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資料 - 合併デジタルアーカイブ

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資料 - 合併デジタルアーカイブ
第
1
回
萩 広 域 合 併 協 議 会
と
き
ところ
平成16年6月7日(月)
萩市江向
萩市農協会館
10時30分∼
3階大ホール
目 次
関係者名簿
・・P1∼4
協議事項
報告事項
協議第19号 町、字の区域及び名称の取扱い
・・P114∼115
報告第1号 萩広域合併協議会設置の経緯及び
協議第20号 慣行の取扱い
・・P116∼117
協議第21号 介護保険事業の取扱い
・・P118∼122
協議第22号 消防団の取扱い
・・P123∼124
萩広域市町村合併協議会の確認事項について
・・P5∼26
議決事項
議案第2号 1市1町4村の合併協議会を進めるうえでの指針
・・P27∼28
協議第23号 医療施設の取扱い
・・P125∼129
議案第3号 平成16年度萩広域合併協議会事業計画及び予算
・・P29∼35
協議第24号 第三セクター等の取扱い
・・P130∼133
協議第25号 電算システム事業の取扱い
・・P134∼137
協議第26号 姉妹都市、国際交流事業の取扱い
・・P138∼141
協議事項
協議第1号 合併協定項目
・・P36∼37
協議第27号 交通関係事業の取扱い
・・P142∼146
協議第2号 合併の方式
・・P38∼39
協議第28号 広報広聴関係事業の取扱い
・・P147∼148
協議第3号 合併の期日
・・P40∼43
協議第29号 防災関係事業の取扱い
・・P149∼151
協議第4号 新市の名称
・・P44∼45
協議第30号 地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い
・・P152∼154
協議第5号 新市の事務所の位置
・・P46∼49
協議第31号 コミュニティの取扱い
・・P155∼161
協議第6号 財産及び債務の取扱い
・・P50∼54
協議第32号 環境衛生事業の取扱い
・・P162∼172
協議第7号 地域審議会の取扱い
・・P55∼59
協議第33号 保健、福祉事業の取扱い
・・P173∼210
協議第8号 議会議員の定数及び任期の取扱い
・・P60∼61
協議第34号 社会福祉協議会の取扱い
・・P211∼214
協議第9号 農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
・・P62∼66
協議第35号 都市計画、建設関係事業の取扱い
・・P215∼234
協議第10号 地方税の取扱い
・・P67∼76
協議第36号 水道関係事業の取扱い
・・P235∼246
協議第11号 一般職の職員の身分の取扱い
・・P77∼82
協議第37号 下水道関係事業の取扱い
・・P247∼253
協議第12号 特別職の職員の身分の取扱い
・・P83∼87
協議第38号 農林水産関係事業の取扱い
・・P254∼270
協議第13号 条例、規則等の取扱い
・・P88∼90
協議第39号 商工観光関係事業の取扱い
・・P271∼276
協議第14号 組織及び機構の取扱い
・・P91∼92
協議第40号 学校教育関係事業の取扱い
・・P277∼290
協議第15号 一部事務組合等の取扱い
・・P93∼96
協議第41号 社会教育関係事業の取扱い
・・P291∼296
協議第16号 使用料、手数料等の取扱い
・・P97∼107
協議第17号 公共的団体等の取扱い
・・P108∼110
協議第18号 補助金、交付金等の取扱い
・・P111∼113
協議第42号 新市建設計画
・・別 冊
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会
関係者名簿
会長 ・ 委員 ・ 参与
幹
専
事
門
会
部
会
分
科
会
事
務
局
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会会長・委員・参与名簿
職 名
委員区分
会 長
1 号 委 員
市町村長
2 号 委 員
選
出
区
分
野
村
興
兒
川上村長
二
宮
治
重
田万川町長
尾
木
武
夫
むつみ村長
大
枝
旭村長
瀧
口
福栄村長
末
永
曻 ・
副会長
萩市議会議長 坪
井
豊 ・
副会長
萩市議会市町村合併特別委員会委員長
西
島
川上村議会議長
能
美
川上村議会市町村合併調査研究特別委員会委員長
横
山
賢
治
田万川町議会議長
柳
井
松
雄
邑 ・
治
昭
孝
一
毅 ・
原
久
夫
松
中
野
旭村議会議長
小
林
廣
海
旭村議会市町村合併調査特別委員会委員長
内
海
基
統
福栄村議会議長
柴
田
保
央
福栄村議会市町村合併調査特別委員会委員長
原
萩市経済団体代表
刀
禰
萩市女性代表
岡
野
萩市青壮年代表
岩
崎
喜 一 郎
川上村経済団体代表
阿
武
寛 ・
川上村女性代表
今
地
千 代 枝
川上村青壮年代表
金
子
栄
一
田万川町経済団体代表
水
津
俊
男
田万川町女性代表
藤
井
田万川町青壮年代表
識 むつみ村経済団体代表
者
むつみ村女性代表
松
原
矢
次
中
尾
里
子
むつみ村青壮年代表
倉
増
忠
吉
旭村経済団体代表
土
山
隆
幸
旭村女性代表
瀧
野
房
子
旭村青壮年代表
大
峠
昭
夫
福栄村経済団体代表
矢
次
福栄村女性代表
岡
福栄村青壮年代表
佐
伯
靖
史
山口県地域振興部 市町村合併推進室次長
山
部
哲
郎
山口県萩県民局長
片
山
康
正
3 号 委 員
参 与
備 考
吉
委 員
験
名
萩市長
田万川町議会萩広域合併推進特別委員会委員長
市 町 村 むつみ村議会議長
議会代表
むつみ村議会市町村合併調査研究特別委員会委員長
学
経
氏
利
之
伸 ・
光
副会長
孝 ・
勇 ・
芳
監事
子
ミ ネ 子
真
理
茂 ・
清 ・
千
代
子
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会幹事名簿
職
名
区
分
助
幹
選
出
区
分
氏
名
備
萩市助役
池
永
勲 ・
川上村助役
横
山
一
昭
田万川町助役
板
井
英
文
むつみ村助役
浅
野
直
祐
旭村助役
中
村
博
和
福栄村助役
佐
伯
正
範
萩市総務部長
桑
原
栄
治
萩市総務部次長兼総務課長
松
原
純
二
萩市総務部次長兼財政課長
山
中
伸
彦
萩市総務部次長兼企画課長
湯
本
重
男
川上村総務課長
神
原
司
行
田万川町総務課長
美
原
喜
大
むつみ村総務課長
山
本
武
生
むつみ村企画調整課長
中
野
昭
二
旭村総務課長
藤
旭村企画課長
青
福栄村総務課長
榮
福栄村企画調整課長
中
事
長
役
事
部
幹
考
課
長
本
水
枝
村
肇
勇
幹
夫
夫
積
副 幹 事 長
萩広域市町村合併協議会事務局職員名簿
平成16年4月1日現在
役
事
職
務
名
局
氏
長
吉
村
名
秀
所
属
備
之
萩
市
総
務
部
功
萩
市
総
務
部
市
総
務
部
事
務
局
次
長
佐
伯
事
務
局
次
長
槌
田
郁
利
萩
事 務 局 統 括 官 補
徳
光
康
弘
山口県地域振興部
事 務 局 総 務 班 長
杉
山
寛
校
萩
事 務 局 計 画 班 長
矢
田
学
福 栄 村 総 務 課
事 務 局 調 整 班 長
横
山
和
也
川 上 村 総 務 課
事務局主任専門員
佐
内
忠
治
旭
村
総
務
課
調整班
事務局主任専門員
廣
石
泰
則
萩
市
総
務
部
計画班
事務局主任専門員
中
郎
む つ み 村 総 務 課
総務班
事 務 局 専 門 員
國
光
博
基
萩
部
総務班
事 務 局 専 門 員
田
村
広
巳
田 万 川 町 総 務 課
計画班
事 務 局 専 門 員
青
木
章
田 万 川 町 総 務 課
調整班
古
谷
萩
市
斉
藤
萩
市
臨
時
職
村
雄
一
市
市
総
総
務
務
部
員
考
専門部会・分科会 会員名簿
平成16年5月28日現在
専
門
部
会
名萩
議 会 事 務 局 部 会 議会事務局
市川
上
村田 万 川 町む つ み 村旭
村福
栄
議会事務局
議会事務局
議会事務局
議会事務局
議会事務局
部 会 長
米原 祥三 (事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
副部会長
杉山 幹洋 米原 祥三
烏田 茂夫
藤井 勝
大田直志
杉山 幹洋
阿武 均
総務課
税務住民課
企画調整課
企画課
総務課
総 務 企 画 部 会 総務部
村分
科
会
名代
表副
代
表 事務局担当者
局 長
吉村秀之
分科会を置かず
萩市総務部次長兼総務課長 むつみ村総務課行政係
総務企画分科会 松原 純二
末成 豊司
調 整 班
(主任専門員)
佐 内 忠 治
部 会 長
桑原 栄治 (部長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
電算分科会
萩市情報政策室長
福島 康行
副部会長
中野 昭二 桑原 栄治
神原 司行
米倉 稔
中野 昭二
青水 勇夫
榮枝 幹夫
CATV分科会
萩市広報課長
山本 章三
むつみ村企画調整課長
中野 昭二
総務課
総務課
総務課
総務課
総務課
萩市財政課主幹
福栄村総務課主査
小野 善和
財
務
部
会 財政課
部 会 長
山中 伸彦 (部次長兼課長)(課長補佐)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長補佐)
副部会長
山本 武生 山中 伸彦
横山 俊樹
美原 喜大
山本 武生
藤本 肇
岡 良治
住民税務課
環境生活課
税務住民課
住民税務課
生活環境課
民
生
部
会 民生部
部 会 長
中村 敏雄 (部長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
副部会長
阿武 久人 中村 敏雄
阿武 久人
有田 明博
山本 泰司
竹本 昇
中野 悦子
保 健 福 祉 部 会 保健福祉部
保健福祉課
健康福祉課
健康福祉課
健康福祉課
健康福祉課
(課長)
部 会 長
河村 正男 (部長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
副部会長
山根 登
白石 昭人
福本 房夫
山根 登
内海 文廣
施設課
施設課
施設課
建設課
施設課
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
(課長)
建
設
部
河村 正男
会 建設部
財政管財分科会 岡崎 君義
萩市税務課長
むつみ村税務住民課長
山本 泰司
住民分科会
萩市住民課長
田辺 信
福栄村生活環境課長
中野 悦子
環境分科会
萩市環境衛生課長
平田 幸三
福栄村生活環境課主査
佐伯 文男
萩市健康増進課長
福栄村健康福祉課長
波多野 敏男
萩市高齢・障害福祉課長
田万川町健康福祉課長
福本 房夫
税務出納分科会 堀 満
保健・医療分科会 藤山 治博
高齢・介護分科会 藤田 擴
児童・保護・障害・ 萩市社会福祉課長
波多野 敏男
田中 隆志
社協分科会
建設分科会
住宅分科会
部 会 長
三原 正光 (部長)
水道分科会
副部会長
経
済
中村 積
部
三原 正光
会 経済部
部 会 長
大崎 弘美 (部長)
副部会長
白神 崇
教
育
部
大崎 弘美
会 教育委員会
阿部 学
村中 昇
堀田 農夫也 木村 謙吾
中村 積
経済課
経済課
経済課
産業振興課
(課長)
(課長)
(課長)
経済課
(課長)
下水道分科会
農林分科会
(課長)
水産分科会
商工観光分科会
阿部 徹
清水 吉次
上山 明
山本 満雄
白神 崇
教育委員会
教育委員会
教育委員会
教育委員会
教育委員会
部 会 長
出羽 仁史 (教育次長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
(事務局長)
副部会長
山下 満幸 出羽 仁史
岡村 正治
増野 眞澄
斉藤 敏男
山下 満幸
田辺 宏
旭村総務課長補佐
弘中 保
萩市土木課長
岡本 隆
萩市建築課長
松村 朗
萩市水道局庶務課長
木下 要二
萩市下水道課長
国光 道規
旭村健康福祉課長
内海 文廣
旭村建設課施設係長
野村 謙司
むつみ村施設課工務係長
山本 隆徳
福栄村施設課工務係長
福本 竜也
田万川町環境生活課長補佐
原田 茂利
(農産)旭村経済課長補佐
萩市経済部次長兼農林課長 林 信之
(林務)川上村経済課長補
溝部 吉継
佐 神崎 秀央
萩市水産課長
田万川町経済課産業係長
須郷 嘉
貞光 一成
萩市観光課長
福栄村企画調整課主査
藤野 昇
田中 裕
萩市教委総務課長
田万川町教委事務局長
増野 眞澄
萩市教委生涯学習課長
福栄村教委事務局長補佐
原 道章
学校教育分科会 砂子 泰三
社会教育分科会 森田 直人
計 画 班
(主任専門員)
廣 石 泰 則
調 整 班
(専 門 員)
青 木 章
計 画 班
(専 門 員)
田 村 広 巳
計 画 班
(計画班長)
矢 田 学
調 整 班
(調整班長)
横 山 和 也
総 務 班
(主任専門員)
中村雄一郎
第1回協議会 資料集
報告第1号
萩広域合併協議会設置の経緯及び
萩広域市町村合併協議会の確認事項について
第1回協議会
資料集
萩 広 域 合 併 協 議 会 設 置 の 経 緯
年
月
日
平成 13 年度
内
容
【1市3町4村の合併協議】
【1市3町4村の合併協議】
(2001 年度)
5 月 21 日
第1回萩広域市町村合併調査研究会
2月 1日
第2回萩広域市町村合併調査研究会
2 月 19 日
第3回萩広域市町村合併調査研究会
「市町村合併シミュレーション調査事業調査報告書」(報告)
平成 14 年度
(2002 年度)
4 月 18 日
第4回萩広域市町村合併調査研究会(萩市役所)
事務局体制変更の規約改正
平成14年度のスケジュールについて
7月 4日
第5回萩広域市町村合併調査研究会(萩市役所)
次回研究会での任意協議会立ち上げを提案
7 月 30 日
第6回萩広域市町村合併調査研究会(萩市役所)
研究会の解散、任意協議会の設置
第1回萩広域市町村合併調査検討協議会(萩市役所)
設置要綱の制定、役員の選任、事業計画及び予算
8 月 20 日
萩広域市町村合併講演会(萩市農協会館)
講師:総務省自治行政局行政体制整備室
8 月 22 日
室長
山崎重孝氏
第2回萩広域市町村合併調査検討協議会(萩市民館)
合併重点支援地域の指定申請
9月 7日
第3回萩広域市町村合併調査検討協議会(萩市農協会館)
田万川町の任意協議会からの離脱、設置要綱の一部改正
9 月 20 日
∼10 月 26 日
構成市町村ごとの合併講演会の開催
萩
市
9 月 20 日(萩市民館)
川上村
9 月 29 日(川上村公民館)
阿武町
9 月 27 日(阿武町町民センター)
9 月 28 日(阿武町ふれあいセンター、阿武町農村センター)
むつみ村
10 月 20 日(むつみ村農村環境改善センター)
須佐町
6 月 8 日(須佐町中央公民館)
旭
10 月 25 日(旭村活性化センター)
村
福栄村
10 月 26 日(福栄村農業担い手育成センター)
年
月
日
9 月 26 日
∼1 月 19 日
内
容
構成市町村ごとの合併住民説明会の開催
萩
市
9 月 26 日∼10 月 31 日(10 会場 10 回)
川上村
10 月 18 日∼11 月 6 日(5 会場 5 回)
阿武町
10 月 23∼30 日(7 会場 7 回)
むつみ村
11 月 11∼16 日(3 会場 6 回)
須佐町
6 月 22∼30 日(6 会場 6 回)
1 月 13∼19 日(6 会場 7 回)
旭
村
福栄村
9 月 27 日
10 月 16∼17 日(2 会場 2 回)
11 月 4∼7 日(3 会場 3 回)
第4回萩広域市町村合併調査検討協議会(福栄村農業担い手育成センター)
「合併の方式」、「合併の期日」、「新市の名称」、「新市の事務所の位置」
10 月 7 日
1市2町4村で合併重点指定地域の指定を受ける
申請日
10 月 9 日
平成 14 年 10 月 3 日
合併先進地視察
協議会会長及び委員による先進地視察
島根県安来市
10 月 25 日
安来市・広瀬町・伯太町合併協議会
第5回萩広域市町村合併調査検討協議会(萩市農協会館)
「合併の方式」、「合併の期日」、「新市の名称」、「新市の事務所の位置」
11 月 9∼10 日
萩広域ふるさとまつり
市町村合併啓発コーナーを設置
11 月中旬
「市町村合併についての住民アンケート」実施
萩広域 1 市 2 町 4 村の 5,000 人(無作為抽出)を対象に実施
(回収率
46.0%)
11 月 15 日
合併協議会広報紙「合併」を創刊
11 月 18 日
第6回萩広域市町村合併調査検討協議会(須佐町交流促進センター)
「合併の方式」、「合併の期日」、「新市の名称」、「新市の事務所の位置」
「財産の取扱い」、「議会議員の定数及び任期の取扱い」
12 月 5 日
第7回萩広域市町村合併調査検討協議会(旭村マルチメディアセンター)
「議会議員の定数及び任期の取扱い」、
「法定合併協議会の設置」、
「 法定合併協議会の規約」
第1回協議会
資料集
萩 広 域 合 併 協 議 会 設 置 の 経 緯
年
月
12 月 26 日
日
内
容
第8回萩広域市町村合併調査検討協議会(川上村公民館)
「法定合併協議会の設置」、「法定合併協議会の規約」
1 月 20 日
田万川町が萩広域合併協議に復帰
田万川町議会で萩広域での合併協議へ復帰する議案を可決
1 月 28 日
協議会ホームページ開設
1 月 29 日
第9回萩広域市町村合併調査検討協議会(むつみ村農村環境改善センター)
「田万川町を含めた法定合併協議会の規約」、「新市まちづくり構想の骨子」
2月3日
田万川町が合併重点支援地域の指定を受ける
申請日
2月6日
平成 15 年 1 月 30 日
関係 8 市町村で臨時市町村議会を開催
法定合併協議会設置議案が提案され、全市町村で可決される
2 月 10 日
関係 8 市町村で法定合併協議会設置の告示
萩広域市町村合併協議会の発足
2 月 28 日
第10回萩広域市町村合併調査検討協議会(萩市農協会館)
「任意協議会の解散」、「決算見込み及び決算の取扱い」
第1回萩広域市町村合併協議会(萩市農協会館)
「各種規程」、「事業計画及び予算」、「監事の選任」
「新市まちづくり構想」(確認)
3 月 16 日
第2回萩広域市町村合併協議会(川上村公民館)
「合併協定項目」(確認)
「1.合併の方式」(確認)
「2.合併の期日」(一部確認)
「3.新市の名称」(一部確認)
「4.新市の事務所の位置」(確認)
3 月 31 日
第3回萩広域市町村合併協議会(阿武町町民センター)
「小委員会の設置」(承認)
「12.条例、規則等の取扱い」(確認)
「19.慣行の取扱い」(総務企画小委員会付託)
年
月
日
内
容
平成 15 年度
(2003 年度)
5 月中旬∼
6 月中旬
「新しいまちづくりについての住民アンケート」実施
萩広域 1 市 3 町 4 村の全世帯を対象に実施(回収率 19.9%)
新市名称の公募
萩広域 1 市 3 町 4 村の全世帯より公募(応募総数 2,864 件)
5 月 23 日
第4回萩広域市町村合併協議会(むつみ村農村環境改善センター)
「小委員会の設置」(議決)
「9.地方税の取扱い」(確認)
「23.電算システム事業の取扱い」(確認)
「28.広報広聴関係事業の取扱い」(総務企画小委員会付託)
6 月 27 日
第5回萩広域市町村合併協議会(田万川町町民体育センター)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(継続)
「19.慣行の取扱い」(確認)
「28.広報広聴関係事業の取扱い」(確認)
「34.社会福祉協議会の取扱い」(確認)
7月8日
合併先進地視察
協議会会長及び委員による先進地視察
山口県周南市(平成 15 年 4 月 21 日合併)
7 月 11 日
第6回萩広域市町村合併協議会(須佐町文化センター)
「3.新市の名称」(確認)
「26.姉妹都市、国際交流事業の取扱い」(総務企画小委員会付託)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その1)」(民生保健福祉小委員会付託)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その1)」(経済建設小委員会付託)
7 月下旬
∼9 月中旬
7 月 28 日
市町村合併に関する作文・絵画コンクールの実施
構成8市町村内小・中学校の児童・生徒を対象に募集
第7回萩広域市町村合併協議会(旭村マルチメディアセンター)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(継続)
「26. 姉妹都市、国際交流事業の取扱い」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その1)」(確認)
「16.公共的団体等の取扱い」(確認)
「15.使用料、手数料等の取扱い(その1)」(総務企画小委員会付託)
第1回協議会
資料集
萩 広 域 合 併 協 議 会 設 置 の 経 緯
年
月
日
内
容
「33.保健・福祉事業の取扱い(その2)」(民生保健福祉小委員会付託)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その2)」(経済建設小委員会付託)
「37.下水道関係事業の取扱い」(経済建設小委員会付託)
「38.農林水産関係事業の取扱い(その1)」(経済建設小委員会付託)
「40.学校教育関係事業の取扱い」(教育文化小委員会付託)
8月8日
第8回萩広域市町村合併協議会(福栄村農業担い手育成センター)
「15.使用料、手数料等の取扱い(その1)」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その2)」(確認)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その1)」(確認)
「37.下水道関係事業の取扱い」(確認)
「18.町・字の区域及び名称の取扱い」(総務企画小委員会付託)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その3)」(民生保健福祉小委員会付託)
8 月 21 日
第9回萩広域市町村合併協議会(萩市農協会館)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(継続)
「18.町・字の区域及び名称の取扱い」(確認)
「38.農林水産関係事業の取扱い(その1)」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その4)」(民生保健福祉小委員会付託)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その3)」(経済建設小委員会付託)
9 月∼11 月
新市まちづくりワークショップの開催
構成 8 市町村から 6 人ずつ計 48 人の女性が参加
9 月 26 日
・第 1 回
9 月 16 日
萩総合福祉センター
・第 2 回
10 月 3 日
萩広域をバスで視察(タウンウォッチング)
・第 3 回
10 月 15 日
萩市役所
・第 4 回
11 月 12 日
萩市役所
第 10 回萩広域市町村合併協議会(川上村公民館)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(継続)
「17.補助金、交付金等の取扱い」(確認)
「23.医療施設の取扱い」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その3)」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その4)」(確認)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その2)」(確認)
「35.都市計画・建設関係事業の取扱い(その3)」(確認)
「40.学校教育関係事業の取扱い」(確認)
「36.水道関係事業の取扱い」(経済建設小委員会付託)
年
月
日
10 月 9 日
内
容
第 11 回萩広域市町村合併協議会(阿武町町民センター)
「2.合併の期日」(継続)
「5.財産及び債務の取扱い」(確認)
「22.消防団の取扱い」(確認)
「29.防災関係事業の取扱い」(確認)
「36.水道関係事業の取扱い」(確認)
「32.環境衛生事業の取扱い」(民生保健福祉小委員会付託)
「41.社会教育関係事業の取扱い」(教育文化小委員会付託)
10 月 28 日
第 12 回萩広域市町村合併協議会(田万川町町民体育センター)
「6.地域審議会の取扱い」(継続)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(継続)
「2.合併の期日」(確認)
「10.一般職の職員の身分の取扱い」(確認)
「11. 特別職の職員の身分の取扱い」(確認)
「38.農林水産関係事業の取扱い(その2)」(経済建設小委員会付託)
11 月 8 日∼9 日
萩広域ふるさとまつり
市町村合併啓発コーナーを設置
11 月 14 日
第 13 回萩広域市町村合併協議会(むつみ村農村環境改善センター)
「議会議員の定数及び任期に関する特別委員会の設置」(承認)
「6.地域審議会の取扱い」(確認)
「32.環境衛生事業の取扱い」(確認)
「41.社会教育関係事業の取扱い」(確認)
「38.農林水産関係事業の取扱い(その2)」(確認)
「15.使用料、手数料等の取扱い(その2)」(総務企画小委員会付託)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その5)」(民生保健福祉小委員会付託)
「39.商工観光関係事業の取扱い」(経済建設小委員会付託)
「42.新市建設計画」(財政第一次推計)
11 月 25 日
第 14 回萩広域市町村合併協議会(須佐町交流促進センター)
「13.組織及び機構の取扱い」(確認)
「24.第三セクター等の取扱い」(確認)
「30.地域ケーブルテレビ事業関係の取扱い」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その5)」(確認)
「20.国民健康保険料(税)等の取扱い」(民生保健福祉小委員会付託)
「21.介護保険事業の取扱い」(民生保健福祉小委員会付託)
第1回協議会
資料集
萩 広 域 合 併 協 議 会 設 置 の 経 緯
年
月
日
内
容
「33.保健・福祉事業の取扱い(その6)」(民生保健福祉小委員会付託)
「42.新市建設計画」(策定方針)
12 月 20 日
高校生による新市まちづくりワークショップの開催
萩広域圏内7校から 40 人の高校生が参加
12 月 24 日
第 15 回萩広域市町村合併協議会(旭村マルチメディアセンター)
「15.使用料、手数料等の取扱い(その2)」(確認)
「39.商工観光関係事業の取扱い」(確認)
「20.国民健康保険料(税)等の取扱い」(確認)
「21.介護保険事業の取扱い」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その6)」(確認)
「14.一部事務組合等の取扱い」(確認)
「27.交通関係事業の取扱い」(総務企画小委員会付託)
「31.コミュニティの取扱い」(総務企画小委員会付託)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その7)」(民生保健福祉小委員会付託)
「42.新市建設計画」(第1次素案)
1 月 16 日
第 16 回萩広域市町村合併協議会(福栄村農業担い手育成センター)
「7.議会議員の定数及び任期の取扱い」(確認)
「27.交通関係事業の取扱い」(確認)
「31.コミュニティの取扱い」(確認)
「33.保健・福祉事業の取扱い(その7)」(確認)
「42.新市建設計画」(第2次素案)
1 月中旬∼
2 月中旬
新市建設計画にかかる住民説明会(各構成市町村)
萩
市
川上村
2 月 11 日(1 会場 1 回)
阿武町
2 月 2 日∼10 日(7 会場 7 回)
田万川町
2 月 7 日∼15 日(2 会場 4 回)
むつみ村
2 月 2 日∼7 日(3 会場 6 回)
須佐町
2 月 2 日∼8 日(6 会場 9 回)
旭
2 月 12 日∼13 日(2 会場 2 回)
村
福栄村
1 月 26 日
1 月 15 日∼2 月 17 日(10 会場 10 回)
2 月 5 日∼7 日(3 会場 3 回)
第 17 回萩広域市町村合併協議会(萩市農協会館)
「7.農業委員会委員の定数及び任期の取扱い」(確認)
「42.新市建設計画」(第2次素案修正版)
年
月
日
内
2 月 27 日
容
第 18 回萩広域市町村合併協議会(萩市農協会館)
阿武町及び須佐町の合併協議会からの離脱報道について意見交換
3月4日
「阿西まちづくり委員会」発足
阿武町及び須佐町の2町の議会が新たな合併の枠組みを検討する研究会を立ち上げ
3 月 15 日
協議会会長が、離脱問題について、阿武町長、阿武町議会議員、協議会3号委員と懇談
3 月 18 日
協議会会長が、離脱問題について、須佐町長、須佐町議会議員、協議会3号委員と懇談
3 月 27 日
阿武町、須佐町両町議会で、萩広域市町村合併協議会からの離脱することについて機関決
定
3 月 31 日
第 19 回萩広域市町村合併協議会(萩市農協会館)
「阿武町及び須佐町の合併協議会からの離脱について」
萩広域市町村合併協議会の休止
平成 16 年度
【1市1町4村の合併協議】
(2004 年度)
4月6日
1町4村の町村長、議長、特別委員長の懇談会(福栄村コミュニティセンター)
4 月 19 日
新たな合併協議会設置のための首長、議長、特別委員長合同会議(萩市役所)
5 月 12 日
田万川町議会合併特別委員会(田万川町役場)
合併特別委員会が1市1町4村の枠組で市町村合併に取り組むとする方向性を機関決
定
5 月 17 日
新たな合併協議会設置のための首長、議長、特別委員長合同会議(萩市役所)
1市1町4村の枠組で法定合併協議会設置を確認
5 月 28 日
関係 6 市町村で臨時議会を開催
新たな法定合併協議会設置議案が提案され、全市町村で可決
萩広域合併協議会の設置
構成市町村:萩市、川上村、田万川町、むつみ村、旭村及び福栄村
第1回協議会
資料集
萩広域市町村合併協議会時の確認状況
平成16年3月31日現在
基
1
本
的
協
議
事
項
合併の方式
(第2回協議会提案、第2回(平成15年3月16日)協議会確認)
萩 市 、 川 上 村 、 阿 武 町 、 田 万 川 町 、 む つ み 村 、須 佐 町 、旭 村 及 び 福 栄 村 を
廃止し、その区域をもって新しい市を設置する新設合併とする。
2
合併の期日
(第2回協議会提案、第2回(平成15年3月16日)協議会確認)
1
合併の期日は、平成17年3月31日までの早い時期とする。
2
具体的な期日については、別途協議する。
(第11回協議会提案、第12回(平成15年10月28日)協議会確認)
合併の期日は、平成17年(2005年)3月6日(日曜日)とする。
3
新市の名称
(第2回協議会提案、第2回(平成15年3月16日)協議会確認)
新市の名称は、協議会を構成する1市3町4村の各世帯から公募を行い、
協議会で決定する。
(第6回協議会提案、第6回(平成15年7月11日)協議会確認)
新市の名称は、萩市とする。
4
新市の事務所の位置
(第2回協議会提案、第2回(平成15年3月16日)協議会確認)
1
新市の主たる事務所は、萩市大字江向510番地とする。
2
現 在 の 3 町 4 村 の 役 場 は 、( 仮 称 ) 基 幹 的 地 区 事 務 所 と す る 。
た だ し 、基 幹 的 地 区 事 務 所 の 所 管 事 務 に つ い て は 、合 併 協 定 項 目「 組
織及び機構の取扱い」において協議するものとする。
3
5
1市3町4村の支所及び出張所は、現行のまま存続する。
財産及び債務の取扱い
(第11回協議会提案、第11回(平成15年10月9日)協議会確認)
1 市 3 町 4 村 は 、そ れ ぞ れ 財 産 及 び 債 務 と し て 、土 地 、建 物 、債 権 及 び 地
方 債 等 を 所 有 し て お り 、こ の 所 有 す る 財 産 及 び 債 務 は 、す べ て 新 市 に 引 き 継
ぐものとする。
※
新 市 建 設 計 画 に つ い て は 、1 市 3 町 4 村 の 引 き 継 ぐ べ き そ れ ぞ れ の 財
産及び債務の状況を踏まえ作成する。
合併特例法規定協議事項
6
地域審議会の取扱い
(第12回協議会提案、第13回(平成15年11月14日)協議会確認)
1
新市において地域審議会を設置する。
2
地 域 審 議 会 の 組 織 及 び 運 営 等 に 関 し て 必 要 な 事 項 は 、別 紙 の と お り 定
める。
別紙
地域審議会の設置に関する協議
(設置)
第1条
市町村の合併の特例に関する法律第5条の4第1項の規定に基づき、
合 併 前 の 萩 市 、 川 上 村 、 阿 武 町 、田 万 川 町 、 む つ み 村 、須 佐 町 、旭 村 及 び 福
栄 村 の 区 域 ご と に 地 域 審 議 会 ( 以 下 「 審 議 会 」 と い う 。) を 置 く 。
第1回協議会
資料集
(設置期間)
第2条
審 議 会 の 設 置 期 間 は 、平 成
年
月
日から平成
年
月
日までと
する。
(所掌事務)
第3条
審 議 会 は 、当 該 区 域 に 係 る 次 に 掲 げ る 事 項 に つ い て 、市 長 の 諮 問 に 応
じて審議し、答申する。
(1) 新 市 建 設 計 画 の 変 更 に 関 す る 事 項
(2) 新 市 建 設 計 画 の 執 行 状 況 に 関 す る 事 項
(3) 新 市 の 基 本 構 想 に 関 す る 事 項
(4) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 事 項
2
審 議 会 は 、必 要 と 認 め る 事 項 に つ い て 審 議 し 、市 長 に 意 見 を 述 べ る こ と が
できる。
(組織)
第4条
2
審議会は、委員15人以内をもって組織する。
委員は、当該区域に住所を有する者で、次の各号に掲げる者のうちから、
市長が委嘱する。
(1) 公 共 的 団 体 等 の 役 職 員
(2) 学 識 経 験 者
(3) 公 募 に よ る 者
(任期)
第5条
委 員 の 任 期 は 、2 年 と す る 。た だ し 、欠 員 に よ り 就 任 し た 委 員 の 任 期
は、前任者の残任期間とする。
2
委員は、設置区域に住所を有しなくなったときは、その職を失う。
3
委員は、再任されることができる。
(会長及び副会長)
第6条
審議会に会長及び副会長を置き、委員の互選によりこれを定める。
2
会長は、会務を総理し、審議会を代表する。
3
副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は会長が欠けたときは、
その職務を代理する。
(会議)
第7条
2
審 議 会 の 会 議 ( 以 下 「 会 議 」 と い う 。) は 、 会 長 が 招 集 す る 。
会 長 は 、委 員 の 4 分 の 1 以 上 の 者 か ら 審 議 を 求 め る 事 項 を 示 し て 請 求 が あ
ったときには、会議を開催するものとする。
3
会議は、委員の半数以上が出席しなければ、これを開くことができない。
4
会議の議長は、会長をもって充てる。
5
会 長 は 、必 要 に 応 じ て 委 員 以 外 の 者 の 出 席 を 求 め 、説 明 又 は 助 言 を 求 め る
ことができる。
(庶務)
第8条
審議会の庶務は、本庁及び各支所において処理する。
(雑則)
第9条
こ の 協 議 に 定 め る も の の ほ か 、会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、市 長
が別に定める。
7
議会議員の定数及び任期の取扱い
(第16回協議会提案、第16回(平成16年1月16日)協議会確認)
1市3町4村の議会議員は、市町村の合併の特例に関する法律第7条
第 1 項 第 1 号 の 規 定 を 適 用 し 、平 成 1 8 年 4 月 3 0 日 ま で 引 き 続 い て 新 市
の 議 会 議 員 と し て 在 任 す る 。在 任 期 間 中 の 議 員 の 報 酬 は 、合 併 前 の 1 市 3
町4村におけるそれぞれの報酬月額とする。
なお、地方自治法第91条第1項の規定に基づく、新市の議会議員の
定数は、30人とする。
8
農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
(第17回協議会提案、第17回(平成16年1月26日)協議会確認)
1
新 市 に 萩 市 、川 上 村 、旭 村 及 び 福 栄 村 の 区 域 を 所 管 す る 農 業 委 員 会 と
阿 武 町 、田 万 川 町 、む つ み 村 及 び 須 佐 町 の 区 域 を 所 管 す る 農 業 委 員 会 の
2 つ の 農 業 委 員 会 を 置 く 。な お 、合 併 後 、4 年 以 内 に 2 つ の 農 業 委 員 会
を統合する。
2
1 市 3 町 4 村 の 農 業 委 員 会 の 選 挙 に よ る 委 員 で あ っ た 者 は 、市 町 村 の
合併の特例に関する法律第8条第3項の規定を適用し、合併後1年間、
引 き 続 き 新 市 の 農 業 委 員 会 の 選 挙 に よ る 委 員 と し て 在 任 す る 。な お 、在
任 期 間 中 の 委 員 の 報 酬 は 、合 併 前 の 1 市 3 町 4 村 に お け る そ れ ぞ れ の 報
酬額とする。
9
地方税の取扱い
(第4回協議会提案、第4回(平成15年5月23日)協議会確認)
(第17回協議会
一部訂正提案、第17回(平成16年1月26日)協議会確認)
1 市 3 町 4 村 で 差 異 の あ る 税 制 に つ い て は 、次 の と お り 取 り 扱 う も の と す
る。
第1回協議会
資料集
1
2
個人市町村民税
(1)
均等割の税率については、地方税法の規定による。
(2)
納期については、6月、8月、10月及び1月の4期とする。
法人市町村民税
(1)
法人税割の税率については、萩市の例による。ただし、市町村の
合併の特例に関する法律第10条の規定に基づき合併が行われた日
の属する年度及びこれに続く3年間については、現行の税率とする。
(2)
3
減免等については、萩市の例を基本とし調整する。
固定資産税
(1)
税率については、萩市の例による。
(2)
納期については、5月、7月、12月及び2月の4期とする。
(3)
減免等については、萩市の例を基本とし調整する。
企業誘致等に関するものについては、当面、現行どおりとし、新市
において調整する。
過疎地域に関するものについては、過疎地域自立促進特別措置法の
効力を有する間、現行どおりとする。
医師優遇に関するものについては、合併時に廃止する。
4
5
軽自動車税
(1)
税率については、標準税率とする。
(2)
納期については、5月とする。
(3)
減免等については、萩市の例による。
入湯税
(1)
納税義務者及び税率については、萩市、川上村及び田万川町の例
による。
(2)
6
7
都市計画税
(1)
納税義務者及び税率については、萩市の例による。
(2)
納期については、固定資産税とあわせて徴収する。
納期前納付報奨金制度
(1)
10
減免等については、萩市の例による。
納期前納付報奨金制度については、合併時に廃止する。
一般職の職員の身分の取扱い
(第12回協議会提案、第12回(平成15年10月28日)協議会確認)
1
1 市 3 町 4 村 の 一 般 職 の 職 員 に つ い て は 、す べ て 新 市 の 職 員 と し て 引
き継ぐ。
2
職員数については、新市において速やかに定員適正化計画を策定し、
定員管理の適正化に努める。
3
職名及び職務については、合併時に調整し、統一を図る。
4
給 与 に つ い て は 、職 員 の 処 遇 及 び 給 与 の 適 正 化 の 観 点 か ら 新 給 与 制 度
を策定し、格差是正を行う。
その他必要な協議事項
11
特別職の職員の身分の取扱い
(第12回協議会提案、第12回(平成15年10月28日)協議会確認)
1
市 長 等 特 別 職 の 職 員 及 び 行 政 委 員 会 委 員 等( 議 会 議 員 及 び 農 業 委 員 会
委 員 を 除 く 。) の 身 分 の 取 扱 い に つ い て は 、 法 令 等 の 定 め る と こ ろ に よ
る。
2
そ の 他 の 条 例 で 定 め る 委 員 等 に つ い て は 、新 市 に お い て 設 置 す る 必 要
のあるものは、引き続き設置する。
3
報 酬 の 額 及 び 任 期 等 ( 議 会 議 員 及 び 農 業 委 員 会 委 員 を 除 く 。) に つ い
ては、現行及び同規模自治体の例を斟酌し調整する。
12
条例、規則等の取扱い
(第3回協議会提案、第3回(平成15年3月31日)協議会確認)
新 市 の 条 例 、規 則 等 の 制 定 、施 行 に 当 っ て は 、協 議 会 で 協 議 さ れ た 各 事 務
事業等の調整、確認内容に基づき、次の区分により整備する。
1
合併と同時に即時制定し施行するもの
2
合併後、逐次制定し施行するもの
3
合併後においても一定の地域に暫定的に施行するもの
第1回協議会
資料集
13
組織及び機構の取扱い
(第14回協議会提案、第14回(平成15年11月25日)協議会確認)
1
新 市 の 組 織 及 び 機 構 に つ い て は 、次 の 方 針 に よ り 合 併 ま で に 整 備 す る
ものとする。
2
(1)
住民サービスが低下することなく、利用しやすいこと。
(2)
住民の声を活かし、適正に反映できること。
(3)
簡素で効率的であること。
(4)
指揮命令系統が分かりやすく、責任の所在が明確であること。
(5)
新たな行政課題に速やかに対応できること。
(6)
新市建設計画を円滑に遂行できること。
基 幹 的 地 区 事 務 所 の 名 称 は 、総 合 事 務 所 と し 、住 民 サ ー ビ ス に 急 激
な変化をきたすことがないよう配慮するものとする。
14
一部事務組合等の取扱い
(第15回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
1
萩 地 区 広 域 市 町 村 圏 組 合 に つ い て は 、合 併 の 日 の 前 日 を も っ て 解 散 し 、
その事務、財産及び職員については、すべて新市に引き継ぐ。
2
阿 武 地 方 老 人 福 祉 施 設 事 務 組 合 、阿 武 郡 町 村 税 整 理 組 合 、美 祢 市 ほ か
1 市 4 町 競 艇 組 合 及 び 益 田 市 外 4 町 環 境 衛 生 組 合 に つ い て は 、構 成 団 体
の協議により、合併までに調整する。
3
山 口 県 市 町 村 災 害 基 金 組 合 、山 口 県 自 治 会 館 管 理 組 合 、山 口 県 市 町 村
消 防 団 員 補 償 等 組 合 、山 口 県 市 町 村 職 員 退 職 手 当 組 合 及 び 山 口 県 市 町 村
非 常 勤 職 員 公 務 災 害 補 償 組 合 に つ い て は 、構 成 団 体 の 協 議 に よ り 、合 併
までに調整する。
4
萩 広 域 市 町 村 合 併 協 議 会 に つ い て は 、合 併 の 日 の 前 日 ま で に 解 散 す る 。
5
山 口 県 市 町 村 公 平 委 員 会 に つ い て は 、合 併 の 日 の 前 日 を も っ て 脱 退 し 、
新市において公平委員会を設置する。
15
使用料、手数料等の取扱い
使用料、手数料等の取扱い(その1)
(第7回協議会提案、第8回(平成15年8月8日)協議会確認)
手 数 料( し 尿 ・ 廃 棄 物 、病 院 ・ 診 療 所 、水 道 及 び 消 防 に 関 す る も の を 除
く )に つ い て は 、金 額 が 同 一 の 場 合 は 現 行 ど お り と し 、差 異 が あ る 場 合 は 、
住民の一体性の確保及び負担公平の原則により、合併時に統一する。
減免等については、合併時に統一する。
公 的 年 金 受 給 に 係 る 現 況 届 に 関 す る も の に つ い て は 、新 市 に お い て 減 免
を実施する。
市 町 村 立 学 校 の 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 在 学 、通 学 又 は 成 績 の 証 明 に 関 す る
ものについては、廃止する。
使用料、手数料等の取扱い(その2)
(第13回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
公 の 施 設 使 用 料 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 、同 一 又 は 類 似 す る 施
設の使用料については、新市において統一を図る。
行政財産の目的外使用料については、合併時に統一する。
減免及び割増に関するものについては、合併までに調整する。
16
公共的団体等の取扱い
(第7回協議会提案、第7回(平成15年7月28日)協議会確認)
公 共 的 団 体 に つ い て は 、新 市 の 一 体 性 を 確 保 す る た め 、そ れ ぞ れ の 実 情 を
尊重しながら、統合整備について調整に努める。
1
1 市 3 町 4 村 に 共 通 し て い る 団 体 に つ い て は 、統 合 を 基 本 に 調 整 す る 。
2
合 併 時 に 統 合 が 困 難 な 団 体 に つ い て は 、将 来 統 合 で き る よ う に 調 整 す
る。
3
1 市 3 町 4 村 そ れ ぞ れ で 独 自 の 目 的 を 持 つ 団 体 に つ い て は 、現 行 ど お
りとする。
第1回協議会
資料集
17
補助金、交付金等の取扱い
(第10回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
各 種 団 体 へ の 補 助 金 、交 付 金 等 は 従 来 か ら の 経 緯 、実 情 等 を 配 慮 し 、関
係団体と協議のうえ調整を図る。
1
1 市 3 町 4 村 で 同 一 又 は 同 種 の 補 助 金 等 に つ い て は 、統 一 の 方 向 で
調整する。
2
1 市 3 町 4 村 そ れ ぞ れ で 独 自 の 補 助 金 等 に つ い て は 、従 来 の 実 績 を
考 慮 し 補 助 金 等 の 目 的 を 明 確 に し 、新 市 全 体 の 均 衡 を 保 つ 観 点 か ら 調
整する。
3
1 市 3 町 4 村 で 所 期 の 目 的 を 達 成 し た 補 助 金 等 に つ い て は 、整 理 の
方向で調整する。
18
町・字の区域及び名称の取扱い
(第8回協議会提案、第9回(平成15年8月21日)協議会確認)
字の区域及び名称は、現行どおりとする。
19
慣行の取扱い
(第3回協議会提案、第5回(平成15年6月27日)協議会確認)
1
市民憲章、市章及び市歌は、新市において調整する。
2
市の木、市の花及び市の鳥等については、新市において調整する。
3
宣言は、新市において調整する。
20
国民健康保険料(税)等の取扱い
(第14回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
1
国民健康保険料(税)
(1)
賦課形態
賦 課 形 態 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か
ら保険料で統一する。
(2)
賦課方式
賦課方式については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(3)
賦課割合
賦 課 割 合 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か
ら平準化し統一する。
(4)
保険料率(医療分・介護分)
保 険 料 率 に つ い て は 、現 行 の 保 険 料( 税 )率 に 格 差 が あ る た め 、急
激な負担増とならないよう国民健康保険法附則第11項の規定を適
用し、合併年度及びこれに続く5箇年度の不均一賦課とする。
(5)
基金
基金については、合併時に全額持ち寄る。
持 ち 寄 る 基 金 の う ち 、一 定 額( 保 険 給 付 費 の 5 % )以 上 は 、国 民 健
康 保 険 財 政 安 定 化 の た め の 財 源 と し て 確 保 す る こ と と し 、一 定 額 を 除
い た 額 の う ち 、一 定 割 合( 概 ね 6 割 程 度 )に つ い て は 、不 均 一 期 間 中
に お い て 個 々 の 市 町 村 の 保 険 料 の 激 変 緩 和 の た め に 、残 り の 額( 概 ね
4 割 程 度 )に つ い て は 、料 率 統 一 後 に お い て 全 体 の 保 険 料 の 激 変 緩 和
のために活用する。
(6)
賦課限度額(医療分・介護分)
賦課限度額については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(7)
延滞金の割合
延 滞 金 の 割 合 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年
度から年10.95%で統一する。
(8)
賦課期日
賦課期日については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(9)
納期
納 期 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か ら 1
0期で統一する。
(10)
軽減制度(医療分・介護分)
軽 減 制 度 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か
ら7割、5割、2割の軽減割合で統一する。
(11)
減免制度
減 免 制 度 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か
ら基準を定めて統一する。
2
葬祭費
葬 祭 費 の 額 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か
ら4万円で統一する。
第1回協議会
資料集
3
保健事業
(1)
はり・灸補助事業
は り ・ 灸 補 助 事 業 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の
翌年度から統一して実施する。
(2)
①
検診補助事業
日 帰 り 人 間 ド ッ ク に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併
の翌年度から統一して実施する。
②
宿 泊 人 間 ド ッ ク に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の
翌年度から統一して実施する。
③
基 本 健 診 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度
から統一して実施する。
④
任 意 検 査 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度
から統一して実施する。
⑤
歯 周 病 検 診 に つ い て は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年
度から統一して実施する。
21
介護保険事業の取扱い
(第14回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
1
介護保険料
第 1 号 被 保 険 者 の 介 護 保 険 料 は 、平 成 1 7 年 度 ま で は 現 行 ど お り と し 、
次期介護保険事業計画の策定時に算出し、平成18年度から統一する。
た だ し 、急 激 な 負 担 増 を 伴 う 場 合 は 、次 期 介 護 保 険 事 業 運 営 期 間( 平 成
18年度から平成20年度)において、緩和措置を講じる。
2
介護保険料の減免(減免制度)
第 1 号 被 保 険 者 の 介 護 保 険 料 の 減 免 は 、合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、
合併の翌年度から基準を定め、統一して実施する。
3
普通徴収の納期
第1号被保険者の普通徴収の納期は、合併年度は現行どおりとし、
合併の翌年度から10期で統一する。
4
延滞金の割合
第 1 号 被 保 険 者 の 介 護 保 険 料 の 延 滞 金 の 割 合 は 、合 併 年 度 は 現 行 ど
おりとし、合併の翌年度から年10.95%で統一する。
5
介護認定審査会
介 護 認 定 審 査 会 に つ い て は 、合 併 ま で に 調 整 し 、新 市 に お い て 新 た
に設置する。
6
居宅サービス費等の額の特例
合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か ら 災 害 、失 業 等 に よ り
収 入 が 激 減 し た 者 に 対 し 、保 険 給 付 割 合 90/100 を 95/100 と し 、統 一
して実施する。
7
社会福祉法人等利用者負担軽減事業
合併年度は現行どおりとし、合併の翌年度から国の基準に合わせ、
統一して実施する。
8
介護保険(訪問入浴介護)利用者負担金助成事業
合 併 年 度 は 現 行 ど お り と し 、合 併 の 翌 年 度 か ら 市 町 村 民 税 非 課 税 世
帯 の 者 が 訪 問 入 浴 サ ー ビ ス を 利 用 し た 場 合 、利 用 者 負 担 額 の 一 部 を 助
成する事業を統一して実施する。
9
介護相談員派遣事業
介 護 保 険 サ ー ビ ス 利 用 者 の 相 談 に 応 じ 、利 用 者 と サ ー ビ ス 事 業 者 の
調整を図ること及び介護サービスの向上を図るための活動を行う介
護相談員派遣事業を、新市において可能な地域から実施する。
22
消防団の取扱い
(第11回協議会提案、第11回(平成15年10月9日)協議会確認)
消防団については、合併時に統合する。
な お 、消 防 団 員 の 定 数 及 び 分 団 数 等 は 、地 域 の 実 情 を 踏 ま え 円 滑 な 消 防 活
動ができるよう合併までに調整し、新市に引き継ぐ。
23
医療施設の取扱い
(第10回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
直営の萩市民病院及び診療所については、新市に引き継ぐ。
2
公設民営の診療所については、新市に引き継ぐ。
3
直 営 の 萩 市 民 病 院 及 び 診 療 所 の 文 書 料 に つ い て は 、合 併 時 に 統 一 す る 。
4
個室使用料については、現行どおりとする。
第1回協議会
資料集
24
第三セクター等の取扱い
(第14回協議会提案、第14回(平成15年11月25日)協議会確認)
1
第三セクターに対する出資による権利については、新市に引き継ぐ。
2
田 万 川 町 土 地 開 発 公 社 及 び 須 佐 町 土 地 開 発 公 社 に つ い て は 、合 併 の 日
の 前 日 ま で に 解 散 す る 。萩 市 土 地 開 発 公 社 に つ い て は 、定 款 及 び 諸 規 程
を見直し、新市の土地開発公社として存続するものとする。
25
電算システム事業の取扱い
(第4回協議会提案、第4回(平成15年5月23日)協議会確認)
電算システム事業については、合併時に電算システムの統合を図る。
26
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
(第6回協議会提案、第7回(平成15年7月28日)協議会確認)
1
姉妹都市については、新市に引継ぐ。
2
国際交流事業については、新市において調整する。
27
交通関係事業の取扱い
(第15回協議会提案、第16回(平成16年1月16日)協議会確認)
1
自 主 運 行 バ ス 事 業 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 、新 市 に お い て 住
民の利便性の向上を図るため交通体系を調整する。
2
生活バス路線補助金については、原則として現行どおりとする。
離島航路補助金については、現行どおりとする。
萩―櫃島海上交通組合補助金については、現行どおりとする。
28
広報広聴関係事業の取扱い
(第4回協議会提案、第5回(平成15年6月27日)協議会確認)
1
広 報 紙 は 新 市 に お い て 統 合 し 毎 月 2 回 発 行 す る も の と し 、各 戸 へ の 配
布方法は当面現行どおりとする。
2
29
広聴事業は継続し、実施方法は新市において調整する。
防災関係事業の取扱い
(第11回協議会提案、第11回(平成15年10月9日)協議会確認)
1
防 災 会 議 に つ い て は 、合 併 時 に 新 た に 設 置 し 、新 市 に お い て 速 や か に
地域防災計画を策定する。
2
防 災 行 政 無 線 、オ フ ト ー ク 通 信 に つ い て は 、当 分 の 間 現 行 ど お り と す
る。
ただし、設備使用料については、無料とする。
30
地域ケーブルテレビ事業関係の取扱い
(第14回協議会提案、第14回(平成15年11月25日)協議会確認)
1
農村多元情報システム施設の財産等については、新市に引き継ぐ。
2
農 村 多 元 情 報 シ ス テ ム 施 設 の 利 用 料 に つ い て は 、使 用 料 と し て 、そ の
額は当面現行どおりとし、新市において速やかに調整する。
な お 、合 併 後 の 新 規 加 入 に つ い て は 、加 入 金 を 2 0 ,0 0 0 円 と す る 。
3
地域ケーブルテレビ関係事業者に対する出資による権利については、
新市に引き継ぐ。
31
コミュニティの取扱い
(第15回協議会提案、第16回(平成16年1月16日)協議会確認)
1
行政区の区域及び名称については、合併までに調整し、新市に引き
継ぐ。
なお、同一及び類似名称の行政区については、地域の実情を勘案し、
現市町村名等を行政区名の前に加える等により調整を図る。
2
調査員、区長、駐在員の名称については、行政推進員に統一する。
行政推進員の身分及び業務内容については、合併までに調整する。
3
集会所等施設整備補助については、合併までに制度を調整し、統一
する。
町内会等活動補助については、合併までに制度を調整し、統一する。
町内会等活動保険については、平成17年度分から新市が負担する。
第1回協議会
資料集
防犯外灯設置補助については、国、県、市道に係る設置では、事業
費の100%以内とし、その他では75%以内とする。
な お 、 新 設 、 改 善 と も に 上 限 額 を 3 5 ,0 0 0 円 と す る 。
32
環境衛生事業の取扱い
(第11回協議会提案、第13回(平成15年11月14日)協議会確認)
1
ごみ処理関係
(1)
ごみの分別種類
ご み の 分 別 種 類 に つ い て は 、燃 や せ る ご み 、資 源 ご み( 缶 、無 色 透
明 の び ん 、茶 色 の び ん 、そ の 他 色 の び ん 、ペ ッ ト ボ ト ル 、白 色 ト レ イ 、
新 聞 、 雑 誌 、 衣 類 、 ダ ン ボ ー ル 、 紙 製 容 器 包 装 )、 プ ラ ス チ ッ ク 製 容
器 包 装 、 大 型 ご み 、 有 害 ご み ( 乾 電 池 、 蛍 光 灯 ・ 水 銀 体 温 計 )、 燃 や
せないごみの17分別とし、合併後速やかに統一する。
(2)
ごみの収集方法・回数
ご み の 収 集 方 法・回 数 に つ い て は 、次 の と お り 調 整 し 、合 併 後 速 や
かに統一する。
①
ごみの収集方法は、ステーション又は各戸収集とする。
②
燃やせるごみの収集回数は、週2回とする。
③
資 源 ご み の 収 集 回 数 は 、月 1 回 と す る 。た だ し 、離 島 地 域 に つ い
ては、現行どおりとする。
④
プラスチック製容器包装の収集回数は、月2回とする。
⑤
大型ごみの収集回数は、年4回とする。
⑥
有害ごみの収集回数は、月1回とする。
⑦
燃やせないごみの収集回数は、月1回とする。
(3)
①
ごみの排出方法
燃 や せ る ご み は 、指 定 袋( 大 ・ 小 )及 び 収 集 券 貼 付 に よ る 排 出 と
し、合併後速やかに統一する。
②
資 源 ご み( 缶 、び ん 、ペ ッ ト ボ ト ル 、白 色 ト レ イ )は 、コ ン テ ナ
に よ る 排 出 と し 、合 併 後 速 や か に 統 一 す る 。た だ し 、地 域 の 実 情 に
よ り 、コ ン テ ナ 収 集 が 困 難 な 地 域 に お い て は 、当 面 、任 意 の 袋 に よ
る排出とする。
③
資 源 ご み ( 新 聞 、 雑 誌 、 衣 類 、 ダ ン ボ ー ル )は 、 紙 ひ も 結 束 に よ
る排出とし、合併後速やかに統一する。
④
資 源 ご み( 紙 製 容 器 包 装 )は 、当 面 、紙 ひ も 結 束 に よ る 排 出 と し 、
新市において排出方法を検討する。
⑤
プ ラ ス チ ッ ク 製 容 器 包 装 は 、指 定 袋 に よ る 排 出 と し 、合 併 後 速 や
かに統一する。
⑥
大 型 ご み は 、各 戸( 予 約 制 )排 出 と し 、合 併 後 速 や か に 統 一 す る 。
⑦
有 害 ご み( 乾 電 池 )は 、任 意 の 袋 に よ る 排 出 と し 、合 併 後 速 や か
に統一する。
⑧
有 害 ご み( 蛍 光 灯 ・ 水 銀 体 温 計 )は 、当 面 、コ ン テ ナ ま た は 任 意
の袋による排出とし、新市において排出方法を検討する。
⑨
燃 や せ な い ご み は 、指 定 袋 及 び 収 集 券 貼 付 に よ る 排 出 と し 、合 併
後速やかに統一する。
(4)
①
指定ごみ袋等
燃 や せ る ご み 、プ ラ ス チ ッ ク 製 容 器 包 装 、燃 や せ な い ご み の 指 定
袋 等 は 、合 併 後 速 や か に 統 一 し 、各 家 庭 に 対 し て 、当 面 、一 定 枚 数
を無料配布する。
な お 、ご み 処 理 費 用 に 対 す る 将 来 の 住 民 負 担 の あ り 方 に つ い て は 、
新市において速やかに検討する。
②
資 源 ご み 、大 型 ご み 、有 害 ご み の 指 定 袋 等 は 、合 併 後 速 や か に 廃
止する。
(5)
①
廃棄物処理手数料
埋立処分場に一般家庭又は事業所が自己搬入する場合の手数料
は 、一 般 家 庭 を 無 料 、事 業 所 を 1 0 0 k g に つ き 4 0 0 円 と し 、合
併 後 速 や か に 統 一 す る 。自 己 搬 入 が で き る 埋 立 処 分 場 は 、原 則 と し
て萩市大井不燃物埋立処分場及び田万川町一般廃棄物最終処分場
とする。
②
指 定 袋 等 に よ り 、市 町 村 が 収 集・運 搬・処 理 す る 場 合 の 手 数 料 は 、
合併後速やかに廃止する。
③
大 型 ご み を 市 町 村 が 収 集・運 搬・処 理 す る 場 合 の 手 数 料 は 、車 両
( 1 ト ン 車 程 度 )1 台 に つ き 5 1 0 円 と し 、合 併 後 速 や か に 統 一 す
る。
④
特 定 家 庭 用 機 器 収 集 運 搬 手 数 料 は 、合 併 ま で に 新 た な 手 法 を 検 討
し、合併後速やかに廃止する。
(6)
奨励金、補助金
資 源 ご み 再 利 用 推 進 事 業 奨 励 金 、生 ご み 自 家 用 処 理 容 器 購 入 費 補 助
金 、ご み 集 積 所 等 設 置 整 備 事 業 補 助 金 に つ い て は 、合 併 後 速 や か に 統
一する。
第1回協議会
資料集
2
し尿処理関係
(1)
し尿処理方法
し尿処理方法については、現行どおり新市に引き継ぐ。
た だ し 、し 尿 処 理 を 一 部 事 務 組 合 で 行 っ て い る 地 域 に つ い て は 、合
併までに調整する。
(2)
し尿収集体制
し尿収集体制については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(3)
し尿処理手数料
し尿処理手数料については、現行どおりとする。
3
使用料関係
(1)
霊園使用料
①
霊園使用料の額は、現行どおりとする。
②
使用料の減免は、合併時に統一する。
③
使用料の延納は、合併時に廃止する。
④
霊園管理料の額及び管理料の減免は、現行どおりとする。
(2)
①
火葬場使用料
田 万 川 町 営 火 葬 場 及 び 須 佐 町 営 火 葬 場 の 使 用 料 の 額 は 、萩 広 域 斎
場 の 例 に よ り 、合 併 時 に 統 一 す る 。た だ し 、大 島 火 葬 場 及 び 見 島 火
葬場の使用料の額は、現行どおりとする。
②
4
使用料の減免は、萩広域斎場の例により、合併時に統一する。
水源確保事業
飲料水水源確保事業補助金、飲料水水質検査事業補助金については、
補 助 制 度 を 実 施 し て い る 地 域 は 、当 面 現 行 ど お り と し 、補 助 制 度 の な い
地 域 は 、合 併 ま で に 補 助 制 度 に つ い て 検 討 し 、調 整 す る 。な お 、合 併 後 、
新市において補助制度の統一化を図る。
33
保健・福祉事業の取扱い
保健・福祉事業の取扱い(その1)
(第6回協議会提案、第7回(平成15年7月28日)協議会確認)
1
児童福祉事業
(1)
児童クラブ事業
①
対象者については、原則として小学校1学年から3学年とし、
実施する。
②
保 育 時 間 に つ い て は 、下 校 時 か ら 午 後 6 時 ま で と し 、土 曜 日 並
び に 夏 季 、冬 季 、学 年 末 に お け る 休 業 日 に つ い て は 、午 前 8 時 か
ら午後6時までとする。
③
保 護 者 負 担 金 、指 導 員 の 体 制 等 に つ い て は 、合 併 ま で に 調 整 す
る。
(2)
児童クラブ交流ふれあい推進事業(児童クラブ障害児受入れ事
業)
県の実施要綱に則し、実施する。
(3)
心身障害児福祉手当支給事業
心 身 に 障 害 を 有 す る 児 童 の 保 護 者 に 対 し 、福 祉 手 当 を 支 給 し 、実 施
する。
(4)
交通遺児支援金給付事業
交通遺児に対し、支援金を給付し、実施する。
(5)
新規学校卒業障害児就職支度金給付事業
合併時に廃止する。
(6)
チャイルドシート購入費補助事業
合併時に廃止する。新市においては貸与事業として実施する。
(7)
ファミリー・サポート事業保護者負担金助成事業
ファミリー・サポート事業利用者の保護者負担金の一部を助成し、
実施する。
(8)
心身障害児母子通園訓練事業、ファミリー・サポート・センタ
ー 運 営 事 業 、学 齢 障 害 児 ミ ニ デ イ サ ー ビ ス 推 進 事 業 、子 育 て 支 援 短
期利用事業
国・県の実施要綱に則し、実施する。
(9)
障害児・知的障害者ホームヘルプ事業
国の基準に合わせ、実施する。
2
その他福祉事業
(1)
低所得者見舞金事業
県の見舞金基準に準じ、実施する。
第1回協議会
資料集
保健・福祉事業の取扱い(その2)
(第7回協議会提案、第8回(平成15年8月8日)協議会確認)
1
母子保健事業
(1)
妊婦健康診査(無料券交付)事業
合併までに、交付回数を統一して実施する。
(2)
乳幼児健康診査(無料券交付)事業
1ヶ月児、3ヵ月児、7ヶ月児に健康診査無料券を交付する。
(3)
保 健 セ ン タ ー で 実 施 す る 乳 幼 児 健 康 相 談 事 業 、1 歳 6 ヶ 月 児・3
歳児健康診査事業
乳幼児健康相談事業
①
4ヶ月児、10ヶ月児、1歳児を対象として実施する。
②
実施回数は、地域の実情に応じて、調整する。
1歳6ヶ月児・3歳児健康診査事業
(4)
①
集団検診により、実施する。
②
実施回数は、地域の実情に応じて、調整する。
健康教育事業
健康教育事業
①
開催回数等は、地域の実情に応じて、実施する。
②
受講会場は、自由に選択できるものとする。
③
教室が組めない場合は、個別指導とする。
子育て輪づくり活動(子育て支援)事業
①
当面、現行どおりとし、新市において調整する。
②
年 1 回 の 子 育 て 輪 づ く り 運 動 会 に つ い て は 、全 地 域 の 乳 幼 児
を対象に実施する。
(5)
母 子 栄 養 強 化 食 品 支 給 事 業 、 先 天 性 代 謝 異 常 検 査 (無 料 券 交 付 )
事業
合併時に廃止する。
(6)
訪問指導事業
合併までに調整し、統一して実施する。
2
老人保健事業
(1)
基本健康診査事業、胃がん検診事業、肺がん検診(喀痰検査)
事業、大腸がん検診事業
①
合併までに対象者を統一して実施する。
②
形態については、集団及び個別とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
自己負担金については、合併までに統一する。
(2)
子宮がん検診事業
①
合併までに、対象者を統一して実施する。
②
形 態 に つ い て は 、 集 団( 頚 部 )及 び 個 別( 医 療 機 関 ・ 頸 部 )と
す る 。た だ し 、個 別 で 医 師 が 必 要 と 認 め た 者 に つ い て は 、頸 部 及
び体部検査とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
(3)
自己負担金については、合併までに統一する。
乳がん検診事業
①
合併までに、対象者を統一して実施する。
②
形 態 に つ い て は 、集 団( 触 診 )及 び 個 別( 触 診 及 び マ ン モ グ ラ
フィー検査)とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
(4)
自己負担金については、合併までに統一する。
結核検診事業、肺がん検診事業(読影)
①
合併までに、対象者を統一して実施する。
②
形態については、集団及び個別とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
(5)
自己負担金については、無料とする。
肝炎ウイルス検査事業
①
B型、C型セットの検査として実施する。
②
対象者については、国の基準による。
③
形態については、集団及び個別とする。
④
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
⑤
(6)
自己負担金については、合併までに統一する。
腹部超音波検診事業、前立腺がん検診事業
合併時に廃止する。
(7)
骨粗しょう症検診事業
①
合併までに、対象者を統一して実施する。
②
形態については、集団及び個別とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
自己負担金については、合併までに統一する。
第1回協議会
資料集
(8)
歯周疾患検診事業
①
合併までに、対象者を統一して実施する。
②
形態については、個別とする。
③
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
④
(9)
①
自己負担金については、合併までに統一する。
個別健康教育事業
高 脂 血 症 、糖 尿 病 、高 血 圧 、喫 煙 に つ い て の 個 別 健 康 教 育 を 実
施する。
②
(10)
実施形態、方法等については、合併時までに調整する。
その他健康教室事業
当面、現行どおりとし、新市において調整する。
(11)
機能回復訓練 A 型事業
合併までに
(12)
調整し、実施する。
健康手帳交付事業
4 0 歳 に な っ た 者 、老 人 医 療 受 給 者 証 交 付 時 及 び 健 康 教 室( 教 育 )
受講の希望者に交付する。
(13)
訪問指導事業
①
地域の実情を踏まえ、調整し、実施する。
②
訪問指導対象者は、老人保健訪問指導実施要領による。
(14)
訪問基本健康診査事業
①
老人保健実施要領により、実施する。
②
対象者は、40歳以上の在宅ねたきり者等とする。
③
委 託 契 約 に つ い て は 、基 本 健 康 診 査 委 託 契 約 書 の 中 に 項 目 設 定
し、個別方式により実施する。
④
委 託 先 が 複 数 と な る 場 合 は 、委 託 単 価 や 内 容 が 同 一 と な る よ う
調整する。
⑤
自己負担金については、合併までに統一する。
保健・福祉事業の取扱い(その3)
(第8回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
介護予防・生活支援事業
(1)
軽度生活援助(ホームヘルプサービス)事業、生きがい活動支
援 通 所( デ イ サ ー ビ ス )事 業 、生 活 管 理 指 導 員 派 遣 事 業 、生 活 管 理
指導短期宿泊事業
国 の 要 綱 に 準 じ 、対 象 者 、利 用 者 負 担 金 、委 託 料 及 び 利 用 限 度 回
数について、合併までに介護保険サービスとのバランスを考慮し、
統一して実施する。
(2)
訪問理美容サービス事業
国 の 要 綱 に 準 じ 、利 用 限 度 回 数 及 び 委 託 料 を 合 併 ま で に 統 一 し て
実施する。
(3)
①
家族介護用品支給事業
国 の 要 綱 に 規 定 す る 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 で 要 介 護 4 、5 の 者
については、統一して実施する。
②
市町村民税非課税世帯で要介護1から3までの者については、
合併までに統一し、単独事業として実施する。
(4)
住宅改修指導事業
国の要綱に準じ、合併までに調整し、実施する。
(5)
寝具洗濯サービス事業
国 の 要 綱 に 準 じ 、委 託 料 及 び 利 用 者 負 担 金 を 合 併 ま で に 統 一 し て
実施する。
(6)
緊急通報体制整備事業
①
緊急通報装置の受信局は、センター方式とする。
②
機器の設置については、原則として買取方式とする。
③
利用者負担金は無料とする。
(7)
給食サービス事業
①
新市全域で対応できるよう供給体制の整備を図る。
②
国 の 要 綱 等 に 準 じ 、委 託 料 及 び 利 用 者 負 担 金 の 額 を 合 併 ま で に
統一する。
(8)
家族介護者慰労金支給事業
国の要綱に準じ、統一して実施する。
(9)
入浴サービス事業
合 併 時 に 廃 止 し 、新 市 に お い て 介 護 保 険 サ ー ビ ス と し て 実 施 す る 。
(10)
老人福祉電話基本料金助成事業
老 人 福 祉 電 話 加 入 権 貸 与 事 業 と し て 実 施 す る 。た だ し 、基 本 料 金
の 助 成 は 、合 併 時 に 使 用 し て い る 者 に つ い て 、当 面 現 行 ど お り と
する。
(11)
友愛訪問活動促進事業
委託先及び委託料については、合併までに調整し、実施する。
(12)
ねたきり老人等介護見舞金支給事業
合併時に廃止する。
(13)
シルバーカー貸与事業
市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 で 、下 肢 が 不 自 由 な 高 齢 者 を 対 象 に 、シ ル
バーカーの貸与を実施する。
第1回協議会
資料集
(14)
在日外国人等高齢者福祉特別給付金支給事業
高 齢 者 の う ち 、国 民 年 金 制 度 上 、老 齢 福 祉 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得
る こ と が で き な か っ た 外 国 人 及 び 帰 国 者 等 を 対 象 に 、特 別 給 付 金 を
支給し実施する。
2
在宅介護支援センター運営事業
運営体制等を合併までに調整し、新市において事業を実施する。
保健・福祉事業の取扱い(その4)
(第9回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
障害者福祉事業
(1)
障害者社会参加促進事業
身体障害者運転免許取得事業、身体障害者自動車改造助成事業、
手話奉仕員派遣事業、手話奉仕員養成事業、朗読奉仕員養成事業、
点 字・声 の 広 報 等 発 行 事 業 、生 活 訓 練 事 業 、身 体 障 害 者 福 祉 機 器 リ
サ イ ク ル 事 業 、療 育 キ ャ ン プ 推 進 事 業 、障 害 者 用 リ フ ト 付 き タ ク シ
ー運行等事業
国の基準に合わせ、実施する。
(2)
障害者在宅生活支援事業
障害者ふれあい交流推進事業、自動車改造助成事業
県の基準に合わせ、実施する。
(3)
在宅福祉サービス事業
身 体 障 害 者 健 康 診 査 事 業 、精 神 障 害 者 地 域 生 活 援 助 事 業 、精 神 障
害 者 短 期 入 所 事 業 、精 神 障 害 者 居 宅 介 護 事 業 、難 病 者 短 期 入 所 事 業 、
難 病 者 等 日 常 生 活 用 具 等 給 付 事 業 、難 病 患 者 ホ ー ム ヘ ル プ サ ー ビ ス
事業
国・県の基準に合わせ、実施する。
(4)
身体障害者レクリエーション事業
合併までに調整し、新市において統一して実施する。
(5)
障害者生活支援センター運営事業
在 宅 の 障 害 者 及 び そ の 家 族 を 対 象 に 、相 談 調 整 及 び 援 助 に 係 る 業
