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アマチュアボクシング憲章 - 一般社団法人 日本ボクシング連盟

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アマチュアボクシング憲章 - 一般社団法人 日本ボクシング連盟
アマチュアボクシング憲章
我々アマチュアボクシング競技者及び役員は、以下の精神を基調として
競技し、又は役員として行動します。
1.ボクシングを愛し楽しむ為、自発的に行動します。
2.競技規則はもとより、連盟の定款及び規則を遵守し、フェアプレーに
徹します。
3.常に相手を尊重し、自己の最善を尽くします。
4.連盟で認められた以外に、競技者又は役員としての行動によって自ら
物質的利益を求めません。
5.競技者又は役員として得た名声を、商業宣伝の為に利用しません。
C O N T E N T S
アマチュアボクシング憲章
ごあいさつ 一般社団法人 日本ボクシング連盟 会長 山根 明
2
一般社団法人 日本ボクシング連盟 副会長 兼 UJ委員会 委員長 山根昌守
3
関西ボクシング連盟 会長代行 佐藤征治
4
一般社団法人 日本ボクシング連盟 役員名簿
5
大会役員・競技役員
6
主なる反則行為
7
アマチュアボクシングの見方
8
第1回全日本UJボクシング王座決定戦 実施要項
9
出場者名簿《小学生の部》
10
《中学生の部》
11
ごあいさつ
一般社団法人 日本ボクシング連盟
会 長 山
根 明
殊の外 厳しかった今年の夏も朝夕に立秋の気配を感じます。“難波”に位置し
ます「大阪府立体育会館」におきまして第1回全日本UJボクシング王座決定戦が開
催されますことは誠に意義深く慶びに耐えません。
本大会は、東日本地区及び西日本地区のそれぞれの予選を勝ちに抜いた小学生、
中学生の各階級の代表選手が真の日本一の座をかけて競い合う最高峰の競技大会で
あります。
出場する選手の皆様は、府県の予選会を経て、各ブロックの予選会そして東日本
及び西日本の予選会を勝ち抜いて王座決定戦に見事出場を果たした云わば“トップ
アスリート”と称される精鋭達であります。
選手の皆様は、王座決定戦に駒を進めた経緯に思いを馳せつつ、自分自身の置か
れた立場をしっかりと自覚をして頂く必要があります。
そのことの一つは周囲の方々に感謝の念を忘れてはいけないと云うことです。 君達は世間では、一部に危険だと誤解されているボクシング競技に理解し、物心
両面で応援して頂ける両親、兄弟そして熱心に指導をして頂けるコーチの方々、又
練習を共にしている友達、試合で自分の競技力を磨いてくれているライバル選手。
そして君達は、自身の人生の中でも最もエキサイティングな夏休みの思い出を創ろ
うとしています。記念すべき第1回の本大会に出場を果たした選手の皆様は、多く
の方々の支援や協力に応えるべく渾身の競技力を発揮して、悔いの残らない競技を
行って下さい。
本大会が青春の1ページに素晴らしい思いを刻み、友情を育み人間形成の場とな
る事を願って止みません。最後になりましたが本大会の開催に際しまして多大なご
尽力を戴きました全ての関係者の皆様に感謝と御礼を申し上げましてご挨拶と致し
ます。
- 2-
ごあいさつ
一般社団法人 日本ボクシング連盟
副会長 兼 UJ委員長 山
根 昌 守
現在、AIBA世界ボクシング連盟では、日々ボクシングの普及発展のため、あらゆ
る改革が行われております。一般社団法人日本ボクシング連盟もそれに追従しており、
山根 明会長を軸に国内のボクシングの普及、発展のため、活動を行っています。
ミニマムストップ等を推奨するルールの改正も、AIBA政策の一つですが、トップ
選手でもルールを熟知し、適応できている選手が、頭一つ分秀でていると思えます。
出場選手の皆さんは、この大会に至るまで、各地での熱戦を繰り広げ、本日の大
阪府立体育館のリングに立つ資格を手に入れました。
この日、この場所で、このリングに立つことができたのは、皆さんの頑張りが認
