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第26回委員会 - 防衛省・自衛隊
別紙第1 平成24年度 入札監視委員会議事概要 北関東防衛局 開催日及び場所 委 平成24年12月14日(金)合同庁舎2号館7階A・B会議室 員 鈴木 小島 山田 満(弁護士) 昇(公認会計士) 務(大学院教授) 木下 潮音 (弁護士) 宮ヶ原 光正(不動産鑑定士) Ⅰ 地方防衛局等が発注する建設工事等に関する審議 審 議 対 象 期 間 平成24年7月1日 審 議 対 象 件 数 ~ 平成24年9月30日 48件 1.入札状況について(入札参加資格の設定、指名及び落札者決定の経緯等について) 抽 一 出 件 般 数 競 2件 争 0件 一般競争(政府調達協定対象外) 1件 公 募 型 指 名 競 争 0件 指 名 競 争 0件 随 意 契 約 0件 (審議概要) 【報告事項】 ・指名停止状況について ・契約状況について 建 設 【抽出案件】 ・建設工事 ・建設コンサルタント業務等 工 事 建設コンサルタント業務等 1件 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 問 回 答 【報告事項】 ○指名停止状況について 〔特になし〕 ○ それに対する 回答等 ○契約状況について 〔特になし〕 【抽出案件】 ○建設工事 〔一般競争入札〕 (1) 入間(24)庁舎改修機 械工事 ・本件は落札率自体は低い案件 だが、敢えて抽出した理由は、 総合評価落札方式を採用してい て、しかも31者も応札者がい る案件なので、その審査過程を 検証したかった。 ・本件は施工体制確認型総合評価 落札方式を採用していて、31者 の応札があり、その内4者が予定 価格超過金額で応札し、また9者 が入札後の施工体制を確認するた めの対面ヒアリングを辞退したた め、残りの18者の評価値を算出 して落札決定している。 ・なぜ、9者は対面ヒアリング ・当局では確認していないので、 を辞退したのか。 理由はわからない。 -1- 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 ・31者も応札がある案件は、 逆の見方をすれば、誰でも出来 る工事と言えないか。誰でも出 来ると言うことは総合評価落札 方式に馴染まないのでは無い か。 総合評価落札方式は、ある政 策目的を達成する手段としては 良い方式だが。 ・本件は、価格と価格以外の要素 を総合的に評価して落札者を決定 する総合評価方式を採用している が、基地の庁舎という自衛隊の運 用の基盤的機能を有する防衛施設 を改修する工事なので、自衛隊の 運用等に重大な影響を与えかねな い品質の確保を重視した、施工体 制確認型総合評価落札方式を採用 したものである。 ・総合評価落札方式の入札で3 1者も応札があったということ は、競争参加資格の設定内容や 募集の方法に工夫が足りなかっ たのではないか。 審査基準を明確にし、公表も 丁寧にすれば、施工能力、技術 提案に自信のある業者だけにな るはずだ。 もともと総合評価落札方式に は業務量の多さ、行政コストの 問題があると言われているの で、実際の審査担当者は31者 の審査に難渋したのではない か。 ・参加要件や審査基準は、公告、 入札説明書等に明記しているの で、応札業者はその点も十分認識 して参加している。 確かに審査業務には難渋した が、競争性は確保され、結果的に 落札率も妥当なものとなった。 ○建設コンサルタント業務等 〔一般競争入札〕 (2) 技本目黒(24)電波実 験棟等改修建築その他設計 ・落札業者から参考見積りは徴 ・参考見積りは徴収していない。 収したのか。 ・予定価格の算定方法は。 ・電波実験棟ほか2棟の各々の建 物改修に合わせた整備内容を国土 交通省の積算基準に当て嵌めて、 図面枚数換算して算定した。 ・本件は、業務経験のある設計 ・本件はわからないが、工事内容 会社なら、予定価格をある程度 に特殊性のあるものは別にして、 想定出来るのか。 一般的なものならば、経験のある 業者の場合、ある程度想定出来る のではないか。 ・本件は、4者応札しているが、 3者が予定価格超過していて、 その内の1者は予定価格の約2 倍の価格で応札しているが、業 務経験があれば予定価格をある 程度想定出来るという話からす ると、仕様書の記載や発注方法 に工夫が足りず、業務内容に対 する業者の理解・解釈に差が生 じてしまったのではないか。 -2- ・仕様書等には、業務内容を余す こと無く網羅して、図面も添付し ているし、現地も確認しているこ とから、 十分理解していると思う。 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 ・技術評価点の中の「業務理解 ・技術提案書の中に、 業務目的等、 度」とは何か。 