...

こちら - データロジック

by user

on
Category: Documents
183

views

Report

Comments

Transcript

こちら - データロジック
REAL4(Ver1.1)の追加・変更内容
【機能追加・仕様変更】
平成 25 年 5 月 27 日作成
※画面設定の文字フォントサイズ(中)(大)に対応しました。
<配置>
① Liner2 のパラメータを変換するようにしました。
(要望より)
② 3DDWG ファイル出力機能を追加しました。
③ ウインドウ選択に Liner2 同様の機能を追加しました。
(要望より)
マルチドキュメント時 開いている配置階を違う階に変更でき
ます。
④ 側面で勾配修正が可能になりました。(要望より)
⑤ 柱継手時 溶接時の開先を常に上側で取るように変更しました。
(要望より)
この変更に伴い
柱継手距離「上側」の仕様が変更になりました。ご注意ください!
⑥ 梁の均等入力時 間隔値の数値を表示するようにしました。
(要望より)
⑦ 梁入力・梁間入力時 補助線基準の切替えを追加しました。
(要望より)
梁入力の基準指定時 補助線を指定して配置する場合
「する」
・・・補助線からのオフセット値となり、補助線
を移動すると梁も一緒に移動します。
「しない」
・・・補助線から近い通りからのオフセット値
となり、補助線を移動しても梁は 移動し
ません。補助線の削除が可能です。
⑧ 母屋のコーナーピースに 梁上に乗せる形状を追加しました。
- 1-
<マスタ>
① 柱マスタに「エレクションピースコラム補強板」の位置指定を追加しました。
(間柱マスタ同様)
② 大梁マスタの端部補強板に「取り付け位置」
「入力方法」を追加しました。
③ 大梁マスタのハンチFLG形状に「タイプ 5」を追加しました。
④ ベースマスタに「スタッドマスタ」の指定ができるようになりました。(要望より)
⑤ 継手マスタの「スチフナー継手」に板幅の指定ができるようになりました。
⑥
〃
「2 面せん断継手」にフランジ溶接の設定ができるようになりました。
⑦
〃
ガセット系の板材質に「親部材と同材質」「自部材と同材質」を追加しま
した。 今まであった設定の「部材と同材質」は「溶接部材と同材質」に表記変更しま
した。
⑧ 部品マスタの「十字」の内側形状に「角丸め」の指定を追加しました。
⑨ 既製品エレクションピースに「ATOMU」を追加しました。(要望より)
⑩ 母屋ピースマスタにコーナーピースの「下端処理板種類」=パターン 10 追加しました。
<図面・型紙>
① レイアウト作図の機能を変更しました。
・図面に配置されている本体面を選択するとタイトルも自動で選択するように修正しま
した。
・図面移動、図面追加時 角度修正が可能となりました。
・パーツ一覧で「配置済み」のタブを追加し、配置した図面を
わかりやすくしました。
・画面下に手順を表示するようにしました。
② レイヤー設定に「型紙」タブを追加しました。溶接の文字サイズ、スカラップの文字サ
イズが設定できます。
(要望より)
- 2-
③ 柱、梁詳細図に母屋の断面図を作図するように修正しました。(要望より)
④ 柱、間柱詳細図にドーブチ断面図を作図するように修正しました。 (要望より)
⑤ 型紙に記載する溶接内容の表示有無のパラメータを追加しました。隅肉溶接以外のみ表
示することが可能になりました。
(要望より)
⑥ 柱詳細図作図時 柱間隔の設定を個別に変更できるようにしました。
(要望より)
⑦ 柱詳細図作図画面に「プレビュー表示」を追加しました。(要望より)
<CAD 編集・符号管理>
① CAD 編集画面
・面取りモード、逆Rを追加しました。