められた証であり、何より、今まで支援し応援してくれたご家族の方、指導してく
ださったコーチをはじめ、これまで自分を強くしてくれた対戦相手のお陰です。す
べての人に感謝と敬意を持って、日本を代表する選手の一人として自覚を持ってリ
ングに上がってください。
本大会に出場する選手の皆さんの多くは東京オリンピックを強く意識しているこ
とと思います。是非とも、夢を現実にしていただきたいと切に願います。
感謝の気持ちを貫きとおせる人が、あなた達自身をさらに助け、強くします。ただ、
ボクシングが強いだけでは日の丸を背負う選手にはなれません。ボクシングだけで
なく、あらゆる経験をボクシングに生かし、楽しめる人、ボクシングを通じた人との
出会いを大切に出来る人が、いずれ日本を背負うことが出来るようになります。
この大舞台での経験が皆さんにとって、これからのボクシングをはじめ、長い人
生の自信の糧となることを期待しています。そして、選手の皆さんが、自らの力を
存分に発揮することで、この大会が大いに盛り上がることを、心より祈念し、挨拶
とさせていただきます。
最後になりましたが、日本連盟役員の皆様、主管である関西ボクシング連盟をは
じめ、各都道府県、各ブロック関係者の皆様の多大なご協力におきまして、第1回
全日本UJボクシング王座決定戦が無事盛大に開催に至りましたことを衷心よりお礼
申し上げます。
- 3-
ごあいさつ
関西ボクシング連盟
会長代行 佐
藤 征 治
第1回全日本UJボクシング王座決定戦が一般社団法人日本ボクシング連盟主催に
より、盛大に開催される運びとなりまして主管連盟として光栄に存じ上げ、感謝を
申し上げる次第でご座居ます。
UJのボクシング競技の競技はAIBAテクニカルルールの適用外の年齢区分及び種
目であり、我が国独自の厳しい安全基準に基いたルールに沿って運営されていま
す。
従いましてUJボクシング競技ルールは選手への安全配慮が何よりも優先されなけ
ればなりません。頭部への打撃を許容される唯一の格闘技であるボクシングにおい
て、成長過程におけるUJの頭部へのダメージは特に細心の注意が払われなければボ
クシング競技は万人に支持されず衰退の道へと進むのみであります。
全てのUJに携わる関係者の皆様にご理解を戴きます様お願い申し上げます。
又、本大会への出場選手の皆様は、府県の予選、ブロック予選、日本の東、西地
区の予選を経て、出場権を獲得した訳ですが、皆様の今後の飛躍と成長を期待する
に当って、更に厳しい試練が待ち受けています。親元を離れての慣れない環境での
生活、節度ある上下関係の気遣い、厳しい練習など今後トップアスリートとしての
自覚と覚悟を持たなければなりません。厳しい試練を乗り越えた者のみが次代を担
う選手としての道が開かれるのです。
選手の皆様の健闘を祈ります。最後になりましたが本大会の開催にあたりご指導
賜わりました一般社団法人日本ボクシング連盟の山根会長をはじめ全ての関係各位
に対しまして衷心より感謝と御礼を申し上げます。
- 4-
一般社団法人 日本ボクシング連盟 役員名簿
終身会長
山根 明
強化委員会委員長
ナショナルチーム監督
アジアボクシング連盟常務理事
副会長
田中秀子
副会長 兼 専務理事代行
山根昌守
女子ボクシング委員会副委員長相談役
アンダージュニア(UJ)委員会委員長
専門委員会特別強化執行役
常務理事
梅下新介
強化委員会委員長代行
アンダージュニア(UJ)委員会副委員長
AIBA国際協会強化委員(IF)
副会長
森正耕太郎
副会長 兼 専務理事
吉森照夫
会計理事
アマチュア資格審査委員会委員長
会計理事
副会長
常務理事
佐藤征治
樋山 茂
会長付
事務局長 兼 審判委員長
総務委員会委員長
ジュニア強化委員会委員長
常務理事
山口 壮
医事委員会委員長
AIBA国際協会医事委員
常務理事
小斉 忍
普及委員会委員長
常務理事
常務理事
常務理事
本 博国
山本浩二
内海祥子
強化委員会委員長副代行
強化委員会委員長補佐
女子ボクシング委員会副委員長
理事
理事
理事
片山昭三
黒田 勲
清水正澄
理事
