...

芸術情報学部 音楽表現学科

by user

on
Category: Documents
24

views

Report

Comments

Transcript

芸術情報学部 音楽表現学科
音楽表現学科
氏
名
角丸 裕
担当科目
職 名
教
授
学
位
学士
学部:声楽実技 基礎演習 C・D 特別舞台演習 卒業研究指導
大学院:声楽実技 舞台表現特殊研究Ⅰ・Ⅱ 身体表現特殊演習
指導
ドイツ歌曲研究 オペラ(出演・指揮・演出)
卒業研究
研究分野
所属学会
日本声楽発声学会会員
二期会会員
日本演奏連盟会員
学会および社会における主な活動
日本声楽発声学会:平成9年より会員、現在に至る。
二期会:平成4年より会員、現在に至る。この間、二期会オペラストゥーディオ講師を 13
年間に亘り務め、後進の指導にあたった。
日本演奏連盟:平成7年より会員、現在に至る。
「社会貢献としての活動」
東村山市合唱連盟所属のアマチュア合唱団『南台女性コーラス』の合唱指導および、年
間二回の行事に参加、演奏を行っている。
平成 26 年度は、第 34 回東村山市民合唱祭に、大中 恩作曲 女声合唱組曲集『紙ひこう
き』から、「おもいでが揺れる」「写真」「口ぐせ」「おかあさんじゃない」「手紙」「もう春
よ」、さらに、第 41 回市民文化祭合唱フェスティバルに、大中 恩作曲女声合唱組曲『や
さしさは風に乗って』より6曲を演奏した。指揮:角丸 裕 ピアノ伴奏:田島 葉子
主要研究業績
「分野における業績」
大学院研究科修了公演 W.A.モーツァルト作曲 オペラ『コシ
指導および指揮。
平成27 年 1 月 26 日 尚美学園大学パストラルホール
指揮:角丸 裕
演出:久恒 秀典
証明:稲葉 直人
出演:大学院研究科2年次声楽専攻生および助演ほか
ピアノ:田村 ルリ
チェンバロ:小堀 能生
ファン
トゥッテ』の
第8回尚美学園大学オペラ公演 W.A.モーツァルト作曲 オペラ『フィガロの結婚』に
おける、ドン・バジリオとしての出演と、オペラ制作補としての業務。
平成 27 年 3 月 1 日 THEATRE 1010 ホール
指揮:河合 尚市
演出:澤田 康子
出演:久保 和範(フィガロ)、大隅 智佳子(スザンナ)、 佐野 正一(伯爵)、 田崎 尚
美(伯爵夫人)、 金沢 平(バルトロ)、 中島 郁子(マルチェルリーナ)、 藤崎 明香(ケ
ルビーノ)
角丸 裕(ドン・バジリオ)、 石川 和樹(ドン・クルツィオ)、山崎 岩男(アントニオ)ほ
か
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
河合
尚市
担当科目
職 名
教
授
学
位
音楽学士
総合演習ⅠⅡ/基礎演習Ⅲ/基礎演習Ⅳ/教職合奏B/オーケストラ演習Ⅰ
ⅡⅢⅣ 室内楽演習ⅠⅡ
卒業演奏
指揮法
研究分野
日本演奏連盟会員
所属学会
学会および社会における主な活動
西東京市立小学校教育研究会指揮法講座講師(平成 23 年 4 月より毎年、年 6 回開講現在に
至る) 西東京市立小学校オーケストラ鑑賞教室(平成 25 年、26 年) 練馬区立大泉第
二小学校オーケストラ鑑賞教室(平成 25 年) 高階西小学校音楽鑑賞教室(平成 24 年)
高階西小学校家庭教育学級ファミリーコンサート(平成 24 年) 川越市立大東東小学校オ
ーケストラ鑑賞教室(平成 25 年)等、オーケストラ指揮を通じて広くクラシックの普及に
努める。また、公益社団法人 日本バレエ協会、松山バレエ団、谷バレエ団等日本を代表
するバレエ団の本公演を通じてバレエ芸術の普及にも大きく貢献している。
主要研究業績
松山バレエ団公演「白鳥の湖」H.24.1.27、H.25.1.25、H.26.1.24NHK ホール、H.27.1.31
東 京 文 化 会 館 、「 コ ッ ペ リ ア 」 H.24.4.29 、 H.25.4.29 府 中 芸 術 劇 場 、 H24.5.3/4 、
H.25.5.3/4 オーチャードホール、「くるみ割り人形」H.24.12.2 グリーンホール相模大野、
さいたま市文化センターH.25.12.1、H.24.12.8、H.25.12.7 府中芸術劇場、ゆうぽうと簡易
保険ホール H.24.12.23/24、H.25.12.21/22/23、H.26.12.6 神奈川県民ホール、H.26.12.14
府中芸術劇場、H.26.12.20/21 ゆうぽうと簡易保険ホール、「シンデレラ」H.26.4.29 府中
芸術劇場、H.26.5.3/4 オーチャードホール、谷バレエ団公演「白鳥の湖」H.24.4.14/15 新
国立劇場中ホール、
「ジゼル」H.26.8.15/16 ゆうぽうと簡易保険ホール、「海賊」エルダー
