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しあわせ第3号 - 京都社会事業財団

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しあわせ第3号 - 京都社会事業財団
,トピックスTOPICS
9
いかと思います。
公募した方が親しみやすいものができるのではな
法人のことを
もつど知つて下譽い
本年1月に発刊しました法人広報誌「しあわせ」
は、第3号の発行にこぎつけました。関係職員の
を深めていただき、情報の共有、法人に対する一
職員の皆さんが法人および他の施設に対する認識
当初の目的である、法人傘下の施設に勤務する
んだもの等々、あるいは直接的に社会福祉を示唆
あるいは英語表記の頭文字「KSWF」を盛り込
たちを対象とした社会福祉をイメージしたもの、
したもの、乳児から高齢者、障害者等の広範な人
基本理念の「しあわせ」と「希望」をイメージ
体感を高めていただくことにお役に立てたでしょ
するロゴマークでなくても、現在から未来へつな
皆さんの労苦に感謝申し上げます。
うか。もちろん短期間での目的達成は程遠いです
がるイメージを表現したロゴマークでもよいで
皆さんの中には、この方面の才能をお持ちの方
ので、これからも皆さんのご協力を仰ぎながら努
その一助として、このたび法人のロゴマークを
が沢山いらっしゃると思います。もちろん、素人
しよ』っ。
制定することを計画いたしました。当法人傘下の
らしいものでも構いませんので、5ページの募集
力して行きたいと考えています。
多くの施設で既にロゴマークを独自に制定してい
下に、法人の役員(理事。監事・顧問・評議員)
要項に準じて多数のご応募をお待ちしています。
ん。来年には法人のパンフレット作成を企画して
の名簿を示します。ここでは名前だけですが、こ
ますが、残念ながら法人のロゴマークはありませ
いますが、それに合わせて法人のロゴマークを制
山本博沼
◆評識貝
金綱降弘
◆評議只
大江ひろみ
今評議貝
御厨えみこ
◆評祇貝
坂一元和夫
◆願問
当法人の役員のご紹介
◆会長・理事・評議員
松原義人
人島康男
◆術務耶邪・評離日
山下政行
◆名誉会長・理事・評議員
械川棚職
◆皿躯・誹識貝
⑲理事・評議員
太円勝ロ
伊谷賢次
◆叫卵・評識貝
谷付和治
◆叫乎・評議員
今川卵・評議此
源野勝敏
伊藤邦治
奪皿事・評議員
くう村正之
◆叫揃,評議貝
や隙事
肇
藤野雅彦
桑木
◆朧躯
◆評議員
明石陽子
◆評祇貝
◆◆◆
会長松原義人
れから順次「しあわせ」に登場していただく予定
滋
社会福祉法人
定したいと考えています。専門家に依頼すること
昭Ⅲ
や評識日
星野三喜
◆評議員
菊池潤治
◆評搬日
リ]
雅
京都社会事業Iけ団
ですのでよろしくお願い申し上げます。
淌光忠
洋
評
11識
貝
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もよいかも知れませんが、広く職員の皆さんから
臆部村
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京都桂病院からのメッセージ
75周年を迎えて
京都桂病院院長野□雅滋
とで、当時は社会福祉という言葉すらあ
和妬年ですから、それより皿年も前のこ
です。社会福祉事業法が成立したのが昭
夢見て、私財を投げ打って作られた病院
者が安心して療養できる環境を作る事を
生と河野輝道氏が、結核の撲滅と結核患
結核で近親者を亡くされた簔和田益二先
くの、しかも若い人が命を落としました。
中そして戦後すぐの時期には、結核で多
今年で創立市周年を迎えます。戦前・戦
て、昭和n年n月Ⅲ日に創設されました。
京都桂病院は結核療養所松尾病院とし
する地域からの信頼は非常に厚く、肺が
たから、現在でも呼吸器疾患の治療に対
京都桂病院は肺結核の治療で有名でし
