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7 各区のシンボルマーク
7 各区のシンボルマーク 千 種 区 中 区 全体は中村の中を表 公募。405点の中か し、左側にム、右側に ら選ばれた。 ラを配している。 千種の「千」の字を いつの世でも中村区 伸びる樹にみたて意 がたえず前進すること 匠化し、太陽と緑に を願い、今まさに大空 めぐまれた千種区を に向かって飛び立とう イメージさせる。 としている鳥のイメー (昭和62年4月制定) (昭和47年1月20日制定) 東 村 昭 和46年11月 に 区 中 ジを表現している。 区 東=「EAST」のE 「 中 」の文 字 を デ ザ をデザイン化したも イン化し、飛翔する ので、全体の丸味は 鳥の姿と縦横に走る 区民の和と明るい未 ストリートをイメー 来を象徴している。 ジさせて、発展する 中区を表現したもの である。 (昭和62年11月制定) (昭和62年9月制定) 北 区 昭 和 区 市制100周年を機に 昭和区のイニシャ 応募作461点から選 ル「 S 」 の広がりで、 定。 区の飛躍、発展を表 区 名「 北 」の 漢 字 を し、幸運をよぶ四つ デザイン化し、区民 葉のクローバーを重 の和と協調を表すと ねたデザインである。 ともに、雄飛発展す る北区の輝く未来を (昭和63年2 月制定) 西 力 強 く 象 徴 し て い る。 (昭和62年3月制定) 区 (昭和63年1月25日制定) 瑞 穂 区 英語の西=「WEST」 「いつまでも住みつ の頭文字Wをデザイ づけたくなるまち―瑞 ン化し、丸のつらな 穂区」の願いをこめて、 りで区民の連帯を象 イニシャル「M」を花 徴し、一丸となって びらにアレンジし、中 豊かな明日をひらく 央に名所、山崎川の清 エネルギーを表現し 流を組み合わせ、瑞穂 ている。 区の限りない発展・躍 (昭和62年10月制定) 146 進を表している。 熱 田 区 守 山 区 ア ツ タ の「 ア 」を 図 守 山 の 頭 文 字「 M」 案化したもので、上 と「山」を組み合わせ 部の矢先で区の発展 象形化したもので、外 を、下部の円形で区 側の丸形の「M」が区 民の連帯と和を表し 民相互のふれあいの豊 ている。 かさを、全体で鳥が大 空へ飛び出すがごと く、伸びゆく守山を表 (昭和58年10月制定) (昭和62年3月制定) 中 川 区 緑 している。 区 「中川」の 文 字 を 区 昭和48年4月に緑 の全体にデザインし、 区区制10周年を記念 川が多い中川区の特徴 し、区民より募集した を生かして文字の中に もののうちの入選作。 イメージしたものであ み ど り の「み」と 木 る。 の葉をデザイン化した もので、緑区が無限に 成長する願いもこめら (昭和49年2月制定) (昭和61年11月制定) 港 区 名 東 れている。 区 み な と 区 の「み」と 区制施行5周年を記 港をゆうゆうと飛ぶ 念して区民から募集し 「カ モ メ」を 組 み 合 わ た応募作品の中から選 せたもので、港区の 定したもので、めいと 限りない発展と躍進 うの「め」をデザイン を希求するものであ し、人の和と名古屋の る。 東玄関名古屋インター チェンジのイメージを (昭和55年3月15日制定) もりこんだもの。 (昭和62年4月14日制定) 南 区 (昭和63年1月制定) 天 白 区 「荘子」の図南鵬翼 天 白 区 の「て ・ ん」 の意からミナミの 「ミ」 の二文字を組み合わ を、調和・団結・発展 せ、区民が手を組み協 の3本の白線が未来に 力していく姿をデザイ 向けて飛翔する姿を表 ン化したもの。 し、地色は南を表す朱 中央のとがった形は、 雀と区民の情熱を意味 天白区の未来への発展 する深紅でデザインし を表現している。 たもの。 (昭和60年2月制定) 147