務を実施する。
(6)
発光ペンダント貸与事業
視 覚 障 害 者 2 級 以 上 の 重 度 視 覚 障 害 者 を 対 象 に 、発 光 ペ ン ダ ン ト
を貸与し、実施する。
(7)
障害者年金支給事業
合併時に廃止する。
(8)
在日外国人等重度心身障害者福祉特別給付金支給事業
障 害 者 の う ち 、国 民 年 金 制 度 上 、障 害 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得
る こ と の で き な か っ た 外 国 人 及 び 帰 国 者 等 を 対 象 に 、特 別 給 付 金 を
支給し、実施する。
保健・福祉事業の取扱い(その5)
(第13回協議会提案、第14回(平成15年11月25日)協議会確認)
高齢者在宅福祉事業
(1)
①
敬老年金等支給事業
支 給 対 象 者 、支 給 方 法 及 び 支 給 金 品 の 額 を 合 併 ま で に 調 整 し 、
統一して実施する。
②
支給金品の種別については、地域特性を考慮し、合併までに
調整する。
(2)
敬老行事開催事業
当 面 現 行 ど お り と し 、対 象 者 、開 催 方 法 等 を 新 市 に お い て 調 整
する。
保健・福祉事業の取扱い(その6)
(第14回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
1
児童福祉事業
乳幼児医療費助成事業
①
対 象 者 は 、小 学 校 就 学 前 ま で の 児 童 を 養 育 す る 市 町 村 民 税 所 得
割 額 8 2 ,3 0 0 円 以 下 の 世 帯 と す る 。
②
助 成 の 内 容 は 、医 科 外 来 、医 科 入 院 、歯 科 の 医 療 費 自 己 負 担 額
とする。
2
保育事業
(1)
①
保育料
新 市 に お い て は 、国 徴 収 基 準 総 額 の 7 5 % を 上 限 と し て 合 併 の
翌 年 度 か ら 保 育 料 を 統 一 す る も の と す る 。た だ し 、急 激 な 負 担 増
を 伴 う 場 合 は 、合 併 の 翌 年 度 か ら 平 成 1 9 年 度 ま で の 間 に 、緩 和
措置を講じるものとする。
②
年 齢 区 分 は 、乳 児・3 歳 未 満 児・3 歳 児・4 歳 児 以 上 の 4 区 分
とする。
③
新市独自の所得階層を設ける。
④
同時入所の場合は、第2子目以降の保育料は無料とする。
第1回協議会
資料集
⑤
多子世帯保育料等軽減事業については、県の実施要綱に則し、
3 人 以 上 の 児 童 を 養 育 す る 多 子 世 帯 に つ い て 、第 3 子 以 降 3 歳 未
満児の保育料を助成し、実施する。
(2)
特別保育事業
①
地 域 活 動 事 業 、障 害 児 保 育 事 業 、地 域 子 育 て 支 援 セ ン タ ー 、病
後児一時預かり事業
国の基準に合わせ、実施する。
②
延 長 保 育 促 進 事 業 、長 時 間 延 長 保 育 基 盤 整 備 事 業 、一 時 保 育 事
業、休日保育事業
地域の実情に応じ、国の基準に合わせ実施する。
(3)
特別保育等推進事業
障害児保育事業、研修代替職員雇用事業
県の基準に合わせ、実施する。
(4)
公立保育所運営事業
新市において、運営体系を統一し、実施する。
(5)
民間保育所運営事業
現行どおり実施する。
(6)
季節保育所運営事業
地域の実情に応じ、国の基準に合わせ実施する。
(7)
へき地保育所運営事業
交 通 条 件 及 び 自 然 的 条 件 等 に 恵 ま れ な い 山 間 地 、離 島 等 の へ き 地
に お け る 保 育 を 要 す る 児 童 に 対 し 、保 育 所 を 開 設 し 、保 育 を 実 施 す
る。
保健・福祉事業の取扱い(その7)
(第15回協議会提案、第16回(平成16年1月16日)協議会確認)
1
心身障害者福祉タクシー助成事業
当 面 現 行 ど お り と す る 。た だ し 、重 度 障 害 者 等 を 対 象 と し た 社 会 参 加
の 機 会 の 保 障 と 自 立 の 促 進 を 図 る た め 、新 市 に お い て 速 や か に 調 整 す る 。
2
保育園児送迎事業
当 面 現 行 ど お り と し 、新 市 に お け る 交 通 体 系 の 整 備 に 合 わ せ て 、調 整
する。
3
外出支援事業
介 護 予 防 ・ 生 活 支 援 事 業 、高 齢 者 等 交 通 費 助 成 事 業 、診 療 所 等 医 療 機
関送迎事業
当 面 現 行 ど お り と し 、新 市 に お け る 交 通 体 系 の 整 備 に 合 わ せ て 、調 整
する。ただし、自力で外出が困難な高齢者や障害者に対しては、その
状況に応じて、外出の支援に努める。
34
社会福祉協議会の取扱い
(第5回協議会提案、第5回(平成15年6月27日)協議会確認)
1
社会福祉協議会については、合併時に統合の方向で調整する。
2
補助事業・委託事業については、合併までに調整する。
35
都市計画・建設関係事業の取扱い
都市計画・建設関係事業の取扱い(その1)
(第6回協議会提案、第8回(平成15年8月8日)協議会確認)
都市計画事業については、現行どおりとする。
都市計画・建設関係事業の取扱い(その2)
(第7回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
建設関係事業
(1)
市町村道については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(2)
市町村道の認定基準については、合併時に統一する。道路法道
路 構 造 令 に よ り 幅 員 は 4 .0 m 以 上 と し 、受 益 戸 数 は 1 0 戸 以 上 と
する。
(3)
私道の助成制度については、萩市私道舗装等工事費補助金交付
要綱のとおり合併時に統一し実施する。
た だ し 、一 般 の 交 通 の 用 に 供 し 、公 共 性 の 高 い も の に つ い て は 、受
益戸数を緩和し調整を図る。
(4)
小河川災害復旧費補助制度については、萩市の補助金交付要綱
のとおり新市において実施する。
(5)
急傾斜地崩壊対策事業等に対する地元負担金については、徴収
しない。
2
建設関係占用料等
(1)
道路占用料等については、道路法及び山口県道路占用料徴収条
例(市の区域)を準用し、合併時に統一する。
(2)
準用河川流水占用料等については、山口県河川流水占用料等徴
収条例(市の区域)を準用し、合併時に統一する。
第1回協議会
資料集
(3)
港湾使用料等については、山口県港湾施設管理条例及び山口県
港湾占用料等徴収条例を準用し、合併時に統一する。
須佐町桟橋使用料は、現行どおりとする。
(4)
法定外公共物占用料等については、新市の道路占用料徴収条例
及び準用河川流水占用料等徴収条例を準用する。
(5)
旭村残土処理場は、新市に引き継ぎ、使用料については、現行
どおりとする。
都市計画・建設関係事業の取扱い(その3)
(第9回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
市 町 村 が 管 理 す る 各 種 住 宅( 公 営 住 宅 、特 定 公 共 賃 貸 住 宅 、改 良 住
宅、単独住宅等)については、現行どおり新市に引き継ぐ。
2
公営住宅
(1)
家賃については、法令に基づき算定する。利便性係数を見直し
合併時までに調整する。ただし、これにより家賃が上がる場合は、
現行家賃に据置き負担調整する。
(2)
家賃の減免又は徴収猶予については、法令に準じ合併時に統一
し て 実 施 す る 。な お 、減 免 基 準 は 萩 市 営 住 宅 家 賃( 敷 金 )減 免 基 準
の例による。
(3)
敷金については、合併後の新規入居者から、家賃の3月分を徴
収する。退去時の取扱いは、現行どおりとする。
敷 金 の 減 免 又 は 徴 収 猶 予 に つ い て は 、家 賃 の 減 免 等 と 同 様 に 、合
併時に統一して実施する。
3
特定公共賃貸住宅
家 賃 に つ い て は 、近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃( 市 場 家 賃 )と 均 衡 を 失 し
ないよう各市町村で定めているため、現行どおりとする。
4
改良住宅
家賃については、現行どおりとする。
5
単独住宅等
特 定 目 的( 定 住 対 策 等 )で 整 備 さ れ た 住 宅 の 家 賃 に つ い て は 、現 行
どおりとする。
6
駐車場使用料
駐 車 場 使 用 料 に つ い て は 、月 額 1 区 画 1 ,0 0 0 円( 軽 自 動 車 専 用
区 画 は 8 0 0 円 )に 統 一 す る 。た だ し 、徴 収 に つ い て は 、当 面 現 行 の
駐車場を対象とする。
7
がけ地近接等危険住宅移転事業
が け 地 近 接 等 危 険 住 宅 移 転 事 業 に つ い て は 、山 口 県 建 築 基 準 条 例 で
指定した災害危険区域及び新市で策定する地域防災計画で指定した
区 域 を 対 象 に 、国・県 の 補 助 金 交 付 制 度 要 綱 に 準 じ 統 一 し て 実 施 す る 。
36
水道関係事業の取扱い
(第10回協議会提案、第11回(平成15年10月9日)協議会確認)
1
水 道 (上 水 道 )事 業 に つ い て
(1)
給水区域、計画給水人口及び計画給水量については、現行どおり
新市に引き継ぐ。
(2)
水道料金、加入金、工事の負担区分及び補助制度については、現
行どおりとする。
(3)
料 金 の 算 定 (検 針 )及 び 徴 収 に つ い て は 、 現 行 ど お り と す る 。 た だ
し 、集 金 に よ る 徴 収 は 、新 市 に お い て 速 や か に 廃 止 の 方 向 で 調 整 す る 。
(4)
手数料については、次のように調整する。
①
設計手数料については、合併時に廃止する。
②
指 定 給 水 装 置 工 事 事 業 者 申 請 手 数 料 に つ い て は 、現 行 ど お り と す
る。
③
2
督促料については、督促状 1 通につき100円を徴収する。
簡易水道事業等について
(1)
簡易水道及び行政管理の飲料水供給施設等の給水区域、計画給水
人口及び計画給水量については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(2)
簡易水道料金については、当分の間現行どおりとし、上水道料金
の改定時に合わせて、料金の統一を図る。
な お 、消 費 税 の 徴 収 及 び 端 数 処 理 に つ い て は 、電 算 処 理 統 合 に 合 わ
せ調整する。
(3)
料 金 の 算 定 (検 針 )及 び 徴 収 に つ い て は 、 合 併 時 に 統 一 し 、 隔 月 検
針、隔月徴収とする。
な お 、徴 収 方 法 に つ い て は 、上 水 道 と 合 わ せ 新 市 に お い て 統 一 す る 。
た だ し 、納 付 に 対 す る 助 成 に つ い て は 、合 併 時 に 廃 止 す る 。ま た 集
金による徴収は、新市において速やかに廃止の方向で調整する。
(4)
加入金、工事の負担区分及び補助制度については、現行どおりと
する。
第1回協議会
資料集
(5)
手数料については、次のように調整する。
①
施設等申込検査手数料については、合併時に廃止する。
②
指 定 給 水 装 置 工 事 事 業 者 申 請 手 数 料 に つ い て は 、合 併 時 に 統 一 し 、
新規事業者を対象に10,000円を徴収する。
③
督 促 料 に つ い て は 、合 併 時 に 統 一 し 、督 促 状 1 通 に つ き 1 0 0 円
を徴収する。
37
下水道関係事業の取扱い
(第7回協議会提案、第8回(平成15年8月8日)協議会確認)
1
下 水 道 整 備 に つ い て は 、現 行 事 業 計 画 を 踏 ま え 、新 市 に お い て 計 画 的
な整備を図る。
2
下 水 道 使 用 料 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 、新 市 に お い て 調 整 す
る。
3
負担金(加入分担金)については、現行どおりとする。
4
水 洗 便 所 改 造 資 金 融 資 あ っ せ ん 及 び 利 子 補 給 に つ い て は 、合 併 時 に 統
一 し 実 施 す る 。た だ し 利 子 補 給 に つ い て は 、合 併 時 に お い て 継 続 し て い
るものは、現行どおりとする。
5
下水道処理施設等の占用料については、合併時に統一する。
6
合 併 処 理 浄 化 槽 設 置 整 備 事 業 費 補 助 金 制 度 に つ い て は 、当 分 の 間 現 行
どおりとし、新市において国の基準により統一する。
38
農林水産関係事業の取扱い
農林水産関係事業の取扱い(その1)
(第7回協議会提案、第9回(平成15年8月21日)協議会確認)
1
漁港については、現行どおり新市に引き継ぐ。
2
漁港施設の使用料及び占用料は、合併時に統一する。
3
水産事業分担金は、合併時に廃止する。
4
水産単独事業については、次のとおり実施する。
(1)
水産単独事業の補助制度については、合併時に統一する。
(2)
利子補給、償還助成制度については、合併時において継続してい
るものは現行どおりとし、新規のものは統一する。
農林水産関係事業の取扱い(その2)
(第12回協議会提案、第13回(平成15年11月14日)協議会確認)
1
農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 、市 町 村 森 林 整 備 計 画 つ い て は 、現 行 ど お り 新
市に引き継ぎ、合併後、新たに計画を策定する。
2
農林業基盤整備事業については、次のとおり実施する。
(1)
国庫補助事業で合併時に継続している事業については、現行どお
り新市に引き継ぐ。
(2)
受 益 者 負 担 割 合 に つ い て は 、継 続 し て い る も の は 現 行 ど お り と し 、
合併後新たに行う事業については、新市において統一する。
3
米 の 生 産 調 整 と 水 田 農 業 の ビ ジ ョ ン づ く り に つ い て は 、各 地 区 で 策 定
されたものを新市に引き継ぎ、必要に応じて調整する。
4
農業振興関係事業については、次のとおり実施する。
(1)
新規就農対策については、県の要綱に準じて実施する。
(2)
利子補給制度については、継続しているものは現行どおりとし、
新規のものは県の要綱に準じて統一する。
5
林業振興関係事業については、次のとおり実施する。
(1)
森林整備地域活動支援事業については、現行どおり新市に引き継
ぎ実施する。
(2)
市町村有林野造林・保育事業については、現行どおり新市に引き
継ぎ実施する。
(3)
松くい虫防除事業については、現行どおり新市に引き継ぎ実施す
る。
6
有害鳥獣対策事業については、次のとおり実施する。
(1)
防 護 柵 、捕 獲 柵 設 置 制 度 に つ い て は 、県 の 要 綱 に 準 じ て 実 施 す る 。
(2)
捕獲対策補助制度については、合併までに調整し、新市において
統一して実施する。
7
農林業市町村単独事業については、次のとおり実施する。
(1)
農 業 用 廃 プ ラ ス チ ッ ク 対 策 事 業 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 、
新市において制度を統一する。
(2)
農地利用集積実践事業については、当面現行どおりとし、新市に
おいて制度を統一する。
(3)
小規模団地加算事業については、当面現行どおりとし、新市にお
いて制度を統一する。
(4)
優 良 牛( 豚 )生 産 奨 励 対 策 事 業 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 、
新市において制度を統一する。
(5)
土づくり対策事業については、合併までに制度を調整し、統一す
る。
第1回協議会
資料集
(6)
森林公園等管理事業については、現行どおり新市に引き継ぐ。
(7)
有害鳥獣防護柵、捕獲柵設置単独事業については、合併までに制
度を調整し、統一する。
(8)
民有林造林補助事業については、合併までに制度を調整し、統一
する。
(9)
小規模作業道開設事業については、合併までに制度を調整し、統
一する。
(10)
土 地 改 良 区 事 業 に つ い て は 、当 面 現 行 ど お り と し 新 市 に お い て 制
度を統一する。
39
商工観光関係事業の取扱い
(第13回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
1
観光振興事業については、当面現行どおりとし、新市において広域
的な観光振興を図るための事業を積極的に実施する。
2
中小企業融資制度、保証料補助制度及び利子補給制度については、
当面現行どおりとし、新市において調整する。
3
工場設置奨励事業については、当面現行どおりとし、新市において
調整する。
40
学校教育関係事業の取扱い
(第7回協議会提案、第10回(平成15年9月26日)協議会確認)
1
新市において、新たに設置される教育委員会に対し、地域の声を反
映させるための組織を当分の間、1市3町4村の区域ごとに設置する。
2
公立小学校・中学校の設置、管理及び運営については、次のとおり
とする。
(1)
通学区域については、一部の区域において調整を図った上で、新
市に引き継ぐ。
(2)
スクールバスの運行については、一部の通学区域において調整を
図った上で、新市に引き継ぐ。
(3)
遠距離通学補助制度については、全額補助で調整する。
(4)
就学援助制度の認定基準については、合併までに一定水準で統一
する。
(5)
校外行事児童生徒旅費補助制度については、合併までに統一した
基準を設け全額補助等で調整する。
(6)
学校体育に係わる補助制度については、当面現行どおりとし、運
営については新市で調整する。
(7)
学校給食については、当面現行どおりとし、新市で調整する。た
だし、給食会計については、私会計とする。
3
高 等 学 校 進 学 奨 学 金 制 度( 貸 与 )に つ い て は 、統 一 の 上 、新 市 に 引 き
継 ぐ 。ま た 、合 併 ま で に 貸 与 の 決 定 を 受 け た 者 に つ い て は 、現 行 ど お り
とする。
4
41
教育文化奨励賞制度については、新市に引き継ぐ。
社会教育関係事業の取扱い
(第11回協議会提案、第13回(平成15年11月14日)協議会確認)
1
生涯学習推進本部については、新市において新たに設置する。
2
公 民 館 等 に つ い て は 、地 域 の 生 涯 学 習 の 推 進 及 び 住 民 活 動 の 拠 点 と
位置づけ、新市に引き継ぐ。
3
成 人 式 に つ い て は 、対 象 者 を 合 併 ま で に 統 一 し 、開 催 日 及 び 開 催 場
所等は、当分の間現行どおりとし、新市において調整する。
4
図 書 館 に つ い て は 、新 市 に 引 き 継 ぎ 、公 民 館 図 書 室 等 の 維 持・充 実
を 図 り な が ら 、移 動 図 書 館 等 の サ ー ビ ス を 全 域 で 実 施 で き る よ う 調 整
する。
5
42
1市3町4村の市町村指定文化財については、新市に引き継ぐ。
その他の事務事業の取扱い
第17回協議会(平成16年 1 月26日開催)において、取り下げ。
第1回協議会
資料集
43
新市建設計画
(第13回協議会提案、第13回(平成15年11月14日)協議会確認)
新市建設計画中の財政計画について、別紙のとおり提出する。
(第14回協議会提案、第14回(平成15年11月25日)協議会確認)
新市建設計画の策定方針等について、別紙のとおりとする。
(第15回協議会提案、第15回(平成15年12月24日)協議会確認)
新市建設計画の素案について、別紙のとおりとする。
(第16回協議会提案、第16回(平成16年
1月16日)協議会確認)
新市建設計画の第2次素案について、別紙のとおりとする。
(第17回協議会提案、第17回(平成16年
1月26日)協議会確認)
新市建設計画の第2次素案について、別紙のとおりとする。
(第18回協議会提案、第18回(平成16年
2月27日)協議会提出)
新市建設計画の最終素案について、別紙のとおり提出する。
議案第2号
1市1町4村の合併協議を進めるうえでの指針
第1回協議会
資料集
1市1町4村の合併協議を進めるうえでの指針
1
萩広域1市3町4村は昭和46年に一部事務組合を設置し、一体となって広域事業に
取り組んでいる。
それらの経緯を踏まえ、1市1町4村の合併を萩広域の広域的な合併と位置づける。
2
平成15年2月10日、萩広域市町村合併協議会を設置し、19回にわたり合併協議
を進めてきた経緯から、1市1町4村の合併協議は萩広域市町村合併協議会の協定項目
及び調整方針を基本とし調整する。
(1)
協定項目
42項目とする。
(2)
①
協定項目の調整方針及び分類
萩広域市町村合併協議会において承認された調整案に修正のないものは、1市1
町4村の合併協議会の調整案とする。
②
萩広域市町村合併協議会における協議結果に修正はあるものの、調整方針に変更
のないものは、1市1町4村の合併協議会の調整案とする。
変更例
③
1市3町4村の・・
⇒
1市1町4村の・・
萩広域市町村合併協議会における調整方針に変更を生じるものは、1市1町4村
の合併協議会において協議し調整する。
3
今後のスケジュールについて
(1) 市町村の合併の特例に関する法律に定める期限(平成17年3月31日)を踏まえ
平成17年3月6日を合併期日とした合併協議を進める。
(2) 平成16年9月定例山口県議会に市町村の廃置分合議案が上程できるよう、合併申
請を行う。
合併協定項目調整方針
NO.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
担当部会等
新協議会での分
類方針
事務局
事務局
事務局
事務局
財 務
事務局
議会事務局
経 済
財 務
総 務
総 務
総 務
総 務
総 務
財 務
総 務
総 務
総 務
総 務
民 生
保健福祉
総 務
保健福祉
総 務
総 務
総 務
総 務
総 務
総 務
総 務
総 務
民 生
保健福祉
保健福祉
建 設
建 設
建 設
経 済
経 済
教 育
教 育
事務局・各部会
2
1
1
2
2
2
2
3
2
2
1
1
1
3
1
2
2
1
1
3
3
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
2
3
1
2
2
2
2
1
2
2
2
前協議会及び新協議会の協定項目
合併の方式
合併の期日
新市の名称
新市の事務所の位置
財産及び債務の取扱い
地域協議会の取扱い
議会議員の定数及び任期の取扱い
農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
地方税の取扱い
一般職の職員の身分の取扱い
特別職の職員の身分の取扱い
条例、規則等の取扱い
組織及び機構の取扱い
一部事務組合等の取扱い
使用料、手数料等の取扱い
公共的団体等の取扱い
補助金、交付金等の取扱い
町、字の区域及び名称の取扱い
慣行の取扱い
国民健康保険料(税)等の取扱い
介護保険事業の取扱い
消防団の取扱い
医療施設の取扱い
第三セクター等の取扱い
電算システム事業の取扱い
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
交通関係事業の取扱い
広報広聴関係事業の取扱い
防災関係事業の取扱い
地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い
コミュニティの取扱い
環境衛生事業の取扱い
保健、福祉事業の取扱い
社会福祉協議会の取扱い
都市計画、建設関係事業の取扱い
水道関係事業の取扱い
下水道関係事業の取扱い
農林水産関係事業の取扱い
商工観光関係事業の取扱い
学校教育関係事業の取扱い
社会教育関係事業の取扱い
新市建設計画
凡 例
※ 調整案に修正なし
※ 調整案に修正はあるが、調整方針に変更なし
※ 調整方針に変更を生じるもの
備 考
1
2
3
第1回協議会 資料集
議案第3号
平成16年度萩広域合併協議会事業計画及び予算
第1回協議会
資料集
平成16年度
事 業 計 画
○ 予算編成方針
平成16年3月31日をもって阿武町及び須佐町の離脱による8団体の枠組崩壊によ
り、2町を除く新たな1市1町4村での合併に向けて、萩広域市町村合併協議会の実績
を踏まえた協議を実施する。
なお、新市移行準備経費については廃置分合議案の議決後に補正予算で対応とするこ
ととした。
市町村ごとの負担金については、萩広域市町村合併協議会予算と同様に一般事務費分
と協議会事務局への派遣職員の給与負担分に分け、その負担割合についても萩地区広域
市町村圏組合が採用している均等割3割、人口割7割での負担金算出方法とした。
本年度予算の概要としては、会議開催経費、協議会広報紙の発行及び事務局機器リー
ス等の事務費を予算に計上するとともに、合併による一体感を醸成することを目的とす
るバスネットワーク構築の調査研究を図ることとした。
○ 事業計画
●合併協議会の開催
■協議会等開催経費
2,192千円
・年6回程度の協議会開催を予定
・幹事会、専門部会、分科会の開催
●広報・住民啓発の推進
■協議会広報紙の発行
4,499千円
・全7回のうち1回は特集号として、増大ページを予定
■協議会ホームページの充実
368千円
・月2回更新
●新市建設計画策定事業
■萩広域市町村合併協議会策定の新市建設計画の一部修正及びその成果品の納入
3,255千円
●例規整備事業
■例規原案(第2次案)
、仮例規集及び告示案等の手続文書の作成
3,000千円
●バスネットワーク構築調査研究事業
■合併による一体感醸成のためのバスネットワークの調査研究
2,000千円
平成16年度 歳入歳出予算
【歳 入】
科
(単位:千円)
目
項
目
負担金
額
科
119,999
負担金
預金利子
入
雑入
合
(単位:千円)
目
計
項
目
会議費
金
額
2,192
119,999
諸収入
歳
金
【歳 出】
報酬
900
3,001
需用費
660
1
役務費
120
3,000
委託料
260
使用料及び賃借料
252
123,000
事業費
旅費
需用費
役務費
委託料
事務局費
職員手当等
旅費
需用費
役務費
使用料及び賃借料
負担金補助及び交付金
予備費
歳
出
予備費
合
計
13,209
72
4,499
15
8,623
106,722
4,500
237
3,670
530
3,147
94,638
877
877
123,000
第1回協議会 資料集
歳入歳出予算事項別明細書
【歳 入】
負担金
(単位:千円)
科
負
目
担
金
本年度予算額
119,999
項
負
目
担
金
金
額
説
119,999 合併協議会負担金
市
52,672
川 上 村
12,421
田万川町
14,664
むつみ村
村
13,309
13,261
福 栄 村
13,672
萩
旭
計
明
119,999
119,999
(単位:千円)
諸収入
科
諸
目
収
計
入
本年度予算額
3,001
3,001
項
目
預 金 利 子
雑
入
金
額
説
明
1 預金利子
3,000 新たな法定合併協議会設置準備会からの受入金
1
1
第1回協議会 資料集
【歳 出】
(単位:千円)
会議費
本 年 度 の 財 源 内 訳
科
目
本 年 度
予 算 額
特
定
国・県支出金
財
源
そ の 他
一般財源
項
目
金
額
説
明
報酬
900 委員報酬 @5,000円×30人×6回
需用費
660 消耗品費
296
32
食糧費
会 議 費
2,192
2,192
332
印刷製本費
役務費
120 郵送料
委託料
260 反訳委託料 @240円×180分×6回
使用料及び賃
借料
252 会場使用料 @42,000円×6回
(単位:千円)
事業費
本 年 度 の 財 源 内 訳
科
目
本 年 度
予 算 額
特
定
国・県支出金
財
源
そ の 他
一般財源
項
旅費
需用費
役務費
事 業 費
13,209
13,209 委託料
目
金
額
説
72 先進地視察旅費
明
8,999
4,499 印刷製本費
15 高速道路通行料
8,623 例規整備業務
ホームページ管理運営業務
3,000
368
新市建設計画策定業務
3,255
新交通体系調査研究業務
2,000
第1回協議会 資料集
(単位:千円)
事務局費
本 年 度 の 財 源 内 訳
科
目
本 年 度
予 算 額
特
定
国・県支出金
財
源
そ の 他
一般財源
項
目
職員手当等
旅費
需用費
役務費
使用料及び
賃借料
事 務 局 費
106,722
106,722
金
額
説
明
4,500 時間外勤務手当
237 県庁等連絡旅費
117
先進地視察旅費
120
3,670 消耗品費
3,470
光熱水費
100
修繕料
100
530 通信運搬費
693
3,147 CATV使用料
32
OA機器、事務機器リース料
1,871
公用車リース料
1,224
有料道路利用料
20
負担金補助
94,638 萩地区広域市町村圏組合負担金
及び交付金
事務局職員給与等負担金
臨時職員給与等負担金
500
91,328
萩市
40,755
川上村
7,455
田万川町
11,047
むつみ村
5,869
旭村
8,510
福栄村
17,692
2,810
第1回協議会 資料集
(単位:千円)
予備費
本 年 度 の 財 源 内 訳
科
目
本 年 度
予 算 額
特
定
国・県支出金
予 備 費
877
財
源
そ の 他
一般財源
項
877 予備費
目
金
額
説
明
877
第1回協議会 資料集
協議第1号
「合 併 協 定 項 目 に つ い て」
第1回協議会
資料集
合
併
協
1
合併の方式
2
合併の期日
3
新市の名称
4
新市の事務所の位置
5
財産及び債務の取扱い
6
地域協議会の取扱い
7
議会議員の定数及び任期の取扱い
8
農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
9
地方税の取扱い
10
一般職の職員の身分の取扱い
11
特別職の職員の身分の取扱い
12
条例、規則等の取扱い
13
組織及び機構の取扱い
14
一部事務組合等の取扱い
15
使用料、手数料等の取扱い
16
公共的団体等の取扱い
17
補助金、交付金等の取扱い
18
町、字の区域及び名称の取扱い
19
慣行の取扱い
20
国民健康保険料(税)等の取扱い
21
介護保険事業の取扱い
22
消防団の取扱い
23
医療施設の取扱い
24
第三セクター等の取扱い
25
電算システム事業の取扱い
26
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
定
項
目
合
併
協
27
交通関係事業の取扱い
28
広報広聴関係事業の取扱い
29
防災関係事業の取扱い
30
地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い
31
コミュニティの取扱い
32
環境衛生事業の取扱い
33
保健、福祉事業の取扱い
34
社会福祉協議会の取扱い
35
都市計画、建設関係事業の取扱い
36
水道関係事業の取扱い
37
下水道関係事業の取扱い
38
農林水産関係事業の取扱い
39
商工観光関係事業の取扱い
40
学校教育関係事業の取扱い
41
社会教育関係事業の取扱い
42
新市建設計画
定
項
目
第1回協議会
資料集
協議第2号
「合 併 の 方 式」
第1回協議会
資料集
新設合併と編入合併の比較表
区
分
新
設
合
併
編
入
市の名称
新たに定める。
編入するA市の名称。
市役所の位置
新たに定める。
編入するA市の事務所。
関係市町村の全員が身分を失い、設置選
原
則
挙により新議員を選出する。
合
併
A市の議員は在任し、編入される町村の
議員は身分を失う。
新たに議員の増員選挙を行う。
(任期: A市議員の残任期間)
特例として、次のいずれかを選択でき
議
特例として、次のいずれかを選択でき
会
る。
る。
① 定数特例
① 定数特例
A市の議員は在任し、編入される町村
設置選挙で、定数の2倍の議員を置
議
で人口に応じた定数を設け、区域ごとの
く。(4年間のみ)
員
特
選挙を行う。
例
(任期: A市議員の残任期間+4年)
② 在任特例
全市町村の議員が、そのまま在任す
る。(2年以内)
②
在任特例
全市町村の議員が、そのまま在任す
る。(A市議員の残任期間)
その後4年間に限り、定数特例が適用
できる。
農
業
原
則
関係市町村の委員全員が身分を失う。
委員は全員が身分を失う。
委
選挙による委員は、10人∼80人
員※
特
例
A市の委員は在任し、編入される町村の
の範囲内で1年以内の間、在任できる。
A市の委員は在任し、編入される町村の
委員(選挙による委員)は、40人の範囲内
で在任する。
(任期: A市委員の在任期間)
関係市町村の全員が失職し、選挙によっ
特別職
A市の特別職は在任し、編入される町村
て市長を選出後、助役・収入役等も新たに の特別職は失職する。
任命する。
一般職の職員
関係市町村の全員が失職し、全員新たな
市に引き継がれる。
関係市町の条例・規則はすべて失効し、
条例・規則
新たに制定する。
A市の職員は在任し、編入される町村の
職員は、全員A市に引き継がれる。
編入される町村の条例・規則は失効し、
必要な改正を行ってA市の例規に統一さ
れる。なお、合併に伴い必要な改正は行う。
※合併市町村の農業委員会を一つとする場合。
協議第3号
「合 併 の 期 日」
第1回協議会
資料集
協議項目
合併の期日
関係項目
調整の内容
合併の期日は、平成17年(2005年)3月6日(日曜日)とする。
調 整 内 容
合 併 日 設 定 上 の 留 意 点
合 併 ま で の 手 続 き
1 合併手続きについて
市町村が合併するためには、以下の手続きが必要であり、この点を充分に留意する必要がある。
① 市町村が合併するためには、関係市町村は各市町村議会の議決を経て県知事に申請する。
② 県知事は、県議会での議決を経て、市町村の合併を定める。
③ 県知事は、市町村合併を定めたときは、直ちに総務大臣に届け出を行なう。総務大臣は
届け出を受理した時は、直ちにその旨を告示するとともに、国の関係行政機関の長に通知する。
※ 市町村の合併の処分は、総務大臣の告示によりその効力を生じる。
H16年5月
② 合併特例債(同法第11条の2)
新市建設計画に掲げる事業または基金の積立てのうち、特に必要と認められるものに要する
経費については、当該市町村の合併が行なわれた日の属する年度及びこれに続く10年度に限
り、合併特例債をもってその財源(充当率95%)とすることができる。また、その元利償還
金の70%が普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に参入される。
3 その他の留意事項
合併の期日については、以上の制度、手続的な留意点に加えて、以下の事項についても充分
留意する必要がある。
・住民の合意形成に要する期間
・住民生活への影響、合併で予定される事務事業または公的行事との関係
・協議会の協議の進捗状況
・合併時の事務処理、引継ぎの利便性等
合併の期日は、平成
17年(2005
年)3月6日(日曜
日)とする。
合併協定書の調印
・1市1町4村議会で廃置分合の議決 ほか
・山口県知事への申請
・総務省との市制施行協議
・山口県議会の議決
・山口県知事の決定
・総務大臣への届け出
2 合併特例法の期限について
「市町村の合併の特例に関する法律」は、平成17年3月31日までの時限立法となっており、
当該期限までに合併が行なわれない場合、同法に基づく財政支援措置を受けることができない。
参考 主な財政支援措置の概要
① 普通交付税の額の算定の特例(合併特例法第11条)
合併市町村に交付すべき地方交付税の額は、当該市町村の合併が行なわれた日の属する年度
及びこれに続く10年度については、合併関係市町村が当該年度の4月1日においてなお当該
合併市町村の合併の前の区域をもって存続した場合に算定される額の合算額を下らないよう算
定した額とし、その後5年度について、段階的に縮減する。
萩広域合併協議会設置
合併協定項目の協議
新市建設計画の作成
H16年夏
調整の具体的内容
秋頃
H17年3月
総 務 大 臣 告 示
新 市 施 行
合 併 期 日 設 定 方 法
基本的考え方
1 合併協議及び手続き等のスケジュールを勘案し、合併期日は平成17年
1月2日から3月31日(合併特例法の失効)の間で設定する。
2 合併期日の設定によって生じる様々なメリット、デメリットを勘案し
ながら、具体的な期日を設定する。
3 円滑な行政サービスを行なうため、電算システムの移行稼動を考慮
し、合併期日は平日を避けるよう検討する。
具体的な合併期日
◇ 任意協議会での議決内容を尊重する。
◇ 年度末の住民異動の多い時期、会計処理が繁雑になる時期は
極力避ける。
◇ 特例法の期限内で、合併準備、新市移行準備に万全を期する。
◇ 旧6市町村の平成16年度事業をほぼ終了した状態で合併期日
を迎えることができる。
以上により、平成17年3月6日(日)が最適である。
第1回協議会 資料集
萩広域1市1町4村の合併に係る手続の概要
年月
合
併 ︵ 新 市 施行 ︶
合併申請書の作成
○財産処分に関する協議
・議員の任期の特例の協議
・農業委員の任期等の協議
○議会議員の定数に関する協議 等
合 併 関 係 議 案 議 決 ︵ 6 市 町 村 議 会︶
新市建設計画
萩広域1市1町4村
策定協議
知事の合併決定
県議会の議決
申請書の受理
報告の受理
協議・回答
届出の受理
山 口 県
総務大臣の告示
届出の受理
市設置に関する協議・回答
報告の受理
国
議
○経過措置に関する協議
建設計画の作成
の作成協議
協
○6市町村の廃置分合
合 併 協 定 書 調 印 ︵ 6 市 町 村 長︶
全42件
萩広域合併協議会設置
合併協定項目
17年3月
16年9月
16年7月
16年5月
資料集
第1回協議会
市町村合併関係法令等
公職選挙法第33条第1項、第3項及び第5項
1
地方公共団体の議会の議員の任期満了に因る一般選挙又は長の任期の満了による選挙
は、その任期が終わる日の前30日以内に行う。
3
市町村の合併の特例に関する法律第11条第2項
市町村の設置に因る議会議員の一般選挙及び長の選挙は、地方自治法第7条第6項の
告示による当該市町村の設置の日から50日以内に行う。
5
合併市町村に交付すべき地方交付税の額は、当該市町村の合併が行われた日の属する年
度及びこれに続く10年度については、地方交付税法及びこれに基づく総務省令並びに前
第1項から第3項までの選挙の期日は,次の各号の区分により、告示しなければなら
ない。
⑷
指定都市以外の市の議会の議員及び長の選挙にあっては、少なくとも7日前に
項に定めるところにより、合併関係市町村が当該年度の4月1日においてなお当該市町村
の合併の前の区域をもって存続した場合に算定される額を下らないように算定した額とし、
その後5年度については、当該合算額に総務省令で定める率を乗じた額を下らないように
地方自治法第211条
算定した額とする。
普通地方公共団体の長は、毎会計年度予算を調整し、年度開始前に、議会の議決を経な
ければならない。この場合において・・・(途中略)・・・その他の市及び町村にあって
市町村の合併の特例に関する法律第11条の2第1項
は20日までに当該予算を議会に提出するようにしなければならない。
合併市町村が市町村建設計画に基づいて行う次に掲げる事業又は基金の積立てのうち、
当該市町村の合併に伴い特に必要と認められるものに要する経費については、当該市町村
地方自治法施行令第1条の2第1項
の合併が行われた日の属する年度及びこれに続く10年度に限り、地方財政法第5条各号
に規定する経費に該当しないものについても、地方債をもってその財源とすることができ
普通地方公共団体の設置があった場合においては、従来当該普通地方公共団体の地域に
属していた関係地方公共団体の長なる者または長であった者のうちからその協議により定
る。
1
合併市町村の一体性の速やかな確立を図るため又は均衡ある発展に資するために公
めた者が、当該普通地方公共団体の長が選挙されるまでの間、その職務を行う。
共的施設の整備事業
2
合併市町村の建設を総合的かつ効果的に推進するために行う公共的施設の統合整備
事業
3
地方自治法施行令第2条
合併市町村における地域住民の連帯の強化又は合併関係市町村の区域であった区域
における地域振興等のために地方自治法第241条の規定により設けられる基金の
積立て
普通地方公共団体の設置があった場合においては、前条の規定により当該普通地方公共
団体の長の職務を行う者は、予算が議会の議決を経て成立するまでの間、必要な収支につ
き暫定予算を調製し、これを執行するものとする。
市町村の合併の特例に関する法律附則第2条
地方自治法施行令第3条
この法律は、平成17年3月31日限り、その効力を失う。ただし、同日までに行なわ
れた市町村合併については、同日後もなおその効力を有する。
普通地方公共団体の設置があった場合においては、第1条の2規定により当該普通地方
公共団体の長の職務を行う者は、必要な事項につき条例または規則が制定されるまでの間、
従来その地域に施行された条例又は規則を当該普通地方公共団体の条例又は規則として当
該地域に引き続き施行することができる。
第1回協議会
資料集
協議第4号
「新 市 の 名 称」
第1回協議会
資料集
「新市の名称」に関する協議経過
○任意協議会での協議
第5回任意協議会
平成 14 年 10 月 25 日
(萩市農協会館)
「新市の名称」について協議し、継続協議となる。
第6回任意協議会
平成 14 年 11 月 18 日
(須佐町弥富交流促進センター)
【調整方針】
全国的に知名度のある「萩市」という名称を新市の名称にという意見が出されたが、そ
の名称の決定の手順等は、今後の検討課題とする。
○8市町村の法定合併協議会での協議
第2回合併協議会
平成 15 年 3 月 16 日
(川上村公民館)
【確認内容】
新市の名称は、協議会を構成する1市3町4村の各世帯から公募を行い、協議会で決定
する。
平成 15 年 5 月 8 日∼6 月 16 日
新市名称の公募
1市3町4村の全世帯を対象に公募。
◇応募総数
2,864 件
構成市町村長会議
平成 15 年 6 月 27 日
応募された名称の中から、8市町村長の協議により5つの候補名称を選定。
「萩」、「新萩」、「はぎ」、「阿萩」、「長州」
第6回合併協議会
平成 15 年 7 月 11 日
(須佐町文化センター)
選定された5つの候補名称の中から、協議会での協議により、新市の名称は「萩市」に
決定。
協議第5号
「新市の事務所の位置」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
新市の事務所の位置
関係項目
新市の事務所の位置
調整の内容
新市の主たる事務所は、萩市大字江向510番地(現在の萩市役所)とする。現在の1町4村の役場は、総合事務所とする。1市1町4村の支所出張所は、現行のまま存続する。
現 況
調整の具体的内容
萩 市
位 置
施設規模
構 造
敷地面積
延床面積
駐車台数
竣工年月
本庁舎
萩市大字江向510番地
第2庁舎
萩市大字江向344番地
第3庁舎
萩市大字江向500番地
本庁舎
地上2階
第2庁舎
地上1階
第3庁舎
地上2階
本庁舎
鉄骨造
第2庁舎
鉄筋コンクリート
第3庁舎
鉄骨コンクリート
本庁舎
19,591㎡
第2庁舎
1,209㎡
第3庁舎
645㎡
計
川 上 村
阿武郡川上村4462番地の1
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
阿武郡田万川町大字下田万 阿武郡むつみ村大字吉部上 阿武郡旭村大字明木3174番 阿武郡福栄村大字福井下
1036番地
3191番地1
地
4013番地1
地上2階
地上3階
地上3階
地上2階
地上3階
木造
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造
10,895㎡
5,637㎡
4,376㎡
3,310㎡
4,547㎡
21,445㎡
10,895㎡
5,637㎡
4,376㎡
3,310㎡
4,547㎡
本庁舎
8,399㎡
1,713㎡
1,094㎡
2,015㎡
856㎡
1,327㎡
第2庁舎
395㎡
第3庁舎
493㎡
計
9,287㎡
1,713㎡
1,094㎡
2,015㎡
856㎡
1,327㎡
本庁舎
205台
25台
25台
104台
74台
45台
第2庁舎
5台
第3庁舎
‐
計
210台
25台
25台
104台
74台
45台
本庁舎
昭和49年7月1日
平成12年3月21日
昭和37年3月
昭和60年8月7日
第2庁舎
第3庁舎
昭和41年7月20日
昭和31年11月
(平成8年12月増改築)
新市の主たる事務所
は、萩市大字江向5
10番地(現在の萩
市役所)とする。
現在の1町4村の役
場は、総合事務所と
する。
1市1町4村の支所
出張所は、現行のま
ま存続する。
昭和33年7月31日
(平成6年12月購入)
昭和44年10月31日
(平成6年11月寄付)
第1回協議会 資料集
1市1町4村の事務所の位置について
事 務 所 の 位 置
萩
川
市
上
役
村
所
役
支 所 及 び 出 張 所 の 位 置
萩 市 役 所 見 島 支 所
萩市見島251番地の1
萩 市 役 所 三 見 出 張 所
萩市三見2393番地
萩 市 役 所 大 井 出 張 所
萩市大井1404番地の1
萩 市 役 所 大 島 出 張 所
萩市大島105番地
萩市大字江向510番地
場
川上村4462番地の1
田
万
川
町
役
場
田万川町大字下田万1036番地
田万川町役場小川支所
田万川町大字上小川東分1332番地
む
つ
み
村
役
場
むつみ村大字吉部上3191番1
むつみ村役場高俣支所
むつみ村大字高佐下第15番地
場
旭村大字明木3174番地
旭 村 役 場 佐 々 並 支 所
旭村大字佐々並2662番地6
場
福栄村大字福井下第4013番地の1
福 栄 村 役 場 紫 福 支 所
福栄村大字紫福第3330番地の3
旭
福
村
栄
役
村
役
第1回協議会 資料集
事務所の位置に関する法令
○地方自治法(昭和22年法律第67号)
第4条
地方公共団体は、その事務所の位置を定め又はこれを変更しようとすると
きは、条例でこれを定めなければならない。
2
前項の事務所の位置を定め又はこれを変更するに当つては、住民の利用に最も
便利であるように、交通の事情、他の官公署との関係等について適当な考慮を払
わなければならない。
3
第1項の条例を制定し又は改廃しようとするときは、当該地方公共団体の議会
において出席議員の3分の2以上の者の同意がなければならない。
第155条 普通地方公共団体の長は、その権限に属する事務を分掌させるため、条例
で、必要な地に、都道府県にあっては支庁(道にあっては支庁出張所を含む。以
下これに同じ。)及び地方事務所、市町村にあっては支所又は出張所を設けること
ができる。
2
支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出張所の位置、名称及び所管区域は、
条例でこれを定めなければならない。
3
第4条第2項の規定は、前項の支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出張
所の位置及び所管区域にこれを準用する。
【行政実例等】
・支所と称するのは、市区町村内の特定区域を限り、主として市町村の事務の全般にわ
たって事務を掌る事務所を意味するものであって、土木、勧業その他特定の事務のみ
を分掌させる事務所は、法にいう支所ではない。(昭和22年5月29日)
・支所とは、市区町村の全部事務を執行するものであって、その位置は、交通不便の地
あるいは市町村の廃置分合等により、従前の市町村役場を廃せず支所とする場合等が
あり、従ってその組織は相当の職員が常時勤務することを要件とする。(昭和23年
11月20日)
・出張所は、住民の便宜のために、市役所又は町村役場まで出向かなくても済む程度の
簡単な事務を処理するために設置するいわゆる市役所又は町村役場の窓口の延長と
いう観念である。(昭和33年2月26日)
協議第6号
「財産及び債務の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 財産及び債務の取扱い
関
係
項
目
調
整
の
内
専
門
部
会
名
財
務
部
会 分
科
会
名 財 政 管 財 分 科 会
容 1市1町4村は、それぞれ財産及び債務として、土地、建物、債権及び地方債等を所有しており、この所有する財産及び債務は、すべて新市に引き継ぐ。
現
萩
市 川
上
況
村
田
万
川
町 む
(平成14年度末現在)
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
計
1.財産
(1)
一般会計及び特別会計
①
公有財産
山林
・面積
動産
動産
動産
該当なし
物権
該当なし
無体財産権
無体財産権
有価証券
債権
無体財産権
有価証券
無体財産権
有価証券
該当なし
物権
該当なし
無体財産権
該当なし
有価証券
該当なし
該当なし
物権
該当なし
1件
5,500 千円
動産
該当なし
物権
1件
該当なし
動産
4件
無体財産権
4件
有価証券
52,500 千円
10 件
有価証券
2,500 千円
98,100 千円
出資による権利
出資による権利
626,035 千円
47,247 千円
出資による権利
出資による権利
出資による権利
出資による権利
出資による権利
67,854 千円
85,806 千円
47,593 千円
84,627 千円
959,162 千円
公用車外
公用車外
公用車外
45,438 件
一般会計
45 件
一般会計
特別会計
一般会計
特別会計
一般会計
一般会計
特別会計
一般会計
特別会計
一般会計
特別会計
一般会計
特別会計
340,451 千円
特別会計
7,126 千円
一般会計
737,251 千円
45,907 件
5,091 千円
該当なし
一般会計
407,085 千円
公用車外
85 件
5,485 千円
6,519 千円
一般会計
546,660 千円
公用車外
80 件
38,160 千円
該当なし
一般会計
996,009 千円
公用車外
208 件
7,097 千円
該当なし
一般会計
7,112,384 千円
公用車外
51 件
8,320 千円
71,831 千円
基金
該当なし
1件
2,500 千円
動産
物権
無体財産権
有価証券
276,298 千円
④
該当なし
2件
35,100 千円
動産
物権
2件
3件
③
山林
・面積
121,746,474 ㎡
18,033,217 ㎡
42,910,000 ㎡
10,814,699 ㎡
12,955,300 ㎡
・立木の推定蓄積量
・立木の推定蓄積量
・立木の推定蓄積量
・立木の推定蓄積量
・立木の推定蓄積量
1,909,767 ㎥
320,114 ㎥
747,464 ㎥
150,064 ㎥
101,161 ㎥
該当なし
物品(公用車及び100万円を超
えるもの)
11,182 ㎡
1,657 ㎡
山林
・面積
17,987,500 ㎡
19,045,758 ㎡
・立木の推定蓄積量
・立木の推定蓄積量
245,247 ㎥
345,717 ㎥
物権
②
・建物
849 ㎡
山林
・面積
山林
・面積
山林
・面積
山林
・面積
3,106 ㎡
1,135 ㎡
2,378 ㎡
2,057 ㎡
692,215 ㎡
70,872 ㎡
・建物
・建物
・建物
・建物
・建物
・建物
普通財産
・土地
普通財産
・土地
16,520 ㎡
177,458 ㎡
57,028 ㎡
109,385 ㎡
260,952 ㎡
330,861 ㎡
31,338 ㎡
23,260 ㎡
普通財産
・土地
普通財産
・土地
普通財産
・土地
普通財産
・土地
普通財産
・土地
・建物
・建物
・建物
25,625 ㎡
33,179 ㎡
17,056 ㎡
200,403 ㎡
・建物
・建物
・建物
・建物
2,860,883 ㎡
173,167 ㎡
411,826 ㎡
259,899 ㎡
251,426 ㎡
142,663 ㎡
1,621,902 ㎡
行政財産
・土地
行政財産
・土地
行政財産
・土地
行政財産
・土地
行政財産
・土地
行政財産
・土地
行政財産
・土地
85,476 千円
一般会計
1,121,484 千円
10,920,873 千円
第1回協議会
資料集
現
萩
市 川
特別会計
村
特別会計
509,061 千円
(2)
上
況
田
万
川
町 む
特別会計
48,419 千円
(平成14年度末現在)
つ
み
村 旭
特別会計
141,373 千円
村 福
特別会計
64,162 千円
栄
村
特別会計
102,024 千円
計
特別会計
154,218 千円
1,019,257 千円
企業会計
年度末現在高
年度末現在高
年度末現在高
年度末現在高
11,329,146 千円
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
年度末償却現在高
年度末償却現在高
年度末償却現在高
年度末償却現在高
年度末償却現在高
8,103,463 千円
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
①
有形固定資産
年度末現在高
年度末現在高
該当なし
11,329,146 千円
年度末償却現在高
年度末償却現在高
該当なし
8,103,463 千円
年度末現在高
②
無形固定資産
年度末現在高
年度末現在高
171,918 千円
年度末現在高
該当なし
年度末現在高
該当なし
年度末現在高
該当なし
年度末現在高
該当なし
年度末現在高
該当なし
171,918 千円
2.債務
(1)
地方債
一般会計
一般会計
19,593,274 千円
2,592,226 千円
一般会計
特別会計
特別会計
11,307,701 千円
特別会計
企業会計
6,662,212 千円
(2)
債務負担行為
一般会計
・限度額
特別会計
該当なし
786,645 千円
・支出予定額
・支出予定額
4,807 千円
特別会計
1,136,691 千円
企業会計
該当なし
1,138,403 千円
企業会計
該当なし
特別会計
18,472,662 千円
企業会計
該当なし
6,662,212 千円
一般会計
・限度額
一般会計
・限度額
一般会計
・限度額
一般会計
・限度額
一般会計
4,253,850 千円
37,893,787 千円
5,243,816 千円
325,473 千円
180,042 千円
943,276 千円
177,000 千円
・支出予定額
・支出予定額
・支出予定額
・支出予定額
・支出予定額
3,131,688 千円
120,121 千円
17,653 千円
773,080 千円
144,282 千円
該当なし
・支出予定額
・支出予定額
該当なし
該当なし
786,645 千円
・支出予定額
4,807 千円
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
・支出予定額
・支出予定額
特別会計
・限度額
特別会計
・限度額
特別会計
・限度額
特別会計
・限度額
該当なし
該当なし
該当なし
特別会計
該当なし
特別会計
・限度額
特別会計
・限度額
一般会計
3,545,046 千円
3,419,817 千円
企業会計
一般会計
・限度額
一般会計
・限度額
一般会計
3,901,171 千円
1,053,706 千円
企業会計
89,600 千円
3,528,425 千円
・支出予定額
・支出予定額
56,101 千円
2,020,451 千円
特別会計
・限度額
4,008,220 千円
416,344 千円
企業会計
一般会計
第1回協議会
資料集
○地方自治法(抜粋)
(市町村の廃置分合及び境界変更)
第7条 市町村の廃置分合又は市町村の境界変更は、関係市町村の申請に基き、都道府県知事が当該
都道府県の議会の議決を経てこれを定め、直ちにその旨を総務大臣に届け出なければならない。
2 前項の規定により市の廃置分合をしようとするときは、都道府県知事は、あらかじめ総務大臣に
協議し、その同意を得なければならない。
3 都道府県の境界にわたる市町村の境界の変更は、関係のある普通地方公共団体の申請に基き、総
務大臣がこれを定める。
4 第1項及び前項の場合において財産処分を必要とするときは、関係市町村が協議してこれを定め
る。
5 第1項、第3項及び前項の申請又は協議については、関係のある普通地方公共団体の議会の議決
を経なければならない。
6 第1項の規定による届出を受理したとき、又は第3項の規定による処分をしたときは、総務大臣
は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。
7 第1項又は第3項の規定による処分は、前項の規定による告示によりその効力を生ずる。
(債務負担行為)
第214条 歳出予算の金額、継続費の総額又は繰越明許費の金額の範囲内におけるものを除くほか、
普通地方公共団体が債務を負担する行為をするには、予算で債務負担行為として定めておかなけれ
ばならない。
(地方債)
第230条 普通地方公共団体は、別に法律で定める場合において、予算の定めるところにより、地
方債を起こすことができる。
2 前項の場合において、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、予算
でこれを定めなければならない。
(決算)
第233条 出納長又は収入役は、毎会計年度、政令の定めるところにより、決算を調製し、出納の
閉鎖後3箇月以内に、証書類その他政令で定める書類とあわせて、普通地方公共団体の長に提出し
なければならない。
2 普通地方公共団体の長は、決算及び前項の書類を監査委員の審査に付さなければならない。
3 普通地方公共団体の長は、前項の規定により監査委員の審査に付した決算を監査委員の意見を付
けて次の通常予算を議する会議までに議会の認定に付さなければならない。
4 前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
5 普通地方公共団体の長は、第3項の規定により決算を議会の認定に付するに当たつては、当該決
算に係る会計年度における主要な施策の成果を説明する書類その他政令で定める書類を併せて提出
しなければならない。
6 普通地方公共団体の長は、決算をその認定に関する議会の議決及び第3項の規定による監査委員
の意見と併せて、都道府県にあつては総務大臣、市町村にあつては都道府県知事に報告し、かつ、
その要領を住民に公表しなければならない。
(財産の管理及び処分)
第237条 この法律において「財産」とは、公有財産、物品及び債権並びに基金をいう。
2 第238条の4第1項の規定の適用がある場合を除き、普通地方公共団体の財産は、条例又は議
会の議決による場合でなければ、これを交換し、出資の目的とし、若しくは支払手段として使用し、
又は適正な対価なくしてこれを譲渡し、若しくは貸し付けてはならない。
3
普通地方公共団体の財産は、第238条の5第2項の規定の適用がある場合で、議会の議決によ
るときでなければ、これを信託してはならない。
(公有財産の範囲及び分類)
第238条 この法律において「公有財産」とは、普通地方公共団体の所有に属する財産のうち次に
掲げるもの(基金に属するものを除く。
)をいう。
1.不動産
2.船舶、浮標、浮桟橋及び浮ドック並びに航空機
3.前2号に掲げる不動産及び動産の従物
4.地上権、地役権、鉱業権その他これらに準ずる権利
5.特許権、著作権、商標権、実用新案権その他これらに準ずる権利
6.株券、社債券(特別の法律により設立された法人の発行する債券を含み、短期社債等の振替に
関する法律(平成13年法律第75号)第2条第2項に規定する短期社債等に係るものを除く。
)
及び地方債証券(社債等登録法(昭和17年法律第11号)の規定により登録されたものを含む。)
並びに国債証券(国債に関する法律(明治39年法律第34号)の規定により登録されたものを
含む。
)その他これらに準ずる有価証券
7.出資による権利
8.不動産の信託の受益権
2 前項第6号の「短期社債等」とは、次に掲げるものをいう。
1.社債等の振替に関する法律(平成13年法律第75号)第66条第1号に規定する短期社債
2.商工組合中央金庫法(昭和11年法律第14号)第33条の2に規定する短期商工債券
3.信用金庫法(昭和26年法律第238号)第54条の3の2第1項に規定する短期債券
4.保険業法(平成7年法律第105号)第61条の2第1項に規定する短期社債
5.資産の流動化に関する法律(平成10年法律第105号)第2条第8項に規定する特定短期社
債(特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律等の一部を改正する法律(平成12年法
律第97号)附則第2条第1項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第1条規定
による改正前の特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律(平成10年法律第105号)
第2条第6項に規定する特定短期社債を含む。)
6.農林中央金庫法(平成13年法律第93号)第62条の2第1項に規定する短期農林債券
3 公有財産は、これを行政財産と普通財産とに分類する。
4 行政財産とは、普通地方公共団体において公用又は公共用に供し、又は供することと決定した財
産をいい、普通財産とは、行政財産以外の一切の公有財産をいう。
(物品)
第239条 この法律において「物品」とは、普通地方公共団体の所有に属する動産で次の各号に掲
げるもの以外のもの及び普通地方公共団体が使用のために保管する動産(政令で定める動産を除
く。
)をいう。
1.現金(現金に代えて納付される証券を含む。
)
2.公有財産に属するもの
3.基金に属するもの
2 物品に関する事務に従事する職員は、その取扱いに係る物品(政令で定める物品を除く。
)を普通
地方公共団体から譲り受けることができない。
3 前項の規定に違反する行為は、これを無効とする。
4 前2項に定めるもののほか、物品の管理及び処分に関し必要な事項は、政令でこれを定める。
5 普通地方公共団体の所有に属しない動産で普通地方公共団体が保管するもの(使用のために保管
するものを除く。)のうち政令で定めるもの(以下「占有動産」という。
)の管理に関し必要な事項
は、政令でこれを定める。
第1回協議会
資料集
(債権)
第240条 この章において「債権」とは、金銭の給付を目的とする普通地方公共団体の権利をいう。
2 普通地方公共団体の長は、債権について、政令の定めるところにより、その督促、強制執行その
他その保全及び取立てに関し必要な措置をとらなければならない。
3 普通地方公共団体の長は、債権について、政令の定めるところにより、その徴収停止、履行期限
の延長又は当該債権に係る債務の免除をすることができる。
4 前2項の規定は、次の各号に掲げる債権については、これを適用しない。
1.地方税法(昭和25年法律第226号)の規定に基づく徴収金に係る債権
2.過料に係る債権
3.証券に化体されている債権(社債等登録法又は国債に関する法律の規定により登録されたもの
及び短期社債等の振替に関する法律の規定により振替口座簿に記録されたものを含む。
)
4.預金に係る債権
5.歳入歳出外現金となるべき金銭の給付を目的とする債権
6.寄附金に係る債権
7.基金に属する債権
(基金)
第241条 普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、
資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることができる。
2 基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければな
らない。
3 第1項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるための基金を設け
た場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができない。
4 基金の運用から生ずる収益及び基金の管理に要する経費は、それぞれ毎会計年度の歳入歳出予算
に計上しなければならない。
5 第1項の規定により特定の目的のために定額の資金を運用するための基金を設けた場合において
は、普通地方公共団体の長は、毎会計年度、その運用の状況を示す書類を作成し、これを監査委員
の審査に付し、その意見を付けて、第233条第5項の書類と併せて議会に提出しなければならな
い。
6 前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
7 基金の管理については、基金に属する財産の種類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳計現金の
出納若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは処分又は債権の管理の例による。
8 第2項から前項までに定めるもののほか、基金の管理及び処分に関し必要な事項は、条例でこれ
を定めなければならない。
(財産区の意義及びその財産又は公の施設)
第294条 法律又はこれに基く政令に特別の定があるものを除く外、市町村及び特別区の一部で財
産を有し若しくは公の施設を設けているもの又は市町村及び特別区の廃置分合若しくは境界変更の
場合におけるこの法律若しくはこれに基く政令の定める財産処分に関する協議に基き市町村及び特
別区の一部が財産を有し若しくは公の施設を設けるものとなるもの(これらを財産区という。
)があ
るときは、その財産又は公の施設の管理及び処分又は廃止については、この法律中地方公共団体の
財産又は公の施設の管理及び処分又は廃止に関する規定による。
2 前項の財産又は公の施設に関し特に要する経費は、財産区の負担とする。
3 前2項の場合においては、地方公共団体は、財産区の収入及び支出については会計を分別しなけ
ればならない。
○地方自治法施行令(抜粋)
(決算)
第166条 普通地方公共団体の決算は、歳入歳出予算についてこれを調製しなければならない。
2 地方自治法第233条第1項及び第5項に規定する政令で定める書類は、歳入歳出決算事項別明
細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書とする。
3 決算の調製の様式及び前項に規定する書類の様式は、総務省令で定める様式を基準としなければ
ならない。
○地方公営企業法(抜粋)
(決算)
第30条 管理者は、毎事業年度終了後2月以内に当該地方公営企業の決算を調製し、証書類、当該
年度の事業報告書及び政令で定めるその他の書類をあわせて当該地方公共団体の長に提出しなけれ
ばならない。
2 地方公共団体の長は、決算及び前項の書類を監査委員の審査に付さなければならない。
3 監査委員は、前項の審査をするにあたつては、地方公営企業の運営が第3条の規定の趣旨に従つ
てされているかどうかについて、特に意を用いなければならない。
4 地方公共団体の長は、第2項の規定により監査委員の審査に付した決算を、監査委員の意見を付
けて、遅くとも当該事業年度終了後3月を経過した後において最初に招集される定例会である議会
の認定に付さなければならない。
5 前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
6 地方公共団体の長は、第4項の規定により決算を議会の認定に付するに当たつては、第2項の規
定により監査委員の審査に付した当該年度の事業報告書及び政令で定めるその他の書類を併せて提
出しなければならない。
7 第1項の決算について作成すべき書類は、当該年度の予算の区分に従つて作成した決算報告書並
びに損益計算書、剰余金計算書又は欠損金計算書、剰余金処分計算書又は欠損金処理計算書及び貸
借対照表とし、その様式は、総務省令で定める
○地方公営企業法施行令(抜粋)
(決算にあわせて提出すべき書類)
第23条 法第30条第1項の規定により管理者が決算にあわせて当該地方公共団体の長に提出しな
ければならない書類は、収益費用明細書、固定資産明細書及び企業債明細書とする。
第1回協議会
資料集
協議第7号
「地域協議会の取扱い」 (訂正版)
※ 既に配布済みの資料集 P55から P59 を差し替え願います。
第1回協議会
資料集
地域協議会設置に係る基本的協議事項
1
設置
新市において合併前の萩市、川上村、田万川町、むつみ村、旭村及び福栄村の区域ご
とに地域協議会(以下「協議会」という。)を置く。
2
設置期間
協議会の設置期間は平成18年5月1日から平成27年3月31日までとする。
3
所掌事務
(1)
協議会は、当該区域に係る次に掲げる事項について、市長の諮問に応じて審議
し答申する。
①
新市建設計画の変更に関する事項
②
新市建設計画の執行状況に関すること
③
新市の基本構想に関する事項
④ 本庁及び総合事務所が所管する地域の特性を踏まえた地域づくりのための事務
事業
⑤
(2)
その他市長が必要と認める事項
協議会は、必要と認める事項について審議し、市長に意見を述べることができ
る。
4
組織
(1)
協議会は、委員15人以内をもって組織する。
(2)
委員は、当該区域に住所を有する者で、次の各号に掲げる者のうちから市長が
委嘱する。
5
①
公共的団体等の役職員
②
学識経験者
③
公募による者
任期
(1)
委員の任期は、2年とする。ただし、欠員により就任した委員の任期は、前任
者の残任期間とする。
(2)
委員は、設置区域に住所を有しなくなったときは、その職を失う。委員は、再
任されることができる。
6
会長及び副会長
(1)
協議会に会長及び副会長を置き、委員の互選によりこれを定める。
(2)
会長は、会務を総理し、協議会を代表する。
(3)
副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、そ
の職務を代理する。
7
会議
(1)
協議会の会議(以下「会議」という。)は、会長が招集する。
(2)
会長は、委員の4分の1以上の者から審議を求める事項を示して請求があった
ときには、会議を開催するものとする。
(3)
会議は、委員の半数以上が出席しなければ、これを開くことができない。
(4)
会議の議長は、会長をもって充てる。
(5)
会長は、必要に応じて委員以外の者の出席を求め、説明又は助言を求めること
ができる。
8
庶務
協議会の庶務は、本庁及び各総合事務所において処理する。
9
雑則
この協議に定めるもののほか、会議の運営に関し必要な事項は市長が別に定める。
第1回協議会 資料集
組織、機構
本 庁
地域協議会
各総合事務所
地域協議会
地域振興課
市民生活課
健康福祉課
経済課
施設課
会計課分室
教育委員会
地区事務所
第1回協議会 資料集
〔地域審議会を地域協議会とした経緯〕
地域審議会
検討状況
〈1市3町4村の確認済調整方針〉
合併特例法に基づく審議会
地方自治法や合併特例法の改正により、「地域自治区」を設置
するなど、地域自治の強化の方向性が示される。
審議会としての性格・法的位置づけは同じ
①検討事項
・改正法の地域自治区や合併特例区は、組織が複雑になるため設置しない。
・ただし、法改正の精神である「地域自治の強化」は取り入れるべき。
②検討事項への対応
・総合事務所長に一定の権限を委ねる方向を明確化することにより、総合事務所を中心とした地域自
治権限を強化することが可能になる。
・「本庁及び総合事務所が所管する地域の特性を踏まえた地域づくりのための事務事業」についても
審議会の意見を聞くこととし、意見を聞く範囲を拡大することとした。
・合併特例法等に規定され機能を限定された審議会よりも、地方自治法による新市独自の条例によ り設置する審議会とした方が柔軟性があり、有効に機能する可能性が高くなるのではないか。
③検討結果
上記の検討の結果、地域自治の強化を明確に打ち出すために、新市独自条例での設置とすることとし、
併せて名称を変更することとした。
検討後変更
地域協議会
〈1市1町4村の調整案〉
地方自治法に基づく付属機関(新市独自の条例設置による審議会)
新市が多様な地形と広大な面積を有することから、各地域の住民の声を行政施策
に反映しつつ住民の一体性を確保し、地域の産業、伝統、文化などの特性を活か
したまちづくりを進めるための新市独自の方式
萩広域方式
1.地域に一定の権限をゆだねる総合事務所方式
2.上記1でゆだねられた総合事務所長権限のほか地域の特性を踏まえた地域づくりのための事務事業について、 諮問可能な 新市独自の条例に基づく「地域協議会」の設置
3.住民にとって分かりやすく、訪問しやすく、声の届きやすい組織編制
提案
市長
一定の権限
をゆだねる
各地域
総合事務所長
諮
問
説明 ・
資料提供
新市の議会
答
申
地域協議会
予算を編成、
施策方針を決定
議決
新市の予算や条例を承認
「本庁及び総合事務所長が所管する地域の特性を踏まえた
地域づくりのための事務事業」を諮問事項に加えることにより、
総合事務所長権限において行われる事務について、諮問に
基づく答申が可能であるほか、市長権限で行われる地域に関
する事項についても諮問に応じた答申が可能。
地域振興課
市民生活課
〔萩広域方式の地域協議会の特徴〕
健康福祉課
〈保育園〉
経済課
施設課
基本5課体制
住民
住民サービス関係等の実施体制を確保
・ 住民に身近で、各地域の事情に通じた意見を届き易すくする ため、新市独自の条例に基づく地域協議会として設置するもの
である。
・ 改正法の地域自治区の精神を活かし地域の自治に配慮しつ つ、改正法に規定された地域協議会の協議事項の限定を極力
なくしたこと。
・ 地域の意見の反映により、地域事情に配慮の行き届いた権限
委譲をより効果的なものにすることが可能になること。
分かりやすく、訪問しやすく、声の届きや
すい組織編制
第1回協議会 資料集 協議第8号
「議会議員の定数及び任期の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 議会議員の定数及び任期
関
係
項
目 議会議員の定数及び任期
専
門
部
会
議 会 事 務 局 部 会
名
分
科
会
名
1市1町4村の議会議員は、市町村の合併の特例に関する法律第7条第1項第1号の規定を適用し、平成18年4月30日まで引き続いて新市の議会議員として在任する。在任期間中の議員の報酬は、合併前の1市1町4村におけ
調 整 の 内 容 るそれぞれの報酬月額とする。
なお、地方自治法第91条第1項の規定に基づく、新市の議会議員の定数は、30人とする。
1
2
3
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
議 員 の 定 数 (議員定数)
(議員定数)
(議員定数)
(議員定数)
・萩市議会議員定数条例(平 ・川上村議会議員の定数を定 ・田万川町議会の議員の定数 ・むつみ村議会議員定数を定
成13年12月26日条例第32号) める条例(平成12年3月24日 を定める条例(平成12年6月 める条例(平成14年6月24日
条例第31号)
27日条例第33号)
条例第13号)
旭 村
(議員定数)
・旭村議会の議員の定数を定
める条例(平成13年12月21日
条例第26号)
福 栄 村
(議員定数)
・福栄村議会の議員の定数を
定める条例(平成12年3月27
日条例第36号)
法定数 26人
法定数 12人
法定数 14人
法定数 14人
法定数 14人
法定数 14人
条例定数 24人
条例定数 10人
条例定数 13人
条例定数 12人
条例定数 12人
条例定数 12人
現員数 24人
現員数 10人
現員数 13人
現員数 10人
現員数 12人
現員数 12人
(任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
(任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
(任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
(任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
(任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
自 平成15年5月 1日
自 平成15年5月 1日
自 平成15年6月 1日
自 平成14年5月15日
自 平成15年8月 1日
自 平成15年5月 1日
至 平成19年4月30日
至 平成19年4月30日
至 平成19年5月31日
至 平成18年5月14日
至 平成19年7月31日
至 平成19年4月30日
(報酬月額)
(報酬月額)
(報酬月額)
(報酬月額)
(報酬月額)
議員 186,000円
議員 190,000円
議員 186,000円
議員 186,000円
議員 187,000円
議 員 の 任 期 (任期)
・普通地方公共団体の議会の
議員の任期は4年とする。
・地方自治法第93条
議 員 の 報 酬 (報酬月額)
議員 320,000円
計
調整の具体的内容
1市1町4村の議会議員
は、市町村の合併の特例に
関する法律第7条第1項第
1号の規定を適用し、平成
18年4月30日まで引き
続いて新市の議会議員とし
て在任する。在任期間中の
議員の報酬は、合併前の1
市1町4村におけるそれぞ
れの報酬月額とする。
なお、地方自治法第91
法定数 94人
条第1項の規定に基づく、
条例定数 83人 新市の議会議員の定数は、
現員数 81人 30人とする。
第1回協議会 資料集
協議第9号
「農業委員会委員の定数及び任期の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農業委員会の委員の定数及び任期の取扱い
関
係
項
目 設置数、定数、任期、報酬
調
整
の
内
農業委員会の設置
員 定 数