版日本初演 H.27.3.21/22 東京文化会館、初音ミク・イーハトーヴ交響曲演奏会・東京フィ
ル・オーチャードホール H.25.9.15/16(H.26.3 日本コロムビアよりライブブルーレイディ
スク発売)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
川島 眞
担当科目
職 名
教
授
学
位
修士(社会学)
(学部)人間の心理(心理学)、教育心理学、教育相談概論、教育相談特論、
教職実践演習、介護等体験事前指導Ⅰ・Ⅱ、臨床心理学、心理療法
(大学院)教育心理学特論
臨床心理学、性格心理学、教育心理学
研究分野
所属学会
日本心理学会、日本心理臨床学会、日本産業カウンセリング学会、日本応用
心理学会、日本パーソナリティ心理学会、日本教育心理学会、産業・組織心
理学会、日本青年心理学会
学会および社会における主な活動
学会等発表
・川島眞「多様化する学生と教育実習条件について」(口頭発表)、全国私立大学教職課程
研究連絡協議会第 33 回研究大会・分科会発表(愛知大学)
、平成 25 年 5 月 25 日
・川島眞・堤貞夫・平和俊・内村敏郎「内的キャリアに対する気づきの度合いを測ること
による大学生就活支援」
(パネラー)
、日本産業カウンセリング学会第 19 回大会(於:大正
大学)ラウンドテーブル・ディスカッション、平成 26 年 9 月 14 日
学外委員等
・社会福祉法人河田母子厚生会理事、平成 24 年 4 月~現在に至る
・埼玉県立川越特別支援学校学校評議員、平成 23 年 4 月~現在に至る
・関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会第一研究部会(教育実習)部会長、平成 24 年
4 月~現在に至る
・学校支援ボランティア養成連絡協議会委員(埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校)、平成
22 年 4 月~現在に至る
主要研究業績
著書
・
『4コマまんがで楽々なっとく 中学校生徒指導丸わかりガイド』(共著)、明治図書、平
成 25 年 9 月
・
『自己成長を目指す教職実践演習テキスト』
(共著)、北樹出版、平成 26 年 3 月
論文
・多様化する学生と教育実習条件について(単著)、『教師教育研究』(教師教育学会)、第
27 号、平成 26 年 3 月
・学生による授業評価に影響を及ぼす諸要因について(共著)、『長野県短期大学紀要』、第
69 号、平成 27 年 3 月
雑誌原稿
・しらけた行動でみんなのやる気をそぐ子どもがいる場面~”個と集団”の優先順位、正し
い判断はこうだ!(共著)
、
「授業力&学級統率力」
(2013 年 6 月号)
、明治図書、平成 25
年6月
・臨床心理学でスッキリ処方!学校教師のメンタルヘルス(連載①~⑥)(単著)、「授業力
&学級統率力」
(2014 年 4 月号~9 月号)、明治図書、平成 26 年 4 月~9 月
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
この3年間はなし
氏
名
小島 有利子
担当科目
研究分野
所属学会
職 名
教
授
学
位
芸術音楽博士
専攻実技 I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII
基礎演習 A(クラシック/ポピュラー作曲合同)
基礎演習 C, D(クラシック作曲)
総合演習 A, B(クラシック作曲)
コンピュータ音楽特殊研究(大学院:通年)
音楽創作演習(大学院:通年)
リサイタル演習(大学院:通年)
クラシック現代音楽作曲・研究
コンピュータ音楽/電子音響音楽作曲・研究
音楽理論研究
国際コンピュータ音楽協会(ICMA)
国際電子音楽学会(EMS)
フランス国立音響音楽研究所フォーラム(IRCAM Forum)
日本現代音楽協会(JSCM)
日本作曲家協議会(JFC)
先端芸術音楽創作学会(JSSA)
日本音楽知覚認知学会(JSMPC)
学会および社会における主な活動
*国際電子音楽学会 EMS-EMSAN 東アジア研究部会委員・論文査読委員・セッションチェア
*日本現代音楽協会 JSCM 事業部委員・財政戦略企画室委員
*NPO 特定非営利活動法人 Glovill 創始者、代表理事、芸術監督(現代音楽/社会貢献)
*作曲分野レクチャー通訳
主要研究業績
平成 24 年 6 月 EMS 国際電子音楽学会ストックホルム大会論文口頭発表/論文査読委員/セ
ッションチェア
平成 25 年3月 IMJS 中世日本研究所(コロンビア大学)シンポジウム&コンサート作品発
