Comments
Description
Transcript
ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド(為替ヘッジなし)
マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンド設定⽇:2013年12⽉16⽇ ⽇経新聞掲載名:ヨ割安戦株無 基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額 基準価額・純資産総額 税引前分配⾦再投資基準価額 純資産総額 当⽉末 14,000 基準価額(円) 13,000 前⽉⽐ 9,349 +45 817 -19 純資産総額(百万円) ■ 基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。 12,000 11,000 10,000 騰落率(税引前分配⾦再投資)(%) 基準⽇ 9,000 8,000 7,000 6,000 2013/12/13 80 2014/08/13 2015/04/13 2015/12/13 2016/08/13 60 40 0 ■ グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費⽤」をご覧ください。 期 決算⽇ 0.5 3カ⽉ 2016/11/30 6.0 6カ⽉ 2016/08/31 6.6 1年 2016/02/29 9.3 3年 2014/02/28 1.8 設定来 2013/12/16 6.5 資産構成⽐率(%) 分配⾦ 第1期 2014/12/10 1,400 第2期 2015/12/10 0 マネー・ファンド 第3期 2016/12/12 0 現⾦等 組入投資信託 合計 設定来累計 2017/01/31 ■ ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。 ■ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 20 最近の分配実績(税引前)(円) 1,400 ※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去 の実績を示したものであり、将来の分配をお約 束するものではありません。 ファンド 1カ⽉ 基準価額の変動要因(円) 当⽉末 前⽉⽐ 98.2 +0.3 株式 +285 0.2 +0.0 為替 -205 1.6 -0.3 分配⾦ 100.0 0.0 その他 -35 合計 +45 ※ 組入投資信託の正式名称は「ルチェーレ・トラスト・クロッ キー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド(アンヘッジドクラ ス)」です。 ※ マネー・ファンドの正式名称は「マネー・マーケット・マザー ファンド」です。 寄与額 0 ※ 基準価額の⽉間変動額を主な要因に分解 したもので概算値です。 ※ ドイチェ・アセット・マネジメント・インターナショ ナルGmbHから提供を受けたデータおよび情 報を基に記載しています。 ※ この資料の各グラフ・表に記載されている数値は、表示桁未満がある場合は四捨五入して表示しています。 ※ この資料に記載されている構成⽐を示す⽐率は、注記がある場合を除き全てファンドの純資産総額を100%として計算した値です。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の1枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンド設定⽇:2013年12⽉16⽇ ⽇経新聞掲載名:ヨ割安戦株有 基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額 基準価額・純資産総額 税引前分配⾦再投資基準価額 当⽉末 純資産総額 14,000 基準価額(円) +279 387 -4 純資産総額(百万円) 13,000 前⽉⽐ 10,846 ■ 基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。 12,000 11,000 騰落率(税引前分配⾦再投資)(%) 基準⽇ 10,000 9,000 8,000 2013/12/13 25 20 15 10 5 0 2014/08/13 2015/04/13 2015/12/13 2016/08/13 期 決算⽇ 2017/01/31 2.6 3カ⽉ 2016/11/30 6.4 6カ⽉ 2016/08/31 2.3 1年 2016/02/29 14.3 3年 2014/02/28 17.5 設定来 2013/12/16 24.1 ■ ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。 ■ 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ■ グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費⽤」をご覧ください。 最近の分配実績(税引前)(円) 資産構成⽐率(%) 分配⾦ 第1期 2014/12/10 800 組入投資信託 第2期 2015/12/10 600 マネー・ファンド 第3期 2016/12/12 0 現⾦等 基準価額の変動要因(円) 当⽉末 前⽉⽐ 98.2 -0.2 株式 +324 0.0 +0.0 為替 -7 1.8 +0.2 合計 100.0 0.0 為替ヘッジ⽐率 100.5 +2.9 寄与額 分配⾦ その他 合計 設定来累計 1,400 ※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去 の実績を示したものであり、将来の分配をお約 束するものではありません。 ファンド 1カ⽉ ※ 組入投資信託の正式名称は「ルチェーレ・トラスト・クロッ キー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド(円ヘッジドクラ ス)」です。 ※ マネー・ファンドの正式名称は「マネー・マーケット・マザー ファンド」です。 ※ 為替ヘッジ⽐率はドイチェ・アセット・マネジメント・インター ナショナルGmbHから提供を受けたデータおよび情報を基 に記載しており、為替予約の邦貨換算を外貨建資産の 邦貨換算額で除して算出しています。 0 -38 +279 ※ 基準価額の⽉間変動額を主な要因に分解 したもので概算値です。 ※ ドイチェ・アセット・マネジメント・インターナショ ナルGmbHから提供を受けたデータおよび情 報を基に記載しています。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の2枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ 市場動向 ユーロストックス50インデックス 円/ユーロ(円) 3,400 125.0 3,300 122.5 3,200 120.0 3,100 117.5 3,000 115.0 2,900 112.5 2,800 110.0 2016/08/31 2016/10/31 2016/12/31 2017/02/28 当⽉末:3,319.6 前⽉末:3,230.7 騰落率:2.8% 2016/08/31 2016/10/31 2016/12/31 2017/02/28 当⽉末:118.9 前⽉末:121.7 騰落率:-2.3% ユーロ ヘッジコスト(%) 0.6 0.4 0.2 0.0 -0.2 -0.4 -0.6 2016/08/31 2016/10/31 2016/12/31 2017/02/28 当⽉末:-0.12% 前⽉末:-0.35% 変化幅:0.23% ※ ※ ※ ※ DataStream等のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成。 インデックス等は注記がある場合を除き、原則として現地通貨ベースで表示しています。 為替レートはWMロイターが発表するスポットレートの仲値です。 ヘッジコストは該当通貨の対円のスポットレートと1ヵ⽉物フォワードレートを⽤いて算出し年率換算した値です。 ※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の3枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは「ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド」が主な投資対象とする「ルチェーレ・トラスト・クロッキー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド」について、ドイチェ・ アセット・マネジメント・インターナショナルGmbHから提供を受けたデータおよび情報を基に記載しています。 資産構成⽐率(%) 当⽉末 前⽉⽐ 98.2 -1.7 0.0 0.0 1.8 +1.7 100.0 0.0 株式 先物等 現⾦等 合計 組入上位10カ国・地域(%) 当⽉末 前⽉⽐ 1 フランス 42.6 -0.8 2 ドイツ 25.7 -4.0 3 オランダ 10.4 +0.0 0 20 40 60 42.6 25.7 10.4 4 アイルランド 6.3 -0.5 5 フィンランド 3.5 +3.5 3.5 6 スペイン 3.5 +0.1 3.5 6.3 7 ルクセンブルグ 3.2 -0.0 3.2 8 ベルギー 3.1 -0.0 3.1 当⽉末 前⽉⽐ 1 素材 16.6 -0.5 2 資本財 13.0 -0.4 13.0 3 医薬品・バイオテクノロジー 12.9 -0.0 12.9 4 公益事業 9.9 +0.0 5 ⾷品・飲料・タバコ 6.7 -0.1 6 ヘルスケア機器・サービス 6.7 -0.3 6.7 7 耐久消費財・アパレル 6.6 -0.1 6.6 8 ⾃動⾞・⾃動⾞部品 6.4 +0.1 6.4 9 運輸 6.1 -0.3 3.5 +3.5 組入上位10業種(%) 10 テクノロジ・ハードウェア・機器 0 10 20 16.6 9.9 6.7 6.1 3.5 ※ 業種はGICS(世界産業分類基準)による分類です。 ※ このページに記載されている構成⽐を示す⽐率は「ルチェーレ・トラスト・クロッキー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド」の純資産総額を100%として計算した値です。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の4枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは「ルチェーレ・トラスト・クロッキー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド」について、ドイチェ・アセット・マネジメント・インターナショナルGmbHから提供を 受けたデータおよび情報を基に記載しています。 組入上位10銘柄(%) (組入銘柄数 30) 銘柄 国・地域/業種 コーニンクレッカDSM 1 オランダ ⽐率 3.5 グローバル化学品メーカー。栄養補給剤事業及び高機能素材事業が二本柱。前者は動物の餌や人 間の⾷事・化粧品向け、後者はエンジニアリング⽤のプラスティック樹脂やコーティング樹脂が中心。 3.5 多角化した高級品のグループ。ワインやコニャックなどの酒類をはじめ、⾹⽔、化粧品、旅⾏かばん、時 計・宝石類の製造・販売を手掛ける。 3.5 化学品メーカー。化学品、コーティング剤、塗料の製造および販売を手掛ける。製品は、界⾯活性剤、 ポリマー化学品、パルプ、ペーパー、ラッカー、ワニスなど。 3.5 国際的な通信会社。技術機器およびソフトウエアを幅広く製造するほか、世界各地でネットワークおよ び販売・通信網を運営する。 3.5 電⼒会社。英国、スペイン、ポルトガル、⽶国、中南⽶で発電、配電、電⼒の取引および売買に従事 する。クリーンエネルギー、特に風⼒発電に注⼒する。 素材 LVMHモエヘネシー・ルイウ゛ィトン 2 フランス 耐久消費財・アパレル アクゾノーベル 3 オランダ 素材 ノキア 4 フィンランド テクノロジ・ハードウェア・機器 イベルドローラ 5 スペイン 公益事業 キャップ・ジェミニ 6 フランス コンピューターおよび経営コンサルティングサービス会社。ソフトウエア開発、情報システム管理、プロジェク 3.4 ト管理およびトレーニングサービスを手掛ける。欧州、⽶国、アジア、南アフリカの石油、⾦融サービス、 ⾃動⾞、航空宇宙、通信業界向けにサービスを提供する。 ソフトウェア・サービス サノフィ 7 フランス 医薬品・バイオテクノロジー コーニンクレッカ・フィリップス 8 オランダ 資本財 フレゼニウス・メディカル・ケア 9 ドイツ ヘルスケア機器・サービス コメント 3.4 グローバル医薬メーカー。処方薬やワクチンの研究・開発・製造を手掛ける。