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ポカラ国際山岳博物館オープン記念ツアーのご案内

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ポカラ国際山岳博物館オープン記念ツアーのご案内
ポカラ国際山岳博物館オープン
記念ツアーのご案内
後援:(社)日本山岳協会、(社)日本山岳会、(社)日本ネパール協会
▲ポカラ国際山岳博物館
▲ポカラ国際山岳博物館とマチャプチャレ
国際山岳博物館の建設は、ネパ−ル山岳協会によるかねてからの念願の事業でした。1996年、博物
館棟、トレーニング管理棟、外構整備などの建設計画着手からはじまりましたが、建設資材輸入など、困
難な諸般の事情で工事完成が遅延しておりました。しかし、2002年5月、ソフトオ−プンに至り、世
界的な注目を浴びる中で更に内装、展示品を整えて今回グランドオ−プンの運びとなりました。日本から
は国際協力事業団によるシニア・ボランティアである安藤久男氏が学芸員として現地派遣され、博物館整
備のために大きな貢献をされています。ダウラギリ、アンナプルナ山群はじめマナスル山群にいたるまで
ヒマラヤの高峰を一望できるこの博物館のロケーションは、まさに国際山岳博物館そのものです。皆様の
ご来館をお待ち申し上げます。(ネパール山岳協会より)
旅行取扱 (50 音順)
アルパインツアーサービス株式会社
国土交通大臣登録旅行業 1 種 490 号
105-0003 東京都港区西新橋 1-12-1 西新橋1森ビル2階
(社)日本旅行業協会正会員
電話 03-3503-1911
FAX03-3508-2529
[email protected] www.alpine-tour.com/
主催コース:B マナスル三山展望トレッキングとポカラ10日間
【各地の営業所:大阪支店 06-6444-3033、名古屋営業所 052-581-3211、福岡営業所 092-715-1557】
株式会社ウェック・トレック
105-0003
国土交通大臣登録旅行業 1 種 1662 号
東京都港区西新橋 3-24-8
[email protected]
山内ビル4階
www.everest.co.jp/
ヒマラヤ観光開発株式会社
電話
03-3437-8848
FAX03-3437-8849
主催コース:C アンナプルナ山群展望トレッキングとポカラ7日間
国土交通大臣登録旅行業 1 種 1014 号
105-0004 東京都港区新橋 3-26-3 会計ビル5階
(社)日本旅行業協会正会員
(社)日本旅行業協会正会員
電話 03-3574-8880
FAX03-3574-6957
[email protected] www.himalaya-kanko.co.jp/ 主催コース:A エベレスト展望トレッキングとポカラ12日間
【各地の営業所:大阪支社 06-6346-0460】
A B C の各コースは、上記各社がそれぞれ担当し、主催いたしますが、上
記各社では、どのコースでもお申し込みを受け付けておりますので、お気軽
にお問い合せください。
各コースとも2月5日のポカラで開催される国際山岳博物館記念式典・オー
プニング記念パーティーに参加いたします。
ご参加者のご都合に合わせて、個人手配旅行も
可能ですので、遠慮なくお申し付けください。
「エベレスト初登頂50周年記念切手」
先着50名様にプレゼント!