表/パネルディスカッション・パネラー
平成 25 年6月 EMS 国際電子音楽学会リスボン大会論文口頭発表/論文査読委員
平成 25 年9〜10 月ジョージ・ケントロス(ヴァイオリン)日本ツアー(企画/制作/司
会/通訳/作品発表/演奏参加)
平成 26 年 6 月 EMS 国際電子音楽学会ベルリン大会論文口頭発表
平成 26 年 8 月 ICMPC 国際音楽知覚認知学会ソウル大会論文口頭発表
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
後藤 文夫
担当科目
研究分野
所属学会
職 名
教
授
学
位
芸術学修士
専攻実技ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧ、基礎演習ab、総合演習ab、卒業演奏ⅠⅡ、
吹奏楽ⅠⅡⅢⅣ、教職合奏a、室内楽演習ⅠⅡⅢⅣ、
1. ユーフォニアム、バストランペット、テナーテューバの演奏法と指導法
2. 金管楽器全般の奏法確率におけるアプローチ法
3. 音楽大学における吹奏楽教育の在り方
日本管打・吹奏楽学会
日本ユーフォニアム・テューバ協会
学会および社会における主な活動
1. 平成 24 年 9 月、川越市市制施行 90 周年記念事業「2音大クラシック・コンサート」
(川越市民会館)として開催された演奏会に、尚美学園大学の吹奏楽団を指揮して出
演。《ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲》《アルメニアン・ダンスⅠ&Ⅱ》
を演奏し好評を博す。これがきっかけとなり毎年の事業となり、平成 25 年、26 年と
3 年連続で出演し、指揮と市民に向けたスピーチを行う。
2. 平成 24 年 11 月、吉見町主催のミュージック・フェスタに尚美学園大学吹奏楽団で出
演し、指揮する。好評を得て、翌 25 年 11 月にも依頼を受けて出演する。
3. 平成 26 年 1 月、三芳町主催成人式のアトラクション演奏に尚美学園大学吹奏楽団が出
演し、指揮する。好評のため、翌 27 年 1 月にも依頼を受けて出演し、指揮する。
4. 平成 26 年 2 月、埼玉平成中学高校にて尚美学園大学吹奏楽団が訪問演奏。70 分の芸
術鑑賞会を解説しながら指揮を担当する。
5. 平成 26 年 8 月、川越市立大東保育園に 16 名編成の吹奏楽を仕立て、訪問演奏を行
う。
6. 平成 26 年 10 月、狭山特別支援学校音楽鑑賞会に尚美学園大学吹奏楽団を派遣し、90
分の演奏会を、解説を交えながら指揮を行なった。
7. 平成 26 年 12 月、川越幼稚園ホームカミングデイ演奏会に尚美学園大学 16 人の吹奏
楽を指揮して出演。
主要研究業績
〔リサイタル〕第 9 回リサイタル開催(平成 25 年 3 月、所沢市民文化センター)
〔その他の演奏〕東京佼成ウインドオーケストラ・ファミリーコンサート出演(平成 24 年
8 月、指揮:青島広志、ユーフォニアム奏者として)、日本ウインド・シンフォニー演奏会
にゲスト独奏者として出演(平成 24 年 9 月、指揮:新田孝、杉並公会堂、曲目:スパーク
作曲「パントマイム」)
、第 1 回ウイルソン・フェスティバルに出演、プロデュース兼演奏
者を務める(平成 24 年 12 月、津田ホール)、霧島国際音楽祭祝祭管弦楽団公演にバストラ
ンペット奏者として出演(平成 25 年 8 月、鹿児島宝山ホール&東京オペラシティ、指揮:
下野竜也、曲目:ワーグナー楽劇「ワルキューレ第 1 幕」)、常総学院高校吹奏楽部演奏会
にゲスト独奏で出演(平成 25 年 10 月、指揮:本図智夫、曲目:スパーク「スカラムーシ
ュ」、東京芸術劇場)、東京都交響楽団特別演奏会にテナーホルン奏者として出演、ライヴ
録音はCD化される(平成 25 年 11 月、みなとみらい&東京芸術劇場、指揮:インバル、
曲目:マーラー第 7 交響曲)
、第 2 回ウイルソン・フェスティバルのプロデュースと指揮を
担当し、出演(平成 26 年 12 月、渋谷区文化総合センター)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
田村
担当科目
研究分野
所属学会
名
和紀夫
職 名
教
授
学
位
芸術学修士
西洋音楽史ⅠⅡ 音楽美学 西洋文化と諸芸術 知の冒険 音楽の基礎、音
楽理論特殊研究
西洋音楽史 ポピュラー音楽史 音楽美学 楽曲分析 音楽鑑賞法
日本音楽学会会員
学会および社会における主な活動
平成 25 年5月 10 日~7月 19 日
・
(公財)調布市文化・コミュニティ振興財団主催「ちょうふ市民カレッジ」で講師として
招かれる。テーマは「交響曲のたのしみ」。
