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市長定例記者会見(平成25年1月25日)

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市長定例記者会見(平成25年1月25日)
三島市長定例記者会見資料
平成25年2月
月間行事予定
三島宿「地口行灯」
日時 平成25年1月25日(金)
午前10時30分~
場所 三島市役所 本館2階 応接室
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
「第3回三島市景観賞」の決定について
市民の優れた景観の創出及び活動を促進するため、三島市景観条例に基づき実施しました「第
3回 三島市景観賞」が決定しましたので、お知らせいたします。
この賞は、過去10年以内に創造・再生された、市内に存在する景観形成に寄与する民間の建
築物などのほか、景観形成に功績があると認められる活動を行った個人又は団体を表彰するもの
です。
1 受賞建築物及び活動
最優秀賞 1件 ・三島信用金庫本店
優秀賞
2件 ・静岡県立三島長陵高等学校
(三島駅北口周辺における花の景観づくり)
・山本食品門前せせらぎ店
2 応募総数 13件
3 景観賞決定経過
・第3回三島市景観賞の実施の決定(6月)
・ポスター・パンフレットの作成・配布(7月)
・広報みしま8月1日号に募集記事掲載
・募集の実施(8月)
・募集結果の報告(10月)
・三島市景観審議会へ審査を諮問(11月9日)
・三島市景観審議会での審査・答申(11月26日)
<1件の最優秀賞と2件の優秀賞を選出>
・第3回三島市景観賞の決定(12月7日)
4 表彰式
日時
平成25年2月1日(金)午後3時から
場所
市長応接室
※2月1日は三島市が景観法に基づく景観行政団体になった日です。
市長より表彰状と記念品の贈呈を行います。
問合せ 都市計画課 電話 055‐983‐2631
最優秀賞
「三島信用金庫本店」
電線類地中化事業が進行し、街なみの変化が著しい芝町通りにおいて、古くから市民に
親しまれてきた三島信用金庫本店の建物が、新しく建て替えられ再現されました。
昭和 11 年に建てられた旧本店の外観を継承しつつ、ガラス壁などの現代的な建築技術・
デザインをバランス良く取り入れている点が高く評価されました。また、通りに面したオ
ープンスペースの緑化や石造りのベンチの設置などにより、重厚感の中にも憩いや開放感
が感じられる、芝町通りと一体となった敷地計画となっています。
昭和初期の看板建築が、三島の街から失われていく中で、
「受け継がれる記憶」として存
在していくとともに、誰もが身近に芸術を楽しめるよう、施設内への「さんしんギャラリ
ー善」の設置や照明による夜景の演出などにより、これからも市民に親しまれる「街のシ
ンボル」として存在していくことが期待されます。
優秀賞
「静岡県立三島長陵高等学校(三島駅北口周辺における花の景観づくり)」
大学や事業所などの進出や道路の整備が進み、通過型から滞留型へと人通りが多くなっ
ていく三島駅北口周辺において、三島長陵高校の生徒やPTAの方々が、熱心に向日葵の
種植えや花壇づくりを行い、ガーデンシティに相応しい花の景観、四季折々の美しい景観
を創り出しています。こうした取り組みが、
「人の輝き」が感じられる活動として高く評価
されました。今後、他地域への広まりや継続的な活動が期待されます。
優秀賞
「山本食品門前せせらぎ店」
みしまコロッケや伊豆・駿河の特産品を扱うお店として、平成 22 年にオープンした山本
食品門前せせらぎ店。
せせらぎ・緑・和を基調とした三嶋大社の門前町に相応しい建物・外構デザインに仕上
がっています。溶岩石を利用した水の流れの再現など「三島らしさ」の演出にも配慮が感
じられます。
門前せせらぎ店のオープンにより、三嶋大社から旧下田街道(ゑびす参道商店街)へ渡
る観光客が増え、街中における重要な「賑わいの風景」を創出している点が高く評価され
ました。
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
衣類等拠点回収事業の取り組みについて
本年 2 月 1 日より、老朽化している焼却施設の延命化、資源化率・リサイクル率の向上及びご
み減量への意識向上を図るため、今まで「燃えるごみ」として焼却していた衣類等を公民館等で
拠点回収します。
なお 4 月から本格的に 10 か所で拠点回収を始める予定です。
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
地域防災計画・水防計画・業務継続計画(BCP)の策定について
三島市では、危機管理体制を強化し市民の生命、身体、財産を守り迅速で適切な災害対応を行
うことができるよう三島市地域防災計画、三島市水防計画、三島市業務継続計画(BCP)を一体的に
検討し、平成 24 年 12 月に策定・改訂しました。併せて、これまでの三島市の危機管理体制強化
の取り組みについてお知らせします。
1 三島市地域防災計画(一般対策編・地震対策編)
⑴ 改訂の趣旨
平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災の教訓から新たな視点で三島市地域防災計画
を全面的に見直しました。
⑵ 東日本大震災の主な教訓
ア 災害対応には職員への地域防災計画・各マニュアルの周知・訓練が重要であること
イ 初期の情報収集を的確に行い、迅速に救出・救助・救護活動を行うこと
ウ 防災関係機関、他の地方公共団体、協定締結団体、ボランティアとの連携が重要であるこ
と
エ 災害時要援護者に被害が集中したこと
オ 女性への視点での防災対策が必要であること
カ 火災が発生すると消火が困難であること
