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1級土木施工管理技術検定 学科試験茜実地試験 受 験 の 手 引
平成ઊ年度 ઃ級土木施工管理技術検定 受 験 の 学科試験茜実地試験 手 引 申 込 受 付 期 間 平成28年આ月ઃ日(金)〜આ月15日(金) 締切日(આ月15日)の消印まで有効 試 験 日 学科試験:平成28年ઉ月અ日(日) 実地試験:平成28年10月日(日) 試 験 地 札幌茜釧路茜青森茜仙台茜東京茜新潟茜名古屋 大阪茜岡山茜広島茜高松茜福岡茜那覇 ※試験地については近郊都市も含みます 受験申込みにあたっての注意事項【以下の注意事項をご承知の上、受験申込みを行ってください。 】 ※この手引き及び同封の受検申請書類は、 「学科試験茜実地試験」の申込者専用です。 ○ご自身の受検資格に該当しているか確認してください。 ○学科試験免除者(実地試験のみ受験が可能な方)は「実地試験のみ」専用の申込用紙を購入し、受験申込み を行ってください。 ※同封の受検申請書類では「実地試験のみ」の受験申込みはできません。 ○学科試験免除者(実地試験のみ受験が可能な方)が誤って「学科試験茜実地試験」の申込用紙を購入し受験 申込みを行った場合でも、「実地試験のみ」受験に変更することはできません。 国土交通大臣指定試験機関 一般財団法人 全国建設研修センター この手引きは、申込書提出後も必要となりますので、大切に保管してください。 Ⓐ はじめに 級土木施工管理技術検定は、建設業法第27条に基づき、土木工事に従事する施工管理技術者の向上、技術水準の確保を図ることを目的 とした国家試験で、同法第27条のに基づく国土交通大臣指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施するものです。 級土木施工管理技術検定は、学科試験及び実地試験によって行われ、この学科試験に合格すれば実地試験の受検資格が得られ、この実 地試験合格者は、所定の手続きを行うことによって、国土交通大臣から技術検定合格証明書が交付され、「級土木施工管理技士」と称す ることができます。 級土木施工管理技術検定は、建設業法に定められた土木工事関係業種の許可に際して営業所ごとに置かなければならない専任技術者 並びに工事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。また、特定建設業に係る土木工事 業、鋼構造物工事業、舗装工事業(指定建設業)については、国土交通大臣が定める国家資格を有する者として、営業所の専任技術者及び工 事現場の監理技術者になることが認められています。 なお、級土木施工管理技術検定は種別(土木茜鋼構造物塗装茜薬液注入)を分けておりません。 目 次 級土木施工管理技士の資格取得まで Ⅰ唖級土木施工管理技術検定 学科試験 唖受験申込について 25 (1) 受検資格 唖受験手数料 25 (2) 申込みに必要な書類 唖受験取り消しについて 25 (3) 合格後の取扱い 唖受験通知 26 (4) 再受験申込者の提出書類等 唖受験地変更について 26 唖受検資格等について 唖土木施工管理に関する実務経験について 10 唖試験日時茜試験地及び試験の内容 27 唖学歴と実務経験年数の条件が重複する場合について 14 唖受験に際しての注意 28 唖申込書類の作成要領 14 唖試験問題公表方法及び公表期間 30 15 唖合格発表 30 唖住所変更等について 30 4-1 実務経験証明書等の作成にあたっての注意及び記載例 4-2 受検資格:区分(ハ)の方の専任の主任技術者 17 実務経験証明書の記載例及び必要な添付書類(例) 4-3 受検資格:区分(ニ)の方の専任の監理技術者の指導の もとにおける年以上の実務経験証明書の記載例 19 4-4 写真票等の作成にあたっての注意及び記載例 21 4-5 受験申込書の作成にあたっての注意及び記載例 23 Ⅱ唖級土木施工管理技術検定 級土木施工管理技士の資格取得まで 平成28年度予定表 学 科 試 験茜実 地 試 験 受 験 申 込 月日(金)〜 月日(金) 学 科 試 験 受 検 票 送 付 月日(月)発送予定 学 学 31 唖試験問題公表方法及び公表期間 33 唖受験通知 31 唖合格発表 33 唖試験日時茜試験地及び試験の内容 32 唖技術検定合格証明書交付申請手続 34 唖受験に際しての注意 33 唖技術検定合格証明書交付 34 日本国外の学校を卒業した者の学歴について 35 技術検定によくある質問 36 ◆「受検票」及び「不合格通知書」を紛失した方 37 住所茜氏名茜本籍茜受験希望地変更(訂正)届 38 試 験 合 格 発 月日(水) 地 試 月日(日) 験 地 試 験 合 格 発 表 平成年月日(火) 級技術検定合格証明書交付申請 級技術検定合格証明書交付 平成年月下旬頃(国土交通省より発送予定) 「指定学科茜専修学校等一覧」は別冊 ―1― 表 実 地 試 験 受 検 票 送 付 月日(金)発送予定 実 唖実地試験の手続期間茜手続方法及び受験手数料 科 験 実 地 試 験 受 験 手 続 月日(水)〜 月日(水) 実 実地試験 科 試 月日(日) ―2― 級土木施工管理技術検定 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験(平成16年度実地のみ受験者を除く)の「受検 票」又は「不合格通知書」をお持ちの方の添付書類等についてはページを参照してください。 学科試験 (注意) 唖受検資格等について ⑴ ⑵ ⑶ 区 分 学 歴 と 資 (イ) 指 定 学 科 学校教育法による 短 期 大 学 卒 業 者 高 等 専 門 学 校 ( 年 制) 卒 業 者 専門学校を卒業した者のうち「専門 士」*と称する者 学校教育法による 高 等 学 校 卒 業 者 専門学校を卒業した者(*,*を 除く)* そ (ロ) の 他 の (注意) (注意) 者 合 格 後 年 以 上 の 者 卒 業 後 年以上 の 実 務 経 験 年 数 指 定 学 科 以 外 卒 業 後 年ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 卒 業 後 年以上 の 実 務 経 験 年 数 卒 業 後 年ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 卒 業 後 10年以上 の 実 務 経 験 年 数 卒 業 後 11年ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 卒 卒業後 年以上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後 10年ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 業 証 明 書 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校茜学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」を参照) ※大学院修了の方は大学の卒業証明書が必要です。 (大学院の修了証明書は不可) (卒業証明書は必要ありません) 級土木施工管理技術検定合格証明書 (写) (卒業証明書は必要ありません) と 卒業証明書 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校茜学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」を参照) ① 要 な 書 類 級土木施工管理技術検定合格証明書 (写) この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 (卒業証明書は必要ありません) 受検申請書類 枚 受検申請書茜履歴票茜実務経験証明書 枚 写真票茜受験手数料振替払込受付証明書等貼付書 枚 ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例15〜22ページ参照) ② 受験申込書 枚 (コンピュータ入力用) ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例23〜24ページ参照) ③ 住民票 通 ○住民票の発行年月日は問いません。 ○住民票のコピーは不可。 ○住民票コード※(住基ネット番号)を受験申込書(コンピュータ入力用)に正確に記 入された場合、住民票は不要です。※マイナンバーではありません。 ただし、外国籍の方は、住民票を提出してください。 ○婚姻等の理由により添付する他の書類(卒業証明書等)と氏名が変わっている場合 は、変更の経緯が分かる書類(戸籍抄本等【コピーは不可】)が必要です。 その際、住民票は不要です。 ④ 卒業後 年以上の実務経験年数 その他の者 必 区分(イ)、(ロ)の受験者全員が必要な書類 級土木施工管理技術検定合格証明書 (写) 高 等 学 校 卒 業 者 に 「専門士」*の称号が卒業証明書に記載されていない場合は 卒業証明書の外にその称号が確認できる書類も必要です。 (称号取得証明書等) この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 学校教育法による 専門学校を卒 業した者 (*,*を 除く)* み 「高度専門士」*の称号が卒業証明書に記載されていない場 合は卒業証明書の外にその称号が確認できる書類も必要で す。(称号取得証明書等) 卒業後 15年以上の実務経験年数 (本年度該当者は平成年度までの級土木施工管理技術検定合格者) 込 受検資格に応じた必要な証明書類 この年数のうち、年以上の指導監督的実務経験年数が含まれていること。 卒業後に通算で 所定の実務経験 を有する者 日本国外の学校を卒業した方は、35ページを参照してください。 すでに級土木施工管理技士の資格を取得されている方は、再受験できません。 申 合格後 年以上の実務経験年数 合 格 後 年未満の者 高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定を含む)合格者は、高等学校指定学科以 外卒業とみなされます。合格証明書が必要です(コピーは不可) 。 土木施工管理に関する必要な実務経験年数 格 学校教育法による 大 学 卒 業 者 専門学校を卒業した者のうち「高度 専門士」*と称する者 級 土 木 施 工 管 理 技 術 検 定 合 格 者 (注意) (注意) (注意) (注意) 受 検 資 格:〜ページの表の(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)のいずれかに該当する者 申込みに必要な書類:〜ページの表の受検資格に応じた必要な証明書類及び受験者全員が必 要な書類 合 格 後 の 取 扱 い:合格後とは合格発表日を基準日とする。 合格発表日からの実務経験を記入してください。 実務経験年数は、平成28年月30日現在で計算してください。 