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月次レポート 555KB - 三井住友アセットマネジメント
マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンド設定⽇:2015年06⽉15⽇ ⽇経新聞掲載名:グロCBあり 基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額 基準価額・純資産総額 税引前分配⾦再投資基準価額 純資産総額 当⽉末 12,000 11,500 前⽉⽐ 基準価額(円) 9,952 +76 純資産総額(百万円) 1,224 -18 ■ 基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。 11,000 10,500 10,000 騰落率(税引前分配⾦再投資)(%) 基準⽇ 9,500 9,000 8,500 8,000 2015/06/12 20 2015/11/12 2016/04/12 2016/09/12 2017/02/12 10 0 ■ グラフは過去の実績を⽰したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費用」をご覧ください。 最近の分配実績(税引前)(円) 期 決算⽇ 2016/06/10 資産構成⽐率(%) 分配⾦ 0 当⽉末 組⼊投資信託 0 ※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去 の実績を⽰したものであり、将来の分配をお約 束するものではありません。 前⽉⽐ 98.3 -0.2 マネー・ファンド 0.0 +0.0 現⾦等 1.7 +0.2 100.0 0.0 99.0 -0.2 合計 設定来累計 0.8 3カ⽉ 2016/11/30 1.7 6カ⽉ 2016/08/31 0.2 1年 2016/02/29 3.7 2015/06/15 -0.5 3年 ■ ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。 ■ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 5 第1期 2017/01/31 設定来 15 為替ヘッジ⽐率 ファンド 1カ⽉ 運用概況 当月末の基準価額は、9,952円(前月比 +76円)となりました。 また、税引前分配⾦を再投資した場合の 月間騰落率は、+0.8%となりました。 ※ 組⼊投資信託の正式名称は「LOファン ズⅢ-グローバル・コンバーティブル(円ヘッ ジクラス)」です。 ※ マネー・ファンドの正式名称は「マネー・オー プン・マザーファンド」です。 ※ 為替ヘッジ⽐率はロンバー・オディエ・アセッ ト・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドから 提供を受けたデータおよび情報を基に記 載しており、為替予約の邦貨換算を外貨 建資産の邦貨換算額で除して算出して います。 ※ この資料の各グラフ・表に記載されている数値は、表⽰桁未満がある場合は四捨五⼊して表⽰しています。 ※ この資料に記載されている構成⽐を⽰す⽐率は、注記がある場合を除き全てファンドの純資産総額を100%として計算した値です。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の1枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンド設定⽇:2015年06⽉15⽇ ⽇経新聞掲載名:グロCBなし 基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額 基準価額・純資産総額 税引前分配⾦再投資基準価額 純資産総額 当⽉末 10,500 基準価額(円) -70 816 -15 純資産総額(百万円) 10,000 前⽉⽐ 9,022 ■ 基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。 9,500 9,000 騰落率(税引前分配⾦再投資)(%) 基準⽇ 8,500 8,000 7,500 2015/06/12 15 2015/11/12 2016/04/12 2016/09/12 2017/02/12 0 ■ グラフは過去の実績を⽰したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費用」をご覧ください。 最近の分配実績(税引前)(円) 期 決算⽇ 2016/06/10 資産構成⽐率(%) 分配⾦ 0 当⽉末 組⼊投資信託 0 ※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去 の実績を⽰したものであり、将来の分配をお約 束するものではありません。 前⽉⽐ 98.7 +0.5 マネー・ファンド 0.0 +0.0 現⾦等 1.3 -0.5 100.0 0.0 合計 設定来累計 -0.8 3カ⽉ 2016/11/30 1.4 6カ⽉ 2016/08/31 7.0 1年 2016/02/29 1.9 2015/06/15 -9.8 3年 ■ ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。 ■ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 5 第1期 2017/01/31 設定来 10 ファンド 1カ⽉ 運用概況 当月末の基準価額は、9,022円(前月比 -70円)となりました。 また、税引前分配⾦を再投資した場合の 月間騰落率は、-0.8%となりました。 ※ 組⼊投資信託の正式名称は「LOファン ズⅢ-グローバル・コンバーティブル(円ヘッ ジなしクラス)」です。 ※ マネー・ファンドの正式名称は「マネー・オー プン・マザーファンド」です。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の2枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」について、ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨー ロッパ)リミテッドから提供を受けたデータおよび情報を基に記載しています。 資産構成⽐率(%) 組⼊上位10通貨(%) 当⽉末 前⽉⽐ 債券等 92.9 -2.5 現⾦等 7.1 +2.5 100.0 0.0 合計 ポートフォリオ特性値 当⽉末 0 20 当⽉末 前⽉⽐ 1 アメリカドル 48.8 +1.1 2 ユーロ 25.0 -3.1 3 ⽇本円 7.7 +0.1 4 イギリスポンド 3.6 -0.7 5 シンガポールドル 3.1 +0.1 3.1 6 スイスフラン 1.9 +0.0 1.9 7 香港ドル 1.5 +0.0 1.5 8 スウェーデンクローナ 1.4 -0.0 1.4 40 60 48.8 25.0 7.7 3.6 前⽉⽐ クーポン(%) 0.8 -0.0 残存年数(年) 4.8 +0.1 デュレーション(年) 3.6 -0.0 ※ 為替ヘッジ前の値です。 