キ 被災地(避難所)は発災直後 3 日間は孤立すること
ク 避難所・福祉避難所の運営方法を明確にすること
ケ 遺体の捜索・処理及びし尿処理が難航したこと
⑶ 策定の経過
年 月 日
内 容
平成 24 年 7 月 18 日 地域防災計画等策定庁内説明会(全庁照会)
10 月 4 日~11 月 15 日 きずなづくりトーク(第2回) 全 14 回
10 月 10 日 女性の視点での防災対策意見交換会
10 月 15 日 防災関係機関連携検討会(国土交通省、自衛隊、警察、県、消防)
10 月~11 月 防災関係機関協議(東京電力、静岡ガス、社会福祉協議会、ボイス
キュー、建設業関係団体、JR東海三島駅、伊豆箱根鉄道等)
11 月 8 日 地域防災計画に対する市議会要望→検討・反映
11 月 20 日 地域防災計画案の全庁照会
12 月 11 日 部長会議審議
12 月 25 日 三島市防災会議での審議・決定
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
⑷ 改訂の基本的方針
ア 東日本大震災の教訓を生かした見直し
イ 効率的で実践的な災害対応ができるよう災害対策本部体制の全面的な見直し
ウ 県地域防災計画の変更に伴う修正
エ 女性の視点での防災対策を取り入れたこと
オ 各業務の担当班の明確化
カ 文章形式から表形式への変更、フロー図の追加等の見やすいレイアウトに配慮
2 三島市水防計画の改訂について
⑴ 計画の目的
近年、地球温暖化等の影響によりゲリラ豪雨や猛烈な暴風雨の発生により、全国的な被害が
顕著となっている風水害に対応するため、三島市地域防災計画の改訂に併せ三島市水防計画を
全面的に見直しました。
⑵ 策定の経過
年 月
内
容
平成 24 年 8 月~11 月 策定検討部会(2 回)・作業部会(2 回)・関係課個別協議
12 月 11 日 部長会議での審議
12 月 25 日 三島市水防協議会での審議
12 月 25 日 決定(市長決裁)
⑶ 特 徴
ア 地域防災計画の体制と整合した水防本部体制の見直し
イ 水防本部と災害対策本部との位置づけの明確化
ウ 水位監視場所、重要水防箇所、湛(たん)水(すい)注意箇所等の見直し
エ 避難勧告の基準の明確化
オ 県水防計画との整合性を図るよう記載内容の充実、構成の変更
カ 文章形式から表形式へ変更、見やすいレイアウトに配慮
4 三島市の危機管理体制の強化の取り組みについて
三島市の危機管理体制の強化を図るため、地域防災計画をはじめとする各種計画の策定・見
直し、関係機関との連携強化、災害協定締結、市民啓発、訓練について、平成 24 年度実施しま
した取り組みを別添のとおり報告します。
3 三島市業務継続計画(BCP)の策定について
⑴ 策定目的
大規模な地震災害によるヒト、モノ、情報及びライフライン等利用できる資源に制約がある
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
状況下において、非常時優先業務を特定するとともに、非常時優先業務の業務継続に必要な資
源の確保・配分、手続きの簡素化、指揮命令系統の明確化等について必要な措置を講じること
により、適切な業務執行を可能にすること。
⑵ 策定の経過
年 月 日
内
容
平成 23 年 11 月 28 日 職員研修会
12 月 危機管理体制職員アンケート実施
平成 24 年 1 月~11 月 策定検討部会の開催(全 9 回開催)
7 月 23 日 骨子案決定
10 月 15 日~11 月 14 日 パブリックコメント実施(意見 17 件)
12 月 11 日 部長会議での審議
12 月 25 日 決定(市長決裁)
⑶ 特 徴
ア 職員一丸となって全庁的な体制で策定し、すべての災害に係る業務及び通常業務の優先順
位について検討したこと。
イ 東日本大震災の教訓を踏まえ、業務継続を実効性のあるものとするため、災害対策本部の
班体制、業務の分担を行政機構に拘らず全面的に見直したこと。
ウ 職員の参集見込みを厳しく想定するとともに、大規模災害発生時においては臨時・嘱託職
員による応援体制についても定めていること。
エ 職員の流動体制並びに関係機関及び他自治体の応援体制を明確にしたこと。
オ 分かりやすい構成及びレイアウトに配慮したこと。(箇条書き、表形式、一覧表の作成)
カ 職員緊急連絡先及び関係機関連絡先、協定締結団体を明確にしたこと。
⑷ 業務継続の対象期間 発災直後~1 ヵ月間
⑸ 対象期間に実施する業務数(非常時優先業務)
区 分
災害緊急業務
通常業務
全業務数
282
798
実施数
281
229
実施割合
99.6%
28.7%
問合せ 危機管理課 電話 055-983-2650
平成25年1月17日
三島市の危機管理体制強化のこれまでの取り組み
区 分
地域防災計画
区分
対応状況
実施内容
・平成24年12月11日部長会議で審議
・平成24年12月25日に防災会議開催・決定
東日本大震災の教
・東日本大震災の教訓を生かした大幅な修正
変更 訓を生かした地域防
・災害対策本部体制の見直し
災計画の見直し
・レイアウトの変更
・分かりやすい計画書とするためフロー、概要図の追加
・開催日:平成24年10月10日(水)
・参加者:女性 16名(自治会長、自治会婦人部、まちづくり講座受
女性の視点での防 講生、女性懇話会役員 、防災指導員、学校PTA役員、きずなトー
新規
災対策意見交換会 ク参加者、女性消防団員、市現地配備員)
・内容:市長と女性に配慮した避難所運営、防災対策等に対する
意見交換
業務継続計画
(BCP)
新規 策定
特 徴
水防対策
関係機関との連
携強化
平成24年12月11日部長会議で審議
・職員一丸となって全庁的な体制で策定し、すべての災害に係る
業務及び通常業務の優先順位について検討したこと。
・災害対策本部の班体制、業務の分担を行政機構に拘らず全面