なお、平成28年月日〜月日までの間における実務経験を加算すると受検資格を満たす方は、そ の予定されている見込期間を算入することで申込みが可能です。詳細は、11ページを参照してください。 土木施工管理の実務経験の内容については、10〜14ページを参照してください。 学歴と実務経験年数の条件が重複する場合については、14ページを参照してください。 指定学科握 専修学校等の取り扱いについては、別冊の「指定学科握 専修学校等一覧」を参照してください。 証明用写真 枚 ○縦4.5㎝×横3.5㎝に限る。 ○申請前ヵ月以内に撮影した証明用のもの。カラーでも白黒でも可。 ○無帽で正面を向いた上三分身(概ね胸から上)のもの。 ○サングラス(色の入ったレンズ)やマスク等で顔が隠れていないもの。 ○背景や影がないもの。 (不鮮明なもの、スナップ写真、サイズの異なるもの、パソコン等で普通紙にプ リントしたもの等は不可) ○写真票の写真貼付欄のシールをはがして貼ってください。 (写真の裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してください。) ※検定合格証明書は写真付きとなります。 (写真票の写真を転写します。) ⑤ 受験手数料振替払込受付証明書 ○郵便局の窓口で、8,200円を同封の振替払込用紙で必ず個人別に払い込んでくだ さい。(払込手数料は本人負担となります。) ○振替払込受付証明書を受検申請書類の振替払込受付証明書貼付欄にはがれないよ う全面のり付けしてください。 ○ATM(現金自動預払機)を利用して払込む場合は、ご利用明細書しか出ませんの で、控えとして必ずコピーを取り、原本を貼付欄に貼付してください。 ○振替払込請求書兼受領証は受験者本人が保管してください。 (領収書に代えさせていただきます。) 専門学校について 学校教育法第124条により、第条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *「高度専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。 ③体系的に教育課程が編成されていること。 ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *「専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。 ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は土木試験課へお問い合わせください。) 受検資格:区分(ハ)は〜ページに記載 受検資格:区分(ニ)は〜ページに記載 ―3― 申込みに必要な書類に不足があると受検できません。 ―4― 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験(平成16年度実地のみ受験者を除く)の「受検 票」又は「不合格通知書」をお持ちの方の添付書類等についてはページを参照してください。 受検資格:区分(ハ)「専任の主任技術者の実務経験が年(365日)以上ある者」 区 分 (ハ) 専 任 の 主 任 技 術 者 の 実 務 経 験 が 年 以 上 あ る 者 学 級 土 木 施 工 管 理 技 術 検 定 合 格 者 歴 合格後 と 資 格 土木施工管理に関する必要な実務経験年数 指 定 学 科 指 定 学 科 以 申 外 合格後年以上の実務経験年数 年以上の者 合格後 年未満 の者 学校教育法による 高等学校卒業者 専門学校を卒業した者 (*,*を除く)* 卒 業 後 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 卒 業 後 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 専門学校を卒業した者 (*,*を除く)* 卒業後 年ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後 12年以上 の実務経験年数 学校教育法による そ の 他 の 者 に 必 卒 業 後 年 以 上 の 実 務 経 験 年 数 卒業後 ※9年6ヵ月以上 の 実 務 経 験 年 数 ※ただし国土交通大臣が主任 技術者になるための資格要 件を満たす者と同等以上と 認定した者 卒業後 13年以上 の実務経験年数 そ の 他 の 者 要 な 級土木施工管理技術検定合格証明書 ③住民票 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校茜学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」を参照) (写) 枚 ⑤受験手数料振替払込受付証明書 詳細はページ参照 ⑥工事請負契約書の写し(Aサイズで複写) 会社が受注し、あなたが従事した土木工事の契約書の写しで発 注者茜受注者氏名印があり、工事名、工事場所、工期、請負金 額等が明示されているもの。 ⑦専任の主任技術者として従事したことが確認できる書 類の写し(Aサイズで複写) (例) コリンズ工事カルテ(竣工時)、現場代理人主任技術者選任 届、施工体系図、施工体制台帳等のいずれかつを添付してく ださい。 (卒業証明書は必要ありません) 卒 業 証 明 書 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校茜学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」を参照) 通 ④証明用写真 「専門士」*の称号が卒業証明書に記載されていない場合は卒業 証明書の外にその称号が確認できる書類も必要です。 (称号取得証明書等) 枚 ②受験申込書(コンピュータ入力用) 枚 と 卒 業 証 明 書 級土木施工管理技術検定合格証明書 類 ①受検申請書類 (写) (卒業証明書は必要ありません) 書 区分(ハ)の受験者全員が必要な書類 級土木施工管理技術検定合格証明書 (写) そ の 他 の 者 高等学校卒業者 み 受検資格に応じた必要な証明書類 (本年度該当者は平成24年度までの、級土木施工管理技術検定合格者) 学校教育法による 短期大学 高等専門学校 (年制)卒業者 専門学校を卒業した者 のうち「専門士」*と 称する者 込 上記⑥、⑦の書類については、土木工事に関する専任 の主任技術者として年(365日)以上従事したものが必 要です。 (卒業証明書は必要ありません) 専門学校について 学校教育法第124条により、第条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *「高度専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。 ③体系的に教育課程が編成されていること。 ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *「専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。 ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業生のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は土木試験課へお問い合わせください。) ※指定学科以外の卒業者が専任の主任技術者になるには、10年以上の実務経験が必要となるため、建設業法第条第号ハ(ページ参照)で定めている国土交通大臣が認定する資格(建設機械施工技士等)を平成26年度までに取得している必要があります。(合格証明書の写しを添付してください。) なお、この認定資格を取得していない場合は11年以上の実務経験年数が必要です。 「専任の主任技術者の実務経験が年(365日)以上ある者」について 区分(ハ)の専任の主任技術者経験者にあっては、土木施工管理に関する実務経験年数のうち、主 任技術者の資格要件を満たした後、年(365日)以上の土木工事に関する専任の主任技術者として の実務経験年数が必要になります。 『専任の主任技術者』について ⑴ 公共性のある工作物に関する重要な工事で、工事一件の請負金額が、2,500万円以上の工事現場に置く「主任 技術者」は「専任」でなければなりません。 (建設業法第26条第項) (建設業法施行令第27条) したがって、土木工事において請負金額が、2,500万円未満の工事の主任技術者は、専任の主任技術者とはな りません。 また、特定建設業にあって、一定金額以上を下請契約して工事を施工するときは、主任技術者に代えて「監 理技術者」を置かなければなりません。 (建設業法第26条第項) なお、公共性のある工作物に関する重要な工事とは、個人住宅を除いて殆どの工事が対象となります。 ⑵ 主任技術者の現場専任制度は、元請、下請にかかわらず適用されます。 ⑶ 工事現場への「専任」は、現場に常駐が原則です。 ⑷ 専任で設置すべき期間は、工事の契約期間とし、下請が受け持つ専門工事については、施工が断続である場 合は、現場稼働期間となります。 ⑸ 専任の主任技術者は、当該工事を請け負った企業と直接的かつ恒常的な雇用関係にある必要があります。 ―5― 申込みに必要な書類に不足があると受験できません。 「主任技術者」について 「主任技術者」 建設業の許可を受けている建設業者は、請け負った工事を施工する場合には、請負金額の大小にかかわらず工 事施工の技術上の管理をつかさどるものとして、必ず現場に、「主任技術者」を置かなければなりません。 (建設業法第26条第項) 主任技術者になるための資格要件〔建設業法第条第号 、 又は 〕 ①大学、高等専門学校、専門学校専門課程「高度専門士」及び「専門士」 指定学科卒業後 実務経験 ②高等学校、専門学校専門課程 指定学科卒業後 実務経験 年以上 ※指定学科とは(建設業法施行規則第条 国土交通省令で定める学科)をいいます。 10年以上の実務経験を有する者 国土交通大臣が、 又は と同等以上と認定した者 (級土木施工管理技術検定合格者等) 年以上 主任技術者及び監理技術者の職務 主任技術者及び監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画の作 成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務 を誠実に行わなければならない。