の3分の1の方が、がんの患者さんです。
域から来られます。また、入院患者さん
人以上の患者さんの約師%の方がこの地
のエリアです。1年間に入院される1万
区、乙訓地域と亀岡市を含む人口釦万人
ている地域は、病院のある西京区と右京
ます。現在、京都桂病院が医療を提供し
ける中核病院としての役割を果たしてい
連携拠点病院」にも指定され、地域にお
「地域医療支援病院」や「地域がん診療
設立当時には対応できなかった多くの病
りませんでした。しかし、まさに社会福
その後も京都桂病院は地域から必要と
気に対しても、非常勤を含めると約
んの患者さんが数多く入院されます。消
される医療は何かを真塾に考え、それに
180名の医師、570名の看護師、そ
祉を地域で実現するために必要な施設と
対応する形で変化し続けてきました。結
の他総勢1000名の職員がチームを組
化器疾患、循環器疾患、血液疾患など、
核をはじめとする感染症への治療の目処
んで、最先端の治療を提供する病院にな
して、病院を設立されました。
が立った昭和調年には、今後の高齢化と
りました。
化し続けていきたいと思います。
今後も地域から必要とされるよう、変
生活習慣による病に対応するため、総合
病院へと舵を切り、病院の名称も現在の
「京都桂病院」に変更しています。現在は、
3
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勝か揮晩珈醗川、・詞郭蝉志癖暇染師岻引齢脆應帥脈図隅諏饗邪眠法、耐跡曉炉溢群評諏詩鐸罫蒋翫嶽感腓硲棚祀円咄財処恥牌勵沁罪舞踊濟廃叱諾同障民碕閏限川附lhi印膳勵叩時翻捧勝殿沫駆内宮殻距割隠鼠暉醗Ⅲ。。。!●J廿厩蜘匙匿膵融認
法人の常務理事として
i刊叩tL宮
トーーートド
鍵』
当法人の常務理事として着任以来多くの事を
マイナスイメージを持っているという事です。
しかしながら、彼は年を取る事により得るもの
ています。つまり、多くの人が、老いる事への
|法人として十数か所の関連施設を有する法人
や増えるものが多くあると指摘しています。お
一雨旧鑓暦]、一ハ十歳でお迎えが来たときは、
一》只今留守と一一一百ぇ
’一そう急がずとも良いと一二ロぇ
一一[脅寿一九十九歳でお迎えが来たときは、
一一[亭「霧一九十歳でお迎えが来たときは、
一一(L米寿』》虻』騨鰯慾碑匪誘
一一なんのまだまだ役に、ユつと一一一pえ
一一(傘暴》八十歳でお迎えが来たときは、
》急ぐな老いらくはこ次からと一一一戸え
一「喜寿》七十七歳でお迎えが来たときは、
》『まだまだ早いと、一一一口え
一一[舎丸希》七十歳でお迎えが来たときは、
皆様も見かけられた事があると思いますが、
て「人生は山坂多い旅の道」というタイトルで
高齢期の大切な発達課題、長寿の心得につい
るからこそ得られるものも数多くあるのです。
積されたノウハウや生活の知恵など、年を重ね
ばあちゃんの知恵袋、過去の経験や体験から蓄
は数多くありません。
広範囲にわたり勉強させていただいていますが、
当法人常務理事
項をみてこちらからぽつぽつ行くと』一一一pえ
言、醗聡群醗驚:‐‐14
大島康男
■&■■■
心血■■m■B■
□⑭■■⑪■⑥■■■巴■、■■■■□由■■■■。■由■●=■■■■■■■□■凸⑪■●■q
京都市において行政の関係者からは、当法人
のように幅広く医療・高齢者福祉・介護・児童
福祉・保育・子育てと乳児から高齢者にわたる
幅広い福祉事業を行っている事業者と共に事業
の実施・検証を重ねていく事により、時代と共
に変化する福祉事業のニーズを的確に捉えるこ
とが重要と考えられており、当法人の事業展開
も建設的に日夜努力しなければならないと日々
痛感しています。
進みゆく高齢化社会の中で、「老い」を考えて
みると、「老」という字は腰の曲がったお年寄り
が杖を突いている姿からその字が作られたと言
われます。「老」は肉体的な機能の衰えを表す文