的に見直したこと。
・職員の参集見込みを厳しく想定するとともに、大規模災害発生時
においては臨時・嘱託職員による応援体制についても定めている
こと。
・職員の流動体制並びに関係機関及び他自治体の応援体制を明
確にしたこと。
・分かりやすい構成及びレイアウトに配慮したこと。
・災害発生時に重要となる職員緊急連絡先を追加
変更 水防計画の見直し
・平成24年12月11日部長会議で審議
・平成24年12月25日に水防協議会で審議→決定(決裁)
・水防体制の見直し
・重要水防箇所等の見直し 他
新規 水防対応の把握
・職員、公共施設の事前対応報告の実施
・公共施設被害状況報告システムの策定中
・実施日:平成24年10月15日(月)
防災関係機関連携 ・出席者:国土交通省、陸上自衛隊、警察、県、消防
新規
検討会の開催
・内容:災害時の関係機関の情報の一元化、災害対応の検討につ
いて協議
防災関係機関との
新規
連携強化の協議
[共通事項]
・各団体への意見照会(平成24年6月)
・情報伝達方法、訓練の実施、連携強化に必要なことの協議
・緊急連絡先の確認
東京電力
・実施日:平成24年10月12日(金)・22日(月)
・復旧優先施設の三島市案提出
静岡ガス
・実施日:平成24年10月23日(金)
・復旧優先施設の三島市案提出
社会福祉協議会・ボランティアコーディネーター
・実施日:平成24年10月22日(月)
・ボランティアの受け入れのフロー
区 分
区分
対応状況
実施内容
ボイスキュー
・実施日:平成24年10月26日(金)
・非常放送の依頼方法の確認
・放送内容の検討
三島市医師会・歯科医師会・薬剤師会
(災害時医療救護対策連絡会議)
・実施日:平成24年10月26日(金)
・医療救護計画の見直し
・医療救護訓練
三島市建設事業協同組合
・実施日:平成24年10月29日(月)
・災害対応のフロー確認
・伝達手段の確認
・共有するマニュアルを作成予定
三島建設業協力会
・実施日:平成24年11月9日(金)
・災害対応のフロー確認
・伝達手段の確認
・共有するマニュアルを作成予定
JR東海三島駅
・実施日:平成24年11月16日(金)
・避難誘導のマニュアルの共有化の確認
・共同で訓練実施の確認
伊豆箱根鉄道㈱・沿線市町
・実施日:平成24年4月~12月 5回
・マニュアルの検討、避難訓練実施(平成25年2月7日実施)
西日本電信電話㈱沼津支店
・非常電話の使用について文書による協議
災害協定締結
新規
自治体との協定締
結
・環境自治体会議災害支援協定
・締結日:平成24年5月25日(金)
・協定内容:職員派遣、水・食料等の支援
・東京都狛江市
・平成24年12月19日(水)協定締結
・職員派遣、水・食料等の支援、被災者の受け入れ
民間事業者との災
新規 害協定(新規締結
10社)
既存の協定を締結している各事業者に三島市への意見、協定内
容の見直し等を照会
・平成24年5月照会
・事業者:ヤフー㈱
・締結日:平成24年7月2日(月)
・協定内容:災害時の市HPの閲覧負荷の軽減、緊急情報発信源
の確保
・事業者:(株)アイン
・締結日:平成24年7月20日(金)
・協定内容:飲料水
・事業者:三島給食株式会社
・締結日:平成24年10月16日(火)
・協定内容:仕出し弁当
・事業者:株式会社MYコミュニケーションズ
・締結日:平成24年10月16日(火)
・協定内容:車両のリース、弁当、臨床心理士等の心理専門職の
資格を持つ者
区 分
区分
対応状況
実施内容
・事業者:マルヨ
・締結日:平成24年10月30日(火)
・協定内容:仕出し弁当、飲料水
・事業者:三島青果㈱・伊豆総業㈱
・締結日:平成24年11月12日(月)
・協定内容:三島青果市場を災害拠点として提供
・事業者:ミロク
・締結日:平成24年11月16日(金)
・協定内容:飲料水
・事業者:三島市旅館組合
・締結日:平成24年12月26日(水)
・協定内容:宿泊施設等の提供
・事業者:株式会社ビック富士
・締結日:平成25年1月8日(火)
・協定内容:食料等の提供
・事業者:株式会社CFSコーポレーション
・締結日:平成25年1月8日(火)
・協定内容:食料、子供用品、生活・衛生用品等の提供
市民啓発
自主防災組織
育成
・開催日:平成24年5月11日(金)
[説明内容]
・自主防災組織防災資機材等購入費補助金
・自主防災会リーダー研修会
自主防災組織事務
拡充
・プロジェクト「TOUKAI-0」
説明会
・災害時要援護者支援 他
[追加]
・自主防災会の役割・事例紹介
・防災訓練・講座の紹介と申込書の配布
・開催月:平成24年7月
・内容:避難所運営ゲーム(HUG)
自主防災会リーダー ・対象:全自主防災会
拡充
研修会
[拡充]
・回数 H23 4回(各団体1名)→ H24 8回(各団体3名程度)
・現地配備員も参加し、職員の名前・顔を周知
拡充 出前講座・訓練
・内容:出前講座、図上訓練(DIG・HUG)、地震起震車体験、被害
想定、東日本大震災の教訓
・H23実績 全51回→1月16日現在 57回開催済(リーダー研修含
む。)
新規 啓発チラシ作成
・啓発チラシ「大切な家族の命は守れます!」作成 庁内全体で市
民が参加するイベント・事業で配布
・内容:市民・地域の行動、地震補助制度、情報発信のツール
・配布状況:1月16日現在 10,370部配布済
・実施日:平成24年11月4日(日)~5日(月)
・場所:岩手県山田町他
防災指導員被災地
新規
・参加者:防災指導員、市職員他 23名(内女性2名)
研修
・内容 山田町職員と意見交換、がれき置き場・応急仮設住宅等の
現地視察
新規
飲料水・食料等の
備蓄の啓発
・ペットボトル「うみゃ水」に「命のパスポート」を付け、備蓄の啓発
・配布数 4500本
区 分
区分
対応状況
実施内容
・日本郵便三島郵便局と協定締結し、郵便差出箱に避難所名表