(建設業法第26条の第項) ―6― 受検資格:区分(ニ)「指導監督的実務経験年数が年以上、主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の指導のもとにおける実務経験が年以上ある者」 (級土木施工管理技術検定合格者又は高等学校及び専門学校専門課程指定学科卒業者*が該当) 区 分 学 (ニ) 導術指 の者導 もの監 と資督 に格的 お要実 け件務 る成経 実立験 務後年 経専数 験任が がの 監年 年理以 以技上 上術︑ あ者主 るの任 者指技 歴 と 資 格 級 検土 定木 合施 格工 者管 理 技 術 土木施工管理に関する必要な実務経験年数 指 定 学 科 指 定 学 科 申 以 外 込 み に 要 な 受検資格に応じた必要な証明書類 書 類 区分(ハ)の受験者全員が必要な書類 合格後年以上の実務経験年数 ①受検申請書類 (本年度該当者は平成24年度までの、級土木施工管理技術検定合格者) ※級技術検定に合格した後、以下に示す内容の両方を含む年以上の実務経験年数を有してい る者 茜指導監督的実務経験年数を年以上 茜専任の監理技術者の配置が必要な工事に配置され、監理技術者の指導を受けた年以上の実務 経験年数 必 級土木施工管理技術検定合格証明書 (写) (卒業証明書は必要ありません) 枚 ②受験申込書(コンピュータ入力用) 枚 ③住民票 通 ④証明用写真 枚 ⑤受験手数料振替払込受付証明書 ※主任技術者資格要件B 詳細はページ参照 卒業後年以上の実務経験年数 そ の 他 の 者 学校教育法による 高等学校卒業者 専門学校を卒業し た者 (* , * を 除 く)* ※左記学校の指定学科を卒業した後、以下に示 す内容の両方を含む年以上の実務経験年数 を有している者 茜指導監督的実務経験年数を年以上 茜主任技術者の要件(実務経験年数年以上)を 満たした後、専任の監理技術者の配置が必要 な工事に配置され、監理技術者の指導を受け た年以上の実務経験年数 ※主任技術者資格要件A 卒 業 証 明 書 ○卒業証明書の発行年月日は問いません ○卒業証明書のコピーは不可 ○卒業証書の原本及びそのコピーは不可 ○卒業された学校茜学科によっては成績証明書等が必要 です。(別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」を参照) 専門学校について 学校教育法第124条により、第条に掲げる(中学校、高等学校、中等教育学校、大学及び高等専門学校等)以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として専修学校が定められ、第125条により、専修学校には高等課程、専門課程又は一般課程を置 くこととされている。この専修学校のうち、第126条第項により、専門課程を置く専修学校は専門学校と称することができるとされている。 高度専門士及び専門士とは、専門学校専門課程で、以下に掲げる要件を満たし、文部科学大臣が認めるものを修了した者は高度専門士又は専門士と称することができる。 *「高度専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が3,400時間以上。又は単位制による学科の場合は、124単位以上。 ③体系的に教育課程が編成されていること。 ④試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 *「専門士」の要件 ①修業年数が年以上であること。 ②全課程の修了に必要な総授業時間が1,700時間以上。又は単位制による学科の場合は、62単位以上。 ③試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること。 ④高度専門士と称することができる課程と認められたもの でないこと。 *に該当する者は、以下のとおりです。 専門学校卒業者のうち、「高度専門士」又は「専門士」の称号を持たない者。(詳細は土木試験課へお問い合わせください。) 「指導監督的実務経験年数が年以上に加え、主任技術者の資格要件成立後専任の監理技術者の指導 のもとにおける実務経験年数が年以上ある者」について (注) 区分(ニ)の受検資格は、土木施工管理に関する実務経験のうち、主任技術者の資格要件を満たした後( (注 ) 級土木施工管理合格者、あるいは、高校及び専門学校専門課程指定学科卒業後年以上の実務経験 を有する者)、専任の監理技術者の配置が必要な土木工事に配置され(注、、)専任の監理技術者の 指導のもとにおける土木工事に関する実務経験年数が通算で年以上必要になります。 下記項目のすべてに該当している必要があります。 ●級土木施工管理技術検定合格者又は、最終学歴が高等学校指定学科卒業者となります。 (注) ●所属している会社が特定建設業者であり、発注者から直接建設工事を請け負った(元請)工事となります。 (下請負人として実施した工事は該当しません。 ) (注、) ●受験者と、指導を行った監理技術者が、同一会社に属している必要があります。 ●専任の監理技術者の配置が必要な工事に配置されている必要があります。 (注、、) (注) (注) 「主任技術者」とは 建設業の許可を受けている建設業者は、請け負った工事を施工する場合には、請負金額の大小にかかわ らず、工事施工の技術上の管理をつかさどるものとして、必ず現場に、「主任技術者」を置かなければなり ません。 (建設業法第26条第項) 主任技術者になるための資格要件[建設業法第条第号(イ)、(ロ)又は(ハ)] ※受検資格:区分(ニ)該当するのは、主任技術者資格要件A茜Bのみ ①大学、高等専門学校、専門学校専門課程「高度専門士」及び「専門士」 指定学科卒業後 実務経験 年以上 ②高等学校、専門学校専門課程 指定学科卒業後 実務経験 年以上 ※主任技術者資格要件A ※指定学科とは(建設業法施行規則第条 国土交通省令で定める学科)をいいます。 10年以上の実務経験を有する者 国土交通大臣が、(イ)又は(ロ)と同等以上と認定した者(級土木施工管理技術検定合格者等) ※主任技術者資格要件B ―7― (注) 一般建設業の許可(建設業法第条第項第号) 軽微な建設工事のみを請け負って営業する者及び特定建設業の許可を受けようとする者を除き、建設業 を営む者は、元請茜下請を問わず一般建設業の許可を受けなければなりません。 (注) 特定建設業の許可(建設業法第条第項第号) 発注者から直接工事を請け負い、かつ総額3,000万円以上を下請契約して工事を施工しようとする者は、 特定建設業の許可を受けなければなりません。 (注) 「監理技術者」とは 特定建設業者が、発注者から直接工事を請け負い(元請)、総額3,000万円以上を下請契約して施工する 場合は、主任技術者に代えて監理技術者を置かなければなりません。 (建設業法第26条第項、建設業法施行令第条) (注) 主任技術者と監理技術者の職務 主任技術者及び監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工 計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理及び当該建設工事の施工に従事する者の技術上の 指導監督の職務を誠実に行わなければなりません。 (建設業法第26条の第項) (注) ⑴ 専任の監理技術者について 公共性のある工作物に関する重要な工事で、工事一件の請負金額が、2,500万円以上の工事現場に置く監理 技術者は「専任」でなければなりません。(建設業法第26条第項)(建設業法施行令第27条) なお、公共性のある工作物に関する重要な工事とは、個人住宅を除いて殆どの工事が対象となります。 監理技術者の現場専任制度は、元請の場合のみ適用されます。 工事現場への「専任」は、現場に常駐が原則です。 専任で設置すべき期間は、工事の契約期間とし、下請が受け持つ専門工事については、施工が断続である 場合は、現場稼働期間となります。 専任の監理技術者は、当該工事を請け負った企業と直接的かつ恒常的な雇用関係にある必要があります。 ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ―8― 再受験申込者の提出書類等 ⑷ 唖土木施工管理に関する実務経験について 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験の受検票等を申込みの際に添付できる方。 (注意) 次の方は、「再受験申込者」には該当しません。 茜平成28年度に初めて申込みを行う方 茜平成15年度以前に申込みをした方 茜平成15年度級学科試験に合格し、平成15握16年度の実地試験がいずれも不合格(欠席を含む)の方 茜級土木施工管理技術検定試験や他種目試験の受検票、不合格通知書等を添付した方 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験の「受検票」又は「不合格通知書」(いずれも原本の み。コピーは不可)を添付することにより、下記の㋑〜㋭の書類が省略できます。 ㋑ ㋺ ㋩ ㋥ 実務経験証明書欄(指導監督的実務経験も含む)の記入及び証明者欄の代表者署名、押印 専任の主任技術者実務経験証明書の記入、証明者欄の代表者署名、押印及び添付書類 卒業証明書 専任の監理技術者の指導のもとにおける年以上の実務経験証明書の記入、証明者欄の代表者署 名、押印 級土木施工管理技術検定合格証明書(写) ㋭ 提出書類 ① 受検申請書類 枚 受検申請書茜履歴票 枚 写真票茜受験手数料振替払込受付証明書等貼付書 枚 ○同封の指定用紙を使用してください。 (記載例15〜22ページ参照) ② 受験申込書 枚 ○同封の指定用紙を使用してください。(記載例23〜24ページ参照) (コンピュータ入力用) ③ 住民票 通 ○住民票の発行年月日は問いません。 ○住民票のコピーは不可。 ○住民票コード※(住基ネット番号)を受験申込書(コンピュータ入力用)に正確に 記入された場合、住民票は不要です。※マイナンバーではありません。 ただし、外国籍の方は、住民票を提出してください。 ○婚姻等の理由により、添付する受検票等と氏名が変わっている場合は、変更の経緯 がわかる書類(戸籍抄本等(コピーは不可))が必要です。その際、住民票は不要です。 ○縦4.5㎝×横3.5㎝ に限る。 ○申請前ヵ月以内に撮影した証明用のもの。カラーでも白黒でも可。 ○無帽で正面を向いた上三分身(概ね胸より上)のもの。 ④ 証明用写真 枚 ※検定合格証明書は写真 ○サングラス(色の入ったレンズ)やマスク等で顔が隠れていないもの。 付きとなります。 ○背景や影がないもの。 (写真票の写真を転写し (不鮮明なもの、スナップ写真、サイズの異なるもの、パソコン等で普通紙にプリ ます。) ントしたもの等は不可) ○写真票の写真貼付欄のシールをはがして貼ってください。 (写真の裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してください。 ) ⑤ ⑥ ○郵便局の窓口で、8,200円を同封の振替払込用紙で必ず個人別に払い込んでくださ い。(払込手数料は本人負担となります。 ) ○振替払込受付証明書を受検申請書類の振替払込受付証明書貼付欄にはがれないよう 全面のり付けしてください。 受験手数料振替払込受 付証明書 ○ATM(現金自動預払機)を利用して払込む場合は、ご利用明細書しか出ませんの で、控えとして必ずコピーを取り、原本を貼付欄に貼付してください。 ○振替払込請求書兼受領証は受験者本人が保管してください。 (領収書に代えさせていただきます。 ) 受検票又は 不合格通知書 ○「受検票」又は「不合格通知書」を受検申請書類の貼付欄にはがれないようのり付 けしてください。 (注意) 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験の「受検票」及び「不合格 通知書」を紛失した方は、この代わりとなる37ページの「再受験申込届」に 記入のうえ、申込書に同封してください。 ―9― 「実務経験」とは、土木工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的 には下記に関するものをいいます。 茜受注者(請負人)として施工を指揮握監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含 む。 ) 茜発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験 茜設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む。 ) なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。 (13〜14ページ参照) 茜設計のみの経験 茜建設工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験 ⑴ 工事種別茜工事内容 「土木施工管理に関する実務経験として認められる工事種別茜工事内容等」(12ページ参照) 「土木施工管理に関する実務経験とは認められない工事茜業務等」(13〜14ページ参照) ⑵ 従事した立場 上記「実務経験」の中で、現場代理人、主任技術者、施工監督、工事主任、工事係、施工管理係等 ⑶ 産業開発青年隊での実務経験 ヵ年又はヵ年課程の修了者については在学期間を実務経験とみなします(修了証明書が必 要です)。ただし、学歴としては認められません。 【実務経験年数の考え方】は、受験しようとする技術検定に関する実務について、施工の対象とな った建設工事の種別(土木、建築、電気、管工事、造園、建設機械)に関して、一期間内に申請が可 能な工事種別は原則として件であり、複合的な一式工事の施工に従事した場合、又は、同じ工期 内に種別の異なる複数の現場の施工に従事した場合は、同一期間内における実務経験を重複して申 請することは認められません。 (例:同じ時期に道路土工、土地造成工事(土木工事)、建築解体工事(建築工事)を施工した場合) 月 月 月 月 月 月 月 月 月 10月 11月 12月 A現場 道路土工 B現場 建築解体工事 土地造成工事 土木工事の申請が可能 ヵ月の実務 土木工事、建築工事のいずれかを選択、 もしくは業務割合により期間を算出 ヵ月の実務 ヵ月の実務 土木工事の申請が可能 ヵ月の実務 土木又は建築のいずれかを選択、もしくは業務割合により期間を算出してください。 なお、この期間をそれぞれの検定試験に重複して申請はできません。 【指導監督的実務経験】とは、上記「実務経験」の中でも特に、現場代理人、主任技術者、施工監 督、工事主任等の地位茜職名で、部下、下請業者等に対して工事の技術面を総合的に指導茜監督し た経験をいいます。 なお、この実務経験には受注者の立場における経験のほか、発注者側の現場監督技術者等として 総合的に指導茜監督した経験も含みます。 ― 10 ― 【実務経験年数の計算について】 (4) 土木施工管理に関する実務経験として認められる工事種別茜工事内容等 実務経験年数は平成28年月30日現在で計算してください。 工 事 種 別 なお、平成28年月日〜月日までの間における実務経験を加算すると受検資格を満たす方 は、その予定されている見込期間を算入することで申込みが可能です。また、級合格者は級合 河川工事 築堤工事、護岸工事、水制工事、床止め工事、取水堰工事、水門工事、樋門(樋管)工事、 排水機場工事、河道掘削(浚渫工事)、河川維持工事(構造物の補修) 等 道路工事 道路土工(切土、路体盛土、路床盛土)工事、路床茜路盤工事、 舗装(アスファルト、コンクリート)工事、法面保護工事、中央分離帯設置工事、 ガードレール設置工事、防護柵工事、防音壁工事、道路施設等の排水工事、トンネル工事、 カルバート工事、道路付属物工事、区画線工事、道路維持工事(構造物の補修) 等 海岸工事 海岸堤防工事、海岸護岸工事、消波工工事、離岸堤工事、突堤工事、養浜工事、 防潮水門工事 等 砂防工事 山腹工工事、堰堤工事、渓流保全(床固め工、帯工、護岸工、水制工、渓流保護工)工事、 地すべり防止工事、がけ崩れ防止工事、雪崩防止工事 等 ダム工事 転流工工事、ダム堤体基礎掘削工事、コンクリートダム築造工事、 ロックフィルダム築造工事、基礎処理工事、原石採取工事、骨材製造工事 港湾工事 航路浚渫工事、防波堤工事、護岸工事、けい留施設(岸壁、浮桟橋、船揚げ場等)工事、 消波ブロック製作茜設置工事、埋立工事 等 鉄道工事 軌道盛土(切土)工事、軌道路盤工事、 軌道敷設(レール、まくら木、道床敷砂利)工事(架線工事を除く)、 軌道横断構造物設置工事、鉄道土木構造物(停車場、踏切道、橋、トンネル)工事 格発表日から算定できます。(指導監督的実務経験については、見込期間を実務経験として算入で きるのは、受験申込時点で契約又は特定しているものに限ります。 ) ただし、見込期間等について、変更があった場合は、土木試験課まで電話連絡等により、すみや かに申し出て、受検資格の有無について確認を受けてください。 なお、申し出がなく受験しようとした場合又は受験した場合は、合格の取消し又は受験の禁止措 置がとられることがあります。 月以降学科試験日の前日までに予定していた実務経験が積めなかったため、学科試験受験日に 受検資格が得られなかった場合は、学科試験前に申し出があった場合に限り、受験手数料から郵便 料茜為替発行料を差し引いた金額(普通為替)を返還します。 (例:級合格発表後、級受験前日までの期間を実務として算定した場合) 月 月 月 月 月 合格発表 (月日) 月 試験前日 (月日) 試験前日までの実務 試験前日までの見込期間 (例:卒業後、級受験前日までの期間を実務として算定した場合) 試験前日 (月日) 卒業 月 等 滑走路整地工事、滑走路舗装(アスファルト、コンクリート)工事、滑走路排水施設工事、 エプロン造成工事、燃料タンク設置基礎工事 等 発電茜送変電工事 取水堰(新設茜改良)工事、送水路工事、発電所(変電所)基礎工事、 発電茜送変電鉄塔設置工事、地中電線路敷設工事 等 上水道工事 配水本管(送水本管)敷設工事、取水堰(新設茜改良)工事、導水路(新設茜改良)工事、 浄水池(沈砂池茜ろ過池)設置工事、配水池設置工事 等 下水道工事 本管路(下水管茜マンホール茜汚水桝等)敷設工事、管路推進工事、ポンプ場設置工事、 終末処理場設置工事 等 土地造成工事 土地造成茜整地工事、法面処理工事、擁壁工事、排水工事、調整池工事、 墓苑(園地)造成工事 等 農業土木工事 圃場整備茜整地工事、土地改良工事、農地造成工事、農道整備(改良)工事、 用排水路(改良)工事、用排水施設工事、草地造成工事、土壌改良工事 等 森林土木工事 林道整備(改良)工事、擁壁工事、法面保護工事、谷止工事、治山堰堤工事 公園工事 広場(運動広場)造成工事、園路(遊歩道茜緑道茜自転車道)整備(改良)工事、 野球場新設工事、擁壁工事 等 地下構造物工事 地下横断歩道工事、地下駐車場工事、共同溝工事、電線共同溝工事、 情報ボックス工事、ガス本管敷設工事、通信管路敷設工事 等 橋梁工事 橋梁上部(桁製作茜運搬茜架設茜床版茜舗装)工事、橋梁下部(橋台茜橋脚)工事、 橋台茜橋脚基礎(杭基礎茜ケーソン基礎)工事、耐震補強工事、 橋梁(鋼橋、コンクリート橋、PC橋、斜張橋、つり橋等)工事、歩道橋工事 等 トンネル工事 山岳トンネル(掘削工、覆工、インバート工、坑門工)工事、シールドトンネル工事、 開削トンネル工事、水路トンネル工事 等 鋼構造物塗装工事 鋼橋塗装工事、鉄塔塗装工事、樋門扉茜水門扉塗装工事、歩道橋塗装工事 薬液注入工事 トンネル掘削の止水茜固結工事、シールドトンネル発進部茜到達部地盤防護工事、 立坑底盤部遮水壁造成工事、推進管周囲地盤補強工事、鋼矢板周囲地盤補強工事 等 解体工事 橋梁(上部茜下部)解体工事、道路擁壁解体工事、水門茜樋門(樋管)解体工事、 地下構造物等解体工事 等 土木施工管理に関する実務経験として認められる工事内容のうち、土木構造物の解体工事 等 等 ※「解体工事業」は建設業許可業種区分に新たに追加されます。(平成28年月日施行) ― 11 ― 等 空港工事 試験前日までの実務 試験前日までの見込期間 工 事 内 容 ― 12 ― (5) 土木施工管理に関する実務経験とは認められない工事等 唖「土木」の実務経験として認められない工事等 工事種別 (6) 「土木施工管理」に関する実務経験として認められない業務茜作業等 茜測量、調査(点検含む)、設計(積算を含む)、等の業務 工事内容 建築工事 躯体工事、仕上工事、基礎工事、杭頭処理工事、 (ビル茜マンション等) 地盤改良工事(砂ぐい、柱状改良工事等含む)、建屋解体工事 個人宅工事 個人宅地の造成工事、擁壁工事、地盤改良工事(砂ぐい、柱状改良工事等含む)、 建屋解体工事、建築工事及び駐車場関連工事、 個人宅地内における杭基礎解体工事を含まない埋戻し茜整地工事 上水道工事 敷地内の給水設備等の配管工事 下水道工事 敷地内の排水設備等の配管工事 浄化槽工事 浄化槽設置工事(個人宅等の小規模な工事) 外構工事 フェンス茜門扉工事等囲障工事 ※ただし、工事施工のための工事測量は認める。 茜現場事務、営業等の業務 茜研究所、学校(大学院等)、訓練所等における研究、教育及び指導等の業務 茜アルバイトによる作業員としての経験 茜工程管理、品質管理、安全管理等を含まない単純な労務作業等 その他 土木施工管理の実務経験とは認められない業務等は、すべて受験できません。 唖学歴と実務経験年数の条件が重複する場合について 大学又は高等学校の夜間部卒業者等が、在学中の実務を実務経験年数に加えたい場合、夜間部卒 公園(造園)工事 植栽工事、修景工事、遊具設置工事、防球ネット設置工事、墓石等加工設置工事 道路工事 路面清掃作業、除草作業、除雪作業、道路標識工場製作、道路標識管理業務 業等の記載のある卒業証明書が必要です。この場合、一つ前の学歴での実務経験年数が必要となり 河川茜ダム工事 除草作業、流木処理作業、塵芥処理作業 地質茜測量調査 ボーリング工事、さく井工事、埋蔵文化財発掘調査 ます。 電気工事 通信工事 架線工事、ケーブル引込工事、電柱設置工事、配線工事、電気設備設置工事、 変電所建屋工事、発電所建屋工事 機械等設置工事 タンク、煙突、機械等の製作茜塗装及び据付工事 コンクリート等製造 工場内における生コン製造茜管理、アスコン製造茜管理、 コンクリート次製品製造茜管理 鉄管茜鉄骨製作 工場での製作 ※工程管理、品質管理、安全管理等を含まない単純な労務作業等(単なる土の掘削、コンクリート の打設、建設機械の運転、ゴミ処理等の作業)も土木の実務経験として認められません。 ※「土木」の実務経験として認められる工事等 工事種別 夜間部卒業等を最終学歴とした場合は、その在学中の実務は実務経験年数としてはみなしませ ん。 唖申込書類の作成要領 「受検申請書類(履歴票、級技術検定実務経験証明書等)」と「級土木施工管理技術検定 学科試験茜実地試験受験申込書(コンピュータ入力用)」は、必ず受験申込者自身が記入してくださ い。 書類提出後の記入の追加、誤記入の訂正は認めませんので、作成にあたっては15ページからの記 工事内容 建 築 工 事 (ビ ル茜マ ン 建築物基礎及び地下構造物の解体後の埋戻し茜整地工事(土地造成工事) ション等) 建 築 工 事 (ビ ル茜マ ン PCぐい、RCぐい、鋼管ぐい、場所打ちぐい等のくい基礎工事 ション等)握個人宅工事 PCぐい、RCぐい、鋼管ぐい、場所打ちぐい等のくい基礎解体工事 浄化槽工事 大型浄化槽設置工事(パーキングエリアや工場等大規模な工事) 機械等設置工事 タンク、煙突、機械等設置のためのコンクリート基礎工事 鉄管茜鉄骨製作 橋梁、水門扉の工場での製作 載例を参照し正確に記入してください。 申込書類の記載等に虚偽がある場合、受験もしくは合格を取り消します。 なお、その処分を受けた者は、年以内の期間を定めて受験を禁止されることがあります。 ※詳細については、当センターのホームページにて確認してください。 唖「鋼構造物塗装」の実務経験として認められない工事等 茜道路施設(道路標識柱、信号機、ガードレール、街路灯、落石防止網等)の塗装 茜建築物及び建築付帯設備(外構、囲障、階段、手すり等)の塗装、鉄骨塗装 茜その他の構造物(プラント及びタンク、冷却管及び給油管等、広告塔、煙突等)の塗装、土木構造 物の塗装工事とは認められない工事 茜工程管理、品質管理、安全管理等を含まない単純な労務作業等(単に塗料を土木構造物に塗布す る作業等)も鋼構造物塗装の実務経験として認められません。 唖「薬液注入工事」の実務経験として認められない工事等 茜地盤以外の各種構造物に対する注入工事 茜工程管理、品質管理、安全管理等を含まない単純な労務作業等(単に薬液を注入するだけの作業 等)も薬液注入の実務経験として認められません。 ― 13 ― ― 14 ― − 実務経験証明書等の作成にあたっての注意及び記載例(A用紙表面) ⑴ 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 ⑵ 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せる筆記具は不 可)を用い、太線欄内に該当事項を字をくずさずに記入してく ださい。 受検資格:区分(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に該当する方は、受検申請書茜履歴票茜実務経験証明 書茜指導監督的実務の内容の点とも記入してください。 記入しないでください。 受検申請書茜履歴票は再受験申込者(ページ参照)に該当する方も記入してください。 現住所は、受検票等(郵便物)が届くように、郵便番号、アパ ート名、団地名、棟番号、室番号、同居先名まで詳しく正確に 記入してください。 ※住民票の住所と違う場合でも結構です。 ⑶ 年齢及び実務経験年数、指導監督的実務経験年数は、平成28年 月30日現在で記入してください。 なお、平成28年月日〜月日までの間における実務経験 を加算すると受検資格を満たす方は、その予定されている見込 期間を算入することで申込みが可能です。 日中に連絡がとれる自宅又は携帯の電話番号を記入してください。 高等学校以上の学歴については必ず記入してください。 ⑷ 実務経験証明書欄の記載を訂正する場合は、二重線で訂正し、 訂正箇所に証明者の訂正印が必要です。 実務経験は卒業後しか認められません。大学及び高等学校等の 夜間部卒業者は、その在学中の実務は実務経験年数とはみなし ません。なお、在学中の実務を実務経験年数に加えたい場合 は、その一つ前の高等学校及び中学校が最終学歴となりますの で、ご注意ください。 ⑸ 実務経験証明書及び指導監督的実務経験内容がこの用紙で書き きれない場合は、この様式に従って別の紙に記入してください。 その場合、別紙にも証明者の署名茜押印が必要になります。 ⑹ 実務経験証明書等は、一度提出したあとは、実務経験年数と経 験内容の加筆、訂正はできません。 級土木施工管理技術検定による資格で受験される方は、合格 証明書番号を記入してください。 ⑺ 受検資格に必要な実務経験年数、指導監督的実務経験年数、実 務経験の内容の記載及び証明がなければ受験できませんので十 分注意してください。 ①証明者欄には現在の勤務先の代表者等の署名握押印(公印) が必要です。以前に勤めていた会社の経験も含めて、現在の 会社の証明で結構です。※ただし建設業に無関係の会社を除 く。 ②受験者自身が代表者の場合は、証明欄に代表者である旨を明 記し、自分で証明して証明者との関係欄には本人と記入して ください。 ⑻ 不正受験(申請書茜証明書の虚偽記載等)が明らかとなった場 合には、受験の停止や合格の取り消しが行われます。 再受験申込者(ページ参照)の方は実務経験証明書の記 入及び証明印の必要はありません。 学歴と資格に応じて必要な実務経験年数以上の記載がな ければ受験できません。(〜ページ参照) 期間の重複があった場合は同一月を二重に計算すること はできません。 ①勤務先が変わった場合や所属部署の変更を伴う異動や工事に従 事した立場に変更がある場合は行を改めて記入してください。 ②この用紙で書ききれないときは、この様式に従って別の紙に記 入してください。その場合、別紙にも証明者の署名茜押印が必 要になります。 土木施工管理に従 事した経験のうち 代表的な工事種別 を記入してくださ い。 指導監督的実務経験欄には、上欄に記入した実務経験のうち、現 場代理人茜主任技術者茜施工監督茜工事主任等の立場で、部下等 に対して工事の技術面を総合的に指導茜監督した経験について、 直近のものを記入してください。 なお、指導監督的実務経験が、工事件で受験に必要な年数 (年)を満たさない場合は必要な年数を満たす件数を記入して ください。 ※指導監督的実務経験として記載された工事の詳細内容について は、施工体制台帳や施工体系図、工事請負契約書等の写しを提 出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。 指導監督的実務経験として上欄に記入した工事における自分の業 務の内容(工程管理、品質管理、安全管理等に関する具体的内 容)を記入してください。 ― 15 ― 記入した工事種別 のうち担当した 工事内容を具体的 に記入してくださ い。 あなたの工事現場 (施 工 管 理 上)で の従事した立場茜 地位茜職名を記入 してください。 工事種別、工事内容、従事した立場は10〜14ページを 参考に記入してください。 小平 一郎 年以上の指導監督的実務経験年数の記載がなければ受 験できません。(〜ページ参照) 期間の重複があった場合は同一月を二重に計算すること はできません。 自筆で署名茜押印してください。 ― 16 ― − 受検資格:区分(ハ)の方の専任の主任技術者実務経験証明書の 記載例及び必要な添付書類(例) 受検資格:区分(イ)、(ロ)、(ニ)及び再受験申込者の方は記入する必要はありません。 ⑴ 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 ⑵ 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せ る筆記具は不可)を用い、太線欄内に該当事項を 字をくずさずに記入してください。 ⑶ 見込期間を加算して受検資格を満たす方は、見込 期間内の工期が記載してある契約書等の書類を添 付してください。 ◎主任技術者として従事したことが確認できる書類(例) 「コリンズ工事カルテ(竣工時)受領書」の写し(コリンズ工事カルテがない場合は「工事請負契約書の 写し及び施工体系図等の写し」の両方(点))が必要です。 ※「コリンズ工事カルテ(竣工時)受領書」の例(一般財団法人日本建設情報総合センター発行) ①証明者欄には現在の勤務先の代表者等の署名茜押印 (公印)が必要です。以前勤めていた会社の経験も含め て、現在の会社の証明で結構です。 ※ただし、建設業に無関係の会社を除く。 ②受験者自身が代表者の場合は、証明欄に代表者である 旨を明記し、自分で証明して証明者との関係欄には本 人と記入してください。 (裏面上段) 自筆で署名茜押印してください。 365日以上必要です。 ― 17 ― ― 18 ― − 受検資格:区分(ニ)の方の専任の監理技術者の指導のもとにおける年以上の実務経験証明書の記載例 受検資格:区分(イ) 、 (ロ)、(ハ)及び再受験申込者の方は記入する必要はありません。 ⑴ ⑵ 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せる筆記用具は不可)を用い、太線欄内に該当事項 を字をくずさずに記入してください。 該当する番号を○で囲んでください。 (裏面下段) ①証明者欄には現在の勤務先の代表者等の署名茜押印(公印)が必要です。以前勤めて いた会社の経験も含めて、現在の会社の証明で結構です。 ※ただし、建設業に無関係の会社を除く。 ②受験者自身が代表者の場合は、証明欄に代表者である旨を明記し、自分で証明して証 明者との関係欄には本人と記入してください。 級土木施工管理技術検定合格による資格で受験される方は、合格番号と取得年月日を 記入してください。 ※実務経験年以上による主任技術者資格要件に該当する方は、記入しないでください。 主任技術者資格要件成立時点(高校及び専門学校専門課程指定学科卒業後実務経験年 経過時点)を記入してください。 ※級土木施工管理技術検定合格による主任技術者資格要件に該当する方は、記入しな いでください。 指導を受けた専任の監理技術者の氏名、監理技術者資格者証交付番号(全桁も省略し ないで)を記入してください。 3,000万円を超える工事が対象となります。 年以上必要です。 自筆で署名茜押印してください。 ― 19 ― ― 20 ― − ⑴ ⑵ 写真票等の作成にあたっての注意及び記載例 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せる筆記具は不可)を用い、太線欄内に該当事項 を字をくずさずに記入してください。 なお、訂正する場合は、修正液等で訂正してください。 同封の振替払込用紙で必ず個人別 に払込み、振替払込受付証明書 (お客さま用)を全面のり付けし てください。 振替払込請求書兼受領証は、領収 書に代わるものですので本人が保 管してください。 ○縦4.5cm×横3.5cmに限る。 ○申請前ヵ月以内に撮影した証明用のもの。カラーでも白黒でも可。 ○無帽で正面を向いた上三分身(概ね胸より上)のもの。 ○サングラス(色の入ったレンズ)やマスク等で顔が隠れていないもの。 ○背景や影がないもの。 (不鮮明なもの、スナップ写真、サイズの異なるもの、パソコン等で普 通紙にプリントしたもの等は不可) ○写真票の写真貼付欄のシールをはがして貼ってください。 (写真の裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してください。 ) ※検定合格証明書は写真付きとなります。 (写真票の写真を転写します。) 氏名茜本籍茜生年月日等を記入してください。 外国籍の方は本名と通称名(カッコ書き)を記 入してください。 記入しないでください。 (表面) 再受験申込者(ページ参照)は、 「受 検 票」又 は「不 合 格 通 知 書」 を「受験番号」、「氏名」が確認で きる印刷面を表側にして、ここに 貼付してください。 ※平成15年度以前のものは不可 (裏面) 日附印が無いものは無効です。 本人が署名してください。 記入しないでください。 受験申込者全員が記入してください。 ― 21 ― ― 22 ― − 受験申込書の作成にあたっての注意及び記載例(A用紙) ⑴ 記入は、必ず受験申込者自身が行ってください。 ⑵ 記入は、黒のペン又はボールペン(鉛筆及び消せる筆 記具は不可)を用い、太線欄内に該当事項を字をくず さずに記入してください。 訂正する場合は、修正液等で訂正してください。 ⑶ 実務経験年数は、平成28年月30日現在で記入してく ださい。 なお、平成28年月日〜月日までの間における 実務経験を加算すると受検資格を満たす方は、その予 定されている見込期間を算入することで申込みが可能 です。 ⑷ 実務経験年数等に、記入漏れ、誤記があった場合は受 験できません。実務経験年数等が受験資格を満たして いるか再度、確認してください。 ⑸ 技術検定実務経験証明書等の記載内容と相違のないよ うに注意してください。 住民票を添付される方は、住民票コード欄の記入は不要 です。※マイナンバーではありません。 再受験申込者(ページ参照)に該当する方も、すべて記入してください。 申込書作成日を記入してください。 記入しないでください。 該当する番号を記入してください。 本籍地の都道府県名を記入してください。 ※外国籍の方は国名を記入してください。 コードは、左側の都道府県コードのとおり記入してく ださい。 希望する試験地の番号を○で囲んでください。 受検票等の通知は、ここに記入された宛先に送付しま す。郵便物が必ず届くように郵便番号、アパート名、団 地名、棟番号、室番号、同居先名まで詳しく正確に記入 してください。送付先を勤務先にする場合、勤務先名茜 所属まで記入してください。 ※住民票の住所と違う場合でも結構です。受検票等の届 く住所を記入してください。 赤太枠内は、受検資格に直接関係しますので正確 に記入してください。無記載、記入もれ、誤記入 があった場合、受験できなくなります。 右につめて正確に記入してください。 アルファベットCで始まる検定合格番号の方は、アルフ ァベットから記入してください。 受検資格:区分(イ)又は(ロ)で受験する方(〜ペー ジ参照)は、①、②に記入してください。 再受験申込者(ページ参照)に該当する方も記入してく ださい。 該当する番号を記入してください。 別冊の「指定学科茜専修学校等一覧」の学科コード番 号を参照してください。 卒業年月を記入してください。 日本国外の学校の審査を希望し、申請書類を同封され る方のみ○を記入してください。(35ページ参照) 代表的な工事種別茜立場をつ選んで記入してくださ い。 平成28年月30日現在の実務経験年数で受検資格を満 たす方は、記入しないでください。 現在の勤務先に該当する番号を記入してください。 ※複数ある場合は主なもの 受検資格:区分(ハ)で受験する方(〜ページ参照) は、①、②、③に記入してください。 再受験申込者(ページ参照)に該当する方も記入してく ださい。 勤務先の「種別」の01〜04に該当する方は、資本金欄 の記入は不要です。 受検資格:区分(ニ)で受験する方(〜ページ参照) は、①、②、④に記入してください。 自筆で署名茜押印してください。 ― 23 ― ― 24 ― 唖受験申込について 唖受験通知 () 受 付 期 間 ⑴ 学科試験の受検票(ハガキ)は、月13日(月)(予定)に当センターから本人あてに発送します。 (注意) 月20日(月)を過ぎても受検票が届かない方は、必ず月日(金)までに土木試験課に問い 平成28年月日(金)〜月15日(金) 合わせてください。なお、連絡がない場合は、欠席扱いとなります。 簡易書留郵便による個人別申込みとし、締切日 月15日(金)の消印まで有効 (注意) 試験終了後に問い合わせても、連絡がない場合と同様、欠席扱いとなります。 (注意) 受検資格のない方及び書類不備等により受験できない方にも、その旨通知します。 ただし、郵便局の日付印の付かないもの(料金別納郵便茜料金後納郵便)については締切日まで に到着したものに限り受け付けます。それ以降のものはいかなる理由があっても受け付けません。 ⑵ 受検票を受け取りましたら、試験日時、試験会場、交通機関及び受験番号を必ず確認し、大切 に保管してください。 () 受験申込方法 (注意) 試験会場への直接の問い合わせは、固くお断りします。 申込書類一式をすべて指定の申込用封筒(申込用紙類に同封の緑色のもの)に入れ、受験申込者 別に郵送してください。申込みに必要な書類(〜ページ参照)を確認してください。 ⑶ 受検票を紛失した方は、必ず事前に土木試験課へ問い合わせ、受験番号茜試験会場等を確認の うえ試験当日時15分までに試験会場へ行き、受付で再発行を受けてください。 (注意) 申込みに必要な書類に不足があると受験できません。 (注意) 必ず郵便局の窓口で、簡易書留郵便として郵送してください。 (ポストに投函しないでください。) ⑷ 試験会場については、当センターホームページ(http://www.jctc.jp/)上でも公表します。 (注意) 同一封筒による二人以上の郵送申込み及び持参による申込みは固くお断りします。 (注意) 宅配便等を利用した申込みは受け付けません。 唖受験地変更について (注意) 提出した書類等は原則として返還いたしません。 ただし、受験手数料については、受検資格のない方、書類不備等により受験できない 方には、郵便料茜為替発行料を差し引いた金額(普通為替)を返還します。 (月上旬予定) ⑴ 受験地変更は原則として認めておりません。ただし、転勤茜転居等のやむを得ない事情で変更 を希望される場合は、月27日(月)までに以下①〜⑤を当センター土木試験課受験地変更係あて に郵送してください。 () 提出先及び問い合わせ先 〒187-8540 ① 受験地変更届(38ページ)のコピーに受験番号、氏名(フリガナ)、新住所(フリガナ)、郵便番 東京都小平市喜平町−− 一般財団法人 全国建設研修センター TEL 042-300-6860 号、変更理由、変更希望地(学科試験合格の場合の実地試験希望地も併記してください。 )を 土木試験課 記入したもの。 ② 受検票の写し ③ 証明用写真枚 唖受験手数料 8,200円 (消費税非課税) ※受験手数料の払込みだけでは、受験申込とはなりませんのでご注意ください。 ※到着していない場合は不要です。 (縦4.5㎝×横3.5㎝) ※裏面に級別、氏名、受験希望地を必ず記入してく ださい。 ④ 変更理由の証明となるもの(転勤辞令等の写し) ⑤ あて先明記の82円切手を貼った返信用封筒(長形号) ※速達の場合は切手362円 (注意) 転勤茜転居等で受験地の変更を希望する方は、住所(連絡先)が変更になる場合、新住所 唖受験取り消しについて 平成28年月30日(月)消印までに文書による受験辞退の届出があった方に限り、受験の取り消し を認めます。 なお、受験辞退届には、①受験種目(級土木学科試験) ②受験希望地 ③氏名(フリガナ) ④生 年月日 ⑤辞退理由 ⑥受験手数料の返還先の住所 ⑦日中に連絡がとれる電話番号又は携帯電話番 号を明記し、署名茜押印してください。 また、受験手数料は、郵便料茜為替発行料を差し引いた金額(普通為替)を返還します。(月上 旬予定) を忘れずに明記してください。 ⑵ 受験地変更承認後、⑴ ⑤の返信用封筒で「受験地変更許可書」を郵送しますので、指定された 会場で受験してください。 (注意) 「受験地変更許可書」が届かない方は、必ず月日(金)までに土木試験課に問い合わせて ください。なお、連絡がない場合は、欠席扱いとなります。 (注意) 試験終了後に問い合わせても、連絡がない場合と同様、欠席扱いとなります。 ― 25 ― ― 26 ― 10唖試験日時茜試験地及び試験の内容 () 個人の成績の通知 成績の通知は以下のとおり行います。なお、通知する成績については、全体の結果のみとし、設 () 試 験 日 平成28年月日(日) 問毎の得点等については通知いたしません。 () 試験時間 入 室 茜学科試験 時 間 時45分まで ※通知した成績に係る問い合わせにはお答えできません。 受験に関する説明 時45分〜10時00分 試験時間(学科午前) 10時00分〜12時30分 昼 み 12時30分〜13時35分 間 13時35分まで 入 休 室 時 受験に関する説明 ○○問 正解 ※合格者については成績の通知は行いません。また問い合わせにもお答えできません。 () 不正行為に対する受験禁止措置 不正の手段による受験については、合格の取消し又はその受験を禁止することとなります。 また、その処分を受けた者は、年以内の期間を定めて受験を禁止されることがあります。 13時35分〜13時45分 試験時間(学科午後) ※詳細については、当センターのホームページにて確認してください。 13時45分〜15時45分 11唖受験に際しての注意 () 試 験 地 受験に必要なものを再度確認し、遅刻しないように早めに試験会場にお出かけください。また、 試験会場及びその付近には駐車できませんので自動車茜バイク等での来場はお断りします。公共交 札幌握釧路握青森握仙台握東京握新潟握名古屋握大阪握岡山握広島握高松握福岡握那覇 通機関(電車茜バス等)をご利用ください。路上駐車は地元住民の強い苦情と、警察からの指導によ ※試験会場は、受検票でお知らせします。 り固く禁じます。駐車違反等の呼び出しで試験室を離れると再入室をお断りします。 ※試験会場の確保等の都合により、やむを得ず近郊の都市で実施する場合がありますのでご了承くだ ※学科試験は午前茜午後に分けて実施しますが、午前のみの受験者は欠席扱となります。 また、午後のみの受験はできません。 さい。 () 試験の内容 () 受験に必要なもの 下記の試験科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行います。 試験区分 試験科目 土木工学等 学 科 試 験 施工管理法 法 規 試 験 基 準 唖土木一式工事の施工に必要な土木工学、電気工学、機械工学及び建築 学に関する一般的な知識を有すること。 唖設計図書に関する一般的な知識を有すること。 土木一式工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理 等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。 