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活動的 / 健康的な生活習慣 - Amazon Web Services

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活動的 / 健康的な生活習慣 - Amazon Web Services
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Sustainability Report 2015
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活動的 / 健康的な生活習慣
正しい知識・製品情報の提供
清涼飲料メーカーとしてお客様の健康への関心に応
える責任を認識し、健康的な生活習慣に役立つ正しい
知識の提供と理解の促進に努めています。
製品の成分に関する情報については、製品パッケージ
や WEB サイトなどを通じて情報を公開し、お客様に
分かりやすくお伝えできるよう工夫と改善を重ねて
います。
2012 年からはお客様がご自身のニーズに合った製
品 を 選 択 す る 際 の 参 考 情 報 と し て、 ほ ぼ す べ て の
コカ・コーラ社製品パッケージの前面にカロリー情報
を表示しています。
カロリー
表示
パッケージ上での製品情報公開
正しい水分補給の理解のために
清 涼 飲 料の大きな役 割である水分補 給について、ス
正しい情 報をお客 様に提 供する活 動に積 極 的に取り
ポーツ飲料「アクエリアス」を通じたコミュニケーショ
組んでいます。
ンをはじめ、楽しみながら簡単に学 べる WEB サイト
プログラムなどの 啓 発コン テンツを専 門 家とともに
開 発し、一 般 公 開しています。また、従 業 員が 正し
い知識を持って業務にあたるべく、ボトラー社ととも
に水分補 給 セミナーを開 催し、従 業 員の学習機 会を
継 続的に設けています。さらに、マスメディアや国際
生命 科 学 研 究 機 構(ILSI Japan)などの専門 機 関と
協 働してセミナーを実 施 するなど、産 官 学 の 連 携 で
「Quality of Life(生活の質の向上)」の実現に向け、
ボトラー社従業員向け水分補給セミナー
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活動的 / 健康的な生活習慣
飲料に関する専門家向け学術情報 WEB サイト「飲料アカデミー」開設
日 本 コ カ・コ ー ラ は、 飲 料、 食 生 活、 健 康 の 維
清涼飲料およびその原材料に関する科学的根
持管理に関する理解が科学的根拠に基づくもの
拠に基づく情報を提供することにより、生活者
で、それらが日々の生活で広く活用されること
の 健 康 的 な 生 活 習 慣 づ く り に 寄 与 す る と い う、
を目指し、ザ コカ・コーラ カンパニーが専門家
ザ コカ・コーラ カンパニーの方針に基づいたもの
向 け に 展 開 す る WEB サ イ ト“The Beverage
です。日本人の健康な生活において指導的立場に
Institute for Health and Wellness” の 日 本
ある管理栄養士、保険師、薬剤師などの専門家に、
版 と な る「 飲 料 ア カ デ ミ ー」(http://japan.
日本で関心の高い飲料の原材料、水分補給、生活
beverageinstitute.org) を 2014 年 11 月 に
習慣の領域における海外・国内の学術情報を提供
開設しました。
し、専門家の活動をサポートするプラットフォー
日本人の健康意識が多様化し、予防医療に対する
ムとして運用していきます。
社会的な関心が高まる中で、
「飲料アカデミー」は、
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活動的 / 健康的な生活習慣
お客様のニーズにお応えする製品の提供
コカ・コーラシステムでは、製品のコンセプトから使用
する原材料まで、清涼飲料を製造し販売する一連の過
程において、お客様の活動的で健康的な生活を応援す
るさまざまな工夫を施した製品を多数提供しています。
代表的な製品の特徴として、誕生以来、植物由来の香料
を使用し、保存料を一切使っていない「コカ・コーラ」
、
カロリー・保存料・合成香料ゼロを特徴とする
「コカ・コーラ ゼロ」、砂糖とステビアの葉から抽出
さ れ た 植 物 由 来 の 甘 味 料 を 用 い て「 コ カ・コ ー ラ 」
ならではのおいしさをカロリーオフで実現し
た 「 コ カ・コ ー ラ ラ イ フ 」 の ほ か 、 合 成 香 料 、
合 成 着 色 料 不 使 用 の「 フ ァ ン タ グ レ ー プ 」 や
「ファンタ オレンジ」、保存料、合成着色料不使用の
「ミニッツメイド Qoo(クー)わくわくオレンジ」な
どがあります。このほかにもお客様のお好みやライフ
スタイル、健康志向に合わせてお選び頂ける幅広い製
