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事業評価書
事 業 評 価 書 補 助 事 業 名 塵芥収集車購入事業 補 助 事 業 者 名 北谷町長 実 北谷町美浜地内 施 場 所 補助事業の成果の目標 本町内のごみ収集について、現在5台の塵芥収集車を使用して行っ ているが、近年、米軍施設の返還に伴い住宅等が増加し収集区域の拡 大及びごみ排出量が年々増加している状況である。 今後も宅地等の建設が予定されていることから、現在所有している 塵芥収集車ではごみ処理施設の営業時間内に搬入することが困難とな るおそれがあることから、車両を1台追加しごみ収集の環境を整える ことで収集の効率化及び時間の短縮となり、環境の保全を維持するも のである。 〔参考指標〕 ・年間の稼働予定日数:310日 補 助 事 業 の 内 容 補助事業の始期及び終期 塵芥収集車 1台 平成26年度 計 26年度 事 業 費 5,540,400 円 5,540,400 交 付 金 額 5,540,000 円 5,540,000 円 事業費及び交付金額 円 円 円 円 【補助事業の成果及び評価】 安定したごみ収集・運搬体制を確保し、適切な環境衛生業務の遂行 ができた。今後、整備後1年間の車両稼働日数を確認する。 補助事業の成果及び評 価並びに地域住民への 周知の実施状況 【地域住民への周知の実施状況】 本車両の整備が特定防衛施設周辺整備調整交付金による事業である 旨を以下に記載し、本事業に係る地域住民への周知を実施した。 ① 本車両 ② 広報誌「広報ちゃたん 平成27年3月号」 事業の改善措置及び今 後の対応 今後も、安定したごみ収集・運搬体制を確保し、適切な環境衛生業務 に努める。また、老朽化した車両の更新を実施していく。 事業の評価に際しての 第三者機関の活用の有 無 無 事 業 評 価 書 補 助 事 業 名 町道桃原中央線整備工事 補 助 事 業 者 名 北谷町長 実 北谷町字吉原地内 施 場 所 補助事業の成果の目標 本道路は、隣接する小学校へ通学する児童や、地域住民の生活道路 として使用されているが、道路幅員が狭く、歩道もないことから、学 校関係者及び、地域住民から歩行者の安全を確保するための対策を実 施して欲しいとの要望が町へ寄せられている。 このため、路側帯をカラー舗装で明確化することにより、歩行者空 間を視覚的に確保し、児童や地域住民が安全に通行できる環境を整備 する。 補 助 事 業 の 内 容 整備工事 舗装工 A=923㎡ 区画線工 L=620m 補助事業の始期及び終期 平成26年度 計 26年度 円 事業費及び交付金額 補助事業の成果及び評 価並びに地域住民への 周知の実施状況 円 円 円 円 事 業 費 11,188,800 11,188,800 交付金額 11,188,000 11,188,000 【補助事業の成果及び評価】 本事業を実施したことにより、路側帯をカラー舗装で明確化するこ とができ、児童や地域住民が安全に通行できる環境を整備することが できた。また、学校関係者や地域住民へのアンケートを実施した結 果、以前に比べて安全性が向上したとの回答を多く得た。 【地域住民への周知の実施状況】 本事業が特定防衛施設周辺整備調整交付金により実施されている旨 を以下の方法により、学校関係者及び地域住民への周知を図った。 1)本工事前に地域住民へ配布する工事案内へ記載 2)工事看板へ記載 3)隣接する小学校の広報誌へ記載 事業の改善措置及び今 後の対応 今後も、地域の要望を踏まえ、歩道が整備されていない通学路等に ついてカラー舗装を実施する。 事業の評価に際しての 第三者機関の活用の有 無 無 事 業 評 価 書 補 助 事 業 名 北玉公園整備工事物件補償(平成25年度繰越) 北玉公園整備工事用地買収・物件補償(平成25年度繰越) 補 助 事 業 者 名 北谷町長 実 北谷町字吉原地内 施 場 所 補 助 事 業 の 目 的 当該公園を整備することにより、レクリエーション等の場として地域住民 への生活環境の向上に寄与するものである。 補 助 事 業 の 内 容 用地買収 15筆 A=4,240.2㎡ 物件補償 8件 公園整備 0.44ha 補助事業の始期及び終期 平成22年度から平成27年度 23年度 27年度 24年度 25年度 26年度 以前 予定 円 円 円 円 円 事業費及び交付金額 計 円 事業費 106,056,432 136,770,578 59,949,222 41,271,000 150,000,000 494,047,232 交付金額 105,006,000 134,100,000 59,949,222 41,000,000 143,752,000 483,807,222 補助事業の成果及び評価 工事が完了していないことから、具体的な成果及び評価はできない が、これまでの用地買収、物件補償及び第一期工事に対して地元の理 解を得て事業を執行してきた。 事業の改善策及び今後の 対応 今後も地域住民の理解を得ながら事業を実施。 事業の評価に際しての第 三者機関の活用の有無 無