字という事になります。しかしながら、老年学
研究の第一人者として名高いアメリカのアード
マン.B・バルモァ氏はその著者「エイジズム」
の中で、高齢者の俗説について注目すべきは「エ
イジズム」つまり年を重ねる事についての俗説
が、レイシズム(人種差別)・セクシズム(性差別)
に次ぐ第三の差別として扱われている点だとし
~ ̄凹凸垣門司百丁宰匿電1F'写円苫AZ聞雪マュ軍一一・岡l里-1■:酉F1-万hFIIT用ml田情唖回」T1m=乱閂艶莚EJ黄ロ-ロ,四四閂ロ
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●
合福祉ゾーンの確立に向け共に邇進してまいり
今後とも地域に貢献できる福祉事業集団・総
に貢献し続けられる喜びを感じております。
与えられた使命と実感し、皆様と共に地域社会
私も喜寿を迎え、このような職責を担う事を
礎となっているのです。
す仕事への誇りと強い使命感こそが事業全体の
る皆様の「忘己利他」崇高な奉仕の精神に根ざ
によるものに他なりません。日々の職務に携わ
業所で働くお-人お一人の職員各位の力の結集
法人全体の地域社会への貢献は、各施設・事
ていかねばなりません。
「使命」として益々施設・サービスの充実を進め
感じながら日々を過ごせることへのお手伝いを
こられた高齢者に至るまで、全ての人が幸せを
背負う子供たちから長きにわたり懸命に生きて
存在でなければなりません。これからの日本を
アとして、地域の皆様から愛され頼りにされる
当法人は、総合福祉の京都におけるパイオニ
福感(ハピネス)の違いによるものでしょう。
り口にしない人がいます。それは個人が持つ幸
は良かったという事をよく口にする人と、あま
世感
瓠『
高齢者の中には、自分がもう年だからとか昔
MiM5,
ましょう。何卒宜しくお願い申し上げます。
--〆
L〆
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〆
4
施設スポットライト
児菫養護施設つば古園
地域小規模児童養護施設
ゆずの木ホーーーム
:ョ`蕊:。、
社会福祉法人
京都社会事業財団
四ゴマーク募集
京都社会事業財団を多くの方に知っていただくため、当法人の基本理念や社会福祉等を
イメージした親しみやすいロゴマークを広く募集します。募集要項などは以下のとおりです。
たくさんの応募をお待ちしています!
【応募資格]当法人内の施設に勤務する職員に限ります。【採用作品の蕊表]採用者に通知のうえ、しあわせ紙面で発表します。
(常勤。非常勤・派遣・委託を問いません)採用者には記念品を贈呈します。ただし、選考の都
合により発表時期が変更になる場合があります。
:審査方法】法人本部内に設置する選考委員会にお
いて審査を行い、採用作品を選考します。【応募期間】平成25年1月15日~平成25年1月30日
Ii応募方法,A4半||白色紙を縦長で使用ください。応募作品は国内外で未発表の応募者自身のオリジナルデザインに限ります。画像
フォーマットは、JPEG、GlF、イラストレーター、フォトショップの画像形式としてください。電子メールまたは郵送で応募ください。
※なお、応募頂いた作品は返却しません。
④電子メール【メールアドレスIzaidan@katsuracom
【件名】法人ロゴマーク応募
丁応募の際は、いずれも以下の2点を添付してください。
・郵選異l灘:j鷲M騨鯛切尋H悪鶴局一上:騨迩齢轤繍難:00字以内,
●お問い合せ先法人本部事務局TEL(075)391-5811㈹
5
昨年4月、法人のみなさまのご支援をいただき、右京区嵯
i'iii1i蕊jL蕊miLl
峨越畑にゆずの木ホームを開設いたしました。愛宕山のふも
箇轤…|薯蕊辮蠕餉…
と、棚田の広がる美しい里山で、現在5人の子どもたちとス
wil蝋風眺,岬」澱WIij'jllMl鰄蝋miルポ棚wiMmlil
縢ワアァァーフド認ツ籔v繍蔽稲F癖M`一一~.