平成 25 年 11 月 11 日
・埼玉県立音楽高校研究会に招かれ、「知ることは感じること」を講演。場所は埼玉県立
本庄高等学校。
平成 27 年1月 27 日
・埼玉県立音楽高校研究会に招かれ、「楽器から聴く音楽」を講演。場所は埼玉県立浦和
西高校。
主要研究業績
著作―
・
『音楽とは何か―ミューズの扉を開く七つの鍵―』
(単著)
講談社(選書メチエ)
、平成 24 年1月 13 日、四六判、全 220 頁。
・
『文化としての西洋音楽の歩み―わたし探しの音楽美学の旅―』
(単著)
音楽之友社、平成 25 年1月 31 日、A5判、全 213 頁。
―論文―
・「ケルビーノが啓いた現実―ボーマルシェの原作から見た『フィガロの結婚』の革新性
―」
尚美学園大学芸術情報研究紀要第 23 号、平成 26 年 3 月 31 日、53-63 頁。(この項目単
著)
・「『フィガロ』における影のヒロイン―ボーマルシェの原作から見た『フィガロの結婚』
の革新性―」尚美学園大学芸術情報研究紀要第 24 号、平成 27 年 3 月 31 日、71-82 頁。
(この項目単著)
―学会発表―
・
「非西洋音楽・非芸術音楽の分析」日本音楽学会第 65 回全国大会(九州大学)、シンポジ
ウムのパネラーとして参加、平成 26 年 11 月9日。
―解説・論評―
・「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ」『音楽の友編 ONTOMO MOOK 不滅の音楽をめぐる演奏
家たちの挑戦』177-89 頁(この項単著)、音楽之友社、平成 24 年 12 月1日。
・「こうしてモーツァルトの音楽はつくられた」『音楽の友編 ONTOMO MOOK “天才”の
素顔とその音楽の魅力』147-53 頁(この項単著)、音楽之友社、平成 25 年6月 13 日。
・「目からウロコの音楽講座 ポピュラー音楽史の名曲」『D and D』vol.117、カワイ音
楽研究会、平成 24 年4月-27 年3月。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
鳴海 史生
担当科目
職 名
教
授
学 位
芸術学修士
『西洋音楽史Ⅰ』『西洋音楽史Ⅱ』『音楽の基礎』『和声分析Ⅰ』『和声分析
Ⅱ』
『卒業研究』
(以上、学部) 『原典研究』『修士リサイタル』(以上、大
学院)
西洋音楽史、音楽理論、ポピュラー音楽、鍵盤楽器奏法
研究分野
日本音楽学会、日本ポピュラー音楽学会
所属学会
学会および社会における主な活動
平成 24~26 年度、特記事項無し。
主要研究業績
レクチャーコンサートシリーズ『ピアノ音楽の源流をたずねて』(ピアノ音楽の源流、す
なわちルネサンス・バロックの鍵盤音楽の、歴史、楽器、演奏習慣、調律法などに焦点を
当て、詳細な解説をしながら演奏していくシリーズ。平成 21 年より実施している。会場
は大宮桜木山荘サロン。
)
第 2 回 「バッハ・タッチとインヴェンション」
: 平成 24 年 11 月 17 日
第 3 回 「J.S.バッハにいたる鍵盤組曲の歴史」
: 平成 25 年 11 月 16 日
第 4 回 「J.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》」: 平成 27 年 3 月 28 日
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
平成 24~26 年度、無し。
氏
名
堀江 真理子
担当科目
研究分野
所属学会
職 名
教
授
学
位
博士
専攻実技、基礎演習(大学)
アンサンブル演習、器楽特殊研究、鍵盤音楽特殊研究 (大学院)
ピアノ演奏。フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルを中心にクープラン、ラモ
ー以来のフランス音楽の伝統とエクリチュール、和声、音楽語法、ピアニズ
ムを研究している。
明治から昭和にかけての日本のピアノ教育の道程と邦人作曲家によるピアノ
作品の発掘
日本ピアノ教育連盟
国際ピアノデュオ協会
日本フォーレ協会
学会および社会における主な活動
自著の教則本によるピアノペダルに関する講座を日本全国で開催。
平成 24 年 船橋、東京、熊本、高松
平成 25 年 西宮、仙台、大阪、船橋
平成 26 年 つくば、広島、東京、金沢
平成 27 年 足利
日本ピアノ教育連盟による公開レッスン、公開講座。
平成 24 年 東京、仙台
平成 25 年 倉敷、山口、松江、東京
平成 26 年 仙台
国際ピアノデュオ協会主催による、
平成 24 年 作曲コンクールの審査 公開講座
平成 26 年 演奏コンクールの審査 公開講座