示を設置
郵便差出箱(ポスト)
新規
・締結日 平成24年9月10日(月)
への避難所名表示
・設置時期 平成24年10月
・市内120箇所
・実施日:平成24年6月9日(土)
・講演内容:被災地・災害廃棄物処理・農業の現状
・講師:星 亮一(作家)
・参加者:約200名
継続 防災講演会
拡充
学校避難所
運営会議
・実施日:平成25年1月19日(土) 予定
・場所:三島市立北小学校ランチルーム
・講演内容:きずなから生まれる健康づくりと災害への備え
・講師:土居 弘幸(岡山大学大学院医歯科薬学総合研究科教
授・静岡県ファルマバレー技術顧問)
・参加者:定員 400名
・実施期間:平成24年5月~8月
・対象:避難所となっている全小中学校、高校 23箇所
・主催:各学校又は自主防災会
[追加]
避難所運営の基礎知識を説明
・避難所運営の役割分担の確認(自主防災会、市、学校)
・避難所運営‐チェックリスト‐の説明
ホームページ
新規
リニューアル
・平成24年6月にリニューアル
・災害の段階ごと、対象ごと(市民・自主防災組織・事業者)に区分
して整理し、市民の取るべき行動や三島市の取り組み、災害関係
情報を分かりやすく伝える。
拡充 水防訓練
・実施日:平成24年5月29日(日)実施
・参加者 360名(国・県・水防協議会委員、消防団・自衛隊・自主
防災会・市職員)
・水防計画に基づく行動・本部運営を確認(新規)
・水位監視場所を消防団、水位監視班が現地確認(新規)
・陸上自衛隊の参加(新規)
拡充 防災訓練
・実施日:平成24年9月2日(日)
・参加者 450名以上
・突発地震を想定した訓練(新規)
・本部運営訓練(新規)
・地域防災計画を各部署が再確認し、本部へ報告(新規)
・陸上自衛隊・消防・警察が連携した訓練(新規)
・消防団参加(新規)
継続 避難誘導訓練
・実施日:平成24年6月28日(木)
・J-ALERT訓練に合わせ市民の避難誘導訓練
・職員初期行動マニュアルの確認
新規 J-ALERT訓練
・実施日:平成24年6月28日(木)・9月12日(水)・10月30日(水)・12月
3日(月)
・同時通報無線、メール配信、庁内放送
訓練
新規
・実施日:平成25年1月17日(木)
災害対策本部設置
・災害対策本部設置、会議運営、防災関係機関との無線伝達訓
訓練
練、オフロードバイク隊情報収集・伝達訓練
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
広報統合システムを活用した積極的な情報発信について
平成25年1月より三島市で独自開発しました広報統合システムで、積極的な情報発信体制を
構築しましたのでお知らせします。
1 システム名
広報統合システム(PRiS:Public Relations integration System)
2 システムの概要
三島市から発信されるあらゆる情報を庁内イントラシステムを活用して一元管理し、全庁で
情報共有と活用を図るものです。
3 主なメリット
(1)一貫性のある情報発信
今までホームページ、広報みしま、各報道機関への報道依頼などの情報発信媒体(以下、
メディアという)への活用に一貫性がありませんでしたが、このシステムの導入により
どのメディアに発信されているか画面上で確認でき、積極的な情報発信を支援します。
(2)全庁内での情報利用促進
登録する情報に「オススメ」や「スマートウェルネス」
・
「ガーデンシティ」などの事
業区分の情報を付加することにより、実施する事業に関連する他部署のイベント情報を
積極的にPRして発信することで、イベントへの市民参加を利便性を向上します。
(3)情報発信事務の効率化
広報みしまの編集事務(原稿提出や校正など)や報道依頼の履歴管理などがデータベ
ース化されているので、効率の良い事務処理が可能です。
(4)情報の活用範囲拡大
情報はすべてデータベース化されているので、広報みしまの記事とホームページの記
事の連携などメディア間の情報連携が可能です。
問合せ 広報広聴課 電話 055‐983‐2620
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
三島市ご当地キャラクター「みしまるくん・みしまるこちゃん」
“みしまるこちゃん合格祈念グッズ”無料ダウンロード開始について
1 概要
三島市ご当地キャラクター「みしまるくん・みしまるこちゃん」のイラストは、お菓子の
袋や缶バッジ等、様々なグッズで活用されています。
先日ご紹介ししました「無料ダウンロード年賀状」については、2,000 件を超えるアクセス件
数を記録しました。
大学入試センター試験が終わり、本格的な受験シーズンが到来しました。多くの高校・大学
が所在する三島市としても、日々がんばっている受験生のみなさんを応援するため、
「志望校
合格=春が来る=サクラが咲く=サクラの妖精・みしまるこちゃん」ということにちなみ、
みしまるこちゃんをモチーフにした合格お守りを制作しました。
受験生の皆さんには、このみしまるこちゃんのお守りとともに最後の最後までがんばって合
格を勝ち取っていただきたいと思います。
2 使用方法
イラストは、どなたでも自由に無料で使用することができ、使用にあたっては三島市公式ウ
ェブサイト内「みしまるシティ」内の「ダウンロードコンテンツ」にアクセスし、ダウンロ
ードしていただきます。
ダウンロード後は、携帯電話の待ち受け画面に設定したり、ペーパークラフトとして持って
いただくなどしてご使用ください。
URL: http://www.city.mishima.shizuoka.jp/mishimaru/mishimaru_city_content010163.html
3 イラスト
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
4 その他
