Comments
Description
Transcript
時代のニーズに次々と応える
時 代のニーズに次々と応える、 先 進 のタワー型パーキング。 のタワー パーキング。 時 代のニーズに次々と応える、 先 進 のタワー型パーキング。 のタワー パーキング。 エレベータ方式駐車設備「エレパー ク 」 私たち新明和工業 私たち新明和 工業は は「スマートソリューション」を基本コンセプトに、 人・街・社会にお応えする駐車設備を提供してまいります。 目 次 エレパーク特長 ……………………………… 4 ランダムエントリーシステム …………………… 8 乗入れ方式/設置タイプ紹介 …………………… 10 EW型 …………………………………………… 12 EM型 …………………………………………… 20 ET4型 高層タイプ ……………………………… 30 装備アイテム ……………………………………… 35 2 下部乗入れ式E T型は、 別冊「エレパーク F」カタログを ご覧ください。 ELEPARK ELE ARK その開発コンセプトは「やさしさ」です。 人にやさしい エレパークは 、使う人 すべてにやさ しい駐 車 設 備でありたいと考えます。 例 えば 、バリアフリー へ の 対 応 は 業界に先駆けていち早く導入しました。 高齢者や車いす使用 高齢者や車いす 使用の方に の方にも、 便 利で 快 適 に 利 用 で きるようさまざまな 工 夫をしています。 をしています。 街にやさしい 都 市 生 活 の 快 適 性 を 考 えると、 騒 音は無 視できない問 題です。 当社では生活の快適性を損なわず、 当社では生活の快適性を損なわず 社 会にやさしい 都 市 環 境にマッチした駐 車 設 備の 開 発に力を注いでいます。 現 代 社 会 に お けるさまざまな災 害 とくに、マンションや住 ンや 住 宅 街など周 街 など周 辺 にもしっかり対策を施しています もしっかり対策を施しています。 環 境に合わせて、柔 軟に低 騒 音 化 例えば 、地 震 。阪 神 淡 路 大 震 災を できるのもエレパークの特 長です。 体験した新明和では、すぐに耐震性の すぐに耐震性 向 上を重 要 課 題 に 掲 げ、取り組 げ 、取り組 み ました。その結果、その後の地震での その後の地震で 被害を最小 被害 を最小 限に抑えています。 3 充電 機能を搭載 機能を搭載した新 した新 世代 世 EV 対応( オプション ) 地球にやさしいクリーンな新世代の電気自動車 地球にやさしいクリーンな新世代 電気自動車(EV)。 EV の充電機能搭載対応エレパークとは 近年、量産化計画が国内外のメーカーから発表される中、 近年 利用者は電気自動車を従来通りパレットに乗入れた後、 その普及に弾みをかけるには充電システムの 車とパレットの間を車付属の専用充電ケーブルでつなぐだけで OK。 車が棚に格納されると自動的に充電がはじまります。 インフラ整備が不可欠といわれています。 新明和では、この社会的な課題 この社会的な課題にお応えするため、 にお応えするため、 いち早く充電機能を「エレパーク」に搭載。 上方駐車棚 EV 発展のための環境づくりに貢献します。 エレベータ 駐車棚 EV車用パレット 乗 入 れ 方 向 下方駐車棚 エレベータ 格納と同時に接点が結合 ■電気自動車の充電対応台数 ■充電状態の表示 標準対応:4 台 オプション対応台数:当社営業マンにご相談ください。 充電の情報を運転盤より確認できます。 ■課金について ■電気自動車の充電時間 バッテリー残量によっても充電時間は異なります。 エレパークには、各充電パレットの使用電力量を表示する機能を備えて いますが、証明用電気計 器ではありませんので、課金目的や電力量の 証明にはご利用になれません。参考値程度にご利用ください。個別に 証明用電力計が必要な場合には当社営業マンにご相談ください。当社 では、一律に電気自動車用の料金設定をする固定料金式を推奨します。 ■電源 ■収容車の制限 電気自動車各メーカーの仕様によって異なります。 (例)約 7 時間※(AC200V 15A、普通充電時) ※三菱自動車「i-MiEV」 (アイ・ミーブ)のメーカー公表値 電気自動車充電用パレットは、車付属の専用充電ケーブルがパレットより はみでないようにするために収容車の制限を行います。車長、車幅及び タイヤ外寸法が通常より100mm 小さくなります。また車重も100 ㎏軽く なります。 ※装置外法寸法は変更ありません。 AC単相3線式200V (50/60Hz) (3kVA ∼ 4kVA)×電気自動車の台数 電気自動車の車種によって充電時に必要な電流が異なります。 (15A∼20A) AC単相 95∼107V 50/60Hz JX型 充電用制御盤 ※写真の車両は三菱自動車 「i-MiEV」 (アイ・ミーブ)です。 4 制御装置 AC3相 200∼220V 50/60Hz A型 AC単相3線 200V 50/60Hz 車長4,915mm 車幅1,750mm(タイヤ外寸1,730mm) 車重1,800kg(ハイルーフ: 2,200kg) 車長5,200mm 車幅1,950mm(タイヤ外寸1,830mm) 車重2,400kg 音が静かな低 騒 音 仕様 (オプション ( オプション ) 一般の機械式駐車設備は、動作時に多少の音が発生し、 必要な場所に合わせて経済的に施工可能。 近隣の生活環境へ影響を及ぼす可能性があります。 駐車設備の乗入れ部・中間部・最上部といった場所に限 定して、 この動作音を低減するため、 経済的に低騒音化が図れます。 当社ではエレパーク低騒音仕様を開発。 駐車設備の周囲環境、施工条件、地域の条例など、 さまざまな要件を確認しながらお客様と一緒に 騒音問題の解決にあたります。 ■最上部付近の低騒音化 駐 車 装 置 の 最 上 部 に ある 駆 動 部 に 防音カバーを設置します。ビル内鉄塔に おける周辺居室や、独立鉄塔の場合の ガラリから洩 れる騒 音 の 低 減などに 有効です。 ■中間部付近の低騒音化 ■装置動作音全般の低騒音化 棚パレットの横行端部にゴムストッパーを 昇降モータのインバータ設定を見直す 追加し、パレット棚格 納時の衝撃音を とともに、ロッキング装置にインバータ 低減。さらに横行用モータのブレーキに 制御を追加することで制御の面からも 緩衝部材を追加。各棚位置での横行時 動作音改善を行います。 の音を低減するとともに旋回時の騒音 に効果を発揮します。 ■乗入れ部付近の低騒音化 エレベータフレームに 搭 載した 油 圧 ユニットを防振支持、 さらに遮音カバーを 設 置することで、ロッキング動 作 音と 旋回時のパレット持上げ動作音を低減 します。 新採用の遮音材により、効率よく騒音を低減。 時間帯に合わせて騒音を低減できる夜間モード設定。 鋼 板外 装と鉄骨の間に遮音材を施 工するため、標準外法寸法の 就 寝 時 間 帯など 、あらかじめ設 定しておいた時 間 内に自動 的 に ままで施工が 可能で、外観は従来のまま変わりません。必要な面 各動作速度を低速にすることができます。 に必要な高さだけ施工することができ経済的です。 (独立鉄塔タイプのみ) ※1. 一般的に動作速度を 1/2 にすると騒音値は約6dB(A)低減すると言われています。 ※2. 夜間モード設定時間内は、低速運転中であることが操作盤に表示されます。 ※3. 夜間モード運転中は、入出庫時間が通常よりも多くかかります。 (夜間モードにおける入出庫時間については、別途お問い合わせ願います。) 5 安心のバリアフリー対応 (オプション ( オプション ) 大きな段差や隙間もなく、お年寄りにも歩きやすい。 通路・乗降スペースをフラットに。 車いすに座ったままでも操作しやすい。 駐車設備の出入口ドアから乗降 部までの通 路には、段 差・隙間を 抑えフラット化したバリアフリー構造を採用。高齢者や車いす使用の 方にも安心してご利用いただけます。また出入口からの通路は車いす 新明和では、 新明和で は、どなたでもやさしく、快適に利用できる バリアフリー対応の駐車設備をご提供します バリアフリー対応の駐車設備 をご提供します。 (社)立体駐車場工業会の発行する でも通りぬけやすい幅を確保。乗降スペースでは車いすの方向転換も 容易に行えます。 バリアフリー認定を取得し、規定の安全基準を クリアしており、安心してご利用いただけます。 幅1.4m 以上 奥行1.7m 以上 通路 幅0.9m以上 0.9m以上 出入口 国内初!必要台数を設置できる混在型。 車イスに座ったまま操作可能。 さらに進化したエレパークは、人に優しいフラットパレットを採用し 運転操作盤は、車いすに座った状態でも操作 バリアフリー機能を実現しました。同時にフラットパレットと標準 で きるよう 地 上 約1 m の 位 置 に 設 置 。 パレットを混在させることが可能になったため、必要台数分のフラット またリモコン対応も可能です。 (オプション) パレットを効率良く設置できます。 使いやすさと安心感アップ。 車幅検知センサをパレットの左右に増設。駐車位置にズレが生じた 場合、正面の案内表示で正しい駐車位置まで誘導します。 また、非常停止スイッチを標準の 4個から8 個へ増設。車いす使用の方 でも容易に押せるようになっています。 6 エレパークには他にも、さまざまな工夫と機能があります。 さまざまな工夫と機能があります 。 トップクラスのコンパクト設計。 フレキシブルに 3 車種を収容。 パレットの移動にダブルアーム横送り機構(特許出願中)を採用する 人気の SUV 車など、車高 1,750mm 以下の車(ミドルルーフ車)に ことで、 高い位置決め精度とコンパクト化を実現しています。 応じた専用棚の設定が可能です。さらに乗用車・ハイルーフ車と組み また、駐車棚の固定位置へ正確にパレットを運ぶ重要な部分である 合せて3 車種混在収容することで、高さ寸法を有効に活用できます。 エレベータの位置合わせ機構(ロッキング装置)の改良により、鉄塔 高さも縮小。産業用ロボットの製造で培った技術により、業界トップ クラスのコンパクト設計を実現しています。 収容可能車種例 JX(中型車) ●ハイルーフ車 2,000mm 以下 JXH:2,300kg 以下 AH:2,500kg 以下 収容車諸元の拡大。 ●ミドルルーフ車 1,750mm 以下 乗用車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車の収容比率の設定のほか、 大型車向けのスペックアップを実施いたしました。 ●大型車の場合 (A 型) ●中型車の場合 (JX 型) A (大型車) ・エスティマ ・アルファード ・エルグランド ・セレナ ・エリシオン ・ステップワゴン ・ベンツG320 ・ランドクルーザプラド ・ハイラックスサーフ ・パジェロ ・ベンツ アンビエンテV350 ・クライスラー グランドボイジャー ・イプサム ・ハリアー ・プレサージュ ・グランディス ・ワゴンR ・クライスラーPTクルーザー ・ベンツA190 ・MPV 2300 ステーションワゴン ・ボルボ XC70 ・BMW X5 ・クライスラー ジープグランドチェロキー ・セルシオ C 仕様 ・クラウンマジェスタ ・フーガ ・シーマ ・レジェンド ・ベンツ E350 ・BMW 335i ・センチェリー ・レクサス LS600h ・プレジデント ・ベンツ S600L/S55 ・アウディ S6 ・BMW 750i/760i JXM:1,900kg 以下 AM:2,500kg 以下 2,500kg 130mm 110mm 130mm 2,300kg 110mm ●乗用車 1,550mm 以下 JX:1,900kg 以下 A:2,500kg 以下 1,860mm 1,930mm ●最大重量が2,500kgまで入庫可能 ●タイヤ外寸が1,930mmまで入庫可能 ●最低地上高110mmまで 入庫可能 ※ドアミラーは折りたたんでの入庫となります。 ※入庫スペースには形状制限があり、折りたたみできないドアミラーやリアミラー等車形状より 飛出す付属品装着車は入庫できません。 ※車検証寸法が制限内であっても寸法公差や付属品により入庫できない場合があります。 ※車高2001∼2100mmの車(JX) マツダ ボンゴ フレンディーオート フリートップ、三菱 デリカスペースギア、CHAMONIX ハイルーフ ●最低地上高110mmまで入庫可能 ●車高区分別普及率 ※2011 年 8月現在(当社調べ) 16% 出庫予約対応。 51% 48% 03年 駐車設備の前まで行かなくてもマンション内のロビーやエントランス 33% 15% 17% 43% 05年 35% 07年 42% 等に設置した副運転盤で出庫予約操作ができます。 寒い冬や雨の日など駐車設備前での待ち時間を短縮できます。 遠隔操作対応。 ホテル等のサービス用建物のフロントから、モニターで駐車設備内の 安全を確認し、副運転盤で入出庫呼び操作ができます。 19.7% 35.5% 44.8% 駐車設備の前にオペレータを常駐させることなく運用できます。 