任 期
委 員 の 報 酬
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
1 新市に萩市、川上村及び旭村の区域を所管する農業委員会と田万川町、むつみ村及び福栄村の区域を所管する農業委員会の2つの農業委員会を置く。なお、合併後、4年以内に2つの農業委員会を統合する。
2 1市1町4村の選挙による委員であった者は、市町村の合併の特例に関する法律第8条第3項の規定を適用し、合併後1年間、引き続き新市の農業委員会の選挙による委員として在任する。なお、在任期間中
容 の委員の報酬は、合併前の1市1町4村におけるそれぞれの報酬額とする。
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
萩 市
委
専
1
1
1
旭 村
福 栄 村
1
1
1
計
選挙による委員
選挙による委員
選挙による委員
選挙による委員
選挙による委員
選挙による委員
定 数 18人
現在数 18人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
定 数 10人
現在数 8人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
定 数 10人
現在数 10人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
定 数 10人
現在数 10人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
定 数 10人
現在数 10人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
定 数 10人
現在数 10人
法第12条第1号委員
定 数 2人
現在数 2人
法第12条第2号委員
定 数 4人
法第12条第2号委員
定 数 1人
法第12条第2号委員
定 数 2人
法第12条第2号委員
定 数 2人
法第12条第2号委員
定 数 1人
法第12条第2号委員
定 数 2人
12人
現在数 4人
現在数 1人
現在数 2人
現在数 2人
現在数 1人
現在数 2人
12人
合 計 24人
合 計 11人
合 計 14人
合 計 14人
合 計 13人
合 計 14人
90人
平成14年7月20日から
平成17年7月19日まで
平成14年7月20日から
平成17年7月19日まで
平成13年9月15日から
平成16年9月14日まで
平成16年4月1日から
平成19年3月31日まで
平成16年4月1日から
平成19年3月31日まで
平成13年9月10日から
平成16年9月9日まで
会長
年 額 576,000円
会長代理
会長
年 額 会長代理
年 額 委員
456,000円
年 額 委員
188,000円
年 額 324,000円
年 額 183,000円
195,000円
会長
年 額 231,000円
委員
年 額 210,000円
会長
年 額 会長代理
253,000円
会長
年 額 204,000円
会長代理
会長
年 額 230,000円
会長代理
年 額 委員
233,000円
年 額 委員
195,000円
年 額 委員
200,000円
年 額 228,000円
年 額 190,000円
年 額 191,000円
68人
66人
12人
12人
調整の具体的内容
1 新市に萩市、川上村及
び旭村の区域を所管する農
業委員会と田万川町、むつ
み村及び福栄村の区域を所
管する農業委員会の2つの
農業委員会を置く。なお、
合併後、4年以内に2つの
農業委員会を統合する。
2 1市1町4村の選挙に
よる委員であった者は、市
町村の合併の特例に関する
法律第8条第3項の規定を
適用し、合併後1年間、引
き続き新市の農業委員会の
選挙による委員として在任
する。なお、在任期間中の
委員の報酬は、合併前の1
市1町4村におけるそれぞ
れの報酬額とする。
第1回協議会 資料集
専門部会名
経 済 部 会
分 科 会 名
農 林 分 科 会
協 議 項 目 農業委員会の委員の定数及び任期の取扱い
単位:ha、戸、人
萩 市
川 上 村
1選挙委員当
現 況
(合併前)
田 万 川 町
1選挙委員当
む つ み 村
1選挙委員当
旭 村
1選挙委員当
福 栄 村
1選挙委員当
計
1選挙委員当
区域面積
13,826
‐
9,322
‐
7,821
‐
6,966
‐
13,404
‐
9,830
‐
61,169
‐
農地面積
1,290
71.7
160
20.0
620
62.0
1,010
101.0
505
50.5
918
91.8
4,503
68.2
農家数
1,697
94.3
190
23.8
515
51.5
509
50.9
449
44.9
635
63.5
3,995
60.5
有権者数
3,624
‐
364
‐
1,024
‐
1,021
‐
1,038
‐
1,344
‐
8,415
‐
選挙委員
18
‐
8
‐
10
‐
10
‐
10
‐
10
‐
66
‐
選任 1号
2
‐
2
‐
2
‐
2
‐
2
‐
2
‐
12
‐
選任 2号
4
‐
1
‐
2
‐
2
‐
1
‐
2
‐
12
‐
農 業 委 員 会 別
萩市 ・ 川上村 ・ 旭村 計
田万川町 ・ むつみ村 ・ 福栄村 1選挙委員当
1選挙委員当
在任特例
期 間
(合併後)
1選挙委員当
区域面積
36,552
‐
24,617
‐
61,169
‐
農地面積
1,955
54.3
2,548
84.9
4,503
68.2
農家数
有権者数
2,336
5,026
64.9
‐
1,659
3,389
55.3
‐
3,995
8,415
60.5
‐
選挙委員
36
‐
30
‐
66
‐
選任 1号
3
‐
2
‐
5
‐
選任 2号
5
‐
5
‐
10
‐
農 業 委 員 会 別
萩市 ・ 川上村 ・ 旭村 計
田万川町 ・ むつみ村 ・ 福栄村 1選挙委員当
在任特例
期間満了後
(合併後)
1選挙委員当
1選挙委員当
1選挙委員当
区域面積
36,552
‐
24,617
‐
61,169
‐
農地面積
1,955
65.2
2,548
127.4
4,503
90.1
農家数
2,336
77.9
1,659
83.0
3,995
79.9
有権者数
5,026
‐
3,389
‐
8,415
‐
選挙委員
30
‐
20
‐
50
‐
選任 1号
3
‐
2
‐
5
‐
選任 2号
5
‐
5
‐
10
‐
計
萩市 ・ 川上村 ・ 田万川町 ・ むつみ村 ・ 旭村 ・ 福栄村
1選挙委員当
在任特例
期間満了後
1選挙委員当
区域面積
61,169
‐
61,169
‐
農地面積
4,503
150.1
4,503
150.1
農家数
有権者数
選挙委員
選任 1号
3,995
8,415
30
3
133.2
‐
‐
‐
3,995
8,415
30
3
133.2
‐
‐
‐
選任 2号
5
‐
5
‐
第1回協議会 資料集
専
協
議
項
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
目 農業委員会の委員の定数及び任期の取扱い
参 考 資 料
農業委員会等に関する法律
(設置)
第3条 市町村に農業委員会を置く。ただし、その区域内に耕作の目的に供される土地(以下「農地」という。)のない市町村には、農業委員会を置かない。
二 その区域が著しく大きい市町村又はその区域内の農地面積が著しく大きい市町村で政令(※1)で定めるものにあっては、市町村長は、当該市町村の区域を2以上に分けてその区域に農業委員会を置くことができる。
三 前項の規程によりその区域を2以上に分けてその区域を2以上に分けてその各区域に農業委員会を置いた市町村にあっては、市町村長は、その全部または一部の農業委員会の区域を変更することができる。
四 前項に規定する市町村にあっては、市町村長は、その全部又は一部の農業委員会を廃止して、その廃止された農業委員会の区域につき廃止された農業委員会の数を超えない数の農業委員会を置き、又はその廃止された
農業委員会の区域を他の農業委員会の区域に含ませることができる。
五 その区域内の農地面積が著しく小さい市町村で政令で定めるものにあっては、市町村長は、当該市町村に農業委員会を置かないことができる。
六 省略
※1 農業委員会等に関する法律施行令
(2以上の農業委員会を置くことができる市町村)
第1条の3 法第3条第2項の政令で定める市町村は、その区域の面積が24,000haを超える市町村又はその区域内の農地面積が7,000haを超える市町村とする。
農業委員会に関する法律
(選挙による委員)
第7条 農業委員会の選挙による委員は、被選挙権を有する者について、選挙権を有する者が選挙するものとし、その定数は、政令(※2)で定める基準に従い、10人から40人までの間で条例で定める。
2 前項の委員の定数の変更は、一般選挙の場合でなければ行うことが出来ない。
(委員の任期)
第15条 選挙による委員の任期は、3年とし、一般選挙の日から起算する。但し、任期満了による一般選挙が農業委員会の委員の任期満了の日前に行われた場合において、前任の委員が任期満了の日まで在任したときは前
任者の任期満了の日の翌日から、選挙の期日後に前任の委員がすべてなくなったときは、その無くなった日の翌日から、それぞれ起算する。
2∼5 省略
※2 農業委員会等に関する法律施行令
(選挙による委員の定数の基準)
第2条の2 農業委員会の選挙による委員の定数の基準は、次の表の上覧に掲げる区分に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。
区 分
定 数 の 基 準
(1) その区域内の農地面積が1,300ha以下の農業委員会
(2) 10a 以上の農地につき耕作の業務を営む個人のその区域内における世帯数及びその面積以上の農地につき耕作の業務を営むその
1
20人以下
区域内に住所を有する農業生産法人(農地法第2条第7項に規定する農業生産法人をいう。以下同じ。)の数の合計数(以下「基準農
業者数」という。)が1,100以下の農業委員会
1の項及び3の項に掲げる農業委員会以外の農業委員会
2
30人以下
その区域内の農地面積が5,000haを超え、かつ、基準農業者数が6,000を超える農業委員会
3
40人以下
(境界の変更の場合の特例)
第34条 市町村の配置分合又は境界変更により新たに設置され、又は他の市町村の区域の全部若しくは一部を新たにその区域に包含することとなる市町村に対する当該配置分合又は境界変更の場合における第3条第2項の規
定の適用については、同項中「都道府県知事の承認を受けた場合に限り、当該市町村の区域を2以上に分けてその各区域に」とあるのは「配置分合又は境界変更の関係市町村の長が政令の定めるところにより、当該配置分
合又は境界変更の日までに都道府県知事の承認を受けた場合に限り、当該承認に係る区域及びその他の区域に」と読み替えるものとする。
2 市町村の境界変更が行われる場合において、他の市町村の区域の全部又は一部を新たにその区域に包含することとなった市町村に、その市町村の従前の区域及び新たに属することとなった区域に従前置かれていた各農
業委員会の区域を区域としてそれぞれ農業委員会が置かれるときは、従前の農業委員会は、当該区域を区域とする農業委員会となって存続するものとし、従前の農業委員会の委員及び職員は、引き続きその存続する農業委
員会の委員及び職員となるものとする。
市町村の合併の特例に関する法律
(農業委員会の委員の任期等に関する特例)
第8条 市町村合併の際、合併関係市町村の農業委員会の選挙による委員で当該合併市町村の農業委員会の委員の被選挙権を有することとなる者は、合併関係市町村の協議により、新たに設置された合併市町村にあっては80
を超えず10を下らない範囲で定めた数、他の市町村の区域の全部又は一部を編入した合併市町村にあっては40を超えない範囲で定めた数の者に限り、次に掲げる期間引き続き合併市町村の農業委員会の選挙による委員とし
て在任することができる。この場合において、市町村の合併の際に合併関係市町村の農業委員会の選挙による委員で当該市町村の農業委員会の委員の被選挙権を有することとなる者の数がその定められた数を超えるとき
は、これらの者の互選により、合併市町村の農業委員会の選挙による委員として在任するものとする。
①新たに設置された合併市町村にあっては、市町村の合併後1年を超えない範囲で当該協議で定める期間
②他の市町村の区域の全部又は一部を編入した合併関係市町村にあっては、その編入をする合併市町村の農業委員会の委員の残任期間
2 前項の場合においては、農業委員会等に関する法律第7項の規定にかかわらず、当該数をもって当該合併市町村の農業委員会の選挙による委員の定数とし、選挙による委員に欠損を生じ、又はこれらの委員がすべて無く
なったときは、これに応じて、その定数は、同条の規定に基づく定数に至るまで減少するものとする。
3 農業委員会等に関する法律第3条第2項の規定により合併市町村の区域を2以上に分けてその各区域に農業委員会を置く場合又は同法第35条第1項の規定により地方自治法第252条の19第1項の指定都市(以下「指定都市」
という。)である合併市町村の区ごとに農業委員会を置く場合においては、農業委員会等に関する法律第34条の規定の適用がある場合を除いて、第2項の規定を当該各農業委員会ごとに適用する。この場合においては、他の
市町村の区域の全部又は一部を編入した合併市町村の区域の一部を区域として、新たに置かれる農業委員会に関しては、当該合併市町村は、新たに設置された合併市町村とみなす。
4 省略
第1回協議会 資料集
農業委員会委員(選挙による委員)の定数及び任期等の取扱選択内容
区 分
1.新市に1つの委員会を置く場合
・農委法第3条第1項
選 任 方 法 等
選 挙
① (合併の日から50日以内)
在 任
定 数
10人∼30人
80人を超えず10人下らない
範囲で定める。
任 期
根 拠 法 令
定数 : 農委法第7条第1項
3年
農委法令第2条の2
任期 : 農委法第15条
合併後1年を超えない 合併特例法第8条第1項
範囲で定める期間
②
旧市町村の農業委員会委員が
そのまま在任
*80人を超える場合は、委
員の互選により定める
旧市町村で定める定数
*上記の任期後は3年
(定数は10人∼30人)
2.新市に複数の委員会を置く 旧市町村の区
農委法第34条第1項
在 任
場合
域ごとに委員
3年
*一定期間(任意)後に1つ
会を置く場合 ③
・農委法第3条第2項、施行
旧市町村の農業委員会委員が
に統合、複数の委員会を
そのまま在任
令第1条の3(面積要件)
置くことも可
・農委法第34条第1項
選 挙
10人∼30人
農委法第3条第2項
従前の区域と
(合併の場合)
(合併の日から50日以内)
(各委員会ごと)
異なった区域
3年
により2以上 ④
*農委法令第1条の3
*各委員会ごとに設置選挙
*各農業委員会の区域により、
の委員会を置
区域面積が24,000haを超える く場合
10人∼20人となる場合がある
市町村又はその区域内農地面
農委法第3条第2項
在 任
各農業委員会ごとに80人を超
合併後1年以内
積が7,000haを超える市町村
合併特例法第8条第3項
えず、10人を下らない範囲で
旧市町村の農業委員会委員が 定める。
*上記の任期後は3年
そのまま在任
*80人を超える場合は、委員の (定数は10人∼30人)
⑤
互選により定める
萩広域市町村
各農業委員会の区域に
区域面積 : 61,169ha
より、10人∼20人とな
農地面積 : 4,503ha
る場合がある
第1回協議会 資料集
協議第10号
「地方税の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
地方税の取扱い
関
係
項
目
個人市町村民税
容
均等割の税率については、地方税法の規定による。
納期については、6月、8月、10月及び1月の4期とする。
調
整
の
内
現
萩
1
税率(均等割)
2
納期(普通徴収)
第1期
市
川
上
3,000円
同
4期
6月
村 田
6月30日
第2期
第4期
同
8月16日∼
7月
10月16日∼
10月31日
1月16日∼
6月
川
1日∼
9月
む
つ
務
部
村
旭
会
10期
1日∼
6月
1日∼
1日∼
1日∼
1日∼
6月30日
7月
1日∼
7月31日
8月
1日∼
9月
8月
1日∼
8月
7月31日
1日∼
8月31日
9月30日
6月
10月
8月31日
9月
1日∼
9月30日
1月
9月30日
1日∼
10月
10月31日
1日∼
10月31日
10月
1日∼
10月
10月31日
1日∼
10月31日
第6期
11月
1日∼
11月
11月30日
1日∼
11月30日
11月
1日∼
11月
11月30日
1日∼
11月30日
第7期
12月
1日∼
12月
12月25日
1日∼
12月25日
12月
1日∼
12月
12月25日
1日∼
12月25日
第8期
1月
1日∼
1日∼
1日∼
1日∼
1月
1月31日
3月
2月
1日∼
1日∼
2月
1日∼
1日∼
2月
1日∼
調整の具体的内容
均等割の税率については、
地方税法の規定による。
地方税法第320条の規定
に基づき6月、8月、10
月及び1月の4期とし、萩
1日∼
6月30日 市 の 例 を 基 本 と し 調 整 す
る。
1日∼
8月31日
1日∼
10月31日
1日∼
1月31日
1日∼
2月末日
3月
3月31日
村
税 務 出 納 分 科 会
1月31日
2月末日
3月
3月31日
1月
1月31日
2月末日
3月
3月31日
1月
1月31日
2月末日
第10期
名
4期
10月
1日∼
会
同 一
6月16日∼
6月30日
7月
1日∼
9月30日
2月
科
栄
一
第5期
第9期
分
村 福
10期
8月31日
9月
み
10期
7月31日
8月
1日∼
財
同
8月31日
1月31日
町
6月30日
7月
1日∼
名
同 一
7月31日
8月
会
一
6月30日
8月31日
第3期
万
一
1日∼
部
況
10期
6月16日∼
門
1日∼
3月25日
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目
法人市町村民税
容
法人税割の税率については、萩市の例による。ただし、市町村の合併の特例に関する法律第10条の規定に基づき合併が行われた日の属する年度及びこれに続く3年間については、現行の税率とする。
減免等については、萩市の例を基本とし調整する。
現
萩
1
税率(法人税割)
2
減免等
市
14.7%
民法(明治29年法律第8
9号)第34条の公益法人
川
上
村 田
14.0%
同
一
況
万
川
町
14.0%
同
一
む
つ
み
村
14.0%
同
一
旭
村 福
14.0%
同
一
栄
村
14.0%
同
一
地方自治法第260条の2
第1項の認可を受けた地縁
による団体
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
政党交付金の交付を受ける
政党等に対する法人格の付
与に関する法律第8条に規
定する法人である政党又は
政治団体
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
特定非営利活動促進法第2
条第2項に規定する法人
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
前各号に掲げるものを除く 前 各 号 に 定 め る も の の ほ その他前各号に掲げる定め
か、天災その他特別な事情 るもののほか、特別の事情
外特別の事由があるもの
により町長が必要と認める
があるもの
もの
その他前各号に掲げるもの
のほか、特別の事情により
村長が必要と認めるもの
調整の具体的内容
萩市の例による。
ただし、市町村の合併の特
例に関する法律第10条の
規定に基づき合併が行われ
た日の属する年度及びこれ
に続く3年間については、
現行の税率とする。
萩市の例を基本とし調整す
る。
前 各 号 に 定 め る も の の ほ 震災、風水害、火災その他
か、天災その他特別の事情 これらに類する災害を受け
たもの
のあるもの
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目
固定資産税
容
税率については、萩市の例による。
納期については、5月、7月、12月及び2月の4期とする。
減免等については、萩市の例を基本とし調整する。
企業誘致等に関するものについては、当面、現行どおりとし、新市において調整する。
過疎地域に関するものについては、過疎地域自立促進特別措置法の効力を有する間、現行どおりとする。
現
萩
1
税率
市 川
上
1.4%
同
況
田
万
一
川
同
規定なし
不均一課税税率
0.7%
(国際観光ホテル整備法第
7条の登録ホテル業又は第
18条の登録旅館業の用に
供する建物、平成14年度
から平成18年度までの5
年度分)
2
村
町 む
つ
一
同
規定なし
み
村 旭
一
村
同
規定なし
一
第1期
4期
10期
4月16日∼
6月
1日∼
4月30日
第2期
7月16日∼
7月
第4期
12月16日∼
12月25日
2月16日∼
6月
規定なし
1日∼
7月
1日∼
1日∼
8月
9月
1日∼
7月
1日∼
1日∼
9月
8月
1日∼
6月30日
7月
1日∼
7月31日
1日∼
8月31日
9月30日
6月16日∼
6月30日
1日∼
9月
1日∼
8月31日
9月
1日∼
9月30日
9月30日
2月16日∼
9月30日
1日∼
10月31日
10月
1日∼
10月31日
10月
1日∼
10月
10月31日
1日∼
10月31日
第6期
11月
1日∼
11月30日
11月
1日∼
11月30日
11月
1日∼
11月
11月30日
1日∼
11月30日
第7期
12月
1日∼
12月25日
12月
1日∼
12月25日
12月
1日∼
12月
12月25日
1日∼
12月25日
第8期
1月
1日∼
1日∼
1日∼
1月31日
第9期
2月
1日∼
1月31日
2月
1日∼
2月末日
第10期
3月
1日∼
3月
第1期
4期
(個人と同じ)
4期
1日∼
4月
7月 1日∼
7月31日
2月
1日∼
1日∼
2月末日
3月
1日∼
3月31日
10期
(個人と同じ)
1日∼
4月30日
第2期
1日∼
3月31日
4期
4期
(個人と同じ)
4月16日∼
4月30日
7月 1日∼
7月31日
2月末日
1月31日
2月末日
3月
3月31日
4期
4月
2月
1日∼
1月
1月31日
2月末日
3月31日
法人納付分
1月
7月31日
12月16日∼
8月31日
12月25日
10月
1月
個人納付分及び法人納付分
ともに地方税法第362条
の規定に基づき5月、7月、
4期
12月及び2月の4期と
し、萩市及び福栄村の例を
4月16日∼
4月30日 基本とし調整する。
7月16日∼
第5期
1日∼
調整の具体的内容
萩市の例による。
一
7月31日
8月
村
規定なし
10期
1日∼
7月31日
8月31日
2月末日
6月
6月30日
7月31日
8月
10期
1日∼
6月30日
7月31日
第3期
10期
栄
同
納期
個人納付分
福
4月30日
7月 1日∼
7月31日
第1回協議会
資料集
現
萩
市 川
上
第3期
12月
第4期
2月
村
1日∼
12月25日
1日∼
減免等
田
万
12月
1日∼
12月25日
2月
2月
3
況
川
町 む
つ
み
12月
1日∼
末日
村 旭
2月
2月
村
福
栄
1日∼
末日
2月
末日
同
一
同
一
同
一
同
一
同
一
公益のために直接占用する
固定資産(有料で使用する
ものを除く。
)
同
一
同
一
同
一
同
一
同
一
市の全部又は一部にわたる
災害又は天候の不順に因り
著しく価値を減じた固定資
産
同
一
同
一
同
一
同
一
同
一
同
一
同
一
前各号に掲げるものを除く
外特別の事由があるもの
規定なし
同
一
当該年度において所得が皆
無となったため生活が著し
く困難となった者又はこれ
に順ずると認められるもの
同
一
規定なし
同
一
同
一
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
(企業誘致等に関するも
の)
規定なし
①物の製造(加工を含む)
の事業、ソフトウェア業
又は旅館業(下宿営業を
除く。)の用に供するた
めに必要な施設。ただし、
ソフトウェア業又は旅館
業の用に供するために必
要な施設については、離
島振興対策実施地域内に
おいて設置されるものに
限る。
②設置に係る減価償却資産
の取得価額が2,900
万円を超え、かつ、離島
振興対策実施地域外にあ
萩市の例を基本とし調整す
る。
規定なし
文化財保護法第83条の
3第1項の規定に基づき、
伝統的建造物群保存地区
として定めた萩市堀内地
区、平安古地区及び浜崎地
区内にある土地に対する
固定資産税
(史跡指定地域に関するも 文化財保護法の規定によ
の)
り、史跡として指定された
萩城跡及び萩城城下町の
区域内にある土地及び家
屋に対する固定資産税
(伝統的建造物群保存地区
に関するもの)
調整の具体的内容
1日∼
12月25日
貧困に因り生活のため公私
の扶助を受ける者の所有す
る固定資産
規定なし
村
①投下固定資産総額が2, ①新設・増設しようとする ①投下固定資産総額が1, ①新設又は増設に係る投下 当面、現行どおりとし、新
固定資産額2,300万 市において調整する。
000万円以上で、常時
もので、投下固定資産額
100万円以上で、常時
円を超え、常時雇用され
が1,000万円を超え、 雇用される従業員数が1
雇用される従業員数が1
る従業員数が10人を超
0人以上のもの
かつ、常時雇用される従
0人以上のもの
えるのもの
業員数が10人を超える ②特に長が必要と認め、議
②特に長が必要と認め、議
会の議決を得たもの
もの
会の議決を経たもの
②特に長が必要と認め、議
会の議決を得たもの
第1回協議会
資料集
現
萩
市 川
上
村
況
田
万
川
町
む
つ
み
村 旭
村
福
栄
村
調整の具体的内容
っては常時雇用される従
業員数が15人を超える
もの
家屋及び償却資産にあって
は取得の日の属する年の翌
年の4月1日に始まる年度
から、土地にあっては当該
土地を敷地とする当該家屋
の建設工事の着手があった
日の属する年の翌年の4月
1日に始まる年度から3年
間
(過疎地域に関するもの)
規定なし
固定資産税を賦課される年 固定資産税を賦課される年 固定資産税を賦課される年 固定資産税を賦課される年
から5年間
から3年間を限度
から3年間を限度
度から3年間を限度
過疎地域内において製造の
事業若しくは旅館業(下宿
営業を除く。)、ソフトウェ
ア業の用に供する設備を新
設し、若しくは増設した者
に係る固定資産税
固定資産税を課すべき最初
の年度から3年度間
規定なし
規定なし
同
一
同
一
同
一
同
一
過疎地域自立促進特別措置
法の効力を有する間、現行
どおりとする。
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目
軽自動車税
税率については、標準税率とする。
容 納期については、5月とする。
減免等については、萩市の例による。
現
萩
1
税率(軽自動車3輪)
2
納期
市
川
上
5月16日∼
減免等
4月11日∼
貧困により生活のため公私
の扶助を受ける者の所有す
る軽自動車等
同
調
整
項
の
内
町
一
同
規定なし
納税義務者及び税率については、萩市、川上村及び田万川町の例による。
減免等については、萩市の例による。
1
納税義務者
2
税率
3
減免等
鉱泉浴場における入浴客
上
村 田
旭
村 福
5月16日∼
4月30日
一
同
栄
4月11日∼
5月31日
規定なし
一
同
規定なし
村
地方税法第445条第2項
4月30日 の規定に基づき5月とし、
萩市及び旭村の例を基本と
し調整する。
規定なし
一
同
規定なし
一
規定なし
川
町
む
つ
み
村
旭
村 福
栄
同
一
同
一
規定なし
規定なし
規定なし
同
一
同
一
規定なし
規定なし
規定なし
年齢12歳未満の者
同
一
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
共同浴場又は一般公衆浴場
に入湯する者
同
一
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
1人1日につき150円
もっぱら日帰り客の利用に
供される施設その他これに
類する施設で、その利用料
金が一般の鉱泉浴場におけ
る通常の料金に比較して著
しく低く定められている場
合において入湯する者
規定なし
萩市の例による。
況
万
調整の具体的内容
地方税法第444条の規定
に基づき、標準税率の3,
100円とする。
3,100円
3,000円
規定なし
現
川
村
4月11日∼
規定なし
容
み
3,100円
規定なし
入湯税
市
つ
5月31
目
萩
む
5月11日∼
規定なし
天災その他特別の事情があ
る者の所有する軽自動車
係
川
4月30日
公益のため直接専用するも
のと認める軽自動車等
関
万
3,100円
3,100円
3,100円
5月31日
3
村 田
況
村
調整の具体的内容
萩市、川上村及び田万川町
の例による。
萩市の例による。
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目
都市計画税
容
納税義務者及び税率については、萩市の例による。
納期については、固定資産税とあわせて徴収する。
現
萩
市
1
納税義務者
2
税率
0.3%
3
納期
4期
川
都市計画区域内に土地・家
屋を所有する者
第1期
上
村 田
規定なし
況
万
川
町
む
規定なし
つ
み
村
旭
規定なし
村 福
規定なし
栄
村
規定なし
調整の具体的内容
都市計画区域は新市に引き
継がれるため、萩市の例に
よる。
地方税法第702条の8の
規定により固定資産税とあ
わせて徴収する。
4月16日∼
4月30日
第2期
7月16日∼
7月31日
第3期
12月16日∼
12月25日
第4期
2月16日∼
2月末日
関
調
係
整
項
の
内
目
納期前納付報奨金制度
容
納期前納付報奨金制度については、合併時に廃止する。
現
萩
1
制度の有無
2
対象税目
3
報奨額
市
無
川
上
村 田
有
況
万
川
町
有
む
つ
み
村
有
旭
村 福
有
栄
村
合併時に廃止する。
有
個人村民税(普通徴収)及 個人町民税(普通徴収)及
び固定資産税
び固定資産税
個人村民税(普通徴収)及
び固定資産税
個人村民税(普通徴収)及 個人村民税(普通徴収)及
び固定資産税
び固定資産税
報奨金にかかる報奨
率
納期前に納付した税額の 納期前に納付した税額の
0.5%×納期前に係る月
1%×納期前に係る月数
数
納期前に納付した税額の
0.75%×納期前に係る
月数
納期前に納付した税額の 納期前に納付した税額の
0.5%×納期前に係る月
1%×納期前に係る月数
数
一の納期にかかる税
額の上限額
固定資産税
市町村民税
固定資産税
市町村民税
固定資産税
市町村民税
25万円
25万円
規定なし
10万円
10万円
15万円 固定資産税
25万円 市町村民税
調整の具体的内容
25万円
25万円
第1回協議会
資料集
○地方税法(抜粋)
(市町村が課することができる税目)
第5条 市町村税は、普通税及び目的税とする。
2 市町村は、普通税として、次に掲げるものを課するものとする。ただし、徴収に要すべき経費が
徴収すべき税額に比して多額であると認められるものその他特別の事情があるものについては、こ
の限りでない。
1 市町村民税
2 固定資産税
3 軽自動車税
4 市町村たばこ税
5 鉱産税
6 特別土地保有税
3 省略
4 鉱泉浴場所在の市町村は、目的税として、入湯税を課するものとする。
5 省略
6 市町村は、前二項に規定するものを除くほか、目的税として、次に掲げるものを課することがで
きる。
1 都市計画税
2 水利地益税
3 共同施設税
4 宅地開発税
5 国民健康保険税
7 省略
(公益等に因る課税免除及び不均一課税)
第6条 地方団体は、公益上その他の事由に因り課税を不適当とする場合においては、課税をしない
ことができる。
2 地方団体は、公益上その他の事由に因り必要がある場合においては、不均一の課税をすることが
できる。
(市町村の廃置分合があつた場合の課税権の承継)
第8条の2 市町村の廃置分合があつた場合においては、当該廃置分合により消滅した市町村に係る
地方団体の徴収金の徴収を目的とする権利は、当該消滅市町村の地域が新たに属することとなつた
市町村の区域によつて、当該承継市町村が承継する。
(市町村民税の納税義務者等)
第294条 市町村民税は、第1号の者に対しては均等割額及び所得割額の合算額によつて、第3号
の者に対しては均等割額及び法人税割額の合算額によつて、第2号及び第4号の者に対しては均等
割額によつて課する。
1 市町村内に住所を有する個人
2 市町村内に事務所、事業所又は家屋敷を有する個人で当該市町村内に住所を有しない者
(個人の均等割の税率)
第310条 個人の均等割の標準税率は、3,000円とする。
(法人税割の税率)
第314条の6 法人税割の標準税率は、100分の12.3とする。ただし、標準税率を超えて課
する場合においても、100分の14.7を超えることができない。
(普通徴収に係る個人の市町村民税の納期)
第320条 普通徴収の方法によつて徴収する個人の市町村民税の納期は、6月、8月、10月及び
1月中(当該個人の市町村民税額が均等割額に相当する金額以下である場合にあつては、6月中)
において、当該市町村の条例で定める。但し、特別の事情がある場合においては、これと異なる納
期を定めることができる。
(固定資産税の納期)
第362条 固定資産税の納期は、4月、7月、12月及び2月中において、当該市町村の条例で定
める。但し、特別の事情がある場合においては、これと異なる納期を定めることができる。
(軽自動車税の標準税率)
第444条 軽自動車税の標準税率は、次の各号に掲げる軽自動車等に対し、1台について、それぞ
れ当該各号に定める額とする。
② 軽自動車及び小型特殊自動車
ロ 3輪のもの 年額 3,100円
(軽自動車税の賦課期日及び納期)
第445条 軽自動車税の賦課期日は、4月1日とする。
2 軽自動車税の納期は、4月中において、当該市町村の条例で定める。ただし、特別の事情がある
場合においては、これと異なる納期を定めることができる。
(都市計画税の賦課徴収等)
第702条の8 都市計画税の賦課徴収は、固定資産税の賦課徴収の例によるものとし、特別の事情
がある場合を除くほか、固定資産税の賦課徴収とあわせて行うものとする。
○市町村の合併の特例に関する法律(抜粋)
(地方税に関する特例)
第10条 合併市町村は、合併関係市町村の相互の間に地方税の賦課に関し著しい不均衡があるため、
又は市町村の合併により承継した財産の価格若しくは負債の額について合併関係市町村相互の間
において著しい差異があるため、その全区域にわたつて均一の課税をすることが著しく衡平を欠く
と認められる場合においては、市町村の合併が行われた日の属する年度及びこれに続く5年度に限
り、その衡平を欠く程度を限度として課税をしないこと又は不均一の課税をすることができる。
第1回協議会
資料集
○文化財保護法(抜粋)
(指定)
第69条 文部科学大臣は、記念物のうち重要なものを史跡、名勝又は天然記念物(以下「史跡名勝
天然記念物」と総称する。
)に指定することができる。
2 文部科学大臣は、前項の規定により指定された史跡名勝天然記念物のうち特に重要なものを特別
史跡、特別名勝又は特別天然記念物(以下「特別史跡名勝天然記念物」と総称する。
)に指定するこ
とができる。
(伝統的建造物群保存地区の決定及びその保護)
第83条の3 市町村は、都市計画法(昭和43年法律第100号)第5条又は第5条の2の規定に
より指定された都市計画区域又は準都市計画区域内においては、都市計画に伝統的建造物群保存地
区を定めることができる。この場合においては、市町村は、条例で、当該地区の保存のため、政令
の定める基準に従い必要な現状変更の規制について定めるほか、その保存のため必要な措置を定め
るものとする。
○過疎地域自立促進特別措置法(抜粋)
(市町村の廃置分合等があった場合の特例)
第33条 過疎地域の市町村の廃置分合又は境界変更があった場合には、当該廃置分合又は境界変更
により新たに設置され、又は境界が変更された市町村の区域で総務省令・農林水産省令・国土交通
省令で定める基準に該当するものは、過疎地域とみなして、この法律の規定を適用する。
2 合併市町村(市町村の合併(2以上の市町村の区域の全部若しくは一部を持って市町村を置き、
又は市町村の区域の全部若しくは一部を他の市町村に編入することで市町村の数の減少を伴うもの
をいう。以下同じ。)により設置され、又は他の市町村の区域の全部若しくは一部を編入した市町
村をいい、過疎地域の市町村を除く。以下同じ。)のうち合併関係市町村(市町村の合併によりそ
の区域の全部又は一部が合併市町村の区域の一部となった市町村をいう。以下同じ。)に過疎地域
の市町村(当該市町村の合併が行われた日の前日においてこの項の規定の適用を受けていた市町村
を含む。)が含まれるものについては、当該合併市町村の区域のうち当該市町村の合併が行われた
日の前日において過疎地域であった区域を過疎地域とみなして、この法律の規定を適用する。この
場合において必要な事項は、政令で定める。
附 則
(この法律の失効)
第3条 この法律は、平成22年3月31日限り、その効力を失う
協議第11号
「一般職の職員の身分の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 一般職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目 職員数
調
整
の
内
容
区 分
専
門
部
会
名総 務 企 画 部 会分
科
会
名総
1市1町4村の一般職の職員については、すべて新市の職員として引き継ぐ。
職員数については、新市において速やかに定員適正化計画を策定し、定員管理の適正化に努める。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
合 計
H16.4.1現在
実職員数
定数
実職員数
定数
実職員数
定数
実職員数
定数
実職員数
定数
実職員数
定数
633
578
54
40
83
78
74
59
67
54
81
69
992
(1) 市・町・村長の
事務部局の職員
505
477
39
35
66
66
54
51
49
43
60
60
773
732
ア うち福祉事務
所の職員
25
23
25
23
イ うち市民病院
の職員
132
111
132
111
(2) 水道局の職員
34
31
34
31
(3) 議会の事務局の
職員
6
6
2
1(併1)
1
1
2(併1)
1(併1)
2
(4) 選挙管理委員会
の事務局の職員
3
3
2
0(併1)
0(併1)
0(併1)
4(併4)
0(併4)
(5) 農業委員会の事
務局の職員
4
4
2
0(併2)
1
1(併2)
3(併3)
0(併3)
(6) 公平委員会の事
務局の職員
1
0(併1)
(7) 監査委員の事務
局の職員
2
2
1
0(併1)
0(併1)
0(併2)
1(併1)
0(併1)
1
(8) 教育委員会の事
務局及び教育機関
の職員
78
55
8
4
15
10
10
7
11
体
1
2(併2)
1(併1)
15
11
2
3(併3)
0(併3)
14
3
2
3(併3)
0(併2)
13
5
1
0
10
企
画
分
科
会
調整の具体的内容
1市1町4村の一般職の職員
については、すべて新市の職員
実職員数 として引き継ぐ。
職員数については、新市にお
いて速やかに定員適正化計画を
878
策定し、定員管理の適正化に努
める。
定数
全
務
1(併1)
0(併1)
6
2
12
8
134
94
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目 職員数
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
人 数
人 数
人 数
人 数
人 数
人 数
一般行政職
293
32
55
46
37
48
税務職
26
2
3
4
3
3
医師・歯科医師職
17
1
薬剤師・医療技術職
23
看護・保健職
85
福祉職
48
3
企業職
31
3
技能労務職
55
う
ち
画
分
科
会
3
4
10
5
調整の具体的内容
1市1町4村の一般職の職員について
は、すべて新市の職員として引き継ぐ。
職員数については、新市において速や
かに定員適正化計画を策定し、定員管理
の適正化に努める。
1
2
5
6
6
3
6
6
9
学校給食調理員
27
1
2
2
4
4
578
40
78
59
54
69
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
区 分
一
般
行
政
職
2
1
清掃職員
合 計
企
1市1町4村の一般職の職員については、すべて新市の職員として引き継ぐ。
職員数については、新市において速やかに定員適正化計画を策定し、定員管理の適正化に努める。
現 況
H16.4.1現在
一
般
職
の
職
員
務
一般職の職員の身分の取扱い
萩 市
区 分
名総
2
部長級
9
部次長級
7
課長級
42
6
10
10
8
8
課長補佐級
24
7
6
6
6
17
係長級
64
6
16
14
9
8
吏 員
147
13
23
16
14
15
合 計
293
32
55
46
37
48
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目 職員数
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
一般職の職員の身分の取扱い
1市1町4村の一般職の職員については、すべて新市の職員として引き継ぐ。
職員数については、新市において速やかに定員適正化計画を策定し、定員管理の適正化に努める。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
H16.4.1現在
区 分
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
職 員 数
合 計
578
40
78
59
54
69
18歳未満
調整の具体的内容
1市1町4村の一般職の職員について
は、すべて新市の職員として引き継ぐ。
職員数については、新市において速や
かに定員適正化計画を策定し、定員管理
の適正化に努める。
18∼19歳
20∼21歳
9
22∼23歳
20
24∼25歳
31
3
2
2
26∼27歳
30
4
5
3
28∼29歳
32
1
6
2
7
2
30∼31歳
38
4
8
5
6
2
32∼33歳
38
6
6
1
3
34∼35歳
36
3
4
6
4
36∼37歳
30
3
3
3
1
38∼39歳
37
5
2
1
5
40∼41歳
35
2
3
42∼43歳
27
3
2
2
2
2
44∼45歳
36
4
7
1
7
3
46∼47歳
44
3
5
7
6
4
48∼49歳
45
2
4
5
1
7
50∼51歳
27
4
4
2
5
52∼53歳
20
6
7
7
1
4
54歳
11
1
1
3
3
55歳
8
1
3
1
3
4
56歳
5
2
1
1
2
6
57歳
9
3
2
58歳
5
59歳
4
60歳
1
4
2
1
2
2
3
3
1
1
2
1
1
61歳
62歳以上
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 一般職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目 職、職務
調
整
の
内
職 の 設 置
専
会
名総
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
○吏員(事務吏員、技術吏 ○事務吏員
○吏員(事務吏員、技術吏
○事務吏員
員)
員)
主事、保育士、主事補
主事、出納員、分任出納
員、保育士
一般事務職員、保育士、寮
一般事務職員、保育士
出納員、分任出納員
母、介護福祉士、調理員
会計員、水道技術管理者
○主事補
一般技術職員、建築士、医
師、薬剤師、診療放射線技
師、臨床検査技師、理学療
法士、作業療法士、管理栄
養士、栄養士、臨床工学技
士、医療ソーシャルワー
カー、保健師、看護師、准
看護師
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
調整の具体的内容
旭 村
福 栄 村
○吏員(事務吏員、技術吏 ○業務上の職
職名及び職務については、合
員)
事務吏員、技術吏員、主事 併時に調整し統一を図る。
一般事務職員、保育士、栄 補、技師補、その他の職員
養士
管理栄養士
○技術吏員
○技術吏員
技師、医師、保健師、看護 技師、保健師、技師補
師
出納員、分任出納員
会計員、水道技術管理者
○技師補
技師補、保健師、看護師
○単純な労務に雇用される
○その他の職員
○その他の職員(技能員)
職員
清掃業務に従事する職員、 運転手、用務員、調理員、 運転士、技能員、清掃員
学校給食調理業務に従事す 事務補佐員、タイピスト
道路整備員、庁務員
る職員
調理員、学校用務員
部
容 職名及び職務については、合併時に調整し統一を図る。
主事補、保育士
職 務 分 類
門
部長、理事、所長、院長、 課長、課長補佐、係長、主 課長、室長、支所長
部次長、所次長、副院長、 任主事、診療所長、保育園 局長、所長、主幹
診療部長、看護部長、事務 長、事務長、主任保育士、
課長補佐、事務局長補佐
部長、課長、主幹、副看護 主任保健師、主任看護師
園長代理、所長補佐
部長、副事務部長、館長、
係長、主任、主事
室長、園長、局長、医長、
技師長、課長補佐、副館
主事補、技師、技師補
長、室次長、看護師長、医
保育士、保健師、出納員
員、係長、科長、副園長、
分任出納員、会計員
副所長、寮母長、作業長、
水道技術管理者
副看護師長、主任保健師、
管理栄養士、運転士
主任看護師、主任臨床検査
技師、主任薬剤師、主任理
技能員、清掃員
学療法士、主任作業療法
道路整備員、庁務員
士、主任放射線技師、主任
調理員、学校用務員
臨床工学技士、主任栄養
一般技術職員、医師、保健 技師、保健師、技師補
師、看護師、准看護師
○その他の職員(技能員) ○現業職員
学校給食調理業務に従事す 運転士、調理員
る職員
所 長 、 事 務 長 、 課 長 、 館 課 長 、 主 幹 、 支 所 長 、 室 課長、支所長、事務局長、
長、室長、園長、局長、職 長 、 所 長 、 園 長 、 課 長 補 所長、課長補佐、支所長補
務 代 理 、 課 長 補 佐 、 事 務 佐、室長補佐、副園長、係 佐、室長補佐、事務局長補
長、係長、係長同格、主任 長、主任、主事、主事補、 佐、園長、園長補佐、技術
技師、技師、主任主事、主 保育士、技師、技師補、保 補佐、主査、係長、主任保
事、保育士、用務員、学校 健師、出納員、会計員、栄 育士、主任主事、技師、保
養士、
育士、医師、保健師、看護
給食調理員、学校用務員
師、社会福祉士、出納員、
分任出納員、主事補、技師
補、電話交換員、用務員、
庁務員、給食調理員
士、専門官、主任主事、室
次長補佐、主任
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 一般職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目 職員の給料
調
整
の
内
給 料 表
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
容 給与については、職員の処遇及び給与の適正化の観点から新給与制度を策定し、格差是正を行う。
萩 市
普通職給料表
9級制
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
行政職給料表
行政職給料表
行政職給料表 8級制
8級制
8級制
医療職給料表(1)
4級制
医師給料表
2級制
医療職給料表(2)
6級制
単純労務職給料表
4級制
現業職給料表 6級制
単純労務職給料表
4級制
単純労務職給料表
6級制(教育部局)
医師給料表
2級制
旭 村
行政職給料表
8級制
福 栄 村
行政職給料表(1)
8級制
医療職給料表 2級制
調整の具体的内容
給与については、職員の処遇
及び給与の適正化の観点から新
給与制度を策定し、格差是正を
行う。
医療職給料表(3)
6級制
現業職給料表
企業職給料表
8級制
現業職給料表
5級制
行政職給料表(2)
5級制
関係法令
○市町村の合併の特例に関する法律
(職員の身分取扱い)
第9条 合併関係市町村は、その協議により、市町村の合併の際現にその職に在る合
併関係市町村の一般職の職員が引き続き合併市町村の職員としての身分を保有する
ように措置しなければならない。
2 合併市町村は、職員の任免、給与その他の身分取扱いに関しては、職員のすべて
に通じて公正に処理しなければならない。
○地方公務員法(抜粋)
(一般職に属する地方公務員及び特別職に属する地方公務員)
第3条 地方公務員の職は、一般職と特別職とに分ける。
2 一般職は、特別職に属する職以外の一切の職とする。
3 特別職は、下に掲げる職とする。
一 就任について公選又は地方公共団体の議会の選挙、議決若しくは同意によることを必要とする職
一の二 地方開発事業団の理事長、理事及び監事の職
一の三 地方公営企業の管理者及び企業団の企業長の職
二 法令又は条例、地方公共団体の規則若しくは地方公共団体の機関の定める規程により設けられた
委員及び委員会(審議会その他これに準ずるものを含む。)の構成員の職で臨時又は非常勤のもの
三 臨時又は非常勤の顧問、参与、調査員、嘱託員及びこれらの者に準ずる者の職
四 地方公共団体の長、議会の議長その他地方公共団体の機関の長の秘書の職で条例で指定するもの
五 非常勤の消防団員及び水防団員の職
第1回協議会 資料集
協議第12号
「特別職の職員の身分の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 特別職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目
調
整
の
内
・
町
萩 市
円
・
村
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
人
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
円
人
円
人
円
人
旭 村
円
人
福 栄 村
円
860,000
1
月額
688,000
1
月額 703,000
1
月額 688,000
1
月額 688,000
1
月額 693,000
1
役
月額
680,000
1
月額
557,000
1
月額 568,000
1
月額 557,000
1
月額 557,000
1
月額 560,000
1
役
月額
620,000
1
月額 520,000
0
廃 止
月額 524,000
1
水 道 事 業 管 理 者
月額
620,000
1
教
長
月額
620,000
1
月額 520,000
1
月額 532,000
1
月額 520,000
1
月額 520,000
1
月額 524,000
1
長
年額換算756,000
1
年額 191,000
1
年額 197,000
1
年額 181,000
1
年額 194,000
1
年額 194,000
1
員
年額換算648,000
3
年額
180,000
1
年額 179,000
3
年額 164,000
1
年額 182,000
1
年額 179,000
3
長
年額換算648,000
1
年額
98,000
1
年額 101,000
1
年額 98,000
1
年額 98,000
1
年額 98,000
1
員
年額換算528,000
3
年額
92,000
3
年額 94,000
3
年額 93,000
3
年額 93,000
3
年額 93,000
3
長
年額換算300,000
1
員
年額換算264,000
2
日額
6
7,200
3
日額 5,900
3
委員長日額6,800
その他日額6,500
1
2
日額 6,400
3
日額 6,600
4
日額 6,500
1
入
育
分
科
会
人
月額
収
画
調整の具体的内容
長
助
企
容 常勤の特別職、非常勤の特別職の身分及び報酬
例 示
常勤の特別職
市
専
廃 止
廃 止
市長等特別職の職員及び行政
委員会委員等(議会議員及び農
業委員会委員を除く。)の身分
の取扱いについては、法令等の
定めるところによる。
報酬の額については、現行及
び同規模自治体の例を斟酌し調
整する。
非常勤の特別職
行政委員会
(教育委員会)
委
員
委
(選挙管理委員会)
委
員
委
(公平委員会)
委
員
委
(固定資産評価審査委員
会)
固定資産評価審査委員会
委員
5,000
日額 固定資産評価員
(監査委員)
議
会
年額換算456,000
識
見 年額換算1,920,000
1
年額
173,000
1
年額 178,000
1
年額 170,000
1
年額 174,000
1
年額 187,000
1
1
年額
195,000
1
年額 232,000
1
年額 194,000
1
年額 194,000
1
年額 206,000
1
消防団
団
副
団
団
本
分
女
団
性
副
女
部
分
分
性
副
団
団
分
部
女
長
年額
81,000
1
年額
120,000
1
年額
120,000
1
年額
120,000
1
年額
120,000
1
年額
120,000
1
長
年額
67,500
1
年額
79,000
1
年額
83,000
2
年額
87,000
2
年額
84,000
2
年額
84,000
2
長
年額
49,000
1
年額
67,000
1
年額
64,000
1
長
年額
49,000
19
年額
67,000
5
年額
64,000
5
年額
64,000
10
年額
63,000
8
年額
48,000
6
年額
48,000
10
年額
48,000
5
年額
43,000
6
年額
42,000
7
長
長
団
部
44,000
19
年額
47,000
5
長
長
性
年額
長
年額
35,500
22
年額
47,000
2
年額
67,000
9
年額
47,000
1
年額
49,000
18
年額
34,000
1
年額
38,000
9
年額
27,000
1
定数は別途「消防団の取扱
い」で協議
報酬の額については、現行及
び同規模自治体の例を斟酌し調
整する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 特別職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目
調
整
の
内
例 示
班
女
班
員
女
性
萩 市
年額
35,500
団
部
名総
会
85
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
年額
41,000
15
年額
32,000
19
年額
33,000
長
団
門
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
年額
34,500
296
年額
28,000
75
員
年額
23,000
1
年額
28,000
170
年額
20,000
9
年額
28,000
20
旭 村
年額
33,000
交通(安全)指導員
月額 15,000
4
介護認定審査会委員
日額
13,800
34
隣
月額
83,000
1
保
(
館
指
育
園
導
園
医
員
医
)
嘱託医 年額
170,000
3
福 祉 事 務 所 嘱 託 医 年額換算1,224,000
1
福祉事務所精神科嘱託医
年額換算180,000
1
指
月
園
嘱
託
医
年額換算540,000
1
救
護
所
嘱
託
医
年額換算588,000
1
村
109
年額
28,000
18
33
108
年額
110
月額 25,000
嘱託医 年額
内科 90,000
歯科
90,000
耳鼻科 90,000
2
月額 19,000
28,000
校
1
1
1
年額 90,000
歯科医年額
90,000
1
1
内科医 年額90,000
歯科医 年額90,000
専門医 年額90,000
医
年額
220,000
53
内科 年額
180,000
耳鼻科年額
180,000
年額 150,000
1
1
1
1校あたり
年額 180,000
1
1校あたり
内科 年額180,000
専門 年額180,000
学
校
歯
科
医
年額
220,000
21
年額
180,000
1
1校あたり
年額 180,000
1
1校あたり
年額 180,000
学
校
薬
剤
師
年額
120,000
17
年額
80,000
2
1校あたり
年額 90,000
1
1校あたり
年額 80,000
公
民
館
長 年額換算1,176,000
図
書
館
長
会
教
育
委
分
科
会
その他の条例で定める委員等
については、新市において設置
する必要のあるものは、引き続
き設置する。
報酬の額及び任期等について
は、現行及び同規模自治体の例
を斟酌し調整する。
月額換算 10,250
1
1
保 健 セ ン タ ー 医
社
2
1
1
普通、歯科
限度額 年額
135,000
4
医
学
画
調整の具体的内容
福 栄 村
年額
33,000
付属機関等
保
企
容 常勤の特別職、非常勤の特別職の身分及び報酬
長
性
専
4
1
1
普通、歯科、眼科
年額 180,000
4
1
1
年額 80,000
3
年額換算1,344,000
0
内科1園あたり
年額 90,000
歯科1園あたり
年額 55,000
2
1
内科年額220,000
へき地330,000
1
1校年額180,000
児童生徒1人あたり
年額 200
4
1校年額180,000
児童生徒1人あたり
年額 200
1
年額 85,000
3
員
日額
5,000
10
日額
7,200
7
日額 5,900
11
日額 6,500
10
月額換算
1,500
10
日額 6,600
10
社 会 教 育 指 導 員
月額
88,000
4
月額
100,000
1
月額 63,000
1
月額 137,500
1
月額 61,000
0
月額 110,000
1
生 涯 学 習 指 導 員
月額
88,000
1
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 特別職の職員の身分の取扱い
関
係
項
目
調
整
の
内
専
門
部
名総
会
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
容 常勤の特別職、非常勤の特別職の身分及び報酬
例 示
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
萩 市
体
育
指
導
委
員
日額
5,000
そ
の
他
の
委
員
日額
5,000
17
旭 村
調整の具体的内容
福 栄 村
日額
7,200
5
日額 5,900
8
委員長日額6,800
その他日額6,500
1
6
月額換算 2,200
8
日額 6,600
6
日額
7,200
日額 5,900
委員長日額6,800
その他日額6,500
日額 6,400
日額 6,600
参 考
(議 会)
議
長
月額
420,000
1
月額
副
議
長
月額
345,000
1
月額 委
員
長
月額
332,000
4
月額
長
月額
325,000
4
員
月額
320,000
14
副
委
員
議
253,000
1
月額 258,000
1
月額 253,000
1
月額 253,000
1
月額 254,000
1
204,000
1
月額 210,000
1
月額 204,000
1
月額 204,000
1
月額 206,000
1
191,000
4
月額 195,000
3
月額 191,000
3
月額 191,000
3
月額 192,000
3
月額 186,000
6
月額 186,000
7
月額 187,000
7
特別委員長
月額 186,000
4
月額 190,000
4
4
(農業委員会)
会
長
年額換算576,000
1
会 長 職 務 代 理 者
年額換算456,000
1
副
会
委
長
員
年額 年額 年額換算324,000
22
年額
195,000
1
188,000
1
183,000
9
年額 231,000
年額 210,000
1
13
年額 253,000
1
年額 233,000
1
年額 228,000
関係法令
○地方公務員法(抜粋)
(一般職に属する地方公務員及び特別職に属する地方公務員)
第3条 地方公務員の職は、一般職と特別職とに分ける。
2 一般職は、特別職に属する職以外の一切の職とする。
3 特別職は、下に掲げる職とする。
一 就任について公選又は地方公共団体の議会の選挙、議決若しくは同意によることを必要とする職
一の二 地方開発事業団の理事長、理事及び監事の職
一の三 地方公営企業の管理者及び企業団の企業長の職
二 法令又は条例、地方公共団体の規則若しくは地方公共団体の機関の定める規程により設けられた
委員及び委員会(審議会その他これに準ずるものを含む。)の構成員の職で臨時又は非常勤のもの
三 臨時又は非常勤の顧問、参与、調査員、嘱託員及びこれらの者に準ずる者の職
四 地方公共団体の長、議会の議長その他地方公共団体の機関の長の秘書の職で条例で指定するもの
五 非常勤の消防団員及び水防団員の職
1.特別職(常勤)
○地方自治法(抜粋)
(市町村長)
第139 条
2 市町村に市町村長を置く。
第140 条 普通地方公共団体の長の任期は、4年とする。
別途「議会議員の定数及び任
期の取扱い」で協議
12
年額 204,000
1
年額 195,000
1
年額 190,000
11
年額 230,000
1
年額 200,000
1
年額 191,000
12
別途「農業委員会委員の定数
及び任期の取扱い」で協議
(助役)
第161 条
2 市町村に助役1人を置く。ただし、条例でこれを置かないことができる。
3 助役の定数は、条例でこれを増加することができる。
第162 条 助役は、普通地方公共団体の長が議会の同意を得てこれを選任する。
第163 条 助役の任期は、4年とする。但し、普通地方公共団体の長は、任期中においてもこ
れを解職することができる
(収入役)
第168 条
2 市町村に収入役1人を置く。ただし、政令で定める市及び町村は、条例で収入役を置かず
市町村長又は助役をしてその事務を兼掌させることができる。
3 市町村は条例で副収入役を置くことができる。
4 副収入役の定数は、条例でこれを定める。
5 副収入役は、事務吏員の中から、普通地方公共団体の長がこれを命ずる。
7 第162 条、第163 条の規定は、収入役にこれを準用する。
○地方公営企業法
(地方公営企業の管理者)
第7条 地方公営企業を経営する地方公共団体に、地方公営企業の業務を執行させるため、
管理者を置く。
第7条の2 管理者は、地方公営企業の経営に関し識見を有する者のうちから、地方公共団
体の長が任命する。
4 管理者の任期は、4年とする。
6 管理者は、常勤とする
第1回協議会 資料集
関係法令
○地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋)
(教育長)
第16 条 教育委員会に、教育長を置く。
2 教育長は、当該教育委員会の委員(委員長を除く。)のうちから、教育委員会が任命する。
3 教育長は、委員としての任期中在任する。
2.行政委員会委員等
○地方自治法(抜粋)
(委員会及び委員)・・・義務的に設置するもの
第180 条の5 執行機関として法律の定めるところにより普通地方公共団体に置かなければな
らない委員会及び委員は、次の通りである。
1.教育委員会
2.選挙管理委員会
3.人事委員会又は人事委員会を置かない普通地方公共団体にあっては公平委員会
4.監査委員
3 第1項に掲げるものの外、執行機関として法律の定めるところにより市町村に置かなけれ
ばならない委員会は、次の通りである。
1.農業委員会
2.固定資産評価審査委員会
○地方自治法(抜粋)
(監査委員)
第195条 普通地方公共団体に監査委員を置く。
2 監査委員の定数は、都道府県及び政令で定める市にあつては4人とし、その他の市にあつ
ては条例の定めるところにより3人又は2人とし、町村にあつては2人とする。
第196条 監査委員は、普通地方公共団体の長が、議会の同意を得て、人格が高潔で、普通地
方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(以下
本款において「識見を有する者」という。)及び議員のうちから、これを選任する。この場
合において、議員のうちから選任する監査委員の数は、監査委員の定数が4人のときは2人
又は1人、3人以内のときは1人とするものとする。
○地方自治法(抜粋)
(附属機関)・・・任意に設置するもの等
第138 条の4
3 普通地方公共団体は、法律又は条例の定めるところにより、執行機関の附属機関として自
治紛争処理委員、審査会、審議会、調査会その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関
を置くことができる。ただし、政令で定める執行機関については、この限りでない。
第202 条の3 普通地方公共団体の執行機関の附属機関は、法律若しくはこれに基く政令又は
条例の定めるところにより、その担任する事項について調停、審査、審議又は調査等を行う
機関とする。
○地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋)
(教育委員)
第2条 都道府県、市(特別区を含む。以下同じ。)町村に教育委員会を置く。
3.参考・・・合併当初の特別職について
第3 条教育委員会は、5人の委員をもつて組織する。ただし、条例で定めるところにより、
○地方自治法施行令(抜粋)
町村の教育委員会にあっては3人の委員をもつて組織することができる。
(市長の職務執行者)・・・合併関係市町村の首長の中から互選
第4条 委員は、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する。
第1条の2 普通地方公共団体の設置があつた場合においては、従来当該普通地方公共団体の
第5条 委員の任期は、4年とする。
地域の属していた関係地方公共団体の長たる者又は長であつた者のうちからその協議により
定めた者が、当該普通地方公共団体の長が選挙されるまでの間、その職務を行う。
○地方自治法(抜粋)
(選挙管理委員)
(暫定の選挙管理委員)・・・合併関係市町村の委員の中から4人を互選
第181 条 普通地方公共団体に選挙管理委員会を置く。
第4条 普通地方公共団体の設置があつた場合においては、当該普通地方公共団体の選挙管理
2 選挙管理委員会は、4人の選挙管理委員を以てこれを組織する。
委員は、議会において選挙されるまでの間、従来その地域の属していた地方公共団体の選挙
第183 条 選挙管理委員の任期は、4年とする。
管理委員たる者又は選挙管理委員であつた者の互選により定めた者をもつてこれに充てるも
のとする。
○地方公務員法(抜粋)
(公平委員)
○地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令(抜粋)
第7条
(最初の教育委員)・・・合併関係市町村の委員の中から、市長の職務執行者が臨時に選任
3 人口15 万未満の市、町、村及び地方公共団体の組合は、条例で公平委員会を置く。
第18条 市町村の設置があつた場合においては、市町村の長の職務を行う者(以下「市町村長
4 公平委員会を置く地方公共団体は、議会の議決を経て定める規約により、公平委員会を置
職務執行者」という。)が、従来その地域の属していた市町村の教育委員会の委員であつた
く他の地方公共団体と共同して公平委員会を置き、又は他の地方公共団体の人事委員会に
者で当該新たに設置された市町村の設置に伴い委員の職を失うこととなったもののうちから、
委託して公平委員会の事務を処理させることができる。
当該市町村の教育委員会の委員を臨時に選任する。
第9条 公平委員会は、3人の委員をもって組織する。
2 前項の規定により選任された委員は、当該市町村の設置後最初に行なわれる市町村の長の
10 委員の任期は、4年とする。
選挙後最初に招集される議会の会期の末日まで在任する。
3 新たに設置された市町村において、第一項の規定により教育委員会の委員が選任された後
○地方税法(抜粋)
最初に招集すべき教育委員会の会議は、市町村長職務執行者が招集する。
(固定資産評価審査委員)
第423 条 固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定するために、市町村に、
○地方税法(抜粋)
固定資産評価審査委員会を設置する。
(暫定の固定資産評価審査委員)
2 固定資産評価審査委員会の委員の定数は3人以上とし、当該市町村の条例で定める。
・・・合併関係市町村の委員の中から、市長の職務執行者が暫定的に選任
3 固定資産評価審査委員会の委員は、当該市町村の住民、市町村税の納税義務がある者又は
第423 条
固定資産の評価について学識経験を有する者のうちから、当該市町村の議会の同意を得て、
8 市町村の設置があった場合においては、当該市町村の長が選挙されるまでの間当該市町村
市町村長が選任する。
の長の職務を行う者は、当該市町村の長が選挙されるまでの間は、従来当該市町村の地域の
6 固定資産評価審査委員会の委員の任期は、3年とする。
属していた関係市町村の固定資産評価審査委員会の委員であった者のうちから選任したもの
をもって当該市町村の固定資産評価審査委員会の委員に充てることができる。
9 市町村の設置があった場合においては、当該市町村の設置後最初に招集される議会の同意
を得て固定資産評価審査委員会の委員が選任されるまでの間は、当該市町村の長は、従来当
該市町村の地域の属していた関係市町村の固定資産評価審査委員会の委員であった者のうち
から選任したものをもって当該市町村の固定資産評価審査委員会の委員に充てることができ
る。
第1回協議会 資料集
協議第13号
「条例、規則等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名
総
務
企
画
部
会
分
村
福
科
会
名
条例、規則等の取扱い
新市の条例、規則等の制定、施行に当っては、協議会で協議された各事務事業等の調整、確認内容に基づき、次の区分により整備する。
1 合併と同時に即時制定し施行するもの。
2 合併後、逐次制定し施行するもの。
3 合併後においても一定の地域に暫定的に施行するもの。
例 規 集 に 登 載 さ れ て い る 条 例 等
萩
市
川
上
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
栄
条
例
227
130
155
142
122
123
規
則
183
105
113
100
106
115
等
112
112
55
60
65
54
522
347
323
302
293
292
規
程
計
総 務 企 画 分 科 会
○新市の条例、規則等の整備内容について
萩市、川上村、田万川町、むつみ村、旭村及び福栄村の合併は新設合併であるため、合併の日の前日に各市
町村は廃止され、すべての条例、規則等は失効することとなる。
このため、新市において必要な条例、規則等を制定・施行しなければならない。新市の条例、規則等の制定
・施行に当っては、合併協議会で協議された各事務事業等の調整・確認内容に基づき、次の区分により整備す
ることとする。
1 合併と同時に即時制定し施行するもの
(1)条例
制定権者(市長職務執行者)の専決処分により制定し施行する。
(地方自治法施行令第1条の2第1項)(地方自治法第14条第1項及び179条第1項)
(2)規則等
制定権者(市長職務執行者)の職権により制定し施行する。
(地方自治法第15条第1項)
2 合併後、逐次制定し施行するもの
(1)議案提出権が長にない条例や各行政委員会規則など、市長職務執行者の専決処分による制定になじ
まないもの
(2)新市の発足時には必要ないが、合併後、逐次制定し施行させる必要があるもの
3 合併後においても一定の地域に暫定的に施行するもの
従来、一定の地域に施行されていた条例、規則等について、新市の条例、例規等が制定されるまでの間、
暫定措置として、引き続き施行させる必要があるもの
(地方自治法施行令第3条)
村
備
考
(件)
○関係法令
市長職務執行者 (地方自治法施行令)
第1条の2
第1項 普通地方公共団体の設置があった場合においては、従来当該普通地方公共団体の地域の属してい
た関係地方公共団体の長たる者又は長であった者のうちからその協議により定めた者が、当該普通地方
公共団体の長が選挙されるまでの間、その職務を行う。
市長職務執行者の専決処分 (地方自治法)
第179条第1項 普通地方公共団体の議会が成立しないとき、第113条但書の場合においてなお会議を
開くことができないとき、普通地方公共団の長において議会を招集する暇がないと認めるとき、又は議会
において議決すべき事件を議決しないときは、当該普通地方公共団体の長は、その議決すべき事件を処
分することができる。
第2項 議会の決定すべき事件に関しては、前項の例による。
第3項 前二項の規定による処置については、普通地方公共団体の長は、次の会議においてこれを議会に報
告し、その承認を求めなければならない。
条例の制定 (地方自治法)
第14条第1項 普通地方公共団体は、法令に違反しない限りにおいて第2条第2項の事務に関し、条例を
制定することができる。
職権による規則の制定 (地方自治法)
第15条第1項 普通地方公共団体の長は、法令に違反しない限りにおいて、その権限に属する事務に関し、
規則を制定することができる。
条例・規則の暫定的施行 (地方自治法施行令)
第3条 普通地方公共団体の設置があった場合においては、第1条の2の規定により該当普通地方公共団体
の長の職務を行う者は、必要な事項につき条例又は規則が制定施行されるまでの間、その地域に施行され
た条例又は規則を当該普通地方公共団体の条例又は規則として当該地域に引き続き施行することができる。
第1回協議会 資料集
【参考資料】
制定方法による分類
・専決
〇市の基本的事項に関するもの
・市役所の位置を定める条例
・公告式条例等
〇執行機関の組織に関するもの
・市の休日を定める条例
・事務分掌条例等
〇財政運営に関するもの
・財政状況の作成及び公表に関する条例
・特別会計設置条例等
〇住民福祉増進のための事務事業に関するもの
・公民館設置及び管理条例
・福祉手当支給条例等
〇使用料、手数料に関するもの
・手数料条例等
〇市税、国民健康保険税、介護保険料等に関するもの
・市税条例
・国民健康保険条例
・介護保険条例等
〇人事に関するもの
・公平委員会設置条例
・職員の分限に関する手続及び効果に関する条例
・職員の勤務時間、休暇等に関する条例等
〇報酬、給与等に関するもの
・報酬及び費用弁償条例
・特別職の職員の給与に関する条例
・一般職の職員の給与に関する条例等
・逐次
〇条例議案の提案権が長にないもの
(議会の組織、運営に関するもの)
・委員会条例
・議会事務局条例
〇表彰等
・名誉市民条例
・表彰条例
〇慣行関係
・市章、都市宣言
・暫定
〇協議会での協議結果により、当分の間、旧市町村の条例を当
該地域に適するとされたもの
協議第14号
「組織及び機構の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
調
整
の
内
組
織
・
機
専 門 部 会 名総 務 企 画 部 会分
科
会
名総 務 企 画 分 科 会
目 組織及び機構の取扱い
1 新市の組織及び機構については、次の方針により合併までに整備する。
(1)住民サービスが低下することなく、利用しやすいこと。 (2)住民の声を活かし、適正に反映できること。 (3)簡素で効率的であること。
容
(4)指揮命令系統が分かりやすく、責任の所在が明確であること。 (5)新たな行政課題に速やかに対応できること。 (6)新市建設計画を円滑に遂行できること。
2 総合事務所は、住民サービスに急激な変化をきたすことがないよう配慮する。
新 市 の 本 庁 、 総 合 事 務 所 組 織 イ メ ー ジ(案)
本 庁
構
川上総合事務所
田万川総合事務所
小川支所
むつみ総合事務所
旭総合事務所
高俣支所
佐々並支所
福栄総合事務所
紫福支所
見島支所
三見出張所
大井出張所
大島出張所
本 庁
総合事務所
主な担当業務
○新市の本庁に統合する業務
・新市の政策及び新市全体に係る施策に関する事務
・地域審議会に関する事務
・全市的な総合調整事務
・新市の大規模事業等の計画実施に関する事務
主な担当業務
○地域振興・総務関係
・地域審議会に関する事務
・地域コミュニティに関する事務
・地域における広報広聴に関する事務
・地域における消防、防災に関する事務
・税、公金等の収納事務
・総合事務所内部の管理及び本庁、支所との連絡調整に
関する事務
・本庁内部の管理事務
・本庁に集約して処理することが適当かつ効果的な事務
・その他住民生活に密着したサービスの窓口及び相談事務
○事業管理関係
・地域の農林漁業振興に関する事務
・港湾施設及び漁港施設の維持管理に関する事務
・商工業、観光振興に関する事務
・市道、農林道、橋梁、河川、水路、ため池等の維持管理に関する事務
・地域の簡易水道等の維持管理に関する事務
・公営住宅等の入退去及び維持管理に関する事務
・その他住民生活に密着した事業の窓口及び相談事務
○住民サービス関係
○教育関係
・戸籍、住民票等に係る各種届出、証明に関する事務
・社会教育、社会体育振興に関する事務
・税関係の証明、申告等に関する事務
・生涯学習振興に関する事務
・国民健康保険、老人保健等に関する事務
・文化財保護に関する事務
・介護保険の認定申請受付等に関する事務
・教育関係施設の管理に関する事務
・社会福祉及び保健事業に関する事務
・児童生徒の就学に関する事務
・環境衛生に関する事務
・その他教育に関する窓口及び相談事務