(1) ファイルのダウンロード・使用は個人の責任で行ってください。当ファイルの使用にあた
り生じた不具合、損害については、一切責任を負いませんのでご了承ください。
(2) イラストの著作権は、三島市に帰属しています。
(3) 上記“みしまるこちゃん合格お守り”と合わせて、2 月 3 日の節分にちなみ、みしまるくん
が扮する鬼のお面と福豆袋も同時に無料ダウンロードを開始します。
問合せ 政策企画課 電話 055‐983‐2616
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
平成25年2月の月間行事予定
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
平成24年度 生涯学習まつり
1 開催目的
日頃より生涯学習センターを活動の場とする市関連団体の学習成果発表の場と
して開催する。開催にあたっては、参加団体の代表による実行委員会組織が企画
・運営を行うことにより、各団体間の相互交流を活性化させる。
平成19年度まで実施していた「生涯学習フェスティバル」を本事業と統合し、
生涯学習フェスティバル内で実施していた「生涯学習功労者表彰式」を平成20
年度より生涯学習まつりオープニングセレモニーとともに実施している。
2 開催回数
15回目 ※平成12年度までは生涯学習フェスティバルとして実施し、平成
13年度より関連団体の代表者からなる実行委員会形式で、事業名
を「生涯学習まつり」として実施。
3 開催日時
4
5
6
7
8
平成25年2月2日(土)~2月3日(日)
○生涯学習功労者表彰式及びオープニングセレモニー
2月2日(土) 9時30分から 3階 講義室
○展示部門
2月2日(土) 10時00分~16時00分
2月3日(日) 10時00分~15時00分
○発表部門
2月2日(土) 13時30分~15時30分
2月3日(日) 10時00分~11時55分
○ファミリーコーナー
2月2日(土) 10時00分~15時00分※
2月3日(日) 10時00分~15時00分
※一部イベントは午後のみ実施
会
場
三島市民生涯学習センター
主
催
生涯学習まつり実行委員会(共催 三島市教育委員会)
参加団体
(12団体)
中央婦人学級・南婦人会・いきいき友の会・少年少女発明クラブ・マナビスト連絡会・
ジュニアリーダー研修実行委員会・ヤングカレッジ・OWL・和倶楽部・
三島市地域活動連絡協議会・三島いきいきカレッジ・三島市障がい者就労支援きょうどう隊
行事内容及び生涯学習功労者
別紙のとおり
その他 出来るだけ公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
問合せ 生涯学習課 電話 055‐983‐0881
平成24年度
三島市生涯学習功労者表彰式
地域における生涯学習活動を推進するため、多年にわたり生涯学習の振興に功績のあっ
た方及び全市的見地から生涯学習関係の団体活動に精励し、生涯学習の振興に功労のあっ
た方等に対し、その功績をたたえ市長が表彰します。
なお、表彰は下記のとおり『生涯学習まつり』のオープニングで行います。
記
1
2
3
日
場
表
時
所
彰
平成25年2月2日(土)午前9時30分~
生涯学習センター 3階 講義室
平成24年度生涯学習功労者
(敬称略)
氏
名
受 賞 内 容
掛井
完(かけい たもつ)
クラフト事業講師
中島
洋子(なかじま
生け花教室講師
牧戸
則子(まきど
斉藤
厚子(さいとう
ようこ)
のりこ)
あつこ)
太極拳講師
押し花部講師
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
三嶋大社ゑびす参道夢まつりについて
1.趣 旨
三島商工会議所青年部では四ッ辻文化の一翼を担った下田街道に位置する三島大社ゑびす
参道に焦点をあて、地域の歴史文化を掘り起し、商売繁盛・五穀豊穣を願う参拝者と共に繁
栄し、市が開催された地で軽トラ市の手法を取り入れた賑わいの創造を「三嶋大社ゑびす参
道夢まつり」として地元商店街とともに企画・実施されます。また、はじめてのチビッコ商
人体験として小学生による販売サポートを実施し、商売繁盛の体験の場を提供して次世代育
成にも努めます。
2.開催日時
平成25年2月3日(日)10:00~15:30
3.会
三嶋大社ゑびす参道(下田街道 三嶋大社前~大村精肉店交差点)
、三嶋大社
※交通規制(歩行者天国)9:30~16:00
場
4.イベント内容
◆門前夢市・軽トラ市
採れたて新鮮野菜などの農産物や加工品、お弁当、お惣菜、物販など、約35店の露店が
並びます。売切れ御免!軽トラそのままで販売しているお店もあります。
◆パフォーマー(大道芸及び音楽ステージ)
大道芸はべルーンさん前の駐車場、音楽は大社大鳥居付近が会場となります。
◆はじめてのチビッコ商人(あきんど)体験
出店ブースの中には市内小学生がお手伝いしているお店もあります。
(参加者締切済み)
◆夢札祈願開運スポット巡り(オリジナルお守り)※先着500名
夢札に願いを記入して三嶋大社内の開運スポットを巡れば、オリジナルお守りに…。
◆富くじ
運だめし!大吉で「ゑびす券」が当たる。※先着1,000名
◆豚汁サービス 材料には三島ブランド認定品も入っているよ。※先着500名
5.運
営
【主催】三島商工会議所青年部
【共催】大社前商店会 【協力】大社町商工振興会
【後援】三島市、三嶋大社
6.問い合わせ先
三島商工会議所青年部事務局 電話 055-975-4441
問合せ 商工観光課 電話 055-983-2655
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
平成 24 年度 第 2 回ガーデンシティみしま推進会総会
1 日時場所
日 時
場 所
平成25年2月6日(水) 午後1時30分から