群管理システム。 同一車 種3基以上設置の場合に、利用号機を特定せず、入出庫を 15.4% 08 年 ハイルーフ車 ミドルルーフ車 41.9% 09 年 42.7% 普通車 総合的に管理します。他の車の入出庫を考慮して最も早く入庫できる 号機を指示し、入庫、出庫をスムーズに行うためのシステムです。 7 パレット入替え動作をなくし、入 庫待ち時間を短 縮します。 縮します 。 「 車 種 混在 入 庫優 先 先」 」 ランダムエントリーシステム 従来の車種混在タイプの駐車設備 従来の車種混在タイプの駐車 設備は、 は、車種それ ハイルーフ車棚 ぞれに入庫できる ぞれ に入庫できるパレッ パレットが決められて トが決められていました。 いました。 棚を1ヵ所づつ そのため待機しているパレットと入庫車種が異なる 空けておく 場 合、そのパレットを一度格 納し、入 庫車 種に 対応するパレッ 応するパレットと入替える必要がありました。 ランダムエントリーシステムは、車種ごとにパレット 仮置き棚を設置し、このパレット入替え 仮置き棚を設置し 、このパレット入替えを不要 不要と ミドルルーフ車棚 しました した。乗入れ部には常にパレットが待機しており ており、 どの車種でも迅速に入庫することができます。 乗用車棚 平均 ※ (1) 154 秒 短縮 (収容台数 34 台の場合) 乗用車 ミドルルーフ車 ハイルーフ車 空パレット仮置き棚 700mm ※(1)平均短縮時間は当社標準機との比較です。 (2)短縮時間は収容台数により異なります。 (3)呼び出すパレットの位置により短縮時間は 149∼159 秒と変動します。 (収容台数 34 台の場合) パレットはどの車種でも入庫可能。 車の格納場所 (棚) がパレットの種類によって決まっていた従来型と 異なり、どのパレットでも指定高さの空き棚に格 納できますので、 車種を選ばずフレキシブルに入庫可能です。 動作は、まず入庫の際に操作する運転盤操作(暗証操作等)により、 次の入庫に備え、 空パレットを待機させる入庫優先モード。 車を格納後は、ひきつづき次の入庫に備え、空パレットを乗入れ部に 移動し待機させます。 乗用車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車といった入 庫 車 種を判別 。 この情報をもとに車種に応じた空き棚に格納させます。 ※各車種の入庫可能台数は決まっています。 システム導入にあたって ● 空パレットを格納するスペースが必要なため、全高が 700mm 高くなります。 (2 車種混在、3 車種混在共通) 空パレット仮置き棚の設置により迅速な格納。 パレットの格納棚とは別に車種ごとに仮置き棚を設置。空パレットを そのスペースに配置することで 、パレットを入替えすることなく、 入庫車種に応じた空き棚にすばやく格納することが可能です。 ※仮置きスペースが必要になるため、従来より全高が 700mm 高くなります。 8 ● 入庫優先モードにおいてメリットがあります。 ● 出庫時間は従来システムと変わりません。 ● 連続入庫の入庫時間は従来システムと変わりません。 ● バリアフリー混在仕様での対応についてはお問い合わせください。 充実した災害対 策 地震などの災害に万全の対策を施しているのも 地震に強い、独自のパレットロック機構。 エレパークの特長です。 車両の乗ったパレットを前後左右からがっちり保持する、当社独自の 地震には阪神淡路 地震には阪神 淡路大震災のデータを元に振動試験を行 大震災のデータを元に振動試験を行い、 い、 パレットロック機構(特許出願中)を搭載。地震の激しい揺れに強く、 阪神淡路大震災クラスの地震でもパレット落下を防ぎます。 パレットの挙動を何度も検証し開発に役立てることで 優れた耐震構造を実現しています。 パレット ローラ 地震力 棚 地震力 地震力 棚ストッパー 棚ストッパー 物落としガードを標準装備。 乗入れ面のデッキ端部に物落としガードを設置し、ピットへの落下を (EM 型を除く) 防止します。 従来構造 物落としガード ※装置の仕様によってはガードの取付け範囲形状が異なります。 9 ご計画の土地形態や高さ制限等の条件に合わせて、 ご計画の土地形態や高さ制限等の条 に合わせて、最適な駐車設備を ■選定ガイドライン 1.乗入れ方式の選定 乗入れ 式の選定 ご計画スペースの利用可能な高さ 計画スペースの利用可能な高さ(建築高さ制限、ビル内有効高さ)に合わせて、 下部乗入れ式、中間乗入れ式よりお選びください。※上部乗入れ式(ES 型)の対応もできます。 ご計画スペースの上部空間を 最大限に有効活用する場 合は…。 ご計画スペースの地下部と上部空間の 両方を有効活用する場 合は…。 下部乗入れ式(EW 型) 中間乗入れ式(EM 型) 収容車の入出庫をエレパークの下部で行う 最も基本的なタイプです。 2.旋回仕様の選定 ご 計 画スペースの間口寸 法 や奥 行寸 法を参 考に 、 9 0 °乗 入れ式 入れ式、 、18 0 °乗 入れ式からお 選びください。 選びください 。 奥行にゆとりがあり、 間口寸法が狭い場 合に有効です。 90°乗入れ式 間口寸 法が 狭い場 合 10 収容車の入出庫をエレパークの中間層で行い、 収容台数を増やせるタイプです。 奥行のスペースがとれず、 間口寸法にゆとりがある場 合に有効です。 180°乗入れ式 間口寸 法にゆとりがある場 合 お選びいただけます。 3.大収容への対応 ご計画スペースの形態や条件に合わせて、 計画スペースの形態や条件に合わせて、より収容効率の高いタイプをお選びください。 ※中間乗入れ式自走縦列設置タイプ(EWM 型)の対応もできます。 奥行 寸法が広く間口寸法の狭い ご計画スペースを有効活用する場 合は…。 自走縦列設置タイプ(EW 型) 間口寸法が広く地下部の ご計画スペースを有効活用する場 合は…。 連立設置タイプ (EM 型) 複数基のご計画にも対応 1 基だけでは計画収容台数を満たすことができない場合は連立(自走縦列式も対応可能)させることで、 効率的に駐車可能台数を増やすことができます。 4.設置方式の選定 ご 計 画スペースの周辺 条 件、 件 、ビルレイアウト 、用 途などにより 、 独 立 鉄 塔 型、 型 、ビル内 鉄 塔 型からお 選びください 。 居 住部分に接しない 単 独での設 置を希望される場 合は…。 景観など周辺 環 境への配 慮を 希望される場 合は…。 独立鉄塔型 ビル内鉄塔型 エレパークの外壁を案内表示や広告塔に活用できます。 ビル内に設置されるため、外部から駐車設備は見えません。 ※選定のガイドラインです。詳細は当社営業員にお問い合わせください。 11 E T 型 の 奥 行きスペースに もう1基 設 置 する大 収 容 タイプ タイプ。 12 19 国土交通省認定番号 近畿(08)-8 (社)立体駐車場工業会認定番号 立駐工第 08-D010 号 下部乗入れ式 自走縦列式 独立鉄塔型 / ビル内鉄塔型 90°乗入れ式 / 180°乗入れ式 ●下部乗入れ式の ET 型の奥側も駐車スペースとして利用し、 収容台数を 2 倍にすることができます。間口幅の寸法に制限がある場合に有効です。 ●乗用車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車の混在収容が可能。 ● 2 基、3 基と連立することで、収容台数を 2 倍、3 倍にアップ可能。 型式表示の見方 型 式表 示の 例 ● 独 立鉄塔、ターンテーブル内蔵(9 0° 乗入れ) ●収容車 JX:乗用車 4 0台 JX H:ハイルーフ車 2 0台の場合 設置方式 2:独立鉄塔型 3:ビル内鉄塔型 収容車種と収容台数 奧側収容車種と収容台数 旋回仕様 T1:ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) T2:ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) E W 2 JX 20/H10 T1 * 20/H10 T1 E モデルナンバー 乗入れ方式 W:下部乗入れ式自走縦列式 機械方式 E:エレベータ方式 対象収容車 はご相談ください。 型式 車長(mm) 車幅(mm) 車高(mm) 車重(kg) JX JXM JXH JXT A AM AH AT 5,015 5,015 5,015 5,015 5,300 5,300 5,300 5,300 1,850 1,850 1,850 1,850 2,050 2,050 2,050 2,050 1,550 1,750 2,000 2,100 1,550 1,750 2,000 2,100 1,900 1,900 2,300 2,300 2,500 2,500 2,500 2,500 13 独立鉄塔型 下部乗入れ自走縦列式 ターンテーブル内蔵型 (90° 乗入れ式) 単位:mm 奥行外法 外装出代(B) 奥行柱芯間 奥行柱芯間2 外装出代(B) 外装出代 (A) ピット寸法 1,300∼1,330 ピット寸法 1,700∼1,730 出入口高さ 乗入面 間口外法 間口柱芯間 奥側 出入口幅 入口側 (A) 立駐全高 H 外装出代 外装出代(C) ※立駐全高寸法については、 P18の立駐全高寸法計算式にて算出し、 P19の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 式 収 容 車 タ イ プ 立 駐 全 高 間 口 外 法(mm) 奥 行 外 法(mm) 乗 入 れ 部 奥 行 外 法(mm) 間 口 柱 芯 間(mm) 奥 行 柱 芯 間 + (mm) 奥 行 柱 芯 間 2 (mm) 外 装 出 代(A) (mm) 外 装 出 代(B) (mm) 出 入 口 部 外 装 出 代(C) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 14 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EW2□ー□T1*□T1 ー E 26m以下 6,300 13,670 13,760 JX(中型車) 26m超∼31m以下 6,300 13,670 13,760 5,860 A(大型車) 31m超 6,380 13,750 13,800 26m以下 6,600 14,270 14,360 (入口側)6,590+ (奥側)6,690 220 195 26m超∼31m以下 6,600 14,270 14,360 6,160 31m超 6,680 14,350 14,400 (入口側)6,890+ (奥側)6,990 260 235 220 195 260 235 285 5,015 1,850 5,300 2,050 1,550 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM)1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(JXT)2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg ※4 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(AT) 2,100 2,500kg 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW×2、ロッキング3.7kW×2) 5.6rpm(1.1kW×2、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW×2 18.5kW×2 ※4 18.5kW×2 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 41kVA(主電動機15kWの場合) 47kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 注)1) 上記寸法は鋼板外装 (足場無し工法) 、別置き三方枠の場合を示します。 2) 立駐全高がJXの場合36.6m以上、 Aの場合38.4m以上については塔状比の 問題がありますのでお問い合わせください。 2時間耐火の施工が必要な場合は、寸法が異なりますのでお問い合わせください。 3) 52kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz CO(二酸化炭素) 2 4)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 5) 車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 6) 寒冷地におけるパレット排水仕様 (オプション) 採用時は間口柱芯間、間口外法が 上表+50mm必要となります。 