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2015/4/19 1 2015/4/19 2 2015/4/19 3 2015/4/19 4 2015/4/19 5 2015/4/19 ・有効求人倍率 青森県は下から4番目 ・むつ職業安定所管内は青森県内でも下位グループ 6 2015/4/19 他の各地の生産現場視察状況 ・7月24日 川内地区 アピオス ・10月2日 川内地区 下北ワイン ・10月20日 むつ地区 一球入魂カボチャ ・10月21日 大畑地区 養殖ホヤ ・12月20日 脇野沢地区 マダラ 7 2015/4/19 ・一次産品の高機能ブランド化、地域資源調査、地域資源研究開発、新産業創出等で 連携協力をする。 ・基礎的研究と並行して、下北の美味しい食材を視覚的にも訴えて県内外に発信して いく。 8 2015/4/19 ・クラウドファンディングで商品開発や販路開拓を支援 ・アドバイザーの派遣 ・「協定は質の高い農林畜水産業の展開と、ビジネス環境を整える第一歩」 ・クラウドファンディング第1号 下北ワイン ・一口52,850円(手数料込み) 308口目標(総額1,540万円) ・現時点57.5%達成 3月末まで ・市はファンド組成にかかる手数料の半額を助成(上限100万円) 9 2015/4/19 ・一次産業や観光だけでは、やはりむずかしい。企業誘致も必要。 【ソフトウェア開発業務連携】 ・11月17日連携書に調印 ・自治体向けソフトウエア開発にあたり協力 ・完成したら全国に売り込む ・「まさかりパッケージ」 【アツギ】 ・1967年(昭和42年)3月創業開始 ・1月21日 視察 10 2015/4/19 ・平成26年3月27日 弘前大学北日本新エネルギー研究所と連携・協力の協定 ・平成26年11月25日 むつ市燧岳周辺地熱開発研究会発足 ・将来的に地域のエネルギーとして、スマートシティ形成も視野にまちづくり。 ・発電のみならず、熱水利用など民間企業も巻き込んで夢のある事業に。 11 2015/4/19 ・観光客入込数 県内6地域のなかで最下位 下北 4.5% ・これに伴う観光消費額推計(入込数で単純に按分) 下北 66億4,900万円 うちむつ市 42億5,500万円 12 2015/4/19 【クルーズ船】 ・ぱしふぃっくびいなす寄港実績(H26.11.2) 経済効果 約550万円、大湊港入込 1,500名 ・平成27年5月3日 にっぽん丸寄港 ・ 〃 5月12日 ぱしふぃっくびいなす寄港 ・両船とも、クルーズ客約350名 ・今後、「全国クルーズ活性化会議」に加入 13 2015/4/19 【青函連携】 ・函館への行きは新幹線、帰りは大函フェリーで。 ・連絡会議(函館、青森、弘前、八戸など10以上の自治体)への参加 ・台湾~函館を四時間半で結ぶ航空機 ・青森県・函館ディスティネーションキャンペーン 2016.7.1~9.30 ・インバウンド台湾人 21万人 14 2015/4/19 【薬研温泉 開湯400年祭】 ・7月4日 丑湯まつり ・10月17日 ミナカダ祭 【北の防人大湊 本格オープン】 ・4月24日オープン ・展望台も同日オープン 【あおもり10市大祭典 in むつ】 ・平成27年9月末 ・参考 入込 H24 青森 84,400人 H25 八戸 158,000人 H26 弘前 212,000人 15 2015/4/19 ・4つの海がもたらす恵みと島弧の4要素が集積する大地 →日本列島の土台となる地層が集まっている ・ジオパークに取り組む目的 住民が資源が持つ価値・意義を理解する(資源の再認識) ↓ 住民自ら資源を保全し活用する活動が活発化(資源の保全と有効活用) ↓ 下北に住む人すべてが「下北」への愛着と誇りを持つこと! ・観光振興、交流人口の増にも期待 16 2015/4/19 17 2015/4/19 ■地方創生を簡単に言うと、地方の自立(経済的な自立、政策能力を備えた自立、人 材面での自立)と考えられる ・プレミアム付き商品券発行支援事業 ~ むつ商工会議所・大畑町商工会・川内町商 工会が発行する商品券1万円にプレミアム(むつ:2000円分、むつ以外:3000円)が付く 商品券の総額は8億4千万円相当 ・ジオパーク推進事業 ~ UIJターンの要素を取り入れて、専門職員(地理、地質、人文 等)を招致し、ジオパークを推進する体制を構築する ・ 3種の神器による商店街販路開拓支援事業 ~ ①「バル(Bar)」:立ち飲み酒場、②「1 00円商品」:100円商品を店先に並べて誘客、③「まちゼミ」:店舗が講師となってプロ のノウハウを伝授する ・創業支援事業 ~ 創業支援相談ルームを開設し、インキュベーションマネージャーに よる創業相談を実施し、開業率をアップさせる ・本州てっぺんからの観光プロモーション事業 ~ 首都圏に市の魅力を効果的にPRす るため、プロ野球球団とのタイアップ等により話題性のあるプロモーションを行う ・薬研温泉開湯400年から始まる地域活性化推進事業 ~ 薬研温泉開湯400年を きっかけに、地域の自然、人、食、伝統文化、芸能などの体験プログラムを造成する ・水産物QRコード推進事業 ~ 水産物へのQRコード付きタグを貼り付け、消費者へホー 18 2015/4/19 ムページから水産物の情報を提供し、安全・安心情報などで販売促進を図る ・むつ市特産品販路開拓支援事業 ~ 著名なシェフの調理による試食フェアを大坂で開 催し、関西圏での販路開拓を目指す。 18 2015/4/19 19 2015/4/19 20 2015/4/19 21 2015/4/19 22 2015/4/19 23