消防庁舎3階会議室
2 内容
(1)推進会規約及び役員の変更について
(2)報告事項(ガーデンシティみしまシンポジウム、各種取組等)について
(3)今後のガーデンシティみしまの展開について
3 推進会会員
89団体
問合せ 水と緑の課 電話 055‐983‐2642
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
伊豆箱根鉄道と駿豆線沿線市町の旅客避難誘導訓練
平成 24 年 3 月 21 日に駿豆線沿線地域活性化協議会において締結した「災害時等における協力
に関する協定」に基づき、平成 24 年 12 月に策定した沿線共通の「災害対応マニュアル」の実効
性を確保するため、駿豆線沿線の市町(三島市、函南町、伊豆の国市、伊豆市)と伊豆箱根鉄道
(株)が連携し、静岡県東部危機管理局の協力を得る中で、合同で旅客避難誘導訓練等を実施し
ます。
1 実施日時
平成25年2月7日(木) 午前9時30分~午前11時
※訓練開始は、午前10時
2 実施場所
大場駅~三島田町駅の列車内、三島田町駅駅舎及び三島市立南小学校
3 参加団体
三島市、函南町、伊豆の国市及び伊豆市(沿線市町)
伊豆箱根鉄道(株)
静岡県東部危機管理局
4 訓練内容
駿豆線沿線市町を含む東海地方に震度6強の大規模地震が発生したことを想定し、避難誘
導訓練を実施します。鉄道施設の被害や各駅に多数の帰宅困難者(滞留旅客)が発生したこ
とを想定し、実際に列車(臨時)を使い訓練を行います。
列車運行中に警戒宣言が発令され、列車は減速運転をしながら最寄りの指定駅の三島田町駅
に停車します。その後、大規模地震が発生したことを想定し、旅客の安全確保、応急手当、避
難誘導、避難所への旅客の引き渡しを行います。
※ 上記の避難誘導訓練と連動して、沿線の4市町、伊豆箱根鉄道(株)及び静岡県東部危機管
理局の間で、情報伝達訓練も実施します。
5 マニュアルの検証
平成 24 年 12 月に策定された、沿線共通の災害対応マニュアルに基づき、実災害に対応で
きるよう訓練を行い、問題点や課題等を検証し、必要に応じて同マニュアルの見直しを行っ
ていきます。
※ 報道機関の方も、訓練列車にご乗車いただけます。この場合、当日午前9時30分まで
に、伊豆箱根鉄道(株)本社 玄関前にお越しください。
問合せ 危機管理課 電話 055‐983‐2650
政策企画課 電話 055‐983‐2698
「伊豆箱根鉄道と駿豆線沿線市町による旅客避難誘導訓練」実施計画
1
訓練の目的
平成 24 年 3 月 21 日に駿豆線沿線地域活性化協議会において締結した「災害時等における協
力に関する協定」に基づき、本年 12 月に策定した「災害対応マニュアル」の実効性を確保す
るため、駿豆線沿線の市町(三島市、函南町、伊豆の国市、伊豆市)と伊豆箱根鉄道(株)が
連携し、静岡県東部危機管理局の協力を得る中で、合同で旅客避難誘導訓練等を実施する。
2
参加団体
三島市、函南町、伊豆の国市及び伊豆市(沿線市町)
伊豆箱根鉄道(株)
静岡県東部危機管理局
3
実施日
平成 25 年 2 月 7 日(木) 午前 9 時 30 分~11 時
(集合 午前 9 時 30 分 伊豆箱根鉄道(株)本社)
4
訓練内容
駿豆線沿線市町を含む東海地方に震度 6 強の大規模地震が発生し、鉄道施設の被害や各駅に
多数の帰宅困難者(滞留旅客)が発生したことを想定し、次の訓練を実施する。
⑴ 避難誘導訓練
三島田町駅の帰宅困難者(滞留旅客)を指定された避難地・避難所(三島市立南小学校)
まで安全に避難させるため、伊豆箱根鉄道(株)が避難誘導し、避難所に引き渡しを行う。
⑵ 情報伝達訓練
上記「⑴ 旅客避難誘導訓練」の実施に併せて、情報伝達訓練を実施し、列車の運行状況、
鉄道施設の被害、旅客の避難状況等について、沿線市町との情報共有や県への報告を行う。
5
実施場所
⑴ 避難誘導訓練 大場駅~三島田町駅の列車内、三島田町駅駅舎及び三島市立南小学校
⑵ 情報伝達訓練 各市町及び伊豆箱根鉄道(株)の担当部署
6
マニュアルの検証
平成 24 年 12 月に策定された、沿線共通の災害対応マニュアルに基づき、実災害に対応でき
るよう訓練を行い、問題点や課題等を検証し、必要に応じて同マニュアルの見直しを行ってい
きます。
7
避難誘導訓練の日程
9:30 集合(伊豆箱根鉄道㈱本社 玄関前)
9:40 乗車 訓練参加者は訓練車両に乗車する
訓練スケジュール・内容の確認など <三島市>
9:45 大場駅3番ホームに移動
9:50 三島市長 大場駅に到着
開会式
①訓練開始挨拶<三島市長・伊豆箱根鉄道(株)取締役社長>
②訓練主旨説明<三島市>
10:00 訓練準備
10:04 訓練開始 訓練列車は大場駅を出発
10:05 訓練列車走行中に「警戒宣言発令」 減速運転開始
10:09 訓練列車は田町駅に停車
10:10~10:20
三島田町駅における措置
10:20 地震発生
・発報信号(地震発生)の確認 <列車乗務員>
・地震発生のPR放送 <列車乗務員>
10:20~10:30
・負傷者発生 応急手当の実施 <列車乗務員・駅係員>
・旅客の安全確保・避難誘導 <列車乗務員・駅係員>
・被害状況を鉄道部訓練災害対策本部に報告 <駅係員>
10:30 避難開始 <駅係員と乗客役> ※三島市長は別の公務により訓練終了
10:40 避難地(三島市立南小学校)到着
10:40~10:50
乗客を避難所へ引き渡し <駅係員>
避難してきた乗客の状況把握、世帯名簿への記入 <現地配備員>
三島市災害対策本部への報告 <現地配備員>
10:50 訓練終了 講評(函南町総務課長)
8
参加者
<乗客役> 各市町2~3名程度
<列車乗務員> 伊豆箱根鉄道㈱
<駅係員> 伊豆箱根鉄道㈱
<開会式司会> 三島市危機管理課
<負傷者役> 三島市職員
