Comments
Description
Transcript
経済産業省 予算執行計画(平成22年4月7日、最終改正平成24年9月3日
経済産業省 予算執行計画 平 成 2 2 年 4 月 7 日 平成22年11月29日一部改正 平成23年5月12日一部改正 平成23年9月27日一部改正 平成24年3月30日一部改正 平成24年9月 3日一部改正 経済産業省予算監視・効率化チーム Ⅰ 予算監視・効率化の推進体制 1.経済産業省予算監視・効率化チーム (1)メンバー 経済産業省予算監視・効率化チーム(以下「チーム」という。)は、以下の省 内メンバー及び外部有識者で構成する。 ①省内メンバー チームリーダー サブリーダー 事務局長 事務局次長 担当副大臣 担当大臣政務官 大臣官房長 大臣官房政策評価審議官、大臣官房会計課長、大臣官房 政策評価広報課長、大臣官房総務課長及び大臣官房秘書 課長 チームメンバー 各局等政策調整官(大臣官房調査統計グループ、経済産 業政策局、地域経済産業グループ、通商政策局、貿易経 済協力局、貿易経済協力局貿易管理部、産業技術環境局、 産業技術環境局基準認証ユニット、産業技術環境局環境 ユニット、製造産業局、商務情報政策局、商務流通グル ープ、資源エネルギー庁、原子力安全・保安院、特許庁、 中小企業庁)及び貿易保険課長 ②外部有識者 小林麻理 梅野晴一郎 早稲田大学大学院公共経営研究科教授 長島・大野・常松法律事務所弁護士 1 梶川融 梶原将 木村琢麿 太陽ASG有限責任監査法人総括代表社員CEO 東京工業大学大学院生命理工学研究科准教授 千葉大学大学院専門法務研究科教授 (2)役割 チームは、以下の取組を行う。 ①予算執行計画の策定、進捗管理及び実績・改善方策の決定・公表 ②予算執行上の重要な決定等に関する事前又は事後の審査 ③予算執行に関する情報の開示状況の点検 ④行政事業レビューの実施 ⑤国民等の声の受付・対応 ⑥その他、経済産業省予算の監視・効率化に関すること 外部有識者は、チームが上記の取組を行うにあたり、チームや経済産業省予 算監視・効率化推進グループ(後述)が果たすべき予算執行に係るモニタリン グ・評価機能や牽制機能、取組の推進機能等が適切かつ十分に発揮されている か、また、その結果、経済産業省全体として予算執行の適切性や透明性の確保、 効率性の向上が不断に図られているかといった点に関し、助言を行う。 2.チーム会合の開催 チームは、チームリーダーの参加の下で少なくとも年に4回、定例会合を開 くほか、必要に応じ、臨時会合を開催する。会合は、チームリーダーが必要と 認めるときは、持ち回り開催とすることができる。 3.経済産業省予算監視・効率化推進グループ チームの下部組織として、大臣官房会計課長及び大臣官房政策評価広報課長 を長とし、両課の課員で構成する経済産業省予算監視・効率化推進グループ(以 下「グループ」という。)を設置する。 グループは、経済産業省における予算執行計画や各種改善策の案づくり、計 画の進捗状況の取りまとめ、チーム会合の設営、事前審査や行政事業レビュー に関する事務、国民の声への対応、情報開示に係る対応等、予算監視・効率化 の取組に係る幅広い推進実務を担う。 Ⅱ 予算監視・効率化に向けた取組計画 1.補助金・委託費計画及び支出計画の策定 チームは、経済産業省の予算における全ての補助金・委託費による事業につ 2 いて、行政事業レビューに対応した事業単位で執行状況を把握・管理・評価す るため、補助金・委託費の支出負担行為に関する計画(以下「補助金・委託費 計画」という。)を策定する。 また、チームは、補助金・委託費を含む全ての支出について、目ベースで支 出状況を把握・管理するため、予算の支出に関する計画(以下「支出計画」と いう。)を策定する。 2.補助金・委託費計画及び支出計画の進捗把握・管理等 (1)進捗把握の時期・管理の方法 グループは、補助金・委託費計画及び支出計画の進捗(実績)状況について、 月次で把握・管理するとともに、進捗状況を四半期毎に取りまとめ、速やかに 公表し、併せてチームに報告する。