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環境パートナーシップの確立 [PDFファイル/237KB]

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環境パートナーシップの確立 [PDFファイル/237KB]
施策評価シート(対象:H27年度実施施策)
環境パートナーシップの確立
施策名
部名
市民環境部
主管課名
H28年度評価
総合振興計画コード
234
主管課部課コード
030300
環境推進課
関連部課名
1.施策概要
めざす
目的成果
環境に関するモラル向上とともに、市・市民・市民団体・事業者の役割分担と協力体制が図られ、協働によ
り環境問題に取り組んでいる。
施策概要
・環境審議会の開催や、あさか環境市民会議などへの活動支援を通じて、協力体制を確立していく。
・「朝霞市の環境」の発行や各種環境意識啓発事業を通じて、市民、事業者などの環境への理解を深める。
・不法投棄監視パトロール、クリーン活動の開催などにより、モラルの向上及び自主活動を促す。また、環境美化推進
員と連携して環境美化を推進する。
第2次朝霞市環境基本計画
個別計画
関連計画
H 24 年度 ~ H 33 年度
計画名称
計画期間
H
年度 ~ H
年度
H
年度 ~ H
年度
2.実施結果
・環境審議会の開催(2回)、あさか環境市民会議の運営支援
・環境美化ポスターの募集、環境美化活動に関する表彰(8人1団体)
H27年度の
・「朝霞の環境」の発行
施策の実施内容 ・犬の登録や狂犬病の注射の実施
・クリーン活動、環境美化推進員の委嘱
・不法投棄監視パトロール、環境学習水辺教室の実施
総コスト
(事業費+人件費)
単位:千円
(決算)
指標名
(説明)
単
位
クリーン活動の参加団体数
①
(説明)春、秋のクリーン活動
への町内会を中心とした団体
の参加数
③
(説明)
環境美化ポスターの応募者数
(説明)
37,758
H24年度
H25年度
31,216
39,412
H26年度
22,939
H27年度(見込)
43,224
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
後期基本計画目標
H27年度
目標・計画
実績
目標・計画
実績
目標・計画
実績
目標・計画
実績
目標・計画
実績(見込)
152
152
152
152
152
140
144
147
156
158
200
200
200
200
200
110
52
142
115
161
団体
環境美化ポスター応募者
数
②
H23年度
人
3.施策の分析
A 最終目標(H27)達成に向け、計画を大きく上回る成果があがっている
B 最終目標(H27)達成に向け、順調に成果があがっている
C このままでは、最終目標(H27)達成が難しい
達成度
(説明)
春、秋のクリーン活動の参加団体については、目標を超えることができた。
(目標の
達成状況は
どうか)
A ニーズ及び解決すべき課題は、増加する方向にある
B ニーズ及び解決すべき課題は、現状と変わらない
C ニーズ及び解決すべき課題は、減少する方向にある
必要性
(ニーズは (説明)
今後どう変化 市民の環境問題に対する意識は高く、その要求も多岐にわたる傾向にはあるものの、市民との協働の面では
現状と大きく変わらない。
するか)
(説明)
環境に対する意識の醸成やモラルの向上は、各種の活動を通じて、市民、事業者の自主的な活動を促すなど
行っているが、効果が見えにくい。市、市民、市民団体、事業者が、それぞれの役割を認識し、協働の意識を
施策を
進める上での 持つとともに、市民一人ひとりが環境に配慮し、環境問題を身近な問題として捉えられるような意識付けを、どの
問題点・課題 ように促していくかが課題である。
4.今後の展開方針〔部としての判断〕
〔複数選択可〕
重点化
内容の見直し
(説明)
市、市民、事業者の環境パートナーシップにより環境美化活動に努めるとともに、市民団体への活動支援を引
施策の方向性 き続き行う。
また、市民等への意識啓発や関係機関との連携を図り、不法投棄監視パトロールなどを継続し、環境問題に取
り組んでいく。
Ⅰ 行政の関与(役割)を拡大
Ⅱ 行政・市民の関与(役割)バランスを維持
Ⅲ 市民の関与(役割)を拡大
(説明)
行政と市民の 市、市民、市民団体、事業者の役割分担については、環境基本計画の環境パートナーシップの中で、それぞ
役割分担 れの責務、役割が重点施策ごとに規定されている。事務事業の経過や効果については、毎年、環境審議会の
意見を踏まえて、改善を進めている。引き続き、市民が主体的に事業等に参加しやすい環境を整え、市民が、
市の事業等に積極的に参加できるよう、現在のバランスを維持していく。
事務事業名
施策を
構成する
事務事業の
次年度の
方向性
1
2
3
4
5
環境衛生保全事業
環境美化事業
鳥獣・害虫管理事業
不法投棄対策事業
計 (単位:千円)
総コスト(事業費+人件費) 有効性 優先性
H26決算
4,514
11,157
―
7,268
22,939
H27決算見込
6,301
18,128
9,767
9,028
43,224
H29に向けた
貢献度 緊急性 投入資源の方向性
4
4
現状のまま
4
4
現状のまま
4
4
現状のまま
4
4
現状のまま
―
―
―
6事業以上の事務事業の位置付けがあるため、別紙に記載
【環境審議会】
審議会等の
市民等へ対して市が行った事業報告の内容に工夫が必要
第三者機関
の評価(意
見)
環境問題解決のためには、市民の意識の醸成やモラルの向上が不可欠である。市としても、市民、市民団体、
事業者等との協働を図る上で、積極的かつ分かりやすい情報提供を行っていく必要があるため、その内容につ
部長の意見 いて検討をしていく必要がある
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