A
エベレスト展望トレッキングとポカラ12日間
▲カンテガ(左)とタムセルク(右)
▲カトマンズ・ダーバースクエア
(旅行主催:ヒマラヤ観光開発株式会社)
▲世界最高峰エベレストとローツェ
世界自然遺産“サガルマータ国立公園”。ルクラからのトレッキング道は、別名“エベレスト街道”と呼ばれ、各国からのトレッカーに最も
人気のあるルートです。このトレッキングコースは、シェルパ族の故郷とも言える“ナムチェ”。さらに展望の良い山腹道を通り、サナサ、ク
ムジュンを経て、シャンボチェの丘に建つ“ホテル・エベレスト・ビュー”へ向かいます。世界最高峰エベレストとクーンブ山群の白い峰々の
展望を存分にお楽しみ下さい。帰路はチャーターヘリコプターで一気にルクラへ、さらに国内線でカトマンズへ戻ります。
旅の後半は機窓からのマナスル三山展望とポカラ山岳博物館のオープニングセレモニーでお楽しみ下さい。
期間:2004年1月28日(水)∼2月8日(日)
<東京・大阪発着> 費用:412,000円
●利用予定航空会社: タイ航空、ロイヤルネパール航空、全日空など
●ツアーリーダー :成田から成田まで同行 ●最少催行人数: 15人 ●食事: 朝10回 昼7回 夕10回
●1人部屋追加料金:36,000円(ホテル・エベレスト・ビューは相部屋となります)
●利用予定ホテル :3星以上の中・高級クラス(利用ホテル名は別途書面でご案内いたします。)
●スケジュール: ①東京(成田)・大阪(関西)→バンコク(ホテル泊)②バンコク→カトマンズ(ホテル泊)③カトマンズ
→ルクラ→パグディン(テント泊)④パグディン→ナムチェ(テント泊)⑤ナムチェ滞在(テント泊)⑥ナムチェ→ホテル・エ
ベレスト・ビュー(3,880m)(ホテル泊)⑦ホテル・エベレスト・ビュー→シャンボチェ→ルクラ→カトマンズ(ホテル泊)⑧カ
トマンズ→ポカラ(ホテル泊)⑨ポカラ滞在、山岳博物館開館記念式典、オープニング記念パーティー出席(ホテル泊)⑩ポカ
ラ→カトマンズ(ホテル泊)⑪カトマンズ→バンコク→ ⑫→東京(成田)・大阪(関西)
■シャンボチェ飛行場よりの帰路便の欠航により、ホテル・エベレスト・ビュー滞在を余儀なくされた場合の差額費用はお客様
にご負担して頂きます。(約US$65)また、予定外の滞在では一室に定員以上、または、近郊の他のロッジ泊、テント泊と
なる場合もあります。
■ホテル・エベレスト・ビューは高所(3,880m)に位置しておりますので、酸素吸入装置やガモーバッグの用意がございますが、
ご使用の際は有料となります。(約 US$35/時間)
■カトマンズ∼ルクラ便、シャンボチェ∼ルクラ∼カトマンズ便は山岳飛行となるため、悪天候その他の理由により、欠航・遅
延となる場合もあります。あらかじめご了承下さい。
B マナスル三山展望トレッキングとポカラ10日間(旅行主催アルパインツアーサービス株式会社)
▲マナスル三山を望む
▲ヒマラヤの眺めを楽しみながらの食事
▲バグルンパニからのマナスル(左)とピーク 29(右)
人類が初めて登った8千メートル峰アンナプルナと、日本人が初めて登った8千メートル峰マナスル。このコースはこれら両山群の間を流れ
るマルシャンディ谷の西側にのびる尾根をたどる展望ルートです。北東にはマナスル、そして日本人が初登した2つの高峰、ピーク29(別名
ガテチュリ)とヒマルチュリのマナスル三山が、また北西にはアンナプルナ山群のラムジュンヒマールが眺められます。
このコースは、訪れるトレッカーが少ないのも魅力で、静かなトレッキングが楽しめます。
期間:2004年2月3日(火)∼2月12日(木)<東京・大阪発着>費用:318,000円
●利用予定航空会社: タイ航空、ロイヤルネパール航空、全日空など ●ツアーリーダー: 成田から成田まで同行
●最少催行人数: 15人 ●食事: 朝7回、昼6回、夕8回 ●1人部屋追加料金:36,000円
●利用予定ホテル:3星以上の中・高級クラス(利用ホテル名は別途書面でご案内いたします。)
●スケジュール: ①東京(成田)・大阪(関西)→バンコク(ホテル泊)②バンコク→カトマンズ→ポカラ(ホテル泊)③ポ
カラ滞在、山岳博物館開館記念式典、オープニング記念パーティー出席(ホテル泊)④ポカラ→(専用車4時間)→ベシサール