タッフ4人で生活しております。
ln、
硬■」dLP
甘えが過ぎてスタッフを困らせたり、朝ぐずぐずして学校
縦T---l卜'Ⅷ』'1J--Ⅲ
の先生が迎えに来て下さったり、つば古園同様、心配な毎曰
1MI.!…冠HuIW'1Wい'、
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です。でも一方で、『僕はここから高校に行く!」と、頑張っ
1'「 ̄ ̄l1pI1pl1 wMWM
ている子もいます。スタッフは、地域の方に教わって畑づく
鱗
--1
11・
り。鍬を持つ姿が様になってきました。地域の方々の暖かさ
乱
極秘
と先生方の熱意、そして美しい景色と空気に包まれて、少し
山’
ずつ越畑の蟇らしに慣れてきました。小規模だからできる、
IJT
家庭的な生活感あふれるホームづくりが目標です。
礎
アゲ
震i :ifi i ::i i霞i 1i i
議灸
■
鱸
L
|京都桂病院
|西陣病院
京都桂病院の院章(ロゴマー
新しい高度医療が取り入れられ
ク)は漆工芸家で日展審査員の故
る中で、私達は時に技術に溺れ、
岡田章人氏の作品で「桂」の木の
人の心を忘れがちになることがあり
葉っぱをデザインしたものです。
ます。私達医療人は病気を治すだ
この院章は、昭和39年1月京都厚生園から京都桂病院
|日ロゴマーク
けではなく、病人を癒すことも医療であると考えます。また、基
⑧■③③
封筒から広報誌に至るまで、病院名の前にこのマークを
本理念に「愛の精神で良質な医療を提供します」をうたって
おり、心のこもった温かい医療の提供を象徴した「ハートマー
付け表現しています。
ク」を、従来のロゴマークに組み合わせたデザインとしました。
に改称した時に決定されました。当院では、職員の名刺、
〒615-8256京都市西京区山田平尾町17番地
〒602-8319京都市上京区今出川通七本松上ル
TEL:(075)391-5811㈹FAX:(075)381-4224
TEL:(075)461-8800FAX:(075)461-5514
E-mail:info@katsuracom
Email:nisijln@nisijinnet
鐸11P。-----11-T1- ̄ ̄-1-袖-1--111’と,Ⅸ鋪v11~・△1Tm~吟一一賎
1Ⅲ錯~園F1!△-q-。!~卍軒FT戸~ ̄凸n-PJ閂TJⅢ田一ロ゛F・糊熊一~ ̄~・=~!
U'
Ⅲ
|京都桂川園
このマークは職員のデザイン案をも
とに「桂川園」と同じ名前のカツラの
葉っぱがハートの形をしているところか
らデザインしています。
園の理念である「利用者の人権を
京都厚生園
IUlli鍵欝-'
このロゴマークは、「地域の
皆さまのあたたかい支援と理
KyotoKatsu「agawaen
解に支えられて、高齢者の方々
が安心して生活できる住みよ
尊重し主体性と自立性を守る」ケアを目指し、こころOを込めて支
い環境であり続ける」ことを願
い環境であり続ける」ことを願い、形にしました。(職
援していく園の方針を象徴しました。
員からの公募で決定し、平成12年度より使用していま
す6)
「川」は流れを象形化し、Ⅱ|と木が共生しているように地域ととも
に支えあいながら「元気な桂川園」をイメージしたロゴマークです。
〒615-8033京都市西京区下津林東大般若町32
〒615-8256京都市西京区山田平尾町46番地
TEL:(075)392-7870㈹FAX:(075)392-01gl
E-mail:kyoto-kouseien@air・ocn.、eJp
TEL:(075)391-1675㈹FAX:(075)391-1640
Email:info@katsuragawaencom
-- ̄----
。」
|つばさ園
つばざ園の愛犬「ちび」
18年前、『ちび』はっばさ園に
やってきました。当時の主任が大
の犬好き1つぱさ園の三代目の
番犬(?)となりました。子どもと共
に暮らし、遊び、来春には19歳になります。人間でいうと100歳以
1
,ライフ・イン京都
'j,,
いつまでも若さの感じられる活
力あるコミュニティの創造、これか
らの高齢化社会に生ずるニーズ
L1FElNKYOTO
への対応をテーマにライフ・イン
京都は設立されました。そのテーマからホームのイメージは
上I京都市長から長寿犬認定書もいただきました。今では、耳も足も
都会的で現代的な感性の感じられるものとして、ライフ・イ
悪くなりお散歩も行けませんが、食欲は今も旺盛1つぱさ園みんなの
癒しです。
インされました。
〒615-8256京都市西京区山田平尾町51-28
TEL:(075)381-3650FAX:(075)393-4316
E-mail:tsubasa@rondo・ocnnejp
ン京都(LifeinKyoto)のLとiを組み合わせてロゴがデザ
〒615-8256京都市西京区山田平尾町46番地2
TEL:(075)381-1870㈹FAX:(075)381-189g
E-mail:lifeinkyoto@|ifeinkyoto,or,jp
6
LU