チームは、グループから報告を受けた進捗 (実績)状況を点検し、執行の遅滞による問題や駆け込み執行が確認された場 合は改善策を講じる。 (2)計画的な執行を促進するための目標と具体的な方法 補助金・委託費については、特段の事情がない限り10月末までに交付決定・ 契約するものとする。グループは、10月末までに交付決定・契約が行われな い概算所要見込額が1000万円以上の事業については、事情等を聴取し、チ ームに報告する。なお、概算所要見込額が1000万円未満の事業は政策調整 官において事業の必要性を精査のうえ執行の可否を判断するものとする。 旅費及び庁費については、年度末に駆け込み執行を行わないものとする。グ ループは、四半期毎に支出実績等を確認し、特に第3・4四半期において執行 率が計画と大幅に乖離している旅費及び庁費については、その理由等を聴取し、 チームに報告する。 3.予算監視・効率化の取組全体の自己評価 チームは、上半期(4~9月)終了後において、予算監視・効率化の取組全 体の自己評価を実施し、公表する。 チームは、年度終了後最初の会合において当該年度の最終評価を行い、公表 する。 4.予算執行上の重要な決定等に関する審査 チームは、補助金・委託費・庁費で競争を実施する事業等のうち、チームが 選定したものを対象として、交付決定・契約先の選定方法に関する審査を行う。 審査に際しては、当該事業等の性質に照らし、「必要性」「有効性」「効率性」 3 等の観点から、仕様書、公募要領、採点基準等が適切であるかを確認する。 審査は公募・入札・企画競争等の開始前に行うことを原則とするが、日程等 の都合により事前の審査が困難な場合、事後に審査を行う。 なお、補助金の執行について、平成22年度から以下の方策を講じる。 ① 公募に係る提案募集期間 公募を実施する事業に関しては、提案募集の期間は以下の通りとする。た だし、同一事業の2次公募において説明会を省略しても差し支えない場合等、 特段の事情がある場合はこの限りではない。 研究開発等: 公募開始~説明会10日以上 説明会~提案〆切20日以上 その他 : 公募開始~説明会5日以上 説明会~提案〆切15日以上 ②審査における第三者委員会のさらなる活用 公募を実施する事業の提案内容審査について、外部有識者のみで構成され る第三者委員会をさらに活用する。 5.行政事業レビュー チームは、別に定める「経済産業省行政事業レビュー行動計画」により、経済 産業省の事業に係る行政事業レビューを実施する。 6.国民等の声の受付・対応 (1)国民からの意見及び情報提供 予算執行に関するポータルサイト(「8.予算執行に関する情報開示の充実」 参照)において、常時、改善意見及び苦情・不正に係る情報提供を受け付ける。 受け付けた改善意見については、グループで速やかに対応方針を検討したう えで、チームに報告する。全ての意見と対応方針について、チーム報告後に公 表する。 受け付けた苦情・不正に係る情報提供については、グループで速やかに事実 関係を調査したうえで、チームリーダー、サブリーダー及び事務局長の指示を 受けつつ、適切な措置を講じる。講じた措置について、チーム報告後に公表す る。 (2)内部職員からの意見及び情報提供 大臣官房会計課イントラネットホームページ等の専用メールアドレスで、常 時、改善意見及び情報提供を受け付ける。 受け付けた意見・情報については、グループで速やかに対応方針を検討した 4 うえで、チーム会合に報告する。講じた改善策等については、チーム報告後に 公表する。 7.予算執行の効率化等に向けた取組 チームは、国家戦略室や行政刷新会議等とも連携しつつ、予算執行の効率化 等に資する取組を推進するとともに、制度的課題についても検討を行う。 また、チームは予算執行の効率化に資する取組の一つとして、調達改善の取 組を推進するための計画(「経済産業省調達改善計画」)を策定する。