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子ども教育支援課 [PDFファイル/10KB]

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子ども教育支援課 [PDFファイル/10KB]
平成27年度 子ども教育支援課 不祥事ゼロプログラム実施状況
○
項目・目標別実施結果
項
目
目
標
行動計画の実施結果と目標の達成状況
①業務執行体制
チェック体制を確立 ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
し、適正な業務執行
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
を図る
○ 業務執行の複数チェックを行い、チェックしたこ
とがわかるよう徹底した
○ 担当者は、根拠を確認し事務処理を行った
○ 決裁時、決裁者(押印者)は必ず内容の適正さを確
認し、疑問点はそのままにしないことを徹底した
②適正な経理処理
財 務 規 則 等 を 遵 守 ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
し、チェック体制を
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
確立し、計画的な執 ○ 進行管理、執行管理を複数でチェックし、計画的
行の徹底を図る
な執行を徹底した
○ 厳密な履行確認を徹底した(数量・納入期限等)
○ 事業担当、経理担当の連携を徹底した
③風通しが良く、 風通しが良く、発言 ○ 各グループ間やグループ内の意思疎通を円滑にす
発言しやすい職 しやすい職場づくり
るとともに、グループ員全員が課題を共有できるよ
場づくり
に取り組むことで、
う、毎朝の打ち合わせや定期的に課内会議を行った
事務手続きのミス等 ○ 自分一人で考え込まずに、皆に相談しやすいよう
の防止を図る
な職場の雰囲気づくりを心がけた
○ グループリーダーは、「報告、連絡、相談」が円
滑に行われるよう、あらゆる機会を利用して、職員
に徹底を図った
④ 個 人 情 報 等 管 個人情報保護の徹底 ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
理・情報セキュ のため、職員の意識
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
リティー対策
啓発を図り、情報の ○ 個人情報の適切な取扱いについて、職員に周知徹
管理方法を再度確認
底を図った
し、情報の分実、漏 ○ 外部記憶媒体の使用方法等の徹底を図った
えい等を未然に防止
・私物USBメモリの職場持ち込み禁止
する
・所属USBメモリ以外の外部記憶媒体以外には個
人情報等の記録を禁止
・所属USBメモリの適正な管理
・個人情報持ち出しの際の所属長の許可、所属US
Bメモリで情報を持ち出す時はパスワードの設定
の徹底
○ 退庁時や離席時のパソコン・タブレット、書類の
取扱いや印刷した文書の取扱いなど、セキュリティ
意識を高め、適切な情報管理を行った
○ 重要なメールや文書の送付には、複数人でのチェ
ックを徹底した
○ グループリーダーは、定期的にグループ員の執務
環境を点検し、必要な助言を行った
⑤わいせつ・セク 職員の意識啓発等を ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
ハラ行為等の防 行うことで、わいせ
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
止
つ・セクハラ等の発 ○ 日常的な言葉遣いや行動に、わいせつ・セクハラ
生を未然に防止する
等にあたる内容がないかどうか、日頃から課員が相
互に点検して、必要な場合は課長が助言・指導を行
った
⑥法令遵守意識の 職員の意識啓発等を ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
向 上 ( 公 務 外 非 行うことで、公務外
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
行の防止等)
の不祥事を未然に防 ○ 所属職員全員が、「神奈川県職員行動指針」に基
止する
づき、日頃から公務員としての自覚を持った行動を
心がけた
⑦交通事故防止、
酒酔い、酒気帯
び運転防止、交
通法規の遵守
職員の意識啓発等を ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
行うことで、交通事
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
故の発生や酒酔い、 ○ 所属職員全員が、「神奈川県職員行動指針」に基
酒気帯びを未然に防
づき、日頃から公務員としての自覚を持った行動を
止するとともに、交
心がけた
通法規を遵守する
⑧政治的中立性の 職員の意識啓発等を ○ 平成27年12月に支援部及びインクルーシブ教育推
厳守
行うことで、公務員
進課職員全員を対象とした職場研修を実施した
の政治的中立性の徹 ○ 所属職員全員が、「神奈川県職員行動指針」に基
底を図る
づき、日頃から公務員としての自覚を持った行動を
心がけた
○
平成27年度不祥事ゼロプログラムの達成状況と平成28年度に取り組むべき課題
・
支援部では、従来から部全体での共通認識を持つことを目的に、職場研修を部単位
で実施している。平成27年度においては、研修の回数として1回(延べ2回)予定し
ており、予定どおり実施した。
・
平成28年度についても、今年度に引き続き、多様な項目を設定し、部全体で研修を
実施していきたい。
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