(テント泊)⑤→(徒歩約5時間)→マナスル三山展望の丘、バグルンパニ(1,620m)(テント泊)⑥終日、バグルンパニ滞在。
さらなる展望をもとめて尾根筋の道をガンポカラ方面にむけ往復します。(テント泊)⑦→(徒歩約3時間)→ベシサール→(専
用車4時間)→ポカラ(ホテル泊)⑧国内線でカトマンズへ⑨→バンコク(ホテル泊)⑩→東京(成田)・大阪(関西)
C アンナプルナ山群展望トレッキングとポカラ7日間 (旅行主催:株式会社ウェック・トレック)
▲ポカラからマチャプチャレを望む
▲オーストリアンキャンプから望むアンナプルナ山群
▲アンナプルナ南峰とヒウンチュリ
ネパール第2の都市ポカラ(850m)は、鋭鋒マチャプチャレ(6,993m)やアンナプルナ連峰等を眼前に望む世界有数の山岳リゾー
トです。標高がカトマンズより 500m 程低いため、2月でも温暖な気候でブーゲンビリアなど亜熱帯性の植物が多く見られます。
このポカラのリゾートホテルに2泊の後、ヒマラヤ・トレッキングを楽しみます。キャンプ地のオーストリアン・キャンプは、
アンナプルナ連峰をさらに間近に眺める好展望地です。ショートトレッキングとはいえ、シェルパやコック達も同行し、本格的
なトレッキング・スタイルを体験できます。
期間:2004年2月3日(火)∼2月9日(月)<東京・大阪発着>費用:268,000円
●利用予定航空会社: タイ航空、ロイヤルネパール航空、全日空など。
●ツアーリーダー: 成田から成田まで同行 ●最少催行人数: 15人 ●食事: 朝5回、昼3回、夕2回
●1人部屋追加料金:25,000円●利用予定ホテル:3星以上の中・高級クラス(利用ホテル名は別途書面でご案内いたします。)
●スケジュール: ①東京(成田)
・大阪(関西)→バンコク(ホテル泊)②バンコク→カトマンズ→ポカラ(ホテル泊)③ポ
カラ滞在、山岳博物館開館記念式典、オープニング記念パーティー出席(ホテル泊)④ポカラ→(専用車1時間30分)→カー
レ→(徒歩約2時間)オーストリアン・キャンプ(2,419m)(テント泊)
、アンナプルナ山群、マチャプチャレの展望⑤→(徒歩
約3時間)ダンプス経由ミランチョーク(1,100m)→(専用車1時間)→ポカラ→(国内線)→カトマンズへ(ホテル泊)⑥→バ
ンコク(ホテル又は機中泊)⑦→東京(成田)・大阪(関西)
ネパールの気候
ネパール2月の気温
ネパールはヒマラヤのイメージから国全体が寒冷な気候と思われがちですが、緯度が日本
クーンブ
カトマンズ
ポカラ
3048m
1350m
850m
最高
6.4
20.7
21.6
温調整ができる服装が必要です。また、標高の高いエベレストビューホテル(3880m)では氷
最低
-5.0
3.9
9.8
点下に下がることもありますので、防寒衣が必要です。
平均
0.9
12.2
15.6
の鹿児島の南、トカラ列島あたりですので実際には亜熱帯から高地・寒冷気候まで高度によ
って垂直な温度分布がみられます。首都カトマンズは同時期の東京より暖かいくらいで、第
2の都市ポカラはさらに温暖です。ただし大陸性の気候のため、一日の温度差は激しく、体
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キリトリ線
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加申込書(社外秘)
出発日 2004 年
フリガナ
お名前
フリガナ
現住所
職
業
勤務先
勤務先
住 所
ホテル
備
考
日
年
月
日間(発着地
日
東 京・大 阪 )
生
明・大・昭・平
年
年
姓
名
(西暦
19
年)
結婚
未 ・ 既
月
月
日生(満
歳)
(旧姓
)
日
電話
〒
ファックス
携帯
eメール
会社員・会社役員・団体職員・公務員・教員・保母・自営業・医師・看護婦・学生・主婦・無職・その他(
)
℡
(
)
部・課
−
名称:
役 職
連絡は:□会社名で可□個人名で
〒
お
名
前
続柄
住
男 ・ 女
所
電
〒
市外局番(
話
)
−
□なし
□あり(お名前:
英文字
旅券番号
日付:
性別
旅行中の
緊急連絡先
同行者
月
場所
+
数字
