル ニューヨーク、ホーチミン、ジャカルタでのセミナー等開催 10 随意契約 - イベントにおけるツール制作、施工、機材、イベント実施運営 10 随意契約 - 10 (株)ソイル E 支 出 先 1 特定非営利活動法人日本食 レストラン海外普及推進機構 業 務 概 要 支 出 額 (百万円) 海外の料理学校における日本食調理講習の実施、海外のシェフ等の日本 研修、日本食レストランウィークの実施、百貨店における料理、日本産食 材等の紹介デモ実施事業、海外の外食事業者等への先進的取組事例発 信事業 145 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 支出先上位10社リスト欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上【別紙3】に記載 入札者数 チェック 落札率 -