独立鉄塔型 下部乗入れ自走縦列式 ターンテーブル内蔵型(180° 乗入れ式) 単位:mm 奥行外法 外装出代(B) 奥行柱芯間 奥行柱芯間 2 入口側 奥側 外装出代(B) (A) 間口外法 ピット寸法 1,700∼1,730 乗入面 (A) 間口柱芯間 出入口高さ 外装出代 出入口幅 立駐全高 H 外装出代 外装出代(C) ※立駐全高寸法については、 P18の立駐全高寸法計算式にて算出し、P19の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 式 収 容 車 タ イ プ 立 駐 全 高 間 口 外 法(mm) 奥 行 外 法(mm) 乗 入 れ 部 奥 行 外 法(mm) 間 口 柱 芯 間(mm) 奥 行 柱 芯 間 + (mm) 奥 行 柱 芯 間 2 (mm) 外 装 出 代(A) (mm) 外 装 出 代(B) (mm) 出 入 口 部 外 装 出 代(C) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EW2□ー□T2*□T2 ー E A(大型車) JX(中型車) 26m以下 7,030 12,210 12,395 26m超∼31m以下 7,030 12,210 12,395 6,590 31m超 7,110 12,290 12,435 26m以下 7,330 12,810 12,995 (入口側)5,860+ (奥側)5,960 220 195 26m超∼31m以下 7,330 12,810 12,995 6,890 31m超 7,410 12,890 13,035 (入口側)6,160+(奥側)6,260 260 235 220 195 260 235 380 5,015 1,850 5,300 2,050 1,550 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM)1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(JXT)2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg ※4 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(AT) 2,100 2,500kg 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW×2、ロッキング3.7kW×2) 5.6rpm(1.1kW×2、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW×2 18.5k×2 ※4 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW×2 41kVA(主電動機15kWの場合) 47kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 注)1) 上記寸法は鋼板外装 (足場無し工法) 、別置き三方枠の場合を示します。 2) 立駐全高がJXの場合41.0m以上、 Aの場合42.8m以上については塔状比の 問題がありますのでお問い合わせください。 3)2時間耐火の施工が必要な場合は、寸法が異なりますのでお問い合わせください。 52kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz CO(二酸化炭素) 2 4) 車高2,100mmのハイルーフ車については、 オプション対応となります。 5) 車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 6) 寒冷地におけるパレット排水仕様 (オプション) 採用時は奥行柱芯間が各々上表 +50mm、奥行外法が上表 +100mm必要となります。 15 ビル内鉄塔型 下部乗入れ自走縦列式(分離型)ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) 単位:mm 躯体梁幅寸法 奥行内法 奥行柱芯間 奥行内法 350 300 奥行柱芯間 300 間口内法 間口柱芯間 400 ピット寸法 1,300∼1,330 乗入面 ピット寸法 1,700∼1,730 出入口高さ 出入口幅 有効全高 H 400 300 注)▶は、水平サポートを示します。 ※立駐全高寸法については、P18の立駐全高寸法計算式にて算出し、P19の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EW3□ー□T1*□T1 ー E JX(中型車) A(大型車) 6,380 6,680 (入口側)7,420+躯体梁幅寸法+(奥側)7,370 (入口側)7,120+躯体梁幅寸法+(奥側)7,070 5,880 5,580 6,470 6,770 5,015 5,300 1,850 2,050 乗用車(JX) 1,550 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ※2 ハイルーフ車(JXT) 2,100 ハイルーフ車(AT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg 2,500kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW×2、ロッキング3.7kW×2) 5.6rpm(1.1kW×2、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW×2 ハイルーフ車(JXH) (JXT)※2 18.5kW×2 41kVA(主電動機15kWの場合) 47kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 18.5kW×2 52kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 2 CO(二酸化炭素) 注)1) 上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 5) 一体型の場合はお問い合わせください。 2) 車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 6) 寒冷地におけるパレット排水仕様 (オプション) 採用時は間口柱芯間、間口内法が 3) 車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 上表+50mm必要となります。 4)地 震 時における建家の変形量(1 /2 0 0 ) から鉄骨柱断面図を算定し、 躯体 内 寸 法を決めています。建 家の 変 形 量1/ 2 0 0を超える場 合は お問い合わせください。 16 ビル内鉄塔型 下部乗入れ自走縦列式(分離型)ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) 単位:mm 躯体梁幅寸法 奥行内法 奥行内法 奥行柱芯間 600 400 奥行柱芯間 400 ピット寸法 1,300∼1,330 乗入面 ピット寸法 1,700∼1,730 間口内法 間口柱芯間 300 出入口高さ 出入口幅 有効全高 H 300 500 注)▶は、水平サポートを示します。 ※立駐全高寸法については、P18の立駐全高寸法計算式にて算出し、P19の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EW3□ー□T2*□T2 ー E JX(中型車) A(大型車) 7,070 7,370 (入口側)6,980+躯体梁幅寸法+(奥側)6,680 (入口側)6,680+躯体梁幅寸法+(奥側)6,380 6,770 6,470 5,580 5,880 5,015 5,300 1,850 2,050 乗用車(JX) 1,550 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ※2 ハイルーフ車(JXT) 2,100 ハイルーフ車(AT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg 2,500kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW×2、ロッキング3.7kW×2) 5.6rpm(1.1kW×2、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX) 、ミドルルーフ車(JXM) 15kW×2 ※2 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW×2 41kVA(主電動機15kWの場合) 47kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 18.5kW×2 52kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 2 CO(二酸化炭素) 注)1) 上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 5) 一体型の場合はお問い合わせください。 2) 車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 6) 寒冷地におけるパレット排水仕様 (オプション) 採用時は奥行柱芯間、奥行内法が 3) 車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 各々上表+50mm必要となります。 4) 地 震 時における建 家の変 形 量( 1 / 2 0 0 ) から鉄 骨 柱 断 面 図を算 定し、 躯体 内 寸 法を決めています。建 家の 変 形 量1/ 2 0 0を超える場 合は お問い合わせください。 17 立駐全高寸法計算式 N:乗用車地上収容台数 NM:ミドルルーフ車地上収容台数 NH(NT):ハイルーフ車地上収容台数 ( )内の式はハイルーフ車の車高を 2,100mm にした場合。 ※N、NM、NH(NT)は必ず偶数になります。 独立鉄塔型(EW2-E) 限定 乗用車 H =1,605×N/2 + 3,640 N ミドルルーフ車 NM NH ハイルーフ車 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 乗用車 + ハイルーフ車 NT N H =1,605×N/2 +1,805×NM/2 + 3,640 NH NT NM NH NT N H = 2,055×NH/2 + 3,830 (H = 2,155×NT/2 + 3,930) NM N ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 乗用車 + ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 H =1,805×NM/2 + 3,640 NM NH NT H =1,605×N/2 +2,055×NH/2 + 3,830 (H =1,605×N/2 +2,155×NT/2 + 3,930) H =1,805×NM/2 +2,055×NH/2 + 3,830 (H =1,805×NM/2 +2,155×NT/2 + 3,930) H =1,605×N/2+1,805×NM/2+2,055×NH/2+3,830 (H =1,605×N/2+1,805×NM/2+2,155×NT/2+3,930) ※収容台数値は手前側、奥側いずれか一方の値です。 他方も上記式で計算し、大きい値を全高としてください。 ビル内鉄塔型 (EW3-E) 限定 乗用車 H1=1,605×N/2 + 4,070 N ミドルルーフ車 NM H1=1,805×NM/2 + 4,070 NH ハイルーフ車 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 乗用車 + ハイルーフ車 NT N 乗用車 + ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 H1=1,605×N/2 +1,805×NM/2 + 4,070 NM NH N NT NM ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 NH NT N H1= 2,055×NH/2 + 4,260 (H1= 2,155×NT/2 + 4,360) NM NH NT H1=1,605×N/2 +2,055×NH/2 + 4,260 (H1=1,605×N/2 +2,155×NT/2 + 4,360) H1=1,805×NM/2 +2,055×NH/2 + 4,260 (H1=1,805×NM/2 +2,155×NT/2 + 4,360) H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,055×NH/2+ 4,260 (H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,155×NT/2+ 4,360) ※収容台数値は手前側、奥側いずれか一方の値です。 