建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。 ① 受検票 ② 筆記用具(HBの黒鉛筆又はシャープペンシル、プラスチック製消しゴム) ※マークシート方式では、万年筆、ボールペンでの記入は機械が読み取りませんので禁止し ます。 ※電卓等は使用できません。 ③ 時計(計算機能、辞書機能、通信機能を持つ時計及び携帯電話による時計機能の使用は不可) ④ 弁当(日曜日のため、試験会場周辺の飲食店は休業している場合があります。) () 試験会場における注意 () 合格基準 ① 試験当日は時30分までに来場し、受検票の受験番号によって指定された試験室に入室し、 次の基準以上の者を合格としますが、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性があります。 茜学科試験 その番号の席につき、受検票は机の上に置いてください。※受検票がないと受験できません。 ② 受検票を忘失した方は、必ず試験会場に設けている受付で再発行を受けてください。 得点が60%以上 ③ 試験室内での言動は、試験監督者の指示に従ってください。 ④ 試験開始後、時間以内及び試験終了時刻10分前以降は退室できません。 ― 27 ― ― 28 ― ⑤ 試験問題茜解答用紙の持ち帰りはできません。ただし、試験問題は午前茜午後とも試験終了 時刻まで在席した方のうち、希望者に限り持ち帰りを認めます。途中退室者は、退室時及び 試験終了後の持ち帰りはできません。 ⑥ 解答用紙の試験室からの持ち出し及び未提出の場合は、不正行為とみなします。 ⑦ 受検票及び座席票への試験問題茜解答の書き写しは禁止します。 ⑧ 不正行為を行った者及び試験監督者の指示に従わない者には、退場を命じます。 ⑨ 試験室内では携帯電話等の電子機器の電源を切り、指定の封筒に入れカバン等にしまってく ださい。また、時計代わりの使用も禁止します。 ⑩ 試験中、机の上に置いてよいものは、「受検票」 「鉛筆又はシャープペンシル」 「プラス チック製消しゴム」 「時計」だけです。その他のもの(筆箱茜飲み物等)は机の上に置かな いでください。 12唖試験問題公表方法及び公表期間 級土木施工管理技術検定 学科試験の試験問題及び正答肢は、当センターホームページ (http://www.jctc.jp/)で、平成28年月日(月)13時から年間公表します。 13唖合格発表 () 合否通知の発送及び合格者の受験番号の掲示 平成28年月17日(水)付けで級土木施工管理技術検定 学科試験合格者及び不合格者に、当 センターから本人あてに文書で通知します。ただし、欠席者へは通知しません。 また、当センターで全地区の学科試験合格者の受験番号を掲示するほか、国土交通省各地方整 備局、北海道開発局、北海道開発局釧路開発建設部、内閣府沖縄総合事務局、青森県庁及び国土 ⑪ 喫煙は、指定の場所以外のところでは厳禁です。 ※試験会場により、場内禁煙となる場合があります。 ⑫ 自動車茜バイク等での来場はお断りします。 交通省岡山河川茜岡山国道事務所では、当該地区の学科試験合格者の受験番号を平成28年月17 日(水)から月31日(水)まで掲示します。 なお、当センターホームページ(http://www.jctc.jp/)では、月17日(水)午前時から月31 日(水)まで学科試験合格者の受験番号及び試験問題茜正答肢等を公表します。 () 身障者等の方を対象とした受験に関する手続について 身障者等の方で、試験当日に試験会場において配慮が必要な方は、受験申請に際して事前に以下 のような手続きが必要です。 ※試験問題、解答の内容及び個人得点等に関する問い合わせには、一切応じられません。 () 合否通知が未着の場合 合否通知が未着の方には電話による合否の問い合わせを、月24日(水)以降、土木試験課に限 り受け付けます。受験番号で、必ず受験者本人が問い合わせてください。 「個人情報の保護に関 )申込に際しての前提条件 身障者等の方で、本検定試験を受験しようとする場合は、以下のつの条件を満たしている ことが必要となります。 ① 本検定試験の受検資格を有すること ② 工事現場において施工管理技士としての業務を遂行できること ③ 受験者単独で受験できること する法律」により、本人以外の問い合わせにはお答えできません。 ※当センター以外では、電話による合否の問い合わせは一切受け付けません。 () 学科試験合格者へのご案内 学科試験合格者には合格通知書に実地試験の受験申込手続用紙を同封いたしますので、それに より受験手続きをしてください。 ※実地試験の詳細については、31ページ以降を参照してください。 )手続き方法について 受験申込書の発送前に、一般財団法人全国建設研修センター土木試験課までお電話いただ き、障害等の内容(病状茜程度)等をお聞かせください。 また、当方より「特別受験申請書」用紙をお送りいたしますので、以下①〜③の書類を一括 して申込締切日までに当センターへお送りください。 ① 受験申込に必要な書類(,,,ページ参照) ② 特別受験申請書 《参考》 平成29年度の実地試験について 平成28年度の学科試験合格者で、実地試験の申込みをしない方及び実地試験を欠席もしくは不 合格の方は、平成29年度に限り学科試験が免除され、実地試験のみを受験できます。 ※平成30年度以降は再度、学科試験から受験しなければなりません。 14唖住所変更等について ③ 障害者手帳のコピー等 ご提出いただきました書類により、後日、電話にてご連絡差し上げることがあります。 ※障害等の症状茜程度により、あるいは、試験会場の設備などにより、全てのご希望に添えな い場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ※受験申込後の最終受付は試験日の週間前までとなります。それ以後は対応できませんので ご了承ください。 申込書類の提出後に住所(受検票等の送付先)、氏名、本籍(都道府県)等に変更があった場合は、 38ページの変更届をコピーし、必要事項を記入のうえ、土木試験課あてに郵送してください。 また、氏名に変更のあった方は変更の経緯がわかる書類(戸籍抄本等)を添付し、受験希望地、 受験番号(受検票を受け取った方)、氏名(フリガナ)、生年月日、新氏名(フリガナ)を明記してくだ さい。 ※変更届が未提出の場合は、通知等が届かない場合がありますので必ず提出してください。 ― 29 ― ― 30 ― 級土木施工管理技術検定 実地試験 唖実地試験の手続期間茜手続方法及び受験手数料 () 手 続 期 間 平成28年月17日(水)〜月31日(水) () 手 続 方 法 平成28年度級土木施工管理技術検定 学科試験の合格通知書に同封してある受験手数料振替 払込用紙で締切日までに払い込んでください。 唖試験日時茜試験地及び試験の内容 () 試 験 日 平成28年10月日(日) () 試験時間 入 室 時 間 13時00分まで 受験に関する説明 13時00分〜13時15分 試験時間(実地試験) 13時15分〜16時00分 ※払込をもって手続きが完了となります。 また、当センターホームページ(http://www.jctc.jp/)からも同様の手続きがとれます。なお、 学科試験合格通知書と振替払込請求書兼受領書(受験手数料の支払いに対する領収書に代わるも のです。)は土木試験課に郵送する必要はありませんので、大切に保管してください。 () 受験手数料 8,200円 (消費税非課税) () 受験取り消しについて () 試 験 地 札幌握釧路握 青森握仙台握 東京握新潟握名古屋握大阪握岡山握 広島握 高松握 福岡握 那覇 ※試験会場は、受検票でお知らせします。 ※試験会場の確保等の都合により、やむを得ず近郊の都市で実施する場合がありますのでご了承くだ さい。 平成28年月日(金)消印までに文章による受験辞退の届出があった方に限り、受験の取り消 () 試験の内容 しを認めます。 なお、受験辞退届の手続については、25ページを参照してください。 また、受験手数料は、郵便料茜為替発行料を差し引いた金額(普通為替)を返還します。(10月 下記の試験科目の範囲とし、記述式による筆記試験を行います。 試験区分 試験科目 下旬予定) 唖受験通知 ⑴ 実 地 試 験 施工管理法 実地試験の受検票(ハガキ)は、月16日(金)(予定)に当センターから本人あてに発送します。 (注意) 月23日(金)を過ぎても受検票が届かない方は、必ず月30日(金)までに土木試験課に問い 合わせてください。なお、連絡がない場合は、欠席扱いとなります。 (注意) 試験終了後に問い合わせても、連絡がない場合と同様、欠席扱いとなります。 ⑵ 受検票を受け取りましたら、試験日時、試験会場、交通機関及び受験番号を必ず確認し、大切 試 験 基 準 唖土質試験及び土木材料の強度等の試験を正確に行うことができ、か つ、その試験の結果に基づいて工事の目的物に所要の強度を得る等のた めに必要な措置を行うことができる高度の応用能力を有すること。 唖設計図書に基づいて工事現場における施工計画を実施することができ る高度の応用能力を有すること。 () 合格基準 次の基準以上の者を合格としますが、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性があります。 茜実地試験 得点が60%以上 に保管してください。 (注意) 試験会場への直接の問い合わせは、固くお断りします。 ⑶ 受検票を紛失した方は、必ず事前に土木試験課へ問い合わせ、受験番号茜試験会場等を確認の うえ試験当日12時45分までに試験会場に行き、受付で再発行を受けてください。 ⑷ 試験会場については、当センターホームページ(http://www.jctc.jp/)上でも公表します。 ※受験地変更を希望される場合は、月26日(月)までに、26ページの「唖受験地変更について」を 参照して手続きをしてください。 () 個人の成績の通知 成績の通知は以下のとおり行います。なお、通知する成績については、全体の結果のみとし、 設問毎の得点等については通知いたしません。 茜実地試験 【評定】A : 合格(合格基準以上) B : 得点が40%以上合格基準未満 C : 得点が40%未満 (注意) 「受験地変更許可書」が届かない方は、必ず月30日(金)までに土木試験課に問い合わせて ください。なお、連絡がない場合は、欠席扱いとなります。 (注意) 試験終了後に問い合わせても、連絡がない場合と同様、欠席扱いとなります。 ― 31 ― ※通知した成績に係る問い合わせにはお答えできません。 ※合格者については成績の通知は行いません。また問い合わせにもお答えできません。 ― 32 ― () 不正行為に対する受験禁止措置 《参考》 平成29年度の実地試験について 平成28年度の学科試験合格者で、実地試験の申込みをしない方及び実地試験を欠席もしくは不 不正の手段による受験については、合格の取消し又はその受験を禁止することとなります。 