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児童図書館で学んだこと
Tel245-0784 Fax245-4313 休館日2・9・16・24・27・30日 日 ◇ おはなしの会 毎 週土 曜日 午前11時~ えほんコーナー ◆ 文学講座「一茶の独立した姿」 *今年度は休講となりました。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ○ 図書館まつり 開催中 ~11月8日(日) 詳細は下記をご覧ください。 ノーベル文学賞決定! 今年のノーベル文学賞に輝 いたのは、ベラルーシの作 あべ弘士原画展示 絵本作家・あべ弘士さんが、 「ゴリラはごりらコンサート」の おすすめの本 時代小説特集 図書館でも人気の時代小説 家、スベトラーナ・アレクシエー ビッチ氏。 フリーのジャーナリストとし を集めました! 中で描いた迫力満点の特大原 読んだことがない方も 画を展示中。あべさんの作品も 挑戦してみませんか? て活動し、取材を重ねて戦争 の実像を描き出した作品で新 しい文学のジャンルを築きまし 特集しています。 た。この機会に読んでみては みんなの読書感想画募集 ぶっくるーパネル登場! いかがですか。 図書館キャラクターの 『戦争は女の顔をしていない』 お気に入りの本の絵を 描いてみませんか? みなさんの力作を お待ちしております。 「ぶっくるー」の顔出しパネ 『チェルノブイリの祈り』 ルが玄関でお出迎え! 『ボタン穴から見た戦争』 (ラベル番号 986 ア) 一緒に写真を撮りましょう。 第15回 信州岩波講座 ~高校生編~ 斎藤惇夫氏 講演会 児童図書館で学んだこと 11月6日(金)午後5時30分~午後7時 メセナホール 小ホール ☆『グリックの冒険』『冒険者たち~ガンバと15ひきの 仲間』の著者・斎藤惇夫氏は、読み聞かせや選書の 大切さを長年にわたって提唱してこられました。 講演とあわせて本も読み直してみませんか? 劇場版アニメ『GAMBA ガンバと仲間たち』も公開中! 12月5日(土)午前11時 2階講習室にて 申し込み・参加料:不要 先着100名 小学校低学年程度まで ☆びっくりてじな、にんぎょうげき、ハンドベルなど 今年も一足早くサンタさんがやってくる! プレゼントもあるよ♪ ご家族みんなで お越しください。 帰蝶 Killers 上・下 〔諸田玲子〕F モロ 〔堂場瞬一〕F ドウ 渋谷へ帰ろう。自分がいるべき街はやは “美濃のマムシ”斎藤道三の娘で、織田信 長の正室・帰蝶。残虐な夫との関係や本能寺 りあそこだ―。 「君も殺人者なんだ。自分 の変の真相を軸に、大胆な推理を交えて、波 の欲望を正直に表に出すときがきたんだ 乱に満ちたその生涯を描ききった力作長編。 よ」 。殺人者「Killers」 、50 年 3 世代にわ (PHP 研究所) たる物語。 (幻冬舎) 陽気なギャングは三つ数えろ〔伊坂幸太郎〕F イサ 世界中の青空を集めて ギャング一味の天才スリ久遠は、ハイエ 〔中村航〕F ナカ 1964 年、東京。そこには確かに、5人の ナ記者火尻を暴漢から救う。しかし正体に “約束”があった-。祖父母の手紙を通じ 気付かれ、ギャングたちの身辺でトラブル て出会った和樹たちは、かつて少年少女だ が頻発。追い詰められた 4 人組は火尻の急 った5人の、叶わなかった夢のその先を探 所を探るが…。待望の続刊。 《 書 北天に楽土あり 名 (祥伝社) す旅に出る。再生の物語。 (キノブックス) 》 最上義光伝 《著 天 者 野 名》 純 《出版社》 《ラベル》 希 徳間書店 F ア マ この世にたやすい仕事はない 津 村 紀 久 子 番神の梅 藤 原 緋 沙 子 徳間書店 F フ シ ゙ ネンレイズム/開かれた食器棚 山崎ナオコーラ 水鏡推理 松 《 書 名 》 岡 《著 者 名》 宗 談 ツ ム F ヤ マ 社 F マ ツ 河出書房新社 祐 講 F 《ジャンル》 《ラベル》 明治大正凹凸地図東京散歩 内 治 歴 史 213.6 ウ 悪役 世界でいちばん貧しい大統領の本音 アンドレス・ダンサ 伝 記 289.3 ダ 検証 信濃毎日新聞社 地 学 369.3 ケ 子どもが喜ぶ食物アレルギー安心レシピ 千 葉 友 幸 監 修 医 学 493.9 チ 私の小谷温泉 深田久弥とともに 深 田 随 筆 914.6 フ 御岳山噴火 田 圭 日本経済新聞出版社 志 げ 子 作家の池澤夏樹氏が独自の視点で厳選して編んだ「日本文学全集」。 『竹取物語』(森見登美彦訳)、『源氏物語』(角田光代訳)など、不朽の古典文学を活躍中の 現代作家の新訳で読めると話題のシリーズです。文字の大きさや書体に工夫をこらし、 読みやすくなって入門にもぴったり。気軽に古典を楽しんでみませんか。 入荷済 (1)『古事記』(池澤夏樹訳)、(8)『発心集』(伊藤比呂美訳)『宇治拾遺物語』(町田康訳)、 (13)『夏目漱石』『森鴎外』『樋口一葉』(川上未映子訳)ほか (以下順次刊行~2018 年 3 月)