組⼊上位10カ国(%) 業種構成⽐率(%) 最終利回り(%) -2.5 -0.5 株価連動性(デルタ)(%) 49.2 +3.6 プレミアム(%) 28.0 -5.3 ボンド・フロア(債券価値)(%) 86.2 -1.2 2 ドイツ 13.7 +0.8 素材 3.0 -0.0 平均格付け BBB BBB 3 フランス 10.7 +0.9 資本財・サービス 11.7 +0.0 一般消費財・サービス 14.6 +0.4 ※ 各組⼊銘柄の数値を加重平均した値です。 ※ 最終利回りは、株価連動性が⾼い銘柄等、債券価格 が償還価額を上回って取引されている銘柄の影響等に よりマイナスとなる場合があります。 ※ ボンド・フロア(債券価値)は、満期までの利息収⼊や 元本償還で得られる現在価値から算出した債券価値の 最低ラインです。 ※ 格付けは投資債券に対する主要格付機関およびロン バー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッ ドによる格付けに基づいており、ファンドにかかる格付けで はありません。 ※ 上記は将来の運用成果をお約束するものではありませ ん。 当⽉末 前⽉⽐ 25.1 +0.6 1 アメリカ 4 ⽇本 9.5 -0.5 5 中国 5.0 +0.1 6 イギリス 4.9 -0.0 ヘルスケア 9.0 +0.1 不動産 7.1 -0.3 ⾦融 6.2 -3.3 -0.7 3.6 +0.0 9 台湾 2.2 +0.1 2.1 -0.0 格付構成⽐率(%) 当⽉末 前⽉⽐ 0.0 0.0 0.6 -0.0 A 24.2 -1.7 BBB 46.7 -1.0 BB 16.2 -0.4 5.1 +0.5 その他 -1.1 -0.6 3.7 AA 前⽉⽐ 3.7 4.2 7 スペイン AAA 当⽉末 生活必需品 8 オランダ 10 マレーシア エネルギー 21.2 +2.3 電気通信サービス 情報技術 6.7 +0.0 公益事業 5.6 -0.7 その他 0.0 0.0 ※ GICS(世界産業分類基準)に基づいたロ ンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨー ロッパ)リミテッドによる分類です。 ※ このページに記載されている構成⽐を⽰す⽐率は、注記がある場合を除き全て「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」の純資産総額を100%として計算した値です。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の3枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」について、ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨー ロッパ)リミテッドから提供を受けたデータおよび情報を基に記載しています。 組⼊上位10銘柄(%) 銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (組⼊銘柄数 116) 国・地域 インテル アメリカ シュタインホフ・ファイナンス・ホールディング ドイツ シトリックス システムズ アメリカ プライスライン・グループ アメリカ ロイヤルKPN オランダ キャピタランド シンガポール シュタインホフ・ファイナンス・ホールディング ドイツ セミコンダクター・マニュファクチャリング 中国 シーメンス ドイツ シーメンス ドイツ クーポン 業種 情報技術 一般消費財・サービス 情報技術 一般消費財・サービス 電気通信サービス 不動産 一般消費財・サービス 情報技術 資本財・サービス 資本財・サービス 償還⽇ 格付け ⽐率 2.950 2035/12/15 A- 3.2 1.250 2023/10/21 BBB- 3.0 0.500 2019/04/15 BBB- 2.9 0.350 2020/06/15 BBB+ 2.8 0.000 2020/05/28 A- 2.3 2.800 2025/06/08 BBB- 2.0 1.250 2022/08/11 BBB- 1.8 0.000 2022/07/07 BBB- 1.8 1.650 2019/08/16 A+ 1.8 1.050 2017/08/16 A+ 1.7 ※ 銘柄名、国・地域、業種は転換対象とする株式等の情報に基づいて記載しています。 ※ 格付けは投資債券に対する主要格付機関およびロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドによる格付けに基づいています。 市場動向 為替(円) 為替ヘッジコスト(%) 130 4 125 3 120 115 2 110 1 105 0 100 95 2016/08/31 2016/10/31 アメリカドル 2016/12/31 2017/02/28 ユーロ アメリカドル 当⽉末:111.9 前⽉末:112.6 騰落率:-0.6% ユーロ 当⽉末:118.9 前⽉末:121.7 騰落率:-2.3% -1 2016/08/31 2016/10/31 アメリカドル 2016/12/31 ユーロ 2017/02/28 アメリカドル 当⽉末:1.62% 前⽉末:0.97% 変化幅:0.64% ユーロ 当⽉末:-0.12% 前⽉末:-0.35% 変化幅:0.23% ※ DataStream等のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成。 ※ 為替レートはWMロイターが発表するスポットレートの仲値です。 ※ ヘッジコストは該当通貨の対円のスポットレートと1ヵ⽉物フォワードレートを用いて算出し年率換算した値です。 ※ このページに記載されている構成⽐を⽰す⽐率は、注記がある場合を除き全て「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」の純資産総額を100%として計算した値です。 ※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の4枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」について、ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨー ロッパ)リミテッドから提供を受けたデータおよび情報を基に記載しています。 ファンドマネージャーコメント <市場動向> 2月のグローバル転換社債(CB)市場では、月央まで堅調に上昇を続けたものの、フランスの⼤統領選挙の先⾏ き不透明感から月末は若⼲下落しました。通期で⾒た場合は上昇しました。 世界の転換社債は年初より活発な新規発⾏がみられ、2月は計17件、総額63億⽶ドルとなり、その内訳は⽶国が 40億⽶ドルと⼤半を占める一方、欧州は16億⽶ドルとなりました。 