② 符号管理に機能を追加しました。
・ドーブチピースを認識して集約できるようにしました。
・鋼材・コア・仕口・製品で「階別」集約できるようにしました。(要望より)
・ブレースで「通り」で集約できるようにしました。(要望より)
・鋼材の梁、ブラケットで接続種類を表示するようにしました。
・パラメータに「ロックした符号名の使用」を追加しました。
・並べ替えの機能を追加しました。
スタート画面で各鋼材タブの設定が可能です。
<加工図>
① 母屋加工指示書の「単独品/組立品」の表示に対応しました。
(要望より)
② 切断孔明加工指示書に枠ファイルを追加しました。
端部拡大図が追加になっています。
③ 仕口加工指示書、柱梁加工指示書にキープラン図を対応しました。
④ 仕口加工指示書作図時「回転角度」指定が可能です。
(要望より)
⑤ ブレース加工指示書に 「上→」のマークを書くようにしました。(要望より)
- 3-
<パラメータ追加>
5.梁伏図
56) 母屋符号・・・#3 製品符号追加しました。
6.軸組図
3) ファイル名作成コード・・・#5 管理名を追加
45) 組鋼材フィラー表示 ・・・組鋼材のフィラーの表示有無を設定します。
1=なし 2=あり
46) 二次部材寸法 ・・・梁に取り付く二次部材の距離寸法の基準を選択します
1=通り 2=柱芯 3=柱面
53) 仮設金物表示
70) 母屋符号
・・・ 3=ピース+符号 追加
・・・ 母屋符号の設定をします。
#1:部材名#2:鋼材符号名 #3:製品符号名
8.詳細図全般
35) 断面図母屋作図 ・・・母屋ピースの断面図の有無を選択します。1=なし 2=あり
37) 断面図吊ピース寸法・・・吊りピース断面図に寸法表示の有無を設定します。
1=なし 2=あり
9.柱詳細図
25) 符号、サイズ引出し寸法 ・・・3=引出し線なし を追加しました。
36) 通りマークの前後名 ・・・通りマークの前後の名称を設定します。
1=通り名 2=方位
60) 既製品ブレースの位置寸法
・・・既製品ブレースシートの位置寸法の有無を選択し
ます。 1=なし
61) 柱ガセット表記
73) 仕口パネルのサイズ表示
2=あり
・・・柱ガセット板厚表示を選択します。 1=PL
2=GPL
・・・サイズ表示に「なし」を追加しました。 1=なし
77) 梁ウエブ三角比表示 ・・・ 5=実寸2 15=実寸2(図番なし) を追加しました
96) 断面図溶接ガセット部材の扱い ・・・断面図作図時の溶接ガセット部材の扱いを設定し
ます。
1=ピン梁扱い 2=溶接梁扱い
- 4-
97) 断面図溶接梁符号
・・・断面図での溶接梁の符号の表示を選択します。
#1:部材名 #2:鋼材符号名
98) 断面図ピン梁符号
・・・断面図でのピン梁の符号の表示を選択します。
#1:部材名 #2:鋼材符号名
106) シーム断面
・・・シーム断面図の有無を選択します。1=なし
2=あり
108) ドーブチ断面 ・・・ドーブチピースの断面図の表示方法を選択します。
1=なし 2=1断面 3=全断面
11.梁詳細図
39) 梁ウエブ三角比表示 ・・・5=実寸2 15=実寸2(図番なし) を追加しました。
52) ネットフック寸法表示 ・・・ネットフックの寸法表示を選択します。
1=なし 2=FLG側 3=WEB側
15.鉄骨詳細図
12) スカラップ、開先の表示 ・・・スカラップ・開先の表示の有無を選択します。
1=なし 2=あり
51) 組鋼材フィラー表示 ・・・組鋼材のフィラーの表示有無を設定します。
1=なし 2=あり
52) 二次部材寸法
・・・梁に取り付く二次部材の距離寸法の基準を選択します
1=通り 2=柱芯 3=柱面
60) 仮設金物表示 ・・・