ピアノマスタークラス
平成 25 年 福井、東京、富山、熊本
平成 26 年 福井、仙台、熊本
主要研究業績
平成 24 年レクチャーコンサート~日本のクラシック音楽の歩み Vol.4~「世界とのギャッ
プ、衝撃からの出発」
平成 25 年レクチャーコンサート~日本のクラシック音楽の歩み Vol.5~「日本の音楽遺
産、珠玉の名曲選」
平成 25 年著書「ペダルの練習帳Ⅰ~必ず上手に踏めるようになるペダルメソード」出版
(ヤマハミュージックメディア)
平成 26 年著書「堀江真理子のピアノ・ペダルテクニック基礎編」(改訂版)出版(ヤマハ
ミュージックメディア)
平成 27 年著書「堀江真理子のピアノ・ペダルテクニック実践編」(改訂版)出版(ヤマハミ
ュージックメディア)
平成 24 年コンサート ショパンフェスティバル「20 世紀に花開いたショパンの遺産」
平成 24 年コンサート 藝大ミュージックフェスタ「ショパンとドビュッシー天才の系譜」
平成 25 年コンサート ドビュッシーフェスティバル「映像をめぐって」
平成 27 年演奏講座
「ガブリエル・フォーレのピアニズムを探る」
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
坪口 昌恭
担当科目
研究分野
所属学会
職 名
学
位
准教授
工学士
鍵盤楽器(キーボード)演習 I・II・III・IV
音楽表現(実技レッスン)
、基礎演習 C・D、総合演習、卒業研究
ジャズ&コンテンポラリー実習 I・II、ジャズ&コンテンポラリー特殊演習、
リサイタル演習
■ジャズ・イディオムに基づくピアノ演奏ならびに作編曲
■エレクトロニクスを駆使した即興演奏ならびに音楽制作
■バリー・ハリス・メソッドに基づくジャズの教育手法
■アフリカ土着音楽に基づくポリリズム
■日本ポピュラー音楽学会
■日本コンピュータ音楽協会
学会および社会における主な活動
■ Apollo Sounds ならびに Airplane Label アルバム契約アーチスト
■ レコーディング・アーチスト活動(TV 番組、CM、映画、先鋭アーチスト作品等)
■ 東京ザヴィヌルバッハ(平成 11〜 リーダー、キーボーディスト/マニュピレーター)
■ 坪口昌恭 TRIO(平成 13 年 7 月〜 リーダー、ピアニスト)
■ 菊地成孔 Dub Sextet ならびに Solo(平成 20 年〜 ピアニスト/キーボーディスト)
■ UA ×菊地成孔(平成 18 年、平成 26 年 ピアニスト)
■ dCprG(平成 11 年 7 月〜 キーボーディスト、作編曲者)
■ RM jazz legacy(平成 26 年〜 キーボーディスト、作編曲者)
■ 電気ものんくる(平成 26 年〜 キーボーディスト)
■ 原田知世(平成 27 年〜 ピアニスト/キーボーディスト)
■ キーボードマガジン誌での執筆活動(理論講座連載、特集、新製品/CD レビュー)
■ 東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura「AFRICAN MUSIC NOW」(平成 19 年 5
月)にてソロ・パフォーマンスと解説を担当。
■ 平成 20 年 上妻宏光(三味線)のアルバムをサウンド・プロデュース
■ 平成 23 年 4 月公開映画「Lily」の全音楽(エレクトロニカ・ソロ作)を作曲・制作。
■ 平成 24 年 2 月より、タワーレコード発行 intoxicate 誌における楽曲分析連載を担当。
主要研究業績
ポリリズム研究<アフリカ音楽におけるポリリズム分析>(研究紀要論文 平成 7 年)
アフリカ音楽分析<ジャズのルーツとしてのポリリズムと音律>(研究紀要論文 平成 16 年)
「音楽がわかるソルフェージュ」(書籍/音楽之友社 平成 10 年)
「キーボード・スタディ」上下巻(書籍/東亜音楽社 平成 10 年)
坪口昌恭 PROJECT「M.T.Man」(CD/ArtUnion 平成 7 年)
坪口昌恭 PROJECT「東京の宇宙人」
(CD/Vivid Sound
平成 9 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Hamlet on the Highway」(CD/UchuRecords 平成 13 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Cool Cluster」(CD/ewe Inc. 平成 14 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Vogue Africa」(CD/ewe Inc.