理事
理事
矢口禮安
竹内義雄
荒木 健
理事
海藤 晃
ジュニア強化委員会委員長代行
強化委員会委員長代行補佐
理事
川上栄秀
ジュニア委員会相談役
理事
佐々木靖孝
理事
理事
理事
稲田庄太朗
荻原千春
理事
理事
理事
手塚紀夫
花房克宗
藤咲厚郎
- 5-
高見公明
強化委員会委員長代行補佐
大 会 役 員
大 会 会 長
山根 明
大会副会長
森正耕太郎 吉森 照夫 山根 昌守
競技委員長
山根 昌守
競技副委員長
梅下 新介
審 判委員長
佐藤 征治
審
花房 克宗 藤咲 厚郎 柏木 克宣 田浦 敏邦 五十嵐理一
判
員
(国際審判員)
(国際審判員)
(国際審判員)
荻原 千春 澤野 聡 笹子 里嗣 村田 成亮 瀬戸川 誠
常盤 育夫 宮村 政人
医事 委員長
相澤 徹
事 務 局
内海 祥子
競 技 役 員
会
長
山根 明
D
S
森正耕太郎 吉森 照夫 山根 昌守 梅下 新介
審 判委員長
佐藤 征治
審
花房 克宗 藤咲 厚郎 柏木 克宣 田浦 敏邦 五十嵐理一
判
員
荻原 千春 澤野 聡 笹子 里嗣 村田 成亮 瀬戸川 誠
常盤 育夫 宮村 政人
リングドクター
相澤 徹
事 務 局
内海 祥子
補 助 員
リングドクター係
濱田すみれ 羽田 亜依(大阪大学2名)
タイムキーパー係
松本枝里香 山本 菜帆(大阪市立大学2名)
アナウンス係
森本 憲子 中西 可南(関西大学2名)
- 6-
- 7-
アマチュアボクシングの見方
1.ボクシングは同じ階級の選手同士が競技する合理的なスポーツで、UJ王座決定戦では次の階級で競技が行われます。
UJ小学生の部(男・女)
グローブ
UJ中学生の部(男・女)
グローブ
34㎏級
30㎏超 34㎏まで
10オンス
40㎏級
36㎏超 40㎏まで
10オンス
38㎏級
34㎏超 38㎏まで
10オンス
44㎏級
40㎏超 44㎏まで
10オンス
42㎏級
38㎏超 42㎏まで
10オンス
48㎏級
44㎏超 48㎏まで
10オンス
46㎏級
42㎏超 46㎏まで
10オンス
52㎏級
48㎏超 52㎏まで
10オンス
50㎏級
46㎏超 50㎏まで
10オンス
56㎏級
52㎏超 56㎏まで
10オンス
54㎏級
50㎏超 54㎏まで
10オンス
60㎏級
56㎏超 60㎏まで
10オンス
57㎏級
54㎏超 57㎏まで
10オンス
64㎏級
60㎏超 64㎏まで
10オンス
68㎏級
64㎏超 68㎏まで
10オンス
70㎏級
68㎏超 70㎏まで
10オンス
2.UJ王座決定戦ではUJ中学生は2分3ラウンド、UJ小学生は1分30秒3ラウンドで競技が行われます。ラウンドの間には1分のインターバル(休憩)があ
ります。
3.グローブ・ヘッドガード
競技者は赤または青の自分のコーナー色のグローブおよびヘッドガードを使用します。ともに、AIBA(世界ボクシング協会)および日本ボクシング連
盟の検定を受けたものを使用します。尚、UJの競技では日連の検定品を使用する。
4.服 装
競技者はスパイクのない踵の低い柔軟なシューズを履き、膝にかからない長さのトランクスとランニングシャツを着用します。グローブの下にバン
テージを着用し、ターゲットエリア(へそより上の前面および側面)を覆わないカッププロテクターと、赤および赤系統の色を含まないガムシールドを必
ず使用します。
5.審判員
審判はリング内で競技を管理する1人のレフリーと採点する5人または3人のジャッジで行います。
6.デピュティースーパーバイザー(DS)
日本ボクシング連盟主催の競技会やその他の競技会にはDSをおきます。DSは日本ボクシング連盟が資格を認定した者で、競技を統括します。
7.採点システム
日本ボクシング連盟主催の公認競技会ではAIBA採点システム(10ポイントマストシステム)を使用します。この採点システムはラウンドごとに赤・青
どちらの選手が優れているかを判断し、優れている方に必ず10点を与える採点方式です。
8.採点基準
よく握ったグローブのナックルパートで妨げられたり防がれたりせずにベルトラインから上の前面および側面に直接あたった打撃数や主導権・積極