案件ベースでは⽶半導体製造⼤⼿のマイクロチップ・テクノロジーの18億⽶ドル、欧州不動産会社のドイ チェ・ボーネンの8.5億⽶ドルといった⼤型起債がみられました。 年初来の新規発⾏額は計125億⽶ドル(1月:62億⽶ドル、2月:63億⽶ドル)となり前年同時期の100億⽶ド ルと比べると堅調に推移していますが、国別では⽶国が計74億⽶ドルと、その⼤半を占めています。 <運用経過> <ヘッジあり> 2月のグローバル・コンバーティブル(円ヘッジクラス)の運用実績は+1.15%となり、参考指数の+1.22%を 下回りました。また、設定来の運用実績でも+1.73%と参考指数の +2.18%を下回りました。 地域別の株価連動性(デルタ)は引き続き、欧州株と⽶国株が高く、アジア株は低くなっています。 セクター別では情報技術、ヘルスケア、一般消費財・サービス、資本財・サービスの株価連動性が高くなってい ます。また、⽶国の組⼊比率を高位に保っています。今後数カ月間は、情報技術とヘルスケアがパフォーマンス を牽引するものと⾒ています。 <ヘッジなし> 2月のグローバル・コンバーティブル(円ヘッジなしクラス)の運用実績は+0.03%となり、参考指数の+ 0.18%を下回りました。しかし、設定来の運用実績では -8.30%と参考指数の -8.98%を上回りました。 地域別のデルタは引き続き、欧州株と⽶国株が高く、アジア株は低くなっています。 セクター別では情報技術、ヘルスケア、一般消費財・サービス、資本財・サービスの株価連動性が高くなってい ます。また、⽶国の組⼊比率を高位に保っています。今後数カ月間は、情報技術とヘルスケアがパフォーマンス を牽引するものとみています。 2月の主な売買動向については、2022年満期のソニー(⽇本:一般消費財・サービス)を買い増し、2018年満 期の静岡銀⾏(⽇本:⾦融)、2020年満期のアーバール/ウニクレーディト銀⾏(イタリア:⾦融)を一部売却 しました。 ※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の5枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「LOファンズⅢ-グローバル・コンバーティブル」について、ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨー ロッパ)リミテッドから提供を受けたデータおよび情報を基に記載しています。 ファンドマネージャーコメント <市場⾒通しと今後の運用方針> 2017年の市場動向を読み解く上で、⽶国トランプ新政権の経済成⻑政策・インフレ政策による影響とそれに対 する⽶連邦準備制度理事会(FRB)の対応の2点が非常に重要になるとみられます。今後数カ月間はトランプ⼤ 統領が進めようとしている⼤規模な改⾰と中期的な経済環境の⾏方が明らかになるはずです。 FRB関係者が、「⽶トランプ⼤統領が提唱する拡張的な財政政策を補正すべく利上げを⾏う用意がある」とのシ グナルを既に市場に送っていることには留意すべきとみています。実際、市場コンセンサス(共通認識)では、 3月14~15⽇に開催予定の⽶連邦公開市場委員会(FOMC)会議で利上げが決定されるのはほぼ確実視されてい ます。 今後数カ月間は、世界的な政治的リスクの高まりにより市場ボラティリティ(価格変動性)の上昇が想定されま すが、こうした市場動向を注視しながら運用成績の向上に努めてまいります。この間、デルタ値を引き続き40 〜50%とバランスの取れた範囲で維持する方針です。 当ファンドでは信用格付けBの銘柄組⼊を4.5%と低位に留めており、引き続きリスクを抑制しています。 地域別では、アジア新興国と欧州はバランスの取れたデルタを保ち、⽶国は⾦利感応度が低い銘柄を選好してい ます。また、ファンダメンタルズ(業績、財務内容などの基礎的諸条件)の強い銘柄を中心に投資し、デュレー ション(投資資⾦の平均回収期間)は短中期としています。 転換社債に投資することで、価格変動を抑制しながら同時に、株式投資の妙味を得ることもできるため、引き続 き、現在は転換社債への投資を⾏う好機と捉えています。 ※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の6枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンドの特色 1. 世界の企業が発⾏する転換社債(以下、「CB」ということがあります。)等を実質的な投資対象とし、信託財産の中⻑期的な成⻑を目指し て運用を⾏います。 ●ファンド・オブ・ファンズ⽅式により運用を⾏います。 ●主に、CBに投資を⾏いますが、CB以外の有価証券へ投資する場合があります。また、株式への投資は、CBの転換等により取得したもの に限ります。 2. 投資対象とする外国投資信託証券の運用は、CBの運用に強みを持つロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドが⾏いま す。 ●ロンバー・オディエ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドは、ロンバー・オディエ グループの資産運用会社です。 3. (為替ヘッジあり)と(為替ヘッジなし)の2つのファンドがあります。 ●(為替ヘッジあり)は、原則として対円での為替ヘッジを⾏い、為替変動リスクの低減を図ります。 ●(為替ヘッジなし)は、原則として対円での為替ヘッジを⾏いません。 ※販売会社によってはいずれか一⽅のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 4. 年1回(原則として毎年6⽉10⽇。休業⽇の場合は翌営業⽇)決算を⾏い、収益分配⽅針に基づき分配を⾏います。 ●分配⾦額は分配⽅針に基づき委託会社が決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあるため、将来の分配⾦の ⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。 ※ 資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 投資リスク 基準価額の変動要因 ファンドは、投資信託を組み⼊れることにより運用を⾏います。ファンドが組み⼊れる投資信託は、主として内外の転換社債を投資対象としてお り、その価格は、保有する転換社債の値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンド が組み⼊れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むこと があります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が保証 されているものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 ■ 株式市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式 の価格はその発⾏企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因と なります。