同行者とのご関係
配偶者 ・ 家族 ・ 婚約者 ・ 友人 ・他
)
旅
券
発行年月日
□ひとり部屋希望(別料金) □同室希望者(
●ご希望など
日
月
年
)
旅券に印字(タイプ)のローマ字氏名
□相部屋で可 たばこ
□吸う
吸わない
●上記太枠内の各項目にご記入または印を付してください。●グループツアーのご参加の皆様にお名前、ご住所、電話番号を記したご参加者名簿
を出発当日にお配りしています。町名以下詳細住所と電話番号のご希望をされない場合その旨を備考欄にご記入下さい。
●70歳以上のご参加者の方には、最寄りの医院等の発行する一般的な健康診断書(現在の健康状態が分かる書面)の提出をお願いいたします。
海外旅行
このご旅行はアルパインツアーサービス株式会社(本社:東京都港区西新橋 1-12-1 国土交通大臣登録
旅行業第 490 号)、株式会社ウェック・トレック(本社:東京都港区西新橋 3-24-8 国土交通大臣登録
旅行業第 1662 号)、ヒマラヤ観光開発株式会社(本社:東京都港区新橋 3-26-3 国土交通大臣登録旅行
業第 1014 号)の3社が主催するもので、当社はお客様が当社の定める旅行日程に従って、運送・宿泊
その他の旅行に関するサービス(以下「旅行サービス」といいます)の提供を受けることができるよ
うに、手配し、旅程を管理します。ご旅行条件につきましては、下記によるほか、当社の定める主催
旅行旅行条件、旅行業約款、および別途お渡しする確定書面(最終日程表)によります。
1.旅行のお申し込み
当社所定の申込書に所定事項をご記入のうえ、申込金5万円を添えてお申し込みいいただきます。
(お
電話でのご予約の場合には、3日以内に。)申込金は旅行代金、取消料、または違約料のそれぞれ一部
として取扱います。なお当社がお申し込みを受諾し、申込書と申込金を受理した時に旅行契約が成立
します。お電話でのご予約のみでは、旅行契約は成立しておりません。
2.旅行代金のお支払い
旅行代金は旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 30 日目に当たる日より前にお支払いいただき
ます。
3.旅行代金に含まれるもの
日程に明示した航空機・バス・列車など利用交通機関の運賃及び料金、ガイド料金、入場料、宿泊料
金、食事料金、税・サービス料など。
4.旅行代金に含まれないもの
超過手荷物運搬料金(運送機関の手荷物規則による)、クリーニング代、電話代、酒、果物類その他個
人的性質の諸費用およびこれに伴うサービス料など、日程に明示された費用以外のもの。
5.旅行契約内容・代金の変更
当社は天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、官公署の命令、当初の運行
計画によらない運送サービスの提供その他の当社の関与できない事由が生じた場合、契約内容を変更
することがあります。またその変更に伴い旅行代金を変更することがあります。著しい経済情勢の変
動により通常予想される程度を大幅に越えて利用する運送機関の運賃・料金の改定があった場合は旅
行代金を変更することがあります。増額の場合は旅行開始日の前日から起算してさかのぼって15日
目にあたる日より前におしらせします。
7.当社による旅行契約解除
当社は次に掲げる場合においては、旅行開始前に旅行契約を解除することがあります。
(1) お客様が所定の期日までに旅行代金を支払わないとき(この場合、別表の取消料に準じて違約料
を支払っていただきます。)
(2) お客様が、当社があらかじめ明示した性別・年令・資格・技能その他の参加旅行者の条件をみた
していないことが判明したとき。
(3) お客様が病気その他の事由により。当該旅行に耐えら
れないと認められるとき。
(4) お客様が他の旅行者に迷惑を及ぼし、または団体旅行の円滑な実施を妨げるおそれがあると認め
られるとき。
(5) 参加者の数がパンフレットに記載した最少催行人員に達しなかったとき。この場合は、旅行開始
の前日より起算してさかのぼって 23 日目(別表1に規定するピーク時に旅行を開始するものについて
は 33 日目) にあたる日より前までに旅行中止の旨を通知します。