平成 15 年)
東京ザヴィヌルバッハ「a8v on the Earth」
(CD/ewe Inc.
平成 16 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Vogue Africa“Naked”」(CD/ewe Inc.
平成 17 年)
坪口昌恭「Vigorous」
(CD/ewe Inc. New York 録音 平成 17 年)
坪口昌恭「Andrograffiti」
(CD/ewe Inc. New York 録音 平成 18 年)
坪口昌恭 TRIO「Radio-Acoustique」
(CD/Flyrec
平成 18 年)
東京ザヴィヌルバッハ「Sweet Metallic」
(CD/ewe Inc. 平成 20 年)
坪口昌恭「Abyssinian…SoloPiano」(CD/Airplane Lebel 平成 22 年)
東京ザヴィヌルバッハ「AFRODITA」
(CD/Airplane Lebel
平成 24 年)
坪口昌恭「A Cat On Modular」
(CD/Mori Records モジュラーシンセ作 平成 25 年)
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル「Change Gravity」(CD/Apollo Sounds 平成 26 年)
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル「Switchover Gravity」(CD/Apollo Sounds 平成 26 年)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
特になし
氏
名
宮本 憲二
担当科目
研究分野
所属学会
職 名
准教授
学
位
芸術学士
音楽科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、伴奏法Ⅰ・Ⅱ、音楽教育実践研究
教育実習指導 A、B、教職実践演習
音楽科教育、教員養成
日本教育学会、日本音楽教育学会、日本学校音楽教育実践学会
日本教材学会、東洋音楽学会、当道音楽会
学会および社会における主な活動
〈資格・免許等〉
・昭和 62 年 3 月 中学校教諭(音楽)1種免許状取得
・昭和 62 年 3 月 高等学校教諭(音楽)1種免許状取得
・平成 14 年 6 月 生田流箏曲・野川流三絃職格(教授資格)取得
・平成 18 年 3 月 奈良県公立学校管理職候補者選考試験(教頭)合格
・平成 21 年 3 月 奈良県公立学校管理職候補者選考試験(校長)合格
〈学会役員・全国大会司会等〉
・平成 24 年 4 月~現在 日本音楽教育学会選挙管理委員会委員
・平成 24 年 5 月
全国私立大学教職課程研究連絡協議会第 32 回大会分科会司会(会場:九
州産業大学)
・平成 24 年 10 月 日本音楽教育学会第 43 回大会研究発表会分科会司会(会場:東京音楽大
学)
〈学会発表等〉
・平成 24 年 9 月
テーマ「教員採用試験に向けた取組と課題」関東地区私立大学教職課程研
究連絡協議会教員採用部会(於:帝京平成大学)
・平成 24 年 10 月 テーマ「音楽科教育実習の現況と課題(2)-校種の違いから見えるもの
-」日本音楽教育学会第 43 回大会(会場:東京音楽大学)
・平成 25 年 9 月 テーマ「平成 25 年度教員採用等の改善に係る取組事例(文部科学省)考
察」関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会教員採用部会(会場:東京
家政大学)
〈講演、研究大会・研修会等における講師等〉
・平成 24 年 8 月 平成 24 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 24 年 9 月 平成 24 年度東三鷹学園研究会音楽部授業研究会講師(主催:東三鷹学園)
・平成 25 年 3 月 東京都立広尾高等学校合唱祭審査委員長(主催:東京都立広尾高等学校)
・平成 25 年 7 月 平成 25 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 25 年 10
月東京都練馬区立豊玉第二中学校合唱祭審査委員長
(主催:練馬区立豊玉第二中学校)
・平成 26 年 2 月 滋賀県高等学校等教育研究会音楽部会研修会講師
(主催:滋賀県高等学校等教育研究会音楽部会)
・平成 26 年 6 月 東京都墨田区立中学校教育研究会一斉授業講師
(主催:墨田区立中学校教育研究会音楽部会)