<南小学校現地配備員> 三島市職員
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
第13回三島宿「地口行灯」と開運初午ツアー
1 開催目的
三島の昔の文化や歴史に触れてもらい、来街者に三島の良さを知っていただくとともに、街な
かへのにぎわいの創出を図ります。
2 イベント内容
① 三島宿「地口行灯」
大通りと三石神社に楽しい地口行灯 176 基が並び、自然な“あかり”で演出します。今回
で 13 回目となり、既に冬の三島の風物詩となっています。行灯には、地口・川柳の入選作
品と戯画が描かれます。
日
時 2 月 7 日(木)~12 日(火)
展示時間 10:30~20:30
点灯時間 17:30~20:30
場
所
①大通り商店街(三石神社~中央町)
②三石神社境内
②新春開運初午ツアー
街なかのお稲荷さん 10 数ヶ所を巡るツアーを開催します。
(ふるさとガイドの会の皆様がご案内いたします。
)
開 催 日 2 月 10 日(日)
受付時間 午前 10 時~11 時(順次出発します)
集合場所 三嶋大社 鳥居前
所要時間 約2時間
参 加 料 無料(事前申込み不要)
恵方の稲荷社で縁起物の配布あり
3 主
催
三島宿「地口行灯」と初午ツアー実行委員会
委員長 志村 肇
問合せ 商工観光課 電話 055‐983‐2655
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
第31回三島市民演劇祭について
三島市並びに近隣市町の演劇関係団体が、日頃の活動成果を発表し合い、演劇活動の推進及び
演劇鑑賞の機会として提供することを目的に「第31回三島市民演劇祭」を開催しますので、報
道方よろしくお願い致します。
1 主催
三島市民演劇祭実行委員会、三島市教育委員会
2 開催日時
平成25年2月10日(日)
10:30開場
10:50開会式
11:00開演
18:40終演予定
3 場所
三島市民文化会館小ホール
▲昨年の公演の様子(シアター万華鏡)
4 演目
11:00~
12:40~
13:50~
14:50~
16:20~
17:40~
シアター万華鏡「消えた春」
沼津市立沼津高校演劇部「胸いっぱいの愛を」
三島かたりべの会「ふるさとの昔話より」
劇団川瀬組「モデルホーム殺人事件」
日本大学三島高校演劇部「白雪姫」
Mforyou「楽屋」
5 入場料
一般(大学生以上)1,000円、学生(高校生以下)500円
6 昨年度の入場者数
延べ533人(一般440人、学生93人)
7 その他
開催日に報道関係者の皆さまが入場される場合は、受付へ取材の旨お申し出くだ
さい。
問合せ 文化振興課 電話 055‐983‐2672
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
第6回「伊豆マラソン大会」及び福島県猪苗代町そば販売
1 第6回「伊豆マラソン大会」の開催
(1)日時 平成25年2月17日(日) 午前8時20分から
(2)開会式 三島会場
午前8時20分
修善寺会場
午前8時30分
(3)スタート
三島会場
10km
午前8時45分
3km
午前9時
修善寺会場
21.7km 午前9時2分
(4)伊豆マラソンプレイベント
①日時 2月16日(土) 午後3時から
②場所 日本大学三島駅北口校舎 山田顕義ホール
2 猪苗代町そば・特産品の販売
(1)概要
第6回伊豆マラソン大会に合わせ、福島県猪苗代町の名物「祝言そば」の販売を行います。
これは昨年東日本大震災復興支援事業として実施し、好評だったため、今年も販売すること
になりました。
猪苗代町から関係者が来島し、手打ちそばを提供します。
合わせて、猪苗代町の物産品販売を行い、猪苗代町の観光 PR を実施します。
(2)日時
平成25年2月17日(日) 午前9時から午後2時まで(売り切れ次第終了)
(3)場所
三島市総合防災センター東側 (三島市大社町 1-10)
(4)販売内容
(名称)祝言そば
(数量)1,000 食
(金額)1食 300 円
問合せ スポーツ推進課 電話 055-987-7571
商工観光課
電話 055-983-2656
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
第2回 緑化パートナー育成講座
1 第2回 緑化パートナー育成講座『花壇における病気・害虫対策について』
(1)日時 平成25年2月20日(水)午後1時30分~午後3時00分
(2)場所 夏梅木公民館および管理花壇
2 講 師
静岡県立田方農業高等学校 園芸デザイン科教諭
渡辺敏雄 氏
3 今回の対象者
夏梅木環境美化、夏梅木24会、花愛好会、富士見つばき会、桃の木会および夏梅木町内会
の皆様など
4 その他
第1回「花壇の設計と年間計画」を平成25年1月16日(水)に実施しました。
なお、最終回の第3回「花の育成に適した環境づくり」は平成25年3月21日(木)に実
施します。
問合せ 水と緑の課 電話 055‐983‐2642
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
「2月23日は富士山の日」協賛事業の開催について
富士山について学び、考え、想いを寄せ、富士山を後世に引き継ぐことを期する日として、
県では 2 月 23 日を「富士山の日」と定めています。市内の豊かな自然が富士山の恩恵であるこ
とを再確認する機会として、三島市でも 2 月 23 日を中心に協賛事業等を企画しましたので、ぜ
ひご家族やご友人と一緒にご参加ください。
1 イベント・講演・活動会等
① 2月23日(土)実施
NO
1
2
3
4
5
6
事業名
わくわく広場「大き
な富士山 大きな
友だちの輪」
「富士山の日」スペ
シャルおはなし会
と工作
富士山を知って
作ってあそぼう!