性・技術・戦術・反則の有無の全てを考えて優れている競技者に10点を与えます。劣勢な競技者に対して9点から6点の得点を与えます。
7.競技の判決
⑴ポイント勝ち…WP
競技の終了後、各ジャッジの与えた得点の多数決により勝者を決定する。故意でないファールで負傷があり競技がストップした場合は、それまでの得
点で勝者を決定する。両競技者同時負傷で競技が続けられない場合、それまでの得点で勝者が決定される。リングの損傷、照明の故障、自然災害、その
他予期できない状況などで競技者又はレフリーの責任外で競技ができなくなった場合、それまでの得点で勝者を決定する。
⑵テクニカルノックアウト…TKO
競技者が自発的に棄権するか、コーチがリング内にタオルを投げ入れたとき相手競技者はTKO勝ちとなる。ラウンド開始のゴングで競技をできない
場合、相手競技者はTKO勝ちとなる。片方の競技者に決定的な差がついている場合や劣勢な競技者が過度な打撃を受けているとレフリーが判断した場
合、相手競技者はTKO勝ちとなる。ダウンの後競技を続けられないと判断された場合、相手選手はTKO勝ちとなる。ローブロー後の処置規定による90
秒の休憩後に競技を再開できない場合相手選手はTKO勝ちとなる。打撃を受けリング外まで叩き出された場合に手助けなく30秒以内にリングに戻れな
い場合、相手選手はTKO勝ちとなる。リングサイドドクターのアドバイスでジュリーが競技の終了を決定した場合相手選手はTKO勝ちとなる。
カウントリミット
シニア男子 1ラウンドに3回。1競技でのカウントリミットはない。
シニア女子・ジュニア 1ラウンドに3回。1競技で4回とする。
UJ 1ラウンドに2回。1競技で2回とする。
⑶テクニカルノックアウトインジュリー…TKO-I
競技者が反則でない打撃により負傷して競技続行が不適切とレフリーが判断する場合、相手競技者はTKO-I勝ちとなる。競技者が脱臼その他の自ら
の体が原因で競技を続けられない場合、相手競技者はTKO-I勝ちとなる。
⑷失格勝ち…DQ
選手が反則やその他の理由で失格になった場合、相手選手はDQ勝ちとなる。意図的な反則により負傷して競技が続行できない場合、その選手はDQ
勝ちとなる。1競技で3回目の警告により、その選手は自動的に失格となり、相手選手はDQ勝ちとなる。
⑸ノックアウト勝ち…KO
競技者がダウン後10秒以内に競技ができない場合、相手選手はKO勝ちとなる。レフリーがダウンした選手に異常を感じカウントを省略してリングド
クターを呼び入れた場合、相手選手はKO勝ちとなる。両競技者がノックアウトの場合は、両者がKO負けとなる。
⑹不戦勝…WO
一方の選手がリング内に登場して相手選手がアナウンス後リング内に現れない場合、ゴングが鳴らされる。ゴングの後1分間が過ぎてもリングに登場
しない場合、リングに登場している選手のWO勝ちとなる。ジュリーが事前に一方の選手が登場しないことが分かっている場合、リングに登場している
選手のWO勝ちとなる。
※ノーコンテスト(NC)はない…それまでのポイントで勝者を決定する。
- 8-
第1回全日本UJボクシング王座決定戦 実施要項
1 主 催 一般社団法人 日本ボクシング連盟
2 主 管 関西ボクシング連盟
3 期 日 平成26(2014)年8月23日㈯
4 会 場 大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-4-36
電話:06-6631-0121
5 参 加 費 5,000円
6 種 別 実戦競技:男子小学生の部・女子小学生の部・男子中学生の部・女子中学生の部
7 階 級 小学生(男) 34kg級,38kg級,42kg級,46kg級,50kg級,54kg級,57kg級
小学生(女) 34kg級,38kg級,42kg級,46kg級,50kg級,54kg級,57kg級
中学生(男) 40kg級,44kg級,48kg級,52kg級,56kg級,60kg級,64kg級,68kg級,70kg級
