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大学院修了にあたって
大学院修了にあたって そして、三、四年目に私は学会発表を行った (キ 大学院を修了にあたって 摂食機能再 学 木 (旧 歯科補綴 野第一講座) ツカッタ)。学位論文も書き終えた(カナリキツカ 内 ッタ) 。臨床の知識、技術も向上した(カモ) 。こ 年 れは一重に河野教授をはじめ、諸先生方、先輩、 「へー、大学院へすすむ 後輩、そして私の両親のお陰でできたこと。感謝 んだ。」 してもしきれない。平成14 年の春、僕は大学院の 「うん、ああ。」 卒業を迎える。この4年間の経験があったからこ これは4年前、歯科医師 そ、 なる道へとスタートできるのだと…。 国家試験前の友人との会話 である。 大学院修了にあたって」 「これからの歯科医師は 歯周診断・再 学 野 両 (旧 歯科保存学第2講座) 専門的な知識や技術が要求されるだろうな。 」と思 い、さらに親の脛をかじることとなった。 平成1 0年の春、 新潟大学歯学部大学院に入学し、 角 俊 哉 最初の数年は一日の大半 最初の壁は英語だった。朝のセミナーでは、英語 を実験室で過ごし、実験結 ができないがゆえに毎週英語翻訳。 「ちゃんと日本 果に一喜一憂する連続でし 語にしろ。 」とよく言われたものだった。 「俺は、 た。それでも、氷置き場の 新潟に英語留学しに来たのか?」と思った。 7階から見える佐渡ヶ島を 教授の診療。診療中、知識技術の未熟さをよく 擁す日本海、夕方に目の当 注意された。しかし、初めて見るコーヌスクロー たりにする落陽には、その ネ、治療の え方や技術はすばらしく衝撃的だっ 美しさに思わず立ち止まってしまう事も度々でし た。はたして、自 はついて行けるかどうか不安 た。海に近くて充実した研究設備。 がよぎり、ため息の数も次第に増えていった。 大学から来た者として、このような環境の下で歯 先輩たちは次々と学会発表を終えていく。こん なに多く発表するの? 地出身で他 科医師としてスタートを切り、大学院生として研 というくらい多くの研究 究に打ち込めたことは望外の喜びでした。 を発表していた。数多くの研究会を越えてきた先 PCR と 言 わ れ て Pl aque control 輩たちの発表や質疑応答は、私にとって有意義な recordしか連想できなかった私でしたが、電気 ものであり、勉強になった。 泳動ゲル1 5枚を続けざまにやった時は散々でし 冷たい風が吹く新潟の冬を越え、二年目の夏、 た。日曜の午前中、開始した時は鼻歌もリズミカ 研究テーマが決まった。それは、「摂食・嚥下」 。 ル、夜9時の時報でもまだまだ余裕。日付が変わ 特に嚥下は、歯科のイメージからほど遠かった。 った辺りで焦りだし、結局終了したのは午前5時 摂食・嚥下障害の現状を把握するために老人ホー でもう涙目でした。しかも、中途半端な時間なの ムに1年半通い、勉強させてもらった。そこには、 で医局のソファーで寝てみたのですが(当然、体 華やかな歯科の世界? は伸ばせない) 、変な姿勢で寝た為かしばらく節々 とは異なった、生命の危 機があった。お亡くなりになる方も少なくなく、 の痛みがとれませんでした。 私の精神的ダメージも大きかった。歯科という領 電気泳動といえば、スコットランドへ留学して 域に生命の重大性を学んだ。 いた久保田先生とは一時期、追加実験の件で毎日 29 のように e-mai でやり取りをしていたのです l March,Iwi l lbe travel i ng back i n ti me が、泳動写真数枚(約3 MB)の画像を添付送信 to myhome country.Whenyouspend して、向こうのメールを数時間開けなくしてしま 5 consecuti ve years of your l i fe ったことがありました。しばらくしてかかってき som ew here, especi al l y i f i t w as た久しぶりの国際電話の第一声は、 「おい、いった Japan,you can onl yl earn to cal lthat い何送ったんだよ!」。 返事が来ないのでもう一度 pl ace as al so home. Everyday Iam 送ろうかと思っていたのですが、止めておいて正 faced wi th dual emoti ons; I am 解でした。 exci ted to go home,but sti l lsad to 歯科への興味が湧いたのは兄が下顎を骨折して 口腔外科へ入院した頃、私が高 l eave thi s pl ace. Ihave enj oyed my 生の時。ペリオ stay,because si mpl y Ihad a peaceful への関心は歯周外科から、新大へ来たのは研究内 l i fe here i n Ni i gata. 容に惹かれてでした。興味に導かれるまま選んだ Japan i s a wonderfulcountry wi th 道でしたが、歯周病学は予想以上にダイナミズム mostl y ki nd peopl e and a fasci nati ng れる学問であるとつくづく感じます。まだまだ cul ture.Di ggi ngdeeperi nthesoci ety 研究の側面をかじったに過ぎませんが、今後とも you wi l l find a hi gh organi zati on 継続すると同時にそれをどう展開し、どう生かし i mposed on both i ts own ci ti zens as- ていくかが新たな課題となりそうです。 -asto outsi wel l ders.Atthebegi nni ng of my tri p,Ihad a strong feel i ng of bei ng an outsi der,butwi thi n a short ti meandbycareandassi stancefrom peopl e surroundi ng me,Igot over i t DepartmentofOralBi ol ogi calSci ence, Di vi si on ofOrthodonti cs BasharAnas ALKHAMRAH fast. I f Iwere ever asked about the best desti nati on for an overseas tri p,I Forstarters,I dl i ke woul d pi ck Japan wi thouthesi tati on. to say my thanksto I n my opi ni on,travel ers are categor- al l who m ade m y i zed i nto three groups. The real l y ti me here i nJapana l ucky ones are those who get the m em orabl e and chance fora l ong stay i n Japan and w onderful experi - have a deep l ook ofwhati s happen- ence : Professor i ng around.Forthe j ustl uckyones,a KoojiHanada,Professor Takeyasu short tri p wi l lgi ve a gl i mpse of the Maeda,DrMasakiYamaki ,DrKazuto soci ety. And for those who never Terada and Dr Kazuhi ro Yamada. had the chance ofdroppi ng by,they For those whom Ifai l ed to menti on have mi ssed a l i fe chance ! thei rnames,namel y members ofthe Al though I came from a cul tural l y orthodonti c department I want to di fferent soci ety,sti l lIam goi ng to thank them al lfor thei r care,assi s- mi ss a l ot of thi ngs after returni ng tance and support. home.Mostl y,Iam goi ng to mi ss the AsIam wri ti ng thi spi ece oftext,Iwi l l Japanese food,where Iwi l lhave sud- have l essthan two monthsl efti n the den craves of okonomi yaki , Sushi , l and of ri si ng sun. By the end of Sashi mi . 30 I am goi ng to mi ss the oshi bori ,the vendi ng machi nes,the i ts beauti fulki monos i n summer,the automati c cl osi ng doors ofthe taxi s, autumn col orsand refreshi ng feel i ng the el evator gi rl s,and the heated whi l e ski i ng down the sl opes i n the toi l etseats.Iwi l lmi ss trai n stati ons, ski i ng resorts. -ben and the huge shi nkansen, eki When Iset foot back on Jordani an amountofmoney you have to pay to soi l , I wi l l automati cal l y have l eft geton! ! ! ! somethi ng behi nd that I coul d not The i magesthatwi l lsti ck to my mi nd take al ong. Sti l lIsee thi s as some wi l li ncl ude mytri p to Oki nawa,Osaka sortoftrade,however,asIam taki ng and Kyoto,Fukouka and many other memori zesofpeopl e surroundi ng me, tri psto Tokyo.The festi val