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土番(つちばん) - 株式会社 Rimos
Rimos 気がかりを安心へ 日本の農業を応援します 土壌測定・データ収集 土品質をよくして元気で美味しい作物を 土壌測定装置 土番(つちばん) FOMA通信と微弱無線通信(Zigbee)を組み合わせた 大規模圃場のデータロギング装置 監視情報を携帯電話・スマートフォンにショートメッセージで お知らせします ソーラーパネルにて自動充電 電源がない場所での設置が可能・簡単に導入できます どこでもロガー*1をメイン装置とし、土番(親機・子機)Zigbee*2通信を 組み合わせることにより広範囲な圃場で複数ポイントのデータ測定が可能です 多様なセンサーに対応します 【圃場での設置イメージ】 共用 インターフェース 微弱無線通信 センサー センサー SMSインターフェースにて ”土番” 子機 サーバーへデータ転送 ”土番” 親機 ”どこでもロガー” と”土番” は共用インターフェースをもってい ます。 これにより、以下のような各種セン サーの接続が可能です 土番(つちばん) (接続センサー例) ■土壌水分/温度/EC ■土壌Ph ■土壌CO2 ■土壌窒素 等 R5TE-ZM ”どこでもロガー” 微弱無線通信 微弱無線通信 微弱無線通信 ”土番” 子機 ”土番” 子機 センサー *1Rimos製品”どこでもロガー”はFOMA通信機能を持ちます。ご利用の際はNTTドコモFOMA契約が必要です。 *2Zigbeeとは、低消費電力・低コストな近距離無線ネットワークの世界標準規格です。 ”土番” 子機 センサー センサー Rimos土壌測定装置 土番 の特長/基本仕様 機 種 / 型 式 利用環境 Rimos土壌測定装置 土番(つちばん) R5TE-ZM(親機器) Rimos土壌測定装置 土番(つちばん) R5TE-ZS(子機) どこでもロガーとの接続を基本とし、土番 親機・子機としてのご利用となります。 ■ソーラーパネル(8W) FOMA通信エリア内であることを条件とします。 通信方式/通信距離 微弱無線 2.4GHZ 接続台数 20台 / 通信距離 見通しの良い環境で約60m ■ソーラー固定金具 ■”土番”親機と”どこでもロガー”間の通信は共用インターフェースを用います。 装置機能 ■土壌性質に関するセンサーを接続し、Zigbee通信にて”土番”親機と子機間でデータを送ります。 ■異常時(設定範囲を超えた時・ユニット通信異常・停電)の警報は、通知先に登録されたメールアドレスもしくは 携帯電話のメールアドレスへメールを送信します。 消費電力 ■本体 【本体組込内容】 R5TE-ZM(親機器) R5TE-ZS(子機) 0.3W 以下 DC6系8Wソーラーパネル W350×H190×D26 1.3kg 電 源 (1日平均8Wh 10時間の発電量) 内蔵バッテリー DC6V 3Ah ×1 ソラーパネルにて、連続監視可能 気象センサー(温・湿度センサー,日照センサー,気圧センサー,風速センサー,雨量センサー) 接続センサー 農業センサー(土壌水分/温度/ECセンサー,Phセンサー,CO2センサー,,窒素センサー) ※その他センサーもご相談に応じます。 外形寸法 制御部 75φ L=250mm 脚部 50φ L=590mm 全長約1100mm ■脚部 重 量 約3.1kg お問い合わせ 株式会社Rimos 〒869-1219 熊本県菊池郡大津町大林1366-1 TEL 096-288-9602 FAX 096-288-9681 http://rimos.jp/ [email protected] 本製品についてのご注意: ●本装置は、緊急事態をお知らせするものではありません。緊急対応サービスは行っておりません。 ●本装置の設置後、万が一の事故や故障による損害が発生した場合でも、一切の責任は負いかねます。 ※本仕様は予告なく変更される場合があります カタログ内容2015.4月現在