Comments
Description
Transcript
資料1 (siryou1 [PDFファイル/149.98 KB])
資料1 FIFA フットサルワールドカップ 2020 の招致について ②充実した受入体制 1 ・平成 26 年度より、県、関係市町村、スポーツ関係団体、経済界、マスメディアと、スポーツ スポーツ大会を活用した地域活性化に関する県の取組 大会招致等を一体的に行う「スポーツコミッション」の設置準備を開始 (1)全国、世界に打ち出せるスポーツ大会(「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知」 「新城ラリー」 「アイアンマン 70.3 セントレア知多・常滑ジャパン」等)の招致・育成(平成 25 年度から) → ・日本初フットサル専用アリーナのテバオーシャンアリーナをはじめ、国際大会の開催実績の ある施設が存在 平成 26 年度から、名古屋ウィメンズマラソンに続く新たな国際的スポーツ大会の招致も ・国内外からのアクセスに優れ、愛知万博・COP10 等の国際イベント・会議の開催実績によ (2)スポーツ大会の招致・育成活動等をワンストップで行う「スポーツコミッション」の設置に 向けた取組(平成 26 年度から) り受入れのノウハウが蓄積され、宿泊施設も充実 (2)フットサルワールドカップ招致を通じた地域活性化 【新しい地域づくりビジョン( 「あいちビジョン 2020」)(抜粋、下線追加)】 ①幅広い層を対象とした関連大会の開催の検討 ◆全国・世界に打ち出せるスポーツ大会の育成・招致 ・フットサルワールドカップの開催に伴い、女性、シニア、障害者など幅広い選手を対象とし スポーツを通じた集客・交流人口の拡大、地域活性化を図るため、「マラソンフェス た大会の同時開催を検討 ティバルナゴヤ・愛知」や「新城ラリー」、「アイアンマン 70.3 セントレア知多・常滑 ②多くの県民が「参加する」「観る」「支える」大会 ジャパン」などのスポーツ大会を、全国、世界に打ち出せるよう、さらに育成していく ・エリート選手を観る大会を開催するだけでなく、一般の方も参加できる大会を同時開催し、 とともに、トレイルランニングやウルトラマラソンなど、新たな大会の立ち上げや招致 地域の人々がそれらを支えることにより、多くの県民が「参加する」 「観る」 「支える」大会に に取り組んでいく。 ③地域活性化に寄与する大会 また、全国、世界に打ち出せるスポーツ大会の育成、招致を図るため、大会招致活動 ・大会開催に伴い、集客等による経済効果のほか、シニア、障害者等の参加による健康増進等 や大会育成活動などをワンストップで行う組織「スポーツコミッション」の設置に向け の効果、世界大会の招致・おもてなしを通じた青少年等の育成や教育効果を期待 た取組を進めていく。 3 2 FIFA フットサルワールドカップ 2020 の招致について (1)フットサルワールドカップを愛知に招致すべき理由 今後の主なスケジュール(想定) 平成 26 年4月9日 日本サッカー協会に対して招致意向の表明 平成 26 年秋頃を目途 「FIFA フットサルワールドカップに関する研究会(仮称)」 ①フットサルの実績 において、構想概要書を作成 ・愛知は、Fリーグ(日本フットサルリーグ)7連覇の「名古屋オーシャンズ」誕生の地 その後 ・フットサルの常設施設が多数存在し、多くのアマチュアプレーヤーも活動 ・フットサルの国際大会「AFC(アジアサッカー連盟)フットサルクラブ選手権 日本サッカー協会に対して正式表明(構想概要書提出) 招致委員会の設立 日本 2013」 FIFA に対して正式表明 (優勝:チョンブリ・ブルーウェーブ(タイ)、3位:名古屋オーシャンズ)の開催実績 FIFA による開催地調査、FIFA 理事会における開催地決定 平成 32 年(2020 年)秋 FIFA フットサルワールドカップ 2020