3=ピース+符号 追加
78) 母屋符号 ・・・ 母屋符号の設定をします。
#1:部材名 #2:鋼材符号名 #3:製品符号名
17.切断孔明加工指示書
4) 仕口単管絞りの表示・・・仕口単管絞り部材の表示の有無を設定します。
- 5-
1=しない
2=する
14) フランジの切り欠き表示・・・フランジの切欠き表示の有無を設定します。
1= しない 2= する
19.仕口加工指示書
8)
断面図梁芯ずれ・・・断面図の梁芯までのずれ量の寸法表示を選択します。
1= なし
9)
2= あり
片持ち梁作図 ・・・片持ち梁の作図方法を選択します。
1=全長 2=簡易 3=溶接のみ全長 4=溶接、溶接ガセットのみ全長
全長指定値=< 簡易
(99999.9)
15) 寸法表示 ・・・全ての寸法表示の有無を選択します。 1=しない
2=する
20.柱梁加工指示書
43) 寸法表示
・・・全ての寸法表示の有無を選択します。 1=しない
2=する
21.組立加工指示書
42) 断 面 図 梁 芯 ず れ ・ ・ ・ 断 面 図 の 梁 芯 ま で の ず れ 量 の 寸 法 表 示 を 選 択 し ま す 。
1=なし= あり
43) シームの表示・・・シーム断面図の表示を選択します。
1=なし= あり
- 6-
44) 梁断面図寸法の表示・・・梁断面に
します。
端部の入り寸法とスカラップの値の表示を選択
1=なし 2=あり
45) 図番文字角度 ・・・フランジ面の型紙図番の表示方帆を選択します。
1=横
56) 寸法表示
2=縦
・・・全ての寸法表示の有無を選択します。 1=しない
2=する
27.柱梁作成関連作成
30) 梁ウェブ端部(柱接続)
・・・4=下側直角(※縦使いのみ)を追加しました
31)梁ウェブ端部(梁接続)
・・・4=下側直角(※縦使いのみ)を追加しました
38) 間柱裏リブの取付け角度・・・間柱の裏リブの取付け角度を選択します。
1=ガセット角度 2=梁に対して直角
47) 集約角度許容誤差・・・部材データ(ブレース以外の鋼材)の角度
の集約の際に使用する誤差を入力します。
31.母屋データ作成
15) ボルト配置 ・・・ウエブが斜めの場合のボルト配置方法を選択します。
1=梁に垂直方向
16) 縦間隔
2=鉛直方向
・・・ウェブが斜めの場合のボルト間隔方向を選択します
1=梁に垂直方向 2=鉛直方向
- 7-
17) ボルトピッチ・・・ 母屋のボルト横間隔方向を選択します。
1=鉛直の間隔 2=勾配なりの間隔
32.型紙作成関連
17) 溶接情報表示・・・溶接情報表示の有無を選択します。
1=なし 2=あり 3=あり(隅肉溶接以外)
23) 梁ガセット指定フラグ・・・ブレースを追加しました。
29) 梁ガセット図番ブレース
34) 間柱ガセット指定フラグ・・・ブレースを追加しました。
40)間柱ガセット図番ブレース
33.溶接・塗装関連
1)
スカラップ追い込み位置 ・・・溶接スカラップの追い込み位置を指定します。
0=裏板から決定 1~数値指定
2) ガセットの塗装範囲採用 ・・・ ガセットの塗装設定の採用を選択します。
1=親部材側 2=子部材側
34.符号管理関連
2) ロックした符号名の使用・・ロックした符号名を使用する/使用しないの選択をします。
1=使用しない 2=使用する
36.かさ上げ材
5)最小長さ・・・かさ上げ材の最小長さを設定します
※指定値未満は削除します
<バグ一覧>
REAL4(Ver1.1)のバグ修正内容は 当社 HP にて閲覧できるようにしています。
(株)データロジック
〒759-3113
TEL
山口県萩市大字江崎 25-1
08387-2-1129
FAX 083871866
- 8-
Fly UP