sthatgo and fri endsthatIhave metduri ng my al ong throughoutthe year:hanamii n stay.Japan wi l lal waysbe i nmymi nd spri ng wi th i ts w onderful atm o- ! ! ! ! sphere,the matsuriand hanabiwi th 31 平成1 3年度 大学院歯学研究科博士課程修了者 学位授与番号 授与年月日 氏名(専攻) 博士論文名 進路 新大院博 (歯) 近 藤 由 香 里 Rol e ofstromalcel l si nosteocl astdi fferenti ati on 矯正歯科診療室 第3 25 号 (口腔解剖学第1) i 修医 n bone marrow. 平成14年3月26日 (骨髄における破骨細胞 化に関する間質細胞の役割) 研 新大院博 (歯) 北 川 純 一 第3 26 号 (口腔生理学) 平成14年3月26日 The pharyngealbranch ofthe gl ossopharyngeal Uni versi ty of nerve pl ays a maj or rol e i n reflex swal l owi ng Mi chi gan教員 from the pharynx (嚥下誘発における舌咽神経咽頭枝の重要性) 新大院博 (歯) 宮 岡 里 美 第3 27 号 (口腔生理学) 平成14年3月26日 頭部の課題運動に関する動的測定およびその評価法 新大院博 (歯) 金 子 昇 第3 28 号 (予防歯科学) 平成14年3月26日 I nfluence ofCari esPreventi ve MeasuresonCar- 予防歯科診療室 修医 i ogeni c Bacteri a and Cari esExperi ence (フッ化物洗口を用いた齲 予防がミュータンスレンサ球菌お よび齲 経験に及ぼす影響) 新大院博 (歯) 神 森 秀 樹 第3 29 号 (予防歯科学) 平成14年3月26日 新大院博 (歯) 浦 二 第3 30 号 (予防歯科学) 平成14年3月26日 常高齢者における咀嚼能力が栄養摂取に及ぼす影響 桑名病院 研 就職 県外開業医 パノラマX線を用いた高齢者の辺縁部および根尖部の歯周組織 就職 康状態に関する研究 県外開業医 新大院博 (歯) 遠 藤 基 広 Anal ysi s of Si ngl e Nucl eoti de Polymorphi sms i n 歯周病診断室 第3 31 号 (歯科保存学Ⅱ) the 5 -Fl anki ngRegi onofTumorNecrosi sFactor 医 平成14年3月26日 Al pha Gene i n Japanese Pati ents Wi th Earl yOnsetPeri odonti ti s (日本人早期発症型歯周炎患者における TNF-α 5側領域遺伝 子多型の解析) 研修 新大院博 (歯) 両 角 俊 哉 El evated mRNA expressi on for supervi l l i n and 歯周診断・再 第3 32 号 (歯科保存学Ⅱ) vascul ar endo thel i algrowth factor i n human 修医 平成14年3月26日 neutrophi l s sti mul ated wi th l i popol ysacchari de from Porphyromonasgi ngi val i s (Porphyromonas gi ngi val i sLPS 刺激によりヒト好中 球は Supervi l l i n,Vascul arendothel i algrowth factorの mRNA 発現を増強する) 学研 新大院博 (歯) 山 本 幸 司 Evi dence for a novel pol ymorphi sm affecti ng 歯周病診断室 第3 33 号 (歯科保存学Ⅱ) both N-l i nked gl ycosyl ati on and l i gand bi ndi ng of 医 平成14年3月26日 6 ) the I gG receptorI I I B(CD1 (FcgRI 2 1 I I b細 胞 外 領 域 で の 新 た な 変 異(nt2 A → G )は FcgRI I I bの N-l i nked gl ycosyl ati onとリガンド親和性に 影響を及ぼす) 研修 新大院博 (歯) 清 水 武 パノラマ顎関節 第3 34 号 (口腔外科学1) 関する研究 平成14年3月26日 割撮影法を用いた顎関節痛患者の下顎頭位に 開業医(県外) 新大院博 (歯) 児 玉 泰 光 Geneti c study of suscepti bi l i tyto the devel op- 顎 顔 面 外 科 診 療 室 第3 35 号 (口腔外科学2) mentofmouse thymi 研修医 cl ymphoma 平成14年3月26日 (マウス胸腺リンパ腫における感受性遺伝子の遺伝学的研究) 新大院博 (歯) 安 藤 栄 吾 Expressi 5kDa heat shock protei on of 2 n by 義歯(入れ歯)診療 第3 36 号 (歯科補綴学1) synovi altype B cel l softhe mouse temporoman- 