実施上の課題・対応策等、専門技 術者の配置等が記載されているか どうかで採点している。 また、技術者に対するヒアリン グも実施して審査している。 ・予定価格の約2倍の価格で応 ・発注者として、自戒したい。 札があったことについて、業者 の思惑と一方的に片付けるので はなく、発注者として、もしか したら自らの発注方法等に工夫 が足りなかったのではないかと 意識する謙虚さを持ち合わせて 欲しい。 (審議の最後に、建設工事及び 物品・役務契約全般について) ・今後の委員会審議のために、 ・了解した。 これまでの入札監視委員会で各 委員からあった意見等につい て、整理して欲しい。 委員会による意見の具 ・なし 申又は勧告の内容 2.談合疑義案件の処理状況について 該当なし 3.入札結果の事後的・統計的分析結果について(公正入札調査会議への報告内容の確認等) 審 議 概 要 ・順位傾向の分析 ・落札率・応札率の分析 ・調査項目別の平均落札率等の分析 ・低入札/不調事案の分析 ○委員からの 意見・質問 ○それに対する 回答等 委員会による 意見の具申又は 勧告の内容 意 見 ・ 質 問 なし なし 4.再苦情処理(再説明請求回答) 該当案件なし -3- 回 答 別紙第2 平成23年度 入札監視委員会議事概要 北関東防衛局 開催日及び場所 委 員 平成24年12月14日(金)合同庁舎2号館7階A・B会議室 鈴木 小島 山田 満(大学院教授) 昇(公認会計士) 務(大学院教授) 木下 潮音 (弁護士) 宮ヶ原 光正(不動産鑑定士) Ⅱ 契約実施機関が締結する契約(地方防衛局等が発注する建設工事等を除く。)に関する審議 審 議 対 象 期 間 平成23年4月1日 ~ 平成24年3月31日 審 議 対 象 件 数 12,831件 1.入札状況について(入札参加資格の設定、指名及び落札者決定の経緯等について) 抽 出 件 一 般 競 指 名 随 意 数 6件 (審議概要) 争 3件 競 争 0件 【抽出案件】 (1)~(3) 技術研究本部 (4)~(6) 航空自衛隊 契 約 3件 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 問 回 答 【抽出案件】 ○一般競争 ○ それに対する 回答等 (1) 「防衛省目黒地区施設管理 業務」 (技術研究本部艦艇装備研究所) ・本件は3者応札だったが、総 合評価落札方式だったため、一 番安価な価格で入札した業者で は無く、約8百万円程高く入札 した業者が落札している。評価 点で逆転したわけだが、評価に ついて説明されたい。 総合評価落札方式には、評価 基準の設定、配点基準の設定及 び評価方法の設定と言った三つ の恣意性が入るので、これを排 除しなければならないが、評価 結果を見ると同一の審査対象業 者に対し、評価委員によってバ ラついた採点になっている。こ れは評価基準が抽象的な為では ないか。 ・応札業者から提案された企画書 を、当方で選定した内部委員が包 括的な管理が提案されているかと いう観点から審査基準表に基づい て評価した結果である。 ・ある地方自治体の総合評価落 ・本件の場合は、評価委員が企画 札方式での入札で、評価結果が 書を審査する際、業者名のマスキ 改竄されていて裁判になった事 ングが十分とは言えなかった。 例があった。本件の場合は、評 -4- 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 価委員が評価する際に、評価委 員に先入観を与えないように審 査対象業者名をマスキングした のか。 ・従前から本委員会で指摘して いることだが、防衛省の庁舎管 理業務に係るセキュリティの問 題について。公共サービス改革 法に基づく民間競争入札事案と いうことで、総合評価落札方式 による一般競争入札が適用され ているが、受託業者について安 全保障上の考慮はいらないの か。市民感覚からすると自衛隊 施設は立入等について厳重に制 限された特別な施設、国防上の 重要施設という思いがあるにも かかわらず、一般競争入札だと 業者は誰でも良いのかという印 象だ。 ・一般競争入札参加の大前提とし て競争参加資格の有無があるの で、有資格者であれば外資系企業 等も参入出来てしまう。しかしな がら、落札業者に対して守秘義務 を課しているし、実施要領の中で 作業従事者について日本国籍を有 する者に限定している。また、実 際の作業時には事前に立入申請を 出させるなどの規定を設けてい る。 ・地方自治体には指定管理者制 度というものがあり、大部分の 維持管理を受託業者に委ねる制 度だが、結果として発注者であ る自治体のエキスパートが不用 となり監督が手薄になってしま い、受託業者の独壇場になって いる。 本件も包括契約したことによ り監督業務量は膨大になるのに 反して、監督者は少数で足りて しまうので、発注者の監督能力 低下等の懸念がある。 ・本件は、22年度まで目黒駐屯 地に所在する自衛隊諸機関・学校 が個別契約していたものを包括契 約したもので、項目は21に分か れ、契約要求元の諸機関・学校が 実際には対応する。 ・従前は価格競争して単年度の 個別契約していたものを、総合 評価落札方式による3ヵ年の包 括契約に変更した本件を、税金 の使用の効率化という公共サー ビス改革法の観点から見ると、 契約価格、落札率に関しての効 果は見られない。次回契約更新 に向けての検討課題は何か。 ・今回初めて、目黒駐屯地に所在 する技術研究本部、幹部学校及び 防衛研究所の3機関の庁舎管理を 総合評価落札方式による包括契約 したが、仕様書一つ取り纏めるの に、3機関毎に機器・点検方式等 が違うなどの苦労があり、そこを 当方でいかに必要最低限でリーズ ナブルに纏め上げるかに苦心し た。初めてのことであり、中には 不十分な仕様書も有ったのではな いかとの思いはある。 3年後に行われる入札の際には今 回の経験を踏まえて仕様書等の精 度を高め業者の理解を高めるとと もに、発注者として価格低減に向 けての方策も研究していきたいと 思う。 ・3ヵ年契約と言いながら、初 ・予算自体が23年度からの3ヵ 年度契約の始期は10月1日な 年の国庫債務負担行為なので、2 ので、実質2年半である。しか 6年3月末までの契約となり、9 -5- 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 も、契約終期をわざわざ業務多 忙な年度末に設定しているが、 仮に違う業者が受注した場合、 本件の様な膨大で繁雑な業務の 継承がスムーズに実施出来るの か。発注者側でも人事異動等も あるのに対応出来るのか。 月末までにすると別途予算措置が 必要となる。次回入札時に期間設 定を検討するにしても防衛本省、 財務省との調整を要する。円滑な 業務の継承については、当方で作 成した仕様書に基づいての施工に なるし、前述したとおり契約要求 元の諸機関・学校が実際には対応 する。 ・ひとつの危惧として、応札し た3者の入札価格が、3者近接 していることである。予定価格 はどのように積算したのか。 ・予定価格は、国土交通省公表の 労務単価や積算資料、物価資料等 の労務単価等を元に当方で算出し た価格と、企画書の提出のあった 3者の参考見積書のうち、本件評 価点で1位の参考見積書価格と比 較し、安価な価格を予定価格とし た。 ・評価点1位の業者から入札前 ・3者の入札価格が近接している に参考見積書を徴収したという ことについての要因については、 ことは、当該業者は予定価格を 確認していない。 ある程度類推出来てしまう怖れ がある。応札業者、応札予定業 者から参考見積書を徴収するこ とは止めるべきだ。 3者の入札価格が、3者近接 していることに対し、事後分析 しているか。 ・総合評価落札方式において価 格と評価が逆転しているケース は、特に評価の検証が重要であ る。 本件の評価結果を見ると同一の 審査対象業者に対し、評価委員 によってバラついた採点になっ ている。評価基準の曖昧さが価 格と評価の逆転を生んでいる。 こういう検証はどこかで実施す るのか。 ・参考までに地方防衛局では、内 部委員による競争参加資格等審査 委員会を設置して、入札・契約に 関する審議・検証を実施してい る。(事務局回答) (2)「守衛業務委託 (川崎支所) 」 (技術研究本部艦艇装備研究所) ・平成22年度、23年度は同 ・平成22年度に仕様が変わり、 一業者が落札しているが。 21年度までは1日18時間の守 衛時間だったものが、22年度か らは1日24時間に変更した。平 成23年度の入札では、当初落札 した業者が、1日24時間業務を 把握せず入札した結果、契約辞退 をしたため、再度入札の結果、2 2年度落札業者が落札した経緯が ある。 -6- 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 ・22年度は約7百40万円の ・落札業者からは、22年度の受 予定価格で約7百10万円で契 注は、金額的に大変無理をしたも 約し、23年度は全く同じ仕様 のと聞いている。 で当初別の業者が22年度価格 と同様な金額で落札したのにも かかわらず契約辞退した。再度 入札を行ったが、予定価格は当 初入札の2番札価格を参酌した もので、結果はその2番札を入 れた22年度落札業者が落札し ている。 どうして落札業者は、前年度 と仕様が同じなのに、当初入札 で前年度契約金額相当の入札を 入れなかったのか。 ・23年度当初入札は22年度 ・そのような構図は考えなかっ の契約金額に類した予定価格が た。 予想されるので、それに近い価 格で1者がダミーとして入札 し、2番札以降は応札業者達が 希望する価格で入札し、ダミー 会社が落札する。