他方も上記式で計算し、大きい値を全高としてください。 ●ハイルーフ車 2,000mm以下 (2,100mm以下) 最大積載車重 JXH:2,300kg以下 AH:2,500kg以下 1,750mm以下 最大積載車重 JXM:1,900kg以下 AM:2,500kg以下 1,550mm以下 最大積載車重 JX:1,900kg以下 A:2,500kg以下 ●ミドルルーフ車 ●乗用車 18 全高寸法例 独立鉄塔型(EW2-E) 収容車限定 立駐地上高 H(mm) 収容台数 乗用車のみ収容 ミドルルーフ車のみ収容 ハイルーフ車のみ収容 16,480 18,085 19,690 21,295 22,900 24,505 26,110 27,715 29,320 30,925 32,530 34,135 35,740 37,345 38,950 18,080 19,885 21,690 23,495 25,300 27,105 28,910 30,715 32,520 34,325 36,130 37,935 39,740 41,545 20,270 22,325 24,380 26,435 28,490 30,545 32,600 34,655 36,710 38,765 40,820 42,875 44,930 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 42 44 3 車種混在 (乗用車、ミドルルーフ車、ハイルーフ車) 乗用車とミドルルーフ車混在 全 高 H(mm) N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 NM ミドルルーフ車台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 16,680 18,285 19,890 21,495 23,100 24,705 26,310 27,915 29,520 31,125 32,730 34,335 18,485 20,090 21,695 23,300 24,905 26,510 28,115 29,720 31,325 32,930 34,535 36,140 20,290 21,895 23,500 25,105 26,710 28,315 29,920 31,525 33,130 34,735 36,340 37,945 22,095 23,700 25,305 26,910 28,515 30,120 31,725 33,330 34,935 36,540 38,145 39,750 23,900 25,505 27,110 28,715 30,320 31,925 33,530 35,135 36,740 38,345 39,950 41,555 25,705 27,310 28,915 30,520 32,125 33,730 35,335 36,940 38,545 40,150 41,755 43,360 27,510 29,115 30,720 32,325 33,930 35,535 37,140 38,745 40,350 41,955 43,560 乗用車とハイルーフ車混在 全 高 H(mm) N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 NH ハイルーフ車台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 17,120 18,725 20,330 21,935 23,540 25,145 26,750 28,355 29,960 31,565 33,170 34,775 19,175 20,780 22,385 23,990 25,595 27,200 28,805 30,410 32,015 33,620 35,225 36,830 21,230 22,835 24,440 26,045 27,650 29,255 30,860 32,465 34,070 35,675 37,280 38,885 23,285 24,890 26,495 28,100 29,705 31,310 32,915 34,520 36,125 37,730 39,335 40,940 25,340 26,945 28,550 30,155 31,760 33,365 34,970 36,575 38,180 39,785 41,390 42,995 27,395 29,000 30,605 32,210 33,815 35,420 37,025 38,630 40,235 41,840 43,445 45,050 29,450 31,055 32,660 34,265 35,870 37,475 39,080 40,685 42,290 43,895 N M ミ ド ル ル ー フ 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 12 12 12 12 16 16 16 16 20 20 20 20 24 24 24 24 28 28 4 4 6 6 4 4 6 6 6 6 8 8 6 6 8 8 8 8 ハイルーフ車 NH(台) 立駐地上高 H(mm) 2 4 4 6 2 4 4 6 4 6 6 8 4 6 6 8 4 6 19,125 21,180 22,985 25,040 22,335 24,390 26,195 28,250 29,405 31,460 33,265 35,320 32,615 34,670 36,475 38,530 37,630 39,685 ビル内鉄塔型 (EW3-E) ビル内鉄塔型の有効全高は、独立鉄 塔型の全高に 430mm を加えてくだ さい。 ミドルルーフ車とハイルーフ車混在 全 高 H(mm) 乗用車 ミドルルーフ車 N(台) NM(台) NH ハイルーフ車台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 18,520 20,325 22,130 23,935 25,740 27,545 29,350 31,155 32,960 34,765 20,575 22,380 24,185 25,990 27,795 29,600 31,405 33,210 35,015 36,820 22,630 24,435 26,240 28,045 29,850 31,655 33,460 35,265 37,070 38,875 24,685 26,490 28,295 30,100 31,905 33,710 35,515 37,320 39,125 40,930 26,740 28,545 30,350 32,155 33,960 35,765 37,570 39,375 41,180 42,985 28,795 30,600 32,405 34,210 36,015 37,820 39,625 41,430 43,235 45,040 30,850 32,655 34,460 36,265 38,070 39,875 41,680 43,485 ※有効全高 H が 45.7m 以上のご計画の場合には お問い合わせください。 ※寒冷地におけるパレット排水仕様(オプション) 採用時は全高寸法が各表 +30mm 必要となります。 ※上記以外の組み合わせも可能です。ただし車高 2,000mm と 2,100mm の混在はできません。 ※寒冷地仕様(オプション) 採用時は全高寸法が各表 +110mm 必要となります。 ※ハイルーフ車の車高は 2,000mm で計算しています。 収容台数は入口側(奧側)のみの台数を示します。 ※全高 H が 45.4m 以上のご計画の場合にはお問い合わせください。 19 計 画 スペースの 地 下 部と 地 上 空 間 の 両 方 を有 効 に 活 用 できるタイプ できるタイプ。 20 19 中間乗入れ式 国土交通省認定番号 近畿(07)-7 (社)立体駐車場工業会認定番号 立駐工第 07-D008 号 独立鉄塔型 / ビル内鉄塔型 90°乗入れ式 / 180°乗入れ式 収容車の入出庫をエレパーク中間層で行えるので、 地下も駐車スペースとして活用できます。建物に高さ制限がある場合に有効です。 ● 乗用車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車の混在収容が可能。 ● 2 基、3 基と連立することで、収容台数を 2 倍、3 倍にアップ可能。 ● バリアフリー仕様(オプション) 国土交通省認定番号 近畿(08) -14 ● フラットパレットの導入により、 段差・隙間を抑えたバリアフリーに対応。 (社)立体駐車場工業会認定番号 立駐工第 08-D015 号 ● 標準パレットとフラットパレットを混在できるため、 バリアフリー化に必要な台数分だけを導入できます。 型式表示の見方 型 式表 示の 例 ● 独 立鉄塔、ターンテーブル内蔵(9 0° 乗り入れ) ●収容車 JX: 乗用車地上18台、地下2台 JX H:ハイルーフ車 地上10台の場合 収容車種と収容台数 設置方式 地下収容台数 旋回仕様 2:独立鉄塔型 3:ビル内鉄塔型 T1:ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) T2:ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) モデルナンバー E M 2 JX 20/H10(2)T1 バリアフリー収容 車種と収容台数 E EBK(2) バリアフリー型 モデルナンバー 乗入れ方式 M:中間乗入れ式 機械方式 E:エレベータ方式 対象収容車 はご相談ください。 型式 車長(mm) 車幅(mm) 車高(mm) 車重(kg) JX JXM JXH JXT A AM AH AT 5,015 5,015 5,015 5,015 5,300 5,300 5,300 5,300 1,850 1,850 1,850 1,850 2,050 2,050 2,050 2,050 1,550 1,750 2,000 2,100 1,550 1,750 2,000 2,100 1,900 1,900 2,300 2,300 2,500 (2,300) 2,500 (2,300) 2,500 (2,300) 2,500 (2,300) ※()内はバリアフリー対応パレットの車重を示します。 21 独立鉄塔型 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型 (90°乗入れ式) 単位:mm 間口外法 間口柱芯間 外装出代(A) 奥行外法 奥行柱芯間 柱型 柱型 地下 30 地下深さ H2 ピット奥行内法 出入口高さ 30 出入口幅 乗入面 地上 外装出代(A) 外装出代(B) 地上高 H1 全高 H 奥行柱芯間 外装出代 (A) 外装出代(A) 30 柱型 柱型 ピット間口内法 30 間口柱芯間 ※立駐全高寸法については、 P28の立駐全高寸法計算式にて算出し、P29の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 式 収 容 車 タ イ プ 地 上 高 さ 間 口 外 法(mm) 奥 行 外 法(mm) 乗 入 れ 部 奥 行 外 法(mm) 間 口 柱 芯 間(mm) 奥 行 柱 芯 間(mm) (mm) 外 装 出 代(A) (mm) 出 入 口 部 外 装 出 代(B) 柱 型(mm) ピ ッ ト 間 口 内 法(mm) ピ ッ ト 奥 行 内 法(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EM2□ー□T1 ー E JX(中型車) 26m超∼31m以下 6,470 7,080 7,145 6,030 6,640 220 31m超 6,500 7,110 7,160 6,030 6,640 235 325 5,920 6,530 350 5,970 6,580 5,015 1,850 350 5,970 6,580 26m以下 6,670 7,280 7,370 6,280 6,890 195 26m超∼31m以下 6,770 7,380 7,445 6,330 6,940 220 31m超 6,800 7,410 7,460 6,330 6,940 235 325 6,220 6,830 350 6,270 6,880 5,300 2,050 350 6,270 6,880 285 乗用車(JX) 1,550 ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(JXT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車 (JXM) 1,900kg ※4 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(AT) 2,100 2,500kg 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX) 、ミドルルーフ車(JXM) 15kW 18.5kW ※4 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW 25kVA(主電動機15kWの場合) 29kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 注)1)上記寸法は鋼板外装(足場無し工法)、別置き三方枠の場合を示します。 