循環器疾患、血栓症、メ タボ(代謝症候群)、中枢神経障害、内科、腫瘍など向けの薬品、およびワクチンを開発する。 電⼦機器メーカー。医療システム機器、家電、消費者向け電⼦製品、照明システムなどを製造する。 3.4 製品は、画像・超⾳波などのヘルスケア情報処理機器、シェービング・美容・ヘルス・ウェルネス⽤品、 ディスプレー、周辺機器、ランプ・照明製品など。 透析サービス・製品の提供会社。腎臓透析サービスを提供するほか、透析患者の治療⽤機器や製品 3.4 の製造・販売に従事。臨床試験および診断⽤検査サービス、在宅輸血、呼吸治療、超⾳波、エコー 放射線も提供する。世界各地で事業を展開。 ダノン 10 フランス 3.4 ⾷品加⼯会社。乳製品、飲料、離乳⾷、臨床・医療⽤栄養補助⾷品などを製造する。 ⾷品・飲料・タバコ ※ このページに記載されている構成⽐を示す⽐率は「ルチェーレ・トラスト・クロッキー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド」の純資産総額を100%として計算した値です。 ※ 組入銘柄の紹介を目的としており、記載銘柄の推奨を⾏うものではありません。また、記載内容は作成時点のものであり、将来予告無く変更されることがあります。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の5枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ※ このページは「ルチェーレ・トラスト・クロッキー・ユーロⅡ・ストラテジー・ファンド」について、ドイチェ・アセット・マネジメント・インターナショナルGmbHから提供を 受けたデータおよび情報を基に記載しています。 ファンドマネージャーコメント <市場動向> 2⽉の欧州株式市場は上昇しました。フランスやイタリアなどで政治リスクが意識される局⾯があったものの、 世界景気に対する信頼感の高まりから、堅調な経済指標及び企業業績の発表をけん引役としてじり高となった米 国市場に追随する展開となりました。 <運用経過> ドイツ銀⾏グループの株式分析⼿法「クロッキーモデル」を用いた投資戦略で運用しました。 <市場⾒通しと今後の運用⽅針> 欧州株式市場は、中期的にレンジを切り上げていくと⾒込みます。欧州域内の政治問題が波乱要因になる可能性 がある一⽅、欧州の景気は緩やかな拡大が続いており、対米ドルでのユーロ安による効果やアジア経済の安定化 などから企業業績が回復に転じており、株価のサポートとなることが期待されます。今後もクロッキーモデルに 基づき、割安銘柄への集中投資を⾏います。 ※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の6枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンドの特色 1. 欧州の⼤型株を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中⻑期的な成⻑を目指して運⽤を⾏います。 ●ファンド・オブ・ファンズ方式により運⽤を⾏います。 ●(為替ヘッジなし)と(為替ヘッジあり)の2ファンドからお選び頂けます。 2. ドイツ銀⾏グループの株式投資戦略を活⽤します。 ●投資対象とする外国投資信託の運⽤は、ドイツ銀⾏グループのドイチェ・アセット・マネジメント・インターナショナルGmbHが⾏います。 ●ユーロ・ストックス⼤型株インデックス(⾦融セクターを除く)の構成銘柄を投資対象銘柄とします。 ●ドイツ銀⾏グループの株式分析手法「クロッキーモデル」を⽤い、割安と判断される欧州の⼤型株30銘柄程度を選定、投資を⾏います。 ●各組入銘柄への投資⽐率は概ね均等とし、組入銘柄の⾒直し・投資⽐率の調整は、原則、毎⽉⾏います。 3. 年1回(原則として毎年12⽉10⽇。休業⽇の場合は翌営業⽇)決算を⾏い、収益分配方針に基づき分配を⾏います。 ●分配⾦額は分配方針に基づき委託会社が決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあるため、将来の分配⾦の ⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。 ※ 資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。 投資リスク 基準価額の変動要因 ファンドは、投資信託を組み入れることにより運⽤を⾏います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として海外の株式を投資対象としており、 その価格は、保有する株式の値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入 れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがありま す。 運⽤の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が保証 されているものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 ■ 株式市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式 の価格はその発⾏企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因と なります。特に、企業が倒産や⼤幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が⼤きく下落し、基準価額が⼤きく下落する要因とな ります。 ■ 信⽤リスク ファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下がった り、投資資⾦を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 ■ 為替変動リスク 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資 産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落するこ とがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 (為替ヘッジあり)については実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを⾏うため、為替の変動による影響は限定的と考えられ ます(ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。)