・平成 26 年 7 月 平成 26 年度教員免許更新講習講師(主催:尚美学園大学)
・平成 26 年 11 月 東京都東久留米市教育委員会授業改善研究会講師
(主催:東久留米市教育委員会)
主要研究業績
〈主要論文等〉
・平成 24 年 3 月 31 日 実践研究「「箏」を用いた日本の伝統的歌唱指導に関する研究-実践を
踏まえた教材選択と教材作成を中心として-」教材学研究第 23 巻(日本
教材学会)
・平成 25 年 3 月 31 日 論文「中等科音楽における教育実習の現況と課題-教育実習“振り返り
シートの考察を通して-」尚美学園大学芸術情報研究第 22 号(尚美学園
大学)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
特記事項なし
氏
名
門田 幸久
職 名
准教授
学
位
芸術学士(音楽)
担当科目
ソルフェージュⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、キーボード演習Ⅰ・Ⅱ
研究分野
ソルフェージュ、キーボード・コード伴奏法
所属学会
日本音楽教育学会、日本ダルクローズ音楽教育学会、日本映像学会
学会および社会における主な活動
鶴ヶ島市民混声合唱団「径」のピアノ伴奏、伴奏編曲及び合唱指導助手を務める、平成 4
年から平成 8 年。年 2 回の定期演奏会と、埼玉県文化振興基金助成事業による第 2 回定期
演奏会及び第 3 回定期演奏会にピアノ伴奏者として出演した。
主要研究業績
(共)著書「ユースフルアレンジャー」
(東亜音楽社)平成 10 年 3 月。
(共)著書「音楽がわかるソルフェージュ」
(音楽之友社)平成 10 年 4 月。
(共)著書「ソルフェージュⅠ・Ⅱ」(尚美学園大学テキスト)平成 12 年 4 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための組曲「当たりくじ」(「天使の音楽家」「赤ちゃん水差し」
「ハートのクイーン」
)平成 12 年 9 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための組曲「巡礼」(「巡礼の歌」
「ひばり」
「シスター・クレー
ルの庭」
)平成 13 年 8 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「夕べに」平成 15 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「夢のあとに」平成 15 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「私の選んだ妻」平成 15 年 1 月。
(共)紀要「テレビ歌謡番組の撮影技法における演習的機能の考察━楽曲分析を含めた事
例研究の試み━」
(尚美学園大学芸術情報学部紀要第 3 号)平成 16 年 3 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「雪の時」平成 18 年 11 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「献呈」平成 18 年 11 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 1」(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 12 号)平成 19 年 11 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 2」(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 13 号)平成 20 年 3 月。
(単)紀要「フォルマシオン・ミュジカルの 1 テキストの内容研究 3」(尚美学園大学芸術
情報学部紀要第 14 号)平成 20 年 11 月。
(共)演奏 ピアノ連弾のための「波」
「歯車」「祈り」
(作曲者:柳谷清道)平成 22 年 1
月。
(共)CD(演奏) ピアノ連弾のための「波」「歯車」「祈り」(作曲者:柳谷清道)平
成 23 年 1 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「おお、救いの犠牲よ」平成 23 年 11 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「子守歌」 平成 25 年 12 月。