(6) 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他当社
の関与しえない事由により、契約書面に記載した旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実施が不可
能となりまたは不可能となるおそれが大きいとき。
8.お客様による旅行契約の解除(取消料のかかる場合)
お客様は、別表 1 の取消料を支払って旅行契約を解除することができます。
①当社の責任とならないローン、渡航手続き等の事由によるお取消しの場合も表記取消料をいただき
ます。
②取消料の対象となる旅行代金とは、ご夫婦部屋追加代金、延泊代金などの追加代金を含めた金額で
す。
旅行条件(要旨)
別表1【海外旅行にかかる取消料】
旅行契約の解除期日
●旅行開始日の前日より起算してさかのぼって40日目にあたる日以降31日目にあ
たる日まで(旅行開始日が下記注に表示したピーク時にあたる場合に限ります。)
●旅行開始日の前日より起算してさかのぼって30日目にあたる日以降3日目前に
あたる日まで
●旅行開始日の前々日以降旅行開始日当日まで
●旅行開始後及び無連絡不参加の場合
取
消
料
旅行代金の10%
旅行代金の20%
旅行代金の50%
旅行代金の全額
注)「ピーク時」とは、12 月 20 日から 1 月 7 日まで、4 月 27 日から 5 月 6 日まで及び 7 月 20 日から 8
月 31 日までをいいます。
※貸切航空機を利用する海外旅行の取消料は、旅行業約款にもとづき別途定める取消料となります。
9.お客様による旅行契約の解除(取消料のかからない場合)
下記の場合に取消料はいただきません。(一部例示)
①旅行契約内容に以下に例示する重要な変更が行われたとき。
a.旅行開始日又は終了日の変更
b.入場する観光地、観光施設、その他の旅行の目的地の変更
c.運送機関の種類又は運送会社の変更
d.運送機関の「設備及び等級」のより低いものへの変更
e.宿泊施設の変更又は宿泊施設の種類の変更
f.宿泊施設の客室の種類・設備・景観の変更
②旅行代金が増額された場合
③当社が確定日程表を表記の日までに交付しない場合。
④当社の責に帰すべき事由により、当初の旅行日程道りの実施が不可能となったとき。
10.当社の責任
当社は当社または手配代行者がお客さまに損害を与えたときは損害を賠償いたします。(お荷物に関
係する賠償限度額は1人15万円)ただし次のような場合は原則として責任を負いません。天災地変、
戦乱、暴動、運送宿泊機関の事故もしくは火災、運送機関の遅延、不通またはこれらのために生ずる
旅行日程の変更もしくは旅行の中止、官公署の命令、出入国規制、伝染病による隔離、自由行動中の
事故、食中毒、盗難等。
11.特別補償
当社はお客様が当旅行参加中に、急激かつ偶然な外来の事故により生命、身体、または手荷物に被っ
た一定の損害について、旅行業約款別紙特別補償規程により、一定の補償金及び見舞金を支払います。
12.旅程保証
旅行日程に9.①に掲げる重要な変更が行われた場合は、旅行業約款(主催旅行契約)の規定により、
その変更の内容に応じて旅行代金の1%∼5%に相当する額の変更補償金を支払います。ただし、一
旅行契約について支払われる変更補償金の額は、旅行代金の15%を限度とします。また、一旅行契
約についての変更補償金の額が1000円未満の場合は、変更補償金は支払いません。変更補償金の
算定基礎となる旅行代金とは、追加代金を含めた合計額です。
13.お客様の責任
当社はお客様の故意または過失、法令もしくは公序良俗に反する行為により当社が損害を被ったとき
はお客様から損害の賠償を申し受けます。
14.その他
当社はいかなる場合でも旅行の再実施はいたしません。
この旅行条件(要旨)に定めのない事項は当社主催旅行旅行条件書、当社旅行業約款によります。
このパンフレットに掲載した主催旅行の旅行代金は、2003 年 11 月 18 日現在の運賃・料金を基準とし
ています。
*****(ネパール全体概念図)*****
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