中学生(女) 40kg級,44kg級,48kg級,52kg級,56kg級,60kg級,64kg級,68kg級,70kg級
8 競技日程 7:50 集合・点呼・競技注意・監督会議
8:00 検診・計量
10:30 開会式
11:00 男子小学生の部・女子小学生の部
男子中学生の部・女子中学生の部
16:00 閉会式
9 競技規則 日本ボクシング連盟競技規則及び幼年ボクシング実施要項による。
女子の検診計量に関しては女子ボクシング実施基準による。
10 競技方法 小学生は1分30秒3ラウンド、中学生は2分3ラウンドとする。インターバルはそれぞれ1分とする。
11 参加資格 ⑴本年度(一社)日本ボクシング連盟に登録済みの選手であること。
⑵各ブロックの代表選手であり、技術、体力、人格ともに全国大会出場にふさわしいと認めた選手であること。
⑶演技実戦を問わず保護者同意欄に本大会出場承認の署名押印がされていること。
(実戦参加選手については、選手手帳3頁の承諾書と14頁以降の個別の承諾書の両方の署名押印が必要)
⑷本年度スポーツ安全保険に加入していること。又はこれと同等以上の保障のある保険に加入していること。
後者については保険加入を示す証書の写しを提出すること。
⑸東日本(北海道、東北、関東、北信越、東海)または、西日本(関西、四国、中国、九州)より、選考された小・中学生の男女 各階級
1名。なお、代表選手は、上記ブロック代表が吟味し、東日本及び西日本代表の選手を選考する。
12 表 彰 勝利者には、賞状が授与される。
13 注意事項 ⑴次のものを各自で持参すること。
①選手手帳(写真貼付済み・所定欄記入済みであること)
②実戦競技選手:男子・バンテージ、ヘッドギア、カッププロテクター、ガムシールド、心臓震盪防止パッドを持参のこと。
女子・バンテージ、ヘッドギア、カッププロテクター、ガムシールド、心臓震盪防止パッドを持参する他、中学生は、
チェストガードを持参すること。小学生については本人がチェストガードを持参し、本人が使用を申し出た場合、
又は主催者が必要と認めた場合は、チェストガードを装着する。
③赤系の色の入ったガムシールドは使用不可。バンテージ、ヘッドギアは検定品に限る。
なお、バンテージは検定品を拳の大きさに合わせ幅3㎝~5㎝、長さ1.7m~2.5mの範囲内に短縮しての使用は可とする。
④ユニフォーム
・実戦競技選手は上半身はノースリーブ又はランニングシャツ、下半身はトランクスとする。
但し、トランクスの長さは膝にかからないこと。ユニフォームやシューズにスパンコール入りや蛍光色などの装飾は一切禁止。
・演技競技の選手は上半身は短い袖のTシャツも可、下半身はトランクス又は半ズボンとする。
・企業名(プロジム名を含む)が入っていないこと。選手個人名であっても名札程度の大きさの物しか認めない。
・ひだ・たれなどの装飾や大きなスリットがないこと。5本指の履物は禁止。児童・生徒に相応しい服装を着用する。
⑵毛髪について
男子・女子とも茶髪など染髪は認めない。
男子:髪の毛は眉に前髪がかからないこと。
女子:ヘッドギアからはみ出た髪が眼球に達してはならない。長髪はヘアーネットもしくはスイミングキャップを使用し、ヘッドギ
アからはみ出さないようにしなければならない。ヘッドギアの下にヘアピンを使用してはならない。
⑶刺青に関してはその大小、場所を問わず、またシールによるものであっても出場における資格を失う。
⑷プロ主催の競技会に参加し金品を受け取る等、アマチュア資格に反している者は参加を認めない。
⑸競技中の疾病、負傷、障害等の応急処置は主催者が行うが、その後の責任は負わない。各自にて対応すること。
⑹監督、コーチ、セコンドは役員又は選手登録をしていること。セコンドはスポーツにふさわしい履き物と服装であること。
⑺負傷、病気等の為の備えとして選手、監督等は健康保険証を持参すること。
⑻大会参加に際して提供される個人情報は本大会活動にのみ利用し、これ以外の目的に利用することはない。
⑼申込後競技に出場できなくなった場合は、必ず速やかに大会事務局に連絡すること。