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rlUI
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1
鶚
如塒
球
守
篦
封
~」i薑已と
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夢
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Vj
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;(にしがも透析クリニック
「N」は、わたしたち「にしがも透析ク
リニック」、そして併設する「にしがも舟
山庵」、連携する「西陣病院」3つの
施設の頭文字です。
互いに結びつくことで、よりよい医
ji I li l i1liI ji□ド
iiiiこしがも舟山庵
1K
第2回舟山庵祭りを終えて
11月4日(日)、イベント・
屋台・バザー等、盛り沢山
の舟山庵祭りを開催しまし
た。準備段階から、入居者や家族にも参加頂き、当日は地
療を患者さまに提供したい。そんな思いを、わたしたちの頭文字でリ
域からも多数の参加を頂きましたので、総勢390名となる
ボンのように表現しました。また、「N」を形作るリボンの両端のピン
盛況ぶりでした。この祭りが、家族や地域の方との、繋がり
をより一層深める機会になったことに感謝しています。
クは患者さまへの「やさしさ」、中央の赤は医療への「情熱」をイメー
ジしています。
〒603-8471京都市北区大宮西山ノ前町3-1
〒603-8471京都市北区大宮西山ノ前町3-1
TEL:(075)495-1131FAX:(075)495-1144
TEL:(075)495-1121FAX:(075)495-1161
E-mail:nishigamo-hdc@roomocnnejp
》|‐鰯噸噸耶棚醜馳j蝉
|北野保育園
E-mail:funayamaan@room・ocn・neJp
松陽児童館
運動会後は、園児達の-層
西京区の19の児童館・
成長著しい時期です。年長組は
学童保育所による卓球大
鼓隊、組立体操に挑戦し園生
会が12月1日にあります。
活の集大成として発表。この経
松暘児童館からも館内卓
験を通し、向上心・協調性・運動
球大会に勝った7名が出場します。今年度は様々な西京
機能の発達の促進や皆様の称賛による達成感の成就・自信の増
大会で活躍し、特に将棋では本将棋優勝、つめ将棋1位、
幅に繋がります。日常の保育及び、遠足や生活発表会、絵画展等
の行事を経験する度に、園児達の成長は目を見張るものがあり、保
2位、はさみ将棋リーグ優勝を獲得しました。卓球大会・1月
育者にとっても、うれしい限りです。
のドッジボール大会でも頑張ります。
〒602-8318京都市上京区老松田T103-60
〒615-8256京都市西京区山田平尾田T51-28
TEL:(075)462-6491FAX:(075)462-gl28
TELS(075)392-6311FAX:(075)3g2-6312
E-mail:kyotokitanohoikuen@splcepcnne,jp
Email:syouyou@kyo-yanchane,jp
U1
二条保育園
昭和保育園
向いがズイキ神輿の御
現在158名の子ども達
旅所。子達の健やかな成長
が元気に通園しています。
を願いお神輿が出ます。お
幼児クラス合同で紅葉を見
神輿作りに必需なズイキで
にいったり、皆で掘ってきた
すが、月組の育てた葉と茎が屋根に使われています。大正
お芋でお芋パーティーをしたり、園バスに乗りお出掛けした
10年から続くお祭りで園創立は昭和3年、当時の賑わい
はどのようなものだったのでしょう。こうして地域のみなさん
のお役にたてるのもうれしいですね。
り、作品展に向けて可愛い手型をとったり毎日いろんな事
〒604-8404京都市中京区聚楽廻東町7
TEL:(075)841-0139FAX:(075)841-6019
〒605-0902京都市東山区鞘町通七条下ル
TEL:(075)561-0091FAX:(075)561-0743
に出会い、笑ったり、怒ったり、ぴつくI几たり、喧嘩もするけ
ど皆とても楽しそうです。
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社会福祉法人京都社会事業財団
藤猷・罰、鐸,;,識力,餅
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「i蚕フ已禾蔀1〒615-8256京都市西京区山田平尾町17番地京都桂病院内TELO75-391-5811㈹/FAXO75-381-4224e-mailzaidan@katsuracoI1n
季刊広報誌しあわせ発行/社会福祉法人京都社会事業財団編集/しあわせ編集委員会発行曰/2012年12月20曰印刷/有限会社アクト
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