そして、落札 業者が辞退し、2番札以降の業 者で再度入札し、契約金額を引 き上げるように仕向けるという 構図は、想像出来なかったか。 ○随意契約 (3) 「次期固定翼哨戒機の性 能確認試験(飛行試験)のため の技術支援(その1)-1」 (技術研究本部航空装備研究所) ・本件は、次期固定翼哨戒機の 試作機を製作している落札業者 以外に、応募出来る業者は存在 するのか。競争が成り立ってい ないのに、さも競争が成り立っ ているかのように公募してい る。試作機の製作を発注する段 階で、技術支援業務も入れて発 注したらどうか。 (4) 「航空自衛隊広報ビデオ の制作」 (5) 「航空自衛隊ホームペー ジの改修」 (航空自衛隊航空中央業務隊) -7- ・研究開発した装備品等に対して 最終的な性能保証をするとの観点 から、試作品等の総合評価の実施 等については技術研究本部が自ら 試験をすることとしており、本件 は、その際に必要となる役務であ るので、ご指摘の研究試作請負契 約の中で契約することは適当では ないという整理になっている。 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 ○ それに対する 回答等 問 回 答 ・(4)及び(5)どちらも企画競争 による随意契約を採用してい て、前者は10者応募、後者は 1者応募になっている。評価自 体は芸術性等が重視されるのだ ろうが、価格の点で疑義がある。 業者1者から参考見積りを徴収 して予定価格を算定し、その価 格で見積合わせした結果、落札 率100%で随意契約してい る。この1者は、企画競争で1 番優れた評価を受けた業者なの か。 ・1番優れた評価をした業者から 参考見積りを徴収しているが、事 前の業者説明会において、当方の 予算額を提示しているので、全て の業者は上限価格は認識してい る。 ・業者説明会で予算額即ち上限 額を提示し、企画競争で1番優 れた評価をした業者から参考見 積りを徴収し、その価格にて予 定価格を設定し、見積り合せを 実施し、契約締結という段取り だと思うが、最初に予算額を提 示しておきながら予定価格を設 定する際になぜ参考見積りを徴 収したのか。 ・最初に提示した予算額は上限価 格であり、業者がそれより低く価 格を入れる分には構わないが、超 えてはいけないということだ。参 考見積りを徴収したのは、予算額 はあくまで上限価格であり、予定 価格を設定するには参考見積りが 必要だった。 ・予算額はどういう方法で算定 ・(4)は4年に1回、(5)は毎年度 したのか。 発注しているが、同程度の品質を 求めて、同額の予算を見積もって 要求し、予算の範囲内で契約して いる。 ・本件の様な映像やソフトの制 作費は、毎年、毎年技術革新や デザイン性の向上などにより、 下落しているのではないか。同 品質の物を作るのに以前の価格 をそのまま採用し、その予算額 を提示したら、業者は予算一杯 の価格を入れてくる。民間企業 として功利的な行動だがらだ。 一つ作ったら価格は同じとは、 少し粗雑ではないか。 ・予算を一杯使って貰い、1番質 の良い物を作って貰うためである し、逆に技術の向上、例えばCG を多用することによりコストが上 昇している面もある。 ・建設コンペだと、まず設計業 者による意匠設計のコンペがあ り、その意匠設計に基づいて各 建設業者が価格競争するのだ が、本件は設計した業者が制作 もしているために、企画内容に は競争性があるのに、価格につ いては競争性が無い。企画内容 と価格の両方の競争性を満たせ る方法がないか、 工夫されたい。 ・業態等を調査して、特に価格面 での妥当性について、疑義が生じ ないように分析・検討していきた い。 ・予定価格を算定する際は、企 ・検討する。 画競争にて1番の評価を得た業 者以外の全く別の業者から見積 りを取るなり、専門家に依頼す -8- 意 見 ・ 質 ○ 委員からの 意見・質問 問 回 答 る等して適正な積算をして貰い たい。 ○一般競争 ○ それに対する 回答等 (6) 「内務班備品借上」 (航空自衛隊第7航空団) ・予定価格の算定で、業者から の見積額を参酌した積算額から 調整額を差し引いて、予算額に 合わせて算定しているが、多少 無理があったのではないか。 (報告) ・本契約は、平成23年度に実施 した航空観閲式の支援要員として 全国から来た隊員の生活用備品の 借り上げをしたものであるが、過 去の実績を基に予算配分されてい ることから妥当な金額であると考 える。業者からの見積額について は、東日本大震災後に徴収したも のであり、在庫不足から金額が高 騰したと業者から確認を得たが、 一般競争により競争性が高まると の予想から落札可能と判断し入札 を実施した。 「防衛医科大学校病院 における談合の再発防 止策について」 (防衛医科大学校) ・なし 委員会による意見の具申又は勧告の内容 2.談合情報案件の処理状況について ・該当案件なし 3.再苦情処理 ・該当案件なし -9-