2)立駐地上高H1がJXの場合37.68m以上、Aの場合39.48m以上については 塔状比の問題がありますのでお問い合わせください。 3)2時間耐火の施工が必要な場合は、寸法が異なりますのでお問い合わせください。 22 A(大型車) 26m以下 6,370 6,980 7,070 5,980 6,590 195 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz CO(二酸化炭素) 2 4)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 5)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 6)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は間口柱 芯間、 間口外法が上表+50mm必要となります。 独立鉄塔型 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) 単位:mm 間口外法 間口柱芯間 外装出代(A) 奥行外法 奥行柱芯間 柱型 柱型 地下 30 地下深さ H2 ピット奥行内法 出入口高さ 30 出入口幅 乗入面 地上 外装出代(A) 外装出代(B) 地上高 H1 全高 H 奥行柱芯間 外装出代 (A) 外装出代(A) 30 柱型 柱型 ピット間口内法 30 間口柱芯間 ※立駐全高寸法については、 P28の立駐全高寸法計算式にて算出し、 P29の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 式 収 容 車 タ イ プ 地 上 高 さ 間 口 外 法(mm) 奥 行 外 法(mm) 乗 入 れ 部 奥 行 外 法(mm) 間 口 柱 芯 間(mm) 奥 行 柱 芯 間(mm) (mm) 外 装 出 代(A) (mm) 出 入 口 部 外 装 出 代(B) 柱 型(mm) ピ ッ ト 間 口 内 法(mm) ピ ッ ト 奥 行 内 法(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EM2□ー□T2 ー E JX(中型車) A(大型車) 26m以下 6,980 6,370 6,555 6,590 5,980 195 26m超∼31m以下 7,080 6,470 6,630 6,640 6,030 220 31m超 7,110 6,500 6,645 6,640 6,030 235 325 6,530 5,920 350 6,580 5,970 5,015 1,850 350 6,580 5,970 26m以下 7,280 6,670 6,855 6,890 6,280 195 26m超∼31m以下 7,380 6,770 6,930 6,940 6,330 220 31m超 7,410 6,800 6,945 6,940 6,330 235 325 6,830 6,220 350 6,880 6,270 5,300 2,050 350 6,880 6,270 380 1,550 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(JXT) 2,100 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(AT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車 (JXM) 1,900kg ※4 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 2,500kg 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW 18.5kW ※4 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW 25kVA(主電動機15kWの場合) 29kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 注)1)上記寸法は鋼板外装(足場無し工法)、別置き三方枠の場合を示します。 2)立駐地上高H1がJXの場合37.68m以上、Aの場合39.48m以上については 塔状比の問題がありますのでお問い合わせください。 3)2時間耐火の施工が必要な場合は、寸法が異なりますのでお問い合わせください。 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 2 CO(二酸化炭素) 4)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 5)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 6)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は奥行柱 芯間、 奥行外法が上表+50mm必要となります。 23 ビル内鉄塔型 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) 単位:mm 有効地上高 H1 間口内法 間口柱芯間 400 奥行内法 奥行柱芯間 乗入面 300 出入口高さ 有効全高 H 300 400 地下深さ H2 出入口幅 注)▶は、水平サポートを示します。 ※立駐全高寸法については、P28の立駐全高寸法計算式にて算出し、P29の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 EM3□ー□T1 ー E JX(中型車) 6,380 7,070 5,580 6,470 5,015 1,850 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(JXT) 1,550 1,750 2,000 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg 2,500kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW ※2 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW 18.5kW 25kVA(主電動機15kWの場合) 29kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 電 源 容 量 消 火 設 備 注)1)上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 2)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 3)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 24 A(大型車) 6,680 7,370 5,880 6,770 5,300 2,050 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ハイルーフ車(AT) 2,100 2 CO(二酸化炭素) 4)地震時における建家の変形量(1/200)から鉄骨柱断面図を算定し、躯体内寸法を 決めています。建家の変形量1/200を超える場合はお問い合わせください。 5)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は間口柱 芯間、 間口内法が上表+50mm必要となります。 ビル内鉄塔型 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) 有効地上高さ H1 単位:mm 間口内法 300 奥行柱芯間 有効全高 H 乗入面 地下深さ H2 出入口幅 500 出入口高さ 300 400 400 奥行内法 500 間口柱芯間 注)▶は、水平サポートを示します。 ※立駐全高寸法については、P28の立駐全高寸法計算式にて算出し、P29の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 EM3□ー□T2 ー E JX(中型車) 7,070 6,480 6,470 5,580 5,015 1,850 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(JXT) A(大型車) 7,370 6,780 6,770 5,880 5,300 2,050 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ハイルーフ車(AT) 2,100 1,550 1,750 2,000 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車 (JXM) 1,900kg 2,500kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 15kW ※2 ハイルーフ車(JXH) (JXT) 18.5kW 18.5kW 25kVA(主電動機15kWの場合) 29kVA(主電動機18.5kWの場合) AC三相 200∼220V 50/60Hz 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 電 源 容 量 消 火 設 備 注)1)上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 2)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 3)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 2 CO(二酸化炭素) 4)地震時における建家の変形量(1/200)から鉄骨柱断面図を算定し、躯体内寸法を 決めています。建家の変形量1/200を超える場合はお問い合わせください。 5)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は奥行柱 芯間、 奥行内法が上表+50mm必要となります。 25 独立鉄塔型 バリアフリー混在仕様 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) 単位:mm 間口外法 間口柱芯間 外装出代(A) 奥行外法 奥行柱芯間 外装出代(A) 外装出代(B) 地上 奥行柱芯間 柱型 30 地下 30 柱型 標準の地下深 H2 +300 乗入面 出入口高さ 出入口幅 ピット奥行内法 標準の有効地上高 H1 有効全高 H +200+100×n※/2 外装出代 (A) 外装出代(A) 柱型 柱型 ピット間口内法 30 標準の有効地上高 H1 標準の地下深 H2 についてはP28の立駐全高寸法計算にて 30 間口柱芯間 算出しP29の全高寸法例にて確認してください。 ※n:バリアフリーパレット数(但し、奇数設置の場合 +1) ※バリアフリーパレットは地上設置とします。 ■標準仕様表 型 式 収 容 車 タ イ プ 地 上 高 さ 間 口 外 法(mm) 奥 行 外 法(mm) 乗 入 れ 部 奥 行 外 法(mm) 間 口 柱 芯 間(mm) 奥 行 柱 芯 間(mm) (mm) 外 装 出 代(A) (mm) 出 入 口 部 外 装 出 代(B) 柱 型(mm) ピ ッ ト 間 口 内 法(mm) ピ ッ ト 奥 行 内 法(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 EM2□ー□T1 ー EBK 26m以下 6,370 6,980 7,620 5,980 6,590 195 JX(中型車) 26m超∼31m以下 6,470 7,080 7,695 6,030 6,640 220 26m以下 6,670 7,280 7,920 6,280 6,890 195 A(大型車) 26m超∼31m以下 6,770 7,380 7,995 6,330 6,940 220 31m超 6,800 7,410 8,010 6,330 6,940 235 835(4PC) 325 5,920 6,530 350 5,970 6,580 5,015 1,850 350 5,970 6,580 325 6,220 6,830 1,550 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(JXT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg ※4 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 350 6,270 6,880 5,300 2,050 350 6,270 6,880 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※4 ハイルーフ車(AT) 2,100 2,300kg(標準パレット:2,500kg) 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 4枚横開きドア 主 電 動 機 18.5kW 電 源 容 量 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz 消 火 設 備 注)1)上記寸法は鋼板外装(足場無し工法)、別置き三方枠の場合を示します。 2)有効地上高さが JX の場合 37.68m 以上、A の場合 39.48m 以上については 塔状比の問題がありますのでお問い合わせください。 3)2 時間耐火の施工が必要な場合は、寸法が異なりますのでお問い合わせください。 26 31m超 6,500 7,110 7,710 6,030 6,640 235 CO(二酸化炭素) 2 4)車高 2,000mm と 2,100mm の混在には対応できません。 5)車高 2,100mm のハイルーフ車についてはオプション対応となります。 6)寒冷地におけるパレット排水仕様は ( オプション ) 採用時は間口柱芯間、 間口外法が上表 +50mm 必要となります。 ビル内鉄塔型 バリアフリー混在仕様 中間乗入れ式 ターンテーブル内蔵型 (90°乗入れ式) 間口内法 間口柱芯間 400 標準の有効地上高 H1 300 400 奥行内法 奥行柱芯間 835 乗入面 出入口幅 300 835 標準の地下深さ H2 + 出入口高さ ドア必要高さ3,000 300 300 有効全高 H + 200 + 100 × n※ / 2 単位:mm 注)▶は、水平サポートを示します。 ※n : バリアフリーパレット数(但し、奇数設置の場合+ 1 ) ※バリアフリーパレットは地上設置とします。 ※ 標準の有効地上高 H1 標準の地下深さH2 については、P28の立駐全高寸法計算式にて算出し、P29の全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 EM3□ー□T1 ー EBK JX(中型車) A(大型車) 6,380 6,680 7,605 (ドア戸袋より上部は 7,070) 7,905 (ドア戸袋より上部は 7,370) 5,580 5,880 6,470 6,770 5,015 5,300 1,850 2,050 1,550 乗用車(A) 1,550 乗用車(JX) ミドルルーフ車(AM) 1,750 ミドルルーフ車(JXM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ハイルーフ車(JXH) 2,000 ※2 ※2 ハイルーフ車(JXT) 2,100 ハイルーフ車(AT) 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg 2,300kg(標準パレットは 2,500kg) 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT)※2 60∼120m/min(自動可変速) 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 4枚横開きドア 18.5kW 注)1)上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 2)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 3)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 32kVA AC三相 200∼220V 50/60Hz CO(二酸化炭素) 2 4)地震時における建家の変形量(1/200)から鉄骨柱断面図を算定し、躯体内寸法を 決めています。建家の変形量1/200を超える場合はお問い合せください。 5)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は間口柱 芯間、 間口内法が上表+50mm必要となります。 27 立駐全高寸法計算式 N:乗用車地上収容台数 NM:ミドルルーフ車地上収容台数 NH(NT):ハイルーフ車地上収容台数 ( ) 内の式はハイルーフ車の車高を 2,100mm にした場合。 ※N、NM、NH (NT)は必ず偶数になります。 独立鉄塔型(EM2-E) 地上高さH1 限定 乗用車 H1=1,605×N/2 + 3,640 N ミドルルーフ車 NM NH ハイルーフ車 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 乗用車 + ハイルーフ車 NT N NH NT NM NH NT N NM H1= 2,055×NH/2 + 3,830 (H1= 2,155×NT/2 + 3,930) H1=1,605×N/2 +1,805×NM/2 + 3,640 NM N ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 乗用車 + ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 H1=1,805×NM/2 + 3,640 NH NT H1=1,605×N/2 +2,055×NH/2 + 3,830 (H1=1,605×N/2 +2,155×NT/2 + 3,930) H1=1,805×NM/2 +2,055×NH/2 + 3,830 (H1=1,805×NM/2 +2,155×NT/2 + 3,930) H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,055×NH/2+3,830 (H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,155×NT/2+3,930) ビル内鉄塔型 (EM3-E)地上高さH1 限定 乗用車 H1=1,605×N/2 + 4,070 N ミドルルーフ車 NM H1=1,805×NM/2 + 4,070 NH ハイルーフ車 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 乗用車 + ハイルーフ車 NT N NH NT NM ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 乗用車 + ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 H1=1,605×N/2 +1,805×NM/2 + 4,070 NM N NH NT N NM H1= 2,055×NH/2 + 4,260 (H1= 2,155×NT/2 + 4,360) NH NT H1=1,605×N/2 +2,055×NH/2 + 4,260 (H1=1,605×N/2 +2,155×NT/2 + 4,360) H1=1,805×NM/2 +2,055×NH/2 + 4,260 (H1=1,805×NM/2 +2,155×NT/2 + 4,360) H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,055×NH/2+ 4,260 (H1=1,605×N/2+1,805×NM/2+2,155×NT/2+ 4,360) 立駐地下高寸法計算式 地下深さ H2 限定 乗用車 N ミドルルーフ車 H2 =1,725 +1,605×N/2 H2 =1,725 +1,805×NM/2 NM NH ハイルーフ車 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 NT N NH N NT NM ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 H2 =1,725 +1,605×NH/2 +1,805×NM/2 NM 乗用車 + ハイルーフ車 H2 =1,725 +2,055×NH/2 (H2 =1,725 +2,155×NT/2) NH NT H2 =1,725 +1,605×N/2 +2,055×NH/2 (H2 =1,725 +1,605×N/2 +2,155×NT/2) H2 =1,725 +1,805×NM/2 +2,055×NH/2 (H2 =1,725 +1,805×NM/2 +2,155×NT/2) ※地下にミドルルーフ車、ハイルーフ車を計画する場合は、必ず最上部に 2 台計画願います。 ※JX(中型車)、A(大型車)共通 ※地下収容台数が 10 台を超える場合はお問い合わせください 。 28 全高寸法例 独立鉄塔型 (EM2-E)地上高さH1、地下深さ H2 寸法例 地下深さ(H2)寸法例(乗用車のみ) 収容車限定 立駐地上高 H1(mm) 地上収容台数 乗用車のみ収容 ミドルルーフ車のみ収容 ハイルーフ車のみ収容 16,480 18,085 19,690 21,295 22,900 24,505 26,110 27,715 29,320 30,925 32,530 34,135 35,740 37,345 18,080 19,885 21,690 23,495 25,300 27,105 28,910 30,715 32,520 34,325 36,130 37,935 39,740 20,270 22,325 24,380 26,435 28,490 30,545 32,600 34,655 36,710 38,765 40,820 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 42 乗用車のみ収容 地下収容台数 地下深さ H2(mm) 2 4 6 8 10 3,330 4,935 6,540 8,145 9,750 ※地下収容台数が 10 台を超える場合は お問い合わせください。 3 車種混在 (乗用車、ミドルルーフ車、ハイルーフ車) 乗用車とミドルルーフ車混在 地上高 H1(mm) N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 地上収容台数 NM ミドルルーフ車地上収容台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 16,680 18,285 19,890 21,495 23,100 24,705 26,310 27,915 29,520 31,125 32,730 34,335 18,485 20,090 21,695 23,300 24,905 26,510 28,115 29,720 31,325 32,930 34,535 36,140 20,290 21,895 23,500 25,105 26,710 28,315 29,920 31,525 33,130 34,735 36,340 37,945 22,095 23,700 25,305 26,910 28,515 30,120 31,725 33,330 34,935 36,540 38,145 39,750 23,900 25,505 27,110 28,715 30,320 31,925 33,530 35,135 36,740 38,345 39,950 25,705 27,310 28,915 30,520 32,125 33,730 35,335 36,940 38,545 40,150 27,510 29,115 30,720 32,325 33,930 35,535 37,140 38,745 40,350 乗用車とハイルーフ車混在 地上高 H1(mm) N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 NH ハイルーフ車地上収容台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 