14 参加申込 ⑴申込書類(各ブロック毎に提出してください。)
①(種別毎に作成) ②実戦競技健康申告書 ③実戦競技者用CT又はMRI証明書(別紙参照、写し可)
⑵参加料は1名につき,5,000円を各ブロック名義で支払うこと。
⑶送付先(申込書類送付先は下記のとおりです。)
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー9階
一般社団法人 日本ボクシング連盟 大阪事務局
⑷申込期限 平成26年8月8日㈮
15 そ の 他 ⑴監督・コーチ及びセコンドは,日本ボクシング連盟に登録済であること。
⑵応援団による応援は認めない。
- 9-
出場者名簿《男子エントリー》
【小学生の部】
階級
東西ブロック
やまもと
よ し き
わたなべ
かい
地区ブロック
府 県
所属(学校名)
学年
戦 績
34kg
山 本 佳 希 西日本ブロック 四国ブロック 香川県 鶴
尾
6年
3勝0敗
34kg
渡 辺 海 東日本ブロック 関東ブロック 東京都 立川市立第十
6年
16勝2敗
38kg
田 河 琉 加 西日本ブロック 関西ブロック 大阪府 東
た が わ
井
6年
9勝0敗
38kg
とみおか こうすけ
富 岡 浩 介 東日本ブロック 関東ブロック 埼玉県 柳
崎
6年
4勝0敗
42kg
藤 原 仁 太 西日本ブロック 関西ブロック 大阪府 東
ふじわら
じ ん た
忠
岡
6年
4勝0敗
46kg
及 川 迅 哉 東日本ブロック 東北ブロック 岩手県 北
おいかわ
と き や
上
南
6年
3勝2敗
50kg
細 田 陽 介 西日本ブロック 中国ブロック 島根県 安 来 市 立 南
ほ そ だ
ようすけ
6年
1勝0敗
れ い と
6年
5勝0敗
5年
1勝0敗
50kg
「あしたのジョー」© 高森朝雄・ちばてつや/講談社
氏 名
57kg
つつみ
る
か
深
堤 麗 斗 東日本ブロック 関東ブロック 千葉県 千葉市立院内
ゆ
げ
りょうま
弓 削 諒 真 西日本ブロック 九州ブロック 熊本県 大
田
郷
【中学生の部】
階級
所属(学校名)
学年
戦 績
40kg
穴 口 一 輝 西日本ブロック 関西ブロック 奈良県 芦 屋 学 園
2年
20勝1敗
40kg
はしもと
こ う み
橋 本 仰 未 東日本ブロック 東海ブロック 岐阜県 厚
見
1年
10勝1敗
44kg
田 中 湧 也 西日本ブロック 九州ブロック 福岡県 新
た な か
ゆ う や
宮
3年
19勝2敗
44kg
長谷川優太 東日本ブロック 関東ブロック 埼玉県 熊谷市立富士見
3年
8勝1敗
48kg
なかがきりゅうたろう
3年
10勝2敗
48kg
そ う ま
こうよう
相 馬 光 陽 東日本ブロック 東海ブロック 青森県 平
東
3年
5勝0敗
52kg
小 川 達 也 西日本ブロック 中国ブロック 鳥取県 後 藤 ヶ 丘
お が わ
た つ や
3年
6勝0敗
は や と
堤 駿 斗 東日本ブロック 関東ブロック 千葉県 千葉市立椿森
3年
17勝3敗
むらかみ ゆうだい
田
3年
4勝3敗
52kg
氏 名
東西ブロック
あなぐち
か ず き
地区ブロック
府 県
は せ が わ ゆうた
中垣龍汰朗
つつみ
西日本ブロック 九州ブロック 宮崎県 日 章 学 園
賀
56kg
村 上 雄 大 西日本ブロック 九州ブロック 熊本県 飽
56kg
た な か
田 中 空 東日本ブロック 関東ブロック 神奈川県 川崎市立渡田
1年
34勝6敗
60kg
荒 本 一 成 西日本ブロック 関西ブロック 奈良県 香
あらもと いっせい
芝
3年
16勝2敗
北
3年
6勝1敗
ち
ば
そら
け ん た
60kg
千 葉 拳 大 東日本ブロック 東海ブロック 愛知県 日
64kg
なりとみじょういちろう
代
3年
9勝4敗
64kg
須 永 大 護 東日本ブロック 関東ブロック 東京都 駿 台 学 園
す な が
だ い ご
2年
6勝2敗
68kg
安 藤 光 矢 東日本ブロック 関東ブロック 千葉県 千葉市立有吉
あんどう
こ う や