室 研修医 平成14年3月26日 (マウス顎関節滑膜 B 細胞における Hsp2 5 の発 di bul arjoi nt 現) 32 学位授与番号 授与年月日 氏名(専攻) 博士論文名 進路 新大院博 (歯) 木 内 年 パラトグラム舌運動機能診断法をもとにした舌接触補助床によ 開業医(県外) 第3 37 号 (歯科補綴学1) る摂食嚥下障害者の治療 平成14年3月26日 新大院博 (歯) MD.MAHBUBUR I nfluence of the i ncl i nati on of traci ng pl ate of DHAKA DENTAL 第3 38 号 RAHMAN i ntraoraltraci ng devi ce on tappi ng poi nts COLLEGE 教員 平成14年3月26日 (歯科補綴学1) (顆頭安定位を求めるタッピング記録法) 新大院博 (歯) 北 村 絵里子 I nfluence ofMargi nalBone Resorpti on onStress 義歯(冠・ブリッジ) 第3 39 号 (歯科補綴学2) i n Bone and I mpl ant.A Three Di mensi onalFi ni te 診療室 平成14年3月26日 El ementAnal ysi s(頸部骨吸収がインプラントおよび周囲骨に与える力学的影響 ―三次元有限要素法による応力 布解析―) 新大院博 (歯) 白 倉 正 基 Ti ssue Response to Ti tani um I mpl antati on i n Rat 義歯(冠・ブリッジ) 第3 40 号 (歯科補綴学2) Maxi l l a,wi th Speci alReference to the effectsof 診療室 平成14年3月26日 the Surface Condi ti onson Bone Formati on (ラット上顎骨におけるチタンインプラント植立後の周囲組織 の反応、とくに骨形成に及ぼす表面性状の効果について) 新大院博 (歯) 鈴 木 An I m m unocytochem i cal Study of Pul pal 加齢・高齢者歯科学 第3 41 号 (歯科補綴学2) Responsesto Cavi tyPreparati onbyLaserAbl a- 研究生 平成14年3月26日 ti on i n Rat Mol ars Usi ng Anti bodi es to Heat Shock Protei n(Hsp)25and cl assI IMHC anti gen (Laserによるラット臼歯窩洞形成後の歯髄反応:低 子熱 ショックタンパク2 5抗体および cl ass I IMHC 子抗体を用い た免疫細胞化学的研究) 新大院博 (歯) 田 賀 仁 モルモットの咬合位の変化が心拍ゆらぎおよび血液生化学的性 第3 42 号 (歯科補綴学2) 状におよぼす影響開業医(県外) 平成14年3月26日 新大院博 (歯) 甲 康 司 第3 43 号 (歯科矯正学) 平成14年3月26日 下顎枝矢状 割術を施行した骨格性下顎前突症における上下顎 開業医(県外) 歯列弓の長期的変化 新大院博 (歯) 笠 井 美香子 第3 44 号 (歯科矯正学) 平成14年3月26日 セルフ・エスティームと矯正治療との関係 新大院博 (歯) 篠 倉 恵 子 第3 45 号 (歯科矯正学) 平成14年3月26日 Osteoponti nl ocal i zati on and expressi on i n cel l u- 開業医(県内) l arcementum atthe si te ofrootresorpti on duri ng physi ol ogi caltooth movement (生理的歯の移動中の歯根吸収側における有細胞セメント質の オステオポンチンの局在と遺伝子発現) 新大院博 (歯) 細 貝 暁 子 第3 46 号 (歯科矯正学) 平成14年3月26日 A Preci se and Practi calMethod forCoordi nati ng 義歯(入れ歯)診療 室 研修医 CT and Jaw Moti on Data (CT と顎運動データの高精度かつ実際的な座標系統一法の開 発) 新大院博 (歯) 若 孝 典 第3 47 号 (歯科矯正学) 平成14年3月26日 偏位を伴う顎変形症患者における下顎骨非対称性の三次元的評 矯正歯科診療室 価および咬筋の体積計測 修医 新大院博 (歯) BASHAR 第3 48 号 ALKHAMRAH 平成14年3月26日 (歯科矯正学) Ethni ci ty and skel etal Cl ass morphol ogy:A 大学教官 pubertalgrowth anal ysi susi ng thi npl ate spl i ne anal ysi s (民族的に帰属する骨格性下顎前突症の形態学的研究―シンプ レートスプライン 析による思春期成長の 析―) 33 看護部 外来部門 研 学位授与番号 授与年月日 氏名(専攻) 博士論文名 新大院博 (歯) ALCIBIADES 第3 49 号 ENRIQUE SILVERA 平成14年3月26日 QUINTERO (歯科矯正学) Long Tern Resul ts ofTwoStage/ Hotz Pl ate i n Panama Nati onal Compl ete Bi l ateralCl