特に、企業が倒産や⼤幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が⼤きく下落し、基準価額が⼤きく下落する要因とな ります。 ■ 債券市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(⾦利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。ま た、ファンドが保有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。 ■ 信用リスク ファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下がった り、投資資⾦を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の7枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ 投資リスク ■ 為替変動リスク 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資 産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円⾼)する場合、円ベースでの評価額は下落するこ とがあります。為替の変動(円⾼)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 (為替ヘッジあり)については投資対象とする外国投資信託証券において、原則として対円での為替ヘッジを⾏うため、為替の変動による影 響は限定的と考えられます(ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。)。 ■ カントリーリスク 海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱 などによって投資した資⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が⼤きく変動することがあり、基準価額が下落 する要因となります。 ■ 市場流動性リスク ファンドの資⾦流出⼊に伴い、有価証券等を⼤量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、 市場規模の縮⼩や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあ ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 その他の留意点 〔収益分配⾦に関する留意事項〕 ○ 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下がり ます。 ○ 分配⾦は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合があります。そ の場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と⽐べて下落することになります。 また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。 ○ 投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購 ⼊後の運用状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。 ● 投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌すること、およ び既に受け付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の8枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ お申込みメモ 購⼊単位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 購⼊価額 購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。 ただし、累積投資契約に基づく収益分配⾦の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。 購⼊代⾦ 販売会社の指定の期⽇までに、指定の⽅法でお⽀払いください。 換⾦単位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 換⾦価額 換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額(0.30%)を差し引いた価額となります。 換⾦代⾦ 原則として、換⾦申込受付⽇から起算して6営業⽇目以降にお⽀払いします。 信託期間 2015年6⽉15⽇から2025年6⽉10⽇まで 決算⽇ 毎年6⽉10⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 収益分配 決算⽇に、分配⽅針に基づき分配を⾏います。委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。 分配⾦受取りコース:税⾦を差し引いた後、決算⽇から起算して5営業⽇目までにお⽀払いいたします。 分配⾦⾃動再投資コース:税⾦を差し引いた後、無⼿数料で再投資いたします。 ※販売会社によってはいずれか一⽅のみの取扱いとなる場合があります。 課税関係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 配当控除の適用はありません。 お申込不可⽇ ルクセンブルグの銀⾏の休業⽇に当たる場合には、購⼊、換⾦の申込みを受け付けません。 スイッチング 販売会社によっては、(為替ヘッジあり)および(為替ヘッジなし)の間でスイッチングを取り扱う場合があります。また、販売会社によっては、い ずれか一⽅のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の9枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 ○ 購⼊時⼿数料 購⼊価額に3.24%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める⼿数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお 問い合わせください。 ○ 信託財産留保額 換⾦時に、1⼝につき、換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額に0.30%の率を乗じた額が差し引かれます。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ○ 運用管理費用(信託報酬) ファンドの純資産総額に年1.1664%(税抜き1.08%)の率を乗じた額です。 ※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年1.7864%(税抜き1.70%)程度となります。 ○ その他の費用・⼿数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の⼿数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税等相当額を 含みます。)が信託財産から⽀払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により⾦額が決定し、運用状況により変化 するため、あらかじめ、その⾦額等を具体的に記載することはできません。 ※ ファンドの費用(⼿数料等)の合計額、その上限額、計算⽅法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的 に記載することはできません。 税⾦ 分配時 所得税及び地⽅税 配当所得として課税 普通分配⾦に対して20.315% 換⾦(解約)及び償還時 所得税及び地⽅税 譲渡所得として課税 換⾦(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※ 個⼈投資者の源泉徴収時の税率であり、課税⽅法等により異なる場合があります。法⼈の場合は上記とは異なります。 ※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税⾦の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることを お勧めします。 委託会社・その他の関係法⼈等 委託会社 ファンドの運用の指図等を⾏います。 三井住友アセットマネジメント株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号 加⼊協会 : 一般社団法⼈投資信託協会、一般社団法⼈⽇本投資顧問業協会、 一般社団法⼈第⼆種⾦融商品取引業協会 ホームページ : http://www.smam-jp.com 電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業⽇の午前9時〜午後5時 受託会社 ファンドの財産の保管および管理等を⾏います。 株式会社りそな銀⾏ 販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を⾏います。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運用 11枚組の10枚目です。 マンスリー・レポート 三井住友・グローバルCB戦略ファンド (為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ 販売会社 販売会社名 登録番号 ⽇ 本 証 券 業 協 会 極東証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第65号 ○ 髙木証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第20号 ○ ちばぎん証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第114号 ○ 播陽証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第29号 ○ フィリップ証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第127号 ○ むさし証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第105号 ○ 株式会社静岡銀⾏ 登録⾦融機関 ○ 東海財務局⻑(登⾦)第5号 ⾦ 融 商 品 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 ⼈ 第 ⼆ 種 ⽇ 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 ⼈ ⾦ 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 ⼈ 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 ⼈ 備考 ○ ○ ※1 ○ ※1 ※2 ○ 備考欄について ※1:「三井住友・グローバルCB戦略ファンド(為替ヘッジなし)」のみのお取扱いとなります。 ※2:ネット専用 当資料のご利用にあたっての注意事項 ● 当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した販売用資料であり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類ではありません。 ● 当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来に関し述べられた運用⽅針・市場⾒通し も変更されることがあります。当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確 性・完全性を保証するものではありません。 ● 当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発⾏者および許諾者に帰属します。 ● 投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場 環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。 ● 投資信託は、預貯⾦や保険契約と異なり、預⾦保険・貯⾦保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録⾦融機関 でご購⼊の場合、投資者保護基⾦の⽀払対象とはなりません。 ● 当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)および契約締結前交付書⾯ 等の内容をご確認の上、ご⾃⾝でご判断ください。投資信託説明書(交付目論⾒書)、契約締結前交付書⾯等は販売会社にご請求くだ さい。また、当資料に投資信託説明書(交付目論⾒書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)が 優先します。 ■設定・運用 11枚組の11枚目です。