併せて、 同計画の取組状況についてグループから報告を受けるとともに、その取組状況 に対し監視、指導、助言を行うこととする。 8.予算執行に関する情報開示の充実 「予算執行の情報開示に関する指針」 (平成22年3月31日 内閣官房国家 戦略室)において開示することとされている予算執行に関する情報については、 別紙の通り対応する。グループは、開示状況について定期的にチームに報告す る。 9.公益法人に対する支出の点検・見直しに関する審査等 チームは、 「公益法人に対する支出の公表・点検の方針について」 (平成 24 年 6 月 1 日 行政改革実行本部決定)等を踏まえ、公益法人に対する支出の点検・ 見直しに関する審査等を行う。 10.補足事項 (1)経済産業省契約評価監視委員会への業務の委任 チームは、4.の予算執行上の重要な決定等に関する審査及び9.の公益法 人に対する支出の点検・見直しに関する審査等について、経済産業省契約評価 監視委員会に対して予備審査を委託することができる。 (2)予算執行計画の修正について 予算執行計画の修正は、チームの決定により行う。 5 予算執行の情報開示充実に関する指針に関する対応方針 予算執行の情報開示充実に関する指針による指示 別紙 対応状況 Ⅱ 予算支出状況の継続的な開示 平成22年度より対応を開始 従来から財務省において公表されている「予算使用の状況」、「国庫歳入歳出状況」に加えて、 (各会計機関で入力したデータを会 各府省において所管・組織・項・目別に、毎月の支出状況を公表する。 計課でとりまとめてExcel形式で公 表) 上記の各府省の情報開示について、財務省のホームページにリンクを設ける。 平成22年度より対応を開始 (会計課及び各会計機関で対応) Ⅲ 予算執行に関する意思決定の情報開示 1.公共調達に関する情報開示 「公共調達の適正化について(平 (1)現在、「公共調達の適正化について(平成18年8月25日付財計第2017号)」に基づき、各府 成18年8月25日付財計第2017号)」 省において、競争入札と随意契約の別、及び公共工事と物品等・役務の提供の別に分けて、少 に基づき引き続き実施 額のものを除き全ての契約に係る情報の公表を行うこととされているところであり、引き続きこ (会計課及び各会計機関でHTML れを適切に行う。また、財務省ホームページに、各府省の該当ページへのリンクを設ける。 形式で公表) 「随意契約の見直しに係る今後の 対応について」(平成20年12月5日 (2)現在、各府省において、随意契約見直し計画を策定し、競争性のない随意契約から競争性 公共調達の適正化に関する関係省 のある契約への移行を進めるとともに、見直し後も競争性のない随意契約として残らざるをえな 庁連絡会議事務局)に基づき引き いものの概要について公表しているところであり、引き続きこれを適切に行う。また、財務省ホー 続き実施 ムページに、各府省の該当ページへのリンクを設ける。 (会計課で取りまとめてPDF形式で 公表) 2.公共事業等に関する情報開示 (1)各年度の当初予算の概算決定後、遅滞なく、予算で実施を見込む直轄事業(事業評価の 対象となっている事業。災害関係事業や維持管理事業は除く。下記(2)及び(3)においても同 様。)について、以下の事項を公表する。 ①実施都道府県名 当省では該当案件なしと考えられる ②事業名 ③全体事業費 ④B/C等(その他施設費等、B/Cでは便益を図れないものについては、独自の評価点を設 定。(2)においても同様。) (2)直轄事業について、実施計画の決定後、遅滞なく、次に掲げる事項を個所別に公表する。 公表は、本府省のホームページにおいて行うほか、各地方支分部局等で実施する事業につい ては、各地方支分部局等のホームページで公表することができる。(ただし、本府省のホーム ページにおいて、リンクを設ける。)補助事業についても、当面は主な事業を対象に、直轄事業 と基本的に同様の取組みを行うものとする。 ① 実施都道府県名 ② 事業名 ③ 全体事業費 ④ B/C等 ⑤ 当該年度の事業費 ⑥ 前年度の公表内容から変更がある継続事業の場合の変更理由及び内容 (3)直轄事業の事業内容等の詳細情報について、各地方支分部局等において公開する。(分 量が多大な場合、ホームページへは概要のみ掲載し、求めに応じて情報提供する方法によって もよい。) (4)非公共事業であっても、公共事業と同様に、複数年にわたるプロジェクトとして行われるも のについては、段階的に、公共事業に準じた情報開示を行うこととし、詳細について引き続き検 討する。 3.補助金に関する情報開示 当省では該当案件なしと考えられる (補助事業としては工業用水道事業 が対象となりうるが、1件当り多くと も数億円程度の規模であり、「3.補 助金に対する情報開示」で対応す ることとする) 当省では該当案件なしと考えられる 今後の議論を踏まえて検討 補助金等(「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」第2条に規定する補助金等を いう。)の交付決定について、次に掲げる事項を公表する。公表は、四半期ごとに各四半期終了 時から45日以内に本府省のホームページにおいて行うほか、各地方支分部局等で実施する事 業については各地方支分部局等のホームページで公表することができる。(ただし、本府省の ホームページにおいて、リンクを設ける。) 補助金の件数が膨大な場合には、各府省の判断により、開示対象の限定等を行うことができる が、その場合には、開示対象を限定した旨及び、求めがあればさらに詳細な情報を開示する旨 を明示するものとする。また、既に下記のような情報を公表している補助金については、当該公 平成22年度より対応を開始 表を行っているホームページへのリンクを掲載する等、一覧性に留意しつつ、重複を避ける対 (会計課及び各会計機関でHTML 応を行うことができる。交付決定額の公表が、交付先法人における入札予定価格を推知させる 形式で公表) 等の特段の問題がある場合は、公表時期を遅らせる等の対応を行うことができるものとする。 ① 事業名 ② 補助金交付先名 ③ 交付決定額 ④ 支出元会計区分(一般会計・特別会計の別、特別会計の場合は勘定名も記載) ⑤ 支出元(目)名称 ⑥ 補助金交付決定等に係る支出負担行為ないし意思決定の日 予算執行の情報開示充実に関する指針に関する対応方針 予算執行の情報開示充実に関する指針による指示 別紙 対応状況 Ⅳ 予算の支出先・支出目的に着目した情報開示 (1)公益法人への支出 国から公益法人への支出については、従来から不適切・非効率な支出を 根絶すべきとの指摘がなされてきたところであり、こうした問題に対処するため、公益法人に対 する支出状況について、交付先法人名称、(目)の名称、支出元会計区分、交付決定額、交付 決定日の他、内閣府公益法人行政担当室より示す項目について取りまとめ公表する。詳細に ついては、別途、同室より指示することとする。 (2)委託調査費 委託調査については、費用に比して、必要性や成果物の質が乏しいのではないか、特定の法 人に対し不透明な形で委託がなされているのではないか、といった問題が指摘されてきた。ま た、成果物について行政の内外で十分に共有されておらず、重複や無駄を生じているとの問題 もある。 こうした問題に対処するため、委託調査費の支出状況について、四半期ごとに取りまとめ、以下 の事項を公表する。(成果物については、完成後に公表。) ①調査の名称・概要 ②契約の相手方名 ③契約形態(一般競争入札、企画競争随意契約、等) ④契約金額 ⑤契約締結日 ⑥成果物 成果物のうち、広く公開することにより適切な行政の遂行に支障が生じるおそれのあるものにつ いては、各府省の判断で、公開を行わない、または、求めに応じて公開する等の対応を行うこと ができる。また、成果物の分量が多大な場合、ホームページへは概要のみ掲載し、求めに応じ て公開する等の対応を行うことができる。 