。 ■ カントリーリスク 海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱 などによって投資した資⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が⼤きく変動することがあり、基準価額が下落 する要因となります。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の7枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ 投資リスク ■ 市場流動性リスク ファンドの資⾦流出入に伴い、有価証券等を⼤量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、 市場規模の縮⼩や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあ ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 その他の留意点 〔収益分配⾦に関する留意事項〕 ○ 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下がり ます。 ○ 分配⾦は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合があります。そ の場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と⽐べて下落することになります。 また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ○ 投資者のファンドの購入価額によっては、分配⾦の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購 入後の運⽤状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。 ● 投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌すること、およ び既に受け付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の8枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ お申込みメモ 購入単位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 購入価額 購入申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。 ただし、累積投資契約に基づく収益分配⾦の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。 購入代⾦ 販売会社の指定の期⽇までに、指定の方法でお⽀払いください。 換⾦単位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 換⾦価額 換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。 換⾦代⾦ 原則として、換⾦申込受付⽇から起算して7営業⽇目以降にお⽀払いします。 信託期間 2013年12⽉16⽇から2023年12⽉11⽇まで 決算⽇ 毎年12⽉10⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 収益分配 決算⽇に、分配方針に基づき分配を⾏います。委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。 分配⾦受取りコース:税⾦を差し引いた後、決算⽇から起算して5営業⽇目までにお⽀払いいたします。 分配⾦⾃動再投資コース:税⾦を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。 ※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。 課税関係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 配当控除の適⽤はありません。 お申込不可⽇ フランクフルトの取引所またはフランクフルト、ロンドンの銀⾏の休業⽇のいずれかに当たる場合には、購入、換⾦の申込みを受け付けません。 スイッチング 販売会社によっては、(為替ヘッジなし)および(為替ヘッジあり)の間でスイッチングを取り扱う場合があります。また、販売会社によっては、い ずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の9枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ ファンドの費⽤ 投資者が直接的に負担する費⽤ ○ 購入時手数料 購入価額に3.24%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお 問い合わせください。 ○ 信託財産留保額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤ ○ 運⽤管理費⽤(信託報酬) ファンドの純資産総額に年1.2528%(税抜き1.16%)の率を乗じた額です。 ※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年1.9728%(税抜き1.88%)程度となります。 ○ その他の費⽤・手数料 上記のほか、ファンドの監査費⽤や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費⽤等(それらにかかる消費税等相当額を 含みます。)が信託財産から⽀払われます。これらの費⽤に関しましては、その時々の取引内容等により⾦額が決定し、運⽤状況により変化 するため、あらかじめ、その⾦額等を具体的に記載することはできません。 ※ ファンドの費⽤(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的 に記載することはできません。 