・その他住民生活に密着したサービスの窓口及び相談事務
支所・出張所
主な担当業務
・本庁、総合事務所との連絡調整に関する事務
・地域との連絡調整に関する事務
・各種届出、申請等の受付に関する事務
・各種証明等の交付に関する事務 他
第1回協議会 資料集
協議第15号
「一部事務組合等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 一部事務組合等の取扱い
関
係
項
目 一部事務組合等
専
門
部
会
名総
現 況
組 合 等 名 称
一部事務組合の 萩地区広域市町村圏組合
設 置 状 況 ・萩地区ふるさと市町村圏計画
萩
市川
上
村田
万
務
企
画
部
会分
科
川
町む
つ
み
村旭
村福
栄
○
○
○
○
○
阿武町、須佐町
・萩総合福祉センター
○
○
○
○
○
○
阿武町、須佐町
・萩清掃工場
○
○
○
○
○
○
阿武町、須佐町
○
○
○
阿武町、須佐町
(関係施設)
須佐老人憩の家
むつみ老人憩の家
阿武老人憩の家
○
○
○
阿武町
○
○
○
○
阿武町、須佐町
○
○
○
○
○
阿武町、須佐町
・老人福祉施設の運営
○
○
○
○
○
阿武町、阿東町、須佐町
・介護認定審査会の運営
○
○
○
○
○
阿武町、須佐町
○
○
○
○
○
阿武町、阿東町、須佐町
○
・広域斎場
○
○
・広域消防
○
○
・一般廃棄物最終処分場
○
○
務
企
画
分
科
会
構成団体の協議により、合併までに調
整する。
○
○
名総
具体的調整内容
村 関係市町村
・老人憩の家
会
阿武地方老人福祉施設事務組合
阿武郡町村税整理組合
美祢市ほか1市4町競艇組合
益田市外4町環境衛生組合
山口県市町村災害基金組合
美祢市、菊川町、豊田
町、
豊浦町、豊北町
島根県益田市、美都町、
匹見町
○
○
○
○
○
○
○
山口県自治会館管理組合
○
○
○
○
○
山口県市町村消防団員補償等組合
○
○
○
○
○
山口県市町村職員退職手当組合
○
○
○
○
○
山口県市町村非常勤職員公務災害
補償組合
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
協議会の設置状
萩広域合併協議会
況
○
○
構成団体の協議により、合併までに調
整する。
合併の日の前日までに解散する。
機関の共同設置
山口県市町村公平委員会
状況
○
○
○
○
○
合併の日の前日をもって脱退し、新市
において公平委員会を設置する。
第1回協議会 資料集
参考資料
名称
萩地区広域市町村圏組合
設立年月日
根拠法令
構成市町村
①萩地区ふるさと市町村圏計画の策定及び実施に関すること
②萩総合福祉センターの設置及び維持管理並びに運営に関すること
③萩清掃工場の設置及び維持管理並びに運営に関すること
④須佐、むつみ及び阿武老人憩の家の設置及び維持管理並びに運営に関するこ
と
地方自治法第
萩市、川上村、阿武町、田万川町、むつみ ⑤観光啓発事業に関すること
S46.1.12 284条第2
村、須佐町、旭村、福栄村
⑥職員の研修に関すること
項
⑦広域斎場の設置及び維持管理並びに運営に関すること(田万川町及び須佐町
にかかるものを除く。)
⑧消防に関すること(消防団の並びに消防水利施設の設置、維持及び管理に関
する事務を除く。)
⑨一般廃棄物最終処分場に関すること
地方自治法第
阿武地方老人福祉施設事務
旭村、川上村、阿東町、むつみ村、福栄
S35.4.20 284条第2
組合
村、阿武町、須佐町、田万川町
項
阿武郡町村税整理組合
事務
①老人福祉施設の維持管理経営の事務
②介護認定審査会の設置及び、運営並びに要介護認定・要支援認定に関する事
務(阿東町に係るものを除く。)
①納税思想の普及、徹底に関すること
②町村税等が督促状に定める期限内に完納されないとき当該町村長の通知にも
地方自治法第
川上村、阿武町、田万川町、阿東町、むつ とづき滞納処分を実施すること
S34.3.31 284条第2
み村、須佐町、旭村、福栄村
③前号の滞納処分にかかる町村税等、督促手数料、延滞金及び延滞加算金を当
項
該町村に送付すること
④関係町村の税務職員の研修に関すること
地方自治法第
美祢市、萩市、豊浦町、菊川町、豊田町、
美祢市ほか1市4町競艇組
モーターボート競走の施行に関する事務
S45.10.20 284条第2
豊北町
合
項
地方自治法第
益田市、匹見町、美都町、田万川町、須佐
し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務
益田市外4町環境衛生組合 S43.1.10 284条第2
町
項
地方自治法第
山口県市町村災害基金組合 S35.7.18 284条第2 山口県内全市町村
項
山口県自治会館管理組合
S52.4.1
地方自治法第
284条第2 県内全町村
項
事務所
組織
・議員 24人
・組合長 1人
萩市江向356番地の5
・副組合長 1人
萩総合福祉センター
・収入役 1人
・監査委員 2人
・議員 8人
・組合長 1人
阿武郡阿武町奈古263
・副組合長 1人
6番地
・助役 1人
阿武町役場
・収入役 1人
・監査委員 2人
萩市江向河添沖田531
番地の1
萩市土原萩県税事務所
(現在地萩総合庁舎内)
・議員 8人
・組合長 1人
・助役 1人
・収入役 1人
・議員 12人
・管理者 1人
美祢市大嶺町東分字前川 (美祢市長)
河原326番地の1
・副管理者 5人
美祢市役所
(1市4町の長)
・収入役 1人
・監査委員 2人
益田市常磐町1番1号
益田市役所
・議員 18人
・管理者 1人
(益田市長)
・助役 1人
(益田市助役)
・収入役 1人
(益田市収入役)
・監査委員 2人
①収入金を、基金として積み立てること
②前項の基金を、組合市町村の便益を旨として、有利確実な方法によりこれを
管理すること
③基金を処分し、当該組合市町村に処分金を交付すること
イ 災害に因る減収補填を要するとき
ロ 災害対策事業費の支出を要するとき
ハ その他災害に伴う費用の支出を要するとき
・議員 10人
・組合長 1人
山口市大手町9番11号 ・副組合長 1人
山口県自治会館
・収入役 1人
・監査委員 3人
・基金運営委員6人
町村の議員及び職員の研修、福利厚生等を行うため山口県自治会館の取得並び
に管理に関する事務
・議員 12人
・組合長 1人
山口市大手町9番11号
・副組合長 2人
山口県自治会館
・収入役 1人
・監査委員 2人
第1回協議会 資料集
参考資料
名称
山口県市町村消防団員補償
等組合
山口県市町村職員退職手当
組合
設立年月日
根拠法令
構成市町村
事務
S28.6.1
地方自治法第 ・県内全町村
284条第2 ・県内3市(萩市は含まない)
項
・県内4消防組合
S33.4.1
・県内全町村
・県内22組合(阿武郡町村税整理組合、
地方自治法第
阿武地方老人福祉施設事務組合、山口県市
組合市町村の常勤の職員に対し、条例で定める退職手当の支給に関する事務
284条第2
町村消防団員補償等組合、山口県自治会館
項
管理組合を含む)
・県内1企業団
損害補償、退職報償金の支給、殉職者特別賞じゅつ金及び賞じゅつ金の支給に
関する一切の事務
・県内全町村
・県内25組合(山口県市町村災害基金組
合、山口県市町村消防団員補償等組合、山
地方自治法第
山口県市町村非常勤職員公
口県市町村職員退職手当組合、山口県自治 組合市町村の非常勤の職員の公務上の災害又は通勤による災害に対する補償に
S43.4.1 284条第2
務災害補償組合
会館管理組合、阿武地方老人福祉施設事務 関する事務
項
組合を含む)
・県内1広域連合
・県内1企業団
地方自治法第
252条の2
第1項、市町
①1市1町4村の合併に関する協議
萩市、川上村、田万川町、むつみ村、旭
萩広域合併協議会
H16.5.28 村の合併の特
②法第5条の規定に基づく市町村建設計画の作成
村、福栄村
例に関する法
③前2号に掲げるもののほか、1市1町4村の合併に関し必要な事項
律第3条第1
項
山口県市町村公平委員会
S42.8.1
・県内全町村
・県内3市(萩市は含まない)
・県内35組合(山口県市町村災害基金組
地方公務員法 合、山口県市町村消防団員補償等組合、山
第7条第4項 口県市町村職員退職手当組合、山口県自治
会館管理組合、山口県市町村非常勤職員公
務災害補償組合、阿武地方老人福祉施設事
務組合、阿武郡町村税整理組合を含む)
①職員の給与,勤務時間その他の勤務条件に関する措置の要求を審査・判定し
必要な措置を執ること。
②職員に対する不利益な処分についての不服申し立てに対する裁決又は決定を
すること。
③法律に基づき権限に属せしめられた事務
事務所
組織
・議員 8人
・組合長 1人
・副組合長 2人
山口市大手町9番11号
・助役 1人
山口県自治会館
・収入役 1人
・監査委員 2人
・審査委員
・議員 8人
・組合長 1人
山口市大手町9番11号 ・副組合長 2人
山口県自治会館
・助役 1人
・収入役 1人
・監査委員 2人
・議員 11人
・組合長 1人
山口市大手町9番11号
・副組合長 2人
山口県自治会館
・収入役 1人
・監査委員 2人
・会長 1人
萩市江向356番地の5 ・副会長 3人
萩総合福祉センター
・委員 36人
・監事 2人
委員は、関係地方公
共団体の長が協議に
より定めた委員の候
補者について、山口
山口市大手町9番11号
県市町村消防団員補
山口県自治会館
償等組合の組合長が
消防補償組合の議会
の同意を得て選任す
る。
第1回協議会 資料集
協議第16号
「使用料、手数料等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 使用料、手数料等の取扱い(その1)
関
係
項
目 手数料(し尿・廃棄物、病院・診療所、水道及び消防に関するものを除く。)
調
整
の
内
容
門
部
会
名 財
務
部
会 分
科
会
名 財 政 管 財 分 科 会
手数料(し尿・廃棄物、病院・診療所、水道及び消防に関するものを除く。)については、金額が同一の場合は現行どおりとし、差異がある場合は、住民の一体性の確保及び負担公平の原則により、合併時に統
一する。
A
1市町村で異なり、調整が必要なもの
D
1市町村のみで、調整が必要ないもの
B
複数の市町村で異なり、調整が必要なもの
現
総務財政関係
萩
認可地縁団体証明
C
1市1町4村で同一のため、調整が必要ないもの
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
区分
200円
250円
無料
250円
250円
250円
1件
200円
B
無料
無料
無料(一部有料)
無料
−
無料
1件
無料
B
公簿・公文書・図面等の複写
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1枚
200円
A
公簿・公文書・図面等の閲覧照合
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
−
250円
250円
−
−
−
廃止
B
税外収入督促
100円
−
100円
−
100円
200円
1通
100円
B
その他諸証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
情報公開資料の開示・閲覧
諸副申
現
税務関係
納税証明(一般用)
萩
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
区分
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
納税証明(軽自動車継続検査用)
無料
無料
無料
無料
無料
無料
1件
無料
C
住民税所得・課税証明(個人用)
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
住民税所得・課税証明(世帯用)
−
250円
250円
250円
250円
250円
廃止
A
200円
250円
250円
250円
250円
250円
200円
A
固定資産税評価・課税証明
1件
土地及び建物の5
筆(棟)までを1件
とし、1筆(棟)増
すごとに40円を
加算。
土地5筆まで、建物
は5棟までを1件
とし、1筆又は1棟
を増すごとに40
円を加算。
市町村税課税台帳、公簿、図面等の複写
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1枚
200円
A
地籍図複写
200円
250円
250円
300円
250円
250円
1枚
200円
B
地籍集成図複写
200円
600円
800円
800円
600円
800円
1枚
600円
B
税収入督促
100円
100円
100円
100円
100円
200円
1通
100円
A
第1回協議会
資料集
現
戸籍住民登録関係
萩
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
区分
戸籍謄本・抄本交付
450円
450円
450円
450円
450円
450円
1通
450円
C
除籍謄本・抄本交付
750円
750円
750円
750円
750円
750円
1通
750円
C
戸籍記載事項証明
350円
350円
350円
350円
350円
350円
1件
350円
C
除籍記載事項証明
450円
450円
450円
450円
450円
450円
1件
450円
C
届出受理証明
350円
350円
350円
350円
350円
350円
1通
350円
C
1,400円
1,400円
1,400円
1,400円
1,400円
1,400円
1通
1,400円
C
届出その他書類の閲覧
350円
350円
350円
350円
350円
350円
1件
350円
C
戸籍附票写交付
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
住民票写交付(個人用)
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
住民票写交付(世帯用)
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1世帯
200円
B
住民票閲覧照合
200円
250円
250円
200円
250円
250円
1人
200円
B
(1人)
(1回)
(1回)
(1人)
(1人)
住民票記載事項証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
住民基本台帳カード交付・再交付
500円
500円
500円
500円
500円
500円
1件
500円
C
登録原票記載事項証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
印鑑登録証明書交付
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
印鑑登録証交付
200円
無料
500円
500円
250円
250円
1件
200円
B
印鑑登録証再交付
200円
500円
500円
500円
250円
250円
1件
200円
B
身分身元・公権証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
臨時運行許可
750円
−
−
−
−
−
1両
750円
D
村 旭
村 福
届出受理証明(上質紙)
現
環境衛生関係
萩
(1世帯)
同時に2世帯以上
は1世帯増すごと
に50円増徴する。
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
栄
村
調整の具体的内容
区分
狂犬病予防注射済票交付
550円
550円
550円
550円
550円
550円
1件
550円
C
狂犬病予防注射済票再交付
340円
340円
340円
340円
340円
340円
1件
340円
C
犬の登録
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
1頭
3,000円
C
犬の鑑札再交付
1,600円
1,600円
1,600円
1,600円
1,600円
1,600円
1件
1,600円
C
埋火葬許可証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
第1回協議会
資料集
現
経済関係
萩
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
区分
農地に関する現況確認証明
500円
無料
2,000円
無料
1,000円
無料
1件
500円
B
納税猶予等に関する証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
耕作証明
1件
200円
250円
250円
250円
250円
250円
200円
A
小作契約書調製
−
−
250円
−
−
−
廃止
A
農地異動に係る願届出書調製
−
−
250円
−
−
−
廃止
A
鳥獣飼養登録票の交付・更新・再交付
3,400円
3,400円
3,400円
3,400円
3,400円
3,400円
1件
3,400円
C
船員手帳の交付・再交付・書換え
1,950円
−
−
−
−
−
1件
1,950円
D
船員手帳の訂正
430円
−
−
−
−
−
1件
430円
D
雇入契約の公認の申請審査
430円
−
−
−
−
−
1件
430円
D
雇入契約のない船長の就退職等証明
870円
−
−
−
−
−
1件
870円
D
船員手帳記載事項証明
870円
−
−
−
−
−
1件
870円
D
航行に関する報告書証明
営業証明
2,600円
−
−
−
−
−
1件
2,600円
D
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
現
土木建築関係
萩
優良宅地造成認定申請
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
区分
86,000円
−
−
−
−
−
1件
86,000円
D
100㎡以下
6,200円
−
−
−
−
−
1件
6,200円
D
100㎡超
500㎡以下
8,600円
−
−
−
−
−
1件
8,600円
D
500㎡超
2,000㎡以下
13,000円
−
−
−
−
−
1件
13,000円
D
2,000㎡超 10,000㎡以下
35,000円
−
−
−
−
−
1件
35,000円
D
優良住宅新築認定申請
合計床面積
10,000㎡超
43,000円
−
−
−
−
−
1件
43,000円
D
1,300円
1,300円
1,300円
1,300円
1,300円
1,300円
1件
1,300円
C
公営住宅自動車保管所使用承諾証明
200円
−
無料
−
−
−
1件
200円
B
公営住宅家賃証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
道路幅員証明
200円
250円
250円
250円
250円
250円
1件
200円
A
−
−
5,000円
−
−
−
廃止
A
村 旭
村 福
−
−
住宅用家屋証明
占用加工願届出書調製
現
教育関係
図書館資料複写
萩
況
市 川
20円
上
村 田
−
万
川
町 む
−
つ
み
栄
村
−
調整の具体的内容
区分
廃止
第1回協議会
A
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目 減免等
減免等については、合併時に統一する。
容 公的年金受給に係る現況届に関するものについては、新市において減免を実施する。
市町村立学校の児童及び生徒に係る在学、通学又は成績の証明に関するものについては、廃止する。
現
萩
況
市 川
上
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
○
○
法令の規定により取り扱うもの
○
○
○
公務上において必要と認めたもの
○
○
○
○
○
○
○
○
公益のため必要であるもの
公的年金受給に係る現況届に関するもの
○
手数料を納付する資力がない(生活保護受給者等)と認めた
もの
○
○
○
○
○
市町村立学校の児童及び生徒に係る在学、通学又は成績の証
明にかかるもの
長において特に必要と認めたもの
調整の具体的内容
減免等については、合併時に統一する。
公的年金受給に係る現況届に関するもの
については、新市において減免を実施す
る。
市町村立学校の児童及び生徒に係る在
学、通学又は成績の証明に関するものに
ついては、廃止する。
減免等
一般に周知することを要する公文書、公簿等の閲覧
村
○
○
○
○
○
○
○
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 使用料、手数料等の取扱い(その2)
関
係
項
目 公の施設使用料
調
整
の
内
専
門
部
会
名 財
務
部
会 分
科
会
名 財 政 管 財 分 科 会
容 公の施設使用料については、当面現行どおりとし、同一又は類似する施設の使用料については、新市において統一を図る。
現
萩
市 川
上
況
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
○公の施設
交流施設
○いきいき交流センタ
ー
保健施設
○萩往還交流施設
○保健センター
○保健センター
福祉施設
○生きがいと健康の村
○相島文化センター
○白水会館
○共同作業場
○小川老人作業所
○江崎老人作業所
○福祉の里・ふれあいセ ○高齢者コミュニティ ○老人福祉センター
ンター
センター
○老人憩いの家
農林業研修施設
○見島ふるさと産業セ
ンター
○農村婦人の家
○新規就農者研修滞在 ○産業振興センター
○里山研修施設
施設
○農村環境改善センタ
ー
○農民研修所
農林業関連施設
○小川家畜管理所
○地域食材供給施設
○萩木間畜産団地牧野
○萩田床山いこいの広 ○農林産物直売施設
○農林産物処理加工施
場
設
○林業機械施設
○佐々並川発電ダム揚
木施設
キャンプ施設
○武井谷緑の村
温泉施設
○阿武川温泉ふれあい ○温泉センター
会館
商工観光施設
○観光文化センター
○見島ダイビング施設
農村公園施設等
駐車場施設
○むつみ村採草牧野
○農産物加工販売施設
調整の具体的内容
公の施設使用料について
は、当面現行どおりとし、
同一又は類似する施設の使
用料については、新市にお
いて統一を図る。
○農業担い手育成セン
ター
○平わらび台活性化交
流施設
○佐々並貯木場
○農産物加工販売所
○伏馬山ネムの丘及び ○旭アクティビティパ
飛石山
ーク
○池ヶ原交流促進施設
○物産販売交流施設・昆
○総合交流促進施設
虫飼育展示施設
○平山台駐車場等光利
便施設
○阿武川温泉公園
○田万川上の原農村公
園
○田万川道の駅農村公
園
○新堀駐車場
○指月第一駐車場
○大照院前駐車場
○越ヶ浜駐車場
第1回協議会
資料集
現
萩
市 川
上
況
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
○農林漁業者等健康増 ○紫福地区山村広場施
設
進センター
○農林漁業者等イベン
ト広場
○農林漁業者等山村広
場
農林漁業者等体育施設
社会体育施設
○市民体育館
○土原体育館
○堀内体育館
○見島体育館
○市民球場
○球技場
○相撲場
○村民体育館
○町民体育センター
○町民グランド
○B&G海洋センター
○村民運動場
○村民体育館
○村民グランド
公民館等
○中央公民館
○大井公民館
○三見公民館
○大島公民館
○見島総合センター
○公民館
○公民館立野分館
○町民センター
○小川町民センター
○高俣公民館
○高俣集会所
○ マ ル チ メ デ ィ ア セ ン ○半田公民館
○コミュニティセンタ
ター
ー
○活性化センター
○世代間交流施設
文化ホール等
○市民館
○サンライフ萩
資料館等
○阿武川歴史民俗資料
○松陰遺墨展示館
館
○旧厚狭毛利家萩屋敷
長屋
○萩博物館(未施行)
学校施設
○明倫小学校
○椿東小学校
○越ヶ浜小学校
○椿西小学校
○白水小学校
○木間小学校
○三見小学校
○大井小学校
○大島小学校
○相島小学校
○見島小学校
○川上小学校
○多磨小学校
○小川小学校
○むつみ小学校
○明木小学校
○佐々並小学校
○福川小学校
○紫福小学校
○萩西中学校
○萩東中学校
○越ヶ浜中学校
○木間中学校
○三見中学校
○大井中学校
○大島中学校
○相島中学校
○見島中学校
○川上中学校
○田万川中学校
○むつみ中学校
○明木中学校
○佐々並中学校
○福栄中学校
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
内
目 行政財産の目的外使用料
容 行政財産の目的外使用料については、合併時に統一する。
現
萩
市 川
上
況
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
村
調整の具体的内容
○行政財産の目的外使用
土地
○使用(貸付け)する土
地の価格に4%を乗
じて得た額(年額)
規定なし
規定なし
※電 柱にかかる もの に
ついては道路占用料
徴収条例を準用し、財
産貸付料として徴収。
規定なし
規定なし
使用(貸付け)する土地の
価格に4%を乗じて得た
額(年額)
建物
○使用(貸付け)部分に
相当する建物の価格
に10%を乗じて得
た額(年額)
規定なし
○1 ㎡当り月額 25 円
(田万川町役場二階
事務室)
規定なし
規定なし
規定なし
使用(貸付け)部分に相当
する建物の価格に10%
を乗じて得た額(年額)
第1回協議会
資料集
関
調
係
整
項
の
目 減免及び割増に関するもの
内
容 減免及び割増に関するものについては、合併までに調整する。
現
萩
例
示
施
設
○減免
市 川
上
況
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
調整の具体的内容
萩 市 民 体 育 館
田 万 川 町 町 民 む つ み 村 B & G 旭 村 農 林 漁 業 者 等
減免及び割増に関する
川 上 村 民 体 育 館
福 栄 村 民 体 育 館
主
競
技
場
体 育 セ ン タ ー 海 洋 セ ン タ ー 健 康 増 進 セ ン タ ー
ものについては、合併ま
でに調整する。
自市町村の共催
5割
−
−
○
○
○
自市町村の後援
3割
−
−
−
−
−
国又は公共団体の使用
−
−
−
−
○
−
社会教育関係団体の使用
−
−
−
−
○
−
公共的団体の使用
−
−
−
−
5割
−
自市町村内の小中学校及び保育園の使用
−
−
−
−
−
○
5割
−
−
−
−
−
産業の振興を図る目的による使用
−
−
−
○
−
−
社会教育の推進を図る目的による使用
−
−
−
○
−
−
福祉の向上を図る目的による使用
−
−
−
○
−
−
結婚改善の趣旨による使用
−
−
−
−
5割
−
公費の救助又は扶助を受ける者
−
−
−
−
○
−
公共の用に供するとき・公益上必要があると
認めたとき
−
−
○
−
○
−
教育委員会が特に必要があると認めたとき
−
○
−
−
−
○
市町村長が特に必要があると認めたとき
○
−
○
○
○
−
入場料を徴しない
基本料金
基本料金
基本料金
基本料金
基本料金
基本料金
入場料を徴する
2倍
3倍
基本料金
基本料金
1.5倍
2倍
自市町村内の小・中学校の児童・生徒により
組織された団体の使用
村
○割増
自市町村内に居住するもの
非 営 利 目 的
第1回協議会
資料集
現
萩
営
利
目
市 川
上
況
村 田
万
川
町 む
つ
み
村 旭
村 福
栄
入場料を徴しない
8倍
3倍
基本料金
2倍
1.5倍
6倍
入場料を徴する
24倍
3倍
基本料金
2倍
1.5倍
12倍
入場料を徴しない
1.3倍
2倍
基本料金
基本料金
1.5倍
1.5倍
入場料を徴する
2.6倍
6倍
基本料金
基本料金
2倍
3倍
入場料を徴しない
10.4倍
6倍
基本料金
2倍
2倍
9倍
入場料を徴する
31.2倍
6倍
基本料金
2倍
2倍
18倍
村
調整の具体的内容
的
自市町村外に居住するもの
非 営 利 目 的
営
利
目
的
第1回協議会
資料集
○地方自治法(抜粋)
(使用料)
第225条 普通地方公共団体は、第238条の4第4項の規定による許可を受けてする行政財産の
使用又は公の施設の利用につき使用料を徴収することができる。
(手数料)
第227条 普通地方公共団体は、当該普通地方公共団体の事務で特定の者のためにするものにつき、
手数料を徴収することができる。
(分担金等に関する規制及び罰則)
第228条 分担金、使用料、加入金及び手数料に関する事項については、条例でこれを定めなけれ
ばならない。この場合において、手数料について全国的に統一して定めることが特に必要と認めら
れるものとして政令で定める事務(以下本項において「標準事務」という。)について手数料を徴収
する場合においては、当該標準事務に係る事務のうち政令で定めるものにつき、政令で定める金額
の手数料を徴収することを標準として条例を定めなければならない。
2 分担金、使用料、加入金及び手数料の徴収に関しては、次項に定めるものを除くほか、条例で5
万円以下の過料を科する規定を設けることができる。
3 詐欺その他不正の行為により、分担金、使用料、加入金又は手数料の徴収を免れた者については、
条例でその徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えない
ときは、5万円とする。)以下の過料を科する規定を設けることができる。
(証紙による収入の方法等)
第231条の2 普通地方公共団体は、使用料又は手数料の徴収については、条例の定めるところに
より、証紙による収入の方法によることができる。
2 証紙による収入の方法による場合においては、証紙の売りさばき代金をもつて歳入とする。
3 証紙による収入の方法によるものを除くほか、普通地方公共団体の歳入は、第235条の規定に
より金融機関が指定されている場合においては、政令の定めるところにより、口座振替の方法によ
り、又は証券をもってこれを納付することができる。
4 前項の規定により納付された証券を支払の呈示期間内又は有効期間内に呈示し、支払の請求をし
た場合において、支払の拒絶があったときは、当該歳入は、はじめから納付がなかったものとみな
す。この場合における当該証券の処分に関し必要な事項は、政令でこれを定める。
5 証紙による収入の方法によるものを除くほか、普通地方公共団体の歳入については、第235条
の規定により金融機関を指定していない市町村においては、政令の定めるところにより、納入義務
者から証券の提供を受け、その証券の取立て及びその取り立てた金銭による納付の委託を受けるこ
とができる。
(行政財産の管理及び処分)
第238条の4 行政財産は、次項に定めるものを除くほか、これを貸し付け、交換し、売り払い、
譲与し、出資の目的とし、若しくは信託し、又はこれに私権を設定することができない。
2 行政財産である土地は、その用途又は目的を妨げない限度において、国、他の地方公共団体その
他政令で定めるものに対し、政令で定める用途に供させるため、政令で定めるところにより、これ
を貸し付け、又はこれに地上権を設定することができる。この場合においては、次条第3項及び第
四項の規定を準用する。
3 第1項の規定に違反する行為は、これを無効とする。
4 行政財産は、その用途又は目的を妨げない限度においてその使用を許可することができる。
5 前項の規定による許可を受けてする行政財産の使用については、借地借家法 (平成3年法律第9
0号)の規定は、これを適用しない。
6
第4項の規定により行政財産の使用を許可した場合において、公用若しくは公共用に供するため
必要を生じたとき、又は許可の条件に違反する行為があると認めるときは、普通地方公共団体の長
又は委員会は、その許可を取り消すことができる。
第1回協議会
資料集
協議第17号
「公共的団体等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
調
整
の
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
内
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
川 上 村
○ (萩)
○ (萩)
○ (江崎)
○ (阿東)
女 性 団 体 連 絡 協 議 会
○
○
○
○
ふるさとづくり協議会
○
○
○
○
○
明るい選挙推進協議会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
安
全
会
公共的団体等の取扱い
萩 市
通
科
公共的団体については、新市の一体性を確保するため、それぞれの実情を尊重しながら、統合整備について調整に努める。
1 1市1町4村に共通している団体については、統合を基本に調整する。
容 2 合併時に統合が困難な団体については、将来統合できるように調整する。
3 1市1町4村でそれぞれ独自の目的を持つ団体については、現行のとおりとする。
例 示
(総務関係)
交
分
協
会
旭 村
福 栄 村
○ (萩)
○ (萩)
○
(税務関係)
納
税
貯
蓄
組
合
納税貯蓄組合連合会等
○
(保健福祉関係)
遺
族
会
○
○
会
○
○
身体障害者福祉協議会
○
○
○
○
○
○
○ (萩)
○ (萩)
○ (萩)
○ (阿東・むつみ)
○ (萩)
○ (萩)
手 を つ な ぐ 親 の 会
○
○
○
○
○
○
母
ブ
○
○
○
○
○
母 子 寡 婦 福 祉 連 合 会
○
○
○
○
○
老 人 ク ラ ブ 連 合 会
○
○
○
○
○
○
老
ブ
○
○
○
○
○
○
会
○ (萩)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
会
○ (萩)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
合
○ (萩市)
○ (山口阿武)
○ (山口阿武)
○ (山口阿武)
○ (山口阿武)
○ (山口阿武)
会
○ (阿萩)
○ (阿萩)
○ (阿北)
○ (阿東)
○ (阿萩)
○ (阿萩)
区
○
○
○
○
○
阿 武 川 漁 業 協 同 組 合
○
大 井 川 漁 業 協 同 組 合
○
傷
精
痍
神
軍
保
親
家
ク
人
族
ラ
ク
医
歯
健
人
ラ
師
科
医
師
会
(経済関係)
農
業
協
猟
土
同
組
友
地
改
良
○
○
○
田 万 川 漁 業 協 同 組 合
○
商工会議所(商工会)
○
○
○
○
○
観
○
○
○
○
○
○ (須佐・田万川)
○ (萩)
光
協
会
シルバー人材センター
○ (萩)
○
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
調
整
の
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
公共的団体等の取扱い
公共的団体については、新市の一体性を確保するため、それぞれの実情を尊重しながら、統合整備について調整に努める。
1 1市1町4村に共通している団体については、統合を基本に調整する。
容 2 合併時に統合が困難な団体については、将来統合できるように調整する。
3 1市1町4村でそれぞれ独自の目的を持つ団体については、現行のとおりとする。
内
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
萩 市
川 上 村
○
○
○
○
○
旭 村
福 栄 村
○
○
○
○
(教育関係)
子 ど も 会 連 絡 協 議 会
地
青
区
少
子
年
ど
育
も
成
会
会
○
議
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
P
T
A
連
合
会
○
ユ
ネ
ス
コ
協
会
○
会
○
会
○
団
○
○
○
○
○
○ (萩)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○
○
○
○
○
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○ (阿武郡)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ス
カ
ウ
B
ト
B
青
協
議
S
年
連
合
婦
人
会
単
位
婦
人
会
体
地
育
区
協
体
育
会
協
○ (萩)
会
レクリエーション協会
○
ス
ポ
ー
ツ
少
年
団
○
○
文
化
財
愛
護
協
会
○
○
文
化
財
保
護
協
会
○
○
関係法令等
1 公共的団体等の定義
行政実例(昭和24年1月13日及び昭和34年12月16日)による。
農業協同組合、森林組合等の産業経済団体、老人ホーム、育児院等の厚生社会事業団体、青年団、婦人会等の文化事業団体など公共的な活動を営むものはすべて含まれ、公法人
でも私法人でもよく、また法人でなくてもよい。 地方自治法第157条の公共的団体等と同義。
2 公共的団体等の監督
地方自治法(昭和22年法律第67号)
第157条普通地方公共団体の長は、当該普通地方公共団体の区域内の公共的団体等の活動の綜合調整を図るため、これを指揮監督することができる。
3 公共的団体等の取扱いに関する市町村合併の特例
市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法律第6号)
第16条
8 合併関係市町村の区域内の公共的団体等は、市町村の合併に際しては、合併市町村の一体性の速やかな確立に資するため、その統合整備を図るように努めなければならない。
第1回協議会 資料集
協議第18号
「補助金、交付金等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
補助金、交付金等の取扱い
関係項目
調整の内容
各種団体への補助金、交付金等は従来からの経緯、実情等を配慮し、関係団体と協議のうえ調整を図る。
1 1市1町4村で同一又は同種の補助金等については、統一の方向で調整する。
2 1市1町4村それぞれで独自の補助金等については、従来の実績を考慮し補助金等の目的を明確にし、新市全体の均衡を保つ観点から調整する。
3 1市1町4村で所期の目的を達成した補助金等については、整理の方向で調整する。
現 況
例 示
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
○ (江崎)
○ (阿東)
旭 村
福 栄 村
(総務関係)
交通安全協会運営費補助金
○(萩)
交通安全協会地区分会補助金
○
女性団体連絡協議会補助金
○
ふるさとづくり協議会補助金
○
○
○
○
○
○
○
(税務関係)
納税貯蓄組合助成金
○
○
○
○
○
遺族会補助金
○
○
○
○
○
傷痍軍人会補助金
○
○
○
○
身体障害者福祉協議会補助金
○
○
○
○
○
○
○(萩)
○(萩)
○(萩)
○(阿東)
○(萩)
○(萩)
手をつなぐ親の会補助金
○
○
○
○
○
○
母親クラブ補助金
○
○
○
(保健福祉関係)
精神保健家族会補助金
母子寡婦福祉連合会補助金
○
○
○
○
○
老人クラブ連合会補助金
○
○
○
○
○
○
老人クラブ補助金
○
○
○
○
○
○
医師会補助金
○(萩市)
○(阿武郡)
○(阿武郡)
○(阿武郡・阿東)
○(阿武郡)
○(阿武郡)
歯科医師会補助金
○(萩市)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(経済関係)
林業振興会補助金
生活改善実行グループ連絡協議
会助成金
山口阿武肥牛部会助成金
和牛改良組合助成金
○
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
補助金、交付金等の取扱い
関係項目
調整の内容
各種団体への補助金、交付金等は従来からの経緯、実情等を配慮し、関係団体と協議のうえ調整を図る。
1 1市1町4村で同一又は同種の補助金等については、統一の方向で調整する。
2 1市1町4村それぞれで独自の補助金等については、従来の実績を考慮し補助金等の目的を明確にし、新市全体の均衡を保つ観点から調整する。
3 1市1町4村で所期の目的を達成した補助金等については、整理の方向で調整する。
現 況
項 目
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
生産組織育成補助金
○
○
○
○
○
○
商工会議所(商工会)補助金
○
○
○
○
○
○
消費生活研究会補助金
○
○
○
勤労者団体活動補助金
○
勤労福祉共済会補助金
○
観光協会補助金
○
シルバー人材センター補助金
○
○
○
○
○
○
(教育関係)
子ども会補助金
○
○
○
○
○
○
青少年育成会議補助金
○
○
○
○
○
○
PTA補助金
○
○
○
○
○
青年団体補助金
○
○
○
○
婦人会補助金
○
○
○
○
○
○
体育協会補助金
○
○
○
○
○
○
スポーツ少年団補助金
○
○
○
○
○
○
関係法令
地方自治法232条の2
普通地方公共団体は、その公益上必要がある場合においては、寄附又は補助をすることができる。
第1回協議会 資料集
協議第19号
「町、字の区域及び名称の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
町・字の区域及び名称の取扱い
関
係
項
目
町名、字名
容
字の区域及び名称は、現行どおりとする。
調
整
の
内
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
現 況
町
大
の
名
字 の 名
萩 市
該当なし
称
称 (川内地区)
川島 古萩町
土原 今古萩町
橋本町 熊谷町
御許町 浜崎新町
唐樋町 浜崎町
江向 東浜崎町
河添 (川外地区)
平安古町 椿東
堀内 椿
南片河町 山田
南古萩町
呉服町1丁目
呉服町2丁目
油屋町
古魚店町
春若町
北片河町
樽屋町
今魚店町
北古萩町
細工町
塩屋町
恵美須町
瓦町
米屋町
東田町
西田町
津守町
上五間町
下五間町
吉田町
大 字 の な い 地 域 名 称 三見
大井
大島
相島
尾島
櫃島
羽島
肥島
見島
小
字
の
数
2,536
川 上 村
該当なし
該当なし
田 万 川 町
該当なし
(江崎地区)
上田万
下田万
江崎
(小川地区)
上小川東分
上小川西分
中小川
下小川
む つ み 村
該当なし
(吉部地区)
吉部上
吉部下
(高俣地区)
片俣
高佐上
高佐下
旭 村
該当なし
(明木地区)
明木
(佐々並地区)
佐々並
福 栄 村
該当なし
(福川地区)
福井上
福井下
黒川
(紫福地区)
紫福
川上
1,076
名総
務
企
画
分
科
会
調整の具体的内容
字の区域及び名称は、現行どおり
とする。
合併後の具体例
萩市大字川島XXXX番地
萩市大字上田万XXXX番地
萩市大字吉部上XXXX番地
萩市大字明木XXXX番地
萩市大字福井上XXXX番地
合併後の具体例
萩市三見XXXX番地
萩市川上XXXX番地
3,559
2,958
1,370
2,192
字の区域及び名称は、現行どおり
とする。
第1回協議会 資料集
協議第20号
「慣 行 の 取 扱 い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
協
議
項
目
慣行の取扱い
関
係
項
目
市民憲章、市章、市歌、市木、市花、市生物、宣言
容
市民憲章、市章及び市歌は、新市において調整する。 市の木、市の花及び市の鳥等については、新市において調整する。 宣言は、新市において調整する。
調
整
の
内
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
萩 市
市 町 村 民 憲 章 萩市民憲章
川上村民憲章
田万川町町民憲章
むつみ村民憲章
旭 村
旭村村民憲章
会
福 栄 村
福栄村民憲章
(昭和47年6月)
(平成元年5月)
(昭和60年11月)
(昭和62年9月)
(昭和60年3月)
(昭和60年10月)
(昭和9年3月)
(昭和42年3月)
(昭和40年11月)
(昭和44年12月)
(昭和45年4月)
(昭和41年4月)
市
町
村
章
市
町
村
歌 ・萩市市歌
・村歌
・田万川町町民歌
・むつみ村民歌
・村歌
・村歌
・田万川町音頭
・むつみ音頭
・あさひ音頭
・ふくえ音頭
(昭和55年10月)
(昭和52年3月)
(昭和60年8月)
(平成元年9月)
(平成2年8月)
スギ
ひのき
ヒノキ
ヒノキ
アカマツ
(昭和55年9月)
(昭和60年11月)
(昭和59年6月)
(昭和59年10月)
(昭和60年10月)
ユズ
つつじ
コブシ
ツツジ
ヤマツツジ
(昭和9年3月)
(昭和10年)
名総
務
企
画
分
科
会
調整の具体的内容
新市において調整する。
新市において調整する。
新市において調整する。
・かわかみ音頭
市
町
村
木 クロマツ
(昭和48年4月)
市
町
村
花 ハギ
ツバキ
町
村
生
(昭和55年9月)
(昭和60年11月)
物
(昭和59年6月)
(昭和59年10月)
村の鳥 キジ
―
―
―
村の獣 ノウサギ
(昭和62年4月)
宣
新市において調整する。
エビネ
(昭和48年4月)
市
新市において調整する。
言 ・庭園都市宣言
・交通安全宣言
・田万川町人権尊重
(昭和63年3月)
(平成3年3月)
モデルの町宣言
・租税完納推進のまち
宣言(平成6年)
(昭和49年6月)
・川上宣言 (全国川上町村
連絡協議会による)
・租税完納推進の町宣言
(平成8年8月)
(平成5年3月)
・萩市平和都市宣言
(昭和60年10月)
村の生物 ホタル
新市において調整する。
―
(昭和60年10月)
・健康で活力のある村づく
・租税完納推進のむら宣言 ・租税完納推進の村宣言
り宣言 (昭和56年4
(平成2年6月)
(平成4年5月)
月)
新市において調整する。
・租税完納推進の村宣言
(平成8年9月)
(平成13年8月)
・租税完納推進の村宣言
(平成7年11月)
第1回協議会 資料集
協議第21号
「介護保険事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
介護保険事業の取扱いについて
関
係
項
目
介護保険事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
介護保険料
第1段階
20,850円
27,000円
19,800円
21,600円
18,000円
19,800円
第2段階
31,280円
40,500円
29,700円
32,400円
27,000円
29,700円
第3段階
41,700円
54,000円
39,600円
43,200円
36,000円
39,600円
(基準月額)
(3,475円)
(4,500円)
(3,300円)
(3,600円)
(3,000円)
(3,300円)
第4段階
52,130円
67,500円
49,500円
54,000円
45,000円
49,500円
第5段階
62,550円
81,000円
59,400円
64,800円
54,000円
59,400円
介護保険料の減免
(減免制度)
生計維持者の死亡、重度障
害、長期入院により収入が
著しく減少した者
生計維持者の収入が事業等
の休廃止、著しい損失、失
業等により収入が著しく減
少した者
生計維持者の収入が天災に
よる農作物の不作、不漁に
より著しく減少した者
生活に困窮する者
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
未
実
施
未
実
施
未
実
施
未
実
施
対
象
者
減
免
率
未
実
調 整 の 具 体 的 内 容
第1号被保険者の介護保険料
は、平成17年度までは現行
どおりとし、次期介護保険事
業計画の策定時に算出し、平
成18年度から統一する。
基準年額
災害により財産に著しい損
害を受けた者
高齢・介護保険分科会
第1号被保険者の介護保険料
の減免は、合併年度は現行ど
おりとし、合併の翌年度から
基準を定め統一して実施す
る。
施
減免の具体例(萩市)
区
分
災害により財産に著しい
損害を受けた者
災害等により障害者と
なった者
災害等により収入が著し
く減少した者
失業、休廃業、死亡、障
害、疾病等により所得が
著しく減少した者
生活に困窮する者
要
件
住宅、家財又はその他の財産につき災害等を受けた損
本人又は生計維持者
害金額が10分の3以上
保険料の
25%∼100%
地方税法第292条第1項第9号に規定する障害者
保険料の90%
生計維持者
干ばつ、冷害、凍霜害等による農作物等の損失割合が
生計維持者
平年の10分の3以上
申請月以後1年間の合計所得金額の見込額が前年の合
計所得金額の10分の3以上の減少となった者で、生 生計維持者
活保護基準を超えない者
第1段階の老齢福祉年金受給者。第2段階の次の要件
該当者。収入要件:前年の収入合計が1人世帯で80
万円以下(2人以上1人40万円を加算)。扶養要件: 保険料段階が第1段階又
実態として扶養されていないこと。生計要件:市町村 は第2段階の者
民税課税者と生計を共にしていないこと。資産要件:
資産を活用してもなお、生活に困る者
保険料の
80%∼100%
備
考
損害金額は、保険金等で補填される額を除く。合計所得
金額が1,000万円を超える者を除く。
損害金額は、保険金等で補填される額を除く。合計所得
金額が400万円を超える者を除く。
保険料の
20%∼100%
・第1段階は1/2を
1/4へ軽減
・第2段階は3/4を
1/2へ軽減
(要件補足)
扶養要件:医療保険、給与の扶養手当、税制上の被扶養
者となっていないこと。
資産要件:預貯金等の合計が100万円以下であること。原
則として居住用の土地、家屋を除き土地、家屋を所有し
ていないこと。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
介護保険事業の取扱いについて
関
係
項
目
介護保険事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
普通徴収の納期
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
第8期
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
8期
10期
10期
10期
10期
10期
7月1日から
同月末日まで
8月1日から
同月末日まで
9月1日から
同月末日まで
10月1日から
同月末日まで
11月1日から
同月末日まで
12月1日から
同月25日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月末日まで
第9期
第10期
6月1日から
同月30日まで
7月1日から
同月31日まで
8月1日から
同月31日まで
9月1日から
同月30日まで
10月1日から
同月31日まで
11月1日から
同月30日まで
12月1日から
同月25日まで
1月1日から
同月31日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月31日まで
6月1日から
同月30日まで
7月1日から
同月31日まで
8月1日から
同月31日まで
9月1日から
同月30日まで
10月1日から
同月31日まで
11月1日から
同月30日まで
12月1日から
同月25日まで
1月1日から
同月31日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月31日まで
6月1日から
同月30日まで
7月1日から
同月31日まで
8月1日から
同月31日まで
9月1日から
同月30日まで
10月1日から
同月31日まで
11月1日から
同月30日まで
12月1日から
同月25日まで
1月1日から
同月31日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月31日まで
6月16日から
同月30日まで
7月1日から
同月31日まで
8月1日から
同月31日まで
9月1日から
同月30日まで
10月1日から
同月31日まで
11月1日から
同月30日まで
12月1日から
同月25日まで
1月1日から
同月31日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月25日まで
6月1日から
同月30日まで
7月1日から
同月31日まで
8月1日から
同月31日まで
9月1日から
同月30日まで
10月1日から
同月31日まで
11月1日から
同月30日まで
12月1日から
同月25日まで
1月1日から
同月31日まで
2月1日から
同月末日まで
3月1日から
同月31日まで
高齢・介護保険分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
第1号被保険者の普通徴収の
納期は、合併年度は現行どお
りとし、合併の翌年度から1
0期で統一する。
第11期
第12期
延滞金の割合
利率
介護認定審査会
10.95%
萩市介護認定審査会
14.60%
阿武地方老人福祉施設事
務組合介護認定審査会
14.60%
阿武地方老人福祉施設事
務組合介護認定審査会
14.60%
阿武地方老人福祉施設事
務組合介護認定審査会
14.60%
阿武地方老人福祉施設事
務組合介護認定審査会
14.60%
阿武地方老人福祉施設事
務組合介護認定審査会
居宅サービス費等の額の特例
特例の保険給付割合
95/100
基準なし
基準なし
基準なし
基準なし
基準なし
第1号被保険者の介護保険料
の延滞金の割合は、合併年度
は現行どおりとし、合併の翌
年度から年10.95%で統
一する。
介護認定審査会については、
合併までに調整し、新市にお
いて新たに設置する。
合併年度は現行どおりとし、
合併の翌年度から災害、失業
等により収入が激減した者に
対し、保険給付割合90/100を
95/100とし統一して実施す
る。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
介護保険事業の取扱いについて
関
係
項
目
介護保険事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
社会福祉法人等利用者負担軽
減事業
対象者
対象サービス
軽減割合
・老齢福祉年金受給者で
世帯全員が市町村民税非
課税の者
未実施
未実施
未実施
未実施
・老齢福祉年金受給者で
世帯全員が市町村民税非
課税の者
・利用者負担額を減免し
ないと生活保護となる者
・利用者負担額を減免し
ないと生活保護となる者
・市町村民税非課税世帯
で、65歳以上の者と4
0歳∼64歳までの介護
保険サービス利用者の収
入合計が48万円(1人
当たりの基準額)に合計
人数を乗じた額以下の者
・市町村民税非課税世帯
で、65歳以上の者と4
0歳∼64歳までの介護
保険サービス利用者の収
入合計が48万円(1人
当たりの基準額)に合計
人数を乗じた額以下の者
・訪問介護
・訪問介護
・通所介護
・通所介護
・短期入所生活介護
・短期入所生活介護
・介護老人福祉施設の施
設サービス
・介護老人福祉施設の施
設サービス
原則1/2
原則1/2
介護保険(訪問入浴介護)利
用者負担金助成事業
対象者
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
1回500円
(月2,000円を限度)
補助額
介護相談員派遣事業
市町村民税非課税世帯
月2回介護老人福祉施設
で実施
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
高齢・介護保険分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
合併年度は現行どおりとし、
合併の翌年度から国の基準に
合わせ統一して実施する。
合併年度は現行どおりとし、
合併の翌年度から市町村民税
非課税世帯の者が訪問入浴
サービスを利用した場合、利
用者負担額の一部を助成する
事業を統一して実施する。
介護保険サービス利用者の相
談に応じ、利用者とサービス
事業者の調整を図ること及び
介護サービスの向上を図るた
めの活動を行う介護相談員派
遣事業を、新市において可能
な地域から実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
介護保険事業の取扱いについて
関
係
項
目
介護保険事業
参 考 資 料
専 門 部 会 名
4
(保険者)
2
科
会
名
高齢・介護保険分科会
市町村介護保険事業計画は、老人福祉法第 20条の8に規定する市町村老人福祉計画、老人保健法(昭
あって、要介護支援者等の保健、医療又は福祉に関する事項を定めるものと調和が保たれるものでなけ
ればならない。
市町村及び特別区はこの法律の定めるところにより、介護保険を行なうものとする。
市町村及び特別区は介護保険に関する収入及び支出については、政令で定めるところにより、特別
5
(国民の努力及び義務)
6
ションその他適切な保健医療サービス及び福祉サービスを利用することにより、その有する能力の維
市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、都道府県の
意見を聴かなければならない。
国民は、自ら要介護状態となることを予防するため、加齢に伴って生じる心身の変化を自覚し
て常に健康の保持増進に努めるとともに、要介護状態となった場合においても、進んでリハビリテー
市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、被保険者の
意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとする。
会計を設けなければならない。
第4条
分
和57年法律第80号)第46条の18に規定する市町村老人保健計画その他の法律の規定よる計画で
○介護保険法(抜粋)
第3条
保 健 福 祉 部 会
7
市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを都道府県知事に
提出しなければならない。
持向上に努めるものとする。
2
国民は、共同連帯の理念に基づき、介護保険事業に要する費用を公平に負担するものとする。
○保険料の不均一賦課について
厚生労働省老健局介護保険課長
(介護認定審査会)
第14条
第38条第2項に規定する審査判定業務を行なわせるため、市町村に介護認定審査会(以下
「認定審査会」という。)を置く。
第15条
認定審査会の委員の定数は政令で定める基準に従い条例で定める数とする。
委員は、要介護者等の保健、医療又は福祉に関する学識経験を有する者のうちから、市町村長(特
別区にあっては、区長)が任命する。
(市町村介護保険事業計画)
第117条
市町村は、基本指針に即して、3 年ごとに、5 年を 1 期とする当該市町村が行なう介護保険
事業に係る保険給付の円滑な実施に関する計画(以下「市町村介護保険事業計画」という。)を定める
ものとする。
2
介護保険の保険料は、負担の公平の観点から、一つの保険者においては一つであることが原則である。
しかしながら、広域連合、合併その他の広域化を行なう場合において、関係市町村間で保険料に著しい格
これにより広域化を阻害すると認められるような事情がある場合には、経過的な措置として、その衡平を
欠く程度を限度に不均一の賦課を行なうことが許容されるものと考えられる。
ただし、不均一賦課が認められる期間については、国民健康保険料や地方税(市町村の合併の特例に関
する法律(昭和 40 年法律第 6 号)第 10 条)における取扱いとの均衡も踏まえ、広域化を行なう事業運営
期間及びその次の事業運営期間とすることが適当である。
また、不均一賦課によって、広域化後の保険者において、本来徴収すべき保険料総額が不足することの
ないように留意することが必要である。
市町村介護保険事業計画においては、次に掲げる事項を定めるものとする。
一
各年度における介護給付等対象サービスの種類ごとの量の見込み
二
前号の介護給付等対象サービスの種類ごとの見込量の確保のための方策
三
指定居宅サービスの事業又は指定居宅介護支援の事業を行なう者相互間の連携の確保に関する事
業その他の介護給付等対象サービスの円滑な提供を図るための事業に関する事項
四
3
平成 14 年 6 月 24 日)
差があるため、全区域にわたって均一の保険料を賦課することが著しく衡平を欠くことになり、ひいては
(委員)
2
(事務連絡
その他介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を図るために市町村が必要と認める事項
市町村介護保険事業計画は、当該市町村の区域における要介護者等の人数、要介護者等の介護給付
等対象サービスの利用に関する意向その他の事情を勘案して作成されなければならない。
○市町村の合併の特例に関する法律(抜粋)
(地方税に関する特例)
第10条
合併市町村は、合併関係市町村の相互の間に地方税の賦課に関し著しい不均衡があるため、又
は市町村の合併により承継した財産の価格もしくは負債の額について合併関係市町村相互の間において
著しい差異があるため、その全区域にわたって均一の課税をすることが著しく衡平を欠くと認められる
場合においては、市町村の合併が行なわ れた日の属する年度及びこれに続く 5 年間に限り、その衡平を
欠く程度を限度として課税をしないこと又は不均一の課税をすることができる。
第1回協議会 資料集
協議第22号
「消 防 団 の 取 扱 い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
消防団の取扱い
協
議
項
目
関
係
項
目 組織、人員、機器等
調 整 の 内 容
専
消防団については、合併時に統合する。なお、消防団員の定数及び分団数等は、地域の実情を踏まえ円滑な消防活動ができるよう合併までに調整し、新市に引き継ぐ。
萩 市
川 上 村
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
(消防団組織)
調整の具体的内容
合計
消防団については、合併時に
統合する。なお、消防団員の定
6 数及び分団数等は、地域の実情
5 を踏まえ円滑な消防活動ができ
るよう合併までに調整し、新市
53 に引き継ぐ。
3
(人)
消防団数
1
団本部数
1
分団数
19
うち女性分団
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
10
3
10
5
0
0
1
女性団員は本部配属
2
0
444
105
231
150
149
180
団長・定数
1
1
1
1
1
1
6
副団長・定数
1
1
2
2
2
2
10
団本部長・定数
1
2
分団長・定数
19
6
10
3
10
8
56
副分団長・定数
19
5
19
6
10
5
64
部長・定数
22
2
10
6
6
46
班長・定数
85
15
19
20
18
33
190
団員・定数
296
75
170
111
108
125
885
消防団実員合計
平成16年4月現在
432
88
217
108
136
167
1,148
0
10
13
10
20
17
70
(人員)
消防団定員合計
平成16年4月現在
うち女性
1
(消防車両等)
1,259
(台・棟)
CD-Ⅰ消防車
7
1
BD-Ⅰ消防車
5
1
BS-Ⅰ消防車
1
2
8
12
5
2
3
25
1
8
1
4
4
水槽付消防車
2
積載車
7
軽積載車
5
指揮車
1
可搬ポンプ
21
5
6
6
6
8
52
消防器具庫
25
8
9
5
7
7
61
4
5
1
6
1
第1回協議会 資料集
協議第23号
「医 療 施 設 の 取 扱 い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協 議 項 目
医療施設の取扱い
関 係 項 目
病院・診療所
専門部会名
保
健
福
祉
部
会
保 健 ・ 医 療 分 科 会
分 科 会 名
1.直営の萩市民病院及び診療所については、新市に引き継ぐ。
調 整 の 内 容
2.公設民営の診療所については、新市に引き継ぐ。
3.直営の萩市民病院及び診療所の文書料については、合併時に統一する。
4.個室使用料については、現行どおりとする。
現 況
萩
市
川 上 村
む
田 万 川 町
つ
み
村
旭
村
福 栄 村
調 整 の
具 体 的 内 容
1.直営施設
施設名
開設年月日
萩市民病院
H12.4.1
国民健康保険 国民健康保険 旭村明木診療 旭村佐々並診 福栄村国民健 直営の萩市民病院
むつみ診療所 むつみ診療所 所
療所
康保険福川診 及び診療所につい
療所
高俣出張所
ては、新市に引き
継ぐ。
S50.5.6
S61.4.16
H10.8.24
H11.1.11
H8.6.1
萩市見島診療 萩市見島診療 萩市大島診療 萩市見島歯科 川上村国民健 該当なし
所
所宇津分室
所
診療所
康保険診療所
S46.5.1
S47.11.6
S57.4.6
S52.3.25
S29.6.1
むつみ村大字 むつみ村大字 旭村大字明木 旭村大字佐々 福栄村大字福
井下3989番地
吉部上3174番 高佐下10番地 2937番地の1 並2617番地
地の2
の3
所在地
萩市大字椿
3460番地の3
萩市見島35番 萩市見島1819 萩市大島290番 萩市見島658番 川上村4502番
の2
番の3
地
地の2
病床数
115床
2床
―
―
―
―
―
―
―
―
―
一般
100床
2床
―
―
―
―
―
―
―
―
―
結核
15床
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
診療科目
内科
神経内科
呼吸器科
消化器科
循環器科
小児科
外科
整形外科
放射線科
内科
内科
内科
歯科
内科
小児科
内科
内科
内科
整形外科
リハビリテー
ション科
内科
内科
小児科
整形外科
リハビリテー 外科
ション科
運営形態
直営
直営
直営
直営
直営
直営
直営
直営
直営
(民間委託)
直営
(民間委託)
萩
2.公設民営施設
施設名
該当なし
市
川 上 村
該当なし
田
万
川
町
田万川町歯科診療所
開設年月日
H1.5.24
所在地
田万川町大字下田万1036番地
病床数
―
む つ み 村
該当なし
旭
該当なし
村
直営
福
栄
村
紫福診療所
S57.6.23
公設民営の診療所
については、新市
に引き継ぐ。
福栄村大字紫福3330番地3
5床
診療科目
歯科
内科、小児科
担当課
健康福祉課
健康福祉課
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
医療施設の取扱い
関
係
項
目
文書料・使用料
保
専門部会名
健
福
祉
部
会
分 科 会 名
保 健 ・ 医 療 分 科 会
1.直営の萩市民病院及び診療所については、新市に引き継ぐ。
調 整 の 内 容
2.公設民営の診療所については、新市に引き継ぐ。
3.直営の萩市民病院及び診療所の文書料については、合併時に統一する。
4.個室使用料については、現行どおりとする。
現 況
萩
市
川 上 村
む
田 万 川 町
つ
み
村
旭
村
調 整 の
具 体 的 内 容
福 栄 村
施設名
萩市民病院
萩市見島診療所 萩市見島診療所 萩市大島診療所 萩市見島歯科診 川上村国民健康 該当なし
宇津分室
療所
保険診療所
国民健康保険む 国民健康保険む 旭村明木診療所 旭村佐々並診療 福栄村国民健康
つみ診療所
つみ診療所高俣
所
保険福川診療所
出張所
3.文書料
一般証明書
〃簡易なもの
一般診断書
〃簡易なもの
普
通
書
料
死亡診断書(生命
保険関係のものを
除く。)
入学・就職用診断
書
身障者手帳交付申
請用診断書
生命保険関係の通
院証明書
上記に掲げる文書
に類する文書
1,575円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
500円
500円
500円
500円
500円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
500円
500円
500円
500円
500円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
―
―
―
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
―
―
―
―
2,100円
―
2,100円
―
―
―
―
―
200円
―
2,000円
―
3,000円
200円
―
2,000円
―
3,000円
3,000円
―
3,000円
―
3,000円
―
3,000円
―
―
2,000円
―
1,000円
1,500円
―
2,000円
1,000円
4,000円
4,000円
2,000円
2,000円
―
3,500円
3,500円
2,000円
2,000円
―
4,000円
4,000円
3,000円
2,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
死体検案書
3,500円
3,500円
3,500円
3,500円
3,500円
裁判関係の診断書
3,500円
3,500円
3,500円
3,500円
3,500円
―
―
―
精密検査診断書
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
―
―
―
障害認定に必要な
診断書
障害厚生年金及び
障害基礎年金用診
特 断書
別 恩給関係の診断書
書
生命保険関係の診
料
断書
生命保険関係の症
状照会書
生命保険関係の後
遺症診断書
生命保険関係の死
亡診断書
上記に掲げる文書
に類する文書
―
3,500円
―
―
―
3,000円
―
―
―
10,000円
10,000円
―
4,000円
4,000円
―
3,500円
―
4,000円
4,000円
―
3,000円
3,000円
―
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
4,200円
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
4,000円
―
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
―
―
―
―
―
―
―
3,000円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
医療施設の取扱い
関
係
項
目
文書料・使用料
専門部会名
保
健
福
祉
部
会
分 科 会 名
保 健 ・ 医 療 分 科 会
1.直営の萩市民病院及び診療所については、新市に引き継ぐ。
調 整 の 内 容
2.公設民営の診療所については、新市に引き継ぐ。
3.直営の萩市民病院及び診療所の文書料については、合併時に統一する。
4.個室使用料については、現行どおりとする。
現 況
萩
施設名
労
災
保
険
自
動
車
保
険
休業補償給付に関
する証明書
傷病(補償)年金に
関する証明書
障害(補償)年金に
関する証明書
遺族(補償)年金に
関する証明書
看護費用請求証明
書
その他の診断書及
び意見書
萩市民病院
市
川 上 村
萩市見島診療所 萩市見島診療所 萩市大島診療所 萩市見島歯科診 川上村国民健康 該当なし
宇津分室
療所
保険診療所
む
つ
み
村
旭
村
福 栄 村
国民健康保険む 国民健康保険む 旭村明木診療所 旭村佐々並診療 福栄村国民健康
つみ診療所
つみ診療所高俣
所
保険福川診療所
出張所
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
―
―
―
―
―
―
―
2,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
―
―
―
―
―
―
―
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
―
―
―
―
―
―
―
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
4,000円
―
―
―
―
―
―
―
4,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
―
―
―
―
―
―
―
1,000円
5,000円
5,000円
5,000円
5,000円
5,000円
―
―
―
―
―
―
―
5,000円
警察提出用診断書
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
―
―
―
―
―
―
―
3.000円
自動車損害賠償保
障法による診断書
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
―
―
―
―
―
―
―
3.000円
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
―
―
―
―
―
―
―
2,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
―
―
―
―
―
―
―
3.000円
―
―
―
―
―
―
―
3.000円
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
自動車損害賠償保
障法による診断明
細書
後遺症診断書
その他の診断書及
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
3,000円
び意見書
法令(別に定めるも
のを除く。)等の規 法令等で定める 法令等で定める 法令等で定める 法令等で定める 法令等で定める
定により交付する文 額
額
額
額
額
書
そ
の
他
の
書
料
田 万 川 町
調 整 の
具 体 的 内 容
各種免許診断書
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
鉄砲等所持許可診
断書
1,500円
1,500円
1,500円
1,500円
1,500円
500円
500円
500円
500円
500円
100円
100円
100円
100円
100円
学校用診断書
保育園及び幼稚園
等途中入園時診断
書
医療費等支払証明
書
2,100円
3,000円
3,000円
―
2,000円
2,000円
2,000円
2,000円
―
―
200円
200円
1,200円
1,200円
―
―
200円
200円
―
―
―
2,000円
2,000円
1,500円
―
500円
―
100円
2,000円
おむつ使用証明書
診察券(再交付の
ものに限る。)
法令等で定める額
1,000円
100円
100円
100円
100円
100円
―
―
―
―
―
―
―
100円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
医療施設の取扱い
関
係
項
目
文書料・使用料
専門部会名
保
健
福
祉
部
会
分 科 会 名
保 健 ・ 医 療 分 科 会
1.直営の萩市民病院及び診療所については、新市に引き継ぐ。
調 整 の 内 容
2.公設民営の診療所については、新市に引き継ぐ。
3.直営の萩市民病院及び診療所の文書料については、合併時に統一する。
4.個室使用料については、現行どおりとする。
現 況
萩
施設名
萩市民病院
市
川 上 村
田 万 川 町
萩市見島診療所 萩市見島診療所 萩市大島診療所 萩市見島歯科診 川上村国民健康 該当なし
宇津分室
療所
保険診療所
む
つ
み
村
旭
村
調 整 の
具 体 的 内 容
福 栄 村
国民健康保険む 国民健康保険む 旭村明木診療所 旭村佐々並診療 福栄村国民健康
つみ診療所
つみ診療所高俣
所
保険福川診療所
出張所
4.使用料
個室S使用料
6,000円
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
個室A使用料
5,000円
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
個室B使用料
3,000円
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
個室使用料について
は、現行どおりとす
る。
(関係法令)
○医療法
第一章 総則
第一条 この法律は、病院、診療所及び助産所の開設及び管理に関し必要な事項並びにこれらの施設の整備を推進するために必要な事項を定めること等により、医療を提供する体制の確保を図り、もつて国民の健
康の保持に寄与することを目的とする。
第一条の二 医療は、生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手と医療を受ける者との信頼関係に基づき、及び医療を受ける者の心身の状況に応じて行われ
るとともに、その内容は、単に治療のみならず、疾病の予防のための措置及びリハビリテーションを含む良質かつ適切なものでなければならない。
2 医療は、国民自らの健康の保持のための努力を基礎として、病院、診療所、介護老人保健施設その他の医療を提供する施設(以下「医療提供施設」という。)、医療を受ける者の居宅等において、医療提供施
設の機能に応じ効率的に提供されなければならない。
第一条の三 国及び地方公共団体は、前条に規定する理念に基づき、国民に対し良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制が確保されるよう努めなければならない。
(略)
第三十条の五 国及び地方公共団体は、医療計画の達成を推進するため、病院又は診療所の不足している地域における病院又は診療所の整備その他必要な措置を講ずるように努めるものとする。
2 国は、前項に定めるもののほか、都道府県の区域を超えた広域的な見地から必要とされる医療を提供する体制の整備に努めるものとする。
第1回協議会 資料集
協議第24号
「第三セクター等の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 第三セクター等の取扱い
関
係
項
目 第三セクター
調
整
の
内
例 示
名
資
本
資
割
事
名
資
萩 市
称 萩公共サービス
株式会社