2年
2勝1敗
70kg
羽 鳥 隼 人 東日本ブロック 関東ブロック 群馬県 高崎市立佐野
は と り
は や と
2年
0勝0勝
成富丈一郎
西日本ブロック 九州ブロック 佐賀県 田
進
- 10 -
「あしたのジョー」© 高森朝雄・ちばてつや/講談社
「この
の大会は、スポ
ポーツ振興くじ
じ助成金を受け
けて実施してい
います」
出場者名簿《女子エントリー》
【小学生の部】
階級
氏 名
おしうみ
東西ブロック
地区ブロック
府 県
所属(学校名)
こ な み
学年
戦 績
34kg
鴛 海 小 波 西日本ブロック 九州ブロック 大分県 桂
陽
6年
0勝1敗
34kg
篠 原 光 東日本ブロック 関東ブロック 東京都 所沢市立山口
しのはら
ひかる
6年
12勝2敗
38kg
成 田 華 東日本ブロック 関東ブロック 東京都 拝 島 第 四
な り た
はな
6年
3勝0敗
42kg
足 達 玲 亜 東日本ブロック 東北ブロック 山形県 鶴岡市立長暘第三
あ だ ち
れ い あ
6年
4勝0敗
所属(学校名)
学年
戦 績
40kg
奈 須 海 咲 西日本ブロック 九州ブロック 宮崎県 日 章 学 園
2年
3勝0敗
44kg
武 久 毬 沙 西日本ブロック 九州ブロック 大分県 北
たけひさ
部
3年
3勝2敗
44kg
小浦菜々美 東日本ブロック 関東ブロック 神奈川県 横浜市立芹が谷
3年
5勝0敗
48kg
いわさき
さ か い
【中学生の部】
階級
氏 名
な
す
東西ブロック
地区ブロック
府 県
み さ き
こうら な
ま り さ
な
み
岩崎なつみ 西日本ブロック 関西ブロック 大阪府 大
正
2年
9勝2敗
48kg
はるか
酒 井 遥 東日本ブロック 関東ブロック 埼玉県 鴻巣市立吹上
3年
0勝1敗
52kg
入 江 聖 奈 西日本ブロック 中国ブロック 鳥取県 後 藤 ヶ 丘
い り え
な
2年
3勝0敗
52kg
い
伊波里理愛 東日本ブロック 関東ブロック 埼玉県 鴻巣市立川里
あ
3年
0勝0敗
56kg
矢 弓 彩 菜 西日本ブロック 関西ブロック 大阪府 貝 塚 第 一
や ゆ み
あ や な
3年
2勝0敗
は
せ
り
り
「あしたのジョー」© 高森朝雄・ちばてつや/講談社
「あしたのジョー」© 高森朝雄・ちばてつや/講談社
「この
の大会は、スポ
ポーツ振興くじ
じ助成金を受け
けて実施してい
います」
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晋陽グループ
SHINYO GROUP
成長する企業、常に新しい形態に発展し続ける
会社概要
社 名:晋陽グループ
所在地:大阪市浪速区元町3丁目 10 番4号 晋陽ビル
TEL:06-6645-8870/FAX 06-6645-8871
代表者 河 鳳基
事業所
TENICHI 西成店
TENICHI 平野店
TENICHI 西脇店
TENICHI 生野店
TENICHI 寺田町店
TENICHI 上六店
TENICHI 泉南店
TENICHI 伊勢店
テンイチマックス郡山店 テンイチマックス外川店
テンイチマックス和田山店 テンイチマックス米子店
サンマルク 大阪狭山店
とりひめ 茶屋町店 お初天神店 京橋店 Brio 北新地
なんば千日前店 阿倍野店 京都河原町店
Grazia 神戸国際会館 SOL 店
歓 京都店
ゆるり 千日前店
かんなべ 千日前店
げん家ラーメン 天六国分寺店 門真店
すしげん 本店
ひご家 大阪北新地店
ゴルフキッズ伊勢店 TIA-GOLF インドアゴルフスクール
晋陽グループ
株式会社 晋 陽
株式会社 天
協和観光株式会社
株式会社 協
株式会社 晋陽エステート
一
和
URL:http://www.shinyo-grp.co.jp
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MEMO
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