17,120 18,725 20,330 21,935 23,540 25,145 26,750 28,355 29,960 31,565 33,170 34,775 19,175 20,780 22,385 23,990 25,595 27,200 28,805 30,410 32,015 33,620 35,225 36,830 21,230 22,835 24,440 26,045 27,650 29,255 30,860 32,465 34,070 35,675 37,280 38,885 23,285 24,890 26,495 28,100 29,705 31,310 32,915 34,520 36,125 37,730 39,335 40,940 25,340 26,945 28,550 30,155 31,760 33,365 34,970 36,575 38,180 39,785 27,395 29,000 30,605 32,210 33,815 35,420 37,025 38,630 40,235 29,450 31,055 32,660 34,265 35,870 37,475 39,080 40,685 N M ミ ド ル ル ー フ 車 台 数 ︵ 台 ︶ 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 ミドルルーフ車 ハイルーフ車 NM(台) NH(台) 12 12 12 12 16 16 16 16 20 20 20 20 24 24 24 24 28 28 4 4 6 6 4 4 6 6 6 6 8 8 6 6 8 8 8 8 2 4 4 6 2 4 4 6 4 6 6 8 4 6 6 8 4 6 立駐地上高 H1 (mm) 19,125 21,180 22,985 25,040 22,335 24,390 26,195 28,250 29,405 31,460 33,265 35,320 32,615 34,670 36,475 38,530 37,630 39,685 ビル内鉄塔型 (EM3-E) ミドルルーフ車とハイルーフ車混在 地上高 H1(mm) 乗用車 N(台) NH ハイルーフ車地上収容台数(台) 2 4 6 8 10 12 14 18,520 20,325 22,130 23,935 25,740 27,545 29,350 31,155 32,960 34,765 20,575 22,380 24,185 25,990 27,795 29,600 31,405 33,210 35,015 36,820 22,630 24,435 26,240 28,045 29,850 31,655 33,460 35,265 37,070 38,875 24,685 26,490 28,295 30,100 31,905 33,710 35,515 37,320 39,125 40,930 26,740 28,545 30,350 32,155 33,960 35,765 37,570 39,375 28,795 30,600 32,405 34,210 36,015 37,820 39,625 30,850 32,655 34,460 36,265 38,070 39,875 ビル内 鉄 塔型の有 効高さは、独 立 鉄塔型の地上高さに 430mm を加えて ください。 ※有効全高 H が 46.7m 以上のご計画の場合には お問い合わせください。 ※寒冷地におけるパレット排水仕様(オプション) 採用時は地上有効高さ +30mm 必要となります。 ※寒冷地仕様(オプション)採用時は地下深さ寸法 +330mm 必要となります。 ※上記以外の組み合わせも可能です。ただし車高 2,000mm と 2,100mm の混在はできません。 ※ハイルーフ車の車高は 2,000mm で計算しています。 ※有効全高 H が 46.4m 以上のご計画の場合にはお問い合わせください。 ※寒冷地仕様(オプション)採用時は地上高さ寸法が各表 +110mm、地下深さ寸法 +330mm 必要となります。 29 高さ1 0 0 mを 超 える ビル 内 設 置 に 対 応 する 高 層 エレパ ーク。 高層タイプ ビル内鉄塔型 90°乗入れ式 / 180°乗入れ式 ● 独自の骨組み構造により、 ビルの揺れや振動の影響を最小限に抑えます。 ●シーブ (ワイヤーロープを支える滑車)に独自素材を採用し、 長寿命化を実現。 ● 昇降速度 120m/ 分(一定速)を基準とし、 超高層パーキングの待ち時間を短縮化。 ●ビル内居住者など周辺環境に配慮した 低騒音仕様を用意。 (オプション) 30 ビル内設置のために生まれた独自の骨組み構造 ル内設置のために生まれた独自の骨組み構造 〔 接触サポートビル内鉄塔型 〕 地震時の加速度を低減 ビルの揺れに追従する低剛性の構造設計 サポート部は、防振ゴムを介して躯体と常に接触しているため、 鉄 骨 の 基 本 構 成 は 柱と梁 地 震 時 に 大 き な 加 速 度 が 発 生 し ま せ ん。 サ ポ ー ト 位 置 は のみです。柱と梁をピン接合して 躯 体梁に合わせて設置します。 いるため、地震時にはビル側の B梁 揺れに追従します。 2 種類のゴムを直列配置し防振を最適化 サポート部は、通常の機械 動作で発生する振動を 乗入れ面 絶縁する比較的やわらかい 乗入れ面 防振ゴムと、地震時に荷重を 分担する硬いゴムを組み 独自の新素材により長寿命化を実現 合わせています。 トラクションドライブ方 式を ( 特許申請中) やわらかいゴム 硬いゴム 支えるシーブ (ワイヤロープを 巻き上げる滑車) は独自素材の 昇降駆動部の振動を低減 開発により耐摩耗性を向上。 シ ー ブ 形 状 も 改 良 を 加え、 この 装 置 で 主 たる振 動 の ワイヤロープとシーブの 発 生 元である、エレベータ 寿命アップに貢献しています。 昇降振動部には専用の防振 (当社比 30% アップ) ゴムを設置し、振動の低減を 図 っています。 待ち時間を短縮 昇 降 速 度 は 120m/ 分( 一 定 速 )を 基 準 と し て お り 、超 高 層 パーキングの待ち時間を少なくしています。 例えば 、5 台 連 続 の入 庫に対しては 従 来 の 6 0 ∼12 0 m / 分 ( 可 変 速 )であれば 、17 分 3 7 秒 必 要であった 待 ち 時 間 が 、 3 分 42 秒 低減でき、13 分 55 秒の待ち時間になります。 国土交通省認定番号 近畿(06)-3 型式表示の見方 型 式表 示の 例 ● 接 触サポートビル内鉄塔、ターンテーブル内蔵(9 0° 乗入れ) ●収容車 JX: 乗用車 5 0台 JX H:ハイルーフ車 2 0台の場合 収容車種と収容台数 設置方式 4:接触サポートビル内鉄塔型 旋回仕様 T1:ターンテーブル内蔵型(90°乗入れ式) T2:ターンテーブル内蔵型(180°乗入れ式) モデルナンバー E T 4 JX 50/H20 T1 E 対象収容車 乗入れ方式 T:下部乗入れ式 機械方式 E:エレベータ方式 はご相談ください。 型式 車長(mm) 車幅(mm) 車高(mm) 車重(kg) JX JXM JXH JXT A AM AH AT 5,015 5,015 5,015 5,015 5,300 5,300 5,300 5,300 1,850 1,850 1,850 1,850 2,050 2,050 2,050 2,050 1,550 1,750 2,000 2,100 1,550 1,750 2,000 2,100 1,900 1,900 2,300 2,300 2,500 2,500 2,500 2,500 31 接触サポートビル内鉄塔型 下部乗入れ式 ターンテーブル内蔵型 (90°乗入れ式) 単位:mm 間口内法 間口柱芯間 595 325 595 奥行柱芯間 有効全高 H E3 E2 奥行内法 E4 325 E1 EB 出入口幅 EA ピット寸法 1,500∼1,530 出入口高さ 注)1. ▶は、水平サポートを示します。 2. は、点検用ドアを示します。 (保守点検、緊急時対応のため、ビル側への進入口 を最上階駆動部付近及び途中階30m以内ピッチに 計画願います。) 乗入面 ※立駐全高寸法については、 P34の立駐全高寸法計算式および全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 ET4□ー T1 ー E JX(中型車) 6,840 7,280 5,650 6,630 5,015 1,850 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(JXT) 1,550 1,750 2,000 2,100 乗用車(JX)、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 2,500kg 120m/min 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 37kW 49kVA(47m<H≦75m) 乗用車(A) 乗用車(JX) 64kVA(47m<H≦75m) ミドルルーフ車(AM) ミドルルーフ車(JXM) 53kVA(75m<H≦100m) 68kVA(75m<H≦100m) ハイルーフ車(AH) 59kVA(47m<H≦75m) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(AT) ※2 ハイルーフ車(JXT) 63kVA(75m<H≦100m) 注)1)上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 2)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 3)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 32 A(大型車) 7,140 7,580 5,950 6,930 5,300 2,050 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ハイルーフ車(AT) 2,100 2 CO(二酸化炭素) 4)地 震 時における建 家の 変 形 量(1/2 0 0)から鉄 骨 柱 断 面 図を算 定し、 躯 体 内 寸 法 を 決 めています。建 家 の 変 形 量 1/ 2 0 0 を 超 える 場 合 は お 問 い 合 わせください 。 5)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は間口柱 芯間、 間口内法が上表+50mm必要となります。 接触サポートビル内鉄塔型 下部乗入れ式 ターンテーブル内蔵型 (180°乗入れ式) 単位:mm 間口内法 間口柱芯間 325 325 E4 595 E3 奥行内法 有効全高 H 奥行柱芯間 EB 625 EA 出入口幅 E1 E2 E5 E6 ピット寸法 1,500∼1,530 出入口高さ 注)1. ▶は、水平サポートを示します。 2. は、点検用ドアを示します。 (保守点検、緊急時対応のため、ビル側への進入口 を最上階駆動部付近及び途中階30m以内ピッチに 計画願います。) 乗入面 ※立駐全高寸法については、 P34の立駐全高寸法計算式および全高寸法例にて確認してください。 ■標準仕様表 型 収 容 車 タ 間 口 内 奥 行 内 間 口 柱 芯 奥 行 柱 芯 式 イ プ 法(mm) 法(mm) 間(mm) 間(mm) 車 長 車 幅 収 容 可 能 車 (mm) 車 高 最 大 積 載 車 重 昇 降 横 送 り 旋 回 出 入 口 出 入 口 高 速 度 速 度 速 度 幅( m m) さ( m m) 出 入 口 扉 主 電 動 機 電 源 容 量 消 火 設 備 ET4□ー T2 ー E JX(中型車) 7,280 6,870 6,630 5,650 5,015 1,850 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(JXT) A(大型車) 7,580 7,170 6,930 5,950 5,300 2,050 乗用車(A) 1,550 ミドルルーフ車(AM) 1,750 ハイルーフ車(AH) 2,000 ※2 ハイルーフ車(AT) 2,100 1,550 1,750 2,000 2,100 乗用車(JX) 、ミドルルーフ車(JXM) 1,900kg ※2 2,300kg ハイルーフ車(JXH) (JXT) 乗用車(JX) ミドルルーフ車(JXM) ハイルーフ車(JXH) ※2 ハイルーフ車(JXT) 2,500kg 120m/min 40m/min(横送り1.1kW、ロッキング3.7kW)/ 基 5.6rpm(1.1kW、横送りと共用) 2,550 2,200 1枚上開きドア 37kW 49kVA(47m<H≦75m) 乗用車(A) 53kVA(75m<H≦100m) ミドルルーフ車(AM) ハイルーフ車(AH) 59kVA(47m<H≦75m) 63kVA(75m<H≦100m) ※2 ハイルーフ車(AT) 注)1)上記寸法は、別置き三方枠の場合を示します。 