合格の方は、平成29年度に限り学科試験が免除され、実地試験のみを受験できます。 また、その処分を受けた者は、年以内の期間を定めて受験を禁止されることがあります。 ※平成30年度以降は再度、学科試験から受験しなければなりません。 ※詳細については、当センターのホームページにて確認してください。 唖技術検定合格証明書交付申請手続 級土木施工管理技術検定合格者は、国土交通省各地方整備局長茜北海道開発局長茜内閣府沖縄 総合事務局長に対し技術検定合格証明書の交付申請手続きが必要となります。 唖受験に際しての注意 ⑴ 級土木施工管理技術検定 実地試験の受検票で確認してください。 ⑵ 身障者等の方を対象とした受験に関する手続きについて(29ページ参照) 唖技術検定合格証明書交付 平成29年月下旬頃(発送予定)、「級土木施工管理技術検定合格証明書」が、国土交通大臣から 本人あてに交付されます。 唖試験問題公表方法及び公表期間 級土木施工管理技術検定 実地試験の試験問題は、当センターホームページ ※外国籍の方については、住民票に記載された氏名(本名)が合格証明書に記載され、通称名はカッ コ書きで併記されます。 ※検定合格証明書は写真付きとなります。 (http://www.jctc.jp/)で、平成28年10月日(月)13時から年間公表します。 ※実地試験の解答は公表しません。 唖合格発表 () 合否通知の発送及び合格者の受験番号の掲示 平成29年月17日(火)付けで、級土木施工管理技術検定合格者及び実地試験不合格者に、当 センターから本人あてに文書で通知します。ただし、欠席者へは通知しません。 また、当センターで全地区の検定合格者の受験番号を掲示するほか、国土交通省各地方整備 局、北海道開発局、北海道開発局釧路開発建設部、内閣府沖縄総合事務局、青森県庁及び国土交 通省岡山河川茜岡山国道事務所では、当該地区の検定合格者の受験番号を平成29年月17日(火) から月31日(火)まで掲示します。 なお、当センターホームページ(http://www.jctc.jp/)では、平成29年月17日(火)午前時か ら月31日(火)まで検定合格者の受験番号等を公表します。 ※実地試験の解答は公表しません。 ※試験問題、解答の内容及び個人得点等に関する問い合わせには、一切応じられません。 () 合否通知が未着の場合 合否通知が未着の方には電話による合否の問い合わせを、平成29年月24日(火)以降、土木試 験課に限り受け付けます。受験番号で、必ず受験者本人が問い合わせてください。「個人情報の 保護に関する法律」により、本人以外の問い合わせにはお答えできません。 ※当センター以外では、電話による合否の問い合わせは一切受け付けません。 ― 33 ― ― 34 ― 日本国外の学校を卒業した者の学歴について 技術検定によくある質問 技術検定の受検資格として必要な学歴の取り扱いについては、原則として学校教育法に基づく日本 国内の学校を対象としています。 Q唖申込みをする際には、締切日の必着ですか?それとも締切日の消印有効ですか? A唖締切日の消印有効です。 日本国外の学校を卒業した方が、国内の学校を卒業した者と同様の条件で受験するためには、その 学歴について、個々に審査を受け、国土交通大臣の認定を受ける必要があります。(最終学歴の学科 が指定学科に相当するかも同時に審査します。 ) Q唖住民票及び住民票コードは、両方必要ですか? A唖住民票を添付するか、住民票コードを記入するか、いずれかが必要です。 従って、受験を希望される方は、受検申請書類に下記の必要書類を添付し当センター土木試験課あ てに提出してください。 Q唖住民票は、本籍地記載のものが必要ですか? なお、受験される際には日本国内での土木施工管理に関する所定の実務経験年数が必要です。 A唖本籍地が記載されていなくても結構です。 Q唖住民票、卒業証明書の発行年月日は? 【審査申請に必要な書類】 ① 受検資格認定申請書 (国土交通大臣宛) …… (当センターに請求してください) ② 卒業証明書の原本及び日本語訳 ③ 成績証明書の原本及び日本語訳(単位数、履修時間数がわかるもの) ④ 履修科目の概要を説明したもの ⑤ 学歴についての一覧表 A唖発行年月日は問いません。ただし、コピーは不可です。 Q唖卒業後、婚姻などによって姓が変更となったが、卒業証明書には旧姓が記載されています。 A唖卒業証明書とともに、変更の経緯がわかる書類(戸籍抄本等)も提出してください。 ※既に土木施工管理若しくは他の検定試験で受検資格を認定されている方は、受検資格認定書の 写しを提出してください。 Q唖証明用写真は、カラー、白黒どちらでもよいですか? A唖カラー、白黒どちらでもかまいません。 【申請方法】 Q唖申込書の記入に際して、誤って記入してしまったのですが、訂正方法はどうすればよいですか? 審査申請書類一式を一般財団法人全国建設研修センター土木試験課に提出してください。受検申 A唖「実務経験証明書」の訂正は、訂正箇所を二重線で消し証明者の訂正印を押印してください。 請書に同封することも可能です。同封される方は受験申込書(23〜24ページ参照)の該当欄に○を 訂正事項は、上下余白に記入してください。 記入してください。 その他の箇所は、修正液等できれいに訂正してください。 【審査結果について】 Q唖申込後に氏名、本籍、住所(受検票等の送付先)が変わりました。どうすればよいですか? 茜個別認定の審査結果については、国土交通省から申請者本人あてに通知します。 茜国土交通大臣の認定を受けて、当センター土木試験課から申請者本人あてに受検票を送付しま A唖「受験の手引」の「住所茜氏名茜本籍茜受験希望地等変更(訂正)届」に必要事項を記入し、送付 してください。 す。 茜級土木施工管理技術検定試験以外の検定試験を受験する場合は、各検定試験ごとに、個別に 申請してください。 Q唖試験問題、解答の内容等について問い合わせできますか? A唖試験問題、解答の内容等についてはお答えできません。 茜審査結果によっては、受験できないこともあります。 Q唖講習会や参考書は紹介してもらえるのですか? A唖当センターは、試験実施機関であり、事前の講習会等は実施しておりません。また、参考書 【日本国外学校認定審査に関する問い合わせ先】 国土交通省 土地茜建設産業局 建設業課技術検定係 TEL 03-5253-8111(代) 等につきましても紹介等は行っておりません。 【その他受験に関する問い合わせ先】 一般財団法人 全国建設研修センター 土木試験課 ― 35 ― TEL 042-300-6860 ― 36 ― ◆「受検票」及び「不合格通知書」を紛失した方 平成年度級土木施工管理技術検定試験 平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験「受検票」及び「不合格通知書」を紛失した方は、当 住所握氏名握 本籍握受験希望地等変更(訂正)届 センターで確認しますので、このページをコピーし記入のうえ、申請書に同封してください。 申込時の受験希望地 「再受験申込届」 受 検 種 目 級土木施工管理技術検定 学科試験茜実地試験 申込時の氏名 フリガナ 受験番号 氏 受 験 年 度 受 験 地 受 験 番 号 平成 年度 受験番号 所 昭和 年 平成 月 日 変更内容(該当項目のみ記入してください。) ① 新住所(受検票等の送付先) ※マンション茜アパート等は部屋番号まで記入してください。 ※送付先を勤務先にする場合は、勤務先住所、勤務先名、所属まで記入してください。 フ リ ガ ナ 住 (名) ※受験番号がわかっているときは記入してください。 *わかる方は記入してください。 受験地 名 生年月日 (氏) (〒 − ) フリガナ (〒 住 − ) 所 フ リ ガ ナ 電話番号 自宅 氏 名 昭和 平成 年 − 又は 携帯 月 自宅 − − 又は携帯 − ② 氏名変更※変更の経緯がわかる書類を添付してください。(戸籍抄本等) 日 旧氏名 新氏名 フリガナ 電話番 号 − ※手引の「住所変更等について」をよく読んで記入してください。なお、住所変更のみの場合は住民票の提 出は不要です。 ※(旧氏名) 生 年 月 日 − − − ※平成16年度以降の級土木施工管理技術検定試験申込み後、婚姻等の理由により、氏名に変更があ 氏 名 フリガナ (氏) (名) → 氏 名 (氏) (名) ③ 本籍変更 旧本籍 った方は、変更の経緯がわかる書類(戸籍抄本等)を添付してください。 新本籍 ※同一都道府県内での変更は届出の 必要はありません。 → ④ 受験希望地変更(手引の「受験地変更について」をよく読んでください。) 旧希望地 学科試験(新希望地) 学科試験合格の場合の 実地試験希望地 理由 → ⑤ その他 ※申込書類提出後に変更が生じた場合、このページをコピーして使用してください。 ― 37 ― ― 38 ― Ⓐ ご 注 意 近年、一般財団法人全国建設研修センターと非常に似た名称を用い、あたかも国家資格につ ながる業務を扱っている団体であるかのように勧誘し、申込手続きの代行等を行なっている業 者がありますが、当センターとは全く関係のない業者です。 当センターは、出先機関や代行機関は一切設置しておりません。 申込みは、受験者本人が当センターあてに直接簡易書留で郵送してください。 一般財団法人 全国建設研修センターのプライバシーポリシー 茜一般財団法人 全国建設研修センターは、個人情報の保護に関する法律及び関係法令等を遵守し、受験申込者の個人 情報の保護に努めます。 茜当センターは、受験申込みの際に試験業務の遂行上必要な事項として受験申込者の氏名、生年月日、本籍、住所等の 個人情報を収集します。なお、これらの情報は、試験を実施するための重要な情報として利用し、それ以外の目的で は利用しません。 茜受験申込者個人を特定する情報は、外部に対して一切公開、提供しません。 茜受験申込みの際にご提出いただいた申請書類の内容を外部に公開、提供することはありません。また、外部から個人 情報の公開提供の依頼があっても、当センターは法令等に基づきその要請を拒否し、受験申込者の個人情報の保護に 努めます。ただし、法令等に基づく公的機関からの要請により開示しなければならない場合は、個人情報を提供する 場合があります。 茜個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩等の防止に努めます。 茜ただし、合格証明書の交付を受けた方の情報(資格区分、証明書番号、氏名、生年月日、取得年月日)は、公共工事の 発注者(国、地方公共団体、特殊法人等)において、建設業者の資格審査や施工体制の確認等を目的として利用されま す。 国土交通大臣指定試験機関 一般財団法人 全国建設研修センター 〒187-8540 土木試験部 東京都小平市喜平町−− TEL 042-300-6860 ホームページアドレス http://www.jctc.jp 電話によるお問い合わせ応対時間 9:00〜17:00 土茜日曜日茜祝祭日は休業日です。 ※お問い合わせの際は、おかけ間違いのないようご注意ください。 『申込用紙茜受験の手引』共で部600円 落丁本、乱丁本は取扱所でお取替えいたします。(不許複製)