11／18(火）今年度最後の「クラブ活動」です 11／19（水）上小タイム

上入津小学校だより
平成２６年１１月２７日（木）
第３５号（校長：渡辺文人）
１１／１８(火）今年度最後の「クラブ活動」です １１／１９（水）上小タイム「体育委員会の発表」
（スポーツクラブでの「サッカー」
）
（「まわり将棋」で勝負中！）
変
身
（４年生：塩月菜々さんの作品です）
（草花やブドウの皮などを煮出します）
（煮出していくとこんな色に）
４・５・６年生を対象に、
「学年の枠を越え、共通の興
味・関心を追究する体験活動
等を行うことにより、自主性、
協調性等を養う」ことなどを
ねらいとしている活動です。
今年度４回目となる今回が
最後の活動日となりました。
「スポーツクラブ」では、男
女入り乱れて元気よくサッカ
この週の上小タイム(13:15～13:30)
は、体育委員会の発表でした。まず
は、委員が分担して、１２月２日（火）
の校内マラソン大会に向けた最後の
注意事項（練習のコツや心構え等）
を詳しく説明。その後は、
「スポーツ」、
「上入津小学校の遊具」等に関する
「○×クイズ」をたくさん出題して
全校児童を楽しませてくれました。
ーのゲームを実施。「遊びと文
11/22(土)23(日) 「県少年新人野球大会」大健闘！
化体験クラブ」では、将棋の真
剣勝負が行われていました。
また「もの作りクラブ」では
← 金属の細い棒を使い羊毛
から人形を作っており、と
てもうまくできていました。
そして、最後は「探検・研究
クラブ」です。今回は「草木
染め」に挑戦しており、しば
らく見学させてもらいました
が、花びらやブドウの皮を煮
出していき、大変きれいに白
布を染め上げていました。
県少年新人野球大会が、２２日
(土)から２４日(月)の３日間、大
分市横尾の「だいぎんスタジアム」
をメイン会場として行われました。
上入津小学校の児童が所属する
(メイン会場のだいぎんスタジアム) 佐伯地区代表の「蒲江翔南野球ク
クラブ」は、２２日(土)の初戦で大分市の城南スポーツ少年団
をなんと１０対１の大差で破り２回戦へ進出。翌日の２回戦は、
大分市代表の「明治少年野球クラブ」に惜しくも２対３という
わずかな点差で敗れる大健闘した試合でした。ちなみに、「明治
少年野球クラブ」は、次の試合(準々決勝)で、「ひたジュニアス
ポーツ少年団」(最終的に準優勝しました)に、１対２というわ
ずかな点差で敗れているため、本当に悔しくてたまりません。
私は都合で初戦しか応援に行けませんでしたが、エース番号
の背番号１を背負った我が上入津小５年生：武藤大志郎さんの
ピッチング（牽制球でアウトもとりました）と打撃、また、同
じく５年生：渡邉祐太朗さんのバッティングと走塁には大変感
動しました。他の部員の人達もそうですが、この冬、しっかり
食べて身体を鍛え、来年は県大会で優勝を狙ってほしいです！！
（白布がきれいに染まりました）
１１／１９（水）「干物七輪焼体験学習」を実施
大分県水産加工業振興協議会主催の体験学習です。穏やか
１１／２５（火）５年生で「研究授業」を実施
な晴天の下、４・５・６年生が２・３限目の時間に、「七輪で
魚の干物を焼いて食べる体験」をさせていただきました。
事前に図書室で協議会代表の方（佐伯市役所水産課の根木
竜樹さんと水産会社「やまろ渡邊」の担当者：塩月香苗さん）
から干物についての説明を聞きクイズを行った後、運動場へ。 (まず教室で確認・練習) (移動し、全校集会で発表) (６年生からのアドバイス)
七輪で焼いた干物（ウルメイワシ、アジ、カマス）を食べ 「『聴くこと』『伝え合うこと』を大切にした言語活動の在り方
ることが初めての人ばかりで、その美味しさに感動していま を通して、主体的に読み、思いを表現し合う児童の育成」とい
した。佐伯市水産課関係の方々にも大変お世話になりました。 う研究内容を検証するため、佐伯市教育委員会の森竹啓介指導
主事を招き、２限目に５年生の国語で研究授業を行いました。
「読書すいせん会をしよう」という単元の最後の時間で、これ
までの授業で読み込み、推薦文や図にまとめてきた宮沢賢治の
本を紹介する場です。急きょ体調をこわして欠席した人もいた
（図書室での説明・クイズの後、すでに準備万端の運動場へ移動）
ため役割分担の変更等で大変でしたが、全員、学習・練習して
きた内容を堂々と全校児童に説明・紹介することができました。
１１／２５（火）
「蒲江地区全学校合同芸術鑑賞」
（２人に１つ割り当てられた七輪でじっくり焼いていきました）
（腰をすえていただいております）
（
「干物応援隊認定証」を授与）
この日の午後、佐伯市のバスと貸切バス
を使い蒲江地区の小・中学校が蒲江地区公
民館に集結。劇団：銅鑼の「ハンナのかば
ん」という演劇を鑑賞しました。劇団員の
迫真の演技にくぎ付けになるだけでなく、会場席を巻き込みな
がら、事前に打ち合わせをしていた蒲江小学校の児童も出演す
るなど、盛り沢山の工夫がされ、とても感動した鑑賞会でした。