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第 22 回日本運動生理学会大会
お知らせリリース 2014/7/15 報道関係 各位 「第 22 回日本運動生理学会大会」 日時: 7/19(土)8:15~21:00、 20(日) 7:15〜13:30 会場: 川崎医療福祉大学 (岡山県倉敷市松島 288) この度、本学園の川崎医療福祉大学を会場に第22回日本運動生理学会が開催されます。 トピックをいくつかご紹介いたします。 ■健康運動指導士 資格認定者登録更新履修単位取得の講習会を開催 「健康寿命」、人生の最後まで健康で楽しく毎日を送れることが重視される中、優れた 運動指導者の重要性が益々大きくなっています。 川崎医療福祉大学 健康体育学科は、医学一般に関する基礎的知識・運動生理学、生 化学の知識を持ち、事前のヘルスチェックから病気などの障害が理解でき、機能回復も含め て的確な運動処理の提供と、適切な実技指導ができる専門職を育成する学科として、1991 年に開設され、多くの指導者を輩出してきました。健康運動指導士の養成校としては、制度 スタート時から認定を受けています。今回の大会実行委員は15大学15名で構成されてい ますが、14名が本学の卒業生です。 講習会は講義と実習があり、実習(アクションプログラム)ではアクアノルディックウォー クポールを用いたアクアエクササイズなど最新の情報を提供します。 実習の日時: 7/19(土)14:00~18:00 川崎医療福祉大学 温水プール コーディネーター:小野寺 昇(大会長、川崎医療福祉大学 健康体育学科 教授) ※別紙「講習会のご案内」参照 ■未来セッション(Future Session) 大会 2 日目 7/20 9:30~10:30 3会場 今大会のメインテーマは「運動と生理学の温故知新」です。昔からある運動生理学の考 え方と最新の知見の整合性が討論されます。そして、「未来」を考えます。未来のキーワード として、「遺伝子」、「女性」、「オリンピック」を取り上げています。 I. 遺伝子 座長: 矢野博己(川崎医療福祉大学) 「運動による心臓・血管適応と分子機序の温故知新」 家光素行(立命館大学) II. 女性 座長: 甲田道子(中部大学) 「月経周期を活かしたコンディショニング法の可能性」 須永美歌子(日本体育大学) III. オリンピック 座長: 油井直子(聖マリアンナ医科大学) 「五輪チャレンジの経験からスポーツと身体を考える ~未来のアスリートのために~」室伏由佳(聖マリアンナ医科大学) <問合せ先> 川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科 教授 小野寺 昇(大会会長) TEL:086-462-1111(代) Email:[email protected] 発行:学校法人 川崎学園 大学事務局 総務部 広報連携室 Tel 086-462-1111(代)