金
10,000千円
萩市 100%
業 ・施設、公園、駐車場
等公共施設の維持、
管理、運営
・市民病院売店の営業
・ITサポート
・テープ反訳等
(萩市から委託)
称
有限会社
アクアグリーン川上
株式会社
たまがわ
3,300千円
5,500千円
合
川上村 52%
・地域食材供給施設の
管理運営
・観光施設の管理運営
・農林産物の製造、加
工、販売
・食料品、民芸土産品
の商品開発、販売等
事
業
名
称 株式会社 マリーナ萩
金
20,000千円
出 資 に よ る 権 利
10,200千円
出
本
資
割
事
名
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
田万川町 50%
・田万川温泉憩いの湯
道の駅の管理、運営
・農林水産物、観光用
特産品の販売
・交流促進センター、
農村公園、屋外ステ
ージ、野営場等の管
理
株式会社 旭開発
有限会社
ハピネスふくえ
53,500千円
10,000千円
50,000千円
5,650千円
旭村 93%
・旭アクティビティパ
ーク、道の駅の管理
運営
・農林産物、観光用特
産品の開発、製造、
販売等
福栄村 57%
・道の駅の管理、運営
・農林産物の販売
・特産品の開発、加工
販売
・食材供給施設の運営
・公共施設の管理事業
等
合
萩市 51%
・プレジャーボート等
業
の発着・係留
・マリンスポーツ等海
洋性レクリエーショ
ンゾーンの形成等
称 萩海運有限会社
資
金
89,380千円
出 資 に よ る 権 利
85,380千円
出
萩市 96%
事
務
合
出 資 に よ る 権 利
資
名総
10,000千円
11,000千円
割
会
第三セクターに対する出資によ
る権利については、新市に引き継
ぐ。
6,300千円
資
部
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
金
出
本
門
容 第三セクターに対する出資による権利については、新市に引き継ぐ。
出 資 に よ る 権 利
出
専
本
資
割
合
業 ・海運業
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 第三セクター等の取扱い
関
係
項
目 第三セクター
調
整
の
内
部
会
称
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
有限会社
アスクむつみ
資
本
金
出 資 に よ る 権 利
出
資
割
合
事
業
45,850千円
40,000千円
むつみ村 87%
・農畜林産物の生産、加
工、販売等
・農林作業受託
・交流施設の管理運営
・交流イベント企画
名
称
資
本
金
出 資 に よ る 権 利
出
資
割
合
事
業
名
門
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
容 第三セクターに対する出資による権利については、新市に引き継ぐ。
萩 市
名
専
旭 村
有限会社
グリーンファーム旭
15,000千円
10,000千円
旭村 67%
・農作業受託
・農産物生産、加工
・農機具整備
福 栄 村
調整の具体的内容
第三セクターに対する出資によ
る権利については、新市に引き継
ぐ。
社団法人福栄村農業公社
35,400千円
30,000千円
福栄村 84%
・農地保全合理化促進
・農作業受託
・農業担い手育成
・農業技術普及啓発
社会福祉法人
称 祉事業団
萩市社会福
資
本
金
3,000千円
出 資 に よ る 権 利
3,000千円
出
資
割
合
萩市 100%
事
業 ・第1種社会福祉事業
・第2種社会福祉事業
・公益事業
地方自治法第221条(予算の執行に関する長の調査権等)
2 普通地方公共団体の長は、予算の執行の適正を期するため、工事の請負契約者、
物品の納入者、補助金、交付金、貸付金等の交付若しくは貸付けを受けた者(補助
金、交付金、貸付金等の終局の受領者を含む。)又は調査、試験、研究等の委託を
受けた者に対して、その状況を調査し、又は報告を徴することができる。
3 前2項の規定は、普通地方公共団体が出資している法人で政令で定めるもの、普
通地方公共団体が借入金の元金若しくは利子の支払を保証し、又は損失補償を行う
等その者のために債務を負担している法人で政令で定めるもの及び普通地方公共団
体が受益権を有する信託で政令で定めるものの受託者についてこれを準用する。
地方自治法施行令第152条(普通地方公共団体の長の調査等の
対象となる法人等の範囲)
1 地方自治法第221条第3項に規定する普通地方公共団体が出資している法人で
政令で定めるものは、当該普通地方公共団体が設立した地方住宅供給公社、地方道
路公社及び土地開発公社並びに当該普通地方公共団体が資本金、基本金その他これ
らに準ずるものの2分の1以上を出資している民法第34条の法人、株式会社及び
有限会社とする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 第三セクター等の取扱い
関
係
項
目 土地開発公社の取扱い
調
整
の
内
容
例 示
名
専
萩 市
地
萩市大字江向
510番地
田万川町大字下田万
1036番地
日
昭和49年2月7日
昭和48年2月9日
面
積
138.26 k㎡
78.21 k㎡
人
口
46,004人
3,725人
金
10,000千円
1,000千円
設
立
年
出
役
月
資
員
構
理 事
理事長
副理事長
常務理事
理事
監 事
事務局
会
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
萩市土地開発公社
在
部
名
建 設 部 会
専
門
部
会
名
建 設 分 科 会
田万川町土地開発公社については、合併の日の前日までに解散する。
萩市土地開発公社については、定款及び諸規程を見直し新市の土地開発公社として存続する。
称
所
門
該当なし
田万川町土地開発公社
該当なし
旭 村
福 栄 村
該当なし
該当なし
調整の具体的内容
田万川町土地開発公社については、合併
の日の前日までに解散する。
萩市土地開発公社については、定款及び
諸規程を見直し新市の土地開発公社として
存続する。
成
7名
助役
元市職員
総務部長
経済部長
民生部長
保健福祉部長
建設部長
2名
監査委員
収入役
3名(用地課)
7名
助役
議会議長
議会総務常任委員長
議会経済施設常任委員長
総務課長
施設課長
町関係団体の長(漁協理事)
2名
監査委員
一般町民より1名
3名(企画課)
土地開発公社関係
公有地の拡大の推進に関する法律(抜粋)
(設立)
第10条地方公共団体は、地域の秩序ある整備を図るために必要な公有地となるべき土地等の取得
及び造成その他の管理等を行わせるため、単独で、又は他の地方公共団体と共同して、土地開発
公社を設立することができる。
2 地方公共団体は、土地開発公社を設立しようとするときは、その議会の議決を経て定款を定め、
都道府県(都道府県の加入する一部事務組合又は広域連合を含む。以下この項において同じ。)
又は都道府県及び市町村が設立しようとする場合にあっては主務大臣、その他の場合にあっては
都道府県知事の認可を受けなければならない。
(解散)
第22条土地開発公社は、設立団体がその議会の議決を経て第10条第2項の規定の例により
主務大臣又は都道府県知事の認可を受けたときに、解散する。
2 土地開発公社は、解散した場合において、その債務を弁済してなお残余財産があるときは、
土地開発公社に出資した者に対し、これを定款の定めるところにより分配しなければならない。
第1回協議会 資料集
協議第25号
「電算システム事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 電算システム事業の取扱い
関
係
項
目 電算システムの導入状況
調
整
の
内
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名電
算
分
科
会
容 電算システム事業については、合併時に電算システムの統合を図る。
萩 市
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
福 栄 村
○
○
○
○
○
○
住民記録
○
○
○
印鑑登録
○
○
○
住民税(申告システム含
む)
○
○
○
○
法人住民税
○
○
○
固定資産税
○
○
○
○
○
○
軽自動車税
○
○
○
○
○
○
国民健康保険
○
○
○
○
○
○
介護保険
○
○
○
○
○
○
国民年金
○
○
○
○
○
○
住民基本台帳登録外
○
○
○
○
○
○
選挙
○
○
○
○
○
○
保育
○
○
○
○
老人医療
○
○
○
○
乳幼児医療
○
○
○
○
重度障害医療
○
○
○
○
母子医療
○
○
○
○
生活保護
○
児童手当
○
○
○
○
教育
○
○
○
○
下水道受益者負担金
○
上下水道
○
収納消込
○
その他(ケーブルテレビ利
用料収納)
○
その他(公営住宅)
○
その他(家屋評価)
○
戸籍
○
人事
○
給与
○
○
○
○
○
調整の具体的内容
電算システム事業については、合
併時に電算システムの統合を図る。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
財務会計
○
○
その他(農地基本台帳)
○
旭 村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
第1回協議会 資料集
電算システム(統合前)
川上村
田万川町
萩市
現在、各市町村が電算化の範囲・仕様を定め、独自に電算システム
を構築している。
住民情報システム(住民基本台帳を中心に、印鑑登録、税、国保、
年金、選挙、福祉、教育等、地方公共団体の基幹業務を扱う電算シ
ステム)は、全市町村で整備されている。
パソコンの配備、庁内LAN(庁内情報通信網)の整備等、各市町
村の状況に差が見られる。
むつみ村
旭村
福栄村
合併期日までにシステムを
統合するとともに、情報通
信基盤を整備し、各業務が
滞りなく実施できるよう準
備を進める必要がある。
第1回協議会 資料集
電算システム(統合後)
旧阿武町
新市
旧須佐町
旧旭村
やまぐち情報スーパーネットワーク
平成13年7月に開通した高速大容量の光ファイバー
網による全県的なネットワークである。
県内の15箇所に接続拠点が設置されている。(下関
市・宇部市・山口市・萩市・徳山市・防府市・下松
市・岩国市・長門市・柳井市・美祢市・久賀町・小郡
町・豊浦町・田万川町)
市町村と霞ヶ関の中央省庁を結ぶ総合行政ネットワー
クの運用開始に備え、山口県では、やまぐち情報スー
パーネットワークの接続拠点と56市町村を専用線で
接続する市町村ネットワークを構築した。
一つのシステムに統合し、
均一なサービスを提供す
る。
この市町村ネットワークの構成が平成15年4月に変
更され、市町村間の相互接続が認められることとな
る。
旧川上村
旧福栄村
旧むつみ村
市町村合併の有効なツールとして利用
第1回協議会 資料集
協議第26号
「姉妹都市、国際交流事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
関
係
項
目
姉妹都市縁組
容
姉妹都市については、新市に引き継ぐ。
調
整
の
内
専
現
萩
姉妹都市名
提携年月日
提携の経緯
市
大韓民国
慶尚南道
蔚山広域市
昭和43年
10月29日
昭和37年
山口県視察団として市長渡
韓の際、姉妹都市提携を申
し入れ
川
上
該当なし
門
部
会
名
総 務 企 画 部 会
分
科
会
況
村
田
万
該当なし
川
町
む
つ
該当なし
み
村
旭
村
ドイツ連邦共和国
ユーリンゲン―ビルゲンド
ルフ村
平成4年
6月12日
平成元年10月
日独親善交歓農村振興対策
事情調査団として村長がビ
ルゲンドルフ村を訪問
福
栄
村
大韓民国
全羅南道霊巌郡
徳津面
名
総 務 企 画 分 科 会
調整の具体的内容
姉妹都市については、新市に引
き継ぐ。
平成15年
6月18日
平成3年8月
徳津面農協長が福栄村農業
事情の視察
平成9年4月
産業交流を相互に図る確認
書を交わす
昭和40年
視察団訪韓
平成14年11月
霊岩郡議会議長来村の際、姉
妹縁組の早期締結の提案
提携の目的
国境と日本海を越えて相互
に教育・文化・窯業・経済
の交流を図るとともに友好
を深め、併せて大韓民国と
日本国との親善促進に寄与
する。
全村民を挙げて農村景観の
創造に努力し、
「わが村は美
しく」コンクールで金賞を
受賞したビルゲンドルフ村
はグリーンツーリズムを推
進し、本村の方針に合致。
交流を通じ親善を深め、国
際感覚を備えた人材の養成
を目的とする。
活動状況
・議員による表敬訪問
・市民号の派遣、職員の相
互派遣
・交流児童画展の開催
・處容文化祭への伝統芸能
団派遣
・スポーツ交流
・ビルゲンドルフ村長一行
来村
・シュワルトヴァルトに日
独友好の碑建立
・旭村中学生代表を含む友
好団の派遣
行政、教育、文化、産業、経
済等各分野にわたる末永い
交流を通じて、両村・面間の
相互理解を深め、住民福祉の
増進を図る。
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
関
係
項
目
姉妹都市縁組
調 整 の 内 容
専
会
名
総 務 企 画 部 会
分 科 会 名
況
萩
市
姉妹都市名
静岡県下田市
神奈川県鎌倉市
石川県輪島市
提携年月日
昭和50年
昭和54年
平成2年
10月28日
11月2日
10月16日
共に吉田松陰ゆかりの地
萩市は明治維新発祥の
萩市は毛利氏の城下町
であり、萩市は明治維新
地、鎌倉市は武家政治発
として、また明治維新発
発祥の地として、下田市
祥の地であり、風光に恵
祥の地として、輪島市は
は日本開国の地として日
まれ、また多数の史跡、
古来大陸文化の玄関口
本近代史を飾った。
それに連なる神社・仏閣
として開け、共に伝統工
を残す日本のふるさとと
芸を受け継ぐ美しい自
して広く親しまれてい
然と豊かな文化遺産を
る。
有する。
提携の目的
部
総務企画分科会
姉妹都市については、新市に引き継ぐ。
現
提携の経緯(理由)
門
川
上 村
該当なし
田万川町
該当なし
調整の具体的内容
むつみ村
該当なし
旭
村
該当なし
福
栄
該当なし
村
姉妹都市については、新市に引き
継ぐ。
地方自治の理想の灯を高く掲げ友好親善関係を樹立し、文化、経済、観光等の
交流を図り、もって福祉の増進と両市の繁栄を期する。
活動状況
市長・議員による相互訪問、記念行事への参加、市民号の派遣、スポーツ交流、
合唱団による合同演奏会及び相互交流、民間団体等による視察訪問等
下田市・鎌倉市―災害時等応援協定の締結
下田市―郵便局による姉妹提携
輪島市―ロータリークラブによる友好都市提携
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
姉妹都市、国際交流事業の取扱い
関
係
項
目
国際交流事業
容
国際交流事業については、新市において調整する。
調
整
の
内
現
萩
事
業
名
市
該当なし
川
上
該当なし
門
部
会
名
総 務 企 画 部 会
分
科
況
村
田
万
川
町
青少年海外研修補助金事業
む
つ
該当なし
会
名
総 務 企 画分 科 会
調整の具体的内容
み
村
旭
該当なし
村
福
栄
村
青少年海外研修補助事業
国際交流事業については、新市に
おいて調整する。
事業開始年度
平成3年度
平成13年度
目
県が主催する「日韓友好少
国際感覚の醸成、国際理解
年少女の船」研修に参加す
の増進を図り、将来の地域
る子ども達の研修経費を助
社会のリーダーとして活躍
成し、国際交流、団体行動
する人材の育成。
的
を通じて青少年健全育成の
一助とする。
対 象 者 等
田万川町内に住所を有する
福栄村に住所を有する小・
小学4年生以上中学3年生
中・高校生で、山口県が主
まで
催又は後援する海外研修又
は福栄村教育委員会が認め
た海外研修。
研
修
先
補 助 金 等
大韓民国
限定なし
最高限度額50千円とし
参加経費の1/2
て、予算の範囲内で補助
ただし、50千円を限度
第1回協議会
資料集
協議第27号
「交通関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 交通関係事業の取扱い
関
係
項
目 廃止路線代替バスの運行について
調
整
の
内
専 門 部 会 名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
容 自主運行バス事業については、当面現行どおりとし、新市において住民の利便性の向上を図るため交通体系を調整する。
現 況
名
称
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
廃止路線代替バス
廃止路線代替バス
廃止路線代替バス
廃止路線代替バス
該当なし
該当なし
(委託)
(委託)
(委託)
(委託)
運
行
系
統 (起点
∼
終点)
(起点
∼
終点)
萩セン
ター
∼
若宮神社
萩セン
ター
∼
惣良台入
口
萩セン
ター
∼
惣良台入
口
萩セン
ター
∼
中津江団
地入口
(起点
∼
終点)
(起点
∼
新市
∼
田万川温
泉
吉部
∼
御舟子
新市
∼
尾浦入口
吉部
∼
片俣
江崎駅前
∼
新市
吉部
∼
車庫前
尾浦入口
∼
江崎駅前
調整の具体的内容
自主運行バス事業については、
当面現行どおりとし、新市におい
て住民の利便性の向上を図るため
交通体系を調整する。
終点)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 交通関係事業の取扱い
関
係
項
目 コミュニティバスの運行について
調
整
の
内
専 門 部 会 名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
容 自主運行バス事業については、当面現行どおりとし、新市において住民の利便性の向上を図るため交通体系を調整する。
現 況
名
称
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
まぁーるバス
(委託)
川上村巡回バス
(直営)
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
調整の具体的内容
運
行
系
統 (起点
萩市役所
∼
∼
※西回り(晋作くん)
※東回り(松陰先生)
終点)
萩市役所
(起点
∼
※月・木曜日
∼
野戸呂
公民館
∼
瓜作
称
見島バス
(委託)
運
航
系
統 (起点
本村渡船
場
∼
∼
∼
公民館
公民館
名
終点)
自主運行バス事業については、
当面現行どおりとし、新市におい
て住民の利便性の向上を図るため
交通体系を調整する。
惣ノ瀬
公民館
(診療所)
∼
瓜作
公民館
(診療所)
∼
惣ノ瀬
終点) ※火曜日
宇津渡船
公民館
∼
場
※水・金曜日
野戸呂
公民館
∼
野戸呂
公民館
∼
笹尾
公民館
∼
舟戸
公民館
(診療所)
∼
笹尾
公民館
(診療所)
∼
舟戸
∼
公民館
※月∼金曜日
野戸呂
※第2・4土曜日
公民館
(診療所)
∼
笹尾
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 補助金、交付金等の取扱い
関
係
項
目 生活バス路線補助金
調
整
の
内
専 門 部 会 名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総 務 企 画 分 科 会
容 生活バス路線補助金については、原則として現行どおりとする。
現 況
生 活 バ ス 路 線
○市町村補助路線
×市町村補助外路線
事業者
起点
終点
萩市
旭村
川上村
福栄村
田万川町
生活バス路線補助金については、原則と
して現行どおりとする。
JR
新山口駅新幹線口 東萩駅前
×
×
JR
山口駅
東萩駅前
○
○
○
防長交通
新山口駅新幹線口 東萩駅前
×
×
×
防長交通
青海大橋
東萩駅前
○
防長交通
萩センター
奈古駅前
○
防長交通
萩センター
宇生賀
○
○
防長交通
萩センター
吉部
○
○
○
防長交通
津和野バスセンター(快)
東萩駅前
×
×
×
防長交通
東萩駅前
秋芳洞
○
防長交通
萩センター
益田駅前
×
×
石見交通
益田駅前
萩センター
×
×
防長交通
萩センター
堀越
○
○
防長交通
萩センター
吉部
○
○
○
防長交通
津和野バスセンター(特)
東萩駅前
×
×
×
防長交通
萩センター
萩国際大学
×
防長交通
吉部
湯田温泉
石見交通
医光寺前
小島
○
石見交通
医光寺前
江崎港
○
石見交通
医光寺前
須佐駅前
○
石見交通
医光寺前
須佐駅前
○
石見交通
益田駅前
須佐駅前
○
石見交通
医光寺前
江崎港
○
石見交通
益田駅前
江崎港
○
計
23
調整の具体的内容
むつみ村
○
○
×
15
4
3
6
9
5
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 交通関係事業の取扱い
関
係
項
目 離島航路補助金、萩−櫃島海上交通組合補助金
調
整
の
内
専
門
部
会
名経
済
部
会分
科
会
名商
工
観
光
分
科
会
離島航路補助金については、現行どおりとする。
容 萩−櫃島海上交通組合補助金については、現行どおりとする。
離 島 航 路 補 助 金
萩 市
見島∼萩
( 補 助 航 路 )
大島∼萩
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
該当なし
該当なし
該当なし
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
該当なし
該当なし
調整の具体的内容
離島航路補助金については、現
行どおりとする。
相島∼萩
萩−櫃島海上交通組合 定期航路のない、萩櫃島にお
ける海上輸送を受け持つ萩−
補助金
櫃島海上交通組合に対する補
助事業
該当なし
該当なし
該当なし
萩-櫃島海上交通組合補助金につ
いては、現行どおりとする。
道路運送法概要
○ 一般旅客自動車運送事業の種類(道路運送法第3条)
・ 一般乗合旅客自動車運送事業(以下「乗合事業」という。)
路線を定めて定期に運行する自動車により乗合旅客を運送する一般旅客自動車運送事業(例:一般的な路線バス)
・ 一般貸切旅客自動車運送事業(以下「貸切事業」という。)
乗合事業以外の一般旅客自動車運送事業(例:貸切バス)
○ 一般旅客自動車運送事業の許可(道路運送法第4条)
・ 乗合事業・貸切事業を行う事業者は、国土交通省の許可を受けなければならない。
○ 貸切事業の乗合旅客の許可(道路運送法第21条)
貸切事業を行う事業者は、乗合旅客をしてはならない。しかし、乗合事業を行う事業者によることが困難な場合において、国土交通
省の許可を受けたときは、この限りでない。
※ 乗合事業を行う事業者によることが困難な場合とは、採算がとれない場合をいう。(例:廃止代替バス・まぁーるバス)
○ 有償運送の禁止(道路運送法第80条)
自家用自動車は、有償で運送の用に供してはならない。ただし、公共の福祉を確保するためやむ得ない場合であって、国土交通省の
許可を受けたときは、この限りでない。
第1回協議会 資料集
協議第28号
「広報広聴関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
広報紙発行、広聴事業について
関
係
項
目
自治会組織
容
発行回数、発効日、編集方法、配布方法、広聴事業
調
整
の
内
萩 市
川 上 村
専
田 万 川 町
門
部
会
む つ み 村
名総
務
企
画
部
旭 村
会分
科
会
福 栄 村
広報紙に関すること
広報紙名称
市報 萩はぎ
広報 かわかみ
町の情報紙たまがわ
広報 むつみ
広報 あさひ
広報 ふくえ
月2回
月1回
月1回
月1回
月1回
2月に1回
発行日
毎月1・15日の前日
毎月1日
毎月第2金曜日
毎月25日
毎月第1木曜日
偶数月の24日
規 格
A4版 2色刷り
1日号 14ページ
15日号16ページ
A4版 2色刷り
12ページ
A4版 2色刷り
14ページ
A4版 2色刷り
10ページ
A4版 2色刷り
12ページ
A4版 2色刷り
14ページ
発行部数
19,500部
800部
2,000部
1,300部
1,000部
1,200部
編集方法
DTP編集
業者委託
業者委託
業者委託
業者委託
業者委託
配布方法
地区調査員
区長
駐在員
区長
区長
駐在員
郵送、職員が配達
郵送、職員が配達
発行回数
シルバー人材セン
ターに委託
一部郵送
郵送、職員が配達
臨時職員が配達
シルバー人材セン
ターに委託
務
企
画
分
科
会
調整の具体的内容
広報紙については、新市にお
いて統合し毎月2回発行する。
各戸への配布方法は当面現行
どおりとする。
広聴事業は継続し、実施方法は
新市において調整する。
広聴事業に関するこ
と
市町村政懇談会
名総
市政対話の集い
随時開催
地区単位
市町村への提言・意見
手紙、提言箱、FAX
Eメール
市町村民相談室の設置
随時受付け
町長と語る会
年2回 江崎地区
小川地区
提言箱
手紙、提言箱、FAX
Eメール
町を元気にする声
随時受付け
村長への提言箱
手紙
随時受付け
随時受付け
第1回協議会 資料集
協議第29号
「防災関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 防災関係事業の取扱い
関
係
項
目 防災会議、地域防災計画
調
整
の
内
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
防 災 会 議
萩市防災会議
川上村防災会議
田万川町防災会議
むつみ村防災会議
旭村防災会議
福栄村防災会議
根
萩市防災会議条例
川上村防災会議条例
田万川町防災会議条例
むつみ村防災会議条例
旭村防災会議条例
福栄村防災会議条例
昭和38年3月26日
昭和38年6月28日
昭和37年9月25日
昭和38年6月29日
昭和42年7月5日
昭和38年8月1日
条例第6号
条例第12号
条例第21号
条例第10号
条例第10号
条例第15号
・萩市地域防災計画の作成
・川上村地域防災計画の作 ・田万川町地域防災計画の
・福栄村地域防災計画の作
・むつみ村防災計画の作成 ・旭村地域防災計画の作成
成
作成
成
・災害に関する情報収集
・災害に関する情報収集
・災害に関する情報収集
・災害に関する情報収集
・災害に関する情報収集
・災害に関する情報収集
・水防計画の調査審議
・その権限に属する事務
・その権限に属する事務
・その権限に属する事務
・権限に属する事務
・その権限に属する事務
拠
所 掌 事 務
企
画
分
科
会
容 防災会議については、合併時に新たに設置し、新市において速やかに地域防災計画を策定する。
萩 市
務
・その権限に属する事務
地域防災計画
萩市地域防災計画
川上村地域防災計画
田万川町地域防災計画
むつみ村地域防災計画
旭村地域防災計画
福栄村地域防災計画
策定年月日
昭和51年4月25日
昭和41年6月1日
昭和45年4月1日
昭和44年4月1日
昭和51年4月25日
平成11年4月1日
計画の概要
本編
本編
本編
本編
総則
総則
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害復旧計画
災害復旧計画
災害復旧・復興計画
震災対策編
震災対策編
震災対策編
震災対策編
震災対策編
震災対策編
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害予防計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
災害応急対策計画
復旧・復興計画
復旧・復興計画
復旧・復興計画
復旧・復興計画
復旧・復興計画
復旧・復興計画
資料
資料
資料
資料
調整の具体的内容
防災会議については、合併時に新た
に設置し、新市において速やかに地域
防災計画を策定する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 防災関係事業の取扱い
関
係
項
目 防災行政無線、オフトーク通信
調
整
の
内
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
萩 市
オフトーク通信
(見島のみ)
1
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
防災行政無線
防災行政無線
防災行政無線
該当なし
防災行政無線
1
1
1
1
基
地
局
中
継
局
1
1
1
0
固
定
局
2
2
2
0
629
1,482
944
1,040
戸
別
受
信
機
屋
外
受
信
機
8
11
2
28
非
常
発
電
機
2
1
0
1
設
非
常
備
負
加
設
(
放
送
担
入
備
定
画
分
科
会
284
) 防災、非常災害関係
防災、非常災害関係
金 設置に要する額の全額
防災、非常災害関係
防災、非常災害関係
なし
設置に要する額の全額
なし
なし
町営住宅(加入金なし)
年額1,200円
なし
防災、非常災害関係
毎月1日 防災の日
7時にサイレン
なし
調整の具体的内容
防災行政無線、オフトーク通
信については、当分の間現行ど
おりとする。
金
使
時
企
防災行政無線、オフトーク通信については、当分の間現行どおりとする。
容 ただし、設備使用料については、無料とする。
現 況
(
務
用
放
送
料
なし
なし
)
放
送
回
数 2回/日 月∼金
放
送
時
刻
なし
3回/日・毎日
なし
なし 設備使用料については、無料
とする。
防災行政無線、オフトーク通
信については、当分の間現行ど
おりとする。
(6月∼10月)
6時30分,
6時30分,
19時30分
12時30分,20時
(11月∼5月)
7時15分,
12時30分,
19時30分
放
送
内
容 見島支所からのお知らせ
役場からのお知らせ
各団体からのお知らせ
(
時
報
各団体からのお知らせ
)
種
類 チャイム
チャイム
ミュージックチャイム
ミュージックチャイム
ミュージックチャイム
回
数 1日4回
1日3回 1日2回
1日3回
1日3回
時
刻 6時,12時,18時,
5時,12時,18時
6時,17時
6時,12時,18時
6時,12時,17時
・夏休み 18時に
子供用放送
21時
・夏休み 9時,18
時に子供用放送
第1回協議会 資料集
協議第30号
「地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い
関
係
項
目 農村多元情報システム施設の状況について
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名C A T V 分 科 会
調 整 の 内 容 農村多元情報システム施設の財産等については、新市に引き継ぐ。
現 況
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
むつみ村有線テレビ
旭村有線テレビ
福栄村総合情報施設
放送センター
放送センター
川 上 村
川上村総合情報施設
施設名称
開局年月日
平成13年6月1日
平成8年7月1日
平成8年4月1日
平成13年6月1日
伝送路設備
770MHz 完全双方向
300MHz 完全双方向
300MHz 一部双方向
770MHz 完全双方向
伝送路延長
109,676m
140,500m
155,858m
172,067m
加 入 率
97.6%
93.7%
99.7%
95.8%
1波
県内波 5波
1波
県内波 5波
1波
県内波 5波
2波
県内波 5波
県外波 3波
県外波 2波
県外波 4波
県外波 2波
BS 3波
BS 3波
BS 3波
BS 3波
BSデジタル5波
CS 1波
CS 1波
CS 1波
CS 1波
FM 3波
FM 3波
FM 3波
FM 3波
・音声告知放送(宅内)
・音声告知放送(宅内)
・音声告知放送(宅内)
・音声告知放送(宅内)
自主チャンネル
同時再送信
諸 機 能
萩 市
該当なし
田 万 川 町
該当なし
調整の具体的内容
農村多元情報システム施
設の財産等については、新
市に引き継ぐ。
・屋外拡声機
・農業気象情報
・農業気象情報
・農業気象情報
(気象観測ロボット
5カ所)
(気象観測ロボット
2カ所)
(気象観測ロボット
2カ所)
・集落排水監視シス
・集落排水監視シス
・集落排水監視シス
テム
テム
テム
・在宅健康管理シス
・在宅健康管理シス
テム
テム
・公共施設ネット
ワークシステム
・農業情報ネットワ
ーク
・CATV電話
・ミュージックサイ
レン
・農業情報ネットワ
ーク
・CATV電話
・FAX電話
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 地域ケーブルテレビ関係事業の取扱い
関
係
項
農業多元情報システム施設の利用料及び新規加入金
目 地域ケーブルテレビ関係事業者
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名C
A
T
V
分
科
会
農業多元情報システム施設の利用料については、使用料として、その額は当面現行どおりとし、新市において速やかに調整する。なお、合併後の新規加入については、加入金を20,000円とする。
調 整 の 内 容 地域ケーブルテレビ関係事業者に対する出資による権利については、新市に引き継ぐ。
川 上 村
利 用 料
新規加入金
む つ み 村
月額 1,500円
月額 1,050円
月額 1,530円
月額 1,700円
20,000円
20,000円
無 料
20,000円
出資している地 (株)第3セクター北浦21 直 営
域ケーブルテレ 世紀型農村CATVネット
ビ関係事業者
ワーク
事 業
現 況
旭 村
福 栄 村
・4村を対象とする
CATVの放送番
組の制作、編集等
出資による権利 2,500千円
萩 市
該当なし
(株)第3セクター北浦21 (株)第3セクター北浦21 萩ケーブルネットワーク
世紀型農村CATVネット
世紀型農村CATVネット
(株)
ワーク
ワーク
・4村を対象とする
CATVの放送番
組の制作、編集等
・4村を対象とする
CATVの放送番
組の制作、編集等
・有線テレビジョン
放送
・放送番組の制作、
買付
・電気通信事業
・情報処理業務
・放送時間の販売等
2,500千円
2,500千円
1,000千円
田 万 川 町
調整の具体的内容
該当なし
農業多元情報システム施設の利
用料については、使用料として、
その額は当面現行どおりとし、新
市において速やかに調整する。
なお、合併後の新規加入につい
ては、加入金を20,000円と
する。
該当なし
地域ケーブルテレビ関係事業者
に対する出資による権利について
は、新市に引き継ぐ。
※出資とは、一般に特定の法人又は組合に対して、その資本金、基金等の一部として、金銭その他の財産、信用又は労務を提供することをい
うが、公有財産に含まれる出資による権利とは、社団法人(民法第34)、株式会社(商法165)及び有限会社(有限会社法1)等に対する出資又は
財団法人(民法34)に対する出損に伴う地方公共団体の権利をいう。
第1回協議会 資料集
協議第31号
「コミュニティの取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 コミュニティの取扱い
関
係
項
目 行政区の取扱い
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
調 整 の 内 容 行政区の区域及び名称については、合併までに調整し、新市に引き継ぐ。なお、同一及び類似名称の行政区については、地域の実情を勘案し、現市町村名等を行政区名の前に加える等により調整を図る。
萩 市
行
政
区 別紙
川 上 村
佐古
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
瀬尻
尾の坂
旭 村
釿切
福 栄 村
文捨
調整の具体的内容
行政区の区域及び名称については、
合併までに調整し、新市に引き継
ぐ。なお、同一及び類似名称の行政
区については、地域の実情を勘案
し、現市町村名等を行政区名の前に
加える等により調整を図る。
*山田
上組
湯の口
古戦場
山崎
立野
丸山
佐波木
同前
堂ヶ迫
白上
中組
朝鳥
矢代
入屋
椿瀬
大久保
宇立
上横瀬
鶴ヶ谷
*横坂
八幡
市上
下横瀬
平わらび
長谷
松崎
市下
小野山
平蕨台
三徳
稗田
岡田
角力場
半田
*印は同一名称
共栄
市味
江良
すもうば団地
麦谷
山田 川上村・福栄村
遠谷
湊
菅谷
サンウッドビレッジ
かぶ根
笹尾
須佐地
毛木山
菅蓋
高坂
市 旭村・福栄村
杣木谷
*平原
毛木
牛地
生野
平原 田万川町・福栄村
江舟
上本郷
鈴倉
見定下切
桜
殿川 むつみ村・福栄村
野戸呂
下本郷
野田
惣田
金峰
長尾 むつみ村・福栄村
堂河内
下郷
大光寺
笛吹
扇町
上市 むつみ村・旭村
わらび台
麻生
*上市
東宗
大沢
三戸原
下市
西宗
要一
鍛冶屋
蔵屋
鎌浦
要二
志和田
原
榎屋
上本町
広瀬下
長瀬
別所
本町
広瀬上
舞谷
押原
土居
*殿川
大下
仁保谷
弁天
平ヶ重
*市
上莚野
上中町
天坪
成川
下莚野
下中町
深谷
高津
黒川
戎一
二反田
長小野
吉田
戎二
*長尾
深瀬
堀越
江津
柳
黒ヶ谷
栗原
尾浦
鱒谷
久年
小西見
1区
千石台1
パークタウン
*市
2区
千石台2
沖ノ原団地
田中
3区
千石台4
中山
4区
千石台5
小野田
5区
中郷
奧畑
横坂 川上村・むつみ村
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 コミュニティの取扱い
関
係
項
目 行政区の取扱い
専
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
調 整 の 内 容 行政区の区域及び名称については、合併までに調整し、新市に引き継ぐ。なお、同一及び類似名称の行政区については、地域の実情を勘案し、現市町村名等を行政区名の前に加える等により調整を図る。
萩 市
川 上 村
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
6区
宮廻
旭 村
福 栄 村
*平原
7区
下領
横貝
8区
影畑
京場
9区
花見
壇今木
10区
後井
永田沖
11区
辻山
永井
12区
*横坂
畑
13区
羽月
*殿川
14区
岸高
*長尾
15区
中央
杉原
16区
御舟子
堂ヶ市
17区
小国
*山田
18区
中橋
向山
19区
金谷
20区
*上市
21区
札の奥
22区
領家
23区
伏馬
24区
25区
安附
調整の具体的内容
行政区の区域及び名称については、
合併までに調整し、新市に引き継
ぐ。なお、同一及び類似名称の行政
区については、地域の実情を勘案
し、現市町村名等を行政区名の前に
加える等により調整を図る。
第1回協議会 資料集
行政区一覧表(萩市)
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
No
行政区
1
川島1区の1
26
江向1区の1
51
堀内2区の2
76
東田町東区の2 101
浜崎3区の2
126 無田ケ原口の2 151
後小畑の3
176
椿町の3
201
三見床並
226
大井港浜の1
251
見島1区
2
川島1区の2
27
江向1区の2
52
堀内2区の3
77
東田町西区の1 102
浜崎4区の1
127
新川東の1
152
越ケ浜1区の1 177
雑式町
202
三見 市
227
大井港浜の2
252
見島2区
3
川島2区の1
28
江向1区の3
53
堀内2区の4
78
東田町西区の2 103
浜崎4区の2
128
新川東の2
153
越ケ浜1区の2 178
青海
203
三見吉広
228
大井浦上
253
見島3区
4
川島2区の2
29
江向1区の4
54
城東南区の1
79
西田町の1
104 東浜崎1区の1 129
新川西の1
154
越ケ浜1区の3 179
東木間
204
三見畦田
229
大井浦中
254
見島4区
5
川島3区の1
30
江向1区の5
55
城東南区の2
80
西田町の2
105 東浜崎1区の2 130
新川西の2
155
越ケ浜1区の4 180
西木間
205
三見石丸
230
大井浦下
255
見島5区
6
川島3区の2
31
江向2区の1
56
城東中区の1
81
津守町
106 東浜崎2区の1 131
新川南の1
156
越ケ浜2区の1 181
北木間
206
三見蔵本
231
大井後地
256
見島6区
7
土原1区の1
32
江向2区の2
57
城東中区の2
82
上五間町
107 東浜崎2区の2 132
新川南の2
157
越ケ浜2区の2 182
山田1区
207
三見駅通
232
大井貞平
257
見島7区
8
土原1区の2
33
江向3区の1
58
城東北区の1
83
下五間町の1
108
目代
133
新川南の3
158
183
山田2区
208
三見河内
233
大井門前
258
見島8区
9
土原1区の3
34
江向3区の2
59
城東北区の2
84
下五間町の2
109
中津江の1
134
香川津の1
159
越ケ浜4区の1 184
玉江1区の1
209
三見明石
234
大井本郷
259
見島9区
10
土原2区の1
35
江向3区の3
60
今魚店町
85
吉田町の1
110
中津江の2
135
香川津の2
160
越ケ浜4区の2 185
玉江1区の2
210
三見飯井
235
大井羽賀
260
見島10区
11
土原2区の2
36
江向4区の1
61
樽屋町
86
吉田町の2
111
上野の1
136
鶴江1区の1
161
越ケ浜4区の3 186
玉江2区の1
211
三見浦1
236
大井坂本
261
見島11区
12
土原2区の3
37
江向4区の2
62
北古萩1区の1
87
古萩町の1
112
上野の2
137
鶴江1区の2
162
187
玉江2区の2
212
三見浦2
237
大島赤穂瀬先 262
見島12区
13
土原3区の1
38
河添の1
63
北古萩1区の2
88
古萩町の2
113
椎原の1
138
鶴江2区の1
163
越ケ浜6区の1 188
玉江3区
213
三見浦3
238
大島赤穂瀬前
14
土原3区の2
39
河添の2
64
北古萩1区の3
89
今古萩町の1
114
椎原の2
139
鶴江2区の2
164
越ケ浜6区の2 189
玉江浦1区の1 214
三見浦4
239
大島東
15
土原3区の3
40
平安古東区の1 65
北古萩2区の1
90
今古萩町の2
115
中ノ倉の1
140
長山
165
霧口
190 玉江浦1区の2 215
三見浦5
240
大島浜
16
土原3区の4
41
平安古東区の2 66
北古萩2区の2
91
熊谷町の1
116
中ノ倉の2
141
前小畑1区
166
沖原
191 玉江浦1区の3 216
大井七重
241
大島沖手
17
土原3区の5
42
平安古東区の3 67
細工町
92
熊谷町の2
117
中ノ倉の3
142 前小畑2区の1 167
大屋の1
192 玉江浦2区の1 217
大井市場
242
大島西
18
橋本町の1
43
平安古東区の4 68
塩屋町
93
浜崎新町の1区 118
松本市の1
143 前小畑2区の2 168
大屋の2
193 玉江浦2区の2 218
大井庄屋
243
大島猪之坂
19
橋本町の2
44
平安古西区の1 69
恵美須町の1
94
浜崎新町の2区 119
松本市の2
144 前小畑2区の3 169
笠屋
194 玉江浦2区の3 219
大井円光寺
244
大島寺山
20
御許町の1
45
平安古西区の2 70
恵美須町の2
95
浜崎新町の3区 120
船津の1
145
中小畑の1
170
河内
195
倉江の1
220
大井馬場上
245
大島登
21
御許町の2
46
平安古西区の3 71
瓦町の1
96
浜崎1区の1
121
船津の2
146
中小畑の2
171
椿
196
倉江の2
221
大井馬場下
246
大島常村
22
御許町の3
47
堀内1区の1
72
瓦町の2
97
浜崎1区の2
122
無田ケ原の1
147
中小畑の3
172
濁淵
197
倉江の3
222
大井土井
247
相島上
23
唐樋町の1
48
堀内1区の2
73
米屋町の1
98
浜崎2区の1
123
無田ケ原の2
148
中小畑の4
173
金谷の1
198
小原
223
大井港上
248
相島中
24
唐樋町の2
49
堀内1区の3
74
米屋町の2
99
浜崎2区の2
124
無田ケ原の3
149
後小畑の1
174
金谷の2
199
三見中山
224
大井港中
249
相島下
25
唐樋町の3
50
堀内2区の1
75
東田町東区の1 100
浜崎3区の1
125 無田ケ原口の1 150
後小畑の2
175
椿町の2
200
三見手水川
225
大井港下
250
櫃 島
越ケ浜3区
越ケ浜5区
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
議
項
目
関
係
項
目 調査員、区長、駐在員
整
の
内
容
行
政
区
方
業
(
務
企
画
部
会分
科
会
川 上 村
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
駐在員
区長
区長
駐在員
数
262
15
54
53
30
47
175千円
94千円
81千円
86千円
63千円
48千円
法
名総
務
企
画
分
科
会
月額 8,300円
(年2回)
4,150円、
8,300円
基本額94,000円、
辺地加算1,500円
特別辺地加算3,000円
均等割 40千円
毎週火曜(随時)・金曜日
調整の具体的内容
福 栄 村
区長
均等割 20千円
均等割 26千円
世帯割 1,500千円
均等割 21千円
(1,113千円)
世帯割 3,486千円
戸数割 0.7
遠近割 0.3
世帯割 1.1千円
2回/月
毎月25日
毎週木曜日
毎月24日
調査員、区長、駐在員の名称
については、行政推進員に統一
する。
行政推進員の身分及び業務内
容については、合併までに調整
する。
筆墨料(年4回 3,6,9,12月)
@60円×世帯数×3ヶ月
市の休日を除く毎日
公
名総
調査員
報酬
報償
6月
12月
算
会
称
年報酬(1人平均)
積
部
調査員、区長、駐在員の名称については、行政推進員に統一する。
行政推進員の身分及び業務内容については、合併までに調整する。
萩 市
名
門
コミュニティの取扱い
協
調
専
便
務
例
内
示
容
)
広報紙の配布
ふれあい山口の配布
合併協議会だよりの配
布
学校だよりの配布
議会だよりの配布
○(月2回)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○(一部)
○
○
○
駐在所だよりの配布
社会福祉協議会だより
の配布
ねんきんやまぐちの回
覧
廃プラスチック回収案
内(ゴミカレンダー等
配布)
選挙公報の配布
選挙投票所入場券の配
布
農業委員選挙人名簿登
載申請書取りまとめ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
議
項
目
関
係
項
目 調査員、区長、駐在員
整
の
内
容
門
部
会
名総
務
企
画
部
会分
科
会
務
企
画
分
科
会
調査員、区長、駐在員の名称については、行政推進員に統一する。
行政推進員の身分及び業務内容については、合併までに調整する。
萩 市
川 上 村
海区選挙人名簿の申請
取りまとめ(8月)
総合検診等の検診受診
票の配布、取りまとめ
現 況
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
行政推進員の身分及び業務内
容については、合併までに調整
する。
○
○
○
転作確認票、転作田現
地確認日割表の配布
○
○
○
○
災害発生報告
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
防犯外灯要望取りまと
め
担当地区内住民の居住
状況について報告
新築、増築、改築、滅
失家屋の調査
地区環境整備の実施
名総
コミュニティの取扱い
協
調
専
○
○
○
町道愛護作業実施報告
○
ゴミステーションの設
置及び管理
敬老会出席者取りまと
め
成人式該当者調べ
○
○
○
○
○
新入学児童該当者調べ
緑の募金取りまとめ
赤い羽根募金の取りま
とめ
交通災害共済の取りま
とめ
農業日誌、新農家暦の
斡旋
県民手帳の注文取りま
とめ
上記以外の役所、役場
文書等の配布
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 コミュニティの取扱いについて
関
係
項
目 補助金の取扱い
萩 市
集会所等施設整備補助
・新築 補助率1/3 以内
最高限度額 250万円
専
川 上 村
田 万 川 町
名総
む つ み 村
務
企
画
部
会分
旭 村
1集落1事業
増改築.修理.設備費
費含む)で、補助対象経費の
・ハード事業、ソフト事業対 補助率1/2以内
象
事業費が300万円未満で補助
金額が100万円を限度
・補助金は、補助対象事業費
の半額(200万円が限度)
事業費が300万円以上で500万
円未満のもの
事業費の1/2以内の額を加算
し最高限度額を200万円とす
る。
・浄化槽の購入、設置
補助率1/3以内
・上記以外の集会所
上限45万円
対象事業費(補償費、移転費 を除く)の75%以内
(自治振興事業補助金)
該当なし
会
新築・増改築の経費(設備
10万円以上100万円以下
町内会等活動補助
部
・行政区の集会所
・補修、改造
10万円を超える事業費の
経費から20万円を控除した 4/5(80%)
額
補助率1/3以内上限55万円
門
20%以内を助成
補助金の額
事業費50万円以上
科
会
名総
務
企
画
分
科
会
福 栄 村
集会所等施設整備補助については、合併までに
新築工事費の20%又は25%
但し事業費が、 300万円以上 制度を調整し統一する。
の
もの
・20%一般的集会所
・25%投票所開設集会所
・行政区活動補助金
・自治会活動補助金
・集落活動実践事業補助金
・分館活動奨励金
・地域づくり交付金
町内会等活動補助については、合併までに制度
を調整し統一する。
・集落集会所活動奨励金
町内会等活動保険補助
該当なし
町内会等が町内会活動保険に
加入した場合
保険料の1/2
保険料の全額
該当なし
該当なし
該当なし
防犯外灯設置補助
事業主体
・新設 補助率等
・改善
町内会
国.県.市道100%以内
その他
75%以内
上限
水銀灯 32,000円
蛍光灯 33,000円
白熱灯 17,000円
上限
水銀灯 24,000円
蛍光灯 25,000円
白熱灯 13,000円
維持管理 町内会
行政区
行政区
対象事業費は50,000円を限度 国.県.町道 3/3
とし、その70%以内
町道、外幅員2m 2/3
行政区内の小道1/3
維持管理 行政区、村
村
維持管理 行政区
行政区
工事金額の1/2
上限 20,000円
維持管理 行政区
村
維持管理 行政区
町内会等活動保険については、平成17年度分か
ら新市が負担する。
防犯外灯設置補助については、国、県及び市道
に係る設置では、事業費の100%以内とし、その
他では75%以内とする。
なお、新設、改善ともに上限額を35,000円とす
る。
第1回協議会 資料集
協議第32号
「環境衛生事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
ごみの分別種類
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
燃やせるごみ
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
燃やせるごみ
燃やせるごみ
可燃ごみ
燃やせるごみ
燃えるごみ
燃えるごみ
缶
缶
あきカン
空き缶
缶類
空き缶
あきビン
空きびん
ビン類
空きビン
(無色透明、茶色、その
他色)
名称は、燃やせるごみとし、合併後速
やかに統一する。
(収集品目は、現行どおりとする。)
資源ごみ
缶
びん
(①無色透明、②茶色、③その他
色)
ペットボトル
白色トレイ
①新聞、②雑誌、③衣類、
④ダンボール、⑤紙製容器包装
プラスチック製容器包装
ビン
びん
(無色透明、茶色、その (無色透明、茶色、その
他色)
他色)
ペットボトル
ペットボトル
ペットボトル
ペットボトル
ペットボトル
ペットボトル
白色トレイ
白色トレイ
白色トレイ
白色トレイ
白色トレイ
白色トレイ
古紙、古布類
資源ごみ
−
資源ごみ
−
古紙、古布、ダンボール
プラスチック製容器包装
その他プラスチック
−
燃やせないごみ
燃やせないごみ
燃やせないごみ
プラスチックごみ
大型ごみ
有害ごみ
(①乾電池、②蛍光灯・水銀体温計)
燃やせないごみ
その他プラスチック
大型ごみ
乾電池
燃やせないごみ
大型ごみ
燃やせないごみ
燃やせないごみ
大型ごみ
不燃ごみ
不燃ごみ、資源ごみ
粗大ごみ
粗大ゴミ
有害ごみ
−
不燃ごみ
燃やせないごみ、その他
の燃えないごみ
名称は、資源ごみとし、合併後速やか
に統一する。
分別は、缶、無色透明のびん、茶色の
びん、その他色のびん、ペットボト
ル、白色トレイ、新聞、雑誌、衣類、
ダンボール、紙製容器包装とする。
(紙製容器包装の分別は、容器包装リ
サイクル法の基準による。)
名称は、プラスチック製容器包装と
し、合併後速やかに統一する。
(収集品目は、容器包装リサイクル法
の基準による。)
名称は、大型ごみとし、合併後速やか
大型の燃えるごみ、大型 に統一する。
(収集品目の目安は、パッカー車で収
の燃えないごみ
集できない大型のものとする。)
有害ごみ
名称は、有害ごみとし、合併後速やか
に統一する。
分別は、乾電池と蛍光灯・水銀体温計
とする。
燃えないごみ
名称は、燃やせないごみとし、合併後
速やかに統一する。
(収集品目は、上記のごみ種以外のも
のとする。)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専 門 部 会 名
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
ごみの収集方法・回数
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
ご
み
の
収
集
方
法
燃やせるごみ
大型ごみ
上記のごみ種以外
燃やせるごみ
缶
びん
資
源
ご
み
ご
み
の
収
集
回
数
ペットボトル
白色トレイ
新聞、雑誌、衣類、ダンボール、
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
各戸方式
(一部ステーション方式)
ステーション方式
各戸方式
(一部ステーション方式)
ステーション方式
ステーション方式
ステーション方式
訪問収集
ステーション方式
埋立処分場へ
自己搬入
訪問収集
訪問収集
訪問収集
ステーション方式
ステーション方式
ステーション方式
ステーション(又は公会堂)
方式
ステーション方式
ステーション(又は公会堂)
方式
週2回
週2回
週2回
週2回
週2回
週2回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
(離島地域:週1回
∼月2回)
月1回
(離島地域:週1回
∼月2回)
月1回
(離島地域:週1回
∼月2回)
月1回
(離島地域:週1回
∼月2回)
月2回
月1回
月1回
月1回
月1回
月2回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
月1回
−
月1回
−
年2回
月2回
月2回
−
月2回
月2回
週1回
ステーション又は各戸収集とし、合
併後速やかに統一する。
週2回とし、合併後速やかに統一す
る。
月1回とし、合併後速やかに統一す
る。
ただし、離島地域については、現行
どおりとする。
月2回とし、合併後速やかに統一す
る。
プラスチックごみ
−
−
月1回
−
−
−
大型ごみ
年4回
年6回
月1回
年4回
月1回
年2回
年4回とし、合併後速やかに統一す
る。
有害ごみ
月1回
月1回
月1回
月1回
−
年2回
月1回とし、合併後速やかに統一す
る。
燃やせないごみ
月1回
月1回
月1回
月1回
月2回
月1回
月1回とし、合併後速やかに統一す
る。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協 議 項 目
環境衛生事業の取扱い
関 係 項 目
ごみの排出方法
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
指定袋(大・小)、
収集券
指定袋(大・小)
指定袋(大・小)、
荷票
指定袋(大・小)
指定袋(大・小)
指定袋(大・小)
缶
コンテナ
コンテナ
指定袋
任意の袋
指定袋
指定袋
びん
コンテナ
コンテナ
指定袋
任意の袋
指定袋
指定袋
ペットボトル
コンテナ
指定袋
指定袋
コンテナ
指定袋
指定袋
白色トレイ
コンテナ
指定袋
指定袋
コンテナ
指定袋
指定袋
燃やせるごみ
指定袋(大・小)及び収集券貼付による排
出とし、合併後速やかに統一する。
資源ごみ
コンテナによる排出とし、合併後速やかに
統一する。
ただし、地域の実情により、コンテナ収集
が困難な地域においては、当面任意の袋に
よる排出とする。
紙ひも結束
紙ひも結束
−
紙ひも結束
−
紙ひも結束
新聞、雑誌、衣類、ダンボールは、紙ひも
結束による排出とし、合併後速やかに統一
する。
紙製容器包装は、当面紙ひも結束による排
出とし、新市において排出方法を検討す
る。
指定袋
指定袋
指定袋
指定袋
指定袋
指定袋
指定袋による排出とし、合併後速やかに統
一する。
大型ごみ
各戸(予約制)
ステーション
−
各戸
各戸
各戸
各戸(予約制)排出とし、合併後速やかに
統一する。
有害ごみ
任意の袋
任意の袋
指定袋
任意の袋
−
任意の袋・荷札
当面コンテナまたは任意の袋による排出と
し、新市において排出方法を検討する。
指定袋、収集券
任意の袋
指定袋(大・小)、荷票
任意の袋
ダンボール箱
指定袋、荷札
指定袋及び収集券貼付による排出とし、合
併後速やかに統一する。
新聞、雑誌、衣類、ダンボール、
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
燃やせないごみ
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専 門 部 会 名
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
指定ごみ袋等
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
大袋
青色 40円
青色 19円
青色 53円
緑色 50円
緑色 50円
緑色 50円
小袋
青色 30円
青色 16円
青色 30円
緑色 40円
緑色 30円
緑色 30円
収集券 40円
−
荷票 53円
−
−
−
−
−
−
−
−
燃やせるごみ
収集券等
1世帯当たり無料配布枚数
大 50枚
1世帯当たり購入枚数(購入枚数/世帯数)
39.19枚
62.63枚
50.71枚
30.05枚
−
合併後速やかに統一し、各家庭に対
して、当面一定枚数を無料配布す
る。
なお、ごみ処理費用に対する将来の
住民負担のあり方については、新市
において速やかに検討する。
30.25枚
資源ごみ
缶
−
−
びん
−
−
−
赤色 50円
赤、青色30円
−
緑色 50円
黒色 30円
黒色 50円
ピンク 30円
赤色 53円
ペットボトル
−
合併後速やかに廃止する。
−
紺色 25円
白色トレイ
−
新聞、雑誌、衣類、ダンボール、紙製容器
包装
−
−
−
−
−
−
黒色 40円
緑色 25円
赤色 53円
紺色 40円
青色 50円
黄色 50円
−
−
−
−
−
プラスチック製容器包装・プラスチックごみ
−
1世帯当たり無料配布枚数
20枚
1世帯当たり購入枚数(購入枚数/世帯数)
20.10枚
23.78枚 (燃やせないごみ分を含
む)
8.08枚
12.94枚
−
合併後速やかに統一し、各家庭に対
して、当面一定枚数を無料配布す
る。
なお、ごみ処理費用に対する将来の
住民負担のあり方については、新市
18.11枚 において速やかに検討する。
大型ごみ
−
−
荷票 53円
−
−
−
合併後速やかに廃止する。
有害ごみ(①乾電池②蛍光灯、水銀体温計)
−
−
赤色 53円
−
−
荷札 30円
合併後速やかに廃止する。
大袋
オレンジ40円
−
赤色 53円
−
−
紫色 30円
小袋
−
−
赤色 30円
−
−
−
収集券 40円
−
荷票 53円
−
−
荷札 30円
大 5枚
−
−
−
−
−
3.91枚
−
−
−
−
燃やせないごみ
収集券等
1世帯当たり無料配布枚数
1世帯当たり購入枚数(購入枚数/世帯数)
合併後速やかに統一し、各家庭に対
して、当面一定枚数を無料配布す
る。
なお、ごみ処理費用に対する将来の
住民負担のあり方については、新市
において速やかに検討する。
4.53枚
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
廃棄物処理手数料
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
無料
−
1個につき53円
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
−
−
埋立処分場に一般家庭又は事業所が自己
搬入する場合
15kg未満 300円
一般家庭
15kg以上 600円
2t未満 300円
事業所
100kg 400円
15kg未満 300円
1㎥ 400円
2t以上 510円
2t未満 300円
−
15kg以上 600円
2t以上 510円
管理型埋立処分場
大井不燃物埋立処分場
−
一般廃棄物最終処分場
−
−
−
安定型埋立処分場
−
川上村不燃物処理場
不燃物埋立場
長者原最終処分場
−
千枚畑最終処分場
−
−
大53円、小30円、
荷票53円
大50円、小40円
大50円、小30円
大50円、小30円
指定ごみ袋等により、市町村が収集・運
搬・処理する場合
大型ごみを市町村が収集・運搬・処理す
る場合
特定家庭用品(4品目)を市町村が収
集、運搬する場合
無料 (超
実費相当
過分は有料。大40円、小
(大19円・25円、小16円)
30円、収集券40円)
−
−
−
−
一般家庭は無料とし、合併後速やかに統一す
る。
事業所は100kgにつき400円とし、合
併後速やかに統一する。
自己搬入ができる埋立処分場は、原則として
萩市大井不燃物埋立処分場及び田万川町一般
廃棄物最終処分場とする。
指定袋等により、市町村が収集・運搬・処理
する場合の手数料は、合併後速やかに廃止す
る。
車両1台 510円
無料
−
車両1台 1,000円
車両1台 1,500円
車両1台 2,500円
大型ごみを市町村が収集・運搬・処理する場
合の手数料は、車両(1トン車程度)1台に
つき510円とし、合併後速やかに統一す
る。
−
1個 1,500円
1個 2,500円
1個 1,500円
1個 2,000円
1個 1,800円
特定家庭用機器収集運搬手数料は、合併まで
に新たな手法を検討し、合併後速やかに廃止
する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
奨励金、補助金
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
資源ごみ再利用推進事業奨励金
対象団体
対象品目
町内会、子供会、婦人会
PTA、子供会、婦人会、
等の営利を目的としない
女性団体
老人クラブ等の団体
団体
農協婦人部
古紙(新聞・雑誌・ダン
古紙(新聞・雑誌・ダン
ボール・牛乳パック)、
ボール・牛乳パック)、
古布(衣類・古布)、金 古新聞
古布(衣類・古布)、空
属類(空缶等)、空びん
びん類
類
奨励金額
1㎏につき5円
1㎏につき5円
−
−
1団体 140,000円
合併後速やかに統一する。
①対象団体は、町内会(町内会に相当
する組織を含む)、子供会、婦人会等
古紙(新聞・雑誌・ダン の営利を目的としない団体とする。
ボール・牛乳パック)古 ②対象品目は、古紙・古布類(廃品回
布
収業者が引き取るもの)、空きびん類
(酒小売店等が引き取るもの)とす
る。
1団体 10,000円
生ごみ自家用処理容器購入費補助金
補助対象機器
160ℓ容器(屋外用堆肥
化)2個1組
15ℓ容器(屋内用EM菌堆
肥化)
補助率
補助限度額
1/2
補助金額
−
コンポスト等
電動式生ごみ処理機
−
1/2
160ℓ容器 4,100円
15ℓ容器 1,020円
ごみ集積所等設置整備事業補助金
補助対象団体
コンポスト等
電動式生ごみ処理機
75,000円
町内会
1/2
コンポスト等
3,000円
電動式生ごみ処理機
20,000円
(村事業で実施)
400,000円以下の場合は
1/2
400,000円以上の場合は
超過額の1/4を追加
−
(村事業で実施)
(村事業で実施)
−
−
合併後速やかに統一する。
補助対象機器は、160ℓ程度容器(屋
外用堆肥化)、15ℓ程度容器(屋内用
堆肥化)、電動式生ごみ処理機とす
る。
集落または団体
−
−
2/3以内
上限 30,000円
合併後速やかに統一する。
補助対象団体は、町内会(町内会に相
当する組織を含む)とする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
し尿処理収集体制、し尿処理手数料等
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
本土:萩第二浄化センター
し尿処理方法
見島:見島し尿処理場
萩第二浄化センター
(萩市へ委託)
久城が浜センター
(益田市外4町環境
衛生組合)
萩第二浄化センター
(萩市へ委託)
萩第二浄化センター
(萩市へ委託)
萩第二浄化センター
(萩市へ委託)
許可業者による収集
許可業者による収集
許可業者による収集
許可業者による収集
許可業者による収集
現行どおり新市に引き継ぐ。
ただし、し尿処理を一部事務組合で行ってい
る地域については、合併までに調整する。
本土地区:許可業者による収集
(一部地区で市直営)
し尿収集体制
現行どおり新市に引き継ぐ。
見島:委託業者による収集
し尿処理手数料等
1世帯 430円/月
1人 330円/月
定額制(一般家庭)
月2回以上くみ取るときは、1回につき
560円を加算
便槽が2個以上のときは、1個につき160
円を加算
許可業者による収集のため、自治体が徴収する手数料なし
現行どおりとする。
ホース60mを超える場合は、20mにつ
き70円を加算
18ℓにつき200円
従量制(一般家庭・
商店・事業所・工場
ホース60mを超える場合は、20mにつ
等)
き70円を加算
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
霊園使用料
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
旭 村
福 栄 村
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
使用料を徴収する公営
墓地数
川 上 村
6箇所
田 万 川 町
む つ み 村
3箇所
椎原霊園 甲 78,000円
築地墓地6.13㎡ 120,000円
〃 乙 65,000円
〃 8.16㎡ 160,000円
〃 丙 52,000円
〃 12.25㎡ 240,000円
西の浜墓地 5,000円
船隠築地墓地 4.52㎡100,000円
西の浜第二墓地 52,000円
〃 7.5㎡ 185,000円
南明寺墓地 3,000円
平野墓地 225,000円
現行どおりとする。
永代使用料
三見西の浜墓地 5,000円
桜花霊園 120,000円
−
使用料の減免
−
本町の住民であって、公費の扶助
を受け、又は貧困その他特別の事
情により町長において必要あると
認めるもの
−
−
−
合併時に統一する。
①使用者が生活保護法による生活
扶助を受けているとき
−
使用料の延納
合併時に廃止する。
②災害その他特別の理由があると
認められたとき
霊園管理料
椎原霊園
西の浜第二墓地
桜花霊園
1㎡につき520円/年
(他の霊園は使用者管理のため、
管理料は徴収しない)
−
現行どおりとする。
①使用者が生活保護法による生活
扶助を受けているとき
−
管理料の減免
②災害その他特別の理由があると
認められたとき
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
火葬場使用料
専門部会名
民 生 部 会
分 科 会 名
旭 村
福 栄 村
萩地区広域市町村圏組合
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
公営火葬場
使用料
(1体つき)
川 上 村
大島火葬場・見島火葬場
田 万 川 町
む つ み 村
田万川町営火葬場
10歳以上 800円
萩やすらぎ苑萩広域斎場
8,000円
12歳以上 5,000円
田万川町営火葬場使用料の額は、萩広域斎場
の例により、合併時に統一する。ただし、大
12歳未満 4,000円 島火葬場及び見島火葬場の使用料の額は、現
行どおりとする。
10歳未満 500円
−
使用料の減免
−
−
①行旅病人及び行旅死亡人取
扱法の適用を受ける死亡人で
引受人のないもの
①生活保護法により生活扶助
等を受けるもの
②その他市長が特に必要と認
めたもの
−
町長において、規定の使用料
を納付することが困難である
と認めたもの
②関係区域住民で生活保護法
による生活扶助を受けている
もの
萩広域斎場の例により、合併時に統一する。
③その他組合長が特に必要が
あると認めるもの
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協議項目
環境衛生事業の取扱い
関係項目
水源確保事業
専 門 部 会 名
民 生 部 会
分 科 会 名
環 境 分 科 会
現 況
調整の具体的内容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
飲料水水源確保事業補助金
簡易水道給水区域外
用水施設整備区域外
補助対象地域
上水道給水区域外
補助事業の内容
ボーリング事業に係る掘
ボーリング事業に係る掘
削
ボーリング事業に係る掘
削・ケーシング
削
滅菌装置
浄水器設置
補助率
1/2
掘削、浄水器
各250,000円
補助限度額
村内全域
6/10
2,000,000円
給水区域外
−
1/3
ボーリング事業に係る掘
削
補助制度を実施している地域は、当面現
行どおりとし、補助制度のない地域は、
合併までに補助制度について検討し、調
整する。
なお、合併後、新市において補助制度の
統一化を図る。
1/2
1世帯
300,000円
250,000円
2世帯以上
400,000円
飲料水水質検査事業補助金
−
(村事業として実施)
補助対象
上水道・簡易水道給水区
域外
補助事業の内容
水質検査
補助金額
検査料の1/2
(限度額10,000円)
村内全域
−
−
12項目の水質検査
−
−
検査料の全額
(容器代は自己負担)
第1回協議会 資料集
協議第33号
「保健、福祉事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専 門 部 会 名
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その1)
関
係
項
目
児童福祉事業
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
1. 児童クラブ事業
対象者
保育時間
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
児童・保護・障害・社協分科会
調
整
の
具
体
的
内
容
○児童クラブの開設によ ○児童クラブの開設によ ○児童クラブの開設によ ○児童クラブの開設によ ○児童クラブの開設によ ○児童クラブの開設によ ①対象者については、原則として小学校1
学年から3学年とし実施する。
る留守家庭児童の保育
る留守家庭児童の保育
る留守家庭児童の保育
る留守家庭児童の保育
る留守家庭児童の保育
る留守家庭児童の保育
小学校1∼3年生
平日下校時∼17:00
土曜日、長期の休み
8:30∼17:00
小学校1∼3年生
小学校1∼3年生
幼稚園年少児∼小学校3
小学校1∼6年生
年生
平日下校時∼18:00
土曜日、長期の休み
8:30∼18:00
③保護者負担金、指導員の体制等について
は、合併までに調整する。
平日下校時∼18:00
土曜日、長期の休み
9:00∼18:00
平日下校時∼18:00
土曜日、長期の休み
7:30∼18:00
平日下校時∼18:00
土曜日、長期の休み
8:30∼18:00
月額 4,000円
(おやつ代含)
月額 2,000円
(おやつ代含)
保険料公費負担
日額 100円
おやつ代実費
保険料別途負担年額3,260
円
月額 2,000円
月額 3,000円
(8月 1,500円)
(おやつ代含)
おやつ代 1,000円
保険料公費負担
保険料別途負担年額2,000
円
月額 1,000円
(8月2,000円)
おやつ持参
保険料別途負担年額
2,000円
26人
(1.5人∼4人体制)
委託(月額)
資格の有無:有
7人
(2人体制)
臨時職
資格の有無:有
6人
(2人体制)
臨時職
資格の有無:無
7人
(2人体制)
委託(時間給)
資格の有無:無
9人
(2人体制)
臨時職
資格の有無:無
2人
(1人体制)
委託(時間給)
資格の有無:有
2. 児童クラブ交流ふれあい推進事 児童クラブでの障害児の 未実施
業
受け入れ
未実施
未実施
未実施
未実施
県の実施要綱に則し実施する。
3. 心身障害児福祉手当支給事業
一定の要件を満たしてい 未実施
る心身障害児の保護者を
対象に、月額2,000円の福
祉手当を支給
未実施
未実施
未実施
未実施
心身に障害を有する児童の保護者に対し、
福祉手当を支給し実施する。
4. 交通遺児支援金給付事業
18歳に到達した年度ま 未実施
での交通遺児を対象に、
年額5,000円を給付
未実施
未実施
未実施
未実施
交通遺児に対し、支援金を給付し実施す
る。
保護者負担金
指導員の体制
平日下校時∼18:00
土曜日、長期の休み
8:30∼18:00
小学校1∼3年生
②保育時間については、下校時から午後6
時までとし、土曜日並びに夏季、冬季、学
年末における休業日については、午前8時
から午後6時までとする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専 門 部 会 名
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その1)
関
係
項
目
児童福祉事業
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
5. チャイルドシート購入費補助事 未実施
業
(参考)
チャイルドシートの無償
貸与事業を社会福祉協議
会で実施
川 上 村
○対象者
①村内に2年以上住民登
録もしくは外国人登録を
有し、6歳未満の児童を
養育する者
②1乳幼児に対し、1回
限り
○対象者
①市内に住所を有する世
帯
②0歳児から4歳児まで
の乳幼児のいる世帯
○補助額
③乳幼児の両親の前年分 購入費実額
所得税を合算し、9万円未 (上限額:10,000円)
満の世帯
④前年度市民税を滞納し
ていない世帯
⑤チャイルドシートが取
り付けられる自動車を使
用する世帯
田 万 川 町
○対象者
①保護者、乳幼児ともに
町内に住所があり、定住
の意思のある者
②1乳幼児に対し、1回
限り
○補助額
購入費の2分の1
(上限額:15,000円)
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
○対象者
①村内に住所を有する者
②1乳幼児に対し、1回
限り
○対象者
未実施
①村内に住所を有する者
②6歳未満である乳幼児
を養育する者
③1乳幼児に対し、1回
限り
○補助額
購入費の2分の1
(上限額:15,000円)
○補助額
購入費の2分の1
(上限額:10,000円)
児童・保護・障害・社協分科会
調
整
の
具
体
的
内
容
合併時に廃止する。
新市においては貸与事業として実施する。
6. ファミリー・サポート事業保護 ファミリーサポート事業 未実施
者負担金助成事業
利用に対して、保護者負
担金の一部を助成(助成
額:1時間に付き、300
円)
未実施
未実施
未実施
未実施
ファミリー・サポート事業利用者の保護者
負担金の一部を助成し実施する。
7. 心身障害児母子通園訓練事業
心身障害児を対象に、日 未実施
常生活訓練、機能訓練そ
の他療育訓練を実施
未実施
未実施
未実施
未実施
県の実施要綱に則し実施する。
8. ファミリー・サポート・セン
ター運営事業
仕事と育児の両立を支援 未実施
するため、育児の援助を
提供する者(援助会員)と
育児の援助を依頼する者
(依頼会員)からなる育児
援助組織を設立し、地域
の子育て支援を推進
未実施
未実施
未実施
未実施
国・県の実施要綱に則し実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専 門 部 会 名
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その1)
関
係
項
目
児童福祉事業
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
9. 学齢障害児ミニデイサービス推 養護学校就学児童を対象 未実施
進事業
に、休日に日常生活など
の指導・訓練を実施
10. 子育て支援短期利用事業
家庭での児童の養育が一 未実施
時的に困難な場合に、7
日間を上限に、児童の養
育・保護を実施
児童・保護・障害・社協分科会
調
整
の
具
体
的
田 万 川 町
未実施
む つ み 村
未実施
旭 村
未実施
福 栄 村
未実施
県の実施要綱に則し実施する。
未実施
未実施
未実施
未実施