税⾦ 分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税 普通分配⾦に対して20.315% 換⾦(解約)及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税 換⾦(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※ 個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。法人の場合は上記とは異なります。 ※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税⾦の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることを お勧めします。 委託会社・その他の関係法人等 委託会社 ファンドの運⽤の指図等を⾏います。 三井住友アセットマネジメント株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号 加入協会 : 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人⽇本投資顧問業協会、 一般社団法人第二種⾦融商品取引業協会 ホームページ : http://www.smam-jp.com 電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業⽇の午前9時〜午後5時 受託会社 ファンドの財産の保管および管理等を⾏います。 三菱UFJ信託銀⾏株式会社 販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を⾏います。 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 11枚組の10枚目です。 マンスリー・レポート ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド (為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式 作成基準⽇:2017年02⽉28⽇ 販売会社 販売会社名 登録番号 ⽇ 本 証 券 業 協 会 安藤証券株式会社 ⾦融商品取引業者 東海財務局⻑(⾦商)第1号 ○ 岩井コスモ証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第15号 ○ エース証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第6号 ○ 株式会社SBI証券 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号 ○ カブドットコム証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第61号 ○ 髙木証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第20号 ○ ⽇産証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第131号 ○ 丸八証券株式会社 ⾦融商品取引業者 東海財務局⻑(⾦商)第20号 ○ ⽔⼾証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第181号 ○ 楽天証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 ○ 株式会社イオン銀⾏ 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第633号 ○ 株式会社静岡銀⾏ 登録⾦融機関 東海財務局⻑(登⾦)第5号 ○ ⾦ 融 商 品 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 第 二 種 ⽇ 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 ⾦ 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 備考 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※1 ※2 備考欄について ※1:ネット専⽤ ※2:「ヨーロッパ・割安戦略株式ファンド(為替ヘッジなし)」のみのお取扱いとなります。 当資料のご利⽤にあたっての注意事項 ● 当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した販売⽤資料であり、⾦融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 ● 当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来に関し述べられた運⽤方針・市場⾒通し も変更されることがあります。当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確 性・完全性を保証するものではありません。 ● 当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発⾏者および許諾者に帰属します。 ● 投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運⽤実績は市場 環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。 ● 投資信託は、預貯⾦や保険契約と異なり、預⾦保険・貯⾦保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録⾦融機関 でご購入の場合、投資者保護基⾦の⽀払対象とはなりません。 ● 当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)および契約締結前交付書⾯ 等の内容をご確認の上、ご⾃⾝でご判断ください。投資信託説明書(交付目論⾒書)、契約締結前交付書⾯等は販売会社にご請求くだ さい。また、当資料に投資信託説明書(交付目論⾒書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)が 優先します。 ■設定・運⽤ 11枚組の11枚目です。