ただし、委託調査は国民の税金により行われていることにかんがみ、各府省はできるだけ積極 的な公開に努めるものとし、特に、海外調査に係る成果物については、重複排除及び行政資源 の有効活用の観点からも、できる限りホームページ上での公開を徹底する。 成果物の公表については、各府省ホームページに、できるだけ使い勝手のよい一覧表等を掲 載するとともに、e-Gov(電子政府の総合窓口)サイト内に一元的なリンクを設ける。 成果物の公表については、各府省ホームページに、できるだけ使い勝手のよい一覧表等を掲 載するとともに、e-Gov(電子政府の総合窓口)サイト内に一元的なリンクを設ける。 「公益法人に対する支出の公表・点 検の方針について」(平成24年6月1 日 行政改革実行本部決定)及び 「公益法人に対する支出に係る公 表・点検について(依頼)」(内閣官 房行政改革実行本部事務局)を踏 まえ、平成24年度支出分より対応。 「内閣官房行政支出総点検会議担 当室事務連絡(平成21年3月31 日)」に基づく公表作業は「公共調達 の適正化について」(財務大臣通 達)に基づく公表作業と重複してい るため、「公共調達の適正化につい て」に基づく公表作業として一本化、 引き続き実施 (会計課及び各会計機関で公表) 成果物(報告書)の公開も引き続き 実施 (経済産業図書館で取りまとめて当 省HPにおいて公表) 成果物の一覧表については引き続 き実施 (経済産業図書館で取りまとめて公 表) 一元的リンクについては平成22年 度より対応を開始 (3)タクシー代 タクシー代の支出については、過去、不適切な事例が見られ、また、タクシー代の存在自体が、 不必要な超過勤務を助長し、行政の効率性を阻害しているのではないかとの指摘もある。 こうした観点から、四半期ごとに、会計別(特別会計の場合は勘定別)、組織別にタクシー代の 支出実績を集計し、公表する。 Ⅴ 予算執行情報開示に関する一元的なアクセス・ポイントの創設 各府省は、ホームページにおける予算執行情報開示について、一元的なポータルとなるページ を設ける。予算執行情報ポータル・ページへは、各府省のトップページから直接のリンクを張る か、又は、トップページから予算・決算等のポータル・ページへのリンクを張った上で、当該予 算・決算等のポータル・ページからのリンクを張る。 また、財務省ホームページ及びe-Gov(電子政府の総合窓口)に、全府省の予算執行情報に関 する一元的なポータルとなるページを設ける。当該ページには、各府省の予算執行情報ポータ ル・ページへのリンクを設けると同時に、テーマ別に、各府省の該当ページへのリンクを設け る。 Ⅵ 予算監視・効率化チームの役割 予算監視・効率化チーム(予算監視・効率化チームに関する指針を参照のこと。)は、本指針に 基づく情報開示の充実への取組みについて、スケジュール等を予算執行計画に盛り込み、進捗 管理、進捗状況の公表を行う。また、本指針自体の見直しの必要性について検討を行い、必要 に応じ、国家戦略室に提案する。 チームリーダー会合においては、各府省の取組みに関する意見交換を行い、グッド・プラクティ スの共有を図る。 Ⅶ 補足事項 「内閣官房行政支出総点検会議担 当室事務連絡(平成21年3月31日) に基づき、引き続き実施 (会計課で取りまとめてPDF形式で 公表) 平成22年度より、一覧性・利便性の 高いポータルページを構築、運用開 始 平成22年度より対応を開始 平成22年度より対応を開始 府省横断的な検討の結果を踏まえ (1)本指針に言及された情報開示の実施その他、予算関係事務の効率的な遂行、人的・物的 て対応 コストの削減のために必要な予算関係のシステム整備について、今後、必要に応じ、府省横断 (会計課で検討、必要に応じ各会計 的に検討を行っていく。 機関と調整して対応) (3)本指針については、原則として翌年度開始前、さらに必要があれば適時、国家戦略室にお 必要に応じ見直しの検討に参画 いて見直しの検討を行い、必要に応じ改訂する。 (会計課で取りまとめて対応)