県の実施要綱に則し実施する。
内
容
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その1)
関
係
項
目
その他の福祉事業
専 門 部 会 名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
低所得者見舞金事業
○被保護者に対して、夏
期及び年末の年2回見舞
金を支給
川 上 村
未実施
田 万 川 町
未実施
む つ み 村
未実施
旭 村
未実施
福 栄 村
未実施
児童・保護・障害・社協分科会
調
整
の
具
体
的
内
容
合併時に廃止する。
○支給額
夏期 3,900∼6,260円
年末 4,400∼7,650円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
母子保健事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
1. 妊婦健康診査(無料券交
付)事業
調 整 の 具 体 的 内 容
合併までに、交付回数を統一して実施
する。
6回
最高15回
最高15回
(ただし、交付は届出月以 (ただし、交付は届出月以
降)
降)
実施回数
6回
3回
(前期2回、後期4回)
(前期・後期・随時)
※第3子以上の場合3回追
加(所得制限あり)
7回
委託先
山口県医師会、山口赤十字 萩市医師会、県外可
病院、済生会山口、山口県
立中央病院、県外可
山口県医師会、益田市美濃 山口県医師会、県外可
郡医師会、益田赤十字病
院、県外可
山口県医師会、山口赤十字 山口県医師会、山口赤十字
病院、済生会山口、県外可 病院、県外可
医療機関
(個別実施)
医療機関
(個別実施)
医療機関
(個別実施)
医療機関
(個別実施)
3ヶ月児・7ヶ月児
1ヶ月児・3ヶ月児・7ヶ 3ヶ月児・7ヶ月児
月児
2. 乳幼児健康診査(無料券交 医療機関
(個別実施)
付)事業
対象者
3ヶ月児・7ヶ月児
3ヶ月児・7ヶ月児
3ヶ月児・7ヶ月児
委託先
萩市医師会
萩市医師会
山口県医師会、益田市美濃 山口県医師会
郡医師会、益田赤十字病院
3. 保健センターで実施する乳 幼児健康相談事業 、1歳
6ヶ月児・3歳児健康診査
事業
医療機関
(個別実施)
1ヶ月児、3ヶ月児、7ヶ月児に健康
診査無料券を交付する。
山口県医師会、山口赤十字 山口県医師会
病院、済生会山口、県外可
乳幼児健康相談事業
保 健 ・ 医 療 分 科 会
①4ヶ月児、10ヶ月児、1歳児を対
象として実施する。
対象者
4ヶ月児・10ヶ月児・1
歳児を対象
0∼15ヶ月児を対象
3歳児未満(毎月可)
1歳児まで(毎月可)
開催回数
毎月各1回
年4回
年8回(検診のない月)
年4回(4月、7月、10 年7回
月、1月)
1歳6ヶ月児・3歳児健康
診査事業
2ヶ月から1歳児
健康診査業務として実施
(健康相談業務も含む)
②実施回数は、地域の実情に応じて調
整する。
①集団検診により実施する。
対象者
1歳6ヶ月児・3歳児
0∼3歳児までを対象
1歳6ヶ月児・3歳児
1歳6ヶ月児・3歳児
1歳6ヶ月児・3歳児
1歳6ヶ月児・3歳児。
併せて3ヶ月∼4歳未満ま 併せて9ヶ月から14ヶ月 併せて、2ヶ月∼3歳まで
は受診可
の間で1回検診有
では受診可
開催回数
毎月各1回
毎月1回
年4回
年4回
年2回
②実施回数は、地域の実情に応じて調
整する。
年4回
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
母子保健事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
保 健 ・ 医 療 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
4. 健康教育事業
健康教育事業
パパママセミナー
(1コース4回×6回)
個別指導
おたまじゃくし学級
(年3回)
随時
未実施
母親学級、両親学級
(年2回)
①開催回数等は、地域の実情に応じ
て、実施する。
②受講会場は、自由に選択できるもの
とする。
ツインズサークル(毎月)
③事業の実施が困難な場合は、個別指
導とする。
子育て輪づくり活動(子育 17地区で実施
て支援)事業
子育て支援活動
(週1回)
子育てサークル「ミルクザ 子育てサークル活動
(月2回)
ウルス」
(自主組織活動・毎週水曜
日)
乳児相談(年4回)
子育て輪づくり活動(年1 子育て支援
回)
(年1回)
のびのび会
(月1回)
①当面、現行どおりとし、新市におい
て調整する。
子育て輪づくり活動
(年1回)
②年1回の子育て輪づくり運動会につ
いては、全地域の乳幼児を対象に実施
する。
5. 母子栄養強化食品支給事業
対象者
合併時に廃止する。
①生活保護法による被保護 未実施
世帯に属する妊産婦及び乳
児
未実施
(H16年度より廃止)
住民登録のある者
(所得要件なし)
全妊産婦及び全乳児
(所得要件なし)
未実施
②市民税及び所得税非課税
世帯に属する妊産婦及び乳
児
支給期間
①妊婦
妊娠届出の翌月から出産月
まで(6ヶ月間)
①妊婦
①妊婦
妊娠届出の翌週から出産の 妊娠届出の翌月から出産月
まで
属する週まで
②産婦
出産の翌月から3ヶ月間
②産婦出産の翌月から3ヶ
②産婦
出産届出の翌週から1歳に 月間
なる週まで
③乳児(医師の指示、体
重)
出生4ヶ月から12ヶ月ま
での9ヶ月間
支給量
毎月 粉ミルク1缶
③乳児
出生4ヶ月から12ヶ月ま
での9ヶ月間
毎週 牛乳(1L)2本分 毎月 粉ミルク2缶又は牛
(牛乳が飲めない場合は飲 乳券(6L)
むヨーグルトでも可)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
母子保健事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
未実施
6. 先天性代謝異常検査(無料 無料券交付
券交付)事業
(所得税・市民税非課税世
帯)
田 万 川 町
未実施
(H16年度より廃止)
む つ み 村
検査料補助
(全妊婦対象)
旭 村
未実施
福 栄 村
未実施
7. 訪問指導事業
保 健 ・ 医 療 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
合併時に廃止する。
合併までに、調整し統一して実施す
る。
妊婦
初妊婦 全戸訪問
全妊婦、全戸訪問
全妊婦、全戸訪問
全妊婦、全戸訪問
全妊婦、全戸訪問
全妊婦、全戸訪問
新生児
第1子訪問
第1子訪問
第1子訪問
第1子訪問
第1子訪問
第1子訪問
未熟児
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
2,500g以下(萩健康福祉
センターと協議)
家族計画
随時
随時
随時
随時
随時
随時
8. 一般不妊治療費助成事業
県の要綱に準じ、対象者、助成内容等
を統一して実施する。
対象者
市内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
村内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
町内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
村内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
村内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
村内に住所を有し、産婦人
科・泌尿器科を標榜する医
療機関において、医療保険
各法の規定する保険適用の
不妊治療を受けている戸籍
上の夫婦
助成内容
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
対象者の不妊治療について
医療保険各法の規定による
医療に関する給付が行われ
た場合において、被保険
者、組合員、またはそれら
の者の被扶養者が負担すべ
き額の一部を助成
※医療保険適用外の不妊治
療については、国の制度ま
たは村単独の制度により、
対象者の負担すべき額の一
部を助成
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
1. 基本健康診査事業
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
40歳以上(社保本人は除 40歳以上
く)
40歳以上
20歳以上
35歳以上
18歳以上
形態
集団、個別
集団
集団
集団
集団
集団、個別
委託料
集団:5,723円
個別:8,142円
5,575円
6,268円
6,163円
5,723円
集団 6,426円
個別 7,270円
自己負担金
集団:1,200円
個別:1,500円
1,300円
600円
800円
800円
集団:1,300円
個別:1,600円
委託先
集団:長北医療センター
個別:萩市医師会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
集団:山口県予防保健協会
個別:福川診療所
HbAlcは全員
HbAlcは全員、村独自項目あ 貧血、HbAlcは全員
り
村独自項目有り
4月中旬の9日間
6月上旬の7日間
集団:7月上旬の5日間
個別:6月∼9月
内容
実施時期
保
集団:9月、10月
個別:8月∼10月
6月中の3日間
6月中の6日間
②形態については、集団及び個別とす
る。
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
④自己負担金については、合併までに統
一する。
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
2. 胃がん検診事業
対象
40歳以上(社保本人は除 40歳以上
く)
40歳以上
20歳以上
35歳以上
18歳以上
形態
集団、間接、個別、直接
集団
集団
集団
集団
集団
委託料
集団:4,158円
集団間接:5,860円
個別:10,900円
4,158円
4,158円
4,158円
4,158円
4,158円
自己負担金
集団:900円
集団間接:1,500円
直接:2,500円
900円
400円
600円
700円
800円
委託先
集団:厚生連
集団:長北医療センター
(間接)
個別直接:萩市医師会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
実施時期
8月∼10月
6月中の3日間
2月(日曜を含む3日間)
4月中旬の9日間
6月上旬の7日間
6月中の6日間
集団:7月上旬の5日間
②形態については、集団及び個別とす
る。
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
④自己負担金については、合併までに統
一する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
対象
30歳以上
形態
委託料
委託先
実施時期
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
3. 子宮がん検診事業
自己負担金
保
30歳以上
30歳以上
20歳以上
30歳以上
集団、個別(頸部)、個別 集団(頸部)
(頸部+体部)
集団(頸部)、個別(頸
部)
集団(頸部)
集団(頸部)、個別(頸
部)
3,475円
集団:3,475円
個別(頸部):5,420円
個別(頸部+体部):7,800
円
集団:600円
600円
個別(頸部):1,600円
個別(頸部+体部):2,300
円
山口県予防保健協会
集団:厚生連
頸部:長北医療センター、
萩市医師会
頸部+体部:萩市医師会
集団:3,475円
個別:5,420円
3,475円
集団:3,475円
個別(萩):5,420円
個別(山口):6,909円
集団:3,475円
個別:5,420円
集団:400円
個別(萩):400円
個別(山口):400円
集団:500円
個別:700円
集団:山口県予防保健協会 山口県予防保健協会
個別:益田赤十字病院、都
志見病院
集団:厚生連
集団:山口県予防保健協会
頸部:萩市医師会、山口吉 個別:都志見病院、なかむ
南医師会
らレディースクリニック
8月∼10月
4月中旬の4日間
集団:6月
医療:9月
集団:6月中の2日間
集団:300円
個別:600円
500円
6月∼7月の3日間
18歳以上(個別は30歳
②形態については、集団(頸部)及び個
以上)
別(医療機関・頸部)とする。ただし、
個別で医師が必要と認めた者について
集団(頸部)、個別(頸
は、頸部及び体部検査とする。
部)
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
④自己負担金については、合併までに統
一する。
集団:6月
医療:6月∼7月
4. 乳がん検診事業
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
30歳以上
30歳以上
形態
集団(視触診)、個別(視触 集団(触診+マンモ)
診)
集団(視触診+マンモ)
個別(視触診+マンモ)
委託料
集団:1,840円
個別:2,240円
5,600円
集団:1,840円(松井医院)
939円(むつみ診療所)
集団:5,600円(予防保健)
3,600円(予防保健協会)
個別:5,800円(都志見病院)
5,600円
自己負担金
集団:300円
個別:700円
1,100円
集団:600円
個別:600円
1,000円
委託先
集団:山大乳腺疾患研究会 山口県予防保健協会
個別:長北医療センター、
萩市医師会
集団:松井医院
むつみ診療所(視触診)
山口県予防保健協会
集団:山口県予防保健協会 予防保健協会(視触診+マン
個別:都志見病院
モ)
都志見病院
実施時期
8月∼10月
集団:4月中旬の4日間
個別:5月、6月
6月、7月
6月中の2日間
30歳以上
20歳以上(視触診)
30歳以上
40歳以上(視触診+マン
モ)
集団(視触診又は視触診+ 集団(視触診+マンモ)
マンモ)
200円(視触診)
700円(視触診+マンモ)
6月∼7月の3日間
30歳以上
②形態については、集団及び個別とし、
検査方法は視触診及びマンモグラフィー
検査とする。
個別(視触診+エコー+マ
ンモ)
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
5,800円
④自己負担金については、合併までに統
一する。
9月中の2日間
900円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
保
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
5. 結核検診事業、肺がん
検診事業(読影)
対象
18歳以上
18歳以上
18歳以上
18歳以上
18歳以上
18歳以上
形態
集団(間接)、個別(直
接)
集団(間接)
集団(間接)
集団(間接)
集団(間接)
集団(間接)、個別(間
接)
委託料
集団:514円
医療機関:2,430円
514円
514円
514円
514円
集団:514円
医療機関:1,660円
自己負担金
なし
なし
なし
なし
なし
なし
委託先
集団:山口県予防保健協会 山口県予防保健協会
医療機関:萩市民病院
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
集団:山口県予防保健協会
医療機関:福川診療所
実施期間
8月∼10月
5月下旬の5日間
6月中の7日間
6月中の6日間
集団:7月上旬の5日間
個別:6月∼9月
6月中の3日間
6. 肺がん検診(喀痰検
査)事業
②形態については、集団及び個別とす
る。
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
④自己負担金については、無料とする。
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
40歳以上(ハイリスク者 40歳以上(ハイリスク者 40歳以上(ハイリスク者 40歳以上(ハイリスク者 40歳以上(ハイリスク者 40歳以上(ハイリスク者 ②形態については、集団及び個別とす
る。
のみ)
のみ)
のみ)
のみ)
のみ)
のみ)
形態
集団、個別
集団
集団
集団
集団
集団、個別
委託料
集団:3,600円
医療機関:2,835円
2,835円
2,835円
2,835円
2,835円
集団:2,835円
個別:1,900円
自己負担金
集団:500円
医療機関:900円
700円
300円
200円
300円
集団:500円
個別:500円
委託先
集団:山口県予防保健協会 山口県予防保健協会
医療機関:萩市民病院
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
集団:山口県予防保健協会
個別:福川診療所
実施期間
集団:9月∼10月
6月中の3日間
個別:8月∼10月(萩市
民病院、都志見病院)
1年中(大島、見島)
5月下旬の5日間
6月上旬の7日間
6月中の6日間
集団:7月上旬の5日間
個別:6月∼9月
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
④自己負担金については、合併までに統
一する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
7. 大腸がん検診事業
保
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
40歳以上(社保本人を除 40歳以上
く)
40歳以上
20歳以上
35歳以上
18歳以上
②形態については、集団及び個別とす
る。
形態
集団、個別
集団
集団
集団
集団
集団、個別
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
委託料
集団:1,365円
個別:1,365円
1,365円
1,365円
1,365円
1,365円
集団:1,365円
個別:1,500円
自己負担金
集団:500円
個別:500円
500円
200円
200円
300円
集団:300円
個別:300円
委託先
集団:山口県予防保健協会 山口県予防保健協会
個別、萩市医師会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協
集団:山口県予防保健協会
個別:福川診療所
8. 肝炎ウイルス検査事業
①B型、C型セットの検査として実施す
る。
B型、C型
対象
④自己負担金については、合併までに統
一する。
国の基準どおり
B型、C型
国の基準どおり
B型、C型
国の基準どおり
B型、C型
国の基準どおり
B型、C型
国の基準どおり
B型、C型
国の基準どおり
②対象者については、国の基準による。
③形態については、集団及び個別とす
る。
④委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
形態
集団、医療機関
集団
集団
集団、個別
集団、個別
集団、個別
⑤自己負担金については、合併までに統
一する。
委託料
集団:2,100円
医療機関:2,100円
二次(5,300円)
3,255円(B+C)
1,990円(Cのみ)
C型:1,900円
B型:1,200円
RNA:6,900円
3,255円
RNA:6,980円
集団:3,255円
医療機関:3,500円
精密:7,600円
集団:3,255円
医療機関:6,000円
精密:6,000円
自己負担金
集団:700円
医療機関:700円
800円(B+C)
700円(Cのみ)
200円(Bのみ)
C型:200円
B型:100円
RNA:なし
400円
なし
なし
委託先
集団:長北医療センター
医療機関:萩市医師会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
集団:山口県予防保健協会 集団:山口県予防保健協会
医療機関:明木、佐々並診 医療機関:福川診療所
療所
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
9. 腹部超音波検診事業
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
未実施(H16年度より廃 未実施(H15年度より廃 未実施
止)
止)
対象
長北医療センターが実施し
た者
形態
集団
委託料
集団
2,625円
自己負担金
1,000円補助
1,000円
委託先
長北医療センター
山口県予防保健協会
10. 骨粗しょう症検診事業 H15年度より実施
福 栄 村
保
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
未実施(H14年度廃止) 合併時に廃止する。
未実施
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
40歳、50歳の女性
20歳以上女性
20∼65歳で5歳きざみ 20∼70歳女性
を対象
小6、中3女子
形態
個別
集団
集団
集団
委託料
2,000円
300円
1,575円
1,575円
自己負担金
400円
300円
200円
200円
20歳以上男女
②形態については、集団及び個別とす
H13実施(3年毎実施)
る。
集団
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
1,575円
④自己負担金については、合併までに統
一する。
400円
委託先
萩市医師会
川上村国保診療所
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
未実施(H15年度より廃
止)
未実施
11. 歯周疾患検診事業
H15年度より実施
①合併までに、対象者を統一して実施す
る。
対象
40歳、50歳
年齢制限なし
30歳以上
年齢制限なし
形態
個別
集団(1日)
集団
集団(2日間)
③委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
委託料
1人 4,000円
250,000円
1人 4,500円
200,000円
④自己負担金については、合併までに統
一する。
自己負担金
800円
無料
無料
無料
委託先
萩市歯科医師会
阿武郡歯科医師会
伊東歯科医院
阿武郡歯科医師会
②形態については、個別とする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
12. 前立腺がん検診事業
田 万 川 町
む つ み 村
H15年度より実施
H16年度より実施
形態
集団
集団
集団
委託料
2,100円
2,100円
2,100円
自己負担金
500円
200円
200円
委託先
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
山口県予防保健協会
【H15年度実績】
【H15年度実績】
【H15年度実績】
(1)高脂血症
H12年度より実施
H15年度より実施
回数
36回(9人×4回)
参加者数
旭 村
福 栄 村
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
未実施
未実施
合併時に廃止する。
【H15年度実績】
【H15年度実績】
【H15年度実績】
①高脂血症、糖尿病、高血圧、喫煙につ
いての個別健康教育を実施する。
H14年度より実施
H14年度より実施
H15年度より実施
H14年度より実施
24回(6人×4回)
24回(6人×4回)
24回(6人×4回)
24回(6人×4回)
35回(7人×5回)
9人
4人
4人
6人
6人
7人
(2)糖尿病
H14年度より実施
H14年度実績
H13年度より実施
H12年度より実施
H13年度より実施
回数
44回(11人×4回)
30回(6人×5回)
8回(2人×4回)
24回(6人×4回)
4回(1人×4回)
20回(4人×5回)
参加者数
11人
6人
2人
6人
1人
4人
(3)高血圧
H14年度より実施
H14年度実績
未実施
H13年度より実施
H14年度より実施
H15年度より実施
回数
24回(6人×4回)
18回(3人×6回)
24回(6人×4回)
20回(5人×4回)
20回(4人×5回)
参加者数
6人
3人
6人
6人
4人
(4)喫煙
H15年度より実施
H16年度より実施
H16年度より実施
H16年度より実施
H16年度より実施
未実施
期間
3ヶ月
3ヶ月(予定)
3ヶ月(予定)
3ヶ月(予定)
3ヶ月(予定)
参加者数
2人
2人(予定)
5人(予定)
6人(予定)
2人(予定)
13. 個別健康教育事業
未実施
川 上 村
保
②実施形態、方法等については、合併ま
でに調整する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
14. その他健康教室事業
川 上 村
・ヘルシークラブ
糖尿病患者及び家族
・健康管理教室
月1回
田 万 川 町
4回/年
・健康ちょきん教室
月1回
・生活習慣病予防教室
基本健診要指導者(高脂血
症、耐糖能異常、高血圧症)
旭 村
・やってみよう会
・健康体操教室
・骨粗しょう症予防
糖尿病「要指導」以上の者 肥満、高血圧、高脂血症、
糖尿病が気になる人
12回/年
・高血圧友の会
高血圧疾患患者及び家族
む つ み 村
・ウォーキング教室
月1回
・男性料理教室
5回/年
月1回
福 栄 村
・ヘルス教室
糖尿病患者及び家族
教室 1回/年
・糖尿病予防教室
4回/年
月1回
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
当面現行どおりとし、新市において調整
する。
月1回
・若い世代の健康教室
月1回(不定期)
2回/年
・胃袋元気の会、胃切者の ・高脂血症予防教室
会
・はつらつクラブ
保
6回/年
2回/年
・男性料理教室
月1回
・食生活改善推進協議会男
性料理教室
3回/年
4回/年
15. 機能回復訓練A型事業
未実施
未実施
実施方法
かがやきに委託
保健センターで実施
実施回数
週2回
週1回・月1回
その他
送迎有り
送迎有り
未実施
未実施
16. 健康手帳交付事業
対象者
40歳になった者
70歳以上の者
40歳以上で健康管理上必
要と認める者
65歳∼69歳までの寝た
きりの者
70歳以上の者
40歳になった者
70歳以上の者
40歳以上の基本検診受診 40歳以上の希望者
希望者
70歳以上の者
70歳以上
40歳以上の希望者
70歳以上の者
合併までに、調整し実施する。
40歳になった者、老人医療受給者証交
付時及び健康教室(教育)受講の希望者
に交付する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その2)
関
係
項
目
老人保健事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
17. 訪問指導事業
実施
川 上 村
実施
田 万 川 町
実施
む つ み 村
実施
旭 村
実施
福 栄 村
実施
保
健
・
医
療
分
科
会
調
整
の
具
体
的
内
容
①地域の実情を踏まえ、調整し実施す
る。
②訪問指導対象者は、老人保健訪問指導
実施要領による。
18. 訪問基本健康診査事業 未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
①老人保健実施要領により実施する。
②対象者は、40歳以上の在宅のねたき
り者等とする。
③委託契約については、基本健康診査委
託契約書の中に項目設定し、個別方式に
より実施する。
④委託先が複数となる場合は、委託単価
や内容が同一となるよう調整する。
⑤自己負担金については、合併までに統
一する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その3)
関
係
項
目
高齢者福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
介護予防・生活支援事業
1. 軽度生活援助(ホーム
ヘルプサービス)事業
2. 生きがい活動支援通所
(デイサービス)事業
3. 生活管理指導員派遣事
業
○単身または高齢者のみの ○同左
世帯の高齢者に対して、外
出時の援助、食事・食材の
確保等を実施
○同左
○同左
○同左
○同左
○利用者負担
1時間 156円
○利用者負担
1時間 80円
○利用者負担
1時間 200円
○利用者負担
1時間 800円
○利用者負担
1時間 200円
○同左
○同左
○同左
○同左
○利用者負担
1時間未満 200円
○高齢者に対して、生きが ○同左
い活動等のサービスを提供
○利用者負担
○利用者負担
○利用者負担
357∼528円/回 (食事・教 600円/回 (原材料等の実 900円/回
材費等の実費は別途負担) 費は別途負担 400円)
○利用者負担
○利用者負担
500円/回 (食事・送迎・ 1,000円/回 (食事・送
教材費等実費負担分含む) 迎・教材費等実費負担分含
む)
○利用者負担
700円/回 (食事・教材費
等の実費は別途負担 300円
程度)
計 1,000円程度
計 1,000円
計 900円
計 500円
計 1,000円
計 1,000円
○利用限度
月6回
○利用限度
月2回
○利用限度
月2回
○利用限度
なし
○利用限度
月2回
○利用限度
月1回
未実施
○社会適応が困難な高齢者 ○同左
に対して、日常生活の指
導・支援を実施
○社会適応が困難な高齢者 未実施
に対して、日常生活の指
導・支援を実施
○利用者負担
1時間 301円
○利用者負担
1時間 200円
○利用者負担
1時間 200円
計 301円
計 200円
計 200円
未実施
国の要綱に準じ、対象者、利用者
負担金、委託料及び利用限度回数
について、合併までに介護保険
サービスとのバランスを考慮し、
統一して実施する。
国の要綱に準じ、対象者、利用者
負担金、委託料及び利用限度回数
について、合併までに介護保険
サービスとのバランスを考慮し、
統一して実施する。
国の要綱に準じ、対象者、利用者
負担金、委託料及び利用限度回数
について、合併までに介護保険
サービスとのバランスを考慮し、
統一して実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その3)
関
係
項
目
高齢者福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
4. 生活管理指導短期宿泊
事業
5. 訪問理美容サービス事
業
6. 家族介護用品支給事業
川 上 村
○社会適応が困難な高齢者 ○同左
に対して、福祉施設等に一
時的に宿泊させ、生活習慣
等の指導を実施
田 万 川 町
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
○同左
○同左
○同左
○利用者負担
○利用者負担
○利用者負担
1日 381円 (食事等の実 1日 1,700円 (食事等の 1日 1,170円
費780円は別途負担)
実費780円は別途負担)
○利用者負担
1日 1,140円
○利用者負担
1日 2,780円
○利用者負担
1日 1,880円
計 1,161円
計 2,480円
計 1,170円
計 1,140円
計 2,780円
計 1,880円
○利用限度
5日/月
○利用限度
14日/年
○利用限度
14日/年
○利用限度
14日/年
○利用限度
14日/年
○利用限度
14日/年
未実施
○老衰・心身の障害及び傷 未実施
病等の理由により、理容院
や美容院に出向くことが困
難な高齢者に対し、訪問理
美容サービスを提供
○老衰・心身の障害及び傷 国の要綱に準じ、利用限度回数及
病等の理由により、理容院 び委託料を合併までに統一して実
や美容院に出向くことが困 施する。
難な高齢者に対し、訪問理
美容サービスを提供
○老衰・心身の障害及び傷 ○同左
病等の理由により、理容院
や美容院に出向くことが困
難な高齢者に対し、訪問理
美容サービスを提供
○同左
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
○利用限度
年6回
○利用限度
年4回
○利用限度
年6回
○利用限度
年6回
○委託料
2,500円
○委託料
3,000円
○委託料
2,000円
○委託料
2,000円
○高齢者を介護している家 ○同左
族に対して、介護用品を支
給
○年間支給限度額
(国庫補助事業)
要介護4・5
→75,000円
(単独事業)
要介護1∼3
→30,000円
○年間支給限度額
(国庫補助事業)
要介護4・5
→75,000円
(単独事業)
要介護3∼5
→20,000円
要介護1∼2
→10,000円
○同左
○年間支給限度額
(国庫補助事業)
要介護4・5
→72,000円
(単独事業)
要介護1∼3
→72,000円
○同左
○年間支給限度額
(国庫補助事業)
要介護4・5
→75,000円
○同左
○年間支給限度額
(国庫補助事業)
要介護4・5
→75,000円
○同左
○支給限度額
(国庫補助事業・単独事
業)
要介護認定者
→75,000円
国の要綱に準じ、対象者、利用者
負担金、委託料及び利用限度回数
について、合併までに介護保険
サービスとのバランスを考慮し、
統一して実施する。
①国の要綱に規定する市町村民税
非課税世帯で要介護4、5の者に
ついては、統一して実施する。
②市町村民税非課税世帯で要介護
1から3までの者については、合
併までに統一し、単独事業として
実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その3)
関
係
項
目
高齢者福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
7. 住宅改修指導事業
川 上 村
○身体上もしくは精神上の 未実施
障害があって、日常生活を
営むのに支障のある高齢者
に対して、住宅改修につい
て相談・助言等を実施
田 万 川 町
名
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
未実施
未実施
未実施
未実施
国の要綱に準じ、合併までに調整
し実施する。
○独居老人、高齢者のみの ○同左
世帯、寝たきり老人を対象
に、寝具等の水洗い及び乾
燥サービスを実施
○同左
○同左
○同左
国の要綱に準じ、委託料及び利用
者負担金を合併までに統一して実
施する。
○利用者負担
無料
○利用者負担
無料
○利用者負担
無料
○利用者負担
500円
○利用者負担
無料
○同左
○同左
○同左
○同左
○利用者負担
無料
8. 寝具洗濯サービス事業
9. 緊急通報体制整備事業
未実施
○独居老人等に対して、緊 ○同左
急通報装置を貸与
①緊急通報装置の受信局は、セン
ター方式とする。
②機器の設置については、原則と
して買取方式とする。
○利用者負担金
無料
10. 給食サービス事業
○利用者負担金
無料
○利用者負担金
無料
○利用者負担金
無料
○利用者負担金
月200円
○利用者負担金
無料
○老衰・心身の障害及び傷 ○同左
病等の理由により調理困難
な高齢者に対し、給食サー
ビスを実施
○同左
○同左
○同左
○同左
○配食回数
毎日(昼・夕)
※離島を除く
○配食回数
週2回(夕)
○配食回数
・夕食(希望回数)
・昼食(月1回)
○配食回数
週5回(昼)
○配食回数
週2回(夕)
○配食回数
週5回(昼)
○利用者負担
1食 400円
○利用者負担
1食 400円
○利用者負担
1食 350円
○利用者負担
1食 300円
○利用者負担
1食 300円
○利用者負担
1食 400円
③利用者負担金は、無料とする。
①新市全域で対応できるよう供給
体制の整備を図る。
②国の要綱等に準じ、委託料及び
利用者負担金を合併までに統一す
る。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その3)
関
係
項
目
高齢者福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
11. 家族介護者慰労金支給
事業
川 上 村
○高齢者を介護している家 未実施
族に対し、介護慰労金を支
給
田 万 川 町
名
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
未実施
未実施
未実施
未実施
国の要綱に準じ、統一して実施す
る。
○老衰・心身の障害及び傷 未実施
病等の理由により臨床して
いる高齢者に対し、入浴車
による訪問入浴を実施
未実施
未実施
未実施
合併時に廃止し、新市において介
護保険サービスとして実施する。
○支給金額
年額 100,000円
12. 入浴サービス事業
未実施
○利用者負担
900円/回
13. 老人福祉電話基本料金
助成事業
○電話架設工事費・電話基 ○電話架設工事費・電話基 未実施
本料金を公費負担
本料金を公費負担
○電話架設工事費・電話基 未実施
本料金を公費負担
○電話架設工事費・電話基 老人福祉電話加入権貸与事業とし
本料金を公費負担
て実施する。ただし、基本料金の
助成は、合併時に使用している者
について、当面現行どおりとす
る。
14. 友愛訪問活動促進事業
○老人クラブへ委託
1クラブ10,000円
730,000円/年
未実施
○老人クラブへ委託
400,000円/年
未実施
未実施
未実施
15. ねたきり老人等介護見
舞金支給事業
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
○対象者に1人20,000円を 合併時に廃止する。
給付
16. シルバーカー貸与事業
○市民税非課税世帯で、下 未実施
肢が不自由等によりシル
バーカーが必要な高齢者に
対して、シルバーカーを無
償貸与
未実施
未実施
未実施
未実施
委託先及び委託料については、合
併までに調整し実施する。
市町村民税非課税世帯で下肢が不
自由な高齢者を対象に、シルバー
カーの貸与を実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その3)
関
係
項
目
高齢者福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
17. 在日外国人等高齢者福
祉特別給付金支給事業
川 上 村
田 万 川 町
名
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
○高齢者のうち、国民年金 未実施
制度上、老齢福祉年金等の
受給資格を得ることのでき
なかったを在日外国人及び
帰国者等に対し、特別給付
金を支給
月額10,000円
未実施
未実施
未実施
未実施
高齢者のうち、国民年金制度上、
老齢福祉年金等の受給資格を得る
ことのできなかった外国人及び帰
国者等を対象に、特別給付金を支
給し実施する。
○基幹型:1カ所
(民営)
○地域型:8カ所
(民営)
○基幹型:1カ所
(直営)
○地域型:なし
○基幹型:なし
○地域型:1カ所
(民営)
○基幹型:なし
○地域型:1カ所
(民営)
○基幹型:1カ所
(直営)
○地域型:なし
運営体制等を合併までに調整し、
新市において事業を実施する。
在宅介護支援センター運営事業
18. 在宅介護支援センター
運営事業
○基幹型:なし
○地域型:1カ所
(民営)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その4)
関
係
項
目
障害者福祉事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
名
児童・保護・障害・社協分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
障害者社会参加促進事業
1. 身体障害者運転免許取 ○身体障害者に対して、自動 未実施
得事業
車運転免許の取得に要する
経費の一部を助成
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
2. 身体障害者自動車改造 ○在宅の重度上肢、下肢又 未実施
助成事業
は体幹機能障害者を対象に、
自動車の改造に要する経費
を助成
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
3. 手話奉仕員派遣事業
○聴覚障害及び音声又は言 未実施
語機能障害者を対象に、手話
奉仕員を派遣
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
4. 手話奉仕員養成事業
○手話学習経験がない者で 未実施
市長が適当と認めた者を対象
に、手話奉仕員を養成
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
5. 朗読奉仕員養成事業
○朗読奉仕を申し出た者のう 未実施
ち市長が適当と認めた者を対
象に、朗読奉仕員を養成
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
6. 点字・声の広報等発行 ○重度視覚障害者の方で、 未実施
事業
視覚障害者のみの世帯、これ
に準ずる世帯を対象に、点
字・声の広報等を発行
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
7. 生活訓練事業
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
○音声・言語機能障害者のう 未実施
ち、発声訓練を必要とする者
を対象に、生活訓練指導を実
施
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その4)
関
係
項
目
障害者福祉事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
名
児童・保護・障害・社協分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
8. 身体障害者福祉機器リ ○身体障害者手帳所持者を 未実施
サイクル事業
対象に、不要となった福祉機
器を斡旋
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
9. 生活訓練(宿泊訓練)事 ○心身障害者(児)及びその 未実施
業
家族に生活訓練にかかる宿
泊訓練等を行う団体を補助
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
10. 障害者用リフト付きタク ○市内に事業所を有する民 未実施
シー運行等事業
間タクシー業者を対象に、リフ
ト付き乗用車の設置及び運行
に係る経費を補助
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
県の基準に合わせ実施する。
○重度の下肢障害又は体幹 未実施
障害により車椅子を使用しな
ければ外出が困難な世帯を
対象に、自動車をリフト付きに
改造するための経費を補助
未実施
未実施
未実施
未実施
県の基準に合わせ実施する。
13. 障害者向けホームヘル ○ホームヘルパー養成研修 未実施
パー研修事業
修了者等を対象に障害者
(児)の介護等に必要な援助
技術の向上を図るための研修
を実施
未実施
未実施
未実施
未実施
県の基準に合わせ実施する。
障害者在宅生活支援事業
11. 障害者ふれあい交流推 ○手話講習会を実施する団
進事業
体を補助
12. 自動車改造助成事業
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その4)
関
係
項
目
障害者福祉事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
名
児童・保護・障害・社協分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
在宅福祉サービス事業
14. 精神障害者地域生活援 ○在宅の精神障害者で要件 未実施
助事業
を満たした者を対象に、グ
ループホームでの日常生活
の援助を実施
未実施
○在宅の精神障害者で要件 未実施
を満たした者を対象に、グ
ループホームでの日常生活
の援助を実施
未実施
国・県の基準に合わせ実施する。
15. 精神障害者短期入所事 ○在宅の精神障害者を対象 未実施
業
に、7日間以内で生活訓練施
設等への短期入所を実施
未実施
未実施
未実施
未実施
国・県の基準に合わせ実施する。
16 精神障害者居宅介護事 ○在宅の精神障害者を対象 未実施
業
に、ホームヘルパーを派遣
未実施
未実施
未実施
○在宅の精神障害者を対象 国・県の基準に合わせ実施する。
に、ホームヘルパーを派遣
17 難病者短期入所事業
○特定疾患調査研究事業の 未実施
対象疾患患者及び慢性リウマ
チ患者を対象に、施設等への
短期入所を実施
未実施
未実施
未実施
未実施
国・県の基準に合わせ実施する。
18. 難病者等日常生活用具 ○特定疾患調査研究事業の 未実施
等給付事業
対象疾患患者及び慢性リウマ
チ患者を対象に、日常生活用
具を給付
未実施
未実施
未実施
未実施
国・県の基準に合わせ実施する。
19. 難病患者ホームヘルプ ○18歳以上の特定疾患調査 未実施
サービス事業
研究事業の対象疾患患者及
び慢性リウマチ患者を対象
に、ホームヘルパーを派遣
未実施
未実施
未実施
未実施
国・県の基準に合わせ実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その4)
関
係
項
目
障害者福祉事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
現 況
萩 市
20. 身体障害者健康診査事業
○常時車椅子を使用する身 未実施
体障害者を対象に、年1回健
康診査を実施
川 上 村
田 万 川 町
未実施
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
名
児童・保護・障害・社協分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
未実施
未実施
未実施
常時車椅子を使用する身体障害者を
対象に、年1回健康診査を実施する。
21. 身体障害者レクリエーション ○心身障害者を対象に、レク 未実施
リエーション大会を実施
事業
○心身障害者を対象に、レク ○同左
リエーション大会を実施
○同左
○同左
合併までに調整し、新市において統一
して実施する。
22. 障害者生活支援センター運 ○在宅の障害者及びその家 未実施
族を対象に、相談調整及び援
営事業
助に係る業務を実施
未実施
未実施
未実施
未実施
在宅の障害者及びその家族を対象に、
相談調整及び援助に係る業務を実施
する。
23. 発光ペンダント貸与事業
○視覚障害2級以上の重度 未実施
視覚障害者を対象に、発光ペ
ンダントを貸与
未実施
未実施
未実施
未実施
視覚障害2級以上の重度視覚障害者
を対象に、発光ペンダントを貸与し実施
する。
24. 在日外国人等重度心身障
害者福祉特別給付金支給
事業
○障害者のうち、国民年金制 未実施
度上、障害基礎年金等の受
給資格を得ることのできな
かった外国人及び帰国者等
を対象に、特別給付金(月額
20,000円)を支給
未実施
未実施
未実施
未実施
障害者のうち、国民年金制度上、障害
基礎年金等の受給資格を得ることので
きなかった外国人及び帰国者等を対象
に、特別給付金を支給し実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その5)
関
係
項
目
高齢者在宅福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
1.敬老年金等支給事業
支給対象者等
(平成15年度)
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
①支給対象者、支給方法及び支給
金品の額を合併までに調整し、統
一して実施する。
①80歳の者
①75歳以上の者
①88歳の者
①80歳∼89歳の者
①80歳の者
①77歳の者
②支給金品の種別については、地
萩焼湯呑み
記念品
現 金
現 金
記念品
現 金
域特性を考慮し、合併までに調整
(550円相当)
(1,500円相当)
(10,000円)
(3,000円)
(2,500円相当)
(5,000円) する。
記念品
記念品
(10,000円相当)
(2,500円相当)
388人
227人
21人
212人
35人
59人
②88歳の者
②80歳∼87歳・89歳の者 ②99歳以上の者
②88歳の者
商品券
現 金
記念品
(10,000円)
現 金
(5,000円)
(10,000円)
記念品
167人
100人
③99歳以上の者
③88歳の者
商品券
現 金
(10,000円)
29人
(10,000円)
8人
④90歳∼99歳の者
現 金
(10,000円)
25人
⑤100歳以上の者
現 金
(20,000円)
0人
(10,000円相当)
3人
②88歳の者
②88歳の者
記念品・写真
現 金
(3,000円相当)
(13,000円相当)
記念品
(5,000円)
(5,000円相当)
19人
13人
17人
③90歳∼98歳・100歳以
③90歳以上の者
③90歳以上の者
上の者
現 金
記念品
現 金
(5,000円)
(2,000円相当)
(5,000円)
44人
42人
52人
④最高齢者
④99歳の者
④99歳の者
(男・女)
記念品
記念品
現 金
(4,000円相当)
(5,000円相当)
(10,000円)
2人
1人
2人
⑤結婚50周年の夫婦
⑤100歳以上の者
⑤99歳以上の者
記念品
記念品
記念品
(6,500円相当)
(10,000円相当)
(10,000円相当)
9組
4人
4人
⑥上記以外の敬老会対象
⑥特養入所者
者
記念品
記念品
(500円相当)
(1,000円相当)
365人
50人
⑦特養入所者
記念品
(800円相当)
44人
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その5)
関
係
項
目
高齢者在宅福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
調 整 の 具 体 的 内 容
当面、現行どおりとし、対象者、
開催方法等を新市において調整す
る。
2.敬老行事開催事業
主催者
町内会等
川上村
田万川町
むつみ村
旭村
福栄村
対象者
地区により異なる
60歳以上の者
75歳以上の者
72歳以上の者
74歳以上の者
75歳以上の者
対象者数(平成15年度)
− 人
499人
731人
647人
504人
578人
参加者数(平成15年度)
8,207人
103人
255人
260人
115人
208人
会場数
100カ所
1カ所
1カ所
1カ所
1カ所
1カ所
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
保健、福祉関係事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
児童福祉事業
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
児童・保護・障害・社協分科会
調 整 の 具 体 的 内 容
旭 村
福 栄 村
乳幼児医療費助成事業
①対象者は、小学校就学前までの
児童を養育する市町村民税所得割
額82,300円以下の世帯とする。
助成内容
乳幼児の医療費の自己負担 乳幼児の医療費の自己負担 乳幼児の医療費の自己負担 乳幼児の医療費の自己負担 乳幼児の医療費の自己負担 乳幼児の医療費の自己負担
②助成の内容は、医科外来、医科
分を助成
分を助成
分を助成
分を助成
分を助成
分を助成
入院、歯科の医療費自己負担額と
する。
対象世帯
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
父母の前年度市町村民税所 父母の前年度市町村民税所 父母の前年度市町村民税所 父母の前年度市町村民税所 父母の前年度市町村民税所 父母の前年度市町村民税所
得割額の合算額が82,300円 得割額の合算額が82,300円 得割額の合算額が82,300円 得割額の合算額が82,300円 得割額の合算額が82,300円 得割額の合算額が82,300円
以下の世帯
以下の世帯
以下の世帯
以下の世帯
以下の世帯
以下の世帯
対象児童の年齢
医科外来
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
県制度に準じて実施
5歳未満
5歳未満
5歳未満
5歳未満
5歳未満
5歳未満
満5歳に達した日の属する 満5歳に達した日の属する 満5歳に達した日の属する 満5歳に達した日の属する 満5歳に達した日の属する 満5歳に達した日の属する
月の末日までの間にある者 月の末日までの間にある者 月の末日までの間にある者 月の末日までの間にある者 月の末日までの間にある者 月の末日までの間にある者
医科入院
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初
の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ
る者
る者
る者
る者
る者
る者
歯科
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
小学校就学前
満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初 満6歳に達する日以後最初
の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ の3月31日までの間にあ
る者
る者
る者
る者
る者
る者
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
保育事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
1.保育料
保育料軽減措置
多子世帯保育料等軽減事
業
別紙のとおり
川 上 村
別紙のとおり
田 万 川 町
別紙のとおり
む つ み 村
別紙のとおり
旭 村
別紙のとおり
福 栄 村
別紙のとおり
①新市においては、国徴収基準総額
の75%を上限として合併の翌年度
から保育料を統一する。ただし、急
激な負担増を伴う場合は、合併の翌
年度から平成19年度までの間に、
同一世帯から2人以上同時 ①同一世帯から2人以上同 同一世帯から2人以上同時 同一世帯から2人以上同時 同一世帯から2人以上同時 同一世帯から第2子以降が
緩和措置を講じる。
入所の場合
時入所の場合
入所の場合
入所の場合
入所の場合
入所の場合
②年齢区分は、乳児・3歳未満児・
・第2子:半額
・第2子:半額
・第2子:半額
・第2子:半額
・第2子:半額
・第2子:半額
3歳児・4歳児以上の4区分とす
・第3子以降:無料
・第3子以降:1/10
・第3子以降:無料
・第3子以降:1/10
・第3子以降:無料
・第3子以降:無料
る。
②同一世帯において、当該
③新市独自の所得階層を設ける。
年度初日(4月1日)現在
④同時入所の場合は、第2子目以降
満3歳以上の第3子以降の
の保育料は無料とする。
保育料は無料
3人以上子どものいる多子 3人以上子どものいる多子 3人以上子どものいる多子 3人以上子どものいる多子 3人以上子どものいる多子 3人以上子どものいる多子 県の実施要綱に則し、3人以上の児
世帯について、第3子以降 世帯について、第3子以降 世帯について、第3子以降 世帯について、第3子以降 世帯について、第3子以降 世帯について、第3子以降 童を養育する多子世帯について、第
3歳未満児の保育料を助成 3歳未満児の保育料を助成 3歳未満児の保育料を助成 3歳未満児の保育料を助成 3歳未満児の保育料を助成 3歳未満児の保育料を助成 3子以降3歳未満児の保育料を助成
し実施する。
【保育所に入所している世 【保育所に入所している世 【保育所に入所している世 【保育所に入所している世 【保育所に入所している世 【保育所に入所している世
帯】
帯】
帯】
帯】
帯】
帯】
①国の徴収金基準額表第2 ①国の徴収金基準額表第2 ①国の徴収金基準額表第2 ①国の徴収金基準額表第2 ※保育料軽減措置の財源と ※保育料軽減措置の財源と
∼4階層に属する世帯:全 ∼4階層に属する世帯:全 ∼4階層に属する世帯:全 ∼4階層に属する世帯:全 して充当
して充当
額を助成
額を助成
額を助成
額を助成
①国の徴収金基準額表第2 ①国の徴収金基準額表第2
②国の徴収金基準額表第5 ②国の徴収金基準額表第5 ②国の徴収金基準額表第5 ②国の徴収金基準額表第5 ∼4階層に属する世帯:全 ∼4階層に属する世帯:全
∼7階層に属する世帯: ∼7階層に属する世帯: ∼7階層に属する世帯: ∼7階層に属する世帯: 額を助成
額を助成
1/2を助成
1/2を助成
1/2を助成
1/2を助成
②国の徴収金基準額表第5 ②国の徴収金基準額表第5
∼7階層に属する世帯: ∼7階層に属する世帯:
【民間保育サービス施設に 【民間保育サービス施設に 【民間保育サービス施設に 【民間保育サービス施設に 1/2を助成
1/2を助成
入所している場合】
入所している場合】
入所している場合】
入所している場合】
1人につき、年額5万円を 1人につき、年額5万円を 1人につき、年額5万円を 1人につき、年額5万円を 【民間保育サービス施設に 【民間保育サービス施設に
助成
助成
助成
助成
入所している場合】
入所している場合】
1人につき、年額5万円を 1人につき、年額5万円を
助成
助成
2.特別保育事業
(1)地域活動事業
実施
未実施
未実施
未実施
実施
実施
国の基準に合わせ実施する。
地域の需要に応じた幅
広い活動を推進し、児童
の福祉の向上を図るた
め、世代間交流・異年齢
児交流・郷土文化伝承活
動等を実施
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
保育事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
(2)障害児保育事業
実施
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
未実施
(対象児童の該当なし)
(対象児童の該当なし)
実施
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
(4)延長保育促進事業
実施
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
地域の実情に応じ、国の基準に合わ
せ実施する。
11時間を超えて、1
時間以下の延長保育を実
施
実施園数
公立:1園、民間:4園
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
地域の実情に応じ、国の基準に合わ
せ実施する。
未実施
未実施
実施
実施
実施
保護者負担金
日額1,800円
保護者負担金
日額1,800円
保護者負担金
日額1,800円
(3)地域子育て支援セン
ター
未実施
福 栄 村
未実施
心身に障害(特別児童
扶養手当2級)があり、
家庭内保育に欠ける児童
で集団保育が可能な児童
の保育
実施
旭 村
未実施
国の基準に合わせ実施する。
(対象児童の該当なし)
子育て家庭の支援のた
め、育児不安等の相談指
導、子育てサークル等の
育成・支援等の実施
(5)長時間延長保育促進基
実施
盤整備事業
11時間を超えて、1
時間以上の延長保育を実
施
実施園数
民間:1園
(6)一時保育事業
実施
保護者の疾病、冠婚葬
祭、育児疲れ等により家
庭内保育ができない児童
の緊急一時的な保育の実
施
保護者負担金
日額1,800円
地域の実情に応じ、国の基準に合わ
せ実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
保育事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
(7)休日保育事業
実施
保育所に入所している
児童で、保護者が日曜及
び祝日に仕事のため、家
庭内保育に欠ける児童の
保育の実施
保護者負担金
日額1,500円
(8)病後児一時預かり事業 実施
病気の回復期にある保
育所等の入所児童に対す
る集団保育が困難な期間
の一時的な保育の実施
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
地域の実情に応じ、国の基準に合わ
せ実施する。
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
国の基準に合わせ実施する。
未実施
実施
未実施
未実施
未実施
県の基準に合わせ実施する。
実施方法
専用施設(萩市こどもデイ
サービスセンター)
保護者負担金
日額1,800円
3.特別保育等推進事業
(1)障害児保育事業
実施
保育に欠ける児童のう
ち、心身に障害を有する
児童で、集団保育が可能
な児童の保育
(対象児童の該当なし)
(対象児童の該当なし)
(2)研修代替職員雇用事業 実施
未実施
未実施
未実施
未実施
未実施
市町村以外の者が経営
する定員60人以下の保
育所において、研修に参
加した保育士に代わる職
員を雇用する事業費を補
助
(該当なし)
(該当なし)
(該当なし)
(該当なし)
(該当なし)
県の基準に合わせ実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
保育事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
4.公立保育所運営事業
児童福祉法第24条及
び第39条に基づく保育
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
公立保育園:7園
公立保育園:1園
公立保育園:1園
公立保育園:1園
公立保育園:1園
公立保育園:2園
・土原保育園
・越ヶ浜保育園
・椿保育園
・新川保育園
・三見保育園
・椿東保育園
・山田保育園
・川上保育園
・田万川保育園
・むつみ保育園
・あさひ保育園
・福川保育園
・紫福保育園
新市において、運営体系を統一し実
施する。
現行どおり実施する。
5.民間保育所運営事業
児童福祉法第24条及
び第39条に基づく保育
6.季節保育所運営事業
農繁期等の繁忙期にお
いて、保護者の労働のた
め保育に欠ける乳幼児に
対し、季節保育所を開設
し、児童の保育を実施
民間保育園:5園
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
・日の丸保育園
・住の江保育園
・大島保育園
・大井保育園
・春日保育園
実施園数:2園
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
地域の実情に応じ、国の基準に合わ
せ実施する。
・木間保育園
開設期間
2∼7月、9∼12月
・相島季節保育所
開設期間
4∼11月、2∼3月
保護者負担金
月額2,000円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
保健、福祉事業の取扱い(その6)
関
係
項
目
保育事業
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
7.へき地保育所運営事業
交通条件及び自然的条
件等に恵まれない山間
地、離島等のへき地にお
ける保育を要する児童に
対し、保育所を開設し保
育を実施
川 上 村
実施園数:1園
該当なし
田 万 川 町
該当なし
む つ み 村
該当なし
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
・見島保育園
交通条件及び自然的条件等に恵まれ
ない山間地、離島等のへき地におけ
る保育を要する児童に対し、保育所
を開設し、保育を実施する。
児童福祉法(抜粋)
第24条
市町村は、保護 者の労 働又は疾病その 他の政 令で定める基準 に従い 条例で定める事 由によ り、その監護す べき乳 児、幼児又は第 39条 第2
項に規定 する児 童の保 育に欠け るとこ ろがあ る場合に おいて 、保護 者からの 申込があった ときは、 それら の児童 を保育所 におい て保育 しなけれ ば な
らない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他適切な保護をしなければならない。
2
前項に規定する児童について保育所における保育を行うこと(以下「保育の実施」という。)を希望する保護者は、厚生労働省令の定めるところに
より、入所を希望する保育所その他厚生労働省令の定める事項を記載した申込書を市町村に提出しなければならない。この場合において、保育所 は、
厚生労働省令の定めるところにより、当該保護者の依頼を受けて、当該申込書の提出を代わって行うことができる。
3
市町 村は、 一つの 保育所に ついて 、当該保育所へ の入所 を希望 する旨を 記載し た前項 の申込書 に係る 児童の すべてが 入所す る場合 には当該 保育 所
における 適切な 保育の 実施が困 難とな ること その他や むを得 ない事 由がある 場合において は、当該 保育所 に入所 する児童 を公正 な方法 で選考す る こ
とができる。
4
市町 村は、 第1項 に規定す る児童 の保護者の保育 所の選 択及び 保育所の 適正な 運営の 確保に資 するた め、厚 生労働省 令の定 めると ころによ り、 そ
の区域内における保育所の設置者、設備及び運営の状況その他の厚生労働省令の定める事項に関し情報の提供を行わなければならない。
5 市町村は、第1項に規定する児童の保護者の保育所の選択及び保育所の適正な運営の確保に資するため、厚生労働省令の定めるところにより、その
区域内における保育所の設置者、設備及び運営の状況その他の厚生労働省令の定める事項に関し情報の提供を行わなければならない。
第39条
2
保育所は、日日保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育することを目的とする施設とする。
保育所は、前項の規定にかかわらず、特に必要があるときは、日日保護者の委託を受けて、保育に欠けるその他の児童を保育することができる。
第56条
3
第50条第 6号の 二に規定する保 育費用 を支弁した都道 府県又 は第51条第4 号に規 定する保育費用 を支弁 した市町村の長 は、本 人又はその扶 養
義務者から、 当該保育 費用をこれら の者から 徴収した場合 における 家計に与える 影響を考 慮して保育の 実施に係る児童の年齢 等に応じ て定める額 を
徴収することができる。
第1回協議会 資料集
構成市町村保育料徴収基準額(月額:円)
国
階
徴
層
収
区
基
分
第1階層 生活保護による被保護世帯
第2階層
市町村民税非
課税世帯
準
萩
額
市
3歳未満児 3歳以上児 階 層 区 分 3 歳 未 満 児
0
9,000
川
3 歳 児
村
0
0
B.
6,000 市町村民税非
課税世帯
8,000
4,000
0
6,000
3,000
0
0
第1.
生活保護世帯
第2.
6,000
市町村民税非課
3,000
税世帯(母子世
0
帯等)
0
5,000
(0)
2,500
500
第1階層及び
第4階層∼第7
階層を除き、前
年度分市町村
民税の額の区
分が次の区分
に該当する世 市町村民税課
第3階層 帯
税世帯
C特.
C階層に属する
母子世帯等、在
宅障害児のいる
世帯、生活困窮
世帯で市長が減
16,500 額を認めた世帯
18,500
9,250
0
15,500
7,750
0
15,500
7,750
0
C.
前年分の所得税
が非課税世帯
19,500
9,750
0
16,500
8,250
0
16,500
8,250
0
27,000 D2.
30,000 (保育単価 14,000円以上
限度額) 40,000円未満
D3.
40,000円以上
64,000円未満
25,000
12,500
0
28,500
14,250
0
30,000
15,000
0
22,000
11,000
0
26,000
13,000
0
27,000
13,500
0
22,000
11,000
0
26,000
第4.
13,000
64,000円未満
0
26,500
13,250
0
D4.
64,000円以上
90,000円未満
33,500
16,750
0
30,000
15,000
0
27,000
13,500
0
D5.
90,000円以上
112,000円未満
35,500
17,750
0
31,500
15,750
0
39,000
19,500
0
33,500
16,750
0
27,700
13,850
0 第5.
64,000円以上
27,700 160,000円未満
13,850
0
D7.
140,000円以上
160,000円未満
44,500
22,250
0
33,500
16,750
0
27,700
13,850
0
19,500
D1.
14,000円未満
第4階層
64,000円未満
第1階層を除
き、前年分の
所得税課税世 64,000円以上
第5階層 帯であって、そ
160,000円未満
の所得税の額
の区分が次の
世帯
44,500
41,500
(保育単価
限度額) D6.
112,000円以上
140,000円未満
田
4歳児以上 階 層 区 分 3歳未満児 3歳児以上
A.
生活保護世帯
0
上
第3.
市町村民税課税
世帯
10,000
5,000
1,000
17,000
8,500
1,700
0
階
層
万
区
A.
生活保護世帯
3歳未満児 3歳児以上
0
0
層
区
分
第1.
生活保護世帯
み
村
3歳未満児 3歳児以上
0
0
0
6,000
3,000
0
6,000
3,000
0
4,000
2,000
400
C1.
市町村民税均等割額
のみの世帯
9,300
4,650
0
6,300
3,150
0
母子世帯
等
9,000
4,500
900
7,000
3,500
700
C2.
市町村民税所得割額
のある世帯
13,400
6,700
0
9,600
4,800
0
上記以外
の世帯
10,000
5,000
1,000
8,000
4,000
800
D1.
9,000円未満
17,800
8,900
0
14,300
7,150
0
第4.
64,000円未満
13,000
6,500
1,300
10,000
5,000
1,000
21,700
10,850
0
18,700
9,350
0
23,300
11,650
0
21,000
10,500
0
第5.
64,000円以上
160,000円未満
20,000
10,000
2,000
17,000
8,500
1,700
27,000
13,500
2,700
24,000
12,000
2,400
30,000
15,000
3,000
27,000
13,500
2,700
0
上記以外
の世帯
6,000
3,000
600
14,000
7,000
1,400
階
つ
0
母子世帯
D2.
9,000円以上
64,000円未満
18,000
9,000
1,800
第3.
市町村民
税課税世
帯
D4.
90,000円以上
160,000円未満
24,800
12,400
0
23,700
11,850
0
27,500
13,750
0
25,200 第6.
12,600 160,000円以上
0 408,000円未満
29,200
14,600
0
第7.
27,000 408,000円以上
13,500
0
第6階層
160,000円以上
408,000円未満
D8.
58,000
160,000円以上
(保育単価 408,000円未満
限度額)
56,500
28,250
0
33,500
16,750
0
27,700 第6.
13,850 160,000円以上
0 408,000円未満
29,000
14,500
2,900
22,000 D5.
11,000 160,000円以上
2,200 408,000円未満
第7階層
80,000
77,000
D9.
(保育単価
(保育単価
408,000円以上
限度額) 限度額) 408,000円以上
65,000
32,500
0
33,500
16,750
0
27,700
第7.
13,850
408,000円以上
0
31,000
15,500
3,100
25,000
D6.
12,500
408,000円以上
2,500
61,000
む
町
母子世帯
0 第2.
等
市町村民
3,600 税非課税
上記以外
1,800 世帯
の世帯
0
4,000 B.
(0) 市町村民
2,000 税非課税
世帯
400
D3.
64,000円以上
90,000円未満
24,000
12,000
2,400
分
川
第1回協議会 資料集
国
階
第1階層
第2階層
徴
層
収
区
基
分
生活保護による被保護世帯
市町村民税非
課税世帯
第1階層及
び第4階層
∼第7階層
を除き、前
年度分市町
村民税の額
の区分が次
の区分に該
市町村民税課
第3階層 当する世帯
税世帯
準
額
旭
階 層 区 分
A.
0
生活保護世帯
B.
母子家庭等、在宅障
害児(者)、要保護者
等特に生活に困窮し
6,000
ていると認めた世帯
B.
市町村民税非課税
世帯
C.
母子家庭等、在宅障
害児(者)、要保護者
等特に生活に困窮し
ていると認めた世帯
3歳未満児 3歳以上児
0
9,000
19,500
64,000円未満
第1階層を
除き、前年
分の所得税
課税世帯で
あって、そ
の所得税の
額の区分が
64,000円以上
第5階層 次の世帯
160,000円未満
乳
児
福
階 層 区
A.
0
生活保護世帯
3歳未満児 3歳児以上
0
0
0
0
8,000
4,000
0
6,000
3,000
0
14,000
7,000
0
12,000
6,000
0
栄
分
0 B.
市町村民税非課税世
帯
4,000
2,000
0 母子世帯等
10,000 C1.
5,000 均等割の
0 額のみ
母子世帯
等
(所得割の
額のない 上記以外
の世帯
世帯)
村
3歳未満児 3歳児以上
0
0
6,000
3,000
4,000
2,000
保育料の軽減措置(同一世帯から複数の児童が同じ入所している場合)
0
0
9,300
4,650
6,400
3,200
10,300
5,150
7,400
3,700
13,000
6,500
9,500
4,750
14,000
7,000
10,500
5,250
16,500
C.
市町村民税課税世
帯
第4階層
村
15,000
7,500
0
13,000
6,500
0
11,000
母子世帯
5,500
等
0 C2.
得割の額
のある世帯 上記以外
の世帯
D1.
17,000円未満
21,000
10,500
0
19,000
9,500
0
16,000
8,000
0
27,000 D2.
30,000 (保育単価 17,000円以上
40,000円未満
限度額)
24,000
12,000
0
22,000
11,000
0
20,000
10,000 D1.
0 64,000円未満
D3.
40,000円以上
64,000円未満
27,000
13,500
0
25,000
12,500
0
20,200
10,100
16,500
8,250
B∼D3階層
萩 市
川上村
保育料が最も低い児童
全 額
保育料が最も高い児童
全 額
次に保育料が低い児童
半 額
次に保育料が高い児童
半 額
その他の児童
無 料
第2∼第4階層 その他の児童
無 料
保育料が最も低い児童
全 額
保育料が最も高い児童
全 額
次に保育料が低い児童
半 額
次に保育料が高い児童
半 額
10分の1 その他の児童
10分の1
*同一世帯において、川上村に住所を有し、入所している児童で、当該年度の初日(4
月1日)現在満3歳以上の第3子以降の児童の保育料は無料。
B∼D2階層 D3∼D6階層 田万川町
保育料が最も低い児童
全 額
保育料が最も高い児童
全 額
次に保育料が低い児童
半 額
次に保育料が高い児童
半 額
その他の児童
無 料 その他の児童
無 料
第2∼第4階層 第5∼第7階層
保育料が最も低い児童
全 額 保育料が最も高い児童
全 額
むつみ村 次に保育料が低い児童
半 額 次に保育料が高い児童
半 額
その他の児童
10分の1 その他の児童
10分の1
第3子以降の3歳未満の児童
無 料 第3子以降の3歳未満の児童
半 額
*第2子目以降の保育料については、B階層からD4階層は3歳未満児の保育料を、D
5階層からD12階層は3歳以上の保育料を適用。
B∼D3階層
保育料が最も低い児童
次に保育料が低い児童
その他の児童
全 額
半 額
無 料
B∼D1階層
福栄村
D4.
64,000円以上
41,500 110,000円未満
44,500 (保育単価
限度額)
D5.
110,000円以上
160,000円未満
D6.
160,000円以上
58,000 300,000円未満
61,000
(保育単価 D7.
300,000円以上
限度額)
408,000円未満
第6階層
160,000円以上
408,000円未満
第7階層
80,000
77,000 D8.
408,000円以上 (保育単価 (保育単価
408,000円以上
限度額)
限度額)
29,000
14,500
0
27,000
13,500
0
25,500
12,750
0 D2.
64,000円以上
160,000円未満
30,000
15,000
0
31,000
15,500
0
31,500
15,750
0
32,000
16,000
0
28,000
14,000
0
29,000
14,500
0
29,500
14,750
0
30,000
15,000
0
26,500
13,250
0
27,000
13,500
D3.
0
160,000円以上
27,500
408,000円未満
13,750
0
28,000
D4.