パンで富士山をつ
くろう
親子でソーラーク
ッカーを楽しもう
ふれあいコンサー
ト
時
間
場
所
10:30~材料がな 生涯学習センター
くなり次第終了
(983-0890)
内
容
富士山にからめたランドセルを紙
で作る※申込不要・先着 40 組程度
10:30~11:30、
13:30~14:30
図書館児童コーナー
(983-0880)
富士山にちなんだ本の読み聞かせ
と工作 ※小学生対象
10:00~11:30
13:00~15:00
13:00~16:00
中郷文化プラザ
(982-5100)
10:00~15:00
13:30~15:00
ふるさと講座 伊 9:00~15;00
豆半島ジオパーク
7 探訪
② 2月23日(土)以外の実施
第 17 回三島まちな 2 月 17 日(日)
8 か歴史探検隊
9:00~12:00
講演「富士山と三 3 月 2 日(土)
9 島」
13:00~14:30
富士山に関するクイズと工作
※小学生対象
富士山の形のパンづくり
※小学生対象
北上文化プラザ
(987-5950)
太陽光の熱を使った調理体験
※小学生以上の親子
錦田公民館
誰でも気軽に参加できるコンサー
(973-0308)
ト(ソプラノ、ピアノ、トランペッ
ト、トロンボーン演奏)
伊豆半島ジオパークの 丹那断層公園、火雷神社、柏谷横穴
函南エリア【申込み】郷 群などの、伊豆半島ジオパーク函南
土資料館
エリアをめぐる
(971-8228)
※2 月 14 日(金)までに要申込
三島市民活動センター
(983-2693)
中郷文化プラザ
(982-5100)
2 無料開放:2月23日(土)実施
市民温水プール無 9:30 ~ 12:30 、 市民温水プール
10
料開放
13:30~16:30
(980-5757)
楽寿園無料開放
9:00~16:30
楽寿園
11
(975-2570)
3 長期間の展示 (休館日を除く)
「富士山の日」記 2 月 1 日(金)~
図書館本館
12
念展示
27 日(水)
(983-0880)
図書館中郷分館
「富士山の日」記 1 月 4 日(水)~
(982-5102)
念展示
2
月
27
日(水)
13
9:30~19:00
山中城跡から三嶋大社までを歩く
(案内:三島ふるさとガイド)
元富士山測候所長による富士山を
テーマとした講演
入場料無料
※未就学児、小中高生対象
入場料無料と三島溶岩流のパンフ
レット配布
富士山に関する図書を展示し、貸出
をする
富士山に関する図書を展示し、貸出
をする
問合せ 政策企画課 電話 055‐983‐2616
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
第 10 回 在住外国籍市民法律・生活相談会について
1 目
的
毎週月・金曜日に市役所で行っている「外国籍市民相談」の利用が困難な方や
法律相談などの専門的な相談を必要とする外国籍市民の方及び関係者を対象に
相談会を行い、生活支援の向上を図る。
2 日
時
平成25年2月24日(日)午後1時30分~4時
3 会
場
三島市民活動センター 4階 第1・2・3会議室
4 相談内容
法律・就労・入管手続き・年金・保険・税金等
5 相談対応
弁護士
静岡県行政書士会三島支部
三島公共職業安定所(ハローワーク三島)
市関係各課(保険年金課・市民税課・国際交流室)
6 対応言語
ポルトガル語 スペイン語 タガログ語 中国語 英語
7 主
三島市
催
8 協力機関
静岡県弁護士会沼津支部、静岡県行政書士会三島支部
三島公共職業安定所(ハローワーク三島)
三島市国際交流協会(在住外国人交流委員会)
問合せ 国際交流室 電話 055‐983‐2645
三島市
記者会見資料
せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島 ~環境と食を大切に~
平成24年度三島市行政経営戦略会議シンポジウムについて
三島市の将来都市像である「せせらぎと緑と元気あふれる協働のまち・三島~環境と食を大切
に~」の実現に向け、外部の有識者を委員とする「行政経営戦略会議」において、市の特性を存
分に生かした戦略的なまちづくりについて検討してきました。
検討の結果から、
「市民力を活かしたまちづくり」をテーマに各委員から提言していただくとと
もに、その内容を市民の皆さんと共有し、協働で取り組んでいく契機とするため、シンポジウム
を開催します。
どなたでも聴講できますので、本シンポジウムへのご参加をよろしくお願いします。
1 開催日時
平成25年1月31日(木) 午後2時30分~午後4時(開場は午後2時)
2 開催場所
三島市民文化会館 小ホール(入場無料)
3 シンポジウムの内容
戦略会議の委員と市長がパネリストとなり、
「市民力を活かしたまちづくり」をテーマに、協
働や市民力の必要性、歩きたくなるまちづくりなどについて、パネルディスカッションを行い
ます。
4 参加(聴講)申し込み
平成25年1月29日(火)までに市政策企画課へ
電話:983-2698 fax:976-3155
E-MAIL:[email protected]
5 戦略会議委員(パネリスト)
・大川澄人氏(座長)
全日本空輸株式会社 常勤監査役(元日本政策投資銀行副総裁)
・大石人士氏
財団法人静岡経済研究所 理事研究部長
・大村貴之氏
三島信用金庫サポート営業部個人サポート課 課長
・見城美枝子氏
青森大学社会学部 教授(元TBSアナウンサー)
・中山勝氏
財団法人企業経営研究所 常務理事
・西野勝明氏
静岡県立大学経営情報学部・大学院経営情報学研究科 教授
・豊岡武士市長
問合せ 政策企画課 電話 055‐983‐2698
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