(単)編曲 ピアノ連弾のための「ミマアマカム」 平成 26 年 12 月。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
氏
名
大隅 智佳子
担当科目
職 名
専任講師
学
位
博士
声楽実技レッスン・舞台表現特殊演習Ⅰ・Ⅱ・オペラAB
特別舞台演習(大学院)
声楽・オペラ
研究分野
なし
所属学会
学会および社会における主な活動
年間を通じてのオペラ及びコンサート等への出演。過去 3 年間においては日本初演となる
ロシアオペラ《修道院での結婚》、フランスオペラ《エロディアード》、ドイツオペラ《メ
デア》また《カルメン》《マクベス》《トゥーランドット》《ドン・ジョヴァンニ》《椿姫》
《イドメネオ》など多数オペラ作品に主演。栃木県足利市での足利市民会館専属プロフェ
ッショナル芸術団体「足利オペラ・リリカ」において音楽監督を務め、自ら企画・運営を
行いオペラ研究科での後進の指導の他、《蝶々夫人》《ノルマ》などオペラの舞台にも主
演。
自らのオペラ研究団体として OHSUMI&PRODUCE を主宰。自主企画による舞台及び演
奏会を企画・運営し、年に数回の演奏活動を行う。また当団体は個人主宰のオペラ団体で
もあり、数年に1回のペースでオペラの舞台を企画している。近年では《愛の妙薬》《ジャ
ンニ・スキッキ》など公演。またアマチュア・オーケストラ夢十夜と手を組み、専用の合
唱団をプロデュース。《カルミナ・ブラーナ》《森の歌》などの作品を指導し、自らもソリ
ストとして出演。千葉県木更津市においてもアマチュア合唱団を結成、指導・運営を行
う。
主要研究業績
演奏博士としての年間を通じての演奏活動。
(オペラ・コンサート含む)
研究発表としてのオペラ公演自主企画。平成 25 年 8 月 10 日公演。ドニゼッティ作曲、歌
劇《愛の妙薬》を浅草公会堂にて公演。日本人らしい演出をコンセプトとし、歌舞伎の舞
台を駆使して和装にて演出。
研究発表としてのオペラ公演自主企画。平成 26 年 7 月 18 日公演。プッチーニ作曲、歌劇
《ジャンニ・スキッキ》を市川市文化会館小ホールにて小劇場オペラとして公演。文化会
館の文化事業部の協力を頂き、オーソドックスな舞台装置の中で現代的な演出のコラボレ
ーションを試みる。同時に自ら運営するアマチュア合唱団を出演させ、プロ・アマの域を
超えて1つの舞台を創り上げることに成功した。
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
足利市民会館を通じて「足利オペラ・リリカ」運営の文化庁への助成金申請。
氏
名
渋谷 由香
担当科目
職 名
専任講師
学
位
博士(音楽)
専攻実技Ⅰ〜Ⅳ、専攻実技Ⅷ、和声分析Ⅰ、和声分析Ⅱ、ハーモニーⅢ、ハ
ーモニーⅣ、対位法Ⅰ、対位法Ⅱ、現代音楽分析研究
現代音楽分野における作曲
研究分野
日本ソルフェージュ研究協議会
所属学会
学会および社会における主な活動
平成 24 年 9 月レクチャー「自作品について」
(桐朋学園大学)
平成 26 年 5 月 スイスと日本の現代音楽作曲家によるシンポジウム「日本とスイスの現代音楽」に
日本の作曲家の一人として参加。
平成 26 年6月「現代音楽交換プロジェクト Tokyo-Vienna2014」パネルディスカッション
参加。
平成 26 年 9 月「ボッツィーニ・クァルテット来日公演実行委員会」を立ち上げ、実行委員
として東京で 3 公演を行う。
主要研究業績
平成 24 年 10 月《コスメティック・ダンス 2》初演(Music Without Borders vol.3 演奏
会・東京)
平成 24 年 11 月《尾花》委嘱初演(酒井邦夫親子展・東京)
平成 25 年 5 月 《協和と不協和のあいだで》初演(FLAT007 演奏会・東京)
平成 25 年 5 月 《コスメティック・ダンス 2》改訂初演(FLAT007 演奏会・東京)
平成 25 年 11 月 《協和と不協和のあいだで 2》委嘱初演(X[iksa]リサイタル・東京)
平成 26 年 5 月 《Traces of Thirds》 委嘱初演 (コンサートとシンポジウムの4日間〈スイスの現代
音楽シーン〉・東京)
平成 26 年 9 月 《Ground》初演(ボッツィーニ・クァルテット初来日演奏会・東京)
平成 26 年 12 月 《記憶から打ち寄せられた言葉より no.1 こどもと絵本》委嘱初演(B→C
東京オペラシティリサイタルシリーズ 167 松井亜希リサイタル・東京)
平成 27 年 3 月 《海にとける雲、空にうかぶ島》委嘱初演(Group4 演奏会・広島)
文部科学省等公共機関の研究補助プロジェクト等への申請実績
なし
Fly UP