14,000
408,000円以上
0
26,000
13,000
25,500
12,750
27,000
13,500
27,000
13,500
27,000
13,500
27,000
13,500
第5階層以上
その他の児童
旭 村
23,500
11,750
0
D4∼D9階層
D4∼D8階層
保育料が最も高い児童
次に保育料が高い児童
その他の児童
全 額
半 額
無 料
D2∼D4階層
保育料が最も低い児童
全 額
保育料が最も高い児童
全 額
次に保育料が低い児童
半 額
次に保育料が高い児童
半 額
その他の児童
無 料 その他の児童
無 料
*18歳に達する日以降最初の3月31日までの間に有る児童を有する世帯で、第2子
目の保育料は半額とする。
*18歳に達する日以降最初の3月31日までの間に有る児童を有する世帯で、第3子
目以降の保育料は無料とする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
保健、福祉事業の取扱い(その7)
心身障害者福祉タクシー助成事業、保育園児送迎事業、外出支援事業(介護予防・生活支援事業、高齢者等交通費助成事業、診療所等医療機関送迎事業)
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
当面現行どおりとする。ただし、重
度障害者等を対象とした社会参加の
機会の保障と自立の促進を図るた
め、新市において速やかに調整す
る。
1. 心身障害者福祉タク
シー助成事業
対象者
身体障害者
身障1級・2級
下肢・平衡機能3級
腎臓機能障害者全て
身障1∼3級
身障1∼3級
身障1∼3級
身障1∼3級
身障1∼3級
身障1種
知的障害者
療育A
療育A
療育手帳所持者
療育手帳所持者
療育手帳所持者
療育手帳所持者
精神障害者
未実施
未実施
保健福祉手帳所持者
未実施
保健福祉手帳所持者
保健福祉手帳所持者
非該当条件
自動車税及び軽自動車税の なし
減免を受けている者
なし
なし
自動車税及び軽自動車税の なし
減免を受けている者
交付内容
48回(24枚×2冊)
24回(24枚×1冊)
36回(36枚×1冊)
24回(24枚×1冊)
20回(20枚×1冊)
30回(30枚×1冊)
助成額
基本料金
(小型・中型・大型)
基本料金
小川地区 1,000円
江崎地区 550円
※利用者負担額なし
基本料金
基本料金
基本料金
事業者
萩市内
村長が指定する事業者
萩市内、阿武郡内
むつみ村内
萩市内、山口市内
萩市内、阿武郡内
人工透析患者への交付
通院状況により追加交付 年間36回限度
週2回:4冊限度
週3回:6冊限度(市長が
必要があると認めた場合、
追加交付)
なし
なし
なし
年間90回限度(30枚×3
冊)
2. 保育園児送迎事業
児童・保護・障害・社協分科会
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
保 健 ・ 医 療 分 科 会
見島へき地保育園運営事業 通園助成
見島保育園児の送迎
保育園通園にかかるバス定
期券購入助成
当面現行どおりとし、新市における
交通体系の整備に合わせて調整す
る。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
保健、福祉事業の取扱い(その7)
心身障害者福祉タクシー助成事業、保育園児送迎事業、外出支援事業(介護予防・生活支援事業、高齢者等交通費助成事業、診療所等医療機関送迎事業)
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
3. 外出支援事業
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
当面現行どおりとし、新市における
交通体系の整備に合わせて調整す
る。ただし、自力で外出が困難な高
高齢者や障害者等で自力で 65歳以上の車椅子を必要 要介護2以上の者又は、重 齢者や障害者に対しては、その状況
外出が困難な者に対し、特 とする者で、公共交通機関 度障害者で通院にヘルパー に応じて、外出の支援に努める。
殊車両等を使用して、医療 を利用することが困難な者 介助が必要な者に対し、月
機関・福祉施設等へ送迎 に対し医療機関等へ送迎 2回の範囲で特殊車両を用
い、村外医療機関へ送迎
(1)介護予防・生活支援 自力で乗降船が困難な者に
事業
対し、本土の医療・福祉施
設等へ通院、通所するため
に自宅から乗船までを送迎
(見島、大島、相島で実
施)
(2)高齢者等交通費助成
事業
児童・保護・障害・社協分科会
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
保 健 ・ 医 療 分 科 会
高齢者等交通費助成事業
対象者
①70∼74歳の高齢者
(バスのみ利用可)
②75歳以上高齢者
交付内容
36回(36枚×1冊)
助成額
①バス(利用者負担なし)
400円
②支援車(利用者負担な
し)
小川地区 1,000円
江崎地区 550円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
関
係
項
目
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協分科会
高 齢 ・ 介 護 保 険 分 科 会
保 健 ・ 医 療 分 科 会
保健、福祉事業の取扱い(その7)
心身障害者福祉タクシー助成事業、保育園児送迎事業、外出支援事業(介護予防・生活支援事業、高齢者等交通費助成事業、診療所等医療機関送迎事業)
現 況
萩 市
川 上 村
(3)診療所等医療機関送
迎事業
田 万 川 町
む つ み 村
○診療所患者移送事業
旭 村
○診療所患者輸送事業
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
○移送サービス事業
むつみ診療所への通院時の 診療日(月・水・木曜日) ①自家用車や公共交通機関
に、村内医療機関の診療時 利用が困難な高齢者に対
送迎
※月・水・木曜日は廃止代 間に合わせて患者を送迎 し、曜日ごとに村内地域を
定め、2診療所の通院移送
替バスの無料券交付
サービスを実施
※火・金曜日は患者輸送車
②機能回復訓練等、村が行
を運行
なう健康福祉事業の移送の
実施(事前の申込みが必
要)
○患者輸送バス事業
学校統合地区で無医地区で
ある半田地域と診療所間の
移送サービスを週1回マイ
クロバスで運行
【参考】
自主運行バス
(コミュニティバス)
まぁーるバス
見島バス
川上村巡回バス
(月・火・水・木・金曜
日、第2・4土曜日)
※曜日により、路線が異な
る。
第1回協議会 資料集
協議第34号
「社会福祉協議会の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
社会福祉協議会の取扱い
関
係
項
目
社会福祉協議会
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
1.社会福祉協議会については、合併時に統合の方向で調整する。
2.補助事業、委託事業については、合併までに調整する。
現 況
萩 市
川 上 村
む つ み 村
田 万 川 町
福 栄 村
旭 村
1.社会福祉協議会
名称
社会福祉法人
萩市社会福祉協議会
社会福祉法人
川上村社会福祉協議会
社会福祉法人
田万川町社会福祉協議会
社会福祉法人
むつみ村社会福祉協議会
社会福祉法人
旭村社会福祉協議会
社会福祉法人
福栄村社会福祉協議会
所在地
萩市大字江向356番地の3
川上村4567番地
田万川町大字下田万1036
番地
むつみ村大字吉部上3301
番地の1
旭村大字佐々並2494番地
の1
福栄村大字福井下3994番
地の1
役員
理事15名
理事10名
理事13名
理事10名
理事10名
理事10名
監事3名
監事2名
監事2名
監事2名
監事2名
監事2名
評議員
32名
26名
30名
22名
26名
24名
設立年月日
昭和31年2月24日
昭和38年2月9日
昭和30年4月1日
昭和30年4月1日
昭和56年3月31日
昭和30年8月27日
2.社会福祉協議会活動
調整の具体的内容
合併時までに統合の方向
で調整する。
補助事業、委託事業につ
いては、合併までに調整す
る。
補助事業
研究調査事業
調査事業
調査啓発研究事業
研究調査事業
調査事業
企画広報事業
企画広報事業
企画広報事業
企画広報事業
普及宣伝事業
連絡調整事業
連絡調整事業
地域福祉活動推進事業
地域福祉活動推進事業
地域福祉活動推進事業
地域福祉活動推進事業
地域福祉活動推進事業
ボランティア活動事業
ボランティア活動事業
ボランティア活動事業
ボランティア活動事業
ボランティア活動推進事業
福祉サービス活動事業
福祉サービス活動事業
福祉サービス活動事業
福祉サービス活動事業
福祉サービス活動事業
資金貸付事業
資金貸付事業
資金貸付事業
資金貸付事業
資金貸付事業
資金貸付事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
心配ごと相談事業
研修事業
研修事業
研修事業
研修事業
研修事業
貸与事業
社会福祉協議会活動費補 研究調査事業
助
企画広報事業
その他の補助事業
児童・保護・障害・社協
分
科
会
ふれあいのまちづくり事業補 福祉活動専門員設置費補
助
助
ボランティア交流支援事業
補助
地域福祉活動推進事業補
助
在宅福祉サービス事業補助
ボランティア活動事業補助
(給食・入浴サービス)
ボランティアセンター事業補 福祉活動専門員設置費補
助
助
福祉活動専門員設置費補
助
ボランティア基金助成
自立生活安心サポート事業 川上すぎのこ村運営事業補 在宅福祉サービス推進運動
助(建物管理)
事業補助
補助
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
社会福祉協議会の取扱い
関
係
項
目
社会福祉協議会
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協
分
科
会
1.社会福祉協議会については、合併時に統合の方向で調整する。
2.補助事業、委託事業については、合併までに調整する。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
委託事業
児童福祉事業
へき地保育所運営事業
該当なし
該当なし
児童クラブ事業
該当なし
該当なし
該当なし
障害者スポーツ交流事業
該当なし
外出支援サービス事業
外出支援サービス事業
外出支援事業
高齢者軽度生活援助事業
軽度生活支援事業
軽度生活援助事業
軽度生活援助事業
布団丸洗い乾燥事業
寝具乾燥消毒サービス
給食サービス事業
配食サービス事業
給食サービス事業
該当なし
配食サービス事業
子育てサロン事業
障害福祉事業
障害者向けホームヘルパー
該当なし
研修事業
在宅身体障害者生活援助
事業
福祉機器リサイクル事業
介護予防・生活支援事業
高齢者等の生活支援
事業
介護予防・生きがい活
動支援事業
高齢者生きがい活動促進事
いきいき活動支援通所事業
業
生活管理指導員派遣事業
生活管理員派遣事業
家族介護支援事業
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
その他の介護予防・生
活支援事業
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
友愛訪問事業
友愛訪問活動促進事業
機能訓練事業
老人大学設置事業
機能回復訓練事業
その他の委託事業
高齢者生活相談員設置事
業
移動入浴サービス事業
生きがい対策推進事業
(収益事業)
葬祭祭壇貸出事業
葬祭祭壇貸出事業
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
社会福祉協議会の取扱い
関
係
項
目
社会福祉協議会
調
整
の
内
容
専
門
部
会
名
保 健 福 祉 部 会
分
科
会
名
児童・保護・障害・社協
分
科
会
1.社会福祉協議会については、合併時に統合の方向で調整する。
2.補助事業、委託事業については、合併までに調整する。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
社会福祉法(抜粋)
第2節 社会福祉協議会
(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)
第109 条
市 町村社 会福祉協 議会は 、一又 は同一都 道府県 内の二 以上の市 町村の 区域内 において 次に掲 げる事 業を行う ことに より地 域福祉 の
推進を図 ること を目 的 とする団 体であ って 、 その区域 内にお ける 社 会福祉を 目的と する 事 業を経営 する者 及び 社 会福祉に 関する 活動 を行う者
が参加し 、かつ 、指 定 都市にあ っては その区 域内にお ける地 区社 会 福祉協議 会の過 半数 及 び社会福 祉事業 又は 更 生保護事 業を経 営す る者の過
半数が、 指定都 市以 外 の市及び 町村に あっ て はその区 域内に おけ る 社会福祉 事業又 は更 生 保護事業 を経営 する 者 の過半数 が参加 する ものとす
る。
1.社会福祉を目的とす る事業 の企画及び実施
2.社会福祉に関 する活動への住民の参加のための援助
3.社会福祉を目 的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
4.前3号に掲げ る事業のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
2 地区社会福祉協議会は、一又は二以上の 区(地方自治法第25 2条の20に規定する区をいう。)の区域内に おいて前項各号に掲げる事業を
行うこと により 地域 福 祉の推進 を図る こと を 目的とす る団体 であ っ て、その 区域内 にお け る社会福 祉を目 的と す る事業を 経営す る者 及び社会
福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、その区域内において 社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
3
市町 村社会 福祉協 議会のう ち、指 定都市 の区域を 単位と するも のは、第1項各 号に掲 げる事業 のほか 、その 区域内に おける 地区社 会福祉 協
議会の相互の連絡及び事業の調整の事業を行うものとする。
4
市町 村社会 福祉協 議会及び 地区社 会福祉 協議会は 、広域 的に事 業を実施するこ とによ り効果的 な運営 が見込 まれる場 合には 、その 区域を 越
えて第1項各号に掲げる事業を実施することができる。
5
関係行政庁の職員は、市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会の役員となることができる。ただし、役員の総数の5分の1を超え て
はならない。
6
市町 村社会 福祉協 議会及び 地区社 会福祉 協議会は 、社会 福祉を 目的とす る事業 を経営 する者又 は社会 福祉に 関する活 動を行 う者か ら参加 の
申出があったときは、正当な理 由がなければ、これを拒んではならない。
市町村の合併の特例に関する法律(抜粋)
第16条
8 合併 関係市 町村の 区域内の 公共的 団体等 は、市町 村の合 併に際 しては、合併市 町村の 一体性の 速やか な確立 に資する ため、 その統 合整備 を
図るように努めなければならない。
第1回協議会 資料集
協議第35号
「都市計画、建設関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 都市計画事業
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
分
萩
都市計画
○都市計画の概要
1.都市計画区域
区域面積 市
川
区域指定
分
科
会
上
田
村
該当なし
万
川
該当なし
町
む
つ
み
該当なし
村
旭
村
該当なし
福
栄
村
調 整 の 具 体 的 内 容
該当なし
現行どおりとする。
5,922 ha
2.地域地区
① 用途区域
② 特別用途区域
③ 高度利用区域
④ 防火区域
準防火地区
⑤ 伝統的建造物群保存区域
堀内地区
平安古地区
浜崎地区
3.都市施設
① 街路
② 駐車場
③ 公園・緑地
④ 下水道
⑤
⑥
⑦
⑧
設
容 都市計画区域、地域地区、都市施設、市街地再開発事業、都市公園使用料等、その他公園使用料等、関係補助制度
現 況
区
建
汚物処理場
ごみ焼却場
市場
火葬場
4.市街地再開発事業
東萩駅前市街地再開発事業
(大井、六島、見島、三見、木間を除く)
885.0
60.0
1.3
1.3
106.0
ha
ha
ha
ha
ha
(商業地域・東萩駅前地区)
(商業地域、近隣商業地域)
55.0 ha
4.0 ha
10.3 ha
15路線
萩三隅道路、大屋土原線、土原新川線、今魚店金谷線など
3箇所
新堀駐車場など
17箇所
指月公園、萩市中央公園、萩ウェルネスパーク、東萩駅前緑地など
萩市公共下水道(汚水・雨水)
排水区域 944 ha
管渠、ポンプ施設、処理施設(萩浄化センター)
萩第二浄化センター
萩清掃工場
4箇所
萩市青果物地方卸売市場、萩水産物地方卸売市場など
萩やすらぎ苑 萩広域斎場
区域面積
1.3
ha
第1回協議会 資料集
現 況
調 整 の 具 体 的 内 容
現行どおりとする。
ただし、公園使用料等に
ついては、新市において調
整する。
○都市公園使用料等(萩市都市公園条例)
1.有料公園
都市公園名
区 分
個 人
指月公園
団 体
(30人以上)
備 考
単 位
使用料の額
大 人
1人1回につき
210円
小 人
1人1回につき
100円
大 人
1人1回につき
120円
小 人
1人1回につき
60円
1 入園料には、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋条例(昭和43年萩市条例
第33号)に規定する長屋の観覧料を含む。
2 「小人」とは、小学校児童及び中学校生徒をいう。
2.都市公園を占用する場合
都市公園名
占用物件名
電柱(支柱及び支線柱を含む。)
法第7条第2号に掲げるもの
萩市中央公園
指月公園
単 位
1本1年につき
1メートル1月につき
法第7条第4号又は都市公園法施行令(以
下「令」という。)第12条第5号若しく 1平方メートル1月につき
は第6号に掲げるもの
法第7条第6号に掲げるもの
標識
令第12条第7号又は第8号に掲げるもの
興行のための仮設工作物
3.第3条第1項に掲げる行為をする場合
都市公園名
行 為
第3条第1項第1号に掲げる行為
業として行う写真の撮影
萩市中央公園
常 時
臨 時
指月公園
興行
第3条第1項第4号
使用料の額
30円
1円
20円
1平方メートル1日につき
1個1月につき
1平方メートル1日につき
1平方メートル1日につき
1円
8円
3円
5円
単 位
1平方メートル1日につき
使用料の額
10円
1月につき
1日につき
1平方メートル1日につき
1平方メートル1日につき
300円
30円
2円
1円
○その他公園使用料等(萩往還梅林園条例、萩市見島古牧台公園条例)
公 園 名
区 分
単 位
使用料の額
茶室
1回につき
1,020円
使用料
萩往還梅林園
萩市都市公園条例(昭和40年萩市条例第22号)別表第2指月公園
占用料
の項に定める額の例により算定した額
萩市見島古牧台公園 規定なし (市長の許可、管理上必要な範囲内で条件を付する)
○関係補助制度
補助率1/2以内
1.歴史的景観保存地区補助
・土塀、石塀、板塀等の復元、補修
補助率1/3以内
・生垣の植栽等
対象地区:右表1
2.まちづくり協定(街なみ環境整備事業)
・住宅その他の建築物の新築、増築、改築、修繕等
補助率2/3以内(限度額あり)
対象地区:浜崎地区
・国庫補助以外の土塀、石塀、門等の修理、新築
3.伝統的建造物群保存地区補助(単市) 対象地区:堀内・平安古地区
補助率4/5以内
対象地区:浜崎地区
・修理修景等に係る基本設計 補助率2/3(限度額10万円)
現行どおりとする。
表1
地 区 名
面積(㎡)
119,891
1 堀内地区
9,782
2 今魚店地区
59,792
3 東光寺及び吉田松陰誕生地付近
40,862
4 大照院付近
16,750
5 藍場川及び藍場川周辺地区
853
6 南明寺境内及び参道
631.8
7 藍玉座跡土塀
合 計
248,561.8
現行どおりとする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 建設関連事業
調
整
区
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
建
設
分
科
会
容 市町村道の現況、認定基準、私道の助成制度
分
萩
市
現 況
田 万 川 町
む つ み
上
村
川
村
旭
村
福
栄
村
1. 市町村道の現況
区 分
1 級
2 級
その他(3級)
自転車歩行者専用道
合 計
調 整 の 具 体 的 内 容
(平成15年4月1日現在)
路線数
48
35
324
3
407
延長(m)
40,765
36,095
180,710
2,111
259,681
路線数
7
7
31
延長(m)
27,509
9,146
30,670
路線数
13
14
73
延長(m)
33,923
20,675
58,497
路線数
10
14
155
延長(m)
26,392
22,370
80,870
路線数
7
13
86
延長(m)
18,773
24,765
60,539
路線数
9
10
175
延長(m)
36,913
24,046
95,292
45
67,325
100
113,095
179
129,632
106
104,077
194
156,251
路線数計
94
93
844
3
1,031
延長計(m)
184,275
137,097
506,578
2,111
830,061
現行どおり新市に引き継
ぐ。道路台帳については、合
併後速やかに整備する。
区
分
2. 市町村道の認定基準
区
分
3. 私道の助成制度
(補助対象・交付基
準等)
萩
市
川
上
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
村
福
栄
萩市市道認定基準に関する
川上村道路条例
要綱
田万川町道路条例
むつみ村道路条例
旭村道路認定に関する取扱
福栄村道路条例
規則
認定の要件・基準より
幅員 4.0m以上
受益戸数10戸以上
3級路線
幅員2.0m以上
3級村道
幅員 2.0m以上
幅員 2.5m以上
受益戸数 2戸以上
萩
市
基準なし
川
上
村
田
万
川
町
萩市私道舗装等工事費補助 自治振興事業補助金交付規 田万川町里道等工事施行要
金交付要綱
則
綱
私道の舗装及び側溝整備等
の工事
工事費の2/3以内
幅員 概ね2.0m以上
受益戸数 5戸以上
集落道路整備事業(舗装事
業を含む)
事業費の75%以内
延長30m以上
全幅員2∼3m普通自動車
通行可能
里道(赤道)、私道(公衆
の用に供する道路)等の舗
装若しくは改良工事
む
つ
み
村
補助制度なし
旭
村
合併時に統一する。道路法
道路構造令により幅員は
4.0m以上とし、受益戸数
は10戸以上とする。
基準なし
村
補助制度なし
福
栄
村
補助制度なし
萩市私道舗装等工事費補助
金交付要綱のとおり合併時に
統一し実施する。ただし、特
に一般の交通の用に供し、公
共性の高いものについては受
益戸数を緩和し調整を図る。
全額町負担
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 建設関連事業
調
整
区
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
建
設
分
科
会
容 小河川災害復旧費補助制度、急傾斜崩壊対策事業等分担金制度
分
萩
市
川
4. 小河川災害復旧費補助 萩市小河川災害復旧費補助
制度
金交付要綱
現 況
上
村
田 万 川 町
む つ み
補助制度なし
補助制度なし
村
補助制度なし
旭
村
福
補助制度なし
栄
村
補助制度なし
調 整 の 具 体 的 内 容
萩市小河川災害復旧費補
助金交付要綱のとおり新市
において実施する。
萩市小河川災害復旧費補助金交付要綱(要約)
(趣旨)
豪雨(降雨量が日総雨量80ミリメートル以上又は最大時間雨量20ミリメートル以上のもの。)又は地震(震度5以上の地
震。)により、小河川による災害が発生又は発生する恐れがあるとき、その復旧等に要した費用を補助するため必要な事項
を定めるものとする。
(補助対象)
(1)小河川の災害により、住家に流入した土石又は住家周辺に流入した土石等により、日常生活に支障を及ぼすと認められる場
合において、この土石を除去したとき。
(2)災害において流出した土石が、小河川を埋めその流水が住家に流入する恐れのある場合において、当該土石を除去したとき。
(3)小河川の災害箇所を復旧したとき。
(補助率)
区
分
5. 急傾斜地崩壊対策事業
等分担金制度
分担金額
萩
費用が5万円以上の場合、土石を除去した費用、又は復旧に要した費用の3分の2以内とする。
市
地元分担金なし
川
上
村
地元分担金なし
《田万川町》
・県事業 町が負担する額の1/2
(当該事業費の5/100以内)
・町事業 県補助金を除いた額の
1/2
(当該事業費の10/100以内)
・受益を受ける者1に対し、150万円を上
限とする
事業の種類
該当事業
1)
①
②
③
2)
①
②
③
④
通常事業
急傾斜地崩壊対策事業
自然災害防止事業(急傾斜地関連)
小規模急傾斜地崩壊対策事業
災害関連緊急事業等
災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業
災害関連急傾斜地崩壊対策特別事業
災害関連地域防災がけ崩れ対策事業
がけ崩れ災害緊急対策事業
田
万
川
町
む
田万川町急傾斜地等関係事
業分担金徴収条例及び同条
例施行規則
つ
み
村
地元分担金なし
旭
村
地元分担金なし
福
栄
村
分担金の徴収に関する条例 新市において、地元分担
及び同条例施行規則
金は徴収しない。
《福栄村》
・事業費の50/100に相当する額の範囲
内において村長が定める
・災害関連地域防災がけ崩れ対策事業は、2
5/100以内
田万川町
福栄村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 道路占用料
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
建
設
分
科
会
容 道路法及び山口県道路占用料徴収条例(市の区域)に準じ、合併時に統一する。
現 況
萩市
川上村
田万川町
むつみ村
調 整 の 具 体 的 内 容
福栄村
旭村
道路占用料(調整案)
占 用 物 件
占 用 料
単 位
月額(日額)
金 額
道路法施行令第十九条の
二、別表占用料の欄に定める
金額(市の区域は、乙地区を
電柱 540円 適用。)及び山口県道路占用
料徴収条例に準じ、左記の調
共架 378円
整案のとおり合併時に統一す
る。
1,000円
1,000円
770円
1,600円
1,600円
1,200円
2,200円
2,200円
1,600円
930円
930円
690円
電話柱 690円
690円
第2種電話柱
1,500円
1,500円
1,100円
共架 440円
1,100円
共架 −
第3種電話柱
2,100円
2,100円
1,500円
街灯 80円
街灯 210円
1,500円
街灯 170円
72円
72円
53円
100(7)円
975円
53円
750円
10円
10円
7円
0.6円
その他架線43円
7円
その他 40円
0.3円
第1種電柱
第2種電柱
第3種電柱
第1種電話柱
1本につき1年
その他の柱類
共架電線その他上空に設ける線類
法第32条第1
項第1号に掲 地下電線その他地下に設ける線類
げる工作物
路上に設ける変圧器
長さ1 メー トル につ
き1年
電柱 65円
電柱 770円
770円
共架 500円
1,200円
1,600円
電話柱 200円
円
5円
5円
4円
1個につき1年
700円
700円
520円
520円
占用面 積1 平方 メー
トルにつき1年
480円
480円
360円
360円
1,400円
1,400円
1,100円
1,100円
1,100円
510円
600円
600円
450円
450円
450円
200円
4,400円
4,400円
1,100円
1,950円
1,100円
1,500円
1,400円
1,400円
1,100円
送電塔 架線類
1,100円
1,100円
送電塔 400円
510円
48円
48円
36円
3円
36円
72円
72円
53円
4円
53円
95円
95円
71円
6円
71円
71円
40円
190円
190円
140円
12円
140円
140円
80円
外径が0.4メートル以上1メートル未満のもの
480円
480円
360円
30円
360円
360円
200円
外径が1メートル以上のもの
950円
950円
710円
710円
710円
400円
地下に設ける変圧器
変圧塔その他これに類するもの及び公衆電話所
1個につき1年
郵便差出箱
広告塔
その他のもの
表示面 積1 平方 メー
トルにつき1年
占用面 積1 平方 メー
トルにつき1年
外径が0.1メートル未満のもの
外径が0.1メートル以上0.15メートル未満
のもの
外径が0.15メートル以上0.2メートル未満
法第32条第1 のもの
長さ1メートルにつ
項第2号に掲
き1年
外径が0.2メートル以上0.4メートル未満の
げる物件
もの
法第32条第1項第3号及び第4号に掲げる施設
法第32条第1項第5号に
掲げる施設
1,400円
1,400円
Aに 0.003を乗じて Aに 0.003を乗じ
階数が1のもの
て得た額
得た額
Aに 0.005を乗じて Aに 0.005を乗じ
地下街及び地下室 階数が2のもの
て得た額
占用面積1平方メー 得た額
階 数 が 3 以 上 の トルにつき1年
Aに 0.006を乗じて Aに 0.006を乗じ
て得た額
もの
得た額
上空に設ける通路
2,900円
2,900円
地下に設ける通路
1,500円
1,500円
その他のもの
1,400円
1,400円
90円
4円
90円
第1回協議会 資料集
現 況
萩市
法第32条第1項第6号に
掲げる施設
道路法施行令(昭和27年
政令第 479号。この表に
おいて「令」という。)
第7条第1号に掲げる物
件
祭礼、縁日等に際し、一時的に設け 占用面 積1 平方 メー
るもの
トルにつき1日
占用面 積1 平方 メー
その他のもの
トルにつき1月
一 時 的 に 設 け る 表示面 積1 平方 メー
トルにつき1月
看板(アーチ であ もの
るものを除く。)
表示面 積1 平方 メー
その他のもの
トルにつき1年
標識
1本につき1年
旗ざお
祭礼、縁日等に
際 し 、 一 時 的 に 1本につき1日
設けるもの
その他のもの
1本につき1月
祭礼、縁日等に
その面 積1 平方 メー
幕(令第7条 第2
際し、一時的に
トルにつき1日
号に掲げる工 事用
設けるもの
施設であるも のを
その面 積1 平方 メー
除く。)
その他のもの
トルにつき1月
車道を横断する
もの
1基につき1月
アーチ
その他のもの
令第7条第2号に掲げる工事用施設及び同条第3号に掲げる工
事用材料
令第7条第4号に掲げる仮設建築物及び同条第5号に掲げる施
設
川上村
田万川町
44円
44円
22円
440円
440円
330円
440円
440円
110(6)円
4,400円
4,400円
1,100円
1,100円
44円
44円
440円
440円
44円
44円
440円
440円
4,400円
4,400円
1,100円
2,200円
2,200円
540円
440円
440円
110円
その他線類
25(2)円/m
140円
140円
110円
その他
110(7)円
占用面積1平方メー
トルにつき1月
むつみ村
旭村
福栄村
調 整 の 具 体 的 内 容
70円
110円
Aに 0.006を乗じて Aに 0.006を乗じ
て得た額
得た額
Aに 0.009を乗じて Aに 0.009を乗じ
階数が2のもの
て得た額
得た額
建築物
Aに 0.011を乗じて Aに 0.011を乗じ
階数が3のもの
て得た額
得た額
階数が4以上の
Aに 0.013を乗じて Aに 0.013を乗じ
て得た額
もの
得た額
Aに 0.006を乗じ
Aに
0.006を乗じて
その他のもの
て得た額
占用面積1平方メー 得た額
トルにつき1年
Aに 0.006を乗じて Aに 0.006を乗じ
階数が1のもの
て得た額
得た額
上空、トンネ ルの
Aに 0.009を乗じて Aに 0.009を乗じ
上又は自動車 専用 階数が2のもの
て得た額
得た額
道路(高架の もの
Aに 0.011を乗じ
Aに
0.011を乗じて
に限る。)の 路面 階数が3のもの
て得た額
得た額
下に設けるもの
階数が4以上の
Aに 0.013を乗じて Aに 0.013を乗じ
て得た額
もの
得た額
Aに 0.018を乗じて Aに 0.018を乗じ
その他のもの
て得た額
得た額
階数が1のもの
令第7条第6号に掲げる
施設並びに同条第7号に
掲げる施設及び自動車駐
車場
令第7条第8号に掲げる
休憩所、給油所及び自動
車修理所
第1回協議会 資料集
現 況
萩市
川上村
田万川町
むつみ村
旭村
福栄村
調 整 の 具 体 的 内 容
備 考
1 第1種電柱とは、電柱(当該電柱に設置される変圧器を含む。以下同じ。)のうち3条以下の電線(当該電柱を設置する者が設置するものに
限る。2及び3を除き、以下同じ。)を支持するものを、第2種電柱とは、電柱のうち4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電柱と
は、電柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。
2 第1種電話柱とは、電話柱(電話その他の通信又は放送の用に供する電線を支持する柱をいい、電柱であるものを除く。以下同じ。)のうち
3条以下の電線(当該電話柱を設置する者が設置するものに限る。3を除き以下同じ。)を支持するものを、第2種電話柱とは、電話柱のうち
4条又は5条の電線を支持するものを、第3種電話柱とは、電話柱のうち6条以上の電線を支持するものをいうものとする。
3 共架電線とは、電柱又は電話柱を設置する者以外の者が当該電柱又は電話柱に設置する電線をいうものとする。
4 表示面積とは、広告塔又は看板の表示部分の面積をいうものとする。
5 Aは、近傍類似の土地(令第7条第8号に掲げる休憩所、給油所又は自動車修理所について近傍に類似の土地が存しない場合には、立地条
件、収益性等土地価格形成上の諸要素が類似した土地)の時価を表すものとする。
6 表示面積、占用面積若しくは占用物件の面積若しくは長さが1平方メートル若しくは1メートル未満であるとき、又はこれらの面積若しくは
長さに1平方メートル若しくは1メートル未満の端数があるときは、1平方メートル又は1メートルとして計算するものとする。
7 占用料の額が年額で定められている占用物件に係る占用の期間等が1年未満であるとき、又はその期間に1年未満の端数があるときは月割を
もって計算し、なお、1月未満の端数があるときは1月として計算し、占用料の額が月額で定められている占用物件に係る占用の期間等が1月
未満であるとき、又はその期間に1月未満の端数があるときは1月として計算するものとする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 準用河川流水占用料等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
建
設
分
科
会
容 山口県河川流水占用料等徴収条例(市の区域)に準じ、合併時に統一する。
現 況
萩市
川上村
田万川町
むつみ村
旭村
調 整 の 具 体 的 内 容
福栄村
準用河川流水占用料等(調整案)
名称
区 分
1 流水占用料 工業用その他の用に供する場合
単位
最大取水量1リット
ル毎秒につき1年
電柱、電話柱等の柱類(支線及び
支柱を含む)
1本につき1年
架空電線
看板
工作物を 広告版
設ける場
合
水管等の管
2 土地占用料
類
表示面積1平方メー
トルにつき1年
外径が0.1メート
ル未満のもの
長さ1メートルにつ
外径が0.1メート き1年
ル以上のもの
橋りょう又は通路
その他の工作物
工作物を設けない場合
占用面積1平方メー
トルにつき1年
占用面積1平方メー
トルにつき1年
山口県河川流水占用料等
徴収条例(市の区域)に準
5,880円 じ、左記の調整案のとおり
合併時に統一する。
料金
5,880円
5,880円
電柱類、広告物類、地
680円 下埋設物、その他物品
放置等
5円 萩市道路占用料徴収
条例(昭和44年萩市
570円 条例第19号)別表の
2,310円 うち法第32条第1項
第1号に掲げる工作物
160円 及び法第32条1項第
2号に掲げる物件の項
の規定を準用する。
190円
475円
軌道敷設
1メートルにつき
630円 25円/月
橋梁その他工作物設置
に伴う用地及び流水面
360円 25円/月
280円
街路照明灯柱類
240円
その他の柱、さお類
220円
規定なし
1円
240円
1,150円
60円
80円
工事用材料置場
180円
露天その他
480円
付近地価格の100分
の9に相当する額
備考
1 表示面積とは、広告塔又は看板の表示部分の面積をいうものとする。
2 占用をすることができる期間が翌年度以降にわたる場合における流水又は土地の占用料の額は、
各年度ごとに算出するものとする。
3 上記の単位未満の端数があるときは、当該端数を1整数単位として計算するものとする。
4 各年度ごとの占用をすることができる期間が1年未満であるときは、月割をもって計算し、な
お、1月未満の端数があるときは、1月として計算するものとする。
5 4にかかわらず占用をすることができる期間が1月未満である場合における土地占用料の額は、
日割をもって計算した額に1.05を乗じて得た額とする。
6 土地占用料等の額が100円に満たないときは、100円とする。
第1回協議会 資料集
現 況
川上村
萩市
田万川町
むつみ村
旭村
調 整 の 具 体 的 内 容
福栄村
準用河川流水占用料等(調整案)
区 分
名 称
単 位
土砂
1立方メートルにつ
き
砂
砂利、くり石又は玉石
粒径が0.3メートル以下のもの
1 土石採取料
転石
金 額
84円
82円
94円50銭
92円
115円50銭
113円
52円50銭
土砂、砂れきの採取
84円 50円
粒径が0.3メートルを超え0.
1個につき
45メートル以下のもの
粒径が0.45メートルを超える
もの
埋立てに伴うしゅんせつ又はしゅんせつに
伴う埋立てのために採取する土石等
2 河川産出物 竹木、あし又はかや
採取料
115円50銭 その他 市長がその都
度定めるものとする。
1立方メートルにつ
き
26円25銭
時価を勘案して、
市長が定める額
規定なし
51円
82円
113円
25円
時価に基づき評価した
額
備 考
1 採取をすることができる期間が翌年度以降にわたる場合における土石採取料又は河川産出物採取
料の額は、各年度ごとに算出するものとする。
2 上記の単位未満の端数があるときは、当該端数を1整数単位として計算するものとする。
3 土石採取料又は河川産出物採取料の額が100円に満たないときは、100円とする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 港湾使用料等
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
建
設
分
科
会
容 山口県港湾施設管理条例及び山口県港湾占用料等徴収条例に準じ、合併時に統一する。
現 況
萩市
川上村
田万川町
むつみ村
旭村
福栄村
調 整 の 具 体 的 内 容
港湾使用料(調整案)
使 用 料
区 分
岸壁、物
揚場又は
桟橋の係
係留施 船料
設
小型船用
特定係留
施設係船
料
単 位
2円
係留する時間が12時間を超
24時間までごとに総トン数1トンにつき
える場合
3円
電柱類の設置
港湾施
設用地
総トン数5トン以上の船舟
24時間まで
ごとに
200円
1,220円
電柱又は支柱およびこれに
類するもの
112円
外径が0.4メー
トル未満のもの
径30センチメートル(板状 事務所、事業所等 1月1メートル(板状
の物にあっては幅50センチ 及びこれらの付属 のものにあっては、1
工作物の設置に伴
メートル)以上のもの
平方メートル)につき
い埋設する場合
1月1メートル(板状
のものにあっては、1
平方メートル)につき
径30センチメー
トル未満のもの
規定なし
地下埋
設管
18円
36円 港湾施
設用地
外径が0.4メー
トル以上のもの
径30センチメー
トル以上のもの
工作物
看板類の掲示
410円
120円
長さ1メート
ルにつき1年
290円
長さ1メート
ルにつき1件
31円
使用面積1平
方メートルに
つき1年
570円
その他の埋設物
55円
56円
広告板又はこれに類するも
の
表示面積1平
方 メ ー ト ル に 1,900円
つき1年
112円
板囲、足場、材料置場及び
これに類するもの
1平方メート
ルにつき1年
1月1メートルにつき
管類
金 額
100円
1年1本につき
港湾関係施設の設 1月1メートル(板状
置に伴い埋設する のものにあっては、1
場合
平方メートル)につき
単 位
24時間まで
ごとに
3,660円
その他の場合
架空工作
物の設置
係留施
設
1月1平方メートルに
つき
120円
1月1枚1平方メート
ルにつき
112円
山口県港湾施設管理条例
及び山口県港湾占用料等徴
収条例に準じ、左記の調整
案のとおり合併時に統一す
る。
使 用 料
総トン数5トン未満の船舟
1月一隻につき
径30センチメートル(板状
の物にあっては幅50センチ 1年1メートルにつき
メートル)未満のもの
地下埋設
物の埋設
金 額
係留する時間が12時間以内
総トン数1トンにつき
の場合
小型船用特定係留施設
区 分
190円
備 考
1 表示面積とは、広告板等の表示部分の面積をいう。
2 表示面積、使用面積若しくは使用物件の面積若しくは長さが1平方メートル若しくは1メートル未満であるとき、又はこれらの
面積若しくは長さに1平方メートル若しくは1メートル未満の端数があるときは、1平方メートル又は1メートルとして計算する
ものとする。
3 使用料の金額が年額で定められている使用物件に係る使用の期間が1年未満であるとき又はその期間に1年未満の端数があると
きは、月割をもって計算し、なお1月未満の端数があるときは、1月として計算し、使用料の金額が月額で定められている使用物
件に係る使用の期間が1月未満であるとき又はその期間に1月未満の端数があるときは、1月として計算するものとする。
第1回協議会 資料集
現 況
萩 市
川上村
田万川町
むつみ村
旭村
福栄村
調 整 の 具 体 的 内 容
港湾占用料等(調整案)
名 称
区 分
単 位
金 額
84円
土砂
1立方メートルに
つき
砂
砂利、くり石又は玉石
115円50銭
粒径が0.3メートル以下の
もの
土砂採
取料
転石
52円50銭
粒径が0.3メートルを超え
1個につき
0.45メートル以下のもの
粒径が0.45メートルを超
えるもの
左記と同じ。(萩市漁港管理条例別表第3に準ずる。)
規定なし
84円
115円50銭
埋立てに伴うしゅんせつ又はしゅんせつ 1立方メートルに
に伴う埋立てのために採取する土石等
つき
占用料 94円50銭
26円25銭
接続地又は付近地の1平方メートル当
1平方メートル1 たりの価格の100分の9に相当する
年につき
額
備 考
1 接続地又は付近地の1平方メートル当たりの価格は、占用の許可の申請をする日現在において地方税法第341条第10号に
規定する土地課税台帳又は同条第11号に規定する土地補充課税台帳に登録されている価格による。
2 占用の面積が1平方メートル未満であるとき又は占用の面積に1平方メートル未満の端数があるときは、1平方メートルとして
計算するものとする。
3 占用期間が1月以上1年未満であるとき又は占用期間に1年未満の端数があるときは、月割をもって計算し、なお、1月未満の
端数があるときは、1月として計算するものとする。
4 占用期間が1月未満である場合における占用料の金額は、日割をもって計算した金額に1.05を乗じて得た金額とする。
5 計算して得た金額に1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 法定外公共物占用料等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
萩 市
○条例の有無
萩市法定外公共物管理条例
川 上 村
議
項
目 都市計画・建設関係事業の取扱い
関
係
項
目 残土処理場使用料
整
の
む つ み 村
川上村法定外公共物の管理に 田万川町法定外公共物の管理
関する条例
に関する条例
協
調
田 万 川 町
規定なし
内
科
会
旭 村
旭村法定外公共物管理条例
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
新市の道路占用料徴収条
福栄村法定外公共物管理条例 例及び準用河川流水占用料
等徴収条例に準じる。
容 旭村残土処理場は、新市に引き継ぎ、使用料については、現行どおりとする。
現 況
○残土処理場使用料
分
旭村道路占用料徴収条例を準 福栄村道路占用料徴収条例及
用。
び福栄村準用河川の流水占用
料等に関する条例を準用。
萩市道路占用料徴収条例及び 川上村道路占用料徴収条例を 田万川町道路占用料徴収条例
萩市準用河川流水占用料等徴 準用。
を参考に、又土砂採取、産出
収条例を準用。
物採取、流水占用を別表に定
める。
○占用料等の徴収
設
容 新市の道路占用料徴収条例及び準用河川流水占用料等徴収条例に準じる。
現 況
区 分
建
旭村残土処理場(釿切八久保残土処理場) 残土処理能力 約500,000㎥(処理済約22%)
使用の許可を受けたものは、残土1立方メートルにつき600円の使用料を納付しなければならない。
ただし、村長が特に必要と認めたときは、使用料を免除することができる。
調 整 の 具 体 的 内 容
旭村残土処理場は、新市
に引き継ぎ、使用料につい
ては、現行どおりとする。
(旭村残土処理場設置条例)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い(その3)
関
係
項
目 住宅(公営住宅)
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
宅
分
科
会
容 管理戸数、家賃、減免又は徴収猶予、敷金
現 況
萩 市
区 分
1.管理戸数
川 上 村
657戸
(平成16年4月1日現在) 江向十日市
団地名称 戸数
建設年度
住
7戸
昭和23年
見島高見山
3戸
昭和27・28年
北古萩
13戸
昭和28年
江向馬場の町
20戸
昭和28・29年
堀内本町
5戸
昭和28年
堀内北の総門
6戸
昭和28・30年
無田ヶ原口
76戸
昭和29∼34年
堀内追廻し
8戸
昭和30年
大井貞平
5戸
昭和30年
河添八丁
17戸
昭和35年
平安古北
13戸
昭和36年
堀内天樹院
12戸
昭和40年
山田東沖田
23戸
昭和41∼43年
玉江浦
20戸
昭和43年
中津江
38戸
昭和44・45年
昭和52∼54年
田 万 川 町
44戸
河添南
24戸 白上
20戸
昭和46・47年
昭和44・45年
大島
8戸 堂河内
24戸
昭和47年
平成3∼5年
堀内城南
18戸
昭和48年
船津
26戸
昭和49・50年
山田西沖田
12戸
昭和50年
金谷
73戸
昭和55∼57年
昭和62∼平成元年
52戸
大沢C棟
平成12年
大沢B棟
平成13年
大沢A棟
平成14年
船隠
昭和44年
む つ み 村
旭 村
8戸
12戸 安附
4戸 沖ノ原
昭和61・62年
平成15年
12戸 平草
4戸
昭和63・平成元年
12戸
福 栄 村
10戸
10戸 赤坂
平成3・4年
6戸
調 整 の 具 体 的 内 容
総計
777戸
6戸
市町村が管理する公営住宅
については、現行どおり新市
に引き継ぐ。
16戸
雑式町
54戸
昭和58∼61年
今古萩
46戸
平成3・4年
玉江
44戸
平成5・6年
平安古南
35戸
平成7・8年
雑式町第2
51戸
平成11∼13年
第1回協議会 資料集
現 況
区 分
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
法令と同一
同 一
同 一
同 一
同 一
同 一
法令に基づき算定する。
同 一
同 一
同 一
同 一
同 一
法令のとおり。
同 一
同 一
同 一
同 一
同 一
法令のとおり。
同 一
同 一
同 一
同 一
同 一
法令のとおり。
同 一
同 一
同 一
同 一
同 一
法令のとおり。
2、家賃
(公営住宅法第16条第1項)
(公営住宅法施行令第2条第1項)
入居者の家賃=家賃算定基礎額(1)×市町村立地係数(2)×規模係数(3)
×経過年数係数(4)×利便性係数(5)
法令と同一
(1)家賃算定基礎額
(公営住宅法施行令第2条第2項)
入居者の収入区分
家賃算定基礎額
12万3,000円以下
37,100 円
12万3,000円超15万3,000円以下
45,000 円
15万3,000円超17万8,000円以下
53,200 円
17万8,000円超20万円以下
61,400 円
20万円超23万8,000円以下
70,900 円
23万8,000円超26万8,000円以下
81,400 円
26万8,000円超32万2,000円以下
94,100 円
32万2,000円超
(2)市町村立地係数
107,700 円
法令と同一
(公営住宅法施行令第2条第1項第1号)
公営住宅の存する市町村の立地条件の偏差を表すものとして地価公示法第2条第1項に
規定する標準値の同法第6条の規定による公示価格その他の土地の価格を勘案して0.7
以上1.6以下で国土交通大臣が市町村ごとに定める数値のうち、当該公営住宅の存する
市町村に係るもの。
(萩市、阿武郡=0.7)
(3)規模係数
法令と同一
(公営住宅法施行令第2条第1項第2号)
当該公営住宅の床面積の合計を70平方メートルで除した数値。
(4)経過年数係数
現行 (公営住宅法施行令第2条第1項第3号)
法令と同一
改正後 (平成16年10月1日より適用、既存住宅については、経過措置あり。)
木造以外=1-0.0114×経過年数
木造以外=1-0.0039×経過年数
木造 =1-0.0177×経過年数
木造 =1-0.0087×経過年数
第1回協議会 資料集
現 況
区 分
萩 市
川 上 村
(5)利便性係数
利便性係数=
白上団地 =0.70
立地補正係数×
堂河内団地=0.85
(公営住宅法施行令第2条第1項第4号)
性能設備係数
事業主体が公営住宅の存する区域
及びその周辺の地域の状況、公営住
宅の設備その他の当該公営住宅の有
する利便性の要素となる事項を勘案
してイに掲げる数値以上ロに掲げる
数値以下で定める数値。
イ 0.5
ロ 次に掲げる数値のうち、いずれ
か小さい数値
(1) 1.3
(2) 1.6を第1号に掲げる数値
で除した数値
田 万 川 町
大沢団地=0.9
船隠団地=0.7
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
0.7
0.75
0.7
①立地補正係数
1.00から下記の数値を減
ずる。
調 整 の 具 体 的 内 容
利便性係数=
1+立地補正係数
+設備係数
利便性係数を見直し合併時まで
に調整する。
ただし、これにより家賃が上が
る場合は、法令に準じ負担調整す
る。
大島=−0.10
見島=−0.20
上記以外=0.00
②性能設備係数
1.00から下記の数値を減
ずる。
風呂無又は汲み取り
=−0.10
風呂無及び汲み取り
=−0.30
昭和40年代までに建設さ
れた中層耐火住宅
=−0.15
3、減免又は徴収猶予
(公営住宅法第16条第6項)
事業主体は、病気にかかっている
ことその他特別の事情がある場合に
おいて必要があると認めるときは、
家賃を減免することができる。
入居者又は同居者の収
入が著しく低額であると
き。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
入居者又は同居者が病
気にかかっているとき。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
入居者又は同居者が災
害により著しい損害を受
けたとき。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
その他上記に準ずる特
別な事情があるとき。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
法令のとおり。
第1回協議会 資料集
現 況
区 分
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
生活保護受給者で、家賃額が
住宅扶助基準額を超える場合、
超える額を減免。
規定なし
規定なし
規定なし
萩市と同様
規定なし
入居者及び同居者の政令月収
(継続的な課税対象となる収入及
び非課税所得とされている収入)
が61,500円未満の者で、市町村
民税が非課税世帯は50%、そ
のほかの世帯は25%の減免。
規定なし
規定なし
規定なし
萩市と同様
規定なし
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
家賃月額の3月分
家賃月額の3月分
家賃月額の3月分
家賃月額の3月分
調 整 の 具 体 的 内 容
(減免基準)
(昭和34.12.8住発第364号都道府県知
事あて 住宅局長 通達)
家賃を減免する場合は、各事業主
体において実施基準を定め、適正か
つ合理的に実施するよう努められた
い。
減免基準は、萩市営住宅家
賃(敷金)減免基準の例によ
る。
4、敷金
(1)敷金の算定根拠
(公営住宅法第18条第1項)
事業主体は、公営住宅の入居者か
ら3月分の家賃に相当する金額の範
囲内において敷金を徴収することが
できる。
3月分の家賃に相当する金額
の範囲内
家賃月額の2月分
合併後の新規入居者から、
家賃の3月分を徴収する。
家賃月額の3月分
(公営)
家賃月額の2月分
(特公賃)
(2)退去時の取扱い
退去時に返還。
ただし、未納の家賃及び損害
賠償金があるときは、控除した
ものを還付する。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
取扱いが同様であり現行ど
おりとする。
(3)敷金の減免及び徴収猶予
入居者又は同居者の収入が著
しく低額であるとき。
特別の事情がある場
合、減免又は徴収猶予を
することができる。
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
法令に準じ合併時に統一し
て実施する。
生活保護受給者が該当
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
減免基準は、萩市営住宅家
賃(敷金)減免基準の例によ
る。
(公営住宅法第18条第2項及び第19条)
入居者又は同居者が災害によ
り著しい損害を受けたとき。
事業主体は、病気にかかっている
ことその他特別な事情がある場合に 上記に準ずる特別の事情があ
おいては必要があると認めるとき
るとき。
は、敷金を減免することができる。
事業主体は、病気にかかっている
ことその他特別の事情がある場合に
おいて必要があると認めるときは、
条例で定めるところにより、家賃又
は敷金の徴収を猶予することができ
る。
(基準)
生活保護受給者で敷金額が住
宅扶助認定額を超える場合、超
える額を減免する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い(その3)
関
係
項
目 住宅(特定公共賃貸住宅)
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
住
宅
分
科
会
容 管理戸数、家賃(家賃の減額)
現 況
萩 市
区 分
1.管理戸数
玉江
(平成16年4月1日現在)
川 上 村
1戸
平成5年
該当なし
田 万 川 町
おそ吹原
10戸 平草
平成8・10年
む つ み 村
13戸 角力場
平成元・6∼9年
調 整 の 具 体 的 内 容
福 栄 村
旭 村
6戸 畑
平成10・11年
5戸
団地名称 戸数
35戸
市町村が管理する特定公共賃
貸住宅については、現行どおり
新市に引き継ぐ。
建設年度
2.家賃
総計
平成14・15年
50,000円
(平成8年建設)
48,000円
43,000円
43,000円 家賃(家賃の減額)について
は、近傍同種の住宅の家賃(市
場家賃)と均衡を失しないよう
各市町村で定めているため、現
行どおりとする。
33,000円
28,000円
28,000円
38,000円
33,000円
33,000円
43,000円
38,000円
38,000円
① 45,000円
(平成10年建設)
② 50,000円
(家賃の減額)
入居者負担額
所得区分
(1)322,000円以下
40,000円
(2)322,000円超
445,000円以下
43,000円
(3)445,000円超
601,000円以下
46,000円
① 30,000円
② 34,000円
① 33,000円
② 37,000円
① 36,000円
② 40,000円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い(その3)
関
係
項
目 住宅(改良住宅)
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
区 分
萩 市
1.管理戸数
玉江
(平成16年4月1日現在)
2.家賃
調
88戸
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
係
整
項
の
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
総計
昭和46∼
51・53年
1.種類・管理戸数
科
会
88戸
家賃については、現行どおりと
する。
目 住宅(単独住宅等)
内
容 種類・管理戸数、家賃
萩 市
川 上 村
該当なし
低家賃住宅
(平成16年4月1日現在) 無田ヶ原第2
昭和39年
団地名称 戸数
建設年度
2.家賃
分
萩市が管理する改良住宅につい
ては、現行どおり新市に引き継
ぐ。
現 況
区 分
宅
調 整 の 具 体 的 内 容
準耐火構造2階建
2,700円
準耐火構造2階建
(店舗付)
6,000円
中層耐火構造3階建
(1・2階)
3,800円
中層耐火構造3階建
(3階)
3,600円
関
住
容 管理戸数、家賃
現 況
団地名称 戸数
建設年度
名
10戸
公営住宅と同様
田 万 川 町
む つ み 村
一般住宅
三明①②
昭和63年
おそ吹原③
平成10年
大堤④
平成12年
単独住宅
旭 村
若者定住促進住宅
4戸 鈴倉①②
2戸 角力場
広瀬③
1戸
平成11年
2戸
(建設年度不明)
調 整 の 具 体 的 内 容
福 栄 村
定住住宅
総計 40戸
5戸 桜
1戸
平成11年
鎌浦
平成10年
畑
7戸
1戸 市町村が管理する単独住宅等に
ついては、現行どおり新市に引き
継ぐ。
7戸
平成9・10年
① 20,000円
② 30,000円
① 20,000円
② 45,000円
③ 25,000円
③ 30,000円
20,000円
(所得制限なし)
25,000円
(所得制限なし)
特定目的(定住対策等)で整備
された住宅の家賃については、現
行どおりとする。
④ 6,000円
(所得制限なし)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 都市計画、建設関係事業の取扱い(その3)
関
係
項
目 駐車場使用料
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
1.駐車場使用料
関
調
係
整
項
の
名
住
宅
分
科
会
容 駐車場使用料については、月額1区画1,000円(軽自動車専用区画は800円)に統一する。ただし、徴収については、当面現行の駐車場を対象とする。
現 況
区 分
会
萩 市
川 上 村
1,000円
1区画
軽自動車専用区画
800円
1区画
規定なし
田 万 川 町
1区画
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
1,000円 1区画
1,000円 1区画
(平成17年度より)
1,000円 1区画
調 整 の 具 体 的 内 容
1,000円 駐車場使用料については、月
額1区画1,000円(軽自動
車専用区画は800円)に統一
する。ただし、徴収について
は、当面現行の駐車場を対象と
する。
目 がけ地近接等危険住宅移転事業
内
容 がけ地近接等危険住宅移転事業については、山口県建築基準条例で指定した災害危険区域及び新市で策定する地域防災計画で指定した区域を対象に、国・県の補助金交付制度要綱に準じ統一して実施する。
現 況
区 分
補助金交付制度要綱の有無
(1) 趣 旨
(2) 危険住宅の定義
(3) 補助対象
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
規定なし
規定なし
田万川町がけ地近接危険住
宅移転事業補助金交付要綱
規定なし
規定なし
規定なし
がけ地の崩壊等により、町民の生命に危険を及ぼすおそれのある区域において、がけ地近接等危険住宅移転事業制度要綱に基づいて
危険住宅の移転を行う者に対して、町が補助金を交付する。
がけ地の崩壊、土石流、なだれ及び地すべりによる危険が著しいため、建築基準法(以下「法」)第39条第1項の規定に基づき山
口県建築基準条例(以下「県条例」)で指定した災害危険区域又は法第40条の規定に基づき県条例で建築を制限している区域に存す
る既存不適格住宅をいう。
調 整 の 具 体 的 内 容
がけ地近接等危険住宅移転事
業については、山口県建築基準
条例で指定した災害危険区域及
び新市で策定する地域防災計画
で指定した区域を対象に、国・
県の補助金交付制度要綱に準じ
統一して実施する。
予算の範囲内で以下の経費について補助
(1)危険住宅の除去に要する経費
(2)危険住宅に代わる住宅建設(購入を含む。)に要する経費
(4) 補助限度額
除去等
建 物
土 地
780,000 円
3,100,000 円
960,000 円
一般地域
限度額
780,000 円
4,440,000 円
2,060,000 円
特殊土壌等
限度額
※特殊土壌等とは、特殊土壌地帯及び保全人家10戸未満の急傾斜地崩壊危険区域をいう。
(5) 事業費の負担割合
国 1/2
県 1/4
造 成
− 円
580,000 円
合 計
4,840,000 円
7,860,000 円
市町村 1/4 (要綱補助)
第1回協議会 資料集
協議第36号
「水道関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 水道(上水道)事業
調
整
区
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
水
道
分
科
会
容 給水区域、計画給水人口及び計画給水量、水道料金、料金の算定(検針)及び徴収、加入金、手数料、工事の負担区分
分
水道(上水道)事業
専
現 況
川上村
田万川町
萩 市
・萩市水道事業等の設置に関する条例
・萩市水道条例
○萩市水道(上水道)事業
1.給水区域
2.計画給水人口及び計画給水量
3.水道料金
(給水料・メーター使用料)
※水道料金は、次の表に掲げる
額の合計額に100分の105を
乗じて得た額とする。ただし、そ
の額に1円未満の端数が生じたと
きは、その端数金額を切り捨てる
ものとする。
該当なし
該当なし
むつみ村
旭村
福栄村
該当なし
該当なし
該当なし
調 整 の 具 体 的 内 容
○事業開始 昭和11年10月1日
萩市大字川島、土原、橋本町、御許町、唐樋町、江向、河添、平安古町、堀内、南片河町、北片河町、南古萩町、呉服町、
古魚店町、油屋町、春若町、樽屋町、今魚店町、北古萩町、塩屋町、細工町、恵美須町、瓦町、米屋町、西田町、東田町、
津守町、上五間町、下五間町、吉田町、古萩町、今古萩町、熊谷町、浜崎新町、浜崎町、東浜崎町
萩市大字椿東の一部、萩市大字椿の一部、萩市大字山田の一部、萩市大井の一部
計画給水人口
計画給水量
40,220人
21,075㎥
計画給水人口及び計画給
水量については、現行どお
り新市に引き継ぐ。
(1) 給水料
種 類
用 途
専用栓
家事用
営業用
官公署
学校用等
湯屋用
工場用
臨時用
船舶用
家事用
消防演習用
共用栓
私設消火栓
水道料金については、現
行どおりとする。
基本料金(1月につき)
単位
単価
10㎥まで
730 円
10㎥まで
910 円
単位
1㎥につき
1㎥につき
単価
90 円
115 円
880 円
1㎥につき
90 円
1㎥につき
1㎥につき
40 円
105 円
1㎥につき
80 円
10㎥まで
100㎥まで
1,000㎥まで
1㎥につき
1㎥につき
10㎥まで
1回10分毎
給水区域ついては、現行
どおり新市に引き継ぐ。
2,900
104,500
240
210
660
220
円
円
円
円
円
円
超過料金
(2) メーター使用料
公称口径
メーター1個
1月につき
4.料金の算定(検針)及び徴収
13mm
80 円
20mm
150 円
25mm
160 円
40mm
270 円
50mm
75mm
1,400 円
1,800 円
100mm
2,300 円
150mm
4,600 円
①算定
(検針)
※料金算定の基準日として別に管理者が2月ごとに定める日にメーターを点検してその給水量をその日の属する月
分及び前月分として算定する。
②徴収
※納入通知書(口座振替、直接納付)又は集金の方法により2月分をまとめて徴収する。
料金の算定(検針)及び
徴収については、現行どお
りとする。ただし、集金に
よる徴収は、新市において
速やかに廃止の方向で調整
する。
第1回協議会 資料集
現 況
5.加入金
6.手数料
7.工事の負担区分
メーターの口径
13mm
20mm
25mm
40mm
50mm
75mm
100mm
150mm
加入金額
30,000
60,000
100,000
300,000
600,000
1,200,000
2,250,000
4,500,000
円
円
円
円
円
円
円
円
※給水装置を新設し、又は水道メーター(以下「メーター」という。)の口径を増径する者
は、メーターの口径の区分に従い次の表に掲げる額に100分の105を乗じて得た額を加入
金として納入しなければならない。この場合において、メーターの口径を増径する者が納入す
る加入金額は、新口径に係る加入金額と旧口径に係る加入金額との差額に相当する額とする。
設計手数料
※管理者が工事の設計をするとき 1工事につき第7条に規定する工事費に100分の1を乗じて得た額(当該額に10
円未満の端数が生じたときは、その端数金額は切り捨てる。)
指定給水装置工
事事業者申請手
数料
※指定給水装置工事事業者の指定をするとき、1件につき10,000円
督促料
※規定なし (下水道料金と併せ納付書を発行。下水道のみ100円を徴収。)
① 工事に要する費用は当該工事申込者の負担とする。ただし、管理者が特に必要があると認めたものについては、この限りでない。
(萩市水道条例第5条)
及び補助制度
② 次の場合は、特設配水管として2分の1を市が負担(萩市給水条例第5条ただし書による)(萩市給水装置工事費負担区分に関する基準に
よる)
(1) 口径40mm以上で公道部分の新設改造
(2) 申込者が3戸以上
(3) 既設配水管から50m以上200m以下のもの
調 整 の 具 体 的 内 容
加入金については、現行
どおりとする。
設計手数料については、
合併時に廃止する。
指定給水装置工事事業者
申請手数料については、現
行どおりとする。
督促料については、督促
状1通につき100円を徴
収する。
工事の負担区分及び補助
制度については、現行どお
りとする。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
【事業開始年月日】
1.給水区域
2.計画給水人口
及び計画給水量
水
道
分
科
会
容 給水区域、計画給水人口及び計画給水量
現 況
○簡易水道
名
調 整 の 具 体 的 内 容
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
萩市水道事業等の設置等に関する条例
該当なし
田万川町簡易水道事業の設置に関する条例
① 大島簡易水道【昭和32年10月23日】
○給水区域
萩市大島の一部
1,023 人
○計画給水人口
466 ㎥
○計画給水量
② 見島簡易水道【昭和33年9月15日】
○給水区域
萩市見島本村、宇津
の全域
○計画給水人口
○計画給水量
1,130 人
490 ㎥
③ 三見簡易水道【昭和35年5月10日】
○給水区域
萩市三見の一部
1,600 人
○計画給水人口
339 ㎥
○計画給水量
④ 相島簡易水道【昭和37年7月1日】
○給水区域
萩市相島の全域
284 人
○計画給水人口
126 ㎥
○計画給水量
⑤ 三見市簡易水道【平成13年6月1日】
○給水区域
萩市三見市の全域
120 人
○計画給水人口
60 ㎥
○計画給水量
① 江崎簡易水道【昭和30年3月30日】
○給水区域
簡易水道については、現行
どおり新市に引き継ぐ。
田万川町大字上田万、下田万、江崎
(瀬尻区、中組区、大久保区、
八幡区、稗田区、湊区、平原区、
上本郷区、下本郷区、下郷区、
わらび区、大沢区、要一区、要二区、
上本町区、本町区、土居区、弁天区、
上中町区、下中町区、戎一区、
戎二区、江津区、の全区域及び
上組区、丸山区、松崎区、市味区、
須佐地区、尾浦区の一部)
○計画給水人口
○計画給水量
3,700 人
1,401 ㎥
② 三明簡易水道【昭和58年5月31日】
○給水区域
田万川町大字上小川西分、
上小川東分、中小川、下小川
(1区、2区、4区、5区、12区、
14区、15区、16区、22区、
23区、24区の全区域及び3区、
11区、17区、21区の一部)
○計画給水人口
○計画給水量
785 人
390 ㎥
第1回協議会 資料集
現 況
○飲料水供給施設等
(行政管理施設)
【事業開始年月日】
1.給水区域
2.計画給水人口
及び計画給水量
萩 市
川 上 村
該当なし
川上村相原団地飲料用水給水条例
① 相原団地飲料水供給施設
【平成9年1月1日】
○給水区域
相原団地
77 人
○計画給水人口
62 ㎥
○計画給水量
調 整 の 具 体 的 内 容
田 万 川 町
田万川町飲料水供給施設の設置
及び管理に関する条例
① 明間飲料水供給施設
【平成7年4月1日】
○給水区域
松崎区の一部
24 人
○計画給水人口
5.0 ㎥
○計画給水量
行政管理の飲料水供給施設
等については、現行どおり新
市に引き継ぐ。
② 大山田飲料水供給施設
【平成8年4月1日】
○給水区域
20区の全部及び
21区の一部
○計画給水人口
○計画給水量
56 人
14.0 ㎥
③ 梅ノ木飲料水供給施設
【平成9年4月1日】
○給水区域
6区及び7区の一部
82 人
○計画給水人口
20.5 ㎥
○計画給水量
④ 鍋山飲料水供給施設
【平成14年3月31日】
○給水区域
18区の一部
93 人
○計画給水人口
27.9 ㎥
○計画給水量
⑤ 友信飲料水供給施設
【平成15年4月1日】
○給水区域
13区の一部
61 人
○計画給水人口
15.3 ㎥
○計画給水量
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
【事業開始年月日】
1.給水区域
2.計画給水人口
及び計画給水量
道
分
科
会
容 給水区域、計画給水人口及び計画給水量
現 況
○簡易水道
水
調 整 の 具 体 的 内 容
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
むつみ村簡易水道事業の設置に関する条例
旭村営農飲雑用水(簡易水道)事業の設置に関する条例
福栄村営農飲雑用水(簡易水道)事業の設置に関する条
例
① むつみ村(吉部・高佐)簡易水道
【昭和29年4月1日】
○給水区域
中郷、宮廻、下領、影畑、花見、
羽月、岸高、中央、上市、領家、
伏馬、安附、宇立、市上、市下、
岡田、江良、毛木、鈴倉、野田、
大光寺、鍛冶屋、志和田、広瀬下、
広瀬上、殿川、長尾、柳、鱒谷、
千石台二区
○計画給水人口
○計画給水量
1,344 人
629 ㎥
② 片俣簡易水道【昭和58年9月1日】
○給水区域
○計画給水人口
○計画給水量
小国、中橋、金谷、
札の奥、御舟子
174 人
64.1 ㎥
③ 湯の口簡易水道
【平成13年2月28日】
○給水区域
○計画給水人口
○計画給水量
尾の坂、湯の口、
佐波木、麻鳥
135 人
66.7 ㎥
① 明木簡易水道【平成15年4月1日】
○給水区域
小野山、上横瀬、下横瀬、角力場、
菅蓋、笛吹、牛地、上市、下市、
蔵屋
○計画給水人口
○計画給水量
890 人
381.3 ㎥
① 紫福簡易水道【昭和53年11月27日】
○給水区域
簡易水道については、現行
どおり新市に引き継ぐ。
堀越、栗原、小西見、市、田中、
中山、小野田、奥畑、平原、横貝、
京場、壇今木、永田沖、永井、畑、
殿川、長尾、杉原、堂ヶ市、山田、
向山
○計画給水人口
○計画給水量
1,700 人
578 ㎥
② 福川簡易水道【平成5年3月10日】
○給水区域
堂ヶ迫、生野、桜、金峰、扇町、
東宗、西宗、鎌浦、榎屋、別所、
押原、仁保谷、上筵野、下筵野、
黒川、吉田
○計画給水人口
○計画給水量
1,070 人
640 ㎥
③ 福井上簡易水道【平成6年3月18日】
○給水区域
入屋、山﨑、文捨
170 人
○計画給水人口
89 ㎥
○計画給水量
④ 平わらび簡易水道
【平成6年3月18日】
○給水区域
○計画給水人口
○計画給水量
鶴ヶ谷、平蕨、
平蕨台、半田、麦谷
180 人
95 ㎥
第1回協議会 資料集
現 況
○飲料水供給施設等
(行政管理施設)
【事業開始年月日】
1.給水区域
2.計画給水人口
及び計画給水量
む つ み 村
旭 村
むつみ村簡易水道事業の設置に関する条例
旭村飲雑用水給水条例
① 千石台営農飲雑用水施設
【平成8年4月1日】
○給水区域
千石台一・三区、
四区、五区
○計画給水人口
○計画給水量
50 人
251.65 ㎥
① パークタウン飲料水供給施設
【平成5年11月8日】
○給水区域
パークタウン
60 人
○計画給水人口
20 ㎥
○計画給水量
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
福栄村営農飲雑用水(簡易水道)事業の
設置に関する条例
① 高坂飲料水供給施設
【平成6年3月18日】
○給水区域
かぶ根、高坂
74 人
○計画給水人口
38 ㎥
○計画給水量
行政管理の飲料水供給施設等に
ついては、現行どおり新市に引き
継ぐ。
② 辻山営農飲雑用水施設
【平成11年10月21日】
辻山、横坂、後井
○給水区域
98 人
○計画給水人口
46.2 ㎥
○計画給水量
③ 殿川営農飲雑用水施設
【平成12年12月25日】
○給水区域
殿川、深谷、天坪、
平ケ重、二反田
○計画給水人口
○計画給水量
95 人
43.9 ㎥
④ 三戸原営農飲雑用水施設
【平成13年10月16日】
○給水区域
三戸原、麻生
98 人
○計画給水人口
29.6 ㎥
○計画給水量
⑤ 毛木山営農飲雑用水施設
【平成14年9月2日】
○給水区域
毛木山、菅谷
50 人
○計画給水人口
23.6 ㎥
○計画給水量
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
水
道
分
科
会
容 水道料金(給水料、メーター使用料)
現 況
萩 市
川 上 村
調 整 の 具 体 的 内 容
田 万 川 町
3.水道料金
(1)給水料
(1ヶ月・消費税抜き)
(2ヶ月)
超過料金
用 途
860 円
1㎥ 90円
家事用
10㎥まで
920 円
1㎥ 115円
官公署
官公署
学校用等
10㎥まで
890 円
1㎥ 90円
臨時用
1㎥につき
船舶用
用 途
基本水量
家事用
10㎥まで
営業用
基本料金
(1ヶ月・消費税抜き)
基本水量
基本料金
超過料金
用 途
基本水量
家事用
10㎥まで
1,300 円
1㎥ 135円
営業用
20㎥まで
2,800 円
1㎥ 135円
官公署・病院
会社用等
20㎥まで
2,800 円
1㎥ 135円
250 円
学校用
20㎥まで
2,800 円
1㎥ 135円
1㎥につき
210 円
娯楽用
1㎥につき
390 円
消防演習用 1回10分毎
240 円
臨時用
1㎥につき
390 円
船舶用
1㎥につき
390 円
消防演習用 1回10分毎
500 円
※ 合計額に消費税率を乗じた額。
公会堂用
臨時用
20㎥まで
2,100 円
1㎥ 120円
6㎥まで
650 円
1㎥ 120円
1㎥につき 180 円
※ 10円未満の端数は切り捨てる。
基本料金
超過料金
簡易水道料金については、
当分の間現行どおりとし、上
水道料金の改定時に合わせ
て、料金の統一を図る。
ただし、端数処理について
は、1円未満切り捨てとして
統一する。
※ 1円未満の端数は切り捨てる。
※ 合計額に消費税率を乗じた額。
※ 5円未満の端数は切り捨てとし、5円以上10
円未満の端数は5円とする。
(2)メーター使用料
(1ヶ月・消費税抜き)
13 mm
20 mm
25 mm
30 mm
40 mm
50 mm
75 mm
100 mm
150 mm
(1ヶ月・消費税抜き)
80 円
150 円
160 円
270
1,400
1,800
2,300
4,600
円
円
円
円
円
該当なし
13 mm
20 mm
25 mm
30 mm
40 mm
50 mm
75 mm
100 mm
150 mm
95
180
190
300
360
1,920
2,460
3,120
円
円
円
円
円
円
円
円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
水
道
分
科
会
容 水道料金(給水料、メーター使用料)
現 況
む つ み 村
旭 村
調 整 の 具 体 的 内 容
福 栄 村
3.水道料金
(1)給水料
(1ヶ月・消費税抜き)
用 途
基本水量
(1ヶ月・消費税抜き)
基本料金
超過料金
用 途
基本水量
家事用
8㎥まで
営業用
官公署・病院
会社用等
家事・営業用 10㎥まで
1,200 円
1㎥ 120円
官公署・学校・
組合及び工場用
2,400 円
1㎥
10㎥まで
集会所及び
共同作業場
2㎥まで
360 円
臨時用
1㎥につき
180 円
家事用(共用) 10㎥まで
1,200 円
公共用(公共)
無料
消防消火用
〃
消防演習用
〃
1㎥
1㎥
120円
(1ヶ月・消費税抜き)
基本料金
超過料金
用 途
基本水量
800 円
1㎥ 100円
家事用
8㎥まで
800 円
1㎥ 100円
16㎥まで
1,600 円
1㎥ 100円
営業用
16㎥まで
1,600 円
1㎥ 100円
16㎥まで
1,600 円
1㎥ 100円
官公署・病院
会社用等
16㎥まで
1,600 円
1㎥ 100円
臨時用
1㎥につき
学校用
30㎥まで
120円
120円
※ 合計額に消費税率を乗じた額。
基本料金
超過料金
簡易水道料金については、
当分の間現行どおりとし、上
水道料金の改定時に合わせ
て、料金の統一を図る。
ただし、端数処理について
は、1円未満切り捨てとして
統一する。
150 円
3,000 円
消防演習用 1回10分毎
1㎥ 45円
500 円
※ 10円未満の端数は切り捨てる。
※ 合計額に消費税率を乗じた額。
※ 10円未満の端数は切り捨てる。
※ 合計額に消費税率を乗じた額。
※ 10円未満の端数は切り捨てる。
(2)メーター使用料
該当なし
該当なし
(NTT回線の自動検針)
(1ヶ月・消費税抜き)
13 mm
20 mm
25 mm
30 mm
40 mm
50 mm
75 mm
100 mm
150 mm
95 円
200 円
200 円
400 円
600 円
800 円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
隔 月
隔 月
毎 月
毎 月
毎 月
隔 月
及び徴収
①
検針、徴収期間
②
徴収方法
③
納付に対する助成
④
集金の委託料等
口座振替
直接納付
集金
直接納付
口座振替
直接納付
集金
口座振替
直接納付
(消費税込み)
(消費税込み)
(消費税抜き)
受益者施設負担金
負担金
加入金額
30,000 円
30,000 円
※口径・用途別なし
※口径・用途別なし
委託料:
納付額の2%
(消費税抜き)
メーター口径
口座振替
直接納付
口座振替
直接納付
納税組合等の報奨金
1件 10 円+
超過料の2%
委託料:
集金1件 120 円
5.加入金
道
分
科
会
容 料金の算定(検針)及び徴収、加入金
現 況
4.料金の算定(検針)
水
加入金額
13 mm
30,000 円
20 mm
60,000 円
25 mm
100,000 円
40 mm
300,000 円
50 mm
600,000 円
75 mm
1,200,000 円
100 mm
2,250,000 円
150 mm
4,500,000 円
※増径は、新旧口径の差額
相当額
受益者施設負担金
80,000 円
加入金制度なし
※飲料水供給施設について
は、施設に要する費用(非
補助総事業費を総使用戸数
で除した額)で、これを超
えない範囲で別に定める。 ※給水区域内においては、
加入負担金として30,000円
(税込み)及び給水工事費
(分担金)(実費)
拡張区域等においては,
加入負担金及び給水工事費
(分担金)共で50,000円(税
込み)
調 整 の 具 体 的 内 容
料金の算定(検針)及び徴
収については、合併時に統一
し、隔月検針、隔月徴収とす
る。
なお、徴収方法について
は、上水道と合わせ新市にお
いて統一する。
ただし、納付に対する助成
については、合併時に廃止す
る。また集金による徴収は、
新市において速やかに廃止の
方向で調整する。
加入金については、現行ど
おりとする。
130,000 円
170,000 円
210,000 円
430,000 円
860,000 円
1,720,000 円
3,440,000 円
※増径は、新旧口径の差額
相当額
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
水
道
分
科
会
容 手数料
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
6.手数料
1) 施設等申込検査手数料
新設 : 150 円
設計手数料
(1件につき)
工事費の 1/100
(10円未満切り捨て)
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
工事検査
(1回につき)
該当なし
該当なし
口径50mm以下 300 円
口径75mm以下 500 円
該当なし
該当なし
口径50mm以下 500 円
口径75mm以下 700 円
材料検査
該当なし
該当なし
200 円以内
該当なし
該当なし
該当なし
量水器試験検査
(1個につき)
該当なし
該当なし
100 円
該当なし
該当なし
200 円
消防演習立会
(1回につき)
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
増設、改造、撤去:
100 円
2) 指定給水装置工事事業者申請手数料
(1件につき)
3)
10,000 円
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
10,000 円
督促料
該当なし
(1件につき)
下水道のみ100 円を徴収。
100 円
該当なし
水道と下水道は、別々に徴
収する。
水道と下水道は、別々に徴
収する。
指定給水装置工事事業者申
請手数料については、合併時
に統一し、新規事業者を対象
に10,000円を徴収す
る。
督促料については、合併時
に統一し、督促状1通につき
100円を徴収する。
100 円
該当なし
施設等申込検査手数料につ
いては、合併時に廃止する。
該当なし
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 簡易水道事業等
調
整
の
内
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
及び補助制度
水
道
分
科
会
容 工事の負担区分及び補助制度
現 況
7.工事の負担区分
名
萩 市
川 上 村
工事に要する費用は当該
工事申込者の負担とする。
ただし、管理者が特に必要
があると認めたものについ
ては、この限りでない。
萩市給水装置工事費負担
区分に関する基準により、
次の場合は、特設配水管と
して2分の1を市が負担す
る。
(1) 口径40mm以上で公道
部分の新設改造
(2) 申込者が3戸以上
(3) 既設配水管から50m
以上200m以下のもの
規定なし
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
給水装置の新設、増設、 加入金の納入があれば、 工事に要する費用は、当
改造又は撤去に要する費用 給水工事の設計及び工事
該工事申込者の負担とす
は、当該給水装置を新設、 は、村が施工する。
る。
増設、改造又は撤去する者
の負担とする。
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
工事に要する費用は、当 工事の負担区分及び補助制
該工事申込者の負担とす
度については、現行どおりと
る。
する。
2戸以上であれば分岐ま
で村が負担する。
(上水道に同じ)
第1回協議会 資料集
協議第37号
「下水道関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
建
設
部
会
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い(公共下水道事業・農業集落排水事業・林業集落排水事業・漁業集落排水事業・浄化槽市町村整備推進事業・個別排水処理事業)
関
係
項
目 下水道整備(事業別計画、整備状況)
調
整
の
内
分
科
会
名
下
水
道
分
科
会
容 現行の事業計画を踏まえ、新市において計画的な整備を図る。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調 整 の 具 体 的 内 容
1. 下水道整備
(1)事業別計画
公共下水道
現行の事業計画を踏まえ、新市
において計画的な整備を図る。
昭和52年度∼
農業集落排水
新規事業予定
新規事業予定
事業完了
∼平成18年度
事業完了
事業完了
事業完了
林業集落排水
漁業集落排水
昭和58年度∼
浄化槽市町村整備推進
平成16年∼
事業完了
事業完了
個別排水処理
(2)整備状況
(平成14年度末)
公共下水道
農業集落排水
林業集落排水
漁業集落排水
浄化槽市町村整備
推進
個別排水処理
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
計画面積
整備面積
計画人口
区域人口
1,360.0
458.5
41,500
17,371
3.0
3.0
130
118
ha
ha
人
人
ha
ha
人
人
59.7
59.7
8,000
3,703
ha
ha
人
人
35.3
35.3
860
516
ha
ha
人
人
21.0
21.0
1,300
650
4.0
4.0
100
70
31.0
31.0
1,340
1,078
ha
ha
人
人
ha
ha
人
人
ha
ha
人
人
221.0
221.0
1,895
1,857
ha
ha
人
人
20.0
18.0
389
345
ha
ha
人
人
103.0
103.0
1,354
1,203
ha
ha
人
人
131.0
60.0
2,390
1,125
ha
ha
人
人
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い(公共下水道事業・農業集落排水事業・林業集落排水事業・漁業集落排水事業・浄化槽市町村整備推進事業・個別排水処理事業)
関
係
項
目 下水道使用料
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
分
会
科
会
名
下
水
道
分
科
会
容 下水道使用料については、当面現行どおりとし、新市において調整する。ただし、端数処理については、1円未満切り捨てとして統一する。
現 況
萩
市
川
上
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
村
福
栄
村
調 整 の 具 体 的 内 容
2.下水道使用料
料金体系
公共下水道
(1ヶ月につき)
農業集落排水
(1ヶ月につき)
量水器のない場合、1世帯3人まで8㎥/人
3人超6㎥/人で算定
※一般汚水
基本料金
超過料金(1m3につき)
10㎥まで 1,100円 11∼20㎥まで 130円
21∼30㎥まで 150円
31∼50㎥まで 155円
51∼100㎥まで 175円
101㎥以上
180円
※公衆浴場汚水
超過料金(1㎥につき)
基本料金
10㎥まで 1,100円 11∼20㎥まで 110円
21㎥以上
60円
各々、算定した額に100分の105を乗じて得た額。
1円未満切り捨て
量水器のない場合、1世帯3人まで8㎥/人
3人超6㎥/人で算定
(均等割料金+人数割料金)×1.05 (世帯割料金+人数割料金)×1.05
※一般汚水
(10円未満切り捨て)
(10円未満切り捨て)
基本料金+量水器使用料 超過料金(1㎥につき) 住宅
住宅
10㎥まで 1,180円 11∼20㎥まで 130円 均等割=公共マス1つにつき1,500円 世帯割=1,600円/戸
(量水器使用料 80円) 21∼30㎥まで 150円 人数割=1人600円
人数割=1人650円
31∼50㎥まで 155円 6人以上の住宅は、一律3,600円 6人以上の住宅は、一律3,900円
事業所
51∼100㎥まで 175円 事業所等
世帯割=1,600円/戸
101㎥以上
180円 均等割=1,500円
人数割=事業所等の1月の平均排
各々、算定した額に100分の105を乗じて得た額。 人数割=換算人員1人当り 600円
水量を別に定める1月の平均排水量
1円未満切り捨て
(兼住宅は、人数割を加算)
で除して得た率に650円を乗じて得た
集会所
額の範囲内で定める額
均等割=1,500円
林業集落排水
(1ヶ月につき)
漁業集落排水
(1ヶ月につき)
(基本料金+人数割料金)×1.05
(10円未満切り捨て)
一般家庭 (兼営業用)
基 本=1,500円/戸
人数割=1人500円(世帯+換算人数)
営業用
基 本=1営業所当り 1,500円
人数割=換算人員1人当り 500円
集会所
基 本=1集会所当り 500円
(均等割料金+人数割料金)×1.05
(10円未満切り捨て)
住宅
均等割=1,500円/戸
人数割=1人600円
6人以上の住宅は、一律3,600円
事業所
均等割=1,500円/戸
人数割=事業に伴う排水量とし
て、別に定める1ヶ月の平均排水量
を、規則で定める1人1ヶ月の排水
量で除して得た率に、600円を乗じて
得た額の範囲内で村長の定める額。
(兼住宅は、人数割を加算)
(基本料金+人数割料金)×1.05
(10円未満切り捨て)
住宅
基 本=1,500円/戸
加 算=1人700円
事業所等(A換算人員)
基 本=1事業所当り 1,500円
加 算=換算人員1人当り 700円
事業所等(B水道使用量)
基 本=使用水量8㎥まで 2,100円
加 算=1㎥増すごとに 120円
集会所
基 本=1集会所当り 1,500円
農業集落排水に同じ
量水器のない場合、1世帯3人まで7㎥/人
3人超5㎥/人で算定
※一般汚水
基本料金
超過料金(1m3につき)
10㎥まで
1,000円11∼20㎥まで 120円
21∼50㎥まで 140円
51㎥以上
160円
※公衆浴場汚水
超過料金(1㎥につき)
基本料金
10㎥まで
1,000円11∼20㎥まで 100円
21㎥以上
50円
各々、算定した額に100分の105を乗じて得た額。
1円未満切り捨て
浄化槽市町村整備推進
公共下水道に同じ
(1ヶ月につき)
ただし、量水器を設置した場合、農業集落排水に同じ
個別排水処理
(1ヶ月につき)
当面現行どおりとし、新
市において調整する。
ただし、端数処理につい
ては、1円未満切り捨てと
して統一する。
農業集落排水に同じ
農業集落排水に同じ
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
下 水 道 分 科 会
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い(公共下水道事業・農業集落排水事業・林業集落排水事業・漁業集落排水事業・浄化槽市町村整備推進事業・個別排水処理事業)
関
係
項
目 負担金(加入分担金)
調
整
の
内
容 現行どおりとする。
萩 市
3.負担金(分担金・加入負担金)
公共下水道
受益者負担金
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
分担金
分担金
分担金
旭 村
福 栄 村
分担金
分担金
216円/㎡
216円/㎡
調整の具体的内容
現行どおりとする。
三徳 125,976円/戸
負担区制
負担区制
山田 196,846円/戸
58,666円/戸
地区ごとに負担額が違う
上限 150,000円
農業集落排水
200,000円/戸
事業実施中区域
199,500円/戸
事業完了区域
262,500円/戸
負担区制
林業集落排水
161,466円/戸
(1)金 額
大井湊 30,000円/戸
負担区制
大島,越ヶ浜 216円/㎡
地区ごとに負担額が違う
漁業集落排水
浄化槽市町村整備推
進
(分担金)
事業費×10%
負担区制
個別排水処理
地区ごとに負担額が違う
上限 150,000円
公共下水道
農業集落排水
一般財源
(補助事業×2%)
末端一戸総工事費
総事業費×2%
全体事業費(補助+単独)
(補助事業×2%)
林業集落排水
+
+
(非補助総事業費)
総使用戸数
×2%
+
漁業集落排水
(地方債×1/2)
(非補助事業×5%)
総使用戸数
区域戸数
(非補助事業×5%)
認可区域面積
総使用戸数
(2)算出根基
浄化槽市町村整備推
進
上限 150,000円
総使用戸数
個別排水処理
公共下水道
5年
農業集落排水
5年
林業集落排水
1年
1年
3∼4年(地区別)
1年
3年
1年
(3)賦課年数
漁業集落排水
5年
浄化槽市町村整備推
進
1年
個別排水処理
1年
3∼4年(地区別)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
建
設
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い(公共下水道事業・農業集落排水事業・林業集落排水事業・漁業集落排水事業・浄化槽市町村整備推進事業・個別排水処理事業)
関
係
項
目 水洗便所改造資金融資あっせん及び利子補給
調
整
の
内
部
会
分
科
会
名
下 水 道 分 科 会
容 合併時に統一し実施する。ただし、利子補給については、合併時において継続しているものは、現行どおりとする。
現 況
萩 市
4. 水洗便所改造資金
融資あっせん及び
利子補給
田 万 川 町
川 上 村
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
萩市水洗便所改造資金融資あっせん及び利
子補給に関する規則
萩市集落排水設備改造資金融資あっせん及
び利子補給に関する要綱
規定なし
田万川町排水設備工事資金融通にとも
なう利子補給規則
規定なし
旭村農業集落排水事業及び営農飲雑用
水施設整備事業利子補給金交付要綱
萩市生活排水設備改造資金融資あっせん及
び利子補給に関する規則
① 制度の内容
くみ取便所を水洗便所に改造する者
に対する資金の融資あっせん及びその
融資を行う金融機関への利子補給。
① 制度の内容
この規則は、田万川町集落排水処
理施設の設置及び管理に関する条例
(平成6年田万川町条例第1号)第
4条に規定する集水区域内で排水設
備工事に要する資金を金融機関から
融資を受けたときは、利子補給をす
ることにより排水設備の早期普及を
図る。
① 制度の内容
農村の生活基盤の促進を図るた
め、旭村が推進する農業集落排水事
業及び営農飲雑用水施設整備事業に
係る宅内工事を実施した者に対し
て、金融機関の融資額の利息の一部
について利子補給の交付を行う。
② 条件・金額
② 条件・金額
② 条件・金額
・ 建築物の所有者の同意を得た使用者で
あること。
・ 利子補給の対象となる最高限度額
100万円以内とする。
・ 農業集落排水事業の処理開始及び営
農飲雑用水施設整備事業の供用開始
後3年以内に金融機関から借入れて
宅内工事を行なう者。
・ 融資金の償還能力を有するもの。
・ 市税、下水道受益者負担金及び下水道
使用料を滞納していないこと。
・ 自己資金のみでは改造資金を一時的に
負担することが困難であること。
・ 処理区域となった日から3年以内に行
う改造工事であること。
・ 市内に居住する連帯保証人1人を有す
ること。
・ 融資あっせん額
5万円以上60万円以内で市長の査
定した額。アパート等については
200万円以内で市長の査定した額。
・
利子補給の期間は、8年以内とす
る。
・ 利子補給額は、3.0%以内とす
る。
ただし、貸付利率が2.5%以下
は、利子補給の対象にはならないも
のとする。
・ 利子補給の額は、毎年1月1日から
12月31日までの期間における融
資について利子補給とする。
規定なし
調 整 の 具 体 的 内 容
合併時に統一し実施する。
ただし、利子補給について
は、合併時において継続して
いるものは、現行どおりとす
る。
・ 交付対象借入額は100万円以内。
・ 利子補給金の交付期間は借入金の第
1回償還日から起算して5年以内と
する。
・ 利子補給金は金融機関に支払った利
子額の10分の4に相当する額。
※ 借入れはどこの金融機関でも認
めているが、現状は山口阿武農業協
同組合のみである。
・ 償還回数 60回
・ 元利均等割賦償還
・ 融資利率(市の利子負担)
長期プライムレート+0.1%
・ 取扱金融機関は市が告示した市内の金
融機関。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 下水道処理施設等の占用料
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
下
水
道
分
科
会
容 合併時に統一する。
萩 市
5.下水施設等の占用料
専
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
合併時に統一する。
新市の道路占用料徴収条例の
規定による。
萩市公共下水道条例
萩市集落排水処理施設条例
調 整 の 具 体 的 内 容
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
規定なし
萩市都市下水路条例
・占用の許可を受けた者から占用料
を徴収する。
・占用料の額の算定及びその徴収方
法については、萩市道路占用料徴収
条例(昭和44年萩市条例第20
号)の規定の例による。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目 下水道関係事業の取扱い
関
係
項
目 合併処理浄化槽設置整備事業費補助金制度(対象・金額)
調
整
の
内
門
部
会
名
建
設
部
会
分
科
会
名
下
水
道
分
科
会
容 当分の間現行どおりとし、新市において国の基準額により統一する。
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
萩 市
村内全域において設置する
6. 合併処理浄化槽設置整 補助対象地域
処理対象人員50人以下の
備事業費補助金制度
市域のうち次に掲げる区域を除 合併浄化槽で、国庫補助指
く地域
針に適合するもの。ただ
1. 下水道法第4条第1項の規定 し、当面同指針の適用につ
① 対象・金額
による公共下水道の認可を受 いては、処理対象人員が1
0人以下に限る。
けた区域
2. 漁業集落排水処理施設による
事業認可区域
旭 村
補助対象地域
町長の定める地域内にお
いて、専用住宅に処理対象
人員50人以下の合併処理
浄化槽を設置しようとする
ものに対して、予算の範囲
内で補助金を交付する。
福 栄 村
村内全域において設置す
る処理対象人員50人以下
の合併処理浄化槽であり、
国庫補助指針に適合するも
の。当面、同指針の適用に
ついては、処理対象人員が
10人以下に限るものとす
る。(農業集落排水処理施
設による事業認可区域を除
く。)
農業集落排水処理施設によ
る事業許可区域外において
処理対象人員50人以下
5人槽
6∼7人槽
8∼10人槽
11∼20人槽
21∼30人槽
31∼50人槽
5人槽
470,000 円
6人槽
580,000 円
7人槽
690,000 円
8・9人槽
790,000 円
10人槽
1,000,000 円
10人槽を超え50人槽以下
別途定める
調 整 の 具 体 的 内 容
当分の間現行どおりとし、
新市において国の基準額に
より統一する。。
3. 農業集落排水処理施設による
事業認可区域
4. 浄化槽市町村整備推進事業に
よる区域
補助対象施設
自己又は親族の居住の用に供す
る専用住宅(借家を除く)に設置
する処理対象人員50人以下の合
併処理浄化槽で、国庫補助指針に
適合するもの。但し11人槽以上
の浄化槽については特に市長が必
要と認めた場合に限る。
5人槽
6∼7人槽
8∼10人槽
11∼50人槽
354,000
411,000
519,000
519,000
円
円
円
円
5人槽
6∼7人槽
8∼10人槽
11∼20人槽
21∼30人槽
31∼50人槽
354,000
463,000
824,000
1,854,000
3,296,000
4,326,000
円 5人槽
円 7人槽
円 10人槽以上
円
円
円
放流管路の加算額
※ 放流管工事費の90%
補助する。
710,000 円 5人槽
820,000 円 6∼7人槽
別途協議 8∼10人槽
11∼50人槽
放流管路の加算額
10m以上 30,000円
20m以上 70,000円
※ 2戸以上共同施工の場
合、流入管事業費の80%
補助する。
354,000
411,000
519,000
519,000
円
円
円
円
354,000
463,000
824,000
1,854,000
3,296,000
4,326,000
円
円
円
円
円
円
放流管路の加算額
※ 2戸以上共同施工の場
合、放流管工事費の1/3補
助する。
(上限20万円)
説明)流入管事業費とは、
浄化槽から各公共マスに相
当するマスまでの管路及び
マスの経費とする。
第1回協議会 資料集
協議第38号
「農林水産関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(漁港について)
専門部会名
経済部会
分科会名
旭 村
福 栄 村
水産分科会
調 整 の 内 容 漁港については、現行のとおり新市に引き継ぐ。
現 況
萩 市
漁 港
川 上 村
漁港について
該当なし
(市管理)
三見漁港 2種 三見
田 万 川 町
県管理
む つ み 村
該当なし
該当なし
該当なし
調整の具体的内容
現行のとおり新市に引き継ぐ。
江崎漁港 4種
玉江漁港 2種 玉江
大井漁港 2種 大井
大島漁港 1種 大島
相島漁港 1種 相島
(施設の概要)
三見漁港
防波堤
護岸
泊地
給油施
設用地
666m 突堤
718m 物揚場
45,437 道路
㎡
283.1 漁具
㎡ 干場
冷蔵施
設用地
野積場
110㎡ 荷捌施
設用地
5,689. 離岸堤
1㎡
漁港環境整備施設
66m 導流堤
620㎡ 船揚場
1,440. 照明
1m 施設
6,360. 漁船修
5㎡ 理施設
用地
610㎡ 水産倉
庫用地
80m 加工場
用地
30m
102m
4ヵ所
912.1
㎡
678.1
㎡
1,298.