eftLi p and Pal ate Pati ents Uni versi ty教官 両側性唇顎口蓋列患者における Hotz床併用二段階口蓋形成法 の長期経過について 新大院博 (歯) 大 竹 千 鶴 第3 50 号 (小児歯科学) 平成14年3月26日 学 新大院博 (歯) 鈴 木 郎 第3 51 号 (小児歯科学) 平成14年3月26日 咬合部位の変化と閉口筋活動 較 開業医 新大院博 (歯) 林 幸 子 第3 52 号 (小児歯科学) 平成14年3月26日 歯根膜ルフィニ神経終末に付随する終末シュワン細胞の生後発 小児歯科診療室 育に関する研究 修医 The devel opmentoftermi nalSchwann cel l s associ ated wi th peri odontalRuffiniendi ngs i n the rati nci sorl i gament. (ラット切歯歯根膜ルフィニ神経終末に付随する終末シュワン 細胞の発育過程) Expressi on oftrkB i n the termi nalSchwann cel l s associ ated wi thperi odontalRuffiniendi ngsi nthe rati nci sorl i gament. (ラット切歯歯根膜ルフィニ神経終末に付随する終末シュワン 細胞における trkB 発現) 新大院博 (歯) 弦 巻 立 第3 53 号 (歯科麻酔科) 平成14年3月26日 Neuropepti de Y による頚静脈収縮動態とその受容体サブ 本学医学部 助手 タイプについての研究 進路 給食と咀嚼の研究 開業医(県外) 34 正常咬合と実験的反対咬合の比 (県内) 研 平成1 3年度 論文提出博士号取得者 学位授与番号 授与年月日 氏名 博士論文名 所属(紹介)講座 新大博(歯) 長 乙第1 42 号 平成14年3月26日 島 克 弘 Effectof LocalHyperthermi a on Metastases i n 口腔外科学第2 Oral SquamousCel lCarci noma(温熱療法が口腔扁平上 皮癌の転移に及ぼす影響) 新大博(歯) 三 乙第1 43 号 平成14年3月26日 富 智 恵 第一大臼歯萌出遅 新大博(歯) 石 乙第1 44 号 平成14年3月26日 崎 裕 子 高エネルギー迅速照射が光重合型コンポジットレジンの 性と修復物窩縁部エナメル質の亀裂発生に及ぼす影響 新大博(歯) 佐 乙第1 45 号 平成14年3月26日 野 富 子 歯科恐怖に関する研究―第1報 DentalFear Surveyを 小児歯科学 用いた調査――第2報 小児期の歯科治療経験との関連― 新大博(歯) 大 乙第1 46 号 平成14年3月26日 塚 由美子 Possi bl e Rol e ofHeatShock Protei n(Hsp)25i n 小児歯科学 the EnamelOrgan Duri ng Amel ogenesi si n the RatMol ar (ラット臼歯エナメル質形成における低 子熱ショック蛋白 Hsp25発現について) 愛 智 2 歯科薬理学 Fl ui d shear stress-i nduced cycl ooxygenaseexpressi oni s m edi ated by C/EBPβ, cAM P 1i response el ementbi ndi ng protei n,and APn osteobl asti c MC3T3E1cel l s. (Shear stress負荷に誘導されるシクロオキシゲナーゼ― 2の発現は、C/ を介する) EBP β、CREB および AP-1 泰 Responsesoftrabecul arand corti calbone turn- 歯科薬理学 over and bone mass and strength to bi sphos2 9i phonate YH5 novari ohysterectomi zed beagl es wi th cal ci um restri cti on (卵巣及び子宮を摘出し低カルシウム食を摂取させたビーグル 犬の海綿骨あるいは皮質骨の骨代謝回転、骨量及び骨強度に対す るビスホスフォネート YH5 29 の反応性) 一 両側下顎枝垂直骨切り術施行症例の顎間固定中および術後の下 口腔外科学第2 顎骨の位置変化と咬合の変化について 濤 非復位性関節円板前方転位を有する症例における開口痛と MR 歯科放射線学 所見との関係―脂肪抑制 T 2 強調画像における後部組織の浮腫 と joi nteffusi onについて― 富貴子 A Study ofVol umetri c Vi sual i zati on and Quanti - 歯科放射線学 tati ve Eval uati on ofBone Trabecul ae i n Hel i cal Computed Tomography(ヘリカル CT による骨梁抽出 と定量化に関する研究) 新大博(歯) 小笠原 乙第1 47 号 平成14年3月26日 新大博(歯) 吉 乙第1 48 号 平成14年3月26日 田 新大博(歯) 福 乙第1 49 号 平成14年3月26日 田 新大博(歯) 範 乙第1 50 号 平成14年3月26日 新大博(歯) 小 乙第1 51 号 平成14年3月26日 純 順 林 に関する研究 35 小児歯科学 化特 歯科保存学第1