品のラインナップをご用意しています。
2014 年 4 月には脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだ
やかにする 2 つの保健用途を持つ特定保健用食品で、
1 本で 2 つの働きを持つ“W トクホ飲料”として日
本で初めて許可された「からだすこやか茶 W」が製
品ラインナップに加わりました。
また、コカ・コーラシステムでは飲用シーンや志向の
違いなど、お客様の多様なニーズに対応するべく、製
品ラインナップにさまざまなパッケージサイズを取
り揃えています。
製品に関する詳しい情報につきましては、各ブランド
サイトを併せてご覧ください。
製品情報
http://www.cocacola.co.jp/brands/new-products/
製品ラインナップ
「コカ・コーラ」ボトル生誕 100 周年
2015 年、「 コ カ・コ ー ラ 」 ボ ト ル は 誕 生 か ら
にわたって人々に親しまれてきた
100 年を迎えます。マリリン・モンローやエル
「 コ カ・コ ー ラ 」 ボ ト ル を 、 これ
ヴ ィ ス・ プ レ ス リ ー な ど の 往 年 の ス タ ー か ら
からの 100 年に受け継いでいき
現 代 の 私 た ち に ま で 飲 み 継 が れ、 ま た 100 年
ます。
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活動的 / 健康的な生活習慣
スポーツ振興・健康啓発
コカ・コーラシステムでは、活動的で健康的な生活習
慣を提案する企業として、水分補給や食育の認知・普
及活動をはじめ、スポーツイベントの開催や協賛に積
極的に取り組んでいます。
スポーツイベントの協賛
コカ・コーラシステムでは、事業展開する世界の各国
ち上げました。2014 年度大会では、予選には全国
でさまざまなスポーツ大会・イベント等に積極的に参
から多数応募したチームから 144 チームが集まり、
画しています。
2014 年 11 月に日産スタジアムにて決勝戦が行われ、
グローバルなイベントとして、1928年開催のアムス
横浜地区代表のピオーズ、仙台地区代表の岩出山・古
テルダム大会以来協賛を継続しているオリンピック
川黎明中学校が同時優勝を決めました。
や、サッカーの世界最高峰の舞台であるFIFA ワール
※ 1 COPA COCA-COLA(コパ コカ・コーラ)は、1998 年にメ
キシコで始まったコカ・コーラシステムのグローバルな取り組
みで、現在ではアフリカや中東、インド、カザフスタン、ロ
シアをはじめ、世界 37 ヵ国で開催されている。日本はイン
ドネシアに続いてアジアで 2 番目の開催国となる
ドカップ(1978年~)、知的発達障がいのある方たちに
よるスポーツトレーニングの成果を発表するスペシャル
オリンピックス
(1968年~)などがあります。
また、日本国内では、(社)日本プロサッカーリーグ(J
リーグ)などプロスポーツへの協賛に加え、1977年の
第1回から特別協賛している「全日本少年サッカー大会」
や、1988年から支援を継続している(社)日本一輪車
協会の活動では、スポーツ振興だけでなく次世代を
担う子どもたちの健全な育成を支援しています。
2013 年からは、成長期にある中学生を対象に、サッ
カーを通じて活動的で健康的な生活習慣づくりの機
会を提供することを目的に、「性別・部活動の所属な
どを全く問わない、中学生なら誰でも参加できるサッ
カー大会」というコンセプトの新しいサッカー大会
「COPA COCA-COLA(コパ コカ・コーラ)」 ※ 1 を立
「COPA COCA-COLA 2014」
ブランドコミュニケーションを通じた活動的・健康的な生活習慣の促進
スポーツ飲料の「アクエリアス」では、ブランド活動
ンペーン「Move You.」は、カラダを動かすすべて
を通じてお客様に水分補給に関する正しい知識の提供
の人々をサポートする、というコンセプトのもと、ア
や、日常生活における身体活動の啓発を行っています。
クティブな育児をサポートする「アク育」活動や、熱
「アクエリアス」が 2015 年より開始した新しいキャ
中症対策飲料としての啓発活動などを行っています。
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活動的 / 健康的な生活習慣
丸の内タニタ食堂と共働で活動的、健康的な生活習慣を訴求
活動的、健康的な生活習慣の普及、啓発の一環と
この活動は、健康のための運動促進、習慣化や
し て、2014 年 7 月 か ら 8 月 に か け て、 丸 の 内
カ ロ リ ー コ ン ト ロ ー ル の 理 解 促 進 を 目 的 と し、
タニタ食堂においてカウンセリングサービスを実
施したほか、10 月には「アクエリアス ゼロ×タ
ニタ 30 日間 健康チャレンジ」を実施しました。
「アクエリアス ゼロ」とタニタの活動量計「カロ
リズム」を連携させた新しい取り組みです。
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