1㎡
3,727
㎡
玉江漁港
防波堤 480.3m 防砂堤
護岸
890.7m 岸壁
船揚場
14.7m 泊地
425.4m 導流堤
655m
455m 物揚場
499㎡
29,000 照明
4ヵ所
㎡ 施設
給油施
183㎡ 冷蔵施 漁協
水産倉 漁協
設用地
設用地 1ヵ所 庫用地 4ヵ所
漁船修理施設
民間3ヵ所
大井漁港
防波堤
980.9m 導流堤
護岸
船揚場
3,946m 岸壁
166m 泊地
照明施
設用地
1ヵ所 給油施
設用地
冷蔵施
設用地
230㎡ 荷捌施
設用地
129m 離岸堤
130m
370.7m 物揚場
73,470 道路
㎡
930㎡ 漁船修
理施設
用地
909.5m
3,390.
75m
9,955.
4㎡
1,750 水産倉
㎡ 庫用地
‐
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(漁港について)
専門部会名
経済部会
分科会名
水産分科会
調 整 の 内 容
現 況
調整の具体的内容
萩 市
漁 港
加工施 2ヵ所 野積場 10,986. 駐車場
4㎡
設用地
漁港関 610.12 水産種
6,460 蓄養施
連施設
㎡ 苗生産
㎡ 設用地
用地
施設用
地
漁港環境整備施設用地
400㎡
蓄養施設用地
546.76
㎡
大島漁港
防波堤 969.1m 護岸
岸壁
浮桟橋
378.9m 物揚場
20m 泊地
照明施
設用地
5ヵ所 給油施
設用地
冷蔵施
設用地
浄化施
設用地
848.8 水産倉
5ヵ所 庫用地
460㎡ 野積場
荷捌所
用地
598.3 水産種
㎡ 苗生産
施設用
地
1,167. 漁具干
9㎡ 場用地
漁港関
連施設
用地
川 上 村
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
416.56
㎡
1,000
㎡
1,350. 突堤
5m
154m
871.8m 船揚場
76,000 道路
㎡
1,346 漁船修
㎡ 理施設
用地
210㎡ 加工施
設用地
1,110 漁具管
㎡ 理修理
施設用
地
1,534. 漁村再
5㎡ 開発施
設用地
25m
928m
7,462. 離岸堤
3㎡
田 万 川 町
516.5
㎡
2,250
㎡
2,634.
3㎡
2,700
㎡
100m
相島漁港
防波堤
物揚場
371m 護岸
325m 船揚場
221.6m 岸壁
30m 泊地
道路
405m 灯標
4ヵ所 給油施
設用地
226㎡ 漁具管
理修理
施設用
地
野積場
1,439. 漁村再
6㎡ 開発施
設用地
用地
漁船保管修理施設用地
47m
9,785
㎡
283㎡
4,970.
4㎡
534.4
㎡
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(漁港施設等の使用料及び占用料について)
調
整
の
内
経済部会
分科会名
水産分科会
容 漁港施設の使用料及び占用料は、現行どおりとする。
漁港施設の使用料及び
占用料について
専門部会名
萩 市
萩市漁港管理条例
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
該当なし
該当なし
該当なし
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
調整の具体的内容
現行どおりとする。
(使用料)
○野積場、漁具干場、その他の公共用地
・漁業者が漁業を営むために利用する場
合
1円/1㎡/24時間
・その他の場合
50円の範囲内で市長が定める額/㎡
/24時間
○岸壁及び物揚場
(船舶規模:総トン数)
①長期利用
5t未満 200円/年
5t以上10t未満 250円/年
10t以上20t未満 300円/年
20t以上30t未満 350円/年
30t以上50t未満 450円/年
50t以上 ②短期利用
10t未満 10t以上20t未満
600円/年
5円/24時間
10円/24時間
20t以上30t未満
15円/24時間
30t以上50t未満 25円/24時間
50t以上 35円/24時間
(占用料)
○野積場、漁具干場、その他の公共用地
・漁業者が漁業を営むために
利用する場合
1㎡当たり1月につき、接続地又は付
近地の1㎡当たりの価格の1000分の8に
相当する額
・その他の場合
1㎡当たり1月につき、接続地又は付
近地の1㎡当たりの価格の1000分の40に
相当する額
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(漁港施設等の使用料及び占用料について)
調 整
の 内
専門部会名
経済部会
分科会名
旭 村
福 栄 村
水産分科会
容
萩 市
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
調整の具体的内容
○泊地
1㎡当たり1月につき、接続
地又は付近地の1㎡当たりの価
格の1000分の2.5に相当する額
○(柱類の設置)
(1㎡当たり1月につき、接続地
又は付近地の1㎡当たりの価格
の1000分の40に相当する額)
○地下埋設物の埋設
・径30㎝(板状のものにあって
は幅50㎝)未満のもの
15円/m/年
・径30㎝(板状のものにあって
は幅50㎝)以上のもの
13円/㎡/月
○看板類
・一時的に設けるもの
表示面積1㎡当たり1月につき
100円
・その他のもの
表示面積1㎡当たり1月につき
1,000円
漁業者が漁業を営むために甲
種漁港施設を利用する場合には
適用しない。
漁船以外の船舶に係る岸壁及
び物揚場の使用料の額は、定め
る金額の2倍に相当する額によ
り算定する。
なお、漁業の営みではない船
舶での岸壁等の利用範囲を定め
ることなど県及び漁協との協議
を要し、運用について調整中。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(漁港施設等の使用料及び占用料について)
調
整
の
内
専門部会名
経済部会
分科会名
旭 村
福 栄 村
水産分科会
容
萩 市
(土砂採取料:漁港の区域・海岸保全
区域内の水域及び公共空地)
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
調整の具体的内容
○砂利又は砂れき等
・砂利又は砂れき
115円50銭/㎥
・砂 94円50銭/㎥
・土砂 84円/㎥
・くり石又は玉石
115円50銭/㎥
○転石
・30㎝立方以下のもの
52円50銭/個
・30㎝立方を超え45cm立方以下の
もの 84円/個
・45㎝立方を超えるもの
115円50銭/個
○埋立てに伴うしゅんせつ又はしゅん
せつに伴う埋立てのために採取する
土砂等
26円25銭/㎥
(占用料:漁港の区域・海岸保全区域
内の水域及び公共空地)
1㎡1年につき、接続地又は付近地の
1㎡当たりの価格の100分の9に相当す
る額
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(水産事業分担金について)
専門部会名
経済部会
分科会名
水産分科会
調 整 の 内 容 水産事業分担金は、合併時に廃止する。
萩 市
水産事業分担金
(趣旨)
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
該当なし
(趣旨)
該当なし
萩市水産事業分担金徴収条例に
田万川町水産業振興対策事業分
より該当する事業に対し事業の施
担金徴収条例により該当する事業
行により特に利益を受ける者から
に対し、事業の施行により特に利
徴収する。
益を受ける者から徴収する。
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
調整の具体的内容
合併時に廃止する。
水産基盤整備事業(漁港分)
①(地域水産物供給基盤整備事業)
(漁業経営構造改善事業)
離島(相島・大島)
増養殖場整備事業 補助残の25%
外郭施設 分担金徴収なし
増養殖場造成改良事業
係留施設 当該事業費の4%
(漁港漁場機能高度化事業)
輸送用地 当該事業費の3%
漁礁設置事業 0%
本土(玉江・三見・大井)
増養殖場造成事業 補助残の25%
当該事業費の3%
・地先型増養殖場造成事業
②(漁港漁場機能高度化事業)
・広域型増養殖場造成事業
離島(相島・大島)
当該事業費の4.4%
※1 補助残とは、当該事業の経
本土(玉江・三見・大井)
費のうち、国又は県から交付を受
当該事業費の4%
ける補助金の額を除いた額をいう
③(単市事業)
2 分担金の額は、10円未満を
当該事業費の20%
切り捨てた額とする。
水産基盤整備事業(漁場分)
①(漁港漁場機能高度化事業)
補助残の25%
②(漁場環境保全創造事業)
補助残の25%
③(単県事業) 補助残の25%
※1 補助残とは、当該事業の経
費のうち、国又は県から交付を受
ける補助金の額を除いた額をいう
2 分担金の額は、10円未満を
切り捨てた額とする
※上記の分担金の総額については
条例の定めとは異なった運用とな
っている。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 水産関係(水産単独事業について)
調
整
の
内
経済部会
分科会名
旭 村
福 栄 村
水産分科会
容 補助制度については、合併時に統一する。
萩 市
水産単独事業
専門部会名
○単独漁場改良造成事業
・稚アユ放流事業
事業費補助
400千円×1漁協
300千円×1漁協
・種苗放流促進事業
購入費補助
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
○単独漁場改良造成事業
○単独漁場改良造成事業
該当なし
・やまめ、稚アユ
・稚アユ放流事業
放流事業
事業費補助
事業費補助 350千円
120千円
・江崎海域放流事業
アワビ・ヒラメ等種苗
購入費補助
事業費補助
2,000千円
○単独漁場改良造成事業
○単独漁場改良造成事業
・稚アユ放流事業
・稚アユ放流事業
事業費補助
150千円
事業費補助
100千円
調整の具体的内容
補助制度については、合併
時に統一する。
アワビ・車エビ 1/2
・白魚産卵漁場改良
造成事業
事業費補助 1/2以内
(上限1000千円以内)
○漁業後継者育成対策事業
300千円(上限)
○新規就業者定着支援事業
H14,15年実施
補助金1人当 15万円
○漁業グループ補助金
30千円
○新規就業者定着支援事業
H14,15年実施
補助金1人当 20万円
(単独上乗せ 5万円)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専門部会名
経済部会
分科会名
旭 村
福 栄 村
水産分科会
協 議 項 目 農林水産関係事業の取扱い
関 係 項 目 水産関係(水産単独事業について)
調 整 の 内 容 利子補給、償還助成制度については、合併時において継続しているものは現行どおりとし、新規のものは統一する。
萩 市
○漁業関係利子補給事業
・漁業近代化資金利子
補給事業
利子補給率
0.175∼1.95%
残高 1,787,672千円
・維持安定資金
利子補給率 0.8%
残高 7,349千円
・特定漁業経営
改善資金
利子補給率 1.5%
残高 11,651千円
・漁協合併対策資金
利子補給率 1.75%
残高 196,056千円
・増資貸付金利子補給
利子補給率 1.25%
残高 11,356千円
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
○漁業関係利子補給事業
該当なし
該当なし
・漁業近代化資金利子
補給事業
利子補給率 1.5%以内
残高 19,024千円
該当なし
該当なし
調整の具体的内容
利子補給、償還助成制度については、合併時
において継続しているものは現行どおりとし、
新規のものは統一する。
○漁業振興補助事業
12,000千円/年
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 1 農林業振興計画
調
整
の
内
専
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
容 農業振興地域整備計画、市町村森林整備計画については、現行どおり新市に引き継ぎ、合併後、新たに計画を策定する。
萩 市
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
農業振興地域整備計
画
現行計画策定年度
平成7年1月4日
現行計画策定年度
昭和61年10月23日
現行計画策定年度
平成7年10月2日
現行計画策定年度
平成6年6月30日
現行計画策定年度
平成3年3月30日
現行計画策定年度
平成10年9月22日
市町村森林整備計画
計画期間
平成15∼24年
計画期間
平成15∼24年
計画期間
平成15∼24年
計画期間
平成15∼24年
計画期間
平成15∼24年
計画期間
平成15∼24年
調整の具体的内容
農業振興地域整備計画、市町
村森林整備計画については、現
行どおり新市に引き継ぎ、合併
後、新たに計画を策定する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 2 農林業基盤整備事業
調
整
の
内
継 続 事 業
専
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
容 国庫補助事業で合併時に継続している事業については、現行どおり新市に引き継ぐ。
萩 市
○ため池等整備事業
(迫の明地区)
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
○間伐等森林整備促進対策 ○中山間地域総合整備事業
事業
(むつみ地区)
旭 村
○農村振興整備事業
(旭地区)
福 栄 村
○中山間地域総合整備事業
(福栄地区)
事業期間
平成16年∼22年
事業期間
平成16年∼20年
事業期間
平成16年∼19年
事業期間
平成12年∼17年
事業期間
平成16年∼20年
事業内容
止水工
事業内容
林道舗装
事業内容
事業内容
水路改修、猪防護柵、農道舗 ほ場整備
装、防火水槽、営農飲雑用水
○普通林道開設事業
○農地防災事業
(旭地区)
事業期間
平成13年∼18年
事業期間
平成16年∼22年
事業内容
林道開設
事業内容
ため池整備(改修)
○ため池等整備事業
○農村振興対策事業
(旭地区)
事業期間
平成16年∼19年
事業期間
平成16年∼18年
事業内容
堤体工、斜樋工
事業内容
ほ場整備、道路改良、ビオ
トープ、遊歩道、東屋等
調整の具体的内容
国庫補助事業で合併時に継続
している事業については、現行
どおり新市に引き継ぐ。
事業内容
集落道、ほ場整備、農業用
排水施設、農村公園
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 2 農林業基盤整備事業
調
整
の
内
○農地
補助残全額
○農業用施設
負担金なし
単独林道事業
小規模治山事業
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
農道他 ほ場 林道
農道他 ほ場 林道
農道他 ほ場 林道
国 55
55
55
国 55
55
50
国 55
55
50
県
25
25
20
県
25
25
15
県
25
25
20
町 10
0
25
村 20
0
35
村 5
5
15
地元 10
20
0
地元 0
20
0
地元 15
15
15
○農地
補助残の20%
○農業用施設
補助残の10%
旭 村
農道他 ほ場 林道
国 55
55
50
県
25
25
15
村 20
15
地元 0
5
林道については、地元
負担金500万円上限
福 栄 村
農道他 ほ場 林道
国 55
55
55
県
25
25
20
村 10
15
25
地元 10
5
0
○農地
補助残全額
○農業用施設
負担金なし
水路、頭首工は補助残全額
○農地
事業費の20%
○農業用施設
事業費の10%
○農地
事業費40%以内
○農業用施設
事業費20%以内
○林道
負担金なし
農道他
林道
県
50
50
村 35
30
地元 15
20
○農地
補助残全額
○農業用施設
用水路、頭首工、ため池
揚水機 補助残30%
橋梁、排水路、道路
負担金なし
○林道
負担金なし
農道他 林道
県
50
50
町 40
50
地元 10
0
○林道
負担金なし
農道他 林道
県
50
50
村 50 50
地元 0
0
○林道
負担金なし
農道他 林道
県
50
50
村 50
50
地元 0
0
○農地
事業費の50%
○農地
事業費の15%
○農地
未実施
○農地
未実施
○農地
事業費の60%以内
○農地
未実施
○農業用施設
農用地区域 25%
区域外 30%
○農業用施設
事業費の15%
○農業用施設
未実施
○農業用施設
未実施
○農業用施設
50%以内
○農業用施設
40%以内
○林道
事業費の20%
○林道
未実施
○林道
負担金なし
○林道
負担金なし
○林道
○林道
未実施
○治山事業
普通林
事業費の20%
保安林
事業費の10%
○治山事業
普通林
事業費の40%
保安林
負担金なし
○治山事業
事業費の25%
○治山事業
事業費の10%
○治山事業
普通林
事業費の40%
保安林
事業費の15%
○林道
負担金なし
農道他
林道
単県土地改良・単県林 県
35
30
道事業
市 45
50
地元 20
20
単独土地改良事業
門
名
農 林 分 科 会
容 受益者負担割合については、継続しているものは現行どおりとし、合併後新たに行う事業については新市において統一する。
萩 市
国庫補助事業
農道他 ほ場 林道
(農業基盤整備事業・ 国 50
50
50
林道事業)
県
25
25
20
市 15
10
20
地元 10
15
10
国庫災害復旧事業
専
50%以内
調整の具体的内容
受益者負担割合について
は、継続しているものは現行
どおりとし、合併後新たに行
う事業については新市におい
て統一する。
○林道
負担金なし
農道他 林道
県
50
50
村 50
50
地元 0
0
(連絡道のみ)
○治山事業
事業費の25%
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 3 米の生産調整
調
整
の
内
専
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
容 米の生産調整と水田農業のビジョンづくりについては、各地域で策定されたものを新市に引き継ぎ、必要に応じて調整する。
萩 市
地域水田農業ビジョン
萩地域
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
川上地域
田万川地域
むつみ地域
旭 村
旭地域
福 栄 村
福栄地域
調整の具体的内容
米の生産調整と水田農業
のビジョンづくりについて
は、各地域で策定されたも
のを新市に引き継ぎ、必要
に応じて調整する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 4 農業振興関係事業
調
整
の
内
利子補給制度
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
1 新規就農対策については、県の要綱に準じて実施する。
容 2 利子補給制度については、継続しているものは現行どおりとし、新規のものは県の要綱に準じて統一する。
萩 市
新規就農対策
専
新規就農者支援
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
新規就農者支援
新規就農者支援
新規就農者支援
旭 村
福 栄 村
新規就農者支援
新規就農者支援
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.1%∼3.5%
残高
53,037千円
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.50%∼1.50%
残高
5,426千円
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.20%∼2.47%
残高
204,557千円
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.075%∼2.57%
残高
98,283千円
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.5%∼2.4%
残高
6,550千円
○農業近代化資金
利子補給事業
補給率
0.5%∼2.4%
残高
19,449千円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
0.05%∼2.03%
残高
189,324千円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
残高
0円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
残高
0円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
0.5%∼0.8%
残高
36,936千円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
0.5%∼0.8%
残高
33,310千円
○農業経営基盤強化
資金利子補給事業
補給率
0.5%以内
残高
9,967千円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
残高
0円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
残高
0円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
1.98%∼4.40%
残高
9,788千円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
1.98%∼2.18%
残高
3,100千円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
1.78%∼3.05%
残高
7,200千円
○新規就農資金
利子補給事業
補給率
残高
0円
○自立経営農家育成
資金利子補給事業
補給率
1.50%
残高
3,858千円
調整の具体的内容
新規就農対策については、県
の要綱に準じて実施する。
利子補給制度については、継
続しているものは現行どおりと
し、新規のものは県の要綱に準
じて統一する。
○大家畜経営体質強化資金
利子補給事業
補給率
1.22%以内
残高
51,166千円
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 5 林業振興事業
調
整
の
内
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
1 森林整備地域活動支援事業については、現行どおり新市に引き継ぐ。
容 2 市町村有林野造林・保育事業については、現行どおり新市に引き継ぐ。
3 松くい虫防除事業については、現行どおり新市に引き継ぐ。
萩 市
交付金交付対象森林
森林整備地域活動支
面積 5,000ha
援事業
川 上 村
交付金交付対象森林
面積 4,000ha
田 万 川 町
交付金交付対象森林
面積 3,500ha
む つ み 村
交付金交付対象森林
面積 3,000ha
旭 村
交付金交付対象森林
面積 7,400ha
福 栄 村
交付金交付対象森林
面積 3,600ha
(平成14年∼18年度)
(平成14年∼18年度)
(平成14年∼18年度)
(平成14年∼18年度)
(平成14年∼18年度)
造林・保育事業
事業量
補助 130ha
単独 35ha
内容
植栽、下刈り、除伐
間伐、枝打ち
造林・保育事業
事業量
補助 50ha
造林・保育事業
事業量
補助 40ha
単独 50ha
内容
植栽、下刈り、除伐
間伐、枝打ち
造林・保育事業
事業量
補助 内容
植栽、下刈り、除伐
間伐、枝打ち
造林・保育事業
事業量
補助 95ha
単独 5ha
内容
植栽、下刈り、除伐
間伐、枝打ち
地上散布・樹幹注入・
伐倒駆除
スポット・樹幹注入・
伐倒駆除
空中散布・伐倒駆除
伐倒駆除
伐倒駆除
全面散布・伐倒駆除
事業量
地上散布 8ha
樹幹注入 1,070本
伐倒駆除 1,000㎥
(補助)
250㎥
(単独)
植物活性剤
施肥
事業量
スポット 150箇所
樹幹注入 50本
伐倒駆除 200㎥
(補助)
事業量
空中散布 37ha
事業量
事業量
事業量
全面散布 357ha
伐倒駆除 200㎥
(補助)
200㎥
(単独)
伐倒駆除 300㎥
(補助)
伐倒駆除 200㎥
(補助)
(平成14年∼18年度)
市町村有林野造林・ 造林・保育事業
事業量
保育事業
補助 80ha
単独 20ha
内容
下刈り、除間伐、枝打ち
ツル切、薬剤除草、施肥
松くい虫防除事業
専
82ha
調整の具体的内容
森林整備地域活動支援事
業については、現行どおり
新市に引き継ぐ。
市町村有林野造林・保育
事業については、現行どお
り新市に引き継ぐ。
内容
植栽、下刈り、除伐
間伐、枝打ち
松くい虫防除事業につい
ては、現行どおり新市に引
き継ぐ。
伐倒駆除 50㎥
(補助)
50㎥
(単独)
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 6 有害鳥獣対策事業
調
整
の
内
門
部
会
名
経 済 部 会
分
科
会
名
農 林 分 科 会
1 防護柵、捕獲柵設置制度については、県の要綱に準じて実施する。
容 2 捕獲対策補助制度については、合併までに調整し、新市において統一して実施する。
防護柵
捕獲柵
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
防護柵
防護柵
防護柵
捕獲柵
捕獲柵
捕獲柵
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 153頭
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 186頭
萩 市
有害鳥獣対策事業
専
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 332頭
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 311頭
旭 村
防護柵
捕獲柵
福 栄 村
防護柵
捕獲柵
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 328頭
鳥獣捕獲
平成15年度実績
野猪他 379頭
調整の具体的内容
防護柵、捕獲柵設置制度につ
いては、県の要綱に準じて実施
する。
捕獲対策補助制度について
は、合併までに調整し、新市に
おいて統一して実施する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 農林水産関係事業の取扱い
関
係
項
目 7 農林業市町村単独事業
萩 市
農業用廃プラスチッ 協議会設置
ク対策事業
専
門
部
会
名
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
協議会設置
協議会設置
協議会設置
廃プラスチック年2回回収
農地利用集積実践事 農地流動化地域総合推進事 農用地利用集積の推進を図る 水田小作者へ助成
業
業及び休耕田有効活用事業 ための助成
経 済 部 会
旭 村
協議会設置
国の助成要件に取り組めない 国の助成要件に取り組めな 国の助成要件に取り組めない 国の助成要件に取り組めな
農家への助成
い農家への助成
農家への助成
い農家への助成
優良牛(豚)生産奨
励対策事業
繁殖牛導入
繁殖牛導入
子牛生産奨励
子牛生産奨励
肥育牛導入
科
会
福 栄 村
協議会設置
名
農 林 分 科 会
調整の具体的内容
当面現行どおりとし新市において
制度を統一する。
廃プラスチック処理費補助
耕作放棄地を解消するための 当面現行どおりとし新市において
支援事業
制度を統一する。
農地流動化利用調整活動及び
相談活動助成
小規模団地加算事業
子牛生産奨励
分
国の助成要件に取り組めない 当面現行どおりとし新市において
農家への助成
制度を統一する。
繁殖牛導入
子牛生産奨励
当面現行どおりとし新市において
制度を統一する。
和牛一貫体系確立対策
繁殖豚導入
子豚生産奨励
子豚導入
優良系統保留
家畜人工授精
ブランド和牛確立対策
肥育牛出荷補填
肉用子牛出荷補填
土づくり対策事業
森林公園等管理事業 田床山市民の森管理事業
やすらぎの森管理事業
土づくり資材投入助成
堆肥製造委託助成
人生記念の森管理事業
旭水の森維持管理事業
有害鳥獣防護柵捕獲
柵設置単独事業
防護柵、捕獲柵設置事業助成 防護柵、捕獲柵設置事業助 防護柵、捕獲柵設置事業助成 防護柵、捕獲柵設置事業助
成
成
民有林造林補助事業 小規模造林
間伐、機能増進保育
間伐
小規模作業道開設事
業
林業経営の安定と整備を期す
るため作業道開設事業に助成
林業経営の安定と整備を期す
るため作業道開設事業に助成
土地改良区事業
合併までに制度を調整し統一す
る。
堆肥代助成
土地改良区事業の助成
土地改良区事業の助成
土地改良区事業の助成
間伐、機能増進保育
とんだんの森管理事業
現行どおり新市に引き継ぐ。
防護柵、捕獲柵設置事業助成 合併までに制度を調整し統一す
る。
間伐、機能増進保育
合併までに制度を調整し統一す
る。
林業経営の安定と整備を期す 合併までに制度を調整し統一す
るため作業道開設事業に助成 る。
土地改良区事業の助成
土地改良区事業の助成
当面現行どおりとし新市において
制度を統一する。
第1回協議会 資料集
協議第39号
「商工観光関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 商工観光関係事業の取扱い
関
係
項
目 観光振興事業
調
整
の
内
観光振興事業
(例 示)
専
門
部
会
名
経済部会
分
科
会
名
商工観光分科会
容 観光振興事業については、当面現行どおりとし、新市において広域的な観光振興を図るための事業を積極的に実施する。
萩 市
萩時代まつり
萩・菊ヶ浜アイアン
マンレース
萩夏まつり
椿まつり
夏みかんまつり
萩・大茶会
萩ヨットレース
魚まつり
酒まつり
国際友好物産フェア
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
ふるさとまつり
ふるさとまつり
ふるさとまつり
農業体験学習
阿武川温泉まつり
夏まつり
ひまわりロードフェスタ
川上村文化祭
鮎まつり
もみじまつり
旭 村
ふるさとまつり
旭グリーン
アドベンチャーマラソン
旭チャレンジカップ
農業文化祭
文化祭
福 栄 村
わらび摘みフェスタ
道の駅まつり
芋掘りフェスタ
ふるさとまつり
シクラメンフェア
調整の具体的内容
観光振興事業については、
当面現行どおりとし、新市に
おいて広域的な観光振興を図
るための事業を積極的に実施
する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 商工観光関係事業の取扱い
関
係
項
目 中小企業長期経営安定資金融資事業
調
整
の
概
備
象
門
部
会
名
経済部会
分
科
会
名
商工観光分科会
容 中小企業融資制度、保証料補助制度及び利子補給制度については、当面現行どおりとし、新市において調整する。
萩 市
市内の中小企業に対して長
的
期資金の融資を円滑にし事
業の経営安定を図る。
目
対
内
専
川 上
該当なし
現 況
村
田 万 川 町
む つ み 村
一般金融機関からの融資を 該当なし
困難とする小企業者の金融
の円滑を図り育成振興を期
する。
者 従業員20人以下の事業者
で、市内において1年以上
の営業経歴を有し、かつ、
中小企業信用保険の対象業
務を営む者で税の滞納がな
い者。
町内に1年以上引き続き住
み、税を完納しているもの
で事業計画が妥当であり貸
付金返済能力があると認め
られるもの。
要 (資金使途)
運転資金又は設備資金
(限度額)
普通 600万円
無担保無保証人
350万円
(融資期間)
5∼7年(一部据置有)
(貸付利率)
2.0%
(資金使途)
運転資金又は設備資金
(限度額)
250万円
考 金融機関の当融資の貸付金
額の1/5を各々に無利子で
預託する。当融資の保証債
務残高が1/20を超えれば出
捐金を保証協会へ支払う。
山口県信用保証協会に予算
の範囲内において特別出捐
して債務の保証を得、指定
金融機関の斡旋をするもの
とする。
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
調整の具体的内容
中小企業融資制度、保証料補
助制度及び利子補給制度につい
ては、当面現行どおりとし、新
市において調整する。
(融資期間)
60ヶ月
(貸付利率)
指定金融機関の
貸出し利率
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 商工観光関係事業の取扱い
関
係
項
目 中小企業長期経営安定資金保証料補助事業
調
整
の
概
象
門
部
会
名
経済部会
分
科
会
名
商工観光分科会
容 中小企業融資制度、保証料補助制度及び利子補給制度については、当面現行どおりとし、新市において調整する。
萩 市
市内の中小企業者に対して
的
長期資金の融資を円滑にし
事業の経営安定を図る。
目
対
内
専
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
該当なし
該当なし
該当なし
旭 村
該当なし
福 栄 村
該当なし
調整の具体的内容
中小企業融資制度、保証料
補助制度及び利子補給制度に
ついては、当面現行どおりと
し、新市において調整する。
者 従業員が20人以下の事業者
で市内において1年以上の
営業経歴を有し、かつ、中
小企業信用保険の対象業務
を営むもので市税の滞納が
ない者。
要 市で事前審査を行い、合格
した者は金融機関で手続き
をとり、保証協会で承認を
得られれば金融機関が融資
をし、市が保証協会へ保証
料を支払う。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 商工観光関係事業の取扱い
関
係
項
目 商工業振興対策資金利子補給事業
調
整
の
内
目 的
専
門
部
会
名
経済部会
分
科
会
名
容 中小企業融資制度、保証料補助制度及び利子補給制度については、当面現行どおりとし、新市において調整する。
萩 市
該当なし
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
商工業者に対する設備資金 商工業者に対する設備資金
規定なし
の融通を円滑にする措置を の融通を円滑にする措置を
講ずることにより、商工業 講ずることにより、商工業
者の経営の改善をはかり商 者の経営の改善及び近代化
工業の振興に資する。
を促進し商工業の振興に資
する。
旭 村
規定なし
福 栄 村
商工業者の設備資金の融通
を円滑にする措置を講ずる
ことにより、商工業者の経
営の改善をはかり商工業の
振興に資する。
対 象 者
町内に1年以上在住し、独
立して商工業を営む個人又
は法人。
村内に1年以上在住し、独
立して商工業を営み村商工
会に所属する個人又は法
人。
村内に1年以上在住し、独
立して商工業を営む個人又
は法人で国県村税の滞納の
ない者。
概 要
商工業者が長期(1年以
上)の設備資金の融資を受
けたときは、設備資金、設
備改善資金にあってはそれ
ぞれ5年を限度として利子
補給を行う。利子補給の対
象となる融資最高限度額
は、設備資金、設備改善資
金にあっては5000万円
以内とする。利子補給率は
貸付利率の2分の1以内と
し、その率が年3%を超え
ないものとする。
商工業者が設備資金などの
融通を受けた場合、借入初
日から3年間利子補給を行
うことができる。ただし、
利子補給の対象となる融資
額は1件につき50万円以
上500万円以内とする。
商工業者が長期(1年以
上)の設備資金の融資を受
けたときは、設備資金は3
年、設備改善資金は2年を
限度として利子補給を行
う。利子補給の対象となる
融資最高限度額は、設備資
金は500万円、設備改善
資金は300万円とする。
利子補給率は年2分以内と
する。
備 考
商工観光分科会
・商工会が行う利子
補給事業
・商工会取扱いの制度融資
・利子の10%(上限なし)
・村から商工会へ
事業費補助
調整の具体的内容
中小企業融資制度、保証料補
助制度及び利子補給制度につい
ては、当面現行どおりとし、新
市において調整する。
・商工会が行う利子
補給事業
・商工会取扱いの国民生活
金融公庫のみを対象
・利子の10%(11%を限度)
・村から商工会へ
運営費補助
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 商工観光関係事業の取扱い
関
係
項
目 工場設置奨励事業
調
整
の
内
目 的
対 象 者
専
門
部
会
名
経済部会
分
科
会
名
商工観光分科会
容 工場設置奨励事業については、当面現行どおりとし、新市において調整する。
萩 市
工場の設置を奨励すること
により市内の産業の振興と
雇用機会の拡大を図る。
現 況
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
条例なし
工場の設置を奨励すること 工場の設置を奨励すること
により町内の産業の振興と により村内の産業の振興と
雇用機会の拡大を図る。
雇用機会の拡大を図る。
旭 村
工場の設置を奨励すること
により村内の産業の振興と
雇用機会の拡大を図る。
福 栄 村
工場の設置を奨励すること
により村内の産業の振興と
雇用機会の拡大を図る。
①投下固定資産総額が2,
100万円以上で、常時雇
用される従業員数が10人以
上のもの。
①投下固定資産総額が1,
000万円以上で、常時雇
用される従業員数が10人以
上のもの。
①新設又は増設に係る投下
固定資産額が2,300万
円を超え、常時雇用される
従業員数が10人を超えるも
の。
①物の製造の事業の設置に
係る減価償却資産の取得価
格が2,900万円を超
え、常時雇用される従業員
数が15人を超えるもの。
①新設・増設しようとする
もので、投下固定資産額が
1,000万円を超え、か
つ、常時雇用される従業員
数が10人を超えるもの。
調整の具体的内容
工場設置奨励事業について
は、当面現行どおりとし、新市
において調整する。
②特に長が必要と認め、議
会の議決を経たもの。
②離島内における物の製造
の事業、ソフトウエア業又
は旅館業(下宿営業を除
く。)設置に係る減価償却
資産の取得価格が2,90
0万円を超えるもの。
家屋及び償却資産にあって
は取得の日の属する年の翌
年の4月1日に始まる年度
から、土地にあっては、当
該土地を敷地とする当該家
屋の建設工事の着手があっ
た日の属する年の翌年の4
月1日に始まる年度から3
年間
奨励措置内容
市長が指定する工場の納税
義務者に対して固定資産税
3年間免除。
(土地建物等含む)
村長が指定する工場の納税
義務者に対して固定資産税
3年間免除。
(土地建物等含む)
町長が指定する工場の納税
義務者に対して固定資産税
5年間免除。
(土地建物等含む)
融資資金の融通を受けたと
きに規則で定めるところに
より予算の範囲内で利子補
給金を交付。指定業者が、
雇用した常時使用する従業
員1人につき100千円を
100人を限度に雇用奨励
金を交付。
村長が指定する工場の納税
義務者に対して固定資産税
3年間免除。
(土地建物等含む)
指定する工場の事業主に対
し地方税法第6条の規定に
より3年間を限度とし固定
資産税を免除。
(土地建物等含む)
村長は、指定する工場の新
設・増設について敷地の斡
旋、供与若しくは造成等に
ついて援助することができ
る。また、村長は、指定工
場に係る納税義務者につい
ては、地方税法第6条の規
定により新たに固定資産税
の課することになった年度
から3年間を限度として固
定資産税を免除する。
(土地建物等含む)
第1回協議会 資料集
協議第40号
「学校教育関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
教
育
分
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
委員会構成・任期
容
新市において、新たに設置される教育委員会に対し、地域の声を反映させるための組織を当分の間、1市1町4村の区域ごとに設置する。
調
整
の
内
現
萩
○定数(()は女性)
5人(2人)
市
川
上
3人(0人)
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
5人(2人)
川
町
む
つ
3人(0人)
み
村
旭
3人(0人)
村
福
栄
5人(1人)
村
調整の具体的内容
新市において、新たに設置される教育委
員会に対し、地域の声を反映させるため
の組織を当分の間、1市1町4村の区域
○任期
4年
4年
4年
4年
4年
4年
ごとに設置する。
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
通学区域(その1)
容
通学区域については、新市に引き継ぐ。
調
整
の
内
現
萩
○通学区(小学校)
市
o明倫小
869 人
・川内、櫃島地区
o椿東小
522 人
・椿東地区(目代
門
部
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
川
上
o川上小
70 人
・川上村全区
村
田
万
川
o小川小
40 人
・小川地区
o多麿小
93 人
・江崎地区
町
む
つ
oむつみ小
み
73 人
・むつみ村全区
村
旭
o明木小
村
52 人
・明木地区
o佐々並小
福
栄
o紫福小
38 人
・紫福地区
29 人
・佐々並地区
o福川小
村
調整の具体的内容
公立小学校・中学校の通学区域について
は、新市に引き継ぐ。
60 人
・福川地区
∼長山)
188 人
o越ケ浜小
・椿東地区(後小畑∼
越ケ浜)
o椿西小
291 人
・椿地区
o白水小
153 人
・山田地区(木間地区
を除く)
o木間小
5人
・木間地区
o三見小
85 人
・三見地区
o大井小
127 人
・大井地区
o大島小
66 人
・大島地区
o相島小
3人
・相島地区
o見島小
28 人
・見島地区
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
通学区域(その2)
容
通学区域については、新市に引き継ぐ。
調
整
の
内
専
門
部
現
萩
○通学区(中学校)
市
o萩東中
635 人
・川内地区(川島、
土原、橋本町、
御許町、唐樋町、
川
上
o川上中
26 人
・川上村全区
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
o田万川中
川
81 人
・田万川町全区
町
む
つ
oむつみ中
み
60 人
・むつみ村全区
村
旭
o明木中
村
33 人
・明木小通学区
o佐々並中
福
栄
o福栄中
58 人
・福栄村全区
村
調整の具体的内容
公立小学校・中学校の通学区域につい
ては、新市に引き継ぐ。
25 人
・佐々並小通学区
東田町、上五間町、
下五間町、
吉田町、古萩町、
今古萩町)、椿東
小通学区、椿西
小通学区
o萩西中
390 人
・川内地区(萩東
中通学区以外)
白水小通学区
o越ケ浜中
113 人
・越ケ浜小通学区
o木間中
6人
・木間小通学区
o三見中
34 人
・三見小通学区
o大井中
87 人
・大井小通学区
o大島中
25 人
・大島小通学区
o相島中
9人
・相島小通学区
o見島中
25 人
・見島小通学区
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
スク−ルバス運行
容
スク−ルバスの運行については、新市に引き継ぐ。
調
整
の
内
門
現
萩
○運行状況
市
川
上
部
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
o見島小・中
o川上小・中
o田万川中
・民間委託
・直営
・民間委託
・小 9 人、中 3 人
・江舟、野戸呂地区
・63 人
小2人
笹尾、杣木谷、佐古
地区 小 4 人、中 1
川
町
む
つ
み
村
oむつみ幼稚園、むつみ
小、中
旭
村
o明木小・中、佐々並
小・中
福
栄
o半田地区児童生徒
スク−ルバスの運行については、新市に
・直営
引き継ぐ。
・民間委託
・直営
・小 8 人、中 2 人、
・小 30 人、中 40 人
・明木 12 人、佐々並 15
o福栄中
人
調整の具体的内容
村
・民間委託
・37 人
人
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
遠距離通学補助制度
容
遠距離通学補助制度については、全額補助で調整する。
調
整
の
内
門
現
萩
○現在の対象者
市
o三見小
・飯井地区の児童
の通学(汽車通)
川
上
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
o川上小
・立野地区の児童
田
なし
万
川
町
む
なし
つ
み
村
旭
なし
村
福
なし
栄
村
調整の具体的内容
遠距離通学補助制度については、全額補
助で調整する。
の通学(バス通)
2人
o三見中
部
4人
o中学校は制度なし。
・飯井地区の生徒
の通学(汽車通)
3人
○補助割合
o補助 1/2
o実費(100%)
○支払回数
o2 回
o4回
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
就学援助制度
容
就学援助制度の認定基準については、合併までに一定水準で統一する。
調
整
の
内
門
現
萩
○認定の方法
市
川
上
部
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
村
福
栄
村
o萩市の認定基準に基
o民生委員児童委員、学
o民生委員児童委員会
o民生委員児童委員に
o民生委員児童委員に
o民生委員児童委員に
づき教育委員会で認
校、教育委員会の構成
議後、教育委員会会議
協議し、教育委員会で
協議し、教育委員会会
協議し、教育委員会会
定する。
による会議で認定す
で認定する。
認定する。
議で認定する。
議で認定する。
調整の具体的内容
就学援助制度の認定基準については、合
併までに一定水準で統一する。
る。
○支給状況
o平成 12 年度
o平成 12 年度
220 人
11 人
平成 13 年度
238 人
平成 14 年度
283 人
平成 13 年度
16 人
平成 14 年度
11 人
o平成 12 年度
9人
平成 13 年度
7人
平成 14 年度
8人
o平成 12 年度
6人
平成 13 年度
4人
平成 14 年度
4人
o平成 12 年度
3人
平成 13 年度
4人
平成 14 年度
5人
o平成 12 年度
3人
平成 13 年度
5人
平成 14 年度
4人
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
教
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
校外行事児童生徒旅費補助金
容
校外行事児童生徒旅費補助制度については、合併までに統一した基準を設け全額補助及び負担する方向で調整する。
調
整
の
内
現
萩
○補助基準
市
o教育課程内行事
原則全額補助。集団宿
川
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
上
村
o教育課程内行事
全額補助
田
万
川
o教育課程内行事
全額補助
町
む
つ
み
o教育課程内行事
全額補助
村
旭
村
o教育課程内行事
全額補助
福
栄
村
調整の具体的内容
o教育課程内
校外行事児童生徒旅費補助制度について
全額補助
は、合併までに統一した基準を設け全額
泊・島外学習は1/2
補助及び負担する方向で調整する。
補助。
o教育課程外行事
1/2補助
o市教委主催等行事
全額補助
o教育課程外行事
全額補助(バス送迎)
o村教委主催等行事
全額補助
o教育課程外行事
全額補助
o町教委主催等行事
全額補助
o教育課程外行事
全額補助
o村教委主催等行事
全額補助
o教育課程外行事
全額補助(バス送迎)
o村教委主催等行事
全額補助
o教育課程外
全額補助
o村教委主催等行事
全額補助
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
小学校体育連盟補助
容
学校体育に係わる補助制度については、当面現行どおりとし、運営については新市で調整する。
調
整
の
内
現
萩
市
川
上
名
教
育
分
科
会
校
教
育
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
村
福
栄
調整の具体的内容
村
学校体育に係わる補助制度については、当
3 年生以上
@10 円/人
o大会運営費補助
学
況
○内容
o県小体連盟負担金
名
3 年生以上
@10 円/人
3 年生以上
@10 円/人
3 年生以上
@10 円/人
3 年生以上
@10 円/人
3 年生以上
@10 円/人
水泳大会、陸上大会(市
水泳大会、陸上大会
水泳大会、陸上大会
水泳大会、陸上大会
水泳大会、陸上大会
水泳大会、陸上大会
内)
(旭村と合同)
(須佐町と合同)
(福栄村と合同)
(川上村と合同)
(むつみ村と合同)
面現行どおりとし、運営については新市で
調整する。
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
中学校体育連盟補助
容
学校体育に係わる補助制度については、当面現行どおりとし、運営については新市で調整する。
調
整
の
内
現
萩
○平成14年度予算内容
市
川
上
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
旭
村
福
栄
村
調整の具体的内容
県中体連負担金
県中体連負担金
県中体連負担金
県中体連負担金
県中体連負担金
県中体連負担金
学校体育に係わる補助制度については、
@250 円/人
@250 円/人
@250 円/人
@250 円/人
@250 円/人
@250 円/人
当面現行どおりとし、運営については新
西部中体連負担金
西部中体連負担金
西部中体連負担金
西部中体連負担金
西部中体連負担金
西部中体連負担金
@60 円/人
萩中体連体育大会等大
@60 円/人
@60 円/人
@60 円/人
@60 円/人
@60 円/人
郡中体連負担金
郡中体連負担金
郡中体連負担金
郡中体連負担金
郡中体連負担金
市で調整する。
会補助金
中国相撲選手権補助金
県相撲選手権補助金
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
体育大会参加補助
容
学校体育に係わる補助制度については、当面現行どおりとし、運営については新市で調整する。
調
整
の
内
名
教
現
萩
○小学校
市
川
上
○中学校
村
田
万
川
町
む
つ
み
村
o小学校対外試合
・水泳大会、陸上大会
・水泳大会、陸上大会(旭 ・水泳大会、陸上大会(須 ・水泳大会、陸上大会(福
o中学校対外試合
o中学校対外試合
o小学校対外試合
o小学校対外試合
佐町と合同)
栄村と合同)
o中学校対外試合
o中学校対外試合
・萩市中学校春季体育大 ・阿武郡中学校春季体育 ・阿武郡中学校春季体育 ・阿武郡中学校春季体育
会ほか
大会ほか
分
科
会
名
学
校
教
育
況
o小学校対外試合
村と合同)
育
大会ほか
大会ほか
旭
村
o小学校対外試合
福
栄
村
o小学校対外試合
・水泳大会、陸上大会 ・水泳大会、陸上大会(む
(川上村と合同)
つみ村と合同)
o中学校対外試合
o中学校対外試合
・阿武郡中学校春季体
・阿武郡中学校春季
育大会ほか
調整の具体的内容
学校体育に係わる補助制度については、
当面現行どおりとし、運営については新
市で調整する。
体育大会ほか
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
教
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
学校給食
容
学校給食については、当面現行どおりとし、新市で調整する。ただし、給食会計については、私会計とする。
調
整
の
内
現
萩
○概要
市
o調理場 14 場
単独校 8 場
川
上
o調理場 1 場
共同調理場 1 場
育
分
科
会
名
学
校
教
育
況
村
田
万
川
o調理場 1 場
共同調理場 1 場
町
む
つ
み
o調理場 2 場
単独校 2 校
村
旭
村
o調理場 2 場
共同調理場 2 場
親子方式4場
福
栄
村
調整の具体的内容
o調理場 2 場
学校給食については、当面現行どおりと
単独校 1 校
し、新市で調整する。ただし、給食会計に
共同調理場 1 場
ついては、私会計とする。
共同調理場2場
o米飯給食(週)
3 回 11 場 4 回 3 場
oランチル−ム
o米飯給食(週)
4回1場
oランチル−ム
専用 6 校
専用 1 校
改造 1 校
兼用 1 校
o米飯給食(週)
4回1場
oランチル−ム
専用1校
o米飯給食(週)
5回2場
oランチル−ム
専用 1 校
o米飯給食(週)
3回2場
oランチル−ム
o米飯給食(週)
3回2場
oランチル−ム
−
−
o食数
o食数
兼用 4 校
o食数
o食数
3,764 食(4,106 食)
o食数
97 食(125 食)
o食数
208 食(258 食)
148 食(183 食)
148 食(196 食)
163 食(199 食)
○配送
o自送
自送
自送
自送
自送
自送
○会計
o私会計(学校)
o一般会計
o一般会計
o私会計(学校)
o私会計(学校)
o私会計(学校)
○公費負担
o燃料費(ガス代の7
o食材費以外
o食材費以外
o食材用以外
o食材費以外
o食材費以外
割)
oその外は基本的には
食材費以外を負担(保
存食は別)
o給食費(単価)
o給食日数
o小
@230 円/日
o小
@235 円/日
o小
@223 円/日
o小
@235 円/日
o小
@223 円/日
o小
@230 円/日
中
@268 円/日
中
@255 円/日
中
@277 円/日
中
@270 円/日
中
@250 円/日
中
@280 円/日
o小
181 日
o小
185 日
o小
183 日
o小
187 日
o小
188 日
o小
181 日
中
180 日
中
175 日
中
179 日
中
187 日
中
185 日
中
180 日
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
門
部
会
名
教
育
分
科
会
名
学
校
教
育
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
高等学校進学奨学金制度(貸与及び給付)・大学進学奨学金制度(給付)
容
高等学校進学奨学金制度(貸与及び給付)並びに大学進学奨学金制度(給付)については、新市に引き継ぐ。また、合併までに貸与又は給付の決定を受けた者については、現行どおりとする。
調
整
の
内
現
萩
○概要
市
o萩市高等学校進学奨学
川
上
o制度なし
況
村
田
万
o制度なし
川
町
む
つ
o制度なし
み
村
旭
o制度なし
村
福
栄
o制度なし
村
調整の具体的内容
高等学校進学奨学金制度(貸与及び給付)
金(貸与)
並びに大学進学奨学金制度(給付)につい
・基金なし
ては、新市に引き継ぐ。また、合併までに
一般財源対応
・奨学金
貸与又は給付の決定を受けた者について
は、現行どおりとする。
10 千円以内/月
18 千円以内/月
・募集人員
2(4)人
o萩市高等学校進学奨学
金(給付)
・基金額 52,197 千円
・奨学金
12 万円/年
18 万円/年(特別給付)
・募集人員 15(2)人
o萩市大学進学奨学金
(給付)
・基金額 204,098 千円
・奨学金
30 万円/年
・募集人員 12(8)人
o萩市芸術文化奨学金
(給付)
・基金額 22,474 千円
・奨学金
15 万円/年
・募集人員 4 人
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
専
協
議
項
目
学校教育関係事業の取扱い
関
係
項
目
教育文化奨励基金
容
教育文化奨励賞制度については、新市に引き継ぐ。
調
整
の
内
門
部
現
萩
○概要
市
o基金額
川
上
会
名
教
育
分
科
会
名
校
教
育
況
村
o基金なし
田
万
川
o基金なし
町
む
つ
み
o基金なし
村
旭
o基金なし
村
福
栄
調整の具体的内容
村
o基金なし
600 万円
o教育文化奨励賞
学
教育文化奨励賞制度については、新市に
引き継ぐ。
o制度なし
o制度なし
o制度なし
o制度なし
o制度なし
o不定期に全体表彰あ
o全体表彰なし
o全体表彰なし
o毎年村選奨あり
o5年ごとに全体表彰
6人/年
o市制施行記念時(5年
ごと)に全体表彰
り
あり
第1回協議会
資料集
協議第41号
「社会教育関係事業の取扱い」
第1回協議会
資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 社会教育関係事業の取扱い
関
係
項
目 生涯学習推進本部
調
整
の
内
専
門
部
会
名 教 育 分
科
会
名
社会教育分科会
容 生涯学習推進本部については、新市において新たに設置する。
現 況
萩 市
①推進本部の名称
①生涯学習推進本部
②本部長
川 上 村
該当なし
田 万 川 町
む つ み 村
旭 村
①生涯学習推進本部
①生涯教育推進本部
②市長
②町長
②村長
②村長
③副本部長
③助役・教育長
③助役・教育長
③助役・収入役・教育長
③助役・収入役・教育長
④本部員
④市長・助役・教育長・
収入役・水道事業管理
者・各部長級の職にある
者
④町長・助役・教育長・ ④村長、助役、収入役、
各課長
教育長、各課長
④村長、助役、収入役、
教育長、行政の各課長、
支所長、事務局長、公民
館長
⑤その他の構成員
⑤生涯学習推進調整会議
主任(22人)
⑤幹事会
幹事(10人)
⑤幹事会
幹事(15人)
⑥会議の開催
⑥・本部会議(1回)
⑥・本部会議(必要であ ⑥・本部会議(必要であ
ると認めたとき開催)
ると認めたとき開催)
⑥・本部会議(必要であ
ると認めたとき開催)
・調整会議(1∼2回)
・幹事会(必要に応じて ・幹事会(必要に応じて
開催)
開催)
・幹事会(必要に応じて
開催)
⑤幹事会
幹事(12人)
該当なし
福 栄 村
①生涯学習推進本部
調整の具体的内容
生涯学習推進本部については、新市にお
いて新たに設置する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 社会教育関係事業の取扱い
関
係
項
目 公民館等
調
整
の
内
専
門
部
会
名 教 育 分
科
会
名
社会教育分科会
容 公民館等については、地域の生涯学習の推進及び住民活動の拠点と位置づけ、新市に引き継ぐ。
現 況
萩 市
田 万 川 町
川 上 村
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
公民館(部屋数)
○中央公民館(7)
○川上村公民館(8)
○町民センター(15)
○吉部公民館(7)
○明木公民館(6)
(農村環境改善センター) (マルチメディアセン
ター)
○福川公民館(8)
公民館等については、地域の生涯学習の
(コミュニティセンター) 推進及び住民活動の拠点と位置づけ、新市
に引き継ぐ。
①建築年月
①昭和43年10月
①昭和54年8月
①昭和49年12月
①昭和60年8月
①平成9年4月
①昭和47年8月
②面積㎡(建物延面積)
②592㎡
②1,398㎡
②2,303㎡
②1,259㎡
②1,812㎡
②1,542㎡
○大井公民館(6)
○小川町民センター(5)
○高俣公民館(4)
○佐々並公民館(4)
(活性化センター)
○紫福公民館(5)
(農業担い手センター)
①昭和52年3月
①昭和52年7月
①昭和41年3月
①平成14年3月
①昭和54年4月
②586㎡
②629㎡
②210㎡
②969㎡
②1,285㎡
○三見公民館(6)
①昭和63年4月
②622㎡
○大島公民館(5)
①昭和54年1月
②555㎡
○見島公民館(7)
(見島総合センター)
①昭和55年4月
②918㎡
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 社会教育関係事業の取扱い
関
係
項
目 成人式記念行事
調
整
の
内
専
門
部
会
名 教 育 分
科
会
名
社会教育分科会
容 成人式については、開催日及び開催場所等は、当分の間現行どおりとし、新市において調整する。
現 況
萩 市
田 万 川 町
川 上 村
む つ み 村
旭 村
福 栄 村
調整の具体的内容
成人の日記念行事
①開催日
①成人の日の前日
①8月15日
①1月3日
①1月1日
①8月15日
①1月2日
③公共施設
③公共施設
③公共施設
③公共施設
③公共施設
③公共施設
(市民館)
(見島総合センター)
(公民館)
(町民センター)
(農村環境改善センター)
(活性化センター又はマル (コミュニティセンター、
チメディアセンター)
農業担い手センターで会
場交互開催)
見島(離島)8月14日
③開催場所
成人式については、開催日及び開催場所
等は、当分の間現行どおりとし、新市にお
いて調整する。
④式典
④男女各1名「青年の主 ④男女各1名記念品贈呈 ④記念品贈呈、成人者の ④ 「 中 学 校 恩 師 の こ と ④記念品贈呈、成人者代 ④記念品贈呈(2名)成
張」発表、記念品贈呈、「 成人者1名答辞
謝辞、「町民憲章」唱和
ば」「記念品贈呈」
表宣誓、作文応募者記念 人者代表謝辞
誓いの言葉」発表
品贈呈
⑤交流会内容
⑤呈茶、ゲーム、写真・ ⑤ ビデオ視聴、会食
プリクラ
(見島:茶話
会)
⑤記念講演、記念撮影、 ⑤講演会、茶話会
ゲーム
⑤カート試乗体験、会食 ⑤記念写真撮影、記念植
樹、村長講話、会食
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 社会教育関係事業の取扱い
関
係
項
目 図書館事業
調
整
の
内
専
門
部
会
名 教 育 分
科
会
名
社会教育分科会
容 図書館については、新市に引き継ぎ、社会教育施設等のネットワーク化を図りながら、移動図書館等のサービスを全域で実施できるよう調整する。
現 況
萩 市
川 上 村
田 万 川 町
む つ み 村
該当なし
該当なし
該当なし
旭 村
[図書館の現況]
萩市立図書館
1,施設規模等
①床面積
①1,425.75㎡
①191.00㎡
②建物構造
②鉄骨造2階建
②鉄筋・鉄骨造2階建
③建築年
③昭和49年
③昭和31年
④蔵書数
④146,850冊
④28,960冊
⑤書庫能力
⑤約110,000冊
⑤約5,000冊
⑥コンピュータ管理の有
無
(リース更新年度)
⑥有(平成15年度)
⑥無
⑦移動図書館の状
況
⑦3tトラック改造型1
台(2千冊積載、平成1
4年)、毎週木・金、市
内30箇所、人員3名
⑦無
旭村立明木図書館
福 栄 村
該当なし
調整の具体的内容
図書館については、新市に引き継ぎ、社
会教育施設等のネットワーク化を図るとと
もに、移動図書館等のサービスを全域で実
施できるよう調整する。
第1回協議会 資料集
萩広域合併協議会の調整内容(個表)
協
議
項
目 社会教育関係事業の取扱い
関
係
項
目 市町村指定文化財
調
整
の
内
専
門
部
会
名 教 育 分
科
会
社会教育分科会
容 1市1町4村の指定文化財については、新市に引き継ぐ。
現 況
萩
指定数
名
市
川
上
村
田万川町
建造物 17
建造物
1
建造物
彫刻
工芸
彫刻
工芸
絵画
1
1
3
彫刻 1
工芸
1
絵画
1
書跡 1
1
4
考古資料 1
古文書
む つ み 村
1
工芸
1
無形民俗 1
無形民俗
2
史跡
2
計
旭
村
福
建造物
1
建造物
彫刻
2
彫刻
栄
村
1
11
調整の具体的内容
1市1町4村の指定文化財について
は、新市に引き継ぐ。
考古資料 1
1
芸能
4
史跡
14
天然記念物 8
芸能
天然記念物 2
史跡
2
天然記念物 4
計
計
計 13
50
3
11
天然記念物
5
計
3
計
1
13
第1回協議会 資料集
Fly UP