2)車高2,100mmのハイルーフ車については、オプション対応となります。 3)車高2,000mmと2,100mmの混在には対応できません。 64kVA(47m<H≦75m) 68kVA(75m<H≦100m) 2 CO(二酸化炭素) 4)地 震 時における建 家の 変 形 量(1/2 0 0)から鉄 骨 柱 断 面 図を算 定し、 躯 体 内 寸 法 を 決 めています。建 家 の 変 形 量 1/ 2 0 0 を 超 える 場 合 は お 問 い 合 わせください 。 5)寒冷 地におけるパレット排水仕様(オプション)採用時は奥行柱 芯間、 奥行内法が上表+50mm必要となります。 33 立駐全高寸法計算式 N:乗用車地上収容台数 NM:ミドルルーフ車地上収容台数 NH(NT):ハイルーフ車地上収容台数 ( ) 内の式はハイルーフ車の車高を 2,100mm にした場合。 ※N、NM、NH(NT)は必ず偶数になります。 ビル内鉄塔型 (ET4-E) N 限定 乗用車 H =1,605×N/2 + 5,655 ミドルルーフ車 NM H =1,805×NM/2 + 5,655 NH ハイルーフ車 NT NH N 乗用車 + ハイルーフ車 NM ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 NM N H =1,605×N/2 +2,055×NH/2 + 5,845 NT (H =1,605×N/2 +2,155×NT/2 + 5,945) NH H =1,805×NM/2 +2,055×NH/2 + 5,845 NT 乗用車 + ミドルルーフ車 + ハイルーフ車 (H = 2,155×NT/2 + 5,945) H =1,605×N/2 +1,805×NM/2 + 5,655 NM N 混在 乗用車 + ミドルルーフ車 H = 2,055×NH/2 + 5,845 (H =1,805×NM/2 +2,155×NT/2 + 5,945) NH H =1,605×N/2+1,805×NM/2+2,055×NH/2+5,845 NT (H =1,605×N/2+1,805×NM/2+2,155×NT/2+5,945) ※収容台数値は手前側、奥側いずれか一方の値です。 他方も上記式で計算し、大きい値を全高としてください。 全高寸法例 ビル内鉄塔型 (ET4-E) 収容車限定 乗用車とハイルーフ車混在 立駐全高 H(mm) 収容台数 乗用車のみ収容 ミドルルーフ車のみ収容 ハイルーフ車のみ収容 47,385 50,595 53,805 57,015 60,225 63,435 66,645 69,855 73,065 76,275 79,485 82,695 85,905 89,115 92,325 95,535 98,745 52,585 56,195 59,805 63,415 67,025 70,635 74,245 77,855 81,465 85,075 88,685 92,295 95,905 99,515 59,275 63,385 67,495 71,605 75,715 79,825 83,935 88,045 92,155 96,265 52 56 60 64 68 72 76 80 84 88 92 96 100 104 108 112 116 N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ N 乗 用 車 台 数 ︵ 台 ︶ 34 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 16 16 18 20 22 24 26 18 20 22 24 26 28 50,390 52,195 54,000 55,805 57,610 59,415 61,220 63,025 51,995 53,800 55,605 57,410 59,215 61,020 62,825 64,630 53,600 55,405 57,210 59,015 60,820 62,625 64,430 66,235 55,205 57,010 58,815 60,620 62,425 64,230 66,035 67,840 56,810 58,615 60,420 62,225 64,030 65,835 67,640 69,445 58,415 60,220 62,025 63,830 65,635 67,440 69,245 71,050 60,020 61,825 63,630 65,435 67,240 69,045 70,850 72,655 61,625 63,430 65,235 67,040 68,845 70,650 72,455 74,260 63,230 65,035 66,840 68,645 70,450 72,255 64,835 66,640 68,445 70,250 72,055 73,860 75,665 77,470 66,440 68,245 70,050 71,855 73,660 75,465 74,060 75,865 77,270 79,075 28 52,330 54,385 56,440 58,495 60,550 62,605 64,660 66,715 53,935 55,990 58,045 60,100 62,155 64,210 66,265 68,320 55,540 57,595 59,650 61,705 63,760 65,815 67,870 69,925 57,145 59,200 61,255 63,310 65,365 67,420 69,475 71,530 58,750 60,805 62,860 64,915 66,970 69,025 71,080 73,135 60,355 62,410 64,465 66,520 68,575 70,630 72,685 74,740 61,960 64,015 66,070 68,125 70,180 72,235 74,290 76,345 63,565 65,620 67,675 69,730 71,785 73,840 75,895 77,950 65,170 67,225 69,280 71,335 73,390 75,445 77,500 79,555 66,775 68,830 70,885 72,940 74,995 77,050 79,105 81,160 68,380 70,435 72,490 74,545 76,600 78,655 80,710 82,765 (乗用車、ミドルルーフ車、ハイルーフ車) NM ミドルルーフ車台数(台) 14 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60 14 3 車種混在 乗用車とミドルルーフ車混在 全 高 H(mm) NH ハイルーフ車台数(台) 全 高 H(mm) 乗用車 N(台) ミドルルーフ車 NM(台) ハイルーフ車 NH(台) 立駐全高 H(mm) 36 36 38 40 40 42 42 44 46 48 50 50 52 54 54 56 58 58 60 62 64 6 8 6 6 8 8 10 10 8 8 8 10 10 10 10 10 10 12 12 12 10 8 8 8 10 10 10 10 10 12 12 12 12 12 12 14 14 14 14 14 14 16 48,370 50,175 49,975 53,635 55,440 57,045 58,850 60,455 62,310 63,915 65,520 67,325 68,930 70,535 72,590 74,195 75,800 77,605 79,210 80,815 82,670 装備アイテム 外装 入出庫を、より安 全に、よりやさしく。 都市の景観にやさしく調和します。 ●LED表示運転盤 ホワイト サンドホワイト グレーメタリック メタリックグレー 青 グレー アイボリー クリーム ベージュ ライトブラウン 茶 黒 右の塗装色からお選びください。 (印刷のため、実際の塗装色と異なります。) オプション ●ターンテーブル ●出庫警報灯 一般道路を通行する人や車に対し、駐車場から車が出ることを光と音により知らせます。 ※意匠やデザインは予告なく変更することがあります。 ●非接触ICカード「Mifare(マイフェア)」 「FeliCa(フェリカ)」対応 非接触タイプなので、定期券入れや財布に入れたままでも使用が可能です。 ワンタッチで簡単に運転操作ができます。 ●マルチリモコン装置「らくちんくん®」 コンパクトで簡単操作。車内からワンタッチでパレット呼び。 雨天の入庫出庫も「らくちん」です。 PARKING ●Mifare、FeliCaタイプ共に対応可能です。 ●Mifareは、フィリップスエレクトロニクス社の 登録商標です。 ●FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。 ●本図はMifareタイプのイメージです。 ● 本カタログの表紙写真はイメージであり、実際の装置とは異なります。 ● 本カタログの仕様及び寸法は予告なく変更することがあります。 35 プランニングから保守サービスまで、自社体制。 安心しておまかせください。 より付加価値の高い製品開発とサービスの向上を図るため、宝塚工場(兵庫県)に 機 械 式 駐 車 設 備 の 研 究 施 設 を 新 たに 立 ち上 げました 。高さ 4 5 メートル の エレベータ方 式の駐車 設 備を備えており、近 年 増 加している高層マンションに 対 応した新 製 品の開 発 や、駐車 設 備の機 能の高度化に向けた研 究などに取り 組 んでいます。また、埼 玉 県 越 谷 市の 技 能 研 修 センターでは 、実 際 の 設 備を 設 置し、装 置 の 分 解や 組み立て、駆 動 部 のブレーキ調 整など、センサ ー 類の 取 付けから動 作 確 認まで の 一 連 の 作 業 の 体 感 訓 練を行っています。設 備 の メンテナンスを担うサービスパーソンの技 能力強化を図っています。 旭川 札幌 サービス網 青森 盛岡 「技能研修センター」の設備の一部(埼玉県越谷市) 名古屋第一 名古屋第二 仙台 エレベータ方式の研究塔 (兵庫県宝塚市) 京都 西宮 神戸 姫路 新潟 金沢 松本 前橋 岐阜 郡山 宇都宮 水戸 浦和 松江 千葉・松戸 岡山 広島 福岡 佐世保 熊本 高松 松山 浜松 高知 大阪 梅田・吹田・難波・堺 大分 静岡 沼津 お客様センター 上野・芝・新宿・池袋・ 多摩・神田・蒲田・日本橋 藤沢 横浜 厚木 鹿児島 業界屈指のサービス網を整備。 ●保守・サービス 24時間緊急出動・長期保全 24時間体制で監視・出動します。 万一異常が発生した場合、お客様センターへ自動通報。 全国のサービス拠点より出動します。 さらに都市部へのパトロール車の配置やお客様センターの拡充など 整備拡大を図りサービス体制を強化しています。 また、技能研修センターを設けるなど、 保守要員の技術向上にも力を注いでいます。 ●設計・施工 ●コンサルティング 収支計算・資金計画など ●ご相談 ●プランニング 法的制約の検討など パーキングシステム統括本部 〒110-8620 東京都台東区東上野 5 丁目16-5(新明和上野ビル)☎(03)3842-6101 FAX(03)3842-6102 札 幌 〒063-0801 札幌市西区二十四軒1条7 丁目2-39 ☎(011)643-4461 FAX(011)643-9643 仙 台 〒984-0051 仙台市若林区新寺 1丁目7-21(新寺 KSビル) ☎(022)296-5031 FAX(022)296-5032 東 京 〒110-8620 東京都台東区東上野 5 丁目16-5(新明和上野ビル) ☎(03)3842-6101 FAX(03)3842-6102 名古屋 〒460-0012 名古屋市中区千代田 5 丁目17-17 ☎(052)251-2531 FAX(052)251-2507 大 阪 〒530-0005 大阪市北区中之島 3丁目2-18 ☎ (06)4803-0900 FAX(06)4803-0905 広 島 〒734-0023 広島市南区東雲本町 2丁目21-26 ☎(082)285-5430 FAX(082)285-3470 福 岡 〒812-0008 福岡市博多区東光 2丁目3-18 ☎(092)472-4070 FAX(092)472-0589 ホームページアドレス:http://www.shinmaywa.co.jp/ ISO14001認証取得 / ISO9001認証取得 このカタログは再生紙を使用しています。 本 冊 子は、環 境 に 配 慮した植 物 油インクを 使 用しています。 '11年9月 P-0093A 1.2